1 :
おばかのQ太郎 :
2008/02/18(月) 16:34:36
Q.manはカス Q.manは死ね Q.manはゴミ Q.manは蛆虫
3 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/02/18(月) 17:29:32
前スレの引継ぎとしては、いつもの解析と線形代数のテンプレに続いて 代数のテンプレを作るべきという事になっております。
んなの必要だと思う奴が自分でつくりゃいいだけの話。 誰かが作らなければいけないわけではない。 作るべきとかいって、丸投げするなんて人として最低の部類やね。
6ゲット
そもそもテンプレはアホ対策 メル欄に[さげ]とか書いちゃうような
8といえばエイトマン
9 :
132人目の素数さん :2008/02/19(火) 10:12:45
とにかく例が多い数学の基礎本シリーズ教えてください (レベルとしては大学学部程度) もう例だけなんじゃないかってぐらいの勢いな本がいいです
なんで
>>4 のレスだけで
人として最低の部類とかとんでもないこと言うのかしらんけど
テンプレはあまり要らんと思うよ。
12 :
132人目の素数さん :2008/02/20(水) 02:12:47
一回生で田島さんの解析入門を一通り理解したのですが、来学期は陰関数定理やラグランジュ未定乗数法をやるらしいので、 その辺に触れている物で、良いものってありますでしょうか? 概論は持ってるのですが、少し文体が読みにくいので……
>12 解析入門
小平?
ラングかもよ。
17 :
132人目の素数さん :2008/02/21(木) 21:49:15
このスレ見てる人の憧れの一つってブルバキ(東京図書)全巻揃えること があるんじゃないかな。 全部で何巻あるものなのだろうか。その全タイトル名わかる人いたらお願い。
また原理主義が・・・
ブルバキって集合論とか数学の基礎部分の扱いくだくだじゃないか?
>>12 Spivakの「多変数の解析学」とか良かったような
>>17 ぐぐれ
というかわざわざ日本語版集めることも無いと思うぞ
21 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 16:46:40
行列と行列式の歴史というか、線型代数が出来上がっていく過程をまとめた書籍ありませんか? wikiも良かったですが、本として読んでみたいので。
22 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 17:23:43
wiki程度でよかったというレベルなら勧められないが、 あなたが真面目に調べる気があるなら: T Muir, The Theory of Determinants in the Historical Order of Development
23 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 17:43:56
卒業する人、どこにどういう本を売るのか教えて下さいね! よろしくです!
>>21 そのwikiのページはどこだ?
それによって紹介する本も違ってくる
25 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 19:10:48
26 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 20:07:40
>>25 4巻本で、歴史がつながるようになってます。
「真面目に調べる気があるなら」というのはそういう意味
ブルバキ数学史とかは?
いかにして問題をとくかという本はお勧めですか?
そういう本は情報学板とかで扱ってる話題だろ
30 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 22:13:12
東大出版で「大学数学への入門」とかいうシリーズ出てる けどこれってゆとり教育で大学新入生のレベルがあまりにも 下がって杉浦とか斉藤とかが読めなくなってしまったことに 対応しようとしたもの?
東大生でもそんなにアホ化してるの?
東大生協にいけば「よくわかる」「単位が取れる」本が・・・
>>30 理学部数学科での講義を基に作成って書いてあるが?
俺も語学は苦労したけどねw
斎藤 毅「線形代数の世界 抽象数学の入り口」大学数学の入門 7 第1章 線形空間 体/線形空間の定義/線形空間の例/部分空間/次元/無限次元空間 (略) 第8章 テンソル積と外積 双線形写像/テンソル積/線形写像のテンソル積/外積と行列式 ゆとり教育向けじゃなくて、数学科志望の学生向けの本でしょ。 普通の理Iの1年生が読めば落ちこぼれますw
>>31 東大は院生でも代数的数の定義すら書けないってどっかで見たぞ
統計が専門なんじゃね?
東大は専門はいるの遅いからね、結構怪しいってのはあるかも
39 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 22:45:38
40 :
132人目の素数さん :2008/02/24(日) 22:47:24
そっか。なら「大学数学の入門」というシリーズ名はミスリーディング だな。基礎数学シリーズの下に来るものと勘違いしてしまう。
なんでも入門ってつけりゃいいもんじゃねえぞゴルァ
Introduction to なんとか って易しいとは限らんよね
登竜門とかそんな名前にすりゃいいのに
44 :
132人目の素数さん :2008/02/25(月) 00:17:41
昔の東大と今の東大じゃ大違い。 教官も嘆いているよ。
「大学数学への登竜門」 あ、なんかちょっと強そうw
>>35 の本って結構良いと思うんだけどどうでしょ?
線型代数入門よりは色々なことを扱っているし、結構レベル高くて良さげ。
>>29 は何を勘違いしてるのか知らんけど
>>28 の言ってるのは
Polyaの有名な本のことでしょ。情報学板の話題とかじゃない。
47 :
132人目の素数さん :2008/02/25(月) 00:42:56
48 :
132人目の素数さん :2008/02/25(月) 00:45:19
「リー群と表現論」の分厚さがたまらん。 あの分厚さと値段だけで買ってしまいそうだ。
49 :
132人目の素数さん :2008/02/25(月) 00:52:24
>>46 どういう読み方をするかでしょうね。
今の1年生が読むにはちょっと辛いかも。
おそらく2年生の「線形代数続論」的な本でしょうが、それなら先に
簡単な代数系を勉強したほうがいいような。
微積分でもいえることですが、Advancedな教科書(たとえばスピヴァック)は
実際に教科書に使うor自分で読むとしたら、中途半端になるんですよね。
二冊目の本として買っておいて、時折手にしているうちに
3年生くらいになると、いつしか全部知ってるみたいな感じです。
>>33 現在のゆとりっ子東大生向けの講義ですが、かまいませんか?
いや多分50よりは頭も良いし勉強もしてるから。
52 :
132人目の素数さん :2008/02/27(水) 18:35:44
現代数学の展開Fermat予想2が出たみたいです Fermat予想1と合わせて読むのに必要な知識を教えてください
>>53 自分で読み返してみて
つまらんと思わないのか?
>>52 保型関数、代数幾何、ガロア表現
このあたり。
W Rudin のREAL AND COMPLEX ANALYSISの解答うpしてるサイトありませんか? 英語日本語は問いません。証明問題が多いので解けても完全に会ってるかどうか自信ありません。
逆に聞くが、Fermat予想2で正確に定義されてかつFermat予想1で正確に定義されていない概念は存在するのか?
59 :
132人目の素数さん :2008/02/28(木) 23:08:08
4月から大学1年生に、これだけは読んでおけという本ある?
解析概論
62 :
132人目の素数さん :2008/02/28(木) 23:11:44
EGA,SGA
>>59 解析概論でも解析入門でもいいけど
解析の最初で躓くやつは多いから
そこらへんの教科書は読んでおいた方がいいと思う。
理解できなくてもな。
>>59 大学へ入ったらそこで配布される教科書はまちまちだし
でも微積はどこへ行っても必須であろうから
とりあえず高校時に使っていた教科書(数学VCあたり)をしっかりと復習しておけ
イプシロン・デルタ論法で、つまずいても気にするなよw
後々になって理解できるということも、数学の勉強では多々ある
65 :
132人目の素数さん :2008/02/28(木) 23:28:21
数学科に入るなら、高木とか佐武は記念で買うものだから、 教科書じゃなくても買っていて損はないだろ。 入学するまで「大学の数学って違うなあ」と実感するだけで 意義があるよ。
>>66 とりあえずは記念でいいよ
>>65 じゃないが
その道に生き残ればずっとあとで今度は教えるのに使うだろうけど
生協の理工本売上ランクを見ると、4月は高木杉浦あたりがランク入りして いるのに、7月くらいには「よくわかる」がランクするw
新入生なら、サイエンス社の金子先生のあたりがいいんじゃないかと思う。
オイラーの贈り物は?
>>70 あれはダイジェストだな。
歴史とかだけ読むだけならいいのだが
本文はあまりおすすめしない。
>>71 そっかー。いろんなところで薦められてたからどうかなと思っってた。
ありがとう。
オイラーの贈物みたいなライトな本で数学がわかったらいいな、 と思う時があるかもしれない。 が、結局は、普通に勉強するのが一番の近道。 王道を進むのに疲れた時に一休みするのも悪くないが、吉田の本は そう思って手に取るとイマイチ感が強い。高校から大学への橋渡し というよりも、e^{iπ}=1 の意味がわかったらそれで満足という、 数学愛好家向けの本です。そういう人にとっては良い本でしょう。
よく言われることだが "マンガでわかる"シリーズはやめたほうがいい 例外的に「フーリエ」は、よくできているとも聞くが、真偽は不明 要するに教科書が最良だということだ まぁ、ありきたりで当たり前のことなのだがな
75 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 07:15:03
前すれに微積と線型の簡易テンプレあったはずだけど、誰か取ってきて くれないかな。天麩羅とか天婦羅とかで検索かかると思う。 これから新入生が大量に質問に来るので必要になるだろう。
77 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 10:08:52
>>73 確かにwww 上っ面しかなでてないので、血肉にしようと思うなら
大変でも良書とされる本を読むのが一番
78 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 10:10:52
79 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 10:11:14
>>74 立ち読みしたが数学科のフーリエではない
工学部向けか
他分野でどう理解するかを知っておくのは悪くないが
>>80 >>例外的に「フーリエ」は、よくできているとも
理学部の一回生だったら、 「数学のロジックと集合論」田中一之、鈴木登志雄 培風館 を俺はすすめたい感じだな。 集合、順序、関係みたいな基本の項目をスルーするせいで、ちゃんとした 証明とかに手が出ない学生が増えてるんじゃないかという気がしてる。
>>82 俺は
「集合・位相入門」 松坂和夫 著 岩波書店
だな。
高校時代に数オタやってたやつは別として、最初はこれくらい丁寧に行間を埋めてくれている方が読みやすいと思う。
別にこの本である必要は無いと思うけど。
「よくわかる」や「単位が取れる」は、たとえ良くわかったり単位が取れたりしても、その後が続かない。
>>84 この本を一年時のときに読んどくとかなり差がでる。
ぶっちゃけこの本と一年時の微積の知識あればルベーグ積分まで
ひとりで勉強できるからね。解析系行くつもりの人は特におすすめ。
定理とか公式の証明を問題にまわしといて解答がないのが難だけど。
87 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 13:25:03
>>82 >>84 成る程、線型や微積の先取りを薦めるのでなく、そこら辺りの基礎固め
を薦めるとは渋いな。
人権擁護法案 ↑ヤフーで一回は検索しよう
89 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 18:23:01
そもそも大学入ったばかりの人できちんと本が読めている人は居るのか? きちんと読めてない状態でどんな本を読んでも意味がない気がするんだが。
>>89 教育のパラドックスだね
前もって分かっていなければ教えても理解できない
前もって分かっていれば改めて教える必要はない
古えのギリシャ人がパラドックスにしたことを
古の中国人は飛んでいってしまった心を取り戻すことだ
と肯定形で表現したと見ることもできるのではないか
91 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 18:52:19
松坂さん今使ってる。位相の始めまでやったけど、良い本だよ。 日本語が丁寧で読みやすいが逆に言うと論理結合子で簡素にかいてある訳では無いから、自分で記号だけで書いたりするとより理解が深まると思う。
松坂は時代遅れ。 東大出版の齋藤先生のが洗練されていて良い感じ。
93 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 19:06:54
(素朴)集合論をちゃんとやっておくとイプシロンデルタなんかでも 任意の〜、存在するとかをちゃんと区別して考えられるようになるから この手の本を読んでおくことが良い準備になるということだな。
>>92 集合の話?
またUPか。
まあ東大出版の基礎数学シリーズは名著が多いからな
97 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 20:36:54
斉藤の線形はあんま良くなかったな。ベクトル公理から代数的に入らないと煩雑過ぎる気がする。
齋藤は名著だろ 少なくとも佐武よりはるかに良い。
ジョルダン標準形以降が糞 それ以前も平凡 佐竹こそ至高
100 :
132人目の素数さん :2008/02/29(金) 21:34:12
;
佐武は掃きだし法が載ってない糞
掃きだし法って使うか? だるい計算はパソコンででやるしなぁ
集合と位相は松坂とか齋藤のも良いけど演習書の
集合・位相演習(篠田寿一、米沢佳己)も良いよ。
数理論理学(数学基礎論)の専門家 が書いた本。
>>82 もそうだけどね。
掃き出し法はぶっちゃけた話が使わないといえば使わないんだよね。
だからこそ齋藤正彦も教科書書くまで知らなかったわけだしw
>>35 の本は齋藤正彦「線形代数入門」よりも高レベルみたいだね。
>>89 一度見たことがあるってだけで
人は親近感を抱く物だ。
そして、どんな本だって何度も読み直して
きちんと読めるようになっていくわけだ。
大学入って授業出たら
きちんと読めるようになるか?っていったら否だろう。
一度目はな。
繰り返して読めるようになっていくんだよ。
その一度目を大学入る前に行っておくことは
けして無駄なことではない。
単純な掃きだし法なら、教科書になくてもよい。 LU分解とかアルゴリズムまで書くなら意味がある。
>>89 読める人(あるいは、すぐ読めるようになる人)は
少なからずいるが、多くは「数学の本の読み方」が
身につかないままダラダラ時間がたつ。
自分がわかってないこともわからない。
そのうち「大学の教科書は糞」って、このスレにも書くようになるw
ノートの取り方から教える大学もあるらしいからなw
ハーバードなんて地下鉄の乗り方から教えてくれるぜ
数学の本の読み方を覚えることって、自転車の乗り方のそれと同じだと思うけどなぁ。 周りの人間はコツを説明することは出来るけど、それを聞いているだけじゃ乗れるようになるわけが無くて、 とりあえず跨ってこいで見る必要がある、ってことで。 まあ、本の読み方に限らんのだが。 読み方がわからない人って、とにもかくにも最後まで読みきった経験が無い人だと思うんだが。
109 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 11:21:25
最後まで読まんでもええやろ 後ろからでも、途中からでも、必要に応じて戻るとこもできるし 人生いろいろ。 読み方は覚えていくもんではなく、勉強してたら必要に迫られて自然に身に付くもん ちゃうかいの〜、サイゴーどん。
やっと受験が終わりました。東大に多分受かってると思います。 皆さんは数学のどこで挫折して2ちゃんねらーになったのですか? どのように数学の本を読めば良かったと思ってますか?教えてください。 まだ数学か物理かは決めていませんが、親が数学者なので物理をやろうと思ってます。
>>110 ここへ来ている時点でお舞いも仲間(藁
Wittenをきどるつもりか?御利口ぶるんじゃないよ。
>>111 お仲間に入れていただけるのは光栄ですが、僕には無理です(笑)
大学院にはハーバードに行きます。マジです。では失礼します。
>>112 物理ならプリンストンのほうがいいんじゃね?
114 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 16:01:50
>>110 将来、理論物理をやろうと思うなら意識だけ物理に片足をかけて
学部は数学専攻にしとけ。
結局、数学が大して出来ない奴は物理でも何もできない
漏れはMIT, Caltech, Cambridge, Stanfordをお勧めする。
>>110 挫折ではないが、崩れただけ
by 京都大
117 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 17:29:44
>>110 この板では東大珍しくないんじゃない?俺も今駒場だし。東大の数学科は綺麗なんで快適っちゃ快適です。
ここで挙げられてる教科書は大学で使えるものばっかりだから今の内見ておいても良いと思います。理物だと取り敢えず夏までに線形微積終わらせて変分、フーリエ、ベクトル解析あたり勉強してると良いんじゃない?
冬は振波と電磁あるから。テンソルは相対論にも使うからね。その後は知らんけど幾何方面かなあ。
良い論文書けるように頑張って下さいね。
118 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 17:32:39
あと東大数学科は大体ちゃねらーでしたw 多分理物m(ry ごめんね、理学部オタクばっかりでごめんね('A`)
119 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 17:33:01
東大大学院数理科学研究科准教授の俺様(^ω^)は
数学に挫折していないが、2ちゃんねらーになっている
>>110 進鰤によっては俺様に教わるかもw
120 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 17:46:28
ここのスレだと解が違うかな? 1+1=なぜ2か? 集合論で説明する?後続者関数? ナンクロみたいで楽しかったが、面白い答えが、ない。 数学的に面白く解くとどうなると思う?
スレタイも読めない奴に面白さは理解できないだろうな
お弟子さんが灯台の院に進学するらしいから歓迎してやってくれw
俺様とか言ってるバカそうな准教授には教わりたくないな
俺様=弟子?
>>119 数学教えて><
126 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 18:02:26
ほうそうかね(^ω^)
127 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 18:07:27
主要大偏差値55以上:k河合塾・s駿台・y代ゼミ(サンデー毎日臨増「07入試展望と対策」参照) 72.7慶應義塾大学医学部k73s70y75 70.3東京慈恵会医科大学医学部医学科k70s69y72 ///////////////////////////東大ライン・・中位国公立医 68.7日本医科大学医学部k70s65y71 自治医科大学医学部k70s67y69 68.0東京医科大学医学部k70s65y69 順天堂大学医学部k70s64y70 ///////////////////////////京大ライン 67.0昭和大学医学部k68s64y69 66.3近畿大学医学部k65s65y69 65.7日本大学医学部k68s62y68 ///////////////////////////一橋・東工ライン・・最底辺国公立医 65.3 杏林大学医学部k65s62y6? 久留米大学医学部医学科k65s61y70 64.7東邦大学医学部医学科k65s62y67 福岡大学医学部医学科k65s61y68 64.3帝京大学医学部k65s61y67 愛知医科大学医学部k65s59y69 藤田保健衛生大学医学部k65s60y68 64.0兵庫医科大学医学部K65・S60・Y67 63.7 北里大学医学部k63s61y67 金沢医科大学医学部k65s59y67 岩手医科大学(医学部k65s58y68 63.0東京女子医科大学医学部k65s59y65 獨協医科大学医学部k63s60y66 62.7聖マリアンナ医科大学医学部k65s58y65 ///////////////////////////早慶理工ライン
kingとその弟子ってホント強烈な荒らしだな。 こいつら数板あまねく至る所でウンコ垂れてるから臭くて困る。
129 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 18:10:01
>>120 2じゃなくても同値類の分け方で恣意的に変わる(ブール代数とか)。自然数公理では1+1の名前が2。別におっぱいっていう名前でも良いけど長い。
別に特別な問題ではないよね。
130 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 18:58:17
>>129 ありがとう
ただ、私的には、想像のつく答えで面白みを感じない
やはり、スレタイの読めぬ私だから だね。
ある意味、ポアンカレの解の説明を読むような
私には、理解できぬけど面白みのある答えを探していたんだ。
発想の豊かさというか。
解でなくても、また理解できなくても過程が、楽しみたかったんだ。
ご迷惑かけて、すみませんでした。
>>119 もっと上のちゃねらーとしては
O田先生が有名ってことは知ってるかい?
132 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/01(土) 19:27:42
Reply:
>>128 大和教国民への冒涜は神への冒涜に等しいので、お前は罰を受けるべきだ。
>>119 が税金泥棒スレに
リストアップされてない事を祈る。
ほうけいかね(^ω^)
135 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 00:26:46
>>130 とすると数学哲学からのアプローチは示唆に富んでるんじゃないかな。
僕は最終的には現象学的哲学がやりたくて、その過程で数学やってんだけど、フッサール自体も元数学屋でワイエルシュトラウスの弟子として「算術の哲学」なんか初期の論文として出してたし、それに触発されたワイルとかも確か数学哲学の著書があった気がする。
まだ不勉強で読んで無いけどね。
現前からイデアライズする際に、1+1は「異なるものとして等しいもの(一まとまりのもの)」としての知覚が前提となっているから、受動的総合と密接に関係がある。
数学の範囲内だったら基礎論から定義するのが一番スッキリかつ無矛盾だから、それが詰まんないだったら「あっそう」と言うしかないw
136 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 00:56:43
(-2)を5で割ったら商は0で剰余が(-2)とか書いてるサイトがあったけど 商は(-1)で剰余は3じゃないの?
137 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 01:41:45
へー
138 :
130 :2008/03/02(日) 09:16:58
>>135 フッサールの弟子のサルトル世代なので・・・。
ありがとう。
自分で考えるよ。これまた、楽しい事なのだがね。
なんだ、ここ いつから雑談スレになったんだ? 代数入門1,2 上野 岩波現代数学への入門 ってどうよ?ブクオフっで半額は買い?
俺なら105円になるまで待ち。
141 :
130 :2008/03/02(日) 09:51:49
>>139 ごめんなさい
>>135 君のを何度か読んで 今、気づいたのだが
私は、数学の中に数学哲学が、入っているものと
思っていたが、もう、その考えも古いのかも。
なんせ、サルトルが、青春なので・・・
憧れであったよ。
定年退職をお迎えになった方がいらっしゃいますね・・・
フッサールとサルトルが考え出したスポーツがフットサルとして 今も残っているわけだ
座布団一枚
145 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 11:04:07
本が増えすぎてどうにもならんから、 数学、物理、統計の、学部生レベルの本を100冊ぐらい 処分しようと思ってるんだが、どこに売ればいいかな? この時期は売る人が多いだろうから、安くなるかな?
個人相手にヤフオクとかで出来るだけ売って、買い手のつかなかったものを 明倫館あたりに持っていくのが一番出来るのでは? (明倫館で断られる品揃えだったら、どうにもならないけど・・) どんな顔ぶれを処分したいのかいくつかここで書いてみたら?
