【sin】高校生のための数学の質問スレPART46【cos】
1 :
132人目の素数さん :
2005/12/08(木) 23:18:49 BE:170408636-
3 :
132人目の素数さん :2005/12/08(木) 23:39:41
§=э
4 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 00:20:00
乙華麗
5 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 03:41:59
高校数学が解けるけど、理解できません 文系だからさほど重視していませんが、理解できないのに解けるのが気に入りません でも、あまり気にしないほうがいいんですか?
6 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 04:35:45
将棋の棋士羽生よしはるはこう言っている。 定跡の意味なんて後でわかればいいんです、と。
7 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 05:39:03
小平先生もそんなこと書いてた
8 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 05:42:15
大小2個の箱があり大箱には40個小箱には25個の品物が入る、950個の製品 を大小合わせて27個の箱に入れるには大箱は最低何個必要?
9 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 06:24:40
>>6-7 小平先生の本読んだ。数覚ってやつと、わからない定理を何度も書いていると理解するってこと
やっぱり気にしないでいいのかな。まあ、数学好きになっても数学者になることは絶対にないしね
>>7 小平先生は寧ろ、分からなかったら分かったと思うまで納得するな
何度も読んで何度も証明を書き写せって人じゃないかな
読書百遍意自ずから通ずじゃないが
>後でわかればいいんです
とはだいぶ違う気がする
まあでも羽生さんに賛成だけどw
11 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 07:25:29
>>8 40x+25y=950
x+y=27
どう見ても中学生レベルです。
本当にありがとうございました。
13 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 09:36:04
<問>aを実数とする。xの2次方程式 x^2−ax=2∫[0,1]|t^2−at|dt は0≦x≦1の範囲にいくつの解をもつか これを解いてみたら、 1)a≦0のとき 解は1個 2)0<a<1のとき 0<a≦2^(−1/3)のとき解は1個 2^(−1/3)<a<1のとき解は0個 3)a≧1のとき 解は0個 となったのですが、正しいでしょうか?
対称式の本質が理解できないです。 どなたか教えてください。お願いします。
>の本質 (;^ω^)・・・。
16 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 11:35:22
y=x^2-x+kのグラフにおいて @y軸との交点の座標 (0,k) Ay軸との交点の1つが原点のとき、他のx軸との交点の座標 (1,0) Bこのグラフがx軸と異なる2点で交わるときのkの値の範囲 k<1/4 C同、少なくとも1つの共有点をもつとき k≧1/4 これで合ってますか?よろしくお願いします。
>C同、少なくとも1つの共有点をもつとき >k≧1/4 上のBと矛盾してる。 k≦1/4
18 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 11:45:24
まず対称式とは、例えばxとyについて対称とは xとyを入れ替えても元の式と変わらない(同値)であることをいう。 そしてすべての対称式は基本対称式といわれる式で表される。 (証明は大学で代数的整数論ってのをとればわかるでしょう。) ちなみにx、yの二文字の場合の基本対称式は x+y,xy ですべての対称式が表される x,y,zの3文字の場合 x+y+z,xy+yz+zx,xyz ですべての対称式が表される。 駄文ですまそ
>>13 いいと思う。
答えを書くときはまとめて次のようにすればいい。
a≦2^(−1/3)のとき解は1個
a>2^(−1/3)のとき解は0個
20 :
13 :2005/12/09(金) 13:30:00
>>前スレ976 どう計算するんでしょうか。今日数人で一日考えましたがわかりませんでした。
22 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 17:45:30
974 :132人目の素数さん :2005/12/08(木) 23:23:23 過去問で問題の最後の計算でシグマが出てきたんですけど、 解答には [2sinA{1-4sin^2(A)}{1-2sin^n(A)}]/{1-2sinA} =2sinA(1+2sinA)(1-4sin^2(A) となっています。上の式を何度計算しても下の式にはなりません。 絶対「sin^n(A)」が残ると思うのですが、解答には残っていません。 どう計算したら下の式になるのでしょうか。 シグマが何?
23 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 17:49:01
X:Y の最小比率を求めたいです。 X,Yの値は不特定です。 式を教えてください。 宜しくお願いします。 10:100 ⇒ 1:10 20:5 ⇒ 4:1 14:49 ⇒ 2:7 3:5 ⇒ 3:5
26 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 19:05:08
次の問題が分かりません。 四面体OABCにおいて△ABCに垂直なベクトルをベクトルOA、OB、OCで表せ。
>>21 まず問題文と解答の前後の文章くらい書こうぜ
上の式はどう変形しても下の式にはならないんだけど
君が何か省略したり「大雑把」に書くかして
勝手に君が勘違いしているだけ、という可能性も高い気がする
f(x)=3x^2-6ax+4a とする。 f(x)の最小値をg(a)とすると g(a)=? であるから、aが0≦a≦2をみたす値をとるとき g(a)の最大値、最小値は? f(-1)・f(1)>0となるaの値の範囲は? ときかたがわかりません。教えてください。
/ ̄) ∩____∩. | | マルチはスルー | ノ u ヽ.| | / ● ● || | くニ} {fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj | u ( _●_) .ミ | 彡、. u |∪| | くニ} {fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj / ,へ  ̄ ̄`ヽ / / \ t──┐ | くニ} {fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj (__/ > ). | |_ / / (___) ( \ \__)
30 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 22:43:41
くまー
31 :
132人目の素数さん :2005/12/09(金) 23:24:41
x=θ-sinθ、y=1-cosθ上の点Pにおける法線と直線x=πの交点Qは、Pが点(π,2)に近づくときどんな点に近づくか。 お願いします。
>>27 すみません。赤本のミスだということがわかりました。
他社の解説付過去問を見てわかりました。
ありがとうございました。
ああ、そうですか 東大英語の或る和訳問題とか、本によって答え違ったりしますからねえw
1.円Oの直交する2弦の平方の和が一定のとき、その交点Pの軌跡を求めよ。 2.定円Oの周上の定点をAとする。Aを通る直線と円Oとの交点で Aと異なるものをBとし、Aを端点とする半直線AB上に AB*AP=k^2(一定) となる点PをとるときのPの軌跡を求めよ。 軌跡が苦手なので、全くわかりません。よろしくお願いします。
36 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 00:28:38
age
age=0っていう式は、a=0,g=0,e=0という解を持つのか?
38 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 02:28:50
>>38 最初から最後まで解けと言うのか
自分でどこまでやったかぐらい書け
パラメータ表示の曲線の
法線の求め方ぐらい大抵の参考書に載っている
>>38 ふむふむ。
「お願いします」と言った舌の根も乾かぬうちにマルチですか。
あー、エライエライ。
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 10:20:10
>>26 1.3点A、B、Cで張られる平面内の点Pは、
ベクトル↑APがベクトル↑ABと↑ACの一次結合で表現できる
ことを使い、実数パラメータsとtで書き表す
2.次に、それらのベクトル↑AP、↑AB、↑AC を、点Oからのベクトル
↑OP、↑OA、↑OB、↑OC の差分ベクトルで表現して書き直す
つまり
↑OP=(↑OA、↑OB、↑OC の一次結合)のベクトル式
となる(パラメータはs、tが残っている)
3.そのとき、この 点P を、
点Oから平面ABCへの垂線との交点とした場合の条件
として次の2つ、
↑OP⊥↑AB ⇔ これらのベクトルの内積=↑OP・↑AB=0
↑OP⊥↑AC ⇔ これらのベクトルの内積=↑OP・↑AC=0
を用いれば、2.で求めた↑OPから、変数s,tに関する2元連立一次方程式
となるから、それを解いてs,tをベクトル↑OA、↑OB、↑OCで表現し、
それを2.で求めた↑OPの一次結合の式に代入すれば、それが求めるべき
「△ABCに垂直なベクトル」になる。
ちなみに途中の計算の書き下しが楽になるように、ベクトル↑OA、↑OB、↑OCは
↑OA=↑a、↑OB=↑b、↑OC=↑c
と簡略にしておき、答えのところで元に戻せば問題の要求する答えとなる。
わかったら返事をしておけ。いいな。
42 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 10:32:12
河合塾のこだわって!の数列[文系]やってるんですけど、解答に 100+9d≧0 100+11d≦0 ∴−100/9≦d≦−100/11 dは整数より d=−10 って書いてあるんですけど、これっておかしくないですか? なんでd=−11は含まれないんですか? よろしくお願いします。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 10:51:43
>>42 小中スレに書いておいてやったぞ、おんどら
あちこちくだらねえ問題マルチしてんじゃねーぞボケ
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 10:56:40
>>43 −100/9=−11.111111・・・・
−100/11=−9.090909・・・・
∴−11.111111・・・・≦d≦−9.090909・・・・・
dは整数より d=−10,-11
うん、おかしい。本の著者に聞くといい。すぐに聞け。
46 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 10:57:49
>43 小数点以下第1位まで求めて数直線書くくらいしようとは思わんのかね、チミは。
やった上で分らないから聞いてるんですよ。
48 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 11:12:35
49 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 11:13:44
おかしいと自分で判断するようにした方がいいよ。 それが、秘訣。
50 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 11:19:49
f(t)=1+at+bt^2-cost f(t)の値が区間0<t<πにおいて増加し、f(t)のグラフがその区間で下に凸であるような最小の定数aとbを求めよ。 という問題なんですが、f(t)'、f(t)"を求めた後はどのような手順でやればいいんですか?教えてくださいお願いします。
51 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 11:21:14
f'(t)、f"(t)の間違いです、よろしくお願いします。
52 :
50 :2005/12/10(土) 11:59:29
あと、costはconstの間違いです、糞バカですいません。
54 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 12:12:52
俺は50、51です。 52は俺じゃありません。costであってます。 f(t)=1+at+bt^2-cost です。 よろしくお願いします。
55 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 12:26:08
>>54 f'(0)=f'(π)=0
0<t<πのときf'(t)>0
f''(t)>0
この中で使いたいもの使え
>>54マルチ氏ね
57 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 12:47:27
>>50 条件より
0<t<π (A)
において
f'(t)=a+2bt+sint>0 (B)
f''(t)=2b+cost>0 (C)
である必要がある。
(C)より(A)においてf'(t)は単調増加
よって(B)を満たすためには
f'(0)=a≧0
また(A)において
-1<cost<1
よって
2b-1<f''(t)<2b+1
であるから(C)を満たすためには
2b-1>0
∴b>1/2
58 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 12:51:42
>>57 ごめん、(C)の不等号の下の=が抜けていた。
bについての条件は、最終的には
b≧1/2
になる。
◆銘 柄: ジェイコム (マザーズ 24620) ◆売 買: 売 付 _____ ◆注文数量: | 610000 | 株  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ ◆注文単価: ● 指 値 | 1| 円 ○ 成 行  ̄ ̄ ̄ ______ | 確 認__|  ̄ ̄ ̄ ̄|\ ジェイコム欲しかった・・・
2つの曲線C:y={e^2x}+1,D:-x^2+14x-49がある。 CとDに共通な法線の方程式を求めよ。 どなたか助けて。。。
61 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 17:20:55
>0
62 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 17:25:40
2次関数y=1/2x^2+Ax+Bのグラフが2点(0,2),(4,K)を通るとき B=問@ であり、このグラフがx軸と接するのはA=問Aの時である このとき、 K=問B,C であり、また接点のx座標はK=問Bの時x=問D K=問Cの時x=問E である @からEまでの問に答えよ 誰か助けてください。お願いします!!
まるち
64 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 18:10:35
aを実数の定数とする。 点(1,a)から、曲線f(x)=(x^3)-axに引くことのできる接線の本数をaの値によって分類せよ。 ●f(x)=yとおく。 ●y'を求めて、接線の方程式をたてたあと(1,a)を代入する。 ●グラフを描いたあと、a=yとの交点を調べる。 ↑これらを使えばよいというのは分かるのですが、上手くいきません。。。 お手数かけますが、途中経過なども書いていただければ幸いです。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 18:28:17
>>62 マルチだそうだが何度も出してるのか!?不トドキ者じゃないんだろな!
こんなものは目つぶっててもできるようになれや、、情けない・・・
--------------------------------------------------------------------
[解]
y=1/2x^2+Ax+B ・・・・・(1)
が点(0,2)を通ることから、x=0,y=2を代入して
2=0+0+B ∴B=2 ・・・・・([問@]の答え)
∴(1) → y=1/2x^2+Ax+2 ・・・・・(2)
これが点(4,K)を通ることから、x=4,y=Kを代入して
K=8+4A+2 ∴K=4A+10 ・・・・・(3)
(2)式を平方完成すれば
y=(1/2)*(x+A)^2-(A^2)/2+2 ・・・・・(4)
「(4)のグラフがx軸と接する」⇔「(4)の頂点のy座標=0」・・・(5)
であるから、この頂点のy座標は、-(A^2)/2+2=0、よって
A=2 または -2 ・・・[問Aの答え]・・・・・(6)
このAのそれぞれに対応するKは、(3)式から
K=18・・・[問Bの答え]または 2・・・[問Cの答え]
である。 (4)式より頂点のx座標=−A
であるから、従って同様にAのそれぞれの値に対応して、
x=-2・・・[問Bの答え] または 2・・・[問Cの答え]
となる。
--------------------------------------------------------------------
これでよければ返事を書いとけ
>>62 。
66 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 18:33:25
>>64 f'(x)=3x^2-aより点(t,f(t))における接線は、y=(3t^2-a)(x-t)+f(t)で、これが点(1,a)を通るから
a=(3t^2-a)(1-t)+f(t) ⇔ 2a=-2t^3+3t^2、g(t)=-2t^3+3t^2 とおくと、g'(t)=-6t(t-1) より増減表から
極小値g(0)=0、極大値g(1)=1より y=2aとy=g(t) のグラフの交点の個数を調べる。
68 :
62 :2005/12/10(土) 18:40:22
>>65 本当にありがとうございます!!
今日中に宿題終わりそうです。
もう片一方は誤爆なんで許してやってください。。
69 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 18:42:46
71 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 20:01:50
質問です!! 三角関数の性質は覚えてどんなもんだいに適応するのでしょうか? なぜsin(θ+π/2)=cosθ、cos(θ+π/2)=−sinθになるんでしょうか?
72 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 20:15:23
そんなこと考える暇があったら勉強汁
73 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 20:19:10
じゃあただこの公式を機械的に覚えて問題といた方がいいですかねー?
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 20:25:00
>>69 簡単なことでも丁寧にわかりやすく書けばあんな感じになるかと思うんだが、
んじゃおまいが書いてみろ。格調高いベスト・エレガントな記述をお願いする。
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 20:28:03
>>71 >sin(θ+π/2)=cosθ、cos(θ+π/2)=−sinθ
この変換 θ→θ+π/2 は、
「sin、cos のグラフを −π/2 だけx軸方向に平行移動する」
ことと同値であるから、そのグラフを右辺のグラフと見比べれば
「完全に一致する」
ことがわかるだろう。それがこの式の意味である。
>>65 すまん、誤植訂正
>x=-2・・・[問Bの答え] または 2・・・[問Cの答え]
-> x=-2・・・[問Dの答え] または 2・・・[問Eの答え]
78 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:05:40
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 21:13:13
>>77 だからおまいが書いてみろと。
格調高いベスト・エレガントな記述をお願いする。
80 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:13:28
おねだり汁の函数解析について教えてください。
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/12/10(土) 21:14:41
82 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:41:01
83 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:42:48
微分して接線の傾きmを出してその−1/mを考えてみたら?
86 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:56:12
>>84 方針は分かるのですが、接点のx座標をうまく求めることができないんです…
87 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 21:56:42
整数係数の4次方程式 x^4 + ax^3 + bx^2 + cx + d において、 一つの解が 1+√3 iを持つとする。 「このとき、もう一つの解 1-√3 iを持つから・・・」 と解答に書いてあるのですが、 なぜ、もう一つの解があると分かるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
88 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:00:58
>>87 1-i√(3)をもう一つの解として持たないと係数が整数にならない
因数分解を考えてみる。実数係数だから、実数の範囲で因数分解する。
92 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:12:21
>>88-91 どういうことでしょうか?
係数がなければどうにかなりそうですが、
任意整数となっているので手が出せません・・・
93 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:16:15
94 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:16:18
f(x) = x^4 + ax^3 + bx^2 + cx + d、1+√3i=αとおくと、条件から f(α)=0、よって {f(α)}~=0~ {f(α)}~= {α^4 + aα^3 + bα^2 + cα + d}~ = (α^4)~ + a(α^3)~ + b(α^2)~ + cα~ + d = (α~)^4 + a(α~)^3 + b(α~)^2 + cα~ + d = 0 より、α~=1-√3i も方程式の解って。
多項式f(x)=0が複素数zを解に持つとする。 係数を共役にした多項式\overline{f(x)}を考えると \overline{f(x)}=0は共役\overline{z}を解にもつ。 ところが左辺は実係数だから・・・。
98 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:20:21
>>98 漢字の中で左側のほうにある部首。例えば「何」の「イ」。
>>92 整数云々以前に、実数係数の方程式は複素数解があればその共役複素数も解になる。
最近の参考書には載ってないのか?
101 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 22:44:30
>>101 例えば。
x=2-i を解に持つ二次方程式。
x=2-i → x-2=-i → x^2-4x+4=-1 → x^2-4x+5=0
よって、x=2+i も解になるわな。
X=1+√3iが解になる実係数の方程式ということは、 (X^2-2X+4)で方程式が割り切れるということ。←単純な式変形 んで、この式はX=1-√3iも解に持つ。 つまり、もとの式はX=1-√3iも解に持つ。
>X=1+√3iが解になる実係数の方程式ということは、 >(X^2-2X+4)で方程式が割り切れるということ。 これには少し根拠が必要な気が。。。
>>101 「~」は共役を表すよ。α,βを複素数とすると、(α+β)~=α~+β~、(αβ)~=α~*β~、実数rの共役はrのまま変わらない、
これらを利用して式を変型すると。
107 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 23:20:18
>>103-106 なるほど・・・
とても分かりやすい説明をしてくださってありがとうございます。
なんだか嬉しくて涙が出そうです。・゚・(ノД`)・゚・。
実際にいろんな例を試してみて、
確かに成り立つということを確認してみました。
理解できそうです!!
