1 :
132人目の素数さん:
っているか?
2 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 12:14:10
3 :
132人目の素数さん:2006/04/17(月) 13:32:18
秋山仁大先生
>>3 その名も数学侍。
きんgって、大勢の前でも緊張せずに講義とか出来るほう??
5 :
132人目の素数さん:2006/04/17(月) 14:46:21
>>3 秋山仁。
ネタなのか、マジなのか、わからんのだが?
本を読んだ限り、熱血漢っぽい。
秋山は予備校の授業みたいな講義すんのかな?
ナルシストking死ね
7 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 15:39:14
talk:
>>4 私を呼んだか?
talk:
>>6 お前が先に死ね。
8 :
132人目の素数さん:2006/04/17(月) 16:46:20
この板のコテってろくなのがいなさそう・・・
では、早速ろくなコテの定義から始めるぞ。どん!
king
11 :
KingOfCrab ◆2LJf1MohA6 :2006/04/17(月) 18:40:46
12 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 18:43:40
13 :
きりん:2006/04/17(月) 20:20:29
14 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 20:22:29
talk:
>>13 私の数学の講釈を受けてみるか?
受講料は、一回につき
他人の脳を読み取る能力を悪用する奴を一人潰すこと。
16 :
132人目の素数さん:2006/04/17(月) 20:35:56
寺田文行先生だな。
代々木ゼミナール、大学受験ラジオ講座で名高い。
著書もアルティン「ガロア理論入門」、寺田の鉄則シリーズなど多数。
17 :
きりん:2006/04/17(月) 20:37:14
18 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 20:38:50
talk:
>>17 それでは貴方は高校までの数学はどこまでやった?
19 :
きりん:2006/04/17(月) 20:44:18
20 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/17(月) 21:20:07
talk:
>>19 それでは、実数空間における数列の極限の話でも書いてみよう。
a(n)を実数の数列としよう。(複素数でもいい。)
ある実数aが存在して、任意の正の実数εに対して十分大きい自然数Nが存在し、
Nより大きい全ての自然数mに対して|a(m)-a|<εとなるとき、
数列a(n)は収束するといい、aをその極限といい、a=lim_{n→∞}(a(n))と表す。
次に発展的な話題として、εを正の実数として、ε近傍というものを定義しよう。
実数空間の点xに対して、xとの距離がε未満の点全体を集めた集合を点xのε近傍という。
Uを点xを含む集合とする。ある正の数εが存在してxのε近傍がUの部分集合として含まれるとき、Uをxの近傍という。
収束の話は次のように言い換えられる。
a(n)を実数の数列する。
ある実数aが存在して、任意のaの近傍Uに対して、ある自然数Nが存在し、
Nより大きい任意の自然数mに対してa(m)がUの元であるとき、
数列a(n)は収束するといい、aをその極限といい、a=lim_{n→∞}(a(n))と表す。
この話はすぐには分からないだろうと思う。後から追加の説明をするかもしれない。
21 :
132人目の素数さん:2006/04/17(月) 21:26:27
あほコテ共のせいで全然スレタイ通りの進行になってない。
23 :
きりん:2006/04/18(火) 22:25:06
(;^ω^)>king ちょっとむずかしくてわからないお。
24 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/18(火) 22:47:19
talk:
>>22 これだけで分かる人は人に説明してもらう必要がないということ。
talk:
>>23 高校では数列の極限のことを、限りなく近づく先とかいうように教わったはずだ。
これがどういうことかを考えてみよう。
数列 a(n)=(n+(-1)^n)/n を例にしよう。
0,3/2,2/3,5/4,4/5,7/6,6/7,…という数列だ。
高校生でもこれの極限は1とわかるから、実際に1が極限であることを調べることにしよう。
限りなく近づくといっているのだから、とりあえず数列a(n)が1/2より大かつ3/2より小である項を調べてみよう。
これは3項から全ての項にわたって成り立つ。
それでは3/4より大かつ5/4より小の項は何かというと、5項目から全てである。
