法学部生が役に立たない理系を見下すスレ3

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1132人目の素数さん
違法性租却事由
2132人目の素数さん:2006/07/06(木) 01:01:17
あーあ
3132人目の素数さん:2006/07/06(木) 01:22:10
続きをやるつもりかw
4KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/06(木) 06:21:51
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
5132人目の素数さん:2006/07/06(木) 07:15:05
法律屋は役にたつけど法学は役に立たない。
特に憲法学者なんて自衛隊違憲論とか靖国参拝政教分離違反とか,
社会から相手にされないことを延々とやっている。
6132人目の素数さん:2006/07/06(木) 09:13:53
理系の人ってしぶといですね
文系の人が攻めても攻めても、余裕で受けて立ってる
7KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/06(木) 11:44:10
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
8文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/06(木) 12:54:40
>>988
> わかる質問なら答えりゃしまいだろw
質問というのは,答えろという強制なのです.法律用語を使えば,強要なのです.
スレの流れにそった質問は,もちろん可ですが,それ以外は答えない権利があるのです.
そのことをはっきりさせたいわけです.

>>989
> 日本数学会に投稿された論文のうち21世紀の物を5報読んで理解出来ること。
ずいぶんハードルを高くしてきましたね。このすれにいる,数学系のひともびっくりでは
ないでしょうか?w

では,ひとつ例をあげましょう.”無限次元の可分なヒルベルト空間はひとつしかない”
という定理があります.L_2 や l_2は同形なので,1つのものとみなすという数学の
考え方にのっとった定理です.初等的なものではありますが.w
この定理にあらわれた考え方は,構造として,数学的対象をとらえようとするものです.
これは,十分現代の数学の考え方の本質を垣間見せているとおもうのです.
どう考えます?

>>990
> ところが文keiの発言には、その「根拠」が微塵もない.
都合よく引用しないで、すれをよく読みなおしてね。

>>991
> 技術者に車を設計、開発させ販売するのは文系。
技術者出身の社長とかが多いと力説していたのではなかったのですか?
文系に責任がないとは言わないが,理系もかなりの部分を担っているのは事実。
9132人目の素数さん:2006/07/06(木) 13:44:03
>>6
実際余裕なのだろう。

>>7
とりあえずがんばれ。
10132人目の素数さん:2006/07/06(木) 13:55:19
法律家ってあたまおかしいよね。
カルロスヤギだかなんだかしらないけど
弁護士は無罪でなくて残念だって声明出してる。
普通の人間はそんなこと恥ずかしくてとても言えない。
普通そんなこと言ったら頭おかしいんじゃないのって
袋叩きにあうところだ。
法律家って頭おかしくないとつとまらないねから
普段からそういう訓練してるんだろうな。
11132人目の素数さん:2006/07/06(木) 15:02:23
裁判官て自分じゃ判断できないから専門家呼ぶんだけど
どうせそれも分からないから権威のありそうな方の言うこと
鵜呑みにするわけでしょ。
でいい加減な判決だすし上級審にはへいこらするし
恥ずかしいよね。
12132人目の素数さん:2006/07/06(木) 15:21:16
>>8 全体では理系社長は3割弱程度。メーカーに限ると5割程度は理系社長かな?
すなわち交通事故の責任は理系文系五分五分なわけだ。
環境破壊の責任も同様に五分五分。
地球温暖化についても同じ。(人為的原因ではないという説もある)
君が理系を否定する根拠は何もないわけだw
13132人目の素数さん:2006/07/06(木) 15:48:57
>>8
>質問というのは,答えろという強制なのです.法律用語を使えば,強要なのです.

おまえアホだな。
答えなければおまえの権利が侵害されるわけではないし、そのような強制力も存在しない。
答える答えないはおまえの自由だ。
ただし、おまえが自分の法律知識を証明する機会を放棄した以上、今後相手側はおまえにまともな法律知識が存在しないと「みなすことができる」。

おまえホントに法学部かよ?w
センスなさ杉。
14132人目の素数さん:2006/07/06(木) 16:06:53
偽法学生は結局のところ何が主張したいのか?

なんのかんのといいがかりつけて
いいまかされてもみとめず
ねばっていれば相手が愛想尽かして
放置すれば勝ったといいたい
それだけじゃないの?

そういうゲームこれ?
偽とはいえ法学らしいゲームだね。
15132人目の素数さん:2006/07/06(木) 16:54:24
インターネット使って理系批判してもいいんだもん、
文系って気楽な学問だよな
16132人目の素数さん:2006/07/06(木) 19:33:34
>>8
なぁ、相手の質問を逸らし続けていつになったら本当に知りたいことを答えてくれるんだ。
17132人目の素数さん:2006/07/06(木) 20:13:16
医療を含めた科学技術なき時代に今の日本のような長寿社会が実現されたためしはない。
文kei君の大好きなローマ帝国における平均寿命は、諸説あるがいずれの説も20歳前後である。
多くは出生直後に死に、無事に大きくなっても感染症で息絶える者が多かったという。
文kei君、君が今現在何歳であるかは知らないが、
現代医療がなければ、もはやこの世に存在しない可能性が高い。
というより君の先祖のうち誰かひとりでも(現代医療なきことにより)感染症などで子供を生む前に亡くなっていたら、
君はこの世に存在することすらなかったわけだから、
現代医療がなければ君が今この世に存在する可能性は限りなくゼロに近いのである。
それでも君は科学技術に感謝する気にはなれないか?
なれないというなら
私は、もう君にレスすることはない。
感謝すべきものに感謝する心のない者に
何を言っても無駄だからである。
18132人目の素数さん:2006/07/06(木) 20:51:47
現代の医療なしで現在の高齢化・平均寿命の増加は語れないだろうね。
まあ、文kei氏は、医療なくとも寿命は変わらないと言ってるが、
医療が発展してなくては、救われなかった命もあることは分かるだろう?
その人たちを救える可能性を持つ医療を完全否定するとは、大したものだね。
19132人目の素数さん:2006/07/06(木) 21:01:30
文keiにかけているのは、
論理と常識……のように一見すると見えるが、多分論理的だし、常識もあると思う。

根拠として、文keiは回答に困る質問に関して、再三逸らしてばかりいる事が挙げられる。
仮に彼が論理や常識を持たない、知的弱者だとすれば、回答に困る質問だということすら認識できないのではないだろうか。

個人的には、文keiの書き込みは単なるネタだと思っている。
20132人目の素数さん:2006/07/06(木) 22:05:13
7発のテポドンはドリルで、次は本番だよ。7月が核放棄の期限だったから
もうすぐ戦争だね。イラク撤退が始まった意味がわかるよね。軍は核実験が
できないほど、弾頭数が限られているってこと?
文系って法学部が一番古臭そうだね。文学部とくらべると法学部なんか超オタクで
芸術系に比べたらほとんど変態。数学できないけど秀才だと思い込んでるのかな?
21KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/06(木) 22:24:53
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
22132人目の素数さん:2006/07/06(木) 22:40:17
刑事 今度の山は知能犯だ、ねずみ講のようでそうでないように巧妙に偽装している
検事 どんな風に偽装しているのかね
刑事 男女を産み分けるお札をチェインメイルで販売している
検事 どんなカラクリなのだ
刑事 産み分けに成功したら、知り合いの夫婦10組にお札を売り、産み分けに成功したら
1万円のうち1000円を上納させる、失敗したら1万5千円を買った人に戻し、1500円の上納金を
バックする。
検事 それのどこが詐欺なのですか?
23132人目の素数さん:2006/07/06(木) 23:00:50
>8 :文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/06(木) 12:54:40

> この定理にあらわれた考え方は,構造として,数学的対象をとらえようとするものです.
> これは,十分現代の数学の考え方の本質を垣間見せているとおもうのです.
> どう考えます?

「構造として,数学的対象をとらえようとする」とか「現代の数学の考え方の本質を垣間見せている」というのは如何いう意味か具体的に教えて呉れ。
24132人目の素数さん:2006/07/06(木) 23:05:56
>>23
無駄な質問を。

文keiがまともに回答しない事は、前スレでとっくに明らかになっている。
25132人目の素数さん:2006/07/06(木) 23:14:36
>24 名前:132人目の素数さん :2006/07/06(木) 23:05:56
>>23
> 無駄な質問を。
> 文keiがまともに回答しない事は、前スレでとっくに明らかになっている。

前を見てないので。
そうか。そういう事なら確かに無駄だね。やめるわ。
26132人目の素数さん:2006/07/06(木) 23:15:31
出会い系からの迷惑メールのタイトルが
「7発も発射されちゃった」
だった。
27132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:12:37
横レス失礼!
まず理科系・文科系という二分法で割り切ってしまうやり方は、あまり生産的な
議論にならないのではないか、と思われます。
そもそも諸学問は、近年になって登場した分野は別として、未分化であったものが
近代以降(実際は近代初頭も未分化であったわけで、事実17世紀は「天才の世紀」と呼ばれる
ように、未分化であったればこそ画期的な業績が生み出された側面も否定できません)において
諸学問が専門分化していくに従い、相互交通がされなくなっていくのでしょうが、それでも
いわゆる理科系・文科系というような二分法的な区分けではなかったように思われます。
その区分けが顕著になっているのは、理科系・文科系という区分けに基づいて教育体制を敷いている
日本でこそではないか。もっとも大まかな区分けは国外でもあるのでしょうが、
それでも、ここまで露骨に理科系・文科系の乖離が激しいのは、日本の教育体制や受験システムの
所産と言えなくもありません。とりわけその区分けの基準になっているのが、数学や理科とくに物理など
数学的にテクニカルなものが要求される科目の当該入試に占める位置だろうと考えられます。

特に日本の私立大学のいわゆる文科系学部では、数学や理科が入試科目になっていないので、
その学生の数学や理科の学力レベルたるやごく一部の例外を除き、ほとんど中学生レベルと
言ってもいいだろう学生で満ち溢れています。
こういう歪な状況が文理の相互交通の遮断に尚一層拍車をかけているのではないかと思われます。

28132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:13:22
しかし、例えば経済学では分野によっては数学が頻繁に使用されますし、社会学でも初等統計学程度の
知識がなければ、まともな統計分析などできたものではありませんし、ましてや哲学ともなると、
もともとメタフィジカはフィジカをメタレベルで基礎付けることを出発点とし、実際多くの哲学者は
数学者でもあり「自然学者」であったわけで、その意義はたとえ学問が細分化されようとも、変わるものでは
なかろうと考えられ、少なくとも諸概念や諸命題の論理分析にかかすことのできない論理学の知識なくして
まともなこともできませんし、さらに自然諸科学の知見を無視して世界認識の総合的学など成り立つわけが
ないので、これまた数学や物理学の知識は必要不可欠なものと言えます。
もちろんこれら知識を身につけている限られた少数者は存在することは確かでしょうが、
いずれにせよ、文理の相互交通の遮断によって大勢を占めるまでには至っていません。
文科系にも学問体系が全く別物である諸学が集まっているのと同様、理科系でもそれぞれの
学問分野の架橋がなされているとまでは言えませんし、さらにその体系も分野によってはテンデバラバラです。
例えば数論幾何と医学とはその学問体系は全く異なり、理科系という区分けで分類すること自体
ほとんど意味のないものもあります。日本では文科系と位置付けられている哲学と法学の間も
全くその性質を異にしてます(そもそも哲学とその他の学問ではその学問的位置づけがまったく
異なり、この点での区分けなら国外の大学では一般的なものだろうと思われますが)。

29132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:14:19
さて、ここでは法学と理系との関係が論点になっているようですが、
先述したように、理系といってもバラバラなので、何を理系の本義とするかが
決まっていないと意味がないのではないかと思います。また法学といっても、法哲学も
あれば法社会学もあれば、法制史もあれば、一般におなじみの法解釈学もあって、
これまた意味合いが全く異なってしまいます。倫理学体系にならって、記述ー分析ー規範の三文法で
区分けするならば、法解釈学は「規範」の部分に該当します。もっとも解釈であるわけだから、
記述面もあるのではないかと思われるかもしれませんが、法解釈学の記述は、例えば法社会学や法制史で
なされているコンスタティブな記述とは異なり、常に当為と密接不可分の規範的側面に支えられた記述でしかないわけで、
この意味で規範のみにコミットする学問ということができるかと思われます。
しかし、法解釈学の規範的側面は論理分析に基づく論理的演繹によって支えられているものでは必ずしもなく、実際は
あたかも原理となるべき制度趣旨やら条文からさも演繹されるかのごとき擬制を施すことによって
成立している学問分野ということができるかと思います。

事情あって法科大学院に入学したある人(理学部で数論幾何を専攻してた友人)が言っていたことなのですが、
「法解釈学は論理的導出を装いつつも、その実全く論理的とは言いがたい、ほとんどロジックならぬ
レトリックの世界だ。実際説明するための理論と称されるもののほとんどは、理論の名に値しない
噴飯物の、詐欺師の口上とさして代わり映えのしないお粗末至極な産物」だと。
「ただし、まったくでたらめというわけでもなく、一定のパターンが見られ、このパターンを
使いまわせれば、学問的興味とは別にゲーム感覚で楽しむことができる」とも言っていました。
まあ結局法解釈学の悪口になってしまい申し訳ありませんが・・・・
30132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:27:38
法学=帰納法
数学=演繹法
統計学=帰納法
31132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:43:22
法解釈学は帰納法ではないでしょう。「擬似」演繹法といって差し支えなかろうと
思われます。
32132人目の素数さん:2006/07/07(金) 01:44:43
尤も、さらに口の悪い人は、擬似ですらない「似非」演繹法と揶揄するかも知れません。
33132人目の素数さん:2006/07/07(金) 02:19:31
第1公理 目には目を、埴輪歯を

問題1 2名殺人ー>死刑 を証明せよ
34132人目の素数さん:2006/07/07(金) 11:12:09
>29 :132人目の素数さん :2006/07/07(金) 01:14:19
> 法解釈学は論理的導出を装いつつも、その実全く論理的とは言いがたい、ほとんどロジックならぬ
> レトリックの世界だ。実際説明するための理論と称されるもののほとんどは、理論の名に値しない
> 噴飯物の、詐欺師の口上とさして代わり映えのしないお粗末至極な産物

問題は、彼らがそれを自覚していない所にあるのでは?
35132人目の素数さん:2006/07/07(金) 13:46:54
>まず理科系・文科系という二分法で割り切ってしまうやり方は、あまり生産的な
>議論にならないのではないか、と思われます。

文系とは知的弱者を婉曲に蔑むことばです。差別用語です。つまり
知的弱者でも大学くらいは出た または 少なくとも入ったという
主張が込められていますが
要するに本当のことはなにも分からない
他人からきいたことを受け売りして世を過ごす
という処世法を身につけた人のことです。
36文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/07(金) 14:51:46
>>6
> 文系の人が攻めても攻めても、余裕で受けて立ってる
文系の人間はリスクをかえりみず,自分の意見をのべています.
理系は,「それはどうなの?」とかの質問か,なんども聞いた月並みな意見の繰り返しばっかし.

>>10
> 弁護士は無罪でなくて残念だって声明出してる。
あなたが,冤罪で法廷にたったとき,検事に協力する弁護士にあたることを願いますよ。

>>11
> どうせそれも分からないから権威のありそうな方の言うこと
あなたは,さぞかし多方面に通じているのでしょうね.核物理,高分子化学,薬理学,OSの設計
数学だったらフォン・ノイマン環,代数幾何,その他とかね.w

>>13
> 答えなければおまえの権利が侵害されるわけではないし、そのような強制力も存在しない。
一回だけの質問ならね。なんども繰り返し答えろと言ってるでしょ。

>>14
> そういうゲームこれ?
理系のがわが,きちんとした応答をしないのがこうなった原因。

>>15
> インターネット使って理系批判してもいいんだもん、
前すれ読んでね.
37文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/07(金) 14:53:08
>>16
> なぁ、相手の質問を逸らし続けていつになったら本当に知りたいことを答えてくれるんだ。
数学と真理の話ですか,きりのいいところで.それよか,こちらの質問にも答えてよ。

>>17
> 医療を含めた科学技術なき時代に今の日本のような長寿社会が実現されたためしはない。
日本の統計は嘘があるそうです.とはいえ,長寿社会は事実でしょ。これは,出生時の死亡率
が下がったことがおおきいのでして,それ以外の寿命はそれほど延びていない。しかも,
その場合の寿命の伸びは大部分医学以外の要因によるものです.
出生時の死亡率減少についても,現代医療は必要ない。医療自体必要ないと言っているのでは
ないことに注意してください。

>>19
>文keiは回答に困る質問に関して、再三逸らしてばかりいる事が挙げられる。
どの質問ですか?

>>25
レスは無駄だね.やめるわ.

