1 :
今井弘一 :
2005/09/17(土) 21:02:31 微積分の完成に希望の光を
どうでもいいから、数学の出来ない糞爺今井は消えろ。
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / モララーより / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ・∀・) / /(・∀・ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
4 :
132人目の素数さん :2005/09/17(土) 21:22:18
批判されたところに基づいてWEBを書き直したらいいのに。 ε-δ論法で教科書を書いて、今井ならこう解く!とか注釈を加える形にすればいいのであって。
どうでもいいから、数学の出来ない糞爺今井は消えろ。
7 :
132人目の素数さん :2005/09/17(土) 22:26:26
8 :
132人目の素数さん :2005/09/17(土) 22:28:35
>>8 まったく。もう結論出てるんだからやめようよ。
10 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 07:48:35
>>9 おまえが結論出た出たと言っても
だれも承認していないようだが。
結論とかを要約してみろカス
>>10 前スレの終りのほうは、今井以外でゴネているのは
いなかったのだが… 読んでわからんなら、お前がカス
13 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 15:04:29
数学には多数決原理はない。
結論が出てないなんて、文句言う馬鹿が今井爺以外にいるとは思えんが。 いいかげん終了してくれ。 まだ分からない馬鹿は今井爺の掲示板でも逝け。
多数決原理はなくても今井数学の様に誰にも必要とされない物については無くていいんだよ
16 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 15:27:27
数学は個人的なものであっていいのです。伝統工芸の職人が使う道具と同じです。
17 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 15:30:41
それが今井数学の極意なんですね。素晴らしい…のか。
>>16 そんなものは多数の人が見に来る2ちゃんの掲示板とかじゃなくて、個人の掲示板でやってくれ。
今井爺の糞掲示板とかな。
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / モララーより / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ・∀・) / /(・∀・ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
20 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 15:33:11
>数学は個人的なものであっていいのです。伝統工芸の職人が使う道具と同じです。 そうですね・・・。どこかの大工場で大量生産された道具、こんなものでは工芸作品は作 れません。特に落ちこぼれの大学教授によって作られた道具では、何にも作れません。
自分のページに閉じこもって自分の掲示板で一人でブツブツブツブツやってる分には問題はないが 公共の場にやってきて連書きされると嫌われる訳、というわけで今井は引き篭もって一人でやってなさい。
>>20 水の漏れる器を作って「工芸作品」と悦に入ってる今井爺ですか?
>>20 それなら、大量生産でない証拠に、ちゃんと銘を入れろよ。
dx、dy、外積、内積、実数、虚数、…こんなのは大量生産されて、誰もが安心して使える道具だ。
今井糞爺の道具にはこんな名前を使わないで、
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数。…
と言ってくれ。それなら屑職人の使う道具だってはっきりするからな。
今井駄目dx、今井糞dyはすばらしいものですぞ。
25 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 16:23:10
何もわかってないのに結論が出たなどとほざいてるカスがいるな。
26 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 16:24:58
不正直は学問の最大の敵だ>結論出たといってるカス
27 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 16:38:35
他人にきちんと説明できて、始めて「わかった」と言えるかもな。
分ってないのはお前だけだろ
>>25-26 あの前スレで分らない奴は自分の脳疑ったほうがいいよ、ヤバイって。
29 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:12:39
それなら、大量生産でない証拠に、ちゃんと銘を入れろよ。 分かった イマイdx,イマイdy、カミソリ外積、ハンマー内積、今井実数、複ベクトル。
30 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:17:14
イマイdx idx イマイdy idy カミソリ外積 A*B ハンマー内積 A・B 今井実数 (an,bn) 複ベクトル (a,b)
>>29 ,30
駄目。中身を正確に表すために、
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数
を使うこと。
32 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:23:27
名が体を現すように付けてやる 今井の変なdx dx 今井の変なdy dy 今井の変な定義の外積 A*B 今井の変な定義の内積 A・B 今井自称実数 (an,bn) 複ベクトル? (a,b) ?は発音しないが書くときには必須
33 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:30:14
>名が体を現すように付けてやる 名は子供に託した親の夢を表すものであるから、へんな名前を付けてはいけません。
その前提として、子供に変なものを教えてはいけません
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / モララーより / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ・∀・) / /(・∀・ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__) 次スレは、「今井駄目dxや今井糞dyって何?−(トンデモ宗教)」 よろしく。
36 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:33:10
子供に名前を付ける権利は親にあります。
根幹に有るものは、今井の奇妙な教育指針ってか?
>>36 馬鹿な親を持った子供の身になってみろ。
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数、じゃあ立派な名前過ぎて泣くよ。
名前が付くだけでも恥ずかしいのに。
39 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:40:39
根幹に有るものは、既存の数学への疑いです。
>>36 親がどう名前をつけても、他人には本人に見合った名前でしか呼んでもらえないものだよ。
親が屑爺だと、子供は一生「今井駄目dx,今井糞dy」と呼ばれるのさ。
>>39 嘘つけ。
理解できなかった既存の数学への恨みだろ?
いや、そんな良いものじゃないな。
自分の馬鹿な性格のために追放された学校の校長や教育委員会への逆恨み。
それを管轄する文部科学省へのおろかな妬み。
さらに、自分が陰で他の教師や生徒達に付けられた「蛆虫」というあだ名に対するくやしさ。
そんなことだろ?
みじめなもんだな。
>>39 普通は疑いがあるなら、何処が問題なのかはっきりさせて、どうやって克服するかを書くとみんな理解納得するんだよ。
まず、何処に問題があるのかはっきりさせる所から始めたらどうだね、もっともおまえにゃ無理と思うが。
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数はすばらしいものですぞ。
44 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 17:53:12
>>13 >数学には多数決原理はない。
どういう公理系が有用であるかという判断なんて完全に多数決だと思われるよ。
音頭を取る人がいるにしても。数学的な内容に中立な記号なんて、完全に多数決原理で
採用が決まっていくと思われるし。
>>42 問題点:今井爺の頭では理解できないこと。
46 :
こぴぺ :2005/09/18(日) 17:54:36
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数はすばらしいものですぞ。
>>39 自分の理論では“信じなさい”なんつー言葉連発してるのに既存の数学は疑うん?
48 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 18:09:26
イマイdx idx イマイdy idy カミソリ外積 A*B ハンマー内積 A・B 今井実数 (an,bn) 複ベクトル (a,b)
>>48 うぜーよ、今井爺。
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数
で十分だよ。
50 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 18:37:37
まぁ、勝手に名前をつけておきなさい。どうせ使えない のであろうから、どんな名前を付けても良い訳けだ。
■■■■ 今井のベージについてちょいと注意事項です ■■■■ 外積・内積などは、今井的発想に嵌る事はまずないと思うし、嵌ったとしてもそれほど問題は根深くなくトラブルは少ないと思うけど、 微積分は時に今井が居なくても今井的な方向に迷い込む事があるから微積分初心者は要注意です、一度嵌ると結構ヤバイです。 といいますか、オレが嵌りました(藁 嵌るとマジで回復が大変です、教科書は十分に吟味して選んでください、前スレ読んでください。 ■■■■ 今井のベージでは特に今井実数・今井微積分は問題点が際立つ部分なので初心者は絶対まねしない事 ■■■■ ■■■■ 必ず批判できるレベルに到達してから今井をからかって下さい ■■■■
52 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 21:09:28
>教科書は十分に吟味して選んでください よくよく吟味をしたら、使っても良い教科書はなくなってしまいます。
>>52 どんな教科書も、今井の屑数学よりはまし。
54 :
こぴぺ :2005/09/18(日) 21:49:39
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数はすばらしいものですぞ。
55 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 22:18:18
蛆虫にはウンコを与えるに限る。
>他人にきちんと説明できて、始めて「わかった」と言えるかもな。 そもそも、2ちゃんで教えてクンは嘲笑されるだけだよ。 嘘は嘘と(ry 見抜ける力のない人が2ちゃんにやってきて「教えて くれないならお前はわかってないんだ」と煽ってもネタにされるだけw
57 :
132人目の素数さん :2005/09/18(日) 23:29:46
まぁ、それでも彼は目的達成したからいいんじゃないのかw オレは、確かに別の理解でOKだと思っていたが、意外に色々な考えあるんで 素直に見ていて良かったと思ったよ。
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数はすばらしいものですぞ。
今井って以前に数学板でめちゃめちゃに論破されて、泣きながら退散したんじゃなかったっけ。 なんでまた湧いてきたの?
60 :
132人目の素数さん :2005/09/19(月) 00:05:50
今井は論破されたことは一度もありません。蛆虫にそれが出来る訳けが無いでしょう。
痴呆がひどくなられたみたいですね
62 :
132人目の素数さん :2005/09/19(月) 04:09:35
>>61 今日は敬老の日ですから、さすがに一応敬語はいってますねw
配慮してますね〜。
分からないときは 「お前本当は知らないんだろう」 「わかっていたら俺にわかるように教えられるはずだ」 「(評判の名著)はわかりにくいだけの糞本」 分かってしまうと 「そんなのもわからんのかプ」 「教科書嫁」 「あの本、細かいところまでちゃんと書いてるね」
「蛆虫」はいまいが他の教師や生徒達に付けられたあだ名。 それがよっぽど嫌だったらしく、他人をそう呼びたがる。 今井弘一が文部科学省を嫌っているのは、彼が代理教師として高校に 赴任した時に、彼の傲慢な性格から他の教師や生徒とそりが合わず、 学校と地元の教育委員会から半ば追放という形で辞めさせられた (本人は自主的にというだろうが)経緯からきているもの。 教師としての失格の烙印を押された哀れななれの果ての姿ですね。
65 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 16:59:52
何もわかってないのに結論が出たなどとほざいてるカスがいるな。 不正直は学問の最大の敵だ>結論出たといってるカス
66 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 17:18:29
結論出たあとグザグザ言っているカスがいるな!!!
これだけ書かれてまだ解らないのならもう死んだほうがいいよん、限界に近い所まで書かれてるんだからね。 なお今井なら未来永劫理解できません、これについては仕方がありませんので諦めてください。
ただ結論出てないとばかり騒ぐんじゃなくて 接空間の双対空間の元、で何がいけないのか、そこから始めてくれよ 何も問題ないと思うが
まあ 65 が何もわかっていない正直なやつだってことは、よくわかったw
70 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 21:43:37
「今井なら未来永劫理解できません」と言うことはその定義が間違っていることです。
71 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 22:22:51
まぁ、各人が自分が選択した定義を使っておればいいのでない? 多分違いはそうないでしょう。
72 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 22:28:08
それにしても今井数学の定義はユニーク、こんな定義はこれまでの数学には無かった。
73 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 22:41:48
前スレで煽りまくったかいあって目的達成したらしい椰子は 自分が理解できたとたんに自分では解説などしようともしないだよ。 2ちゃんねらって、そんなもんw 俺も煽るだけだけどなー
74 :
132人目の素数さん :2005/09/20(火) 23:49:34
>多分違いはそうないでしょう 実用の段階になると、そう違いはありません。
>こんな定義はこれまでの数学には無かった。 まぁ普通は定義が矛盾を抱えている場合修正するからな、これからもそんなのは出てこんよ。
76 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 00:10:21
これからもそんなのは出てこんよ。 多分21世紀の主流になるでしょう。主流どころか、これしか使わない。こうなるでしょう。
77 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 00:12:18
数学の進歩に乗り遅れないようにしなさいよ。
>>76 妄想癖悪化させる前に医者にいって見てもらえ
79 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 00:21:25
>>78 蛆虫病を悪化させる前に医者にいって見てもらえ。
はいはい、今井天才今井天才。
81 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 00:28:10
>主流どころか、これしか使わない。 落ちこぼれの大学教授連中に、微積分の教科書を最初から書き直しするのを迫ります。
yahooに登場した当初からちょっと自己愛性人格障害臭かったが最近は随分ピュアな狂人になってきたなw
83 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 01:24:19
>>82 重症の蛆虫病のようですから、早く病院に駆け込みなさいよ。
今井式の解析で、有界な単調関数は定積分を持ちますか。 もし持たない関数があるなら、定積分を持つための条件を教えてください。
追加:「不定積分」を持つとき、なんて返答して笑わせてくれるのはナシですよ。
86 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 10:24:52
今井数学では関数を級数展開式に限定をしていますから、連続、微分可能、積分可能。 こんなことは現時点で一切扱いません。将来使う関数を級数展開式から更に拡張した くなったら、拡張された関数を見て考えればいいと思います。 何を関数として使うのか? これが定まらないと、微積分は作れません。
87 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 10:48:32
関数f(x)とは何か? df(x)とは何か? これを定義をし、この定義を 足場にして微積分が作られねばな数学になりません。
f(x)=1 + x + x^2/2! + x^3/3! + … + x^n/n! + … と、 指数関数g(x)=exp(x)が一致することを今井数学ではどうやって証明するんですか?
89 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 12:18:34
すみません、
>>89 で示された「証明」にはexp(x)が級数展開できることの証明がありませんが。
91 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 12:35:13
すみません、
>>89 で示された「証明」にはexp(x)が級数展開できることの証明がありませんが。
そうですよ。それがどうかしましたか?