1を含む区間をどのように小さくしても、ある項から全ての項にわたって数列がその区間に入るという状態が、
a(n)の極限は1であるという状態なのだ。
これを数学特有の言い回しでは、1の任意の近傍Uに対して、ある自然数Nが存在し、Nより大きい任意のmに対してa(m)はUの元であるという。
εN論法でいうなら、任意の正の数εに対してある自然数Nが存在し、Nより大きい任意のmに対して|a(m)-1|<ε という。
kingがマジレスしてる・・・・
こわい。
26 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/18(火) 22:58:39
27 :
きりん:2006/04/19(水) 00:32:29
(;^ω^)
>>24 >これを数学特有の…
ってところからがちょっと難しいお。これは覚えたほうがいいのかお?↓↓↓これ↓↓↓
|a(m)-1|<ε
きんg、ちょっとかっこいいな。
いつも真面目にやればいいのに(σσ)
29 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 02:17:25
岩澤健吉
分かりやすかったらしい
俺は教わったことないが
>>27 多少本気になって考えれば何も難しくない
よって覚える必要など全くない
ε某の理解には、収束値以外ならどうなるとか、収束しなければどうなるとか、連続で無い点ではどうかとか、うまくいかないケースを考えてみるのがいい。
俺も小学校時代、それで初めて理解できた。
32 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/19(水) 06:52:03
talk:
>>27 数学の専門でないなら覚えなくて良い。数学の専門なら覚えないといけない。
「1の任意の近傍Uに対して、ある自然数Nが存在し、Nより大きい任意のmに対してa(m)はUの元であるという。
εN論法でいうなら、任意の正の数εに対してある自然数Nが存在し、Nより大きい任意のmに対して|a(m)-1|<ε という。」
の部分を分かりやすくいうと、
「1のどんなに小さい近傍Uに対しても、十分大きい自然数Nを選ぶと、Nより大きい全てのmに対してa(m)はUの元であるという。
εN論法でいうなら、どんなに小さい正の数εに対しても、十分大きい自然数Nを選ぶと、Nより大きい全てのmに対して|a(m)-1|<ε という。」
となる。
数学専門の場合は、「任意の〜」と「ある〜が存在」という言い回しができるようにならないといけない。
33 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/19(水) 06:56:34
呼んでないよ、独り言だにゅ・・
35 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 12:22:44
長岡亮介センセ
放送大学で教えてるが、わかりやすい。
36 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 14:28:56
>>35 セクハラで有名な佐々木力センセのお友達だ。
専門は数学史じゃなかったっけ?
岩澤先生は、講義内容の順番を書いた
小さな紙だけを持って講義してたらしいね。
38 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 18:21:37
>>36 長岡センセは研究者としては、多分、業績のあるほうじゃないんだろうけど、
説明はわかりやすい。
>>37 メモを全く見ないで、講義する人も少なくないでしょ?
河東先生とか、何も見ないで講義するね。
学生にも何も見ないでセミナーしろと要求するが。
40 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 22:12:32
薩摩先生が数セミ4月号の巻頭で、
前期の学生アンケートが“きわめて悪い”評価だったて書いてる。
前は“いい評価”を受けてたそうだが、学生の質の差では。
41 :
132人目の素数さん:2006/04/19(水) 22:42:16
馬鹿には分らん内容だったんだろう。
43 :
132人目の素数さん:2006/04/20(木) 11:12:50
東大数学科出身で経済学者の宇沢弘文先生も、ゼミで学生に
何も見ないで発表させてたらしい。
でも、自分の講義は支離滅裂だったとのうわさもある。
何も見ないでできるってことは、頭の中で内容が、論理的に明瞭に整理されてる
ってことだと思うんだが・・・
44 :
132人目の素数さん:2006/04/20(木) 11:25:55
支離滅裂なことでも3回繰り返して唱えられると
呪文がかかったように...
45 :
きりん:2006/04/20(木) 17:36:12
(;^ω^)
>>33 なんとなくはわかったお。
これは大学何年生頃にやるのかお?