受験板に売買スレってあったな・・・ (高校生向けかと思うが)
149 :
145 :2008/03/02(日) 11:40:44
代数学講義、高木 フーリエ解析大全、上下 確率過程の基礎、デユレート、 キーポイントシリーズ、 ルベーグ積分講義、新井 解析入門、小平、上下 解析教程、上下 得意モデルの統計学 フーリエ解析、スウ 統計力学、鈴木 解析概論、高木 群の発見、原田 実関数とフーリエ解析、高橋 教科学習 ブラウン運動と確率積分 Bayesian data analysis 解析力学、1,2,山本 代数系入門、松坂
150 :
145 :2008/03/02(日) 11:42:33
その他、学部生レベル、一部院生レベルの本です。 >146 すごい量ですよ。おくところあります? >147 ヤフオクをちょと見てみます。 しかし、また新しい書籍が40冊ぐらい届くので、 古い本は全部まとめて処分したいんです。
151 :
145 :2008/03/02(日) 11:48:41
もう読まないと思っている以下の本なども処分対象です。 ゲージ場の量子論 1,2 九後 近似と特殊関数―補間多項式とシュレーディンガー方程式への応用 微分幾何学講義―リーマン・フィンスラー幾何学入門 統計のための行列代数 上下 線形代数と群の表現1,2 量子力学の数学的構造 1,2 測度と確率 小谷 複素解析とその応用、新井 散逸構造―自己秩序形成の物理学的基礎 ソボレフ空間の基礎と応用 確率論的リスク解析 解析入門 全6巻 ルベーグ積分入門、柴垣 多様体の基礎
簡単な本ばっかりだな
153 :
145 :2008/03/02(日) 12:02:02
とアホが申しています^^
154 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 12:03:28
>153 勝手に私の名を騙るのはやめてください。
ぱっと見ヤフオクでどれも適当な値段で掃けると思うよ。 一日を急がずに、オークションで出す方がおすすめかな。 古本屋でいっぺんに処分とか思うと、多分、オークション でつく値段の半額以下でしか買い取って貰えないと思うけど・・
156 :
145 :2008/03/02(日) 12:06:26
>153 にせものくん! そんなこと書くなよ! 本が売れなくなるじゃないかよ。 どーしてくれる! 全部引き取ってもらうぞ。 >152 そう、だから売るんじゃないか? 全部最後まで読んだわけじゃないけどね。
157 :
145 :2008/03/02(日) 12:09:02
>155 うむー、半額以下ですか。 それはかなり安いですね。。。 ヤフオクも考えてみまふ。
まあとにかくブックオフだけはやめとき
159 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 12:13:58
ブックオフはアホだからな。 何であんなところにもって行く奴の神経が理解できん。
160 :
145 :2008/03/02(日) 12:24:01
ブックオフはやめておきます。 以前、持って行ったことありますから。 理系書籍の評価できる店員は少ないと思います。
ブックオフは店員がそーかで頭がパーンの人が多いらしいからやめた方がいい。
163 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 14:11:27
俺のPCの中にはすでに1000冊くらいpdfなどで入ってるがなあ
>>145 必要ないかもしれないが、トリつけてみたら?
167 :
145 :2008/03/02(日) 18:24:48
>162 気がつきませんですた。 頑張ってPDF化します。 また、今持っている携帯でもPDF 読めるんですよ。 便利ですね。
169 :
145 :2008/03/02(日) 19:28:02
>168 その問題に関しましては、教官に相談したことがあります。 現在の教官のなかでもダントツの論文数を誇るその人は、 「自分の本で勉強してもらうことは数学者の誇りでもある。 出版社の人間は嫌な顔するだろうが、数学者として著者は 許してくれると思う。」 と、おっしゃいました。 そして学問の目的なら部分コピーなら確かOKのはずです。 普通の人は読まないようなところは飛ばしてコピーすれば、 OKなはずなんです。多分。。。 だから、人にあげるの平気です!
>>169 吹いたwwwww
確かにその通りだなwwwww
pdf化ってスキャナで全部取り込むの? マジ大変そう
172 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 20:33:04
裁断してドキュメントスキャナーに送って終わり
173 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 21:42:11
電子書籍ビューアがもう少し進化してくれれば楽なのに
>>169 すげー柔軟性のある脳味噌
その独創にワロタ
PC上の作業の場合、BENQの24型ディスプレィを縦置きにして使えば、 ドキュメント読むのも書くのも効率倍増なのはみんなもう知ってるよな?
G2400Wなんでできません><
「これ、指導教官の著書だからいいだろ」ってみんなで コピーしまくってたな。で、セミナーにコピー持っていくw
178 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 22:20:34
>>175 わざわざ便器じゃなくともモニタアーム使えばすむ事じゃん。
179 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 22:50:40
24インチなんてもうしょぼいな。 俺はNECの30インチを購入予定だぜ。
180 :
132人目の素数さん :2008/03/02(日) 22:52:00
数学書ってそないページぺらぺらするもんじゃねえだろ
>>171 最近はコピー機みたいに
紙の束を自動で取り込んでくれるスキャナあるからね
>>180 むしろぺらぺらしたくなるものと思ふ。
あっちを開き、こっち開き。
さうしてわたしは紙媒体を撰んだのであつた。
183 :
132人目の素数さん :2008/03/03(月) 00:19:42
高価な数学書を二冊づつ買って片方は裁断して スキャナに放り込んでpdf化するってちょ(ry
おれは金の問題というより本をばらばらにするってのに抵抗がある。 生真面目だから
ナマ・マズラ・メ? セイシン・メンモク??
エロイムエッサイム??
、____,, -―――- 、ヽ 、 _> ヽ} ) / / ' / ⌒ヽ ∠( / ^メ、 // } ', ヽ/ { / {{ ハ } ヽ. | . / ,ノx=ミ从 / |⌒/ V | ∠ -ァフ ,イ〃うハハ/ _ | ∧ { リ 厶‐'´! } V辷j ≠弌 〉、 ∨ V{. ヽゝ '__ / \ \ \个 . V _) _厶 人ノ ̄ ^ j人>rー/^}_ ,イノ´ ニホンゴのカンジってムズカシイネ xr<了 (`ヽ{ /`ヽ / {. {YY´ ̄ }7 } /〃} } 人_, j / / {{ { {{ ヽ. \ /
きまじめと読むんですよ
>>184 良く言えば『ものを大事にする心』
悪く言えば『貧乏性』
ってとこじゃね?
真面目かどうかとはあまり関係ないな
191 :
132人目の素数さん :2008/03/04(火) 13:09:32
単なる情報なんだからインターフェイスは好き好きだな。 俺は本の方が好きだが。
ケース・バイ・ケースだな 本にせよ、pdfにせよ それはそれなりの良さ・欠点もあるし 片方だけにそれだけに固執するのもどうかとも思うがな・・・ 一つの提案として、双方の良い所どりなりすることかな 結果として、自分に理解できれば、どの方法でも良いかとも思うが
/.::.::.::.::.::.::.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::\.::.::.::.:\.::.:ヽ
/ :.:: /.::.::. /.::.|.:::.::.::l.:::.::l.::.::.::.::.',.::.::.::.::.::ヽ.::.',
〃.::.::.:/.::.::: /.::./|.:::.::.::ト.:、|.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.: |.: |
//.:/::.,':|.::.::.::.|.::∧|.:{.::.: |ヽ:`l\ー-|.::_.::.::.::.::.:|.: |
/イ.::.l::.:l.::|.::.::.:孑イ j八.::.:| \∨\.:}\.::.:!.::.::.|.: |
レ'| .::l::.:l.::|.::.:: ∧::.L、 \{ 行示沁ヾ!.:/.::.::.:l.: |
| .::l::.:l从.::: l〃レf沁 {!ヘ:::rリ }}∧.::.::.,' │
. l.::小.: ヽ\{iハト:::ri} V込ソ j/.::.}.:: /.::.:|
\レヘ :.:\{ V少 ' ,, |/.://:,'.:: |
/ `トヽム '' rっ |.:/.::.::./::.::.|
\__,/|.::|:|人 イl/.::.::/ .::. リ
>>192 {: |.::|:l.::.::{> ._ _ イー|:l.::.::/.::.::j/ バ・・・バイなの?
{: |.::|:l.::./ ̄`Yえ.=≦ー┴┤.::/:://
ゞム.:!W / ̄Y :::::::::::::::::::::||.::.xく
, -‐\{ //^ヘ ::::ー=::/ル'´ ヽ、
/^\ ∧ jJ::::::::/ >‐、
∧ \∧ ^ }::::::/ _ -==彡'´⌒\
,' ヽ ヽ_)―-、 /::.:/_ -==彡'´ ̄/ ヽ
{ \Y /==- \∨=彡'´ ̄ ∨ }
195 :
192 :2008/03/04(火) 15:50:24
>>193 おそろしく日本語を取り違え勘違いしてないか?
三単現のsが抜けてるってレベルじゃねーぞ
Keith buys case.
『現代数学の展開』からの単行本が 明日発売のようだ。柏原さんのだけでも買ってみるかな。
199 :
132人目の素数さん :2008/03/07(金) 00:28:49
幾何学的変分問題、西川、を読んでいます。 まとまりがいいように思いますけど行間の遠いとこありますね。 まだ途中ですけど。
>>199 時代を遡るほど教科書は行間が広くなっていく。
仕舞いには黄河のように向こう岸さえ見えないほどに。
いや幾何学的変分問題ってせいぜい五年くらい前の本だろ? 時代を遡るってのはどういう話をしてるのか知らんが。
数学英和和英辞典の名著は?
203 :
132人目の素数さん :2008/03/07(金) 20:58:04
>202 「基礎からわかる数・数式と図形の英語―豊富な用語と用例」 日興企画 (1999/07) 、2625円 辞典じゃないけど結構使えると思います。
205 :
132人目の素数さん :2008/03/08(土) 13:24:44
岩波講座、現代物理学の基礎 第5巻 統計物理学 今日はこれ読んでます。 かなり行間狭くていいと思います。 厳密性に欠ける記述もありますけど、 確率論をやっていれば補えるでしょう。 まだ読んでる途中ですけどね。 多分、物理屋さんにとっては入門書???
207 :
132人目の素数さん :2008/03/09(日) 09:38:26
>>205 その本ってだいぶ古くなかったけ???
確か、復刊だよね。
今からよんでもおもしろそう???
208 :
132人目の素数さん :2008/03/09(日) 10:24:48
物理屋はランダウだろ
209 :
132人目の素数さん :2008/03/09(日) 12:06:55
ファインマンは時代遅れなのか?
210 :
132人目の素数さん :2008/03/09(日) 12:09:25
ファインマンは内容薄すぎ
ってか、餅は餅屋よろしく 物理スレで聞いたほうがいいのかも知れん ブルバキって入門書??? みたいな不毛な議論にもなりかねないし・・・w
物理スレいけボケが
「リーマン面」が2千円は買い? 「代数幾何」上野 半額は買い? ボケオフにて
>>213 積読ならやめとけ。千円以下ならおk。
2千円あれば他でいろいろ楽しめる。CD、DVD、ゲーム。デートとか行くなら足りないぐらいだw
216 :
132人目の素数さん :2008/03/09(日) 15:28:55
今となってはワイルの本はクソと断言できる
217 :
205 :2008/03/09(日) 17:10:00
>206 >207 どれほどのレベルを入門書と呼ぶかによりますけど、 院生レベルの入門書という意味ですから、学部レベルでは ちょと難しいかも? 先にも書きましたが厳密性が不足しているのと、カバーする範囲が 広いので、幅広い知識が要求されるということです。 それぞれのトピックについての内容はちょと薄いですね。 統計物理ってどういうことやるの?という院生が読む本かもしれません。
218 :
205 :2008/03/09(日) 17:11:56
>208 ランダウの「場の古典論」も届いたのですが、 まだ読む時間がありません。 また読んだらカキコしますよ。 >211 そのとおりですね。
最近の出版物の評価をお願いします。尼の書評は検閲されてて信用できないので。 ピタゴラスの定理―4000年の歴史 E.マオール オイラー博士の素敵な数式 ポール J.ナーイン
一般向けの数学史の本って数学の本じゃないよなぁ…。 このスレでは読んだことがある人は出てこないんじゃないか?
ってか数学史の本も立派な数学の本とも思う。 ただ、地味というか、人気は少ないのか?w 理系の人は、あまり読まないし 文系の人は、数式が出てくるとパニくるのか・・・ 一概に歴史の本といっても、高校生よろしく日本史、世界史 一般向けの科学史、技術史など そのなかで、数学史って、特殊なのかマイナーなのか? 読む人も限られているしね とりあえず書店でみかけたら立ち読みしてみる
>>219 評価って何すればいいんだろう?
どっちもそれなりに面白いと予想される。
読んだこと無いけれど。
別の著作を知ってる。
そもそも出たばかりの本を持ってこられても困るね。 人気小説じゃないのだから、発売日に買って急いで読むなんて ばかげたことはしない。
工学部情報系にお勧めの数学の本ってありませんか? 大学に入ってから、数学が少し苦手になってしまったので・・・。 高校までは、設問に対してこういう意図で作ったんだなーとか分かっていたのですが・・・。
工学・情報系ならクライツィグのシリーズがあるじゃないか
>>224 そもそもハリーポッターとかあたり、何が面白いのかが分からない
>>225 高校数学と大学数学の、隔たりというかギャップや溝に、はまっている学生をみてるようだ
栄えある第1作は、ハーマイオニーはあどけなさ残るロリロリで萌えてたのだが 最新作ともなると、さすがにウン年後だし、(いい意味で)大人っぽくなってきている (当然、以前のロリロリさは少ない・・・) あれ?何の話だっけ?
| /| /| ./| ,イ ./ l /l ト,.| |_≦三三≧x'| / :| / ! ./ ,∠二l |. || ■ ■■ ■ |.,≧厂 `>〒寸k j / }/,z≦三≧ |. | リ ■ ■■■■■ ■■ ■■■■ ■ ■ ■ ■ /ヘ { /{ 〉マム / ,≦シ、 }仄 .j. ./ ■ ■ ■ ■ ■ ■ . V八 {l \/ : :}八 / ,イ /: :} ノ :| /| / ■ ■ ■ ■ ■ V \ V: : : : : :リ \ ./ .トイ: :/ ノ/ .}/ ■ ■ ■ ■ ■ ' ,  ̄ ̄ ̄ └‐┴' { ∧ ■ ■■■■■ ■ ■ V \ヽ\ヽ\ ヽ \ヽ\ | \. ■ ■ ■ ■ ■ \ , イ▽` ‐- __ 人 \ ■■ ■■ ■ ■■ :∧ ∨ ∨ / ハ ::::∧ ヘ, / , イハ | ::::::∧. ミ≧ 、 ,∠, イ: : : : :.', | ::::::::::} 了`>ァ-‐ ´ } : : : : : : : : ', | :::::::/ | ∨/\ / : : : : : : : : : } | :::::/ レ'7 ̄{`ヽ. V/ : : : : : : : : : / .| ::/ / / V∧/: : : : : : : : : : / /
きもいAAはるなよ
231 :
207 :2008/03/10(月) 10:57:38
>>217 確率・統計やっているから(物理っぽいことはやってないけど)
統計力学の基礎くらい知っておいたほうがいいかと思い、
なに読もうか考えているんですが、
他に何か読みましたか???
>>226 ありがとうございます。
ぐぐってみました。なんだか機械とかそんな人向けなんでしょうか?
図書館で見てみようかと思います。
>>227 そんな感じかも・・。周りはとりあえず問題を覚えるって感じで。
自分は理解しないとすぐ忘れそうで・・。
>>219 まだここには読んだやついないと思う。出たばっかだから。気長に待てよ。
そうそう一年ぐらいw
↑
236 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 00:26:31
現代数学の展開は第11回配本まで買って Fermat予想2と、もしかしたら出版されるかも知れない Weil予想とエタール・コホモロジーには目をつぶっているんだが、 Fermat予想2って買った方が良いのか? 岩波の現代数学の基礎の「数論1、2、3」やシルバーマンの楕円曲線のまともな本があれば、 Fermat予想1だけあればFermat予想に関しては十分な気がするんだが。
ひとそれぞれ。興味を持ってることが既に解説されたならいらないだろう。 他の本でHecke加群やSelmer群を読んでる人も多いだろう。
238 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 01:22:29
フェルマー2ってフェルマー1の証明を完成させるものじゃないのか
自分文系なんですが数学が好きです 来春から大学生になるのですが、受験も数学受験をしました そんな私が読めるような数学の本を紹介していただきたいです できれば、PHPとかブルーバックスとかの文庫、新書の類で お願いします。
240 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 20:28:03
>>242 すべて古すぎる、もやは時代遅れの感もあると思う
(調べてはいないので、よく分からないが、廃刊になったのもありそう・・・)
大学入学前に学ぶことなんてそのまた昔のことなんだから
>>243 基礎的な話なら古い本が悪いとも思わないけどね。
(20世紀の数学者の話がベルのには無いといえば、そのとおりだけど)
全部、この数年で復刊されて文庫になってるよ
やはり復刊であったか・・・ 古い本が悪いとは、言わないが 今どきの子に、読み与えるものなのかなと
>>239 高木貞治「解析概論」
杉浦光夫「解析入門」
248 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 22:27:57
ベルの本は知らんけど他の三つの本は古いからって 別にどうということは無いと思うけどなあ。 竹内外史のブルーバックスは高校生くらいの予備知識しかない人が対象だから、 今の集合論の人が書いてもそれほど違う内容にはならないと思う。 森毅の二冊も、微積と位相が話題で、大学学部以下のレベルなので、 Bourbakiの時代から新しく何かが変わったということもほとんど無いと思うけどな。
249 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 22:29:16
>>247 数学III勉強してないんだからまともに考えて無理でしょ
250 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 22:29:26
数学基礎論は抽象を扱う能力さえあれば文系でも出来るよね。 哲学や経済行くなら数学はやってて損は無いかもね。
>>249 根本から組み直すので
数3とか関係ない。
つか、大学以上で数学を学ぶのに 数学IIIが必要なら、数学IIIの勉強を勧めるべきだろう。JK.
253 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 22:43:30
というかモデル理論とか集合論とか再帰函数論の証明が理解できる人なら 別に数学の他の分野だって理解できるはずだけどね。 だから抽象を扱う能力さえあれば、別にロジックに限らず数学はできる。
254 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 22:44:21
>>247 の本ってsinの微分がcosになることとか
lim_{x→0} sin x/xの値とかちゃんと書いてたっけ?
書いてある。
理論の説明してるのであって 別に公式集じゃないんだけど。 そんな質問してるような輩には読むことを勧めない
257 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 23:03:16
文系って言っても経済なんかは”理系”だしな。 なにに興味があるのか書いてくれないと。 数学の基礎に関する哲学的な議論が好きなら、集合論やゲーデル関係の 本が良いだろうし。 経済なら線型代数、ゲーム理論とか。
>>257 >文系って言っても経済なんかは”理系”だしな。
それはいいすぎ。
>>239 数学の前に、鳩ノ巣原理の他のPHPは捨ててしまいましょう。
261 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 00:20:12
>>257 >文系って言っても経済なんかは”理系”だしな。
そのジョークはもう古いよ。
262 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 01:34:51
新しい本だと、気長に待てと 古い本だと、叩かれる 工学部、経済などや、ジョークはもう古いと言うし PHPとかブルーバックスは捨ててしまえと ちょっとは、まともなレスしろよ、お前ら
でも、PHPって本屋でよくみるけれど どんな馬鹿が買ってるんだろうって気にはなってたwww
>>225 情報系だと総合幻術という感があるな
まず、「位相のこころ」と「現代の古典解析」あと線形代数で入門して、
もちろん、帰納的関数論とか圏論、集合論などは当然必要、
微妙な測度論などの解析まではどうかとはおもうけれど情報理論で使うはず、
暗号系などでも代数系になじんでおいた方が良いと思うので堀田代数入門とか、
適当な教科書をそれぞれのスレで選んでください。
お前らが一番面白いと思った数学書って何?
266 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 02:46:13
壮大に勘違いしてないか? お前らを、一週間ぐらいでもいいから 情報系学部の授業を受けさせたい
誰も突っ込まないのか
すまん・・・
なんで和書に拘るんだ? 平成以降はまともな和書は出版されなくなってるというのに・・・
情報系の1,2回生には、とりあえず俺の経験によると 「情報科学における論理」小野 寛晰 日本評論社 を勧めておけば、まず間違いはない
273 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 09:35:49
情報科学科って名前の付いてるところは場所によって
全然やることが違うからなあ。
>>272 は直観主義論理とか様相論理とか
線形導出だとかCurry-Howard同型だとかそういうのが勉強したい人向け。
必ずしも情報系みんなに要るというわけでもなさそうだけどね。
情報の1〜2年は単位落とさない程度の勉強で後は遊んでていいだろ 1年あれば必要な知識は得られるから ハカーになりたいとか思ってる奴でなければ3年なってから勉強始めりゃいい
まあ1〜2年を単位落とさない程度の勉強しかしてなかったら 3年もそのまま単位落とさない程度の勉強で4年に上がって なんとなく卒論ってパターンなんだけどな
277 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 18:05:10
>>239 一晩たっちゃたけど、わたしも文系なのでひとこと。
「位相のこころ」とか「現代の古典解析」とかすすめている人がいたけど、
「位相のこころ」でいえば、コルモゴロフ・フォミーンの「関数解析の基礎」
とか読んでいても大変な本で、そのつもりで読まないとショックをうけます。
ちなみに「関数解析の基礎」は、数学科でも3年でやるばあいがおおいのでは
ないかな。べつにもっとはやく個人的によみだすのはかまわないのだけどね。
スレとまとめサイトみて 理工系mの数学入門コース 微分積分演習と 情報科学における理論を借りてきました。 難しそうです。
「位相のこころ」とか「現代の古典解析」を読んでも判った気分に浸れるだけで、全然判らないよ。
>>278 が挙げてるような普通の教科書を読むべし。
理工系の数学入門コースって確か物理数学の本だったような。
まあ計算できるようにはなるだろうけどね。
現代の古典解析は微積の副読本だからそんなに難しくはない。
位相のこころも、予備知識があまり無くても部分的には読める。
どちらも副読本なのでそのことをきちんと踏まえてないと
>>277 みたいなことになる。
いくらイイ本でも読む人の目的に沿わないとその良さは発揮できない。
282 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/13(木) 00:01:05
私に理解できないのは、私と相性が悪い奴がなぜ私に関わるのかだ。
283 :
132人目の素数さん :2008/03/13(木) 00:12:49
体の相性が抜群だから。
284 :
132人目の素数さん :2008/03/13(木) 00:28:56
教科書ぺらいけどしっかり習得するためにはある程度長く教科書と格闘しなきゃ厳しい
285 :
132人目の素数さん :2008/03/13(木) 00:30:20
単位はとれても穴がいっぱいある 今のうちにそういうの埋めて自分から進んで次のステップにいかないと 大学生活が無意味に終わっちまう
286 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/13(木) 00:49:26
無償の教科書はたぶん薄い。
287 :
132人目の素数さん :2008/03/13(木) 11:15:14
>239 亀レスですまんが、 数学序説、吉田洋一, 赤摂也共著、培風館 をお薦めする。 6章の「数学とは何か」というのも面白い。 現代数学は公理系であるということがわかる。 そこが高校数学と根本的に違う点なのだと思う。 微分積分などの演習書もいいと思う。 計算はやっていないとすぐに忘れてしまう。 大学に受かっても入学後すぐに微積分なんて使わない。 それで時間があいてしまい、「あれ?なんだっけ?」というよに なったら取り返すのに随分と時間がかかる。 おれがそうだったから。
288 :
132人目の素数さん :2008/03/13(木) 13:00:59
測度と確率、小谷眞一、岩波書店 これ読み直してみたら結構いい本じゃないかと思った。 確率・統計をやりたい学部生とか、ファイナンス系の院生には、 これ薦めてみようかな? ちょっと厚いから持って歩くのはつらいかも?