>>27〜29
長文ごくろんさん.内容豊富ですが論点が整理されてないと言う気がします.それと,あなたの
立場,立脚点がわからない.ひとりの友人の感想で,法解釈がくを斬って捨てているのも
気になります。
38文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/07(金) 14:53:50
>>35
> 文系とは知的弱者を婉曲に蔑むことばです。差別用語です。つまり
理系とは知的弱者を婉曲に蔑むことばです。差別用語です。つまり
その存在証明たる,数学および物理ををほとんどの理系がきちんと理解していないということ
ハンドブックの公式集でなんとかごまかしているだけ,ルベーグ積分?量子力学?知らないよ!
そういう知的弱者でも,理系を出た、または少なくとも入ったという
主張が込められていますが
要するに本当のことはなにも分からない
他人からきいたことを受け売りして世を過ごす
という処世法を身につけた人のことです。
39132人目の素数さん:2006/07/07(金) 15:31:44
>これは,出生時の死亡率
が下がったことがおおきいのでして,それ以外の寿命はそれほど延びていない。しかも,
その場合の寿命の伸びは大部分医学以外の要因によるものです.
出生時の死亡率減少についても,現代医療は必要ない。

根拠を述べよ。

またもや、
私にはみえることが
あなたにはみえないのはしかたないことです、てか?w
40132人目の素数さん:2006/07/07(金) 15:44:33
文系はこれで反撃してるつもりだからバカだよな
ユーモアのかけらもないし
反論の仕方があさっての方向をむいてる
だから文系なんだよ

たとえば

>理系とは知的弱者を婉曲に蔑むことばです。差別用語です。つまり
>その存在証明たる,数学および物理ををほとんどの理系がきちんと理解していないということ
>ハンドブックの公式集でなんとかごまかしているだけ

数学板にきてハンドブックの公式集だしてなにか相手の痛手に
なると思ってるのか?語るに落ちたとはこのことで
おまえがいつもハンドブック使ってることを吐露してるぞ!

だいたい数学は理系だと言われようがどうしようが関係ないし
つまらない書き換えしかできない文系の無能さを証明しなくても
いいのにね。だから坊やって言われるのよ。
41132人目の素数さん:2006/07/07(金) 15:47:25
理系を蔑むならもっと実体をついた言い方もあるだろうに
発想が貧困なんだね
だから偽法学なんかやってるんだ
42132人目の素数さん:2006/07/07(金) 15:49:24
>あなたが,冤罪で法廷にたったとき,
>検事に協力する弁護士にあたることを願いますよ。

ヤギ事件は冤罪だというのか?それがおまえの現実認識か?
43132人目の素数さん:2006/07/07(金) 15:52:30
>>>14
>> そういうゲームこれ?
>理系のがわが,きちんとした応答をしないのがこうなった原因。

都合の悪いことはすべて相手のせい。そうそう
そうでなくっちゃ裁判には勝てませんわな。
そんな訓練は友達とやったらどうだい?それとも
やりすぎて友達いなくなったかい?
44132人目の素数さん:2006/07/07(金) 17:09:29
>数学だったらフォン・ノイマン環,代数幾何,その他とかね.w

これで相手にダメージを与えたつもりになっているところがかわいいね。
こいつの知っている難しい数学の名前のつもりなんだろうが
もうすこし何とかならんかな
どうみてもアホっぽい反応だよ。
こんなアホでもいつか司法試験に通ったりするのかと思うと
暗澹たる気分だね。まあ偽学生だからそれはないだろうけど。
45132人目の素数さん:2006/07/07(金) 17:17:09
一応、法学部生の名誉のために言っておくが、
通常の法学部生は、ここまで馬鹿じゃないし、
頭のいい学生も結構いるよ。


こいつが、本当の法学部生かどうかは知らないけど、
文keiが特別アホなだけで、他はまともだから。
46132人目の素数さん:2006/07/07(金) 17:22:29
>文keiが特別アホなだけ

それはわかっているけど
法学部がみんなアホということにしたほうが
文keiが燃えてくるから面白いじゃん
どーせ文系だからアホなのよ

もともとこれは文keiの言い方なんだけどな
47132人目の素数さん:2006/07/07(金) 17:48:01
この「文kei」って、いしいひさいちの漫画に出てくる地底人のような気がするのは小生だけかね?
48132人目の素数さん:2006/07/07(金) 18:00:51
>>47
そりゃ誉めすぎだろ
49132人目の素数さん:2006/07/07(金) 18:10:48
>48 名前:132人目の素数さん :2006/07/07(金) 18:00:51
>>47
> そりゃ誉めすぎだろ

そうか、許せ。  ;−)
50132人目の素数さん:2006/07/07(金) 19:05:14
>>37
>その場合の寿命の伸びは大部分医学以外の要因によるものです.
>出生時の死亡率減少についても,現代医療は必要ない。

理由は?
51132人目の素数さん:2006/07/07(金) 19:45:35
>同形なので,1つのものとみなすという数学の
>考え方

そんな風に考えるとおもっているとしたら
数学の本を誤読していますよ
別のスレでも指摘されていたでしょ
懲りないね
52132人目の素数さん:2006/07/07(金) 20:47:39
>>50 >>39に同様のレスあり

それにしても、
現代の医療や科学技術が一切なくても
平均寿命が80を越えようかという長寿社会の実現が可能であると断定するためには、
過去にそういう社会があったという記録を示すしかない。
しかし過去にそういう社会があったという記録はないのだから、
文keiの発言は単なる「そんな気がする」的推測でしかない。
単なる「そんな気がする」的推測を、さも確定した真実のように断定的に話すレトリックは
彼の得意とする処である。
私の推測では、現代の医療や科学技術が一切なければ
平均寿命が80を越えようかという長寿社会の実現は100%不可能。
そんな気がする。

もうレスする気はなかったのにまたレスしてしまった。

親切だなあ、俺ってw
53132人目の素数さん:2006/07/07(金) 21:43:57
理系による科学技術の進歩に比例して平均寿命は延びている。
今後は文系の人間が意識改革し、コスト主義を脱却し環境重視の無公害クリーンエネルギー政策に転換すれば、(しばらくすると世界の人口は自然減に転じることもあり)
人類が環境破壊により自滅することもなく、
豊かな長寿社会が永続することになるのだが…。
文系の人間の意識改革、これが最大の難問だったりするわけで…。
54132人目の素数さん:2006/07/07(金) 21:57:51
文系の人間を馬鹿にする気にはなれないな。
彼らも人間だし、常識的な能力を十分に持っている。

文keiが馬鹿だからって、文系人間まで馬鹿にするなよ。
55132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:19:14
>>37
私の主張としては、まず
@理科系・文科系と機械的に二分して考えることは、諸学問の各々の本質や実情から
して妥当とは思えず、生産的な議論をもたらさないであろうということ。
Aしかも、理科系・文科系との機械的ともいえる二分法は、それぞれの学問の性質から
くるものではなく、概して日本の教育体制や受験システムに負うところが大きいということ。
B事実、いわゆる理科系あるいはいわゆる文科系として位置づけられている諸分野の実態は、
必ずしもこの二分法に従って営まれているものではないことを図らずも指し示していること。
Cとはいえ、法解釈学は他の諸学問と比較して極めてその特徴が際立っており、それは
法学内部においても然りであるということ。
D法解釈学は、当該法律の基本原理・基本思想やら制度趣旨ならびに条文等から、「妥当」とされる
結論をあたかも論理的に導出されるかのような体裁を取り繕うが、実際は論理的な導出でも何でもなく、
レトリックでごまかしていると思われる内容で満ち溢れていること。
Eと、一般的な事柄を述べた上で、実際に法科大学院に進学した数学専攻の友人の感想を例に挙げて、
理科系から見た法解釈学に対する素朴な意見と思われる典型事例の一つとして参考までに取り上げた
ということ。

です。
56132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:23:15
という主張を述べれば、私の立場についてはある程度忖度いただけるものと思われます。
ちなみに私は、法学部出身です。
57Geek ◆8MQVxjnUkg :2006/07/07(金) 22:27:04
>>55.56の人に激しく賛同。
58132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:33:46
>>55
文keiの反論(論になってないけど)予測。

1. 理科系・文科系に社会を分けることは、社会が望んでいるものであり、
 そのように分化されている事は紛れもない事実である。
 社会が、そのように分化を望んでいるのだから、その分化を基に議論することは不毛ではない。

2. C.P.スノーの「二つの文化」という論説を根拠に挙げています。日本独自の分化ではありません。

3. そのような事実はありません。

4. (ごめん、これ以上文keiの真似はできねw)


以上、文kei予想でした。
59132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:35:44
文keiの主張には根拠がなく、ただ結論だけが存在している。

「理系は役に立たない」

この結論だけが存在し、理系の定義とは何ぞや、役に立つとは何か、といった定義の問題や、
どうして、そのような結論が導き出されるのか。という論理の筋道は存在しない。

結論だけが存在し、それに合わないモノは正論であっても全て破棄する。



精神病に詳しい人に聞きたいんだけど、文keiみたいな知的弱者ってどういう病気に罹ってると思う?
60Geek ◆8MQVxjnUkg :2006/07/07(金) 22:40:07
>>59
中二病
そう言う俺は
高二病

あ、川柳になっちまったw
61132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:45:04
>>59
妄想性障害、妄想型統合失調症、妄想性人格障害、強迫性障害、強迫性人格障害、火病、アトピー性皮膚炎、ED、のどれか。
62132人目の素数さん:2006/07/07(金) 22:47:53
>>59
文keiはネタ
63KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/07(金) 22:50:06
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
64132人目の素数さん:2006/07/07(金) 23:47:06
文keiが理系・文系に分けたがる根拠のひとつとしてあげている著作「二つの文化と科学革命」の著者C・P・スノーは
物理学者(理系ですな)で評論家なのだが、この著作の結論は、
理系と文系の意識の亀裂を埋める処方箋は文系知識人が科学技術に対する認識と理解をもっと深めることだというもの。
理系を全否定する文keiの態度は正反対なのだが。
日産のゴーン社長が見事経営を建て直したのを評して、さすがは文系と称賛していたのだが
実はバリバリの理系だと指摘され、
「どこかで経営を勉強したのだろう」w
文系出身者があとになって理系の専門知識を得るのは大変だが
理系出身者があとになって文系の専門知識を得るのは、さほど難しいことではないからなw
かように文keiの発言は矛盾と詰めの甘さが目立ち、しかも根拠なき推論に基づくものばかり。
はじめに願望=結論があり、それに向かって強引に、幼稚なレトリックで詭弁を重ねてゆく。

どこぞのカルト宗教のドグマと重なって見えてしまう。

しかし自分の愚に気が付いて、文keiがもうバカなレスをしなくなるのもさびしいような気が…

心のどこかで文keiのトンデモ発言を楽しみにしている自分がいる…
65132人目の素数さん:2006/07/08(土) 00:06:22
>>64
最後の一行に狂おしいほど同意。
66132人目の素数さん:2006/07/08(土) 00:19:07
ここでは何のために何について議論しているんですか?一言でまとめてください。
67132人目の素数さん:2006/07/08(土) 00:21:20
>>66
文keiのために、文keiのデムパについて議論している。
68132人目の素数さん:2006/07/08(土) 03:46:20
なんか皆数学とは関係ない事長々と書くから読む気失せる・・・
数学と関連ある話になったらよんでくれ!!
69132人目の素数さん:2006/07/08(土) 03:50:02
恐らくここに院生以上の数学をやってるものはいないだろう・・・
70132人目の素数さん:2006/07/08(土) 09:20:05
ビルゲイツってハーバードの数学科中退だった気がする
71KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/08(土) 12:11:32
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
72132人目の素数さん:2006/07/08(土) 12:45:37
ビル・ゲイツやカルロス・ゴーンを見ていると
理系がトップにいる企業の方が繁栄する、ような気がする。
73KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/08(土) 13:01:37
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
74文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/08(土) 15:12:13
>>72
> ビル・ゲイツやカルロス・ゴーンを見ていると
ビル・ゲイツについてWikipediaより引用

その後1980年、IBMよりOSの開発を要請された際に、Seattle
Computer Products 社から$56,000と破格の条件で(タダ同然の価格でだまし討ちで
あったと批判する者もいる)手に入れたCP/M互換OS、QDOSをPC-DOSという名前で納入
し、現在の基礎を作った。


”タダ同然の価格でだまし討ち”のところに注目。たいした才覚です.

独占が,利益の源泉であることをよく知っているので,ありとあらゆる汚い手を使って
独占を崩す可能性のあるものをつぶす.
たとえば,ブラウザの重要性も,ネットスケープがでてから
気づいて、、ただでIEを配ってネットスケープの広まるのを防いだ。
現在は、IEでしか見れないコンテンツを増やすのに執心している.

もう新しいWindowsは,大方の人にとって必要なくなったはずなのだが,サポートを打ち
切られれば,ネットが安心してできない.そこで,必要のないWindowsを買いつづけなくで
はならなくなる.そして,永久に搾取されるのだ.

そういうゲイツ氏をあがめていなさい。
75文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/08(土) 15:13:39
>>68
> 数学と関連ある話になったらよんでくれ!!
スレも3なのだから,数学寄りのはなしにもっていきたいです。

>>67
理系のデムパについてです.

>>64 65
これだけ馬鹿にされても,レスを返してしまう,やはり,文系の人はジェントルマンなのです.

>>62 ネタではにゃーよ.

>>61 EDとはなんだ.ちゃんとたつよ。それでこまっとる。

>>60 中二と高二の位置が逆なら満足なんだけどね.

>>59
> 文keiの主張には根拠がなく、ただ結論だけが存在している。
根拠をできるだけあげようとしてます.しかし,難しい問題では,完全な解答は
なかなか出せないと言う面もありますが.

>>58
1,2,3 ナイス・アンサーです.ごくろんさん.
76文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/08(土) 15:15:49
>>55
ご存知ないのでしょうが,@,A,B は前すれで十分議論されたとおもいます.で,
申し訳ありませんが、省略させていただきます.(機種依存文字うんぬんはなしね)

> 結論をあたかも論理的に導出されるかのような体裁を取り繕うが、実際は論理的な導出でも
>何でもなく、レトリックでごまかしていると思われる内容で満ち溢れていること。
数学板の某すれでのことです.公理についての話題がでたとき,ある人から
「あなたは.公理を自明の真理とか思っているのではないか?」
と言う質問が出されました、さらに
「数学とは一種のゲームとかんがえるとよい」
とかの発言もありました.
それで,ヒルベルトの形式主義の話をしているのだ,気づきました.
ところが,では実際に数学をやるとき,形式主義を実践しているのかと聞いたら
どうも,まったくそうではないらしい.それどころか,数学概念の実在性すら信じている
ようなのです.これは,もう完璧な矛盾状態なのですが,数学の現実もそんなものです.

>>39
> 根拠を述べよ。
前すれで述べています。

>>40
> 数学板にきてハンドブックの公式集だしてなにか相手の痛手に
理系全体を相手にして語っているのです。

>>42
> ヤギ事件は冤罪だというのか?
その可能性はいつでもあります.

>>43
> 都合の悪いことはすべて相手のせい。
これは理系のそのままおかえし.
77文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/08(土) 15:16:49
>>44
> どうみてもアホっぽい反応だよ。
多少は反省。

>>47
> この「文kei」って、いしいひさいちの漫画に出てくる地底人のような気がする
そりゃ誉めすぎだろ.

>>50
>理由は?
前すれで述べました。

>>51
> 数学の本を誤読していますよ
どうお考えなのですか?

>>52
> 私の推測では、現代の医療や科学技術が一切なければ
>平均寿命が80を越えようかという長寿社会の実現は100%不可能。
>そんな気がする。
これに対してはあなたのご意見
>発言は単なる「そんな気がする」的推測でしかない。
がそのままあてはまります.

わたしは.前すれで根拠を示しました。

>>53
> 豊かな長寿社会が永続することになるのだが…。
アトピー,花粉症,化学物質過敏症,抗生物質のきかない病気の増加.環境ホルモン,
放射性物質の総量の増,電磁波,土壌の汚染,水源の汚染 等々きりなくある.なにが
豊かな社会だ.理系を殲滅するしか人類の生存はない.
78132人目の素数さん:2006/07/08(土) 15:24:45
前スレ299より。

>>298
> かなり大きな怪我や病気にかかれば、まず助からないだろうな。
医療は昔は,理系ではなかった.ヒポクラテスの医療などお調べください.
現在の医学は,理系の部分を含んでいます.これがなくなったところでどうと
いったことはない.東大医学部の教授で天皇の侍医をつとめたという医者が
「医者がいてもいなくても寿命にはかわりない」といっています.率直な
立派な医者です.

前スレ316より。
>>309
医学では,平均寿命は伸びないということをいいましたね.寿命をのばすのは
栄養や暖房の有無とかなんです.だいたい,理系のおかげで,おおきなケガが
増えているのではないですか.さらに,ガンがどんどん増えているのも理系の
おかげ,環境ホルモンや有害物質で奇形児,不妊も増えている.携帯の電磁波
で将来,ガンがふえるんじゃないかな.


前スレ348より。
>>323
これを証明するのは,たいへんでしょう.でも,いくつか証拠とおぼしきものは
ありますが,それはすれ違いになるので,またの機会に.
> 昔の貴族・国王などの平均寿命は、栄養や環境調節も整ってるから、...
美食のしすぎ,とか,過度の飲酒,房事のやりすぎなどマイナス要因が多すぎ
なので,そうはいかないようです.しかし,健康をとりわけ配慮した人は
昔でもおどろくほど長寿かつ健康だったようです.
79132人目の素数さん:2006/07/08(土) 15:37:11
前スレ355より。
>>353
> 法が病気を治してくれるか
医療関連の法律がどれだけあるか知ってます?それらの法律がなければ,近代的
医療など不可能なんですよ.近代的医療については勉強してね.