>>107 実例をいろいろ試してみるのはいい心がけだ。ガンガレ
109 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 23:45:18
>>60 Cのx=tにおける法線の方程式を(tを用いて)書く。
それがDと直交するようなtの値を求める。
あるいは、
Cのx=tにおける法線の方程式を(tを用いて)書く。
Dのx=tにおける法線の方程式を(sを用いて)書く。
両者が一致するようなt、sの値を求める。
111 :
110 :2005/12/10(土) 23:54:58
ミスった > Dのx=tにおける法線 は > Dのx=sにおける法線 に訂正。(わかってると思うけど)
C:y=e^2*x+1は直線だぞ、Dの法線の傾きが-1/e^2 になればええのだ
接線とか法線とかの問題はワンパターンであることが多いからなあ、、 線型代数の計算問題ほどじゃないがw
114 :
132人目の素数さん :2005/12/10(土) 23:58:18
たしかにxについて解けないよな。。。 ほかに条件ないの?
116 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 00:01:07
C:y=e^(2x)+1、y'=2e^(2x) より点(a,e^(2a)+1) における法線は、y=-x/{2e^(2a)} + a/2e^(2a) + {e^(2a)+1} D:y=-x^2+14x-49=-(x-7)^2、y'=-2(x-7) より点(b,-(b-7)^2) における法線は、y=x/{2(b-7)} - b/{2(b-7)} - (b-7)^2 よって、-1/2e^(2a)=1/{2(b-7)} ⇔ 7-b=e^(2a)‥(*)、また {a/2e^(2a)}+{e^(2a)+1}=-b/{2(b-7)} - (b-7)^2 (*)から {a/2e^(2a)}+e^(2a)+1={7-e^(2a)}/{2e^(2a)}-e^(4a)、e^(2a)=t とおくと、 log(t) + 4t^2 + 4t=2(7-t) - 4t^3 ⇔ 4t^3+4t^2+6t-14+log(t)=0 ⇔ 2(t-1)(2t^2+4t+7)=-log(t) より 偶然t=1が解でa=0、よって y=-(x/2) + 2
なるほど。切片の条件か。
偶然ww
120 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 00:39:19
文系の友人に聞かれました。 よろしくお願いします a^2*x^2+b^2*y^2≦1 を満たす(x、y)がすべて a(x-1)+b(y-1)≦0 をみたすような(a、b)の範囲を求めよ。
121 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 00:42:01
正弦定理で、 a/sinA = b/sinB = c/sinC = 2R とあるのですが、外接円が存在しない場合、 Rはどうなるのでしょうか?
円は3点の自由度がある。
ab<1
125 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 00:45:17
>>121 まず、外接円が存在しない三角形を教えてくれ
126 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 00:51:55
話はそれからだ!
127 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 01:00:35
きのうの昼下がり、金色い対向車とすれ違うのが難しい狭い道路でのできごと。 対向車と鉢合わせ(↓な感じ) _______/ ̄\____ ●→ ←俺  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そこで俺のほうが待避所に近い所にあるし、とりあえずバックして ↓の図のように待つことに。 _______/ ̄\____ ●→ 俺  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ これで対向車は待避所に入り、すれ違う事が可能になる。 _______/ ̄\____ ●俺  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑ 馬鹿かこいつは。
>>127 _______/ ̄俺\____
●→
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
敵はこういう想定をしてたんじゃねーのか?
131 :
121 :2005/12/11(日) 01:14:05
>>125 うわぇぁぁぁぁ
orz
吊ってきます・・・orz
132 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 02:00:21
>>130 うわぇぁぁぁぁ
orz
ごめんなしゃ〜い・・・orz
133 :
120 :2005/12/11(日) 02:10:10
質問してから軽く90分。 おそらく121の絶妙なカットインからの流れが敗因か。 ホントよろしくお願いします…
134 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 02:34:21
分散の定義ってE[(X-E(X))^2]ですけど、 内側のEっていらなくありませんか? E[(X-X)^2]でいいと思うのですが・・・
135 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 02:37:53
いるよ。
136 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 02:42:33
期待値の中に期待値が入って何の意味があるのでしょう・・・??
137 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 02:45:38
a+b=<-(1/2)^(1/2)
>>134 確率統計未修学者の俺が見ると、
E[(X-X)^2] = E[0] = 0
なんじゃないの?
と思う。
期待値からどれだけ離れているかの2乗平均。
>>136 あんなあ。「期待値」と十把一絡げに言うな。
外側と内側とでは「『何の』期待値なのか」が違う。
まず元のXの期待値E[X]をmとでも置いてみろ。
(X-m)^2の期待値E[(X-m)^2]が分散だ。
142 :
120 :2005/12/11(日) 03:06:23
>>139 >>123 の途中経過も出してもらえてない落書きのことですか?
たとえばa=b=√2とか成り立ちますよね?
楕円と直線の距離から…とか説明してもVC習ってない友人は理解できないって言ってるから困っているのです。
答えまではもう自分で出すので出来ればTAUBの範囲でとるべき方針を教えてもらえませんか
偉そうに言うな。問題+「お願いします」だけじゃ答える気にならん。
どういう事情でどこまで考えたか、ぐらい最初から書け。
>>120 だけじゃなく質問者一般に言えるけどな。
で、どうすればいいんだろう?>優秀な人々
144 :
143 :2005/12/11(日) 03:14:34
優秀じゃないが説教くさい俺がパッと見で思うには 楕円だと数IIICで文系にはわからん、と言うのであれば 左右にa倍、上下にb倍拡大して単位円にしてから考える。 一応、数IIBの範囲だと思うけど文系には辛いのかな。
代入して解けばよいと思う。 等号で考えて、答えの合うところを考えればよい。 (少し正確ではないが、分からんなら感覚的でも良いだろ。)
146 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 03:23:20
コインを10回投げるときの裏表の値段(表10えん、裏0)の期待値を出したんですが 4,9・・・になり増した。これはなぜなんですか?
147 :
120 :2005/12/11(日) 03:27:31
>>143 質問の出し方が雑で本当に申し訳ありませんでした。
123が答えだーとかいうのがつい頭にきてしまいまして…
シュワルツを使う、という方向で行き詰まっていたんですけどやっぱり領域問題はグラフですかね…
拡大して考える、という場合aやbが負のときはどう理屈付けをしたらわかりやすくいけるのでしょうか。
絶対値。
149 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 03:42:20
150 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 03:47:45
組み立て除法ってマスターしたほうがいいですか?
151 :
120 :2005/12/11(日) 03:48:35
>>145 それが一番説明要らずですね…最終手段としてそれで教えることにします。
>>148 直線による境界の挙動の方が俺の解説力では及ばないかもしれません...
一応出展は大学の過去問なんですけど文系の学生にこんなVC万歳!な問題出すのはいやらしいなぁ…
>>151 なら、場合わけ。
せいぜい4通り(正正・正負・負正・負負)しかないんだから。
154 :
120 :2005/12/11(日) 03:58:31
>>152 まさかこんな時間まで引っ張ってもらえるとは思ってなかったもんで
頭の調子がおかしくなりつつあります。もう帰る。
>>153 了解しました。どうもです
組み立て除法が何の役に立つのかいまいち分かりません。。。
>>155 x^3+x-2 は x-1 で割り切れる。
x^3+x-2 を因数分解せよ。
157 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 05:03:08
158 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 06:02:54
>>152 勉強熱心な子供たちじゃあないですか。
帰れって言うのは、あまりにも横暴ですよ。
放物線K:y=-x^2-4x-5 と放物線C:y=-x^2+(a-2)x-3a-1 (aは定数)がある 二つの放物線KとCはx座標がtである点Tを共有し、この点Tにおける接戦の傾きが等しい。 (i)放物線KとCは点Tを共有することから、tは2次方程式 2t^2-(a+2)t+3a-4=0 を満たす さらに、点Tにおける接線の傾きが等しいことから a=オ, t=カ のとき接線の方程式は y=キクx-ケ または、a=コサ,t=シ のとき接線の方程式は y=スx-セソ となる --------------------- KとCと二次方程式の傾きを出し連立方程式で t=2,a=6を求めたのですが代入すると傾きが0になり 値が出てきません どなたかお願いします
160 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 10:21:06
おねだり汁の函数解析について教えてください。
>>155 (x-a)の形の式で連続して割り算したいときに超便利
162 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 11:38:41
>>132 けど、車の左側を対向車が走るって変な感じだろうな。
待避所に入るのは相手方だと思う。
相手方から見て待避所が左側にあるのだから。
>>127 の真ん中の絵のところで待ってるだろうな俺も。
刑事ルト。
165 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 13:14:18
x x^2 x^3 x^4 x^5 …において|x|<1の場合、この数列の和を求めよ 答えがx/(x-1)らしいんですけど、等差数列の和の公式使ってもうまく合いません。どうやってとけばいいですか? 特には、何項までの和とは書いてないですけど、お願いします
本当に等差数列か?
すんません 等比でした でも等比数列の和の公式でも俺が解くとうまくいかないです。
比の確認と、初項の確認を丁寧に。
初項&公比がxの頭皮数列だから初項からn項までの和は、Sn=x(1-x^n)/(1-x)、条件よりlim[n→∞] x^n=0 だから lim[n→∞] Sn=x/(1-x)
何で符号が逆なんだ?
>>168 わかりました。ありがとう
>>169 解けました
やっぱり、無限等比級数だったんですね
|x|<1を|x|>1と思ってて発散しちゃうと勘違いしてました。
確かに収束しますね
ありがとうございました
172 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 13:46:19
ガウスがついててわかりません。教えて下さい↓ 貨幣とサイコロがある。貨幣の表がでたらa=1、裏が出たらa=2、サイコロの出た目をbとする。Aがy=[a/b]x、Bがy=x^2+2Xであるとする。AとBが2ヶ所共有点をもつとき、2つの共有点とで囲まれる面積が最大になる確立を求めよ。
173 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 13:50:20
Aはy=[b/a]xです。間違えました。スマソ。
とりあえずグラフをかく
175 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 14:02:54
グラフはかきました。ガウスの変な形のグラフ…私確立が苦手でどーやって解けばいいのかわかりません。
確率が苦手な奴は全部書き出す。所詮は12通りしかない。
もしかしたら確率が苦手だとそもそも何通りかの オーダーのイメージがわかないんじゃないかな 100通り⇒書き出そうと思えば書けるな 1000通り⇒時間が有り余ってたら書き出せるかもしれないけどきついな 10000通り⇒一寸無理、、 100000通り⇒wwwwっうぇwwwwwムリスswwっうぇw みたいな まあせいぜい10数通りな事くらい気付いて欲しいけど この問題の場合、別に苦手じゃない人でも全部書き出すだろうね
178 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 14:18:34
あ〜!わかった!!ちゃんと丁寧に書いたら謎がとけました。ありがとうございました(*>艸<*)
179 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:22:35
sin(θ-120゚)-sinθ が sinθcos120゚-cosθsin120゚-sinθ になるのはなぜでしょうか?
180 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:25:54
かほうていり
181 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:27:56
{(cos^2θ+cosθ)/1-cosθtanθ}+{(cos^2θ-cosθ/1+cosθtanθ)}=2(tanθ+1) この証明ができないです… 左辺を{2(cosθsinθ+1)}/cosθにするところまでこぎつけたのですが、 これをどうやって右辺にするのか…。 ヘルプ!
182 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:34:08
183 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:36:11
>>182 まず左辺の分母を1-sinθと1+sinθにして通分しました。
そうすると分母はcos^2θになって…
分子はcosθでくくったまま計算しました。
そうするとcosθは約分できて、こうなりました。
>>180 うわあ…すっぽり頭から抜けていました……
ありがとうございます。
185 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:43:41
>>183 それなら
2(cosθ+sinθ)/cosθ
にならないか?たぶん計算ミスだよ
186 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 15:45:55
>>185 あっ、ほんとだ!!
(1-sinθ)をかけなければいけないところで、
(sinθ-1)をかけてました!
ありがとうございましたm(_ _)m
__,. -─-- 、_ , - ' _,´ --──‐- ) ,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´ `ー----, - ' ´ ̄ `` 、__ __,ィ ヽ. `ヽ. , '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ. / / i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ ___◎_r‐ロユ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ └─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____ ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i 〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l| </  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘| ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ ‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ ‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖ ‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖ ‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖ ‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ ‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ | 〃:::::::マ二 _,ノ //::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
aV=[1.3]、bV=[2.1]のとき、2つのベクトル2aV-3bVとxV-2bVが次の角をなすように、実数xを求めよ。 (1)垂直 (2)平行 (3)45° どうやったらいいかわかりません。 途中式も含めてお願いします。
なんでわざわざAVってVを付けるのか理解に苦しむww だってわかりずらいじゃんww
190 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 17:41:47
>>188 意味がわからん。Vとは何だ?
aVでベクトルaを表わしたつもりなら「実数x」というのが意味不明。
Vが二次元ベクトルでa,b,xは実数って落ちじゃないのかww
そうなるとaVとbVは平行だなww
194 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 18:18:00
たぶん→の代わりにVを書いたんだと思う
>>194 それだと
>xV-2bVが次の角をなすように、実数xを求めよ。
↑
これが意味不明
釣りにはいい問題だということが証明された訳なんですが・・・
197 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 18:44:19
198 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 19:06:02
14000分の150が何故 60文の12、60文の15、30文の15、70文の3になるのでしょうか? 教えて頂ければ幸いです
正弦定理と余弦定理がイマイチ理解できません・・・。 公式暗記して解いてるような感じなんですが、マズイですよね?
>>198 ???
>>199 それで解けてるならいいんじゃないかな。後になって分かって来ることもあるし。
201 :
お助けマン :2005/12/11(日) 19:12:20
>121暇なんで あらゆる三角形に外接円が存在することを証明しまひょか。 △ABCの辺BCの垂直二等分線と辺ACの垂直二等分線の交点をPとする。 辺BCの中点をQ,ACの中点をRとすると △PBQと△PCQは二辺と、その間の角が等しく合同。よってPB=PC。 同様に△PARと△PCRは合同。よってPA=PC。 すなわちPA=PB=PC。 ゆえにあらゆる三角形△ABCについて点Pを中心とし、半径PA(=PB=PC)の外接円が描ける。 納得できましたか?
202 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 19:18:32
>>200 詳しく説明しますと
150
------
14000
が何故
12
--
60
と
15
--
60
と
15
--
30
と
30
--
70
という風になるのでしょうか?
縦書きで見にくいとは思いますが、よろしくお願いいたします
>>202 君以外の人たちが、その4つの分数はどうつながっているか理解できると思うか?
>>202 元の発言とどこが違うの?日本語を書いてほすぃ
205 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 19:34:46
問題文は? 分母が60,60,30,70になる理由が見えない。
>>156 >>161 >>162 遅くなりましたが、ありがとうございます。
使いこなせるように必死で練習します。
ところで、デカルトと何の関係があるのですか?
座標の人ですよね?
208 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 19:52:51
>>165 それVIPで俺が出した問題じゃんwwwwwwwwwwwww
209 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:01:01
男子3人女子4人が輪になるとき 女子が三人以上連続しない並びは何通りあるか という問題なのですが、これはなぜ円順列にはならないのでしょうか?
210 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:07:21
行列の逆行列を消去法を求めるときは、連立方程式の解と同じように 2つの行を入れ替えても問題ないのでしょうか?
211 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:08:24
すいません 二階微分はなぜd^2y / dx^2 と書くのでしょうか? つまり、何で分母はxだけに二乗が係り、 分子はdに二乗がかかるのでしょうか。(そもそもdの二乗ってどういう意味ですか?dとxって分離できるものですか?)
{(d/dx)^2}y という意味。 d/dxが“xで微分する”を表す。
1/3 m^2 + m n + n^2≦1をm,nがみたすとき、 -1/6 m - 1/2 nの最大値を求めよ 線形計画もできず困っています。 お願いします。
214 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:15:54
>>212 レスありがとうございます
それなら
d^2y / (dx)^2とすべきなんじゃないんでしょうか…
dxで一つの塊だから括弧はいらないのでしょうか
215 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:19:05
y=f(g(x))を定義する時、導関数y'をf,f',g,g'で表すとどうなりますか?
>>200 応用に入ったら、さすがに公式暗記だけじゃダメですよね
217 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:28:05
>>215 y'=f'/g'=(df/dx)(dx/dg)
>>214 まあそう思ってて差し支えない。
記号なんて誤解を生じない限り省略した形で書いた方が楽だし。
>>215 f'(g(x))・g'(x)
219 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:31:34
>>217 さん そうなるんですか!ありがとうございました。
220 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:31:46
>>218 そうですか。どうもです。
頭固くてすいません。
221 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:43:29
0≦x<2πのとき、y=sinx+√3cosx+1の 最大値と最小値を求めよ。 なんですが…。全然分かりません。どなたか教えてください!!
222 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 20:47:16
223 :
221 :2005/12/11(日) 20:55:06
>>222 サン
最初は、2sin(x+π/3)+1で合ってますか??
224 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:00:47
うん
225 :
188 :2005/12/11(日) 21:01:38
なんか凄いことに・・・Vっていうのはベクトルという意味です。
>>195 すいません、
>>197 のとおりaが抜けてます・・・。
226 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:05:04
>>225 今さらかよ・・・
まず2a-3bとxa-2bの内積出そうよ
227 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:09:38
教科書から読み直して勉強しる。 基礎抜けすぎ
それこそ参考書に類題がバンバンありそうだ。
230 :
225 :2005/12/11(日) 21:27:54
-5x+10が垂直に交わるということは内積が0。 (1)はx=2ですね。 平行・45°の場合が載ってないんですが・・・。
それこそ参考書に類題がバンバンありそうだ。 45°の場合、内積がどうなるか考えてみろ。 平行に関しては平行条件を使った方が早い。
232 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:31:11
漸化式を分かりやすく説明できる人いますか?さっぱり意味不明なんです…
AB=AC=6,BC=4である△ABCにおいて, ∠B,∠Cの二等分線との交点を,それぞれD,Eとし, BDとCEの交点をFとする。 このときの△FDEと△FBCの面積の比を求めよ。 という問題なのですがどなたか分かる方がいましたら, できるだけ詳しく解説していただけないでしょうか?