>>288 共立からでているのユークリッド原論より厚いの?
>288 どの程度の知識が要りますか? 解析と線形代数ぐらいで読めますか?
>>288 じゃないけど
多分、解析と線形代数しか知らないなら、初めの部分が駆け足に感じる
だろうから、「ルベーグ積分30講」とか「ルベーグ積分講義」みたい
な導入本を挟んだ方がいいかも知れない・・
(ルベーグ積分自体を真面目な教科書でやるなら、また別の話ということで・・)
292 :
288 :2008/03/13(木) 22:54:18
>289
重量的にはユークリッド言論の6割ぐらい?
猪狩と同じぐらいのページ数なのに猪狩の2倍以上に感じます。
>290
解析といっても、どの程度やっているのかな?
小平、高木、杉浦あたりのどれかを読んでいれば
抵抗なく読めると思います。
そこまで行ってないなら、ちょと苦しいかも?
>>291 ご指摘の本を読んでからがいいかも?
293 :
288 :2008/03/13(木) 23:08:43
「積分方程式入門」、溝畑、朝倉書店 この本、復刊ですけど、なんか独特の内容ですね。 ベクトル空間=>線形作用素=>対称完全連続作用素=>一般完全連続作用素 という具合に順を追って簡潔しかも丁寧に解説してあるように思います。 まだパラパラと見ただけですけどね。 読むのは学会が終わってからです。
フーリエ懐石 ユークリッド言論 数学板誤変換に入れていいかw
295 :
288 :2008/03/14(金) 11:10:44
散逸構造―自己秩序形成の物理学的基礎 ニコリス,プリゴジーヌ著, 小畠訳、岩波書店 この本いい。 むかし図書館で借りて読んだが、復刊されたので購入した。 応用数学、情報・システム系なら必読かもしれない。 >294 いいよ。
296 :
290 :2008/03/14(金) 11:45:34
レスどうも ルベーグはほんの初歩程度の知識。 測度と確率 小谷 とりあえず図書館で借りてみます。
やっと「現代数学の展開」第12回配本を手に入れたぞ! しかし全24巻のはずが Fermat 予想 2 だけで、最終回配本になっていた。 岩波はいつもこうだから困る。 月報もなかった。
あったよ。
第12回の月報の最後にお詫びも書いてある。
月報あった。本の間に挟んであった。いつも2冊だから無い様に見えた。
これが岩波クオリティ
誤植もありましたので引き続き続巻も買ってくださいです。。。
あっても直さないんだよな
304 :
132人目の素数さん :2008/03/15(土) 18:05:22
解析の入門書で、高木、小平、杉浦のうち、どれが一番おすすめですか?
305 :
132人目の素数さん :2008/03/15(土) 18:19:43
杉浦
どういう目的に使うかによってお勧めする本は異なる。
また解析か
>>260 > 数学の前に、鳩ノ巣原理の他のPHPは捨ててしまいましょう。
PHPに、鳩ノ巣原理の本が出ているの?
, , l ll l l l ', l l ', l , ヽ , ', i i',', ノ i! !、 , ! l ',.i, i ', ', i i\ _,l+'´, ,'l | `ト-/L!__!l',_,.、-''7! l! l 、,.+‐!''´ヽ !l! ', ,' |! | / ,l/___ / l! ,' !, ! ―――_,.=‐ ヽ,/  ̄`''‐- .,_ /! ,'| / .| ', | ,、r''´( ) )`'' |/ i , '| ,' ',! ''´ ) ) ' ( ( ,'/ ! !/ ( ( ) ) ´l! l! i ヽ.,_ 、 ) ) _ ( ( ,' ! ', 、ヽ ヽ ( r'''ー--‐'´ ` ) ) /! ', ', `',` \` ) ( ,. ‐' | ' , , ヾ、、 ! ヽ..(_ ,. ‐ '´ ' , ', `'‐ .,_' `ヾ | あかん… またこの時期や `‐、 ! `''コ== --‐__''i´_,. - 、 i',. ノー- ., `ヽ / またこのスレも ヽ./'´ `| l`Y''i iノ `'‐ , `ヽ ! 微分積分、線型、解析 のループや > 、 ', ヽ _,,...⊥r'-L-――――-- `'‐.,_ _ヽ!‐''´ ,...| i,. ‐‐--- / ./ /、 いかんせん、どこぞの工房が ヽ  ̄ ノー‐! '' ‐-' 〈 / / \ 新スレ関連スレまでも立ててしまったやさかい…
少し黙ってろ!
('A` ) プウ
ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー
>>311 くく へヘノ
314 :
132人目の素数さん :2008/03/16(日) 04:14:51
フーリエ解析入門 (プリンストン解析学講義 1)ってどうだった?
よかったよ
非中心カイ分布(カイ2乗ではない)について詳しく書かれた本ってありますか? 洋書でもいいのであったら教えてください
>>310 某プログラミング言語と某研究所を捨てればいいんじゃ?
代数幾何を勉強する前に、環の局所化とか可換環論の必要な部分を ざっと読もうと思ったときに良さそうな本を教えて頂けませんでしょうか? 「可換環論入門」M.リード にしようか?と少し見て考え中の段階です
例えば、岩波講座基礎数学など、ソフトカバーで出来た岩波の数学の講座本を普通に読んでいると ボロボロになってすぐに表紙や中の紙が壊れたりしてきて困っているんですけど、 一般に、(古書の)数学書を壊れにくくして読むにはどうしたら良いですか? 一応付け加えておくと、私の場合は書き込みをモロにしています。
320 :
132人目の素数さん :2008/03/19(水) 15:42:54
>>319 そこまで本を使うなら透明のPPテープで補強したまへ
カートンテープって言ったほうが通りがいいかな 透明幅広の接着テープです
>>318 可換環論の知識が或る程度(岩波基礎数学講座の環と加群位)あるのなら、
松村、永田各著の可換環論計2冊や岩波基礎数学講座のホモロジー代数と共に
ハーツホーンを併読という形でゆっくりと読み始めれば良い。
>>322 >>松村、永田各著の可換環論計2冊や岩波基礎数学講座のホモロジー代数と共に
>>ハーツホーンを併読という形でゆっくりと読み始めれば良い。
お返事をありがとうございました。
確かに評判の良い可換環論の本もちゃんと読みながら・・の方がいいかも
という気が自分でもしてきました。松村の方はすぐ手に入るみたいですので
こちらをまず買ってみることにします。
まずはAtiyah & Macdonaldとかじゃないの。 良く知らんけど。
いづれEGAを読む必要が出てくるかもしれない。 そのときはBourbakiの可換代数が必要になる。 もっとも自分でBourbakiの引用箇所の証明が出来れば別だが。
328 :
132人目の素数さん :2008/03/19(水) 21:31:06
私は高校生なのですが、一通り高校数学をやって、これから本格的な受験勉強にはいるのですが、どうせなら学校で習わない事も並行してやりたいなと思っています。なんとなく解析に興味をもって、有名と聞いた高木さんの解析概論という本を見てみました。 ですが、高校の教科書と全く違う雰囲気の解説で当惑してしまいました。 やはり大学などの数学はあれが普通なのでしょうか? もし解析の本でおすすめがあればぜひ教えて下さい。
329 :
329 :2008/03/19(水) 21:33:00
3^2=9
330 :
132人目の素数さん :2008/03/19(水) 21:37:21
>>328 高木の本はスタイルが古いですが、基本的にはあれが普通です。
比較的読みやすいが、厳密性を失ってないものの一つで
小林 昭七 微分積分読本 (1変数、多変数の2冊) 裳華房
をすすめておきます。もう一つの大学1年の柱、線型代数なら
長谷川 浩司 線型代数―Linear Algebra 日本評論社
解析概論は難しい本だからわからなくても気にすることはない 微分積分読本は名著だが現役高校生には本格的すぎるのではないか? 入試に落ちたら本末転倒だし いわゆる名著とよばれるような本ではないがしばらく前に本屋に行ったときに 「直感でつかむ大学生の微積分」(タイトル少し違うかも) と言うような本が積んであった そういった本で雰囲気だけ味わって、とりあえず受験に集中した方が良いんじゃないかと思う
でも、解析概論、受験のために複素解析の手前までの微積分は読んだ。
うーん、大学の数学科に行きたいなら、難度としては 解析概論は普通だと思いますけどね。 日本語が読めればそんなに読みにくい本でもないと思いますけど。
334 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 00:45:31
>>333 解析概論は名著だよ。
それほど難しくない。
とはいっても、一日に一ページしか進まないこともあるし、後戻りのこともあるし。
ルベーグ積分のところだけはお勧めできない。
最近の数学の本はバランスが悪いのが多い。
335 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 02:50:37
第1章がむずかしいのです。そして、そこが一応基礎となっている から、よくわからないままさきにすすむのは嫌というひとには 向かないです。 わかりたいなら、教えてくれる人をみつけるのが、近道です。 そうでなかったら、本当にわかるまで何年もかかると思って 読んでください。 by 文系
うーん、一章が難しいっつったって解析入門とかに 比較してそれほど難しいわけでもないけどなあ。 それは実数論が微分積分の勉強の中で難しいというだけ。
338 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 11:54:21
>337 そうですね。 一章だけが難しいってのはありえません。 その後にわかりずらいところいっぱいありましたから。 >335さんは、文系ということなんで数学的な表現というか、定義とか、 そういうものに慣れていないだけではないでしょうか? 数学科に入学した者でさえ、とまどう人が多いのに、文系ではなおさら だと思います。 文系の人には、まず「数学序説」、吉田・赤共著をお薦めします。 図書館で借りてもいいです。薄い本ですけど、大学数学=現代数学の意味と いうか、構成法というか、概念というか、わかりやすく解説してあります。 これを読んでからでないと解析概論などは特に表現が難しく感じる かもしれません。 先日も書きましたが、六章の「数学とは何か」まで152ページほど、 頑張って読んでいただければ、解析学の入門書が読みやすくなるのでは ないかと思います。 文系の本と違って、数学の本は1ページ読むのに何日も、場合によっては 何週間も、何ヶ月もかかることがあることを覚えておいてください。 文系ではそういう本の読み方は、あまりないでしょうけど。
解析概論の読み方は 実数論だけ一月ぐらいかけてじっくり読み あとは他の本読んだほうがよいかも(森毅の受け売り)
>>339 森毅先生は著書の中で、解析概論のことをさんざん叩いてたが・・・
(ってか、森先生お元気かな?)
解析概論は6章以降は読む価値ない。 特にルベーグ積分のところは最悪の出来。 5章まで読み終えたら REAL AND COMPLEX ANALYSISに乗り換えましょう。
342 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 15:25:31
解析概論のルベーグ積分のところは単純に叩く人が多いが、 伊藤清三などを読んだあと、別の視点で見直すにはいいんだがな。 測度論・積分論は構成法がいろいろあるので、数学科学生なら いくつか違う方法を知っておくと良い。 確かに、初学者は読む必要ないと思うが。
Lebesgue自身による解説とかも意外と良いらしいね。良く知らないけど。
>>339 たぶん事実と真逆のこと言ってないか?
「微積分の意味」 p.24より
>この本は名著だといわれるが半世紀前の本であり、半世紀間生き続けたことと、
>それでもなお失われぬ著者の人柄とかが名著たるユエンなのである。
>細部をいえば、実数論は概念の分析があいまい、多変数はダメ、
>フーリエも古く、ルベーグは新しがり、
>いいのは初等関数を軸に微積分から複素関数に及ぶあたりだが、
>それよりも人柄の方を第一に推したい。
>>343 ダメ、古いと言ってるし・・・
ってか内容よりも人柄なのかよw
>>344 会ったことはないが、結構オシャレな方だったらしいとかなんとか
多変数の微積分は難しい。 これをちゃんとやってる教科書ってあるのか? 前にも書いたが、区分的に滑らかな境界で囲まれたN次元の領域を 厳密に定義してそこでの積分の変数変換の公式を厳密に証明したものが あるのか? あるのかもしれないが俺は見たことがない。 因みに、高木、小平、杉浦、Spivak, Rudin のどれも書いてない。
>>343 Lebesgue自身による解説
共立の訳書を読んだだけだが超お薦め
もう絶版だろうか?
技術的にはカラテオドリの外測度とか後に洗練されていくのだろうが
「積分=面積」ということがルベーグ測度に結実するところの
概念や着想が身にしみると思う
348 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 15:54:05
>>347 現代数学の系譜は、アマゾンには在庫があるね。
少し前に再版されたのかな?
>>346 岩波からでている多変数複素解析(大沢健夫)は読んだのか?
351 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 16:00:46
>>344 >いいのは初等関数を軸に微積分から複素関数に及ぶあたり
というのがポイントでしょ。
いずれにしても
>>339 はアホだったなw
>実数論だけ一月ぐらいかけてじっくり読み
>>351 >それよりも人柄の方を第一に推したい。
つまり(俺の頭の中では)
人柄>初等関数を軸に微積分から複素関数に及ぶあたり
むむむ・・・
>>352 >>人柄
故人なんで残っている写真ぐらいでしか分からん
354 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 16:06:38
森さん、素直じゃないんだなw
人柄なんて関係ないじゃん。 極端に言えば犯罪者が書いたっていい。 読者にとって書かれた内容がすべて。
>>355 >>人柄なんて関係ないじゃん。
>>犯罪者
king氏が執筆したら、どんな本になるのだろうなw
挟み撃ちの原理なんて
A<B<C
Aは早く地球から去ったほうがよい。
ゆえにBも早く地球から去ることになるだろう。(以下アホらしいので略)
みたいな・・・w
357 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 16:15:19
358 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 16:16:00
359 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 16:18:23
>>346 あなたが列挙した中では杉浦解析入門TUがもっとも厳密に書いてる。
解析入門Uの第7章が該当箇所だ。
あれでも足りない、というなら自分で書くしかないよ。
一松先生の多変数の本はやや古いか
だったら、
>>349 氏の本がベストではないがベターなのかもしれない
それでも納得してくれないのなら
>>346 氏自身が執筆してくれ
364 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 22:09:54
>>339 おいおい、その実数論こそ間違えてるのが有名なのだが
366 :
132人目の素数さん :2008/03/20(木) 23:23:41
アルキメデスの原理がどうしたとか言われてたっけ
>>346 微積より、境界つき多様体の本を探すほうがいいかもねえ?
厳密な扱いを言い出すと、微積分の範囲を超えてるような気がする。
単純な例でも、角が実特異点の場合とか、R^3からz-軸抜いたみたいに
codim 2 以上の場合とか。後者で(x^2+y^2)^a の広義積分は普通に
考える(極座標でオシマイ)わけだけど、一般に定義しようとしたら
易しくないかもね。
角のある境界の扱いを、微積の範囲で単純に逃げるなら
1) 境界は滑らかかつコンパクトな場合のみで最初に定義する。
2) 一般の境界の場合は直接定義せず、滑らかな境界をもつ部分集合で
近似する(広義積分と同じ)。近似集合列が取れることは、演習問題。
くらいですかねえ。変数変換の証明は極限操作の交換をやることになる
んで、これも演習問題。
アルキメデスの原理が実数の連続性から従うことは 解析概論の中に書いてあるんだが、わかりにくいね。
>>362 厳密性の問題以前に書いてあるかどうかの問題。
ユークリッドの『原論』を忘れていたよ。 ビックリするほど名著だし、言葉も時代も超越している。 自分の仕事が、これに恥じないようにしなければならないと思う。
>>367 >単純な例でも、角が実特異点の場合とか、R^3からz-軸抜いたみたいに
>codim 2 以上の場合とか。後者で(x^2+y^2)^a の広義積分は普通に
角が実特異点ってどういう意味がわからないが。
俺の言ってるのは立方体の各面を曲面にしたようなもの。
それほど極端な領域を考えてるわけではない。
ここまでの流れで 要するに高木先生の『解析概論』は冗談にもお勧めできる本ではない という認識でおk? 参考書コレクターのヴァカな輩どもなどの、本棚に飾るだけな愚の骨頂は論外だとして 不備もあるようだし、お偉い先生もダメ・古いだと言ってるし だったらさ、21世紀版「解析概論」みたいな本ってないの?
となると、21世紀版の高木貞治は誰かってことになる。
別に必ずしも1人でなくともいいし、複数の人たちの共著みたいな感じでもいいと思う そして東大・京大みたいなブランドやグループなんぞのくだらねぇ派閥争いなどに依存せず 真に高校生・大学生のための21世紀版「解析概論」
>>375 東大は京大が嫌いみたいだし、京大も東大が嫌いだし
お互いがお互いを罵り合ったり言い争いしてるからな
その肝心の学生や学習者はないがしろだしな感も・・・
まるで今の日本の政治の自民党と民主党みたいだな
(類似点として国民をないがしろに・・・以下略)
>21世紀版「解析概論」 佐藤幹夫あたりにでも書いてもらう
21世紀版の教科書・・どっかのスレでもみたような 公理論的集合論のかわりに圏論を基盤にして数学の基礎をきちんと 説明してるような教科書ってありますか? マックレーンの 「圏論の基礎」の最後にちょっとだけ出てたのですが・・ 日本語か英語の本でお願いします。
380 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 13:12:58
大学学部レベルの微積分の入門書は、マイナーなものを入れれば 日本語の本だけでも100冊以上出てる。 図書館でしか手に入らない絶版書まで入れれば200冊を超える。 教育上重要な特徴に5つか6つぐらい着目して本を分類すれば、 それだけで数学教育学の(数学の、ではない)卒業論文になる。 これを系統的におしすすめて、さらに明治時代以来の微積分入門書の 変遷についての考察を加味すれば修士論文、 現代の微積分の入門書はかくあるべしという新たな方向性を 打ち出すことができれば博士論文だ。 冗談抜きに誰かやってくれないかね。線型代数でもいい。
381 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 13:15:13
芳沢さんにでも言ってくれw
>>380 卒論のテーマとしては面白そうだが
ただどこまで含めるかだな
ブル@バックスあたりまでも含めたら
ドえらいことになりそうだ・・・
(そうとうな根気が必要なのかもしれなひ)
383 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 14:01:44
マンガで分かる〜 単位が取れる〜 0から〜 猿でも分かる〜 etc・・・
>>383 >>マンガ〜
まぁとりあえずフーリエは良しとするw
「よくわかる」本なんて除外して、主流な物を拾えばいいんじゃね。 線型代数については、佐武が世界的に見ても初期の本のはずで、 読みにくいとか批判されるが、佐武先生の見識を感じます。 微積の本は、19世紀からいっぱいあるけどね。
386 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 14:09:07
確かに、高木だ杉浦だ小平だ、いやいや笠原だwとか言ってるよりは 教科書の分類理論を作るほうが健全だな。 まあ、分類する不変量を見出すのが難しそうだ。大昔のジョルダンとか ピカールの本まで見ておかないと、微積の本がなぜ今のような書き方に なったかわからんから、教育学部の学部生では無理じゃないでしょうか?w
>>368 一応積分の章にアルキメデスの原理自体は出てくるけどね。
>大昔のジョルダンとか ピカールの本まで見ておかないと 同意 というかもっと昔のフェルマーの流率法に関する書き物とか ロピタルの教科書とかにまで遡るべき
なんか数学史分野にまで波及しそうだな・・・
言語体系のおフランス語にまで・・・(ry
' ー'ヽ ハヘr‐/.:.: : : : : : .:/. : ..:|.:iヽ:l|:.ヽ:',:.:.:..ヽ:.:. . ヽ:.:.:. .ヽ .__,ノ }: /.:. : : : : : : : .:,′. : :|.:|、ヽ!/!:|:.:.:. . i:ヽ:. .ハ:.:.:.:. ',、 、___,ノ. : : : : : :/. : : : :!: : : : :|.:l ` !:|、:.:. . |:. i:.:. :|:.:.:.:. :|| :ヽ:.:V.:./. : .:/. : | : : .:.:.:|: : : :.:;|.:| |:|_j_ :|:: |:.:.:. :l:.:.:.:.: || :.:.| .:| /. : : :| : .:.| : : :.i:.:|:.:/ :j:_! | l:l !:.:.`|:: |:.:.:: :|:.:i、:.::|| :.:.| .:|:i.: : :.:.:|: : ::| : : .;|斗七´| | | リ |:. :/!:: !:.:.:.:.l:. | i:.:|i :.:.lヽ|:|: : : :.:|: :.:.:l :/:|:.:|ヽヽ:l ヽ! ' ,|:./_j.:.:i/|:.: |:.ノ |:/ :.:.| .:|:|:. : :.:.:!: :.:.;ヽ :.:.|V!-‐ヽ!‐ ヽ イレfj' ! /.:.|:.:ノ' j' :.:.| .:|:ト、: :.:.:.V.:.:.:.:.ト、:| _,ィ示i` 込ソ//.:.:/;イ ' :.:.| .:N:. ヽ:.:.:.ヽ:.:.:ハィ刋V :r} , `/イ.:./´i:| ぼんじゅ〜る? :.:.l.:.:.:.:\rヽ:.:.:.\:.:.',ヽ込>'´ ´ ′|:.:.l:| :.:.|.:.:.:.::i:.:|´|:.\:.:.|ヽハ ``` σ .イ.:.: |:.:.|:| :.:.|.:.:.:.:.|: ヽ|:.l:.l ヽ|: .ヽゝ、 ´/i |:.:.: !.: |:| :.:.|:.:.:.:.:|:.:.: |:.l:.l:.:.:.:.:.:.:.ハ /.:.: l |:.:./| /リ :. :',:.:.:. |:.:.:.:V、:ヽ:.:.:.:.:.:.ハ`_ー‐―r‐.':.:.:\//.:/ j/ ' :.:. ヽ:__j__ノ人: :ト、:.:.:.:. |::.:` ̄ ̄ ̄}、.: . |`V ' >、:.:..\`ヽ\ `ヽ \:.:.!、___.::.::.::/、ヽ┴‐┬┬r、 \:.:..\ \\ ヽ|\::.::.:、_}.::i l | | lト、  ̄ ̄` ヽ \ ヽ::.::.::.::.:;′ ノ | | l|ハ
はいはい ことみちゃん かわいいよ ことみちゃん
>>387 以前に解析概論スレだったかで、一章に有名な間違いがある云々で
知ったか連中が議論し始めて「アルキメデスの原理が載ってない」が結論。
全員、本も読まずに偉そうに議論してたのがばれちゃったとさwww
まあ間違いか間違いじゃないかかなり微妙なラインではあると思うけど。 一章の I と II と III と IV が同値であるとか書いてあるあたりで どういう前提条件の下に同値になるのかがかなり不明確。 書いてる本人もきちんと分かってないかもしれない。 アルキメデスが暗黙のうちに仮定されてるけど、 これは有理数から実数を構成するから書かなくても良い、 という問題ではないんだよなあ。 その意味では解析入門 I はそのあたりのことを きちんと書いてあるごく少ない本のなかの一つですね。
>>394 微妙な表現の問題にアルキメデスが取り込まれているので、
数学書として書き方はよくないでしょうね。
入門書で、読み手に力量を要求するのはいかがかと私も思います。
まあ、戦前の旧制高校生と現代の旧帝大程度の学生とでは、
読み手の読解力にも、ゆとり教育以前に大差があるのでしょう。
それはさておき、ちゃんと読まずに口先だけ達者なアホ連中は
生暖かく見守っておきましょうw
396 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 17:38:17
>>393 なんか総括が変だな。
あの話は394が言うように積分の章にある記述が1章の同値性の議論に
影響するかどうかの結論が出ないまま終わりだったとおもうけど。
丁寧で正確な議論だったと思う。
397 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 18:41:40
398 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/21(金) 19:00:06
>>372 >立方体の各面を曲面にしたようなものでいいなら、杉浦読んで
>あとは演習問題でしょ
それは一つの例。
だから、一般的にn次元の区分的に滑らかな超曲面で囲まれた領域をどう定義する?