前スレ538より。
>>532 >健康(?)でいられるのは理系(生物・医・薬)のおかげかも知れないとは
まず,健康は人間の免疫系でたもたれているということ.食事と衣服,住居のおかげ.これには
理系はいらない.一方,有害物質,電磁波,放射性物質などで健康はどんどん損なわれている.
医者も利益より,薬害,医原病などで不利益のほうが大きいかもしれない.

前スレ563より。
>>560 > 子どもが海で溺れ鮫に噛まれても
”鮫に噛まれても”には笑った.しかし,鮫に噛まれる子供の千倍くらいの子供が車に轢かれて
手足をなくしたり,死んだりしてますよ.
それに医学は大部分が理系とはいえない.特に外科など,ちょい昔は床屋がやっていたのは
ご存知ですよね.ですから理系がなくとも寿命にはかわりないか,逆に伸びるでしょう.

前スレ903より。
>>881
>前半部分はスルーか?
この部分はなんども答えています。
> どんな科学技術にもメリットもあればデメリットもあるのは当然のこと。
1人の人をすくうため10人が犠牲になることもあります.先進医療などまさにそうかも
しれない.発展途上国の犠牲のうえに,なりたっている部分がかなりあるとみなくては
ならない..
人間がなにを選択すべきかは,ちょうど”カルネアデスの板”のはなしにみられるような
厳しい選択を要求されるのです.
80132人目の素数さん:2006/07/08(土) 15:38:17
前スレ927より。
>>907
> 逆だよ。1000人の人を救うため1人が犠牲になることがある。
”風邪がふけば桶屋が儲かる”ということわざがあります.世の中の複雑な絡み合いをうまく
表現したものだとおもいます.
”複雑系”という考え方も,類似の考え方ともいえます.
そこまで考えて,全体をみなくてはまずいとおもうのです.医療のなかだけ見ていれば、
あなたのようにおもわれるかもしれない.

> 君が、今まで結核や天然痘やペストなどで死なずにすんでるのは
社会システムがしっかりしていれば,現代医療がなくとも結核,天然痘,ペストがはびこる
などということはないとおもっています.

前スレ959
>>955
> 歴史を勉強して下さい。
疫学の基本と,その実施においては,現代医療は必ずしも必要ではありません.実施の
面で,ととのった社会システムを要しますが,これは文系でカバーできます。
81132人目の素数さん:2006/07/08(土) 15:39:41
前スレの中で、医学関係のことについて、文keiが触れているレスを抜粋してみた。
文keiさん。これが根拠になっていると思うのなら、一度まともな文系人間に自分の意見を見てもらったほうがいいと思います。

あなたは理系の言うことを絶対に聞かないので、一度文系の人に自分の言葉が論理になっているのかどうかを確認すべきでは無いでしょうか?
82132人目の素数さん:2006/07/08(土) 15:39:47
>76 名前:文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/08(土) 15:15:49
> 数学板の某すれでのことです.公理についての話題がでたとき,ある人から「あなたは.公理を自明の真理とか思っているのではないか?」と言う質問が出されました、さらに
> 「数学とは一種のゲームとかんがえるとよい」とかの発言もありました.
> それで,ヒルベルトの形式主義の話をしているのだ,気づきました.

何か、もうこうなると悲惨を通り越して滑稽だね。
83132人目の素数さん:2006/07/08(土) 16:21:45
じゃいあん おい、のびた、なにもっているんだ
のびた アイスだよ、オヤツに買ってきたんだ
じゃいあん うまそうだな、1個売ってくれよ
のびた 50円と100円のがあるんだ
じゃいあん 50円のをくれ
のびた ほらこれだよ
じゃいあん ほら50円
のびた 100円のは抹茶あずきなんだ
じゃいあん う〜〜〜ん、やっぱり100円のほうにしよう
のびた じゃ、はい
じゃいあん それじゃ
のびた え〜〜〜、お金は?
じゃいあん のびたはあいかわらずばかだな、、、50円のアイスを返したろ、先に50円も払っているから
足したらいくらだよ?
のびた あっ、そうか、100円だね
・・・
84132人目の素数さん:2006/07/08(土) 16:25:34
ここは随筆書き場か。文系の頭は発散型。
85132人目の素数さん:2006/07/08(土) 16:37:12
文系脳vs理系脳は日本での迷信
データ人間vs対人人間 欧米の分類

86132人目の素数さん:2006/07/08(土) 17:10:40
ビル・ゲイツは汚いとのたまう文kei君w
ビル・ゲイツは君の大好きな法の隙間を突いてるだけ。
法の隙間を突くのが大人の作法みたいなことを言っていたのはどこの誰だっけなあw

現代医療や科学技術なしでも80近くの平均寿命を実現できるという主張の、君が示した「根拠」は
残念ながら、いずれも「そんな気がする」的推測に過ぎないw
元天皇侍医の謙遜を都合よく引用するのは君のお得意のレトリックw

この場合の「根拠」とは過去に現代医療や科学技術なしで80近くの平均寿命を実現した社会があったというデータを示すことに他ならない。
ローマ帝国の平均寿命は20歳前後、日本の江戸時代は40歳前後。

君の思想=願望を証明することは旧約聖書の創世記の記述が正しいことを証明するより難しい。
87KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/08(土) 17:39:48
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
88132人目の素数さん:2006/07/08(土) 21:18:01
OSはDOSぐらいまでが一番安定していた。Wになってから最悪だ。
Lがいい。
89132人目の素数さん:2006/07/08(土) 21:54:17
「文kei」の粘り強さ(?)を見てると 、「感じない」というのもひとつの才能だという気がして来た。
90132人目の素数さん:2006/07/08(土) 21:54:40
>>76
問題がずれているのではないでしょうか?
数学の体系における公理の真理性の保証の問題と、法解釈学の学問性との問題は
直接つながりようもありません。
確かに数学の諸体系には有限の公理が前提されているでしょう。
しかし、問題は体系の形式化とそれに伴う当該形式体系の理論的正当化の論拠と
される無矛盾性であって、公理の真理性云々とは分けて考えねばなりません。
公理といくつかの規則により、論理的厳密さをもって導出されていく過程が数学である
わけであって(数学専攻の皆さん、偉そうに言って申し訳ありません)、導出過程が
いい加減では数学の証明にはなりえません。

他方で、法解釈学はといえば、例えば前提たる基本原理や制度趣旨ならびに法典の条文から
結論を導くために法的「推論」を経るわけですが、この「推論」過程が論理的とは言いがたいのでは
ございませんか、と言っているわけです。
つまり、法的「推論」における論理性の問題を数学における公理の真理性に摩り替えて議論するのは
明らかな誤謬です。敢えて比較するというなら、数学の証明過程と法的推論過程の両者の比較でしょう。

もっとも、すべての学問はその成り立ち・性格・役割などを異にし、体系も違って当然で、
一概に数学をモデルとして、そこからの距離で各学問の学問としての正当性を測るべきとも
思いませんが、敢えて言うならば、少なくとも法解釈学が人類の英知を結集した精華の一つとも
言うべき「数学」という学問を笑う資格など、逆ならありえても、聊かもないということです。

法解釈学の中でもいわゆる刑法総論は、最も論理的一貫性が求められる分野と言われていても、
例えば民法や憲法さらに商法などよりははるかにましかもしれませんが、それでもその理論構成は
極めて杜撰と思えるものがあまりに目立ちすぎる、ということも友人は口にしていました。
もちろんこれは一つの意見に過ぎませんが、私もとりわけ民法解釈学において、常にそう思っていました。
91132人目の素数さん:2006/07/08(土) 22:15:55
>>76
さらに一点付け加えます。
最後に数学的プラトニズムの話が出てきますが、数学的対象の実在を信じる信じないに
よって数学の内容が変化してしまうということはないでしょう。個々の数学者の信念の差異
でしかありません。もちろん数学的対象の実在性は古来、哲学において議論されてきたことであり、
それはそれで一個の存在論の問題として学的対象になるでしょうが、いずれにしても、プラトニズムを
とってもアンチプラトニズムをとっても、例えば数学の体系内部に劇的な違いが生じるなどということはなか
ろうかと思われます。

例えば数学や哲学の双方において多大な影響を与えたクルト・ゲーデル自身は
数学的対象の実在性を信じるプラトニストでしたが、彼の供した「不完全性定理」が、
アンチプラトニストによって仮に証明されていたら全く別の帰結に至ったかといえば、
そんなことはありません。数学的対象の実在性を信じようとも、あるいはもっぱら形式主義に
徹して対象の実在性を問題にしない立場を採ったとしても、証明の本質に違いは生じないわけであって、
逆に言えば、異なる信念の持ち主であれば、推論過程までもが変わってしまうなどということに
なるのでしょうか?そんなことは法解釈学でならありうることでしょうが。
92132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:03:31
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.aozora.gr.jp%2Fcards%2F000042%2Ffiles%2F2363_13807.html&hl=ja&mrestrict=chtml&lr=&inlang=ja&q=%E5%AF%BA%E7%94%B0%E5%AF%85%E5%BD%A6&output=imode&site=search
文keiよ、面白いから読んでみな。
物理学者で随筆家の寺田寅彦は他にも数多くの随筆を残している。
この人のみずみずしい感受性に触れてもおまえは何も感じないのだろうな。
93132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:23:06
法解釈学が理論的に杜撰と思われるその際たるものは、民法解釈学に特に現れている
ように思われます。一例は、他に条文上の根拠がない場合、結論を正当化するために持ち出される
民法1条にある信義誠実の原則(信義則)の濫用です。
どういう場合にこの信義則が持ち出されるか、信義則が用いられた膨大な判例があるものの、
ついぞその使用準則が一義的に示された例はありません。
ほとんど困ったときの伝家の宝刀として用いられているに過ぎません。もちろん信義則を使用するなと
言っているわけではありません。妥当な結論を導くための方便として用いるしかないという理屈は
十分理解できます。とはいえ、それを法的三段論法なり、法的推論に基づく論理的な導出であるかと
言われれば明らかに誤りと言わねばならない、ということなのです。

94132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:24:07
例えば抵当権にまつわる有名な判例を例にとって見ましょう。
労働金庫の員外貸付が無効とされたことにつき、当該貸付に伴う金銭債務を担保するために
抵当権設定された債務者所有不動産が第三者に競落されたときには、被担保債権の発生原因たる
貸付の無効を理由として、第三者に対してその所有権の取得を否定することは信義則上許されない、
という最高裁判例があります。
もちろん結論においては妥当なものと言えるでしょうが、しかしこの結論を最高裁は民法1条、44条、
387条、労働金庫法58条から導き出しているわけで、実際のところ信義則を使えばなんでもありという
ことになってしまうように思われます。
抵当権は債務の担保として占有を伴わずに債務者あるいは第三者(物上保証人)の抵当目的物の交換価値を把握し、
そこから優先弁済を受けうる権利であるわけですが、抵当権の性質として、抵当権は被担保債権の存在を前提に
するものですから、被担保債権の存在・消滅に付従するというのが原則となっています(根抵当の場合はこの要件は
緩和されますが)。担保される債務は、本来無効な貸付によるものですから、貸付によって給付された金銭は法律上の
原因のない不当利得となります(703条)。となれば、被担保債権は消滅しますので、抵当権も付従性により消滅
すべきところ、それでは弁済してもいない債務者が抵当権の消滅を理由に第三者の当該抵当目的物だった不動産所有権の
否定が可能となってしまいあまりに不適切な結論になるので、これを何とか否定するための苦肉の策として
民法1条の信義則で以って否定するというトリックをやってのけるというわけです。

95132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:26:48
賃貸不動産の無断転貸ないし譲渡があれば、賃貸人は催告なしに
当該賃貸借契約を解除できることになっていますが(612条2項)、実際はそれだけでは
解除することを最高裁は認めないわけで、
「解除権を有する者が久しきに亘りこれを行使せず、相手方においてその権利はもはや行使されないものと
信頼すべき正当の事由を有するに至つたため、その後にこれを行使することが信義誠実に反すると認められる
ような特段の事由がある場合には、右解除は許されないと解するのが相当である」とか何とか言ってまたまた
信義則が持ち出されるというわけです。
民法177条,民法1条2項,民法540条1項,民法612条により導出されたかのように
装っていますが、なんのことはないはじめに結論ありきで、その結論をあたかも法的推論によって
導出されたかのように擬制するために信義則が持ち出されているだけなのです。
いついかなるときに何を根拠に何を要件としてどこまでの範囲でこの信義則が使用されるのかという
準則は一義的に取り出せません。もっとも判例の結論がおかしいと言っているわけではなく、
結論としては妥当とは思われますが、それとは別に理論構成が極めて杜撰に思えるのも無理はない
ということでしょう。
96132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:38:35
がんばってるなぁ……

俺はもう文kei相手にがんばることが無駄だと悟り始めてきたのに。
97132人目の素数さん:2006/07/08(土) 23:59:46
>>96
がんばっているというより、法学部に在籍していて法解釈学の実態やら、それを
学ぶ人間の勘違いに正直うんざりさせられた経験があるから、少なくとも数学を
小馬鹿にする資格は法解釈学を学んでいるだけの法学部生にはないと言いたいわけです。

私が在籍しているところは、偏差値序列で文系の最上位に位置するというだけで、
思い上がった勘違い君が多いことにゲンナリしているということもあるからでしょう。

それは主として官僚養成を目的にその他民間にエリート予備軍の集う学部として社会的な
認知を受け、その結果人気して、定員と人気度の相関関係によって生み出された受験システムの
産物以外の何物でもないはずなのに、そこに位置しているというだけで、まともな学問研究している
者よりも頭がいいと妄念のように思い込んでいる人間のなんと多いことか、それを考えるにつけ、
私も含めてあなたがたがやっていることは、たかが法解釈のマニュアル化された技術的訓練に過ぎないの
だ、ということが言いたかったということです。

はっきり言って桁違いに頭がいい人は、実のところ法学部にはほとんど存在しません。
もっとも受験秀才の集合体ですから、こと受験に関してはマニュアル通りの答えを出しうる
人間が多いわけですが、世界的なレベルで画期的な学問的業績を打ち立てうるとび抜けた頭脳の
持ち主はもっと別のところに存在するという、普通に考えれば当然のことを指摘したい
というわけです。
98132人目の素数さん:2006/07/09(日) 00:06:49
日本の法学は世界の最下層。全く影響力無し。

日本の法学者の頭の悪さは並はずれている。
99132人目の素数さん:2006/07/09(日) 00:24:39
>>98
最下層というのは、ちょっと言い過ぎではないかなと思うところですが、
ただし思い上がった者に対しては言いすぎぐらいでバランスが取れるのかも
知れませんね。

確かに日本人数学者の世界の数学界に果たした業績と比較して、わが国の法解釈学者の
果たした役割はと言えば、もちろん法制度の発展にとって欠かすことのできない業績を
残してきたことは確かとはいえ、人類全体の知の歴史総体にとって果たしてどれほどのものを
積み上げてきたのかと問われれば聊か心もとない感がなくもありません。
また頭の出来も一概に推し量ることは出来かねるとはいえ、やはり伝説的な数学者と比較すると
根本的に違うことも否定できないと思います。

ただし、社会的な影響度に関しては、我妻栄博士や団藤重光博士などを代表として
法解釈学者ことに東大法学部教授の果たしてきた
役割はこと日本社会においては甚大な影響を与えてきたと思われます。
法改正のたびに審議会の中心となるのは東大法学部教授であることが一般的ですし、
行政機構を担う官僚を数多く養成してきたのも東大法学部であって、日本社会という極めて
狭い範疇で考えるならば、東大法学部の法解釈学者の影響は多大なものがあったと言えるでしょう。
もっとも、そんなこと人類全体の知の歴史から見ればほとんど大した功績ではない、と言われれば
それまでかもしれませんし、それにそもそも社会的影響度云々で学問的業績の大小は計測しうるものでは
ないので、それが法学部の知のレベルを証明するもには聊かも貢献してはいないということに
なってしまうのかもしれません。
100132人目の素数さん:2006/07/09(日) 00:44:11
>>97法学部出身者にも
優秀かつバランス感覚のあるあなたのような人がいるんですね。
文keiにあなたの爪のアカを呑ませてやって下さい。
101132人目の素数さん:2006/07/09(日) 00:47:57
文keiとリアルで会ってみたい。
102132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:00:45
私も法学部生ですが、文系と理系は立場が違うので、見下すとかいってりゃつみると
腹が立ちます。
文系は掘り下げる人、理系は新しいものを作る人です。
理系のみなさん、お世話になっています。
103132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:07:51
文keiみたいな人ってリアルでどうやって生きていけるのか、不思議でしょうがない。
頭を使う仕事は、何やっても無理だろうけど、体力系の仕事ならできるのかな。

でも、ここまで頭が悪いと何かの障害があると思うから、体力系の仕事も無理だと思うし。
やっぱ、生活補助受けて生きていくしかないのかな?
104KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/09(日) 01:08:48
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
105132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:19:45
最下層が日本社会に甚大な影響を与えてきたことは大問題なのであって、
それは法解釈学者や彼らの行為の価値を高いものとする根拠にはならない。

法学における「権威」が構築してきたとされる「学説」「体系」が
ほとんど何の論理的科学的根拠・基礎にも基づいていないことは、
その中身自体からも、また、それらが、支持されるべきものであるかどうかの判断が
論理的根拠・基礎によってなされていないことからも明らかである。
これは、日本の法学者集団が宗教集団と等価であることを意味する。

