くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.14(52桁略)9749
>>936 どう違うと言われたら根本が違うけども、期待に添うようなことを言うとすれば、
・関数があれば合成によって汎関数を作る(自然に汎関数と思う)ことが出来る。
・しかし、どんな関数gを用いても合成関数で表されない汎関数がある。例えば、 g(f) = f(0)
>>936 汎関数は関数の値 f(x) を変数にとるのではなく
関数 f そのものを変数にとる。
939 :
936:2007/06/19(火) 18:48:21
>>939 超関数とか演算子って言葉なら聞いたことがあるんじゃないか?
汎関数というのはその仲間。
>>936 要するに汎関数とは関数→関数という写像一般のこと。
関数の合成は2つの関数から関数を作る、
(関数,関数)→関数という2変数写像
937が言ってることは
(関数,関数)→関数という2変数写像の一つの変数を固定することで
関数→関数という1変数写像が作れるということ。
y=axはaもxも変数と見れば2変数関数だが、aを定数と見れば1変数関数
同じように関数の合成も一つの関数を固定すれば1変数写像
>>940 超関数は違うぞ。関数に似て異なるもの。関数という集合を拡大したもの。
>>941 distributionは線型汎関数だろ
>>941 > 超関数は違うぞ。
って言ってるが、
>>937の
> 例えば、 g(f) = f(0)
はディラックのデルタ超関数だと思うんだが
数学っていうのは
実証主義の学問ですか?
反証主義の学問ですか?
945 :
132人目の素数さん:2007/06/20(水) 02:14:00
実証主義と反証主義についてまずどのようなものか述べていただきたく存じ上げます
946 :
132人目の素数さん:2007/06/20(水) 09:26:49
スロットのスレッドで話題になった話で、
数学が苦手な俺に誰かご教授願いたいのですが…。
話題は確率です。
◎全設定共通の出現率1/59.6のスイカ(小役)中に当たりのおまけが付いてくる事があるという条件で、
そのおまけの数が確率分母65536に対して、
BIGが全設定共通で10、
REGが設定1で10、設定6で25、
当たり無しのスイカは設定1で1080、設定6で1065となる。
試行回数3000で、設定1と設定6を見抜こうとする際に、
REG付きのスイカの設定差以外の要素として当たり無しのスイカを
@数える必要がある
A数える必要はない
どちらの意見かを教えて下さい。
出来ればその理由も押しえて下さい。
よろしくお願いします。
>>946 解説は他に方へ任せる。
思うのだが…
パチやスロットをやっている時点で負け組
一喜一憂、勝ち負けはあるかもしれないが
長い目でみて、必ずみんな損をして終わる
(早く分かって悟れ、あなたパチスロ業界に騙されてますよ)
このようなスイカなり、マリンちゃんなり
考えている頭をもっと他のことへ働かすべき
学生ならバイトでもなんでもしてほうが良い
(とりあえず働けば、給料はある)
または彼女でもデートしたほうが、精神衛生によい
948 :
132人目の素数さん:2007/06/20(水) 09:40:36
>>947 なぜ素直に「分かりません」と言えぬのか…
>>946 おそらく数える必要はない
数える必要があるか否かは、
プログラムがスイカ判定→当たりの有無という2段階の判定か、
一発の判定で役の組み合わせを決めているか、
前者ならスイカの中の当たりの割合を数えるべきだし、
後者なら全体の中の当たりの割合を問題にすべき。
それで、全体の確率分母が65536というコンピュータにとってキリの良い数なので、
おそらく後者。
>>949 ご教授ありがとうございます。
説明不足で失礼いたしました、後者で間違いありません。
>>947 偏差値60の中級国立大学ですが大学には入ってますよ。
バイトもしてますし、同じ学科に彼女もいます。
スロットは趣味としてやってるだけです。
他に特に趣味がないんで…。
951 :
132人目の素数さん:2007/06/20(水) 19:24:03
うろ覚えなんだけど
1足す無限を続けるとマイナス分数になるやつなんて言うの?