そんな「答えを知ってるところ」をむちゃくちゃに繋げたようなもので「理論」と呼べるのですか。 いや、これは数学的な問いかけではなく、単に数学に対する良心として。
93 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 13:16:48
>そんな「答えを知ってるところ」をむちゃくちゃに繋げたようなもので「理論」と呼べるのですか。 数学にはそんなところがありますね。これは一向に構いません。先人が積み上げたくれた数学を足場 にして、更にその上に積み重ねようとすれば、必然の成り行きです。
>先人が積み上げたくれた数学を足場 にして、更にその上に積み重ねようとすれば、必然の成り行きです。 今井の実数の場合既存数学を足場にせずに新たに作ったんだから、全部別途準備しないとダメだよん。 もしくはプログラムで作ったアプリの様に、ファイルコンバータならぬ定理コンバータを作って移植しないとダメ。 超準解析では一部この方法がとられてますね。
94補足 予想だけど、今井の実数と微積分は多分上手く移植できないと思う、なんとなく直感で。
超準解析は別にイプシロンデルタ式の解析を否定しているわけじゃないよ 一寸誤解を招きそうな文章なので というか今井さんが、今の数学の何が問題だと言っているのかが分からないんだよな、そもそもw 自分に理解できないことが問題だ、というなら そうですか、私は理解できますよ、で終わっちゃうから他人にわざわざ 自分の論を説明する意味が無いと思うんだけどな
漢字不要論と一緒だよ 取っ付きやすそうだが、不便でしゃあない上、上級知識を学ぶ妨げになる。
98 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 15:47:16
今の数学の何が問題だと言っているのかが分からないんだよな。 これはね・・・、「微積分を作るにはそのための実数をちゃんと作って、この数を使っ て微積分を作らなくては本当の数学にはならない」と言っているんだ。既存の数学はそ こが欠落していませんか?
99 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 15:52:46
>>99 お爺さん、真剣にかたる人は、お爺さんの論理の筋がおかしいところを
指摘するから全部削除の対象となるわけだよ。
お爺さんはお馬鹿さんというだけでなく、オダテられてイバッテいないと
気がすまないから、真剣にかたる人はそこにはいかない。
それに、真剣にかたるとお爺さんの理解がついていけなくなってるよ、今
まで起こったことをみると。
>>98 DirichletとかWeierstrassとか
(あと論理学者のFregeとか、それからHilbertなんかも入れたほうがいいかも)
昔の数学者がもう作って解決した、というのが殆どの数学の人の認識です
今の実数のどのあたりがちゃんとしてないんですか?
102 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 18:47:55
>>102 書いてあるのはお前さんの変な定義の自称実数の解説じゃんよ、既存の実数の問題点書け。
超準解析ってなんかキモイよ。あれ何かの役に立つの?
105 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 21:48:04
>書いてあるのはお前さんの変な定義の自称実数の解説じゃんよ、既存の実数の問題点書け。 分かろうとする気持ちと能力の両方が無いらしいな。これではどんな返事をしても駄目だな。
106 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 21:52:10
超準解析ってなんかキモイよ。あれ何かの役に立つの? 今井実数は超準解析とは何の関係もありません。今井はそんな数学を全然知りません。
今井数学なんかどうでもいいよ。ここはdxのスレだろ?
108 :
132人目の素数さん :2005/09/21(水) 22:04:36
今井数学なんかどうでもいいよ。ここはdxのスレだろ? 今井実数が無いことには dx が定義出来ません。
「蛆虫」はいまいが他の教師や生徒達に付けられたあだ名。 それがよっぽど嫌だったらしく、他人をそう呼びたがる。 今井弘一が文部科学省を嫌っているのは、彼が代理教師として高校に 赴任した時に、彼の傲慢な性格から他の教師や生徒とそりが合わず、 学校と地元の教育委員会から半ば追放という形で辞めさせられた (本人は自主的にというだろうが)経緯からきているもの。 教師としての失格の烙印を押された哀れななれの果ての姿ですね。
今井駄目dx、今井糞dy、今井ボケ外積、今井屑内積、今井アホ実数、今井ポンコツ虚数、今井ガラクタ複素数はすばらしいものですぞ。
>>109 だから、すぐオチコボレの大学教授とか言うわけか。
確かに哀れだな。
>>108 「今井駄目dxや今井糞dyって何?」というスレを作ってそっちでやれよ。
>>102 残念ながら分かりませんが、、
当該部分はどこですか?
>>102 で参照してあるページで"定義"してある"今井実数"が
ちゃんとしてないというのならまだ理解できますが、、
>その結果、使いながら「何だかおかしいなぁ・・・」と言うことになっています。
>こうは言っても、にわかに受け取り難いと思いますが、これが我々の意識の下にあった数の発展の底流です。
>実数も是非この流れに乗せなくてはなりません。
>そうしないと、我々は最終的には決して承知しないでしょう。
あたりでしょうか?そうだとするなら「これが〜底流です。」のところに同意できません
まあ教祖様のいうことに疑問を持ってはいけないのかもしれませんけどねwww
それから、そのページでは、そこより前のページで定義した記号か、
まだ定義して無い記号を使ってませんか?
もう少し、そのページだけでself-containedに書いてくれないと、そのページだけ
見たって残念ながら分からないのですが、、
俺は >我々は最終的には決して承知しないでしょう。 のところが同意できん。おめー一人だろw
「我々」=今井と、今井に騙された人じゃないの? 日本全国に一人くらいは居るかも
いるかな〜〜〜wwwwwwwwwwwwwww
117 :
113 :2005/09/21(水) 23:35:34
追記です >「何だかおかしいなぁ・・・」 とも私はそれほどは思いません
微分係数は f'(x)=lim{f(x+凅)-f(x)}/凅 に疑問は沸かなかった、これはそう定義したかったからそうしたとしか言いようが無いものだし。 区分求積法による定積分にも疑問は沸かなかった、知らぬが仏、結構根が深い事にかなりあとで気づく。 不定積分を微分法の逆演算としたのは、これもそう定義したかったからそうしたとしか言いようが無いものだった、しかしこれが面積を意味することの証明は少々不思議な気分、定積分の手抜き解法として使えるのは面白いと思った。 dy や dx の定義にも疑問は沸かなかったな、定義を知らずに使っていた時分は不思議だとは思ったが理屈は単純で付入る余地があるような物には見えなかった。 そして lim の定義の理解にはかなり手間取った・・・ 今井の実数はlim理解より困難が多い、dxの理解にこんな物は要らんよ、limなんか丸呑み鵜呑みしてしまえばいい。 こんな難しい物は困った時に反芻でもすればいいのだ、まして変な実数は要らない。
119 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 08:41:55
>「何だかおかしいなぁ・・・」とも私はそれほどは思いません 持って生まれた感性のちがいでしょうねぇ。
120 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 08:50:34
いや、感性によって発見された仮説を再検討する部分の違いだから、理性だろう。
121 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 08:55:53
<問題>次の関数を微分せよ。 1) y={(x+1)/(x−1)}^3 <解答> 1) (x+1)/(x−1)=u とおくと、 (x+1)=(x−1)u d(x+1)=d{(x−1)u} dx=d(x−1)u+(x−1)du=dxu+(x−1)du (1−u)dx=(x−1)du・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) y={(x+1)/(x−1)}^3 から、 y=u^3 dy=3u^2du・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2) (2)÷(1) dy÷{(1−u)dx}=3u^2du÷{(x−1)du} dy/dx=3u^2(1−u)/(x−1)
122 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 09:01:49
>118 は感性が悪いのか、理性が悪いのか、どっちだと思いますか? 答:両方が悪い。
123 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 09:09:12
>>122 いや、学習とは常に再発見であるから、正しく学習している>118の
理性には問題がないだろう。感性は少々鈍いようだが・・・
124 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 09:45:40
>>118 が悪いところは理性でもなく、感性でもないない。単に今井に抵抗しているに過ぎない。
従って、悪いのは蛆虫根性をもった心構えの方である。
125 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 10:06:25
>>124 心構えは感性と理性で決まるだろ。>118の数学的感性が鈍いのは
認めるが、今井のじいさんの理性が貧弱なのも事実だろって。
今井爺さん、次のような関数のx→0での極限は今井数学ではどうやって求めますか? f(x) = ( sin(tan x) - tan(sin x) ) / ( arcsin( arctan x ) - arctan( arcsin x) )
127 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 10:29:06
今井爺さんはいない。
このスレまだ続いていたのか・・・ ところで、今井先生なる人はいくつくらいなんでしょうか? ホントに実在するの?
129 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 20:11:24
>今井先生なる人はいくつくらいなんでしょうか? ホントに実在するの? 実在します。年齢は25歳です。
女の子が「私は永遠の20。」とかいうとなんか(かわえぇ〜〜)とか思うけど・・・ いつまで25やねんw
131 :
132人目の素数さん :2005/09/22(木) 20:25:56
>>129 いいかげん恥を知れよ。
何もかもみっともないよ、糞爺さん。
25歳の今井さん、次のような関数のx→0での極限は今井数学ではどうやって求めますか? f(x) = ( sin(tan x) - tan(sin x) ) / ( arcsin( arctan x ) - arctan( arcsin x) )
dx=Δx どちらも、xの微少量の増分を表す。
135 :
132人目の素数さん :2005/09/25(日) 14:44:41
>>134 物理ならそれでいい。しかし、数学は違う筈だ。
dx=limΔx→0 Δx
>>136 それは明らかに間違ってます、たとえ物理のいい加減解釈としても間違いです、筋が通りません、論外です。
物理の人でもそんな馬鹿なことは書かないな っていうかそれじゃ dx=0 と同じやんwww
139 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 11:23:07
レヴィ−チヴィタの「絶対微分学」では、dx等のことを 無限小(infinitesimal)と呼んでるね。
140 :
今井弘一 :2005/10/03(月) 15:05:01
dx=(an−x,bn−x) だよ。
141 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 15:57:42
>>140 あんたは前のスレですでに死んでいる。成仏せい!
142 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:31:43
>すでに死んでいる 死ぬべきは、落ちこぼれの大学教授がすがり付いている数学だぞ!!!
143 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:33:39
>>142 わからんやつは前のスレを読みな。自分の都合の悪い指摘は
すべてスルーだからな。
144 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:39:53
微積分の完成に希望の光を
145 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:40:58
無限とは悪魔の誘惑であった!!!
146 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:42:43
無限とは幻であった。
147 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:45:11
大学は学問をするところにあらず!!!
148 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:45:48
>>145 確かに! 取り憑かれて肉体が滅びてしまったものがこのスレに約1名いる。
魂だけが生き霊となりいまだにネットの中をさまよっている。
149 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 16:49:04
ここでどんなに叫ぼうとも、誰も聞くものもいない。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
150 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 17:50:59
怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
151 :
132人目の素数さん :2005/10/03(月) 23:59:33
怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
152 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:00:25
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
153 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:00:56
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
154 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:01:57
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
155 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:03:00
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
156 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:04:11
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
157 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:06:16
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
158 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:06:59
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
159 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:07:52
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
160 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:08:23
無限とは幻であった。 怨念に満ちた声は空しく響くだけ・・・
161 :
132人目の素数さん :2005/10/04(火) 00:30:33
インフィニテーの次はイリュージョン?
dx dy 考えるのに無限など必要ないし、無限は便利なもので否定するのはもったいないし 無限より問題を引き起こしやすいタチの悪い事をする今井はただのアホ そんなやり方で微積分に光などあたりはしない
163 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 12:00:57
up
まだ答え出ないのか?
っていうか、dx, dyは無限小(超巡回積)だというわりに、 超準解析はあまり、役に立たないらしい。
166 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 13:10:10
dy/dxはdy÷dxだとほざく一方で、 d^2y/dx^2は(d/dx)(dy/dx)と主張する。 d/dxって一体なんだよ?
>>166 その2つが同じ文脈で語られていたとは思えんが。
超巡回積ほど胡散くさい数学もめずらしいワナ。
169 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 18:14:56
>>168 超巡回積を普通に勉強したが、そんな胡散臭いものではないと感じた。
170 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 19:11:16
スレ読んでないから見当はずれな答えならゴメソ dxってのは凅の変位が極限まで縮まったって定義なんだからこれ自体に意味なんてないだろ。
超巡回積って一発で正しく変換できないあたりが胡散臭いよなw 超「巡回積」って何か代数学の最先端で出てきそうなネーミングだw
172 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 21:11:36
ATOKだと一発変換だよ。
マジかよ!MS-IMEめ、、w
174 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 22:13:55
175 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 22:27:57
超準懐石←MS-IME
で、dxやdyって結局何なの?
177 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 22:55:14
位置を表す記号だよ。
位置を表すなら、xやyでいいわけだろ?
xやyは変数だろ。
で?
181 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 23:29:54
dx:xの無限小量≠0:定数 dy:yの無限小量≠0:定数 ddx=0、ddy=0:d定数=0
182 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 23:43:38
ただの記号
意味がないとでも?
うん。
微分や積分にも意味がないんだろ?
意味の定義による
哲厨か?
188 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:34:41
age
一形式か超巡回積という結論がでたんでないの?
190 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:39:10
意味がない訳がない。
dxやdyの意味って何ですか?
