分からない問題はここに書いてね280

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939132人目の素数さん:2007/11/12(月) 00:11:25
>>937
与えられた(n-1)次正方行列をA_nとする。
A_nのk行目と(k+1)行目は
(k+1)!,(k+2)!,…,(n+k-2)!,(n+k-1)!
(k+2)!,(k+3)!,…, (n+k-1) ,(n+k)!
k行目を(n+k)倍して(k+1)行目から引くと(k+1)行目は
-(n-2)*(k+1)!,-(n-3)*(k+2)!,…,-(n+k-1)!,0
となる。この操作を(n-1)行目から2行目まで順にやる。
すると(n-1)列目は第(1,n-1)成分がn!で後の成分は0になるから
この列で余因子展開する。するとA_(n-1)の各行が何倍かされた
行列が残るので、定数倍をくくりだせば
|A_n|と|A_(n-1)|の間の|漸化式が作れるのでそれを解く。
940132人目の素数さん:2007/11/12(月) 02:12:54
>938

第k行をk!で割り 第L列をL!で割ると (k,L)成分は C[k+L,k] になる。
各行から1つ上の行を引く、各列から1つ左の列を引く、の操作を行った後、
 C[k+L,k] = C[k+L-1,k-1] + C[k+L-1,k],    (パスカルの公式)
を使って整理すれば、結局nになる。
941132人目の素数さん:2007/11/12(月) 04:53:42
>>923
[甚六] ふたりでおべんきょ
942937:2007/11/12(月) 15:32:35
>>939-940
神と交信できたことに感謝いたしますm(_ _)m
943132人目の素数さん:2007/11/13(火) 03:06:53
いまいち接ベクトルってものの定義がわからないです。
教科書に具体例も書いて無いし…

例えばR^3上でf(x,y,z)=x^2+y^2+z^2に対してdfってのは
df=2x+2y+2zでいいのですか?
944132人目の素数さん:2007/11/13(火) 03:28:16
違う
df=2x*dx+2y*dy+2z*dz
fの偏微分と(dx,dy,dz)の内積
945アンパン:2007/11/13(火) 04:45:05
直径をABとする円の半円上に点Cをとり、反対側の半円上に点Dをとる。直線ACと直線DBの交点をPとするとき、
AC・AP-BD・BP=AB^2
が成り立つことを証明せよ。
946132人目の素数さん:2007/11/13(火) 04:56:37
しました
947132人目の素数さん:2007/11/13(火) 06:06:38
>>945
マルチ
948132人目の素数さん:2007/11/13(火) 08:47:04
>>944
この場合df=0となる点の集合は(0,0,0)ですか?
949132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:10:11
残念!
950132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:16:43
ポアソン分布の差の再生性についての質問です

確率変数X1は平均1のポアソン分布に従い
確率変数X2は平均2のポアソン分布に従うとします。

確率変数X1+X2は平均3のポアソン分布に従うことは理解できます。
では確率変数X1-X2はどんな分布になるのでしょうか?
ポアソン分布の平均は正の値でしか定義されてないので「平均-1のポアソン分布」とは言えないかと思います。

http://plaza.umin.ac.jp/~ksnm/osem/1_12.htmには
>しかし、減算を行うともはやこの性質は保てないのです。すなわち、
>P(x)=P1(x)−P2(x)
>はポアソン分布といえる保証はもはやなくなってしまいます。
とあります。
平均が正だったらポアソン分布になりそうですが、、、。

よろしくお願いします。
951132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:17:03
違うってことなんでしょうかね…何方か教えてください。
952132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:17:04
3 3 8 8を+-×÷を使って24にしろって問題があるんですけどどうしても23.99999・・・になってしまうんです。まぁ宿題なんですけど先生にきいたら間違いだといわれました、答教えてください!!お願いします
953132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:31:57
23.99999・・・の方法とやらを聞こうか
954132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:33:06
23.99999999999999・・・=24だから問題なし
955132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:47:48
問題ミスでした8→7です方法は(3÷7+3)×7
956132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:48:28
>>955
分数で計算すればいいのでは?
957132人目の素数さん:2007/11/13(火) 11:22:52
>>955
合ってんじゃん
せんせが馬鹿
958132人目の素数さん:2007/11/13(火) 11:25:57
途中式で小数にして×食らったとかいうオチ
959132人目の素数さん:2007/11/13(火) 11:29:19
皆さんの言うとおり分数でやったら24になりました.ありがとうございます
960132人目の素数さん:2007/11/13(火) 16:36:59
>>950
おねがいします
961132人目の素数さん:2007/11/13(火) 17:04:06
x^n + 2y^n = 4z^n(nは3以上の整数)