確かインドがどうのこうでテレビでやってたんだけど思い出せない。
もやもやして気持ち悪いので誰か教えてください。
くりこみだろ
ゼータだな
うおおおお出てきた名前で色々探したら見つけましたこの数式です。
1+2+3+4+5+・・・=−1/12
1^2+2^2+3^2+4^2+5^2+・・・=0
1^3+2^3+3^3+4^3+5^3+・・・=1/120
1^4+2^4+3^4+4^4+5^4+・・・=0
名前はよく分かりませんがオイラー関係らしいです。
皆さんありがとうございました!!
ゼータじゃないのかよ
これがゼータ関数って奴なんですか
無限に足していくとマイナスや0って不思議ですよねぇ
本当にすっきりしました。
どうもです。
不思議なのにスッキリするなんて複雑な精神のもち主なんだな。
右辺は無限に足していった結果ではまったく無いわけだが。
え?無限に足していった結果じゃないの??
だって数式には・・あかん頭が・・・・・・・
何かわかりやすく解説してるとこ教えてください。
またもやもやしてきた。。。。。
ひいいいぃいいぃいいいいいえええええ
>>959 ζ(s)=Σ1/n^s は s > 1 で収束する関数。
s を複素変数だとおもったとき、s の実部 Re(s) > 1 なら、
そのときも収束して意味を持つ。でもそれ以外では
収束しないので、この表示は何の意味も無い。
一方で、Re(s) > 1 の範囲でこのζに一致するような
複素平面全体で定義された解析関数が唯一つ存在する。
その関数の負の整数における値がお前が不思議がっている
右辺の正体。そこではもう ζ(s)=Σ1/n^s と言う表示は
無意味なのだけども、むりやり s=-1, -2, ... と入れてみると
丁度左辺のような式が出てくる。
意味は無いけれど、<s>むしゃくしゃしたから</s>おもしろいから
バカどもには丁度いいめくらましだとムスカ大佐がおっしゃったのさ。
げっs=-1.-2…ってなんだよ・・
こんなんインチキじゃねーか・・騙された・・
1+2…でマイナスになると思ったのに信じてたのに・・
ああああああああああああああああああ・・
962 :
132人目の素数さん:2007/06/20(水) 23:35:45
>>961 ま、
>>960の説明が解析接続によるきちんとした説明なんだけど、
あの面白い等式を自然に解釈できるような意味づけを考えよう
というひとは真面目な学者の中にも居てね、
繰り込みとかは物理学的な意味づけの一つなんだよ、
順番に足していくのではなくて、全部まとめて足すときに、
マイナス無限大になる因子が潜んでるという考え方だね。
ほかにも、普通の意味では大きいものが“ちいさい”と
考えられる世界というのを考える方向での意味づけとかもある。
レスを何回も読み返してみましたが凄い考え方ですね。
こちらは数Uでやめちゃので一つずつじゃなくまとめて足して
その中にマイナス因子が潜んでいるって考えは思いつきませんでした。
数学にそんな世界があるとはビックリです。
大きいものが小さい世界での意味づけとかは、
もはや数学や物理とかじゃなくて宗教ですねw
ちょっと興味が湧いたんで色々調べてみたいと思います。
貴重な話どうもです。
抽象化された収束の概念を宗教とか言われても
笑うしかないなwww
数学は宗教ではないが、物理は宗教に思える時がある
969 :
132人目の素数さん:2007/06/21(木) 01:32:10
逆だお!汗
ごめん ちょっとボケてるんだけれど、f(x)=1/x の微分って -(1/x^2)?
>>968 私には数学も物理も科学も哲学も、あらゆるものが宗教に思える・・・
973 :
132人目の素数さん:2007/06/21(木) 06:48:59
とりあえず宗教宗教言ってる奴らは新潮だか群像だか文學界やらかどこかで連載してたかしてるかの映画の中の宗教、というようなタイトルだったのでも読んでこいや
974 :
132人目の素数さん:2007/06/21(木) 08:00:22
分数1/2 から少数0.5を導く方法は分るのですが、逆の少数から分数へ変換するにはどうすればいいのでしょうか?
