1 :
132人目の素数さん :
2008/04/22(火) 08:06:52
/ / ´ _ ! / \
i // / 〉 / / ヽ 丶
! / ! (. ( ,>_ / ヽ ヽ
! / `ー´ `(_丿 / ! `、ヽ はてなようせいが
>>2 ゲットよ
ヾ ´ / !、 |、 ! i i `、
丶、 _ , ィl! i! | i.,|-ヽ ! | l 丶
` ーr -r‐ , ‐|i7 l.!-! |' !i | ハ | ! ! ヽ
/ l |' ,-、-、ヽ l l! レ i l|│ | ヽ
, - 、 / | |/ し';;;;i ヽノ ,-'"⌒`/ / イ) l, \
ヽ、 ヽ〈, - 、 ハ. | ヾ_::ノ , /" .レ i l\ \ , -―- 、
`Y  ゙̄、 ヽ .| ヽ!lヽ r‐―j /| / | ! `丶、( __ \
/(  ̄ ヽ' | ! |`ヽ、 _ 丶__ノ_. - " l / |! | `" `ヽ i
/- ´(  ̄_)´ / l l-<´ ` T ´,!`ヽ、i / l /i | ! |
/''´ `ir-‐ " |, -ヽ ! `l` ''-,ゝ、"__ソ./ | / ! ! /⌒ヽ、.ノ !
| `T " ´! ヾ、 "フ‖、 `> /' \ ! ./ l.! _\ _ ノ
| | | >-// | l´ ヽ,/ ! (_ )`´  ̄
| i| l─-, ッ'" ヽ/ | !_ ヽ //´
| !| / "´ ヽ ̄ ー ─,-ゝ //
| /ヽ、_/ ヽ {ヽ、, - ''"ヽ \/
/ / ̄ ー ,, __ __ノ 〉 〉 \
/ / \/ / \
前スレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1204101771/の951の派生問題です 。
3つのサイコロA(6面体)、B(12面体)、C(20面体)があり、1回の抽選を以下の手順で行なう。
手順1:Aを振って1〜5の目が出た場合は続けてBを振り(手順2)、
6の目が出た場合は続けてCを振る(手順3)。
手順2:Bを振って12の目が出た場合は「大当たり」として抽選終了、
12以外の目が出た場合は「ハズレ」として抽選を終了し、次回の抽選は手順1から始める。
手順3:Cを振って20の目が出た場合は「小当たり」として抽選終了、
20以外の目が出た場合は「ハズレ」として抽選を終了するが、次回の抽選からはCのみを振る(手順3に戻る)。
この場合、問題A:「大当たり」での当選確率が「小当たり」での当選確率を上回っているのは、何回目の抽選までか。
この問題について、以下のように考えました。
Pb:n回目の再抽選時に「大当たり」する確率
=(その回までにAに6以外の目が出続けている確率)×(前回までにBに12以外の目が出続けている確率)×(その回でBに12が出る確率)
={(5/6) ^ n} * {(11/12) ^ (n-1)} * (1/12)
Pc:n回目の再抽選時に「小当たり」する確率
=(その回までにAに6の目が出ている確率)×(その回でCに20の目が出る確率)
=[1 - {(5/6) ^ n}] * (1/20)
上記Pb、Pcについて計算すると、
n=4 の時に Pb = 3.10%、Pc = 2.59%
n=5 の時に Pb = 2.36%、Pc = 2.99%
となり、「大当たり」の確率が「小当たり」の確率を上回っているのは4回目の抽選までとなりますが、
Pcの計算に、その前回までに「大当たり」していない(Bに12の目が出ていない)確率や、
「小当たり」していない(Cに20の目が出ていない)確率をどう考慮すべきなのかどうかわかりません。
ややこしい問題で恐縮ですが、どなたかお手引きいただけたらありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。
4 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 19:35:24
1/2で裏表がランダムで出るコインを振って 8回連続表が出る確率は1/256ですよね? 5回裏が出るまでに表が8回出る確率ってどう求めたらいいんでしょうか?
6 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 20:00:04
>>5 どういう計算したらいいかわからんとです。
部分事象と全事象の両方ともどうだしたらいいか・・・。
>>4 12回目までに裏が4回、表が8回、任意の順番で出て、
13回目に裏が出る確率だろ
9 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 20:47:10
ベクトルMと単位ベクトルeが与えられている。 Mをeの方向とeに垂直な方向に分解するとき次を示せ。 M=e(M・e)+e×(M×e) ・は内積、×は外積です。 解答なしの章末問題ですが全くわかりません。ご教授お願いします。
10 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 21:04:14
教えてください。 ベクトルが三次元でも二次元でも同様であることを証明せよ、 という意味がわかりません。よろしくお願いします。
代数でいう外算法ってのがいまいち理解できません。 教科書には「写像:A×B→B (A,B:集合)」のように書いてあるのですが、 Z:整数の集合、その元x N:自然数の集合、その元y 写像f:(x,y)→|x|+y みたいな感じと理解してもおkですか? ググってみたら、A×A→Aが成り立たない写像(内算法でない)みたいなことが書いてあったのですが…上のこととどう関係あるのか分かりません。 どなたかご教授くださいませんか?
12 :
11 :2008/04/22(火) 23:01:50
>>9 ベクトルM=(x,y,z)とおくとき、単位ベクトルをe=(1,0,0)としても一般性は失われない.
このとき、
(M・e)e=(x,0,0)
であり、
M×e=(0,-y,-z)
より、
e×(M×e)=(0,y,z)
以上より、
(M・e)e+e×(M×e)=(x,y,z)=M (証明終)
13 :
12 :2008/04/22(火) 23:04:14
訂正 (誤)M×e=(0,-y,-z) → (正)M×e=(0,-z,-y)
>>10 それだけでは推測し兼ねますが、
「3次元ベクトルでも2次元ベクトルでも成立することを証明せよ」という意味だと思います。
15 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 23:20:27
まぁまぁ、カリカリせずにw
誰か俺(
>>11 )の質問に答えてくれないかな?w
>>11 内部(二項)算法というのは、考えている集合Xの中から
二つの要素を取り出したとき、それらに対して同じXから第三の
要素が対応付けられることをいう。これを写像の言葉で言えば
f: X×X -> X という写像のことだと言い表せる。
同様に内部単項算法というのが、写像 g: X -> X のこと
と定義できる。Xの単項算法はX上の「変換」とも呼ばれる。
一方、外部(二項)算法というのは、考えている集合 X に対して
別の集合 Y が存在して, Y の各要素 y に対して X 上の
内部単項算法 f(y): X -> X が結び付けられているとき、
その Y によって添字付けられる算法の集まり {f(y): y ∈ Y}
をいう。このとき、YはXに作用しているとも言う。
>>11 はきちんと Z×N -> N なる外部算法の
例を上げることができている。
しまった…
書き込む前にリロードして
>>17 を読んだら
投稿ボタンを押したりはしなかったのに…
20 :
11 :2008/04/22(火) 23:39:22
17読んでたら、僕に教えなかったってことですか?
見事なKYっぷりだな。感動した
次の微分方程式の一般解を求めよ。 dX/dt=(3t^2)・X+(t^2)・(X^2) 解答はこうなってます。 X=3・C・e^(t^3)/1-C・e^(t^3) 自分で解いたには ∫dX/3X+X^2=∫t^2 LOG|3X+X^2|=(1/3)・t^3+C 3X+X^2=±{(e^C)・(e^(1/3)・t^3)} となり解答まで導けません。どなたか解答例、ヒントを教えてください。
>>22 おまえは log(3x+x^2) を微分することから始めろ。
>>23 学校で似てる問題をやったのですが、先生はLOGを微分しませんでした…
25 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 00:19:40
>>22 w
∫1/3{1/x-1/(x+3)}dx=∫t^2dt
x/(x+3)=Ce^(t^3)
X=3・C・e^(t^3)/{1-C・e^(t^3) }
>>25 ありがとうございます。
だけど、混乱してて理解できませんorz
申し訳ございませんが、説明お願いします…
>>24 23氏は、
なんでお前は∫dX/(3X+X^2)がlog|3X+X^2|になると信じているのかと
問いただしているわけだが。
微分が出来ないやつに積分ができるわけがなかろう。
28 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 03:30:41
君は左辺の不定積分を間違えてるから答えが違っている。 ∫1/(x^2+3x)dx =∫1/x(x+3)dx =∫1/3{1/x-1/(x+3)}dx =1/3{log|x|-log|x+3|} =1/3log|x/(x+3)|+C1 よって 1/3log|x/(x+3)|+C1=1/3t^3+C2 log|x/(x+3)|=t^3+C3 |x/(x+3)|=e^(t^3+C3) x/(x+3)=±e^(t^3+C3) x/(x+3)=C4e^(t^3)
lim[n→∞](n!)^(1/n) これはいくつになりますか?
1
>>29 lim[n→∞](n!)^(1/n)=lim[m→∞]((2m)!)^(1/(2m))
((2m)!)^(1/(2m))>(m!*m^m)^(1/(2m))>(m^m)^(1/(2m))=√m→∞ (m→∞)
32 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 18:55:22
閉部分空間って閉集合かつ部分空間ですか?
abxx+(aa+bb)x+ab 同じ記号は二乗です
はい。わかりました。
ワロタ
36 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 20:23:29
37 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 20:24:05
39 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 20:54:32
>>38 普通
xの2乗はx^2
xの3乗はx^3
と表記する。
ab x^2 +(a^2 +b^2)x +ab
= ab x^2 +a^2 x + b^2 x + ab
= ax(bx+a) + b(bx+a)
= (ax+b)(bx+a)
----
ab x^2 +(a^2 +b^2)x +ab
という式なので因数分解すると
(ax+A)(bx+B)
(abx+C)(x+D)
のどちらかの形になる。
どっちかの形を仮定して、AやBを探すというのもいい。
(ax+A)(bx+B) = abx^2 +(aB+bA)x + AB
だから、
aB + bA = a^2 + b^2
AB = ab
を満たすようにA,Bを決めるとA =b, B=aというのがすぐ見つかる
kを実数、a,b,cを空間ベクトルとするとき、次の式を示せ (1)|(a,b)|<=||a||・||b|| (2)||a+b||^2-||a-b||^2=4(a,b) (3)||ka||=|k|||a|| 解説をよろしくお願いします
42 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 15:31:37
>>41 ||a|| ってどういう定義がされてる?
||a+b||^2 って展開は習ってないの?
良くわからないので、教えてください。
>>41 定義が「わからない」ってやる気あるの?
教科書や講義ノートに(a,b)や||a||はどう定義すると書いてあるの?
45 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 19:08:22
>>43 どの定義を用いてるかによって
答え方は違ってくるので
確認して書いてください。
46 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 19:16:31
はじめまして (x+4y)+(3x−2y)i=9−i これ誰か解いてください…
x=1 y=2
49 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 19:44:49
>>48 マルチじゃないです
もう少し砕いて説明しただけるとありがたいです
50 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 19:47:22
これがあぼーんされなかったら管理責任が問われるな
よく化学板逝くんだが、いい加減にH2Sのネタは秋田ぜ。
53 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 21:42:37
2つの2次方程式x^2+(a+2)x+6a−6=0・・・・@、x^2+bx+c=0・・・Aがあり、 方程式@は、x=3 を解にもている。ただしa、b、cは定数とする。 このとき、a=−1であり、方程式@、Aが共通な解x=p をもっているとすると p=3、c=−3b−9 または p=−4、c=4b−16 が成り立つ。 さらに、b>0とし、方程式Aの2つの解の差が10であれば、 b=?、c=? または b=?、c=? である。 この ? のところの解き方がわかりません 式展開を教えてください。
Aのもう一つの解を q = p - 10 として計算 q = p + 10 は解と係数の関係から× b = -(p+q) = -2p - 10
55 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 22:02:04
えーと・・・そんppにあてはまるのは?
2つの2次方程式x^2+(a+2)x+6a−6=0・・・・@、x^2+bx+c=0・・・Aがあり、 方程式@は、x=3 を解にもている。ただしa、b、cは定数とする。 このとき、a=−1であり、方程式@、Aが共通な解x=p をもっているとすると p=3、c=−3b−9 または p=−4、c=4b−16 が成り立つ。 さらに、b>0とし、方程式Aの2つの解の差が10であれば、 もう一つの解をqとすると 差が10だから q = p + 10 q = p - 10 q = p + 10 は解と係数の関係から× b = -(p+q) = -2p - 10 < 0 (p=3,-4より) q = p - 10 として計算 Aの2解は (1) 3 , -7 (p=3より) 又は (2) -4 , -14 (p=-4より) (1)のとき 解と係数の関係から b = -(p+q) = -(3+(-7)) = 4 c = -3b - 9 = -21 (2)のとき b = -(p+q) = -(-4+(-14)) = 18 c = -3b - 9 = -63
57 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 22:12:06
>>56arigatougozaimasu
58 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 22:21:20
エルミール行列の対角成分がすべて実数となるのはなぜ?
59 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 22:24:58
xe^2(x-1)を微分するとどうなるのでしょうか? 出来れば計算過程を書いていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
61 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 22:56:11
n=dy/ds*i-dx/ds*j の意味がぴんとこない、なぜこうなるのか証明をお願いします。
63 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 23:00:31
宿題解いてたらこんなのが出てきて手詰まりです。 是非教えてください。 1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+...+1/n=?
>>61 その式がどの文章の断片なのか
ピンとこないどころか想像も付かない
>>59 e^{2(x-1)}+2x{e^2(x-1)}
=(x+1)e^{2(x-1)}
67 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 23:03:09
三角形ABCがあり、異なる定点P,Qがある。 Pは辺AB上に、QはAC上に存在するように三角形を動かす。 このとき辺BCが動いた後の包絡線はどのような図形を描くか。 ただしPQ<BCとする。 わからないです。
>>67 半直線AP,AQで挟まれた領域内で△ABC外にある領域を塗りつぶすと思うが
69 :
61 :2008/04/24(木) 23:11:02
70 :
67 :2008/04/24(木) 23:15:40
やべ、同じミスしてた 辺ACです。ごめんなさい。 点Aは三角形APQの外心円の円周上でAを含んだがわを通ります。 問題にミスがあったら教えてください。あと、包絡線です。
71 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 23:16:23
>>66 括ると
(x+1)e^{2(x-1)}ではなく
(1+2x)e^{2(x-1)}
になりませんか?
>>70 こちらは問題を知りようがないのだが
記述ミスも多すぎてよくわからんので書き直してくれ
73 :
人に怨まれるような運転は止めましょう。 :2008/04/24(木) 23:25:13
74 :
67 :2008/04/24(木) 23:29:45
三角形ABCと異なる定点P、Qが平面上にある。(BC>PQ) P,Qがそれぞれ辺AB,AC上にあるようにしながら三角形ABCを平面上で動かす。 BCが動いた後によってどんな図形ができるか。つまりBCが包絡線となる図形は何か。 点Aは三角形APQの外心円の円周上でAを含んだがわを通る というのはこのときのAの動きを提示しただけです。
>>67 Aは直線PQ上以外のどこにでもいけるわけだな
それならBCも平面上の直線PQ上以外の領域を埋め尽くすと思うが
76 :
67 :2008/04/24(木) 23:43:19
>>75 P,Qが辺AB,AC上ですよ?
P,Qは定点ですよ?
勘違いしてると思います。
77 :
61 :2008/04/24(木) 23:47:09
あの〜?
>>76 Aは平面上直線PQ上以外どこにも行きうるわけだろ?
79 :
67 :2008/04/24(木) 23:51:21
「点Aは三角形APQの外心円の円周上でAを含んだがわを通る」 これを理解してないってことでしょうか? 円周角の定理ですよ。
80 :
67 :2008/04/24(木) 23:52:21
また明日お願いします。 どうやら題意が伝わっていないみたいですが。 誰かよろしくお願いします。
81 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 23:54:30
>>79 外心円とは何ぞや?
外接円のことだとしても,PQを通る円は無数に存在するわけでAの位置は
直線PQ上を除いたどこにでもとることができる
>>82 つP,Qは辺AB,AC上
だから、Aの位置は
>>74 のいうとおり。
外接円のことだとしたらだが。
正三角形でやってみたら円の弧の一部だった。
>>83 P,Qだけ定点で,Aは直線PQ上を除いて任意に動かせるんでしょ?
半径2cmの円に外接する正三角形の辺の長さを求めよ。 何かヒントを下さい・・。
>>86 ありがとうございます。ずーと眺めていたら三平方の定理つかって4*3^(1/2)になりました
円周率πを無限級数を用いて計算する方法をいくつか教えてください。 できれば、計算公式、アルゴリズム、発見者&発見の経緯、収束性や計算効率の程度もお願いします。 また、その中で最も効率的だと思われる手法とその理由もお願いします。 多くてすみません・・・・ググってもさっぱりでしたorz どうか皆さんのお力添えをお願いします。
>>88 Wikipediaの「円周率の歴史」エントリは読んだ?
>計算公式、アルゴリズム、発見者&発見の経緯
までは手がかりが得られると思うし、そこから後はネットに頼らず
図書館行くべき内容じゃないかな。
>>88 どんな検索ワードでググったのか興味があるな
ググっても出てこなくて2chで聞くなんて
調べ物としては、明らかにランクダウンしてるわけだが
怒らないから正直に言いな
ググってないんだろ?な?な?
92 :
67 :2008/04/25(金) 06:08:56
>>84 いや、違う。三角形ABCの辺AB上にP、辺AC上にQが存在するように三角形を動かす・・
ってか
>>84 問題きちんと読んでくださいホント。
93 :
67 :2008/04/25(金) 06:11:05
条件で動かしたときに、Aは外接円(間違えてました)の円周上を動くだけであり、ものすごい勘違いをしてるかと。 APQの外接円ってひとつですよ。円周角の定理わかりますよね?
>>93 その外接円とやらもこの問題文上定円ではないのだから
定点Rに対しAが△PQRの外接円周上の弧PRQ上を動く、というのならまだしも
こーゆーことだべ。
平面上のP,Qの2点に太さ0の釘を打つ。
PQ<BCが成り立っている△ABCを板として用意する。
ABがPに、ACがQに常に触れるように押し付けつつ、板を動かす。
(直線PQで座標平面は2分されるが、Aはこれらふたつの半平面
のうち、最初に置いたほうから動かさない。)
このとき、BCが動いた跡によってどんな図形が描かれるか。
確かに、P、Qが定点で∠PAQの大きさが固定されているから、
AはBCを弦とする円の弧上を動くことになる。
>>67 がやや言葉不足&キレ気味なのは困りものだが、数学的には
間違ったことは言ってない。
96 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 12:08:19
↑ >BCを弦とする× → PQを弦とする○
>>88 常識的には、とりあえずマチンの公式&arctan()の急須展開だろ。
これも知らんで円周率の計算は無いぜ。
>>95 なるほど
ただもとの問題に△ABCが一定の形状であることを付け加えておかんと
そのようには読み取れんわな
>>98 確かに。
>>67 の記述は
>三角形ABCがあり、異なる定点P,Qがある。
>Pは辺AB上に、QはAC上に存在するように三角形を動かす。
「△ABCが”ある”」、それを「動かす」という記述を、
自分は「△ABCが”実体として=形状が固定されたものとして存在する”」と
読んだんだけど、確かに
「三角形をなすようにA、B、Cの3点を取り、ABとACが書かれた条件のみに
縛られた条件下で、この3点を自由に動かす」と取っても不自然じゃないね。
「誰とでもなかよくできる人もいる」を論理式にするとどうなりますか?
∃P(x)
なんとなくわかりますがP(x)ってなんですか?
∃x.P(x)
105 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 23:02:55
>>98 ならそういってやれよw
悔し紛れにしか見えんぞ。
このような数列を考えます 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10・・・999,1000,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10・・・999,1000,1,2,3・・・ 1から1000が続いてるようなのです この数列は 上極限が1000、下極限が1 であってますか?