>>45 大学にもよるがうちは1回の微積で普通にやった
47 :
132人目の素数さん:2006/04/21(金) 01:24:32
本学の助教授クラスの数学授業はすごくわかりやすいよ。でも、彼らの上司である教授の授業はすごくいい加減だし単位くれないです。
授業がわかりにくいのは望月拓郎先生
49 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/21(金) 07:20:28
talk:
>>45 数列の極限は解析学の最初のほうで習う。
50 :
132人目の素数さん:2006/04/21(金) 11:36:35
>>35 あの先生の講義見ると眼から鱗落ちまくりだよ
線形代数の見通しが一気に良くなった感じ
授業聞くくらいならそいつの本読んだほうがわかりやすい奴ばっか
53 :
132人目の素数さん:2006/04/21(金) 13:24:23
>>51 放送大学における長岡亮介センセの講義は、
普通の大学1年の線形代数よりレベル高いと思う。
群・環・体や微分・差分方程式にも触れてる。
ちなみに、放送大学における線形代数担当の前任者である
高橋礼二センセの講義はひどかった。
テレビに映ってるにもかかわらず棒読み。
普段の講義なんかもっと最悪だったに違いない。
>>53 ヘェそうなのか
放送大だからって適当なこと言ってスマンカッタ
3回くらい見たことあるけど,「計算が苦手な僕のような人には・・・」って何回か言ってた
のに親しみが湧いた
55 :
132人目の素数さん:2006/04/21(金) 15:42:38
放送大学って生涯学習が目的なんだから、もっと簡単でいいのに、と思うほど。
一般の体上のベクトル空間の話など、普通の人にはイランかも。
(実と複素だけでよさそう)
まあ、理論的な思考を伝授しようということなのだろうが。
いずれにせよ、私にとって長岡先生の講義が魅力的だったことは確か。
56 :
132人目の素数さん:2006/04/21(金) 19:35:57
読んでわからないことがあれば質問しろ。。。ってやつ。。。いたな。。。
57 :
きりん:2006/04/22(土) 11:02:29
長岡亮介の講義は上手いよ。 駿台で20年くらい教えていたし、そこでも授業が
上手くて人気講師だった。 折れも彼のS台での講義はほとんど全て出たけど
ためになったと思う。 しかし、数学が本当に出来るようになるには研究室のゼミで
教授から直に鍛えられる必要がある。
59 :
132人目の素数さん:2006/05/06(土) 20:44:05
どんな名講義でも講義を聴くだけでは限界があるよね。
自分で手を動かして、何も見ないで発表するトレーニングを積まないと。
でも、くだらない講義を何百時間聴くより、名講義を一コマ聞いたほうがいいかも。
俺の通ってた高校や予備校の数学教師は真面目で熱くて面白い人ばかりで、
そんな人らに影響されて自分も数学科に進んだのに、
大学に来てからはどの教師も
ロボットみたいなクソばっか
超高速で黒板に教科書丸写し&棒読みをひたすら90分間×12、3週
どうしてあんな基地外みたいな真似ができるのか、と
内心不満を溜め込みながらも
既に3年…
毎日毎日お経を聞くような心地でひたすら座り続けてきたよ…
講義は意味不明なのに、
試験には超初歩的な計算みたいな問題しか出ないので、
試験期間になって時間が出来てから
教科書の始めの方だけ何日かかけて読んで
なんとなく理解して過去問丸暗記して出るとなんとなく単位は取れる
そんなわけで卒業はできそうだが、
こんな日々で自分が何を学べているかというと…??
途方も無い苦痛だけの生活で自分の精神が日に日に腐っていくのは実感できるのだが、
せめて授業時間を今の3分の1くらいに削減してくれれば、
図書館に篭って自力であの分厚い数学書の1冊か2冊くらいは読破できそうなんだけどなぁ…
>>60 同情するよ。
俺はレベル低いけど数学好きだし、そんな授業は受けたくないなー。
>>60 意味不明なのに質問もせずにただ座ってる奴が理解できない。
おれはつまらない講義さぼって独学してたが
出席点でもとられてるのか?
だとしたら同情の余地はあるが、出席だけして後ろのほうで講義聞かずに本でも読んでりゃいい。
63 :
132人目の素数さん:2006/05/12(金) 13:26:17
>>60 大学の講義ってそんなもんだよ。
そんなアホ学者どもに関わらないで
>>62の言うように自分の勉強スタイルを
確立できないか?
脳みそ腐るぞ。
>>62 >意味不明なのに質問もせずにただ座ってる奴が理解できない。
言いたいことはわかるが、糞なのは教師側だと思う。
364
65 :
132人目の素数さん:2006/05/21(日) 18:02:50
==================================================
講義のわかり に く い 数学者の名前をあげよう
==================================================
66 :
132人目の素数さん:2006/05/21(日) 18:38:29
きりがないオ
67 :
132人目の素数さん:2006/05/21(日) 18:40:06
きりがないオ
69 :
132人目の素数さん:2006/05/22(月) 01:29:42
71 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 11:53:38
下手でもいいから教育熱心な人いないもんか?