使うべき頭がありながら、その使い方を知るほどの頭は持ち合わせていないということである。
106132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:25:45
107132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:42:15
>>105
それを最下層と形容するのはともかく、東大法学部が日本社会に果たして役割は
極めて甚大であった、そしてこれからもそのことに大きな変化はないだろうということを
指摘したまでで、もちろんそれが学問的業績の偉大さを評価する指標にはなりがたいことも
あとで付け加えた次第です。最下層という表現については留保しますが、それ以外に関しては
概ね同意します。

確かに法解釈学において通説・多数説を形成する根拠を紐解けば、もちろんそれが現実社会における
法適用の際の「合理的解釈」の範疇に含まれているということを最低限の条件としつつも、
煎じ詰めれば当該法の「権威」とみなされる学者、つまりは早い話が東大法学部教授の説である
以外ほとんどその理由が見当たらないというものが目立ちます。
民法解釈学における我妻説であったり、憲法解釈学における芦部説であったりと。
もちろん東大法学部教授の説といえども、例えば民法の内田貴教授の説のいくつかの説を
とってみても、通説となっていないものもあることにはあります。

そういうことはままあるにしろ、学界における通説が、ほとんど「権威」を根拠にしているとしか
思えないぐらい、論理的根拠から完璧に導き出されているわけではないことは確実に言えることでしょうね。
そういう意味では法解釈学とは、もっともカトリシズムが蔓延している世界と言えるのかも知れません。
なぜ芦部信喜博士の学説がその大半において通説として流通しているのかと言われれば、もちろん
他学説に対する相応の批判を供しえても、しかし他学説にも相応の理由があって、一概に誤りで芦部説ことが
正しいと根拠付けるにたる理由は乏しいというのが実のところでしょう。

法解釈学が「権威」の学問と揶揄されるのは、あながち誤りとも言えないと思います。

108132人目の素数さん:2006/07/09(日) 01:45:44
109132人目の素数さん:2006/07/09(日) 02:46:12
ここは数学板なんだから数学の話をしてくれ
正直法学の話はどうでもいい
110132人目の素数さん:2006/07/09(日) 12:44:35
>>77
>「アトピー,花粉症,化学物質過敏症,抗生物質のきかない病気の増加.環境ホルモン,
放射性物質の総量の増,電磁波,土壌の汚染,水源の汚染 等々きりなくある.なにが
豊かな社会だ.理系を殲滅するしか人類の生存はない.」

何度も言うが、「科学」とそれを社会的に応用する「技術」は別物。
その「技術」が環境に副作用を及ぼすことを承知で技術者に「技術」開発を要請する企業のトップの半数は文系。
1962年、生物学者レイチェル・カーソンが著書「沈黙の春」で世界で初めて環境問題を提起したが
文系主体の経済界から総スカンを食らった。
このようなことを含め総合的に判断すると
環境破壊の責任は5割以上文系にある。
これだけ噛み砕いて何度も何度も言ってるんだが、わからんのだろうなw
111132人目の素数さん:2006/07/09(日) 13:28:35
文keiは、ものを知らなすぎる。教養がなさすぎる。何も知らないのに、知ったような顔で発言するから恥をかく。だからいろんな本を読んで教養を深めろと言ってるんだ。
112132人目の素数さん:2006/07/09(日) 13:50:51
>111 :132人目の素数さん :2006/07/09(日) 13:28:35
> 文keiは、ものを知らなすぎる。教養がなさすぎる。何も知らないのに、知ったような顔で発言するから恥をかく。だからいろんな本を読んで教養を深めろと言ってるんだ。

だから、それを言って分かるような奴じゃないってば。
113132人目の素数さん:2006/07/09(日) 14:29:40
恥をかいている、と認識することすら出来ていない。
114KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/09(日) 14:30:51
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
115132人目の素数さん:2006/07/09(日) 14:33:13
>>114
KingOfUniverse が現れると一気にテンションが下がる.
その台詞にはもううんざり.本当にうっとうしいから控えて頂きたい.
116中川泰秀 ◆5xTePd6LKM :2006/07/09(日) 15:30:22
放送大学の(を)数学関係の講座だけで卒業できるの ?
117132人目の素数さん:2006/07/09(日) 15:34:42
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
118KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/09(日) 17:00:07
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
119132人目の素数さん:2006/07/09(日) 17:03:33
はいはいわろすわろす
120132人目の素数さん:2006/07/09(日) 18:17:53
馬鹿法学部生に必要なもの。

1. 精神科医
2. 薬
3. 現世からの逃避行


俺的には3番
121文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/09(日) 21:05:14
>>81
> 文keiさん。これが根拠になっていると思うのなら、一度まともな文系人間に自分の意見...
まず医学界が,医療によって寿命は延びないなどという研究をしないということは
わかりますよね.
したがって積極的な証拠はあまりあげられないのは理解できるとおもいます.
天皇の侍医だった東大医学部教授の話くらいかもしれない.でもこの話はかなり強力な
証拠とはいえませんか.べつに東大教授の権威を借りて言うわけではありません.医学界の
人間が語ったというところに価値があるのです.

日本海のある孤島では,医師がいないそうですが,平均寿命は本土より長いそうです.
これにもいろいろ反論はあるかもしれない.この論点について,完璧な証拠などもともと
ありえようもないのです.帰謬法的にすこしづつ核心にせまるしかないのです.

それでもわたしは,証拠を出したわけです。反論する側は,なにも証拠をだしていないでは
ありませんか?

>>86
> この場合の「根拠」とは過去に現代医療や科学技術なしで80近くの平均寿命を実現...
日本よりゆたかな欧米は,どういうわけか日本より寿命が短いです。医療も日本より充実して
いることはまちがいないでしょう.ノーベル医学・生理学賞の受賞者数をくらべてもそのことは
わかりますよね.これはどうしてなのでしょう.

寿命とは医療や科学技術と比例関係にならないということを示しているとはおもえませんか.

過去の寿命の短さは,社会システムに問題があってのことかもしれないし,そうだとすれば,
過去の寿命が,現在の寿命が現代医療や科学技術なしでどうなるかの根拠にはなりえない
ということになります.
122文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/09(日) 21:05:59
>>88
L は,このままいくとくちはてますよ.

>>89
感じて、感じて,困っているんです。

>>90
>この「推論」過程が論理的とは言いがたいのではございませんか、と言っているわけです。
こういう反論は当然予期しながら書いたのです.w
しかし,数学の基礎のところに大きな不安があるのは事実でして,そこにある論理的
いいかげんさを書いてみたわけです.

>少なくとも法解釈学が人類の英知を結集した精華の一つとも言うべき「数学」という学問を笑う資格など、逆ならありえても、聊かもないということです。
数学が,”人類の英知を結集した精華の一つとも言うべき”と言う点は同意しますよ.しかし
数学を過大評価するのなら反対ですね。それなら数学の弱点も知らなくてはね。自分も
勉強中だから,偉そうなことはいえないです.しかし,弱点もすこしづつみえてきたところです.

>異なる信念の持ち主であれば、推論過程までもが変わってしまうなどということに...
これは,ありえるのです.数学といっても論証の各ステップはすべての数学者が納得する
形式的な論理の操作といったものではなく(非常に単純な場合,そういうこともありえますが)
明証性があればよしされるもので,これは数学者の信念により変わることは考えられます。
当然,全体の結論が変わることもありえます.直観主義の立場などご存知でしょう.

>>92
> この人のみずみずしい感受性に触れてもおまえは何も感じないのだろうな。
忙しくて、忙しくて本を読んでるひまがないんです.自転車がこわれて,歩きが増えて
時間がなくなってしまいました.
123文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/09(日) 21:08:56
>>101
> 文keiとリアルで会ってみたい。
さて,文keiは女の子でしょうか,男の子でしょうか?
あなたはどっち?

>>110
> 環境破壊の責任は5割以上文系にある。
それは,認めると既に言ってるでしょう。しかし,くさいにおいはもとからたつとかいうでしょ.
理系がいなくなれば,もとがなくなるんですよ.

それにしても,king はなぜ名前をかえたのだろう?
124132人目の素数さん:2006/07/09(日) 21:15:23
ここでもう一度法解釈学とは何かを考えるにあたり、とりあえず憲法解釈学という営為についての
著名な憲法学者の言を拝借しながら、議論を整理していけばどうかと思われます。

通常「憲法学」と呼ばれているものは、古典的に憲法解釈学すなわち「解釈学としての憲法学」と
いう考え方に基づいています。この考え方には当然、法律学というのは解釈学であって、例えば憲法についてだと、
憲法問題に関して憲法典の条文をどのように解釈すべきかを問題するわけで、これとは別に憲法解釈ではなく、
憲法を社会現象として捉え、その「客観的」な認識を目指す「科学(社会科学)としての憲法学」という考え方も
同時に存在します。

この二つの立場は私がかつて述べた「規範」のレベルと「記述」のレベルとの違いに照応しています。
どちらの立場が正しいのか、かつて「科学としての憲法学」を標榜する者による「解釈学としての憲法学」への
批判がなされたことがありますが、これに関しては私自身一概に回答できるものではないと思われます。
ある著名な憲法学者もこうした論争自体をナンセンスなものとして一蹴しております。
そして、続けて憲法をどう解釈するかという問題に客観的に正しい答えや法則を見出すことは不可能であり、
解釈者の価値判断が介入することは否めず、したがって近代自然科学のモデルである客観的な物理法則を求める
科学観に立てば、その科学性に疑問が生じるのは無理もないことであるという旨述べています。

ところが、法律学を自然科学に近づけようとしても土台無理であるが、しかし同時に法律学は最も古くから発達した
学問の一つであり、その学問性は広く認められてきたのであって、近代自然科学のモデルに合致しないからといって
その学問性を否定すべき理由はなく、必要なことは解釈学としての法律学の学問性を疑うことではなく、法律学独自の
学問性を見直すことであり、それを支える独自の合理性を確認することであるとして、法解釈学の学問性における合理性に
ついて述べています。つまり憲法なら憲法で、憲法問題と考えられる問題に対して、法律家に共有されている法的なものの考え方
にしたがって、法的な枠組みの中で議論を組み立て、その結論を正当化する技術を身につけることが、
憲法解釈学の要諦に他ならないということになります。
125132人目の素数さん:2006/07/09(日) 21:15:59
>>121
>それでもわたしは,証拠を出したわけです。反論する側は,なにも証拠をだしていないでは
>ありませんか?

反論してるんじゃなくて、提案してるの。
自分の意見を、文系人間に見てもらいなさいと。

相手の言っている事をずらして返答するのが特技みたいだが、
リアルでも同じことやってると、誰からも相手にされなくなるぞ。

126132人目の素数さん:2006/07/09(日) 21:20:30
リアルではバランスのとれた至極健全な人間です。
127132人目の素数さん:2006/07/09(日) 21:31:30
1.心理テストを用いた研究では、各人格についてテストを行うと、明らかに知能
が異なり、各種性格検査でも明らかに異なった人格特徴が見いだされる。ロールシ
ャッハテストでも、明らかに異なった人格であるとの判定が出る。

2.各人格について痛みの感じ方という、神経生理学的な実験を行うと、明らかに
異なった反応が確認される。

3.アレルギー反応でも各人格で異なっており、ある人格は喘息なのに、別の人格
では起こらないという違いすらある。

4.各人格に脳波検査を行ったところ、大人の脳波と、子供の人格の脳波とでは、
明らかに違いがあった。(幼児期の脳波はシータという成分が多い)

5.脳の血流も、ある人格においては右脳が活性化しており、右脳の血流の増加が
認められた。

ちなみに上記のうち、生理学的反応については、催眠術を用いると変化させること
も可能だそうですが、脳波に関しては通常、変化することはありえないということ
です。

これにひとつでもあてはまれば、お医者にいってね。
128KingOfUniverse ◆667lnVUqRY :2006/07/09(日) 21:38:39
talk:>>119 私を呼んだだろう?
129132人目の素数さん:2006/07/09(日) 22:00:54
>>127
わけわかめ
130132人目の素数さん:2006/07/09(日) 22:02:20
ほんとにこの KingOfUniverse  って奴はうるせえな。
131132人目の素数さん:2006/07/09(日) 22:03:43
五月蝿
132132人目の素数さん:2006/07/09(日) 22:40:22
>>121
>完璧な証拠などもともとありえようもないのです。
そうだろがw
だからおまえの言うことは、あくまでおまえの願望=推論に過ぎない、と言ってんだよ。同じことを何度も言わせないでねw
>欧米の医療水準は日本より高い
それはどうかな?特にアメリカは医療費がバカ高く、貧乏人は高度な治療を受けられない。
食習慣や気候風土も寿命に密接に関わる。
平均寿命=医療の充実度×食習慣×気候風土×社会システム

おまえのだーい好きなローマ帝国はローマ法によって社会システムが充実してたんじゃないのかあ?w
だけど平均寿命は20前後。
いやいや実はいいかげんな社会システムだったってか?
となれば法だけでは充実した社会システムをつくることはできない、ということになるなあw
そうだろ?法律フェチの文kei君w
133132人目の素数さん:2006/07/09(日) 22:48:03
>>121
周りの人間が証拠を挙げないと言っているけれど、
平均寿命の増加は証拠にならないのか?
134132人目の素数さん:2006/07/09(日) 23:22:12
文keiよ、常識や社会通念に対する批判精神は大切だ。
しかし常識に相反する発言をする場合は、動かし難い明確な根拠を示さなければならない。
さもなければ「相対論はすべて間違っている」「アポロ11号は月に行っていない」同様、単なる妄言である。
135132人目の素数さん:2006/07/09(日) 23:29:15
文keiがDHOについてどう思うか聞いてみたい気ガス
136132人目の素数さん:2006/07/09(日) 23:32:19
数学者と法解釈学者・・・・・
なんかスケールが違いすぎるんだなあ。
137132人目の素数さん:2006/07/09(日) 23:41:07
小平・スペンサー理論、谷山・志村定理と我妻説、芦部説・・・・
なんだかなあ〜、全然レベルが違いすぎるような。
138132人目の素数さん:2006/07/09(日) 23:41:46
>>136
数学板住人と精神病患者の間違いじゃない?

たいした違いは無いぞw
139KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/10(月) 00:26:29
talk:>>123 何だよ?
talk:>>128 お前誰だよ?
talk:>>130 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せと書いたのに何故そうなる?

人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
140132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:09:06
民法学の泰斗である故・我妻栄博士の至言!

「民法の解釈には,二つの使命があるということである。
一つは,民法法規に対して,人によっても,事件によっても,その結果が異ならないような,
一般的な確実性をもつ内容を与えることであり,
二つは,民法法規に対して,それぞれの場合に適用されて妥当な結果をもたらすような,
具体的な妥当性をもつ内容を与えることである。
この一般的確実性と具体的妥当性とは,法規範の有する二大使命であるが,民法のように
一般的な社会生活を規律する法律においては,とくに重要なものである。
しかるに,この二つの使命は,容易に調和しない。
一方を尊重すれば,他方が犠牲にされる傾向が強い。
従って,民法解釈の理想は,一般的確実性と具体的妥当性を調和させること,一層適切にいえば,
一般的確実性を脅かさずに具体的妥当性を最大限に発揮することだ,といってよいであろう。」『民法講義T』(岩波書店)
141132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:16:29
なにげに覗いてみてフト思ったんだけど、>>1は違法性阻却事由の間違いだよね。
当然誰かが既に指摘してるハズと思うけど、なんでいつまでも誤字のままなの?
前のスレでも同じことやってなかった?ちがったっけ。
142132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:21:58
>>141
新スレ立てた人間だが、単にコピペしただけなので反省して無い。
ついでに言うと、前スレも細かく見てないので反省して無い。
143132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:22:08
そげな細かいこと気にしてられるカー!
144132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:29:41
>>140 こんな言葉で「至言」などと言われるんだ。確かに底辺分野だ。

まず、理系分野で学生がこの文章を書いたら、教官から以下のようなコメントがつくだろう。

「最初の文の主語は何かね?」
「第2、3、4文は明瞭。まあ、よかろう。」
「第5文の主語は何かね?読点の前と後で主語が変わってないか?」
「第6文も明瞭。」
「これはつまり、民法解釈でも、selectivityとsensitivityの双方を高めることが
求められているということだな。当たり前のことではないか。」
145132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:32:26
さすがに我妻博士の文章にいちゃもんつけれる学者などそうはいないと思うよ。
146132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:36:23
理学では、人間の存在や人間が持つ属性などとは無関係に存在する自然界の理を相手にする。
したがって、誰が何を唱えようとも、それが誤りであれば、学生であろうとも正す。

法学では、誰が言った言葉かで、そのとらえ方を変えるのか?
これは、我妻氏の言葉に真っ向から対立する態度ではないのか?
147132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:39:29
>>144
頭が高いー!!!
148132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:43:25
数ヲタ風情が民法の泰斗、我妻博士に物申すなど不埒千万。
おまいら逮捕すっぞ。
149132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:44:28
>>144
は撃沈?
150132人目の素数さん:2006/07/10(月) 02:58:50
東大法学部伝説の優等生

