>>937 与えられた(n-1)次正方行列をA_nとする。
A_nのk行目と(k+1)行目は
(k+1)!,(k+2)!,…,(n+k-2)!,(n+k-1)!
(k+2)!,(k+3)!,…, (n+k-1) ,(n+k)!
k行目を(n+k)倍して(k+1)行目から引くと(k+1)行目は
-(n-2)*(k+1)!,-(n-3)*(k+2)!,…,-(n+k-1)!,0
となる。この操作を(n-1)行目から2行目まで順にやる。
すると(n-1)列目は第(1,n-1)成分がn!で後の成分は0になるから
この列で余因子展開する。するとA_(n-1)の各行が何倍かされた
行列が残るので、定数倍をくくりだせば
|A_n|と|A_(n-1)|の間の|漸化式が作れるのでそれを解く。
>938
第k行をk!で割り 第L列をL!で割ると (k,L)成分は C[k+L,k] になる。
各行から1つ上の行を引く、各列から1つ左の列を引く、の操作を行った後、
C[k+L,k] = C[k+L-1,k-1] + C[k+L-1,k], (パスカルの公式)
を使って整理すれば、結局nになる。
942 :
937:2007/11/12(月) 15:32:35
943 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 03:06:53
いまいち接ベクトルってものの定義がわからないです。
教科書に具体例も書いて無いし…
例えばR^3上でf(x,y,z)=x^2+y^2+z^2に対してdfってのは
df=2x+2y+2zでいいのですか?
違う
df=2x*dx+2y*dy+2z*dz
fの偏微分と(dx,dy,dz)の内積
945 :
アンパン:2007/11/13(火) 04:45:05
直径をABとする円の半円上に点Cをとり、反対側の半円上に点Dをとる。直線ACと直線DBの交点をPとするとき、
AC・AP-BD・BP=AB^2
が成り立つことを証明せよ。
しました
948 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 08:47:04
>>944 この場合df=0となる点の集合は(0,0,0)ですか?
残念!
ポアソン分布の差の再生性についての質問です
確率変数X1は平均1のポアソン分布に従い
確率変数X2は平均2のポアソン分布に従うとします。
確率変数X1+X2は平均3のポアソン分布に従うことは理解できます。
では確率変数X1-X2はどんな分布になるのでしょうか?
ポアソン分布の平均は正の値でしか定義されてないので「平均-1のポアソン分布」とは言えないかと思います。
http://plaza.umin.ac.jp/~ksnm/osem/1_12.htmには >しかし、減算を行うともはやこの性質は保てないのです。すなわち、
>P(x)=P1(x)−P2(x)
>はポアソン分布といえる保証はもはやなくなってしまいます。
とあります。
平均が正だったらポアソン分布になりそうですが、、、。
よろしくお願いします。
951 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:17:03
違うってことなんでしょうかね…何方か教えてください。
952 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:17:04
3 3 8 8を+-×÷を使って24にしろって問題があるんですけどどうしても23.99999・・・になってしまうんです。まぁ宿題なんですけど先生にきいたら間違いだといわれました、答教えてください!!お願いします
953 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:31:57
23.99999・・・の方法とやらを聞こうか
23.99999999999999・・・=24だから問題なし
955 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:47:48
問題ミスでした8→7です方法は(3÷7+3)×7
956 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 10:48:28
途中式で小数にして×食らったとかいうオチ
959 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 11:29:19
皆さんの言うとおり分数でやったら24になりました.ありがとうございます
961 :
132人目の素数さん:2007/11/13(火) 17:04:06
x^n + 2y^n = 4z^n(nは3以上の整数)
を満たす自然数解 x、y、z は存在しない事を示せ。
という問題がさっぱりです、
お願いします。
0入れれば存在するよ
964 :
132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:15:50
log(x^2+1)の積分をお願いします
x^2 + 1 = (x + i) (x - i)
>>964 2arctanx+x { log(x^2+1) − 2 }
以下の問題をお願いします。解き方を教えて下さい。
ヒントだけでもいいです。
超関数と呼ばれるDiracのデルタ関数δ(x)は、次の3つの関係を
満たすものとして定義される。
x≠0のとき δ(x)=0
∫[-∞,∞]δ(x)dx=1
任意の関数f(x)に対して∫[-∞,∞]δ(x)f(x)dx=f(0)
また、デルタ関数の微分δ'(x)は、任意の関数f(x)に対して
∫[-∞,∞]δ'(x)f(x)dx=-f'(0)
を満たすものとする。このとき、超関数同士の関係式として、以下
の等式が成り立つことを示したい。そのため、示すべき式の左辺と
右辺の各々に対して任意の性質の良い関数f(x)をかけ、xについて
(-∞,∞)で積分するという同じ操作を別々に行ったとき、2つの積
分の結果が一致することを示せ。
問1:δ((x−a)(x−b))=(1/|a−b|)[δ(x−a)+δ(x−b)]
問2:∫[-∞,∞]δ(x-y)dyδ(y-a)=δ(x-a)
問3:g(x)δ(x-a)=g(a)δ(x-a)
968 :
132人目の素数さん:2007/11/15(木) 00:27:49
>>967 わかりにくければ、δの中身をtかなにかとおいて置換積分すればよい。
ヒントや方針どころか、やるべき事がそんなあからさまに書かれてるのに
この上何がわからんというのかさっぱり分らん。
E={x=(x,y)|xy=1}
上の式のグラフを書き、これは「閉集合」であるか「開集合」であるか、
あるいはどちらでもないか答えよ。
グラフはどんな形になるかだけ教えてもらえるとうれしいです。
一応自分でもグラフは書いてみたのですが・・・よくわからなくて・・。
>>970 お前は小学校で何を習ったのかね。
# 今はゆとりで中学に上がってるかも知れんが
距離空間か一般位相かなんかその辺をやってるらしきやつが
反比例がわからんとかさすがに釣りだろう、釣られとこう。
>>971 擁護になるけど、そんなもん小学校で習わんだろ
つか、y=1/xのグラフが描けないやつが何で開集合だの閉集合だのとw
>>961 p=2 とする。
x,y,zのpベキ指数をe(x), e(y), e(z) とする。e( ) ≧0.
与式の各項のpベキ指数は e(x)*n, e(y)*n+1, e(z)*n+2 となる。
n≧3だから、これらはすべて異なる。
∴ 各項の最大公約数で割ると、1項だけがpの倍数でなく、他の項はすべてpの倍数となる。
∴ これは矛盾である。
反比例は中学受験するなら小学校
そうでないなら中学校
いずれにせよ距離空間やら位相やらなんて話の10年程度前の話
1/xのグラフを書くのは中学校だな。
中学校でy=1/xとか・・・これがゆとりか
いや、それゆとりでもなんでないから。
982 :
967:2007/11/15(木) 07:42:19
二十四日。
C*=C∪{∞}で
∞を含まないCの閉集合はCのコンパクト集合になりますか?
る
「∞を含まないC*の閉集合」はコンパクト。
「∞を含まないCの閉集合」はコンパクトとは限らない。
999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/16(金) 12:39:42.54 ID:NUbT57pb0
1000なら俺の喘息が治る
1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/16(金) 12:39:44.10 ID:KeyKYs4p0
1000なら999はうんこうまかあしか言えなくなる