名著と名高い「関数解析―その理論と応用に向けて」
しかし、その日本語訳は名訳とは言いがたく、
読みにくすぎるのではないでしょうか。
2 :
132人目の素数さん:2007/05/20(日) 01:43:16
名スレと名高い「関数解析―その理論と応用に向けて」
しかし、その日本語スレは名スレとは言いがたく、
読みにくすぎるのではないでしょうか。
じゃあ数学板で日本語訳つくっちまえよ
フランス語わかんねえ
ご
6 :
132人目の素数さん:2007/05/20(日) 01:50:40
sex
7 :
1:2007/05/20(日) 01:50:56
>>2 ごめんなさい・・・
でもブレジススレっぽくていいじゃん!
>>3 著作権的に大丈夫ですか?
>>4 私もわかりません・・・
>>5 ご
期待
フランス語なら少し分かるけど、原著って手に入るものなの?
10 :
132人目の素数さん:2007/05/21(月) 23:35:11
図書館にあった
11 :
1:2007/05/22(火) 01:33:54
フランス語って難しい?
12 :
1:2007/05/23(水) 15:34:03
借りてきた。
超訳す
13 :
1:2007/05/23(水) 21:12:06
とりあえず序文からですかね
14 :
132人目の素数さん:2007/05/23(水) 22:27:48
一行目から詰ってんじゃねえよw
15 :
1:2007/05/23(水) 22:43:27
序文はあとまわしで第一章はじめました
小西さんの訳と差がなさすぎて困る
16 :
1:2007/05/24(木) 00:21:16
今日は一ページオワタ
17 :
1:2007/05/25(金) 00:51:08
今日はまだ全然やってねええええ
18 :
1:2007/05/25(金) 04:16:32
$\alpha$は定数であり,$h\in P$となるように後で固定する.
までオワタ
19 :
1:2007/05/25(金) 23:51:54
ハーンバナッハの解析形の証明までオワタ
20 :
132人目の素数さん:2007/05/26(土) 17:07:58
順調だね
苦労しても著作権がらみでまずくないかね
著作権うぜぇ
何時くらいに出た本?もしかしたらベルヌ条約の十年留保規定が使えるかもよ。
ただしweb上で公開するのは本来は駄目らしいから、
レスするのは進捗状況だけにして訳文は2chにアップロードしないように。
まあ自分で責任を取るという前提でレスするならいいけどね。
>>1 絶対一スレも使う需要無いと思うのだけど……
24 :
1:2007/05/29(火) 19:21:04
(´・ω・`)ショボーン
泣くな1よ
1にはSGAの和訳と言う仕事があるぞ
26 :
1:2007/05/30(水) 00:26:40
SGAの・・・和訳・・・!!
ぐ・・・ぐろたんっすか
418
28 :
132人目の素数さん:2007/06/26(火) 03:30:58
ブレジスの本と同じやり方で関数解析を説明した、
そういう言い訳で著作権の問題をクリアできないのですかね
29 :
132人目の素数さん:2007/07/02(月) 02:20:13
>名著と名高い「関数解析―その理論と応用に向けて」
本の題名だけ挙げて、著者、出版社、ISBN、発行年、価格、などの情報を
伝えないのは致命的だろう。特に著者は。
スレタイも読めないのかてめーは。
32 :
132人目の素数さん:2007/10/20(土) 22:24:34
310
34 :
132人目の素数さん:2008/02/26(火) 18:36:29
1よ、SGAの和訳は進んでおるか?
35 :
132人目の素数さん:2008/03/09(日) 15:23:16
ごめん、全然やってなかった
730
関数解析の本を二頁目で諦めてしまった工学部建築卒なんだけど、
線形代数(固有値、正規直交化、写像など)を関数に拡張した
という漠然とした理解では、的外し過ぎ?