>>974 10 を掛けて 10 で割る: 0.5*10/10 = (0.5*10)/10 = 5/10 = 1/2
一般には十分大きな 1000..0 を掛けて割って約分。
. : .:::::::|:.:./: : : : : : :.:. : : :ヽ: : : : : : : `ヽ
. : .:::::::|:.//: : : : : :.:.:. :i、: : :ヘ: : : : : : : : :.\
. : .:::::::|//:/! :./:.:.:.:. :! ヽ: : ∨: . . ヾー‐- 、
. : .:::::::|/:(_ノ/:.:.:.:イ:. :.,' i: :.ト、: : : . . ヘ
. : .:::::::|: : :_/__//:. :/ l: :.!、!: : : ヽ : . . . ハ
. : .:::::::| '´// /:.:, ' l: ,' !`ヽ: : ',: : : : : : :',
. : .:::::::|: / // l/ l,イ: : : :.i : : : : : : ∨⌒ヽ
. : .:::::::|,ィ≠ミ、 ∨: : |: : ',: :.|、: :.l
. : .:::::::|:;ィ:::`.:! ,ィ≠ミ、 ∨: !: : :i: :.! ヽ: !
. : .:::::::|:i. ー´l l:::::`.:!ヾ .∧/:. ∨: ,' .}:!
. : .:::::::|ヽニノ \\\ ! ー',!:! ./l:.:.:.:. : |:./ ノ!
. : .:::::::| \\\\\`= ' /ノ:.:.:.:. : k'
. : .:::::::| __ /:.:.:.:.:,ィ:. : ! \
. : .:::::::|`、 、 ー ' _.. イ:.:.:.:.:./ |: :.,' そ…そろそろ、スレ終了
. : .:::::::|: .:ヽ ` ' ,ー: ..i:´::|:. :. |/:.:.:./ .l:./ 今度こそ、念願の1000を…
. : .:::::::|: . : .\/: . : .,':::::::i:. :./:.:,.:イ l/
. : .:::::::|: . ;ィ‐ ‐、: . /:::::::,':. ://:. l
. : .:::::::|//○ ∧/:::::::/:. :. :. :. :./
クラスNPが微妙に分からないのでWIKIPEDIAで調べたんですが・・・
NP の定義は次の3つである、ただしこれらはお互い同値であることが証明されている。
1.非決定性チューリングマシンによって多項式時間で解くことができる問題。
2.yes となる証拠が与えられたとき、その証拠が本当に正しいかどうかを多項式時間で判定できる問題。
3.問題の探索状態を木で表したとき、yes にたどり着く最短距離が問題のサイズの多項式に比例する問題。
端的に説明するときは 2番目の定義(多項式時間で検算可能)が用いられることが多い。
なお NP はクラス P 同様、判定問題のクラスであり yes/no で答えることの出来ない問題は NP には属さない。
このような事が書かれていました。
クラスNPは決定問題のクラスのはずですが、
非決定性チューリングマシンは決定問題以外も扱える為、
「非決定性チューリングマシンによって多項式時間で解くことができる問題。」のように定義してしまうと、
決定問題以外も扱えるクラスになってしまいます。
という事は非決定チューリングマシンは決定問題しか扱えない計算機という事なのでしょうか。
この記事見てから全体的に混乱してきたので解説お願いします。。。
>>977 記述中の「問題」は「決定問題(判定問題)」の意味で使われてるだけだろ。
>>977 非決定性チューリングマシンというのは、
条件に対して動作が一つに決まっていないということ。
それで、「Aという動作をしたらこうなる」
「Bの場合はこうなる」と場合分けをしていけば、
決定性チューリングマシンで非決定性チューリングマシンの動作がシミュレートできる。
ただし場合分け毎に計算量がかかるので、
非決定性チューリングマシンなら多項式時間で解ける問題も、
(非決定性マシンをシミュレートする方法だと)決定性マシンでは指数関数時間が必要になる。
PとNPの違いがわからないんじゃないかね
Pは多項式時間で正解を自力で見つけてこれるもの
NPは正解の候補を与えられたら(オラクルってやつだな)
それが正しいかのチェックを多項式時間でできるもの
またWikipediaか
>>982 ウィキペディアなんて何処の馬の骨ともつかない奴が
バカな妄想を書き散らすところジャン
>>982 2ちゃんなんて何処の馬の骨ともつかない奴が
バカな妄想を書き散らすところジャン
便利に使えば便利だけど信じてしまうのは危険だね、wiki