>>106 その後も同じ数列が続く事が保証されているならそうだよ
108 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 00:15:42
lim an =α lim bn =β ならば cn =1/n・シグマ(k=1→n)ak・bn-k+1 に対して lim cn =αβ であることを証明せよ。 見にくくて すみません… ちなみに大学1年です お願いします。
109 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 01:06:57
a_0 = 3 a_(n+1) = (a_n)^2 - 2 の一般項は何になりますか? どうかよろしくお願いします。
110 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 01:48:31
xは正の実数を少数第7位で切り捨てたものとする yは正の整数とする zは正の実数を少数第3位で切り捨てたものとする このとき、全てのx,y,zについて x/y*z = INT(x/y*z+p) となる最大のpを求めよ ここでINT()は、小数部切捨て関数を意味する。
(a, b) = 1, d = (ac, b) のとき,以下が成り立つ理由を示せ。 @ (b, c) | d A d | (ac, bc) B c = (ac, bc) C d | (b, c) D d = (b, c) 公約数関係の論証が苦手です、、 どなたかお願いします<(_ _)>
(1) (b, c) はacとbの公約数 (2) dはacとbcの公約数 (3) (a, b) = 1、だから (4) (2)と(3)から (5) (1)と(4)から
113 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 10:06:35
114 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 11:05:21
>>110 (x/y)*z は整数とは限らないが
INT()は整数であるから
全てのx,y,zについてその式を満たすpは存在しない。
前スレの 1,3,4,6の数字を1回ずつ使って34を作るっていうのは無理でしょ どう考えても出来ない 24は 6÷(1−(3÷4))=24 だったっけ?
116 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 11:19:02
X^3=1の虚数解の一つをωとする時 ω^3+2ω^2+aω+2=3ω+b を満たす実数a、bを求めよ て問題なんですが これは因数見つけて解けばいいんでしょうか? 基本的な問題なんですがどなたか教えて貰えませんか
>>116 > これは因数見つけて解けばいいんでしょうか?
そう思うならまずやってみたらどうだ?
118 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 11:23:37
そうだとなんか変になっちゃうんですよ
>>118 どう変なのか書けよ。
普通はωがどういう数であるのかを利用するだろうけど。
121 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 11:27:11
ω=1です
123 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 11:31:57
-1±√3ι/2を代入してみます
>>121 間抜けではあるが惜しい。もうちょっとよく考えてみれ。
>>116 解き方はいろいろあるだろうけど、
x^3=1 ⇔ (x-1)(x^2+x+1)=0
「虚数解」であるωを与えるのは後ろの()=0とした方程式
だから、ω^2+ω+1=0
を使うのが楽だろうね。
種明かしって・・・お前らのヒントで閃いてたら、こんなところで質問しねーだろ。
>>108 大学一年のこの時期に自力で解ける問題じゃないと思う。
煩雑な回答になるので概略だけ。α=a,β=bと書くことにする。
まず仮定より、(十分小さな)任意のε>0に対して、自然数Nを十分大きく取れば
n≧Nならば|a[n]-a|<ε,|b[n]-b|<εが成り立つ
ここで
c[n]=(1/n)(a[1]b[n]+…+a[N-1]b[n-N+2]
+a[N]b[n-N+1]+・・・+a[n-N+1]b[N]+
a[n-N+2]b[N-1]+・・・+a[n]b[1])
であるが
nが十分大きいとき、n-N+1>Nとなるので
2行目のa[N]b[n-N+1]+・・・+a[n-N+1]b[N]とab+ab+・・・+abとの差は
εの式で書け(つまり十分小さくできて)
残りの項は(せいぜい有限項なので)nが十分大きいときいくらでも小さくできる
このことに注意して
|c[n]-ab|をnとεの式で右からおさえればいい。(三角不等式を使う)
あとは与えられた任意のε・・・上で書いたεと記号が重複するのでε'とすると
これに対して,n≧N'ならば|c[n]-ab|<・・・<εとできるようなN'を探せばよい
εN論法そのものなんだがな…
次の微分方程式を解け。 y' + ty = 1 , y(0) = 0
y*e^(t^2/2)=∫e^(t^2/2)dt だから無理っぽい。
133 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 13:59:54
>>132 おまえは微分方程式の初歩から勉強しなおした方がいいと思うよ。
>>131 y=f(x)なのかy=f(t)なのかわからないから、tが変数か定数かわからず判断不可能。
135 :
131 :2008/04/26(土) 14:17:10
y=f(t)です。
後だしすんな、死ね
138 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 14:56:14
>>137 模範解答がどうこういうレベルですらなくて
もっと基礎的な事が分かってない。
139 :
61 :2008/04/26(土) 15:35:06
140 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 15:58:12
>>138 エラソーな事ばかりを言ってねーで、わかんねーなら素直に言えよ馬鹿。
これはひどい。教えてもらう立場じゃねーな。 この程度の問題がわからないやつがいるかよ^^
まあ、どの書き込みがだれかは、だれにもわからんわけだがw
と言っては解答せずにお茶を濁すか。この繰り返しだな。
>>131 ,137,141,144
>>131 の両辺に e^(t^2/2) を掛けて
{y(t)e^(t^2/2)} ' = e^(t^2/2),
これをtで積分する(0〜t)と
>>132 .
y(t) = exp(-t^2/2) erf(t).
146 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 16:45:51
>>146 そういう言い方をせずとも、初等的関数で表せないという意味では
>>132 で正解で
誤差関数を使えば
>>145 のように表せると言えばいいだけだと思うが。
線形代数の基礎問題なのですが、 {2x+3y-2z=1 {x+2y-2z=-1 のベクトル表示を求めるのですが、解けないです・・。 過程も含めて教えていただきたいのですが・・・。
誤差関数を含んだ状態で「解けた」っていえるんだ。 俺、高校レベルまでしかやってないから知らなかった。
引っ張らなくていいからまだ回答の無い質問に答えてやれよ
152 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 17:29:41
6/(x+4)+x≦1 (x+4)を両辺にかけるときに(x+4)>0のときと(x+4)<0で場合わけをする (1)(x+4)>0のとき 6+x(x+4)≦x+4 ……… −2≦x≦−1 (2)(x+4)<0のとき 6+x(x+4)≧x+4 ……… −2≦x、−1≦x -------------------------------- これではだめですよね? どなたかヒントでいいので頂ければうれしいです
どなたか
>>3 にご指南いただける方はいらっしゃいませんでしょうか。
>>153 いらっしゃいませんね
文末に。をつけるような厨房なんて誰も相手したくないのですよ
>>148 二次の漸化式なんだから普通に解けるだろ
文末に「。」がついてると 2ちゃんズレしてないまともな社会人に見えるのはおれだけか?
君だけ。
>>153 このまえざっと見たんだけどさー
最初パチンコの確変でもシミュレーションしてるのかとも思ったけどそうでもなさげだし
ただ面倒くさそうなだけで、「だから何?」と思ったので放置した。
それを考えるのが何か重要なのか?
160 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 19:04:06
フーリエ積分の問題なんですが ∫[-∞〜∞]exp{iK・R}/K^2dK (KとRは三次元ベクトル) の解き方でRとKのなす角をθとし、d^3K=2πK^2dKsinθdθとすればとけるようなのですが、この極座標表示への変換がよくわかりません。 なぜ三次元なのに2変数のみで表せるのでしょうか? よろしければ教えてください m(_ _)m
161 :
67 :2008/04/26(土) 19:08:47
>>98 その条件を抜かしていました。
なんかわかったら教えていただけるとうれしいです。
正三角形での状況はレスより確認しました。
162 :
160 :2008/04/26(土) 20:47:57
自己解決しました
163 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 21:43:53
>>147 残念ながら、おまえも基礎的な事が分かってない。
こういう奴って、何者なの?
とりあえず、目を見ない方がいい
>>109 ,148,159
a_n = 2A_n とおくと
A_(n+1) = 2(A_n)^2 - 1,
倍角公式が出てきた。|A_0| > 1 だから
A_n = cosh((2^n)θ)
とおく。 (*)
ここに coshθ= 3/2,
θ = log{(3+√5)/2} = -log{(3-√5)/2},
* 横に逸れるが、|A_0|< 1 のときは A_n = cos((2^n)θ) とおく。
167 :
109 :2008/04/26(土) 22:16:34
>>155 すみません、できれば解き方をお願いします。
168 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 23:06:45
z^3=1をみたす複素数zをすべて求めよ この問題がわかりません
Z^3-1=0 → (z-1)(z^2+z+1)=0、z=1、z=(-1±i√3)/2
170 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 23:29:03
【質問】 赤い石が4つ,青い石が3つ,黄色い石が2つ,袋の中に入っています. 石を同時に取り出したとき,それぞれ一個ずつ取り出す確率はいくつか という問題のとき方がわかりません. 同時に取り出すのだから,「場合の数/すべての組み合わせ」 は分かるのですが,分子分母に入る数字を求められません. 御願いします.
わからんね。
a,bはa>bであり、両方自然数とするとき lim[n→∞](a^n-b^n)^(1/n) を求めよ。 これどうやればいいのかわかりません。 高校数学の範囲で ヒントだけでもお願いします!
>>171 一度にいくつ取り出すんだ
もし四個取り出すなら、「それぞれ一個ずつ」は起こりえない
多分三個と言いたいのだろうけど
175 :
171 :2008/04/26(土) 23:52:19
>>175 それが判明したならただ組み合わせの式を使えばいい。
・・・分からないなんて、まさか言わないよな?
聞く前に「順列と組み合わせ」の単元を熟読のこと。
177 :
171 :2008/04/27(日) 00:18:53
>>176 できました
分子は
4C1+3C1+2C1=24
分母は
9C3=84
で2/7。答えと合いました。
アドバイスありがとうございます
178 :
110 :2008/04/27(日) 00:34:28
問題を間違えたw xは正の実数を小数第7位で切り捨てたものとする yは正の整数とする zは正の実数を小数第3位で切り捨てたものとする このとき、全てのx,y,zについて INT(x/y*z) = INT(x/y*z+p) となる最大のpを求めよ ここでINT()は、小数部切捨て関数を意味する。
0 と求まるでしょ
181 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 02:49:21
1/10000000000y
182 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 03:15:56
円筒座標での線素についてですが、 ds^2={(r+Δr)cos(θ+Δθ)-rcosθ}^2+{(r+Δr)sin(θ+Δθ)-rsinθ}^2+dz^2を解いたら ds^=dr^2+r^2・dθ^2+dz^2となる であっていますか? よろしくお願いします。
>>173 (与式) = a*{1−(b/a)^n}^(1/n),
1 > {1−(b/a)^n}^(1/n) > 1−(b/a)^n,
で n→∞ とする。
>>182 合ってる。
ds^2 = {(r+Δr)cos(θ+Δθ)−rcosθ}^2 +{(r+Δr)sin(θ+Δθ)−rsinθ}^2 +{(z+dz)−z}^2,
が良さげ
184 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 03:35:58
>>183 ありがとうございます。
実際に計算しようとしたら以外とうっとおしくて挫折しました。。
185 :
166 :2008/04/27(日) 04:29:01
>>109 ,148,159,167
>>166 の続き
e^θ = (3+√5)/2 = {(1+√5)/2}^2 = φ^2, (← φは黄金比)
a_n = φ^{2^(n+1)} + (1/φ)^{2^(n+1)},
186 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 08:26:06
>>173 ヒントだけ
lim[n→∞](a^n-b^n)^(1/n)
=lim[n→∞]a*{1-(b/a)^n}^(1/n) (∵a>0)
lim[n→∞](b/a)^n=・・・?
ほぼ答えだけど
ここから自分で考えな
187 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 08:29:48
サンポールの反応速度はムトウハップの濃度に比例すると仮定して ガスの発生量を時間で表現しなさい。 10点
188 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 09:02:48
線形代数なんですが、 対称行列の固有値が必ず実数の値をとることの証明方法がわかりません
lim[n→∞](a^n-b^n)^(1/n) =lim[n→∞]a*{1-(b/a)^n}^(1/n) (∵a>0) これ a^n{(1-(b/a)^n}^(1/n) じゃね
反復試行で、ある事象の確率で最大のものは P(k)/P(k+1)と1との大小を比べることで求められるのは何故なんだぜ?
極大値が一つだから。
1+iを計算すると √2e^(π/4i)なるそうなのですがどのように計算すると答えがでますか? よろしくお願いします。
>>193 極形式に直しただけであって
> 1+iを計算する
わけではない
>>194 >>195 ありがとうございます。
極形式を使うのに気づきませんでした。
理解できました!
>>197 例えば1+iなら、絶対値=|1+i|=√2だから、
cos(θ)=実部/√2=1/√2、sin(θ)=虚部/√2=1/√2
を共に満たすθ(偏角)の一つをπ/4(主値)とすれば、
1+i=√2*{cos(π/4)+i*sin(π/4)}と極形式で表せる。
またオイラーの式:e^(iθ)=cos(θ)+i*sin(θ)から更に、1+i=√2*e^(πi/4)と表せる。
200 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 12:59:49
A6,B12,C20 1 A<5->B,C 2 B=12->G,N+1 3 C=20->S,N+3 G>S for T<n
201 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 13:09:34
0,1-a,a,0,0 1-b,0,0,b,0 0,0,1-c,0,c 0,0,0,0,0 0,0,0,0,0
すみません、 dz/dx + 3iz = 7cos3x の解zの求め方を教えてください、iの扱いに困るんです
>>202 そんな簡単な問題できないのか
オレだってできねぇよ!
z=(7/2)xe^(-3xi)+(7/12)e^{(3x-π/2)i}
205 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 14:28:13
自然数n、kがある。 n/kが整数でない場合、最も近い整数と少なくとも1/kの差があることを証明せよ。
>>109 a[n]=a^(2^n)+(a^-(2^n))とおくと
a[n+1]=a[n]^2-2
なので、求める数列はこの形。
a[0]=a+(a^-1)=3からaを定めて、帰納法で仕上げる。
207 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 14:34:30
>>189 ()が足りなかったかな
lim[n→∞](a^n-b^n)^(1/n)
=lim[n→∞]a * ( {1-(b/a)^n}^(1/n) )
>>205 nをkで除して、n=kp+q (0<q<k) と表すと
n/k = (kp+q)/k = p+q/k
これはpからq/kだけ、p+1からは(k-q)/qだけ離れている。
>>205 冗長に、n/k=a+(b/k)と表すと(a、bは整数、0≦a、1≦b≦k-1、k>1)
条件から、a<a+(b/k)<a+1
(a+1)-(a+(b/k))=(k-b)/k 、1/k≦(k-b)/k≦(k-1)/k
(a+(b/k))-a=b/k、1/k≦b/k≦(k-1)/k
211 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 15:49:09
あくまでも極形式は、|z|{cos(θ)+i*sin(θ)}の形の事だぜ。 e^(iθ)を使うのは「複素数のオイラー表示」で表した場合。
教科書にそう書いてあるが何か。両者が全く同じ「書き方」に見えるかね。
そう、俺は阿呆だぜ。
218 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 19:33:34
f(x,y) = (x^2y + xy^2)/(x^2+y^2) (x,y)≠(0,0) 0 (x,y)=(0,0) この関数は(0,0)で連続かどうかを調べるにはどうすればいいんですか?
219 :
67 :2008/04/27(日) 19:37:40
>>178 x=99・・・・99
y=1
z=x+1
と考えるのはダメでしょうか?
221 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 19:56:18
r(cost+sint)=>0 r->0 cost+sint=0->f=0
>>218 |x^2+y^2|<ε/2
のとき|x|<ε,|y|<εなので
|f(x,y)-0|<{|x^2||y|+|x||y^2|}/|x^2+y^2|<|y|+|x|<ε
質問なんですがお願いします。 アナログ時計で針の中心を平面の原点O=(0,0)、長針と短針を平面ベクトルとみなす。 一日にこれら2つのベクトルが以下の関係になる時刻がいくつあるか答えなさい。 (1)長針と短針が重なるとき (2)長針と短針が重ならないが線型従属になるとき (3)長針と短針が90度をなすとき (4)長針と短針が120度をなすとき こんな問題です。お手数ですがどなたか教えていただけると幸いです。
224 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 20:17:46
f(x)= 4x x≦0 a(x+b)^2-2 x>0 f(x)がx=0で微分可能となるときaとbの値を求めよ、という問題なのですが どなたかよろしくお願いします。
225 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 20:22:14
(1)長針と短針が重なるとき ない 長さがちがう (2)長針と短針が重ならないが線型従属になるとき ない 高さがちがう (3)長針と短針が90度をなすとき ない 同一平面にない (4)長針と短針が120度をなすとき ない うえとおなじ
226 :
132人目の素数さん :2008/04/27(日) 20:23:09
12+23= 計算の方法を教えてください。
>>224 x=0で連続だから、4*0=a(0+b)^2-2 → ab^2=2
x=0で微分係数が等しいから、4=2a(0+b) → ab=2
2式からa=2、b=1
>>224 定義どおりの極限を、いくつかの限定条件下で調べて
必要条件を求め、十分なものを探せ。
>>225 従属・独立・なす角は、同一平面上になくても定義できる。
(x-4)^2+(y-3)^2≦4、y≧-x+7を満たすx、yに対し、 x^2+y^2の最大値と最大値、そのときのxとyの値を求めよ。 よろしくお願いします。
>>230 > (x-4)^2+(y-3)^2≦4、y≧-x+7を満たすx、y
の存在領域を平面上に図示
その後 x^2+y^2=k^2 とでも置いてやればコレは半径kの円周上の点になるから
これが上記の存在領域に掛かる範囲でどこまで動かせるか調べる。
それだけ。
>>230 図を描け。
x^2+y^2は原点と点(x,y)との距離の2乗と考えろ。
1/1 | 1/2,2/2 | 1/3,2/3,3/3 | 1/4,2/4,… のように、第k群(k=1,2,3,…)が1/k,2/k,3/k,…k/kのk個の数からなる数列がある。 (1)項の値が1/2に等しいものの中で5番目の項は第何群の何番目の項か。 また、その項は数列の第何項か。 (2)数列の初項から第100項までの和を求めよ。 (3)数列の第n項が第k群に含まれるとき、nの値の範囲をkを用いて表せ。
>>235 (3)第k-1群までの項の総数は(k-1)*k/2項、第k群にはk項含まれる。
∴(k-1)*k/2+1≦n≦(k-1)*k/2+k
238 :
132人目の素数さん :2008/04/28(月) 03:36:20
Rは環で、f:R→Rが自己同型(恒等写像による自己同型とは限らない)のとき、RのイデアルIに対して 一般にf(I)=Iとは言えないですよね?
239 :
132人目の素数さん :2008/04/28(月) 07:48:33
ここの住人は神だ 後光が射して見える
>>238 いえない.
線型空間 V = R^2 に積を (a,b) (x,y) = (ax, by) で入れたものは環.
V の部分集合 I = {(t,0) : t ∈ R} はイデアル.
f((x,y)) = (y,x) は自己同型.f(I) ≠ I.
241 :
132人目の素数さん :2008/04/28(月) 09:22:02
対称行列の固有値が必ず実数の値をとることの証明はどうすればいいんですか?
242 :
132人目の素数さん :2008/04/28(月) 09:48:55
2ちゃんねるは一般人の書き込みで溢れているからつまらない
>>241 A を"実"対称行列,λ をその固有値,x を対応する固有ベクトルとする.
固有方程式 A x = λ x と,両辺の共役転置を取った x* A = λ* x* を考え,
x* A x を二通りに評価する(A x を先に計算,x* A を先に計算).
それらが等しいという条件を考えると λ = λ* となり,λ が実数になる.
t>0とする,xy平面上に相異なる2点A,Bで交わる2円 C:x^2+(y-2)^2=1 C:(x-t)^2+(y-t^2)^2=1 がある。線分ABの長さの最大値とそのときのtの値を求めよ。 tの値の範囲を求めて0<t<√3になりましたが(これすら間違えてそうなんですけど)それからどうすればいいか全く分かりません。この問題はどのような方針で解いていくべきなんでしょうか?
>244 2つの円はともに半径が1である。そうした2円が2交点を 作って交わるわけだ。では、それら2交点の距離が最大になるのは、 2つの円がどういう位置関係になるとき? 座標から一回離れて、↑を考えてみるのが早いと思うよ。
>>245 アドバイスありがとうございます
そのように考えてみます
平面上に三角形OABがあり、OAを1:2に内分する点をC、OBを3:2に内分する点をDとし、ADとBCの交点をEとおく また、OA↑=a↑、OB↑=b↑とおく 問題 0<k<1とする ABをk:1―Kに内分する点をFとし△OAF、△OFBの重心をそれぞれG1、G2とするときOG1↑とOG2↑をそれぞれk、b、aで表せ 意味分かりません…… OG1↑=2/3(a↑―ka↑+Kb↑) OG2↑=2/3b↑ とかになったんですけど違いますよね?
>>247 違うよ。特にOG_2↑、その形だとG_2が辺OB上にあることになるし。
OF↑をa↑とb↑で表した後て、たとえば
OG_1↑=(1/3)(OA↑+OF↑+OO↑) = (1/3)(a↑+OF↑)
に代入、で出る。
>>248 分かりました!ありがとうございました!
