27 :
132人目の素数さん:2006/12/09(土) 19:56:22
算木を使って方程式を解く方法が天元術(てんげんじゅつ)。
中国で発達したが、そろばんが普及すると算木が使われなくなり、算木を使った天元術も廃れてしまう。
朝鮮ではそろばんを使わず算木を使いつづけたので、天元術が残った。
日本はそれを輸入した。
縦書きの筆算によって方程式を解く方法が点算術(てんざんじゅつ)。
602
和算
30 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/02/06(火) 21:51:10
787
783
34 :
132人目の素数さん:2007/08/31(金) 19:47:12
NHK教育で少しやってた。今後研究が進めば、和算に対する従来の教条主義的な見方も変わるかもしれん。
245
36 :
132人目の素数さん:2007/12/22(土) 13:44:44
389
king
40 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/31(月) 23:13:58
635
748
43 :
132人目の素数さん:2008/08/22(金) 23:25:19
良スレだと思うのだが・・・
937
二年。
46 :
132人目の素数さん:2008/11/26(水) 20:46:11
結局日本的な「芸道」のひとつにすぎなかったところが
限界か? 師が弟子に秘伝を伝え免許皆伝ってなところが
面白いといえば居える・
うるさい。
48 :
132人目の素数さん:2008/11/29(土) 08:03:42
オススメの本ないの?
49 :
132人目の素数さん:2008/11/29(土) 11:21:32
上野の国立科学博物館に行った。
おもしろかった。
和算もあるでよ。
50 :
132人目の素数さん:2008/11/29(土) 16:38:30
>48
村田全『日本の数学・西洋の数学』(ちくま学芸文庫,筑摩書房)
52 :
132人目の素数さん:2008/12/29(月) 09:42:39
和算では「無理数」のことを「不尽数」と言うらしい
実にわかりやすい言葉だ
そもそも和算は「応用が利かない」と批判されてるが
事前に認められた仮定(公理)によって西洋数学では「正しい」という証明がされるが
この前提によって応用の幅を狭めているのは西洋の数学ではないだろうか
キリスト教における神に対しても
神は存在すると言う仮定から始まっているが
その仮定自体が誤りであるならば・・・
53 :
132人目の素数さん:2008/12/29(月) 10:27:25
【レス抽出】
対象スレ: 和算について語るスレッド
キーワード: 積分
6 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2006/11/20(月) 19:58:36
三角法や対数はオランダなどから取り入れた。
関が微積分を考えたというのは、結論から言うと間違い。
和算には座標がないので微積分はできない。
11 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2006/11/21(火) 13:07:35
行列式とかもあったから、微積分以外の分野は大体あったということだな。
12 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2006/11/22(水) 20:20:43
和算になかった概念
角度、分数、座標、微積分
20 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2006/12/01(金) 12:45:18
なぜ三角法や対数は和算に取り入れられたのに、微積分は取り入れられなかったんだろうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
和算でも積分はある程度進んでましたが何か?
ニュートンやライプニッツが積分を発見したのは
フェルマーやデカルトによって、
曲線の接線を考える上で
考え出された微分が登場してからで
↑
関は微分を見つけることは出来なかったが
互いはまったく別の概念でありニュートンとライプニッツはそれがある仮定によって
逆計算の関係にあることを見つけただけ「そもそも微分自体彼らが見つけたわけではない」
ならば「数学」として積分を見つけたのは関孝和の方ではないだろうか
521
168
100
630
xyzのかわりに甲乙丙でやったんだろか?
59 :
132人目の素数さん:2009/07/19(日) 22:25:33
保守
773
146
三年。
478
822
微積分とか座標とか、用いなくて良かった。
そんなもの用いたって、現実には権力犯罪にしかならないから。
必要なものだけを発見して遺したのが、和算。
22:55 タイムスクープハンター
“算額”頭脳バトル!日本独自の数学・和算勝負に挑む男たち
▽主演・要潤
68 :
132人目の素数さん:2010/04/19(月) 23:23:20
すげぇ良かった
>>69 ありがてえ、ありがてえ
最初の問題見逃してたし、2問目は手も足も出なかったので助かります。
>>69 有給半日使って答え合わせしてたら、公式の解答の2問目が間違ってる事に気づいた
最後の因数分解が公式では
(R-3r)(3R-8r)=0
って書いてるが、これ正しくは
(R-r)(3R-8r)=0
だろ
じゃないと、条件のR>2rも生きないし
まぁ書きミスだろうが、自分のどこ間違えたか悩ませられたぜ
>>71 最初に与えられていた寸法が、xの値に相等すると勘違いして計算を進めていたら
必要な条件は、x≠0 になった。 結果論だけどミスしにくい解法になってると思う。
図より、
@.(r+R)^2 = {(x−r)^2 − r^2} + (2x − R − r)^2
A.x = 2R − 2r
からrを消去すると、
x(4x − 5R)=0
x≠0より、x=(5/4)R
Aより、R=(8/3)r
341
74 :
132人目の素数さん:2010/07/31(土) 20:04:49
和算
220
76 :
132人目の素数さん: