【sin】高校生のための数学の質問スレPART85【cos】
1 :
132人目の素数さん:
夜、明日提出の宿題をやっているとき
(・∀・)やった!あと1問!
・
・
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
・・・てな時に、頼りになる質問スレッドです。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。
(トリップの付け方は自分で探すこと)
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。(荒らしはスルーでおながい)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・980くらいになったら次スレを立ててください。
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ 前スレ
【sin】高校生のための数学の質問スレPART84【cos】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1156606610/l50
2 :
shibuyaです:2006/09/01(金) 01:00:09
2get?
3 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:00:20
えっと
0以上の実数s,tがs^2+t^2=1を満たしながら動くとき,
方程式x^4-2(s+t)x^2+(s-t)^2=0の解の取る範囲を求めよ。
x^2=nとおいてn≧0ってことで・・・そのあとが・・・
4 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:00:37
5 :
うどん:2006/09/01(金) 01:01:46
6 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:03:05
次スレ用:orz
夜、明日提出の宿題をやっているとき
(・∀・)やった!あと1問!
・・・・・・!!?
(゚Д゚)ポカーン (゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
・・・てな時に、頼りになる質問スレッドです。
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
・980くらいになったら次スレを立ててください。
・荒らしはスルーでおながい
・無言<<<<ありがとうございます!<<<一緒に問題解いて数学楽しみましょうw
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ 前スレ
【sin】高校生のための数学の質問スレPART85【cos】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1157039963/
7 :
◆Snow..tP7w :2006/09/01(金) 01:03:33
>>1 ありがとうございますー。
実はPART84のスレ立てたのも私なんです^^;
↓2ちゃんねるガイドから引用
> 「スレッド立てすぎです」は、前にスレッドを立ててから
> まだ規定数以上のスレッドが立っていなかったり、
> 同じホスト名の人が規定数以内にスレッドを立てているときです。
> 規定数は掲示板ごとに違います。しばらく待ってちょ。。。
気をつけます。。。
8 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:03:38
9 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:03:42
>>1乙です
前スレから度々質問させていただいている者です。
>>999 増減表と言うと、微積でしょうか?三角関数のグラフでしょうか?
どこからグラフを書けばいいですか?
10 :
うどん:2006/09/01(金) 01:03:56
微分じゃないなら解ける
>>10 多分だけど、2次関数に成るんじゃないかと思われ
12 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:05:49
>>10
微分で解きたいんです。
14 :
うどん:2006/09/01(金) 01:10:10
これ俺が受けた入試やと思う。多分X^2=nとおいて解の公式で場合分けってしたが…
15 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:10:45
東大の文系問題らしいです。
>>6 >(トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
俺!ってのが分からない・・・
>・無言<<<<ありがとうございます!<<<一緒に問題解いて数学楽しみましょうw
意味が分からない・・・
17 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:12:42
俺文系やから理系にきけば?
18 :
shibuyaです:2006/09/01(金) 01:14:34
>>9 微積です。。。
三角関数なので、ただのサインのグラフですよ。
>>16 テンプレに出来そうだな
> >(トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
> 俺!ってのが分からない・・・
> >・無言<<<<ありがとうございます!<<<一緒に問題解いて数学楽しみましょうw
> 意味が分からない・・・
よく分からないです・・・
20 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:20:26
学校を風邪で2日間休んでしまい、まったく分からないという状況です・・・
とき方・解答を教えてほしいのですが
20以下の自然数の集合を全体集合とし、その中で、12の約数の集合をA,18の約数の集合をBとするとき、次の集合を要素を書き並べて表せ
(1) A∩B
(2) A∪B
_
(3) A∩B (Bの上に線)
__
(4) A∩B (全体ではなく、AとBの上に別の線)
の4題です。
どなたかよろしくお願いします。
>>18 うーん成る程、ありがとうございます。
サインのグラフですか、書いてみます。
22 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:28:12
全ての自然数に対して
3~n>n~2
が成り立つことを数学的帰納法を用いて表せ
お願いします。
>>20 全体集合 U={1, 2, 3, ……, 20}
A={1, 2, 3, 4, 6, 12}
B={1, 2, 3, 6, 9, 18}
共通部分 A∩B={1, 2, 3, 6}
和集合 A∪B={1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18}
Bの補集合  ̄B は Uに含まれていてBに含まれていない要素全体の集合。
 ̄B={4, 5, 7, 8, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 19, 20}
>>22 3^(n+1) = 3*3^n > 3*2^n > 2*2^n = 2^(n+1) (n>1)
25 :
23:2006/09/01(金) 01:31:00
補集合の記号(バー)って2ちゃんではどう書けばいいんだろ……。
a↑とb↑は単位ベクトルで、(a↑+tb↑)⊥b↑、|a↑+tb↑| =1/√2であるとき、
a↑とb↑のなす角を求めよ。ただし、t>0とする。
どうしてもわからないのでお願いします。
>>20 P={x|xは20以下の自然数}
A={1,2,3,4,6,12}
B={1,2,3,6,9,18}
(1) A∩B ={1,2,3}
(2) A∪B ={1,2,3,4,6,9,12,18}
_
(3) A∩B (Bの上に線)
^B=P-B={4,5,7,8,10,11,12,13,14,15,16,17,19,20}
A∩^B={4,12}
__
(4) A∩B (全体ではなく、AとBの上に別の線)
^A={ 5,7,8,9,10,11, 13,14,15,16,17,18,19,20}
^B={4,5,7,8 ,10,11,12,13,14,15,16,17, 19,20}
^A∩^B={5,7,8,10,11,13,14,15,16,17,19,20}
>>26 (a↑+tb↑)とb↑の内積を計算して、|a↑+tb↑| =1/√2の両辺を2乗すると
幸せになれるかもしれない
31 :
23:2006/09/01(金) 01:37:11
33 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:39:07
^cでいいよ
復習問題らしいのですがさっぱりです
解き方と答えお願いします
ある小学校で、五年生の男女の人数の比は5:4で、
六年生の男女の人数の比は3:2であった。
また、五年生と六年生を合わせた時の男女の人数の比
は15:11であった。
五年生と六年生の人数の比をもとめなさい。
数学環境内でないので(ry
>>34 比ってことは因子を取り除いたものだ
つまり 5:4=5L:4L だし 3:2=3K:2K となる。
あ、もちろん因子は一次独立な(ry
(5L+3K):(4L+2K)=15:11 じゃね?
>>34 さすがにスレ違いw
ま、簡単に言うとだね、a:b = 5:4, c:d=3:2, (a+c):(b+d) = 15:11を解けばいい
>>34 小学生の方ですか?(違ったら失礼m(_ _)m)
問題文の題材として「小学校」が出てくることから
きっと小学校の算数の復習問題なんだろう。
方程式を使えると解くのは簡単だが
算数の範囲で説明するのは結構大変だな…。
39 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 01:48:51
40 :
24:2006/09/01(金) 01:53:57
>>39 どこが分からんのだ?
あ、ちなみに
> 3^(n+1) = 3*3^n > 3*2^n > 2*2^n = 2^(n+1) (n>1)
のn>1はn≧1の間違いね
n=1でOK,
n=kを仮定して、n=k+1の時を示すんだろう?
だから
3^(k+1) = 3*3^k > 3*2^k (←ここでn=kの仮定を使った)> 2*2^k = 2^(k+1)
分かる?
41 :
24:2006/09/01(金) 01:55:12
あー、kをnって書いてたから誤解したのかな
まーその辺は補ってちょーだい
>>42 がーん(;,゚Д゚)
吊ってきます(´・ω・`)
>>39惑わしてごめんね
>>40 しかもその雑な式変形に全て証明という枷が加わるべきなのでは無いかと(ry
じゃあお詫びに詳しく書くから5分くらい待ってて
>>39
>>39 命題A:全ての自然数に対して 3^n>n^2 が成り立つ
[Case 1]n = 1の場合:3^1 = 3 > 1 = 1^2より命題Aは成り立つ
[Case 2]n = 2の場合;3^2 = 9 > 4 = 2^2より命題Aは成り立つ
[Case 3]n = k (≧ 2)の場合、即ち3^k > k^2が成り立つと仮定して、
n = K+1の場合に命題Aが成り立つことを証明する
3^(k+1) = 3*3^k > 3*k^2(∵3^k > k^2という仮定)より、
3*k^2 > (k+1)^2 が成り立つことが証明すれば良い。
3*k^2 - (k+1)^2 = 2*k^2 - 2k - 1 = 2[{k - (1/2)}^2 - (3/4)]
となるが、k ≧ 2より、{2 - (1/2)}^2 - (3/4) = (6/4) > 0となり、
3*k^2 > (k+1)^2 が成り立つ。
故に、3^(k+1) = 3*3^k > 3*k^2 > (k + 1)^2が言える。
よって、[Case 1]、[Case 2]、[Case 3]より証明終。
>>47 ×n = K+1の場合に
○n = k+1の場合に
×3*k^2 > (k+1)^2 が成り立つことが証明すれば良い。
○3*k^2 > (k+1)^2 が成り立つことを証明すれば良い。
故に、3^(k+1) = 3*3^k > 3*k^2 > (k + 1)^2が言える。
即ち、n=k+1の場合にも命題Aが成り立つ。←この文追加してね
>>47 多分俺の勘違いだと思いたいから、ちょと質問
> 3*k^2 > (k+1)^2 が成り立つことが証明すれば良い。
> 3*k^2 - (k+1)^2 = 2*k^2 - 2k - 1 = 2[{k - (1/2)}^2 - (3/4)]
この2行の変形って、証明の段階で自由に使えたっけ?
つまり出発点が "k+1の時点で正しい計算が出来る"=3*k^2-(k+1)^2 に成っている、という部分についてだ
…もうここ一年数学から離れてる脳ミソにはコレでもキツい
50 :
34:2006/09/01(金) 02:21:36
スレ違いすみませんでした。
一応高校の宿題です。
小、中学生のためのスレで聞けばいいんでしょうか?
51 :
24:2006/09/01(金) 02:25:50
>>49 ごめん、言いたいことがよく分からない・・
別の言い方をすれば、
3*k^2 > (k+1)^2 ⇔ 3*k^2 - (k+1)^2 > 0 ⇔ 2[{k - (1/2)}^2 - (3/4)] > 0
で、最後の2[{k - (1/2)}^2 - (3/4)] > 0が真だから、
3*k^2 > (k+1)^2も真だとも言える
って答えになってない?
>>50(
>>34)
みんなたくさん答えてくれてるよ(
>>35-38)w
(実は
>>37はおれだったりする)
52 :
38:2006/09/01(金) 02:26:56
>>50 これは大変失礼いたしました;;
>>36の式
> (5L+3K):(4L+2K)=15:11
を用いて L/K を求める。
>>36 L:5年生の人数/比
K:6年生の人数/比
15(4L+2K)=11(5L+3K)
60L+30K=55L+33K
5L=3K
よって 5:3=K:L=5年生の人数:6年生の人数
シラネ
実際の話を作って当てはめてみるといいかも
>>51 いや何、証明の時の作法って奴があったな〜・・・と思い出してみただけサ(orz
忘れてくれ(ptz
55 :
24:2006/09/01(金) 02:34:20
>>54 あ、言いたいことがなんとなく分かったかも
n=kの時の式は使っていいが、n=k+1の時の式は使っちゃいけないんじゃないか?ってこと?
使っちゃいけないのは、3^k > (k+1)^2という関係式、
つまり、3^kや(k+1)^2は単なる数式だから自由に使えるけど、
3^kと(k+1)^2を結ぶ3^k > (k+1)^2という関係式は使っちゃ駄目だ
って、もし見当違いだったら光速で忘れてくれ・・・
57 :
shibuyaです:2006/09/01(金) 05:16:50
正方形の対角線は辺の√2倍じゃないですか。
で、√2は無理数じゃないですか。
これっておかしくないですか?
対角線の長さを測っても1.41421356・・・ってなってちゃんと数字で書けないなんて。
どうしたらちゃんと数字で書けるのか教えて下さい
直径1cmの円の円周もお前理論だと無理だな
60 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 09:00:10
58はきっと偉大な数学者になれるよ
バカが偉大な芸術家になれることはあっても
偉大な数学者になれることは決してあり得ない。
62 :
58:2006/09/01(金) 09:11:39
直径1cmの円周も3.14159265358979323846264838327950〜cmでちゃんと数字で書けないじゃないですか。
パイとかいうのでごまかしてるみたいですけど。
ちゃんと書くにはどうしたらいいんですか?
あと1ケタだけ間違い入れときました。よかったら探してみて下さい
63 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 09:16:32
ちゃんと書けるモンなら最初からちゃんとかくだろ普通
あと3が8の間違いね。
10進法をやめたら書けるって先生がゆってた
65 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 09:26:36
確かにπ一文字で書けるな
円周と円の直径は少なくともどちらかは無理数ってこと?
67 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 09:31:01
yes
無理数もちゃんと書けるようにすればよくね?
で √2 とちゃんと書くことにした
70 :
58:2006/09/01(金) 09:32:42
みなさんは疑問に思わないのですか?
√とかパイとかでわかった気になってるだけで
ちゃんと数字で書けないのは変な気分になってるでしょ
なんねーよ アフォ
むしろ有限しか考えないほうがバカ
>>70 えーと、「ちゃんと数字で書ける」のは君にとってどういう意味?
42.195
みたいに割り切れるってことです
74 :
58:2006/09/01(金) 09:38:27
73はぼくです
では1/3を見ると変な気分になるの?理解できないの?
77 :
58:2006/09/01(金) 09:42:52
3分の1は1個を3人で同じに分けるから理解できますよ。さるでもわかりますよ。
じゃあパイは何人でわけたんですか
でも 正方形の対角線 は理解できんと
79 :
58:2006/09/01(金) 09:47:05
対角線は何分の何なんですか?
何分の何で書ければ納得しますけど
何分の何でも書けないのはおかしいとおもいます
なんだ釣k
>>79 全ての実数が分数で表現できるという根拠は…
1/3 はあんた基準でちゃんとしてないじゃん
83 :
58:2006/09/01(金) 09:51:37
釣りじゃないです。教えて下さい。
84 :
58:2006/09/01(金) 09:52:12
1/3もちゃんとしてないけど分数で書けるからゆるしてあげます
ア フ ォ か
1000億進法とかにすれば有限小数がふえるんじゃね?
87 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 09:58:26
>>58 「何分の何」という概念じゃないんだよ!
なにかとなにかの2乗が「9」だとするならそのなにかは「3」なんだ!
わかるか?「3×3=9」けど「9」はわかるけどそのなにかが
解らないときに「√」をつかうんだよ!それはお兄さんの頭でも計算しきれない。
そういうときにルートをで表しておくんだ。
余談だが、おまえの1/3のことだがいろんな1/3があることを
わすれるな!1÷3=0.333333.......
と、永遠に続くよな?ほーら、おまえのきらいな割り切れない数字だ!
コーマンかましてよかですか?
90 :
58:2006/09/01(金) 10:02:51
>>87 興奮しないでください
√2も3分の1もいつかすごい数学者の人が割り切れるようにしてくれると思います。
ぼくも考えてるんですけどまだできないので質問しました。
…何を言っている?
>>58 いいか?おまえよりもずーっと頭のいい人がいろんなことを発見
してくれたんだ。それを「なぜ?」と、問う事は悪い事だとはいわない。
むしろ。いいことだ。
が、しかしそれを考えるのは、まだおまえの頭じゃ早い。だまって
いうこときいて勉強しなさい。言いたい事がわかるか?ルートにたいして
疑問をもつより、ルートの活用方法を考えなさい。
ちなみに、質問するときはマジメにしないと信用してもらえないぞ?
62みたいにフザケた書き込みに付き合うやつはいないぞ?
それとな?素直さも大事だ。そういうものだと思ってルートを利用する
方がおまえのためだとおもうぞ?
93 :
58:2006/09/01(金) 10:15:25
√の計算はできるんですけど
ちゃんと数字で書けないのがまだよくわからないんです
パイの計算もできます。
でもちゃんと数字で書けないのが気持ち悪いんです
虚数はもっと納得行かないんですけど、
これは普段の生活では出てこないのでいいことにしました
釣り針デカ杉
どんな数でも有限桁の小数で表されるというのが思い込み。
単にそういう数もある、というだけの話でしょ。
正方形の対角線を出してきたってことは
ピタゴラスの話を読んで考えた釣りってことだろう。
夏休みはもう終わりですよ
98 :
58:2006/09/01(金) 10:31:48
釣りとかじゃないです
バカにしないでください
バカにするならバカにもわかるように教えて下さい
宿題は終わったので今日は1日ひまです
>>58 さんへ
なんで,1/3は,ちゃんと数字で書けないのですか?
僕は,終わりがないと数字で書けるとは言えないと思います.
教えてください.
そもそも「数字」とは何か?について
符号とその意味があって初めて何か出来るものだろ?
数学が扱っているのは数字じゃない(もちろん数値でもない)、
「意味」とか「存在」とかを扱っている学問だ
「1」とはリンゴが1つという意味ではないし、もちろん人が一人という意味でもない
じゃぁ「1」って何なの?
「1」とは1という存在以外何も意味を成さない、という意味を持つ符号なわけだ。
本質は「どう表現されるか?」ではなく「どういった存在なのか?」にある。
だから「円周率という存在」という意味を先に定義し、「これをπと表現しよう」とするのが本来。
「πとは何か?」に答えるべきなのは「3.14....という無限に続く数値」ではなく、
「直径1の円の円周の長さ」や
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87 ココに書いてある意味だったりする
以上勝手な妄想でした
102 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 11:15:42
√2を例にとると
1^2<(√2)^2<3^2
よって√2は1よりも大きく3よりも小さい数直線上の数。
循環小数を分数で表す場合は、無限等比級数の考えを利用。
既約分数q/Pの分母が2、5以外の素因数を持たない時、p=2^n5^nと表される。
∴q/p=q/2^n5^n=q・(0、5)^m(0、2)nとなり、有限小数。
2、5以外の素因数を持つ場合、分子qを分母pで、しつっこく割り続けると、その余りは、1、2、3・・・p―1、途中で同じ余りがでるので、循環少数。
ごめん、教室に戻る。あと、よろしく!