面白い話題で盛り上がっているな
>>370 >>ユークリッドの『原論』
確かに数学書の模範であることは否定しない。
かのニュートンの『プリンキピア』も『原論』を模範としたという説もあるし
アインシュタインも学生のときの語学の時間に、隠れて『原論』を読んでいて先生にみつかり
怒られたとかなんとか。
2千数百年以上の昔の時代に、それらが確立されたことについては、たしかに驚くことであろうし
それが、ずっと(今現在でも)継承されていることについては
数学以外の他の科学や宗教のことでも全く稀有なことらしい!
>>366 、
>>368-369 、
>>387 、
>>393-395 ちなみに手元に共立出版のがあるが、その第5巻の比例論のほうに
「アルキメデスの公理」についての分かりやすい解説が載っている。(歴史も含め)
興味あらば、どうぞ。
401 :
132人目の素数さん :2008/03/21(金) 21:03:18
>>400 もしかして俺たちは身近な物を見逃していたのかもしれない・・・
ユークリッドの『原論』に書かれているじゃん!
402 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/21(金) 21:06:46
日本には大和教国人もまた身近にいるのだ。 しかし外交までできる人は現在は希少なのだろう。
.,.≠ 、 ヽヽ シャン♪ { {! { 弋ヽ , -‐ Z シャン♪ ヽヾ>\ヽ ヽ、 / ≦ _ ヽ. ,、\弋_ヘイ / , -‐  ̄ ≦ /ヽ`=' \、. ヘ f / ≦ ,ィ==、、⌒ つヽJj , .-- 、 __/ ≦´ ̄ ̄ }.! //!「\弋7</:::::::::::::,ィ、::弋、≦ {|V./ | ゙/ハ - ― '´ `ー、゙"::ヽ . |∨ | /'´ __ r―- 、 ` v--、 . | | / ,rt':/__|、:.:.N´ ̄弋:l、 ,-、l . | | |/|::l::/´__ `ヘ:| '⌒ヽV.L/二 l__ . | | `コ:l/Y´ ' _ "|三::(:.:.:.:.:. ̄:.≦ l 弋ニ|::|l| l´ ! .)}|三ニ7゙ヾ:.:.:.:.≦ じゃん、じゃん、ユークリッドのコンニャク畑〜♪ ,ィ弐 弋 ̄ヽ ヽ _丿 ,r‐弍f/ \:ゞ ,幺 |:::: : Lヽ、 __ イ三「f‐' ___ . \ |:::: : .:::`lニ上rt-‐弌‐'___ /::::::::::::: l\ |::: : : :::: |`||、`" ̄ _{{ >' ´ ̄ | :::ヘ|:::: :.:::::. .|. ||. ` ´ {{ /: : : : :::::::
>>395 >それはさておき、ちゃんと読まずに口先だけ達者なアホ連中は
>生暖かく見守っておきましょうw
つか、おまえ自身があの話をちゃんと読んでいない。
405 :
132人目の素数さん :2008/03/22(土) 00:59:20
>>386 むしろ数学科で修士や博士まで進学したけど崩れて夢破れた人こそ
誰でもなれるプログラマなんかにならずに数学教育に転進して
自分が学んだものを有効活用してほしいと思う。
潜在的に数学者より数学教育者に向いてる人、結構いるんじゃね?
406 :
132人目の素数さん :2008/03/22(土) 01:15:39
>>405 昔は、博士さえ取れれば職があって、その後研究しなくても教養部とか
地方の教育大に移れて、単に何もしないで退官したのも多いが
教育でがんばった人もいたんだけどね。
今は 【税金】論文を書かない教員を晒す 2【泥棒】
なんてスレが立つ時代だから。あのスレの住人はあなたみたいな
考えしてたら叩きまくりですよ
見てきました。2chらしく極論が幅をきかせるスレで、 ポストにあぶれた人、これからあぶれそうな人の 鬱憤晴らしにしかなりませんね。 世界中でたった数人〜十数人の同業者しか読まない論文を書くより 教育、特に数学科以外の学生向けに数学教育をするほうが よほど社会に貢献できるんですけどね。
408 :
132人目の素数さん :2008/03/22(土) 02:04:51
「あのスレ」はいつの間にそんなに権威のある場所になったんだ? キチガイ病院なのに・・・
数学教育に転進する道が明示されていない以上 どうにもならんだろう。
>>407 これからの時代、少子高齢化の傾向が強まるから
必要な教師の数は必然的に低くなってくると思うが。
教育に対する情熱だけが空回りになりかねないような気がしないでもないが。
>>408 権威は全くないが、ある意味で数学板を象徴するスレではある
あの人たちリアルでも声高にああいう事言ってんのかしら
リアルで言ってたら正真正銘のキチガイ病院 それはともかく学術的な感じで数学教育へ転進する道があるなら このままただ数学やるよりそっちのほうがいいかもと 思いはじめた俺ガイル 数学の「わかりかた」を学問にするのも面白そう
高校の数学の先生とかでも、 群論とかバッチリわかってたんだろうか・・・ 専門とかによるのかな?
当時の自分の高校の数学の先生に 今ふりかえって群論について○×をつけると(推測だが) 1.○ 筑波大数学科卒 自分が数学科に進学したのはこの人の影響 2.○ 旧東京教育大数学科卒 3.× 東北地方の某大学工学部卒(東北大ではないらしい) 4.? 首都圏の某大学物理学科卒 なぜ物理の免許じゃないのか謎 5.? 6.? てな感じ。3の先生は受けた教育が数学科とは違うはずだから 群論は無理。
>>414 ほとんどは教育学部の人たちが教員免許や試験を受けて、教職へと就く
当然専門分野もあるのかもしれないが、おおかたが高校レヴェル
理学部や数学科などは、小・中・高校などの教職に就かないことが多い
数学科卒で高校教師などは、研究職に就けなかった崩れなのかも
それでも、なんとか予備校講師職あたりに潜りこむか?
俺たちの時は、中学高校の先生など 生徒に馬鹿にされまくりだった事を思い出す 先生はこんな問題も解けないんですかとか いろいろ
先生も大変だなw
ガッコの先生には他にも考えることが多いからな。進路の心配とかイジメとか。 そういうことを推し測れないガキの相手もしないといけないし。 総合的な人間力が必要ですな。
日本の数学教育で本当に問題なのは数学の本の量や質じゃなくて、
A)高校以下の授業時間数が圧倒的に足りないこと
(これはゆとり以前の週休2日制導入時からすでに顕著)、
B)高校以下の教員の平均的レベルが低いこと(
>>420 )、
C)学習指導要領が定めるカリキュラムが細切れの寄せ集めで
ちっとも系統的じゃないこと(これは明治以来ずっと)。
AよりB、BよりCのほうが一般に知られてなくて悪質。
数学入門辞典はとてもいい。 おれのような、線形微分積分の初学者にも役立ってくれる。 用語が出手来るたびに引いてます 少々値ははるけども。
Partial Differential Equations(L. C. Evans)のAppendix Cに 書いてあるようなことを扱っている和書を教えてください。
428 :
132人目の素数さん :2008/03/25(火) 00:02:24
ブレジスの関数解析
>>427 せめて付録イの表題だけでも示して質問してくれればもっと回答があったかもしれないのにね。
ttp://math.berkeley.edu/~evans/ L. C. Evans, Partial Differential Equations, Amer. Math. Soc. のAppendix D. にはFredholm 理論が書いてあるらしい。
Appendix C. には何が書いてあるんだろう?
ダメな訊き方の見本みたいなカキコだな
rudinをアマゾン検索すると Real and Complex Analysisと Principles of Mathematical Analysis が出てきました。それぞれどんな内容で、読むために必要な 基礎知識など、教えてもらえませんか
Principles of Mathematical Analysis はいわゆる微積分の本で 高校卒業後すぐに読めるレベル。最後にルベーグ積分が入っているが、 基本的に日本の大学1年生向き。 Real and Complex Analysisは実解析・複素解析の入門書で、 微積分と線型代数は知ってないと難しい。日本の大学の2,3年レベル。
Principles of Mathematical Analysis解析概論レベル。 Real and Complex Analysis 解析概論の二段上くらい。 読みやすい本なのでいきなりReal and Complex Analysis 読んでもいい。
いきなりってのは高校の微積を終えたらいきなり、という意味かな? まあそういう勉強もたまには良いだろうけどちょっと無理気味ではあると思う。
今、ぱらぱらとReal and Complexを眺めてみたが、sup とかlim infとかの 扱いには慣れてから読んだ方が良いような。 位相空間の初歩くらいはやっていた方が良いかな。 複素解析の本なら1年の夏くらいに平行して読んでおくと、 微積分の理解を含めるにも役立つね。
437 :
132人目の素数さん :2008/03/28(金) 18:04:41
俺の高校では複素解析くらいやってるのは普通だったな
はいはい
439 :
132人目の素数さん :2008/03/28(金) 18:21:49
sup も lim inf も解析概論などをよむためには、必須の知識なんですが, 一読目は、よくわからむまま読む場合が多いです。 実数論のところに力を注げば,位相空間論もほとんど苦もなくわかるはず なのですかね。 by 文系
実数論と位相空間論はあまり関係ないような。
441 :
132人目の素数さん :2008/03/28(金) 18:33:47
森毅氏の「現代の古典解析」の中に、”実数論は、もうほとんど位相空間論だ” という旨の文言がのっていますが、なるほどなと感心したことがあります。
論理的には、位相空間の一例として実数があると思っていい。 実際には、実数の連続性とか閉区間での最大値原理とか勉強した後で ないと、いきなり位相空間の勉強はできないでしょう。 で、位相空間を習った後で、実数の意味がわかってきます。
「位相空間論は、もうほとんど実数論だ」じゃないからね。 勘違いしないように。
参考までに言っておくと俺はrudin/real and complex analysisで初めて複素解析を 勉強しようとしたとき三角級数を使って証明してたのでアレルギーを 起こしてアールフォースにすぐに鞍替えした思い出がある。
むしろ、「位相空間論の重要な部分は距離空間論であり、距離空間論のほとんどは実数論だ」。
レスありがとう。とても参考になった。
448 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 11:36:45
>446 445じゃないけど、実数体を距離を使わず扱っても せまーい範囲にならね?
「距離空間論のほとんどは実数論だ」 その通り 「位相空間論の重要な部分は距離空間論だ」 全然ちがう
450 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 13:45:56
函数空間は、実数の距離の感覚のままだと間違うから、 「距離空間論のほとんどは実数論だ」も大嘘www
451 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 15:34:44
距離関数は実数値関数だから、「距離空間論のほとんどは実数論だ」は正しいと思うよ。 そもそも函数空間は距離空間とは限らないわけで・・・
関数解析の効用は何ですか?
453 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 17:09:03
みなさん、買ってきた本の"カバー"は 読むときは、どうしてます? カバー付けたまま読んでる? それとも外して読む? 私は、外して読むほう。 (さすがに、"帯"は煩わしいので外す。捨てはしないのですが)
454 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 17:41:10
カバーはすぐ捨てるわ。
サイエンス社の演習書がいいというのはよく見かけるのですが、 黄色いものもいくつかシリーズがあって、 よくおすすめされているのはいったいどのシリーズなんでしょうか。 あとシリーズを比較してる大まかな難易度表のようなものはありませんか?
日本の本ってカバーしてるのが多い。 何故なのかと考えてみると面白いよ。 俺はカバーが嫌い。 カバーより真の表紙をちゃんとしてほしい。 カバーはずすと貧弱な表紙の本が多い。 日本の女に似てないかw?
カバーに書店のカバーかけて読んでるよ
458 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 20:16:53
>>455 サイエンス社の演習書が良いというのは、数学板ではまず見ない。
つーか、数学科でやってる人間は少ない。
黄色いのは理工学部の非数学科向きだから、自分の専門板か理系全般板の
参考書問題集関係のスレで聞きなさい。
数学で演習書って微積と線型代数以外は あまり無いよね。 個人的にはサイエンス社の集合・位相の演習書はお勧め。 共終数とか置換公理とか、そのへんまで目が行き届いてて良さげ。
>>458 このスレたまに覗いてたときに
基礎数学の解析演習や線型代数演習以外の演習書だと
何度かサイエンス社のって書かれてるのを見たんです。
数学科向けはサイエンス社だと黄色じゃなくてオレンジですか?
>>459-460 ありがとう。そのシリーズ買ってみます。
462 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 23:01:19
>>461 東大出版以外なら
大学演習 微分積分学 三村 征雄 裳華房
詳説演習微分積分学 塹江 誠夫他 培風館
演習詳解線型代数 有馬 哲 東京図書
かな。最後のは絶版。
4.
解析学の基礎 伊藤 清三 小松 彦三郎
位相幾何学 河田 敬義7.
函数解析と微分方程式 吉田 耕作 伊藤 清三 (-
463 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 23:03:07
書く途中で押し間違えたが、岩波の数学演習叢書 代数学 彌永 昌吉 布川 正巳 位相幾何学 河田 敬義 解析学の基礎 伊藤 清三 小松 彦三郎 函数解析と微分方程式 吉田 耕作 伊藤 清三 も優れた演習書。学部レベルはカバーできる。 昔なら東大の院に進学する学生なら目を通していた。
そもそも今本屋に売ってる本で、 「数学科向けの演習書のシリーズ」というのはあまり無いし 皆が皆買ってる、という訳でもないと思う。 昨年末くらいに朝倉書店の近代数学講座の演習編のシリーズが復刊されてたね。 服部昭の現代代数学演習とか近藤基吉の実函数論演習とか。 これはやりがいがありそう。
,ィ、 ,ィ、 __, --、__
/:ヘ:l //i:l rー'´ ̄ `ー'⌒`ー-‐-ヘ
丶 ,.厶-'┴―'く,_}:{ )
>>464 先生、「函数」って }
_` /: :/: : i :ハ: : :i: `:ヽ 〈 漢字が読めません… 〈
{__ムレ:ハ{、}i_,:.{、:.:.:| } ノ
|:ノ○ ○┬:ト{:| _ノ‐´⌒ー'´`ヽ./⌒`ー'´ ̄`¨¨´
(`ヽ{''' 。ー'ーr' '' }.:.{:.: !
`くl`┬`竺r‐j-イ:..|:.:.{
{. |..:.トィ{ー'__}く.} :j:.:.:ヽ ト、
ヽl{/バ:..廴_,||:ハ:.:.:.|_ノz,|
|/ 辷::ノ|::.....:\j:.:.: ノ
|!======'ヘ::..........}:/
466 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 00:32:25
正しくは 凾数 だからな。函数が読めなくても問題ない
467 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 01:41:01
森毅氏によると、口から入って又からでるから凾数がよいとのことです。 by 文系
いやん 森センセ、おげぇふぃんね by お嬢様
469 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 10:24:38
不機嫌なジーン?に数学者出てたよね
>朝倉書店の近代数学講座の演習 このシリーズ位相では世話になった。 学部で位相が得意になったのはこれのおかげ
472 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/03(木) 12:29:09
Reply:
>>465 明治時代と大正時代と昭和時代の日本語は、日本の学校で教育を受けた人ならすぐに覚えられる。
Reply:
>>466 數。
そもそも昔の字を書けるようになる必要はない。しかし読めないのは困る。
> すぐに覚えられる。 じゃあ別に困らない。 すぐに覚えれば済む話だから
舊字體はすぐに覺えられるかもしれないけど 舊假名遣いは結構難しいぞ
475 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/03(木) 20:32:53
Reply:
>>474 すぐに覚えられるのなら、なおさらやるべきだ。古文を教えるのだからそれくらいやるべきだ。
>>なおさらやるべきだ。 その根拠は? >>古文を教えるのだから ??? かなり意味不明? じゃあ漢文は?
負け犬の遠吠えごとく 逃げ言葉で、返すに 1000バカス (さらに倍!)
478 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 21:22:56
旧字体は、岩澤代数函数論が読めたら十分ですよ。
旧仮名遣いという用語は存在しない。 正しくは歴史的仮名遣いという。
480 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/03(木) 22:32:28
Reply:
>>476 お前は古文を教える理由を知っているのか。
何なのですか?
482 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/03(木) 22:35:38
Reply:
>>481 Generalist になる手段を増やす。
それが理由?
484 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 22:41:32
右邊は實祭収斂賦値して 等號 單項 素點 代數函數體 相對次數 剩餘體 連續 これぐらいが読めれば楽勝です。
>>484 まるで顔真っ赤にして必死にエロ本集めてきた厨房のようだ
486 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 22:48:49
そっか、まだ春休みなんだな…
488 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 23:15:43
田口雄一郎だが、何か? ,,,,,,,,
489 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 23:18:50
おまえが袴男か?
490 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 23:21:07
そうだ
491 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 23:29:22
チョンの女はどうだい?
492 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/04(金) 00:34:34
お前もたいしたことないな
494 :
132人目の素数さん :2008/04/05(土) 17:21:00
離散数学のナイスな本って何かないですか。 書店行ったら、やさしい離散数学ってな本しかなくて絶望した。
>>494 読みやすいのは、離散数学 コンピュータサイエンスの基礎数学 / オーム社。
代数学のお勧めの本教えてください^^
Artin
今からゲージ理論学ぶにはどの本がいいんだろう? サイバーグ・ウィッテン理論が出た以上Donaldson-Kronheimerで学ぶのは 時代遅れなのか、といってモーガンのサイバーグ・ウィッテンは良いのだろうか? 定番的なものがあったら教えて欲しい。
綺麗な女医にセックスレスなんですって相談したら 親身に聞いてくれた あーしたりこーしたらどうか? 雰囲気作りやら道具とかもいいんじゃないかって言ってくれた 最後にどのぐらいセックスレスか聞かれて 生まれたときからですと答えたらぶん殴られた
501 :
132人目の素数さん :2008/04/08(火) 19:32:22
質問 シンプレクティック幾何学の本で幾何学的量子化 のことが書いてあって読みやすい本ってありますでしょうか? オススメを教えてください。
>501 岩波 深谷は?
>モーガンのサイバーグ・ウィッテン 古w
504 :
501 :2008/04/09(水) 10:38:52
深谷氏の本は読みやすいですか?
>>504 当時は、深谷シンプレクティックが土建屋に置いてあって
皆寝っ転がって、週刊誌のように読んでたよ。
初頭整数論抗議買ってきた^^
509 :
501 :2008/04/10(木) 00:33:08
>>504 それを言い始めると・・・
学力を限定しなくてもある程度の幅を持たせて読みやすいかどうか
はある程度決めれるとおもうのですが。例えばミルナーや松本幸夫、コンウェイ(敬称略)
なんかの書く本は非常に読みやすいです。
深谷氏の本は読んだ事ないんですがパラパラめくってみた所
記述がくどい気がするんですけどどないでしょ?
>>506 罠ですな?
>>509 Conwayはどっち? John "Bligh" Conway か John "Horton" Conway か。
ゲームや群論で有名なのはHortonのほうだけど、解析の教科書書くのが
上手なほうはBlighだよね。でも、Hortonの講演もうまい。
>>509 そう思うなら
自分で読んで読みやすいかどうか決めれば?
