計算機の能力がわかっていないな。
数学系は。
934 :
132人目の素数さん:2008/02/03(日) 16:07:01
計算機は証明の手助けはできても証明そのものはできない。
そんなことは計算機使う人間の常識だ。
「そうあってほしい」という気持ちはわかるけど、
現実は(ry
936 :
132人目の素数さん:2008/02/03(日) 19:59:01
>>935 数学における証明を矮小化しているようだが
世の中の知的活動は計算機にできないもののほうが多いよ
数学においても同じこと
自動証明は役立つがそれはMathematicaやかつてのFORTRANが役立つのと同じ
常にその先があるところが人の知性のすばらしさ
子供がサンタクロースを信じているのに、
「サンタクロースはいないのだよ」
などと言いたくないが。
現実を直視しろ
939 :
132人目の素数さん:2008/02/04(月) 11:05:23
>>933 ってゆうか、簡単な話。
なら計算機使ってリーマン予想を証明してみせればいいだけのこと。
どーぞやってください。
チェスや将棋でもコンピュータの方が上なんだか、
数学だってそうなるんじゃないの
コンピュータが自己言及問題を扱えるようになったらなw
人間が先か?コンピュータが先か?
リーマン予想はいい勝負だと思うよ。
今月号の「将棋世界」に羽生善治の「将棋とコンピュータ」についての
的確な意見が掲載されている。
統計学には解析学に疎く線形代数しかできない人が多い希ガス>だから計算機に走るのかも名
確率論は実解析を経てる限り大丈夫
わかってないな
「与えられた命題(例えばリーマン予想)が証明可能かどうかを判定するアルゴリズムが存在しない」
ということは既に証明されてるから、
証明検証くらいなら自動で行えるようになっても、機械による自動証明は完璧には出来ないな
で?
人間の力はすごいということ
951 :
132人目の素数さん:2008/02/07(木) 15:51:16
赤い玉3個、黒い玉5個が袋の中に入っていて
同時に3個取り出すとき、少なくとも1個の赤い玉が入ってる確率ていくつですか
1-(5/8)(4/7)(3/6)
あれ
多次元ガウス変数を極座標変換したとき
例えば、2次元なら
(x,y)=(r cosθ,r sinθ)
x,yはガウス分布に従う確率変数
と変数変換したとき
このとき、rはライス分布やレイリー分布に従うようですが
θやcosθ,sinθはどういう分布に従うのでしょうか?
サンクス
958 :
132人目の素数さん:2008/02/14(木) 10:24:28
確率の本でよく特性関数がでてきますが、実際のデータを使ってフーリエ変換して
キュムラント求めたりすることってありますか?
単に中心極限定理を証明しやすいとか理論上使いやすいという理由で
でてくるんですかね??
あと、特性関数をフルに使っている教科書とかあれば教えてください。
(複素積分も丁寧に書いてあるとなおありがたいです。)
959 :
132人目の素数さん:2008/02/16(土) 16:31:48
標準偏差ってどぅゃってだすんですか?
偏差値って何?
961 :
958:2008/02/18(月) 14:30:46
本に関しては自己解決しました。
Lukacs E. の「Characteristic Functions」と「Applications of Characteristics Functions」が
よさそうなので図書館いくなりして入手してみます。
962 :
132人目の素数さん:2008/02/18(月) 20:02:26
質問なんですが、
東京マラソンで
応募130,062人、定員25,000人の抽選で
日テレアナは
40人応募、13人当選
でした。
この40人中13人以上当選する確率ってどのくらいでしょうか?
964 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/02/18(月) 22:50:52
sum(40!/i!/(40-i)!*prod((25000-j)/(130062-j),j,0,i-1)*prod((130062-25000-j)/(130062-i-j),j,0,40-i-1),i,13,40);
966 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/02/20(水) 08:23:24
Reply:
>>965 10998019698379194370714082053535979369677733945643427581920296955970085201706181840996912245288440995728160741292016693022956584466118094542375
/339976772307291035506382316724819994040591708381347739014175387284134109105906661034395342314069750878816984290028053392543341956142776044251872.
≒?
968 :
132人目の素数さん:2008/02/23(土) 00:06:54
n
婆^100
k=1
を求めよ
ものすごく難しそうなスレに場違いな質問かも分かりませんが、お許しください。
自分で任意の確率を設定して、当たり外れを判定する事が出来るツールをご存じないでしょうか。
それだけの機能で充分なので、もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
お願いします。
970 :
132人目の素数さん:2008/02/23(土) 21:27:19
それってクジを作りたいってこと?
例えばあたりの確率が0.6だったら一様乱数使って
0.6未満か以上かで決めればいいんじゃない?