103 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 11:18:01
ごめん
3^2→2^2
3よりも→2よりも
急いでいて間違ったm(_ _)m
104 :
58:2006/09/01(金) 11:40:10
>>101 ですよね。だから先に円周率があるのにちゃんと数字で書けないのがイライラするんです。
上の方に1000億進法にすればいいって言ってる人がいたけどそうなんですか?
>>104 別にイライラしてもいいじゃん、それがどうかしたの?
>>104 1000億進法だろうがN進数で表せないのが無理数でしょうが(上で言ってるのは循環小数)
逆の例で言うと10進数の0.1が2進数だと割り切れないとか。
てか俺も
>>92に同意。
Q上での、コーシ列を考えるか、切断を考えればいい。
>>108 有理数で表せない実数があることがわかる。
それが無理数。
111 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 14:10:41
Iog|sinX|の意味って|sinX|は絶対値のsinXって意味なのか
sinXの正の部分っていみかどっちですか?
マジレスするとどっちでもない
>>112 ならどういう意味ですか?
たしかに絶対値ならグラフがちがってきますし
iogて…
sinXの絶対値っていみじゃねーの?
116 :
前スレ967:2006/09/01(金) 14:55:35
>sibuya氏
ありがとうございました。
仰るとおり小さいほうにしか眼が向いていませんでした。
大きいほうに展開するのは盲点でしたね・・・
117 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 14:57:46
すいませんlogでした
log|sinX|のグラフをPCで書いたら πから2πはなしと書いてありました
だから|sinX|の意味を知りたくて質問しました
真数は正じゃないとだめだから。それだけ。
119 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 15:06:38
とにかくlog|sinX|のなかの|sinX|は真数という意味で絶対値ではないと考えればいいですか?
>>117 絶対値だよ。
何でグラフを描いたのかしらないけど
絶対値関数をかまして
ln(abs(sin(x)))
みたいに書かなければならなかったりするから注意しないと。
あと πと2πではsin(x)が0になるから真数にならないので無い。
121 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 15:18:23
>>120 あのπ〜2πはなしなんですよね
0〜πはπ/2で最大で0になって両端はマイナス無限大
実は大学の数学にも同じグラフがあるんですが画像うpしてみたほうがいいですか?
125 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 15:27:53
>>124 log|sinx|とlog(sinx)の違いがわからないのか。
>>125 数式だけ別に撮れば?
最低限、丸括弧なのか棒なのか分かる程度のピント合わせはしてほしいが
>>125 これはlog(sinX)のグラフじゃねーの?
もうlog(sinx)の誤植でいいよ
>>126 |sinx| の | |が絶対値かどうかという話をしてるのだから
話がずれてるわけだが。
質問者でさえ、真数条件を知っているのに
>>118のレスは無いだろうなw
log|sinx|だったらこのグラフはありえないんだぜ?
133 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 15:42:35
136 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 15:49:53
みなさんありがとうございました
この問題のせいで一時間悩みました
みなさんの時間の無駄にもなってしまってごめんなさい
>>104 数字で書き表しきれない程度ならまだマシ。
計算すればしただけの桁数は求められるからな。
実数の中には決して計算できない数とか、
言葉で定義することすらできない数が無数に存在するのだ。
コンピュータの知識があれば分かると思うが、あらゆる文字列は数に変換できる。
と言うことは人間の言葉で表しうる表現は高々自然数のオーダー。
でも、実数は自然数よりもはるかに多いのだ。
139 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 17:24:20
>>137 >実数の中には決して計算できない数とか、
言葉で定義することすらできない数が無数に存在するのだ。
具体的にどんなものがありますか?
140 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 17:34:34
計算できないってのはフローオーバーってことか?
円周率や√が割り切れれば何の問題もなかったんだよな
二つの鋭角三角形△ABCと△DEFがある。
AB<DE,BC<EF,CA<FDのとき、
△ABC<△DEFといえるか?
言えれば証明を、言えなければ反例を書け。
f(x)=何とかのf(x)ってなに?
ふぁんくしょんえっくす
どんな風に使うんですか?
お出かけするときとか。
x,yは負の数、zは正の数とする。z^2=x^2+y^2を満たす全てのx,y,zに対して
x+y≧kzが成り立つような実数kの最大値を求めよ。
おねがいします。
kの最大値=-√2
150 :
148:2006/09/01(金) 18:33:08
>>149 ありがとうございます。
自分で解答作ってみました。見てもらえますか。
y≧-x+kz…@,z^2=x^2+y^2をkが満たせばよい。
これを満たすのは原点と@の距離がzより大きいとき。
即ち
|kz|/√2≧z
よってk≦-√2,√2≦k
ただし@は第3象限を通るのでkz<0,z>0より、k<0
よってkの最大値=-√2
わからないながらもやってみました。
最終的な答えは同じですが、この解答に不備はないでしょうか。
お願いします。
151 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 18:36:14
等面四面体の合成条件教えて下さい。お願いします(ToT)
>>150 いいですよ。別の方法としては
x=-rcosθ,y=-rsinθ(r>0,0<θ<π/2)
z^2=x^2+y^2=r^2
z>0よりz=r
z>0よりx+y≧kz⇔(x+y)/z≧k
(x+y)/zの最小値=kの最大値
(x+y)/z=-(sinθ+cosθ)=-√2sin(θ+π/4)
kの最大値=(x+y)/zの最小値=-√2sin(θ+π/4)の最小値=-√2 (θ=π/4のとき)
あざーすっ!
155 :
148:2006/09/01(金) 19:12:01
すべての実数xに対して、不等式kx^2+3kx+k-1<0が成り立つように、定数kの値の範囲を定めよ。
この問題で、まずk=0のとき、常に成り立つ。
k≠0のとき、D<0を計算して-5/4<k<0・・・@
またk<0・・・@
@Aより、答えは-5/4<k<0になったのですが、模範解答は-5/4<k≦0でした。
なぜ、<ではなく≦なのでしょうか?
>>156 > この問題で、まずk=0のとき、常に成り立つ。
を忘れてる
>>157 そうでした。
簡単な見落としでした。
ありがとうございました。
初歩的なことだ思うんですが、
空間ベクトルの直線と平面の平行条件、
a//b ⇔ a1:a2:a3=b1:b2:b3
ってのがあると思うんですが、この式をどうすればいいかが分かりません。。
平面ベクトルの時は外と内を掛け合わせればよかったと思うんですが3つになるとどうすればいいんでしょうか??
分かる方教えてください。。
半径1の円に外接する頂角の大きさが2θの二等辺三角形の周の長さlは 4cosθ(sinθ+1) で合ってますでしょうか?
これをもうちょっときれいな形に変形しないといけない問題を解いてるんですが、いくらやっても変形できないのでもしかしたら元の4cosθ(sinθ+1)が間違ってるのかなと思いまして…
[1]ある問題集で微分係数はlim_[x→a][[f(x)-f(a)]/[x-a]の極限とあるんですが±∞のときも
微分係数と呼んでいいんですか?
y=√xのx=0のときの微分係数は∞なのか存在しないのかどっちですか?
[2]0.999…=1の証明で
0.999…=初項0.9、公比1/10の無限等比級数の和=1
というのを見たんですが級数の和の1って1に限りなく近づくってことですよね?
それなら0.999…=1じゃなくて0.999…→1じゃないんですか?
あくまでも1に限りなく近づくだけで1そのものじゃないような気がするんですが
164 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 20:49:29
>>161近付くとはどこにも書いてないはず。その数になります。なので勿論等号は成立します。
0.9999・・・・=1
確かに気持ち悪いですがね。
165 :
160:2006/09/01(金) 20:55:43
>>161 0.9
0.99
0.999
↓
1
だったら等号じゃなくて近づくだよな?
でも「近づく先の数は何か?」と聞かれたら「1」と答えるよな?
0.999…というのは9を無限に書き並べた数じゃない。
0.9、0.99、0.999、…と並べた極限の値を表しているんだ。
級数の和というのは無限個の数を足した合計じゃない。
有限個の和の極限を表しているんだ。
4番、θ=30°のときの値だけでわかる
頂点から底辺に垂線下ろせばわかりやすいかも
168 :
161:2006/09/01(金) 21:24:31
>162
[1]存在するときとはどういう意味ですか?
169 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 21:32:41
すみません、大学用問題集でわからないものがあるのでご教授ください
2^x=5^(x-1)をxについてとけ。
以上お願いします
170 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 21:33:46
>>169 ちなみにx*log2=(x-1)*log5
という式までたどり着きました
173 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 21:51:05
a^2-ab+b^2≧a+b-1
どのように証明するのですか
175 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 21:55:43
{a-(b+1)/2}^2+3b^2/4-3b/2+3/4
={a-(b+1)/2}^2+(3/4)(b-1)^2≧0
176 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 21:56:57
>>139 >>137の
「言葉で定義すること〜無数に存在するのだ。」という言葉によって全ての言葉に出来ない数を表現した、
というメタ言語的な表現もあるので
>>137は自己矛盾を一部含んでいる
178 :
160:2006/09/01(金) 22:02:33
>>160 L=4*{1+sin(θ)}^2/sin(2θ) になった。
>172
その「極限が存在する」に±∞も含まれますか?問題集だと極限が存在するとは
収束するか±∞に発散するとなってるのでそれだと±∞も微分係数になるはずですけど
ネットで調べると収束するときだけ微分係数となってたりするのでどっちなのかわからなくて
>>180 俺にもその問題集の名前&ISBN教えてくれ
絶対に買わない
>>180 ±∞は「極限が存在する」には含まれない。
>>177 個々の数の定義を述べられるかどうかの話だと思うので、
「定義できないもの全体の集合」を表現できたとしても問題はないと思うが。
ん?集合を定義すればそれで終わりじゃね?
186 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 22:25:35
>>169ですが、
(5/2)^x=5以降がわかりません。
よろしくお願いします。
悩むことなく話が終わると思う
x=log(5)/log(5/2)=log[5/2](5)
それは、最初に
>>137が言ってるのとは異なる解釈をしてるんだろう。
a^xの第二次導関数、第三次導関数って
一次がa^xlogaってのは分かるんですが、
第二次ってなんでa^x(loga)^2になるんですか?
合成関数で1/aをかけると思ったんですが。
あ、xの関数じゃないからか。納得しましたどうも。
194 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 22:42:55
誰か俺に家庭教師してくれ・・
197 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:02:24
Σ_[k=1,∞](1/k)^2
1/{(k+1)(k-1)}と何かで挟み撃ちしようかと思ったけど
ずれ大きすぎだし逆側分からないし。
お願いします。
199 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:09:06
200 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:12:28
>>198 菅さん 答えてくれるのはうれしいけど、
答えだけではなく、説明もつけてやってよ
高校生には無理な気がする
202 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:13:59
204 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:15:46
>>201 説明しにくいものものをわかりやすく説明するのが、
コテハンの使命だろ
205 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:16:20
ゼータ関数って奴に2を代入した物が、
>>197の式になるんだけど、
これは
sinxのマクローリン展開と、
sinxの無限積による表示の
x^3の項を比較して求める。
207 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:18:13
>>205 おk
では、名前と住所と好きな食べ物をどうぞ
>>197 収束を示すだけなら高校生でも可かと
値を求めるのは、今までの話の通り
210 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:20:52
>>206 ありがとうございました。
それで調べてみます
211 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:21:36
212 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:23:12
213 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:24:53
1の3乗根のうち、虚数であるものの1つをωとする。このとき、ω^(2n)+ω^n+1(ただし、nは自然数)の値を求めよ。
すいません、この問題さっぱり分からないんです。
214 :
巻:2006/09/01(金) 23:26:34
△ABCにおいて→CA=→a、→CB=→bとする
実数s、tが0≦s+t≦1、s≧0、t≧0の範囲を動くとき、次の条件を満たす点Pの存在する範囲をそれぞれ図示せよ。
(1)→CP=s→a+t(→a+→b)
(2)→CP=(2s+t)→a+(s-t)→b
頼むす(ρ_-)。oO
215 :
132人目の素数さん:2006/09/01(金) 23:27:12
具体から抽象へ。
>>213 ω^nはω、ω^2、1のどれかに等しい。
それぞれ場合わけ。
217 :
ゆき ◆Snow..tP7w :2006/09/01(金) 23:28:53
>>213 ω+ω^2+1=0、ω^3=1
はおk?
>>213 定義より
ω^(3n)=1、ω^(2n)=共役(ω^n)=~(ω)^n
これを使ってガンガンとけ
>>214 (1)a↑+b↑=d↑となる点D CD↑=d↑をとる
(2)sとtで整理
基本は知ってるよな
>>214 直線CA、CBを座標軸とする斜交座標を考えてみると
わかりやすいかも。
221 :
巻:2006/09/01(金) 23:35:54
バレーってどっちが勝ったんですか。
三組。
224 :
巻:2006/09/01(金) 23:38:43
226 :
巻:2006/09/01(金) 23:46:34
はぃB(2)はs,tを整理したあと何します??
227 :
161:2006/09/01(金) 23:47:52
青チャートなんですけど
収束…極限値がある…極限が存在する
±∞に発散…極限が存在する
振動…極限が存在しない
ってなってます。これ間違ってるんですかね?
>>226 >>220のやり方はかえって遠回りかも。スマソ
>>219のやり方で行くと s*3a↑+t*(a↑−b↑) になるでしょ。
ここで 3a↑=CE↑、a↑−b↑=CF↑ となるように点E、Fをとると……
230 :
巻:2006/09/01(金) 23:55:30
>>228 (2a↑+b↑)s+(a↑ーb↑)tってなりません??
231 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:02:43
232 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:03:33
>>230 あ、ほんとだ。
何やってんだ自分……OTL
234 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:06:55
(sinx)^2 + sinxcosx (0≦x<2π)
の最大値はどのように求めれば良いでしょうか?
2倍角の逆を使ってもダメですよね?
>>234 f(x)=s(x)^2+s(x)c(x) (x∈[0,2π))
f'(x)=2s(x)c(x)+c(x)^2-s(x)^2
=sin(2x)+cos(2x)(ry
でf'(x)=0の時のx(x∈[0,2π))を調べる
>>232 受信PASSを要求され画像を見られない
238 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:10:52
>>235 センターの問題なんで一応微分を使わずにやりたいのですが、ムリですか?
240 :
巻:2006/09/02(土) 00:11:34
>>233 いぇAお陰様で解けました(*'∀')я"感謝☆
大体
>>235の形になって微分するって奴は馬鹿なんだろう。
243 :
197です:2006/09/02(土) 00:14:09
>>209 収束する値が求めたかったです。
テーラー展開は少し知っていましたので206、208の説明で理解できました。
管_理人様、皆様ありがとうございました。
244 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:15:17
246 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:16:04
合成すると、
s(x)s(y)のような形になってしまいますが、ここからどうすれば良いですか?
>>238 sin^2 x=(1−cos2x)/2
sinx*cosx=sin2x/2
を使う。
248 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:18:09
249 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:18:15
244です
なんかパスまちがってたみたいなんて
再度画像アップします
ごめんなさい
250 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:19:35
>>247 それでいけそうですね。
ありがとうございます。
251 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:19:58
aを実数とする。関数f(x)={(x-a)^2}-|x|の最小値をaの式で表せ。
まずxと0の大小で考えることはわかるのですが、その後がわかりません。お願いします
てか、倍角公式使わずに微分してるのか...
そりゃ、合成でしょと答えた俺が悪い...
>>250 打ち間違えた…
sin^2 x=(1−2cos2x)/2
>>254 そんな馬鹿な。
cos2x=cos^2 x−sin^2 x=1−2sin^2 x
∴sin^2 x=(1−cos2x)/2
あ、ほんとだΣ(゚Д゚;;)
今この瞬間まで間違って暗記していたと判明。
257 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:39:13
>>257 (2−√3)/(2+√3) の有理化
分母が 2+√3 なので、分母分子にそれぞれ 2−√3 をかける。
(2+√3)/(2−√3) の有理化
分母が 2−√3 なので、分母分子にそれぞれ 2+√3 をかける。
一般に、
分母が a±√b なら分母分子にそれぞれ a干√b をかければよい。
で、何がわからんの?
>>257 分母が2-√3と1+√3だったら通分しても分母が(2-√3)(1+√3)=-1+√3で
さらに有理化する必要があるけど、分母が2-√3と2+√3なら通分すると
分母が整数になって簡単だねってこと
261 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 00:57:00
A*[[-1 -√3], [√3 -1]] = [[2 0], [0 2]]
(1)A (2)A^3 (3)A^10+A^11
お願いします。
263 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 01:07:39
複号同順
>>263 複合同順、複合逆順って言う用語を調べて見につけるチャンスだ
参考までに…
2ちゃんでは「±」を「士」と書くこともあるよ。
270 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 01:20:48
>>268 誤変換だけではなく
複号逆順なんて言葉が無いのだよ。
272 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 01:34:10
xy平面上に曲線C:y=log_{e}(x)(x>0)を考える。
(1)曲線Cの接線で点(0,b)を通るものの方程式を求めよ。
(2)平面上に2組の点列{A(n)},{B(n)}を次のように定める。
A(1)を(1,0)とする。A(n)が定まったとき、A(n)を通りx軸に平行な直線と
y軸との交点をB(n)とし、B(n)を通る曲線Cの接線の接点をA(n+1)とする。
このとき、2つの線分A(n)B(n)とB(n)A(n+1)および
曲線Cとで囲まれる部分の面積S(n)を求めよ。
(3)無限級数Σ_[n=1,∞]n/S(n)の和を求めよ。
ここで、|r|<1のときlim_[n→∞]nr^n=0であることを用いてよい。
(2)でA(1)が与えられているのでA(n)のx座標を
x(n)とおいてx(n)とx(n+1)の漸化式を出して
x(n)を出そうとしたんですけど
log_{e}(x(n+1)/x(n))=(1/e)*(x(n+1)/x(n))という
漸化式が出てきて解けません。
どうしたらいいのでしょうか?
