【行列で】m次元ユークリッド幾何学【n単体の5心】

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417neetubot
>>407-415 コンピュータ君…こんな過疎スレでそんなになるほど感情的負荷を与えてしまってゴメンナサイ。
雑談スレを見まして、本当に「自分はいいけど、他人はだめ」みたいな考え方の人なのかつっついてみました。
未成年なら笑って許しますが、「大人になれよ三井!」とだけ、私も僭越ながらダメ出し しておきます。

>>416 こんにちはー http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1261794262/291
とかのことですね。明日いやもう今日かからまた雑務をこなしに逝ってきますぉ

ところで、>>396 の件で、http://www7.atwiki.jp/neetubot/pages/20.html のように
n次元単体の外心が\p_O = \P (\C[\P^T \P] \1 + \~C[\P^T \P] \~b_σ) / (\1^T \C[\P^T \P] \1)
の位置にあるのは出てるとして、ここから外接円の半径の自乗を r_O^2=(\p_O - \p_0)^T (\p_O - \p_0)
=(\p_O - \p_n)^T (\p_O - \p_n) = (\sum_{i=0…n} (\p_O - \p_i)^T (\p_O - \p_i)) / (n+1)
(ここで、n次元単体の重心\p_Gを用いれば、)= (\p_O - \p_G)^T (\p_O - \p_G) + ごにょごにょ
で話せば長いんですが、計算すると http://www7.atwiki.jp/neetubot/pages/12.html の最小自乗平均(n-1)次元
超球面の半径(重均半径)r_Gを用いて、r_O^2= (\p_O - \p_G)^T (\p_O - \p_G) + r_G^2 と解けました!

上式は、n次元単体の外心を中心とした半径r_Oの外接超球面と、それと同じn次元単体の
重心を中心とした半径r_Gの最小自乗平均(n-1)次元超球面(重均超球)との共通部分が、
そのn次元単体の重心を中心として半径r_Gの(n-2)次元超球面(n次元単体が存在する空間から
オイラー線(重心と外心を結ぶ直線)の方向を除いた部分空間(重心を通る)上に存在)となることを示しています。

ということで、スレも伸びたことですし、このn次元単体の重均超球と外接超球の共通部分の
(n-2)次元超球面の名前を来週まで公募しますーこのスレかメールneetubot◎gmail.comまでどうぞー
特に無いようでしたら、この分野の名無しの名 neetubot で仮に「重均外接共通重中(n-2)次元超球面」
とでも付けちゃいますよ、なげぇ。(っていうか、本当にあるのかなぁこれ)