(x,y)=z ; zはxとyの最大公約数 と表すとき ((a, b), c) = (a, (b, c)) を証明せよ という問題ができません。どなたかお願いします。
「xとyの最大公約数を(x,y)と表すとき」 と書くほうが素直な日本語だと思うが。
確かにそうですね、、以後気をつけます。
>>253 中心同士やA,Bを結んで、三平方の定理から以下略。
255 :
132人目の素数さん :2008/04/28(月) 22:21:36
>>244 2円の中心がもっとも近づいたとき(この問題だと重なれないから)が、
ABの長さが最大になるとき。
中心間の距離の2乗は
t^2 +(t^2-2)^2 = t^4-3t^2+4 = (t^2-3/2)^2+7/4
だから距離の最小値が√7/2 (t=±√3/2)
このとき、2円の中心をP,Q , PQとABの交点をMとすると
MはABの中点でAB⊥PQ これから三平方。
>>254-255 アドバイスありがとうございます
何とか解けそうなんで頑張ってみます(自分がバカすぎてほとんど答を言わさせてしまいましたが・・・本当にすみません)
-1/a^2-12a-2>0 これってどういうふうに解くんですかね?
258 :
初心者 :2008/04/29(火) 00:01:54
不勉強で申し訳ございません。軟化子として活用されるexp(-1/(1-x^2))の(-1,1)における積分値は初等関数で表せるのでしょうか?ガンマ関数とかで表現できるかもと試したのですが、挫折しました。関数解析のどの本にも、この積分の具体的な値は言及されていないようです。
ひと目ムリ
>>250 自明っぽいくせに、ちゃんとやろうとすると手強いな。
一応できたが、泥臭すぎてとても書く気になれない。
いずれにしろ、「(a,b)=d」というステートメントを、
約数とか最大とかいう言葉が出てこないような表現で
書き直してみることが第一歩になると思う。
ab/((a^2) +2ab+(b^2))の最大値を求めよただしa,bは正 よろしくおねがいします。
逆数 (a^2 + 2ab + b^2) / ab の最小値を求める方針で。 分解して相加相乗
>>250 (a,b)=d ,((a,b),c)=(d,c)=g とすると、
c=c'g, d=d'g , a=a'd'g, b=b'd'g と書けて、
a'とb'、c'とd' は互いに素。
(b,c)=g*(b'd',c') = g*(b',c') ∵c'とd' は互いに素。
(a,(b,c))=g*(a',(b',c')) だが、a'とb'は互いに素だから()内=1※
よって((a,b),c)=(a,(b,c))
※の行が論証不足でなければこれでいいと思うんだが、
ご批判よろしく。
同じ論証をして、(a,(b,c)) | ((a,b),c) と ((a,b),c) | (a,(b,c)) から、にすれば?
265 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 13:23:53
((a,b),c)=(a,(b,c))なんですけど、 「c=c'g, d=d'g , a=a'd'g, b=b'd'g と書けて、 a'とb'、c'とd' は互いに素」であるが何故そうなるか分かりません。 教えてください。
互いに素である数a'、b'を用いるっていう定義じゃね?
吉野さんは、いつも駅に車で迎えに来てもらっています。 しかし、今日はいつもより30分早く駅に着いてしまったので、家に向かって歩き始めました。 すると、途中で奥さんの運転する車に出会ったので、それに乗って帰ったところ いつもより10分早く家に着くことができました。 さて吉野さんは何分間歩いたのでしょう。 みなさんにとっては簡単だと思いますが、わからないので教えてください。 お願いします。
>>265 cとdの最大公約数をgして c=c'g, d=d'g と書けば、
gは「最大公約数」なんだから、cとdにある共通の素因数は全てgに
含まれている。「残り」の部分であるc'とd'にはもう共通の素因数は
なく、ということは互いに素。
同様に、このdがaとbの最大公約数であるとき、a=a'd, b=b'd と書けて
a'とb'は互いに素(上と同じ議論)、ここにさらに、上のd=d'gを
代入して、a=a'd'g, b=b'd'g
>>263 の問題の行だけど、
>(a,(b,c))=g*(a',(b',c')) だが、a'とb'は互いに素だから()内=1※
もうちょっと補って
(b',c') =eとすると、eはb'の約数で、1であるか、またはb'に
含まれる素因数を含む。ところが、a'とb'は互いに素だから、
後者の場合、a'にはこの素因数は含まれ得ない。従って、
e=1である場合もあわせて、(a',(b',c')) =1である
くらい書けばいいかな。
>>264 ごめんなさい、| 記号の意味がわかりません…
そりゃ互いに素じゃなかったら最大公約数がgじゃなくなっちゃうでしょ
>>268 264じゃないけど
aはbの倍数、すなはちbはaを整除するとき b|a を表します
を表します → と表します
>>267 条件が足らなくて解けないと思う。
車の速度と歩きの速度、またはこれらの速度の比が必要じゃないかと
思えるんだけど。
車でのいつもの所要時間をx分、車の速度をc、
今日歩いた時間をy分、歩きと車の速度比をk:1 (k<0) とすると、
今日の到着時刻を基準として、いつもはx+30分後に付く。
ということは、今日の到着時刻=所要時間はx+20分。
このうちy分が歩きだから、車に乗っていたのはx+20-y分。
移動距離は、いつもの日だったらcx、今日はkcy + (x+20-y)c。
これらが等しいから、kcy+(x+20-y)c=cx
両辺cで割ると、両辺に含まれるxが消せて、
ky+20-y=0 これよりy=20/(1-k)
で、速度比kが与えられないとyは特定できない。
273 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 14:14:17
2+4×5=? お願いします。
>>273 2+4が6
6×5がろくごさんじゅうだからさんじゅうじゃないかな
276 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 14:53:21
1.半径Rの球面の面積を極座標を用いて計算せよ 2.n次元球の体積を求めよ 大学の課題です 参考にしたいので回答お願いします
>>272 レスありがとうございます。
問題に一切速度はかかれていません・・・
担任の先生曰く、絶対に解けるらしいです。
20問くらい出された中で一番難しい問題なので難易度が高いのでしょうか・・・
誰か解ける方いらっしゃいませんか?お願いします
278 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 15:18:12
∫∫∫(x^2+y^2)dxdydz を ∫∫∫x^2dxdydz + ∫∫∫y^2dxdydzと変形しても問題ないですか?
279 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 15:18:44
(x+1)^2+(y-3)^2+(z-4)^2=81とx+2y+2z+5=0の交わりとなる円の中心の座標と半径を求めて下さい。お願いします。
(-1,3,4)とx+2y+2z+5=0 との距離を計算しろ
>>277 20分じゃね?
いつもは駅に時刻「T」に着き、そこから時間「t」だけかけて家に帰る、つまり帰宅時刻が「T+t」とする。
その日はいつもより30分早い時刻「T-30」に駅に着き、帰宅時刻がいつもより10分早い「T+t-10」だったから、
(T+t-10)-(T-30)=20。
どうかなあ?
>>282 まちがえた、(T+t-10)-(T-30)=t+20。
つまり駅から家までに(車で)かかる時間がtだから、歩いたのは20分。
>>283 しばらく歩いた後、車に乗ってるから単純に引いても答えにならない
>>283 しかもそれを言うなら20じゃなくて10だったなあ。
第一駅から家までの距離は変わらんのだからこんな式になるはずもないか・・・。もっと考えてみる。
僕も20分と答えがでて先生に提出したところ、間違えでした。 一体何分間なんでしょうか・・・
歩行者が限りなく遅く、車がありえないほど速ければ答えは20分に近くなるが。
なんか先生の口癖というか冗談的な感じでヒントがあったりしないの? 今の条件じゃ無理っぽい
>>277 無理だってw
具体例を示してみましょうか? いつもは車で20分かかる、とする。
(到着時刻は今日基準で50分後。今日の移動合計時間は歩きと車で40分)
歩きの速度が車の速度の1/5 なら、
>>272 で得た結果から
歩きの時間y=20*5/4=【25 分】。
この場合、25分歩き・15分が車。速度比から、25分歩きの距離=5分車の距離で、
20分ぶんの車移動の距離を動いたことになり整合性が取れている。
歩きの速度が車の速度の1/9なら、歩きの時間y=20*9/8=【45/2分】。
この場合、45/2分歩き・35/2分が車。速度比から、45/2分歩きの距離=5/2分車の距離で、
5/2+35/2=20分ぶんの車移動の距離を動いたことになり、整合性が取れている。
しかも、この時の歩きの時間は、速度比が違う上記の場合とは違う結果になる。
>>267 で問題が正確に書かれていると仮定する限り、既に
>>272 で示したように、
特定の値を答として示すことは【不可能】です。
(速度比を文字として入れ込んだ
>>272 の形が求められている可能性が
わずかに残るけど、これは「特定の値」にはならないし)
>>294 ヒントは一切ありませんでした。
先生に問題の紙を配られただけなので
>>295 やっぱり無理でしょうか・・・
問題の紙は手元にあるので、確実に正確にかかれています。
297 :
132人目の素数さん :2008/04/29(火) 15:56:18
>>267 車が片道に要する時間をm分、吉野さんがいつも駅に着く時刻をn分とおく。
車がいつも吉野さんを迎えにきていて電車の到着時刻にあわせて駅に着いていたのなら、車がいつも駅に到着する時刻もn分。
今回家に到着した時刻はm+n-10分、つまり差分10分の間に奥さんは吉野さんとの合流点から駅まで行って帰る事になるので、駅から合流点までの距離は車で片道5分となる。
よって奥さんが吉野さんと合流した時刻はn-5分になる。
今回は吉野さんが駅に着いたのが30分早かったのでn-30分から歩き始め、車と出会った時刻がn-5分だから、差し引き25分間歩いた事になる。
>>279 点と平面の距離の公式(2次元での点と直線の距離の公式と動形で、
文字が1つ増えただけ)を使えば
>>280 の方針が楽。
そうでない場合、級の中心をC、求める円の中心をAとして
OC↑=(-1,3,5), n↑=(1,2,2) (平面の法線ベクトル)とすると、
OA↑=OC↑+kn↑(kは実数)
OA↑の成分表示(-1+k, 3+2k, 5+2k) を座標と見なして
x+2y+2z+5=0 に代入するとkが求まり、それからAの座標が求まる。
あとは、AC・円の半径・球の半径が球の半径を斜辺とする
直角三角形を作るから、三平方の定理で円の半径が出る。
>>292 問題あるだろ。
dxdydxって、三重積分だぞ。
x^2とy^2に分けたら、Σがとれなくなる
>>276 球面の位置P=(x,y,z)を角度の変数θ,φをもちいて
P(θ,φ)=(x(θ,φ),y(θ,φ),z(θ,φ))で表す
表面積は
S=∬?(∂P/∂θ)×(∂P/∂φ)?dθdφ
(×は外積、?・?はノルム)
体積はググれ
>>297 なるほど、
>車がいつも吉野さんを迎えにきていて電車の到着時刻にあわせて駅に着いていたのなら
を仮定すれば、欠けている要素は埋まる。
でも、それを
>>267 の問題文から汲み取らせるのは無理だよ。
強すぎる仮定を要求しなければ成立しない以上、問題(文)として欠陥があると思う。
>>299 積分範囲が球の内部のような対称性のある場合は
∫∫∫(x^2+y^2)dxdydz を ∫∫∫x^2dxdydz + ∫∫∫y^2dxdydz
と変形しても問題ないのでしょうか?
>>301 そうか?よくある問題だろ?小学生がやる算数ではこんなのしょっちゅう出てくるぞ。
>>302 いつでもしていい。次元関係なく、積分演算∫はつねにR-線形
>>297 ありがとうございます。
その答えで先生に提出してみますね。
>>301 先生の問題に欠陥ある可能性は十分にありますよね。
でも一応
>>297 さんの答えで提出してみます
みなさん、本当にありがとうございました。
>>304 累次積分だと思えばいつでもしていいかなとは思っていたんですが、やっぱりいつでもしていいんですね。
>>306 累次積分だと思うとむしろはっきりしないと思うが・・・
多次元のリーマン積分の定義を見れば、
1次元の場合とまったく同じ議論で∫af(x)+bg(x)dx=a∫f(x)dx+b∫g(x)dx
が言えると気がつくはず。
>>307 ありがとうございます。もう少し勉強してみます。
>>223 ヒント:短針と長針が線型従属となるのは0°,180°,360°のとき。
長針と短針が1秒間に何度動いてるか…を考えるといいよ。
>>290 (1) (b, c) はbとcの(最大)公約数だからacとbの公約数
(2) 上と同じように
(3) (a, b) = 1、だからaとbに共通な素因数はない、acとbcの最大公約数は(ry
(4) (2)と(3)からd|c、d|bとあわせて
(5) わかるでしょ?
Σ(-1)^(n+1)/(2n-1)=1-1/3+1/5-1/7+1/9-・・・+1/(2n-1)-1/(2n+1)・・・ この無限級数の値はいくらになりますか? 単調増加で幽界だから、収束することはわかりますが具体的に何の値に収束するのかがどうやってやればいいのかわかりません。 おしえてください
>>311 arctan(x) = x - x^3/3 + x^5/5 - x^7/7 + …
314 :
132人目の素数さん :2008/04/30(水) 21:43:26
今日、会社の研修でこんな問題がでた。 俺は当然なんなく解いたつもりだったが会社の先輩は奇妙な解き方をして 答えが全然違う。誰か正しい答えをだしてくれ。 「4人の人間を無作為に選んでくる。このとき4人の中に 誕生日が同じ月である者がいる確率を求めよ。1〜12月の出生率は同じとする。」
1-P[12,4]/12^4
=1-(11*10*9)/(12*12*12)
=1-(11*5)/(16*6)
=1-55/96
=41/96
考えることが起きる確率(余事象の確率)=1-考えていることが起きない確率
4人が全部違う月の生まれであるためには、4人それぞれが何月生まれかを
ダブらないように選ぶ。Aさんが2月生まれでBさんが9月生まれの時と、
逆に9月生まれ-2月生まれの時は区別するから、ダブらない選び方は
P[12,4]=12*11*10*9。縛りがなければ、4人とも12通りから選べるから12^4。
前の数を後ろの数で割って、1からその商を引いたのが求める確率。
>>315 は1-(11/12)^4 を出してるようだけど違うと思う。
317 :
132人目の素数さん :2008/04/30(水) 22:12:05
x^2+y^2=1,y^2+z^2=1,z^2+x^2=1で囲まれた部分の体積を二重積分で求めるには、どのような領域を考えればよいですか?
>>317 x^2+y^2≦1,y^2+z^2≦1,z^2+x^2≦1の共通部分
319 :
317 :2008/05/01(木) 01:38:57
>>317 zを固定すると、
x^2 + y^2 ≦1, |x| < √(1-z^2), |y| < √(1-z^2),
の共通部分。その面積S(z)は
S(z) = 4(1-z^2), |z| > 1/√2,
S(z) = 4|z|√(1-z^2) + (π - 4arcsin|z|), |z| < 1/√2,
よって
V = ∫[-1,1] S(z)dz = 2∫[0,1] S(z)dz,
すみません質問お願いします。 nを2以上の自然数とし、x≧0の時、f(x)=x^(2n-1)-x^n と定義する。 f(x)がx=aで極小値をとると、{f(a)-f(0)}/a=f`(x)を満たすxの値が 0<x<aの範囲に2つあることを示せ。 という問題なのですが、この問題の解法例としては、 F(x)=、{f(a)-f(0)}/a-f`(x) とおいて、0<x<aにF(x)=0を満たすxが2つ存在することを示すやり方 があります。 疑問に思っていることは、f`(a)=0,f``(b)=0と置いたときに、模範解答は 上記をF(0)=F(a)<0,F(b)>0,及びF`(x)=-f``(x)なので、 0<x<bにおいてF`(x)>0,b<x<aにおいてF`(x)<0,よって 中間値の定理よりF(x)=0を満たすxが0<x<a,a<x<bにそれぞれただ1つ存在する。 というように解いています。でも、そもそも問題文でF(x)はx≧0で定義すると 書いてあるのでx=0で微分不可能な気がするのですが、この場合模範解答のように f`(0)=0を利用してもいいのですか?
すみません訂正します。 すみません質問お願いします。 nを2以上の自然数とし、x≧0の時、f(x)=x^(2n-1)-x^n と定義する。 f(x)がx=aで極小値をとると、{f(a)-f(0)}/a=f`(x)を満たすxの値が 0<x<aの範囲に2つあることを示せ。 という問題なのですが、この問題の解法例としては、 F(x)=、{f(a)-f(0)}/a-f`(x) とおいて、0<x<aにF(x)=0を満たすxが2つ存在することを示すやり方 があります。 疑問に思っていることは、f`(a)=0,f``(b)=0と置いたときに、模範解答は 上記をF(0)=F(a)<0,F(b)>0,及びF`(x)=-f``(x)なので、 0<x<bにおいてF`(x)>0,b<x<aにおいてF`(x)<0,よって 中間値の定理よりF(x)=0を満たすxが0<x<b,b<x<aにそれぞれただ1つ存在する。 というように解いています。でも、そもそも問題文でf(x)はx≧0で定義すると 書いてあるのでx=0で微分不可能な気がするのですが、この場合模範解答のように f`(0)=0を利用してもいいのですか?
どなたかこの問題をお願いします<(_ _)> 「n に2≦p≦√nであるような約数が存在しなければ,n は素数」を証明せよ。
>>323 nに√n以下の約数がなく√nより大きい約数qが存在したとして
n=qrと表せた(rは整数)とすればr<√nとなり矛盾
群A{1,2,3,....,p-1 | 掛け算* mod p} 群B{1,2,3,....,p-1 | 足し算+ mod (p-1)} は巡回群で同型ですが同型写像はいくつ存在するんでしょうか?
326 :
320 :2008/05/01(木) 13:33:49
>>317 >>320 の続き
V = 2*∫[0,1] S(z)dz
= 2*∫[0,1/√2] {4z√(1-z^2) + π -4arcsin(z)}dz + 2*∫[1/√2,1] 4(1-z^2)dz
= 2*[ -(4/3)(1-z^2)^(3/2) + π・z -4z・arcsin(z) -4√(1-z^2) ](z=0,1/√2) + 2*[ 4z - (4/3)z^3 ](z=1/√2,1)
= 2*(16-7√2)/3 + 2*(8-5√2)/3
= 8(2-√2)
= 4.68629150…
たしかに球 4π/3 = 4.18879020… より大きい。
>>325 Aは素数位数の巡回群なので、
1でない任意の元aはAの生成元となり、A={1.a,a^2,…,a^(p-1)}と書ける。
今、aを固定する。fを同型写像としたとき
f(a)=b∈Bを定めれば,f(x*y)=x+yからA全体でfが定まる
(f(a^n)=n*f(a)=n*bとすればよい)
このときb≠1のとき、fは全射になるので
bの選び方は p-1 通り
と、群を習いたての俺が申しております。
原始根は既約剰余系を生成→生成元であるという事実から 原始n乗根巡回群の原始n乗根=生成元は証明されると考えていいでしょうか?
>>327 生成元の個数はφ(p-1)じゃないのか?
つーかどこに素数とか書いてあるんだよ。
>>329 nに√n以下の約数が存在しない
と仮定したのに、rがまさに√n以下の約数となってしまっている
ただq<nも仮定しとかないとr=1のケースがあるので注意。
点 A(0, -1, 1) を通り ベクトル n=(5, 1, -1) と垂直に交わる面を求めよ。 という問題ですが、どうやって解けばいいですか?
>>333 普通の平面の方程式(現在は通常の高校カリキュラム範囲外)でいいの?