192 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:51:36
位置を表す記号だ。
193 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:51:59
小平解析にはこう説明がある。
dy/dx=lim[Δx→0] Δy/Δx の分母dx, 分子dyはそれぞれ
’無限に小さくなった’増分Δx、Δyを示唆するのであろうが、
上記の定義ではdx, dyに意味はない。
で、上記の定義ではy=f(x) とおいたとき、f'(x)をdy/dxで表す。
dy/dxを微分商ということもある、とある。
これでだめなの?
>>190 意味とはなんでしょうか?
つまり意味はない。
196 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:55:26
>>193 意味が増すという事は複雑さが増すという事だ。
引用された文の「意味がない」というのは「定義されていない」という意味だ。
小平にはがっかりさせられたよ。
198 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:58:40
dx:xの無限小量≠0:定数 dy:yの無限小量≠0:定数 ddx=0、ddy=0:d定数=0
199 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 00:59:04
ガタガタ言ってないで三角関数の積分でもやってろって事だろう。
200 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 01:00:31
積分・微分を乗算・除算と位置のアナロジーで表す記号だというだけだ。
現代数学の触れてはいけない落とし穴ということで。
位置だけ良く分からん。
小平にはがっかりだw
205 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 01:08:55
dx/dy=f(x)とあったときに dx/f(x)=dyと変形して、両辺の積分∫をとり ∫dx/f(x)=∫dy=y とする課程は、どう解釈すればいいのでしょう?
だから、超巡回積の無限少量。
>>205 つまり、y=∫dx/f(x) ということだよ。
208 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 18:51:01
微積分の本にもっと詳しく説明されててもいいと思うんだが。
209 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 19:31:02
dx/f(x)=dy 変数分離系だな ただしくは dx/f(x)=m=dy だな
210 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 20:00:00
結局、微分をドットで表したニュートンが偉かったってわけか。
211 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 23:01:15
ところで、超巡回積を勉強したてなので教えてほしいのですが、 例えば、超連続とかって、どういう定義になるのでしょう? 超冪による超準モデルの中ででもかまいません。
結局このテーマって2chにピッタリなんだろうな。dxとかdyとかって高校の教科書レベル から登場するのに、正確な定義は数学科の3回生ぐらいにならないと教わらない。 数学科以外の学科だとヘタすると物理学科なんかでも知らない香具師いても不思議じゃ ないし、数学科の卒業生でも全員が理解できてるわけじゃない。2chの数学板の知識のレベルの 平均って数学科の学部の2、3回ぐらいだろうからこの手のテーマはもりあがるんだろうな。
213 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 23:47:29
Field Arithmetic, 2nd ed. Revised and Enlarged by Moshe Jarden (Ergebnisse der Mathematik und ihrer Grenzgebiete. 3. Folge / A Series of Modern Surveys in Mathematics, Vol. 11) Fried, Michael D.; Jarden, Moshe 2005, XXIII, 780 p., Hardcover EUR 149.95 ISBN: 3-540-22811-X
214 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 00:43:04
>>212 dxやdyの正確な定義って何なんですか?
216 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 01:00:17
>>212 d:0ではない無限に小さい変化量
dx:定数=無限小量≠0;ddx=d定数=0
dy:定数=無限小量≠0;ddy=d定数=0
これが定義です。
217 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 01:10:39
ただの記号
218 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 01:10:42
花瓶の表面を多様体と思えばdx、dyはその接バンドルの基底、ベースだって。 接平面の表面ベクトルのベースだとおもってね。
219 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 01:17:22
df、dgとかでつかうときもあるよ。ルベグとかやるとき。
221 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 04:04:45
>>212 >正確な定義は数学科の3回生ぐらいにならないと教わらない。
y=f(x) としたとき、f’(x)をdy/dxとする以外に定義ってあるの?
接ベクトルだとか、余接ベクトルだとかいっても、dy/dx を演算の定義された 系としてとらえるようにはならないから、まあいい加減な使いかただと思う方が 本当だろう。
超巡回積なら演算の定義された 系としてとらえるようにでkる。
>>222 でkるよ。dy/dx というのは dx と dy の比になる。
225 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 10:58:53
226 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 13:43:22
d:0ではない無限に小さい変化量 dx:定数=無限小量≠0;ddx=d定数=0 dy:定数=無限小量≠0;ddy=d定数=0 これが定義です。
227 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 13:46:39
「ddx」って、一般に流通している表記なんでしょうか?
228 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 14:09:02
>>227 はい、流通している表記です。dxは0ではない無限小量のある定数
なので、そのd、つまり、0ではない無限に小さい変化量である;
ddx は 定数(dx)の変化(d) なので、
定数は変化しないことから、ddx=d定数=0となります。
これは微分積分の創始者ライプニッツの影響下にあって、独創的
で本能的な数学者であったオイラーが最初に用いたものです。現代
になってもそのddx=0というのは、現代数学の大きな発見であ
る ド・ラームの定理/ポアンカレの補題・命題 に通じるものです。
オイラーはそれを本能的に分かっていたのですね。本当に300年
以上を超えた天才です。オイラーは。
いい加減なことを言ってはいけないよ。
230 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 14:14:54
釣りスレ
232 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 14:39:45
dxは変数ではなくて定数なんです。
233 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 15:54:19
ここにくるといつも議論が空回りしていて なごむ
234 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 15:57:52
イプシロン・デルタ論法で押さえ込んだデルタがddxの「dd」に当たるのかしら?
235 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 15:58:51
なごむね
236 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 16:02:48
xは変化量。dxはその微分と呼ばれる無限小変化量。 dxは定数じゃあないよ。 オイラーを読みなさい。
237 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 16:10:09
あーいい
ああ、なごむね
おいらは天才!
240 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 19:19:20
>>236 dxはある定数だよ。だから、ddxは0になるんだよ。オイラーを読みましょう。
241 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 19:30:33
df=fxdx ddx=(dx)xdx=ddxdx ddx(1-dx)=0 dx<>1->ddx=0
242 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 20:23:55
なごmist !
243 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 20:59:03
>>オイラーの何を読めばいいの。
244 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 21:19:48
ベーグルとファンテイーナチーズ
245 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 22:03:16
まじレスすると、dxってのはコホモロジー空間の元なんだよ。 定数だとか言ってるヤシはもっと勉強した方がええよ、マジで。
まじレスしないでよ。 コホモロジーを表すだけであって、コホモロジー空間の元じゃないしね。 もっと勉強した方がええよ。
マジなのか?
で、dxやdyって何なんだよ?
250 :
132人目の素数さん :2005/10/20(木) 23:15:38
>>245 オイラーの原著のどれのどこにdxは定数って
書いてあるんですか。
ddx=0か。うーむ、なるほど。
このスレまだ成仏してなかったの?
>>250 オイラーはそんなこと書いてません。
253 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 15:02:43
>>252 原著をよみなさい。
dxはある定数だよ。だから、ddxは0になるんだよ。オイラーを読みましょう。
254 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/21(金) 15:07:07
dxはある定数などというのは何だ? 私の知っている微分形式ではないな。
255 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 15:24:23
>>253 ソースを出してみなさい。
原著とはな〜に?
何ページ?
256 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 15:35:49
ここまで読んだ限りでは「現在流通しているdxは、本来のdxと ddxとの意味を混同したものである」というのが主張であるようだ。 物理の授業でdxは「微小変化」であると習ったが、「変化」という 語句が均衡状態での差分の事だと解釈すれば問題ない。
>>253 原著のその部分をコピペして。ラテン語のままでいいよ。
258 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 16:48:35
>>254 dxとは変数ではありませんよ。それを考える時点である定数なんです。
その定数の変化ddx=d定数=0.
>>258 dyの方も定数なのかな?
そうすると、dy/dx も定数になるね。
260 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 17:42:10
>>258 は微分係数と微分ということばを混同しているんじゃないかな。
261 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 17:52:06
ddxについてdxは係数である、という主張だからつじつまは合ってる。 ddxって何さ?重微分とでも言うのかね?
262 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 17:57:53
重微分じゃないな。どうも名前がついてないと概念として扱いづらい。 ddxはxの何で、dxからddxを求める動作を何と呼ぶのだね?
オイラーのコピペまだか? まあ、所詮民明書房だろうなw 自分の怪しげな説を権威づけるためにオイラーを持ち出したんだろうが、 オイラーも迷惑してるだろうよ。
264 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 18:15:03
とりあえず、「ddxはxの重極限である」とする。マイ定義だが、 操作に名前を付けんとどうも落ちつかない。
265 :
132人目の素数さん :2005/10/21(金) 23:36:51
dxが一様連続である時ddx=0、でいいかい?
ダメだな。何かが一様連続な時にdxが定数でddxがゼロなのか。
267 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 02:07:28
>>263 コピぺ?以前読んだものの咀嚼ですよ。ぺッ!。グちゃ。w
まじめに、オイラーはxは変数、dxはある定数、ddxはdxがある定数なの
だから、ddxは定数の変化は0.という事で計算を進めています。つまり、
ddx=0として計算をしているのです。
その当時は、一様連続もハッキリしていませんから、オイラーは直観と実験で
そう考えていたのでしょう。
268 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 03:05:22
>>267 物まねではなく、オリジナルを出しなさい。
オイラーのどこを見てもdxは定数なんて書いてないよ。
「dxがコンスタントになる場合にはこうなる」という
記事ならあるけどね。
>>267 ずっと釣りかと思ってたら本気だったんだなw
270 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 03:50:08
とりあえず、「ddx」という表記をオイラーが使ってるって所までは本当だろうな?
271 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 05:09:46
なごむね。
で、ある定数の「ある」って何だろうな?
274 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 15:06:41
ddxがゼロであるという条件だけから何が言えるのよ?
275 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 15:13:16
「ある定数」ってくらいだから値が定まってるんじゃないのか?
277 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 16:02:56
「値が定まってる」という性質に対応する語句は「定数」だろう。
だから、その「定数」の値は何だよ?
279 :
132人目の素数さん :2005/10/22(土) 16:41:54
>>278 ddxが0になる事が保障されていればdxの値は定数である限り
何であってもよい、という事だろう。存在さえしていればいいという
ことで「ある」定数と言うのであって。
じゃあ0でもいいのか?
とおぜん!
さすがにdxが0になっちゃまずいだろう。 そのとき、df/dxの値はどうなるんだい?
> コピぺ?以前読んだものの咀嚼ですよ。ぺッ!。グちゃ。w よほど噛み合わせが悪いんだな
285 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 01:08:05
dxが定数であるようなxの定義域を何と呼ぶのさ。
286 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 01:22:50
>>285 dxが定数ではなく、オイラーは何かしらのある定数といっているので、
常にfixedというのではなく、ある時点でdxを考えるならその時点で
ある定数:fixedという事なんでしょう。定数、定数と皆さんは言って
いますが、オイラーは ある定数 といっているので同じ意味ではない
と思うけど・・。(dx)^2≠ddxでしょう?オイラーの計算では、頻繁に
ddx=0として計算を進めているんです。
d^2[x]=0 だから d[x] は定数であると、 単純に考えてしまったわけだな。
288 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 02:01:19
>>287 オイラーはxは変数、dxはある定数、ddxはある定数の変化なので0
としてddx=0として計算を進めているんです。
確かにオイラーはその時代そうしたのかもしれないが、 それでは d とか dx の意味は永久に分からないよ。 もしかして、dx と 凾 を混同してるんじゃない?
290 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 02:21:55
でもddx=0、というんでいいのなら、dxと凾との区別をする必要はないような。。。
291 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 03:19:43
dxdx=dx^dx=-dx^dx->2dx^dx=0->dx^dx=0
292 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 03:43:44
ddf=d(fxdx)=fxxdx^dx+fxddx=fxddx f=x->ddx=ddx
293 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 03:50:02
ddx^ddx=-ddx^ddx->ddx^ddx=0 ddx^dx=-dx^ddx d(xdx)=dx^dx+xddx=xddx d(dx^dx)=ddx^dx+dx^ddx=0
294 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 03:57:03
dxは無限小量です。オイラーはときどき「dxはコンスタントとすると」 という仮定をおいて計算する。dxは無限小量で、しかもコンスタントと 仮定する。だから、dxは無限小の定量です。 よくわからないでしょう。
295 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 03:57:57
d(xddx)=dx^ddx+x^dddx
296 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 04:47:06
>>294 よくわかるよ。
そんなん解析学の初歩じゃん?
297 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 12:25:26
∫(dx)^2=? ∫√dx =?
298 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 13:17:39
凾は微小である、刧凾がゼロである場合のみ可能な操作がある。 後にdxは凾と刧凾との両方を含意するある量に割り当てられた。 刧凾がddxと表記されていた事実は忘れ去られた。という感じ?
299 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 13:19:07
x=変数、dx=ある定数、ddx=d(ある定数)=0としてオイラーは 微分の計算をしています。これは現代でも通用します。表面的には。ddx =0と考える事で同じ結果になります。
300 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 14:24:53
δ(ε)という関数と、ε→0という操作を別に表記するという感じでしょうか? δ(ε)がdxに対応して、ε→0という操作がddxに対応するという感じ、で。
301 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 19:02:27
原著はアッカド語だからフォントがないんじゃないか?
で結局出典はなんなん?出典あきらかにしてもらわないと検証しようがないんだけど。
オイラーの全集調べればいいだろ で、この範囲にはありませんでした、というだけで検証にはなる 人に甘えずに自分で調べろ
じつは「おいらの原著」だったというオチ
“オイラーの理論だ、出典は自分でしらべろ、甘えるな”なんつー数学の議論がありうるのか? 人の理論引用するなら出典を明らかにするのは引用したほうの責任やろ?