"複号逆順" の検索結果 約 6 件中 1 - 3 件目 (0.15 秒)
一部の何かを勘違いした人が使ってるのかな。
276 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 01:47:13
解き方をお願いします。
ベクトルa→=(1.1)、b→=(3.1)、C→=(1.-2)について、
a→+kb→とc→が平行のとき、kの値を求めよ。
A(-1.2)を通りb→=(1.-2)に平行な直線を媒介変数tを用いて表せ。またtを消去した方程式を求めよ
まあ逆順なんて書くより±、干(複号同順)の方を使うでいいじゃん。
>>272 (1)で接点を(a,loga)とおくとy-loga=(x-a)/aが(0,b)を通ることより、a=e^(b+1)となる。
すなわち、点(0,b)を通る接線の接点は(e^(b+1), 1+b)
A(n)の座標を(x(n),logx(n))とするとB(n)は(0,logx(n))だからA(n+1)は(e*x(n),1+logx(n))となる
>>272 A(n+1)を通る接線は y=(1/x(n+1))(x-x(n+1))+log(x(n+1))
B(n)を代入して log(x(n))=-1+log(x(n+1))=log(x(n+1)/e)
な気がするが
>>276 上、(a↑+k*b↑)=l*c↑で成分比較
下、直線のベクトル方程式に放り込むだけ
281 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 02:05:01
>>280 上の問題でC平行を=Cでやってたのが失敗でした。
どうもありがとうございます!
あとこっちは手が出なかったのでアプローチお願いします。
大きさが1で互いに直交する2つのベクトルp↑.q↑がある。ベクトルap↑+bq↑(a>0)は大きさが1で、
ベクトルp↑+q↑とのなす角が60°であるとする。このときa.bの値を求めよ。
>>281 |p↑|=|q↑|=1、p↑・q↑=0
計算に必要な値は出てる
後は2つの条件を式にする
283 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 02:30:21
>>278 A(n+1)の座標はなんとか出せたんですが
そこからどうしたらいいのか分かりません
>>279 X(n)=e^(n-1)でしょうか?
284 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 02:42:32
>>282 アプローチどうもです。
イマイチよく分からないので教科書で見直してみます
285 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:26:57
実数kが動くとき、2直線
y=-k(x+1)…@
ky=x-1…A
の交点の軌跡を求めよ
という問題なのですが、答えは(x^2)+(y^2)=1、ただし(-1、0)は除く。
となっているのですが、自分は@のyをAに代入して
-(k^2)(x+1)=x-1
(k^2)(x+1)+(x-1)=0
として、kが実数なのでkについての判別式が0以上という
式を作り
-4(x+1)(x-1)≧0
よって
-1≦x≦1
としたのですが、これではx=-1の点が残ってしまい間違えて
しまいます。どこが間違っているのでしょうか?
判別式が使えるのは2次式のとき
287 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:29:39
正五角形が円に内接するというのは、
当たり前のように使ってもいいのでしょうか?
288 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:30:01
軌跡は求めれたのかな?
いいよ 全部半径を辺に持ってる
おながいします。
Tan^-1がπ/4になるのはなぜ?
教科書嫁
292 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:35:07
293 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:42:14
294 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 11:51:20
291
今教科書がない環境でしてるんで。お願いします
ググレカス
297 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 16:50:57
ABCDEFを凸六角形として、ABとEDが平行で、BCとFEが平行で、CDとAFが平行であると仮定する。
R_A、R_C、R_Eを、それぞれ三角形FAB、BCD、DEFの外接円の半径として、pを六角形の周の長さとする。
このとき、次の不等式が成り立つことを証明せよ。
R_A+R_C+R_E≧2p
お願いします。
298 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 17:24:43
k^2=y[e^(y/k)]からdy/dkを求めたいのですがわかりません。
教えて下さい。
>>298 "["と"]"って特別な意味あったっけ?
無いなら
暗黙に(k≠0)
左辺
d(k^2)/dk=2k
右辺
d(y(e^(y/k)))/dk
=dy/dk*(e^(y/k))+y*d(e^(y/k))/dk
=dy/dk*(e^(y/k))+y*e^(y/k)*(-yk^-2)
よって
2k=dy/dk*(e^(y/k))+y*e^(y/k)*(-yk^-2)
⇔2k+y*e^(y/k)*yk^-2=dy/dk*(e^(y/k))
⇔dy/dk=2k/e^(y/k)+(y/k)^2
じゃないか?
300 :
298:2006/09/02(土) 17:52:13
>>299 ガウスと間違えそうなまぎらわしい記号使ってすみません。
わかりました。
ありがとうございます。
d(y(e^(y/k)))/dk
=dy/dk*(e^(y/k))+y*d(e^(y/k))/dk
=dy/dk*(e^(y/k))+y*e^(y/k)*((dy/dk)*k^(-1)-yk^(-2))
じゃないか?
302 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 19:12:45
1/3(x+1)-1<x-2
3/4x-a<0
この解が存在し,それが1<x<5の範囲に含まれるような
整数aの値を求めよ。
答えは2と3なのですが,なんでそうなるかさっぱり分かりません。
>>302 分数の書き方が曖昧だが
不等式を解いて考えてみ
>>302 E1:1/3(x+1)-1<x-2
⇔1/3x-x<-2+1-1/3
⇔-2/3x<-4/3
⇔x>2
E2:3/4x-a<0
⇔x<4a/3
P1:1<x<5
⇒1<x<5, x>2, x<4a/3, a∈N
⇔2<x<5, x<4a/3, a∈N
⇔2<x<4a/3<5, a∈N
⇒a=2, a=3
306 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 19:23:46
>>302です。
不等式の答えは
2<x<4/3a
だと思うんですが,
ここからどうするんですか?
307 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 19:31:31
誤解されるような書き方はやめれ。
4/(3a)
か
(4/3)*a
かわからんよ。ある程度の脳内補完はするけど。
308 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 19:32:01
>>304さん
>>305さん
a∈Nの意味が分かりませんが,
数直線で考えたらやっとわかりました。
ありがとうございました。
309 :
297:2006/09/02(土) 19:33:25
310 :
132人目の素数さん:2006/09/02(土) 23:09:45
y=|x|の不定積分ってどうすればいいのでしょうか?
定積分の問題なら場合分けして出来るのですが…
不定積分でも場合分けすればよい。
312 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 00:12:05
よろ
xyz座標空間に円柱面 T={(x,y,z)| x^2 + y^2 =4 }と
A(2,0,0)を中心とする半径4の球面がある。
(1) 円柱面T上のP(x,y,0)と円柱面Tと球面Sの交線上のQ(x,y,z) (z≧0)
このときzを、∠AOP=θの関数であらわせ。Oは原点
これでz=4|cos(θ/2)| とでる。以下質問
(2)球面Sの内部にある円柱面Tの部分の面積を求めよ。
で 4×∫[0→π]{4cos(θ/2)}dθ でやっちゃだめなのはなぜ?
313 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 00:38:28
重複組合せの円順列で、首輪を作るとき、線対称なものとそうではないものに分けるのは、何故ですか?
また、対称ではないものを2で割った後に、対称なものを足すのは、何故ですか?
>>312 半径2
4×∫[0→π]{4cos(θ/2)}(2dθ)
316 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 00:56:53
● ●
○ ○ ○ ○
線対称なもの→反転して同じもの→ 割る2
○ ● ● ○
● ●
○
● ○
回転すれば同じ形になる→円順列の考え方で既に重複するものが省かれてる
● ○
●
化学で言う鏡像異性体?ベンゼンで考えろ。
317 :
312:2006/09/03(日) 01:02:37
θは微小角度ではなく、微小円周と考えろ
↑こういうことですか?
微小体積要素を考えればいいじゃあ
>>317 いやそうじゃなくて、円柱の半径が2だから中心角θが刄ニだけ動くと
円柱上では2刄ニ動くわけだから、仮に展開図を考えれば面積を求める領域は
実際には君が
>>312で考えたものを横に2倍に伸ばしたものになっている。
monotoneという単語の文字がある。
1.全部並べると何通りか。
8!/3!2!1!1!1!=3360 (通り)
ということでわかりました。しかし、
2. 1.のうちnが2文字続くものは何通りか。
という問題で、答えには 7!/3!=840 (通り) と書いてあるんですけど、
なんでこのような数式になるのかがさっぱりなのです。
どなたかご指導お願いします。
m o o t o e nn という7文字の並べ替えを考える。
>>321 なるほど、
7!/3!1!1!1!1! の略が 7!/3! だったんですね。
どうもありがとうございました。
>>297 正六角形の場合で考える
R_A=a (a>0)としたとき
R_A=R_C=R_E=AB=BC=CD=DE=EF=FA=a となる
p=AB+BC+CD+DE+EF+FA=6a
R_A+R_C+R_E=3a
よってR_A+R_C+R_E≧2p
⇔3a≧12a
よって成り立たない
xの整式p(x)をx-3で割った余りは2、(x-2)^2で割った余りはx+1である。
このときxp(x)を(x-2)^2(x-3)で割った余りを求めよ。
p(x)=Q(x)(x-3)+2=R(x)(x-2)^2+x+1
これはわかります。だが何をしたらよいかわかりません。
お願いします。
p(x)=A(x)(x-3)+2=B(x)(x-2)^2+x+1、余りをR(x)とすると、p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+R(x)、
B(x)(x-2)^2+x+1=p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+R(x) ⇔ R(x)=(x-2)^2*{B(x)-(x-3)*C(x)}+x+1
3次式で割った余りは2次以下になるから、R(x)=k(x-2)^2+x+1と書ける。すると、
A(x)(x-3)+2=p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+k(x-2)^2+x+1、x=3でk=-2、よってR(x)=-2(x-2)^2+x+1
っ
> xp(x)を(x-2)^2(x-3)で割った余りを
327 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 13:12:12
cos4θを2倍角の公式で表すことはできますか?
できるとしたら、どういう考え方で表せばいいでしょうか?
cos4θ=cos2(2θ)
329 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 13:22:25
>>328 2θ=αとして、
cos2α = cos^2α-sin^2α = cos^2α-(1-cos^2α)
= 2cos^2α-1 = 2cos^22θ-1
ですか?
頭が混乱してきました・・・
330 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 13:39:40
329の続きなんですが、
= 2(cos2θ)^2-1 = 2(2cos^2θ-1)^2-1
と変形できますか?
おk
332 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 13:45:00
助けてください!
数学的帰納法の問題です
【問】自然数nについて次の不等式が成立することを示せ。
(1)2のn-1乗≦n!
(2)1/1!+1/2!+1/3!+…+1/n!<2
(1/x)^2って整式に入りますよね?
336 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 13:51:19
結局わからないのか…
はいはい いつもの捨てゼリフ乙
まぁ所詮SS60も行かない奴らの集まりだしな
>>325 ありがとうございます。でも
>>326さんが言うとおり、求めるのはxp(x)を(x-2)^2(x-3)で割った余りなんです。
これはどう解けばいいでしょうか。
342 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 14:08:52
微分
チャートってやっぱり買うなら黄色?
微分???微分するとどうして
>>332 (1)は普通に帰納法
ちょっと考えよう
(2)は(1)をヒントに左辺よりちょっと大きいく右辺より少し小さいものが作れる。
(1)では
2^(k-1)≦k!
を仮定すると、
2^k≦2*k!≦(k+1)*k!=(k+1)!
を使う。
p(x)=A(x)(x-3)+2=B(x)(x-2)^2+x+1、余りをR(x)とすると、x*p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+R(x)、
x*B(x)(x-2)^2+x(x+1)=x*p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+R(x) ⇔ R(x)=(x-2)^2*{x*B(x)-(x-3)*C(x)}+x(x+1)
3次式で割った余りは2次以下になるから、R(x)=k(x-2)^2+x(x+1) と書ける。すると、
x*A(x)(x-3)+2x=x*p(x)=(x-2)^2(x-3)*C(x)+k(x-2)^2+x(x+1)、
x=3 で k=-6 よって R(x)=-6(x-2)^2+x(x+1)=-5x^2+25x-24
>>347 ありがとうございました!
こういう整式の問題のこつってありませんか?こういう問題いつも解けないんです。
>>340 SS60? ま、なんだかわからんが受験房臭えな
350 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 15:50:06
球の体積を求める公式をxで微分すると表面積を求める公式になるのはどういう因果関係があるのですか?
あと、円の面積をxで微分すると円周の長さを求める公式になるのですが、こちらもおねがいします。
351 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 15:51:52
>>350すみません。xて゛はなく、半径rでした。
>>350 (((('A`))) 因果関係・・・!!
微妙に数式を出していない辺りが理解を妨げていると思われ
>>350 rが决だけ変化したときの体積の増加を儼とすると
儼=4πr^2决
になるとかいう理解じゃだめ?
354 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 16:04:03
>>352いえ、微分するとそうなるというのは理解できます。しかし、微分という2点間の傾きの極限をとる操作で何故そうなるかということを知りたいのです。偶然そうなったというだけなのでしょうか?
355 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 16:18:39
傾きっていうのは変化の割合
353が説明してるとおり、半径(xとして)に対する変化量の割合が
ちょうど表面積になる。
まあ言葉で説明すると無駄な意味や解釈が付随してわかりにくくなるね
>>354 そういう方向の理解なら、たとえばこう↓
1 連続とは自然に定義されたものだとする
2 連続する値 x が存在する
3 x によって導かれる連続な状態が有る
このような状態を f(x) と表現する
今 f(x) は連続な状態を取り得るのでその状態と直後状態の変化を知りたい
この場合、次のような概念を導入できる
4 <xの状態から、x+kだけ進んだ状態の変化量> = f(x+k)-f(x)
kはxのように連続で変動できる値であり、いくらでも小さくとることが出来るものとする
5 ←ここで (f(x+k)-f(x))/k の説明したいけど思いつかなかった
で、微分は「2状態間の変化」を意味するものなわけ。
語弊があるけど、体積は「薄皮の重なり」とみなすことが出来て、体積から薄皮を取り出すのに微分を使えるわけ。
1 2 サザンオールスターズ
流行らせて下さい
>>357 九九をちゃんと覚えたらまた来てください。
>>354 たぶん、微分することと2点間の傾きの極限をとる操作が
君の頭の中ではうまく結びついていないのではないかと思う。
微分よりも積分のほうが歴史的に先だし、積分を学べば
微分の理解も深まって自然と受け入れることができると思う。
>>353 >>356 君らの理解は非常にまずい。
それでよいなら楕円の周すら簡単に求まってしまう。
361 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 16:28:34
>>356さんのいうように語弊はありますが、表面積を積分すると体積が求まることの逆操作として、体積を微分すると表面積が求まるという解釈でいいのでしょうか?
wktkしている早く投稿せよ
楕円の面積なら円の面積からすぐに求まるが…
じゃ、それを微分して楕円の周長を求めればいいんじゃね?
>>360
とりあえず求めた方法を書いてもらおうか
質問まだー?
楕円 (x/a)^2 + (y/b)^2 =r^2の面積は πab r^2だからrで微分したら2πabrだろうな
幅が一定じゃないし
だからああいう説明がいかに不味いかってことだな。
通りすがりだが、楕円積分使うんじゃなかったかな?と一応書いておく。
幅が一定の時も、歪みとかをちゃんとみないといけないけどね
あまりに無頓着で馬鹿な解説でした
楕円の形をした「薄皮の重なり」とみなせばいいじゃんねw
2πabrをrで微分するのがまずいんじゃね?
(2x-7/2x^3-3x^2-5x+6)+(2x+11/4x^3-13x-6)
=〔2x-7/{2x-2}{x^2-(1/2)x-3}]+〔2x+11/{4x+2}[x^2-(1/2)x-3}]
=(2x-7)(4x+2)+(2x+11)(2x-2)/(2x-2)(4x+2){x^2-(1/2)x-3}
=6(2x^2-x-6)/4(x-1)(2x+1){x^2-(1/2)x-3}
=3(2x^2-x-6)/2(x-1)(2x+1){x^2-(1/2)x-3}
=3(2x^2-x-6)/2(x-1)(2x+1){2x^2-x-6}・(1/2)
=3(2x^2-x-6)/(x-1)(2x+1)(2x^2-x-6)
=3/(x-1)(2x+1)
合っているでしょうか?
384 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 19:48:26
(-x+4)/(x-2)>0
という不等式を解く場合両辺にx-2をかけて
-x+4>0とするのではなく
(x-2)^2をかけて
(-x+4)(x-2)>0とするのは何故ですか?
385 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 19:48:53
10枚の硬貨を同時に投げて表の出たものを取り去り、
次に硬貨が残っていればそれらを同時に投げて表の出たものを取り去るとする。
このとき3枚残っている確率を求めよ。
答えは 5・3^8/2^17 なんですが、どう立式したらいいのか分かりません。
誰かご教授ください。
>>384 正の数をかけないと>の向きが変わってしまうから。
(-x+4)/(x-2) はx=2とx=4の前後で符合が変わるから
(-x+4)/(x-2)>0 は (-x+4)(x-2)>0 と同じだとわかる。
(1/x)^2って整式に入りますよね?
>>386 よく分かりました。
ありがとうございます
389 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 20:10:20
xyzは異なる整数x+1/y=y+z/1=z+x/1を満たすときこの式の値
>>385 ごり押しでやるなら
1回目でn枚残っている確率は、n枚裏が出る確率で、
(1/2)^n * (1/2)^(10-n) * 10Cn = (1/2)^10 * 10Cn
n枚を投げて3枚残っている確率は、3枚裏が出る確率で、
(1/2)^3 * (1/2)^(n-3) * nC3 = (1/2)^n * nC3
よって求める確率は
Σ{n=3,10}(1/2)^10 * 10Cn * (1/2)^n * nC3
=(1/2)^10 * Σ{n=3,10} (1/2)^n * 10!/((10-n)!(n-3)!3!)
10-n = Nとして
=(1/2)^10 * Σ{N=0,7} (1/2)^(10-n) * 10!/(N!(7-N)!3!)