私立等でテキストが体系数学等だったらありうるが。
ただ、平面の方程式さえ知っていれば実は非常に簡単で、一般に平面の方程式
ax+by+cz+d=0 に対してベクトル(a,b,c) がその法線ベクトルになることから
すぐ出る。
平面でも、直線ax+by+c=0の法線ベクトルは(a,b)。
点(0,-1)を通りベクトル(5,1)に垂直な直線って言ったらすぐできるよね。
それと同じことを1文字増やして行えばいいだけ。
>>333 nと直交するベクトルを日本採って、そいつらの張る空間に付随する
A
lim[x→∞] (a^x+b^x)/(1/x) (a,b>0) この問題の答えが MAX[a,b] らしいのですが、式変形の過程が分かりません どなたかご教授お願いします
nと直交するベクトル全体の張る平面の基底になるような ベクトルを二本探して、Aを通るアフィン平面を答えれば終わり。
339 :
336 :2008/05/01(木) 23:12:53
問題間違えました lim[x→∞] (a^x+b^x)^(1/x) (a,b>0) でした
>>336 (a^x+b^x)^(1/x)ならa(1+(b/a)^x)とかb((a/b)^x+1)とかで評価
×a(1+(b/a)^x)とかb((a/b)^x+1)とかで ○a(1+(b/a)^x)^(1/x)とかb((a/b)^x+1)^(1/x)とかで
342 :
333 :2008/05/01(木) 23:44:38
>>334 >ax+by+cz+d=0 に対してベクトル(a,b,c) がその法線ベクトルになる
おお、このことに気づきませんでした。
わかりやすい説明ありがとうございます。
>>335 そうか、そういう方法もできますね。
ありがとうございます
>>342 n=(a,b,c)と直交⇔nと内積とったら0
で覚えればいいじゃん。
原点を通るnと直交する平面の式はまさに
X・n=(x,y,z)・(a,b,c)=ax+by+cz=0
こいつを平行移動するだけ
344 :
317 :2008/05/02(金) 02:01:13
>>326 詳しく教えて下さってありがとうございました。もう一度復習して、何とか教えていただいたことがわかるように頑張ります。
>>344 図が見せられれば良いんだけど、2chじゃなかなかね。
第一象限(x,y,z>0の部分)の部分を8倍すれば良い。
z軸に平行な平面での切り口を考えると形は分かりやすい。
x=y=z=1/√2の点で尖った、x,y,zについてそれぞれ対称な図形が出来る。
346 :
132人目の素数さん :2008/05/02(金) 04:25:00
誰か教えてください。例えば、1000円の20%オフを計算したいとき、電卓でどう計算しますか?1000÷20じゃ違うし、どうしたら答えになるかわかりません。頭悪いんで、誰か分かりやすく教えてください。
*0.8
X円の20%オフ(20%引き)だから、X-(20/100)*X={(100-20)/100}*X=0.8X
電卓に%キーがあれば、 1000-20%(=) で出る。 Windowsの電卓(通常電卓モード)でもこの操作でおっけ。
350 :
132人目の素数さん :2008/05/02(金) 19:03:52
K: perfect field C: smooth curve K(C): function field of C f in K(C)^* とするとき div(f)=0 なら f は極をもたない のはなんでですか? よろしくお願いします。
351 :
132人目の素数さん :2008/05/02(金) 20:10:58
f=f(t,x) ・・・[1] ∂f/∂t+f・∂f/∂x=α・∂^2f/∂x^2, α>0 ・・・[2] 問1:この[2]を線形の偏微分方程式にせよ。 問2:∂{∫_[R] f(x) dx }/∂t=0 であることを示せ。 −−− 以上、教えていただける方がおりましたら、教えてください。
3+4×2=14 これ、学者でもあまり知られてない豆知識な 知らない奴はにわか(笑)
∂f/∂t+v・∂f/∂x=α・∂^2f/∂x^2, α>0 v=dx/dt なら普通の拡散方程式なのにねw
>>352 今まで11になると思ってた・・・orz
356 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 16:17:34
357 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 16:37:57
358 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 17:52:13
A,B,C,Dを全て同じ型の行列とするとき,一般に |A B| = |A−BA B| は成り立ちますか? |C D| |C−DA D|
>>358 | | を行列式の意味だとすれば成立する。
360 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 18:20:28
斉藤線型のp148のところで質問があります エルミート変換Hの最大固有値をαとするとき α=sup(Hx|x) ただしxは絶対値1のベクトル とありますがここでなんでsupがでてくるのでしょうか? maxとすれば十分な気がするのですが…
supとmaxの条件としての強さを考えれば(ゴニョゴニョ
わかりません αの固有ベクトルは実際にあるからmaxと書いてもいいと思います なぜsupと書いてあるのですか?
>>362 右辺にmaxがあることは自明ではないから
364 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 18:58:08
(x~y)^3 + (y-z)^3 + (z-x)^3を因数分解せよ どこから手をつければいいのかわかりません 回答よろしくおねがいします
黄金だなァ…
>>364 a^3-b^3 の分解公式を手篭めにせよ
>>364 x = y, y = z, z = x のどれを代入しても 0 になるので
因数定理から,与式は (x-y)(y-z)(z-x) を因数に持つ.
また,両辺の次数を考慮すれば,ある定数 c が存在して
(x-y)^3 + (y-z)^3 + (z-x)^3 = c (x-y)(y-z)(z-x)
x = -1, y = 0, z = 1 を代入すると左辺 = 6, 右辺 = 2 c
∴ (x-y)^3 + (y-z)^3 + (z-x)^3 = 3 (x-y)(y-z)(z-x)
(x-y)^3+(y-z)^3=((x-y)+(y-z))((x-y)^2-(x-y)(y-z)+(y-z)^2) =-(z-x)(x^2-2xy+3y^2-xy+xz-yz-2yz+z^2) (x-y)^3+(y-z)^3+(z-x)^3 =-(z-x)(x^2-2xy+3y^2-xy+xz-yz-2yz+z^2-(z^2-2zx+x^2)) =-(z-x)(-3xy+3y^2+3xz-3yz) =-3(z-x)(y^2-(x+z)y+xz) =-3(z-x)(y-x)(y-z) =3(x-y)(y-z)(z-x)
369 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 20:15:43
>>367 対称式は知っていますが、そういう方法もあるんですね
ありがとうございました
>>368 -(z-x)を因数にすれば良かったのですね!
(x-z)で考えてました
ありがとうございました
>>369 > -(z-x)を因数にすれば良かったのですね!
> (x-z)で考えてました
上も下も同じことなので、できなかったのは(x-z)で
考えたせいではない。
自分を誤魔化してもあとで困るのは自分だぞ。
371 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 21:03:57
@:Y=90−0.5Xという式がある。 A:180X−X^2−XYをXで微分せよ。 という問題があるとして、最初に180−2X−Yに微分してから@を代入するのと、 @を代入してからAを微分するのが、結果が違うのはどうしてなんですか??
>>371 微分してから代入するのと代入してから微分するのとでは
やっていることが異なるから。
373 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 21:31:01
374 :
371 :2008/05/03(土) 22:33:19
そうなんですか・・・
375 :
354 :2008/05/03(土) 23:19:32
>>351 , 356, 373
それじゃあ、生姜ねぇから言うが……
バーガース(Burgers)方程式[2] は ポテンシャルF(t,x) を f = (∂F/∂x) によって導入すると, 1回積分できて
(∂F/∂t) + (1/2)(∂F/∂x)^2 = α{∂^2 F/(∂x)^2} + c(t),
となる。 c(t) は任意の関数である。ここで
F(t,x) = -2α・log|G(t,x)| …… [3]
とおくと、
(∂G/∂t) = α{∂^2 G/(∂x)^2} + c(t)・G(t,x),
が得られる。ここで用いられた従属変数の変換
F(t,x) = -2α・{∂logG(t,x)/∂x} =-2(α/G)(∂G/∂x), …… [3]
をコール・ホップ変換(Cole-Hopf transformation) とか言うらしいzo.
376 :
354 :2008/05/03(土) 23:29:08
>>351 , 356, 373
つ[参考書]
広田良吾, 「直接法によるソリトンの数理」 , p.13
202p
岩波書店 (1992/10)
ISBN-10: 400005676X
ISBN-13: 978-4000056762
1992/10
21 x 15.4 x 2.2 (cm)
\5040
E.Hopf, Comm. Pure Appl. Math., 3, p.201- (1950)
377 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 00:15:28
378 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 00:17:36
>>375 ,
>>376 問1は、氷解しましたが、
問2は、どのように証明すれば良いのでしょうか、どうか教えて下さい。
宜しくお願い致します。
おまえ、自分で調べたり考えたりする気ないんだろ
Lambert関数で方程式を解く方法について聞きたいです (5-x)・exp(x)=5 という問題なのですが、 x=W(-5・exp(-5))+5 までは解けたのですが、W()の値が求められません。
381 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 01:01:58
>>379 尽くしてやったのですが、だめで、その結果、この欄に記入いたしました。。
382 :
375 :2008/05/04(日) 01:36:26
>>381 そもそも元の
>>351 の日本語がおかしい
敬語も正しく使えないような人間はクズだと思うね
384 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 02:59:04
FがKの有限拡大で (F:K)=1 のときE=Kを示したい お願いします
385 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 03:36:53
FUCKYOU
386 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 04:03:13
387 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 04:04:40
>>383 また,
>>383 のように「そもそも元の
>>351 の日本語がおかしい 」と主張していること自体が、
いかなる意味において
>>383 が「そもそも元の
>>351 の日本語がおかしい 」と主張しているか
一義的かつ明確に理解できないところがあったとしてもそれは別異の問題として、
>>383 の上記主張自体が、
>>351 の記載からある一定の文意を把握していることを証しているというべきであって、
すなわち、
>>383 は
>>351 の記載に接して、
当該記載が日本語としてある一定の文意を意味を具備するものであると
把握し認識している前提があるからこそ、
>>383 が「そもそも元の
>>351 の日本語がおかしい 」と主張できるのであって、 そうとすれば、結局のところ、
>>351 の記載は、それに接した際に、 日本語としてある一定の文意を把握し認識するに足る記載の態様を具備するというべきである。
以上のとおりであるから、
>>383 の「そもそも元の
>>351 の日本語がおかしい 」という主張は、それが 正当化される程度に根拠がないというべきである。
388 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 04:05:57
>>383 敬語を正しく使えなければならない状況が往々にして現実に存在することは周知の事実であるから、
その主張は一定の支持を得るところであるものの、敬語が正しく使えないからといって、より厳密にいえば、
敬語に係る文法を正しく使えないからといって、たとえば、敬語とその他用法や用語が混合していたとしても、
その事実から、直ちに「そのような人間がクズ」であるということはできない、というべきである。
389 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 04:07:27
391 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 12:20:20
K⊂F_1、F_2⊂E、F_1、F_2はKの有限次拡大で、(F_1:K)と(F_2:K)とは互いに素であるとする そのときF_1∩F_2=Kを示せ お願いします
>>391 F_1∩F_2≠KならKに含まれないある元a∈F_1∩F_2が存在する。
体の拡大K⊂K(a)の拡大次数を考える。
393 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 12:40:35
http://imepita.jp/20080504/452940 この問題が分かりません
参考書の解答解説にあるk=の式にして解を求める というやり方だと正解を導き出せるのに、
m=の式にすると解答がだせません
何度も計算ミスがないか確認しましたが分かりません
どうしてkを求めてからでしか解答がだせないのか、それともどこかちがうのか
教えて下さい
> 参考書の解答解説にあるk=の式にして解を求める というやり方 kwsk > m=の式にすると解答がだせません kwsk このままだとエスパー募集にしかならん
396 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 12:59:28
1次変換があるのならば、2次以上の変換も(線形代数的な手法で)考えられているのでしょうか?そうだとすればどのような分野で応用されていますか?
>>396 「2次以上の変換」って何?
「線形代数的な手法」って何?
ふつうは二次だと非線形になるでしょ。
双有理変換
>>393 そのmの2次方程式を解くだけじゃね?
36m^2-30m+4=0
18m^2-15m+2=0
(3m-2)(6m-1)=0
401 :
393 :2008/05/04(日) 14:07:45
>>400 の言うとおり普通に殺れば普通に一致するんで
>>393 が何をどう考えたか知らんが、勝手に悩め
としか言いようが無い。
403 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 14:25:08
>>402 >>401 の下の写メ どこが違うのか教えて欲しいです
たすき掛けしてみたら
>>400 の解答になりました
でも写メのどこが違うのか分かりません
なんか知らんがうちでは見えん。上は見えるが
15×15=125?←これじゃないの?
406 :
393 :2008/05/04(日) 14:29:35
分かりました!!!!! 15*15が125になってました!正しくは225でした!!! すみませんありがとうございましたー
なんでアレ如きいちいち画像(それも最悪<s>醜い</s>見難い)にするのかわからん。 横着せずに手でうてや
408 :
393 :2008/05/04(日) 14:30:54
>>405 はいそいでした、ありがとうございましたー
409 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 14:33:31
>>407 見やすいかと思ってました
^とか/がややこしくて
こんどからなおします
画像にするならせめてTeXで作るとかしてくれ
>>409 つまり見やすさではなくて面倒だから画像にしたってだけだろ
はじめからそう言えばいいのに
上限、上極限、下限、下極限がことごとく異なる有界列を求めよ。 という問題なんですが、どのように答えを出したら良いのか分かりません。 答えは(1/n)+(-1)^n という意見をいただいたのですが、この答えはちゃんと導き出せるのでしょうか?
例を一つ出せというだけの問題に「導き出す」とかアホかと
問題:{Zn}を複素数列、α∈Cとする。次を示せ。 lim[n→∞]|Zn−α|=0 ⇔lim[n→∞]Re(Zn)=Re(α)、lim[n→∞]Im(Zn)=Im(α) これを自力でやってみたのですがまずいところとかあったら教えてください Zn=An+Bni,α=c+diとおく (左なら右を証明) 仮定より lim[n→∞]|Zn-α|=0 ⇔∀ε>0,∃n0∈N,∀n>n0,|Zn-α|<ε |An-c+Bni-di|<ε (An-c)^2+(Bn-d)^2<ε^2 よって |An-c|<ε,|Bn-d|<ε ∴lim[n→∞]An=c,lim[n→∞]Bn=d (右から左を証明) 仮定より lim[n→∞]An=c,lim[n→∞]Bn=d ∀ε>0にたいし ∃Na∈N,∀n>Na→|An-c|<(1/√2)ε ∃Nb∈N,∀n>Nb→|Bn-d|<(1/√2)ε N=max{Na,Nb}とすると ∀n≧Nのとき (An-c)^2+(Bn-d)^2<ε^2 |Zn-α|<ε ∴lim[n→∞]|Zn-α|=0□ 疲れた…
415 :
132人目の素数さん :2008/05/04(日) 23:49:09
>>390 >>386-388 の記載から理解できなかったのでしょうか。
日本語としては、おかしくないというのが、
>>386-388 の意味において相当なのです。
また、おかしいというのであれば、具体的に露わに理由をしなければ、根拠がなく、
結局のところ、おかしくないという他ない。
416 :
396 :2008/05/05(月) 00:01:37
417 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 00:11:36
サイン120°+コサイン135°+タンジェント150°の値を求めよ 与式=(√3/2)−(√2/2)−(1/2) 右辺に分母、分子両方へ√6をかけても答えとは違うのが出てしまいます どこのやり方が違うのでしょうか?
420 :
417 :2008/05/05(月) 00:31:00
√3と√2の公倍数だからなんとなく…
>>420 意味不明
√3/2-√2/2+√3/3なんだから分母を6で統一すればいいじゃない
ただの通分なんだから
最後-√3/3だた
423 :
417 :2008/05/05(月) 00:36:04
タンジェント150°は−1/2じゃないですか?
>>423 自分で計算すればいいだろ。どうやっても、そんな値にはならんと思うが?
425 :
417 :2008/05/05(月) 00:43:06
>>424 タンジェント150°=タンジェント30°に−1をかけた数ですよね?
427 :
417 :2008/05/05(月) 00:46:02
タンジェント30°は1/2ですよね?
SinとCosのPi/6についても書いてみ?
429 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 00:48:41
Pi/6ってなんですか?
>>427 直角三角形をキチンと描いて、ゆっくり計算してみろ。
1/√5
とかにならないか?
ならなかったら、ここに何になったか書き込んでみろ。
ちなみに、上には意図的な間違いが含められているので、そのままにはならない。
431 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 00:52:19
お願い誰か解説して下さい!√54÷2√3×√2
>>431 うぜーーーー
全部ルートの中に入れて、そのまま計算。出来なきゃ氏ね
433 :
417 :2008/05/05(月) 00:55:06
ああ解決しました
435 :
417 :2008/05/05(月) 01:00:57
437 :
414 :2008/05/05(月) 01:18:37
>>436 ありがとうごさいます!
どう考えても線形代数<<<<<微積な件
数学板でそれはやめてくれ
線型代数を舐めているとのちのち痛いしっぺ返しを喰らうぞ
440 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 01:29:14
平行移動が1次変換ではないというのに対するイメージが湧かずにしっくり来ないのですが、わかり易いたとえみたいなものはありませんか?
イメージとかやめてアフィン変換について真面目に調べろ
イメージも糞もどう考えたって線型ではないと思うが
443 :
440 :2008/05/05(月) 01:48:51
平行移動した後のものがもとの位置にあれば、1次変換ではないですか?そのような変換は平行移動とは言いませんか?
445 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 02:26:44
マイズナーの四面体とはどのような立体ですか? よろしくお願いします。
446 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 09:36:36
Meissner?
448 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 14:33:58
449 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 15:13:20
1/1+1/3+1/5+… は収束しますか?
しない
どうしてですか
>>449 要するに、1と奇素数の逆数和ってとこか……と言ってとぼけようと思ったが、これも発散するんだよな
分母にくるのは奇数です 高校の範囲では無理ですか?
んな訳ない。 ヒント 1/3 > 1/4 1/5 + 1/7 > 1/8+1/8 = 1/4 1/9 + 1/11 + 1/13 + 1/15 > 1/16 + 1/16 + 1/16 + 1/16 = 1/4 ……
1/1+1/2+1/3+… と似たやり方ですね!わかりました ありがとうございました
456 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 15:42:11
a^3+b^3-3ab+1を因数分解したいです 与式=(a+b)(a^2-ab+b^2)-3ab+1 = (a+b)(a+b)(a+b)-6ab+1 = ? 自分なりにここまで計算したんですがよくわかりません
457 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 15:44:34
458 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 15:50:35
>>457 キミー・マイズナーさんの写真ばっかりじゃないですか><
459 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 16:02:38
>>456 a^3+b^3+1^3-3*x*y*1 と見れば…
460 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 16:02:58
>>457 すみません、携帯からだったのでアドレスが途中で切れて間違った検索結果見てました…
しかし画像を見ても定義がよく分からないのですが厳密にはどんな立体なのでしょうか?
461 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 16:04:00
>>459 みす、何か途中で混ざってるけど気にしない方針で、、、
462 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 22:10:42
2平面 2x-3y-z=2,x-y-z=1 の交線の方程式の標準形を求めよ。 どなたかやり方を教えてください。
464 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 22:28:16
>>463 こんな形です。
(x-x。)/L=(y-y。)/M=(z-z。)/N
(L,M,Nはその直線の方向比)
466 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 22:34:58
>>465 できました!!
どうもありがとうございました!!
467 :
132人目の素数さん :2008/05/05(月) 23:28:00
468 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 00:02:03
対称行列 2 1 1 1 2 2 1 1 2 の平方根を求めたいんですけど、手順を教えてもらえんか? 固有値は1と4です
>>468 (2,3) 成分は 1 だよな? まあ手順だけ.
その行列を A とおき,A の対角化を P^T D P とする.
ただし P は直交行列.D は A の固有値を並べた対角行列.
D' を D'^2 = D なる行列とする.これは D の成分の平方根を取れば求まる.
この行列 D' を用いて A' = P^T D' P とおけば,
A'^2 = (P^T D' P) (P^T D' P) = P^T D'^2 P = P^T D P = A
となって,A' が A の平方根となる.
470 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 00:28:37
直線(x-1)/2=(y+2)/3=(z+1)/-1を含み,点(1,-1,2)を通る平面の方程式を求めよ。 どなたかやり方を教えてください。
471 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 00:37:46
L/Kを代数体の有限次ABEL拡大、νをKの無限素点とする。この時、 νはL/Kで完全分解する。 この命題は正しいと思うのですが、大丈夫でしょうか? 誰か教えてください・・・・・。
> ABEL 人名を全部大文字で書くってのは まったくないとはいわないが ほとんどないとおもわれ
473 :
471の書き直し :2008/05/06(火) 00:49:56
L/Kを代数体の有限次アーベル拡大、νをKの無限素点とする。この時、 νはL/Kで完全分解する。 この命題は正しいと思うのですが、大丈夫でしょうか? 誰か教えてください・・・・・。
できました ありがとう 直交行列は逆行列がすぐでるのでありがたいですね
Vを体K上のベクトル空間とし,a(1),…,a(k+1)をVの元とする。もし、a(1),…,a(k)が1次独立で a(k+1) 【∈に/がついたやつ】[a(1),…,a(k)]ならば,a(1),…,a(k+1)は1次独立であることを示せ. ただしここで、[a(1),…,a(k)]はa(1),…,a(k)で張られるVのベクトル空間を表す. お願いします.