あのね、オイラーの全集なんて精々10巻か100巻くらいしかないんだよ?
”xx”という議論が、数学という内容以前に、議論としてありうるのか?ですね。 相手の哲臭に引きずられてますね。ああそういう事か!
全集が多いか少ないかということと出典をあきらかにする責任が誰にあるかという問題は関係ない。
全集がいくら多くても出典を明らかにする責任は引用者にある、というだけだろorz
どうせまた超準解析の本からでもネタ引っ張ってきたんだろうよ。
311 :
132人目の素数さん :2005/10/23(日) 23:04:23
でもまぁ昔は凾とdxに区別はなくて、dx(=d[x] )が定数で あるような場合にddx(=d^2[x])=0であるとして微分が理解 されていたとしても、変ではないでしょうよ。ddx=0である時に dxの存在証明はどのように与えられるのか、とか、追加情報は無い ですかね?
追加情報もなにも微分形式の定義からパート1すれに書いてあった。 2chのレスでは不安というなら教科書もパート2スレに書いてあった。
今は暗黙の了解で、微分形式抜きの議論をしてるんだよ。
314 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 00:25:57
>>311 オイラーはそれは彼一流の理由は良くわからないけれども間違えない直観で
それが正しく行える事としか分かりませんね。オイラーが書いている事は、
xは変数、dxはxの変化である定数、ddxはある定数の変化だから0、
それで微分の計算をバンバンやっている。微分形式や存在証明や極限の厳密
な定義、展開と言う事は、書いていない。ただ、オイラー一流の直観で正し
いとして計算をし多くの実験から正しいと確信していたようです。
315 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 00:35:26
>>311 オイラーは、d凾=凾рを証明しないで、感覚的に思考過程で
使っています。バンバン。証明は?存在証明は?・・・と現代の
感覚でオイラーの事を言っていますが、それはナンセンスで、オイ
ラーの天才は、彼一流の直観が正しい事を掴んでいると言う事です、
証明無しに。
オイラーのやってるのは結果的に超準解析なんだよ。 dx は今日で言う無限小。だから一応計算はできる。
317 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 00:51:55
>>311 d凾=凾рは正しい。からオイラーはすごい。
318 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:02:45
>>316 でもオイラーはdxを今で言う無限小の定義と捉え方とは微妙に
違うよね。だから、そう書いてしまうと、噛み付いてくる何銭ス
な輩が湧いて来るよ。
>>315 凾 と dx では何が違うの?
凾р の意味が分からないんだけど。
320 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:23:32
>>316 現代では、標語的言うと、無限小(dx)の無限小(d)はない、のでddx=0.
321 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:28:37
>>319 凾:有限のxの変化量:有限小:xの変分
dx:無限に小さいxの変化量:無限小
(dx)=d(凾)
0が真理値表の0とも数値の0ともつかん所がいい。今の基礎論は近い将来にマジ無くなるかも知らん。
323 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:30:41
>>319 (dx)=d(凾)が成立するのは、xが独立変数の時のみです。
もちろん、d(dx)=d^2(x)=0もそうです。
>>322 んなこたない。どちらかというと超準解析のほうが近い将来なくなる気がする。
>>321 そうすると、無限小dxの変化量(dx)は0
(dxは定数だから)で、(dx)=d(凾) =0?
326 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:51:42
>>325 d(凾)は、微分の極限を考える前と考える後を考えると分かります。
凾は有限小だから、有限小凾の無限小d(凾)=0でしょう?
327 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 01:54:56
>>325 凵idx)は、無限小dxの有限小凵idx)を考えてもそれは、
そもそも0でしょう?
>>326 有限小凾の無限小d(凾)がなぜ0になるのか
よく分かりません。論理の飛躍ではないでしょうか。
そもそも、(dx)=d(凾) =0だとしたら、
(dx)=d(凾) の等式に何の意味がありますか。
オイラーはこの等式をどう応用したんでしょうか。
329 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 02:07:32
>>328 まったく、論理の飛躍ではありません。微分の極限の後と前を考えると
分かります。ある有限小凾があります。もうその量を考えたので、
変数でありませんから、もうある有限の大きさを持つ小さな値が凾
です。止まった量です。この止まった量の無限小の変化dを考えても、
それはもはや0です。
330 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 02:08:52
だからこそ、xが独立変数のときのみ、d(凾)=凵idx)が 成立します。変分(凵j・微分の(d)取り換え可能性といいます。
331 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 02:12:12
オイラーは変分凾考える上で微分との関係を考えていた様です。 ddxは、微分計算でバンバン使っていました、証明無しに。 直観的な意味合、予想(オイラー自身は確信)でxは変数、dx は「ある定数」、ddxは「ある定数」の無限小変化なので0と 書いてあるだけです。d(凾)=凵idx)も同じです。
>>329 なるほど。そこの部分は納得できました。
>>330 「xが独立変数のとき」の意味がよく分かりません。
何に対しての独立なのですか?
333 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 02:18:57
>>332 だって、xが独立変数でないということは、x=f(y)と書ける
ってことでしょう?だったら、凾を考えてもそれはyに依存する
ので、変数なんです。これをxが従属変数であるといいます。
334 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 02:19:46
xが独立変数とは、x=・・・と書かれないと言う事です。xは 自分自身xでのも自分自身を表す。x=f(y)とはしないという 事です。
>>333 そうすると、もしxが従属変数のときは、
d(凾)≠凵idx)≠0の可能性もある、
ということですか?
336 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 05:23:29
df=fxdx ddf=fxydy^dx=(fxy-fyx)dy^dx=0 ddx=d(dx)=(dx)ydy^dx=0
337 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 05:30:19
ddx=Xxydy^dx=(Xxy-Xyx)dy^dx=0 Xx=1,Xxy=1y=0
338 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 06:20:50
dy^dx^dy=
339 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 06:21:38
マルチリニアーフォームなんだ。
340 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 06:26:19
d^nf=0->?
341 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 09:36:46
>>335 dx=f(y)ならddx≠0というのもありうるのでは?
342 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 10:57:02
>>341 だから、誰かが、xが独立変数の時はそうであるといったのでしょう。
343 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 11:17:10
このネタだけで、ご飯何杯でもいけそうな感じだな。
344 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 12:18:04
しかしここでは、「ddx=0」という等式の意味を掘り下げていきたいと思う。 ここでは0は真理値表の値とも、数値とも、探索木の終端条件とも見える。
しかし、オイラー全然読んでいないのに、オイラーが 言ったなどと言う奴はほんと失礼だよな。 地獄に堕ちたスレを召還するためにオイラーの亡霊に頼んだということか。
346 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 13:24:28
といっても掘り下がらない。ddx=0の場合とそれ以外の場合を 分ける考えが真理値表に発展し、ddxという表記は忘れ去られた。 うーん。これじゃあダメだ。
よく解析力学で出てくるんだけど、変分と微分ていつでも交換可能なのかな? yが従属変数のとき、δd(y)=dδ(y)(≠0のときあり)?
>>346 君もしかして、オイラースレで「カントール頃す」とか
言っていた子じゃない?
350 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 18:34:13
「ddx=0」の「=」は等号とも代入とも取れる。
351 :
132人目の素数さん :2005/10/24(月) 20:17:51
ADD DDX 0
352 :
132人目の素数さん :2005/10/25(火) 14:27:00
なごむね
dx は「無限小のある定数」ということでしょ?
355 :
132人目の素数さん :2005/10/25(火) 22:17:18
「無限小」って解釈が後付けなんだと思う。
「無限小解析」なんだから「無限小」だろ?
357 :
132人目の素数さん :2005/10/25(火) 22:46:09
ddxってのが無限小かも知らんから。今となってはわからんだろ。
ddxは0なんじゃないの?
359 :
132人目の素数さん :2005/10/25(火) 23:03:31
常に0なの?
360 :
132人目の素数さん :2005/10/25(火) 23:04:29
0にきまってるだろう。外微分やってみな。
今は微分形式とか外微分は抜きの話をしてるんだよ。
変分と微分の交換可能性についてはどうなんでしょう。 δd(y)=dδ(y)はいつも成り立つんですか?
伊藤積分は(dx)^2は0とみなしちゃいけない
364 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/26(水) 19:49:08
>>358 誰かが言っていたように、x、yがパラメータに依存するときは、
ddxがゼロになるとは限らない。例えば、円の方程式だったら、
x = cos t, y = sin t のように書けるが、この場合は、
ddx = - (sin t)^2 dt^2 のようになる。当然のことながら、dddxも計算できる。
ddx = 0 というのは、前もって、「x は一様に変化する」と仮定しているからだよ。
366 :
132人目の素数さん :2005/10/26(水) 20:26:47
「xは一様に変化すると仮定するとddx=0」は正しいが、 計算は dx=-sintdt , ddx=-cost(dt)^2-sintddt となると思う。
367 :
132人目の素数さん :2005/10/26(水) 20:32:04
ddx=d-sintdt=-costdt^dt-sintddt=-sintddt=0
368 :
132人目の素数さん :2005/10/26(水) 20:36:31
ddt=d(dt)=d(Txdx+Ttdt)=Txtdx^dt+Ttxdt^dx)=(0-0)dx^dt=0
>>366 失礼! tは一様に変化すると仮定しています。そうでなければ
ご指摘のとおり。うん?よく見るともっと初歩的な間違いをしている。
逝ってこよう・・・
yがパラメータに依存するとき、 変分と微分の交換可能性は成立するんでしょうか。 δd(y)=dδ(y)?
つうかδとかΔとか書いてる香具師の脳内の教科書にしかでてこないんじゃないの? 普通の数学科のすくなくとも学部で一般的に提供されてる範囲内ではでてこない話。 オレ様定義じゃね?
それが、物理の教科書には普通に出てくるんですよ。 ラグランジアンから運動方程式を導く式変形のところ。
そんなもん現代数学のちゃんとした流儀に基づく方法を理解してないDQN物理学者の 書いた教科書だろ?物理にでてくるほとんどの議論は数学的にキチンと定式化されてて “無限小”だのなんだのとかいういかがわしい議論ぬきに議論できる。初学者の理解を たすけるために与太話載せてることもあるかもしれないけどそんなもん無視していいだろ?
>>372 オイラーラグランジュ方程式を導き出す仮定にでてくるδfはべつに無限小じゃないよ?
δfで一まとめの関数。δfをまとめてgとかに置き換えても議論できるハズ。
変な書き方してることもあるかもしれないけど、たとえばδ(f’)とか、そういうのは
でてこないように変形できるハズ。
知っています。δfは無限小じゃなくて「変分」です。 xがδxだけ変化するときのfの変化量のことです。 δfは普通の関数ではなく、δxの「汎関数」です。
>>375 >δfは普通の関数ではなく、δxの「汎関数」です。
まじっすか?オレが物理の教科書暇つぶしによんだときはδfは
“十分小さい任意の関数”ってことになってたけど。
残念ながら今手元にないんだけどたしか
δS
=∫fとδfをパラメータにもつ積分核
=∫(f,f’,f’’をパラメータにもつ積分核)δf+(f,f’,f’’をパラメータにもつ積分核)(δf^2以上の項)
と変形してδfが任意関数だから(f,f’,f’’をパラメータにもつ積分核)=0って感じで
オイラーラグランジュ方程式だしてたと覚えてるんだけど。手元にないから自信なし。
いづれにせよその本ではδfでひとまとめの関数としてとりあつかって無問題だったんだけどな。
一般論は門外漢だからわからん。撤退。
ま、いづれにせよ“無限小”をあらわす記号でないことは確か。
>>376 手元にないような本の内容をよく覚えていますね。
今まで見た物理の本で、運動方程式を導く際に
積分核を用いるようなのは読んだことがないです。
ちょっとびっくりしました。参考になります。
すみません。積分核の意味を取り違えました。
>>377 一語一句おぼえるのは無理でも自分でみちびけるようになるまで何回も何回もよむもんだべ。
教科書は。で、そのあと忘れる。自分でみちびけるようになった能力だけのこして。ってのがオレ流勉強法。
勉強法はさておき教科書みつかった。
大貫善郎、解析力学、岩波出版
>>376 で書いたはなしはこの本のp99前後に書いてあるようだ。
ただし、この本では堂々と“δqは無限小”ってかいてあるw。(p60ぐらい)
でオイラは無限小ってなんじゃ?とおもいつつ任意の十分小さい関数という意味に
解釈してよみすすめていって無問題という結論に達した。
物理の人の書く教科書はこっちで適当に翻訳してやらんとよめん。
ただしこの“翻訳”の方法が物理数学を専攻してるような人の主流の“翻訳”といえるかどうかはわかんね。
>>379 レスありがとう。
どうやら、本によって「無限小」の定義が違ってるようですね。
Ryder による場の量子論の教科書には δ(∂Φ)=∂δΦ の式が
ほとんどいきなり仮定されています(p84、Φ は場の関数)。
普段は、こういう細かいところはどんどん読み飛ばしています。
381 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 12:09:11
d、δ,∂に対して、無限小なんて言葉を用意をして、頭が悪い者を誤魔化すことが出来ても、 何の解決にもなりません。d、δ,∂を実数を使って表さないと、つまり「定義」を定めない ことには数学としての議論が一切始まらないのです。 dx、δx,∂xとは何か?