を満たす自然数解 x、y、z は存在しない事を示せ。
という問題がさっぱりです、
お願いします。
962132人目の素数さん:2007/11/13(火) 17:07:26
0入れれば存在するよ
963132人目の素数さん:2007/11/13(火) 17:10:12
>>961
つ無限降下法
964132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:15:50
log(x^2+1)の積分をお願いします
965132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:19:22
x^2 + 1 = (x + i) (x - i)
966132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:20:35
>>964
2arctanx+x { log(x^2+1) − 2 }
967132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:24:44
以下の問題をお願いします。解き方を教えて下さい。
ヒントだけでもいいです。


 超関数と呼ばれるDiracのデルタ関数δ(x)は、次の3つの関係を
満たすものとして定義される。
     x≠0のとき δ(x)=0
     ∫[-∞,∞]δ(x)dx=1
     任意の関数f(x)に対して∫[-∞,∞]δ(x)f(x)dx=f(0)
また、デルタ関数の微分δ'(x)は、任意の関数f(x)に対して
         ∫[-∞,∞]δ'(x)f(x)dx=-f'(0)
を満たすものとする。このとき、超関数同士の関係式として、以下
の等式が成り立つことを示したい。そのため、示すべき式の左辺と
右辺の各々に対して任意の性質の良い関数f(x)をかけ、xについて
(-∞,∞)で積分するという同じ操作を別々に行ったとき、2つの積
分の結果が一致することを示せ。

問1:δ((x−a)(x−b))=(1/|a−b|)[δ(x−a)+δ(x−b)]
問2:∫[-∞,∞]δ(x-y)dyδ(y-a)=δ(x-a)
問3:g(x)δ(x-a)=g(a)δ(x-a)
968132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:27:49
>>967
わかりにくければ、δの中身をtかなにかとおいて置換積分すればよい。
969132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:29:37
ヒントや方針どころか、やるべき事がそんなあからさまに書かれてるのに
この上何がわからんというのかさっぱり分らん。
970132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:37:38
E={x=(x,y)|xy=1}
上の式のグラフを書き、これは「閉集合」であるか「開集合」であるか、
あるいはどちらでもないか答えよ。

グラフはどんな形になるかだけ教えてもらえるとうれしいです。
一応自分でもグラフは書いてみたのですが・・・よくわからなくて・・。
971132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:49:33
>>970
お前は小学校で何を習ったのかね。
# 今はゆとりで中学に上がってるかも知れんが
972132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:53:19
距離空間か一般位相かなんかその辺をやってるらしきやつが
反比例がわからんとかさすがに釣りだろう、釣られとこう。
973132人目の素数さん:2007/11/15(木) 01:08:37
>>971
擁護になるけど、そんなもん小学校で習わんだろ
974132人目の素数さん:2007/11/15(木) 01:10:16
>>973
俺の頃は反比例は小学校で習ったぞ?
975132人目の素数さん:2007/11/15(木) 01:11:52
つか、y=1/xのグラフが描けないやつが何で開集合だの閉集合だのとw
976132人目の素数さん:2007/11/15(木) 01:15:29
>>970
閉集合かなー

適当に答えたけどw
977132人目の素数さん:2007/11/15(木) 01:16:53
>>961
 p=2 とする。
 x,y,zのpベキ指数をe(x), e(y), e(z) とする。e( ) ≧0.
 与式の各項のpベキ指数は e(x)*n, e(y)*n+1, e(z)*n+2 となる。
 n≧3だから、これらはすべて異なる。
∴ 各項の最大公約数で割ると、1項だけがpの倍数でなく、他の項はすべてpの倍数となる。
∴ これは矛盾である。
978132人目の素数さん:2007/11/15(木) 02:05:50
反比例は中学受験するなら小学校
そうでないなら中学校

いずれにせよ距離空間やら位相やらなんて話の10年程度前の話
979132人目の素数さん:2007/11/15(木) 04:06:59
1/xのグラフを書くのは中学校だな。
980132人目の素数さん:2007/11/15(木) 05:08:45
中学校でy=1/xとか・・・これがゆとりか
981132人目の素数さん:2007/11/15(木) 05:52:46
いや、それゆとりでもなんでないから。
982967:2007/11/15(木) 07:42:19
>>968
ありがとうございました。
983132人目の素数さん:2007/11/15(木) 08:02:02 BE:189342645-2BP(12)
次スレ立てました
分からない問題はここに書いてね281
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1195081289/
984132人目の素数さん:2007/11/15(木) 13:59:01
二十四日。
985132人目の素数さん:2007/11/15(木) 21:52:54
C*=C∪{∞}で
∞を含まないCの閉集合はCのコンパクト集合になりますか?
986132人目の素数さん:2007/11/15(木) 21:59:36
987132人目の素数さん:2007/11/16(金) 00:43:17
「∞を含まないC*の閉集合」はコンパクト。
「∞を含まないCの閉集合」はコンパクトとは限らない。
988132人目の素数さん
          999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/16(金) 12:39:42.54 ID:NUbT57pb0

1000なら俺の喘息が治る


          1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/16(金) 12:39:44.10 ID:KeyKYs4p0

1000なら999はうんこうまかあしか言えなくなる