=(1/2)^20 * (10*9*8)/(3*2*1) * Σ{N=0,7} 2^N * 7CN
=(1/2)^20 * (10*9*8)/(3*2*1) * 3^7
=5*3^8/2^17
392 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 20:27:18
>>389 まずは高校名と学年からだ。ルールを守れ。
394 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 20:40:01
395 :
巻:2006/09/03(日) 21:16:03
曲線C:y=x^3+ax^2+bx+cと放物線y=ーx^2+x+1が点(1,1)において共通な接線をもつとき,b=アイaーウ,c=a+エである。
更に,曲線Cがx=2で直線y=2x+dに接するときa=オカ,b=キ,c=ク,d=ケコである。
両方微分して傾きを=ってしたらaの値が出てしまっ…(*'_/`)
過疎(?_|
カンタン&オモロクナイ&キョウカショヨメ
解いて欲しいのかどうかわからんが
f(x)=x^3+ax^2+bx+c
g(x)=-x^2+x+1
より
f'(x)=3x^2+2ax+b
g'(x)=-2x+1
(1,1)で共通接線を持つことから
f(1)=g(1)かつf'(1)=g'(1)
⇔a+b+c=0かつ2a+b=-4
これよりb=-2a-4,c=-a-b=a+4
次にCがx=2で傾き2の直線と接することから
f'(2)=2
⇔4a+b=4a+(-2a-4)=-10 ∴a=-3,b=2,c=1
また、x=2におけるCの接線は
y=f'(2)(x-2)+f(2)
⇔y=2x-3 ∴d=-3
センターレベル。このくらい解け。
偉そうに間違う
asso
>>387 に答えてもらえませんか?先生が「整式は次数が正の式」って言ってたんです。
でも(1/x)^2って整式に入りますよね?そうすると嘘を教えたことになると思うんですが、
自信がないので教えてください。
>>401 >でも(1/x)^2って整式に入りますよね?
そう思う理由は?
たいして調べもせずすぐ教師が嘘だのカスだの言うよな
教師?
406 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 21:44:55
(1/x)^2=x^(-2)
(1/x)^2=x^(-2)で左項だと次数が正で右項だと次数が負になります。
この項は次数が負ともいえるけど正ともいえるから整式だと思いました。
アキレル
それじゃ、すべてのf(x)は
f(x)={f(x)}^1だから整式だっつーのか
だけど整式ではないみたいです?
整関数(整式) P(x)=a[n]x^n+a[n-1]x^(n-1)+…+a[1]x+a[0]
ただし、a[i](0≦i≦n)は整数、nは自然数
有理関数Q(x)=P[1](x)/P[2](x)
ただし、P[1](x)、P[2](x)は整関数
無理関数 [n] √Q(x)
ただし、Q(x)は有理関数
でいいか?不毛な会話はいらん
じゃあ覚えておきますね。
ありがとうございますた。
415 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 21:59:56
対数は自然対数であり、eはその底とする。
関数f(x)=(x+1)log(x+1)-logx に対して、
f(x)はx>0で単調減少関数であることを示せ。
この問題をおしえてもらいたいです。お願いします。
問題を教えてもらいたいのか。
417 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:07:43
いや、解答をです。誤解させてすいません
418 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:19:46
>>415 f'(x)=log(x+1)+1-(1/x)→+∞ (x→+∞) なので問題が間違ってる
419 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:23:14
俺の質問に答えろ
f(x)=(x+1)log{(logx+1)/x}でないのかい??
421 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:26:34
そうです。解答おねがいします。
422 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:27:07
いやちがうだろ
423 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:27:58
415
f(x)=(x+1)log{(x+1)/x}でした。すいません
(loga 3)^2とloga 3^2って真数で比べたとき一緒になりますか?
426 :
KingOfCrab ◆2LJf1MohA6 :2006/09/03(日) 22:51:49
428 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 22:59:51
因数分解なんてなんの役に立つの?馬鹿みたい。
藻前はインターネットで買い物はしないのか?
430 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 23:09:37
>>428将来フリーターにならない確率をあげるため
431 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 23:17:17
10C8
答えは分かるんですけど解き方わからないので教えてください
432 :
132人目の素数さん:2006/09/03(日) 23:19:57
10!/8!2!で、10!/8!=10*9*8!/8!=10*9を利用する。
433 :
KingOfCrab ◆2LJf1MohA6 :2006/09/03(日) 23:20:31
434 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:10:19
435 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:20:12
不定積分
∫e^(-x^2/2)dx
が解けません。
-x^2/2をtとおいて置換積分を試みたが∫(e^t)*1/xdtとなってしまい変数が変換しきれてない状態になってしまった。
そこでt=-x^/2より
x=-2t^(1/2)を半端に置換した式にぶちこんだら
∫(e^t)*2t^(-1/2)となって今度はこれを部分積分
してやったんだが最後答えがあわなくなってしまいました。
どこに間違いがあるのでしょうか?
436 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:21:47
sin(π−θ)=sinθ
cos(πーθ)=ーcosθ
tan(πーθ)=ーtanθ
これの証明の仕方教えてください
438 :
健忘 ◆FoldXequ.6 :2006/09/04(月) 00:26:41
>>435 ガウス積分
で検索しろお(´・ω・`)
>>435 ガウス積分、不定積分は無理
>>436 どこから証明するのか?
加法定理からすぐではダメ?
>>435 本当に、それの原始関数を求めろって問題なんだろうな?
途中から先を省略しといて「どこに間違いがあるのか」もないだろ。
>>435 √(π/2)erf(x/√2)+Cという同義反復のような解以外は無理。
444 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:32:46
445 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:35:33
加法定理でどうやるのですか?
446 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:37:19
加法定理でどうやるのですか?
左辺に加法定理を適用して計算していくだけ。
何が分からん?
448 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:45:20
加法定理のどれですか?
あほらし、寝よ。
450 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:47:47
ズコー
牛刀じゃのう
452 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:49:53
sinとcosの加法定理にぶち込むだけだってば。嫌なら単位円に動径を取っても出来る
453 :
435:2006/09/04(月) 00:53:10
携帯からなもんで途中で何かいてるかわからなくなって部分積分以降を省略しました。
つか、俺置換の時点で間違ってた。
t=-x^2/2はx=((2t)^1/2)iで手詰まりだ
質問に答えてくださった皆様ありがとうございます!
おっしゃるとおりガウス積分で検索してみます。
454 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 00:55:33
>>452 やっとはっきりしたありがとう
馬鹿でスマソ
x^3-27=0の因数分解のやり方を教えてください。
456 :
455:2006/09/04(月) 01:02:42
すいません。↑の間違いです。
高次方程式で、x^3+8=0を解けという問題なんですが、
左辺を因数分解して、(x+2)(x^2-2x+4)までやったんですが、そこからがわかりません。
よろしくおねがいします。
457 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 01:05:18
A*B=0
⇔A=0またはB=0
をフルに活用する
458 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 01:13:34
1000から9999までの4桁の自然数のうち
1000や1212のようにちょうど2種類の数字から成り立っているものの個数を求めると
アイウ個である
答えが手元になくてとても困っているんですが、答えを教えていただけませんか・・・?
460 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 01:24:51
0120011109
461 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 01:32:11
(´・ω・`)
464 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 01:43:05
567通り…(答)
9C2ミスってた
465 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 02:08:34
(・ω・;)
有理数と無理数はどっちがおおいかおしえてください
467 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 04:03:29
両方無限だが
468 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 04:04:34
両方同じ数ですか?
470 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 08:45:09
実数って負の数は含まれないの?
そんなことないよ
ちなみに、実数には有理数と無理数があって
有理数には整数が含まれている。
472 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 08:51:04
で、負の数は含まれないわけですね。
473 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 08:53:34
含まれる
自然数と偶数が同じ数っていうのは納得がいかない
日本語でおk
476 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 10:01:25
三角形OABがありV(OP)=V(a)+V(b),V(OQ)=x*V(a),V(OR)=y*V(b)と定めるときP,Q,Rが一直線上にあるための条件をx,yで表せ
この問題を解くヒントをください!お願いします
Vって上付き矢印だよね。一言くらい断って欲しいが。
変数λに関して
V(OP)=V(OQ)+λ(V(OR)-V(OQ))を解くべし。
図で理解してください。
478 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 10:37:56
説明不足ですみません 1つ目の式がよくわからないのですが…
479 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 11:35:32
解答で sin120=(-1/2) となっているんですが何故ですか?
↑2分の1
sin120°= (√3)/2
cos(120)の間違いでないか。
482 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 12:49:03
>>480-481 ありがとう、単なる見間違いでした(´・ω・`)
こんなんじゃ先が思いやられるな・・・・
nを自然数とするとき√[(n^2)+1]は無理数であることを示せ
1,・・・、nのうちnの約数でn^2は割り切れるから
全体は常に余り1
>>483 n<√[(n^2)+1]<n+1だから
仮に√[(n^2)+1]を既約分数a/bと表したらb≧2
(a/b)^2=(a^2)/(b^2)でaとbは互いに素だからこれは約分できない。
ところが[(n^2)+1]は自然数なので矛盾。
486 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 17:13:49
>>479 sin120とsin120゚は違うよ。
487 :
483:2006/09/04(月) 17:49:05
>>485 ありがとうございます。
参考書の解答には
√[(n^2)+1=m (m:自然数) と仮定する。
m^2-n^2=1, (m+n)(m-n)=1
m+n,m-nはどちらも自然数であり
m+n>2 であるから、矛盾する。
ゆえに √[(n^2)+1]=m とは表せない。
したがって、√[(n^2)+1] は無理数である。
とあるのですが、これは「√(正の整数) は整数 or 無理数であり
整数ではない有理数(分母が2以上の既約分数)となる事はあり得ない。」
を既知としたうえでの証明に思えてスッキリしなかったのですが
485さんの証明で√(正の整数) が分母2以上の既約分数とはならない理由(証明)もわかり
スッキリしました!
なんで円周率は無理数だって言い切れるんですか?
489 :
483:2006/09/04(月) 18:33:11
むむ、今気付いたのですが
>>487 の参考書の解答で正解がもらえるならば
√3 が無理数であることの証明は
1<√3<2 より√3は整数ではない
√(正の整数) は整数か無理数にしかなり得ないため
√3 は無理数
でいいということになるような
あまり深く考えず先に進んだ方がいいのはわかっているのですが・・・
不定積分の問題で
∫{e^x/(-1+e^x)}dx
これどうやって積分すればいいんでしょうか…。
491 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 19:05:25
ログ|分母|+定数
-1+e^x=tとおいてみる。
アッポーロジャーイズ
ある数を215で割ると7余り、135を割ると5余るという。
このような数で最大のものを求めよ。
教えてください、お願い致します。
496 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 20:35:59
最大の物を求めるの(・ω・;)
最大・・・と言われました。
複数答えがあるのか、一つしかないのか、自分にはわからないです。
でも、最大というからには複数あるのでしょうか?
499 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 20:54:31
例えば500がOKだったら5億も5京もOKだよね。
な、なるほど・・・無限に大きくなっていくんですね。
問題文はあの通りに書かれていました。
x=215+7
135/222=45/71
135=(215m+7)n+5
504 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:20:14
貝は無い。ハマグリ。
505 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:27:05
次の問題の解き方を教えて下さい。
a,b,cは定数で,a>0とする。
関数f(x)=x*cosx+log(x^2+a)+b*x+cが等式lim(x→0)f(x)/x^2=1を満たすとき,a,b,cの値を求めよ。
ただし対数は自然対数とする。
506 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:39:40
lim(x→0)f(x)/x^2=0にしからなくない??
507 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:41:23
ごめん、→0か。
lim(x→0)f(x) = lim(x→0)f(x)/x = 0
c=-loga , b=-1
f(x)/x^2 = (cosx-1)/x + {log(x^2+a)-loga}/x^2 → 1/a
a=1
509 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:50:32
4 微分法
f(x)=sinx/(2−cosx)^nの関数において n≧2とする。
1 与えられた関数を微分せよ
2 与式を微分したもの=0が0<x<πの範囲において解が1つしかないことをしめせ。
3 与式を微分したもの=0の解をαnとするとlim(n→∞)αn=0を示せ。(nはαの横についている小さな文字)
4 lim(n→∞)√n×αnを求めよ。
これどうやって解けばよいのでしょうか?
2以降を教えてください。解法が思いつきません
510 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:52:40
x^2+(y-1)x+(3y-2)(-2y+1)
=(x+3y-2)(x-2y+1)
どうしてこの答えになるんでしょうか?
レベルの低い内容ですみませんがお願いします
511 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:55:04
たすきが毛
512 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 21:56:23
1 @∫xe^x ,dx と A∫x^2e^x,dx を計算せよ。
2 A:y= x^2e^x
B:y=-8(x+2)e^x
C:y= 8(x-2)e^x が与えられている、AB,BC,CAの交点のx座標を求めよ。
3 ABCで囲まれた図形の面積を求めよ。
この問題ですが
1は@∫xe^xdx
=(x-1)e^x+C
A∫x^2e^xdx
=(x^2-2x+2)e^x+C
Cは積分定数
長くなりそうなのでまた書きます
514 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:00:34
2は
A、Bを連立して解くと
x^2e^x =-8(x+2)e^x
e^x>0なので
x^22e^x=-8(x+2)e^xとなり
これを解くとー4。よってABの交点のX座標はー4
以下同様にして解くとBCの交点のX座標は0、CAのX座標の交点のX座標は4
515 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:03:03
aは0<a<πを満たす定数とする。
n=0,1,2,…に対し,nπ<x<(n+1)πの範囲に
sin(x+a)=x*sinx
を満たすxがただ一つ存在するので,このxの値をx(n)とする。
極限値lim(n→∞){x(n)-nπ},lim(n→∞)n*{x(n)-nπ}を求めよ。
どなたか解法をよろしくお願いします。
3は計算するとー6+2e^4-2/e^4
になりましたが1から3は合ってますか?
アドバイスよろしくお願いします
A=x^4+ax^2−249x+325
B=x^2−bx+18
C=A−B^2とおくとき、Cがxについての1次式になるのは、a=○○b=○の時で
この時、C=○x+1である
>>510 (左辺)=x^2+(y-1)x+(3y-2)(-2y+1)=x^2+xy-x-6y^2+7y-2
(右辺)=(x+3y-2)(x-2y+1)=x^2+6y^2+5xy-x-y-2
なんかおかしいぞ
519 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:09:56
∧_∧
ミ ○(#@Д@) <おれをバカにするな!!
ヽ ∧_ ○))
ミヘ丿 ∩Д@;) <バカじゃん!!
(ヽ_ノゝ _ノ
520 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:17:06
微分とかしていろいろ代入
>>518 ゴメン、間違えた。ゴメンな、ゴメンな
∧||∧
( ⌒ヽ
∪ ノ
∪∪
522 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:25:58
わからなかったのでお願いします。また記号等書き方おかしかったらごめんなさい
次の値を求めよ。
log_{3}(54)+log_{3}(12)-3log_{3}(2)
524 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:34:11
>>522 どこで悩めばいい問題なんだ?
教科書よく読めよ
525 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:34:53
log_{3}(54)+log_{3}(12)-3log_{3}(2)
=log_{3}(3^2*7)+log_{3}(2^2*3)-3log_{3}(2)
= 2 + log_{3}(7) + 2*log_{3}(2) + 1 -3log_{3}(2)
= 3 + log_{3}(7) - log_{3}(2)
526 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:36:53
四面体OABCがあり、ABCの重心GとOを結ぶ
OGをt:1-tに内分する点をP
APの延長で平面OBCと交わる点をQ1
BPの延長で平面OACと交わる点をQ2
CPの延長で平面OABと交わる点をQ3とする
OA↓=a↓、OB↓=b↓、OC↓=c↓とする
(1)AP↓をa↓b↓c↓を用いて表せ
(2)AQ1↓をa↓b↓c↓を用いて表せ
(3)(Q1Q2)/(AB)を表せ
(4)四面体OABCの体積を1とするときQ1Q2Q3Gの体積Vを表し、その最大値を求めよ
どなたか解法教えてださいm(__)m
527 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:37:20
528 :
525:2006/09/04(月) 22:43:35
>>527 いや・・・助かってもこまるんだけど・・・orz
log_{3}(54)+log_{3}(12)-3log_{3}(2)
=log_{3}(2*3^3)+log_{3}(2^2*3)-3log_{3}(2)
=log_{3}(2) + 3 + 2*log_{3}(2) + 1 -3log_{3}(2)
= 4
529 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 22:52:56
『aは実数とする。不等式
10xy/x+y≧3、 3x^2+(a^2-2)y^2≦2axy
をともにみたす正の実数x,yが存在するようなaの値の範囲を求めよ』
という問題で1番目の条件より
1/3y≦x≦3y
という所までしか求めれません。だれか解き方教えてください。
式がわからん
531 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:03:17
54km/h→()m/s
10m/s→()km/h
誰か()の部分を教えてください。お願いします。
532 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:08:57
54km/h=54000m/hに直してみれば簡単でしょ。
>>531 54km/h=15m/s
10m/s=36km/h
534 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:15:45
>>515 y = x - nπ とおく。0<y<π
y+nπ=sin(y+a)/siny
n →∞ のとき 左辺→∞ だから siny → +0
y → π とすると sin(y+a) → -sina となるので
sin(y+a)/siny → -∞ となり不適。
よって lim(n→∞){x(n)-nπ}=0
(ny)*(siny/y) = sin(y+a)/{(y/n)+π}
において y → 0 とすると、右辺→(sina)/π だから
lim(n→∞)n*{x(n)-nπ} = (sina)/π
536 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:34:45
男子4人、女子4人が一列に並ぶとき、
@男女が交互に並ぶ確率
A男子が隣り合わない確率
をそれぞれ求めよ。
よろしくお願いします
楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1(a>0,b>0)の面積をパラメーター表示[x=acost,y=bsint](0≦t≦2π)を用いて求めよ。面積をSとしてS/4を使って求めたいのですが教えてください。
538 :
529:2006/09/04(月) 23:38:06
『aは実数とする。不等式
10xy/(x^2+y^2)≧3、 3x^2+(a^2-2)y^2≦2axy
をともにみたす正の実数x,yが存在するようなaの値の範囲を求めよ』
という問題で1番目の条件より
1/3y≦x≦3y
という所までしか求めれません。だれか解き方教えてください。でした。
(1)2*4!*4!、(2)5!*4!
