数学の本 第14巻

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578132人目の素数さん
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1043049739/765
初等解析(要するに微分積分)のことですよね?

理工系の微分積分学(吹田、新保)
 隠れた好著
ラング現代微積分学(S.ラング)
 もう売ってないが良い本だと思われる
数学解析(溝畑茂)
 高いが解析学の専門家が書いた本
解析入門 I / II(杉浦光夫)
 丁寧(くどいとも言う)、非常に網羅的
解析概論(高木貞二)
 ちょっと古く感じるかもしれない
微分積分(金子晃、サイエンス社)など
 もし薄いのがいいのならこういうのも悪くは無いかも

学科、将来の希望を考慮に入れればもっと良い選択肢があるかもしれませんが
私は(そしてこの板の大半の人間も多分)数学科の学生向けの本しか知りません

線型代数は、詳解線形代数とか詳解演習線形代数はあるみたいですね
詳細解説線形代数という書名の本は調べても出てきませんが本当に正しい書名ですか?
いずれにせよ私は存じませんが