235 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:38:51
A、B2人が順に、Aは黒色、Bは白色の碁石を並べる。 1回目Aは1個、Bは3個、2回目Aは5個、Bは7個並べて、図のような正方形をつくる。 ○●○● ○●○○ ○●●● ○○○○ (1)5回目までにA、Bが並べる碁石はそれぞれいくつですか 答えはわかるんですけど式のたて方がまるでわかりません。お願いします。
237 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:58:59
238 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 21:59:40
>>235 Aなら初項が1で公差4の等差順列
Bなら初項が3で公差4の等差順列
第n項までの和は
S_n=n(a_1+a_n)/2
239 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:01:50
>>235 ABがN回目に並べる碁石の数はそれぞれ
4N-3と4N-1
>>238 まだ数?�Bを終えてないんですが、参考書を紐解いてよく読んでみます
>>239 よく考えたつもりだったんですが意外とシンプルなんですね
どうもありがとうございました!
241 :
238 :2005/12/11(日) 22:05:32
等差順列ってなんだよ・・・
xy平面において、方程式x^2+y^2-6x-4y+11=0で表される円をCとする。 1. 円Cの中心点Pと直線y=x+a(aは定数)の距離は □ だから、 円Cと直線y=x+aが異なる2点で交わるようなaの値の範囲は □ である。 2. 直線y=-x+1に関して、円Cと対称な円の方程式は □ である。 途中の解答もお願いします・・・。
>>237 出来ればもう少し詳しく教えてもらえませんか?
どこかを底辺と考えて高さが等しいので〜って感じですか?
244 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:12:59
>>242 1、前半:点と直線の距離の公式にそのまま代入
後半:半径>中心と直線の距離 が成り立てば2点で交わる
2、円が直線に関して対称⇔中心が直線に関して対称で半径そのまま
245 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:15:20
y=1/tan(3x-4)の微分なのですが、{tan(3x-4)^-1}とした後 合成関数の微分を使って解く場合どうしたら良いのでしょうか?
246 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:17:50
ad:dc=ae:eb=3:2 よって△ADE∽△ACB ⇔△FDE∽△FCBで 相似比は3:5
>>245 合成関数の微分の前に商の微分を使え。
あえて合成関数でやると?ということなら、
3x-y=u、tan(u)=v、y=1/vと考えて
dy/dx=(dy/dv)(dv/du)(du/dx)とやれば良い。
誤3x-y=u正3x-4=u
249 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:19:33
x^2+y^2-6x-4y+11=0 (x-3)^2+(y-2)^2=2 中心P(3,2) 中心点Pと直線の距離d=|1+a|/√2 (点(x,y)と直線ax+by+c=0の距離の公式d=|ax+by+c|/√(a^2+b^2)より) 距離が半径より小さければ2点で交わるので |1+a|/√2<√2 |1+a|<2 -3<a<1
250 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:25:16
>>247 有難うございます。
商の微分を使う場合は1/{tan(3x-4)}^2になりますが
答えは1/tan^2(3x-4)となるのでしょうか?
三角関数が理解出来ていないので宜しければご教授下さい。
251 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:26:41
>>246 どうして△ADE∽△ACB⇔△FDE∽△FCBが成り立つんですか?
252 :
242 :2005/12/11(日) 22:29:29
>>244 1.の後半と2.がよくわからないので、もう少し詳しくお願いします。
253 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:33:47
254 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:36:03
いっぺんが2の三角形といっぺんが1の三角形の面積の比って1:4ですよね? じゃあ立方体はなんですか?
255 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:36:07
3x^2+8x+6を平方完成してください。お願いします。やり方がわかりません
256 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:36:25
>>252 1、の後半は教科書に書いてる
2、は対称移動したら中心も対称移動するし
半径はかわるわけないから当たり前
257 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:38:02
258 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:40:10
a,a,a,a,b,b,c,c を円に並べる方法は何通りあるか 解き方教えてください!お願いします!
>>254 8だろ。3次元だから(x,y,z)3軸あるから。
教えていただきたいのですが・・・ 「半径5cmの円の中に正五角形を描くときの一辺の長さを数式で表しなさい。」 お願いします。
261 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:43:31
教科書めっちゃ略されてて分からないんです↓
262 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:46:05
>>253 分かりました!
その方法で解いてみますね。
本当にありがとうございました。
「教科書読め」の前に「授業聞け」と説教すべきか? 授業聞いて分かんなければその時点で先生に質問すべき。
264 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:51:41
聞くは一時の恥
265 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:53:18
生きるは一生の恥
267 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 22:55:39
>>260 たぶん一辺1cmぐらいの正五角形ならその円の中に入るよ。
(1+√3 i)^n + (1-√3 i)^n = 32 を満たす整数nを求めよ logを使うのでしょうか・・・??
269 :
260 :2005/12/11(日) 23:06:06
>>267 すみませんです。質問が変でした
「円周上に頂点をおく場合」です
ホントわかんないので教えていただきたいです orz
>>232 ありがとうございます
できれば、解説もお願いします
>>268 =32なんだから、整数なんて数えられるほどしかないだろww
ひさしぶっりにド・モアブル厨が沸いてきそうな悪寒
273 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:10:41
図形の問題はどうやって質問すれば・・・
275 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:11:25
>>268 極形式とド・モアブルの定理を使うと一発なんだけど、
新課程の人は習わないんだよね・・・。
n=1、2、3、4・・・と代入して左辺がいくつになるか計算してみると
規則性に気付くと思うんで、
それを数学的帰納法で証明してから
「じゃあそれが=32になるのはどういう時か?」を考える。
276 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:12:08
e^inπ/3 +e^-inπ/3=32
277 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:12:10
>>268 極形式使うならこんなん
{2(cosπ/3+isinπ/3)}^n+{2(cos5π/3+isin5π/3)}^n=32
2^n(cosπn/3+isinπn/3)+2^n(cos5πn/3+isin5πn/3)=32
2^n(cos2πn+isin2πn)=32
2^n=32
n=5
278 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:12:44
コレだから新家庭は
(-2ω)^n+(-2ω^2)^n=32
280 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:13:48
だから相手が新課程かどうか確認してから答えろよ。
281 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:14:14
すいません授業でやら無いんですよ。
新課程ってド・モアブルもなくなるの?
留年してない限りどの学年も新課程なんだけどね。
>>285 ごめんなさい
数式の2行目から3行目という意味です
cosπn/3+isinπn/3+cos5πn/3+isin5πn/3
ってこれ以上まとめられますか?
288 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:19:25
>>283 習ってないならわからんと思うけど
ド・モアブルの定理を使う
こうなったらド・モアブルの定理でぐぐれ。
290 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:23:07
三角形ABCの内心が150度で 角Aの角度を求めろと言われたのですが 120度であってますか?
>>290 0になるのは、n=6の倍数ですよね・・・
293 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:28:11
説教追加「日本語書け」「用語は正確に使え」
294 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:34:11
和積公式使え
重心の問題が全く理解できんとですが・・・
296 :
132人目の素数さん :2005/12/11(日) 23:45:32
>>296 やっぱり、2^nが単調増加で、三角関数の項は振動するから、
nは一つしかないといって、
nをいろいろ試していけばいいんでしょうかね・・・
きれいに解けるかと思いましたが・・・
298 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 01:11:06
xの整式4x^3-2x^2-9x+7をxの整式Aで割ると、その商がBで余りがx+1 となる。また、AとBの和は2x^2+4x-5である。このとき、AとBを求め よ。 お願いします。
300 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 01:42:53
ありがとうございます!! マジ解けました!ほんとありがとうございます。
301 :
298 :2005/12/12(月) 01:43:42
あ、上のは俺です
自演がバレバレww もっとうまくやれ オレみたいになww
303 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 01:47:51
ヘロンの公式とはなんですか?教科書に載ってないのですが。
304 :
298 :2005/12/12(月) 01:48:17
>>302 いや、俺マジで解けたんすよほんとに。
せっかくおしえてもらったからいわしてもらいますけど。
マジでありがとうございました。
>>304 2x^2 + 2x - 2だけど、マジで大丈夫か?
306 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 02:12:46
原点をOとする座標平面上に円C: x^2+y^2-16x-22y-169=0 直線L:y=mx(mは実数)がある。 円Cと直線Lが異なる二点A(α,mα) B(β,mβ)で交わっているとき (1)mがとりうる範囲を求めよ (2)OAとOBの長さの積OA・OBの値はmに関係なく一定であることを示しその値を求めよ。 お願いします。
まあ、
>>298 はマルチだから
大丈夫かどうか心配してやる必要もないわけだが。
>>307 (1)は簡単だから省略。
(2)では、代入して解と係数の関係使うのがよかろ。
>>307 (2)は方べきの定理で一発じゃないか?
>>310 ん?
新課程でも方冪って残ってるのか?
312 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 02:23:14
(1) 点(x0,y0)を通り、方向ベクトル(a,b)に垂直な直線の方程式は、 a(x-x0)+b(y-y0)=0 であることを証明せよ( ゚,_・・゚)ブブブッ (2)y=-2x+1 であらわされる直線の法線ベクトルを求めよ( ゚,_・・゚)ブブブッ (3)ベクトルA(a1,a2,a3)とベクトルB(b1,b2,b3)が張る平面に対し、AからBに右ねじを回した向きの法線ベクトルで大きさがABが作る平行四辺形に等しいベクトルは、 (a2b3-a3b2,a3b1-a1b3,a1b2-a2b1)であることを証明せよ( ゚,_・・゚)ブブブッ (4)点(x0,y0,z0)を通り、ベクトルA(a1,a2,a3)ベクトルB(b1,b2,b3)が張る平面に平行な平面の方程式を求めよ( ゚,_・・゚)ブブブッ
>>311 新課程では数Aで平面幾何が必修になってるので方べきも入ってるんじゃない?
それよか、
>>307 の-169は+169の誤りのような希ガス
>>307 です。
すいません。+169の間違いです。ヒントもらったので頑張ります。
316 :
311 :2005/12/12(月) 02:40:52
>>314 あー、入ってるな。
チェバとかメネラウスが外れたんで混同してた。
つか、確かに-169じゃダメだな。
原点が円内に入っちゃうから
(1)が設問として無意味に近い。
>>307 です。
(1)(2)はわかったのですが、わかるかな、と思った
(3)2点A,Bを通り、直線x=10上に中心をもつ円をDとする。円Dの中心のy座標がとりうる値の範囲を求めよ。
申し訳ないのですがお願いします。
前にも書きましたが-169は+169の間違いです
>>317 解いてみないとわかんないけど、
弦ABの垂直二等分線の方程式を(mを使って)表わして、
それと直線x=10の交点がDの中心だから・・・とやってみては如何?
幾何的に解けそうな気もするけど。
よく考えたら弦ABの垂直二等分線でなくて Cの中心を通ってy=mxに垂直な直線を考えれば楽だったorz
で、メネラウスやチェバは外れてるのか>新課程 てっきりその辺も一緒に数Aに入ってるのかと思たよ。 ひょっとして中学で必修だったりする?
321 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 05:49:59
両辺とも6の(2/3)乗なんだよな?
323 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 06:56:42
>>320 あー、確か「はどめ規定」には抵触しないが
「発展的な扱い」ならば触れてもよい、となってるはず。
つーことは、よほどの難関大学でもない限り
出題される可能性は低い、と。
しかしまあ、ゆとり教育って恐ろしいな。
326 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 10:30:07
1)a>0とする。関数f(x)=x^3-(3a^2)x+2a^3の区間-1≦x≦1における 最小値を求めよ。 aの値による場合分けが本当に苦手です。 分かりやすく教えてください。おねがいします。
327 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 10:35:10
>>326 -aとaで極値ですよね。
だからグラフを書くとしたら
a<-1の場合
-1<a<1の場合
a>1の場合
の3通り考えられる。
でもこの問題ではaは0以上なんだよね。
だから
(1)0<a<1の場合
(2)a>1の場合
の場合だけ考えればいい。
(1)の場合は最小値はf(a)
(2)の場合は最小値はf(-1)かf(1)のどっちか。なのでここでまたaについて場合わけする。
と思う。
違ってたらごめんね。
2 ∫|logx|dx 1 / 2 見にくいかもしれませんが、これの定積分を求めてくれませんか? お願いします。
330 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 11:50:25
>(2)の場合は最小値はf(-1)かf(1)のどっちか。なのでここでまたaについて場合わけする。 訂正 f(-1)=1-3a^2+2a^3 f(1)=-1+3a^2+2a^3 だから f(-1)>f(1)ですね。 なので(2)の場合は最小値はf(1)だね。aについて場合わけしなくていいです。
log(x)≧0、x≧e^0=1から -∫[x=1/2〜1] log(x) dx +∫[x=1〜2] log(x) dx、 ∫1*log(x) dx=x*log(x)-∫dx=x*log(x)-x+C で計算汁
333 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 17:47:06
>>179 確かセンターの過去門にあったような・・・。
sin(θ-a)=sinθのやつ。
334 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 17:55:59
k
335 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 18:13:04
三角関数の問題です。 「0≦θ<2のとき、不等式2cos(1/2θ−Π/6)>√3を解け」 が分かりません。教えてください!!
336 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 18:14:12
4a^2(a+2)(a-2)>0 aの範囲を求めなさい。 お願いします
337 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 18:26:42
>>335 0≦θ<2πより
-π/6≦θ/2-π/6<5π/6
cos(θ/2-π/6)>√3/2
-π/6<θ/2-π/6<π/6
339 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 18:28:56
>>336 aが実数ってことでいいなら
4a^2は常に正なので放置でいい
だから二次不等式(a+2)(a-2)>0を解くだけ
2/sinA=2√2/sin135°がsinA=2sin135°/2√2になぜなるのか教えてください。
341 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/12/12(月) 19:13:48
342 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 19:22:47
>>340 お前は1/a=2/3こんな方程式も解けなかったりするのか?
「自然数nがn=6k+5(kは0または正の整数)のとき、nの二乗を6で割った余りを求めよ。 また、一般に、自然数の平方を6で割ったときの余りを要素とする集合をAとすると、 集合Aに含まれる要素の個数を求めよ。」 この後半の、集合Aに含まれる要素の個数がわかりません。お願いします。
344 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 19:57:36
345 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 20:24:29
OA=BC=2,AB=AC=OB=OC=3を満たす四面体OABCがある. 点Aから△OBCに垂線を下し,その垂線と△OBCとの交点を Hとする.OAの中点をMとし,△BCMと直線AHの交点をKとする. OA↑=a↑,OB↑=b↑,OC↑=c↑として,以下の問いに答えよ. (1)a↑・b↑,b↑・c↑,a↑・c↑の値をそれぞれ求めよ. (2)OH↑をa↑,b↑,c↑を用いて表せ. (3)AK:KHを求めよ. (4)AHの長さ,及び△OBCの面積を求めよ. よろしくお願いします。
>>343 6で割った余りが0になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りを求める。
6で割った余りが1になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りを求める。
6で割った余りが2になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りを求める。
6で割った余りが3になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りを求める。
6で割った余りが4になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りを求める。
6で割った余りが5になる自然数nを2乗したもの を6で割った余りは、前半の問題。
以上で、すべての自然数nについてチェックできるから、
あとは数えておしまい。
347 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/12/12(月) 21:09:04
talk:
>>345 内積の計算の仕方、余弦定理は知っているか?それと、ある二点を通る直線上の点、ある三点を通る平面上の点がどういうベクトルで表されるかぐらいは把握しよう。
348 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 21:33:01
確率の問題です。どなたかよろしくお願いします。 3人でジャンケンをして1人の勝者を決めたい。3人はそれぞれグー、チョキ、パーを同じ確率で出すとする。あいこの場合はもう1度ジャンケンをして、2人が勝った場合にはその2人でジャンケンをする。3回目のジャンケンをしても、3人があいことなる確率は?
349 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/12/12(月) 21:35:57
talk:
>>348 27通りの出し方をすべて調べればいいのではないか?
>>348 一人勝ち:3/3^3
一人負け:3/3^3
引き分け:21/3^3
(21/3^3)^3 = (7^3)/(9^3)
351 :
350 :2005/12/12(月) 21:46:53
間違えた。 一人勝ち:9/3^3 一人負け:9/3^3 引き分け:9/3^3 (9/3^3)^3 = 1/27
352 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 22:01:31
>351 ありがとうございます。質問なんですが^ってなんですか?
355 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 23:05:27
ベクトル場 A=(y^2+z^2)i↑+(z^2+x^2)j↑+(x^2+y^2)k↑ の原点を始点とし、点(1,1,1)を終点とする有向線分Cに沿っての線積分Sと 始点は原点で(1,1,1)を終点とする曲線D:r↑=r↑(t)=ti↑+t^2j↑+t^3k↑ に沿っての線積分Tを求めよ という問題なんですが、ベクトルが絡んでくると、全く考えられなくて・・・ 30秒ルールでよろ
>>342 漏れが教えた経験からすると、
有名進学校の高校生でも未知数が分母にあると途端に止まる奴は多いぞ
357 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 00:42:57
質問させて下さい。 ある問題をA、Bの二人が正答する確率は2/5、1/3である。二人がこの問題を解くとき、次の確率を求めよ。 (1)A、Bがともに正答する確率は? (2)一人だけが正答する確率は? (3)少なくとも一方が正答する確率は? どうか、宜しくお願いします。
358 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 00:52:52
(1)も解けないの?