取り敢えず自分で呼んで決めれば良いと
多様体の基礎は或る意味ものすごく読みにくいけどね
514 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 01:04:13
あげてしもた
516 :
501 :2008/04/10(木) 01:05:11
>>510 Blighです。関数解析あんまり意味がわからなかったけど A Course in Functional Analysis
で面白みがわかりますた。なんつーか簡単な場合で理解の骨格を形成して
だんだん一般的な形に持ってくって書き方が理解しやすかったです。
あと全体的にまとまりがあるとことか好きです
>>511 >自分で
それを言い始めたらこのスレの存在意義もなくっちまいますよ
読みやすくてためになる本があればいいなぁと思ったんですけど。
未知の分野で初めに当たる本が解りにくいと時間が何倍もかかるから
J.B.ConwayってGTMの複素解析の本の前書きですごい自己紹介してたよね。 日本人なら絶対に書かないような。
>>516 JB Conwayの本は、日本ではそれほど有名ではないかもしれないけど
良い本ですね。私はJHCが函数解析の本まで書いたのか?と間違えて
手に取り、半年違いに気がつかなかったorz
なお、John Horton Conway 本人は変な奴ですw
偏見かもしれないが "函数"と記載する輩にはあまり信用できない とても時代錯誤な感じがするからだ(今の私にはな) だが、私が30〜40歳となったときに 後輩たちにそう言われたくはないように、常に時代に合わせていきたいと思う
520 :
king様の弟子 ◆/LAmYLH4jg :2008/04/10(木) 02:30:44
>>370 先生のくせに2ちゃんなんか見てんじゃねーよデブ
521 :
king様の弟子 ◆/LAmYLH4jg :2008/04/10(木) 02:32:08
>>377 大学なんか関係ねーよ。東大や京大なんかにたもん同士だろ。
気にスンナよ
522 :
king様の弟子 ◆/LAmYLH4jg :2008/04/10(木) 02:38:41
>>459 それはあなたにとっていいだけだ。
置換公理とか乗ってて っていうのが良書だって理由になるの?数学やってるくせに全く論理的な
供述じゃないな。恥を知れ
523 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 03:15:25
なにか腹立ててるのかな。 king様の弟子。
酒でも入ってるんだろ
525 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 03:20:37
なーる。
置換公理の話が触れられていたら、少なくともそれだけでかなり稀少価値がある。 現代数学をやっていると、分野によっては集合でないものまで扱わざるを得なくなることが 結構あるので、そのときにこれを話としてだけでも知っているのと知らないのとでは違うと思う。 この代数学の演習書良いよ、無限次ガロア拡大の問題まで載ってる、 とかいうのと同じだろうに。何か不自然かな?何か非論理的かな? そんなこと無いと思うが。
,.、 .,r.、 ,! ヽ ,:' ゙;. . ! ゙, | } ゙; i_i ,/ ,r' `ヽ、 ,i" _, _ ゙; !. ・ ・ ,! ゝ、 _ x ,;'' ・・・ / 八'''''''''''''"ヾ. (,,): | | ̄(,,ノ | |_,;;|  ̄r' ゙';:r--;--:、‐' ゙---'゙'--゙'
>519 個人的決意は日記にでもどうぞ まるで年寄りだなw
529 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 09:09:09
>>516 >それを言い始めたらこのスレの存在意義もなくっちまいますよ
このスレはおまえが情報を吸い取るだけのためにあるわけではない。
530 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 09:10:35
>>519 最近、函数を使ってる本結構出てるぞ。
新しい本でも函数だったりする。
なんだ、何も知らないのか・・・ 無知だね〜
全くだ
534 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 13:17:32
>>531 復刊ではない全くの新刊でも
函数という字を用いている本がある。
函数がなぜ関数と書くようになったか経緯を知っておれば、「函数」に
こだわる人の気持ちが分かる。
>>519 は勘違いしてるか、何も知らない。
いや、むしろ時代錯誤の老人かw
536 :
132人目の素数さん :2008/04/10(木) 16:17:25
線型が線形になってきている経緯は?
ゆとり教育で型の字が書けなくなってきたから
石村園子シリーズは数学がわからない!って人にはオススメですか?
横からだが
>>535 氏が実は何も知らないし時代錯誤の老人に思えるのは俺だけか
>>538 文系にはいいんじゃね
漢語林によると、 形:目に見える姿。フォーム。 型:かたちのもとになるもの。タイプ。モデル。 とのことなので、linear formの訳語としては線形の方が正確かもしれん。
linear form が目に見える人も数学者にはいるだろうしなw
線型・線形は"linear"の訳語であって"linear form"の訳語じゃないよ。
解析入門とか、共役じゃなくて共軛とか書いてるしね。 杉浦光夫なりのこだわりがあるんだろうけども。 収束を収斂とか書いたりしたらさすがに時代錯誤だろうね。
生物では、収斂進化のほうが今でも一般的かな。 分野によってこだわりが違うのだろう。
>>544 意味を考えたら共軛になると思うが。
収束と収斂は気にならないな。
収斂液ってのがあるから古い語って感じもしないし。
位相解析って言葉はもう使われてないと
思ってるんだけど誤解かな?
函数解析に取って代わったって認識だけど。
位相解析はなんか本屋のオヤジが「位相」と付けると売れる! とか言ったからそういう名前になったとか言う実しやかな噂があるな
線型って書く人はちょくちょくいるけど、非線型って書く人はほとんどいないな。分野として新しいからかな。
用語に関しての議論は実は英語にもあるようだ。 数学については、「函数」や「三角比」などを始めとした、いくつかの経緯や議論があるらしい。 うろ覚え・・・なんだが、たしかそれらの講評がたしか大学の図書館にあった。 「函数」と表記するのはそぐわないとして、変移されたとかなんとか。 (いろいろと経緯があったようだが、今現在では「関数」と表記するのが一般的。 やはり、むしろ「函数」は古い言い回しと思う。) あとは、英語では、第一分詞、第二分詞。 国語では、修飾語、被修飾語。
550 :
549 :2008/04/10(木) 23:36:35
明日、大学で調べてみる
そぐわないってか当用漢字の制限で函館の函が使えなくなったから 同音の関になっただけで原義はあまり表してないでしょ。
そんなものはどちらでもいい スレ違いも甚だしい お前数学の才能はないな。
函数はもともと中国の言葉。 意味はあまり関係ない。 中国は外来語に似た音の漢字をあてはめる。 函数の中国読みがfunctionの音と似てるから。
>>548 日本の非線型微分方程式のパイオニアだった山口昌也先生が
日本評論社と朝倉から出した本の題は「非線型」。
一般向けのブルーバックスの本の題は「非線形」。
556 :
132人目の素数さん :2008/04/11(金) 09:02:40
だから言ってるじゃないですか 函館を関館に改名しろって
箱館に戻せばよろし
同音じゃねえだろ くわんすうなんて言えるか
自分の愚かさを指摘されたからって、そうむきになるなよ。やれやれ。
560 :
132人目の素数さん :2008/04/11(金) 22:01:43
高校数学が終わって、大学の微積をやりたいのですが、 小林昭七の微分積分読本 って読めそうですか?またはどんな本がいいでしょう? 日本語表現の分り易さはほしいですが、数学的にはより本質的な本がいいです。
561 :
132人目の素数さん :2008/04/11(金) 22:04:32
>>560 それなら小林はうってつけ。
非常にわかりやすいが、それでいてしっかりと書いてある。
演習問題がないので、そこは他で補うこと。
562 :
132人目の素数さん :2008/04/11(金) 22:15:36
ありがとうございます! ちなみに、小林さんの微積を読むと大体大学で習う微積はカバーされるんでしょうか? そんな甘くないでしょうかね…
杉浦光夫(すぎうら・みつお) 氏(東京大学名誉教授)が3月11日に逝去された.享年79歳.専門は表現論. 著書に『連続群論入門』(山内恭彦との共著,培風館),『解析入門(I,II)』(東京大学出版会),『リー群論』(共立出版)などがある. 同時代の数学史研究にも尽力され,オーガナイザーとして活躍された「現代数学史研究会」は20年続いた.
おや、お亡くなりになってたんですか。 解析入門I/IIとリー群論にはお世話になりました。 ご冥福をお祈りします。
565 :
132人目の素数さん :2008/04/12(土) 13:18:18
知らなかったのか胃?
566 :
132人目の素数さん :2008/04/12(土) 13:19:12
すぐには公表されなかったが、近大の学会に行った人なら 知ってる話だな。
567 :
564 :2008/04/12(土) 13:23:37
工学エンジニアなので、数学界の動向には疎いんです。
568 :
132人目の素数さん :2008/04/12(土) 13:24:47
大学にいれば ほとんどその日のうちに・・・
569 :
564 :2008/04/12(土) 14:16:02
まったくですね。リーマンをやってると数学界の情報源は2chだけだったりします。
>>563 本当ですか...
連続群論入門の授賞の時はもう既に、だったのですね。
検索してもweb上にはまだ全然情報がありませんが、本当ならとても残念です。
林正人: 量子情報と対称性. 岩波数学叢書(2008年に刊行予定のシリーズ)編集委員の室田一雄教授より執筆依頼を受け執筆準備中
大学数学の入門 6 幾何学III 微分形式 坪井 俊 ISBN978-4-13-062956-0, 発売日:2008年05月中旬, 判型:A5, 248頁 内容紹介 数学や物理学において,最も重要な道具の一つである微分形式. 本書では多様体上の微分形式および関連する多様体の構造をていねいに解説する. 読者が具体的にイメージしやすいよう,図版も豊富に掲載. また,詳細な解答のついた例題・問題も多数.
,.、 .,r.、 ,! ヽ ,:' ゙;. . ! ゙, | } ゙; i_i ,/ ,r' `ヽ、 ,i" _, _ ゙; !. ・ ・ ,! ゝ、 _ x ,;'' ・・・ / 八'''''''''''''"ヾ. (,,): | | ̄(,,ノ | |_,;;|  ̄r' ゙';:r--;--:、‐' ゙---'゙'--゙'
寺田至・原田耕一郎の『群論』ってどの程度のレベル? 欲しいのだが、近くの本屋にないので気になります。
>>577 非常にわかり易いし、モンスターまで書いてある本は他にない。
日本語の群論入門書中最高レベル。
579 :
132人目の素数さん :2008/04/14(月) 00:10:08
いつだったの前スレか 予想通り、新入生が単発質問のεδ論法スレが立っちゃいましたねw
>>578 ありがとう。原田さんの本はいつも評判いいね。
581 :
132人目の素数さん :2008/04/14(月) 16:55:53
日本語の有限群論の本自体が少ない もう終わった分やとでも
漢字使え 方言かと思った
>573 期待してる。 多様体は松本のよりわかりやすかったから。
584 :
132人目の素数さん :2008/04/14(月) 19:15:55
坪井先生って目のあたりが ちょっと四次元っぽいところが素敵ですよね
松本のより・・・って誰かと思ったら松本幸夫先生の「多様体の基礎」のことか・・・
ゼミナール ゲーム理論入門っていう分厚い本が本屋で並んでたけど、誰か読んだ人いる?
ゲーム理論はちょっと興味ないからなぁ・・・
ゲーム理論は全く興味ないからなぁ・・・
ゲーム理論は興味あるが手を出す暇がない
エロゲは興味あるが手を出す暇がない
で、買ったのはいいが、箱すらあけず 結局、積んでおくとか、部屋のオブジェになっている・・・
592 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 00:27:51
「ゲーム理論」 かっこつけて、ノイマン、モルゲンシュテルン(洋書)のを買ったが 引越しだかなにかのときにまぎれて、もうどこにも見当たらない。 すこし、ほっとしている。 by 文系
593 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 08:19:19
ノイマン、モルゲンシュタインは入門書でしょ? おれは微分ゲームと差分ゲームをちょっとやってみたけど、 どうなんだかと思った。 素学的には未来はないだろうと。 一時期、数学者がゲーム理論に行ったけど、 今はどうなんだろ? 最近のことはわからん。
594 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 10:19:29
大海のようにあてもなくうねり続ける混沌と さっそうと天から舞い降りたような珠玉の輝き この微妙なバランスの上に数学が成り立っていると考えれば ゲームの理論を等閑視するわけにはいかない
595 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 10:53:47
ノイマン、モルゲンシュテルン の和訳(東京図書?)を復刻してほすい
連続幾何とか束論みたいになりそう。
597 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 15:30:05
なにが? おまえ、バカ?
598 :
132人目の素数さん :2008/04/15(火) 22:13:44
>ノイマン、モルゲンシュタインは入門書でしょ? 入門書もなにも、ほとんど読んでいないのでわからない。 本の厚さをみると気がおもくなって駄目。 古代の哲学者が「ぶ厚い本は災厄である」言ったけど 本当だと思う。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□囗囗□□□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□囗□□□□□□□□囗囗囗囗囗囗囗□□ □□□囗囗囗囗□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□ □囗囗□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□囗□□□囗囗囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□囗□□□囗□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□ □□□□□□囗□□□囗□□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□ □□□□□囗□□□□囗□□□□囗□□囗□□囗□□□□□□□□□ □□囗囗囗□□□□囗□□□□□□囗囗□□□□囗囗囗囗囗囗囗囗□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
600 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 02:33:26
>598 厚い本は、好きですよ。 わかりやすく丁寧に書いてあることが多いので。 ときどき、厚い本でもくどくどと基礎事項を 書いてあるだけの本もありますけどね。 勿論、薄い本でよかったのもあります。 柴垣は、私にとってはすごくよかった。 他の人にとって良いかどうかわかりませんけど。
要するに "人それぞれ"だということだ
602 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 03:41:53
恭司氏は複素幾何か何かの本は書いてくれないのか?
複素幾何は彼の専門じゃないと思うけど。
604 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 09:37:31
複素幾何が複素多様体または佐々木多様体上の 微分幾何を指すとすればそうだね
>>598 >本の厚さをみると気がおもくなって駄目。
薄い本の恐ろしさ知ってる?
は。。。、禿げちゃうわ!!
607 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 15:46:56
レイモンド・スマリヤンのFirst-Order Logicって本の和訳って出てますか? 知ってる方いたら教えてください。
>>607 それとは直接関係ない話なんだけど、スマリヤンのGoedel's Incompleteness Theoremsの和訳の
「ゲーデルの不完全性定理」(高橋昌一郎訳)を最初読んでてよくわからんかったので、原書
取り寄せて読んでみたら、「反証可能」って訳すべきところを「証明不可能」って訳してるとこあんのよ。
わからんはずだわ。他にも訳がおかしいところがいっぱいでさ。原書のほうがよくわかったっけ。
俺英語そんなに得意じゃないのに。
>「反証可能」って訳すべきところを「証明不可能」って訳してるとこ
何ページのどこ?
俺もその本は訳書はダメっぽいから実家においてきたので
原書のほうしか持ってないや。
>>607 出てないはず。
Doverから\2000未満で買えるから原書買うべし。
610 :
608 :2008/04/16(水) 21:49:43
>>609 15ページの中ごろ
「体系Lにおいて、証明可能であると同時に証明不可能である文が存在しないとき、Lは
無矛盾と呼ばれ...」
のところ。でも今読むと、自力で修正して読めそうだなあ。でも、それまでも訳がおかしかったんで
ここらへんで我慢の限界をこえたんだったかなあ。
とにかく、英語があまり得意でないから、原書を手に入れてからも、ときどき訳書の訳を参考にはして
たから、かなり高い頻度で「こんな訳してるから読んだってわからないんだよなあ」と思った記憶がある。
なんせ、昔のことだから曖昧でスマソ。
611 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 22:16:21
わたしも文系なのに、英語が苦手なので原書はいやだけど、 以前”有限交叉系”という言葉がわからなくて困ったとき、これの訳が ”finete intersection”だったので、あれれ”有限交わり系”ということか とわかったことがあります。 ”解析”という誤も、”analysis"だと”総合”と対になっていることが すぐにわかるのに。”分析"ではまずかったのですかね。
612 :
132人目の素数さん :2008/04/16(水) 22:24:01
>厚い本は、好きですよ。 ぶ厚くてもフレンドリーな感じの本なら我慢します。 2冊に分けてほしいですね。(w) >薄い本の恐ろしさ知ってる? 伊藤清のまさにスケルトンという本で苦いおもいをしたことがあります。 さっさと捨てましたが。 by 文系
>>611 >以前”有限交叉系”という言葉がわからなくて困ったとき
英語だけでなく日本語も苦手と見た。
finite intersection property とかを和訳する必要あるのか? 有限交叉性のほうが幅は少なくてすむが、 いちいち訳さなくても、意味(定義)が分かっていれば良いと思うんだが。
>とかを和訳する必要あるのか? 数学に限らず、専門用語によい和訳を与えていくことは 重要だと思いますよ。
交叉と交わりって同じじゃねーかww
いやいやfinite intersectionの訳語を 有限交わり系とか訳したらそっちのほうがおかしいだろw (fineteのeはiのtypoだよね) 俺だって以前他のスレでfinite intersectionを有限交差と訳すのはどうか、 みたいなレスしたことあるがそれでも有限交わり系は無いわw analysisだと総合と対になっていることが分かるとか書いてあるけど、 哲学とかならいざ知らず、別に数学ではそういう使い方はしないと思うけどな。 「総合」なんて言葉は数学書には出てこない。
まあまあ、別に有限交わり系と訳せなんて言ってないんだからそんなに刺さらんでも。
有限交叉系は分からずに、 有限交わり系は分かる611って どう本で数学勉強してきたんだw
訳がひどいのか読者の頭がひどいのか
小野孝
というか反証可能ってのはその命題の否定が証明可能って意味で、 その命題が証明不可能ってのとは意味が違う。 誤訳で正しい言明が間違った言明になってしまっていて 訳語の選定が悪いとかいうようなレベルの問題じゃない。 まあスマリヤンの例の本の和訳は訳語も悪いんだけどね。
624 :
132人目の素数さん :2008/04/17(木) 21:16:06
>「総合」なんて言葉は数学書には出てこない。 そもそも「解析」という言葉が使われだした頃は、「総合」つまり「幾何」的 な方法への反対概念として使われたのです。 by 文系
625 :
132人目の素数さん :2008/04/17(木) 21:19:40
>有限交わり系は分かる611って おぼえやすい置き換えをしたということ、定義とぴったり一致していない 用語はわすれやすいから。 by 文系
>>611 文系なのに英語が苦手で
日本語も苦手ということですか。
何か得意なものはありますでしょうか?
627 :
132人目の素数さん :2008/04/17(木) 21:30:44
粘着。 by 文系
そして、ニュートンが微積分を始める前はデカルトの 「Analytical Geometry」が中心だったw by アホ系
文kei=チョソ系
文(鮮明)系 という意味だったのか。
なら、仕方ないw
synthesisとanalysisの対比ってそんなに重要か? デカルトやメルセンヌの時代の語義なんてのは 数学史家以外にとってはどうでも良いことだと思うけどなあ。 例えばカントが幾何は総合的(事実との照合を要する経験的言明)と言ったときの幾何ってのは この我々の住んでいる世界の幾何学的構造がどうなっているのか、という知識を含むから 現代で言えばホーキングみたいな宇宙物理学の学者がやっている範疇に入るわけで、 ポアンカレ以後の数学の一分野としての幾何学とは関係ない。 そういう違いを現代になって殊更強調する意義が分からない。 いずれにせよ明治以後にはもう解析が分析的で幾何が総合的なんて区別は 全く無意味だったわけで、mathamatical analysisの訳語に 解析という言葉を当てるのは全然拙いとは思わないな。
やたら語句にこだわる文系の方がいるな… 数学の概念のほとんどは、日本以外の諸外国で開発されたものなのだから あえて変な日本語訳に、こだわることもないと思う 誤訳、迷訳、珍訳、奇訳 英語(英語→日本語)にも、あるぐらいだし 医学分野になると、もっとひどいとか…
>>633 > 語句にこだわる
語句でなく語義では。
> 変な日本語訳
具体的にどの用語のこと?
まさか日本語訳すべてじゃないでしょうね。
# 一般論過ぎて何も言っていないに等しいね。
逆を言えばだ 日本の文化の一つで、まんが・アニメがあるじゃん それらを、他の諸外国へ輸出時の訳って 俺たち日本人が読むと結構笑えるものがあるらしいぞ 例えば「萌え」なんて pretty、cute ならまだいいが ところによっては、かなり変な訳語になっている国もあるらしい
>>634 # 批判ばかりだと、何も言っていないに等しいね。w
>>636 それは
>>633 やあなたと同程度ですよ。
しかもあなたの書き方では「だからどうした?」で終わりじゃないですか。
>>635 Hentaiは?
たとえそのままでも意味が変わってくることもあるからねえ。
結論:日本語は数学に向いていない。
縦書きの数学記法を発明しよう!
禿げる前に結婚せねばと焦る今日この頃
642 :
132人目の素数さん :2008/04/18(金) 21:56:54
>>632 たとえば、ガロアが自身の数学を”解析の解析”とよんでいますが、
いちど”分析の分析”とおきかえてから意味をかんがえなくては
ならないんですね。
>>633 >あえて変な日本語訳に、こだわることもないと思う
いま本屋にいっても、数学書が売っていない。
いまに日本語の数学はなくなるのじゃまいか。
べつに数学関係者じゃないからどうでもいいのだが、英語苦手の身としては
日本語の本は近場であつかっていてもらいたいとおもいまふ。
by 文系
>>642 ガロア、ガロワと数学に変な妄想抱くんじゃねぇ。
実際にペンを持って数学を実践してない香具師にかぎって、
お決まりのようにこの手のヒーロー伝説に執着する。
解析学を分析学と訳すのはいかがなものか。 例えば、積分は「総合」と言えなくもない。
数学に衝撃を与えた点ではガロアよりもリーマンだな。 ガロアがもしリーマンほど長生き(と言っても40だが)していたら リーマンを越えてたかもしれないが。
>by 文系 うぜーよ。いちいち by ビジュアル系
外国だって別に近場の本屋にGTMが並んでたりするわけじゃないでしょ。
>いま本屋にいっても、数学書が売っていない。 どこの田舎だ? 今、本屋に行ってもノーベル文学賞作品がどれだけ置いてある? by 銀河系
いつまでもアジアの数学先進国だなんて幻想抱いてんじゃないよ。 アジアの数学研究センターは中国と印度に移りつつある。 by 朝鮮系
>>635 turn-on と訳しているところもあった。
でも、微妙な訳だ。
>649 微妙 by アングロ-サクソン系
とりあえず アーノルドはおさえろ by 力学系
初学者でも読めて学部レベルの内容がすべて書かれているAlgebraの洋書を教えてください^^;
Lang Algebra
655 :
132人目の素数さん :2008/04/18(金) 23:21:34
数学科の人は、数学書を1日何ページくらいのペースで読みますか? 私は門外漢で、数学が必要なので気になります。
>653 Michael Artin 30 of 35 people found the following review helpful: Exactly how an undergrad abstract algebra book should be, May 7, 2000 By "mikeu3" (Cambridge, MA USA) - See all my reviews Pretty much any introductory abstract algebra book on the market does a perfectly competent job of introducing the basic definitions and proving the basic theorems that any math student has to know. Artin's book is no exception, and I find his writing style to be very appropriate for this purpose. What sets this book apart is its treatment of topics beyond the basics--things like matrix groups and group representations. I suppose many introductory books shy away from much of the material on matrix groups in Artin's book because it involves a little analysis (and likewise for the section on Riemann surfaces in the chapter on field theory). However, Artin correctly realizes that a reasonably mathematically mature student--even one who doesn't know much analysis--will be able to profit from and enjoy the relatively informal treatments he gives these slightly more advanced topics. Of course these topics can also be found in graduate-level texts, but I for one would much rather be introduced to them via an example-based approach such as that in Artin than through the diagram-chasing obscurantism in more advanced books. I happened upon this book a little late--in fact, only after I'd taken a semester of graduate-level algebra and already felt like analysis was the path I wanted to take--but I'm beginning to think I would have been more keen on going into algebra if I'd first learned it from a book like this one.