若槻礼次郎(首相) 全優首席→外務省→首相
我妻栄(東大名誉教授・民法学者) 主席卒業→国8位・司1位
岸信介(商工省→公職追放→首相) 首席卒業→国1位・司3位
團藤重光(東大名誉教授・刑事法系学者・元最高裁判事) 国家5位、司法1位
藤田田(大蔵省内定を蹴って藤田商店設立→日本マクドナルド創業社長) 国家7位、司法合格
三島由紀夫(大蔵省→作家) 学習院首席、国家2位
平井宜雄(東大名誉教授・民法学者) 全優首席、司法合格
江田憲司(通産省→橋本首相秘書官→→横浜桐蔭大学教授) 国家1位、司法合格
江田五月(判事→政治家) 全優主席、司法3位
藤木英雄(東大名誉教授・刑法学者) 首席、国家1位、司法1位
古川元久(大蔵省→民主党) 国家12位、司法3年次合格
棚橋泰文(通産省→自民党) 国家合格、司法合格
山口厚(東大教授・刑法学者) 司法2位(最年少合格)
西田典之(東大教授・刑法学者) 司法7位
小林秀之(民事訴訟法学者・上智大学教授) 司法1位
福田赳夫(大蔵省→首相) 首席、国家1位、司法1位
中曽根康弘(内務省→首相) 首席、国家6位
長野厖士(大蔵省→証券局長→接待疑惑で辞職後→弁護士) 首席、国家3位・司法2位
中島義雄(大蔵省→主計次長→汚職疑惑で退職→京セラ理事) 国家8位・司法2位
151132人目の素数さん:2006/07/10(月) 03:02:26
>>112
死ねカス
152132人目の素数さん:2006/07/10(月) 03:06:13
宇宙の中のゴミ以下のちっぽけな地球表面の点のような陸域に生息している
二足歩行動物がちまちまと作っている社会でのみ通用する分野での伝説か。

きっと、アリ社会にもそんなものがあるだろう。
153132人目の素数さん:2006/07/10(月) 03:54:09
1位は必ずいるのだが。
154132人目の素数さん:2006/07/10(月) 10:54:39
東大法学部の首席は日本一の天才
155132人目の素数さん:2006/07/10(月) 10:57:37
楠城華子は好き
156132人目の素数さん:2006/07/10(月) 10:57:56
「日本一」というところに哀愁を感じるが。
日本という単位は理系では「小」を意味する。
157132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:09:24
>147 名前:132人目の素数さん :2006/07/10(月) 02:39:29
> >>144
> 頭が高いー!!!
>148 名前:132人目の素数さん :2006/07/10(月) 02:43:25
> 数ヲタ風情が民法の泰斗、我妻博士に物申すなど不埒千万。
> おまいら逮捕すっぞ。

こういう権威主義が法文系の特徴。
158132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:14:18
寂しい背中
159132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:20:13
三冠王の藤木英雄に勝てる数学者は?
160132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:38:13
岡潔
161132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:44:02
人が作った試験でしか自分を評価できない人間が存在することを知っているよ。
162132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:46:52
寂しい背中
163132人目の素数さん:2006/07/10(月) 11:56:56
100年後、1000年後に自分の存在が意識されることがあるかどうかを考えてみればいい。
何を成したか、それだけが残る。
164132人目の素数さん:2006/07/10(月) 12:23:38
文keiおよび>>140以降の法学生のレスは、読んでいるこっちが恥ずかしくなる。まあネタだろうが…
165132人目の素数さん:2006/07/10(月) 12:47:19
>>164
あれは真性
166132人目の素数さん:2006/07/10(月) 13:02:28
>>164
あれは大真面目
167132人目の素数さん:2006/07/10(月) 13:45:13
法とは、人類の存立の基盤をなすところの、無窮の正義の具現化である。
法治によってこそ諸君の日々の生活の平穏が保障されるのである。
数学技術者諸君もその労働によって、今日あまねく世界に実現されている
正当なる法秩序の維持発展に資することが期待される。
諸君、ご苦労。
168132人目の素数さん:2006/07/10(月) 13:46:25
天下の大蔵官僚
169132人目の素数さん:2006/07/10(月) 15:53:52
我妻栄博士略歴
1897年  0歳  4月 1日 米沢市鉄砲屋町で生まれる。
1903年  6歳  4月    興譲小学校入学
1909年 12歳  4月    米沢中学校入学
1914年 17歳  3月    米沢中学校卒業
           9月    第一高等学校一部丙種首席合格
1917年 20歳  6月    第一高等学校卒業
           7月    東京帝国大学法学部入学
1919年 22歳  1月    高等文官試験行政科合格
1920年 23歳  7月    東京帝国大学法学部法律学科独逸法兼修卒業
1922年 25歳  7月    東京帝大助教授
1923年 26歳  6月    文部省留学生として民法研究のため欧米留学
1925年 28歳 12月 8日 帰国
1926年 29歳        鈴木緑と結婚
1945年 48歳        東京帝大法学部学部長
1946年 49歳        貴族院議員、臨時法制調査会・司法法制審議会・
                 家事審判制度調査委員会各委員
1948年 51歳        日本私法学会理事長
1956年 59歳  7月    法務省特別顧問
1957年 60歳  3月    東京帝大定年退官、同大学名誉教授
1964年 67歳        文化勲章、米沢市名誉市民
1966年 69歳        母校に私財を寄贈「財団法人自頼奨学財団」設立
1970年 73歳        母校興譲小学校に「まがき文庫」設立
1973年 76歳  9月    興譲館創立記念式典・我妻先生胸像除幕式・
                 同窓会総会に出席
          10月21日 急性胆のう炎のため死亡
                 勲一等旭日大綬章
170132人目の素数さん:2006/07/10(月) 16:09:33
>>167「無窮の正義」だろうが「絶対的正義」だろうが「絶対的悪」だろうが、そんなものこの世には存在しない。
「正義」も「悪」も相対的概念に過ぎない。
171132人目の素数さん:2006/07/10(月) 16:14:22
>>169それがどうした?
172132人目の素数さん:2006/07/10(月) 16:20:25
たとえ有名人でも、こんなところに個人情報を貼るのは好きになれない。
まぁ、有名人の個人情報なんだから、調べればすぐに分かるものなんだろうけど、
あんま、貼り付けるものじゃない。
173文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/10(月) 16:59:42
>>125
あなたは,”衡平”ということを全く理解していない。
議論の場における,”衡平”ということがわからなくては,
議論する資格に欠けると言わざるを得ません。

>>132
> だからおまえの言うことは、あくまでおまえの願望=推論に過ぎない
完全な証拠がなくとも,(それがこの世では普通のことですから)推論によって
よりよい選択が可能だとするのが,普通の学問の態度です.
数学をやっているとそんなこともわからなくなるようですね.

>ローマ法によって社会システムが充実してたんじゃないのかあ?w
2000年前のことですから,驚くほどの文明ではあっても,知識の不足は否めない。

>>133
> 平均寿命の増加は証拠にならないのか?
これは,現代医療や科学技術によって増加したという証明は全然なされていないです.
日本海の孤島のはなしも考えてみてください。

>>134
>常識に相反する発言をする場合は、動かし難い明確な根拠を示さなければならない。
常識の側になんの根拠も無い場合があります.そういうばあいは動かし難い明確な根拠を
示す必要はありません.
相対論や,アポロ1号が月に行った,ということには根拠,証拠というものが一応あります.
この根拠,証拠をつきくずさなくてはならないのは当然のことです.
174文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/10(月) 17:01:12
>>135
> 文keiがDHOについてどう思うか聞いてみたい気ガス
DHCの山川恵里佳 ちゃんかわいい.

>>146
>誰が何を唱えようとも、それが誤りであれば、学生であろうとも正す。
これを本気でいっているのか?数学も自然科学も,明白な誤りはよこにおくとして,
学問の方向付けは,結局のところ権威者によって決められている。
また,皆もそれになびくのは間違いない。学問のいろいろな可能性のうち現在のものが
そんざいするのは,まさにこの理由からです。

>>167
> 法とは、人類の存立の基盤をなすところの、無窮の正義の具現化である。
日本は残念ながら,法治国家とはいいがたい.欧米などもそうみている.
さらに,おかしくなりつつある.
あなたも,真の法治国家の実現にむけて頑張ってね。
175132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:16:58
>>170うむうむ・・・ご苦労である!
176132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:19:55
>174 名前:文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/10(月) 17:01:12
> 学問の方向付けは,結局のところ権威者によって決められている。

とうとう、こんな事まで言い出したぞ。
177132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:21:24
文keiの考えることなんてそんなもんだろ
178132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:23:02
>>176
上の方で文系の特徴を揶揄されていたのを
みずから認めるって
間抜けにも程があるな
179132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:40:40
だからさぁ、一度文系人間に自分の論理を見てもらえよ。
180132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:42:50
>>173
相手の出した証拠に関しては、確証ではないから信じないといい。
自分の出した証拠に関しては、確証は出せないから許してくれと言う。

随分と平等な論理だな
181132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:51:54
みずからアヤシゲな数学史説を借りてきて
問いただせば 数学史勉強して が答え
専門外の数学史 でもなんでもいいけど
それについて ああも 根拠のない自信を抱けるか
ちょっと理解できない
多分 自分で権威あると勝手に認定しているんだろうな
182132人目の素数さん:2006/07/10(月) 17:56:56
文の崩れみたいだし、ま、かわいらしいじゃないの
183132人目の素数さん:2006/07/10(月) 18:36:52
>>173
あんまり笑わせないでね。
過去に理系による文明なしに80近くの平均寿命を実現した社会は皆無。
科学技術[予防接種、抗生物質、農作物の品種改良等による大量生産、高栄養化(バイオテクノロジー)etc]の発達に比例して平均寿命も延びている。
これが明確な根拠でないというなら、
相対論にもアポロ11号の月面着陸にも100%の明確な根拠はない。
それゆえ疑う人間がいるのだ。
しかし相対論もアポロの月面着陸も科学技術の発達と平均寿命の密接な関わりも
揺るぎない常識となっている。
この常識を否定するには、誰もが納得する根拠を示さなければ単なる妄言だと言ってるんだよ。

それから日本海の孤島にも現代の科学技術はある程度浸透しており、
大怪我や大病をすれば本土の病院に入院する。
孤島には縦社会の文系大企業社員がおらずストレスがないのも大きい。
これだけ噛み砕いて丁寧に丁寧に説明してあげるのは俺ぐらいだぞ。
ちっとは感謝しろ。
184132人目の素数さん:2006/07/10(月) 18:44:59
そもそも、文keiが医療の不要性を示す根拠として挙げている
医者の話って……どこにあったの?

大体、まじめな場で言ったことなわけ?
それは、根拠として成立する発言なの。
185132人目の素数さん:2006/07/10(月) 20:10:33
文keiは、たとえば東大医学部名誉教授が「現代医学なしに長寿社会は考えられやない」と発言するのを聞いても一切信じないだろう。
元天皇侍医が医者として謙遜して発言したものがたまたま文keiの願望に都合が良かったからここで引用しているだけ。
この元天皇侍医の謙虚さこそ文keiには見習って欲しいなw
文keiにならって確固たる根拠のない発言をすれば、法学者にはこの侍医ほど謙虚な人間はいないだろう。ここにレスする権威主義で傲慢な法学部生(一部を除く)を見ればよくわかる。
186KingOfUniverse ◆667lnVUqRY :2006/07/10(月) 21:44:40
人の能力を読む脳を悪用する奴を潰せ。
187132人目の素数さん:2006/07/10(月) 23:10:30
十代のガキがやりそうな低次元のやりとりが続いているが、
そもそも、人を見下すことにどういう価値があるんだい?
自分の価値が上がった気がするのか?
188132人目の素数さん:2006/07/10(月) 23:17:28
>>187
十代のガキに失礼
189132人目の素数さん:2006/07/11(火) 00:31:10
藤木英雄
長野県松本市出身。旧一高を経て、1953年に東京大学法学部を首席で卒業。
更に、司法試験と国家公務員試験でも共に首席合格を果たし、
俗に言う「トリプルクラウン」(東大法学部、司法試験、国家公務員試験の全てにおいて首席であること)を達成した。
その後、団藤重光門下で学究生活に入り、早くからその才を認められた(団藤博士に声をかけられ法学部の助手となった
経緯がある)。1966年には、大塚仁・福田平・内藤謙・香川達夫といった名だたる兄弟子達を追い越して、東京大学法学部教授となる。
190132人目の素数さん:2006/07/11(火) 00:35:56
>>189
ものすごくアタマのいい人だったんだろうな。
191132人目の素数さん:2006/07/11(火) 01:13:56
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E9%82%A6%E5%BD%A6
数学者は世界にその名を轟かせる。
法学者はドメスティックに頑張ってね。
192132人目の素数さん:2006/07/11(火) 01:24:19
法学も数学も必要だからあるんだと思うけど、
見下すって言う視点や、>>77
>理系を殲滅するしか人類の生存はない.
という発言にしても、いくらなんでも、おかしいんじゃないかと思うよ。
193132人目の素数さん:2006/07/11(火) 01:41:39
法学に限らず文系の人間には理系に対するコンプレックスとルサンチマンがあるんだよ。
それらを解消するためには、
理系を論破して見下すしかない。
よって、理系板には、このようなスレが立つ。それも頻繁に。
理系の人間には文系に対するコンプレックスなど微塵もない。
ゆえに文系板に文系攻撃のスレを立てる理系の人間はいない。
という非常にわかりやすい構図なんだな。
194132人目の素数さん:2006/07/11(火) 01:50:25
>>193
そんなことはない。逆に東大法学部にコンプレックスを持っている奴ばかり
というのが事実だろう。
195132人目の素数さん:2006/07/11(火) 01:54:50
最難関の試験は司法試験であることをお忘れなく!
196132人目の素数さん:2006/07/11(火) 02:03:19
ちゃんと読んでないが、まだ数学的な話は無さそうだな・・・・
早く具体的に数学のいい加減な所をついてくれ・・・
そしたら俺も参加してやる
197132人目の素数さん:2006/07/11(火) 02:06:44
>>194
成績が悪くて仕方なく文系に行く人間はいても仕方なく理系に行く人間は見たことがない。
願望でものを言わないでね。
俺は中学の頃から法学部と商学部と経営学部には絶対行かないと決めていた。
理由?恥ずかしいから。
法律=国内ローカルルールをしっかり学んでね、法学部の皆さん
198132人目の素数さん:2006/07/11(火) 02:19:26
>>197
まじめな話、国内ローカルルールも必要だから存在する。
そして、その必要なものを使い国家に貢献したいと本気で思って勉強している法学部生は実在するし
理系に行くだけの成績が十分にありながら法学部に進学した人間を何人も知っている。

>>197は恐らく文keiを煽ってさらなるデムパ発言を引き出すための単なるネタだとは思うが、
いくらなんでも、>>197の発言は文keiと同レベルだと思ったので見るに見かねた。
199132人目の素数さん:2006/07/11(火) 02:21:15
>>195
司法試験が最難関?
そりゃ迷信w
さすがは文系さん、短絡思考だな。
競争率が高いのは誰でも受験できるから。
医師国家試験は医学部卒業者しか受験不可。
2,3年にひとりぐらいの割合で司法試験合格者に医者の名前があるらしい。医師業の傍ら独学で合格。
法学部を出て何回チャレンジしても合格できない人もいるのになあ。
200132人目の素数さん:2006/07/11(火) 02:35:15
法学部では天才と秀才は同じ意味。

天才とは何だね?
答えがわかっている問題を少しでも多く正確に解ける能力の持ち主のことかね?
大学入試、単位取得、司法試験、いずれも天才かどうかを調べるものでは無かろう。
201132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:15:49
http://www.nature.com/nature/journal/v442/n7098/abs/nature04881.html

これを簡単に解説してくれ、法学部の秀才君。
202132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:20:00
やたらと東大法学部教授を天才の如きに主張する人がおられるようなので、
出身者である私から一言言わせていただきます。

まず法学部における出来不出来は、基本的に試験の成績によって判断されます。
この評価システムは他学部でも類似している部分があるかもしれませんが、他学部の
場合だと、論文やらレポート、そして実験における功績等様々な側面から評価が下されて
いくべきところ、法学部ともなると専ら試験の成績一つで判断されます。

こういう評価システムは大学受験までに経験する受験システムの延長上にあるわけであって、
法学部における評価も、その後の資格試験等における評価も同じ方法が採られています。
ですからそこで評価されようと思うなら、試験において好成績を残すべく、効率的に試験対策の
勉強ができるか否かが重要なポイントになります。早い話が試験勉強の極めて上手い、いわゆる「受験秀才」
が評価されるということになります。事実、東大法学部はおそらく他のどの大学どの学部よりもこの
「受験秀才」型の人間の比率が高い学部なのではないだろうかと思われます(ここ数十年の医学部も
その中に位置づけられるのかもしれませんが)。

しかしこのことは、東大法学部が最も優れた人材を輩出する場であるとか、東大法学部における優等生は
「天才」の名に値する存在としてみなされるべき、などという帰結を導きはしません。
試験は所詮試験です。もちろん高得点をとるにこしたことはありませんし、高得点をとった者に対して
それ相応の評価が与えられてしかるべきでしょうが、それがそのまま学問的業績の評価であったり、いわゆる
「天才」であったりということを意味しないのは当然です。