とりあえず、凾=δx、でいいんですね。表記の違いは方言という事で。
383 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 13:15:50
有限小凾、無限小:微分:dx、変分δx、・・・。 処で、微分法も変分法も数学の厳密な分野ですよね。 凾にしても、別に、数学的に間違っている訳ではない です。
384 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 13:19:13
x:独立変数⇒dx:無限小⇒ddx=0;always x:従属変数⇒dx:無限小⇒ddx≠0;sometimes x:独立変数⇒(dx)=d(凾);always x:従属変数⇒(dx)=d(凾);sometimes
385 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 17:28:59
dxを実数を使って定義をする。微積分の議論はここが出発点で、この出発点が無くては一切の議論は成立しません。
なごむね。
いつまでもなごむね。
388 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 21:28:16
この出発点が無くては一切の議論は成立しません ならば、これまでの数学者は一切の議論が成立しない数学をやっていたことになります。 なるほど、ニュートン、ライプニッツも落ちこぼれになり・・・???
もうその話はいいよ
390 :
132人目の素数さん :2005/10/27(木) 21:38:04
まぁねぇ、落ちこぼれの大学教授を頼りにしていても埒があかんと言うことです。
>>390 お爺さん、こんなとこにきて、おもらし、しちゃダメですよ。
おうちへ帰って寝ましょうね。
ハイハイワロスワロス
ヤマジンといいイマイといいどうしてこう同じような反応をするのが…
自分の HP に書き込んでくれる人がいなくなると、出てくるわけだ。
ヤマジンって誰? 今井は知っているけど。
396 :
132人目の素数さん :2005/10/28(金) 20:22:27
分数、整数、有理数、実数、複素数、どれを見てもボロがいっぱいあるんだ。21世紀はそれを爆発させる時代にしたいもんだな!!
>>396 お爺さん、自分の HP に引っ込んでらっしゃい。
おばあさんが、お墓で手招きしてますよ!
>>395 お前、ヤマジン知らないのか。2ch 数学版読んでて、ヤマジン知らないって
のはトンデモに暗いな。「P=NP」の独立性証明者山口人生先生はトンデモ
の中でも特級だぞー。
>>398 山口人生先生なら知ってる。スレタイに出てくるからね。
そういう人だったのか・・・
400 :
400 :2005/10/28(金) 22:25:05
あーヤマジンね、ハイハイ。
>>384 どういう条件のとき(dx)=d(凾)が成り立つとか、
そういう研究があってもいいはずなんだが・・・
>>384 それだと、ddx=0 が独立変数であることの定義ってことか?
403 :
132人目の素数さん :2005/10/29(土) 16:51:24
>>402 一つの定義ですね。微分の基礎でもありますね。
404 :
132人目の素数さん :2005/10/29(土) 18:12:46
d(dy/dx) はあるが、ddx は数学に無いぞ! d(dy/dx)/dx を d^2y/dx^2 と書くが、単なる手抜きをした表現でしかない。
405 :
132人目の素数さん :2005/10/29(土) 19:22:35
>>404 ddxってd(dx)って事だよね。見た事あるよ。数学だと思うけど。
オイラーの「無限小解析」じゃない?
407 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 00:08:45
オイラーの微分法のテキストでしょうね。
なごむね。
409 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 12:19:12
>オイラーの微分法のテキストでしょうね。 オイラーも馬鹿なことを考えていたものですね!!
411 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 14:53:07
>>409 君の才能が、無限小なんでしょうね(笑)
なごむなあ。
413 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 19:01:41
>>411 君の才能が、無限大なんでしょうね(笑)
414 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 19:09:34
オイラーであろうと、ガウスであろうと、間違いは間違いで、正しいことは正しい。 これを判断する時、古今の天才であるかないかは一切棚上げです。数学とはそんな ものあらねばなりません。
415 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 19:11:59
>>414 2ちゃんに登場するものの常識でしょう。あえて書くには及ばない。
416 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 19:17:57
オイラー教徒です
>>414 お爺さん、お家に帰っておやすみなさい!
自分の HP から出てはいかませんよ。
418 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 20:39:35
オイラー教徒です。 数学者が宗教の教祖になった、そんなことは聞いたことはありません。
419 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 20:41:52
「アインシュタイン教」と言うのがあるそうですよ。
420 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 20:45:59
大学生は「学歴」という宗教の信者でしょう。教祖の学長が当てにはなりませんがねぇ・・・???
421 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 20:47:26
落ちこぼれの大学教授???
大学教授は全員が数学の落ちこぼれだという主張の様だよ。
>>420 今井さんのお爺さん!こんなところをウロウロしてお漏らししちゃダメ
ですよ。帰ってねましょうね。
424 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 21:37:39
数学、更に拡大をして科学では、正しいか否かは、正しい証明があるか無いか、ただそれだけです。 証明には権威も無ければ、何の拘束力もありません。こんなところに古今の天才の名声を背景にし ても、有名大学の権威を背中に背負っても全く無力です。科学、数学とはそんなものであらねばな りません。
しかしある公理系が豊かな結果を生んだかどうかという判断は 多分に多数決的な判断に拠るからなぁ。424の意見は数学の 一面だけを見ているような気がするよ。高校生?
427 :
132人目の素数さん :2005/10/30(日) 22:55:49
>>426 その人は物理向きだな。物理は物質を根拠にした実験できるから。
25歳の爺さんか。なごむね。
429 :
132人目の素数さん :2005/11/02(水) 23:26:37
>>427 病院向きだろ、なにかと実験台に向いてそうだから
466
431 :
132人目の素数さん :2005/12/24(土) 21:03:24
574
432 :
132人目の素数さん :2005/12/24(土) 21:03:33
908
370
472
king
436 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/02/16(木) 12:57:05
201
438 :
GiantLeaves ◆6V4SYup.bs :2006/03/15(水) 10:55:08
439 :
中川秀泰 :2006/03/15(水) 11:31:27
呼んでないよ
440 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/03/15(水) 13:07:21
170
701
328
445 :
132人目の素数さん :2006/06/06(火) 11:57:16
d∫=1
420
>>1 「無意味なスレ立て厳禁」
って読めませんか?
そういうくだらない話は質問スレでやってください
終 了
そして
>>1 はすぐ死ね
448 :
132人目の素数さん :2006/06/17(土) 19:01:30
age
498
450 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 16:46:07
オイラー読んでから考えてみて! オイラーの「無限小解析」は高校生で読めるからさ♪
960
684
700
A女「じゃあ、試合の件は電話して。九時までに。king氏ね」
B女「うん。携帯かけるね。九時までに。king氏ね」
C女「キミちゃんにも電話するね。king氏ね」
キミ「…あ、いいよ。私にかけるとお金かかるし…king氏ね」
B女「そっか。ソフトバンクじゃないんだ…king氏ね」
キミ「…ごめん。king氏ね」
B女「いいよ。キミちゃんが悪いんじゃないんだし。king氏ね」
A女「いいよ、いいよ。king氏ね」
C女「そうだよ。気にしないで。king氏ね」
king「talk:
>>454 お前に何が分かるというのか?」
455 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/19(火) 20:34:33
talk:
>>454 お前に何が分かるというのか?
A女「じゃあ、試合の件は電話して。九時までに」 B女「うん。携帯かけるね。九時までに」 C女「kingにも電話するね」 king「talk:>>C女 ま■こうp!うp!」 B女「きもいな」 king「talk:>>B女 それでは乳首をみせてごらん」 B女「king氏ね」 A女「king氏ね」 C女「そうだよ。king氏ね」 king「人の脳を読む能力を悪用する奴を潰すのが先だ」
457 :
132人目の素数さん :2006/12/19(火) 20:41:30
dx, dy・・・微分形式
458 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/19(火) 20:55:50
393
おめーら馬鹿だな
461 :
132人目の素数さん :2007/02/09(金) 22:53:34
dxってdirection xのことで、x軸に沿って 面積を加算するって意味だよ。dyならy軸に沿ってっていみ dx^dyはxy平面を動いてz成分を加算する。 dx^dxは微小面積成分が0だから0ね。 1/dxってありそうだけどこいつはない。 線形で逆を取ってけいさんしなおすんだぞ
deltaちゃうんや
嘘つけ differentiationとかderivationとかのdだろ。
464 :
理学部うんこ学科首席 :2007/02/10(土) 12:19:14
DXとはXで微分する事なのだよぞなもし。
465 :
132人目の素数さん :2007/02/10(土) 13:58:31
超準解析でもやってろハゲ
466 :
理学部うんこ学科首席 :2007/02/10(土) 14:16:47
まきまきウンチの体積を求めてみるぞなもし。
855
468 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 17:29:37
1/dxだってあるでしょ?
469 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 21:50:55
ディクス ディクシ 効果音ですか?
470 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 22:12:40
高校で微積分教える際,dxやdyという記号を排除して教えることはできないか?
初めてこのスレを覗いたんだが、 前スレから、ここまでのあらすじを どなたか教えてくださいな。
472 :
132人目の素数さん :2007/04/26(木) 22:39:03
あらすじ・・・dxは微分形式
473 :
132人目の素数さん :2007/04/26(木) 23:33:39
474 :
132人目の素数さん :2007/04/27(金) 15:03:18
いまさらだけど
>>56 (ryの意味分かってんのかと
空気が偉そうな半年ROM明けの初心者に見えたんだ
ごめんねきっと釣りだよねごめんね……
475 :
132人目の素数さん :2007/04/27(金) 15:27:12
(ryの意味が分かってんのかと、小一時間(ry
すいません、質問なんですが、方程式:d^2y/dx^2=y ってどうやって解くんですか?
478 :
132人目の素数さん :2007/04/27(金) 18:50:51
微分方程式スレってなかったっけ?
481 :
132人目の素数さん :2007/04/28(土) 01:32:05
>>477 D = d/dx
y'' = y
(D^2-1)y = 0
(D-1)(D+1)y = 0
(D+1)y = 0 ならば解だから、 y = exp(-x) は解の一つ
(D-1)y = 0 ならば解だから、 y = exp(x) も解の一つ
定数A,Bを使って、y = Aexp(-x) + Bexp(x) が一般解。
解の一意性とかを言わなくていいなら、高校のレベルだとおもう。
dxが無限小だって奴がいる。そもそも無限小ってなんだよ?
483 :
132人目の素数さん :2007/04/28(土) 05:45:09
ゴールデンウィークってことで酒飲みつつまったり過ごしてこの時間、
>>474 の
言う意味がしばらく分からなかった。もう一度見直して納得。
>>481 ご免なさい、私レベルにとっては大学2年レベルの話でございました。
>>482 君が数学指向だとしてもあまり深く考えないで良いのでは?物理、工学系なら
なおさら。敢えて言えばいくらでも小さくできる有限の量、位に思っておけば大丈夫。
さらにいうと、どんどん小さくていかなければならない有限の量、と思えば万全。
dxにはちゃんと意味があるんだよ。dとxは分解して解釈できる。
486 :
132人目の素数さん :2007/04/30(月) 14:02:58
超準解析ってあれ数学なのか?
つまり超準解析は、応用集合論みたいな感じかな?
490 :
明智小五郎 :2007/05/02(水) 18:53:17
おめーら馬鹿だな
そもそも超準解析なんか必要なのか? 微分形式だけで十分だろ。時間の無駄。
いや別に超準解析は微分形式の代わりになるようなものではないし
>>484 >dxにはちゃんと意味があるんだよ。dとxは分解して解釈できる。
どの様にだよ
まさか x の外微分とは云わないでくれよな
バカかおまえは
dx∧dy って何?
2次の微分形式
0<dxなのか?
780
499 :
132人目の素数さん :2007/06/26(火) 05:20:15
亀レスだが
>>477 y''=y
y''+y'=y'+y
(y'+y)'=y'+y
f'=fとなる時、f'/f=(logf)'=1より、ある定数cがあってf=c*e^xとおけるから
y'+y=c*e^x
y=z*e^(-x)とおくとy'=z'*e^(-x)-z*e^(-x)=z'*e^(-x)-yだから
y'+y=z'*e^(-x)=c*e^x
z'=c*e^(2x)よりある定数c2があって
z=(c/2)*e^(2x)+c2となる
よって、ある定数A,Bがあって
y=Ae^x+Be^(-x)となる
高校の知識だけで解を全部求められるが
やり方が面倒になってしまう例
二年一時間。
249
何ぞこのスレ? dy=f(x+dx)-f(x) と記述してはいけないんか、もしかして? 俺、筆圧強いから一々lim表示するの辛いんだが
dy=y 'h dx=(x)'h=1h=h ---------------- dy=y 'h=y 'dx
スレが立った当初なら
>>1 に倣って
積年の大怨に灼熱の裁きを
とか書きたかったんだがもう手遅れ。
506 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 15:48:09
さっそく具体的に躓いた問題を教えてください>< 正方形ABCDで、BCの延長上にBQ=3BCとなるように点Qをとり、BQの中点を P、AQとDPの交点をSとする時、CA⊥AQ、△PSC∽△PBDを証明しなさい △ABQ∽△TDCはわかるんですがそこからがわかりません>< よろしくおねがいします
508 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 15:53:40
無限とは
509 :
132人目の素数さん :2008/03/01(土) 19:37:43
dx,dyの捉え方は、その人の立場によると思う。 一般的には、より数学的に理解してるのは、 高校生<大学生(数学科以外)<大学生(数学科)<大学生(数学科で幾何学専攻) じゃないかな。
dxにはちゃんと意味があるんだよ。dとxは分解して解釈できる。
いやできるんだよ。ちゃんと勉強してる?