>655 内容やレベル、要求する理解度による。 1月で一ページの場合から、一日一冊までw
658 :
132人目の素数さん :2008/04/18(金) 23:33:50
>>657 そうですよね〜。
レベルとしては、例えば自分の該当年次の講義で使うような標準的な参考書を読んでいるイメージです。
>>655 門外漢だけど必要ってことは必要なレベルはだいたい初年級向けの数学だろ
それくらいなら何読んだって初学者で数学苦手な人でも
3〜4ヶ月程度あれば演習までこなせるよ
他人のペースを気にしてもあまり参考にならんとは思うが
一年のうちに解析概論,解析入門T,集合位相入門と読破したが 長期休みの間は一日10pは読んでたなぁ^^。 まぁ、学校ある間は一日2,3p読めてれば十分だよ^^ 学校の講義とか本に書けば数ページのことを90分かけてやるからな笑。
>>656 しかし、これ、高いな。
amazonより安くネットで買えるところはありませんか?
662 :
132人目の素数さん :2008/04/18(金) 23:53:58
みなさん、ありがとうございます。 私は多くて8ページくらいしか進めません。証明で詰まると結構時間を食います。 なかなか進まず焦ってしまうのですが、あまり焦らないように心がけます。
詰まった時は飛ばしてもいいんだよ。 もう一度戻ってくればいいや、くらいの感覚が挫折しないでちょうどいい。
>>661 本によっては紀伊国屋BookWebが安かったりする
>>664 実例キボンヌ。お目にかかったことが無い。
紀伊国屋で検索してみたが、おいてすらいなかった 洋書高杉
668 :
132人目の素数さん :2008/04/19(土) 00:12:05
>>662 大学レベルの本は、どうしても間違いや記述の不備があります(定評のある本でも)。
いくら考えてもわからない場合、それを疑うのもありです。
数学科でなくごめん、by 文系
>>667 ほんとだ。めずらしいね。
しかし、なんでまたえげれすから取り寄せるとこんなに安いのか。
670 :
132人目の素数さん :2008/04/19(土) 00:25:20
>>648 >どこの田舎だ?
人口数十万の某市です。
ガロアについていえば、彼のおかげで食っている
数学者はたくさんいるわけでして。
言ってみれば、数学者のための畑をみつけたということ。
リーマンもそうでしょうが。
リーマンといえば、kingの弟子の姿がみえないけど、どうしたのだろう。
こと学部〜大学院初年級くらいの水準の数学の本に限って言う限り、
教科書の記述がおかしい、と思うことがあったとしても、
まずは自分の理解がおかしいことを疑うのが鉄則。
こういうケースの九割以上は自分に原因があるはず。
誤植、ミスプリントは良くあることだし、行間が妙に広いとか、
説明が不親切なこともそれなりにあるけど、記述が論理的に間違ってることはそうは無い。
(もっと最前線に近いレベルになるとそういう間違いも多くなるが)
それに初学者にとって行間が広いというのは、分かってる人が読む場合には
本質的なことだけが端的に書いてあって分かりやすい、
ということになる場合が多く一概に記述の不備とも言えない。
数学の本で詰まったからって、直ちに本の間違いを疑うのは「無し」だと思うけどなあ。
特に初学者にはそんなことを勧めてはいけない。
上の不完全性定理の訳書なんかは滅多に無い酷い例です。(原書はマトモな本)
>>668 も数学の本読んでて、「論理的に」間違ったことが書いてあった経験なんてほとんど無いだろ。
自分の知らない予備知識が断りも無しに使われてたとか、
用語が馴染みにくかった、なんて不備のうちに入らんからね。
>>663 には同意
>>671 「論理的」間違いはまぁー無いが計算間違いは結構あるぞw
留数計算で係数の2/πが首尾一貫して(誤植の可能性がほぼ消える)
π/2になってたりな。極限で0に収束する項だから定数倍なんて
どうでも良いのだがwww
ああ、まあ計算関係のミスはそれなりにあるね。 分野、人によっては多いかも。そういうのはどうでも良いと思ってる人多いだろうし。 数学の本を読んでると、細かい部分で本の議論がフォロー出来なくて 別の方法で自分で証明しちゃうときがよくあって、 著者の元の意図が分からないときがある。気持ち悪くて仕方が無い。
>>673 本当に理解してるのか?
その”自分で証明”もちゃんとした照明になっているかどうか怪しい
>怪しい まあそうだね。 どこまで理解してるかなんて自分だけじゃ確かめようが無いからなあ。 独学の限界だよね。 例えば よってこうだからこうなる、とか書いてあるところの 「こうだから」が分からなくて、結局、よってああだからそうなってこうなる、みたいな議論をして 納得しちゃうことが良くある。とくに行間の広い本だと。
>668 おまえしつこいんだよ 満足させれなくてごめん、by ほう系
677 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/19(土) 05:53:46
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、 修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、 修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、 修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ・・・ by king
自分は工学部一回生の者です。 裳華房の基礎解析学を指定教科書として使っています。 せっかくの数学に触れる機会なんだし、解析学に限らず、よりつっこんだ本にも取り組んでみたいと考えております。 具体的には大学受験レベルでいう、「黒大数」やら「本質の研究」やら「受験数学の理論」といった系統の本を探しています。 オススメがあれば、教えて下さい。
680 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/19(土) 12:14:03
上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、 上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、 上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、 上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、 上、下、上、下、上、下、上、下、、、、どびゅ by king
>>679 杉浦、小平、高木の本のどれかだね
小平の解析入門がオヌヌメ
683 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/19(土) 13:08:11
684 :
132人目の素数さん :2008/04/19(土) 14:26:47
>>679 解析概論。洋書でいいならば、Rudinのやつ。
工学部で解析概論とかいかにもミーハーっぽいけどな。 「スミルノフ高等数学教程」(全12巻)とか寺澤寛二「数学概論」とか ポントリャーギンの本とかが良いと思う。 スミルノフは解析に限らず群とか線型代数も書いてある。 「数学概論」は佐藤幹夫が学生の頃勉強した本。 これマスターするだけで数学に関しては、同じ学科なら向かうところ敵無しになりそう。 工学部の人なら解析概論とか解析入門より多分こういう本が良いと思う。
工学部なんてバカしかいないから、計算練習だけやってれば十分でしょう笑
数学科はそんなに頭良い奴が多いのか? 平均でいうなら入学時の能力はたぶん 工学部の大半の学科>数学科 だと思うぞ。
ww
>>688 かなり昔から、理系で物理や数学やろうと思って大学入ってきて
挫折した人達の受け皿として工学部があるような。
利口なら理系に行かないw
東大以外の旧帝だと、工学部は全学部の中で偏差値底辺じゃん
入学時の学力(笑) 偏差値(笑) ほんとにお前らは高校のお話が好きだな
東大だって 入学した頃は数学だ物理だ 宇宙がどうたら…と生意気に語ってたやつらが 数ヶ月のうちに壁にぶち当たって自分の実力を知り どんどん落ちていく もちろん、そういうやつの行き先は工学部
695 :
679 :2008/04/19(土) 21:15:14
遅レスで悪いが、解析概論を無条件ですすめるのはどうかと思うぞ。 どう考えても名著なのは間違いないし、実際解析関数の章なんかは感動すら覚えるが あの本はそこまででいんじゃないかな。 つまり多変数の積分、Fourier級数、Lebesgue積分あたりは他の本で勉強するのが良いかと。 まして工学部の人は。
697 :
132人目の素数さん :2008/04/19(土) 22:18:38
1stVirtue
>>696 一年次向けに進めたつもりだったが・・・
解析概論の多変数やルベーグ積分の出来がカスなのは数ページ読めばわかること。
今時の工学部は地帝3年でも解析概論レベルが理解出来ない子がゴロゴロしてます。 悲しいことに。
地帝3年の工学部に解析概論レベルが理解出来るやつがゴロゴロしてた時代なんてない
そもそも解析概論・解析入門なんて読んでる奴がいない。
ま、数学科以外は大人しく技術者のための高等数学でも読んどけってことだ
新しく出た明解ガロア理論ってわかりやすいんかね? やっぱりアルティンのが最強カナは?
705 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/19(土) 23:24:26
洋書取り寄せるとき、amazon.comの輸送量ってどれくらいかかりますか?
707 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 00:29:28
amazonで聞けよ
708 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 00:40:50
亀だけど
>
>>668 も数学の本読んでて、「論理的に」間違ったことが
>書いてあった経験なんてほとんど無いだろ。
結構あります。でもおおいのはケアレスミスですが、初心者でもミスはあるとおもっていた
ほうがよいとおもいます。
そういう点、解析概論は不備のない本です。ですが、第1章をすらすら読めるのは
リーマン級の頭脳が必要ではないかなとおもいます。(時間をかければOK)
他の章は、第1章が基礎になっているのだから、半知半解のまますすまなくては
ならないのが初心者にはつらいでしょう。
by 文系
解析概論にも間違いはいくつかある
>>711 人に聞くのに(w)をつけるか、君は…
例えば、K先生が別の本で直したものがあるから、自分で探したまえw
解析って数学なんですか?
>>710 amazonを通して他の店で買う場合も同額ですよね?
日本で買うより5000程安いんで、comのほうで買います。
上野健嗣先生は言っていました。 「世の中の微積の本は、 一変数についてはきっちり書くのに多変数になったとたんあやしくなるのが多すぎる。 (解析概論の多変数の取り扱いは杜撰の一言に尽きる。どこが名著なのか理解に苦しむ)…」
多変数なんて需要あんのか?w
ε-δ論法も進化を発揮するのは多変数の場合だなんてよく言いますけどね。 一変数のときに一所懸命にε-δやるくせに多変数の場合にお茶を濁すでは本末転倒とか。
719 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 04:34:01
他変数はspivakがいいの?
領域の境界が区分的に滑らかな場合の多変数の積分の変数変換の公式を きっちり証明した本を見たことがない。 例えば、小平でさえ証明してない。 SpivakもRudinもな。 そもそも区分的に滑らかな境界をもつ領域の定義が問題なわけ。 2次元なら簡単だが。
>結構あります。 例が無いので分からないけど 多分あなたが一人で勘違いしているだけかと思います。 或いは間違いとも言えないただの不親切な記述を「間違い」と読んでいるのか。
偽装朝賤人のkingに乾杯
723 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/20(日) 07:40:27
Reply:
>>722 お前は何をしようとしている。
>>714 儲かってしまったかもしれないが,海外のamazonで買うときは
アメリカのだけじゃなくてイギリスとかのもチェックした方がいいよ.
アメリカよりもイギリスの方が安いことってあるから.
送料はそんなに変わらなかったと思う.
最近、曲面上の関数論っていう本にざっと目を通したんだが、いくつか酷い間違いがあった。 層がハウスドルフ空間であると堂々と述べているのはいかがなものか。
726 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 12:44:09
>>721 コンピュータが通してくれる
『完全証明」のことでは?
>>725 層の種類による。
例えば、複素多様体上の正則関数の芽の層はハウスドルフ空間。
>727 それは知ってる。 ただあの本には一般に層がハウスドルフであると述べられていて、 それについて間違った証明がかいてある・・・。 色んな本にハウスドルフにならない例が載ってるんだが(例えばC^∞関数の芽の層)、 何でこんな間違いをしたんだろうか。
>>727 「素数は偶数である」って書いてあるけどおかしいよな。
↓
素数による。例えば2は偶数の素数。
体が可換であると書いてあるようなものとは違うの?
>>729 >素数による。例えば2は偶数の素数。
全く正しい意見だ。
732 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 23:23:28
本の著者が書いた部分、つまり証明とかはその本の著者がしたのでないかぎり 、重要な定理ならおおくの目にさらされているから、それの引用だしまあ信用でき るでしょう。 著者オリジナルの記述にはまちがいがたくさんあります。それで、きづいたこと ですが、なぜ本の著者は問題の解答を書かない人が多いのか。 解答でまちがいをしでかすのがいやなのでしょう。 by 文系
そういうのを下種の勘繰りと言う。 海外の非常に丁寧な教科書でも問題の解答は無い場合が多いぞ。 略解は結構載ってることが多いことを考えると、単に慣行と労力、紙面その他の問題。
734 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 23:32:52
訂正 ”本の著者が書いた部分、つまり”を削除。
>>732 えっ、そうかなぁ。例を挙げてみてよ。
このままなら、著者に逆ギレしてる馬鹿ということにされちゃうよ。
全部がそうだとは言ってません。 というか、それも訂正につけくわえておきましょう。
そういえば三角函数の直交関係か何かが、自分が知らないだけで微積の頻出問題なのに、
実解析に基礎知識として書いてなかったとか言って逆切れしてた奴が居たなw
たぶん
>>732 はまともな例は挙げられないと思うけど。
733、735、737 みたいのが何か言うと湧いてくる。 本の著者も、間違いをとやかくいわれたくないひとが多いでしょう。 わたしはまちがえていないけど。 by 文系
何と言うか・・・・・・・・・・・
740 :
132人目の素数さん :2008/04/20(日) 23:45:56
本の著者は間違いを指摘されても「ああ、間違えてましたか、 アハハ」でおしまいなんだがw
by 文系 は、時々名無しに戻るんだよねw
>>733 >略解は結構載ってることが多い
略解が載っていればだれも文句はないでしょう。
>>732 大学初年級の教科書の場合、問題解答のないほうが
教育効果が高いと考える数学者は多い。
解答くれなんていうのは、ゆとり教育で甘えきったクズ学生だけw
>ああ、間違えてましたか、 >アハハ」でおしまいなんだがw 人間をしらないね。ことに数学者は自尊心によっていびつに変形している から。余計なことはいわぬが肝心。
>>733 の何がまずいんだ?
お前がとやかく言われるのは
実例を一つも具体的に挙げられないのに(つまり自分で間違いを見つけたことが無いのに)
定評の或る本でも間違いが「たくさん」ある、問題の解答が載ってないのは
間違えるのが嫌なんだろうとか言って著者たちを貶してるからだろ。
「何か言うと」じゃねえよ。お前がそういう書き方をしなきゃ済むんだよ。
お前が三つも例を挙げられりゃ俺はそうなのかもな、と素直に納得するよ。
本当はサンプル数3くらいの例でそういう一般的な主張するのはおかしいんだけどね。
学術書を肩書き付きで発表してるんだから間違いがあるのなら名指しで批判されて当然だろ。
専業数学者って大抵はゼミをやって、教科書の行間を埋めたり演習問題を解いたりして、
細かい論理的齟齬があったり教科書の論理をフォロー出来なかったりすると
指導教官から怒られたり突き放されたりして数年間以上の職業的訓練受けてるんだぞ。
文系の学生が教官から文献の読み方議論の仕方などをゼミで習うのと変わらない。
数学者のオリジナルの証明はしばしば間違えている、
わたしは間違えないってどれだけプロの数学者をバカにしたら気が済むんだ。
>教育効果が高いと考える数学者は多い。 これこそ、誤った考え方の典型。 解答があることによって、達成感が存在するのです。 とてもじゃないが、解答にたどりつけそうもない問題なんかがまじって いると時間の無駄がはなはだしくなる。そういう問題をだすくず著者 がいる。
>>745 自尊心によっていびつに変形した文系には、余計なことはいわぬが肝心。
>>747 あんたのちゃちな達成感とやらなんて、誰も気にしちゃいないよ。爆笑
>>745 分かる人は分かってるから
とりあえず
おちつけ。
>>747 >とてもじゃないが、解答にたどりつけそうもない問題なんかがまじって
>いると時間の無駄がはなはだしくなる。
自分が馬鹿って自己申告して楽しいか?w
>>747 >解答があることによって、達成感が存在するのです。
あなた、
>>732 さん?
だとしたら、大学で学ぶのはあなたにとって時間の無駄です。
数学だけでなく、他のどんな分野においても。
753 :
132人目の素数さん :2008/04/21(月) 00:01:29
まともに数学の本を読めない文系は、自分がアホなことを 棚に上げて、本や著者を批判するのでしたwww
>>753 「文系」で一括りにしてしまったら、
まじめに数学やってる他の文系の人がかわいそうだ。
755 :
132人目の素数さん :2008/04/21(月) 00:03:47
>>752 ハゲドウ。
自尊心によっていびつに変形した「by 文系」は学問を学ぶ姿勢からして
間違ってるから、何をやっても身につかないだろうね。
>>742 すまぬ。ここでコテ化してる「by 文系」と、
同じく文学部のコテハン「β」だけをさしてると思ってくれ。
757 :
756 :2008/04/21(月) 00:05:59
>>745 長すぎて読めない。
”わたしがまちがえていない”といったのは、わたしの証明とかの
はなしではなく、たんにそのレスの近傍のレスの正語についてです。
まちがえはいちいち記録していない。記録して出版社に教えてあげよう
かとおもったこともあります。面倒だからやめたが。
>>758 まぁ読んでごらんよ。
少し興奮気味だけど、いいこと書いてるよ。
>>740 ケアレスミス、誤植、計算ミスならね。
論理的な根本的なミスは結構恥ずかしいかと。
もっとも大物になってくると数学は論理じゃない、という考えの人も多くなってきて
論文には平気で正しい定理の間違った証明載せたりすることもあるけど。
>数学者は自尊心によっていびつに変形している
これはあるねw妙なプライドの持ち方した人多い。
by 文系 と書いたり書かなかったり、妙なひらがな使いになったり、 文系を自称するわりに長文読めないとか、変な奴だな…
IDでないしね・・・数板は。
そろそろ、釣り宣言くるかなw
>大学で学ぶのはあなたにとって時間の無駄です。 基礎過程における問題と研究過程における問題は意味が違う。 小さな達成感のつみかさねが基礎過程においては重要。 これには解答が必要です。 研究なら解答はないことくらい、馬鹿でも知っている。 しかし、数学でも分野によっては 解答を確かめることができる。また、おおくの研究者の目にさらされて 同意を得るのは解答とおなじともいえる。
>>743 寧ろ大学初年級の教科書は、それ以降の教科書よりも
解答のついてる割合はかなり高いはず。
解答があると、一日二日考えて分からないくらいで
すぐに解答を見る習慣が付いちゃう可能性が非常に高いから、それはそれで問題。
ただ解答が無いと仮に間違った証明与えてても気付かないんだよね。これも問題。
独学でも出来る奴はおるでよ。 文keiみたいが湧いてくると、 とばっちりで独学者が無条件否定されて困るがや。
>>765 by 文系みたいなのが増えて、解答がないと売れないんですよ。
そういう商売上の理由でしょう。
すぐに解答を見る欠点と、間違いに気が付かない欠点とどっちを
取るかというと、少なくとも大学レベルでは後者を取るべきでしょう。
ただ、いまの大学1、2年生の精神年齢が高校生並みだからね…
>>747 >>767 一週間くらい同じ問題を考えて解くのは無駄じゃないんだよ。
非常に苦痛だから767はやったことないだろうけど。
寧ろ数学者になりたい場合には本の大きな行間を埋めたり、
本のちょっと(最低数日ほど)考えないと解けない演習問題を解いたりする訓練は必須。
そういう考えには思いが至らなかった?
研究に使う証明技術と演習問題は連続的なものなので別物だとは思わないほうが良い。
それに普通の著者は、演習問題は解けなくても先に進めるように
論理構成に配慮はしてるぞ。
>これはあるねw妙なプライドの持ち方した人多い。 賛同していただけてどうも。 >解答があると、一日二日考えて分からないくらいで >すぐに解答を見る習慣が付いちゃう可能性が非常に高いから、それはそれで問題。 >ただ解答が無いと仮に間違った証明与えてても気付かないんだよね。これも問題。 簡単な問題に興味があるんですね。1日2日考えるのもたまには必要でしょうか みな基礎力が不足しているような気がします。わたしを含めて。 だとすれば、簡単にとける問題をだして、解答もつけるのが効率的だとおもいます。
なんで回答の有無でもめてんだ? 本当にばかだな。
気分転換に召喚呪文 k i n g
>>764 過程って何だ?
まぁそれはいいとして、君は基礎課程の話をしてたんだ。で、いつから?
まぁそれはいいとして、
>これには解答が必要です。
これには同意できない。
>数学でも分野によっては
どんな分野?
もう根拠もなしに俺様理論になってきたなw 要するに「僕ちゃんでもわかる数学の本はないの?」ってこったろ? 基礎力以前にやる気もない馬鹿が何読んでもダメだよ。
>本のちょっと(最低数日ほど)考えないと解けない演習問題を解いたりする訓練は必須。 >そういう考えには思いが至らなかった? 767ではないけれど、たとえばεーδにしても、あれは機械的につかえるから ちょっとの期間のあとでは、いちおうだれでもわかった気がしてくる。 でも、半年後、とか1年後とか理解がふかまっているのを感じるはずだとおもう。 そういうスパンで理解をふかめることは必要だとはおもいまふ。by 文系
>>764 達成感得るのに解答は必要ないと思うけど。解けたと自分で分かれば充分。
「一応」解けたか、本当に合ってるか自分でもあまり判然としないってのは、
解けてない、分かってないって言うんだよ。
はっきり言って、主に問題の解答は、解けたときの確認のためじゃなくて、
ちょっと分からないときにカンニングして苦痛から逃れるために使われる。これは間違いない。
証明問題なんて解き方が違えば解答が合ったって自分の解答の確認には使えないことも多い。
さて寝るか・・どうでも良くなってきた。
これって大学入試が悪いのかなぁ。 いっそのこと大学入試もすべて「〜を示せ」「〜を証明せよ」のような問題にしておいたら、解答がどうのと言う人も減るかもねw
>>769 数学者の人間性について書いたのはあなたのレスだったの?
数学者に本当に会った事無いだろ?それも数学に関する場面で。
会ったことないのに、本の問題に解答をつけるかとか、説明が不親切とかそういうことで
人間性を非難するのはどうかと思うが。
>1日2日考えるのもたまには必要でしょうか
いや、数学者になりたいなら、ほぼ毎日継続的にそういう状況を経験するのが必要。
初学者にでも簡単に解けて、それを解くと基礎力が付く証明問題ってそうは無いぞ。
かなり贅沢を言い過ぎだと思う。幾何学に王道を求めてるような感じ。
779 :
768 :2008/04/21(月) 00:32:29
(´・ω・`)
>初学者にでも簡単に解けて、それを解くと基礎力が付く証明問題ってそうは無いぞ。 たとえば、こんな問題 関数fと関数gがそれぞれ点x_0とf(x_0)で連続のとき。 合成関数g(f(x))はx_0で連続なことを、εーδで証明せよ。 整域では、a≠0のときax=ayならばx=yとなる。
さて、わたしも寝ます。by 文系
高校数学のイメージではなしてるんとちゃう?
