すみません、お教えください。4群の共分散分析をやっていて、
回帰直線の傾きが有意に違う、という結果を得ています。
で、1つのグループAを除いて3群で検定すると傾きに有意差は見られません。
グループAの傾きが他の3群と異なるかどうか、を知りたいのですが、
ボンフェローニ等の補正をし、グループ毎に対比較をすれば良いのでしょうか?
238 :
234:2008/01/07(月) 21:36:34
>>236 まあまあ抑えてw、たかがクイズのランキングの話。
で、(初等教科書的な)二項分布モデルが気に入らないようだけど、
こう考えればどうかな?
クイズの回答はすべて選択式で、選択肢の数は常にM個とする。
また出題時に、選択肢の順序は乱数でかき混ぜる。
別室に居る見えない回答者にクイズを出題して、その答えのみから
回答者がサイコロのような乱数器(完全無知脳)を使っているか、自分自身
(幾分の知能を保有)でマジに答えているかを判定する。
もちろんすべてLANで繋がったPCを使ってだ。プロトコルはHTTP-TCP-IP、
記述言語は HTML+Javascript で十分だろう。OSは何でも良いw
この場合の統計的検定は、p=1/M の二項分布モデルそのものになる。
したがって、「知能」を「無知脳では無い統計的度合い」によって計るなら、
>>219,
>>234-235 の尺度を使うことなる。
つまり、p もモデルもすべて出題時に確定していて、どこも不確定ではない。
不確定なのは、知能の持つどんな側面を見れば良いか、出題する内容の方。
× 使うことなる。 ○ 使うことになる。
>>237 ボンフェローニでAと他の群がすべて棄却され、
他の群同士は棄却されないならそれでいいんじゃない?
(ボンフェローニだと補正がきつすぎてAと他の群で
棄却されないものが出てくるのなら問題だが。)
241 :
237:2008/01/07(月) 23:39:27
242 :
132人目の素数さん:2008/01/08(火) 01:41:49
連続型確率関数Xの確率密度関数が
f(x)=1 (0≦x≦1)
の場合で
X=e^-Y/2
とするときのYの確率密度関数の求め方ってどうすればいいですか?
243 :
132人目の素数さん:2008/01/08(火) 01:45:01
変数変換の公式を調べてそれを使うだけだろ
別に何も変わったところがない
244 :
132人目の素数さん:2008/01/08(火) 01:49:00
>>242まで辿り着いてここでつまってしまったんです
>>243で書いてある通り、調べればすぐわかることだから自分で解決してみな
246 :
242:2008/01/08(火) 02:06:12
何か勘違いしてたみたいで簡単にできました
お騒がせしてすいませんでした
また試験のシーズンか、、、
試験に囚われてはならない。
自分のペースで学習することが大切だ。
試験で良い点を取ったからと言って
本当の実力が付いているとは限らない。
>>241 シダックは使える条件があるからいいのかな?
大体4群だとボンフェローニで0.0125で
シダックで0.012741だからあまり大差ないね。
そのページのHolmの方法なんかいいんじゃない?
Shafferの方法は表がいるしね。
2007年11月のウェブサイト利用統計
--------------------------------------------------
順位 延べ利用時間 利用者数
(万時間) (万人)
--------------------------------------------------
某Yahoo! 1位→1位 12549
某楽天市場 3位→2位 2164
某ミクシィ 2位→3位 1669
某YouTube 4位→4位 1495 動画投稿
某ニコニコ動画 ?→5位 1249 386 動画投稿
某FC2 9位→6位 960 ブログ制作支援
某Google 7位→7位 794 >2000
2ちゃんねる 5位→8位 751 掲示板
某goo 8位→9位 645 1800
某msn 6位→10位 628
---------------------------------------------------
>>249 レスありがとうございます。あのサイトを良く読むと、例題がちょうど4群のうち1群が外れる、
という状態だったので、それを参考にすすめる事にしました。
ただ、シダックの不等式、式そのものを見つけられず・・・不安なのです。
その「シダックを使える条件」というのはページに書いてあった、反復測定データに使えない、
という事でしょうか?
(後出しで申し訳ないですが、検定しようとしているデータはそれぞれ独立サンプルです)
>>251 シダックの不等式は書かれてないが、それに基づく有意水準の調整は
>>241で合ってるよ。
>>249もそれで計算しただけだしね。
ただデータが完全に独立でも共分散分析での傾きの検定では共通分散を
使うだろうから検定は独立にはならないよ。それでもシダックの不等式は満たしそうだけど
確信はないなあ。
>>249で差が小さかったし、シダックを使うというのならHolland-Copenhaverの方法まで
進めないと効果はないかもね。