むずい問題を!!

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20132人目の素数さん
中学生レベルの知識で解けるけどかなり難しいと思う問題:

△ABCは次の条件を満たす
 ∠A=20°, AB=AC
次に点Dと点EをそれぞれAB、AC上に
 ∠BCD=60°、∠CBE=50°
を満たすように取る。
このとき∠CDEの大きさを求めよ。
21132人目の素数さん:2005/11/10(木) 19:53:56
どんな整数 a,bに対しても
ax+by = gcd(a,b)
となる整数x,yがあることを示せ。
ただしgcd(a,b)はaとbの最大公約数。
22132人目の素数さん:2005/11/10(木) 20:23:08
てか、答えも誰か載せてよお(´・ω・`)
>>20の問題の模範解答希望。

もう一時間悩んでるお(;^ω^)
2320:2005/11/10(木) 22:16:59
※かなり複雑なので図を描きながら読むことをお勧めします

まず、四角形XYZWと、四角形の内部の点Pを次のように取る
△XYP、△XZPはともに∠X=40°の二等辺三角形。
△PYWは∠PYW=10°、PY=PWの二等辺三角形。
このとき、
∠YXZ=∠YXP+∠PXZ=80°(1)
∠WYX=∠WYP+∠PYX=10°+(180°-40°)/2=80°(2)
また△XYP≡△XZP(証明略)なので、
PZ=PY、仮定よりPY=PWより、
△PZWはPZ=PWの二等辺三角形。
∠ZPW=360°-(∠WPY+∠YPX∠XPZ)=60°
したがって△PZWは正三角形になるので、
線分XWは線分PZの垂直二等分線になり
∠YXW=60°(3)
また、XY=XZより、三角形XYZは二等辺三角形になるので
∠XYZ=50°(4)
(1)(2)(3)(4)より、
四角形XYZW ∽ 四角形CBDE
∴∠CDB=∠XWZ=30°
24132人目の素数さん:2005/11/10(木) 22:20:58
>>23
それ何?
>20の模範解答お願いします。

もう三時間悩んでるお(;;^ω^)
25132人目の素数さん:2005/11/10(木) 22:22:49
26132人目の素数さん:2005/11/10(木) 22:23:55
27132人目の素数さん:2005/11/10(木) 22:38:42
三角比や外心の定義抜きで解説せよ。
28132人目の素数さん:2005/11/10(木) 22:56:39
だめだ、三時間半考えたけどおじさんには無理だった。
29132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:02:17
せっかく、URL張ったんだから嫁よ・・・
あと、>>23もあるってのに・・・
30132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:10:42

ラジウムの崩壊の速さはそのときの残存している

ラジウムの量に比例しているとする。

ラジウムが1600年間に最初の量の 1/3 になるとすれば

つぎの1600年間には、どれほどになるか。
31132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:17:11
1/9
32132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:19:36
>>31
正解。

答えを導くまでの式を、柿野菜、いや、書きなさい。
33132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:21:19
・・・・・
N/N_0 = (1/3)^(t/1300)
34132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:22:46
>>29
domoありがとう。
>23のは二等辺三角形だから、簡単だと思われる。
URLの解説も理解できました。

>20の、問題は難しい。
三角比使えば簡単かもしれないけど・・
35132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:25:16
>>1むずいというか、引っかけ問題を

ある生命体Xは、1日経つごとに3匹が9匹、9匹が81匹と増えていく。では、この生命体Xを1匹放置しておくと10日後には何匹になっているか
36132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:28:21
1匹
37132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:32:30
3^10匹
38132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:35:33

題意より、3匹でなく1匹だけだから、

10日後も 1匹だよね。
39132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:39:35
>>34
いやさ、本質的に同じような問題なんだよ。。。気づいてくれ。>>20はラングレー問題の変形だ。

しょうがねー答え書くよ……

>>20の解答
計算は確認してない。概要だけは合ってるはずだよ。

明らかに∠ABC=∠ACB=80°が成立する。
また、∠CBE=50°より、∠BEC=180-∠ACB-∠EBC=50°が成立する。
このことから△CBEは二等辺三角形であり、CB=CEが成立する。

今、∠BCF=20°となるような点Fを線分AB上にとれば、△CBFはCB=CFを満たす二等辺三角形である。
また、∠BCF=20°より、∠FCE=60°が成立する。
ここで、CB=CE、CB=CFより、CE=CFが成立し、さらに∠FCE=60°なので△FCEは正三角形である。
従って、∠CFE=60°が成立する。

また、∠CFD=100° ∠FCD=40°より、∠FDC=40°が成立する。
この事から△FCDは二等辺三角形であり、FC=FDが成立する。
従って、FC=FD,かつFC=FEが成立するので、FD=FEである。また、∠DFE=40°から∠FED=70°が成立し、
∠DEC=130°が成り立つ。これらのことから、∠BDE=70°が成り立ち、
∠BDC=40°から求める角は30°


どっかで計算間違ってるかもしれないが、概要は合ってるはず。
40132人目の素数さん:2005/11/10(木) 23:50:56
>>20
線分AB上に点Fを∠BCF=20°になるようにとる。
すると、∠BFC=∠CBF=80°の二等辺三角形なのでBC=CF
また、∠CBE=∠BEC=50°の二等辺三角形なのでBC=CE=CF
∠ECF=60°であるから△CEFは正三角形でCF=EF
また∠CDF=∠DCF=40°の二等辺三角形なのでDF=CF
したがってDF=EF=CFであるから点C,D,Eは点Fを中心とする同一円周上にあることが分かる。
∠CFEと∠CDEは中心角と円周角の関係にあるので∠CDE=∠CFE/2
△CEFは正三角形なので∠CFE=60°であるから
∠CDE=60°/2=30°

この方が分かりやすいかな?