>>774 767ですが、君に賛同してるかのように頭に使われると迷惑です
>>784 それもセンター試験レベルだろな。
チャート式みたいな本が欲しいんだろ
算数オタク、受験数学オタクは帰ってください ('A` ) プウ ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー くく へヘノ
788 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/21(月) 05:05:23
('A` ) プウ ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー くく へヘノ
最先端の数論てなんだよ 昔の記事そのまんまじゃねーか
791 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 01:37:12
俺は考えること自体が好きなんだが、独学の場合、確かに専門書の練習問題に解答がないのは不便だと感じる。解答が正しいのか確認する術がないからね。
792 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 01:45:13
すぐに解答を見るかどうかというより、いや問題が解けるかどうか(数値を出せるかどうか)というより、その問題の解答なり証明なりを厳密に吟味することが大事だと思う。だから市販の本にも解答があったがいいと思う。
793 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 01:51:31
教科書を書く人の中に解答必要派と解答不要派が居るらしい どちらも教育的配慮でそうしてるんだろうけど 教育に対する信念というか考え方が人それぞれだから仕方ない どういう読者を想定してるのかによっても違うし・・・
解答なんてつけるのは面倒だから要らないよ派 も居ると思うぞwww 良く考えたら略解さえあれば良いんだよね、 それで読んでわかんないのはさすがに勉強不足。
795 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 02:02:13
計算問題→略解と合うまで繰り返せ 証明問題→2chで添削してもらえ
> 証明問題→2chで添削してもらえ 2ch根ラーはまともに答えてくれません
本読むのマンドクセ
799 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 13:45:49
数学書は女に似ている 理由は分からんが
800 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 14:16:26
略解が間違ってる本もある。しかもその頻度が多いと…。式変形を省略すると間違いの箇所が発見できないという致命的な欠点もある。
801 :
679 :2008/04/22(火) 14:47:41
今思い出したのですけども、私の所属学科は名目上は工学部の学科なのですが、教育・研究内容は理学部系でした。 そのことをふまえて、もう一度お薦めの書を教えてもらえないでしょうか?
802 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 16:03:33
K大学数理工学科?
>>801 理学部でも数学科以外は(数学科でも怪しいやつ多いw)
数学まともに理解してるのなんて少数派だから問題ないw
>>802 違います。私の所属学科は数学を一回生の間しかやらないような学科です。
第一そんなにレベル高くないです。サーセンw
>>803 そうですか。
もし工学に利用する人向けの本を薦められたのならば、の話なんで。
工学系のことをやらないのに、そういう本を買ってしまったら、お金が勿体無いなと心配していたのです。
ああ、人生がもったいない
工学系レベルなら高校生向けで必要にして十分じゃね と数学科がいってみる
807 :
806 :2008/04/22(火) 19:47:32
Fランスレみてそう思った
数学を1回生の間しかやんないのなら 理工学向けでも数学科向けでもどっちの数学本でも同じような結果になりそう。
とどのつまり身に付かないということか…w
実用性を度外視して、純粋に数学に触れてみたいのなら 大学の図書館の数学書の棚とかで、自分で面白そうな本探してみたら?
活用力
>804 どういう分野か知らんが、解析をざっと眺めたいのなら、 ポストモダン解析学という本が良いと思う。 初めてやるのにはちょっと苦しいかもしれないが、 あくまでも、解析というものの概観が見れる。
この文系ってコテ、形而上学的というか数学概念的なことはかじってる みたいだけど、具体的、基本的、応用数学的な数学、つまり微積分とかの 数式変形等はきちんと習得してるのだろうか…。 哲学房に多いんだけど、ごく基本的な積分の計算とかはできないのに、 難しい形而上学的な議論には、やたらと首つっこみたがる人がいるんだよね。 ε―δがどうとか位相がどうとかといった議論も大事だけど、 基本的な式変形に習熟することも大事だと思う。 専門書は往々にして式変形の過程を省略してるからね。 そこらへんの行間も読まずにやや抽象的な部分ばかり拾っても何も意味もない。 どっかのスレで数Vとかの計算練習が無意味とか言ってたから気になったんだが。 公式をパターンで覚えてるだけなのが無意味なのと、逆なだけで全く一緒だよね。
上の方では計算問題とかを増やしてほしいと言ってるように思えたけど。 良く分からんな。 ただ計算問題は無意味だが実解析勉強するってのは そもそもの根本的な動機を欠いてるとは思うね。
815 :
132人目の素数さん :2008/04/22(火) 23:11:50
微積や線型は高等数学入門に位置するが、手を動かしつつ ある程度理解を深めたら、さっさと上のレベルにいくこと。 代数、幾何、解析、いくらでもやることがあるし、逆にそこで 学ぶ中で微積や線型の意味もわかってくることも多い。 非数学科なら、専門でやることがたくさんあるはず。先へ進め。 文系氏みたいに、目的もないまま微積を勉強すること自体が 目的化してると、教科書評論家を気取ってしまったまま、 何も進歩しない。
代数、幾何、解析の初歩をやる段階になっていても、 本を読んで自然と手を動かすことが出来なければ、 まだそういう本を読んではいけない気がする。 だから、最初はそういう癖をつけるために微積やら線形やらをやるのか?
本読んでて手を動かすのなんて幾何学的な説明が文章でされているときくらいだけど。
ここで by 文系 の登場です。
>817 ちなみにそれはどこの中学(高校)の教科書ですか?
頭の中で処理できるなら手を動かす必要ないでしょ。人それぞれです。
そういや、同じく文系のβも演習いらない派だったなw
数学の本を読みながら、いつも左手で…いやなんでもありません
824 :
804 :2008/04/23(水) 00:16:15
皆さんありがとうございました。
特に
>>815 さんの忠告にハッとさせられました。
危うく文系氏への道を歩むとこでした
解析概論又は数学概論を解析の参考書として、取り組んでいきたいと思います。
825 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 00:22:40
よーし、斎藤先生の位相力学よむぞー
>>819 Real and Complex analysis という本だが。
827 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 00:42:47
最近の中学生は超高校生級なんだな。
829 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 03:30:06
>>824 >危うく文系氏への道を歩むとこでした
礼儀ただしいひとですね。→ 文系”氏”w
ただし、「目的もないまま微積を勉強すること自体が目的化してると、」
なんてことはありません。文系のある種の知識によって数学が楽に学べること
に気づいて、それを確かめるのが、当初の目的でした。
で、数学を勉強していると、だれでもそうだとは思いますが、数学の構造が
見えてくる。そうすると、ゲーテではないが底の底まで知りたいという欲求が
でてくるわけです。あなたもそういう目的があるのかな。
>解析概論又は数学概論を解析の参考書として、取り組んでいきたいと思います。
解析概論は、オイラーが気にしていなかったことを、コーシーやアーベルが
問題にし、さらにボルツァーノ、リーマン、ワイエルシュトラースなどの努力で100年
かけて得られた成果をまとめたものといえます。ですから、そのつもりで
取り組んでください。
付け加えて言えば、以上の理由より、3年ぐらいかかってもいいという気持ちが 必要かもしれない。 もちろん、そのあいだ解析概論だけをやるのではなく、線形代数、位相、群環体 など先へすすむのです。815のいうとおりです。”ある程度理解を深めたら、 さっさと上のレベルにいくこと。” で、先に進んでもわからない点がででてきたら何度となく解析概論にもどればよいの です。 by文系
>>824 が一般的な工学部一年生だとするなら、
ほとんど数学者の名前なんて知らないと思われる。
いったい
>>829 の数学者のうち何名を知っていることだろう。
「微積分三百年の歴史の詰まった本だから神棚にでも上げてありがたがって読め」
とか言って一体どうするつもりなんだろう。
解析概論は基本的にPicardとかGoursatとかHadamardとかの教程に
書いてある内容を適当に取捨選択して作った本。
日本で一時期人気があった本というだけで、
数学史的意義なぞ皆無なので誤解の無いように。
数学史的なことに関心があるなら藤原松三郎の微分積分学が良い。
既出だけど、解析概論はそんなに良い本でもない。
かなり本質的な不備が沢山ある本。森毅の評
>>343 を参照。
要するに一言で言うと、(解析の本なのに)
実数の性質が深く絡んでくる章は基本的に全て良くない。
解析関数の章くらいしか良くないと思って良い。
何度も戻ってくるつもりなら杉浦の解析入門T、Uとかが良い。
つけくわえるなら。 溝畑数学解析が高価と思うなら、そのダイジェスト笠原微積分もあるし、 ポストモダン解析を読むなら、デュドネ現代解析の基礎(東京図書か!)は、手元に置きたい、 また、歴史的に解析を学ぶなら、ハイラー、ワナーがある。 高木貞治の本を読むなら、「代数的整数論」これは、歴史的価値がある。
>>831 まぁ実際"読まず"に本棚に"飾るだけ"な輩もいるがな(→中毒スレ)
>>832 別スレで森先生、他界したとかなんとか
本当なのか?ガセなのか?
>824 参考書なら解析入門(杉浦)ほど適した和書はない。 解析概論では、参考にならないw
関数論やらんと意味ねえだろ
837 :
824 :2008/04/23(水) 10:11:08
ということで杉浦著の解析入門を参考書とします。 ありがとうございました。
数学の底の底まで知りたいなら、それこそ3年かけて解析概論なんて ナンセンスなんだが、まあ暇人の趣味なら本人の勝手だな。 解析学の成立過程に興味あるなら、オイラーやリーマンの原論文 読めばいい。それができないレベルで「底の底」なんて笑わせるぜ。
オイラ、リーマソ。
840 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 12:56:37
上極限下極限がよく分からないんですが上極限下極限を説明している参考書はありますか?
841 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 13:26:49
田島いちろー
842 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 13:38:21
の数学解析入門
843 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 14:25:38
田島じろー
844 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 14:30:01
田村いちろー
>>833 笠原のような三流の著作は読むべきでない
>>845 微積分の本で、他の本がサボってるごちゃごちゃした箇所を
けっこう丁寧に書いているから、副読本にはいいよ。
847 :
132人目の素数さん :2008/04/23(水) 22:23:35
直感でつかむ大学生の微積分(東京図書) マジでわかりやすかったんですけど、高校の先生が書いたこの本 信じてもいいのかな? まさに目からうろこでした。 アマゾンでは賛否両論でしたが・・・ 一気に微積分の世界が広がったような気がしました 全微分の説明がうますぎる! この本読んだ人の感想を聞かせてください やはり高校の先生が書いたものだと不安だ・・・
ぷぷぷw
>>847 > 直感でつかむ大学生の微積分(東京図書)
> マジでわかりやすかったんですけど
( ゚д゚)ポカーン
今はそういう時代なのか…
一気に微積分の世界が広がったような気がしました ↑マジでワロタw
溝畑・数学解析は良い本だと思うが、ここでは評価が良いものも 悪いものも少ないね。 すぐに、高木杉浦小平かRudin、Spivakの話になる。 逆に「溝畑はダメだ」というレスがついたことがあったが、 ダメというだけで理由はなかった。
>>852 まあ、全微分がわかるようになったら、「微積分の世界が広がったような」
気はするだろう。「ような気」だけだがなw
理学部のコンピュータ系の学科には
>>847 みたいなのでも十分でしょうか?
溝畑は高いからなあ、 上下巻で約\15,000だから 杉浦T、U\6,300、小平T、U\5,000、解析概論\3,000 全部合わせて大体同じくらいの金額。
>>855 コンピュータサイエンスもなんだかんだで数学がわかる頭がないとついていけないからな〜
気合でコード書いて動くアプリ作って成果としてこじつけられたら
卒業みたいなとこだとそれでもいいのかもしれんけど
860 :
855 :2008/04/24(木) 00:17:19
皆さんありがとうございます。 数学が苦手で困ってまして・・・w 以前岩波の数学入門シリーズをちょっと読んだのですが 解説はまあ分かっても、問題となると全く分からなくて・・・
ワロタwww
>>860 クライツィグのシリーズなら演習も多くて情報系にも向いてるんじゃないかね。
溝畑だの小平だのはその辺やり終えてから数学に興味があったら読んでもいいとおもうよ。
無論、腰を据えて解析入門とかからやるのもありだけどね。 パッと見てわかんないから投げ出すという癖を無くせば苦手な人でも理解出来る。
時間はかかるけどなー
865 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 02:29:13
小平邦彦の解析入門は、どんなものだろうかと、ちょっとのぞいてみたけど。 感想としては、鈍重という感じがする。あれを500ページとかは読めない。 高木「解析概論」の森毅評をみましたが、 ”それよりも人柄の方を第一に推したい。 ” という点が大きい。つまり文章に人柄がでているので、なんとか継続して 読めるという気がします。これは重要な点です。 >数学史的意義なぞ皆無なので誤解の無いように。 本格的な数学書を読むひとに、その覚悟をうながすために書いたので、そんな 誤解はしてない。読んでいない本を人にあれこれ言いません。 by 文系
866 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 02:35:57
>>847 自分を信じましょう。
全微分がわかれば、解析力学もなんなくわかります。
そうして世界を広げましょう。 by 文系
以上、微積はわかってない教科書評論家のチラ裏でした
>全微分がわかれば、解析力学もなんなくわかります。 >そうして世界を広げましょう。 by 文系 馬鹿かお前消えろや
さりげなくとんでもない事書いてるなw
解析力学もなんなくわかります。だとさ 天才あらわるw
871 :
132人目の素数さん :2008/04/24(木) 10:18:16
解析力学という分野は かつて大数学者と呼ばれた人達が チャレンジし続けても手に負えなかった難問だらけで しばらく放置された分野。 難無く分かる人は、どんどん問題を解いて論文を発表して欲しい。
全微分がわかるとなんで解析力学がわかるんですか? 解析力学で全微分が本質的役割をしてる部分はどこですか?
文系はしょせん文系だな 知ったかぶりだけで調子こいてんじゃねえよ。 正準変換が完全微分形を保存するのはポアソン括弧で不変な性質と同値。 これは微分形式から理解されることで「全微分がわかるとなんで解析力学がわかる」 なんてデタラメもいいとこだな。 文系ってこういう言葉だけでわかったフリする馬鹿が多いな
失礼しました。反省して勉強し直します。by 文系
今、情報数学とい授業で 命題 集合 写像 整数の性質(整除性、Euclidの互除法、合同式) 関係 ハッセ図 群 環 体 というのを勉強してますが これはなんという数学のジャンルなんですか? 一応、池袋のジュンク堂の「情報数学」というところで 問題集を買おうと思ったんですが 上にあげたのを扱ってるのがありませんでした。 よろしくお願いします。
そのまま「情報数学」という講義名そのもので、数学の一分野と いうよりは、情報系に必要な数学の雑多な道具を寄せ集めたもの。 昔からある「物理数学」「工業数学」みたいなもので、数学の 分野ではない。 強いて言えば、集合と論理、代数系の初歩、離散数学、グラフ理論 などいろんな分野から取ってきてる。「情報数学」という題の本も 出版されているようだが、まだ十分こなれてないようで、標準の 本(物理数学なら寺寛みたいな)があるのかどうか知らない。
>>875 基本的に、代数の入門の本でも買えばいいと思うよ。
>875 東大出版 数学の基礎 詳しく学習したければ、各分野の数学書参照 電気通信学会からいろんな本も出てるよ
森毅の授業はもちろん「教科書:自由」となっていたが、 どこかで、「しいて一冊挙げるなら高木。」とも書いていた。 なぜならば、その後の教科書は、全部高木のまねでしか なくなったから。ならば、いろいろ問題点はあろうとも オリジナル見といた方が良いだろう。 まあ、消極的なススメでしかないんだけどね
溝畑・数学解析最新の刷ではソフトカバーになってしまっていました。 威圧感に欠けます。在庫があるうちにハードカバーを買っておきましょう。 ちなみに値段は変わらず。
> 溝畑・数学解析 高いです><
なんでペーパーバックでお値段据え置きなんだよ
分厚い本はやっぱハードカバーに限るな。 ペーパーバックは開いてても勝手に閉じ,大変読みづらい。 持ち歩くのはちょっと重たいけどね^^
>>879 そういう意味でのオリジナルな本は、歴史上でも
数えるほどしかないな。
>>879 溝畑と高木は、スタイルが全く違う。真似ではない。
もう一つ違うスタイルの日本の微積の本なら藤原松三郎。
886 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 03:09:47
正確に言えば、解析力学の入門ができるということです。 もともと初心者を励ます意味で言ったのです。 ファインマンの量子力学を読んだとき、ハミルトニアンの原義が知りたくて 一週間ほど解析力学をよんだ、式変形を理解するのには、全微分の知識でたりる とそのとき思ったのです。 その本では微分形式の知識は前提にされていなかったです。 by 文系 >文系はしょせん文系だな >知ったかぶりだけで調子こいてんじゃねえよ。 この2年で、コルモゴロフ・フォミーンの「関数解析の基礎」、足立「ガロア理論講義」 N.H.マッコイ「環論」、山崎圭次郎「環と加群」、ほかかなりの本を読んで 理解してきたつもりです。解析概論、線形代数はそれ以前。 そこまで言われる筋合いはない。
>886 どれが解析力学なの?偉ぶるのはアーノルドぐらい読んでからにしろや 解析力学の本質と全微分は関係ない。お前はそんな基礎すらわからない馬鹿。 解析力学をわかってもいないのに量子力学かよw 理解しないで読むなら中学生でもできる。 一句 馬鹿文系 理解してない本自慢。 by ビジュアル系
>>886 >そこまで言われる筋合いはない。
なら何故文系を強調する?
>全微分がわかれば、解析力学もなんなくわかります。 掛け算がわかれば量子力学もわかる とか言い出しそうな馬鹿だな。 作用素代数も使うから掛け算は重要だが、それは本質ではない。
基礎すらわからないのに 初心者にピントはずれのデタラメなアドバイスをする この手の馬鹿って文系に多いよな・・
891 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 07:04:28
>解析力学をわかってもいないのに量子力学かよw 量子力学の初歩を理解するのに解析力学は必須ではない。
892 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 07:13:59
>初心者にピントはずれのデタラメなアドバイスをする すくなくともわたしが読んだ本は、全微分を理解できていれば、わかるはずだと おもう。
893 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 07:25:18
現在は、すでにやったことの復習も半ばを超えた。 いままでの知識で、もう一段レベルアップをはかるところにきている。 だから、いろいろいわれても平気。 専門的な内容にキャッチアップできるところへきているからだ。 by 文系
一週間で解析力学のさわりだけ勉強しただけで、
解析力学もなんなく分かった、なんて言われてもw
竹田青嗣の「プラトン入門」読んで、プラトンも難なく分かった、とか言うような話で。
解析力学って変分法の知識とか要るんじゃないの?
>>886 関数解析は最後まで勉強した?
複素解析と、Sylowの定理あたりまでの群論くらいは最低限知っとくべき。
それと、幾何がごっそりと抜けてるんで微分幾何と位相幾何も勉強すれば
だいたい数学科の大学三年生くらいの知識にはなるかな。
>>893 貴方が
>>865 のような文を書いたことは
貴方に力がないことを自ら示しているようなものだ。
何故なら、小平著の「解析入門」は実数論が詳しく書いてある
という点でとても重宝される本だからだ。
この分冊の主な価値は第1巻の実数論が解析概論に比べ詳しく載っている点にある訳だ。
解析概論には余り詳しくは載っていなかった筈だ。
実数論は解析の基礎だ。
それなのに、
>>865 のような文章を書くということは
「私、実数論が分かりません。ましてや、解析など、とてもとても.....。」
と自分で言っているようなものだ。
例え、解析概論を読み終えたとしても力が身に付いていないことは確かだ。
初め(文系だそうだから、高校数学や高校物理)からやり直した方が良いと思われる。
897 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 12:13:50
杉浦さんの解析Tと齋藤さんの線型読みました 複素解析は何読んだらいいですか?
解析概論は読み終えちゃ居ないでしょ。
たぶん一変数の積分の章辺りまでしか読んでないんじゃないか。
実数論はあまりシャープな理解はしてないみたいだね。
読む前の雰囲気として、小平邦彦の本が全体として鈍重ってのは間違いではないと思うけどね。
>>897 定評のあるのはアールフォース。
これ読んで失敗したと思うことは無いだろうから安全牌ではある。
解析概論て実数論が分かり易く載っていたっけ。 パラパラっとしか読んだことなくて分からないんだけど。 確か、大事なデテキント切断は附録に ほんの少しだけ載っていた気がしたんだが。 小平著の解析入門はそのあたりは一応詳しく載っているだろう。 ただ、特殊な場合のみを扱えるように仮定して説明をしてはいる訳だが。
900 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 13:57:07
>>865 素人は、秋山仁とか森毅とかを数学者として崇める傾向にあるようですが
森毅さんは数学者として何の実績もない、何もやってない人として有名です。
これは重要な点です。
>>897 >>898 さんのいうアールフォースを私も勧めます。
アールフォースが気に入らない場合、吉田洋一・岩波全書。
味わいあるが、現代的に見れば素材を詰め過ぎかも(だが、それがいい)。
とにかく速習したいなら、神保道夫・岩波の切れ味が良い。
>>900 いやあ、評論家としては大したもんだよw
「解析概論をいろいろ批判した上で、最後に人柄を買う」なんて
さすが一刀斎じゃないか。by文系が評価を読み違えてるだけでw
,、ヽl |l | l| l || l| l | ビ ク ッ ミ お っ 立 も __ノ _,.ヘ _,,... -- ─--「::「 {i:.:.:`'、_/:.:.:.:.:.[/-...,,_ ソ ,' い Ξ っ あ て っ ) /::7ヽ、ヘ,.-ァ'^ヽ∠ヽ,/L__`|:::|/}!.:.:.:.:r7=-:.:.:.:.!7::::::::::::`ヽ. ッ i け ニ 立 ぁ な も !::::!´ア「>'‐''"´ `"'<LL_,'i>:'へ、:.:.:.:.:.:.r/::::::::::::::::::::::':., .|. な Ξ て ん い う /´\「>'" ァ':::::::::::::::\__」}:::::::::::::::::::::::::::::ヽ.! い 三 ち ・ っ 糞 ,' _」ア´ / /! ! /! / ;'::::!:::::::';:::';::::::::ヽ::::::':;::::::::::::::、::::! 子 = ゃ ・ て ス i 'ヽ! / 7, 'イハ /! メ、,!__ハ, 'i::::::ト,::::::!::::i::::i:::::::':;:::::';:::::::::::::::ヽ;| ね 三 ぁ ら 約 レ ', .,' / /!,!-'、:レ' |/ァ' レ ヽ!::!:::! ':;:::|ー!-ハ::::::::i:::::::!::::::::':;:::::::ヽ: = ら め 束 は !/ ;' ,ヘ!i. i,.ハ 、,_ !!::!:;ハ ヽ,jァr-;、!_ハ」:::::;':::::::::::::ヽ,::::::::;ゝ、.,__ ニ め っ っ ・ ノへ,/レヘ, ! ゝ' ....::::::... '  ̄´゚o'レヘjソ :::.. 」_r!`> 7__/:::::i:::::::::::::: 三 ぇ ・ ・ ・ ! ノ; ./7''"/// /// !/. ! '"'",':::::::!::::::i:::::::::::i 変 = ぇ も ・ ・ ノ; / ,' ゝ、 ( ヽ u ( ) ハ !:::::;'::::::::':;::::::::! 態 三 ぇ う ・ あ 〈,へレ'〈ジi/ミ>.、..,,____ ,. イ ( )`ヽ. ̄フ !:::/i_;;::;;_:::::< さ ≡, ぇ 糞 は ぁ i `:、レ'"´ !_r'"レ'/:::::::::>ァ、/|ヘ ヽ,__,..,.-''" ̄`ヽ、_ヽ:::':;! ん Ξ, ぇ .ス ぁ っ ':, `ヽ、 ,r;く:::::::!/::::::::::::/」;' `ヽ. _>'" Yヽ:::!. ? 彡 ! レ ん っ ヽ、 ,.kヘ_!::::ム:::::::/]/ ,ァ-'‐''"´ ヽ!、_ 〉:.!.
