952 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 14:34:31
問]
π=3.1415・・・=3.p1p2p3p4・・・pn・・・
{p_i}_[i=1,∞]の内、素数であるものの集合をX、それ以外をY
とした時に、X,Yの元の数を|X|、|Y|とした時に、
|X|/{|X|+|Y|}を見積もれ。
π=3.1415・・・=3.p1p2p3p4・・・pn・・・
{p_i}_[i=1,∞]という数列が、完全にランダムである、つまり、
乱数であるか否かを示せ、また、もし乱数である場合、πという
数はどんな性質を持つ事になるか?更に、πを用いて乱数を順次
発生するプログラムを作るとするとどんなプログラムになるか?
[問2]
完全にランダムな数列{q_i}_[i=1,∞]が存在した時に、別の
完全にランダムな数列{r_i}_[i-1,∞]が存在しうるか?
存在し得るならば、それは唯一か?それとも任意に別の
完全にランダムな数列{q_i}_[i=1,∞]が存在するのか?
存在するとした時に、それを生成するプログラムを具体
的に書き下せるのか?それとも存在はするあ具体的には
書き下せいないのか?それを検討、証明せよ。
953 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 14:35:15
[問2]
完全にランダムな数列{q_i}_[i=1,∞]が存在した時に、別の
完全にランダムな数列{r_i}_[i-1,∞]が存在しうるか?
存在し得るならば、それは唯一か?それとも任意に別の
完全にランダムな数列{q_i}_[i=1,∞]が存在するのか?
存在するとした時に、それを生成するプログラムを具体
的に書き下せるのか?それとも存在はするあ具体的には
書き下せいないのか?それを検討、証明せよ。
スルー推奨
955 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 14:43:02
956 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 15:09:00
957 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 15:13:52
958 :
831:2005/10/20(木) 15:38:47
>>947 答えていただいた後で申し訳ないのですが、
なんと問題が間違っていたそうですorz
皆さんご迷惑をおかけしましたごめんなさいごめんなさい><
959 :
831:2005/10/20(木) 15:44:03
あ、でも結果的には間違っていませんでしたね。
直行変換とかまだ勉強していないのでorz
960 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 15:45:01
>>957 e^x は、どういう定義をされているかによる
e^x がそのように最初から級数て定義されているのであれば
悪くないけど (極限とΣの交換を示せればだけど)
級数で定義されていない場合は、級数を出さないといけない。
で、その級数を求めるためにはマクローリン展開しないといけない。
マクローリン展開をすると言うことは、微分という操作が必要になって
堂々巡りになってしまうよ。
961 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:04:58
>>960さん
すみません。
テーラー展開を用いて、というのはありました。
ということはテーラー展開はΣでは表されていないので、級数の和が
Σでかけることを示さなくてはいけない。ということでしょうか?
962 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:14:56
>>961 テーラー展開はΣで表されていると思うけど
lim Σ(1/k!)(x+h)^k - lim Σ (1/k!) x^k
の所は、左右のΣで極限をそれぞれ取ってから、引き算してる
lim { Σ(1/k!)(x+h)^k - Σ (1/k!) x^k}
は有限和で引き算をしてから 極限を取ってる
絶対収束してるから、足し算の順序が入れ替わっても問題は無いんだけど
絶対収束してるということを一言いっとかないといかんかなぁとは思う
963 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:22:30
964 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:25:42
965 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:32:01
やなこった
966 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:43:18
ぱんなこった
967 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 16:51:37
肩こった
はらへった
969 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 18:31:23
質問
a_nが+∞に無限に発散しb_nが有界です。このとき
lim(a_n+b_n)=∞
これをイブシロンデルタで示したいのですがわかりません。よろしくおねがいします。
970 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 19:49:38
971 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 19:50:11
972 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 20:08:36
>>969 a_n が +∞に発散するとは
∀M > 0, ∃N > 0 s.t. n > N ⇒ a_n > M
b_n が 有界であるとは
∃L > 0 s.t. ∀n, |b_n| < L < ∞
このようなLを一つ固定する。
∀K > 0, M = K+L ととれば、∃N > 0 s.t. n > N ⇒ a_n > M ⇒ a_n + b_n > M - L = K
974 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:19:50
>>973 >>762>>764 と来たんだろう?