203132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:21:14
試験である限り、そこには「期待された答え」があらかじめ前提され、この「期待された答え」を
過不足なく制限時間内に手際よく書き込むことの出来る人間が評価され、しかもその評価は点数によって
一律にその位置づけが定めうるわけであって、質を量的評価に還元しうることをも前提とした「物差し」による
相対評価に過ぎません。
確かに司法試験や公務員試験において上位の成績で合格することも、それなりの受験勉強を課せられるので、
努力に対して評価が与えられるべきかもしれませんが、試験である限り必ず一番もドンケツも
生まれます。これら順位は、質的差異を量的差異に還元しうることを前提にして、一律の物差しで計られうる
相対的な差異に過ぎず、天才とは絶対的な差異として捉えれるならば、試験において「天才」とそうでない者との
区別などしようがないのではなかろうかと思われます。

しかし、それを勘違いしている法学部生が極めて多いのが実情です。国家公務員試験T種に何番で合格して
どの官庁に入るかしか頭になく、そのために試験に役立つとされるものにしか一向に興味を示さず、
大学に入学してすらも「点取り虫」という有様です。もっとも東大の場合は法学部に限られたことではなく、
進学振り分けのために、自分を良く見せたいがために別に興味があるわけではないが、人気しているために
それなりの点数が要求される専攻への進学のために、これまた点取り虫のごとく試験勉強にのみ勤しむ空しい
人もいます(文Tにはあまりいませんが、文Vの人でこういう人がまま見られます)。

204132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:21:49
もちろん当人のみに責任があるわけではなく、そのような評価方式を続けている当局側の姿勢にも問題があるのか
もしれません。公務員試験の成績によって志望官庁も変化しうるでしょうし、入省後も公務員試験での成績が、
たとえ5点程度のものであっても、それが将来の出世に影響するなどというシステムが未だ残存しているために、
点取り虫はいずれにしてもなくならないわけで、そこにも問題が残されているのではなかろうかと考えられます。
また東大法学部や京大法学部は学士助手の制度があって、学部における定期試験の総合成績での高得点者が学問的な
業績(修士論文や博士論文などをも含む)を判定されることなく、すぐさま「助手」に採用されるシステムがあり、
これも試験における相対的位置のみで判断する方式といって差し支えなかろうかと思われます。

長くなりましたが内部にいる立場から言わせてもらうと、少なくとも、
例えば東大法学部の「優等生」はいわゆる受験秀才ではあっても、間違っても「天才」とは
別の人種である、ということだけは断言できます。
205132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:26:52
まぁ・・・どの分野でも求められる能力っていうのは色々あるんだから、
法学部で求められる能力っていうのが、その手の能力なら
その分野での天才はその能力に優れた人間なんだろう。
206ぴか ◆pikaMw.D1M :2006/07/11(火) 03:30:32
数学ができる法学者は優秀だろうな
207132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:37:33
敢えて大雑把に言うならば、法学部において求められているのは「事務処理能力」の高さ
であろうと思われます。
また法解釈学は現実社会への法適用が大前提ですので、当然に具体的な妥当性を具備しなければ
ほとんど意味がありません。ですから大本に「社会常識」がなければ事が進みませんし、
この社会常識を前提した上でのリーガルマインドです。
逆に突拍子もないような考えを思いつくようなタイプの人には不向きな学問ではないかと
考えられます。

上に名前が挙げられている岡潔を例にとるならば、おそらく岡潔は偉大な数学者であって、
「天才」と形容しても差し支えなかろう存在でしょうが、しかし法学部において好成績を
修めうるかと言われれば、おそらくはそうはならないのではないだろうかと考えられます。
とはいえ、岡潔は「頭がいい」わけであって、要するに法学部で評価される優秀さとは、
「期待される答え」を手際よく供しうるか否かという程度のものでしかないということです。
208132人目の素数さん:2006/07/11(火) 03:48:32
事務処理能力と試験の成績とは確かに高い正の相関がありそうだ。
209132人目の素数さん:2006/07/11(火) 04:46:15
御免なさい・・・
ここは数学板なので数学の話をして下さい

法学の話は法学板で・・・
210KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/11(火) 08:21:18
talk:>>186 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。

人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
211132人目の素数さん:2006/07/11(火) 13:05:10
たかだか人間がでっちあげた規則である法律と
神がつくりたもうた深遠な真理である科学法則と

同じ土俵にのせられないだろ
212132人目の素数さん:2006/07/11(火) 13:21:11
誰かが書いた規則書を読み解くことと、
その存在にすら誰も気づいていない自然界の規則を発見することとが
等価だと思える程度のすてきな頭しか持ち合わせていない、
ということを、彼らは、自ら証明していることに気づいていない。
213132人目の素数さん:2006/07/11(火) 13:42:42
>>211>>212
まあまあいいじゃないか。
理系にもむやみに文系を見下す奴もいる。
法学部生にも法学部生としてのプライドがある。
他人のプライドを逆なでするようなことは言ってはならん。
214KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/11(火) 13:52:36
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
215132人目の素数さん:2006/07/11(火) 14:01:15
攻撃を仕掛けているのは誰かを考えてみたら?
216132人目の素数さん:2006/07/11(火) 14:25:45
数学も規約
217132人目の素数さん:2006/07/11(火) 14:31:40
受験数学も事務処理能力だからなあ。
218132人目の素数さん:2006/07/11(火) 14:36:09
>>216
あほ?
>>217
あたっているところもある
219KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/11(火) 14:38:15
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
220132人目の素数さん:2006/07/11(火) 17:20:12
数学と法学もそれぞれ一定の「規則」についての学であることに変わりないという
解釈も成り立ちうるのかもしれませんが、数学の構造と法解釈学の構造とには似て非なる
ものがあろうかと思われます。
推論過程における論理的厳格さという点については、両者ではお話にならないほど全く
レベルが異なろうかと思われます。
あと、数学的対象をどう捉えるかという点については数学者によって立場は異なりましょうし、
また数学的対象についてたたかわされてきた古来からの哲学的議論に決着がついたわけでは
ないので、数学的プラトニズムを自明の前提にするわけにはいかないとも思いますので、
どうにも判断つきかねる問題でしょう。ですから、数学を人間経験とは独立のそれ自体として存立する
なんらかの法則と捉える実在論的解釈をとるか、あくまで数学的規則といえども、人間と独立したものではなく、
あくまで人間が都合よく構成した規則、ありていに言えば、お約束事の集合とみなす規約主義的解釈をとるかは、
個々人の考え方の相違ということになりましょう。これらの問題は非常に難しい哲学的問題として喧々諤々議論されてきた
ところであって、未だ多くの人々を納得させるだけの結論は供せられていないのが実情だろうと思われます。

とはいえ、これらの議論は人間の知とは何か、人間は世界についてどれだけの正確な知識を得られるのか、
いやそもそも知とは何かという哲学における深遠な問題そのものであって、事実古来哲学と数学とは密接不可分の
関係にあったことからもうかがい知れるところだと思われ、少なくとも法解釈学のごとき問題とは全く次元を異にしている
ということだけは確実に言えることであろうと思われます。
221132人目の素数さん:2006/07/11(火) 17:29:22
>>>42
>> ヤギ事件は冤罪だというのか?
>その可能性はいつでもあります.

可能性に逃げるアホ
弁護士だってそんなこと言ってないだろ
悪魔にとりつかれたから無罪っていってるんだろ
おまえやっぱり偽だな
222132人目の素数さん:2006/07/11(火) 17:42:56
>>217
もっともだと思います。
いわゆる受験数学は時間内においてまさしく「期待された答え」を的確に解答できる
能力を競うものですから、事務処理能力の有無を計る格好の材料であり、事実入試においては
そのような機能を果たすことが期待されているがゆえに、重要科目の一つとなっているのでしょう。
この点において、例えば東大法学部の学生は事務処理能力にかけては得意中の得意ということもあり、
受験数学であるなら難なくこなせる人間が多く、そこらの理科系の学生よりもこと受験数学に関しては
得意である人も存在します。

しかし問題は、大学以上で学ぶ数学がいわゆる受験数学に還元できるような代物ではなく、そこには
創造性が要求されるわけだろうと思われ、ここで真に数学に向いている人間とそうでない人間が分かれるの
だろうと考えられます。入試で科される受験数学に関しては法学部の上位層もお茶の子さいさいに解答しえますが、
では真に数学者として要求される能力があるかといわれれば、そのような人間はおそらく皆無に近い
だろうと思われます。

日本の法解釈学者が、例えば我妻栄であったり、芦部信喜であったが、日本の数学者、例えば岡潔なり志村五郎なりのように
世界的な業績を打ちた「天才」と形容して差し支えないだろう存在になりおおせているかと言えば、
明らかに別種の存在でしょう。
事務処理能力の点では、おそらく我妻博士や芦部博士の方があるのかも知れません。しかし事務処理能力の有無は、所詮相対的差異に収まる
領域における相対的「高さ」の位置におさまっていることの証であったとしても、真に才能に恵まれた存在であることを
聊かも意味しないということであって、世界的数学者である岡潔博士や志村五郎博士のような「天与の才」に恵まれた
存在として我妻博士や芦部博士を捉えることは出来ないだろうと思われるのです。
人間の知という歴史的・世界的スケールで見た場合、どう考えても岡潔や志村五郎などのような数学者の方が断然「偉い」という
結論に法学部出身ならがら認めざるを得ないのではなかろうかと考えます。
223KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/11(火) 17:54:25
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
224132人目の素数さん:2006/07/11(火) 18:14:57
>>220,222 理系人は書かない文体のため戸惑う部分(1文が長いなど)もあるが、
難解ではないし、内容も受け入れられる。

日本の法解釈学とヨーロッパの法解釈学の間に決定的違いはあるのか?
論理的厳格さを法解釈学に導入することは原理的に不可能であったり無意味であったりするのか。
解釈の妥当性をどのようにして評価するのか。
225132人目の素数さん:2006/07/11(火) 18:31:46
ポカーン

法学は人間がいなくなればなくなるもの

数学は核戦争の果てに人類が滅亡しても
地球という惑星が崩壊しても、それでもなおそこにあるもの

人文科学と自然科学はスケール違いすぎる
比べるのはナンセンスだよ。ってか理系に失礼
226132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:04:02
>>224
例えば民法解釈学を例にとりますと、わが国の民法体系はドイツ系統とフランス系統の折衷に
より成立しています。元をただせばローマ法にまで遡ることができるわけですが、いずれにせよ
わが国の場合、ドイツならドイツ、フランスでならフランスで既に出来上がっているもしくは出来上がりつつある
体系をそのまま継受しており、体系を構成する過程がドイツやフランスのように経られてきたわけでは
必ずしもないという点が、日本の法解釈学とヨーロッパのそれとを大きく分けているととりあえず言えかと
思われます。

もっとも、系統の違うものを同時に受け入れてしまったがゆえに、わが国独自の法解釈学上の問題が
発生するということもありますが、これは既にできあがった各々の体系を同時の継承したがゆえに結果として生じる
問題であって、わが国民法解釈学の独自性といったほどのものではありませんでした。
敢えて独自性を言うならば、親族・相続法の分野では、戦前においては儒教的価値観が支配的でしたから、
ヨーロッパ継受というわけにもいかず、何らかのアレンジが必要だったようですが、戦後においては
そういう問題もなくなったといって差し支えなかろうかと思われます。

ただ先ほども触れたように、体系を構成する作業がほとんどなく、強いて言うなら継受した体系を日本の実情に
あわせるべく解釈操作を施すその過程において民法学説という形で、全体像を構成していったと言えるでしょう。
その際、大きな功績があったと評価されているのが何度も登場する我妻栄博士であったというわけです。

227132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:04:52
>>220>>222
あなたのような人が裁判官になればいい。
あなたは最高裁長官になれる器だ。
228132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:05:29
論理的厳格さの追求は、法解釈学が一般的確実性を具備するに際して必要不可欠な要素ではありますが、
しかし現実への法適用や法が適用される現実社会の流動性ゆえに一義的に結論が導けず、妥当な結論を
もたらすために敢えて厳格さを緩和して具体的妥当性を重視せざるをえなくなる可能性もあります。
数学のような厳格さという意味として解するならば、おそらく不可能と私は考えます。

とはいえまったくでたらめというわけでもなく、少なくとも条文に明らかに反するような解釈はできないという
意味で、解釈にも一定の制限が課せられ、この制限内において解釈の幅が生まれるように仕向けています。
ところが、結論を導くときには、あたかも条文から法的推論により必然的に帰結されるかのような擬制を施す
というような仕方で論理的厳格さがあるかのように装うわけです。

229132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:06:14
民法における所有権移転の問題を一例としてあげてみましょう。
民法176条によると、物権(所有権もその一つに含まれます)の得喪や変更など物権変動は、
当事者の意思表示にのみに基づいてその効果が生じるとされており、例えばある家の売買契約に
際して売主・買主双方が当該不動産につき売買の意思表示が合致すれば、売買契約は成立し、
所有権は原則売主から買主に移転します(もっとも現実の契約ではいろいろと細かな事柄を書面において
契約内容にあらわして契約を交わすわけですが)。そのほかの要素は必要ではありません。

ところで、例えば売買契約の目的物である不動産が債務者(ここでは売主のことですが)の帰責事由なく
滅失ないし毀損した場合、そのリスクをどちらが負担するかという、いわゆる「危険負担」の問題が生じます。
民法534条1項を素直に解釈すれば、売買契約は当事者の意思表示の合致により成立し、所有権が売主から買主に
移転する時、すなわち契約締結時に危険負担も所有権移転とともに移転すると考えられるわけです。
つまり、売主の帰責事由なく目的物が滅失した場合、建物引渡債務は履行不能に陥り、反対債務である買主の
代金支払債務も牽連性ゆえに消滅しそうなところ、534条1項では、代金支払債務は存続するということに
なってしまいます(危険負担における債権者主義)。これが条文を素直に読めば出てくる結論なのですが、
ところが学説では、このような結論は債権者すなわち買主にとって非常に酷な結果になってしまうので、534条1項を
制限的に解釈して、少なくとも危険負担移転時について、所有権移転時期とずらして、目的物の支配可能性ないし管理可能性が
移転した時期にずらす、つまりここでは目的物の引渡時にまでずらすべきであるという形で、修正が施されます。
しかしこの根拠は、条文上の根拠というよりも現実に法を適用した時の妥当性です。
この妥当性の根拠はと問われれば、もはや社会常識から見てあまりに不合理だろうという
暗黙の了解に基づくとしか言えないという風になってしまいます。

230132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:09:14
ただ念押ししておきたいのは、いくら現実的には妥当と言えども条文と明らかに矛盾するような解釈はゆるされず、
一定の幅の中でしか許されないということです。もっとも、矛盾と思えるようなところもなきにしもあらずですが・・・。

よく法律の文章を書くに際して必要な要素として取り上げられるのが「必要性」と「許容性」です。
なぜそのような結論を導く必要があるのかという点と、そのような解釈が条文上許容されているという点が
必要となるわけです。解釈の妥当性はこの必要性・許容性を満たすことが必要とされます。
では必要性・許容性を満たす解釈の中でどの解釈が「最も妥当か」という点については、これは
各自の主観に大きく左右されると思われます。すなわちどの結論に持っていきたいのかということが
一定の許される範囲の中で定まっていて、そこに持っていくための理屈をどの説に基づいて構成していくか
ということが決定因になるのではなかろうかと考えられます。

学説の中で、いわゆる「通説」と言われるものは、学者共同体の中で概ね同意を得ている学説という
以外何も意味せず、少々乱暴に言ってしまえば東大法学部教授の説が学説を牽引している実情に鑑みれば、
早い話が多少の例外はあるものの、権威ある東大法学部教授の説が大部分において通説とされるのが実態です。
もちろん必ずしもそうではない面もあることにはありますが。
231文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/11(火) 19:21:03
>>225
> 数学は核戦争の果てに人類が滅亡しても...
またこういうのがわいてきた.
数学が対象としているのは数学的概念でありますから,人間がいなくなれば
存在しないのです.概念は人間のなかにあるものですから.面倒な反論は無しね.

>>220 222
数学の扱う対象がどれほど狭いものか,考えてみて。位相と代数と順序の3構造しか扱って
いないのです.これらは,実数のなかに既にみられるもので,実数とその周辺を
研究しているといっても過言ではないのです.
扱う対象が狭ければ,論理的整合性を高めるのが容易になることはわかるはず.

>>221
> 悪魔にとりつかれたから無罪っていってるんだろ
報道でしょ.
過去の冤罪事件をしらべてみるとよい.
どこからどうみても犯人という報道をされた人が,後に無実となっているのを.

>>211 212
> たかだか人間がでっちあげた規則である法律と
>神がつくりたもうた深遠な真理である科学法則と
自然法という言葉があります.これは神が人間に与えた法であると言われます。
人間が定めた実定法の根源にあるとされます.
人間の社会も第2の自然であると言われます.理系の好きな自然という言葉は
文系の学問の根底にもあるのです.
しかし,理系によっては理解できないだけのことです.
232ぴか ◆pikaMw.D1M :2006/07/11(火) 19:21:58
がんばれ
233文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/11(火) 19:24:06
>>206
> 数学ができる法学者は優秀だろうな
やらないだけ.できる人はいくらもいるでしょう.

>>197
> 法律=国内ローカルルールをしっかり学んでね、法学部の皆さん
文系の学問は真理への道だと言っているのにまだわからない人がいる.
文系で思考力を鍛えれば,数学も軽くこなせます.特に概念思考中心のものはね.