すまん 誤爆した
,、ヽl |l | l| l || l| l | ビ ク ッ ミ お っ 立 も __ノ _,.ヘ _,,... -- ─--「::「 {i:.:.:`'、_/:.:.:.:.:.[/-...,,_ ソ ,' い Ξ っ あ て っ ) /::7ヽ、ヘ,.-ァ'^ヽ∠ヽ,/L__`|:::|/}!.:.:.:.:r7=-:.:.:.:.!7::::::::::::`ヽ. ッ i け ニ 立 ぁ な も !::::!´ア「>'‐''"´ `"'<LL_,'i>:'へ、:.:.:.:.:.:.r/::::::::::::::::::::::':., .|. な Ξ て ん い う /´\「>'" ァ':::::::::::::::\__」}:::::::::::::::::::::::::::::ヽ.! い 三 ち ・ っ 糞 ,' _」ア´ / /! ! /! / ;'::::!:::::::';:::';::::::::ヽ::::::':;::::::::::::::、::::! 子 = ゃ ・ て ス i 'ヽ! / 7, 'イハ /! メ、,!__ハ, 'i::::::ト,::::::!::::i::::i:::::::':;:::::';:::::::::::::::ヽ;| ね 三 ぁ ら 約 レ ', .,' / /!,!-'、:レ' |/ァ' レ ヽ!::!:::! ':;:::|ー!-ハ::::::::i:::::::!::::::::':;:::::::ヽ: = ら め 束 は !/ ;' ,ヘ!i. i,.ハ 、,_ !!::!:;ハ ヽ,jァr-;、!_ハ」:::::;':::::::::::::ヽ,::::::::;ゝ、.,__ ニ め っ っ ・ ノへ,/レヘ, ! ゝ' ....::::::... '  ̄´゚o'レヘjソ :::.. 」_r!`> 7__/:::::i:::::::::::::: by 三 ぇ ・ ・ ・ ! ノ; ./7''"/// /// !/. ! '"'",':::::::!::::::i:::::::::::i 文 = ぇ も ・ ・ ノ; / ,' ゝ、 ( ヽ u ( ) ハ !:::::;'::::::::':;::::::::! 系 三 ぇ う ・ あ 〈,へレ'〈ジi/ミ>.、..,,____ ,. イ ( )`ヽ. ̄フ !:::/i_;;::;;_:::::< さ ≡, ぇ 糞 は ぁ i `:、レ'"´ !_r'"レ'/:::::::::>ァ、/|ヘ ヽ,__,..,.-''" ̄`ヽ、_ヽ:::':;! ん Ξ, ぇ .ス ぁ っ ':, `ヽ、 ,r;く:::::::!/::::::::::::/」;' `ヽ. _>'" Yヽ:::!. ? 彡 ! レ ん っ ヽ、 ,.kヘ_!::::ム:::::::/]/ ,ァ-'‐''"´ ヽ!、_ 〉:.!.
「全微分がわかってなければ、解析力学はわからない」は正しいが 「全微分がわかれば、解析力学もわかる」って、どれだけ浅いところ しか勉強してないんだ。 ラグランジャンも変分法も、ハミルトン・ヤコビも何もやってないんだな。 >専門的な内容にキャッチアップできるところへきているからだ。 >by 文系 バロスwww
907 :
905 :2008/04/25(金) 14:29:46
「by 文系さん」に置き換えてAA張ってみた。。。
/.::.::.::.::.::.::.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::\.::.::.::.:\.::.:ヽ / :.:: /.::.::. /.::.|.:::.::.::l.:::.::l.::.::.::.::.',.::.::.::.::.::ヽ.::.', 〃.::.::.:/.::.::: /.::./|.:::.::.::ト.:、|.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.: |.: | //.:/::.,':|.::.::.::.|.::∧|.:{.::.: |ヽ:`l\ー-|.::_.::.::.::.::.:|.: | /イ.::.l::.:l.::|.::.::.:孑イ j八.::.:| \∨\.:}\.::.:!.::.::.|.: | レ'| .::l::.:l.::|.::.:: ∧::.L、 \{ 行示沁ヾ!.:/.::.::.:l.: | | .::l::.:l从.::: l〃レf沁 {!ヘ:::rリ }}∧.::.::.,' │ . l.::小.: ヽ\{iハト:::ri} V込ソ j/.::.}.:: /.::.:| \レヘ :.:\{ V少 ' ,, |/.://:,'.:: | / `トヽム '' rっ |.:/.::.::./::.::.| \__,/|.::|:|人 イl/.::.::/ .::. リ by 文系さんって・・・ {: |.::|:l.::.::{> ._ _ イー|:l.::.::/.::.::j/ バ・・・バイなの? {: |.::|:l.::./ ̄`Yえ.=≦ー┴┤.::/::// ゞム.:!W / ̄Y :::::::::::::::::::::||.::.xく , -‐\{ //^ヘ ::::ー=::/ル'´ ヽ、 /^\ ∧ jJ::::::::/ >‐、 ∧ \∧ ^ }::::::/ _ -==彡'´⌒\ ,' ヽ ヽ_)―-、 /::.:/_ -==彡'´ ̄/ ヽ { \Y /==- \∨=彡'´ ̄ ∨ }
by 文系の人気にシーッット!
あー? ディスってんのか? by 文系
911 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 14:56:21
この文系ってヤツ、上っ面だけなんだろう。基本事項が分かってないのに、難しい専門書や専門用語をかじって理解したつもりになってるだけで、実際はβと同レベルくらいなんだろ…。
文keiさん大活躍。過激にレベル低下中。入門者向けスレとはいえ気になる。
>この2年で、コルモゴロフ・フォミーンの「関数解析の基礎」、足立「ガロア理論講義」 >N.H.マッコイ「環論」、山崎圭次郎「環と加群」、ほかかなりの本を読んで 学部レベルの本を何冊か読んだだけで、専門的な内容にキャッチアップ ですか…
.ィ/~~~' 、 .、_/ /  ̄`ヽ} 文keiタン! 文keiタン! .,》@ i(从_从))∩ ,-― 、 . ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||彡// / ` i . || 〈iミ'介'⊂彡 ,,_ |_ i | ≦ ノ,ノハヽ、≧〈 \ ,| テ ` -tッァ-' テ .\ // ヽ 丿 ||l >====||l= /|l / |" バコタン! ノ /、 // } ) ヽ、__i||,./ / ベコタン! ⌒ ,〉 ,, ",〉 〈 _ _ , / `ー--‐''"
>>913 飛び級ですよ飛び級。ホントに出来るんならええんでないの。
意味の分かってない専門用語を振り回すのは爆笑もんですが、
分かって使い分けてるんならそれなりの敬意は払われますんで、ヘイ。
>>解析力学をわかってもいないのに量子力学かよw >量子力学の初歩を理解するのに解析力学は必須ではない。 はいはいさすが文系君だね。 正準量子化の意味が全く理解できないね。 まさかファインマンの経路積分量子からやったのかw その調子だと全微分は理解できても ルジャンドル変換の幾何的意味や シンプレクティック幾何の由来なんか理解できないんだろうな >一週間ほど解析力学をよんだ、式変形を理解するのには、全微分の知識でたりる >とそのとき思ったのです。 お前程度で知ったかぶりするのは勝手だが 人にアドバイスするレベルではないな。 by 物理系
917 :
訂正 :2008/04/25(金) 16:01:41
>経路積分量子化法
「解析力学がわかる」ってのはさ>906や他の人も書いてるけど ハミルトン・ヤコビか、せめて最低、正準変換論ぐらいまで理解できたレベル 全微分なんかよりまず重要なのは変分の理解だろう。 いろんトンデモを見てきたが >一週間ほど解析力学をよんだ、式変形を理解するのには、全微分の知識でたりる どんだけ、クソな本読んでるんだ? 是非書名を教えてくれ。全微分だけで解析力学の初歩がわかるんだろw
>>918 ゴールドスタインの旧版やなんかは微分形式を導入していないからなぁ。
変分って汎関数の全微分だろ。全微分だけで基本が分かるっていうのも
あながち嘘ともいえん。文keiが言うと嘘臭く聞こえるが。
>>874 で黙って去っておればいいものを、
>>886 でまたバカ晒したな。
>そこまで言われる筋合いはない。
そこまで言われる筋合いでしたw
誰がうまいこと言えとw
文系君がなぜ叩かれてるか誰か教えてくれ、流れが追えなかった
あとは、「by 文系」を 「専門外なのでお手柔らかに」という意味にではなく 「数学なんて文系のオレにもチョロイぜ」という意味に使っているとこだろうな。 しかもそれで反感を買って、本気で「心外だ」と思ってるところが救い難いね。 まあ、坊やなんだろうね...
誰か「おしゃれ数学 ーファッショナブルな数学用語ー」書いてくれない
ガンダム和漢ね
>>897 何を読むかで悩んでるくらいなら杉浦解析IIで十分。
位相の入門書をまだ読んでないとしたら、松坂か斉藤を読むとよい。
杉浦解析IIにも多様体の説明はあるが、わかりにくければ松本の多様体の基礎を読むとよい。
と書いてはみたものの、大学初年級の数学教科書はどれでも大差ないから、気に入ったもんを読めばよい。
おしゃれで企業の採用担当にモテる数学の分野を教えてください。
>>922 うっかり専門家を叩くと返り討ちに遭うがどうやら本当に文系だと分かって
ここぞとばかりに叩いているやつがいる
流れに乗らなかったのをさいわい
放っておけ
溝畑なんて買った日にゃぁ一ヶ月分の食費が吹っ飛んじまうぜ
書けば書くほど前にも増してバカ晒してるから、余計に叩かれるんだよなw by 文系 って書かなくても叩かれるさ
>>934 一ヶ月飲まず食わずで頑張れば、君も微積分マスターさ!
>>933 >放っておけ
放っておけと、天声が聞こえてきますた
馬鹿が馬鹿を呼んでいるらしいので馬鹿がやって参りました
>>935 >書けば書くほど
阿呆の増幅回路www
ちなみに家のIMEも相当な莫迦で書けば書くほど愚かになりす
>>936 なんか頑張る気が出てきたわ。
今3年のオチこぼれだけど買ってもう一度一から勉強してみるよ。
942 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 19:40:42
微積と線型を隔離したからゆっくり数学の本の話ができると思ったらなんで荒れてるねん
荒れてる理由は
>>925 が的確にまとめてる。
by 文系 は天才的釣り師。この板のアイドルだww
オレも是非「全微分でわかる解析力学」の書名が知りたい
。
いや件の人はいろいろと前科があるからね。まあ放っときましょう。
コテハンの話題でスレが埋め尽くされるのは何か嫌な感じ。
>>943 高橋康の本とかじゃないの?
ランダウ・リフシッツとかアーノルドとかではないと思う。
>だから、いろいろいわれても平気。 何言われても、どこがおかしいかすらわからないから、 平気なんだろうな。そのうち「数学板の住人はよってたかって、 私が文系だからいじめる」とか言い出しそう。
皆見てくれ。チンコじゃなくて阿呆を晒すから。 ぼくの脳味噌を隅々まで皆に見てもらいたいんだ!
947 :
132人目の素数さん :2008/04/25(金) 21:49:57
ここのスレッドの住人は、連続とはつながっていることだというと 怒られそうだね でもそういうイメージを持ちながら、数学の原理原則をまなんでいくことが 大事だと思うのだけど・・・ 数学の本質を知りたい人はほんの一握り それでも博士にいっても純粋数学で飯を食えるのはほぼ絶望的 数学で大事なのは簡単なイメージなんだけどね その簡単なイメージだけでもつけば教養数学ぐらいは理解できるのに・・・
本質ってどういう意味? つながってるってどういう意味? という突っ込みが入るけど、一番の問題点は > 数学で大事なのは簡単なイメージなんだけどね という独善的で曖昧な決め付けだ。こういう書き方は文理を問わず、大学では許容されない。
>>886 >ファインマンの量子力学を読んだとき、ハミルトニアンの原義が知りたくて
>一週間ほど解析力学をよんだ、式変形を理解するのには、全微分の知識でたりる
>とそのとき思ったのです。
念のため
ファインマンがラグランジアンに基づく量子力学を考案したのが経路積分。
そんな基本すら理解できてない・・・つまりここでも変分法が重要。
お前はファインマンの量子力学のどこを読んだんだ?
全微分で解析力学を理解できる人は本の読み方が凡人と違うなあ ププ
947=948 文系君 必死で話題を変えようと頑張ってるねww
レスありがとう まずはアールフォルスを読んでみるよ!ありがとう
話題を変えても、ハンドルはずしても、バカはやっぱりバカだった・・・
Ahlfors の Complex Analysis はインターナショナル版の原著が 安くて読みやすい…と書こうと思ったら、amazonでも品切れか。
解析 Real and Complex analysis W.Rudin 代数 Algebra M.Artin
>>953 今出回ってるの(3rd Ed)とは何がどう違う?
>>949 経路積分とかじゃなくてファインマンの物理学の教科書の
最終巻の量子力学の巻読んだってことじゃないのか?
ハードのほうが読みやすいけどな、俺は。 まぁ複素解析のためだけに今の値段で買う気はしないけど。
「全微分でわかる解析力学」の書名が知りたい 馬鹿文系は逃げたのか?
馬鹿文系なんて相手にすんなよ。 こいつが沸いてから、スレ汚しもいいところ
>960 同意。なげかわしい そろそろ1000でスレも終わりだ また、なにごともなかったかのように馬鹿文系が登場しないことを祈る。
はい、じゃ一年次が読んどくべき本を駄劣するよ^^ 解析概論 線型代数学(佐竹) 初頭整数論抗議 集合・位相入門(松坂) 数学科目指す人は最初の一年でこの四冊を読破しましょう^^ 僕は去年しました^^
>>959 教えて進ぜよう「解析力学 上下」 山本義隆 著 朝倉書店 じゃ
>>948 教えを垂れたきゃ、信者を募って教団を作るなり、
月謝を取って私塾でおすえたりするんですなwww
ヘイ文kei、「文keiの文系のための数学入門」原稿作って出版社に持ってけよ。 売れたら小遣いになるぞw
966 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 03:27:26
独学者の参考になるとおもうので、 上にあげたいがいの本でここ2年によんだ本をいくつかあげてみる。 森毅「現代の古典解析」「位相のこころ」寺田・原田 「群論」(表現論以降を除く) 表現論は前出山崎「環と加群」に少しでてくる。志賀浩二「ルベーグ積分」 これはコルモゴロフ中のルベーグ積分のための副読本。 ハイラー・ヴァンナー「解析教程」これは微積の復習。堀田良之「環と体2」 これはガロア理論の副読本とした。(前半のみ) その他、エッセイ、数学史、数学と関連する哲学書など。 特に数学史には力をそそいだ。by 文系
967 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 03:35:43
上のほうのレスで幾何学がぬけているとのご指摘をされていた方が おありですが、痛感しております。 最近、近藤洋逸「幾何学思想史」などを読みました。すこしずつ幾何学へ はいっていこうとおもっています。
>966 お前、質問に答えろやカス いいかげん消えろ 馬鹿文系
「解析力学がわかる」ってのはさ>906や他の人も書いてるけど ハミルトン・ヤコビか、せめて最低、正準変換論ぐらいまで理解できたレベル 全微分なんかよりまず重要なのは変分の理解だろう。 いろんなトンデモを見てきたが >一週間ほど解析力学をよんだ、式変形を理解するのには、全微分の知識でたりる どんだけ、クソな本読んでるんだ? 是非書名を教えてくれ。全微分だけで解析力学の初歩がわかるんだろw
数学のできない馬鹿のやること 数学書よりまず歴史書を読む プ
就職したパソコンに弱い文系の知人が 「会社でパソコンつかうから、コンピューターの歴史の本を読み始めた」 これにはあきれた。やっぱ文系って馬鹿だなw
>>966 > その他、エッセイ、数学史、数学と関連する哲学書など。
> 特に数学史には力をそそいだ。by 文系
素人の通る道ってどれも似たり寄ったりなんだね。
>>966 文keiは自分のお勉強をお話したくてしょうがないんだな。
文keiのお勉強経過を報告するスレを作ってやれば済むこと。
建ててやれよ、教祖様の使徒が集うスレをwww
>966 そんなレベルの低い本だけあげられても何の参考にもならんとおもう
自分が勉強した本を挙げたいだけなのが丸分かりだな
勉強して理解した本を紹介するなら価値がある。 理解してもいない上に初心者にアドバイスするのは馬鹿。 毎回 by 文系 とか書いてる低脳だ こいつは突っ込みが怖いのか、「by 文系」を書かないときもあるから悪質。
977 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 14:21:03
979 :
文kei :2008/04/26(土) 15:05:09
私と文系を同一視しないように。
980 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 15:15:49
ていうかこの人、全微分すらろくに分かってないんじゃないの。
アラシに反応するのもアラシ
なゃにおう、おれは部分微分もわかってないぞ!!
983 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 15:31:13
>>982 部分積分と全微分、置換積分がわかれば君も微積分マスター。
部分積分→ストークスの定理も超函数もばっちり
全微分→変分法もファインマン積分もホッジ分解もばっちり
置換積分→巧みな変数変換で可積分系は全てイチコロ
985 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 15:34:23
夢の1000初ゲット!!!
151冊のビセキモンを集めれば、君もビセキモン・マスターさ。 ビセキモン図鑑を片手に、ビセキモン・マスター目指して 君もタカギチューとともに旅に出よう。 ビセキモン、ゲットだぜ!
__ _ ___ ___ O ___ ― / ――‐、 _ / |ヽ. r‐、_/⌒ヽ + / / / ― / // / + __ゝ `ー' .:::::::::/^.::::| / / / __/ / _/ / 、.::::::::::rj― .::::ヽ__ノ + + 〈__.::::::::::`ー'.:::::::::| + ____ \ `ー-.::::::::::::::::/ r‐、 \ :::\ `ー-、 .::::::::::/ __ / __/ /ヽ ヽ :::::\ / .:::::::/ | /  ̄ / /ヽ ―― / / .ノ :::::::ヽ. / .:::::::( /ヽ |/ `/ー'  ̄ ̄ ヽ/ i ::::::::| / .::::::::::::\r‐、/ | /| \ .::::::ノ ( .:::::::::::::::::::ゝ ゝ-ヘ_/ .|_/|
ラプラシアン・水ビセキモン 水のあるところにたくさん住むので、出会う確率が高い割には ゲットするのは意外と難しい。太鼓のあるところでもよく見かける。 波動を自在に操る。必殺技ポアソン、ヘルムホルツなど。
文系ってさ 函数って字にこだわるとか(今どき・・・w) 解析って字は誤りだとか やたら用語にうるさい
杉浦解析入門は函数だけどね。
数学の話をしたいけど、内容は理解してないから、字の話をはじめたりするんじゃないの?w
やっぱり文系ってバカなんだな
,.-:'7:⌒ヾ¨`: 、 __/ : / /: : : : : Y.: :ハ, 次 /´/.: :/:/{: : : : : : |.:. : :l`ヽ ま ス /: /{.:. :|:.| ト、.: : .:|:/V: : :|: : :, だ レ /: :/ |.:.:.:|,えミ \:ノ七リ: :.ハ.: .:| か は / : :| V:从tヒッ 化ッ〉.:.| |.:.:.| い |.:. :.| 仆ゝ r ┐ 从厂! : | ? |.:. :.| `>r`´t<,______|_.:_|_/`、 |.:. :.| _入 l===! / ||---r--‐' |: :从 / `≫=≪. l_, イ.:.ハ.:.| |:/ /\_,Y 〈乂〉 ! リノ V \ ∨ | /{\_ , ⊥;.:辷 、 /: : : |: : : : : `ヽ /: : : : : :|: : : : : : : : :, l も {.: .:.|.:ハ: : : : :从.:. : .:.| l う |.:. .:|丁V: : : 厂Y: : | l 立 `ト、t七テ\/七テ从イ ー=' ば っ |.:|.:{ ノ.:|.:| l か て |.:|: |> ‐ r<:|: |.:| l や る j.:|: |r/Y襾Y^h|: |.:| l ろ だ イ:|: |.j └‐┘ |イ.:j;イ l う ろ Y从 彡ノ ヽ | {____} | `ー
994 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 18:58:00
おれも、手書では函数だな。なれると、書きやすい。
確かに画数は少ないな。 おれもそうしようかな。門がまえは結構手間。
おまえら文keiをバカにしているけど、書き込んでる内容は五十歩百歩 目くそ、鼻くそを嗤うってやつだ
997 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 19:26:39
鼻くそはいやだ。 成るなら、目くそだろ。
六十八日三時間。
六十八日三時間一分。
六十八日三時間二分。
1001 :
1001 :
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