>537 x^2/a^2+y^2/b^2=1は原点に関してx軸、y軸に対象であるから
面積をSとすると第一象限の面積はS/4
あとはS/4=∫[0,a]ydxを計算
541 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:51:01
どうかこの馬鹿に教えてやってください…
0≦x<2π のとき、方程式 2cosx(√3cosx-sinx)=√3 を解け。
左辺=-sin2x+√3cos2x+√3 とするところまではできました。
この後の解答に「よって方程式は 2sin(2x-π/3)=0」 とあるのですが
これは √3sinθ+cosθ=2sin(θ+π/6) などと同じやり方ですよね?
そうすると何度やっても 2sin(2x+2π/3)=0 になってしまいます…
542 :
132人目の素数さん:2006/09/04(月) 23:51:03
>>538 10≧3(y/x + x/y)、 3(x/y)+(a^2-2)(y/x)^2≦2a
537です、ご解答ありがとうございます。この積分の式のydxとは何を使ったらいいのですか?媒介変数がよく分かりません。
>>541 sinの値が0になる角度はπごとにあらわれる。
>>541 sin2x-√3cos2x=0で考えたんだろう
どっちでもいい
546 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 00:06:46
>>538 y^2(>0)で割ってx/y=t(>0)とすると
10t≧3(t^2 + 1)、 3t^2+(a^2-2)≦2at
3t^2 - 10t + 3 ≦ 0 、 3t^2 - 2at + (a^2-2) ≦ 0
(3t-1)(t-3) ≦ 0 、 3t^2 - 2at + (a^2-2) ≦ 0
1/3 ≦ t ≦ 3 、 3t^2 - 2at + (a^2-2) ≦ 0
1/3 ≦ t ≦ 3 、 3t^2 - 2at + (a^2-2) ≦ 0
あとは基本問題
>>543 ∫[0,a]ydx
=∫[0,a]bsintdx
x=acostより
dx=-asint
後は計算
媒介変数、解決しました!ありがとうございます。おやすみなさい
549 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 00:13:18
(log_{10}(x))^2+(log_{10}(y))^2=2のとき
xyの最大値および最小値を求めると
最大値はアイウ、最小値はエ/オカキである。
よろしくおねがいします
>>550 log_{10}(x)=s、log_{10}(y)=tとおいて
log_{10}(xy)=s+tを考える
cauchy-schwarzの不等式より
(s+t)^2≦(s^2+t^2)(1+1)=4
∴-2≦s+t≦2
初めの3項までの和が3、次の3項の和が−24の等比数列の時、初項aと公比rを求めなさい。
この問題だけがわかりません。
どなたか解説をお願いします。
始めの3つ a, ar, ar^2
次の3つ ar^3, ar^4,ar^5
557 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 01:13:38
a+ar+ar^2=3…@
ar^3+ar^4+ar^5=-24…A
Aを
r^3(a+ar+ar^2)=-24
として@をぶち込むと
r^3=-8
>556>557
ありがとうございます。
これですっきりしました。
559 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 05:05:26
これらについて教えてください
0≦θ<2πの範囲で、次の式を満たすθの値を求めなさい。
1) sinθ=1/2
2) sinθ=-1/√2
3) cosθ=-√3/2
4) cosθ=1/√2
5) tanθ=√3
6) tanθ=1
7) sin2θ-sinθ=0
8) sinθ+cosθ=1
どうかお願いします
>>535 詳しく教えて下さってどうもありがとうございました!
>>536 ●が男○が女だとおく
●○●○●○●○
○●○●○●○●
4!*2=
釣りですた
566 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 12:50:44
微分の問題で分母が0になるとき、分子も0にならないといけないのはなぜですか?
>>568 収束してもらわないと困るからです。
分子が0以外で分母が0に収束すると、全体として発散してしまいます。
570 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 16:59:12
y=2(x-1)(x+p) ただしp>0とする。のグラフについてこのグラフが
y=2x^2のグラフをy軸方向に-8だけ平行移動したものであるときpの値を
求めよ。またx軸方向についてどれだけ平行移動したものか答えよ
ってどうやるのですか?
571 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:08:09
>>570 >y=2x^2のグラフをy軸方向に-8だけ平行移動したもの
→y=x^2-8となる。
したがってy=2(x-1)(x+p)⇔y=2x^2+2(p-1)x-p
よって2(p-1)=0,-p=-8
答えはp=1,8
572 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:09:22
×→y=x^2-8
○→y=2x^2-8
573 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:12:10
問題文が変だから仕方ないけど、そこは解無しになるんじゃね?
574 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:13:42
↑
ありがとう神様!
>>570 設定がおかしいから正しく写したか確認しろ
それでも正しいなら問題作った奴がアホ
一致しないぜ。
577 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:22:02
>>575 問題を確認したけど、正しく写してるだ。
問題がおかしいの?
578 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:55:32
>>268それが必要条件だからね。答えになるかどうか分からないが少なくともそれは満たされてないといけないってゆう条件。
579 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:56:52
煩わしいとは思いますが、2進数の数の足し算の仕方を教えてください。
1+1=10は分かります。
580 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 17:57:43
kは正の整数,p=2^k-1は素数であり,2^(k-1)*pの全ての正の約数をa_1,a_2,a_3,…,a_nとするとき,
和 1/(a_1)+1/(a_2)+1/(a_3)+…+1/(a_n)の値がkによらず一定になるのはどうしてですか?
なにも問題ないじゃん
u''x^4+u'x^3=0
この問題のuについてといたいのですが
解けません。どう導けばいいでしょうか?
u'=wとでもおいて変数分離
といたい。といつめたい。
>>580 1/(a_1)+1/(a_2)+1/(a_3)+…+1/(a_n)
は2つの等比数列の和になるから、実際に計算してみると言いとおもう
ちなみに2^(k-1)*pは完全数
586 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 18:03:04
(x^2-2x+a)^2+(x^2-2x+a)+b=0
(a,bは実数の定数,b<1/4)
この方程式の実数解がちょうど2個で,0<x<1に一つの解があるとき,a,bの範囲ってどうなりますか?
588 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 18:10:29
2つの3次関数f(x),g(x)がある。
2つの曲線y=f(x),y=g(x)はいずれも相異なる2点A,Bを通り,それぞれの点における接線が一致している。
このとき,任意の実数xに対して,常にf(x)=g(x)となることを示せ。
この問題で、「2つの曲線y=f(x),y=g(x)はいずれも相異なる2点A,Bを通り,それぞれの点における接線が一致している。」という部分がイメージできません。どういうことでしょうか?
589 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 18:12:46
>>585 ありがとうございました。家でやってみます。
y=f(x)はA≠Bなる2点A、Bを通り、y=g(x)もA、Bを通る。
さらにA、Bにおけるf(x)、g(x)の接線が一致している。ということ。
>>589 2^(k-1)*pの約数は
1,2,2^2,2^3,....
と
それをp倍したものってのに注意すればすぐ出来るはずだからがんばってね
f(x)が相異なる2点A,Bを通り、かつg(x)も相異なる2点A,Bを通る。
さらにf,gのそれぞれの点における接線が一致している。
と思われるが。
>>591 丁寧に教えて下さってありがとうございました。
594 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 18:24:39
>>590,
>>592 つまり、f(x)もg(x)も点A,Bを通って、点A,Bでの接線が重なるということですか?
つーか
>>571はネタだろ?
pが一つしか出てきてないのに複数のpで同じグラフを表すなんてあり得ないよ。
596 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 19:29:53
0≦θ<πとして、xの関数f(x)をx^2+2cosθ/√3−2sinθと定める
xが整数を動くときのf(x)の最小値をm(θ)と置く。
m(θ)が最小となるとθの値と、そのときの最小値を求めよ。
分かりません。教えてください。
y=(2/3)sin^2θ+(1/2)sinθcosθがある
このときyの最大値を表せ
お願いしますm(__)m
598 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 19:31:04
るーとさんぶんのにこさいんしーた
と読みます。よろしく御願いします。
599 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 19:32:52
2cosθ/√3にはxがつきますので。書き忘れました。
>>597 y=(2/3)sin^2(θ)+(1/2)sinθcosθ=(1/3){1-cos(2θ)}+(1/4)sin(2θ)={(1/4)sin(2θ)-(1/3)cos(2θ)}+(1/3)
あとは合成しておしまい。(5/12)sin(2θ+α)+(1/3)≦3/4
601 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 19:48:50
実数tが0<t<2を満たすとき,
x^2-2tx+2t^2-4=0について,2つの実数解のうち,大きい方の解がとり得る範囲を求めよ。
解と係数の関係や判別式を使っても,最終的に条件である0<t<2にたどりついてしまいました。
どのように解けばいいですか?
602 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 19:54:19
2x+y+1>0のyを移項する時の>が向き変わるのがわかりません。なぜでしょう。本当にわかりません。助けて下さい。m(__)m
603 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:00:21
2x+y+1>0
↓
y>-2x-1
何がわからない?
604 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:02:39
>>601 大きい方の貝=t+√(4-t^2)のとりうる範囲
605 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:02:49
601 は質問の意味がよくわからない。
その二次式が因数分解できるのには気がついた?
マジ?
>>605 気付きませんでしたm(__)m
>>604 ふつうに解くことを忘れていました…
大きい方の解がx=t+√(4-t^2)となることは分かりましたが,そこからどのように0<t<2を使えば良いかが分かりません。
608 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:14:44
f(x)=(x+2)*e^(1/x)のf'(x)教えて下さい。
e^(1/x)の微分だけでもいいです。
お願いします。
e^(1/x)の微分
-(1/x^2)e^(1/x)
611 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:21:41
>>609 余計分からなくなってしまいました…どういう発想でcosを使うのですか?
>>610 eの肩にのった数を微分して係数にすればいいんですね
ありがとうございました
f(x)={x+(cos(θ)/√3)}^2-{cos^2(θ)/3}-2sin(θ) より、
m(θ)=(1/3)sin^2(θ)-2sin(θ)-(1/3)=(1/3){sin(θ)-3}^2-(10/3)
m(θ)が最小になるのは、sin(θ)=1 ⇔ θ=π/2 のときだが、このとき偶然にも cos(θ)/√3=0だから
x=0のときにθ=π/2で最小値-2
614 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:29:27
ヘタな質問ですみません。
I≧1のときf(I)=aI2乗+bI−2、I<1のときf(I)=I3乗+(1−a)I2乗なる関数が、
I=1で微分可能となるように、定数a,bの値を求めよ。
という問題で、1つ目はI=1連続であるという式、
2つ目はh→+0、h→−0で定義式を使って、微分係数を=と置きますよね?
2つ目で、わざわざ定義式を使わずに単純にf '(I)を計算してI=1を代入して
=と置いてa,bを求めちゃいけないんでしょうか??
誰か教えて下さい。
お願いします!
、
615 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:31:29
二次方程式でちょっと意味がわからない問題があったので(バカなだけですが…)質問させていただきます。
次の連立不等式をとけ。
x^2-4x+3>0
x^2-3x-10≦0
この二つの式の前に{がつくのですが、表記の仕方がわかりませんでした。
すみません。
xをといて2つの式をどのようにしていくのかわかりません…。
お願いします。
数直線上に書いてみる。共有部分が解。
617 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:39:11
>>616 というと…
1<x<3
でいいのでしょうか?
619 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:48:36
次の問題の解き方を教えて下さい。
数列{a_n}はa_1=1,a_2=2で,連続する3項a_n,a_(n+1),a_(n+2)はnが奇数のとき等比数列をなし,nが偶数のとき等差数列をなす。
このときのa_nを求めよ。
620 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 20:50:40
x^2-4x+3>0
(x-3)(x-1)>0
x=3,x=1
x^2-3x-10≦0
(x+2)(x-5)≦0
x=-2,x=5
になったんですが…根本的に違うのでしょうか…?汗
方程式でなくて不等式だよ。 x^2-4x+3>0 ⇔ x<1、x>3、 x^2-3x-10≦0 ⇔ -2≦x≦5
よって、-2≦x<1、3<x≦5
622 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:00:45
>>619 具体的にやりゃええんちゃう?
n=1(奇数)の時
a_1=1 , a_2=2 , a_3=4
n=2(偶数)の時
a_2=2 , a_3=4 , a_4=6
n=3(奇数)の時
a_3=4 , a_4=6 , a_5=6*(6/4)=9
n=4(偶数)の時
a_4=6 , a_5=9 , a_6=12
1,2,4,6,9,12,16,20,25,30,36,42,49,56,....
lim[n→∞](3nCn/2nCn)^(1/n)を求めると
アイ/ウエである。
よろしくお願いします
624 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:05:33
>>622 そうですね,初めから数を代入すれば分かりやすいですね。ありがとうございます。
代入してみて推定できたら,あとは帰納法で証明するべきですか?
625 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:07:29
どなたか
>>586について、よろしくお願いしますm(__)m
626 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:12:00
>>624 「このときのa_nを求めよ。」
だから答として出した数列が「条件」を満たすこと示せば
なんでもOK。
帰納法もいらないよ。
>>626 分かりました。ありがとうございました(^^)
628 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:17:27
>>621 あ、とても恥ずかしい間違えをしてました…
ありがとうございました!!
629 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:27:17
放物線y=-x^2+16とx軸とで囲まれた部分に長方形ABCDを内接させる。
この長方形の周りの長さが26以下であるとき、点Aのx座標aはどのような範囲になるか?
ただしa>0とする。
長方形は右下→右上→左上→左下の順にABCDです。
わかる方教えてください。
630 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:28:02
4つの連続する二項係数C[n.r],C[n.r+1],C[n.r+2],C[n.r+3]
(n,rは自然数,r+3≦n)
で,この順で等差数列になるものはありますか?理由も教えて下さい。
633 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 21:39:16
足し算の仕方っていわれても・・・・
2になりゃ繰り上がるだけやん
>>631 まずは10進数の足し算の筆算がどのように行われているかを考えろ
>>586 t=x^2-2x+a とおく。 tの2次方程式 t^2+t+b=0 は b<1/4 より、異なる2実数解を持つ。
この2実数解をα、β(α<β)とする。
x の2次方程式 t=(x-1)^2+a-1 は
t<a-1 のとき実数解なし、
t=a-1 のときただ一つの実数解を持つ、
t>a-1 のとき異なる2つの実数解を持つので
αに対応する実数xが存在せず、βに対応する異なる実数xが2つ存在し、かつそのうちの
一つが 0<x<1 を満たす。
xとtとの関係をグラフに書けば α<a-1<β<a が成り立つことがわかる。
これは f(t)=t^2+t+b とおいたとき f(a-1)<0 , f(a)>0 となることと同値であるから
求める a,b の範囲は (a-1)^2+(a-1)+b<0 , a^2+a+b>0 となる。
>>635 細かく書いて下さってありがとうございました!助かりましたm(__)m
>>629 -x^2+16=0 ⇔ x=-4, 4、 周の長さ=4a+2(-a^2+16)≦26 ⇔ (a+1)(a-3)≧0、3≦a<4
638 :
579:2006/09/05(火) 21:58:59
はい・・
1+1=10は分かるんですが
10+11=・・
一の位・1+0で1
繰り上がりなしで
十の位・10
・・・101でいいんでyそうか?
639 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:08:01
>>638 二進数でわかんなけりゃ
十進数に直して検算したら?
あってるけど・・・
640 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:15:45
二進数の足し算とかならググれば解説してるとこ見つかるんじゃね
641 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:16:02
あと、やみくもに十進数にするんじゃなく
101(2進数) = 1*2^2 + 0*2^1 + 1*2^0(10進数)
のような工夫して考えたら?
642 :
579:2006/09/05(火) 22:23:59
ありがとうございました、今ようやく理解しました!
一般解を求める問題です。
y^2(d^2y/dx^2)=(dy/dx)^3
y'=p、y''=p(dp/dy)とおいて計算すると
途中y'=y+cまでたどりついたのですがそのあとの導き方がわかりません。
どなたかご教授お願いします。
644 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:31:29
両辺y+cで割って積分
645 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:33:23
証明せよ。
2(X2乗+3Y2乗)≧5XY
お願いします。
646 :
601:2006/09/05(火) 22:40:00
>>645 xy<0のとき、左辺>0、右辺<0よって成り立つ。xy=0のときも明らか。
xy>0のとき相加相乗または平方完成
ぬるぽ
649 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:49:46
>>647 平方完成のやり方が間違ってたみたいです。
お手数かけました。ありがとうございます。
余談ですが、待っている間上の円周率についての話興味深かったです。
もっと、してくれればいいのになっ。
650 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 22:59:29
>>601 大きい方の貝k=t+√(4-t^2)のとりうる範囲 を考える
-t+k=√(4-t^2)
s=-t+k (1)
s=√(4-t^2) (2)
とする。ts平面で
(1)は傾き-1 , s切片kの直線
(2)は中心(0,0) , 半径2の円の右上の1/4の扇形。
後は交点を持つkの範囲を出す。
>>650 ありがとうございました。交点求めてきます。文字でおくのを恐れてちゃだめですね(._.)
652 :
650:2006/09/05(火) 23:04:52
答えだけ書くと
2<k≦2√2
y''-4y'+4y=(e^2x)-2sin2xの問題の1つの解を求めたいのですが
解をどのように仮定すればいいでしょうか??
654 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:37:01
曲線y=cosxの0≦x≦π/2の部分とx軸、y軸で囲まれた図形を
y軸周りに回転させた立体の体積をもとめよ
x軸周りならできるのですが…
655 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:38:09
656 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:43:17
>>654バームクーヘン法で瞬殺ですよ。もっと言うとパップスキュルダンで暗算でも解けるかな。
657 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:44:01
ある撮影があり
撮影時間は10分
カメラマンと女優は
撮影場所とは違う
部屋に待機していて
カメラマンと女優共に
その内の一分しか
撮影場所に入れず
どちらも相手がいつ
撮影場所に来るか
わからない時
カメラマンが一秒以上
女優を撮影出来る
確率は?