360 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 00:54:34
(1)2/5*1/3=2/15 (2)2/5*2/3+3/5*1/3=7/15 (3)2/15+7/15=3/5
361 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 00:56:54
>>357 (1) (2/5)*(1/3)=2/15
(2) Aが正答し、Bが誤答 (2/5)*(2/3)=4/15
Aが誤答し、Bが正答 (3/5)*(1/3)=1/5
以上から、(4/15)+(1/5)=7/15
(3) 少なくとも一方が正答するとは、(1)の場合+(2)場合より
(2/15)+(7/15)=9/15=3/5
(3)は全体から両方が誤答する場合を除く、つまり
1-(3/5)*(2/3)=3/5
と計算してもよいです
どなたかお願いします。 △ABCにおいて、∠C=90°、AC=3とする。 ADは∠BACの二等分線でAD=√10とする。このときAB、BCを求めよ。 図形は苦手なんです…
363 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 01:01:09
r=f(θ)(α≦θ≦β)で表される曲線の面積Sは S=(1/2)*∫[α,β]r^2dθ となるのはなぜ? rという線分を集めて S=∫[α,β]rdθ となると考えたのですが、どこに不備がありますか? 勿論 S=∫[α,β]rdθ だと答えが正しくないのはわかりますが どこがおかしいのかわかりません
>>362 どの範囲まで使っていいのか、を明確に汁。
>>363 どこに不備も何も、何でそれを正しいと思うのか分からんが、、
正しいかもしれないような気がする、レベルと、これは正しい、というのを区別しなさいな
半径r(〜r(θ+dθ))、中心角θの扇形が集まっていると考える
366 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 01:07:32
>>362 △ADCにおいて三平方の定理より
DC=√(√10^2-3^2)=1
AB:AC=BD:DCより
AB:3=BD:1
AB=3BD・・・・T
△ABCにおいて三平方の定理より
9+(BD+1)^2=AB^2
Tより
9+(BD+1)^2=9BD^2
4BD^2-BD-5=0
BD=5/4
367 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 01:14:18
>>365 y=f(x)(p≦x≦q)なんかでは
沢山の線分f(x)を無限に集めるという発想をしたと思うのですが
同様に、rとうい線分を無数に集めるなら、∫[α,β]rdθ で良いのではないかということです
で、実際は中心角θの扇形で求めるということですが、どうして扇形なのでしょうか?
368 :
362 :2005/12/13(火) 01:25:24
>>364 数Aの範囲でした。以後気をつけます。
>>366 ありがとうございます!
案外簡単な問題だったんですね…
図形問題すらすら解けるようにがんばります。
>>367 図描かないと証明しようがないので、まあ今度本屋言った時に
適当に参考書でも調べてください
f(x)=x^3 +x の逆関数f-1(x)のx=0における微分係数を求めよ。 y=f-1(x)とするとx=y^3 +y,dy/dx=1/(3y^2 +1) とヒントが書いてあるんですが、ここからどうやっていいかわかりません。教えて下さい。
373 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 02:14:20
∫2/(e^x+e^(-x))dx=2(tan^(-1)e^x)+Cの計算過程が皆目見当もつきません。 カテナリーっぽいのが書いてあるなくらいしか・・・orz どなたかお願いします
>>373 分子分母にe^xかけてe^x=tとおくんじゃね?
375 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 02:35:34
>>374 あっさり終わった・・・
これはなれると出来るもんですか?
>>370 逆関数の微分法
それでわかんなかったら、図描いて考えれば良い
x軸とy軸を入れ替えて逆関数にすると、傾きtの直線は傾き1/tの直線に移るね
ほんとは接線の逆関数と逆関数の接線が一致することを示さないといけないんだろうけど
まあ高校生だしメンドイし、多分いいだろう
>>374 然り
久しぶりに「函数」じゃなくて「関数」のほう使ったw
>>367 f(x)を集めるんじゃなくてf(x)dx(縦f(x)横dxの細い長方形の面積)を集める。
サイコロ10個同時に振ったとき、 目の合計が一番でやすいものは何か? 2個とかなら表を書けばいいですが、 10個じゃちょっと無理ですね・・・ どうしたらいいのでしょうか・・・? よろしくお願いいたします。
>>380 思いつきで35。
計算とかマンドクセ。
382 :
345 :2005/12/13(火) 03:17:43
>>347 何とか解いてみました。
やたら面倒くさくなってしまったんですが、
(1)
a↑・b↑=a↑・c↑=2、b↑・c↑=7
(2)
OH↑=s*b↑+t*c↑と表されるのでAH↑=s*b↑+t*c↑−a↑
△OBC⊥AH↑だからb↑・AH↑=c↑・AH↑=0
これを解くとs=t=1/8
OH↑=(1/8)(b↑+c↑)
(3)
点Kは平面BCM上にあるから、s+t+u=1とすると
AK↑=−((s/2)+t+u)*a↑+t*b↑+u*c↑
3点A,K,Hは同一直線上にあるから、
AK↑=k*AH↑
係数を比較してk=4/7
AK:KH=4:3
(4)
△OBC={(|b↑|^2)(|c↑|^2)−(b↑・c↑)^2}^(1/2)
=2√2
|OH↑|^2=1/2だから△OAHで三平方の定理よりAH=(√14)/2
こんな感じでいいんでしょうか?
→ a なんて読むんですか?
>>383 vector a
a of vector
385 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 04:20:43
写像 f:X→Yが与えられた時 1) fが単射 ならば A⊆Xに対してf^-1(f(A))⊆Aである 2) fが全射 ならば A⊆Yに対してA⊆f(f-1(A))である 3) fが単射 ならば A、B⊆Xに対して f(A)∩f(B)⊆f(A∩B)である 4) fが単射 ならば A⊆XおよびB⊆Yに対して f-1(f(A)∩B)⊆A∩f-1(B)である この証明のヒントを教えてください。
漏れも塾で高2ぐらいに教えたりするしな。まず x∈f^-1(C)⇔f(x)∈C、 y∈f(A)⇔∃x∈A,f(x)=y であることを思い出せ。 あとは集合の包含関係をどうやって証明するか?を思い出せ。
ああ、あと全射と単射な。 fが全射⇔∀y∈Y,∃x∈X,y=f(x) fが単射⇔(x≠z⇒f(x)≠f(z)) これを適用していけばできるはずだ。がんがれよ!
これだけだと不親切かな。ええいサービスだ、参考書も教えてあげよう! 松坂和夫著「集合・位相入門」岩波書店 第一章§4の最初の5ページぐらい読んでみろ。 漏れは塾でこれをネタに似たような問題作って生徒に出したぞ。さあやってみろ!
SEGって全写とか教えたりするのかな
数学ではA⊆Bは、任意のAの要素xが、必ずBに含まれることを示すことによって証明する
単写ってのは
>>389 でも良いけど対偶とって
f(x)=f(y)⇒x=yとしたほうが、論理的にはすっきりする
xからf(x)に矢印書くと、単写は異なる二つの矢印の行き先がぶつからないことで、
全写はYのどの元にも矢印が来る事
とりあえず主張の意味考えて、正しいと分かるようにならないと
>>388 聞いた人がquantifierの使い方知ってたら良いけどね
午前中に、数学IIの小テストがあったんですが、
24点中、11点しか取れませんでした。
ttp://010.gamushara.net/mongoose/data/scan0001.jpg 今週末に希望者は追試を受ける事が可能なので、それにかけています。
先生に言って、小テストの余った紙を貰って来たのですが、未だに混乱してしまいます。
自分で解き直した解答も晒しておくので、間違いを教えてください。お願いします。
1) -8.6
2) 0 よって不可
3) 3tan+C
4) 1/2x^2 + 2x^-2 + C
5) -cos(π) よって1
6) (x+1)^-1 + 1/2(x+1)^-2
396 :
395 :2005/12/13(火) 12:58:24
6) は (x+1)^-1 + 1/2(x+1)^-2 + C でした。
397 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 13:36:19
どうしても数Uに見えないんだけど新課程だと入るの?
398 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 13:51:47
1番から高校の問題ではない。 すなわちお前はすれ違い
399 :
395 :2005/12/13(火) 14:09:01
>>395 よく分からないのですが、先生が応用として出した問題で、
期末テストの点数に加算されるみたいでみんな必死でやっていました。
>>398 高校の問題ではないのですか…。
では、どこで質問すれば良いのでしょうか?
高校生の質問なんだからここでいいよ。
401 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 16:37:13
>>395 1.
(単純なミスプリ?。)
x/√xは与式の積分範囲の一部-2≦x≦1では(実数値関数としては)定義できません。
よって与式の値は実数の範囲では存在しません。
2.
(与式)=∫[-2→1](2x^2+x)dx
=[(2/3)x^3+(1/2)x^2][-2→1]
=6-3/2=9/2
3.
(与式)=∫{3/(cosx)^2}dx
=3tanx+C (C:積分定数)
402 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 16:43:25
>>395 4.
(与式)=∫{2x^(3/2)+4x^(-3)}dx
=(4/5)x^(5/2)-8/x^2+C
(C:積分定数)
5.
(与式)=[-(1/π)cos(πx)][-1→1]
=2/π
6.
(与式)=∫{(x+1)-1}/(x+1)^3}dx
=∫{1/(x+1)^2-1/(x+1)^3}dx
=-1/(x+1)+1/{2(x+1)^2}+C
(C:積分定数)
403 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 16:45:58
>>395 ごめん。5.の積分範囲を間違えた。正しくは
(与式)=[-(1/π)cos(πx)][0→1]
=2/π
404 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 16:49:58
>>395 ここもおかしいね。訂正する。
誤:
1.
(単純なミスプリ?。)
x/√xは与式の積分範囲の一部-2≦x≦1では(実数値関数としては)定義できません。
よって与式の値は実数の範囲では存在しません。
正:
(単純なミスプリ?。)
x/√xは与式の積分範囲の一部-2≦x<0では(実数値関数としては)定義できません。
よって与式の値は実数の範囲では存在しません。
これ単純に先生が無茶してるだけじゃ、、
5/x^2も無理だしょ
>4. >(与式)=∫{2x^(3/2)+4x^(-3)}dx >=(4/5)x^(5/2)-8/x^2+C >(C:積分定数) 4. (与式)=∫{2x^(3/2)+4x^(-3)}dx =(4/5)x^(5/2)-2/x^2+C (C:積分定数)
これで全部先生が答え出してたりしたら笑えるよねw
「数II」という名前の授業で積分を数IIIの範囲まで教えてんじゃないの? 数IIIの範囲ちゅうか分数関数・無理関数・三角関数の簡単なパターンに限って。 (つまり部分積分や置換積分しないで済む範囲) 進学校には時々あるよ。「入試でいざという時に使え」とか言ってさ。
θ=-240°で、sinθの値を求めろと言われました。 sin120°を求めればいいんですか?
>>410 そう
sin(-240)=sin(360-240)=sin120=√3/2
413 :
409 :2005/12/13(火) 21:11:48
>>412 ひょっとすると「解なし」と答えさせる趣旨かもね。
高校生って式変形の手法や手順は熱心に勉強しても、
根本的な「関数って何?」「定義域、値域って何?」ということに無頓着になる奴が多い。
まあ思考の発達段階としてやむを得ない部分はあるんだけど、
それを憂う先生はわざとこういう問題を出したりすることがある。
・・・と言って、単なるミスプリの可能性も高いわけだがw
ちょっとききたいことがあります。 三角形の各辺の中点のみが与えてられていたとしたら、その三角形を書くことって 可能ですか?無理だとしたらなぜでしょうか?分かる人おしえてください。
勘でできる。
416 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 21:36:10
sec関数って・・・ 高校じゃねえなそこは
417 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 21:38:28
>>414 ベクトルを用いても、座標を用いても示せるんじゃない?
419 :
132人目の素数さん :2005/12/13(火) 21:48:40
>>414 可能。中点でできる三角形を平行四辺形にしたまえ
>>414 ,419,420
ありがとうございます。中点で出来る三角形を平行四辺形にする・・・これは
つかえそうです!
423 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 00:09:25
A=(a b) (c d) という2*2の行列が、A^2-5A+6=O を満たしている。 このとき、a+d,ad-bcはいくつかという問題で、 ケーリー・ハミルトンの式から a+d=5,ad-bc=6 とすると、A=kEの場合が考慮されていないからダメと聞いたのですが どうしてA=kEの場合が考慮されないのでしょうか?
2E,3E は明らかにa+d=5,ad-bc=6 を満たさない。
>>423 A = (-2 0) に対してA^2 - 5A + 6=Oが成り立っても、
(0 -3)
逆はいくらでも候補があるじゃん
>>423 先生から教わってないのか?
A=kEだとA^2-5A+6E=(k^2-5k+6)E=Oとなるよな。だからk=2,3だと成り立つ。
そうするとa=d=k,b=c=0だからa+d=2k=4,6になるしad-bc=k^2=4,9となって
a+d=5,ad-bc=6以外にも答があるわけ。
つまりケーリー・ハミルトンから得られた答は確かに題意を満たすけど
それ以外に解が無いという保証がないので大減点される。
だから本当の解き方はA^2-5A+6E=Oとケーリー・ハミルトンの式を辺々引いて
(a+d-5)A-(ad-bc-6)E=Oとなるから
(i)a+d-5≠0のとき
(ad-bc-6)/(a+d-5)=kとおくとA=kEとなるから上記の通りk=2,3
よってk=2のときa+d=4,ad-bc=4、k=3のときa+d=6,ad-bc=9
(ii)a+d-5=0のとき
このときa+d=5,ad-bc=6
以上より答は3通りある。
427 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 00:31:38
>>426 高2なのでまだ教わってないです。自分で勉強してます
つまり、ケーリー・ハミルトンとはA≠kEのときしか成立しないということですか?
ああ先取りか。がんばれよ。 ケーリー・ハミルトン自体はA=kEだろうとなかろうと成立するけど、 それだけが解じゃないってこと。 たとえば二次方程式x^2-4x+3=0で「x=1で成り立つから、答はx=1」とやったら だめだろ。他に解があるかも知れないのに調べてないわけだから。 数学で「答えよ」と言われたら「全ての解を答えよ」の意味だからな。
今の高校生って回転行列って習うの?
430 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 00:42:28
>>428 なるほど。よくわかりました。
ありがとうございます
431 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 01:04:55
432 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 01:06:20
↑すみませんぼくです。 現高3ですが。 ある予備校講師から聞いたところによると 僕達新課程から回転行列は復活したそうです。 つまり旧課程を履修してる人たちは回転行列を 学んでないそうです。回転行列は新旧共通ではないみたいです。
回転行列って c -s s c だけの内容だっけか もっとEuler角だとか表現行列だとかやるんだっけ
434 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 04:05:03
旧課程では一次変換がなかったけど新課程では点の移動と称して復活する。
>>433 もっとEuler角だとか表現行列だとかやるんだっけ
そこまではやらないけど
a -b
b a
の形を回転×拡大と見るぐらいはやる。
今、数Uの復習をしているんですけど、最初の所で?になっちまった。 xで表される整式Aを整式Bで割るという奴なんですけど、深く考えると意味不明になってしまった。 任意のxで表される関数を任意のxで表される関数で割るってどういうこと?AとBのxは同一じゃないんじゃ? という感じです。何方か自分を助けてください。
「割る」という言葉のイメージに惑わされているのでは。 要するに「A=BQ+R」(Q,Rは整式で、Rの次数<Bの次数)の形に変形することを 「AをBで割る」と称しているだけ。 難しく考えずにとりあえず計算練習を積んで具体例にたくさん触れてみたら。
a(1)=3 a(n+1)=2*a(n)-n の数列{a(n)}の一般項を求めよ。 a(1)=1 a(n+1)=3*a(n)/{3+a(n)} の数列{a(n)}の一般項を求めよ。 a(1)=0 a(2)=1 a(n+2)-5*a(n+1)+6*a(n)=0 の数列{a(n)}の一般項を求めよ。 この3つがよくわかりません。どなたかお願いします。
438 :
395 :2005/12/14(水) 17:39:43
>>438 数学の問題に近似値で答えるなよ。
小数ではなく分数で答えるべき。
>>437 一般的にa(n+1)=p・a(n)+qの形の漸化式は解けるかい?
それが解けることを前提に教える。
>a(1)=3 a(n+1)=2*a(n)-n の数列{a(n)}の一般項を求めよ。
a(n+1)=2*a(n)-n より
a(n+2)=2*a(n+1)-(n+1)
両辺をそれぞれ引き算して
a(n+2)-a(n+1)=2(a(n+1)-a(n))-1
b(n)=a(n+1)-a(n)とおくと以下略
>a(1)=1 a(n+1)=3*a(n)/{3+a(n)} の数列{a(n)}の一般項を求めよ。
1/a(n+1)=(1/a(n))+(1/3)
b(n)=1/a(n)とおくと以下略
>a(1)=0 a(2)=1 a(n+2)-5*a(n+1)+6*a(n)=0 の数列{a(n)}の一般項を求めよ。
a(n+2)-2*a(n+1)=3(a(n+1)-2*a(n))
b(n)=a(n+1)-2*a(n)とおくと以下略
>>440 ありがとうございます。
a(n+1)=p・a(n)+qの形の漸化式は一応解けます。
数列が一番苦手なので、四苦八苦してます。
442 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 20:23:24
数列1/1、1/2、3/2、1/3、3/3、5/3、1/4、3/4、5/4、7/4、1/5… について (1)この数列の第29項を求めよ。 (2)この数列の初項から第800項までの和を求めよ。 (1)は解けて(2)で第39群の20項目までわかったんですが、和を求める方法がわかりません。
群数列の別の例題でも見てみたら? そこにヒントがあるかもよ?
>>442 第40群の20項目じゃないか?
そこまでわかったのなら、あとは各群ごとの和を求め、それを足していけばいい。
第40群だけはハンパな項数しかないから別途求めなきゃいけないけど。
(1/1)、(1/2、3/2)、(1/3、3/3、5/3)、(1/4、3/4、5/4、7/4)、(1/5… 各群の和は?