629
514 :
132人目の素数さん :2008/04/11(金) 04:17:09
age
730
516 :
132人目の素数さん :2008/07/22(火) 05:07:58
dぇらx
今井先生どうしてる?
dy/dx+dx/dy=(dy^2+dx^2)/dxdy
519 :
132人目の素数さん :2008/07/23(水) 20:06:37
微少増分で良いんじゃないの?
520 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 01:21:39
微分形式で良いんじゃないの?
521 :
132人目の素数さん :2008/07/24(木) 12:56:39
(d^2y)/(dx)^2=f(x) (d^2y)=f(x)(dx)^2 これ微分形式的にはなに?
522 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/24(木) 17:01:33
Reply:
>>521 d(dy/(dx))=f(x)dx. 式中のdy/(dx)はyのxによる導関数である。一方、d^2は0写像で、微分形式の積は外積代数のものだ。
dxにはちゃんと意味があるんだよ。dとxは分解して解釈できる。
>>523 なるほどすると…
dy/dx = (d・y)/(d・x)=y/x
ということかな?
いやいや、そういうことじゃないんだよ・・・
526 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/26(土) 22:02:48
Reply:
>>523 分解して解釈できることとどう関係あるのか。
753
>>524 なるほどすると…
cosy/cosx=(cos*y)/(cos*x)=y/x
ということかな?
三年。
530 :
132人目の素数さん :2008/09/18(木) 00:42:27
age
関数は0次の微分形式だよ
532 :
132人目の素数さん :2008/09/18(木) 03:31:50
「dx,dyは微分形式で理解出来る!」 なんて幻想を抱いているアマチュア君が後を絶たないね。
↑ プロの方ですか?
534 :
132人目の素数さん :2008/09/18(木) 04:08:17
535 :
132人目の素数さん :2008/09/18(木) 08:57:25
>>534 完全になめてますよ。微分形式がそんなに珍しいのかい?
dx、dyは微分形式で間違いないよ。
>>536 微分形式だと d^2x=0 になってしまう。
d^2y/dx^2=d(dy/dx)/dx=(d((dy/dt)/(dx/dt))/dt)/(dx/dt)
みたいな公式を微分形式で説明するのって,少なくとも直接的ではないんじゃない?
だから,微分形式は,あくまでも一階微分に現れるdx,dyの変換規則だけを形式的に
とりだしたものに数学的な実体を与えたものであって,いわば「後付け」のような感じがする。
だから,「dx,dyの本質は余接バンドルの切断」で済ませてしまうのは,何か違和感がある。
>>537 悪いけど、オレはぜんぜん違和感を感じないなぁ。
むしろdd=0が成り立つからこそ、ドラムコホモロジー
も定義できるわけなんだし。
もちろん微分形式以外の解釈もあるとは思うけど、
君はdx、dyをどういうものと理解してるの?
>>538 >君はdx、dyをどういうものと理解してるの?
それがうまく表現できないからこそこのスレが3スレ目まで存在するのだと思います。
自分の問題意識を整理してみると,こんな感じです。
(1)初めに高校数学で「dy/dx」という記号を習うときは,
・平均変化率Δy/Δxの極限
・「dy/dx」という記号はひとかたまりなので,dyとdxに切ってはいけない
と習います。
しかし,記号本来の由来としては,「無限小の変化量」みたいなニュアンスがあるはずだと感じます。
(2)置換積分や変数分離形微分方程式で,dy=cosx dx のような記法を「形式的な書き方」として習います。
これはあくまで計算用紙に書くための「覚え方」として学ぶわけですが,その割には,
・xがdxだけ変化するときにyがcosxdxだけ変化する
・dy=cosxdx を無限に足し合わせる(積分する)と y=sinx になる
というのが「微小変化量としての『意味』が通っている」ので,
それが数学的実体としては定義されないものの,
「やっぱり dx,dy は『微小変化量』なのだ」という意識を持ちます。
(3)曲線の長さの公式(あるいは定義)で,
√{(dx)^2+(dy)^2} = √{1+(dy/dx)^2} dx = √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt
なんてのも,「dx,dy は『微小変化量』なのだ」という意識を補強することになります。
このように,dx,dyが「微小変化量」であるという「状況証拠」はたくさん揃っているわけですが,
しかし,その実体が数学的に定義されないことにもどかしさを感じます。
(4)一方,微分形式を学ぶと,単独のdx,dyが余接空間の基底,あるいは座標関数の外微分として定義されます。 y=sinx ⇒ dy=cosx dx のような変形は,微分形式で理解できます。 確かにこれで「dx,dyの演算規則」は数学的根拠のあるものとして理解できるわけですが, そこには「微小変化量」というニュアンスが失われており, 高校時代に直観的に理解していたdx,dyの意味合いとの齟齬が生じて,違和感を感じるわけです。 「微分形式を学んだらdx,dyの本質が理解できた!」とは感じず, 「微分形式は,『微小変化量』としてのdx,dyの中から,演算規則部分を抽出して形式化したもの」と感じるわけです。 つまり,「微小変化量としてのdx,dy」を数学的実体として理解できないからこそ,気持ち悪さを感じるのです。 同じように感じる人が多いからこそ,このスレが3スレ目まで残っているのではないでしょうか。 誰もが微分形式で納得すれば,こんなスレは不要です。 超準解析は知らないのですが,超準解析だと「微小変化量」としてdx,dyが理解できるのでしょうかね?
541 :
132人目の素数さん :2008/09/18(木) 23:58:21
2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 _2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期 2chの最期
>>540 ずいぶん詳しい説明をしてくれましたね。勉強になります。
自分には文才もなく長い文章は書けませんが、結局のところは
(4)にある「微分形式は,『微小変化量』としてのdx,dyの中から,
演算規則部分を抽出して形式化したもの」につきると思います。
『微小変化量』というのは、過去において単に便宜的に考えられ
ていたもので、本来そんなものはどこにもないとも考えられます。
恐らくは、(1)のΔy/Δxの極限というところから直感的にとらえ
られたものだったのでしょう。ひとつの見方なのだと思います。
例えば、デルタ関数などにもいろんな解釈の仕方があるそうです。
微分形式以外に超準解析によるのも一つのやり方なのでしょう。
それからdxを、2乗すると0になるような数として考えるやり方 もありました。(dx)^2=0でこれも無限小と呼ばれています。 滑らかな無限小解析といって、Bellという人の本があります。。 A Primer of Infinitesimal Analysis:Cambridge University Press
>>539-540 ,542-543 あたりを「0.999…」スレと同じようにテンプレにすべき。
そうしないと延々同じような論議が続く不毛のスレになる。
といいつつ、まだ何か引っかかるんだよなあ。
解析概論のdxの定義は、 「 dx=凅」なんだよな。
545 :
132人目の素数さん :2008/10/06(月) 19:32:25
ただ、ゲージ理論や解析力学なんかへの応用を考えると、 やっぱりdxやdyは微分形式と考えるのが自然ですね。 そういう理由もあって、どうも無限小解析というのは あまりはやらないような気がしますが、どうなんでしょう。 あとわかりやすいのは、dxやdyを接空間上の座標関数 とみなすやり方ですね。この辺は好みの問題でしょうか。
>>545 で、その「微分形式」って何なんだ?
微分形式の教科書を読んでも、最初は例のごとく天下り式に微小変化量として捉えた性質を定義に持ってきて、
形式的に計算方法を延々学習するのみだろ?
したがって、
>>540 の理解で良いのでは?
上にも書いたように、答えの一つは接空間の座標です。 接線の方程式にdx、dyが微分係数の中にあらわれる のはそのためです。凾を0へもってゆくと、凾/凾 はdx/dyにだんだん近づきますが、dxと凾は 別物であり、dxが0に近いというわけではないです。
なるほどね。 ところで、名著とされる解析概論で dx=凾 と明記しているのはなぜ?
たぶんあまり深く考えてないからじゃないかな。 凾は物理で言うところのいわゆる変分とみなせて、 凾が0に近いとき凾/凾凵烽р/dyなのであって 決してdx=凾というわけではないと思いたい。 無限小などというものを持ち込んだがために、 かえって混乱が生じているような気がしないでもない。
解析概論ちゃんと嫁よ。同じ記号つかってても定義が同じとはかぎらんだろ。 つーか、そのくらいもうそろそろ気づけよ。
解析概論なんか読んでも古いから時間の無駄だよ。
553 :
132人目の素数さん :2008/10/18(土) 10:55:02
>>552 三村征雄さんの「微分積分学1」(岩波全書)では、
まず、h→0のときの(f(x+h)-f(x))/hの極限として微分係数f'(x)を定義し、
次に「任意の」hに対しdf(x)=f'(x)hをxにおけるfの微分と定義しています。
そして、f(x)=xの場合、df(x)=dx、また微分の定義からdf(x)=1h=h、
したがってdx=h、を導いています。
解析概論のΔxは上のhと同じもので、微分係数を定義するときには
Δx→0ですが、微分を定義するときには「任意の実数」と読みなさい
ということだと思います。
なお、上の議論からはdxは微小量というニュアンスは伝わってきませんが、
これはε-δ論法のεと同じだと思えば良いのではないでしょうか。
ε-δ論法では「任意の」ε>0に対してどうのこうのと書きますが、
気持ちは「どんなに小さな」ε>0に対してもということなのですから。
554 :
132人目の素数さん :2008/10/18(土) 12:27:04
微分形式で終了
555 :
132人目の素数さん :2008/10/18(土) 13:05:29
>>554 矮小化の極みだな。
微分形式はあれあれで立派だが、それを理解したところで
dx、dyに関する様々な疑問に答えられるわけではないだろうに。
>>553 ふむふむ。任意のhにおける (f(x+h)-f(x))/h が存在し、それを f'(x)と定義して
さらに、任意のhにおける df(x)=f'(x)h で定義するわけね。
したがって、 dx=h だと。
なるほど。
557 :
132人目の素数さん :2008/10/19(日) 02:50:11
矮小なのはお前の持ち物
559 :
132人目の素数さん :2008/10/27(月) 19:30:47
関数y=f(x)のグラフ上の点(a,b)における接線の方程式は、 y-b=f'(a)(x-a)です。 点(a,b)を原点、x軸方向にX軸、y軸方向にY軸をとります。 X-Y座標系では、接線の方程式は、Y=f'(a)Xです。 座標を表現する記号(文字)は何でも良いので、Xの替わりにdx、 Yの替わりにdyとすると、 接線の方程式は、dy=f'(a)dxとなります。 dxとdyは座標ですから、大きな値でも構いません。 ...という説明が、微積分の教科書によく見られます。 その通りなのですが、dx-dyは接線のための座標系であり、 接線はグラフ上の各点毎に考えるものなので、あまり大きな dxとdyを考えても意味がなく、 曲線の一部をその接線で近似できる程度に小さい範囲で考える のが素直だと思いますが、如何でしょうか。
y=f(x)なる時、 dx=lim[x→0]凅 dy=lim[x→0]{f(x-凅)-f(x)} …と学習したが、ではなぜ dy=f(x-dx)-f(x) と記してはイカンのか分かりません (T_T) 上式は、前方微分の例。 ↓後方微分 dy=lim[x→0]{f(x)-f(x-凅)} 中央微分書くの面倒
561 :
132人目の素数さん :2008/10/27(月) 19:41:18
やはり微分形式
562 :
132人目の素数さん :2008/10/27(月) 19:42:42
中の人へ: たまにアホが釣れるから いつまでも混ぜっ返っすんですね わかります
( ;∀;)イイハナシダナー
564 :
132人目の素数さん :2008/10/30(木) 09:33:18
関数fをx点の周りでテーラー展開すると f(t)=納i=0,∞]( ((D^i)f)(x)((t-x)^i) )/i! ただしDは微分演算子で、冪はその冪回微分を表す。 よって f(x+凅)=納i=0,∞]( ((D^i)f)(x)((凅)^i) )/i! f(x+凅)-f(x)を第三項まで具体的に書き出すと Df(x)凅 + (1/2)DDf(x)(凅)^2 + (1/6)DDDf(x)(凅)^3 応用数学的な本では大抵「ここで高次の無限小は無視する」とか書いてあるけど、どーしてそこで無視するんだよそこでー! もっと熱くなれよ!!俺だってこの寒い、マイナス何度のとこでシジミがトゥルルって頑張ってるんだから!!!