658 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:44:48
>>654 V=π∫[0,1]x^2dy
=π∫[π/2,0]x^2*(dy/dx)dx
659 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:47:18
20n−3が
4で割ると1余り、5で割ると2余る
自然数を表していることはわかるのですが
その逆に、4で割ると1余り、5で割ると2余る
自然数をnの式で表せ
という問いに対して20n−3が出てきません。
4で割ると1余る・・・4n+1
5で割ると2余る・・・5n+2
となるのですが、どうしたら20n−3が
算出されますか?
660 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:47:31
パップスキュルダンつかうにも重心の位置が分からなくて。
愚直に積分したいんだけど、xについて解けなくて困ってます。
高校数学でのやりかたみせてほしいです
>>623 (C[3n,n]/C[2n,n])^(1/n)=((3n)(3n-1)・・・(2n+1)/((2n)(2n-1)・・・(n+1)))^(1/n)
=e^((1/n)納k=0,n-1]log((3n-k)/(2n-k)))
=e^((1/n)納k=0,n-1]log((3-k/n)/(2-k/n)))
→e^∫[0,1]log((3-x)/(2-x))dx
=27/16
>>659 x=4a+1 ⇔ x+3=4(a+1)、x=5b+2 ⇔ x+3=5(b+1) より、4と5は互いに素だから、
x+3は4*5=20の倍数で、x+3=20n ⇔ x=20n-3
>20n−3が
>4で割ると1余り、5で割ると2余る
>自然数を表していることはわかるのですが
わ・か・り・ま・せ・ん
665 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:56:43
パップスキュルダン知っててバームクーヘン知らんことに
凄い違和感、感じるんだが・・・
666 :
132人目の素数さん:2006/09/05(火) 23:57:51
>>659 4で割ると1余る整数は4k+1って表される。
それを5で割った余りを考えればいい。
k=5m、5m+1、5m+2、5m+3、5m+4の5通りのうち
4k+1を5で割った余りが2となるのはK=5m+4のとき
だから条件を満たす整数は20m+17の形
参考として中国式剰余定理ってググッテみろ。
667 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 00:00:58
>>663 ありがとうございます
半分わかりましたが、x=4a+1 ⇔ x+3=4(a+1)っていう変形が
どうしてx+3なのか・・・最終的に3を移行して-3にするという事を
見越してるように感じるのですが教えてくれますか?
668 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 00:03:08
669 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 00:16:29
何度もすみませんが、
>>630をよろしくお願いします。
670 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 00:21:41
>>666 中国式剰余定理・・・奥が深いですね〜合同式は難しそうです。
イデアルとか環とか位相っぽい話が出てますね。
671 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 00:28:18
>>654>>660 y=cosxをx=〇〇にしようと思った?多分無理っぽいね。
yで積分したいなら取り敢えず
∫[0,π/2](xの式)dy
とでも書いて痴漢なり何なりでいじればいいよ。
sinxとy軸の方が面白いね。
y''=yy'の解を求めたいのですが、どう導けばいいでしょうか?
こうしてみる
y'' = yy' = (y^2)'/2
y''=(y^2/2)' より y'=y^2/2+C
676 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 01:01:50
4で割ると1余り、5で割ると2余る 自然数をXとおく。
もちろん、X−1が4の倍数で、X−2は5の倍数である。
ということは、5(X−1)は20の倍数で、4(X−2)も20の倍数。
つまり、5(X−1)=n・4(X−2)または、4(X−2)=m・5(X−1)となる。5X−4Xn=−8n+5 X(4n−5)=8n−5 X=(8n−5)/(4n−5) X=−3 ?
丸投げしたいのですが・・・
極限を調べよ、という問題で
1問目
limの下にx→0カケルtan^2x/1-cosx
二問目
limの下にx→-0カケル1/sinx
三問目limの下にx→0カケルx^2({1/x+1}-1/x)
どうかよろしくお願いします・・・
式は最低限のでいいので・・・
681 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 01:18:13
5(X−1)は20の倍数で、4(X−2)も20の倍数なら、
4(X−2)+(X−2)+5=5(X−1)より
X−2+5も20の倍数でないといけない。
よって、20n=X−2+5
X=20n−3
682 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 01:18:50
|2x|+|x-5|<8の不等式の解き方が全く分かりません。
どう解けばいいのでしょうか。よろしくお願いします
えーと・・・xと×が一緒にならないように・・・
というか問題は×はなくくっついてますがわかりやすくするためにしました・・・すみません。
>>682 絶対値を場合わけをして処理
絶対値のない不等式を作れ
>>683 余計意味不明になっとるし
こたえる気失せるわ
いや・・・えっとカケルは無視して結構です。
ただlimの下にあるx→が終わらなくなってしまうのでつけました。すみません。
えと、これでいいでしょうか?
1問目
lim_[x→0]tan^2x/1-cosx
二問目
lim_[x→-0]1/sinx
三問目
lim_[x→0]x^2({1/x+1}-1/x)
>>688 何も先入観なしに見たとして、だ
その表記で式が一意に定まると思うか?
ん?次はどこがおかしかったですか?
これらの式の極限を求めよという問題です
tan^2π/3+1はいくつでしょう
>>688 分母分子に複数の項があるときは括弧でくくらなきゃだめ。
(1) 1/(1-cos(x)) = (1+cos(x))/(sin(x))^2 で
(tan(x))^2 = (sin(x))^2 / (cos(x))^2 だから
(tan(x))^2 / (1-cos(x)) = (1+cos(x))/(cos(x))^2
(2)(分母)→-0で(分子)=1だから-∞に発散
(3)x^2*{1/(x+1) - 1/x}
= -x^2/{x(x+1)}
= -x/(x+1)
(分母)→0で(分子)→1だから0
695 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 01:54:03
>>693 何も先入観なしに見たとして、だ
その表記で式が一意に定まると思うか?
>>694 そういうことでしたか・・・
すみませんでした。本当にありがとうございました!
698 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 06:33:30
699 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 07:08:51
この問題はまず何をして、どう証明すればいいのですか?
f(x)はxの2次以上の整式でf(x)=f(1-x)を満たす。この時、f(x)-f(0)=x(x-1)g(x)となるxの整式g(x)があることを示せ。
700 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/09/06(水) 07:14:59
talk:
>>699 f(x)-f(0)にx=0を代入すると0になり、x=1を代入しても0になること。
702 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 08:38:25
(1)1000の正の約数の個数はいくつあるか。
(2)1000の正の約数の総和を求めよ。
おねがいします
>>698 難しい。とりあえず3項間で調べてnを絞り込もうなどと企んだのだが甘かった。
{7C1, 7C2, 7C3} や {14C4, 14C5, 14C6} などが見つかり、
他にもたくさんありそうで頓挫。誰か他の人よろ。
ちなみに{nCr, nC(r+1), nC(r+2)}が等差になるための条件は
n^2-(4r+5)n+2(2r^2+4r+1)=0 。
このためには n+2 が平方数となることが必要で、n+2=m^2とすれば
n = m^2-2
r = (m^2-m-4)/2, or (m^2+m-4)/2
つまりこのmに好きな自然数を放り込んで得られるnとrに対し、
{nCr, nC(r+1), nC(r+2)}は常に等差になる。はず。
704 :
703:2006/09/06(水) 09:37:36
よく考えてみたら、4項間が等差になるためには
n^2-(4r+5)n+2(2r^2+4r+1)=0 と、これのrにr+1を代入したものが
同時に成立することが必要で、そのときn=2r+3よりm=1。
しかしこれは題意を満たさない。よってそのような4項は存在しない。■
で終わりだった。
705 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 09:55:47
(1)1000の正の約数の個数はいくつあるか。
1000=10^3=2^3・5^3
2^0・5^0,2^0・5^1・・・,2^0・5^3
2^1・5^0,・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
2^3・5^0・・・・・・・・・・・,2^3・5^3
で4×4=16個
(2)1000の正の約数の総和を求めよ。
(2^0+2^1+2^2+2^3)・(5^0+5^1+5^2+5^3)
を展開すると、(1)の16個の約数の和となるので、
15×156=2340
706 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 10:04:32
2以上の自然数nに対して方程式
x^n+2y^n=4z^n
を考える
n≧3のとき方程式を満たす自然数x,y,zが存在しないことを示せ
背理法っすか?どなたかお願いします
>>706 x^n+2y^n=4z^n ・・・(☆)
☆のとき、xは偶数。よってx=2aとおける。
代入整理すると今度はyが偶数であることがわかる。y=2bとおける。
代入整理すると今度はzが偶数であることがわかる。z=2cとおける。
代入整理すると(ry
708 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 10:41:25
>>707 なるほど
でもこれ背理法で解かなきゃいけないみたいなんです…
背理法で出来ないですか?
無限降下法も背理法の一種とみなしていいだろ。
x^n+2y^n=4z^n ・・・(☆) が成り立つと仮定してるよ。
☆のとき、xは偶数。よってx=2x'とおける。
代入整理すると今度はyが偶数であることがわかる。y=2y'とおける。
代入整理すると今度はzが偶数であることがわかる。z=2z'とおける。
代入整理するとx'^n+2y'^n=4z'^n
よりx=2x'=2(2x'')=・・・
y=2y'=2(2y'')=・・・
z=2z'=2(2z'')=・・・
といくらでも小さな(x,y,z)の組を取ることが出来るが
これはx,y,zが自然数であることに反する(無限降下法)
よって(☆)は成り立たない。
712 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 10:55:41
バカですいません…
全然分かんなくて…ありがとうございました
713 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 10:58:57
座標平面上の曲線C:y=2√x(x>0)の上を動く点P(t^2,2t)がある。点Pにおいて曲線Cと接線を共有する放物線y=x^2+ax+bの点Pにおける法線は、この放物線と2点P,Qにおいて交わるとする。この時次の問いに答えよ。
(1)a,bをtを用いて表せ。
(2)点Qの座標をtを用いて表せ。
(3)点Pが曲線C上を動くとき、PQの最小値とその時のtの値を求めよ。
お願いします…
714 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 11:11:41
>>711 あれ?でもそれってnが3以上であることが関係あるんですか?
nが2の時なら
x=2,y=4,z=3などで当てはまるんですが…
頭悪い俺にもう少し分かりやすくお願いします(´・ω・`)
715 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 12:14:01
>>705 遅くなってすみません
ありがとうございました
716 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 12:17:08
DQN過ぎる俺の質問に答えて下はい
例えば1−(±5)みたいな式のがあるとしてカッコ外すと±は上下逆になるんですか?
717 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 12:24:45
χ^2+2χ/χ^2-1 * χ+1/1
自分でやってみても分からないので教えて下さい。
お願いします。
>>716 順序が気になる時はそうする
>>717 括弧をつけれ。わけわからん。だいいち、「やる」って何を?
>>717 どういう数式かよく分からない。
括弧を沢山使うこと。
それと、分数は ( (分子)/(分母)) の順だから
最後に1があるのは分母が1ということで
大抵の場合はおかしい。
>>714 n=2だと、どこで議論が止まるのかは、手を動かしてみればすぐわかる。
>>704 遅くなりました。難しいですね、とても自分では思いつきません…頑張って理解してきます
722 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 14:46:32
723 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 15:15:32
点Aおよび点Cは動点であり、点CはBD上を動く。AB=1、AC=2、BD=3、∠ABC=θとする。
(θ→0)のときのCD/θ^2を求めよ。
BC=Xとおいて、余弦定理よりθの関数にしてみたんですが、定数が邪魔で極限計算がうまくいきません。
考え方があっていれば、計算のテクニック等を教えてください。お願いします。m(_ _)m
726 :
723:2006/09/06(水) 15:28:26
あ、今自分で気付きました。単にCOSθ=BC/ABからBC=COSθって簡単にでますね。極限計算も簡単ですね。
余弦定理使うなんて僕はなにをやってたんだろう。
単にCOSθ=BC/ABか?
728 :
723:2006/09/06(水) 15:52:31
直角ではないですね、だんだん混乱してますね。笑
余弦定理をといてX≧0よりX=COSθ+(√COS^2θ+12)を、CD=3−Xに代入したあとの極限計算がどうしてもとけないです。定数/θ^2がでてきてしまう…
BC=xとおくと、2^2=1+x^2-2x*cos(θ) ⇔ x^2-2cos(θ)x-3=0、x=cos(θ)+√(cos^2(θ)+3)
CD/θ^2={3-cos(θ)-√(cos^2(θ)+3)}/θ^2=6{1-cos(θ)}/(θ^2*{3-cos(θ)+√(cos^2(θ)+3)})
=12*(1/2)^2*{sin(θ/2)/(θ/2)}^2/{3-cos(θ)+√(cos^2(θ)+3)}、 (半角の公式から)
lim[θ→0] CD/θ^2=12*(1/2)^2/4=3/4
730 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 16:12:53
原因は解の公式の計算ミスか…非常に難しい極限計算だと思ってました。
どうもありがとうございます。
731 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 16:51:36
原点を中心とする半径1の円Oの周上に定点A(1.0)と動点Pをとる
(1)円Oの円周上の点B.Cで
「PA^2+PB^2+PC^2・・・(*)」がPの任意の位置に寄らず一定であるものを求めよ
この一橋の問題なのですが必要性で絞って十分性で判断する解法を考えています。
P(cosθ、sinθ)、B(x_b,y_b)、C(x_c.y_c)とおくと
全てのθに対してPA^2+PB^2+PC^2=(一定)
ならばあるθに対してPA^2+PB^2+PC^2=(一定)が存在するので
例えばPを点Bと点Cに一致させると
(cosθ-1)^2+sin^2θ+(cosθ-x_c)^2+(sinθ-y_c)^2
=(cosθ-1)^2+sin^2θ+(cosθ-x_b)^2+(sinθ-y_b)^2
⇔-2x_ccosθ-2y_csinθ+x_c^2+y_c^2=-2x_bcosθ-2y_bsinθ+x_b^2+y_b^2
⇔(x_c-x_b)(x_c+x_b)+(y_c-y_b)(y_c+y_b)+2cosθ(x_b-x_c)+2sinθ(y_b-y_c)=0
となったのですがここからどうしていいか詰まりました
よろしくお願いいたします
732 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 16:57:49
△OABにおいてPを内心としOPとABの交点をRとするとき、
→ → →
OP=tOA+sOBのとき、AR:RB=s:tとなることがわかりません。
どなたかよろしければ教えてください。
733 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 16:59:44
△OABにおいてPを内心としOPとABの交点をRとするとき、
→ → →
OP=tOA+sOBのとき、AR:RB=s:tとなることがわかりません。
どなたかよろしければ教えてください。ちなみに→はベクトルです。
734 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:02:16
>>732 OR↑=t/(s+t)OA↑+s/(s+t)OB↑だから。
次の等式を証明しなさい。
(1)
sin3θ=3sinθ-4sin^3θ
(2)
cos3θ=-3cosθ+4cos^3θ
加法定理を使うってことはわかるんですがそれ以上のことがわからないです。
お願いします。
736 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:05:04
>>731 一応x_c^2+y_c^2=x_b^2+y_b^2=1であることと
Cに一致するときのθとBに一致するときのθは違うんで
その辺で整理すると
x_cCosγ=x_bCosβ かつy_cSinγ=y_bSinβなるγとβが存在する
ってことになる
>>735 sin(2θ+θ)、cos(2θ+θ)で加法定理
>>731 Pがそれぞれ、A,B,Cと一致するときを考えて
AB^2+CA^2=AB^2+BC^2=CA^2+BC^2 ⇔ AB=BC=CA
739 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:12:48
740 :
731:2006/09/06(水) 17:17:54
>>736 ありがとうございます。
>Cに一致するときのθとBに一致するときのθは違うんで
これを見落としていました
>>738 ABCは正三角形だったのですね。
このときOは正三角形の外心ですから重心にも成り
あとはなんとか解けそうです。ありがとヴごさいました
741 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:24:13
a[k]-a[k+1]=(k+2)a[k]a[k+1]
⇔a[k+1]=a[k]/{(k+2)a[k+1]}
の変形がわかりません><;
誰か変形過程を教えてください。。
742 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:28:00
1,2,3,4,5の5個の数字から重複を許してB個の数字を取り出して、
3桁の整数を作る。このとき、異なるものは全部で?個あり、そのうち
偶数は?個、5を少なくとも1個含むのは?個ある。
?に数字をうめなさい。
っていう問題なんですけど、最初の?のところは分かったんですけど、
他のが分からないです。
お願いします。
>>742 偶数⇔1の位が2の倍数
でこの場合は2か4のいずれかで、他の位は何でもいい。
その際、条件の強い順すなわち1の位の数から選んでいくこと。
後半は、余事象を考える。
a[k]-a[k+1]=(k+2)a[k]a[k+1] ⇔ a[k]=(k+2)a[k]a[k+1]+a[k+1] ⇔ a[k]=a[k+1]{1+(k+2)a[k]} ⇔ a[k+1]=a[k]/{1+(k+2)a[k]}
746 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:39:26
747 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:41:35
748 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:46:51
>>745 なるほどです!
a[k+1]=a[k]/{(k+2)a[k+1]}
じゃなくて
a[k+1]=a[k]/{(k+2)a[k]+1}
だったんですね^^;
綺麗にノートとるべきでした!すいませ〜ん
749 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 17:56:22
A,B,Cはいずれも自然数を要素とする集合であり,Aの任意の要素aとBの任意の要素bに対し,a+b∈Cが成り立っているとする.
このとき,次のことを示せ.
(1)略
(2)Cの要素がすべて偶数であり,しかもA∩B≠φ(空集合)であるとき,A∪Bの任意の要素m,nに対し,m+nは偶数である.
という問題なのですが,しかも〜,の文は必要あるのですか?