446 :
442 :2005/12/14(水) 21:11:57
ありがとうございました。ちょっと考えて見ます。
447 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 21:14:03
KINGです・・・今日バイトを首になりました・・・
448 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 21:18:05
-1≦tanx≦√3 のときかたを教えてください。 答えは 0≦x≦π/3,3/4π≦x≦4/3π,7/4π≦x≦2πだそうです。
ほいっ つ <[単位円]
450 :
132人目の素数さん :2005/12/14(水) 21:29:46
y=x^3-3ax^2-24a^2x+4b(a,bは実数の定数) これが極値をもつようなa,bの条件を求めてください。
dy/dx=0(2次方程式)の解が2個
452 :
451 :2005/12/14(水) 21:34:29
xについての方程式ね
分けられたグループについて。 分子の和は平方数 分母はその平方根
∫∫と∬の違いを教えて下さい。
ネ申と神の違い。
456 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 00:39:14
三角形ABCにおいてAB=8BC=7AC=5∠BAC=60゚とするとき 1)三角形ABCの外接円上にAC⊥BCとなる点Dをとり ADとBCの交点をEとする。BEの長さを求めよ。 2)三角形BCDの内接円の半径を求めよ。 お願いします。
457 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 00:47:09
知らねぇ〜な
458 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 00:56:36
>456 意味が分からない 図がかけない
a(n+1)=a(n)+2^n-1+1 のa(n)の一般項を求めよ。 a(n+1)=2*a(n)+3^n-1 のa(n)の一般項を求めよ。 この2つの問題をお願いします。
460 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:00:45
かいさすうれつ
461 :
456 :2005/12/15(木) 01:02:08
すみません。 AB=8 BC=7 AC=5 ∠=60゚です。
462 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:10:46
>456 AD⊥BCの間違いじゃね?こうだとしたら (1)は三角比の定義から簡単に求まるよ
463 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:16:00
xを自然数とするとき 3/xがちょうど小数第3位までの有限小数となるxはいくつあるか 2と5の何乗かになるらしいんですが…3が入らない理由がわかりません3/2^2*3*5^2でもOKでは? よろしくお願いします
464 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:20:02
>>462 三角比の定義ってtanA=a/bみたいなやつですか?
465 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:21:44
>464 そうそう
466 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:25:55
まずは∠Bを余弦定理から求める必要があるね
>>459 a(1)は?
3^(n-1) なのか 3^n -1 なのか?
>>463 xが3を因数に持つのは構わないが、2^2*3*5^2は一の位が0になってしまうのでダメ。
3/x=ちょうど小数第3位までの有限小数
↓
3000/x=3桁の整数(一の位は0ではない)
↓
3000=「3桁の整数(一の位は0ではない)」*x
469 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:34:25
>>466 できました
2)はどうやればいいでしょうか?
470 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:38:51
>469 内接円が出てくる問題に解き方載ってるよ。まずABCの面積を求める。S=1/2(bc sinA)
471 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:41:23
△BCDの内接円だったね(ノ∀`;)しばらくおまちください
472 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:48:51
まず△BCDの面積を求める
473 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 01:54:44
>>472 面積をどうやってだせばいいかわからないんです。
474 :
463 :2005/12/15(木) 01:58:15
>>468 なぜ1の位が0じゃだめなんでしょうか?
答えには3はいれたらだめと書いてありました
475 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 02:02:25
CE=BC-BE 僊CEで定義からcos∠ACEを求める 円周角の定理から∠ACE=∠ADB 傳DEで定義からBDを求める
476 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 02:05:38
傳DEで定義からcos∠DBE→sin∠DBE これで公式にあてはめて面積を求める
477 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 02:12:01
>476訂正 僊CEでsin∠CAE=CE/AC 円周角の定理から∠CAD=∠CBD sin∠DBCが求まる 公式代入で面積だす
三角関数の不等式の問題で、 0≦θ<2πのとき、tanθ<√3 を求めよっていう問題の0≦θ<2πって どういう意味か教えて貰えませんか?0度以上360度未満ってことですか? よかったらお願いします。
479 :
463 :2005/12/15(木) 02:15:22
わかったす
>>478 >どういう意味か教えて貰えませんか?0度以上360度未満ってことですか?
Yes.
>>478 つーか弧度法を知らないんじゃ答えも出せないんじゃないか?
教科書参考書持ってないなら「弧度法」とか「ラジアン」とかでぐぐれ。
482 :
478 :2005/12/15(木) 02:23:43
返答有難うございます。弧度法は一応頭の片隅にはあるのですが… 値はθ=π/3と4/3πになるのに、どうして答えは、 0≦θ<π/3,π/2<θ<4/3π,3/2π<θ<2πの様にもの凄いことに なるんでしょうか??
484 :
478 :2005/12/15(木) 02:39:03
分かりました!変な質問してすいませんでした!ありがとうございました!
>>482 まずは、方程式と不等式の違いを
中学校に戻って確認するように。
486 :
478 :2005/12/15(木) 02:44:18
はい・・・
487 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 04:01:47
どうか∫sin(logx)dxを教えてくれ
488 :
483 :2005/12/15(木) 04:15:36
>>485 まあ478はその辺はクリアしてると漏れは踏んだんだがね。
tanの値と角度の変換がイメージ出来てなかっただけで。
>>487 やってみないとわかんないけど、パッと見∫(x)' sin(log x)dx と考えて部分積分かなあ。
ひょっとしたらもう一回部分積分して等式を作って移項して・・・という∫(e^x)(sin x)dxのパターンかも知れん。
>>487 普通にlogx=tとおくと∫e^t・sintdtと変形できる。
後は部分積分2回かけて終了。
490 :
483 :2005/12/15(木) 05:26:06
ぐわあそんなベタで良かったのかあOTL
>>467 すみません
a(1)=3 a(n+1)=a(n)+2^(n-1)+1 のa(n)の一般項を求めよ。
a(1)=0 a(2)=1 a(n+1)=2*a(n)+3^(n-1) のa(n)の一般項を求めよ。
でした。
>>491 上から。
a_1=3
a_2=a_1+2^0+1
a_3=a_2+2^1+1
・・・
a_n=a_n-1+2^(n-2)+1
両辺それぞれ合計とると、
a_n=3+Σ(0,n-2)2^k+(n-1)
=3+1(2^(n-1)-1)/(2-1)+(n-1)
=2^(n-1)+n+1
下は長いんでヒントだけやる。
まず両辺を3^(n-1)で割った後、a_n/3^n=b_nと置く。
次にb_n-1/3=c_nと置く。
ここまでやれば解けるはず、答えは3^(n-1)-2^(n-1)な
493 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 09:16:23
2次関数-x^2+mx+mにおいてyの値が常に負であるように定数mの値の 範囲をもとめよ。ってどうやるんですか?高1で中退した私に 教えてください
判別式が負。m^2+4m<0
>>491 上 b(n)=a(n)-2^(n-1) とおくと b(n+1)=b(n)+1
b(n)=b(1)+n-1
a(n)=2^(n-1)+n+1
下 b(n)=a(n)-3^(n-1) とおくと b(n+1)=2b(n)
b(n)=2^(n-1)*b(1)
a(n)=3^(n-1)-2^(n-1)
496 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 10:40:03
497 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 10:41:29
>>496 そうだよ。あとはこの不等式を解けばいい。
498 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 10:42:36
あーでもf(0)<0か(頂点のy座標)<0も必要じゃないっけ。
座標平面において、△ABCは↑BA*↑CA=0を満たしている。 この平面上の点Pが条件(↑AP*↑BP)+(↑BP*↑CP)+(↑CP*↑AP)=0を満たすとき、Pはどのような図形上の点であるか。 ただし(↑AP*↑BP)などはベクトルの内積を表す。 場合分けとかするのでしょうか?よく分かりません。お願いします。
>>499 始点をそろえてPを一か所にまとめる。△ABCは∠A=90°の直角三角形。
↑AP*(↑AP-↑AB)+(↑AP-↑AB)*(↑AP-↑AC)+(↑AP-↑AC)*↑AP=0
↑AP*(3↑AP-2↑AB-2↑AC)=0
|↑AP-(1/3)(↑AB+↑AC)|^2-(1/9)(|↑AB+↑AC|^2)=0
|↑AP-(1/3)(↑AB+↑AC)|=(1/3)(|↑BC|)
Pは△ABCの重心を中心とする半径(1/3)BC の円周上にある。
501 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 11:57:53
>>492 495
ありがとうございます。
これでやってみようと思います。
>>500 本当にありがとうございました。
これで宿題が終わりそうです。
503 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 14:22:46
当たりくじ2本を含む10本のくじがある。引いたくじはもとに戻して、当たりくじを2回引くまで繰り返しくじを引くものとする。このとき、5回目で終わる確率を求めよ。 お願いします
4回目までに1本のあたりくじを引く確率*(1/5)
505 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 14:35:44
5回目で終わる→4回目迄で当たりを1回はずれを3回ひき、5回目に当たりを引く (4回目まで当たりを1回しか引かない確率)×(5回目に当たりを引く確率) 注)4回目まで当たりを1回しか引かないのは4通りあることを忘れずに
lim[n→∞]1/nが0になる事がどうしても納得いきません。 この証明って高校の範囲内で出来ますか?
507 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 15:35:54
試行の成功率が一定のとき、成功数で指定した回数の試行が成功する前に、失敗数で指定した回数の試行が失敗する確率を負の二項分布と言います。 この関数は二項分布 に似ていますが、試行の成功数が定数で試行回数が変数である点が異なります。さらに、二項分布の場合と同様に、対象となる試行は独立試行であると見なされます。 負の二項分布nb(x,r,p)は、次の数式で表されます。 nb(x,r,p)=Combin(x+r-1,r-1)p^(r-1)*(1-p)^x ここで x は失敗数、r は成功数、p は成功率を示します。 xnb(x) 04.00% 16.40% 27.68% 38.19%⇒3回失敗して2回成功 48.19% 57.86% 67.34% 76.71% 86.04% 95.37% 104.72%
>>506 高校数学には極限値の定義がないので、証明は無理。
_,-''"´ ̄```' ‐ 、 /:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,_,:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.ヽ, ___ /:.:.:.:.:.:/:.:/ \_ヾ.:.:ヽ,:.:.::.i i ○ |:.:.:.:.:i/:/ 'ヽ\:l:.:.:.:.i / l:.:.:.i:.|/__ ,-─\ヽi:.:.:.| _l_ i i |:.:.:.|r'´ ̄ ` .__ ヾ|:.l:.:ll ─l─ .|:.:.:.ll ,,=、, '´ ゙̄ i:.:i:.:|:`、. | |.:.ii|.! " ⊂⊃|:.|ii:.ヾ=、_ ヤ . l:.:.l:il⊂⊃ _`__, j:.ill/:::ヾ.,_ /:'l:.:.llji、 i,:::::::::::j /|:/:ヾソ´ | ーナ,ケl、irメ:`t.-、ヽ-‐',.イ,ゝ'l/" ̄ | ´"''' il,''" _,ノト` ̄ ///:`/‐、 / ,_ i´i‐'´::i::ヾ、 //:::::/::::::`‐-、___, / メ- :::j´l-‐l :、:.l:ヽン./:::::/:::::::::::::::::::i,:::l`‐i. o /r:,;-i´`i-‐-、 :l:::ヽ´:::/:::::::::::::::::::::/::/:::::::| /:::/:i´`-' ̄)l;l::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::l/::::::l ̄l /::::l ::l ' 二):: :::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::l::::/ヾ ヽ
454 :132人目の素数さん :2005/12/14(水) 22:53:22 ∫∫と∬の違いを教えて下さい。 455 :132人目の素数さん :2005/12/14(水) 22:55:49 ネ申と神の違い。
512 :
455 :2005/12/15(木) 20:41:11
わーいうけたかな
>>60 C ,Dそれぞれの法線が通る点のX座標をM,N見たいにおいて
法線の公式に従って法線lc:、ld:をだす。そしてlc=ld。
それと法線はM,Nを通るから2定点を通る直線の公式で直線の方程式をだす。
そしてさっきのlc=ldと直線の方程式で連立させれば出るんじゃん?
514 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:28:37
>>506 lim[x→a]f(x)=L
means that for ∀ 0<ε, there is 0<δ such that
if 0<|x-a|<δ, then |f(x)-L|<ε.
Suppose that there are two horizontal lines y=L±ε.
It should be possible to find an open interval (-δ,+δ),
such that if -δ<n<δ, then the point (n,1/n) will lie between the lines.
However, some points lie above or below the lines,
so supposition is false.
516 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:33:14
わからないところがあったので、ご教授願います。 lal<1 lbl<1のとき la+bl<1+abが成り立つことを証明せよ。 お願いします。。。
517 :
455 :2005/12/15(木) 22:37:57
とりあえず思い付いた事だけ書くと |A|<B ⇔ -B<A<B (B>0のとき)だから -1-ab<a+b<1+ab を証明すれば良い。 あるいは、両辺とも正だから二乗して大小比較。
518 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:39:50
>>516 大きなお世話だがそれは小文字のLだ
absolute valueではない
520 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:43:13
>>517 ありがとうございます。もう一度といてみますね。
>>518 すいません。。。絶対値の出し方がわからなくて・・
521 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:43:21
センター数学がやばい。。。 どなたか勉強法を教えて…orz
522 :
455 :2005/12/15(木) 22:49:57
524 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 22:59:11
516ですが、すいません。さっきの問題ができません・・・ 2乗して整理して 1+2ab+(ab)^2-a^2-2labl-b^2>0 までは行ったんですが、その後どうしていいのか、全くわかりません。 どなたか、証明お願いします。。。
525 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 23:05:09
できました!ありがとうございました!
526 :
455 :2005/12/15(木) 23:05:39
ん。|ab|ぢゃなくてabだろ。 実数なら |A|^2=A^2 だから、|a+b|^2=(a+b)^2だ。 あれ、問題文に実数って書いてないな・・・多分、aとbは実数という前提だろうが 俺なんでこのスレに張り付いてんだろ。 仰木前監督の御冥福をお祈りするorz
527 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 23:30:57
誰か↓の問題解いてくださいお願いします グラフが点(3,−2)を頂点とし,点(2,0)を通る 放物線になるような2次関数を求めなさい。
軸はy軸に平行とすると、y=a(x-3)^2-2、点(2,0)をとおるから、0=a(2-3)^2-2 から a=2 で、y=2(x-3)^2-2
529 :
ベス :2005/12/15(木) 23:47:29
この問題お願いします… 2次方程式4x二乗+mx+3=0の1つの解が他の解に1加えた数となるように、定数mの値を定めよ。
530 :
132人目の素数さん :2005/12/15(木) 23:50:14
532 :
ベス :2005/12/15(木) 23:54:27
全くわからないんです;
今日数学の期末テストがかえってきた。 5点だった…orz
今日?
535 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:02:49
おれ大学のテスト58点 死亡 うえええええwwwwwwwwwww
536 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:03:38
age
うちの大学試験結果教員の部屋の扉にはりだすんだよ。点じゃなくて合否のみだけど。 あれ個人情報保護法に違反してなくね?
538 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:05:12
>532 数Uの教科書開いてる?
数Iだろ
540 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:08:42
1つの解が他の解に1加えた数となるように 意味わからんがf(1/2)とf(3/2)のこと?
541 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:08:52
今は数UだよΣ( ̄□ ̄|||)
542 :
ベス :2005/12/16(金) 00:09:09
数Uです↓ 教科書開いてます(>_<)
>>540 解がα、α+1になるようにせーってことじゃね?
544 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:09:48
α, α+1 じゃん
545 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:10:17
なるー
546 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:10:46
あとは公式にブチ込むだけだね
547 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:16:23
549 :
ベス :2005/12/16(金) 00:17:51
みなさんありがとうございます。 α+(α+1)=ーm/4 α(α+1)=3/4 になるとこまではわかるんですけど、 α二乗+α=3/4になるとこからわからなくて…
550 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:19:59
分母はらって因数分解♪
551 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:20:37
(2α-1)(2α+3)=0
552 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:23:49
-b±√(b^2-4ac)/2a
ところでいまさらだが
>>516 は|a|・|b|<0から
|a+b|-1<1ではだめかねぇ
553 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:25:03
間違い|a|・|b|<1
554 :
ベス :2005/12/16(金) 00:29:45
ありがとうございました!解けました♪
555 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:34:08
>554 お疲れさま☆
557 :
ベス :2005/12/16(金) 00:42:49
すいません↓あと一つ… x二乗−x−1を複素数の範囲で因数分解する。 誰か教えて下さい;
558 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:48:36
>557 解の公式だね √の中がマイナスになる?
559 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:51:12
ならないね 出てきた解をα,βとすると (x-α)(x-β)=0
x^2-x-1={x-(1/2)}^2-(√5/2)^2={x+(√5-1)/2}{x-(√5+1)/2}
561 :
ベス :2005/12/16(金) 00:54:06
まず解とはどうやってだすんですかね;?
562 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 00:56:46
2次方程式の解の公式のことじゃん ムリなら >560みたいに平方をつくる
563 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:01:17
解の公式 >552 に出てるね
564 :
ベス :2005/12/16(金) 01:07:24
なんとか頑張ってみます!ありがとうございました★
565 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:10:34
うまくいくといいね☆
566 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:24:37
組み分けがよく理解できません 機械的に式をあてはめているだけで なぜ最後にX!で割るとかわかっていません 簡単な理解の仕方とかありませんか?
567 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:25:53
確率の問題なのですが全然わかりません。おしえてください。 座標平面上に動点P、Qがあり独立に動く。各点は、1秒毎にx軸の正と負の向き、 y軸の正と負の向きのいずれかに1だけ進む。その確率はすべて1/4とする。 はじめに点Pは原点に点Qは、(2,0)にあるとする時に次の確率を求めよ。 3秒後に点P,Qが同じ位置にある確率を求めよ。 おねがいします。
証明なんですが 直角をはさむ2辺の長さが共に整数の直角三角形を 整数角三角形と呼ぶことにする 二等辺三角形でない2つの整数角三角形をT1、T2としそれぞれ斜辺の長さをL1、L2とする このとき積L1L2を斜辺の長さに持つ整数角三角形が存在することを示せ なんですかこれは
569 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:43:33
3秒後にP,Qが同じ位置にある時の座標は (-1,2)(0,1)(0,3)...(全部調べる) P,Qとも(-1,2)にくるとき (1/4)^3*(1/4)^3 以下同様
570 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 01:54:47
571 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:02:47
1から5までの番号が書かれた赤玉と白玉がそれぞれ5コずつある。 赤玉から1コ、白玉から1コを取り出し赤白の組を作る。 全ての組合せは? で答えが(5の階乗)通りなんですけど(5×5)通りの気がして仕方なりません。 どなたか分かりやすく説明してもらえませんか? 宅浪なので聞く人いません(;_;)
572 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:05:54
問題文、本当にそれで間違いない? だったら私も5×5な気がする…
573 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:07:34
>568 整数角三角形T1の三辺をm1、n1、L1(m1>n1、m1,n1は自然数)、T2の三辺をm2、n2、L2(m2>n2、m1,n1は自然数)とおいてよい。 このとき、斜辺でない2辺の長さがm1+m2、n1+n2なる整数角三角形の斜辺長はL1L2である。 ゆえに題意は示された。 見掛けにだまされなければ、かなり簡単な問題だよ。頑張って!