今まで受けた中では松本幸夫先生と小林俊行先生はいつも分かりやすかった。
>>71 比較的若い先生と個人的に話をしてみるととても教育熱心と思われる人はいる。
その情熱を維持できる人は少ないようだが。
73 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 15:58:10
わかりやすい講義をしても評価されないからね〜
74 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 17:00:24
分かり易い講義「だけ」してもね〜〜〜
75 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 17:14:58
講義をしたことが無い人が多いんだろう。
>>74は典型っぽい。
わかりやすい講義をするには周到な準備が必要。
正当に評価されないんだから時間を掛けるのは無駄。
76 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 17:57:05
藻前イナバウアーを知ってるか?
学んで飽きず教えて倦まずというキャッチコピーを知らないか?
評価されなくてもわかり易く教えること自体の楽しみを知らないか?
ひと月に一本の割合で研究論文を書きながら
77 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 18:11:33
78 :
132人目の素数さん:2006/05/23(火) 18:59:22
>>77 だから、分かり易い講義ができるだけでは
値打ちが無いんだよ
というか、「研究だけの自分も教育だけの自分もいやだな」と思える人材が
「平均的には]アカポスには求められる時代なんだよ
79 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 02:00:02
キモ哲学
学生の授業評価を分析すると、よい講義とは休講が多く、笑い話がちりばめられていて、
難しいことは話さず、気前よく単位を出すものになってしまう。
81 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:21:11
あと10年経つとやっと憑き物が落ちて
なんであんなに躍起になって
授業アンケートなんかしたんだろう
とみんなが思うようになるだろう
82 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:27:50
講義がわかりにくい唯一の理由は学生の予習不足
それは言い過ぎ
84 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:31:55
予習する元気がある学生は
講義を聴くのがバカらしくなるのも事実
85 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:33:35
それも言い過ぎ
予習しないのなら学生の名に値しない
86 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:34:46
87 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 14:41:18
予習しないのなら学生の名に値しないといいたい。
・・
88 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 15:48:50
>>87 ● ●
眼は向いたようだが
未だ背はそむけたままだぞ
89 :
132人目の素数さん:2006/05/24(水) 18:49:46
例えば、放送大学の授業を見て参考にするとか、よい授業をするために
日頃から研究してる人いる?
多分、仮にいるとしてもかなりの少数派じゃないか?
つーか、教えようとするよりも、
黒板に間違ったこと書かないようにしようとすることに
全ての力は使い果たしてる教官が多い。
生徒がこれを聞いたらどう思うかなんてお構いなしに。
結果的に強調のポイントがめちゃくちゃになって
分かりにくくなるパターンが多い。
91 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 13:02:05
大学でいまだにひとコマ90分の時間割でやっている理由がわからない
数学の授業はどうせつまらない部分が多いのだから
微積分であれば週に50分のを2コマ、それも
がまんして黒板をノートに写すのがメインの授業を受け
自宅で懇切丁寧に書かれた教科書をがまんして読み、
いくつか我慢して例題の計算をやってみる
これが1年間のコースとして妥当ではないか?
これでそれなりの力はつくだろう
教員の仕事も、基本的には式と定理を板書するだけだから
TAがやったって良いわけだ
92 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 15:14:26
まともに板書をするだけでも、平均よりはマシと思われる。
その場の思いつきで板書して、間違ってる or 読めない というパターンが多い。
93 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 15:18:18
おいおいそんなんありかよ
どこのはなしだ?
その場の思いつきで授業しようなんていう教官はそんなにいるか?
むしろ詰め込まれたカリキュラムを忙しそうに授業していく教官の方が
よく目にする気が・・・
まあ、T木T治なんかはその場の思いつき型だったようだが・・・
95 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 18:45:03
>>94 高木先生の講義が結局いちばん良く頭に入ったらしい
96 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 18:58:08
>>95 矢野健太郎先生の随筆にそんなことが書いてありましたね
>>94 思いつきというか、細かい厳密性を無視して「本質」を語ろう
なんて講義は、たいていダメだろ。教員にそこまでの力量ないし、
受け手の学生にも、自分で細かいミスを直す努力しない。
98 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 21:05:22
>>97 細かい点ばかり注意しててもよくないと思う。
結局、
>教員にそこまでの力量ないし、
ここが一番の問題か・・・
99 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 21:09:58
講義なんかテキスト読めばわかるでしょ。
100 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 21:25:41
1年の講義くらいは自力でなんとかできる力があるけど、
講義聞いたり、演習に出る方が、ペースつかめるってこったろ?