971 :
969:2008/02/24(日) 13:23:16
>>970 レスをありがとうございます。
それが、一様乱数の意味も分からないので、すみません。
やはり場違いな質問のようでした。
お許しください。
そんなアホみたいに簡単な機能だけついた
ツールをわざわざ作って公開するバカもそうおらんだろ
携帯の占いのサイトは1億円ぐらい儲かってるみたいだよ。
コイン投げのサイトだって、それくらい儲かるかも。
974 :
132人目の素数さん:2008/02/25(月) 20:28:44
>>969 ほれ
--- ↓をメモ帖にコピペ。ファイル名 2ch.html で保存。IEで開く。 ---
<HEAD><SCRIPT> var p=0.1 //当る確率を p に設定する
function outcome() {with(document) {if (Math.random()<p) {write("当り!")} else {write("外れ!")}}}
</SCRIPT></HEAD>
<BODY><FONT SIZE=+4><FORM><SCRIPT>outcome()</SCRIPT>
<INPUT type="button" value="もう一回" onclick="location.reload()">
</FORM></FONT></BODY>
医学行為などまで含め行動の投機面における
期待って確率の応用じゃなかったんだろうか…?
とか、
チャールズ・ラトウィッジ・ドジスン(ペンネーム:
ルイス・キャロル)が特に関心を持っていたように、
論理接続性の前提になる定義正当性の空間
(正義・特色型の形容/同等性/位置〜空間、
単語の「意味」=語義などもこれに属する)は
時や場所や過程のどこかによって変化する
「動的な空間」なんだけど、それは忘れてるの…?
とか、
気になるところはあるけど、するーされたよね…?
興味がない…?
2本の日付変更線のうち片方は今も動いてるし、
ドジスンが興味を持った週の進行の逆転もある。
定義有効域がスタート地点からだけ出ていると、
ゴール地点でも定義が有効である事の根拠の
「保証がゴール地点でも有効であるという保証を
スタート地点で出してゴール地点で適用できる」
(「」内がループ)なんて感じの問題を提出してた。
→「A=BかつC=AでもC=Bが証明できない」
これって今流行り?の『バカの壁』じゃないの?
「話してもわからん」=「暴力で解決」なんだし…。
これが集団・各時点・各場所における振る舞いに
関係するなら、単なる自己(=対内部)冗長性に
よる(情報などの)実効自由度の目減りでしかない
いわば無機(結晶)的構造の次元であるフラクタル
関連尺度より、ずっと使い物になるんじゃないの?
こちらは有機的=定義の異なる質的に多様な間の
「対話」相互関係による「動的な過程」を扱うんだし。
…それが多変量確率統計などで扱えるかは…(汗
難
977 :
969:2008/02/26(火) 01:48:58
>>974 ありがとうございます。
まさに望んでいたそのものです。
974様、皆様ありがとうございました。
978 :
132人目の素数さん:2008/02/27(水) 21:58:21
確率過程スレが無いようで、かつこれが一番上にきていたので質問します。当方物理専門ですが
ブラウン運動について質問です。
1. ブラウン運動は物理としてはdv/dt=ホワイトノイズ、のものに対して、vの時間積分
であるxがいわば「標本過程」になります。参考書見た限りではx(t)は到る所有限な時間微分
を持つように思われるのですがどうでしょう?物理の啓蒙書には到るところ微分不能、とありますが。
v(t)がそうであることは納得してます。
2. 上記におけるx(t)をt=0からt=Tまで積分した値をX(T)とする場合、X(T)はいかなる
確率過程になるのでしょうか?なんかナイーブにTの時間間隔を細切りにして各時間に於けるx(t)
の足し算としてX(T)を考えると刻み目を0にする極限がδ関数になっちまったのですが。
979 :
132人目の素数さん :2008/02/27(水) 23:40:33
>>978 イミフなのでもう一度ちゃんと質問してください。
980 :
132人目の素数さん:2008/02/28(木) 00:01:36
>>979 ご免なさい。
1. ブラウン運動の標本x(t)について測度0を除けばは到る所微分不能って
本当ですか?
教科書見た所とてもそのように思えないのですが。ちなみに私が思い描いている
ブラウン運動とはある確率変数v(t)(平均値0、分散有限)が時間に関してランダムに
変化(平均値と分散を満たした上で)する状況においてv(t)の時間積分を確率変数に
とった時それをx(t)としてx(t)は微分可能ではないか?と思ったのです。
2. 1.で定義された確率変数x(t)をt=0から積分して得られる確率変数X(t)の
みたす確率分布は何か?と言う問題です。自分ではナンセンスな答えしか得られなかった
のす。
981 :
132人目の素数さん :2008/02/28(木) 00:42:36
>>980 1.は本当です。ブラウン運動の定義からすぐに分かります。
ある関数をルベーグ積分した結果の関数を微分することが
不可能な場合は簡単に作れます。
2.確率積分が載っている本を読みましょう。
寝ぼけているので、変なレスになって申し訳ないです。
一年二十八日。