>>191
> 数学者は世界にその名を轟かせる。
名声をひたすら喜ぶのは子供の特性です.名をあげて馬鹿騒ぎする理系のわきで,
文系は寡黙に真理へ向かうのです。

>>185
>法学者にはこの侍医ほど謙虚な人間はいないだろう。
その医者にしても,自分の死を前にしてのことらしく,それでそういう発言を残そうと
思われたようです.それでも貴重な発言であることに変わりはないですが.

>>184
新聞の記事にあったのを。ママ引用されていたのを見た。データベースで調べられるでしょ.
234文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/11(火) 19:24:55
>>183
> 科学技術[予防接種、抗生物質、農作物の品種改良等による大量生産、高栄養化(バイオテクノ>ロジー)etc]の発達に比例して平均寿命も延びている。
その間に社会も進歩しているのです.予防接種で効果があっても,そのため一生肝炎で苦しんだ
あげく肝硬変,肝臓ガンで死ぬ人が年間数万人いるらしい.
アメリカの研究によると医療が原因で死ぬ人は,死亡者全体の3割とか4割に上るということです.

伝染病にしても,現代医療によって減ったのではなく,蚊やハエの発生源を絶つなどの
地道な努力の結果なのです。

ここで,蚊やハエが伝染の媒体の一つであることは現代医学の成果ではないかとおもわれるかも
しれないが,別に現代医学がなくとも,きちんとした思考力があれば気づくことだと言っておき
ましょう.

>>176 178
> > 学問の方向付けは,結局のところ権威者によって決められている。
>とうとう、こんな事まで言い出したぞ。
前からこのことは指摘しようと思っていたところに,そういう話題がでたので便乗したまで.
しかし,詳細は長くなるので割愛。
235132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:26:41
せっかく法学の話になったのに、何、幼稚園児みたいな話してるんだい??
236132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:27:30
わかった、おまえの勝利だ、降伏だ

だから、もうこなくていいよ
237132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:32:21
はっきり言っておいてやるが、おまえには「法学」も「数学」も理解できや
しないよ。

おまえのは理解じゃなくて、上っ面をなめてるだけ。両面ともな。
だから、もう来るな。いいからおうちで勉強してろや。
238132人目の素数さん:2006/07/11(火) 19:35:43
>>231
失礼ですが、数学で扱う対象ほど最も高度で広範なものはないと私には思われます。
数学が扱う対象が狭いのではなく、数学がそれほどまでに抽象化を徹底させうる
最もソフィスティケートされた学問領域であることを証し立てるものであろうと考えます。
一度フランス象徴派の詩人であったポール・ヴァレリーを一読されることをお勧めします。
対象認識を厳密・厳格にしていけばいくほど、その営為はますます抽象化されていき、逆に
事物の諸関係の本質を見抜くには、この抽象化をおいて他はないということが理解されるのでは
ないだろうかと思われるのです。言葉の使用に関して最も厳密である詩人それも象徴派の詩人であった
マラルメの後継者たるヴァレリーが数学の研究にのめりこんだのも、うなづけるような気がしますし、
そのヴァレリーについて、数学者や科学者が様々な論文を物していますので、それも参照されればいかがでしょうか?
乱暴にいってしまえば、法解釈学の対象と数学の対象とは全く次元を異にしています。
239132人目の素数さん:2006/07/11(火) 20:26:18
>>234
>その間に社会も進歩しているのです.予防接種で効果があっても,そのため一生肝炎で苦しんだ
あげく肝硬変,肝臓ガンで死ぬ人が年間数万人いるらしい.

予防接種がなければ年間数千万人死ぬんだよ。
また、蚊やハエが伝染病の原因ではない。蚊やハエやネズミが運ぶ菌やウイルスが原因。菌やウイルスを絶滅(天然痘など)もしくは激減させたのは薬学のおかげ。
過去に一切の科学技術なしに80近くの平均寿命を実現した社会のデータを示せば皆納得する。
示せなければ、アポロ月面着陸否定論、「相対論は間違っている」(略して相間論)同様トンデモ理論のそしりはまぬがれない。
240132人目の素数さん:2006/07/11(火) 20:46:14
それにしてももう百万回くらい言ってるが
本気で理系を全否定する気があるなら、いかに辛かろうが、いかに苦しかろうが、
「理系のせいでやめられない」などうだうだ言い訳せずに、
理系なしではありえないインターネットもエアコンも冷蔵庫も洗濯機もテレビも車も電車もやめるべきだろう。
なぜやめない?
おまえが本気じゃないからだ。
本気だ、しかしインターネットやエアコンはやめない、というならおまえは甘えている。
皆おまえの甘えを見抜いているから、誰もおまえの話を信じない。
本気で理系を全否定する気があるなら、その心意気を示せ。
理系を批判する前に、甘えに満ちた自らの態度を自己批判しろ!
甘えるのもいいかげんにしろ!
241132人目の素数さん:2006/07/11(火) 20:47:23
>231 名前:文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/11(火) 19:21:03
>数学の扱う対象がどれほど狭いものか,考えてみて。位相と代数と順序の3構造しか扱っていないのです.

もういい。君は十分恥をかいた。糞して寝なさい。
242132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:08:11
>>241
知能障害があるから、恥をかいたことなど認識できない。
っていうか、障害者相手にマジレスするあたりこの板の住人レベル低すぎ
243132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:16:10
ちょっと変な事例を取り上げてみます。
1994年、プリンストン大学のワイルズが350年間未解決だったフェルマーの定理を証明するという
数学上の偉業を成し遂げたことは我々数学の門外漢も事実として知っています。
この証明において重要な役割を果たしたものが、「谷山ー志村予想」(当時)と言われています。
数論の超難解な世界など私ごときにうかがい知れるものではありませんが、人類の中でも最も優れた
頭脳がこれら数学の難問に挑戦したり、あるいは新たな概念を構築して、数学の世界を豊なものに
してきました。とはいえこのような世界は凡庸な人間がおいそれと近づけるような世界ではなく、
世界的に優れた頭脳と天与の才に恵まれた者が果たしえる極めて特権的とでも言えるような世界でしょう。
とはいえ、その結果については極めて普遍性を有しており、特定の領域において特定の人間社会でのみ通用する
ものでしかないものではないという関係が数学をして、最も高度な学問領域の一つたらしめているように思います。

谷山ー志村予想が発表された当初、あまり賛同を得られるものではなかったと耳にしていますが、ついぞ
それがどうやら正しいのではないかと考えられるようになったわけで、ここにいたる過程において
どれほどの頭脳がこの問題に挑戦してきたかを考えると、法解釈学での論争のスケールがいかに微々たるものであるか、
そう思わずにはいられません。

244132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:18:19
憲法解釈学を例にとるならば、例えば憲法13条にはいわゆる「幸福追求権」が明記されています。
この「幸福追求権」の法的性格について数十年前と現在とでは考え方が変化しました。
当初は「幸福追求権」は、当該権利が侵害された場合、裁判上においてその救済を求めることの出来る
具体的権利性はないという見解が大勢を占めていましたが、後に権利の内容が明らかであれば、14条以下に
個別に列挙されていない権利であると言えども、裁判において救済を求めることの出来る具体的権利性がある
という見解に移行しました。もっともその中でも一般的行為の自由の保障規定か、人格的生存に不可欠の内容を
持つ権利の保障規定かに争いがわかれ、後者が通説となっているわけですが、いずれにしても論理的に帰結された
ものではなく、理由付けとしてあげられたことといえば、1960年代の社会経済の急速な変化に伴い、具体的権利と
認められるべき「新しい人権」が存在し、これは14条以下に列挙されていなくとも人格的自律ないし人格的生存に
とって不可欠な内容を持つものであるなら保証対象にすべし、という判断です。
もちろんこんなもの全く論理的でもなんでもないわけです。単にそうみなすべしという判断が先行してそのあと付けとして
相応の理屈(屁理屈?)がもうけらただけでしかありません。だからといってそれが悪いとは思いません。
法解釈学の性格がそういうものですから。

245132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:18:24
そもそも、法律学の目的は社会を如何に効率よく統治するかであって、数学の目的とはまるで違う。
目的の違うものを比較しようとしている人間の感覚がよく分からん。

スケールが小さいとか大きいとか。人間の実社会への影響という観点から見たスケールの大きさは法学のほうが大きいんじゃね?
もちろん、真理の追究という観点から見た場合、数学のほうがはるかに大きいだろうが

そもそも、目的が全然違うつーの
246132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:19:34
法解釈学の中でも、刑法は最も論理的一貫性が追求される領域なのですが、刑法においてもその論理は
極めていい加減としか思えないものです。
刑法における犯罪とは、構成要件に該当する違法で有責な行為のことです。
つまり「人を殺す」といった一定の行為パターンを類型化した構成要件に該当する行為を行い、
その行為が違法性ありと認定され、しかも責任が問いうる行為のみが犯罪として評価されます。
構成要件・違法性・責任という三段階でふるいにかけられ、これをクリアしたものが犯罪というわけです。
この第一段階の構成要件該当性判断において最大とも言える刑法解釈学上の論点が因果関係の問題です。
ある結果がある行為に帰責されてはじめて、刑法上の因果関係ありとして当該行為を犯罪とみなしうるわけですから、
いくら行為しても結果と因果関係がなければ、犯罪不成立であることは当然でしょう。
この因果関係とは何かということについて、現在の学説上の通説は「相当因果関係」というものです。
もっとも相当性についての判断基底は客観説やら主観説ならびに折衷説といった具合で学説が分かれるわけですが、

247132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:20:08
いずれにしてもこの「相当因果関係説」の内部での争いです。では一体この説はどういうものかと言えば、
「条件関係が成立していることを前提としつつ、当該行為から当該結果が発生するのが社会生活上相当である場合、
行為と結果との間に刑法上の因果関係がある」というものです。しかし冷静に考えるなら、これは何も言っていないに
等しいわけであって、結局はある行為からある結果が生じる」とは何かと言えば、「ある行為からある結果が生じるのが
社会的に見て相当だと判断されるからだ」というほとんどトートロジーの表現でしかありません。
違法性の実質をめぐる二つの立場の対立があり、一つは行為無価値的違法性論、もう一つが結果無価値的違法性論と言うのですが、
通説・判例の立場は前者であるとされ、後者は有力な説にとどまっています。
もっとも純粋な行為無価値的違法性論を主張するというよりは、結果無価値を取り込んだ違法性二元論の立場を解されています。
かいつまんで話せば、行為無価値とは、違法性の実質を社会的相当性を逸脱した法益侵害行為としているのに対して、結果無価値とは
法益侵害およびその危険の惹起こそ違法性の実質であるとする立場です。どちらの立場に立脚するかで、犯罪論体系も変わり、それゆえ
解釈の違いにより結論が異なってしまうわけで、この意味で法解釈学全体としてみた場合でも、学説が最も先鋭な形で衝突するところです。
しかし例えば行為無価値における「社会的相当性の逸脱」とは何かという段になると、「社会通念上それが是認されないような行為」である
という説明でそれ以上の説明はほとんどなきに等しく、結局「悪い行為だから悪い」と言っているのと同義で何も説明されていない
といった具合です。この程度の争いでしかない法解釈学上の問題と、数百年数千年レベル居並ぶ人類の知性が格闘してきた学問上の問題と
同じようにみなすわけにはいかないと思います。長々とすいません。
248132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:43:48
全然読んでない
249役に立つ理系:2006/07/11(火) 21:45:48
数学科に入るのはバカとしか言いようがない
250132人目の素数さん:2006/07/11(火) 21:46:29
いや、読んでるよ。普通にこれぐらい読めよ。まともな法学の話だ。
251132人目の素数さん:2006/07/12(水) 00:11:19
大変参考になります.勿論文kei及び少数の荒らしを除いてであります.

252132人目の素数さん:2006/07/12(水) 00:46:23
>>243>>244>>246>>247
あなたの、知性・教養にあふれ、品格ある文章を読むとホッとします。
253132人目の素数さん:2006/07/12(水) 01:06:46
>>234
伝染病にしても,現代医療によって減ったのではなく,蚊やハエの発生源を絶つなどの
地道な努力の結果なのです。

ここで,蚊やハエが伝染の媒体の一つであることは現代医学の成果ではないかとおもわれるかも
しれないが,別に現代医学がなくとも,きちんとした思考力があれば気づくことだと言っておき
ましょう.

---

証拠は?
254132人目の素数さん:2006/07/12(水) 02:04:47
数学の話してよ
255132人目の素数さん:2006/07/12(水) 02:49:38
え??ここは法学の話をするスレ
256KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/12(水) 05:32:23
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
257132人目の素数さん:2006/07/12(水) 11:06:06
>242 :132人目の素数さん :2006/07/11(火) 21:08:11
> 障害者相手にマジレスするあたりこの板の住人レベル低すぎ

ちみい、障害者が健常者と同様の生活を送れるよう手助けするのが健常者の義務だよ。
258KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/12(水) 11:53:41
つまり、人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
259132人目の素数さん:2006/07/12(水) 12:24:42
蚊系のレスポンスは幼稚すぎてはなしにならんな
回答は部分的で些末的に逃げるし
痛いところをつかれてる場合は返答しない
これだけでもこいつがアホだってよーーくわかる
260132人目の素数さん:2006/07/12(水) 12:54:03
>>240
100%同感です!
理系の恩恵にあずかりながら理系を批判するというのは、誠意のかけらもない態度です。
いくら理系をせん滅しても理系を必要とする文系人が、また理系技術者を養成することでしょう。
人類がもう一度旧石器時代からやり直したとしても、
また現代のような技術文明が繁栄することは目に見えています。
科学技術発展の経緯を見れば科学技術の発展は歴史の必然だからです。
地球同様に知的生命体が住む惑星があれば(銀河系内外に無数にある?)やはり間違いなく技術文明が発達している(あるいは発達途上)ことでしょう。
人類はもはや後戻りはできないのです。
科学技術はこれからも進歩し続けます。
我々にできることは技術文明を進歩させつつも自然との調和を図り人為的環境破壊を最小限に食い止めることのみなのです。
261132人目の素数さん:2006/07/12(水) 12:56:02
さいわい無公害クリーンエネルギーの研究は着々と進んでいます。
理系も文系も目先の利益にこだわらず環境最優先で事を進めれば、人為的環境破壊なき技術文明の実現も夢物語ではないでしょう。
そればかりか小惑星などの衝突もミサイルなどによって破壊もしくは軌道変更させ危機を回避することも可能になるでしょう。
知的生命体である人類と科学技術は切り離せないものなのです。
262132人目の素数さん:2006/07/12(水) 14:02:40
>249 :役に立つ理系:2006/07/11(火) 21:45:48
> 数学科に入るのはバカとしか言いようがない

そうかも知れんが、それを主張するEligibilityのあるのは数学科出身/在籍者だけだぜ。
263132人目の素数さん:2006/07/12(水) 16:50:49
文系と名乗った時点で負けだ
勝負はついている
264132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:02:49
4年になって就職できずにあせってる文学部さんがファビョってんのかな?
理系を貶めたって、自分が就職できるわけじゃないのにねえ。
265132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:03:13
みずから理系と名乗る奴はいない
266132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:26:30
俺理系だけど、おまいは?>>265
267132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:27:35
おれ運慶
268265:2006/07/12(水) 17:38:10
あっ書くのを忘れてた

バカ以外は
と付けといて
269132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:47:28
>>265 >>268
自意識過剰な文系かよw
270132人目の素数さん:2006/07/12(水) 17:55:51
>269 名前:132人目の素数さん :2006/07/12(水) 17:47:28
>>265 >>268
> 自意識過剰な文系かよw

そうだろうけど放っておけ。
271132人目の素数さん:2006/07/12(水) 18:01:11
>>269>>270
おまえらほんとのバカだったな
272132人目の素数さん:2006/07/12(水) 18:05:32
文系につられるようじゃ先は真っ暗
273132人目の素数さん:2006/07/12(水) 21:58:47
文kei様 光臨希望あげ
274132人目の素数さん:2006/07/12(水) 22:51:10
まだこのスレ続いてたの?
275文kei ◆ToNjjhaRSA :2006/07/13(木) 02:49:39
PCぜつふちょうでれすできません.ごめんなさい.
276132人目の素数さん:2006/07/13(木) 02:52:33
携帯でもいいよ。
277132人目の素数さん:2006/07/13(木) 02:53:52
>>275
まぁ、のんびりレスしてくれれば良いよ。
期待して待ってるから、いつか復帰してくれ。
278KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/13(木) 12:15:29
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
279132人目の素数さん:2006/07/13(木) 20:22:15
KingOfUniverse さん
本当に鬱陶しくてなりません.そのような無用な台詞は
いい加減やめて下さい.
280132人目の素数さん:2006/07/13(木) 21:56:23
文kei様は来なくなってしまったか。
あそこまでのデムパは中々お目にかかれないんだがな。
281KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/13(木) 22:38:23
talk:>>279 お前は誰に何を吹き込まれた?

人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
282132人目の素数さん:2006/07/13(木) 22:54:38
公平に見て法的にどうなんだろう、ジダンとマテラッツィって。
ジダンは既に自己的に許されない制裁を行った訳で、更に「制裁を、、って?」
考えてみれば「傷害罪」だし、、、。一方、逆は「侮辱罪」とかだろうか?
でも、明らかにジダンがおかしいと思うんだけど、、、?
国によっても違うだろうが、、、?