そのレベルに達してなかったら、どんな講義聞いてもダメだよ。
101 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 21:27:36
>>98 細かいところが実は大事(だから講義で教えている)ってこともある。
そこがわかんないで「細かい点ばかり注意」と逃げてたら、いつまでも
わからない。
102 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 22:39:48
自分で本読むだけじゃ見失いがちなストーリーを教えることも大事。
細かいことも大事。
でも、両方キッチリ教える時間はない。
せめて、「注意の向けどころ」を指摘して自力で本を読めるように指導すればいいのだが。
103 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 22:47:57
工学部で講義してると学生は問題の解き方や定理の使い方には乗ってくるけど
定理の証明は嫌がる。教室の雰囲気が明らかによくない。
まるで証明しないのも嫌なので多少はするが、
確かに証明読んでると後知恵の天下りであまり素直なストーリーでないことが多い。
>>60 >>63 おまいらどこの大学? うちは地方国立だが、先生達みんな結構授業うまいんだけど
105 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 22:54:53
>>102 そんな講義が成り立つわけないよw
「自力で本を読めるように指導」しても、読まないのが大半だからw
結局は、京大の放置教育最高って結論さ
106 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:07:24
加藤和也先生の講義は面白い。わかった気にさせる力は超一流。
107 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:08:50
でも、家に帰ってノートを見ると何が書いてあるかさっぱりorz
108 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:30:28
加藤先生の講義は録音する必要がある
109 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:35:02
ビデオにとって、あの独特の不自然な動きを保存しておく必要も
110 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:35:41
予習しろ
111 :
132人目の素数さん:2006/05/25(木) 23:40:06
嫌だ。俺にわかる講義しろ、下手糞教授どもめが
112 :
132人目の素数さん:2006/05/26(金) 00:38:16
加藤先生のこないだの代数入門の授業は8割以上が優だったらしいですね。
>>103 そうかな?自然な証明のほうが多いと思うけど。
へんな教科書使ってるんじゃ?
114 :
132人目の素数さん:2006/05/26(金) 09:37:58
>>104 悪いが、レベルが低いのだと思われ・・・
115 :
132人目の素数さん:2006/05/26(金) 09:46:34
わるかったわね!
>>114 失礼なことを言うな!
地方国立大の諸先生方は研究よりも教育に力を入れておられるのだ。
117 :
132人目の素数さん:2006/05/26(金) 12:59:52
ええぞ、ええぞ!
入学して先輩から回ってきた新歓冊子に教官ごとの傾向と対策があった。
教養の解析の先生の中に「最悪」というのがあった。
時間割をもらった。解析の講義はクラスと対応付けられていて(ウロ覚え)
選択の余地がなかった。我がクラス(数学科+物理学科)は、「最悪」、だった。
不安と一抹の期待で待つ講義室の戸がガラッと開いた。
カジュアルな上着とジーンズっぽいズボン、きびきびとした動きで
黒板中央の前に立ったソレに教室は凍りついた。
永井豪の原作の方のデビルマンがそこにいた。
デビルマンは、一言自己紹介をすると、黒板にタイトルだけ書いた――「集合」
振り返ったデビルは、廊下側の席から当てだした。戦慄が走る。
学生の答の中の一語に突っ込む。学生はとまどう。
「次、その後ろ」
……
説明は一切なし。(最後に一言くらいはあったかもしれない)
次の講義、出席者は 1/2 になった。
次の次の講義。出席者は さらに 1/2 になった。
出席者数列は、一桁のある自然数に収束したという。
この選ばれた自然数をひとつ増やせなかった自分に激しく後悔した。
高校生相手のバイトで質問専門係になった。
120 :
104:2006/05/27(土) 09:36:24
121 :
132人目の素数さん:2006/05/28(日) 13:06:35
ルベーグ積分の柴田先生。グッド!!!!!!!!!!!!!fがfshdふぁさtll
123 :
132人目の素数さん:2006/06/11(日) 12:17:05
635
>>1 「無意味なスレ立て厳禁」
って読めませんか?