574 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:12:21
あ、すいません。 五つの組を作る組合せです。 一つの組を作る組合せが(5×5)通りなのは分かるから五つの組を作るのが(5×5)通りじゃないのは理解しました。 でも(5の階乗)通りというのに行き着くプロセスが分かりません(T_T) 一つの組を作るのに(5×5)通り、もう一つの組を作るのに(4×4)通り、と順にやれば(5の階乗×5の階乗)になってどうタブリの分を割ればよいのか…
575 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:15:19
だれか三角関数の積和公式のいい覚え方おしえて(・∀・)
576 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:17:21
>>573 >斜辺でない2辺の長さがm1+m2、n1+n2なる整数角三角形の斜辺長はL1L2である。
これダウト。
>>574 問題文は正確に書くこと。
男を5人固定して並べ、ペアとなる女5人を並べ替える問題だと思えばよい。
578 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:20:56
>574 それなら ABCDEの5つの組に分けるとして、(5×5)×(4×4)×…の中にABCDEの並び方の5!通りのダブリがあるから ÷5! 9人を3人ずつの3グループにわける問題と同じ考え方だよ
579 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:25:05
積和公式おせーておせーて(・∀・)ノシ(・∀・)ノシ
580 :
574 :2005/12/16(金) 02:28:36
ありがとうございました!
581 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:30:38
>568 T1の直角をはさむ2辺の長さをa,b, T2の直角をはさむ2辺の長さをc,dとする L1L2=√{(a^2+b^2)(c^2+d^2)} =√{a^2c^2+b^2c^2+a^2d^2+b^2d^2} =√{(ac+bd)^2+(ad-bc)^2}
>>581 だいたいそれでOKだが詰めが甘い。ad-bc=0となる場合はどうするか。
583 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:39:25
積和公式おせーておせーておせーて(゚∀゚)人人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)
584 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:40:36
積和公式か。いい覚え方があるぞ。100回書くんだ。わかったな。
585 :
584 :2005/12/16(金) 02:44:28
すまん、つい茶化してしまった。マジレスすると、数IIIの積分を200問ぐらいやるんだ。積和を使わざるを得ないから、嫌でも覚えるぞ。 俺は積和公式を単独で覚えたことはない。使ってるうちに自然に覚えてしまった。
587 :
584 :2005/12/16(金) 02:47:08
すまん、もう茶化し癖がついてていかん。反省。ほんとにマジレスすると、積和公式を自分で導くんだ。所詮は加法定理を足したり引いたりしてるだけだろ?500回ぐらい導いてるうちに暗算でできるようになるぞ。
588 :
584 :2005/12/16(金) 02:48:39
>>586 すまん、鬱憤が溜まってた。今では反省している。暗算で「反省」と1000回書いた。許してくれ。
>>581 sugeee
続きはad-bc=0だとT1とT2が相似になるからとかでいいのかな
590 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:56:16
>582 >589 相似はわかったんだけど式変形が…orz
591 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 02:57:12
わーいありがとおっぱいおっぱい(*´・ω・`)
>>589 ダメ。相似でないとは書かれていない。
二等辺三角形ではないと書いてある。この条件をどう使うか。
>>589 a>b、c<dとしとけばad-bc>0。
594 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 03:10:45
>593 なるほど
595 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 08:14:21
累乗根 (^4√5)^8 お願いします。
596 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 08:40:47
5
597 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 09:00:14
箱の中に0から9までの数学を1つずつかいた10個の球が入っている。 この中から3個の球を同時に取り出すとき、3個の球の数学の合計が10以上の偶数になる確率を求めよ 途中式もできればお願いしますm(_ _)m
どうしようもないな
599 :
597 :2005/12/16(金) 09:37:06
あ、すいません 数学→数字 です
600 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 13:09:20
>597 取り出し方は 10C3=120(通り) @和が10 (9,1,0)(8,2,0)(7,3,0)(7,2,1)(6,4,0)(6,3,1)(5,4,1)(5,3,2) 8通り A和が12 (9,3,0)(9,2,1)(8,4,0)(8,3,1)(7,5,0)(7,4,1)(7,3,2)(6,5,1)(6,4,2)(5,4,3) 10通り B和が14 (9,5,0)(9,4,1)(9,3,2)(8,6,0)(8,5,1)(8,4,2)(7,6,1)(7,5,2)(7,4,3)(6,5,3) 10通り C和が16 (9,7,0)(9,6,1)(9,5,2)(9,4,3)(8,7,1)(8,6,2)(8,5,3)(7,6,3)(7,5,4) 9通り D和が18 (9,8,1)(9,7,2)(9,6,3)(9,5,4)(8,7,3)(8,6,4)(7,6,5) 7通り E和が20 (9,8,3)(9,7,4)(9,6,5)(8,7,5) 4通り F和が22 (9,8,5)(9,7,6) 2通り G和が24 (9,8,7) 1通り 8+10+10+9+7+4+2+1=51 よって 51/120 = 17/40
601 :
597 :2005/12/16(金) 14:40:18
>>600 ありがとうございました!!
やはり1つずつ数えるしかありませんか…
602 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 15:02:07
>601 そのようです…orz
603 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 15:30:14
833 ( ´∀`)ノ7777さん 2005/12/16(金) 02:45:46 ID:IKv6azXt a,bはa>bをみたす自然数とし、p,dは素数でp>2とする。 このときa^p-b^p=dであるならば、dを2pで割った余りが1であることを示してくれ
604 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 18:23:13
>>603 左辺
=a^p-b^p
=(a-b){a^(p-1) + a^(p-2)*b + ・・・ + a*b^(p-2) +b^(p-1)}
である。dは素数であり
a^(p-1) + a^(p-2)*b + ・・・ + a*b^(p-2) +b^(p-1)>1
は明らかであるから
a-b=1・・・@
a^(p-1) + a^(p-2)*b + ・・・ + a*b^(p-2) +b^(p-1)=d・・・A
が成立する。
a-b=tと置くと
d=(b+t)^p-b^p
=Σ_[k=1,p]{pCk}*{b^(n-k)}*t^k・・・B
となる。ここで、
pCk=P*(p-1)*・・・であり、k=1,2,・・・(p-1)ではpの倍数であるから、
Bは d=pα+t^p となる(αは自然数)
@よりt=1であるから d=pα+1・・・C
a-b=1よりa,bはどちらかが奇数で、もう一方が偶数であるから
a^p-b^pは奇数となる。よって、Cのαは2の倍数でもあるから、
d=2pβ+1 (βは自然数)
以上よりdを2pで割った余りが1である
605 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 18:27:36
>>603 604ですが、訂正
pCk=p*(p-1)*・・・ (k=1,2,・・・(p-1))
でpが素数だから、pCkはpの倍数となる
606 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 18:44:12
607 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/12/16(金) 18:45:25
608 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 20:34:46
高校数学で役に立つ公式(裏技)を教えてください。 今自分が知ってるのは、ロピタルの定理、バウムクーヘン型積分、へロンの公式 ぐらいです。どなたかご教授お願いします。ぺこり。
合同式とその諸定理など
610 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 20:47:28
即答どうもです。使い方調べてきます。
611 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 20:56:24
log_{a}(b)=log_{a^2}(b^2)とかはどう?証明は底の変換公式から。 大学入試のための数学の裏技という本があってもよさそうだけど、見たことないな。
613 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 21:25:39
>>612 結構出てるよ、その手の本
裏技だけの本はないかも知れないけど、裏技に一章を割いている本とか
しかし
> log_{a}(b)=log_{a^2}(b^2)
これが裏技だとは思わなかったが
614 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 21:30:41
>>611 ありがとうございますなんですけど、これは高校数学で利用できるんでしょうか?
いちおう、基本形はメモしときましたけど。
>>612 log_{a}(b)=log_{a^2}(b^2)とは
「ログのa底bは、ログのaの二乗底bの二乗」ということなんでしょうか?
>>613 高校の教科書にはちゃんと載ってないので一応。
a, b>0,a≠1で、log_{a^n}(b^n)=log_{a}(b^n)/log_{a}(a^n)=n*log_{a}(b)/{n*log_{a}(a)}=log_{a}(b)
617 :
613 :2005/12/16(金) 21:44:26
>>615 載ってないと言うより、その場で証明すれば済むんじゃないかなあ…裏技を使えるレベルの人にとっては。
>>614 テイラー展開は、近似式や極限とかその他もろもろを直観的に理解するのに役立つという感じで、
それを使ったから問題が素早く解ける、答案が簡潔に書けるという感じではないような気がする。
そう言った意味では裏技とは言えないかも知れないけど、数学好きなら知っておいた方がいいよ。
618 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 21:47:17
テイラー展開ってなに
>>608 ベクトルの外積とか。
ヘロンの公式なんて高校の教科書に載ってた記憶があるし、
バームクーヘン積分は入試で問われたこともあるからこれらは
裏技というより、必須事項だろう。
ところでお前らテイラー展開を証明できるのか?
621 :
612 :2005/12/16(金) 22:20:35
>>614 そう
>>617 中学生の時の経験だけど、裏技を知っている人の一部は証明とか分からずにその裏技の式だけを知っているのが多い。
中学校の時にヘロンの公式を知ってる人がいたように、数学が上手くなくても裏技を知っている人は結構いる。
622 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:33:59
今年から大学受験の範囲が新課程になったけど、センター試験の数学で複素数って範囲外だよね??
623 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:39:08
複素数平面は範囲外。 ~~~~
624 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:43:13
じゃあ、複素数はでるのか・・・ それと、集合で∈と⊂って何が違うの?? これって新課程で習ったっけ?
625 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:45:44
教科書読めよ。
626 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:48:37
書いてないから聞いてるんだけど
627 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 22:53:06
頭は文系なのですが、小さい頃からの夢に近づくため理系を選択しました。 それ以来数学を好きになろうとしているのですがいまいち数学を好きになれていません。 変な質問ですが数学を好きになる方法ってありますか?
628 :
613 :2005/12/16(金) 22:53:44
>>621 確かに式だけ知ってるのはやばいね。でも何年か理系の高校生教えてるけど、
ロピタルやバウムクーヘンまでやってて、log_{a}(b)=log_{a^2}(b^2)を底の変換使って証明できない奴はいないと思う。
むしろ怪しいのは、底の変換そのものを証明しろ、というと止まる奴が多い。
629 :
613 :2005/12/16(金) 22:59:12
>>624 >>625 そもそも∈は高校で教えない記号の気がするから教科書に載ってなくても不思議は無い。
手元の参考書・問題集を何冊かざっと眺めたが載ってたり載ってなかったり。
∈は「要素∈集合」のときに使い、⊂は「集合⊂集合」のときに使う。
630 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 23:01:20
なるほど! ありがとう。 ちなみに、∈は今年度のセンター対策の問題集をやっていたら出てきたんだけど、センターで出題される可能性ってあるの? 質問攻めですみません。
631 :
613 :2005/12/16(金) 23:11:56
>>630 本当?問題文中に出て来たの?ちょっと自信なくなって来たな。
どっちみち∈使ってる本や先生は多いから、知っておいて損はないと思うけど。
∈自体が解くポイントになるような問題はないと思うなあ。単なる表記だし。
632 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 23:17:16
そう。 はじめてみたから焦ったけど・・・ 要素∈集合っていうのを覚えておけば大丈夫そうだね。
633 :
613 :2005/12/16(金) 23:20:40
念のため言うけど、 「要素∈集合」も「集合⊂集合」も日本語で「含む」と言うから混乱する、 そういう理由で∈を「属す」、⊂を「含む」と言い分けている先生もいる。
634 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 23:28:59
>628 理系なのに 数学の公式の成立理由をわからないままにしている神経がわかりませんね。 ある大学の入試の面接試験で秋山仁さんが教官をしていた際、正弦定理における2Rの意味を問うと「えー、直角?」と答えた受験生がいたとか。 寒くなりました。
635 :
613 :2005/12/16(金) 23:37:08
>>634 心情としては私もそうなんだけど、最近は程度問題だと思って割り切ってるな。
私だって「実数って何?」とか聞かれたら怪しいわけだし。
636 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 23:41:59
>>634 受験のための数学ならそれでもほとんど困らないと思うが?
数学の公式の成立理由をわからないままにしているというのが良くないのはわかるが、
時間の限られた大学受験では、そんなにマニアックに勉強しないでしょう
大学以降はそれだとマズイかもね
適当な実数tに対し、行列A=[[a,t],[t,b]])がA^2-4A+3E=0を満たすような実数a,bの条件を求めよ 教えて下さい
判別式
639 :
132人目の素数さん :2005/12/16(金) 23:59:12
nを正の整数とする。 (1) 連立不等式2x+3y≦6n,x≧0,y≧0を満たすxy平面上の点P(x,y)でx,yがすべて整数であるものの個数を求めてください。 (2) 連立不等式2x+3y+6z≦6n,x≧0,y≧0,z≧0を満たすxyz空間内の点P(x,y,z)でx,y,zがすべて整数であるものの個数を求めてください。
ルークはアッシュのコピーだから記憶がなかった まるでクラウド イオンがティアを庇って変わりに死ぬからティアは死なない。 テイルズのネタバレじゃゴラー
641 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 00:11:34
>>639 俺のいる大学入試での出題されそうな問題だね
(1)y=2kに対して(k=0,1,・・・,n)
2x≦6n-6k
x≦3n-3k より
Σ_[k=0,n](3n-3k+1)・・・@
y=2k+1に対して(k=0,1,・・・,n-1)
2x+3(2k+1)≦6n
x≦3n-3k-3/2 より
Σ_[k=0,n-1](3n-3k-1)・・・A
答えは@+A
642 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 00:16:21
>>639 (2)2x+3y+6z≦6n
2x+3y≦6(n-z)・・・A
ここでz=0,1,2,・・・,nと代入する
(1)答えをf(n)とすると、
z=0,1,2,・・・,n のとき Aの右辺は6n,6(n-1),6(n-2)・・・,0 となるから
(2)の答えは f(n)+f(n-1)+f(n-2)+・・・+f(0) となります
つまり Σ_[k=0,n]f(n)
あとは計算してみて
643 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 00:17:04
大学の入試で出題されそうな問題 だった
644 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 00:21:10
>638 詳しくお願いします
645 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 00:42:31
>638は>16
Σ_[k=1,n](k+1)の和を求めよ 模範解答には Σ_[k=1,n]k + Σ_[k=1,n]1 =2/1n(n+1)+n =2/1n{(n+1)+2} =2/1n(n+3) とあるのですが、3行目で2が出てくる理由が分かりません。 教えてください。
式が意味不明
648 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 01:17:28
>>646 n=(1/2)*2n
でしょ?
だからです
間違えた2/1→1/2ですorz
650 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 01:21:02
651 :
646 :2005/12/17(土) 02:05:13
やっと分かりました。ありがとう
「三角関数の加法定理を証明せよ。ただし、数Uまでの範囲で証明せよ」 ↑わかりません。0<θ<90の間の証明ならできるんですが、 0≦θ≦360での証明ができません。
653 :
652 :2005/12/17(土) 12:30:25
補足 「数Uまでの範囲で」というのは、「数Uまでで習った範囲で」という意味です。 数VCとかそれ以上の公式は使うなという意味だそうです。
それこそ教科書に載ってるんじゃないのか
655 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 14:04:31
656 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 14:12:43
「{(a^3)/(a-b)(a-c)} + {(b^3)/(b-c)(b-a) + {(c^3)/(c-a)(c-b)}を因数分解せよ」という問題が分かりません。 与式において分母を(a-b)(b-c)(c-a)で通分すると、 {(a^3)(c-b)+(b^3)(a-c)+(c^3)(b-a)}/(a-b)(b-c)(c-a)・・・@ @の分子についてaの次式でまとめればよいのではないかと思うのですが、 上手くいかないのでどなたかお願いします。
正四面体ABCDに外接する球の中心をOとする。 Aから三角形BCDへ下ろした垂線の足をHとする この時、点OはAO:OH=2:1を満たしますかね?
>>659 正四面体ABCDで、BCを二等分する点Eをおく。
点Oは△ADEの垂心だから?
>>690 感謝します。
どうも2:1ではないっぽいです
3:1かな…
正四面体ABCDの一辺の長さを2aとすると、 △BCD=1/2・(2a)^2・sin60°=(√3)a Hは△BCDの重心にあたるから、BH=1/3・(√3)a=(√3)a/3 よってAH=√[(2a)^2-{(√3)a/3}^2]=(√33)a/3 この四面体の体積は V=(√3)a・(√33)a/3・1/3=(√11)(a^2)/3 即ち球Oの半径は r=(√11)(a^2)/3・1/4=(√11)(a^2)/12 よって、AO:OH=(√11)(a^2)/12:(√33)a)/3-(√11)(a^2)/12=
馬鹿ばっかだな
664 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 16:58:58
それより
>>1 よ、ちょっと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
今日さあ学食でさあステーキ定食っていうのを頼んだわけよ。ステーキ定食。
そしたらそれは、ご飯、味噌汁、ステーキ、卵って言う組み合わせだったわけ。
俺は迷ったよ「卵はどう食べるべきだろうか・・・・普通にご飯にかけて、卵かけご飯として食べるべきか、
それともステーキにかけたりするものなのか?それも結構おいしそうで洒落ているなあ・・それともまさか味噌汁に?!