誤差を出すところまで
とりあえずやってみて
誤差がどういう分布を取っているのかを見てみないことには
なんともならんだろう。
975 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:21:39
そうでなければ、もっと前提条件をはっきりさせることだろうな
↓の問題のb[n]を求める式がわからないのです。解ける方がいましたら宜しくお願い致します。
Aさんは、ある保険会社と個人年金保険の契約を行った。
この個人年金保険では、月初めに保険料を振り込む。
運用利率は一ヶ月当たり0.3%である。
振込みを始めて30年後(360ヶ月後)に、それまでに積み立てた積立額(月末の積立額)を受け取る。
振り込む保険料は最初の一年間は一ヶ月50000円とし、2年目は一ヶ月55000円、
3年目は一ヶ月60000円のように、一年経過する毎に5000円増加していく。
最初に振込みを始める月を第1月、次の月を第2月のように表す。
つまり、30年後に受け取る額は、第360月末の積立額である。
a[n]を、第n月の振込み額 b[n]を、第n月初めの積立額(振込み後)、
c[n]を、第n月の利息 d[n]を、第n月末の積立額で表す。
つまり a[n]=50000 b[n]=50000 である。
a[n]、b[n]、c[n]、d[n]を求めるアルゴリズムを記しなさい。
あ、すみません。下から二行目間違いました。正しくはa[1]=50000 b[1]=50000ですね。
978 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:42:24
>>976 c[n] ってずっと 0.003じゃないの?
979 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:45:59
>>978 c[n]はその月の利息なのでb[n] * 0.003ですね。
他は
a[n] = 50000 + [(n - 1) / 12] * 5000
↑ガウス
d[n] = b[n] + c[n]
です。
980 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:52:10
b[n] = d[n - 1] + a[n]
= b[n - 1] + c[n - 1] + a[n]
= 1.003 * b[n - 1] + a[n]
まではわかるのですがこの先に進めません…orz
981 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 22:59:30
>>980 アルゴリズムを書くというだけなら
d[0] = 0
for n=1 to 360 do
a[n] = 50000 + 5000*[(n-1)/12]
b[n] = a[n] + d[n-1]
c[n] = 0.003*b[n]
d[n] = b[n] + c[n]
で終わってるんでは。
式を解く必要ないじゃん。あとはプログラミングして計算機がやるんだろう?
>>981 あ、アルゴリズムって言うのはそういうものなんですか。
コンピューター使わない授業なのでてっきり数式のことを
アルゴリズムと言ってるんだと思ってしまいました。
ご指摘ありがとうございます。
983 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 23:06:03
f(x[i])=f[i]としてf[i]、f[i+1]、f’[i]、f’[i+1]、が判っているとき、エルミート内挿法(補外?)を用いてf(x)を求めよ。
って問題で、xの3次関数で近似できるらしいんですが・・・
∂f/∂x=f’ → f’[i]をどう処理するかがわからん('A`)
x=x[i]
984 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 23:15:31
1×(1/2)×(1/2)×・・・
の解答をどなたか教えてください。。。
986 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 23:20:38
>>982 アルゴリズムってのは簡単に言えば入力から出力に至る手続きのことだ。
988 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 23:32:26
>>984 そうです補外じゃなくて補間でした、ニュートン、ラグランジェ補間は色々資料あるんですが・・・
エルミート補間はどういう法なんでしょうか?
991 :
問題1:2005/10/20(木) 23:54:43
最上部まで石油がつまった半径10mの球形石油タンクの最低部に穴をあけ、
石油を流出させた。単位時間あたりの流出量は、底から油面までの高さの平方根に
比例する。穴あけからちょうど1日で半分流出。このまま放置すると、穴あけから
何日何時間後に全て流出するか。時間は少数第1位で四捨五入して整数で答えよ。
私にはわかりません。よろしくおねがいします。
992 :
132人目の素数さん:2005/10/21(金) 00:18:38
十二日二時間。
994 :
132人目の素数さん:2005/10/21(金) 00:40:45
>>991 t日時点での油面までの高さを h(t)とする。
h(0) = h として h(t)は単調減少関数で 流出量は h(t)^(1/2)に比例する。
(d/dt) h(t) = - a √h(t)
y(t) = √h(t)とでもおくと
(d/dt) y^2 = -ay
2y(d/dt)y = -ay
(d/dt)y = -a/2
y(t) = -(a/2)t +c
y(0) = -(a/2)t +√h
y(1) = -(a/2) +√h = √(h/2)
a = (√(2h))((√2)- 1)
y(t) = 0となるのは
t = 2(√h)/a = 2 + √2
995 :
132人目の素数さん:2005/10/21(金) 00:41:00
996 :
問題1:2005/10/21(金) 00:48:26
二日+√2日ということですか?
>>975 つまりは、それに尽きる
応用的な数学というのが頭になくて、
問題集の答えを見ればいいと思ってる
998 :
132人目の素数さん:2005/10/21(金) 00:59:13
>>997 応用的な数学なら尚更、手を動かして試行錯誤するのは当然のこと。
ある条件下で、やってみてどうなったから、どうしたらいいか?という質問はあり得るが
何もやらずにどうしたらいいかー?なんて馬鹿な質問はあり得ないね。
何もやらずに空想だけで何かができるなんて
純粋数学ですらありえないよ。
十二日二時間四十分。
十二日二時間四十一分。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。