そういうくだらない話は質問スレでやってください
終 了
そして
>>1はすぐ死ね
126 :
132人目の素数さん:2006/06/17(土) 09:57:25
再開。
127 :
132人目の素数さん:2006/06/17(土) 10:46:13
128 :
統計まなびたい:2006/06/17(土) 12:26:13
こんにちは、ここで聞いていいのかわからないのですが、統計ソフトについての質問があります
どなたか初心者の視点で教えていただければよいのですが。
129 :
統計まなびたい:2006/06/17(土) 12:29:03
いま、大学院の修論のリサーチをするにあたって、Excelでどの程度分析が可能なのか知りたいのです
130 :
統計まなびたい:2006/06/17(土) 12:31:29
サンプル数は50くらいで、複数回答の質問紙調査です。学校の先生が忙しくてぜんぜん聞ける状態でなくTAもいなくて、相談できずにいます。。
131 :
132人目の素数さん:2006/06/17(土) 15:17:08
132 :
統計まなびたい:2006/06/17(土) 16:56:53
ありがとうございました さっそく聞いてみますー
597
134 :
132人目の素数さん:2006/08/16(水) 17:49:35
藤原正彦センセの講義はどうなんだろ?
わかりやすいかはわからんが聞きやすそうではある
★ 猥談のおもしろいメコスジ学者 ★
っているか?
137 :
132人目の素数さん:2006/08/17(木) 16:03:23
138 :
132人目の素数さん:2006/08/18(金) 11:32:57
優秀な研究者はそれなりの体系を準備してくる。
偉くなり過ぎるとさぼる人が多い。
UNCO
140 :
132人目の素数さん:2006/08/18(金) 12:32:17
危険な化合物ぽいw
757
187
143 :
132人目の素数さん:2006/10/12(木) 12:43:08
教育問題にうるさい人(例えば、上野センセ)の授業ってわかりやすいのかな?
144 :
132人目の素数さん:2006/10/12(木) 13:08:41
基本的な質問で申し訳ないが、大学数学科の教員以外で一般に数学者
と呼ばれている人はいるの?
また、数学科の非常勤講師はぎりぎり数学者と呼べるのだろうか?
199
146 :
132人目の素数さん:2006/11/30(木) 10:56:47
>>144 数学で学問的な研究業績を挙げた人や
日常的に数学の研究をしている人を数学者と呼ぶべき
大学で数学を教えていても
学会で認められる実績を持たなかったり
数学の研究をしていなかったりすれば
数学者ではない
147 :
132人目の素数さん:2006/12/02(土) 15:33:46
>>144 とすると、大学院博士課程を修了した後、アカポスに就くことは出来なかった
が、大学非常勤講師や塾講師などをしている傍ら、日々高度な数学を研究
しているような人達は数学者ですか?要は、数学の研究者(必ずしも大学の教授職とは限らない)は数学者と言って大丈夫ですか?
148 :
132人目の素数さん:2006/12/03(日) 19:03:52
ピーター・フランクルさんも
数学者ということになっているのだから
それで大丈夫でしょう
ゼータ研の黒山人重さんとか
151 :
132人目の素数さん:2006/12/03(日) 21:56:10
>>149 黒山人重先生はどこかの大学の非常勤講師なのですか?
九州で主夫してるのかと思ってた。
くろやまのひとだかり
155 :
132人目の素数さん:2007/01/17(水) 12:06:09
あげ
661
603
641
159 :
132人目の素数さん:2007/07/07(土) 22:09:45
スレ番号700から、一気にAGE!
黒山人重先生は黒川信重先生のペンネームであると
最近知ったビギナーは俺
個人的には斎藤秀司先生の講義が分かりやすかった。
講義の途中で「間違った証明の例」の紹介とかがあって、
よく準備されてるなぁと毎回感じた。
「昨日はBloch先生が来てしこたま飲んだんでまともな講義が出来る自信がありません」
162 :
132人目の素数さん:2007/07/09(月) 16:55:07
研究者として一流というのはもちろん尊敬の対象になるが、
講義がわかりやすい先生も何気に尊敬できる。
講義がわかりやすさってのはその人の社会性がでるからね。
164 :
132人目の素数さん:2007/07/10(火) 09:46:01
やっぱISOだろ、分りやすいのは
165 :
132人目の素数さん:2007/07/10(火) 10:13:11
わかりやすいことがわかれば
次からでなくてよい
その講義には
166 :
132人目の素数さん:2007/07/11(水) 14:32:58
167 :
132人目の素数さん:2007/07/11(水) 14:38:17
分かりやすい講義というものは
その講義をするために積み上げたものの厚みも
同時に感じさせるもの
吸収するべきは
知識よりもそっちの方が本体と知るべきである
それが分かれば知識くらいは自分で何とかできる
169 :
169:2007/07/11(水) 18:14:17
169 = √(13) 日の金曜日
170 :
449:2007/07/11(水) 20:24:15
>>449 どなたか返信ください><
やっぱり間違えてますか?
171 :
449:2007/07/11(水) 20:26:37
220