38 :
132人目の素数さん:2008/06/14(土) 16:59:23
>>37 その理解でよろしいと思います。
「関数解析とは無限次元の線形代数である」
これが日本のヒルベルト吉田耕作先生のお言葉です。
>>38 感謝! 高校時代に(二次元だけど)線形代数を叩き込まれたオッサンからすると、
線形代数のアナロジーが感じられる言葉が最初にあれば、
凄く取り組みやすかったのに・・・。
いきなりハーン・バナッハだもんな
>>39 そんなオヤジの高等数学落ちこぼれが
今更高等数学に何の用があるのか。
42 :
132人目の素数さん:2008/07/07(月) 21:28:47
>>37 線形代数に位相(距離のようなもの)を入れて
考える解析が関数解析です.関数解析の理論を
応用する場合,考える問題に応じて
位相を変えることが重要です.有限次元では
どの位相(ノルム)も同値ですが,無限次元では異なります.
数理科学 2008年6月号 『特集 線形代数の力』 39頁〜43頁
線形代数と関数解析学/河東泰之
44 :
132人目の素数さん:2008/07/14(月) 21:21:44
>>37 関数解析は英語では functional analysis です.
直訳すると,汎関数解析です.ですから,汎関数
を学ぶのが重要だと思います.汎関数と Riesz の
定理を学ぶと偏微分方程式の弱解が理解できます.
ブレジス 先生の本がわかりにくければ,堤 先生の
本をお勧めします.
アドバイス、感謝
>>42 位相といわれると、フーリエ変換が頭に思い浮かんでしまう orz
>>44 汎関数といわれると、変分原理が頭に思い浮かんでしまう orz
46 :
132人目の素数さん:2008/07/16(水) 23:30:15
>>45 関数解析な手法による偏微分方程式論では,
個々の関数が持っている細かい性質よりも,
関数が持っている位相的な(量的な)性質に
注目して,それらの関数の集まり(関数空間)
を考えて,その関数空間の枠組みで方程式
の解等を考察します.
Fourier 変換を用いて定義される関数空間もあります.
歴史的には,積分方程式の考察から関数解析が
誕生したそうです.
47 :
132人目の素数さん:2008/07/19(土) 13:23:17
>>46 上の 関数解析な は,関数解析的な の打ち間違いです.
加藤敏夫 先生の「位相解析」はお勧めです.非常に丁寧
に書かれています.
343
359
50 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 19:14:01
関数解析の役割はすでに消滅せり。
量子力学は関数解析の故郷
うるさい。
794
うぐいす平安京
185
733
二年。
442
701
093
61 :
LordOfLords ◆lFnJNCAdIo :2009/10/15(木) 14:18:55
局所凸と限らないのが本当の関数解析
「函数解析」って、どんな応用があるの???????
数学全般において常識として扱われる程度に応用されてる。
65 :
132人目の素数さん:2009/11/03(火) 04:18:10
"Introduction to Partial Differential Equations and Hilbert Space Methods"
by Karl E Gustafson (邦訳:『応用偏微分方程式 上 下』海外出版貿易株式会社)
946
67 :
132人目の素数さん:2010/02/05(金) 13:30:57
距離空間と線形空間の知識さえあればある程度理解出来るのが関数解析
でもハーンバナッハはその知識だけじゃ無理なのか
104
そろそろ訳者は読みにくい訳を訂正すべきだなw
70 :
132人目の素数さん:2010/06/13(日) 19:57:31
age
71 :
132人目の素数さん:2010/06/13(日) 20:51:11
>67
Zorn の補題が必要だヲ
72 :
132人目の素数さん:2010/06/13(日) 21:12:30
原書で読めばいいだけ。
おもに物理で使われてる。
f(x)=g(x) in L^2 の意味を教えてください
f=g in L^2(X)
⇔f,gが可測で∫_X |f|^2と∫_X |g|^2が有限で∫_X |f-g|^2=0
75 :
132人目の素数さん:2010/07/23(金) 22:26:23
>>62 不等式を用いて偏微分方程式の解析ができます.
今は非線型偏微分方程式の研究が盛んです.
Stein 達の調和解析も関数解析でしょうか?
76 :
132人目の素数さん:2010/07/24(土) 10:15:52
学部生の頃、関数解析は難しいと感じてた。我ながら可愛い。
77 :
132人目の素数さん:2010/07/29(木) 07:33:23
この本の英語訳ってありましたっけ?
78 :
132人目の素数さん:2010/08/02(月) 13:28:32
141
いつからか知らないけど、ソフトカバーになったんだな