記号が出せないところほど文章に開くほうが 読みやすいわけなのにさ、 それだけ記号を使わず文章に開いて書いてる文章で > a(k+1) 【∈に/がついたやつ】[a(1),…,a(k)] ここ↑だけ開かないのは不自然だろw で、a_[k+1] が [a_1, …, a_k] に入るというのが 集合の元としてどう書けるかを考えれば明らか。
477 :
助けて :2008/05/06(火) 01:52:32
行列の問題なんですが...3*3行列です。 (a d f) A=(0 b e)が正則である必要十分条件はabc=0でないことを示す問題 (0 0 c) です。 お願いします。
>>477 行列式を考えることにより自明である//
479 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 02:17:14
uv∉E かつ vw∉E であるときは、常に uw∉E であるという性質を満たす空でないグラフをGとする。 Gがこの性質を持つための必要十分条件は、あるn≧2に対して、 Gが完全n-部グラフであることを証明せよ。 という問題なのですが、考えてもuv∉E かつ vw∉E であるときはuw∈E になってしまって上手く証明できません。 ヒントだけでも教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。
たいぐう
「漢字をカナに開く」は聞いたことがあるだろ? 「漢文の白文を訓読文に書き下す」などともいう。 そういった表現を流用して数学では「定義を書き下す」など のような表現を用いる。 ここで鍵となるのは、漢字の意味にある訓をあてる行為は 翻訳であるということと、数学記号を自然言語に翻訳する という行為とを重ねているということだ。
書き下すと同列に並べるようなメジャーな表現とは思えないけど。<〜に開く
「書き下す」がメジャーな表現だとおもっているから 数学屋が世間で馬鹿にされるんだ。
比較の問題だろw
書き下すって漢文やったときに初めて聞いたな。
487 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 03:39:22
zは複素数 lim[z→0] ([zbar]^2/z) 答えは0らしいが過程を教えてくれ
そもそも複素数の極限式を見たことないが、zを成分表示か極形式表示してやればいいんじゃね。 いや、本当に見たことないから知らんのよ。
z=re^iθ、zbar=re^-iθと極形式で表すと[zbar]^2/z=re^-3iθ よってlim[z→0] ([zbar]^2/z) ⇒lim[r→0] (re^-3iθ)=0
>>482 > 「漢字をカナに開く」は聞いたことがあるだろ?
選挙用語以外では全く経験がない
491 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 09:50:33
492 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 10:01:54
定義を書き下すは見たことあるが 文章に開くは見たこと無いな
493 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 10:02:18
494 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 10:03:33
>>458 1ページ目のトップに出てきてるだろう。
おねがいしますm(_ _)m cosx≧1-x^2/2 か成り立つことを証明せよという問。 差の符号を調べようとしましたが,f(x)=cosx-1+x^2/2と置いたときの第一次導関数を0にするxの求め方とか分からなかったです…
>>495 y=xとy=sinxのグラフを重ねて書いて穴があくほど見つめろ
Aグループ(a,b,c,d)とBグループ(e,f,g,h)が対戦するときの組み合わせが何通りかを求める。シード等は無いトーナメント式。 ただし初戦では同じグループ同士(例;A-a対A-b)が対戦してはいけない。 解は3(4・3・2・1)=72通り ココ↑ と、あるのですが『ココ↑』で示した『3』の意味が分かりません。 どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、解説を宜しくお願いします。
>>497 「対戦」「グループ」「トーナメント」等の意味をはっきりさせてほしい。
あと、「何を以て1通りとするのか」ということも。
なんかよくわからんが、 4*3*2*1 → 1回戦で誰と誰が当たるか 3 → 2回戦でどことどこが当たるか だろう
>>497 です。分かり難い説明で申し訳ありません…。
>> 498さん
「対戦」→何かの試合をするようです。テニス、将棋…何の試合かは分かりません。
「グループ」→組分けされた班のようなものです。A班には、aさん、bさん、cさん、dさんの4人が居ます。B班にも4人、合わせて8人です。
「トーナメント」→総当たりでは無い、勝ち抜き式の大会か何かです。(下図参照)
↓◆トーナメント表
┌匸
┌┤
│└匸
┤
│┌匸
└┤
└匸
「何を以て1通りとするのか」→『対戦相手の組み合わせは全部で何通りあるか』と有ります。
>>499 さん
『2回戦でどことどこが当たるか』が、3通りである、という事でしょうか…?
501 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 13:45:18
>>500 a,b,c,dは初戦で戦うことは無い。
仮にa,b,c,dの旗を作る。
初戦が終わったら、勝った方がこの旗を持って2回戦に進むと考えれば
a,b,c,dの旗を持った4つのチームのトーナメントと考えられる。
初戦と2回戦は独立に考えることができ
2回戦の組み合わせは3通り。
502 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 13:53:40
503 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:01:28
お助けを・・・ p(>2):素数 aが mod p で0と合同でないとき a^{(a-1)/2}≡1 または a^{(a-1)/2}≡-1 が成り立つ さてある整数b(≠0)があって a≡b^2 mod p となっているとき a^{(p-1)/2}≡1 mod p となることを示せ どう攻めていけば良いのでしょうか・・・
504 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:13:19
>>502 補助線AFとCEを引いてみると新たな合同な三角形がみえてくるだろう
そして四角形AFCEに着目してやる
505 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:16:25
>>504 わかりました!
一度やってみます。
ありがとうございました。
506 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:17:20
>>504 は無視してくれ
(1)で示した合同三角形の角が等しいことを利用して
∠AEF=∠CFEを導く
507 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:20:59
>>506 わかりました。
そのやり方でやってみます。
ありがとうございました。
508 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 14:27:32
>>503 ですが書き間違いが・・・
p(>2):素数 aが mod p で0と合同でないとき
a^{(p-1)/2}≡1 または a^{(p-1)/2}≡-1
が成り立つ
さてある整数b(≠0)があって a≡b^2 mod p となっているとき
a^{(p-1)/2}≡1 mod p
となることを示せ
ですm(_ _)m
>>503 > p(>2):素数 aが mod p で0と合同でないとき
> a^{(a-1)/2}≡1 または a^{(a-1)/2}≡-1
> が成り立つ
成り立たない
(例えば p=5, a=3)
510 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 15:00:16
>>502 の問題は解くことが出来ました。
また分からない問題が出てきたので質問に来ました。
図のように平行四辺形ABCDの対角線ACに平行な直線が
平行四辺形の各辺AB、BC、CD、DA またはその延長と交わる点を、
それぞれE、F、G、Hとする。
このとき、HE=FGであることを証明しなさい。
http://imepita.jp/20080506/533560 お願いします。
511 :
475 :2008/05/06(火) 15:04:03
>>476 自分で下手に開くと題意が変わりかねないので、なるべく元の問題に近づけようと
しました。結果読みにくくなってすみません。
もうちと踏み込んでくれるとうれしいです。
>>511 ほとんど自明な命題だが、証明するとすれば背理法かな?
a(1),…,a(k+1)が一次独立でないとする → 一次従属だから、
適当な b1, b2, ... , b_k+1 (ゼロでない)を選んで
b1 a1 + b2 a2 + ... + b_k+1 a_k+1 = 0 にできる→
a_k+1 = -(b1/b_k+1)a1 - (b2/b_k+1)b2 - ... - (bk/b_k+1)ak
と、a_k+1 は a1, a2, ... , a_kの線形結合で表記できる→
a_k+1は [a1, a2, ..., a_k]の元でないことに矛盾。
>>511 冒頭に「〜の元とする」と書いているんだから
「〜が〜の元でないないなら」と書けばいいだけジャンw
で、踏み込んだらもう答えそのものなんだが…
従属なら
c_1 * a_1 +…+ c_k * a_k + c_[k+1] * a_[k+1] = 0
が自明でないものが取れる. a_1, ..., a_k の独立性から
c_[k+1] は 0 にならないから a_[k+1] について解いて終わり.
515 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 15:45:07
サイコロを振り続け、1の目が2回連続で出たら中断する。中断するまでにサイコロを振る回数の期待値を求めよ。 お願いします。
516 :
475 :2008/05/06(火) 15:58:34
>>508 a≡b^2 の両辺(p-1)/2乗すりゃいいだけじゃね?
次の長さを求めてください。 三角形です。 底辺が22センチで斜辺が25センチであとひとつの長さを求めてください。 角度は、90度しかわかりません。 お願いします。
求めました
>>520 ちょwそれ俺が書こうと思ったのにww
>>519 三平方の定理を使う。知らないなら教科書読み直し。
520さん教えてください。 お願いします。
>>521 > ちょwそれ俺が書こうと思ったのにww
なぜ素直に思ったことを書かないんだ、
そしたら俺がさらに続けられたのにw
>>523 悪い悪い、他人の真似になっちゃうと何だかくやしくてねえ。
次の獲物が来るのを待とうじゃないか。
>>522 俺が求めたものは俺のものです、ですからお断りします。
日本が自給率あげたら貿易摩擦がひどくなるだろ そんなに国産化は発展しないと思うんだけどな 農家に税金厳しくなったりして。。。
528 :
527 :2008/05/06(火) 17:13:41
誤爆すまそ
529 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/06(火) 17:30:10
Reply:
>>527 私が政府になろう。そうすれば貿易に依存する必要もなくなる。
>>529 具体的にはどうやるんですか? kingさん。
531 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/06(火) 17:58:46
Reply:
>>530 某多国籍国に依存しないほうがよいことを教える。
>>531 貿易は某多国籍国家相手に限らないでしょう? kingさん。
533 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:08:00
√a+√b と √a+b+2√ab の答えが一緒になるのはなぜですか?
534 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/06(火) 18:21:22
Reply:
>>532 貿易をしないと書いた覚えはない。
536 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:30:49
_________ √a+√b と √a+b+2√ab こうなんですけど わかりません><
537 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:32:03
、むずかしい ____ √a+√b と √a+b+2√ab こうなんですけど わかりません><
538 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:32:37
誰か
>>510 をヒントだけでもいいので教えてくれませんか?
540 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:33:48
任意の集合Aに対して、写像 f: A → 2^A は全射でないことを示せ どなたかこの問題を教えていただけませんか。 背理法使うのだろうっていうこと以外はさっぱりわからないのです。
>>533 一致しません。たとえばa=b=-1のとき。
542 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:35:05
a+b+2√ab ですか?
>>536 a=(√a)^2、b=(√b)^2
もちろん、aもbも正の場合。
544 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:36:29
>>538 △AEH ≡ △CGFが示せると思います
↓の微分方程式の解き方がわかりません。 方針だけでもどなたかよろしくお願いします。 y'+(xy)/(1+x^2)=1/x(1+x^2) (x+y)^2*y'=16
Aを3次実正方行列とする.全ての3次実正方行列Xに対してAX=XAが成り立つためには, ある実数aを用いて ┌a 0 0┐ A=│0 a 0│ └0 0 a┘ と表せることが必要十分であることを示せ. ↑必要であることはなんとか表現できますが、十分であることがうまく表現できないです。 解答例求みます。
547 :
545 :2008/05/06(火) 18:42:00
誤解がありそうなので一応。 ↑は連立ではなく、それぞれ別の問題です。 どちらか片方でも、分かる方は回答お願いします。
548 :
533 :2008/05/06(火) 18:49:19
何回もすみません。 √a+√b と √a+b+2√ab (一つ目のルートは全体にかかっています。) 自分がやった結果、a=4 b=9 のとき、 √a+√b=5 √a+b+2√ab=5 と、答えは同じになりました。 同じになるなら、なぜ同じになるのか? ならないのなら、なぜなら無いのかを問われています。 これだけがどうしてもわかりません。お願いします。><
549 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:49:43
550 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 18:51:38
>>546 自信ないけど、A=aE(aは実数、Eは単位行列)と置いてAX=XAを示してみたらどうかしら
>>548 とっくに回答されてるだろ。
後者のルートの中は(√a)^2+2√ab+(√b)^2=(√a+√b)^2なんだよ。
これにルートがかかってるんだから、前者と同じになる。
aもbも正じゃないとダメだぞ。
552 :
533 :2008/05/06(火) 18:58:34
>>551 ありがとうございます。
何回もすみませんでした。
554 :
546 :2008/05/06(火) 19:16:19
>>550 そっちはなんとかなるんで、その逆をどうかお願いします。
>>554 >必要であることはなんとか表現できますが、十分であることがうまく表現できない
と言ったのはおまえだろうが。
556 :
546 :2008/05/06(火) 19:32:20
>>555 必要と十分を取り違えてました
すみません
557 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 19:36:34
>>544 ありがとうございます。
でも、問題文の意味がよくわからず、
三角形の合同を証明することが出来ません。
誰か教えていただけないでしょうか?
559 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 19:42:15
>>558 なんとか錯覚や対頂角を使って、
∠HAE=∠FCG
∠AHE=∠CFG
これはわかりました。
でも、HA=FCが同じということはどうやって書いたらいいのでしょうか?
>545,547 (上) 線形方程式なので、左辺に √(1+x^2) を掛けて {y√(1+x^2)} ' にまとめる。これを z ' とおく。 z ' = 1/{x√(1+x^2)}, xで積分して z = log|x| - log(√(1+x^2) -1) +c, (下) x+y = z とおくと (z^2)z ' = 16 …… 変数分離形だぁ (z^2)/(16+z^2)}z ' = {1 - 16/(1+z^2)}z ' = 1, z - 16・arctan(z) = x +c,
>>559 HA=FCだったらどんなことがいえるか考えれ。
562 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 19:49:52
>>561 HA=FCだったら三角形が合同なので、
HE=FGになるんですよね?
でも、どうやってHA=FCまで持っていくのかがわかりません。
563 :
560 :2008/05/06(火) 19:50:53
訂正 (z^2)(z '−1) = 16 x = tan((y-c)/16) -y,
>>556 謝るのは
>>550 に対してだ。
面倒臭がらずに、Aの成分を[[a,b,c][d,e,f][g,h,i]]とかおいて、
いろんな簡単なXについてAX=XAの条件をあてはめれば、最終的に
b=c=d=f=g=h=0,a=e=i
が言える。たとえば
X=[[0,1,1][0,0,1][0,0,0]]と置くだけで
d=g=h=0,a=e=i,b=fが言える。
565 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 19:58:21
>>562 ヒント: 四角形ACFHはただの四角形じゃないですよね
566 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:02:08
>>565 わかりました!
ありがとうございます。
やっと一問解けました。
567 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:13:29
COMMERCEを円形に並べるとき、次の問いに答えよ (1)並べ方は何通りか (2)同じ文字が隣あわないのは何通りか (1)は630とでましたが(2)の正解246通りというのにどうしてもたどり着きません。考え方だけでもいいので教えてください
568 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:16:13
>>567 すべての並べ方の数から、同じ文字が隣り合う並べ方の数を引く。
569 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:18:36
図のように、平行四辺形ABCDを対角線BDを折り目にして折り返して、
頂点Cが移る点をEとし、BEとADの交点をFとする。
このとき、FA=FEとなることを証明しなさい。
http://imepita.jp/20080506/728660 三角形ABFと三角形FDEにおいて、
仮定より、AB=ED...1
∠FAB=∠FED...2
までは書いたのですが、このあと三角形の合同を証明するための、
残りの一つがわかりません。
∠ABF=∠EDFが残りの条件なんでしょうか?
誰かヒントでいいので教えてください。
お願いします。
>>567 全ての並べ方を全体集合と見なして、
「C同士が隣り合う並べ方」「M同士が隣り合う並べ方」「E同士が隣り合う並べ方」
の集合の重なる様子のベン図を書いてみる。
その上で、「(MとEは気にせず)C同士が隣り合う並べ方」や
「(Eは気にせず)C同士とM同士がどちらも隣り合う並べ方」や
「C同士,M同士,E同士がいずれも互いに隣り合う並べ方」等は簡単に求まるので、
後はベン図上で3つの円のどれにも入らない部分の要素数を考えればよい。
571 :
567 :2008/05/06(火) 20:25:26
同じ文字が隣り合うものが数えられないんです… Cのみ隣り合う Mのみ隣り合う Oのみ隣り合う COのみ隣り合う OMのみ隣り合う MCのみ隣り合う COMのみ隣り合う の7通り調べているんですが間違っていますかね?
574 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:30:36
Eは書き間違えました。すいません。
575 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 20:38:02
C,M,Eが隣り合う並べ方の集合をそれぞれC,M,E n(A) を集合Aの要素数とする 求めるものは「CまたはMまたはE」なので、n(C∪M∪E) n(C∪M∪E) = n(C) + n(M) + n (E) - n(C∩M) - n(M∩E) - n(E∩C) - n(C∩M∩E) 「○が隣り合う並べ方の数」は、○○をひとつの文字とみなして円順列を考えればよい
576 :
575 :2008/05/06(火) 20:41:02
ごめん、4行目の最後、+ n(C∩M∩E)だった。
>>574 どれに対するレスかがわかるようにアンカー(こんなやつ→
>>567 )をつけろ。
お前の問題だけが進行してるわけじゃない。
で、
「Cのみ隣り合う」
ような並びの数をいきなり求めるのは無理。
「Cが隣り合う(MやEは隣り合っても隣り合わなくてもよい)」ならば、
隣り合うCを1個とみなして6!/4と求まる。
あとは
>>570 を読め
578 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 21:06:43
>>569 について、誰かヒントでもいいので教えてくれないですかね?
お願いします。
>>578 三角形の内角の和は180°と決まっていますから、3つの角のうち2つが決まれば残りひとつも自動的に決まります
580 :
567 :2008/05/06(火) 21:25:40
>>567 無事解決しました
本当に助かりました
ありがとうございます
581 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 21:28:18
>>579 ありがとうございました!
上手く証明することが出来ました。
582 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:04:17
平行四辺形ABCDで、対角線の交点Oを通る直線をひき、
辺AB、CDとの交点をそれぞれP、Qとする。
Oを通るもう1つの直線をひき、辺BC、ADとの交点をそれぞれR、Sとする。
このとき、四角形PRQSは平行四角形になることを証明せよ。
http://imepita.jp/20080506/793820 何の合同を証明したらいいのかがわかりません。
三角形の何かと何かですよね?
どれを証明したらいいのか教えてもらえますか?
583 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:32:24
584 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:44:23
>>582 △APS≡△CQRさらに、△BPR≡△DQS
585 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:53:21
>>584 ありがとうございます。
二回も証明しないとだめなんですね。
一度やってみます!
ありがとうございました。
586 :
545 :2008/05/06(火) 22:56:19
>>560 ,563
無事理解できました。ありがとうございました。
587 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:58:34
(xy+1)(x+1)(y+1)+xy 因数分解してくれたら褒めてやる。
588 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 22:58:51
589 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 23:01:29
Aは、2次正方行列とする。このときAが正則行列であるための必要十分条件は、|A|≠0であることを示せ。 教えてください
591 :
132人目の素数さん :2008/05/06(火) 23:05:38
590 どうゆうことですか?
>>546 >>Aを3次実正方行列とする.全ての3次実正方行列Xに対してAX=XAが成り立つためには,
>>ある実数aを用いて
┌a 0 0┐
A=│0 a 0│
└0 0 a┘
>>と表せることが必要十分であることを示せ.
正方行列Xが任意なのですこぶる簡単。
Xをi行j列とj行i列だけ1で残りゼロの場合と
Xをi行j列が1、j行i列だけ-1で残りゼロの場合の
二つの行列とA(任意行列として)が可換であると
してAを求めれば良い。
実際は行列Xとして群をなすものだけと可換という条件でも
成立する定理。シュールのレンマはあまりにも有名。
群をなすものというだけでは不足。自明群を考えれば自明。
>>546 +594
既約な表現となる行列でなければいけなかった。
正確ではなかったね、ゴメンW
596 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 00:05:40
arctan{x/√(1-x^2)}=arcsinx (-1<x<1)であることを示せ どうすればいいんでしょうか?教えてください
x=sinxとでもおけば?
おぞましい。x=sin uな
599 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 00:13:06
>>599 絵を描けば分る問題だから、
まあ、強いて言えば点から直線を
結ぶベクトルの内、任意の二つを
選んで基底とすれば良いでしょ。
原点から点までのシフトも忘れずにw
>>595 そのシュール(笑)なレンマとやらの正確なステイトメントを書いてご覧よ(笑)
605 :
↑ :2008/05/07(水) 00:44:09
606 :
↑ :2008/05/07(水) 00:45:29
607 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 00:46:32
漸化式an+1=√an+6 ,a1=√6 のanを求めたいです…よろしくお願いしますm(__)m
>>604 発音はともかく、お前さんがシューアの補題を正しく理解してない
だろうということはわかる。
609 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 00:51:07
>>600 点から結ぶベクトルをもう少し詳しくおねがいします。
>>607 極限はすぐに分るが、一般項出る保証のある問題?