A∩B=φでおかしくなる場合を探してみると
C=A=φ,B=N (自然数全体) を選べば…
>>751 A∩B≠φってのはA≠φかつB≠φと言ってると思えばわかりやすいかな?
A={1,2}、B={φ}、c={2} とかさ。
>>749 その問題単独ではA∩B=φでも問題ないが、
誘導の流れとして必要だったりしないか?
755 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:02:19
四面体OABCにおいて、AO⊥CO、∠ABO=45°、∠BOC=30°
∠CAO=60°、OB=2であるとき OA=(ア)、OC=(イ)であり、
四面体OABCの体積は(ウ)、三角形ABCの面積は(エ)、頂点Oから
三角形ABCに下ろした垂線の長さは(オ)である。
ア、イ、ウ、エ、オにはいる数字を求めよ。
この問題全然分からないです。
OAとOCの長さの求め方だけでも、教えてもらえませんか?
お願いします。
おそらくその問題は
A∩B≠φから、x:{x∈A∩B}を取り出し
AもBも全ての要素がxと偶奇が等しいことを示す
というような解答を想定してるんじゃないだろうか?
760 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:14:08
そんなことは無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は
無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い
無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い事は無い
事は事はない
761 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:15:04
>>755 AO⊥BOとか条件があれば楽なんだが
抜けてるということは無し?
762 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:18:52
ぁ!すいません!抜けてました!
AO⊥BOの条件ありました。
>>755 問題写し間違えてないか?
四面体が一意に決まらないぞ。
A,Bの両方が空集合だと
m+nが表せないってことをいってるんですかね…
765 :
763:2006/09/06(水) 19:24:34
遅かりし
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ
768 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:25:47
>>762 儖ABは90.45.45の直角三角形でOA=2
儖ACは90.60.30の直角三角形でOC=OAtan30°=2√3
紙使ってないのでミスしてたらわるい
769 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 19:31:59
ちんぽー
>>750さんの
A∩B=φでおかしくなる場合を探してみると
C=A=φ,B=N (自然数全体) を選べば…
というのがやっぱりよくわからないのですが
a+b∈C,Cはすべて偶数に矛盾しませんか?
混乱してきた
771 :
749:2006/09/06(水) 19:40:57
(1)も載せた方がよかったのかな
(1)Cの要素がすべて奇数であるならば,A∩B=φである.
です
772 :
762:2006/09/06(水) 19:45:00
>>770 750より752のほうがわかりやすいと思うぞ。
A=1,2
B=φ
だと
C=1,2,…
じゃないんですか
俺はa+b∈Cを理解出来てないのかも…
775 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:23:27
2^x>3^x-1のxの範囲を求めよ。
方針が分かりません。どなたかよろしくお願いします。
>>771 だからな、Cの要素がすべて奇数ならばA∩B=φが言えるんだが。
Cの要素がすべて偶数だからといってA∩B≠φは言ないんだよ。
>Aの任意の要素aとBの任意の要素bに対し,a+b∈Cが成り立っているとする。
っての、 a+bに相当する要素は全くない場合でも
成り立ってると言えるんだわ。(常にφ⊂Cだから)
>Cの要素がすべて偶数であり
こっちはちょっと微妙だけども、まあ同じと考えてもいいかもしれない
なんか日本語マジックって気もせんではないけども
Cの要素が(もしあれば)すべて偶数ってことだと思えば理解できんか?
たぶん(2)は
>>758が言うような意図で作られたんだと思う。
777 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:33:15
>>774 ちがう。
φは0ではないので a+bは解なしになるとでも言えばわかるか?
A=1,2 で B=φ のときの a+bの値の集合はφになるんだよ。
779 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:36:16
>>777 logをどうするんですか?;
よろしければ詳しくお願いします。
780 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:37:01
1>3^x-2^x
として、x にいくつか代入して実験してみたまえ
>>778 なるほど納得しますた!
ありがとうございました
782 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:48:16
f(x)=x^2-2xcos(θ-π/3)+(√3/2)sin2θ=0の二つの解をcosθまたはsinθで表せ。方針をお願いします。
783 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:56:32
方程式を解けばいい
784 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 20:56:58
お願いします。
点(1,2)から、楕円x^2+4y^2 =4 に引いた二つの接線は直交することを証明せよ。
教えてください。
>>784 y=m(x-1)+2とおいて判別式→解と係数の関係の積の方
786 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 21:11:31
>>785 ありがとうございます。でも、よくわからないです;;
787 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 21:31:06
x=(1-t^2)cost、 y=(1-t^2)sint (0≦t≦1)
の曲線の長さを求めよ。
明日板書しないといけない・・・よろしくお願いします。
>>713 (1) 点Pを放物線が通るから、x=t^2においてy=t^4+at^2+b=2t ‥(あ)、
y=x^2+ax+b、y'=2x+aよりx=t^2における接線の傾きは2t^2+a。y=2√x、y'=1/√xよりx=t^2における接線の傾きは1/t
共通接線だから、2t^2+a=1/t ⇔ 2t^3+at-1=0 ‥(い)、t*(い)-(あ)より、b=t^4+t, a=(1-2t^3)/t
(2) 点Pにおける接線は y=(x/t)+t、法線は y=-t(x-t^2)+2t=-t(x-t^2)+2t=-tx+t^3+2t
よって、x^2+ax+b=-tx+t^3+2t ⇔ x^2+(a+t)x+b-t^3-2t=0、x=t^2が解の1つだから解と係数との関係より、
点Qの座標は x*t^2=b-t^3-2t ⇔ x=(t^3-t^2-1)/t, y=t^2+2t+1=(t+1)^2
(3) PQ^2=f(t)=(t^2+1)^3/t^2、f'(t)=2t(2t^2-1)(t^2+1)^2/t^4 ⇔ 2t^2-1=0、t=1/√2 で PQ=3√3/2
790 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 22:04:13
不等式 log2X-3logX4≦1 を解け。
場合分けが必要と言われました。
途中式も書いていただけると助かります。よろしくお願いします。
問題の書き方が違うようでした。
log_{2}(X)-3log_{X}(4)≦1
です。重ね重ねお願いします。
792 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 22:10:40
>>788 公式は知ってますが、しばらく学校行ってなくて積分が全く分からなくて…。
積分の部分だけでも書いてもらえると助かります。
log{2}(X)-3log{X}(4)=log{2}(X)-{6/log{2}(X)}≦1、log{2}(X)=tとおくと、0<X<1のときt<0だから、
t-6/t≦1 ⇔ t^2-t-6=(t+2)(t-3)≧0、t≦-2 よって log{2}(X)≦-2、0<X≦2^(-2)=1/4
1<Xのときt>0だから、t-6/t≦1 ⇔ t^2-t-6=(t+2)(t-3)≦0、0<t≦3 よって 0<log{2}(X)≦3、1<X≦2^3=8
>>793 なるほど、って感じですごくわかりやすいです。
ありがとうございました!!
>>786 楕円の式に代入して2次方程式つくって接するときの条件考えれ
∫[0,1](1+t^2)dt=4/3
ども
798 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 22:44:24
>>792 (dx/dt)^2=4t^2cos^2t+4t(1-t^2)sintcost+(1-t^2)^2・sin^2t
+」(dy/dt)^2=4t^2sin^2t-4t(1-t^2)sintcost+(1-t^2)^2・cos^2t
4t^2+(1-t^2)^2
よって
L=∫[0.1]√{4t^2+(1-t^2)^2}dt
=∫[0.1]√(t^2+1)dt
=[1/3t^3+t][0.1]
=4/3
799 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 22:56:46
合成関数で f(x)=x+3, g(x)=x^2+1において
(g。f)(3)を求めろとあるのですが、
まったくわかりません。どなたかよろしくお願いします。
g(f(3))
801 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:09:02
↓は漸化式の問題の解説の一部なんですが@からAに変形出来るのはどうしてでしょうか?
因みに[]内は項数です。
a[1]=2
a[n+1]=2a[n]+4^(n+1)・・・@
@を変形して次式になるものとする。
a[n+1]+α4^(n+1)=2(a[n]+α4^n)・・・A
802 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:11:40
>>801 変形出来るのではなくそういう変形になるような定数αを探したい
ってこと、そうすれば等比数列の漸化式に帰着する
804 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:15:13
>>800 g(f(3))からどうすればいいのでしょうか?
よければよろしくお願いします。
805 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:18:51
>>803 でもどうして左辺はα4^(n+1)なのに右辺はα4^nなんでしょうか?
806 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:19:40
まずf(3)の意味分かる?
807 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:22:02
>>805 左辺を全部n+1にして
右辺を全部nにすれば
n項目とn+1項目の関係が分かるでしょ!!それが漸化式
808 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:22:06
>>804 f(3)=6
よってg(f(3))=g(6)=37
こんなんで詰まってたら先が思いやられんぞ・・
809 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:23:08
>>807 納得出来ました。どうもありがとうございます!
810 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:25:02
811 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:32:42
f(x)=sinx/(2-cosx)^n
の微分ってどうやるんですか??
812 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:33:43
数Vの教科書参照
813 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:39:46
答えだけ教えてくれませんか?
0<x<πにおいて、f(x)={cos(2x)+2cos(x)}-√3{sin(2x)-2sin(x)}、t=√3sin(x)+cos(x)とする。
このときf(x)の最大値とそれを与えるxの値を求めよ。
今日授業でやった問題なのですが、途中疑問があるので教えてください。
板書をまとめると、
f(x)=-t^2+2t+2
g(t)=-t^2+2t+2とすると、←ここと
g(t)=-(t-1)^2+3となり、g(t)の最大値はt=1が存在すればそのとき。
t=2sin(x+π/6)より、g(t)の最大となるのは2sin(x+π/6)=1のとき。
0<x<πよりπ/6<x+π/6<7π/6で2sin(x+π/6)=1はx=π/3で成り立つ。←ここがわからない。
よって、x=π/3のときf(x)の最大値は3
解答の下から2行目のx=π/3ですが、x=2π/3の間違いではないかと思うのですがどうでしょうか。
あとg(t)=-t^2+2t+2とわざわざ置き換えていますがどうしてf(t)=-t^2+2t+2とそのままやっては
いけないのでしょうか。置き換えたので求めたのはg(x)の最大値なのに、最終的には何も書かずに
f(x)の最大値は…としています。何のための置き換えかわからないしこれでいいのか疑問です。
その先生に次教えてもらうのは1週間後でもっと早く解決したいです。
2点ですがお願いします。長文失礼。
>>814 f(t)とするとf(x)でx=tとしたものと解釈されるから置き直した
後者はそうだな、sin(x+π/6)=1と勘違いしたのかも?
816 :
814:2006/09/06(水) 23:55:47
>>815 ありがとうございます。置き換えの理由分かりました。板書の3行目か4行目あたりで
g(x)の最大値、即ちf(x)の最大値
みたいな感じにした方がいいとおもったんですが、これを入れなくても入試で減点されることはないんですか?
俺の板書をそのままかけば満点もらえるからな!って自信満々で言ってたけど心配で。
どうなんでしょうか。
817 :
132人目の素数さん:2006/09/06(水) 23:58:48
>>811 自力でやってみたんですけど・・・
2cosx-cosx^2-nsinx^2/(2-cosx)^n+1
であってますか?
>>816 減点はないと思う
私的には、t=√3sin(x)+cos(x)=2sin(x+π/6)、0<x<πより-1<t≦2
よって、g(t)=-t^2+2t+2、-1<t≦2の最大値を求める
と、変域をきちんと出してる方が好き
819 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:14:13
(n-1)(cosx)^2+2cosx-n=0が0<x<πの範囲において解が1つしかないことをしめせ
方針はどうやるんですか??
820 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:19:07
好き嫌いの問題か?
変域を出してから最大値を考えるべき
822 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:24:06
-1<cosx<1 →-1<t<1
(n-1)t^2+2cosx-n=0
こうやってくんすか・・・?
823 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:28:49
中間値の定理でもできるんすか???
あと増減表も
825 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:30:47
n=1は略
n≠1の時
f(t)=(n-1)t^2+2t-n
として
f(1)*f(-1)=-3<0
後は考え。
826 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:31:29
n=1は略
n≠1の時
f(t)=(n-1)t^2+2t-n
として
f(1)*f(-1)=-3<0
後は考え。
827 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:35:06
n=1は略
n≠1の時
f(t)=(n-1)t^2+2t-n
として
f(1)*f(-1)=-3<0
後は考え。
828 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:35:50
>>819 2次方程式の解の公式をcosxについて適用すると
cosx=-1±√(1+n(n+1)) と解が2つ出るが
条件より 0<x<π⇒cosπ<cosx<cos0 よって -1<cosx<1
-1>-1-√(1+n(n+1)) なので -1-√(1+n(n+1)) は解としては不適。
よって解は -1+√((1+n(n+1)) の1つしかない
>>818>>820 ありがとうございます。変域だすべきですか。じゃあ
g(t)=-(t-1)^2+3となり、g(t)の最大値はt=1が存在すればそのとき。
を
g(t)=-(t-1)^2+3となる。-1<t≦2でのg(t)の最大値を求める。(∵0<x<π)
とすれば問題ないでしょうか。
830 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:44:12
グレイプスをいじってて思ったのですが
X^2-2のようなXの多項式f(x)が偶関数の時
xf(x)が奇関数になるのですがこれって必ずそうなるのもなのですか?
教科書見ても参考書見ても載ってないようなので質問させてもらいました
よろしくお願いします
>>832 偶数と奇数みたいに偶関数と奇関数を扱って良いんですか?
馬鹿みたいな質問してすみません
偶関数と奇関数の定義をよく考えれば出てくるよ
この際自分で
偶関数*偶関数、偶関数*奇関数、奇関数*奇関数
を調べてみよう。
836 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 00:57:50
>>819 の解をanとしてlim(n→∞)an=0
ってどうやって証明するんですか?
どうしても∞に飛ぶ気がするんですが・・・
今日は数学の問題集20n勉強できた( ゚ー^)v
>>836 解が間違ってる、で、いちおうもう一方が-1と1の間にあることをいっておく
839 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:04:46
cosx= ←ここに出た物を無限に飛ばすんですか??
>>834-835 x^2*x^2=x^4偶関数、x*x^2=x^3奇関数、x*x=x^2偶関数
三角関数でやっても同じでした
偶数奇数と同じですね
ありがとうございました
>>840 直感でもいいがいちおう定義から証明しとけよ
>>840 具体例じゃなくf(x)やg(x)つかってみよう
843 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:11:51
(a+b+c+1)(a+1)+bc
cについて整理すると
=(a+1)(c+a+b+1)+bc
=(a+1+b)c+(a+1)(a+b+1)←
この段がわかりません
どうしてこういうふうになるんですか?
他スレで質問したんですが
よくわからなくって・・・・
844 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:13:14
cosx=-1±√(1+(n-1))/n-1ですよね??
>>843 一度全部展開
(a+1)c+(a+1)a+(a+1)b+(a+1)1+bc
cについてまとめる
(a+1+b)c+(a+b+1)(a+1)
846 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:19:11
>>831 偶関数をf(x)で表わすなら f(-x)=f(x) (y軸対称のグラフ)
奇関数をg(x)で表わすなら g(-x)=-g(x) (原点対称のグラフ)
y=x は原点対称のグラフであり g(x)=x とおくと確かに g(-x)=-x=-g(x)
よって y=x は奇関数である。
一般に偶関数と奇関数の積でできる関数をF(x)とおくと
F(x)=f(x)g(x)=f(-x)(-g(-x))=-f(-x)g(-x)=-F(-x)
したがって F(-x)=-F(x) となりF(x)は奇関数である。
xf(x)∈F(x) なのでxf(x)は奇関数
847 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:22:08
>>828で
(n-1)(cosx)^2+2cosx-n=0の解が
cosx=-1±√(1+n(n+1))
となってますが,何故ですか
>>841-842 -f(x)*f(x)=-(f(x))^2これは奇関数
こんな感じでやっていけば大丈夫ですか?何か違うような・・
850 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:29:07
>>847 cosx=(-1±√(1+n(n+1)))/(n-1)
か・・・たしかにこうなるとなんで解が一つしかないのか分からんな
>>850 1cosxは1から-1までしか動けないからじゃない?
852 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:33:08
>>845 ありがとうございます!!!!!
やっとわかりました
>>848 h=f*g
f,gとも偶なら
h(-x)=f(-x)*g(-x)=f(x)*g(x)=h(x) 偶
fが偶、gが奇
h(-x)=f(x)*{-g(x)}=-h(x) 奇
f,gとも奇
h(-x)={-f(x)}*{-g(x)}=h(x) 偶
854 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:45:03
f(x)=(n-1)(cosx)^2+2cosx-nとすると
n=1のとき略
n≠1のとき
f'(x)=-2(n-1)sinx*cosx-2sinx
=-2sinx((n-1)cosx+1)
これは正か負のどちらかで一定である。
つまりf(x)は単調増加か単調減少である。
またf(0)*f(π)<0である
よって示された
こんなんでいいかな??
855 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 01:54:30
証明法についてお伺いしたいのですが
無限降下法と同一法って証明法を詳しく書かれたような
参考書ってありませんか?
>>854 > =-2sinx((n-1)cosx+1)
> これは正か負のどちらかで一定である。
(n-1)cosx+1 をどう考えたのかお聞きしたいのですが・・・
これ前にもヒント書いたはずなんだけどなあ。
ただのcosの二次関数なんだからグラフの概形書いてみればすぐわかるって
857 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 03:41:47
すみません、次の問題を教えてください。出来ればやり方つきで。
y=sin(10/3)*x
y=(1/2)tanx
(-π/2 ≦x≦ π/2)
このとき、この二つの曲線の交点を求めよ。
お願いします。
>>854 それでいくなら、cosx=-1/(n-1)となるxがその範囲にただ1つある
増減表書くと減少→増加でf(0)>0、f(π)<0なのでただ1つ存在
>>856の方が楽、-1≦cosx≦1と0≦x≦πが1対1対応なのも
そうすれば、cosx==(-1±√(1+n(n+1)))/(n-1)から+の方が解で
n→∞のときcosx→1よりx→0
数学の教科書読んで問題集の問題を解いてます。
定義とか定理とかその証明とかしっかりフォローしてるのですが、
暫くたつとすぐに忘れてしまいます。
どうやったら忘れないのでしょうか?