俺は悩んだ末に決心した、「ええい面倒だ!こうなったらご飯にもステーキにも味噌汁にも卵かけて食ってやるう!」
おれは、覚悟を決めて卵をパカッと割った
ゆで卵だった
666 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 19:32:37
男がn人、女がn人いたとする。この中から2人組のペアをn組作る。 男と女で組んでいるペアの数の期待値を求めよ。 ↑この問題が分りません。お願いします・・・。
667 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 19:37:09
私の志望大学は、センター試験の数学を(T、I・A、U、U・B) という4つの科目の中から選べます。 普通ならどれを選びますか? また、“T・A”の中のTの問題と、“T”の問題は同じですか?
668 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 19:51:23
>>667 普通なら自分の責任で考えて、決めたものを選ぶ。
669 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 19:55:38
>>666 釣りか?
男n人女n人、計2n人。2人組みのペアn組なら、過不足ないじゃないか。
671 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 20:14:04
>>670 お前こそ釣りか?
2n人で、2人ずつの組をn組作って、n組のうち男男、女女以外の組はどれだけあるか?
っていう質問だぞ。 雑魚は市ね
672 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 20:14:37
1/2x+2=2/3x+1
673 :
666 :2005/12/17(土) 20:16:17
>>670 すいません説明不足でした。
ペアは男同士でも女同士でも女と男が対で組んでもいいんです。
たとえばn=4なら、
(男、男)(男、女)(男、女)(女、女)
っていう組が、可能性としてありますよね。
この場合男と女のペアの組は2組です。
これがnの時の期待値です・・・。お願いしますm(_ _)m
674 :
666 :2005/12/17(土) 20:17:02
675 :
666 :2005/12/17(土) 20:19:02
あ!わかりました。自己解決しました!! お騒がせしてすみませんでした。
>>673 Mをn個、Fをn個を二つづつとっていっていくときF-M or M-Fとなる数をあたえる確率変数Xの
期待値ならM-Mの数をあたえる確率変数をYとしてE(X)+2E(Y)=nからE(Y)を計算すればいい。
P(Y=k)=k(k-1)2^(n-k)/C[2n,n]だから納k=0,[n/2]]k^2(k-1)2^(n-k)/C[2n,n]を計算すればいいと思う。
677 :
666 ◆bnYvOaT39o :2005/12/17(土) 20:22:15
>>675 は偽者です・・・。
>>676 ありがとうございます!
とりあえずそれをヒントに自力でやってみます。。
>>676 訂正
P(Y=k)=k(k-1)2^(n-2k)/C[2n,n]だから納k=0,[n/2]]k^2(k-1)2^(n-2k)/C[2n,n]を計算すればいいと思う。
∩___∩ /) | ノ ヽ ( i ))) / ● ● | / / こいつアフォ | ( _●_) |ノ / 彡、 |∪| ,/ / ヽノ /´
682 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 20:51:28
x+3x-6=0 を二次方程式で解いてください
683 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 21:03:54
∩___∩ /) | ノ ヽ ( i ))) / ● ● | / / こいつアフォ | ( _●_) |ノ / 彡、 |∪| ,/ / ヽノ /´
mking
685 :
666 ◆bnYvOaT39o :2005/12/17(土) 21:12:37
>>676 なぜP(Y=k)=k(k-1)2^(n-k)/C[2n,n]となるのでしょうか・・・?
(n/(2n−1))×n。
放物線、y=x^2+1上に点Pをとる。 原点OとPを結ぶ線分OPをt^2:(1-t^2) (0<t<1)に内分する点Qとする。 (1)点Pが放物線上を動くとき点Qが描く曲線Cの方程式を求めよ。 (2)放物線、y=x^2+1と曲線Cが囲む図形の面積Sを求めよ。 (3)0<t<1におけるSの最大値を求めよ。 この問題が分かりません。 最初の軌跡のような問題から意味がよくわからないんです。お願いします。
(1) 点P,Qの座標を (x,y) , (X,Y) とすると X=t^2x , Y=t^2y y=x^2+1 から x,y を消去して Y/t^2=(X/t^2)^2+1 曲線Cの方程式は y=x^2/t^2+t^2 (2) x^2+1-(x^2/t^2+t^2)={(t^2-1)/t^2}x^2-(t^2-1)={(t^2-1)/t^2}(x^2-t^2) S=∫[-t,t] {(t^2-1)/t^2}(x^2-t^2) dx = -(1/6){(t^2-1)/t^2}(2t)^3 = (4/3)(t-t^3) (3) 増減表略。 t=1/√3 のとき最大値 (8√3)/27
なんで∫[-t,t]なんだろう?
式をよく見ればわかると思うよ
数列{a(n)}の初項a(1)から第n項a(n)までのn項の和をS(n)とする。 このとき 5*a(n)=3*S(n)+3*n+2 (n=1,2,3,…) を満たす数列{a(n)}の一般項a(n)を求めよ。 どうもS(n)がはいっているので、計算ができません。 どなたかお願いします。
nをn+1にして辺々引け。超典型問題。参考書見れ。
y=x^2のグラフとy=xのグラフの交わった部分の面積を求めなくてよい。 ↑意味がわかりません。何をしたらいいんでしょうか。
何をしたらいいかわからない時は問題文を良ーく読め。 何かをせよとは書いてないから何もしなくて良い。
>>688 ありがとうございます。
自分でもそれを見ながらもう一回やってみたいと思います。
すみません。質問ですが tを実数とするとき、{x(t),y(t)}=(2sint+sin2t,sin2t)のグラフがある。 このグラフで速度ベクトルと加速度ベクトルのなす角が π/4となるt(一般角)を求めよ。 できれば答えだけでなく、解き方も教えて下さい。お願いします。
x成分y成分それぞれtで微分すれば速度ベクトルになる。 もう一度tで微分すれば加速度ベクトルになる。 あとは両者のなす角がπ/4になるようなtを求めるだけ。
それをやったのですが、 速度ベクトル {x'(t),y'(t)}=(2cost+2cos2t,2cos2t)=v 加速度ベクトル{x''(t),y''(t)}=(−2sint−4sin2t,−4sin2t)=a なす角がπ/4よりv・a=|v|・|a|cos(π/4) 二乗して平方根を取っ払ったあと、いろいろやりましたが 解けません。どなたか別の方法でいいので教えてください。
>>698 有限個のtをのぞいて
(2cost+2cos2t,2cos2t)//(cost+cos2t,cos2t)なので(cost+cos2t,cos2t)=a↑とおく。
(-2sint-4sin2t,-4sin2t)//(1+4cos2t,4cos2t)なので(1+4cos2t,4cos2t)=b↑とおく。
b↑をπ/4正の方向にまわして√2倍すると(1,1+8cos2t)=c↑になるから
a↑//c↑とa↑⊥c↑となるtをもとめりゃいいんじゃないかな?costに関する3次方程式だから。
で3π/4が解にまじってる可能性があるからそれを後でぬいちゃえばよさそうな。
3次だから気持ちよくとけるとはかぎらんけど。
>>698 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
701 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 15:30:21
おねがいします<(_ _)> 851 ( ´∀`)ノ7777さん New! 2005/12/18(日) 14:07:58 ID:2tm9VxV4 π^еとе^πの大小関係を調べてくれ
702 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 15:32:44
よろしくお願いします。 x1、x2、・・・、xnを実数の変数とするとき、次の方程式を解け。 x1+x2+・・・+xn=n x1^4+x2^4+・・・+xn^4=x1^3+x2^3+・・・+xn^3
>>701 f(x)=logx/xの増減表かいてf(e)とf(π)くらべりゃいいんじゃね?
705 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 16:26:01
v↑=(x1,y1) a↑=(x2,y2) とするとv↑とa↑のなす角がπ/4より (x1x2+y1y2)/√{(x1^2+y1^2)(x2^2+y2^2)}=1/√2 これを変形して (x1x2+y1y2)^2=(x1y2-x2y1)^2 …
706 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 16:34:22
集合A={m^2-n^2│m,nは整数}について答えろ。 pを偶数とする。このとき、pが集合Aの要素であるための必要十分条件は pが4の倍数になることである。これを証明せよ。 まったくわかりません。詳しくお願いします。
m^2-n^2 は奇数でなければ4の倍数。 逆にpが4の倍数なら (p/4+1)^2-(p/4-1)^2=p
709 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 16:55:08
a.毎日100円もらう b.一つのサイコロを投げて、6の目がでた日は300円、 他の目がでた日は36円もらう。 a,bどちらが有利と考えられるか答えよ。 式と説明を添えて答えてくださればありがたいです。
710 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 17:03:53
>>707 よくわかりません・・・。詳しくお願いいたします。
711 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 17:42:05
>>710 m^2-n^2=(m+n)(m-n)
m+nとm-nの偶奇は一致する
712 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 17:47:18
713 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 17:49:37
a,b,cを整数とする。f(x)=ax^2+bx+cにおいて、f(0),f(1)が いずれも奇数なら、どんな整数nに対してもf(n)=0とはならないことを 対偶を用いて証明しろ。
714 :
709 :2005/12/18(日) 17:51:43
どなたか709をお願いします。
715 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 18:00:19
>>714 期待値or平均を計算しろ
この言葉が分からんなら教科書嫁
a>1で3/a^2の最大値ってどう答えればいいんですか?
717 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 18:00:54
718 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 18:01:53
>>714 1時間も辛抱できないやつは何をやっても駄目。
どうせこの1時間何も考えていなかったんだろ?
720 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 18:19:33
>>717 すみません。問題に証明しろってかいてあったもので・・・。
証明してください。お願いします。
721 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 18:41:22
合成関数の記号で°ってなんて読むんですか?
722 :
709 :2005/12/18(日) 18:42:03
>719 考えてみます。
h=(a+h/tanβ)*tanα h(tanβ-tanα)=atanα*tanβ ただの式変形だと思いますが、上の式から下の式へはどうやってなったのでしょうか?
724 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 19:07:48
>>718 すみません。質問が簡単すぎました。
問題全文を書きます。
x軸上の点A(a,0)から円x^2+y^2=1に接線を引き、その接点のうち第1象限にある点をPとする。ただし、a>1とする。
(1)xの2次関数f(x)で、そのグラフが原点O,P,Aの3点を通るものを求めよ。
(2)曲線y=f(x)とx軸とで囲まれる部分の面積Sを求めよ。
(3)三角形OPAの面積をTとするとき、T/Sを最大とするaの値を求めよ。
これで、(3)の最後の最後で3/a^2となりました。
もしかしたら、違うかもしれませんが、どうなんでしょうか?
726 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 19:24:52
a,b,cを整数とする。f(x)=ax^2+bx+cにおいて、f(0),f(1)が いずれも奇数なら、どんな整数nに対してもf(n)=0とはならないことを 対偶を用いて証明せよ。 おねがいします
727 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 19:29:24
728 :
723 :2005/12/18(日) 19:42:34
>>725 (1) P(1/a , √(a^2-1)/a)
f(x)=bx(x-a) とおける。点Pを通るので √(a^2-1)/a=b(1/a)(1/a-a)
よって b=-a/√(a^2-1)
f(x)=-{a/√(a^2-1)}x(x-a)
(2) S=(1/6)a^4/√(a^2-1)
(3) T=(1/2)√(a^2-1)
T/S=3(a^2-1)/a^4=-3{(1/a^2)-(1/2)}^2+3/4 a=√2 のとき最大。
730 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 19:46:09
>>727 学校で逆・裏・対偶やったので、理解はできています
731 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 19:54:37
732 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:26:24
log(a/x)の微分は、aが定数である時どの様に解けばいいのでしょうか? 解答によると1/xになるとの事なのですが・・・
733 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:28:56
なりません。
734 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:30:20
>>731 ある整数nに対して、f(n)=0のとき、f(x)=ax^2+bx+cにおいて
f(0),f(1)の少なくとも一方が偶数になることを証明せよ。ですか?
735 :
732 :2005/12/18(日) 20:39:40
>>733 すると正しい解答はどうなるのでしょうか?
>>731 ではないが。いいと思うよ。
f(n)=0となるということはf(x)=(x-n)(ax-m)となるということ。
あと、ヒントとして
f(0)=c,f(1)=a+b+cとなることに注意して考えてみよう。
737 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:41:39
初速nで進み出し、毎分m+2倍の加速をする。 m分後に3分停止し、初速nの状態からさらにn分間進んで停止した。 今いる位置と、最後に停止する直前の速度をm,nを用いて示せ。
>>732 数2に戻ってlogの基本変形からやり直せ。
740 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:59:19
>>736 f(x)=(x-n)(ax-m)になる理由を教えてください。
因数定理。
742 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:13:48
>>741 そこはわかるんですけど、なんで(ax-m)になるかがわからないのです
mは適当な自然数。つまりmn=c. 2次の係数がaだからこの形になる。
744 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:22:23
>>743 なるほど・・・。でもここからさきはさっぱりです。
nが偶数なら明らかって事は分かる?ヒントf(0)=c.
>>729 どこかで計算が間違っていたようです。
ありがとうございました。またやってみます。
747 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:43:59
>>702 どなたかお願いします。帰納法でやってみたんですが、うまくいきませんでした。
749 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:55:25
>>748 そうだと思うんですが、証明ができませんでした
750 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:57:44
背理法
751 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:57:50
d/dx{log|f(x)|}=f'(x)/f(x)を示せ これはどうしたら良いのでしょうか・・・ どなたかお願い致します。
752 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 21:59:26
>>750 x_i<1 x_j>1としても、負の区間があるんで、詰まりました
log|f(x)|=tとおいて合成関数の微分
754 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 22:13:48
>>753 有難うございます。
連続で申し訳ありませんが
Y=log(t)/(1-t)についてはどうすれば良いでしょうか?
>>702 でけた。
S=(x_i^4-x_i^3)とおく。肺_i=1上の点(a_i)でSが極値をとるとすると
dS=(4x_i^3-3x_i^2)dx_i//播x_iが(a_i)上で成立する。つまり(a_i)うえでは
4a_i^3-3a_i^2はすべて同じ値をとらなければならない。もしあるi,jでa_i≠a_jとすると
f(x)=4x^3-3x^2のグラフからa_i≦3/4とならねばならないがこれは蚤_i=nに反する。
結局極値をとるのは(x_i)=(1,1,1,・・・1)上のみ。しかしmin|x_i|→∞のときS→∞だから
これは最小値。つまりSの肺_i=1における最小値は0で等号は(x_i)=(1,1,1,・・・1)上のみ。
結局肺_i=1、S=0⇔(x_i)=(1,1,1,・・・1)。
756 :
755 :2005/12/18(日) 22:19:34
しまった。束縛条件の使い方まちがえた。なかったことに・・・orz
757 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 22:20:23
すいません、何が書いてあるかわかりません。 一応高2なんで基本的な微分はわかるんですが、dS?って何で微分するんですか? 播x_i っていうのも・・・??
758 :
755 :2005/12/18(日) 22:20:23
いや・・・あってるかな・・・
y=x^4-x^3と、この曲線のx座標が1の点における接線を書いてみる。
760 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 22:36:32
ガラスで出来た玉で、赤いものが6個、青いものが2個、透明なものが1個ある。 これらの玉に糸を通して、首輪を作る方法は何通りあるか? コレ教えてくださいm(__)m
762 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 22:45:34
>>759 あっ・・・なんかできそうです。有難うございます
763 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 23:15:40
y=x^x (x>0)を微分するとどうなりますか?
(x^x)'={e^{x*log(x)}}'={x*log(x)}'*e^{x*log(x)}=(log(x)+1)*(x^x)
765 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 23:25:01
有難うございます。
766 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 23:28:03
ΔABCにおいてAB>ACとする。 辺BC上に頂点と異なる点Pをとるとき、AB>APであることを証明せよ。 全然わからないよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
図かいたら?と適当なこといってみる。鋭角と鈍角で証明するんかな?
768 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 23:46:49
図書いて考えてみたけど考えれば考えるほど意味分かんなくなってくるよ。
769 :
132人目の素数さん :2005/12/18(日) 23:54:40
突然すみません。質問です。27^2/3-√3*27^1/2はいくらになりますか?
たらこくらいにはなるんじゃない。
せめてかずのこ・・・
772 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:00:23
さすがにカズノコにはなりませんか。
773 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:01:53
そうですか…わかりました!
>>766 AB=AC’となる半直線AC上の点C’をとる。また半直線APとBC’の交点をP’とする。
線分BC’上の点P’に関し、AB>AP’(半径ABの円考えたら線分BC’は円の弦だから)
AP’>APから
AB>AP’>AP
こんな感じちゃう?
775 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:25:56
おぉ!解かった。 ありがとございます。 ぁ。今日誕生日だ。
776 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:27:30
>>774 エレガントな証明ですね、脱帽です。
一応、数式で考える証明はこんな感じかなあ。
正弦定理よりAP sin(∠APB) = AB sin(∠B)より、sin(∠B) < sin(∠APB)が言えたらよい。
ここで、条件AB > ACより正弦定理を使うとsin(∠C) > sin(∠B) が得られる。
故に、∠Bは鋭角でなければならない(∠B + ∠C < 180°だからね)。
また、(∠B) < (∠C) < ∠(APB) < (180°- ∠B)より、sin(∠B) < sin(∠APB)が言える。
故に、証明された。
777 :
777 :2005/12/19(月) 00:34:51
らっき〜
778 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:40:11
779 :
776 :2005/12/19(月) 00:42:18
>>778 書き方が悪いのかも。どの辺りが難しい?
780 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:43:41
もう正弦定理ってやつから解かんない。
781 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:45:53
任意の自然数nに対して、|Σ_[i=1,n]a(i)|≦Σ_[i=1,n]|a(i)| である。 ここで、a(1),a(2),・・・・・・・,a(n)は実数である。 以上の事を数学的帰納法を使って示せ。 この問題が分かりません。 i=1の時は示せたのですが、 i=k+1の時どのように示せばいいのでしょうか? おねがいします。
782 :
776 :2005/12/19(月) 00:47:24
あちゃ、そりゃ習ってないと分からないね。 まー興味があればググってみてね。
>>764 対数微分法使えば楽勝なのに
わざわざ面倒な手順教えなくても…
対数微分法なんてもの使わん
785 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:51:10
>>781 i=1だけでなく、i=2を示してやるとi=k+1の時も簡単にできるよ。
787 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:53:19
X^3−1って因数分解したらどうなるっけ?