611 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 00:51:34
>>600 『点から結ぶベクトル』をもう少し詳しくおねがいします。
Oを原点とする座標空間内の3点A(1.1.1)、B(2.−1.2)、C(0.1.2) がある。天Pが四面体OABCの辺BC上を動くとき次の問いに答えよ (1)内積OA・OPは3であることを示せ (2)∠AOPの大きさが最小になるときの点Pの座標を求めよ。 (1)は解けたんですけど2がどうしていいかもわかりません
>>608 Warm so glaubst Du ? wwww
>>613 a_n, a_[n+1] をともに x に置き換えた二次方程式を解いて
極限値の必要条件を得る。
a_n の動ける範囲を限定して十分性をたしかめる。
おわり
>>612 内積が常に3なんだから、∠AOPが最小ならcos∠AOPがどうなればいい?
>>608 線形写像fのker f とim f が(representation) V:irreducibleよりゼロかVで
なければならず 写像が isomorphism であることを言う。
美しく有用な定理だと理解してるつもりだがwww、このスレは天才が多いなw
>>617 言ってる内容が無茶苦茶。文系だな、おまえ。
>>616 最大だろ?最大なんだろ?
それでどうするんだよおおお
バリバリの理科系ですw 専門は物理ですがね。
>>540 f: A→2^A (全射) が存在すると仮定しよう。
Aの元xに対し、f(x)はAの部分集合だから、
x∈f(x) または x !∈ f(x) のいずれかが成立している
( !∈は「含まない」を表すとする)。
ここで、x !∈ f(x) となる元を全てかき集めてBとする。
すなわち、B = { x∈A | x !∈ f(x) }‥‥(*)
すると仮定より f(b)=B となるbがあるはずである。
(i) b∈f(b) のとき。(*)より b !∈ f(b)。 f(b)=Bだからこれは矛盾。
(ii) b !∈f(b) のとき。(*)より b ∈ f(b)。 f(b)=Bだからやはり矛盾。
ゆえにそのようなfは存在しない。■
(i)(ii)の部分が肝だから、よく理解してくれ。
「私は嘘つきだ」というパラドクスと同じ構造を
していることがわかると思う。
>>620 文系ならマダ救いもあったろうに…
理系で
>>617 みたいな文章書いてたら人生終わりだぞ。
623 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 01:11:23
>>619 お前本当に
>>612 か?
OA・OP=3、cos∠AOPを最大にする。
さて、内積OA・OPはcos∠AOPを使って別の表し方があるだろ。
そっから考えれ。
625 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 01:12:30
>>615 えと…x=3,-2は出ましたがこれを両辺から引いて式を作るんでしたよね?そっからちんぷんかんぷんです△
>>618 、622
でも617の文章が無茶苦茶でもSchur's lemma を
理解してる人には何でもない事なんですよ。あなたは
表現論を学んだ事がないみたいですね。
精々教育課程の学生さんですよね? 勉強頑張って下さい。
>>624 そうですよw
cos∠AOP=3/|OA||OP|ですよね?
(1)でkっておいたとこでkの値だすの・・?
>>626 局所体上のGLの表現論をやりましたけど何か?
たしかにシュアの補題を知ってる人には
おまえの理解がオカシイと判ることはなんでもないことだよ。
>>603 「mとnが互いに素なら、mx+ny=1となるx,yが存在する」
これを何らかの形で使うことになる。
>>628 じゃあ君が書いてごらんw Schur's lemma の証明には
数行しかからないはずだからさ、できるでしょ。
ステイトメントがオカシイという指摘に 証明を書いてご覧とかアホだな。
593 :132人目の素数さん:2008/05/05(月) 00:06:21 書き換えますね nは0以上の整数、p>0とする tanx=p(x + nπ) + 1(0<x<π/2)のxの解をx_nとおくとき、 lim[n→∞]n (π/2 - x_n)を求めよ。 むずすぎ
内積OA・OP=|OA||OP|cos∠AOPってのはわかるんだけど ∠OAPの最大ってなんになるのですか?
偏微分方程式u[x]+u[y]=uをu(x,0)=f(x), u(0,y)=g(x)の条件のもとでそれぞれ解いて2式を比較しろという問題です、まったくわからないのでできれば一から教えてください・・ u[x]=δu/δxという意味です
>>632 オヤオヤwww ステイトメトを本当に理解しているかは
その証明見るのが一番なんですよ。知識だけでは点はあげられません。
638 :
↑ :2008/05/07(水) 01:42:22
タイプミスが多いですな、まあ、意味が分れば良いわけですからwww
>>637 ならお前が正確なステイトメントと証明を書いてからにしろと。
とりあえず非アルキメデス局所体上定義された局所コンパクト群に
対するシュアの補題を成立する群のクラスまで含めてちゃんとかいてみろ。
>>617 が数学的に意味の通らない文章なのは
Schurとか関係なく明らかだ。
つか、日本語としても既におかしいし。
シュールな補題(笑)
>>641 は
>>639 の意味もわからないんだね。
どうせ有限群の場合くらいしか知らないで
リンク先の内容も全然理解できてないんだろww
>>640 そりゃそうだ、Schur's lemmaを熟知している相手と
思って書いたんだもの、まさか、理解していないとは
想像していなかったんだから。それは君のその前の
書き様が悪いんだよ、理解していると瓦解させるもの
だったのだから。
つか、既約表現の間のintertwinnerが0でなければisom
という実にシンプルなステイトメントを
>>617 くらい意味不明に
間違えられる奴はそうそう居ない。
でSchurが成り立たない例は局所コンパクト群のクラスでも
すでにたくさんあるんだが、
>>641 を見る限り何もわかってなさそうだ。
646 :
640 :2008/05/07(水) 01:52:22
>>643 だから、君が証明をしてごらんよ、数分で
終わる事じゃないかい?
>>647 非アルキメデス局所体上のGLに限っても数分じゃ終わりませんよ
>>617 は聞きかじりの中学生だな。
主語も述語も文章構造無茶苦茶すぎるし。
>>651 2ch はカキコの広場なんだから、文法まで厳しく考えないよwww
>>617 が
>>645 の一行目と同じ内容を表してる
と考えてるとすると、
>>617 を書いた奴はあたまが
逝かれてるな……
文系だったとしても救いようのないくらいの
底辺這い蹲るしかないゴミだ
intertwiningであることを明言しなかったからね
>>654 文法どころのはなしじゃない、因果関係が無茶苦茶では
数学のすの字もできやしない。
成立範囲を気にもせずに
>>639 を狭いとかほざいてたしな。
>>639 を狭いという割には証明が数行とかありえないこと書いてるしな
>>658 ヤレヤレ
>>546 の問題に答えただけで
感謝されずに、絡まれるとは面白いスレだ。
最初のコメントはレベルを考えたつもりだったのにねwww
兎に角、知識の羅列では面白くないだろう、君流の
件の補題の証明を見せてくれよ、どんなクラスでも
かまわないよ。
口だけだとは思われたくないだろう。
663 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 02:12:31
nを自然数とするとき (1+√3)^nー(1ー√3)^n というのは、まだ計算できる余地がありますか?
>>661 が口だけにすらも劣るレベルなのは分りきってる。
もはや相手にするのもバカらしい。
>>665 何だい、結局、出来ませんとケツをまくるんじゃ
だらしないぜ、期待してるんだからさwww
>>593 は
>>546 の問題に答えるだけにしとけばよかったのにね。
背伸びして見栄を張ろうとしたらたまたまちゃんと知ってる人に
出くわして大恥をかかされて、間抜けもいいトコだwww
しかも
>>546 は
>>564 で既に解決済みだから
>>593 は
全部無駄足。アホの極みwwwwww
>>666 ケツ丸出しのアホになに言われても痛くも痒くも無いね
>>667-669 数学は証明だよ、コンパクトでエレガントな証明を
見せてくれwww このままじゃ
>>546 の問題さえ
解けなくて、知ったかぶりに終わっちゃうよwww
プライドを持て!!!!
>>672 ヤレヤレ、只のえせ学者か・・・・・・・?残念だ。
村越禁止
>>671 教科書もってるわけないんだから、手短に証明のアウトラインでも示してやれば良かったのに。
あんたの負け、「精々教育課程の学生さんですよね?」と言われてよっぽど悔しかったんだ。
勝手に勝利宣言
>>675 俺は言われてないけど。
お前が言われたのを誤魔化してるのか?
>>634 まだ分からんか?
ちょっとベクトル復習した方がいいな、ここいらは基本でよく出てくるし。
今回OA・OP=|OA||OP|cos∠AOPで、OA・OP=3とOAが出せるはず。
で、∠AOP最小⇔cos∠AOP最大ってことは、式から|OP|最小ってことだ。
680 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 03:04:04
微分方程式に出てくるCが任意定数と表記されているのを見かけたのですが、これを積分定数と形容していても問題ありませんか?
681 :
625 :2008/05/07(水) 03:13:39
すいませんまだ解けないので誰か詳しく教えてくれる方いたらお願いします。。
> これを両辺から引いて式を作るんでしたよね? 全然違う。
>>682 あれまー…
どうすればいいか全然わからないです(´;ω;`)
0<a_n<9くらいはすぐにわかるので|a_n-3|を評価
>>684 えーっと…(^ω^;)
すいません大学入ったばっかなのでさっぱりです…泣
>>625 からすると元の質問は
a_[n+1]=√{a_[n] + 6}
なのか。
688 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/07(水) 04:30:45
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
689 :
540 :2008/05/07(水) 05:12:27
>>621 ご回答ありがとうございます。
f(x)の補集合として定義したはずのBが、fが全射という仮定によりB=f(x)を満たさねばならなくなって矛盾が生ずるわけですね。
ところで、Aの要素が1個のとき、たとえばA={ k } (kは定数) の場合、f(A) = { { k } } 2^A = { Φ , { k } } であって、空集合に対応するAの元が無いから全射でないという理解でよいのでしょうか。
>>680 かまわない。どちらも慣習的に使われうr表現。
692 :
680 :2008/05/07(水) 10:37:19
693 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 10:42:37
複素数の問題なんですが、 a=-1+i、b=1-√3i のとき、 a×b の絶対値と偏角θを求めよ。 この問題の解説をどなたかよろしくお願いします。
>>693 ab=(-1+√3)+(1+√3)iより、|ab|=√{(-1+√3)^2+(1+√3)^2}=2√2が絶対値
cos(θ)=(-1+√3)/(2√2)=(√6-√2)/4=cos(30+45)=cos(5π/12)
sin(θ)=(1+√3)/(2√2)=(√6+√2)/4=sin(30+45)=sin(5π/12)
よって偏角はθ=5π/12。
695 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 11:25:25
>>694 √6-√2/4=COS(30+45)
が、何故そうなるのかがよく分からないので説明していただけないでしょうか。
696 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 12:15:59
右辺を加法定理で分解
697 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 12:22:38
>>695 cos75
=cos(30+45)
=cos30*cos45-sin30*sin45
=(√3)/2*(√2)/2-1/2*(√2)/2
=(√6-√2)/4
696さんの説明をわかりやすく書いたらこんな感じです。
>>965 そんじゃ「極形式」を使った別のやり方で。
a=√2*{cos(135)+i*sin(135)}
b=2*{cos(-60)+i*sin(-60)}
極形式の性質から、ab=(2*√2)*{cos(135-60)+i*sin(135-60)}
=2√2*{cos(75)+i*sin(75)} より、絶対値は2√2、偏角は75゜
699 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 13:09:54
ありがとうございます。
700 :
540 :2008/05/07(水) 13:53:47
701 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 14:25:45
2次方程式の解を用いて次の式を因数分解せよ 2x^2-5x+1 でx=4/5±√17までわかったんですが以降がわかりません よろしくおねがいします
変な問題だなぁ。 「因数定理」から、2x^2-5x+1=2{x-(5+√17)/4}{x-(5-√17)/4}={2x-(5+√17)/2}{x-(5-√17)/4}
704 :
701 :2008/05/07(水) 14:50:32
>>703 表記ミスです。
答えみると
2(x-5+√17/4)(x-5-√17/4)
でした、、、
導き方がわかりませんorz
706 :
701 :2008/05/07(水) 14:55:05
>>706 過程も何もない。因数定理で因数を決定し、x^2 の係数を見て係数を決めただけ。
708 :
701 :2008/05/07(水) 14:58:47
>>707 厚かましいですが、その「因数定理」というのもう少しkwskおねがいできませんか?
709 :
お願いします。 :2008/05/07(水) 14:59:50
6×4=3 3+2=9 5+1×3=? ヒント 私はとある立方体の裏の顔です。 お願いします。
どうしたら教えを請う文でスラングなんて使えるのだろうか。
>>706 >>702 に全部書いてある。
これ以上何を聞きたいのかよくわからんのだが。
因数分解自体たまたまたすきがけができたら成り立つもので、
たすきがけできなかったら因数分解自体できないものと思ってるなら間違い。
通常言われる因数分解は有理数までの話。
無理数まで(あるいは複素数まで)拡張すれば、一応
>>702 や答えのような表記ができる。
714 :
すみません。よろしくお願いします。 :2008/05/07(水) 15:16:14
6×4=3 3+2=9 5+1×3=? ヒント 私はとある立方体の裏の顔です。 全然わからないのでよろしくお願いします。
何度も貼ってるんじゃねえよ。お前がたまに使う物の事だよ。
716 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:21:43
717 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:23:29
>>714 サイコロの目は表裏の目を足すと7になる
6の裏は1
4の裏は3
だから
6×4 → 1×3 = 3
という計算になっている。
3+2 → 4+5 = 9
5+1×3 → 2 + 6×4 = 26
718 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:24:38
ありがとうございます。サイコロは気付きませんでした。
719 :
またまたすみません。 :2008/05/07(水) 15:35:42
和と洋 1×2=2 3×5=12 7×1000=6 10000×4×9=? すみません。よろしくお願いします。
シナ文字じゃね?
721 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:38:46
722 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:41:29
だれかお願いします。
723 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:43:19
すいません、問題じゃないんですけど、比の基本的なことで悩んでいます。 ウィキで調べたらa:bで比の意味が成り立つためにa≠0,b≠0…と書いてあったんですが、 これって「かつ」≠0ですか?それとも「または」ですか? 金曜日に発表するのでそれまでに回答お願いします。
725 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 15:51:39
>>723 a:0なんていう比に意味があるのかどうか考えれば自ずと分かるかと
>>725 漢字の画数の積。
次からはクイズ板でやれ。
728 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 16:13:22
729 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 16:17:47
ちょっとすいません x^3y^2という項と-3x^2y^3では次数が同じですが、 合わせて一つの整式として降べきの順に書くときはどちらが先なんですか? 解説もおねがいしまう
>>729 指定が無ければどっちでもいい。
慣習上アルファベットで前方にある文字を優先することが多い気がするが
特に決められたルールのようなものはない。
>>729 普通はアルファベットの若いほうの次数が大きい方から書くと思う。
732 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 16:33:38
x^4-64を 有理数 実数 複素数 の各範囲で因数分解せよ という問題で 複素数は a+bi と前の単元のページに書いてあったけど 有理数と実数の解説がありません 有理数と実数はどんなものを指すのか教えて下さい
-∞<a<b<∞として、[a,b]上に定義された確率密度関数f(x)を考える。 1. 次の二乗誤差J_1(y)を最小にするyをy_1で表す。 J_1(y) = ∫[a,b](x-y)^2*f(x)dx この時、y_1はXの期待値(つまり、y_1=E[x])であることを示せ。 2. 次の絶対誤差J_2(y)を最小にするyをy_2で表す。 J_2(y)=∫[a,b]|x-y|*f(x)dx この時、y_2はXの中央値(つまり、F(y_2)=1/2)であることを示せ。 この二問をよろしくお願いします。 E[x]=∫[a,b]xf(x)dx F(x)=∫[-∞,x]f(u)du です。 一問目は、展開してyについての二次関数とみると、 y_1=∫[a,b]xf(x)dx/∫[a,b]f(x)dx という解が得られるのですが、この解き方がなぜ違っているのかも教えていただきたいです。
>>732 教科書読め。書いてなかったらもっと前の教科書読め。
>>733 あってるよ
∫[a,b]f(x)dx=1だから
>>733 二問目は積分区間を調整して絶対値記号をとり微分。
(∫[a,x]f(t)dt)'=f(x)を用いる。
737 :
733 :2008/05/07(水) 16:53:43
>>735 確かに考えてみればそうでしたね。回答ありがとうございます。
2問目についてもわかる方、よろしくお願いします。
738 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 16:55:15
739 :
733 :2008/05/07(水) 16:57:01
>>736 答えてもらったのに失礼なレスすみません。
今から考えてみます。回答ありがとうございました。
740 :
733 :2008/05/07(水) 17:16:52
>>736 証明できました!
ありがとうございました。
741 :
732 :2008/05/07(水) 18:01:59
数2Bではなく1Aの範囲にありました、すみません 実数に有理数は含まれているので、答えが同じでも間違いではないですか?
>>741 √2は無理数ですから、実数には含まれますが有理数には含まれません
743 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 18:13:44
>>742 解答では、
有理数
(x^2-8)(x^2+8)
実数
(x^2+8)(x+2√2)(x-2√2)
で、
有理数の解答をそのまま実数の解答にしては間違いですか?
教科書に
実数{ 有理数
無理数
とありました
この問題の実数の解答は、有理数無理数両方使って答えろ、といういみですか?
作問者は「それぞれの範囲までで因数分解しろ」という意図で出したんだろうな。 だからおそらく有理数での解答は、実数までのそれには必要ないと思う。 しかし面白くないというか、冗長な問題だなあ。 初めから実数の範囲までで行なえといってくれればいいのに。
だから問題の意図は実数の範囲内でできるだけ因数分解しろって事だよ。 うだうだ言わずにまともにやれ
746 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 18:28:56
747 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 18:30:10
>>732 先に答えをかけば、
(x^4 - 64)
= (x^2 - 8)(x^2 + 8) @
= (x - 2√2)(x + 2√2))(x^2 + 8) A
= (x - 2√2)(x + 2√2))(x - 2√2i)(x + 2√2i) B
で、有理数の範囲ならば@、実数ならばA、複素数ならばB、ということでしょう。
なぜこの式変形が可能かは、教科書をみてください。
749 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 20:56:49
カウパ〜
750 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 20:59:11
∂x/∂t これの正しい読み方を教えてください ディーエックスディーティと読んだら先生に違うと言われました
デル
Physicists and others often pronounce ∂x/∂t "del x by del t".
The symbol ∂ is pronounced “di”. so the partial differentiation with respect to x operator is read “di. by di x”.
round d x round d y は和製英語かもしれないね?
dx/dt
757 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 22:17:37
英語でさえ確固と決まってないようだから、 良い言い回しなら新たに受け入れられるのでは? 要するに『∂』が何に見えるかって事だよね。 sperma x sperma t はどうだろうか?
>>757 別に勇者でもなんでもないが、展開ならそのまま二項定理で可能だろ。
そういうことが聞きたいんじゃないって?
因数分解しろというなら、因数定理がそのまま使えるだろ。
それも違うならもう知らないよ
760 :
助けて… :2008/05/07(水) 23:03:35
原点を通る直線で 直線 g:(x-1)/2=(y-2)/1=(z+5)/3 と交わり,かつ 平面 π:x-y+3z=5 に平行なものを求めよ。 やり方を教えてください。
>>760 原点を通る直線で
直線 g:(x-1)/2=(y-2)/1=(z+5)/3
と交わり,かつ
平面 π:x-y+3z=5
に平行なものを求めよ。
平面π:x-y+3z=5
に平行で原点を通る直線は
平面:x-y+3z=0
上にある
これと直線g:(x-1)/2=(y-2)/1=(z+5)/3
の交点もとめたら、原点と2点でだせるよね。
763 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 23:56:56
764 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 23:58:36
765 :
132人目の素数さん :2008/05/07(水) 23:58:50
>>750 プリンストン大学のパーマネントプロフェッサーの、フィルターの概念から
出発する超準解析や、学生向けのテンソル・アナリシスなどを書いてたり、
物理の基礎理論である量子力学をニュートンの方程式に類する確率過程を用いて
確率微分方程式から定式化したり(Derivation of the Schreodinger equation from Newtonian mechanics)、
のエドワード・ネルソンに、保江邦夫さんが聞いて著作した、
数式をどのように英語では読むのかの本を読むと、正しい読み方又は慣習が
わかりますよ。
ブルーバックス 「数学版 これを英語で言えますか?」
著者: 保江邦夫監修他: エドワード・ネルソン
>>764 (x-1)/2=(y+2)/3=(z+1)/-1
上の点
(1,-2,-1) , (3,1,-2) (0=0=0 , 1=1=1となる点を選んだが2点であればなんでもいい。)
と点(1,-1,2)
この3点で頑張ってだしな。
平面は3点有れば決まる。
>>765 取り敢えず、∂x/∂t の読み方を教えていただけると嬉しいのですが?