無限小というのは極限操作を表しているのであり、 どんな正の実数よりも小さいとかの数が実際に存在 するわけでなく、単に方便としての表現にすぎない。
566 :
132人目の素数さん :2008/11/10(月) 00:52:03
568 :
132人目の素数さん :2008/11/10(月) 15:56:26
無限小解析なんてのは百害あって一利なし。時間の無駄w
570 :
132人目の素数さん :2008/11/13(木) 00:25:44
無限小・無限大なんて実数と同じくらいその存在は明らか。 実数が構成出来るのと同じく無限小や無限大も ノンスタンダードではない普通の数学の枠組みで構成出来る。
どうすればそれができますか? できればソースを教えてください。 自分で調べてみますので。
超準解析では、無限小も無限大も普通の「数」として扱うことが可能であり、 方便でも何でもない。また、関数解析で未解決だった ある問題は、超準解析を 用いて解かれたという。
普通の数学の枠組みで構成出来るんですか? それなら超準解析は必要ではないですよね。
ネルソン流だと超準解析で初めて証明出来る定理が有ることになる。
ネルソン流に詳しい本ありますか?
超準解析で証明出来る定理は超準解析なしでも証明できるよ。
577 :
132人目の素数さん :2008/11/14(金) 01:44:42
ZFにこだわらないなら、そりゃあいつかはできるわな。ZFで証明できないものはある。
Δxが無限小のとき Δy/Δx = dy/dx になるだけ の話で、Δxとdxが等しいわけではないのじゃよ。 そのあたりの混同が混乱の源になっとるんじゃよ。
>>579 だって、往年の名著とされる解析概論で dx=Δx と明確に書いているんですけど…。
581 :
132人目の素数さん :2008/11/14(金) 18:47:11
>>580 記号が同じでも表されるものが同じとは限らんのが分からんの?
アホだね。
>>573 その論理はおかしい。実数体は有理コーシー列から構成できるから、実数は必要ない。
有理コーシー列を使えばいい。……なんておバカな考えをする人間はいない。
超準解析は、それを使えば全く新しい数学の世界が広がるという類のものではないが、
しかし「ツール」としては優れているという。超準解析というツールがもたらす
発見的手法に価値がある。…らしい。
関数解析で未解決だった問題が超準解析で解かれたのも、そのおかげらしい。
超関数同士の積を定義するのに超準解析を使え るような気がするんじゃがどうなんじゃろか?
>>581 等号が成り立つ条件とか特に書いていなかった気がしたが。
585 :
132人目の素数さん :2008/11/22(土) 03:08:59
あげ
うるさい。
587 :
132人目の素数さん :2008/12/05(金) 03:40:04
あげ
dxはいわゆる1-形式だよ。
>>588 それはオイラーのdxの一つの解釈にすぎず、しかも部分的に正当化しただけ。
微分形式くらいみんな知ってるが、だからといって思考停止しないからこそこのスレが続いている。
>>539 ,
>>540 くらい嫁
590 :
天空王ムスカ :2008/12/06(土) 01:43:33
微分形式と無限小を混同してはいかんのじゃよ。
永遠の大人気スレッド
最近微分形式知って悦に入ってんじゃない?
593 :
天空王ムスカ :2008/12/06(土) 12:52:01
微分形式は接空間に関係しておる。 いわばあっちの世界じゃ。無限小は 実空間。こっちの世界じゃろ。 こっちとあっちはつながっとるんじゃよ!
>>580 微分形式のことが本当にわかっているなら、解析概論の記述を
接束や微分形式の言葉で読みかえて読み直すと、高木の記述に
何一つ間違いのないことがわかる。
解析概論に違和感を感じているなら、微分形式が理解できてない。
>>594 でも、微分形式の教科書読んでも出だしは、例の天下り式の定義群だろ?
具体的にdxとかが何から来たのかってのは明確にされていないし。
>>595 >>dxとかが何から来たのか
あなたは起源やルーツを調べているのかね
>>596 それが分かれば、「何か?」ってのが自ずと分かるだろ。
>>595 つまり「ぼくちゃんには微分形式がわかりません」ってだけw
微分形式の意味が分かってる奴って少ないだろ。教科書に書いてないし。
600 :
600 :2008/12/06(土) 17:17:49
600ゲト!!
>>598 で、お前は分かるの?だったら、提示してくれ。
例の天下り式定義群じゃない方法でね。
定番だな「お前ならわかるのか、わかってるなら教えろ」w バカに教える方法はないんだよwww ああ、「本当はわかってないんだろ」って返すつもりだろ。 そう思ってもらっていいよ、バカが何ほざいても無駄だからm9(^Д^)プギャーーーッ
>>580 Δx=dx .
but not ( Δx≡dx ) .
>>579 おっちゃん!!
おっちゃんは過去スレだけじゃなく過去レスも見ないんですかい?!
>>597 起源やルーツを調べたいのなら
高木の解析概論などよりは
もっと詳しい文献を調べればいいじゃん
2chのレスなんぞに期待せず
自分で動いて調べろよ
熱心な研究者は自らその地域や土地へ出向き、文献を調べている
自分で動いて調べることさえも出来ないのなら、諦めろ
607 :
606 :2008/12/06(土) 19:21:43
所詮、解析概論なんかも、子引き孫引きなもんなんだから それよりも昔の原典たるもんを自分で動いて調べりゃいいだろ んな常識的なことも、分かんないの ヴァカじゃないの?
608 :
606 :2008/12/06(土) 19:28:14
( /:::::::::::::::::::::::::::::::i バ ( /::::::::::::::::::::,ヘ:::::::::::::::i ( / _,.ィ「`ヽ、_::::_,.イ__ `ヽ.ヽ:::_iヽ、 ) ヽ´:::〈__r--i__]--ヽr-、__7ヽ、::::::::::::ヽ. ( /-rへン-'" ̄`ー'-、ハ、>、二ヽ、:::::::::::`ヽ. ) (r'イ´ ハ i i 、____ヽ. ヽ!ヽ `ヽ、 ______> ッ ! / !_,!ィ ! ハ,!=-ヽハ ゝイニヽ>'ヽ、_ノ カ /レ、 i rrt、レ' ´ ヒ_,.ノ レヘハ 〉 i__,.ン じ ( ノ) ハハン " (/ン ハ ゃ / ヽハY! " '_,. --、 (ソ) i/ 〉 ね > ノ .人 \ _) (ノン ハ ( え (____〈. r V>、.,__ (Yノヘヘ/レヘハ〉 の / )ヽハへハ ri/}>i<{'⌒ヽ、 !? i `y'´/_l__/:::ムイ ', _ヽ r〈 イ:::::::::::::〈 、_,.ィ> ⌒Y⌒ヽ!´ 'y^ヽ!::::::;;::::::::ゝヘr' ヽ.
>>606-607 お前文系かよw
>熱心な研究者は自らその地域や土地へ出向き、文献を調べている
文系が一々煽りにくるなw
↑文系と罵るヴァカを見よ
612 :
天空王ムスカ :2008/12/06(土) 23:52:33
だいぶ盛り上がってるようじゃな。
>>605 まだ若いんじゃよ?
すっかりレス乞食が住み着いたなw
解析概論なんか古いし、あれで微分形式が理解できるわけないじゃん。
微分形式は松島「多様体論」etcで理解したが、 「dxとdyの解析学」に書いてあるようなことを理解する役には立たなかった
無限小解析は百害あって一利なしだろ。
まずはその百の害を挙げてくれ
微分形式との混同
とりあえず 「線素」dsってやつ、あれは微分形式で理解できるの? 曲線の接ベクトル(接空間上に存在)の長さを接バンドル上で追いかける関数?
やる気あんのか?
>>619 俺も同じことが疑問。
>>539 にもあるけど,
ds=√{(dx)^2+(dy)^2} = √{1+(dy/dx)^2} dx = √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt
という式変形は,微分形式では理解できないのでは?
微分形式には(dx)^2なんてものはないし,その√なんてものもない。
√{1+(dy/dx)^2} dx と √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt は微分形式だけど,√{(dx)^2+(dy)^2} は微分形式ではない。
でも,√{1+(dy/dx)^2} dx も √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt も,意味としては√{(dx)^2+(dy)^2}だと思われるので,数学的に厳密な形でそう理解したい。
微分形式ではその欲求に答えてくれない。
622 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 18:51:41
微分形式だろ。無限小解析は不要。
624 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 20:27:36
>>622 微分形式が最高到達点だと思い込んでいる学生さん多いね。
>>623 √{(dx)^2+(dy)^2}= √((dx+dy)^2-2dxdy)
直交座標の場合dxdy=0だから結局
√((dx+dy)^2-2dxdy)=√(dx+dy)^2=dx+dy
「極める」って発想をすてて欲しいものである エロゲーを「極める」? そんなつまらないこと考えるか?
>>619 松島「多様体論」などで微分形式を理解したのならできる。
本当に理解したかどうか、よい演習問題だな。
628 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 02:19:35
授業でdx分のdyとひたすら唱える俺の担任どうにかしてくれ。
擬微分作用素みたいに、 表象σ(x,ξ)に対応して「擬微分形式」σ(dx,dy)を定義する とかできないの?
>>627 >松島「多様体論」などで微分形式を理解したのならできる。
では
>>621 にレスしてやってホスィ。折れは
>>621 じゃないけど理解したいので。
>>625 のdx,dyは成分のほう? それとも余接ベクトルの基底のほう?
(後者だと積は内積で書かないと変だから前者かな?)
>>625 はあってるかどうか自分でもわからん。
折れも松島読んでないんで理解した人に教えてホスィ。
>>631 >
>>625 はあってるかどうか自分でもわからん
>>625 は正しくない。
まず,微分形式には(dx)^2というものはそもそもない。
d^2x (=dxの外微分) や dx∧dx はあるけど,それはどちらも0.
仮に
>>625 の結論
ds=√{(dx)^2+(dy)^2}=dx+dy
が正しいのだとしたら,両辺の微分形式を円のような閉曲線上で積分すれば,
電s は円周長,(dx+dy) は0になって,矛盾する。
もしかして
>>627 の「理解できる」はds=√{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dtどまりの理解なのかな。
もしそうなら ds=√{(dx)^2+(dy)^2} が理解できたことにはなってない。
高瀬正仁「dxとdyの解析学」にある
>関数とその導関数を対象として構成される厳密な理論体系の守備範囲は狭すぎて、
>微分方程式の世界の多様性を十分に把握することはできないのである。
と同様に、
「微分形式を対象として構成される厳密な理論体系の守備範囲は狭すぎて、
微分の世界の多様性を十分に把握することはできないのである。」
といったところか。
線素だけでなく高階微分も理解できていない。同書の「高階微分」の項の
>d^2xは無限小変化量dxの微分であり、dx^2はdxの平方を意味する記号である。
は外微分d(dx)やdx∧dxとはもちろん異なる。
(それでもこれらを用いた議論は正しく働くことから、正当化の可能性を示唆する。
ちょうど、ヘビサイド演算子法やディラックδ関数のように?)
だから微分形式で思考停止しないで、未解決問題を認識しないと進歩はないと思う。
634 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 20:40:01
そもそも ds=√{(dx)^2+(dy)^2} みたいな式は見たことないな。
√{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt の間違いか省略形だろ。
もしくは、|ds|=√{|dx|^2+|dy|^2} 最初の式がおかしいから変な結論が出てくる。
>>634-636 微分形式で理解できない式だから,数学科生が読むような厳密な教科書的数学の本では出てこないだけ。
直観的な理解を重んじるタイプの本(工学部向けの数学を使うための本など)なんかでは,
曲線の長さの公式の「導出法」として,
「曲線は,究極的には微小な折れ線の集まりと見ることができる。
この折れ線上で,右に微小量dx進んだとき上に微小量dy進むとすると,
三平方の定理より,この微小な折れ線の長さは ds=√{(dx)^2+(dy)^2} になる。
これをたくさん集めると,曲線の全長 ∫ds=∫√{(dx)^2+(dy)^2} が得られる。
あとは,y=f(x)で与えられる曲線の場合には
∫ds=∫√{(dx)^2+(dy)^2}=∫√{1+(dy/dx)^2} dx
x=f(t),y=g(t) で与えられるパラメータ表示曲線の場合には
∫ds=∫√{(dx)^2+(dy)^2}=∫√{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt
と『変形』すれば,具体的に長さが計算できる。」
というふうに説明されている。
厳密な数学の教科書の場合,このような直観的理解をベースとしつつも,それを隠して,
∫√{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt
自体を曲線の長さの「定義」としてしまったりするわけだけど,微分形式に満足しない人たちは,
直観的理解の出発点となった ds=√{(dx)^2+(dy)^2} という式自体に数学的意味づけを求めているのだと思う。
√{(dx)^2+(dy)^2} という式に数学的意味づけを 与えることはなんら難しくないが、意味づけしたところで 「直観的理解でない」と言うだけだから、無限ループだなw 要は「俺にもわかる定義を教えてくれ」って話だろ。
>>637 その工学の本ってのの微小な折れ線の長さ ds=√{(dx)^2+(dy)^2} ってのが超準解析あたりで
厳密に定義できちゃっているから、工学の本ではそれをひょいっと拝借して直感的な解説を
付け加えているんじゃないの?
書いてる本人がよく分かってないからそんなデタラメな式のせてんだろ。
ここに書いてる人間って玉石混交だね 特定のパラダイムに毒されすぎ。 議論がかみ合わないはずだ
高次の量の記述を省略していると思うだけじゃだめなん?
643 :
天空王ムスカ :2008/12/10(水) 17:17:58
ds=√{(dx)^2+(dy)^2} はどうやって積分するんじゃろか。 積分できんような形式をはたして正しいと言えるんかのぉ?