ジダンって何?サッカーを子供の喧嘩にしたくてしようがないのか?
283132人目の素数さん:2006/07/13(木) 23:26:22
国後に逃亡したら時効は成立?
284132人目の素数さん:2006/07/13(木) 23:31:40
あの中国での日本の試合でやじられたのは国家的な侮辱罪だから、FIFA
は観客を制裁した。
285132人目の素数さん:2006/07/14(金) 00:28:54
傷害ではないだろうけれど、暴行罪は成立するな。ドイツにあればだけど。ま、FIFAとは無関係だが。

ワールドカップにおいてスポーツマンシップというものが掲げられているのであれば、
試合中の侮辱も考慮されるべきだろうね。
ゲーム中のジダンの行為に対しては少なくとも退場という形で
ゲームの中で規則通りの罰が与えられたのだから、
ゲーム外での加算的処罰が必要かどうかはFIFAの規則次第だな。
286132人目の素数さん:2006/07/14(金) 01:53:52
KingOfUniverse
本当に鬱陶しい.削除依頼を出すは面倒ですが,致し方ありません.
287KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/14(金) 06:46:45
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
288132人目の素数さん:2006/07/14(金) 13:56:52
法解釈学は学問にあらず。
289132人目の素数さん:2006/07/14(金) 14:04:07
エセ学問です。
290132人目の素数さん:2006/07/14(金) 16:42:06
>>288
>>289
何を以って学問とするか、その定義を行おうと思えば非常に難しく容易に解答を出しにくい
類の問題ですから、「法解釈学が学問にあらず」とか「エセ学問」であるという言葉に対しては
留保をつけざるを得ないのですが、直感から言えばそのような言葉が法解釈学に対して投げかけられる
であろうことは予想がつきますし、さらにあながち間違いというわけでもないだろうなとすら、
法解釈学を学ぶと感じられます。

もっとも近代の自然科学をモデルとした学問像に当てはまるもののみが学問であるというという解釈も
誤りであろうかと思われます。それはあくまで近代科学およびそれを受領してきた我々の一定の経験上から
出た時間的場所的相対性を持った観念でしかないことは歴史的な視点を通して見れば明らかにわかること
であって、だからこそ安易な学問像を無批判に受け入れるわけにもいかないからです。

実際、現在の数多くの学問領域において、典型的な近代自然科学のモデルにはまった学問がどれだけあるかと
言えば、むしろ全体から見れば必ずしも多数派を形成しているとは言いがたいですし、仮に多数派を形成したとしても、
それ自体が正しい学問像を指し示すものでもないことは理解されるでしょう。
多くの学問には、当該学問固有の方法・対象があるのであって、どの学問が方法論的に正しいとするかは、
当該学問自身から一義的に帰結しません。古くからとりわけ、文科系とされる学問の中には解釈学的手法が
採られています。聖書解釈学をはじめとして、文献学と密接に結びつきながら、対象とされるものの意味内容を
紡ぎ出していくわけですが、解釈学自身は極めて繊細な方法論的精密性が認められるのではないでしょうか?
もちろん法解釈学自身のことを言っているわけではありません。

291132人目の素数さん:2006/07/14(金) 16:42:52
それでは、法解釈学自身はというと、残念ながら解釈学ですらないというのが実情であろうかと思われます。
どんなに論理の衣をまとって厳密性を装おうとも、畢竟その場その場に合わせた機会主義的・ご都合主義的「解釈」ならぬ「改釈」で
しかないというのは、これまでこのスレで述べてきたところです。
すべての学問領域を猟歩したわけではありませんので、断定するのは憚られて然るべきなのかもしれませんが、
敢えて断定させてもらうならば、法解釈学はもっとも質の悪い最悪の部類のいい加減で有害ともなりうる「学問」と称する
分野ではないか、真剣に学問を志せば志すほど、失望・幻滅しかもたらさない代物ではないかと思われます。
私の場合は、資格試験合格のために受忍しなければならない
テクニック・マニュアルのルーティーン・ワークでしかない労務だと割り切って勉強したに過ぎません。
292132人目の素数さん:2006/07/14(金) 21:19:44
文keiは逃げ出しか
293132人目の素数さん:2006/07/15(土) 17:21:53
文系様
294132人目の素数さん:2006/07/16(日) 22:58:27
司法板に立てたスレ全く伸びてないですね^^
キモヲタニートの数学厨残念wwwwww
金なし女なし就職なしwwwwwwwwww
アワレwwwwwwww
295132人目の素数さん:2006/07/16(日) 23:45:16
>>294
司法試験板にそんなスレありました?
まあどうでもいいことですが、たかが資格試験ごときに現を抜かし、
まともな学問を学ぶことやら教養を積むやらせずに、ひたすら法解釈学の
マニュアル化された解釈技法を習得し、パターン化しうる答案をひたすら
書き連ねるだけの下らないことしている人間よりも、数学という人類の英知の
結晶の一つとも言うべき壮大な知の体系にいささかなりとも触れて、学問の深奥を
垣間見ようと試みる数学を専攻する学生の方が、ずっと有意義な経験をしていると
思われます。

法解釈学の不毛さは、法学部時に嫌というほど経験しました。まあ資格試験の勉強のためと
割り切ってその勉強に徹していましたけど、単にそれだけで学問の喜びなど微塵も感じられ
ません。そりゃそうです。予備校がマニュアル化したテキストを編纂することが可能なほど
紋切り型の自称「学問」なのですから。
296132人目の素数さん:2006/07/16(日) 23:54:07
>>295
あのさ、法学が紋切り型でなくなったら役に立たなくなるだろうが、
社会のニーズに応えるべくそのような形になってるわけだから、それに文句言うナや。
数学は確かに、人類の英知を積み重ねた結晶と見ることが出来るが、
だからと言って、資格試験に勝る価値を持っているとは限らん。要は使い方しだいだ。
297132人目の素数さん:2006/07/17(月) 00:18:00
>>296
もちろんそこで言われる「価値」をどこに見出すかは人により異なるでしょうが、
少なくとも、あらかじめ解答ないし解答らしきものが前提されていて、「期待された解答」
を為し得るだけで、相対的に高位置につけた一定数の人間が合格するという制度上の存在と
数学という知的・学問的営為とは全く比較にならないというのが、世界の居並ぶ知識人の概ね
一致する見解であると想像されますし、人類の知の歴史に果たした役割においても格段の違い
があります。

資格試験など法曹三者やらの候補者を選抜する機能しかないわけです。学問以前のことです。
もっとも、比較すること自体ほとんどナンセンスなわけであって、しかも法解釈学と資格試験と全くイコール
というわけでもありませんので、あまり生産的な議論にはならないのでしょう。

法解釈学の社会における役割については、すでに述べていますので、私の発言らしきところを見つけたら、
お暇ならご参照ください。私も法解釈学は社会に必要とされているからこそ、今日にまで生き延びてきたわけですが、
その主な役割は社会統合ないし社会統制の技術でしかないと思われます。この言葉自身は碧海純一の言を拝借している
わけですが、一定の人間が社会という集団を形成すれば、自ずとその利害調整を担うべき審級が必要となりますので、
法現象が見られることになるのであって、そこに法解釈学の必要性が求められるのではないか、
それがたとえその本質において欺瞞や論理矛盾を抱えていようとです。
298132人目の素数さん:2006/07/17(月) 02:42:04
>>295
残念でしたキモヲタさん^^
これで糞数学厨の文系コンプが証明されましたwwwwwwww
ざまぁwwwwwwwwwwwwwwww
299132人目の素数さん:2006/07/17(月) 02:44:08
文系って、いいなぁ
300132人目の素数さん:2006/07/17(月) 05:59:45
>>299
今頃気付いても遅いんだよキモヲタ君wwwwwwwww
無い内定の現実を突き付けられてから気付いたってねwwwwwwww
アワレwwwwwwwww
301132人目の素数さん:2006/07/17(月) 07:16:36
>>294 >>298 >>300
なんか必死で優位に立とうとしてるな。
wの数がやたら多い。
やはり法科生は、品性下劣で余裕がないな。
おまえらのような人間でも司法試験に合格してしまうようなら
日本も終わりだな。
302KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/17(月) 07:48:27
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
303132人目の素数さん:2006/07/17(月) 08:45:37
>>301
ぷぷwww
無い内定のニートさんw
糞レスしてるヒマあったら就職探せよwwwwwww
304132人目の素数さん:2006/07/17(月) 10:43:11
出身高校(私学)の数学教師に内定もらってますが何か?
305KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/17(月) 20:32:59
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
306132人目の素数さん:2006/07/17(月) 21:11:42
弁護士って、ヤクザに脅されるか、カルトに殺されるか、組織からほおむりさられるか
やたら危ない業種なのに報酬は医者にも及ばない・・・・さびしい・
307132人目の素数さん:2006/07/17(月) 21:30:32
>>304-306
コンプ乙wwwwwwwww
308KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/17(月) 21:53:43
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
309132人目の素数さん:2006/07/17(月) 22:21:49
>>307
おまえを見てると、あの文keiがまともに見えてくるw
310132人目の素数さん:2006/07/17(月) 22:22:47
しっかし、文kei・・・惜しい逸材をなくしたものだ。
311132人目の素数さん:2006/07/17(月) 22:22:50
同一人物。
312132人目の素数さん:2006/07/18(火) 00:24:03
>>308-311
無職アワレwwwwwwww
313KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/18(火) 16:18:15
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
314132人目の素数さん:2006/07/18(火) 17:13:52
>>313
無職アワレwwwww
315KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/18(火) 17:25:25
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
316132人目の素数さん:2006/07/18(火) 18:55:56
おいおい誰か>>314に、かまってやれよ。
かわいそうじゃないか
317KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/18(火) 20:47:08
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
318132人目の素数さん:2006/07/18(火) 21:37:51
>>315-317
コンプ必死すぎwwwwwwww
319132人目の素数さん:2006/07/19(水) 00:37:14
何このスレ……
320132人目の素数さん:2006/07/19(水) 00:38:58
>>314 いつもここ(理系math)をのぞいているようだね。よしよし。
自分は文系のどこにも興味がないけど来る者拒まずだよ。
321KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 08:27:33
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
322132人目の素数さん:2006/07/19(水) 09:45:52
>>319-321
社会の底辺乙wwwwwwwww
323132人目の素数さん:2006/07/19(水) 09:55:53
しかしここにいる文系コンプって悲惨だよなww
法学部生にさんざん馬鹿にされ、顔真っ赤にして司法板に立てたスレは
2ヵ月でたったの100レスしかついてないしwwwww
皮肉にも自ら数学厨の無職なんて司法板にいる連中は
まったく相手にしていないってことを証明してしまったわけだwwww
匿名掲示板でここまで完全に論破されるなんてマジ池沼ばっかだなこの板wwwwwww
324KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 09:56:27
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
325132人目の素数さん:2006/07/19(水) 10:49:27
>>323司法板にそんなスレあったっけ?
あるとしたらおまえらの自演だろw
わざわざ理系板に出向いてこんな糞スレ立てて必死で理系批判したが、文keiは論破され、おまえも誰にも相手にされないから躍起になってんだろw
法学生は国内だけでしか通じないローカルルールを一生有り難がってりゃいいのw
326KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 10:52:04
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
327132人目の素数さん:2006/07/19(水) 13:11:35
>>324-326
無職必死すぎwwwww
自演だと妄想する池沼もあらわれましたwwwww
アワレwwwwwww
328132人目の素数さん:2006/07/19(水) 13:27:52
>>327 相当執拗ですね.数学に関係した悲しい思い出ででもあるんですか?
329132人目の素数さん:2006/07/19(水) 13:49:20
>>328
ぷぷw
だってここは理系を見下すスレだしwww
ニホンゴワカリマスカ?www
330Geek ◆8MQVxjnUkg :2006/07/19(水) 13:50:57
>>327
前にもこういうキャラいたよな・・・・・・最後には理三の学生証まで
うpしてたっけ。
なんか、最初は気持ち悪くて腹が立ったけど、今はただ
かわいそうな人にしか見えなくなった。

司法版のスレが立てられた話も何度かしたはずだから、今までのはあまり
読んでないんだろうね。まぁ理系には文keiみたいなすばらしい
最強の基地外釣り氏がいないからあまり伸びなかったようだけど。
331132人目の素数さん:2006/07/19(水) 13:53:28
コンプの長文キタコレwwww
必死すぎwwwww
332Geek ◆8MQVxjnUkg :2006/07/19(水) 13:56:35
いや、マジで人を見下すことでしか自分を確立できないのって
非常にむなしい事だなと思うよ。






・・・・・・・・俺は釣られているだけか。
333KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 13:58:28
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
334Geek ◆8MQVxjnUkg :2006/07/19(水) 14:00:14
>>333
なんでこのスレだけ(だけじゃないかもしれないが)定期的にあげるの?
うざったいからやめてほしいんだけど。スクリプトなら止めてほしいんだけど。
335132人目の素数さん:2006/07/19(水) 14:05:42
日本語でおk
336132人目の素数さん:2006/07/19(水) 14:10:34
建物の強度計算に行列が使われているよな。
暗号技術だって数学だよな。
パソコンは役に立っていないのかな。
電気器具は?自動車、電車、飛行機いらないのかな。
なら原始生活しなければいけないな。
337KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 14:32:25
talk:>>334 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。

人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
338132人目の素数さん:2006/07/19(水) 14:51:44
>>331
君は法学生か?
質問してもいいかな?
百の国家があれば百の正義がある。百の法律があれば百の「法の正義」があるわけだ。
では日本の法における「法の正義」とは何か、君の思うところを述べてくれないかな?
いかなる長文でもOKだよ。
君自身のことばで述べてくれ。
君の文章だからツッコミどころ満載の文章になると思うが、
期待してるよ。
339132人目の素数さん:2006/07/19(水) 15:07:50
↑この知的障害者の相手はだれがすんの?
340132人目の素数さん:2006/07/19(水) 15:09:45
>>339
IT'S YOU
341339:2006/07/19(水) 15:14:20
キモ
342132人目の素数さん:2006/07/19(水) 17:37:30
>>338
馬鹿にそんな問題わかるはずがない
とわかって質問だしてる?
343132人目の素数さん:2006/07/19(水) 21:28:50
>>342
バカ乙w
344132人目の素数さん:2006/07/19(水) 21:49:54
最近の法学生は「法の正義」という極ありきたりのテーマについても語れないのか?
400字くらいでいいから語ってみてよ。
345KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/19(水) 22:17:17
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
346132人目の素数さん:2006/07/20(木) 00:00:21
27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=444&e=2

講談社 27歳 支給明細書
http://www.mynewsjapan.com/displayimage.jsp?picname=ReportsIMG_I1152648671441.gif


女性誌FRAUの担当者は27歳で1200万円の超高給
ファッション雑誌に紹介されている服が、読者の所得とかけ離れた値段ばかりを示しているカラクリが分かりました?


日本人の平均年収は430万円ぐらい
世界と厳しい競争をしているトヨタ社員ですら1200万円に届くのは東大院卒でも40代半ば

規制に守られているのに高給を享受しているマスコミは格差社会の象徴
せめて公務員並の給料に下げろよな。

  27才1,200万円!  講談社の異常賃金
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1153103384/l50
347132人目の素数さん:2006/07/20(木) 01:12:53
>>332-346
ニート必死すぎwwwww
無様wwwwwwwww
348132人目の素数さん:2006/07/20(木) 14:00:52
馬鹿すぎ。程度が低すぎる。
349132人目の素数さん:2006/07/20(木) 14:05:33
法学には法学の歴史がある。数学にも数学の歴史がある。
先人に尊敬が払えないなら、学問なんかやるだけ無駄。
馬鹿のままでいればいい。一人前の口きいてんじゃねーよ、タコ。
350KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/20(木) 14:41:16
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
351132人目の素数さん:2006/07/20(木) 19:07:40
私は文系の女ですが、
結婚するなら理系の人がいいですね。
理系の人ってプライドは高いけど、実際、頭はキレるし、それに何でもよく知ってるから許せちゃう。
経済とか文学とかの話をしても文系の私よりよく知ってる人が多いし尊敬しちゃいます。
文系の男の人は口ばかり達者で中身のない人がほとんどですね。
あまり比較するのは、よくないかもしれないけど。
352KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/20(木) 20:33:26
talk:>>351 私を呼んでないか?
353 ◆27Tn7FHaVY :2006/07/20(木) 21:08:15
さすが性欲魔人king
354KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/20(木) 21:52:52
talk:>>353 私を呼んでないか?
355 ◆27Tn7FHaVY :2006/07/20(木) 21:59:44
賛辞を送っただけだ。呼んではいない。
356132人目の素数さん:2006/07/21(金) 06:23:58
>>351
俺は理系の男だけど、
文系か理系かだけで、知性や人格にレッテル貼るような女には興味ないよ。
357KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/21(金) 10:25:38
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
358KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/21(金) 13:55:24
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
359132人目の素数さん:2006/07/22(土) 12:53:03
>>349
どれだけ法律を作っても争いをなくせないという
惨めな歴史を自慢しなくても・・・
360132人目の素数さん:2006/07/22(土) 16:04:04
結婚するならw
361132人目の素数さん:2006/07/22(土) 16:10:38
>>351
今井と結婚してろ
362132人目の素数さん:2006/07/22(土) 16:21:58
>>359
別に争いをなくすためにやってるわけじゃないだろw
363132人目の素数さん:2006/07/23(日) 06:17:36
争いに勝つためにやってんだろうな
364KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/23(日) 16:48:00
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
365132人目の素数さん
365歩のマーチ