>>750 俺は∂のこと「デールント」とドイツ語風に読んでたが、
俺のPCは「でる」と打つと「∂」と変換してくれるw
769 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 00:24:56
>>766 神様!
とっ解けました!!!ありがとうございました!!
これでぐっすり眠れそうです。
1/(√n+1+√n)(√n+2+√n)(√n+2+√n+1) を部分分数に分解せよ。 解ける方がいたらお願いします。
>>770 部分分数に分解する意味があるかどうかは大いに疑問だが、
一旦強引に有理化して整理すると、簡単な式になるので、それを無理やり二つに分けて
逆有理化すると、部分分数に分解したみたいになる。
(分子を有理化してわざわざ分母にルートを持ってくる行為に意味があるとは到底思えないが...)
773 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 00:46:56
>>767 図書館でそのブルーバックスの本を借りてみてください。
丁寧に色んなパターンが書いてあります。プリンストンの数学者及び物理学者は
そう読むということですね。
>>772 もっと簡単な方法があったな。
√(n+2)-√nを分母分子にかけて
分子を
√(n+2)+√(n+1)-(√(n+1)+√n)
とみなせば終わりか。
y'= y/((x^2)+1) y'= 2y/(x+y) 二つの微分方程式の解を教えてください。
前提が足らない。解けない
777 :
775 :2008/05/08(木) 01:57:56
すみません。 どうやら一般解というやつで良いみたいです。 上はどうやら変数分離形というやつで log|y| = arctan(x) + C というとこまで来たのですがここからy=に直せないので間違っているんでしょうか? 下のほうは見当がつきません・・・。
両辺の指数取れ。ていうかyが何の関数なのかが示されてない
779 :
757 :2008/05/08(木) 02:24:30
行列に関する問題です 以下の連立方程式を解かなければならないんですが x[1] + a^2 * x[2] + x[4] = a x[1] - x[3] + x[4] = 0 x[1] + x[2] + a^2 * x[4] = 1 (aは定数) 係数にのみ着目して行列をつくっても 変数が4つで式が3つなので解けなくないですか? どうすれば良いのでしょうか
781 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 07:23:41
おそらく明確な回答がでないとおもいますが、 20 19 18 17 16 15 14 11 10 9 7 8 6 5 4 3 2 1 0 と最初の数字(20)から1ずつ値が減っていくが、 14から11にいきなり3減って、また1ずつ減っていくという システムがあるとします。このとき、3減ったというのを、1減った という場合に対し、理論で明らかにする方法はないでしょうか。 わかりずらいことをいっていますが、どうかよろしくお願いします
>>780 「解けない」って言葉を安易に使うもんじゃないよ.
連立方程式 A x = b について
(1) 解が存在しない
(2) 解が一意に存在する
(3) 解が複数存在する
の三つの状況がある.
このうち「解けない」というのは (1) のこと.
変数の数よりも条件式の本数が少ない場合は,
条件式が矛盾しない限り (3) になる.
さて,その方程式を実際に解くには
掃きだしをするのが一番簡単.
掃きだしで αx[3] + βx[4] = γ みたいな式を作れば
この方程式の解は t をパラメータとして
x[4] = t, x[3] = (γ - β t)/α
となる(a の値によって例外処理が必要).
これを代入して x[1], x[2] を決めればよい.
783 :
775 :2008/05/08(木) 08:24:38
>>778 ありがとうございます。yは何の関数かってのは書いていないのですが
文系で習う程度の微分方程式なんですがどうなんでしょう・・。
とりあえず上の方はxの関数になりました。
習う問題はy’=dy/dxらしいので、xの関数ということでいいのでしょうか?
上の問題は指数をとるの意味がやっとわかりました。
y=Ce^(arctan(x))で良いんですよね。
下の問題どなたか分かる方いらっしゃいましたらよろしくおねがいします。
>>783 y' = 2 y /(x + y) = 2 (x/y) / (1 + (y/x)) と見てやれば同次形.
y(x)/x = u(x) と変数変換すると
u' x = u(1 - u)/(1 + u)
となって変数分離形.分離すると
∫(1+u)/u(1-u) du = ∫1/x dx
となる.がんばって積分すると
(左辺) = log u - 2 log(u-1) + C'
(右辺) = log x + C''
よって C x = u / (u-1)^2 が解.
785 :
775 :2008/05/08(木) 08:54:04
>>784 わざわざ解答までありがとうございます。
いまから積分のところなどじっくり考えてみます。
786 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 09:48:09
y=(√3)xとy={(√3)x^2}/2で囲まれた部分をy=(√3)xのまわりに一回転させて得られる回転体の体積Vを求める問題ですが、 原点の周りに30゚回転させてy軸のまわりに回転させればよいので V=π∫[x=0,4](x^2)dx になることはわかるのですが 放物線を回転させたときの 3√3x^2+2(3y+2)x+√3y^2ー4√3y=0 をどのように利用(代入)すればよいのかわかりません。 どうか助けていただけないでしょうか?
787 :
775 :2008/05/08(木) 10:02:37
皆さんありがとうございました。 無事解答までなんとかこぎつける事ができました。
788 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 12:03:01
次の4点を頂点とする四面体の体積が求められず、苦戦しています。 (0,0,0),(1,3,-5),(2,-4,1),(0,2,-1) 最初は、面積ベクトルを求めてからV=|S・a|の公式で体積を求めようとしたのですが、 aの値が算出できず、 次に四面体を2つに分割して考えたのですが、おかしな数値が出てきてしまったため求められませんでした。 どなたか、解き方の方針だけでも教えてくださらないでしょうか?
789 :
眠り姫問題 :2008/05/08(木) 12:11:41
簡単な眠り姫問題。 tp://tinyurl.com/preview.php?num=63so7c
790 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 12:17:30
画像ファイルで質問すんじゃねえよ、図形でもねえのに。
795 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 21:29:21
60°って何θだっけ?
π/3rad
798 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 21:44:53
xが正の数のとき (x^2-2)/2xが整数になるxの値を求めよ。 よろしくお願いします
(x^2-2)/2x = d (d;整数) x(x-2d)=2 x、x-2d は整数だから・・・
xが整数とはどこにも書いていない
801 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 21:57:51
ありゃ・・
802 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 22:00:06
x^2+2kx+2−k=0が異なる2つの実数解をもち、解が共に整数のときkの値を求めよ ただしkは実数で-2>kまたはk>1で k≠-3、k≠5分の6 答えではなく導き出す過程を頼む
F(x),G(x)を相違なる二次の実係数の整式とし、G(x)=0は虚数解を持つとする。 このときP(x)F(x)+Q(x)G(x)が0でない定数となるような整式P(x),Q(x)が存在することを示せ。 アプローチの仕方からしてわかりません。 ヒントだけでいいのでお願いします。
>>803 問題が正しくない.
たとえば F(x) = x^2 + 1, G(x) = -x^2 - 1 に対して
そのような P(x), Q(x) は存在しない.
(P(x) F(x) + Q(x) G(x) = x^2 (P(x) - Q(x)) + (P(x) - Q(x)) からわかる)
806 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 22:15:51
数Cなんですが A=〇のとき、A+A2+A3+・・・+A15を求めよ。という問いの解き方がわかりません。どなたか解き方を教えていただけませんか? ※○には行列がはいります 数字の部分は指数です
807 :
803 :2008/05/08(木) 22:18:15
失礼しました。 F(x),G(x)ともに二次の係数が1でした。
>>804 ∇f = 2 A' (A x - b)
H_f = 2 A' A
>>806 ○の内容でアプローチが変わる
まあケーリーハミルトンじゃね
810 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 22:23:15
質問です。 写像F:Mn(R)→Mn(R)をA→A・(Aの転置)で定めるとき、 微分dFってどう定義されるんですか?
811 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 22:46:20
>>809 無事、ハミルトンで解けました。ありがとうございました。
812 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 22:58:51
「誰とでも仲良くできる人もいる」を論理式に表すと ∃x[(∀y[¬(yは人)∨(xはyとなかよくできる)]∧(xは人)] 後 上の命題を否定すると ∀x[(∃y[(yは人)∧(¬(xはyと仲良くできる)])∨¬(xは人))] になるのはなぜですか??
>>812 単純化のため、変数の対象領域を人に限定する。
∃x[∀y[xはyとなかよくできる]]
これの否定が
∀x[∃y[xはyと仲良くできない]]
まだわからないところがあるか?
814 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 23:07:00
>>786 がわかる天才数学者は数学板には居ませんか?
>>807 F(x) = x^2 + a x + b
G(x) = x^2 + c x + d
として
P(x) = -(c-a)(x+c)-(b-d)
Q(x) = (c-a)(x+a)+(b-d)
と置くと
P(x) F(x) + Q(x) G(x) = (a - c)(a d - b c) - (b - d)^2
>>814 釣られてやるか。
V=π∫[y=0,4](x^2)dyじゃねえの?
そしたら問題の式を x=f(y) または x^2=g(y) の
形にして上にブチ込めばいいわけだが、
かったるくてそんなことやってられないよね。おわり。
>>808 ありがとうございます。
理解のために過程が欲しいのですが、無理でしょうか。
818 :
132人目の素数さん :2008/05/08(木) 23:18:54
>>813 わかりました!!
ありがとうございました
>>817 このくらいは過程なんか無しに、見た瞬間に分かるもの。
どうしても分からないようなら (Ax-b)'(Ax-b) をΣでゴリゴリ書き下して微分する。
>>819 ほうほう、そうなのですか。
わかりました、ありがとうございます。
次の方程式で与えられる二次曲線に対して、 適当な合同変換を施して標準形にせよ。 またその概形を描け。 (1) (x_1)^2 - 2(x_2)^2 - 2(x_1) - 4(x_2) = 0 (2) (x_1)^2 + (x_2)^2 + 2(x_1)(x_2) + 6(x_1) + 2(x_2) - 4 = 0 (3) 3(x_1)^2 +4(x_1)(x_2) + 6(x_2)^2 + 6(x_1) + 4(x_2) = 0 これの解き方教えてください。
0<x<1の範囲において,指数函数exp(x)をTaylor展開による近似多項式で近似計算することを考える. 10進100桁の制度で求めるのに必要な展開項数について述べよ. (自然対数の低2<e<3)を用いてよい. 数値計算の問題ですが,教えてください. よろしくお願いします.
A、B、X は正方行列、解はX=0以外に一意的に存在するとして以下の方程式を解け。 1) AX=XB 2) A^2B^2=X^2
824 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 04:24:36
xlogxのx座標が1のときの接戦わかる方いますか?
825 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 04:37:45
次の漸化式で定義される数列の極限値を求めよ。 a1=1 an+1=(3*an + 4) / (2*an + 3) 極限値はルート2に収束すると書いてあるのですが 求め方が判りません。
>>824 (xlogx)'=logx+1 =1(for x=1) y=x-1
>>825 極限値が存在してxとおけば
x=(3*x + 4) / (2*x + 3)
x^2=2 x=±√2 an>0 なので
x=√2 となる
828 :
814 :2008/05/09(金) 08:21:07
>>816 解の公式を用いてxについて解いても、平方根の正負がわからずに困っています…
829 :
825 :2008/05/09(金) 09:19:31
>>826 ありがとうございました。これで夜も
ゆっくり眠れます。
830 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 09:32:05
すいません。よろしくお願いします。 <a、bが有理数の時、a/bは有理数である。> この命題が解答では真になっているのですが、 b=0の時はa/bは存在しないので偽ではないかと思うのですが、、
831 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 09:39:49
b+c c+a a+b -----=-----=-----=k a b c の時、Kの値は? 教えてください
832 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 09:41:12
b+c c+a a+b -----=-----=-----=k a b c の時、Kの値は? 教えてください
>>828 >
>>786 がわかる天才数学者は数学板には居ませんか?
こんな聞き方だと、回答した奴が馬鹿に見えるから、レスがつかなくなるぞ
> 解の公式を用いてxについて解いても、平方根の正負がわからずに困っています…
x について解いた式を、根号の前の符合が正の場合と負の場合、別々にグラフに書いてみな
>>831 >>832 意味はわかったから無理するな。この式は a, b, cはゼロでは
ありえず、bc(b+c) = ca(c+a) = ab(a+b) = K abc と等価。
a=b=cという自明な解をもち、そのとき K = 2となることは明らか。
それ以外の解があるかが問題となる。
たとえば bc(b+c) = ca(c+a)を aについて解けば、a=b もしくは
a = -(b+c)を得る。前者は a=b=cに属すものなので、このさい無視
し、後者を吟味するが、これが解になるとすれば式の対称性から
b = -(c+a)も解にならなければいけない。これを連立させると b = 0
を得るが、a,b,cともにゼロでないという前提に反するので容れられない。
よって解は a=b, b=c, c=a しかなく、よってk=2である。
>>833 > こんな聞き方だと、回答した奴が馬鹿に見える
いや、オレは間違いなく天才数学者なので、助けてやろう。
>>828 >>786 > 放物線を回転させたときの
> 3√3x^2+2(3y+2)x+√3y^2ー4√3y=0
> をどのように利用(代入)すればよいのかわかりません。
しょうがないから、これを x について解くんだな。2次方程式
なので解を二つ得るが、正のほうをとればよかろう。あとは
それを 2乗して、ああめんどくさ。
836 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 11:07:17
自然対数のlog(aX^2)の積分はどうやればいいのでしょうか?
log(a x^2) = log(a) + 2log(x) だけど、積分できない?
838 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 11:19:53
できました! logの性質を忘れてましたすいません><
839 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 11:28:32
任意の集合Aに対して、写像f:A→2のA乗は全射にならないことを 示しなさい。 よろしくお願いいたします
あ
>>839 数値的に求めただけだが、z = 0.824679 + i 1.56743 として、
A = {z} とすれば z = 2^z だから全射になるのでは?
αを実数として次を示せ。(ただしArchimedesの原理を用いよ) 任意のn(Nэn)に対して|α|<1/n⇒α=0 お願いします
>>841 2^Aってのは部分集合全体の集合のことだろ
>>842 アルキメデスの原理ってのは、(普通は)風呂に入っていて
裸で飛び出すやつだぞ。どうするんだ?
>>843 Aが一点しか含まないとすれば?
A={a}⇒2^A={{},{a}}
846 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 12:31:58
>>844 問題のプリントには
Archimedesの原理
任意の正の実数aと任意の実数bに対して、あるn(Nэn)が存在して、an>bと出来る
とあるんですが…
849 :
842 :2008/05/09(金) 12:40:45
ageてしまい、すみません あ…そのまんまなんですね nは原理では∃n∈Nですが、問題では∀n∈Nとあります これは無視してもいいんですか?
>>849 無視していいわけがない。
|α| > 0 ならばArchimedesの原理より n|α| > 1 なる n が存在する。
よって、任意の(=全ての) n に対して n|α| < 1 ならば |α| = 0。
851 :
840 :2008/05/09(金) 14:35:22
>>850 すごく分かりやすいです。
ありがとうございました!
852 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 15:34:08
お聞きします x^2-2xy+3y+2-3x-y^2を降べきの順に整理すると x^2-2xy-y^2-3x+3y+2だと思ったんですが教科書には x^2-2xy-3x-y^2+3y+2と何故か-y^2の前に次数の低い-3xがきてます。 何故このようになるんでしょうか?
普通こういうのは xならxの次数だけに注目して整理する。 y^2は xから見ればゼロ次だ。
854 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 15:41:15
放物線y=x^2上に2点P.Qがある。線分PQの中点のy座標をhとする。 線分PQの長さLと傾きmでhを表せ またLを固定したときhがとりうる値の最小値を求めよ おねげーしますだ
サンクスアナル!
順序集合の定義、及び必要な定義を用い、最大元について次のことを示せ。 (1)存在してもただ1つであること (2)最大元は極大元であること (3)最大元は上限であること みなさんの力をお借りしたいです。お願いします。
858 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 16:08:37
A社のパソコン故障率が85%です。 そのうちの100台試験的に検査した時、90台以上壊れてる確率を求めなさい。 誰か助けてくれる方よろしくお願いします。
859 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 16:28:42
逆ラプラス変換について教えていただきたいのですが、例えばs/(sーa)の逆変換はどのように考えればよいのでしょうか? クライツィグのフーリエ変換と偏微分方程式を使って勉強しているのですが、逆変換について L^ー1[F(s)]=f(t) と、変換の対応表が載っているだけで、L^ー1という指示の内容と計算のしかたがよくわかりません。 どうしたらよいのでしょうか?
>>854 2h=p^2+q^2…(i)、m=p+q…(ii)、L^2=(p-q)^2+(p^2-q^2)^2…(iii)
(ii)よりp=m-q。(i)(iii)に代入してp、qを消去。
整理して、h={L^2+m^2(m^2+1)}/{4(m^2+1)}。
Lを固定したとき、m=0のときhの最小値L^2/4。
>>860 1行目に、「P(p,p^2)、Q(q,q^2)とすれば」が抜けていた
>>859 L^(-1)という演算は複素積分で定義できるけど、実用上、
そんなことはせず、ラプラス変換表を見比べるので済ませる。
たとえば s/(s-a) の逆変換なら
方法i) s/(s-a) = 1 + a/(s-a) と変形しておいて、
表をみて、L[f(t)]=1となる関数 f(t) = δ(t), L[g(t)] = a/(s-a)
となる関数 g(t) = a exp(a t) などと、この逆変換 δ(t) + a exp(a t)
を得る。
方法ii) L[h(t)] = 1/(s-a) なる h(t) があれば、求める関数は
(d/dt)h(t) である。ラプラス変換表より h(t) = exp(a t)だから、
求める逆変換は (d/dt)exp(a t) = a exp(a t). δ(t)の出てこな
いのはご愛嬌。
863 :
859 :2008/05/09(金) 16:54:08
>>862 なるほど!単に逆変換しやすい(変換表がある)いくつかの項にわけてやればいいわけですね。
すごくわかりやすかったです。ありがとうございます。
A⊂Rとする。 AがRで稠密であるための必要十分条件は、次が成立することであることを示せ。 「任意のα∈Rに対し、Aに値をとる数列a(n)が存在してlim(n→∞)a(n)=αが 成立する」 この問題の意味する所がよく分かりません。 誰か回答・解説をお願いします。
L≧1のとき、最小は(2L-1)/4
>>858 p = 0.85, q = 1-p = 0.15 とする。また C(n, m) を2項係数
C(n,m) = n!/(m! (n-m)!) とする。90台こわれている確率
p90 = C(100,90)p^90 q^10 = 0.04435 など、p90 からp100まで
すべて加えて、求める確率 0.0994474.
>>857 a、bを順序集合Aの最大元とすれば、最大元の定義より
a≦b、b≦a。順序の定義より a=b。よって最大元が存在すればただ1つ。
aを最大元、bを極大元とすれば、最大元の定義よりb≦a。
このとき、極大元の定義より、つねにb=a。よって最大元は極大元。
aを最大元bを上限とすれば、最大元の定義によりA∋∀c≦a。
よってaは上界。上限の定義によりa≦b、かつa≧b。
順序の定義より a=b。よって最大元は上限。
868 :
880 :2008/05/09(金) 17:18:00
869 :
866 :2008/05/09(金) 17:37:15
>>858 コンピュータを使えばこういう厳密な計算もできるけど、一般に
は近似しなければならない。C(n,k)p^k q^(n-k) (2項分布)
は 平均 np, 分散 npq の正規分布 N(np, npq)で近似できる。
np = 85, σ = √(npq) = 3.57なので、90台こわれているのは
(90-85)/σ = 1.4。よって正規分布を 1.4σから∞まで積分
して、確率 0.0808を得る。
>>864 単純なイメージとしては、自然に、大きな円Rとその内部の小さな円Aを考える。
Rの境界(外周部分)の任意の点に向かって収束するA内の数列があれば、
RとAの間にスキマがないですね、ということ。
(十分条件であること)
V(α)をα∈Rのある近傍とし、a(n)→αなるA内の数列a(n)があれば
あるn以上の全てのNでa(N)∈V。よってV∩A≠φ。α、V(α)は任意にとれるので
R=Cl(A)。※Cl(A)はAの閉包。
(必要条件であること)
α∈Rを任意にとればα∈Cl(A)。αの近傍V_nをうまくとって
a_n∈V_n∩Aとすればよい。
だいたい同じ人間が質問してるような。 学部1年の解析や集合論あたりを。まあいいか。
>>842 ごめんなさい。アルキメデスの原理、というのがわからないのですが、
イプシロン-デルタじゃだめですか?