860 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 09:17:20
>>859 一回目に証明してその日の夜に証明して、一週間後に証明して3週間後に証明して
そして2ヵ月後に証明して、半年後に証明して、そして一年後に証明してみればいい。
まぁそれでも理解が伴わない暗記は忘れてくけどね。
861 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 09:57:39
凸の問題って、解決したの?
三角形の面積Or部分ごとの面積を関数で表現すれば、行けっかな?と思って見てたけど。
862 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 10:29:18
(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc
={a+(b+c)}{(b+c)a+bc}-bca
=(b+c)a^2+{bc+(b+c)^2-bc}a+(b+c)bc ←
3段目がよくわからないです
宜しくお願いします。
あとこのようなパターンの問題って
いっつもつまずいてしまうんですが
コツとかあったら教えてください。
863 :
健忘 ◆FoldXequ.6 :2006/09/07(木) 10:38:32
>>862 展開して、aについての多項式としてまとめただけだお
一つの文字 aだけを変数と思って、他の文字b,cは
定数と考えてまとめているだけだお(´・ω・`)
{a+(b+c)}{(b+c)a+bc}-bca
=(b+c)a^2 + {bc + (b+c)^2 }a +(b+c)bc -bca
=(b+c)a^2+{bc+(b+c)^2-bc}a+(b+c)bc
864 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 10:43:43
a^2x=aをaで割ってax=1にするとaに数を代入した時に解が違ってしまうのですが
この計算っておかしいですか?
どのように違ってくるのか具体的に。
866 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 10:51:52
0を代入すると前者のxの解は全ての数で後者は解なしになります
aで割れるのはa≠0のときだけ。
868 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 10:57:47
ありがとうございます
869 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:08:01
>>861 凸多角形云々って問題か?
あれは今年の数学オリンピックの問題。
日本代表は一人だけ正解だったはず。
870 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:12:36
問題、どんなの?解答は?
871 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:14:58
大数9月号嫁
872 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:18:34
わかりました。
しかし、そこを何とか、2ちゃんねる数板ファンのためにお教えいただけないでしょうか?
873 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:23:02
874 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:23:08
ぜひ、おぬがいしますm(_ _)m
875 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:50:54
連立不等式
xー6<5-x
(5x+1)/3<2x+a
を満たすxの整数値が5のみとなるように
aの値の範囲を定めよ。
という問題で各式を計算して
1-3a<x<11/2
と出ました。ここからどうやってaの範囲を求めればいいのでしょうか。
解答には4<1-3a<5と書いてありますがよく分かりません
876 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:51:17
凸n角形の一辺を辺にもつ三角形を考える。
三角形が凸n角形内部に存在し、かつ最大の面積を取る。
このとき、n個の三角形の面積の和は凸n角形の2倍以上になることを示せ。
こんな感じ。
2倍以上ではなく、2倍より大きいだったかも。
877 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 11:57:14
前スレの解答は違ってたの?
答え、あったような。
底辺を場合分けして三角形の面積を考えてたのが。
もしくは1次関数の足算だよね。
878 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:00:48
前スレの解答どこ?
879 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:12:46
京大数理研ふぁんだよ。
この問題前スレにもあったような。
過去ログ見られないから、わからないけど、底辺×高さ×1/2の公式を使って説明、底辺と高さから、場合分けしたのをぜーんぶ足すとそなるって説明した記憶がある。多分八月中旬以降。
カキコできてなかったのかな?
880 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:13:51
あるいはねぼけていて×1/2を忘れたのか?
881 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:15:32
カキコした記憶はあるんだけど、キングが出てきて、ずっとスルーされているような気がする。
882 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:18:19
で、ミスったかなっていうのは×Nとか×Mをぬかしたかなってこと。カキコした答えも忘れてるし。
間違ってたら、ちゃんと教えていただけるとありがたいですm(_ _)m
基本的にレスがついてる問題は
質問者の反応が無ければヌルーだからな。
884 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:34:36
だから、質問者≠解答者。
質問者=僕の知らない人
解答者=京大数理研ふぁん
で、ずっとスルー(;_;)
正解かどか、知りたいでごんす。
885 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 12:37:29
>>884 正解かどうか知りたいというのは
回答を理解しようとしてないってことだよね。
そんな人には何書いても無駄だと思うんだ。
理解できないなら何行目が分からないとか書けばいいわけで
結局、あなたは、いい加減でも名無しが「正しい」とでもいえば
自分が理解できていようがいまいが納得するのかい?
1-3a<x<11/2 を満たすxの整数値が5のみだから、
1-3a<x<11/2=5.5より、下限について 1-3a<x、4≦1-3a<5 ⇔ -1≧a>-4/3、
889 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:06:24
α+1/α=a/bについて、
(αは正の有理数、a,bは互いに素な整数、b>0)
a≦10となるαを全て求めよ。
どうやって求めればいいのか分かりません。よろしくお願いします。
890 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:10:29
証明の仕方が分かりません。どなたか教えて下さい。
4つの格子点O(0,0)、A(a,b)、B(a+c,b+d)、C(c,d)を考える。
ad-bc=1のとき、平行四辺形OABCの内部には格子点が存在しないことを示せ。
むり。
q/p+p/q = (p^2+q^2)/pq = a/b
p^2+q^2 pqは互いに素
894 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:19:01
どもです。
895 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:20:11
やべーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
897 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:22:58
一分かよ
899 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:28:23
900 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:31:29
だから、本当に解答者本人。
手短にいうと、凸を正方形と長方形に分けて、面積を求める。長方形、正方形、チューと半端やなの部分を底辺とした場合でできる三角形を考える。各辺をx,yだったか文字で表現し、三角形の総和を求めると証明できるというのをx,yの式で表現したんだけど。
902 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:34:28
三角形の総和→三角形の面積の総和
903 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:41:35
>>889 α、a,bが正だから、
2≦α+(1/α)=a/b → a≧2b
また、
bα^2-aα+b=0
α={a±√(a^2-4b^2)}/2b
b=2なら、a=5,7,9 :α=(5±3)/4=2,1/2
b=3なら、a=7,8,10 :α=(10±8)/6=3,1/3
b=4なら、a=9
α=1/2,1/3 だけど、本当かな?って感じ。
904 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 13:49:10
アンカー、つけてたと思うけど、忘れてたんだったら、すいませんm(_ _)m
906 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 14:06:57
2A+C=2B A+B=3C のとき、
A:B:C=5:7:4
になるっていう理屈が分かりません。
どういう計算をすれば良いのか教えて下さい。
ソース:新星出版社 初級公務員問題より。
1文字消去して2つの比を求め、
元の式に代入することで最初に消した文字との比も出す
たとえば、2A+C=2B‥(1)、A+B=3C‥(2) として、
(1)-2*(2)で C=4B/7、 3*(1)+(2)で A=5B/7 よって、A:B:C=(5B/7):B:(4B/7)=5:7:4
909 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 14:25:05
平行四辺形の問題はベクトルの垂直条件を応用できませんか?
(京大数理研ファン)
911 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 14:36:41
ベクトルの垂直条件となる因数分解&与式の代入では?
912 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 14:41:30
6(√6+√3)-6(√6-√3)
ってどうやって計算するんですか?
913 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:02:05
》890
この平行四辺形の問題はベクトルの垂直条件で考えられませんか?
914 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:03:34
低レベルばかりだな。
915 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:04:08
》912
普通に展開して計算。
916 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:04:25
talk:
>>890 この平行四辺形の問題はベクトルの垂直条件で考えられませんか?
917 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:09:58
918 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:17:48
ベクトルの和差算 &
垂直条件
&
与式の利用
対角線で考えられませんか?
919 :
906:2006/09/07(木) 15:22:48
>908
レス有り難うございます。しかし私には、
なぜ(2)に−2をかけたのか、なぜ(1)に3をかけたのかさえ分かりません。
920 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/09/07(木) 15:25:06
talk:
>>890 いったん分かれば簡単だ。内部の格子点Dがあると仮定すると、O,A,Dを頂点とする平行四辺形の面積は0より大きく1より小さくなる。頂点が格子点だけの平行四辺形の面積がそうなることはありえないので矛盾。
talk:
>>916 どういうことだ?
921 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:27:21
>>915 6と√6って掛けたらだめなんですよね?
展開のやりかた教えてください
曲線C上の任意の点Pにおける接線の傾きが、
点Pのy座標の2倍に等しいという。
曲線Cの満たす微分方程式をつくれ
上の問題で、 y'=2y が求める微分方程式だと思っていたんですが、
解答だと y''=2y となっていました。
解説も載っていなく、どうしてこうなるのかわかりません。
誰か解説してもらえませんか?
このレベルでは、
まず6でくくったほうが…と言っても
かえって混乱させるだけか。
>925
やっぱりそうですか
俺ってバカ?、と不安になってたので助かりました
ありがとうございます
927 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 15:45:22
格子点=題意の点ですから、直線x=k(0≦k≦n)上に題意の点が何個ありますかってことなので、平行四辺形ということは放物線とx軸の指定された座標とx≧0の領域に囲まれる平行四辺形を考えるのではないかな?と。
ただし、2個の放物線に囲まれた場合は、また別で、二つの関数の引き算とΣの式。二次関数の式を求めて、数列計算。しかし、問題なのはxの値であり、x=kと直交するyの存在がなければない。ならば、ベクトルの垂直条件のからもとまる二次関数を使えないかと・・・。
ヴッ、誤爆かもしれない。
>>919 (1)-2*(2) はAを消すため。3*(1)+(2) はCを消すため。こうするとAとCが Bの式で表せるから。
929 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:02:20
つまり平行移動された二つの二次関数のx≧0だけを考え、一個は原点を通るからy=x^2でしょ。も一個は原点通らないから、y=(x―n)+n^2
x=k(k=0,1・・・n)
として、
(k―n)^2+n^2―(k^2―1)=―2nk+2n^2+1
が格子点のかずなので、与式を代入してベクトルの垂直条件が成立する時、格子点はないとしょーもないこと考えました。
すんませんm(_ _)m
930 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:05:24
ちなみにΣってのはAnを求める場合です。
931 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:11:50
y=x^2とy=(x―n)^2+n^2に挟まれた領域を考えました。
932 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:12:43
失せろ
933 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:13:31
で、座標同士をベクトルで考えたら、二次関数の引き算するより早いかなと・・。
934 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 16:17:36
6とaはかけると6aになるよね。6と√6もそれと一緒。6√6でいい。有利数と無理数は数字の種類が違うから、√6が6個あると考えればいい。
935 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 17:37:44
何時間考えても解けなかったので質問させてください。
xy平面で、不等式5x+2y-10≧0,2x+3y-15≦15,y≧0を同時に満たす領域をDとし、
Dに含まれる格子点[x,yが共に整数であるような点]のうち、不等式y<m(x-2)を満たすものの個数が7個であるmの値の範囲を求めよ。
答えは1/3<m≦1/2 となるらしいのですが、出し方が分りません。解説お願いします。
936 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 17:53:03
2x+3y-15≧15で解いていいのか?問題書き写しミスはしてない?
937 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 18:01:33
>>935すみません訂正します。
2x+3y-15≦15 → 2x+3y-15≦0
>>936ご指摘ありがとうございます。
>217
引用だけど。
>Im7 、IIm7(♭5) 、♭IIIM7 、IVm7 、Vm7 、♭VIM7 、♭VII7
>ImM7 、IIm7(♭5) 、♭IIIM7(#5) 、IVm7 、V7 、♭VIM7 、VIIdim
書き込むとこ間違えました。すいません。
別スレで質問したんですが回答がないのでこちらで質問させて下さい
実数全体で定義された実数値をとる関数f[x],g[x]が任意の実数a,bに対し
f[a+b]=f[a]g[b]+f[b]g[a] f[a-b]=f[a]g[b]-f[b]g[a]
を満たす
[1]f[0]=0を求めさせる問い
[2]任意の実数x.hに対してf[x+2h]-f[x]=2f[h]g[x+h]が成り立つことの証明
[3]f[x]がx=0で微分可能なときf'[x]をf'[0]とg[x]で表せ
の[3]についてf'[x]=f'[0]g[x]と答は出せたんですがその過程でg[x]が連続であることを利用してるのに
解答では触れてません。これは明示する必要ないんでしょうか?
それとg[x]が連続である証明はどうすればいいんでしょうか
>>941 マルチ。
許可を得るべきはこちらではなく元のスレだろ。
943 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:09:45
>>938 わざわざ図まで描いていただいてありがとうございました。
凄く参考になりました。
944 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:18:15
数Cの行列を使う事の利点って何ですか?
945 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:19:37
|x-3|>xという不等式について
x-3のとき解なし
x-3<0のときx<3/2
になったんですがこの後どうすればいいのでしょうか?
946 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:21:20
947 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:21:27
|x-3|>xという不等式について
x-3>0のとき解なし
x-3<0のときx<3/2
になったんですがこの後どうすればいいのでしょうか?
948 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:26:21
x-3<0 ⇔ x<3 のとき x<3/2 だから、共通する範囲は x<3/2。
950 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:36:08
a,b,cは相異なる複素数で、a/(1-b)=b/(1-c)=c/(1-a)=k であるとする。このとき k の値を求めよ。
お願いします。
951 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:41:53
>>948 有限のベクトル空間の理論を検証するときのツールだと思えば良い。
元々は連立方程式を掘り下げていくときに用いられたツールらしいけど。
952 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 19:48:00
953 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 20:10:36
954 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 20:32:19
>>953 自分で解けたところまで書いてください。
両者にらみあい 制限時間いっぱい!
956 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 20:52:43
a/(1-b)=b/(1-c)=c/(1-a)=k
a+kb=k (1)
b+kc=k (2)
c+ka=k (3)
(1)-k*(2)
a-k^2*c=k-k^2 (4)
(3)-k*(4)
(1+k^3)c=k-k^2+k^3
(k^2-k+1){c(k+1)-k}=0
c(k+1)=k ⇔ c=k/(k+1)とすると
(3)から
ka=k-c={k(k+1)-k}/(k+1)=k^2/(k+1)
a=k/(k+1)
となりa,b,cが異なることに矛盾。
よって
k^2-k+1=0
957 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 22:04:20
>>956 ありがとうございました。感謝の限りです!
958 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 22:33:01
y=xに関して点A(x,y)な点Bの座標を求めたいのですが、
ベクトルで出来ますか?方法を教えてくださいm(_ _)m
-45°してx軸に折り返して+45°
960 :
958:2006/09/07(木) 22:36:22
962 :
958:2006/09/07(木) 22:47:01
お願いします
964 :
KingOfCrab ◆2LJf1MohA6 :2006/09/07(木) 22:51:27
966 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 23:07:03
(n-1)(cosx)^2+2cosx-n=0が0<x<πの範囲において解が1つしかないことをしめせ
どうやってやればいいのでしょう??再三すいません。
どうしてもわからなくて・・・
968 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 23:08:33
(n-1)(cosx)^2+2cosx-n=0が0<x<πの範囲において解が1つしかないことをしめせ
どうやってやればいいのでしょう??再三すいません。
どうしてもわからなくて・・・
ネタバレまじむかつく。
何のネタバレ?
972 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 23:13:56
f(x)=(n-1)(cosx)^2+2cosx-nとおくと
f'(x)=2(n^2+1)sinxだからf(0)=1、f(π)=-n
ここでRolleの定理より解が一つしかないことが示された
>>972 ( ゚д゚)
(゚д゚ )
( ゚д゚ )
最近デブったな 食いすぎだぞ?
( ´ ・ω・ ` )モーア?
NO! THANK YOU
978 :
132人目の素数さん:2006/09/07(木) 23:58:07
x^2=√4
となるx、つまり√4の平方根の求め方を教えて下さい。
弟子スレでは誰も分かりませんでした。
よろしくお願いします。
979 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:01:04
√4の平方根の求めるがx^2=√4の解を求めることなんだが。
980 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:03:05
それはわかってます、もちろん!
981 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:03:53
だったらx^2=√4の解を求めろよ。
982 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:04:49
だからその求め方が分かりません…頼みます
今日も数学の問題集20ページできた (@ー@)
この調子で明日も頑張りマッスル [^-^]
984 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:06:01
√4=2はわかる?
985 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:07:29
x^2=2
x=±√2
986 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:10:09
√4は2なのか?
988 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 00:12:11
わかった、今すべてがわかった。ありがとうさようなら。
ありーがとーさよーなら せーんせいー
解答するときの途中過程のことです。
例えば
2次関数の問題で「D>0、b/2>0、f(0)>0を満たせばよい。」と解いていく問題がありますよね。
それでxの2次方程式で「x=-1、-3」というのがあったりとします。
どちらも「、」で条件が結ばれていますが意味が違いますよね。前者では「かつ」の意味で、
後者では「または」の意味で使われています。これって区別しなくていいんですか?
「、」にはどっちの意味もあるんですよね?「、」を使わずに全て「かつ」か「または」で書け
といわれればその通りですが、問題集の回答でも「、」がどっちの意味でも使われているので
疑問に思いました。模試や受験の採点者は有利な方に判断してくれてるの??
お願いします。
誤解される可能性があるときはきちんと書く
七日。
>>991 例えば2次関数の問題で「D>0、b/2>0、f(0)>0を満たせばよい。」という場合は明らかに「かつ」だから
とくに何も書かなくていいってことですか?
∧ぐらい書けよ
恒真式はAndでもOrでもないです
問題集の回答見てても板書みてても、記述の途中で「∧」は見たことないです。
だからいけないってことはないけど「D>0、b/2>0、f(0)>0を満たせばよい。」みたいな表記ばっかなんですよね。
これは問題ないんですか?
998 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 01:39:16
998
999 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 01:39:51
999
1000 :
132人目の素数さん:2006/09/08(金) 01:40:56
初1000GET!!!!!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。