1次と2次の積になる。
790 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 00:55:54
はあはあなるほど
ハアハアなる程どうしたんでつか?
792 :
781 :2005/12/19(月) 00:59:13
ぴゅっ
(x-1)(x^2+x+1)
795 :
666 ◆bnYvOaT39o :2005/12/19(月) 01:05:02
未だになぜP(Y=k)が
>>678 のようになるのかわかりません。
どなたかご教授ください・・・
797 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 02:03:27
>>795 よく読んでないけど、そもそもP(Y=k)というのは、
今問題にしている
>>666 で言うとなんなのさ?
つうか
>>666 の問題なら↓こうやったほうが楽じゃね?
――
特定のペアA-Bを固定する。選択したn組のペアのなかにA-Bがはいってるとき1、はいってないとき0を
あたえる確率変数をX[A,B]とする。p[A,B]=E(X[A,B])とおく。E(嚢[A,B])=nであり対称性から
すべてのA-Bにたいしてp[A,B]=n/C[2n,2]=1/(2n-1)。もとめる期待値は
E(納Aは男、Bは女]X[A,B])=(n^2)/(2n-1)。
16x^3 +4x^2−7x−2=0の実数解を求めよ。 お願いします。
800 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 12:03:17
↑マルチ
平面上の三角形OABは、↑OA=↑a、↑OB=↑bとおくとき、 |↑a|=1、|↑b|=√2、↑a*↑b=1/2をみたすとする。 辺ABを1:2に内分する点をPとし、直線OPに関してAと対称な点をQ、 OQの延長とABの交点をRとおく。 (1)↑OQを↑a、↑bで表せ。 (2)↑ORを↑a、↑bで表せ。 (3)儕QRの面積を求めよ。 対称な点で置かれるとちょっとわかりません。お願いします。
738 :132人目の素数さん :2005/12/18(日) 20:50:36 初速nで進み出し、毎分m+2倍の加速をする。 m分後に3分停止し、初速nの状態からさらにn分間進んで停止した。 今いる位置と、最後に停止する直前の速度をm,nを用いて示せ。
この問題が分かりません。2005年度の信州大学医学部の入試問題です。 あるマラソン選手は出発地点から40kmの地点までをちょうど2時間で走った。 この時、途中のある3分間でちょうど1kmの距離を進んだことを説明せよ。
804 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 15:05:59
>>803 f(x)をx分から(x+3)分までの3分間に走った距離とする。
[0,117]でf(x)は連続である。
ここでf(0),f(3),f(6),...,f(117)の40個の値を考える。
(一個でも1があれば解決なので)すべて1でないとすると、
少なくとも一つは1より大きく、少なくとも一つは1より小さい。
ここでf(i)>1 f(j)<1とすれば、中間値の定理からf(x)=1となるxが
iとjの間に取れる。(証明終わり)
曲線 4y=x^2 と直線 y=mx+n(n>0)の交点をP,Qとする。 x軸上の点A(a,0)に対し、ベクトル↑APと↑AQの内積↑AP*↑AQをkとおく。 (1)kをa,m,nの式で表せ。 (2)m=1のとき、kを最小とするようなa,nの値を求めよ。 xy平面上の点O(0,0),A(1,1),B(2,-1)と実数kに対して、点Cは↑OC=↑OB+k*↑OAを満たすとする。 (1)内積(↑OP-↑OB)*↑OAが2kとなる点Pを描く図形は、Cを通り、直線OAと直交する直線であることを示せ。 (2)∠ACBの大きさが、45°となるkの値を求めよ。 宿題で出されたベクトルの問題です。 この2問がどうしてもわかりません。どなたかお願いします。
806 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 15:32:34
三角形ABCの中線ADの中点をE、BEの延長線とACの交点をFとするとき、(AC/AF)を求めよ。 よろしくお願いします。
807 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 15:49:06
>>805 上の問題
曲線と直線の交点を出して、普通に内積を求める。
k=a^2-4am+(n^2/16)-nになった。
m=1を上の式に代入して、aとnで平方完成。
a=2,n=8のとき最小値-8
808 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 16:06:25
>> 804 あまりにあたりまえだから書かなかっただけだとは思うが、「少なくとも一つは1より大きく、 少なくとも一つは1より小さい」根拠としてf(0)+f(3)+…f(117)=40はかいとくべきだよな。 類題、といっても連続関数じゃあないが: 白石180個と黒石181個のあわせて361個の碁石が横に一列に並んでいる. 碁石がどのように並んでいても,次の条件を満たす黒の碁石が少なくとも 一つあることを示せ. 「その黒の碁石とそれより右にある碁石をすべて除くと,残りは白石と 黒石が同数となる.ただし碁石が一つも残らない場合も同数とみなす.」
809 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 16:09:12
>>805 下の問題
OC↑=(k+2,k-1)
(OP↑-OB↑)OA↑=2k
P(p,q)とおくと
(p-2,q+1)(1,1)=2k
p+q-1=2k
これはxy座標平面では2k+1を通る傾き-1の直線であり、直線OAと直交する。
また(p,q)に(k+2,k-1)を代入すると
(k+2)+(k-1)-1=2kとなり、成り立つので点Cを通ることがわかる。
AB↑=(1,-2),AC↑=(k+1,k-2)
AB↑AC↑=-k+5
AB↑AC↑=|AB↑||AC↑|cos45°
=√(5k^2-5k+(25/2))
これを解くとk=5/4,-5/2
両方とも有ってるかどうかは知らない。
できたら
>>806 をよろしく。
810 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 16:23:28
>>744 もうできちゃったか?
>>736 のアイディアがなくても、f(n)=0になるということはf(n)が偶数だということを
出発点にして、nの偶奇で場合分けして地道にa、b、cの偶奇を調べていけば結論にたど
りつけるぞ。nが偶数の場合は736のいうとおり自明。nが奇数のときにcも奇数だったら
どうなるか考えてごらん。
811 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 16:37:03
関数y=mx^2-x+m-3においてyの値が常に負であるように定数mの値の 範囲を求めよってどうやるんですぅ?
813 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 16:54:10
>>806 教科書風のやり方でいいんなら、↑(AF)=↑(AB)+k↑(BE)とおいて↑(AB)、↑(AC)で表し
(↑(AB)の係数)=0、でいけるだろ。
814 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 17:35:16
817 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 19:23:51
>>801 , 816
(1) AからOPに下ろした垂線をAHとして↑OH=t↑OPとおく。↑OP⊥↑AH(なので内積0)
からtが求まる。あとは↑OQ=↑OA+2↑AH。
(2) ↑OR=s↑OQとおきこれを↑a、↑bで表し係数の和が1。
(3) (2)の結果からORとOQの比、PRとABの比などが求まるから。△PQRと△OABの比が求
まる。
ちょっとがんばってやってみそ。
どなたかお願いします。 xy平面上の原点にある点Pは硬貨4枚を同時に投げて、表が3枚以上出た時は x軸の正方向に1進み、表が2枚または1枚でたときはy軸の正方向に1進み、表が出ない時は動かない。 硬貨4枚を同時に投げた時、そのうち3枚が表となる確率を求めよ という問題についてなんですが、この式は 2/1の4乗×3!/4! でいいですか?3!/4!がいるかいらないかで迷ってます。
(4C3)*(1/2)^4
820 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 19:57:59
>>818 >xy平面上の原点にある点Pは硬貨4枚を同時に投げて、表が3枚以上出た時は
>x軸の正方向に1進み、表が2枚または1枚でたときはy軸の正方向に1進み、表が出ない時は動かない。
この文章を入れた意味は?
>803 マラソン選手がスタートからの t 分間で進んだ距離を x km として,その関数を x = f(t) とする. f(t) は連続関数であり,題意より f(0) = 0,f(120) = 40 である. g(t) = f(t+3) - f(t) ( 0 ≦ t ≦ 117 ) とおいて,g(t) の最大値を M,最小値を m とする. スタート時点から 3 分おきの g(t) の値の和を計算すると g(0) + g(3) + … + g(117) = { f(3) - f(0) } + { f(6) - f(3) } + … + { f(120) - f(117) } = f(120) - f(0) = 40 である. また,g(0), g(3), g(6), g(9), …,g(117) はすべて M 以下だから,上の等式の左辺は g(0) + g(3) + … + g(117) ≦ M + M + … + M = 40*M となる.よって 40 ≦ 40*M.つまり M ≧ 1 であることが分かる. これと同様にして最小値も m ≦ 1 が示される. 二つの連続関数の合成や和として書かれる関数は同じく連続関数となるから,g(t) は連続関数である. さらに M ≧ g(t) ≧ m ( M ≧ 1,1 ≧ m ) だから,中間値の定理より g(c) = 1 となる c が存在する. g(c) = f(c+3) - f(c) だから,スタートから c 分経過した時点からの 3 分間で走った距離が,ちょうど 1 km となる.
822 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 20:42:40
>820 実際の問題は、 4回投げて点Pが(2,2)にある確率を求めよ、とかの問題が続いてたんじゃない?
>>807 すみません。
上の問題がそのような形にならないのですが、どうやったのでしょうか?
825 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 21:31:05
>>818 分数の書き方くらいちゃんとしろ
分母と分子が逆ならそれで合ってる
826 :
818 :2005/12/19(月) 21:52:09
円周率が3.05以上であることを証明せよ。 ↑どうやるんですか?円周率は3.141592・・・なわけですけど。
さあ?円と外接する正多角形の周か面積でできるかもしれんけどな。
ああ・・内接するの間違いだ。
>>827 いつかのトーダイのやつだろ。
確か正六角形だったか正十二角形を書いた希ガス
831 :
827 :2005/12/20(火) 00:01:49
どこで正答手に入れられますか。
正12角形くらいはやってみたら?sin15°、cos15°だけやん・・
>>827 河合塾のサイトに過去数年分載っている。
たしか2002年だったかな・・・2003年だったかも。
836 :
395 :2005/12/20(火) 06:52:04
837 :
395 :2005/12/20(火) 07:44:03
一応、自分で出した解答を載せておきます。 a) 6/7x^(7/3)+3/4x^(4/3)+C b) 6x^(1/2)+5x^(-1)-CSC+C c) -1 d) 分かりません。 e) -0.54 f) -2/3(sinx)^3/2+C g) 分かりません。 h) 1/6 cos^6 x + C i) 2 導関数セクションは分かりませんでした。
838 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 07:51:48
>>837 積分の導関数にはこの公式を使う:
d/dx{∫[h(x),g(x)]f(t)dt}=f(g(x))g'(x)-f(h(x))h'(x)
839 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 08:54:03
a^2=b^2=c^2かつab=bc=ca⇔a=b=c これってどうやって出してるのでしょうか? 感覚的にはわかるのですが、数式でうまく説明できません…。 ちなみにa^4+b^4+c^4≧abc(a+b+c)の等号成立条件です。
840 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 09:24:37
>>839 命題A:a^2=b^2=c^2かつab=bc=ca⇔a=b=c
(i) a,b,cの少なくとも一つが0の場合
明らかに命題Aは成立する。
(ii) a,b,cが全て0でない場合
ab=ca⇔a(b-c)=0よりb=cが得られる。
同様に、ab=bc⇔b(a-c)=0よりa=cが得られる。
故に、a=b=c。
よって、a^2=b^2=c^2かつab=bc=ca⇒a=b=cが成立する。
また、逆が成立するのは明らかである。
故に、(i),(ii)より命題Aは成立する。
841 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 09:49:25
sin(180゚-α)=sinαっておかしくないですか? たとえばα=60゚の時は sin(180゚-60゚)=sin60゚ sin120゚=sin60゚になるじゃないですか? なぜ??
842 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 09:55:04
なぜって、sinθって単位円上でぐるぐる点を動かしたときのy座標の事でしょ? θ=60゚ の時と120°の時でy座標は同じになってるよね。
844 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 11:28:18
なぜってすごいな
>>841 がなぜそんな質問をするのか知りたいね俺は。
846 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 11:57:22
cosと混同してるんじゃないの?
「(x^2+1)^5 と、(x^5+1)^2 の大小を比べよ。」という問題がわかりません。 よろしくお願い致します。
848 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 12:07:21
次の値を求めよ |π‐3| うちの学校の先生がこの答えはπ‐3だと言ってるんだけどπ+3じゃないんですか?? レベル低い質問ですいません
πっておよそ3.14だと思ったよ、確か。
850 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 12:30:12
勘違いしてましたありがとうございました
πが3.14より小さいと思ったとしても3−πのはずだよね。
×πが3.14より ○πが3より
質問があります。 ヘロンの公式を証明していたのですが、最後に(a+b+c)/2の出し方がわかりません。
>>853 できたところまで書け。話はそれからだ。
点Pが原点Oを出発して直線L:Y=3/4X上をT秒後の速度V(T)で運動する。 ただし、速度の向きはPのX座標が増加する向きと同じとする この問題で、V(T)を積分して出てきたTの関数は T秒後のPのX座標とはならないんですか?
856 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 14:37:37
>847 グラフをかく
>>855 距離だろうよ。
Pのx座標は その距離*(4/5)
>>857 あれ、文章勘違いしてるかも・・・
もしかしてPのX座標が増加する向き=X軸方向じゃないんですか?
問題文の2行目を読んでるときには1行目は頭の中に無いんだな。
本当だ、速度のX成分がV(T)と勘違いしてました お手数かけました・・・
>>856 グラフをかこうにも、交点がもとめられないんです。
もうちょい詳しく教えていただけませんか?
(x^2+1)^5-(x^5+1)^2=x^2*{5(x^3-(1/2))^2+10x^2(x^2+1)+(24/5)}≧0
863 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 15:34:33
sin30゚cos45゚−cos30゚sin45゚ってどうやって説くの? 馬鹿ですいません。
>>862 こんなに簡単にできるんだ。本当にありがとう。
>>865 aの積分範囲の上は何だ?
それはともかく、どれも同じような問題だな。
d/dx∫[a,x]f(t)dt=f(x)
∫[a,b]f(t)dt=∫[a,c]f(t)dt+∫[c,b]f(t)dt
の二つの公式と合成関数の微分を使えば解けるだろ。
>>865 bの解答
√x=uとおくと
d/dx∫[-2,√x]√(t^4+5)dt
=du/dx・d/du∫[-2,u]√(t^4+5)dt
ところで
du/dx=d/dx(√x)=1/(2√x)
d/du∫[-2,u]√(t^4+5)dt
=√(u^4+5)
=√(x^2+5)
と言うことで
d/dx∫[-2,√x]√(t^4+5)dt
=(√(x^2+5))/2√x
868 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 16:35:56
もしも、「ミニスカートをはく女性はすべてチャーミングである」ことが正しく、 「エリカはチャーミングで大胆である」ことが成り立つとすれば、 次の内どれが論理的に考えて正しいか。 a.エリカはミニスカートをはいている。 b.大胆な女性はチャーミングである。 c.ミニスカートをはく女性は大胆である。 d.上のいずれでもない。 変な問題ですが一応入試問題です…お願いします。
>>865 cの解答
∫[x,x^2]cos(t^2)dt
=∫[0,x^2]cos(t^2)dt-∫[0,x]cos(t^2)dt
ここで
d/dx(∫[0,x]cos(t^2)dt)
=cos(x^2)
またx^2=uとおくと
d/dx(∫[0,x^2]cos(t^2)dt)
=(du/dx)・(d/du(∫[0,u]cos(t^2)dt))
=2x・cos(x^4)
と言うことで
d/dx(∫[x,x^2]cos(t^2)dt)
=2x・cos(x^4)-cos(x^2)
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>>868 d
問題に影響しない蛇足だが、
問題作成者は「エリカは女性である」という命題を暗黙に仮定している気がする。
この問題ではたまたま影響しないけれど、
この手の問題で暗黙の仮定を含むのはいかがなものか?
862 もう見てないと思うが1か所訂正:(x^2+1)^5-(x^5+1)^2=x^2*{5{x^3-(1/5)}^2+10x^2(x^2+1)+(24/5)}≧0
873 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 16:44:25
874 :
132人目の素数さん :2005/12/20(火) 16:45:28
875 :
869 :2005/12/20(火) 16:46:37
>>871 ,873
自分も直感でdだと思ったのですが、理由が説明できません。
お手数ですが思考のプロセスを教えて頂けませんか?
sin30゚cos45゚−cos30゚sin45゚=(1/2)*(√2/2)-(√3/2)*(√2/2)
>>854 すべて書くのは難しいので最後だけ。
{√(a+b+c)(a+b-c)(a-b+c)(-a+b+c)}/4
まで持ってきました。ここにs=(a+b+c)/2が入れば完了です。
でもどうやって出すのかわかりません・・・。
s-a=(-a+b+c)/2
879 :
877 :2005/12/20(火) 17:07:16
え?
>>868 今分かっているのは「ミニスカートをはく女性→必ずチャーミング」
「エリカ→チャーミングで大胆」 の2つだけ。
この2つから派生的に考えられるのは例えば、
「もしエリカがミニスカートをはいているなら、エリカはチャーミングだ」などですね。
ですが、例えばa「エリカはミニスカートをはいている」かどうか分かりません。
だってそんな事どこにも書いてませんから。はいていたとしてもはいていなかったとしても,
何も矛盾が起きません。
「x=6」である事が分かっているとして,「y=1」は正しいですか?と聞かれれば
どちらか分からないですよね。どちらであっても矛盾が無いのです。
881 :
お助けマン :
2005/12/20(火) 17:34:55 >877a+b+c=2sとすると √{(a+b+c)(a+b-c)(a-b+c)(-a+b+c)}/4 =√{(a+b+c)(a+b-c)(a-b+c)(-a+b+c)/16} =√[{(a+b+c)/2}*{(a+b+c)/2-a}*{(a+b+c)/2-b}*{(a+b+c)/2-c}]=√s(s-a)(s-b)(s-c)