(高校数学の範囲ならばごめんなさい。)
873 :
872 :2008/05/09(金) 19:29:59
回答ずみでしたね。大変失礼いたしました。
874 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 21:35:12
a,bを順序集合Aの最大元とすれば、最大元の定義より a≦b、b≦a。順序の定義より a=b。よって最大元が存在すればただ1つ。 aを最大元、bを極大元とすれば、最大元の定義よりb≦a。 このとき、極大元の定義より、つねにb=a。よって最大元は極大元。 aを最大元bを上限とすれば、最大元の定義によりA∋∀c≦a。 よってaは上界。上限の定義によりa≦b、かつa≧b。 順序の定義より a=b。よって最大元は上限。
875 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 21:38:39
連続する3つの素数を足した時、その数が素数となる時の最大の組み合わせ よろしくお願いします
最大なんてないだろ
877 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 21:54:21
3つの素数の和が素数になるケースって無限にあるんだっけ?
あ、連続って条件があるのか
数学初心者で申し訳無いですが教えて下さい。 「ウルトラ・マガジン」と言う8文字の文字を入れ替えた場合、 何とおりの読み方が存在するのか教えて下さい。 そしてそれには少し条件があって、 「ウルトラ」「マガジン」の各4文字づつの中でのシャッフルで、 「ウとマの位置は固定」で「ルトラ」「ガジン」だけ動かせて、 「ウルトラ」の4つ組みの後に「マガジン」の4つ組みを持って来る事だそうです。 その変更された「4文字」づつの組み合わせもたくさん在るので、 「ウルトラ」「マガジン」 「ウルラト」「マジガン」 「ウルラト」「マンガジ」こんな感じかと。 「マジガン」「ウルラト」みたいに「マガジン」の4つ組みが先に来るのはNGかと。 並べて書いて調べてたのですが、沢山ありすぎてワケ解からなくなってしまい。 何か簡単に解ける方程式?があるのではと。 全パターンを教えて欲しいです。 よろしくおねがいいたします。
(x^3-3x+4x+1)÷(x-1) こういう文字の式ってどういう風に計算するんですか?
882 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:12:21
組立除法で、x^3-3x^2+4x+1=(x-1)(x^2-2x+2)+3
>>882 具体的にやり方が乗ってるページとかありませんか?
ググリ方がわかりませんでした><
組立除法でググル
教科書に載ってた
教科書、学校に忘れちゃった><
889 :
881 :2008/05/09(金) 22:22:25
みなさま組立除法の件有り難うござ増す ちなみに組立除法とは高校何年のレベルなんでしょうか?
890 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:25:06
>>885 組み立て除法なんていらない子だよ
x^2-2x+2
______________
x-1|x^3-3x^2+4x+1
x^3-x^2
_____________
-2x^2+4x+1
-2x^2+2x
_____________
2x+1
2x-2
_____________
3
よってx^3-3x^2+4x+1=(x-1)(x^2-2x+2)+3
891 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:26:59
数U(=高一) でも繰り返すが、いらない、筆算で十分
筆算で十分というより、筆算で割り算を行なうことは練習した方がいい。 分数関数を扱う場合におそらく必要になる。
>>890-891 こいつは、別解というものに目をくれず
唯の一つの解法しかない視野の狭いやつなんだろうなと思う
どちらでもいいが いろいろな解き方があるのだなという ちょっとした心の余裕はぐらいは持ってほしいものだ
895 :
881 :2008/05/09(金) 22:36:41
>>890 問題式ではx-2で割るなのに
計算するときにどうしてx-1にへんかしているのですか?
896 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:37:06
>>893 筆算の方が(人によっては違うかも知れないが)分かりやすいから
大体こんな問題で別解も何もないだろww
897 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:38:37
ha?
>>896 別解も思いつかないのかお前は
数学やめろ
900 :
881 :2008/05/09(金) 22:40:18
>>897 あら、お恥ずかしい…
フヒヒwサーセンw
901 :
132人目の素数さん :2008/05/09(金) 22:47:53
>>899 俺が解けと言われたら組み立て除法も筆算も使わない、普通に解く
教えるときに分かりやすいだろうから筆算を選んだだけ
ネット上で下手に新しいこと教えると余計混乱させるだけだろ
加減乗除の四則計算を知っているくせに、 文字式では除法は出てこない。もちろん かまわないのだが、何故素朴に除法は習わない のですかと生徒は質問しないのだろうか?
>>901 >>分かりやすいだろうから
君が自分勝手に分かりやすいと思うのは勝手だが
それが、他人にとって分かりやすいのかは、どうか?
>>902 それがゆとり
積分定数の現れるタイミングについて質問です。 微分方程式などで式を積分する場合がありますが 例えば2xを積分する時積分計算前に ∫2x dx +Cと書くのと 積分部分を実際に計算後にはじめて x^2 +Cと書くのとどちらが正しいですか?
積分前にいきなり定数が現れてたまるか。
>>905 ありがとうございます。
本によって違うのでおかしいなと思っていました・・・。
ある本には
u=y/xで
u'=1/xの両辺をxで積分した時
∫(du/dx)dx = ∫(1/x)dx +Cと書いてるのですがコレは間違いで
u=log|x| +CここではじめてCが出てくるってことでいいんですよね?
>>906 別に間違いじゃねーよ。
∫(du/dx)dxも∫(1/x)dxも確定していない定数項を内包してるから
両者を比較した場合、両者の定数項の取り方が任意であることから
両者の間の差分としても、確定しない定数が出現するということだろ。
∫(du/dx)dxを変形したら∫(1/x)dxになったという文脈なら
∫(du/dx)dx = ∫(1/x)dxで正解だが、
u'=1/xの両辺をxで積分したという文脈ならむしろ
∫(du/dx)dx = ∫(1/x)dx +C
の方が正しい。
その証拠に、∫(du/dx)dx = ∫(1/x)dxを移項して
∫(du/dx)dx - ∫(1/x)dx = 0と言ってしまったら、
なんかおかしいだろ。
すいませんだれか
>>822 を教えていただけないでしょうか?
アルキメデスの公理および数列の極限の定義を用いて以下の極限を示しなさい lim n→∞ 3n^2+1/n^2+1=3 というものなのですが分子分母をn^2で割ってみたりしたのですがうまい証明の方法が知りたいです。 お願いします
与式は (3n^2+1) / (n^2+1) こうかの?
はい、そうです ()を忘れていました、すみません
数学屋って大変だ、
>>910 にも証明がいるとは。
物理屋はバカだから式が3÷1=3にしか見えない。
>>910 ∀ε>0に対し、アルキメデスの公理より、∃m∈N s.t. mε>2。
∀n≧mに対し、|(3n^2+1)/(n^2+1) -3| = 2/(n^2+1) < 2/n ≦ 2/m <ε。
上の方を見るとアルキメデスの公理(原理)が何度か出てきたようだが、 結局は「分母だけを大きくしていけばいずれどんな正の数よりも小さくできる」 ってことね
>>913 もちろん数学屋も3/1=3とするよ。高校生と同じ。
これは初学者用の「練習」で、こういう証明できとかないと後が大変よ、
というお話。
917 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 11:03:40
聞かれたらちゃんと書くんだけど 既に極限が知れている関数を作ってみたりして 簡便な方法で概算するよね
アルキメデスの時代には無理数が認められていなかったから 有理数を対応づけるためこんな議論をしたわけで、 現代では意味ないんではないかい? それに収束先が有理数じゃ、 いよいよ何のためにやってるのかわからん。
また変なのが来た
アルキメデスの公理って 「自然数は上に有界でない」 じゃなかったっけ?
>>920 ふつうアルキメデスの公理と呼ばれているのは次の命題:
「任意の ε > 0, L > 0 に対して n ε > L なる自然数 n が存在」
x^2+(-x+2)^2=4 を整理すると x^2-2x=0 になるのはなぜですか?
>>923 両辺から4を引いて、
その後両辺を2で割
っちゃったからじゃ
ない?
926 :
920 :2008/05/10(土) 13:42:11
927 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 14:23:39
>>918 ピタゴラス死んで200年以上も経ってるのに
無理数が知られてなかったの?
928 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 14:45:10
−{(X3−X2)/(X1-X2)}の答えってX3-X2/X2-X1 ってなりますか?
何をもって答えとする問題なんだよ あと点プレ嫁
931 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 14:56:06
932 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 17:36:11
レベル低いかも知れませんが教えていただきたいです。 問題.7人の子供を3人、2人、2人の三組に分ける方法は何通りか。 自分でやると7C3・4C2=210となって答えと合いません…
933 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 17:42:07
数式を手書きすると、自動的に読み込んでTeXでアウトプット してくれるシステムとその価格を教えて下さい。色々あるので しょうが標準的な性能で一番安いもので結構です。
935 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 17:52:36
>934 105通りとなっています… ちなみに問題集のではなく学校のプリントです。
936 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 17:54:04
>>935 同じ人数のクループ分けに注意、この場合は二つの二人!
937 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 17:54:13
数字0,1,2,3,4,5を用いて3桁の整数は何個つくれるか? お願いします。
>>932 子供に1,2,3,4,5,6,7と番号をつける
その考え方だと
[1,2,3] [4,5] [6,7]という分け方と
[1,2,3] [6,7] [4,5]という分け方を違うものとして数えてしまってるよね
939 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 18:18:13
当たり前のことの説明が一番難しいと云います。 この同型関係を分かりやすく説明して下さい。 Hom_G(V×W)〜(V*×W)^G ×はもちろんテンソル積です、他の記号も常識的な意味です。 よろしくお願いします。
940 :
↑ :2008/05/10(土) 18:19:51
群論スレにも貼っておきます、あちらは過疎ってますので当てになりませんがw
941 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 18:24:12
>938 なんでそんなことに気づかなかったのだろう… ありがとうございました。
・次の問題は、やり方を工夫するとより速く楽に答を出すことが出来る。 工夫して計算しなさい。 1、 43×19 2、 20+18+16+14+12+10+8+6+4+2+1 ・縦の長さが24cm、横の長さが60cmの正方形の紙がある。 この紙から(紙の余りが出ないように)同じ大きさの正方形を切り取る。 この時、次の問に答えなさい。 1、 一辺の長さが4cmの正方形は何枚切り取られるか求めなさい。 2、 出来るだけ大きい正方形を切り取る時、一辺が何cmの正方形を切り取ることが出来るか。 また、その時、何枚切り取れるかも求めなさい。 ※求め方を書く事 お願いします。
944 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 18:38:22
>>937 n進法を[n]で表すことにすると
555[6] - 100[6] + 1= 500[6] = 180[10]
>>939 G 不変の条件が落ちた同型: Hom(V,W) 〜 V^*×W は理解している?
また、両辺に入る G 作用の形はちゃんと認識している?
これらの理解によって,すべき説明はかなり異なってくるのだけれど
(両方クリアに理解できていたら自明以外の何者でもないはず)。
0≦x<2πのとき -√3sinx+cosx=1の方程式を解け この問題を自分で解いたら 2sin(x+5π/6)=1となって x+5π/6=π/6,5π/6でx=0,-2π/3となったんですが参考書だと x+5π/6=5π/6,13π/6となっていたんですがどうして5π/6,13π/6なんでしょうか 教えてください
949 :
↑ :2008/05/10(土) 19:50:27
>>946 一応理解できてると思いますが。 Hom(V,W) 〜 V^*×W
それぞれの次元をnとmと考えればn×m
の行列と同じです。Gの作用に関してはintertwinerとして Hom_G(V×W)はisomorphicで 1次元(or 0)、(V×W)^Gは (V×W)のGの元gの作用全てに 対する不変元ですから任意の元にgを作用させた和でこれも 1次元ということです。
『Hom_G(V×W)はisomorphic』は おかしいですね。 C上で考えたらCと云うことです。
952 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 20:28:04
で、何が分からんの。
>>949-951 とても理解できているとは思えないな。
理解できていないか、伝達能力に問題があるかどちらかに見える。
特に
>>950 は何を言っているのか理解できない。
dim (V*×W)^G = 1 or 0 といっているように見える部分があるけど
そういうことを言いたかったの?
V や W はまさか G の既約表現ということを仮定しているの?
>>953 表現が正確ではありませんでした。別に既約ではなくても
良いのですが既約表現の重複度の分と×1という事です。
>>782 ありがとうございます
次からはもっと正確な表現をするように心がけます
957 :
955 :2008/05/10(土) 20:56:44
すみません。自己解決しました
>>953 V や W は既約だとしても、既約でない場合はそれの張り合わせ
と考えてはいけないのですか?要するに
V=Σ_i V_i
W=Σ_i W_i
のように既約な部分表現に展開して考えて。
>>958 (1) 任意の表現が既約表現に分解できるわけではない。
(2) 同型 Hom_G(V,W) 〜 (V^*×W)^G はかなり広い範囲で成りたつ。
(2) を理解するために、特殊なケース(有限群の表現など)にしか
適用できない既約分解可能性を用いるのは、相当センスが悪い。
Hom(V,W) と (V^*×W) の同型対応を陽に書き下し、
両辺に入る G 作用を比較するだけでこの同型は分かるものだよ。
>>959 ありがとうございます。
>>Hom(V,W) と (V^*×W) の同型対応を陽に書き下し、
>>両辺に入る G 作用を比較するだけでこの同型は分かるものだよ。
ちょっと示していただけると助かるのですが。
多分、 (V^*×W)^Gをどう決定するのか分かっていないと思うのです。
>>960 949 くらいからのあなたの書き込みを見る限り、
どうもあなたの理解は相当あやふやのようなので、
ちゃんと説明しようとすると教科書一節くらいコピーすることになる。
もう一度ゆっくり教科書を読んでごらんよ。
これが自力で当たり前に見えないうちに先に進んでも何も身につかないよ。
>>961 そこをなんとかお願いできないでしょうか
1) Hom(V,W) と (V^*×W) の同型対応を陽に書き下し、
2) 両辺に入る G 作用を比較する
を簡単にお願いします。
>>962 あなたが次の問いに答えてくれたらやるよ。
(というか、やるならこれを教科書からコピーしないといけないので
その分の手間くらいはあなたに負担してもらいたいのだけど)
(1) 線型空間の同型 Hom(V,W) 〜 V^*×W について、
ψ ∈ Hom(V,W) に対応する V^*×W の要素は何か?
(これはただの線型代数)
(2) (ρ,V), (σ,W) が表現のとき Hom(V,W) はどんな表現か?
(3) (ρ,V), (σ,W) が表現のとき V^*×W はどんな表現か?
(4) 写像 φ: V → W が intertwiner であるとは何か?
(5) Hom(V,W)^G とはどのような集合か(数式で)?
(これらは教科書を開いて定義を調べるだけ)
965 :
132人目の素数さん :2008/05/10(土) 23:45:42
>>963 助かります。問題の意味を正確に理解しているかは分りませんが。
(1) ψ(V)
(2) (3)σ(ψ(ρ^(-1)(V)) ) この定義でGの表現となることは分るのですが、一意的なのでしょうか?
(4) φ(ρ(V))= σφ(V) が成立している。
(5) Hom_G(V,W) なら φの全体だと思いますが?
966 :
132人目の素数さん :2008/05/11(日) 00:11:35
なるほど少し仰りたいことが見えてきましたね。 多分 (5) の問題は (5) (V*×W)^G とはどのような集合か(数式で)? ですね? 不変元は一般に g・x=x だから(1)と(3)から σ(ψ(ρ^(-1)(V)) )=ψ(V) そうなりますね。これはHom_G(V,W) です。
感謝と苦言 (2)と(3)を同一視することを指摘していただければ 簡単に理解できたと思うのですが。同一視することは 数学では当たり前でしょうが作為的で自明とは思え ません。ご示唆感謝します。まだ理解していな いと感じられたら更なるご指摘をお願いします。
最後に数学の言葉使いに文句!! 『自明に作用する』ってなんだよ! 一般社会では『作用しない』って いうだよ!! では、数学に感謝 m(_ _)m
>>(2)と(3)を同一視 dual space の定義から当然かも知れませんがw
>>965 (1)から違う。全滅と言っても過言じゃないな。
ハァ?
>>965-966 結論から言えば、あなたはテンソル積の空間を全然理解できていない。
表現論を勉強するまえに、線型代数を復習したほうがよい。
> (1) ψ(V)
あなたは ψ(V) ∈ V^*×W だと主張しているの?
普通なら ψ(V) はψの像 Im ψ の意味だと思うけれど、
まさかこんなものが右辺の要素だというつもり?
> (2) (3)σ(ψ(ρ^(-1)(V)) ) この定義でGの表現となることは分るのですが、一意的なのでしょうか?
あなたの教科書には、こんな狂った記法があるの?
言いたいことを最大限エスパーすれば (2) は良いけど (3) は全然ダメ。
ちなみに入る表現は全然一意ではないが、「普通はそうする」というお約束。
> (4) φ(ρ(V))= σφ(V) が成立している。
記法が狂ってる。
> (5) Hom_G(V,W) なら φの全体だと思いますが?
>> (5) (V*×W)^G とはどのような集合か(数式で)?
> ですね?
ちがう。Hom(V,W) に入る表現の定義に当てはめて、
不変であることの意味をチェックするのが意図。
その後の証明らしきことでやっているのは (3) が NG だから当然 NG。
バツ印より正解をお願いします。
>>974 言葉の定義すら分かっていない人に説明してもしょうがないでしょ。
せめて使われている言葉の定義くらいは自分で調べようよ。
>>結論から言えば、あなたはテンソル積の空間を全然理解できていない。 ここの所を是非手短に講議していただければありがたいです。
どうせシュールな定理(笑)のアホだろ 自称物理系の最底辺文系
うぜえ 教科書読め
>>975 そこを曲げてお願いしますm(_ _)m
>>979 他の人の迷惑になるので、どこかの死んでるスレに移動してください
なるほど(3)は ρ(V)^(-1)×σ(W) と書かせたいのでは?
逆の方が良いのかな表現になるためには σ(W) ×ρ(V)^(-1) こんな感じで?
なんでρやσがVやWを引数に取ってるんだよw
>>985 面倒くさいからですw 本来g∈Gをとるべきなんですが
そこは明らかですから。ちょっと誤解をまねく部分も
出てきますね。
>>983 は本来 σ(g)(w) ×ρ*(g)(v*)
つまりσ(g)(w) ×t^ρ(g^(-1))(v) などと
書くべきでしょうか?省略形です。
大体分かってきました、ありがとうございます。
要するに正確な定義云々よりの理解が欲しいのです。
表記はメチャメチャでも事の本質は
>>966 の
不変元は一般に g・x=x
だから(1)と(3)から σ(ψ(ρ^(-1)(V)) )=ψ(V)
にありました。納得です。こころから感謝www
バカジャネ〜ノコイツ
迷惑だから次スレには来るなよ。
>>626 =
>>987 は必死にわかったふりして
何も理解できないアホ。
どんなに背伸びしたってみるひとがみりゃ
バレバレだっての
(φ,w) <-> φ()w
992 :
132人目の素数さん :2008/05/11(日) 04:19:37
それっぽいスレでも質問させてもらったのですが、 漸化式:a(1) = 1 , a(n+1) = 1/(1+a(n)) ,n=1,2,3,… で定義される数列は、n≧2について、 |a(n+1)-a(n)|≦4|a(n-1)-a(n)|/9 が成り立つことを示し、 {a(n)}がコーシーの収束条件を満たすことを示せ。 a(n)は数列のn番目を意味してます。 3行目の右辺が不明で困っています。。
十九日。
994 :
132人目の素数さん :2008/05/11(日) 12:29:32
要するにfix pointsとintertwiningの対応がつかなくて
ピンとこなかったと、だから
>>966 で分かった気になったと
云うことだろ。
>>992 b(n) = |(a(n+2)-a(n+1))/(a(n+1)-a(n)| = a(n+1)a(n).
また a(n+2) < a(n) を証明できる。a(1)=1, a(2) = 1/2, a(3)=2/3
だから、a(2)以降のa(n)の最大値は a(3) = 2/3 であって、
b(n) < a(3)^2 = 4/9.
fが単調増加であるとき、もしも、ある実数x.yについてf(x)=f(y)が成り立てば 必ずx=yでなければならないことを示せ お願いします。
>>996 狭義単調増加なら、定義よりx≠yならばf(x)≠f(y)
999 :
132人目の素数さん :2008/05/11(日) 16:03:21
空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。 空気中でのナビエ-ストークスを解くということは、数千兆個の空気の分子の挙動を計算することである。 しかし、三体問題は解けない。 よって、ナビエ-ストークスも解けない。
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