644 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 10:54:00
微分形式で終了
645 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:11:29
>>644 未だに微分形式か。
そんなちょろい道具で理解できるわけないでしょ。
いい加減気づけよ。無限小なんてものはないんだよ。
超準解析で定義できるから、「ある」。
649 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 13:04:17
>>648 低学力の学生さんだな。
超準解析で定義してる無限小では、オイラーのdxを説明しきれない。
説明する必然性があるの?
>>649 文章の読めない学生さんだな。
>>647 は、単に「無限小は無い」と言っているのだ(dxとかそういう問題ではなく)。
俺は、「無限小自体は超準解析で定義できる」と言ったまでだ。
だいたい、超準解析の「無限小」ではdxが説明できないことなんぞ
俺は知っている。このスレでも何度も言われていることだ。
652 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 14:03:36
「無限小」はあるが、dxとは全く別物ってことだな。
上の方にもあったけど、√{(dx)^2+(dy)^2}の形は どうやって積分するの?
無限小とdxとを混同してる、というか、dxを無限小で説明 しようとしてるアホがずっといるんだな… 「ある状況においては、dxを無限小と考えてさしつかえない」 程度の話なのに
>>654 くわえて、無限小解析が、混乱の元だな。
無限小解析と翻訳したのはたぶん斎藤正彦だろうが、超準解析なり
まだ非標準解析と直訳すべきだった。
超準解析信者はなくならんな。
656 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 15:52:55
>>648 超準解析の中にはあっても標準解析にはないし必要もないだろ。
>>656 それはナンセンス。「有理数の中には無理数は無い」と言っているようなものだ。
「無限小」を考えないのが標準解析と呼ばれるものなのだから、標準解析の中に
無限小が無いのは当たり前。
無限小が必要かどうかについては
>>582 。ツールとして役に立つ。
少なくとも、トリビアルな概念では無いということだ。
658 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 20:33:43
>>621 Rieman 計量の (dx)^2 や dx・dy っていうのは、一応
(dx)^2 := dx (×) dx、(dx)^2 := dy (×) dy、dx・dy := (dx (×) dy + dy (×) dx)/2
と定義して厳密化できる("(×)" はテンソル積の記号)。
「微分形式」(=交代共変テンソル)じゃなくて対称共変テンソルだが。
√((dx)^2 + (dy)^2) は、その(dx)^2 + (dy)^2 っていう 2階共変テンソル(=接空間からの双線型形式)
に、√という関数を合成したものと考えればよい。
で、この合成写像に、接ベクトル v = Δx (∂/∂x) + Δy (∂/∂y) を代入すれば、
(√(dx)^2 + (dy)^2)(v) = √(Δx)^2 + (Δy)^2
と、接ベクトルの長さになる。
微分形式 dx や dy を実際の数 Δx や Δy だとみなすということは、このように
(勝手に1つとった)接ベクトルを代入するという操作に対応している。
659 :
658 :2008/12/16(火) 20:36:30
ごめん。 2行目の「(dx)^2 := dy (×) dy」は「(dy)^2 := dy (×) dy」の間違いね。
660 :
天空王ムスカ :2008/12/18(木) 17:05:56
もともと不要なものを無理に導入する必要もなかろうて。
100年前には
>>660 みたいなやつが「線形微分方程式なんて定数変化法とかで解けるから1/Dなんて不要だし、
(俺の理解している「数学」の範囲では)意味不明なものを無理に導入する必要もなかろうて。」
などとヘヴィサイドを叩いて、数学の進歩を阻害したんだろうなw
ある意味"自然"でなぜか"うまくいく"方法は, 必ず正当化できるという信念のもと、 その方法を柔軟な思考で探るのが 数学的態度ではないだろうか. 虚数しかり非ユークリッド幾何学しかり集合論しかり 演算子法しかり超関数しかりファインマン積分しかり? "教科書"で習ったことだけを信奉する香具師は 探求レベルの数学をするのに必要な思考の柔軟さを 持っていない. その時代の考え方に洗脳されすぎている. 論理的に非の打ち所はないが矮小な世界で 自己完結することに満足している平凡な "数学ユーザー"が(特にこんな場所では) 大多数であるのはむしろ当然だが. 数学"教育"がうまくいっている証ともいえる. しかしたとえば『dxとdyの解析学』を読めば, オイラーの理解方法に比べて, 集合と写像による"数学的自然"の捉え方が ときに非常に不自然なのがわかる (ひとつの曲線をむりやり2つに分解しなければ 求められないなど). ※"数学的自然"の存在と, その捉え方がひとつでないことは 佐藤幹夫先生も強調しておられた(『佐藤幹夫の数学』参照).
まぁ無限小があるかどうかはともかく そんなもの考えても時間の無駄だわな。
665 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 22:52:38
思い込みにもとづく中身のない文にしか見えないがw
>>667 は、例えば「 1−1+1−1+… 」について
極限値なし
という解答で思考停止するタイプの人間だな。
669 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 10:40:32
短絡的杉w
絶対収束する無限級数は、足し算の順番を入れ替えても良い という定理がある 1-1+1-1+1・・・ これは明らかに絶対収束しないし、足し算の順番を入れ替えたらどんな数にでも収束させられる。
>>670 でっていうw
そんなことは当たり前。問題なのは、そこで「もうこれ以上考えなくていい」と
思考停止してしまうこと。昔の人は
S=1−1+1−1+…=1−(1−1+1−1+…)=1−S
∴S=1/2
という計算をしたものだ。そして、この計算は極限値の概念を拡張することで正当化できる。
極限値の概念の拡張は、一般には総和法と呼ばれる。総和法のやり方はたくさんあり、
従って、極限値の概念の拡張の仕方も たくさんある。その中でもスタンダードな拡張は、
数列{xn}に対して、もしα=lim[r↑1]Σ[n=1〜∞](r^n)*xn が存在するならば、
α=AΣ[n=1〜∞]xn と書くことにする( 「AΣ」で1つの記号 )
というもの。この計算法をアーベル総和法と呼ぶ。Σxnが存在するならば、AΣxnも存在して
AΣxn=Σxnとなることが言えるので、AΣは通常のΣの拡張になっている。また、AΣを使って、
通常の極限「 lim[n→∞] 」の拡張にあたる「 Alim[n→∞] 」を定義することもできる。
簡単な計算により、
AΣ[n=1〜∞]an=(a1+a2+…+ak)+AΣ[n=k+1〜∞]an (∀k)
となることが言える。つまり、足し算の入れ替えを「有限回」に制限するならば、値は
変わらないということ。また、xn=(−1)^{n−1}という数列に対しては、AΣxn が存在することが
証明できる。これらを使うと、上で書いたS=1/2 という計算が正当化される(「…」という
記号をAΣによる計算だと解釈することで)。
で、これの積分版も存在し、そちらの拡張はA∫ではなくOs-∫と書かれ、「振動積分」と
呼ばれる。振動積分は、偏微分方程式のある種の分野(擬微分作用素の理論)において有効に
使われる。作用素がOs-∫を使って具体的に書けてしまうのがポイントで、これによって
色々なことが分かるのだ。
振動積分を使っている場面の一例↓
ttp://home.p07.itscom.net/strmdrf/pde05.htm こういう概念は、663のような精神を「持たない」人間ばかりの世界では
絶対に発見されなかっただろう。なんたって、普通は670でFAだからな。
無限小解析というのは極限の公理的解釈に過ぎんだろ。
674 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 00:04:18
Δx->0の意味でのdxの理解も大事だとは思うけど、微分形式としてのdxの理解 が、下に見られている意味がわからない。 前者のΔx->0の意味でのdxは、もう単なる記号でしかないと自分は思ってる。 これ以上深入りする必要もないと思う。 逆に、後者の理解の仕方に興味を持って、微分形式を勉強していき、 空間とその上の微分形式の関連を勉強していった方が良くない? その方が、次に繋がるじゃん。
数学やったばかりのころって、そう思っちゃうよねえ。
676 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 14:39:51
ところで、無限小の効能ってなんかあるの?
677 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 15:28:05
679 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 14:57:59
微分幾何にも代数幾何にもトポロジーにだって無限小は必要ないだろ? 解析学はどうなんだろうか。無限小がないとダメな分野ってあるのか?
無限小がないとダメな分野。無限小解析だろ。 無限小解析のための無限小解析。ダメだこりゃ。
今に自然数以外必要ないとか言い出しそうだな
いやいや、空集合以外いらないって言うと思うよ。
>>679 「今ある分野」の中だけで考えている限りそうだろうさ。
しかし「当面必要」かどうかよりも、まず「自然」かどうかでしょ。
>>663 でも触れているが、無限小(というかオイラー流の解析)を使わないと
解き方が不自然になる初等的問題がいくつもある。
虚数だって非ユークリッド幾何だって最初は「必要ない」と思ってた人が大部分だったはず。
>>674 普通の数学者が普通の人生をめざすならそうだと思う。
ただし微分形式では説明できないがオイラーの方法を使うのが
最も自然と考えられる問題がかなりあることは認識してほしい。
684 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 12:45:59
685 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 14:43:28
686 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 15:32:15
とりあえずdで約分しろ
687 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 15:45:14
数学死ね
無限小解析のための無限小解析だろ?
689 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 03:28:53
あげ
dxとかdyとかはよく見るけど d(x^2)とかd(sinx)とかは無いのかな ∫sinxdx dxってなんだ?
691 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 05:16:07
あ
693 :
記念祝賀会 :2009/01/07(水) 09:43:05
ついでに今井やkingものせようぜ
イマイ マツシン エムシラ siki 全部揃えれば最凶
>>693 書き込んだのがヤマジン本人じゃあなあ・・・
698 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/07(水) 15:16:30
無限小解析って何の御利益があるんだ?
700 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 20:27:01
計り知れない御利益 無限小を微分形式と言い張る輩、かなり痛いが微笑ましくもある
ふと思ったんだが、dxとかdyとかを単独で考えるときはdx=0,dy=0でいいんじゃね? ひとつの等式に2つ以上dなんとかがあったり∫があって初めてそれ以上の意味を持つってことで。
702 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:13:21
>計り知れない御利益 kwsk
>>698 >d(f(x))=f'(x)dx
微分幾何系ではC1級のfしか考えないからいいが、
積分論ではf(x)が単に有界変動のときも扱うので左辺を右辺のようには書けない。
特にfが確率分布関数のとき、fは一般にジャンプをもつので左辺のままで扱う。
(左辺のままで、一般化された部分積分公式やフーリエ変換などの公式が成り立つ。)
705 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 17:34:44
無限小に御利益なんかあるわけないじゃんw
706 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 18:14:16
>>701 禿同
全微分方程式の全微分の形に合わせる解法で
dz=0と考えたら、微少変化量=任意定数 って厨房の俺でも理解できるようになる
無限小解析以外に無限小なんか役に立たんだろ?
微分形式では取り扱えない無限小解析こそ今井数学の真骨頂
709 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 13:43:48
本人が湧いて出てきたなら面白いと期待しつつあげ
710 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 18:46:48
>>304 名前:132人目の素数さん :2009/01/09(金) 15:37:24
そこらへんは碁打ちと数学者の仕事の
社会的評価の違いから来ている
訂正でつ:
304 名前:132人目の素数さん :2009/01/09(金) 15:37:24
そこらへんは碁打ちのはうが数学者より仕事の
社会的評価が高いのから来ている
なんとかなる
712 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 11:27:03
本人が湧いて出てきたなら面白いと期待しつつあげ
そうか、無限小ってのは今井数学の産物だったのか。
そうだよきつねくん。あのぶどうはすっぱいんだから君は食べなくていいんだよ。
今井のぶどうは食えさえしないがな
716 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 00:14:41
今井のぶどうでワインを造ればフランスのワインを超えると思うよ。
717 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 00:22:00
今井は「無限小」なんて高級なことは知らなさそうだ。そもそも、無限なんてものを「幻」と言って切り捨てておる御人だからなぁ。
718 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 08:21:44
今井、あの蛆虫が無限小解析、蝶準解析。等々は知っている訳が無い。奴のHPを見てから書き込め。
(・3・)
蛆虫が無限小解析、蝶準解析。等々は知っている訳が無い・・・が、 無限小は自分の理論を学べばわかる、くらいのことは言うヤツだw
721 :
132人目の素数さん :2009/01/12(月) 17:29:56
微分形式のdxと微積に出てくるあのオイラー流dx。 dxの捉え方はそれぞれ全然違うよ。ちゃんと区別しようね。
オイラー数学なんかもう死んでるし 現代数学には必要ないんじゃないの?
723 :
132人目の素数さん :2009/01/13(火) 13:57:02
ブルバキが死んだようにオイラーなぞもはや誰も見向きもせんよw
725 :
132人目の素数さん :2009/01/13(火) 21:37:49
微積でのdx:小さな増分 微分形式でのdx:小さなベクトルに作用するもの それだけのこと
無限小解析は公理的集合論みたいなもので数学の役には立たんのよ。
728 :
132人目の素数さん :2009/01/14(水) 16:11:21
同じ記号を使うから混乱するんじゃないかな。 微分形式はdx、無限小はexみたいに 別の記号を使って分ければいいと思うけど。
729 :
132人目の素数さん :2009/01/14(水) 23:17:20
無限小のいい本ある?
>>730 キースラー 「無限小解析の基礎」 齊藤正彦訳
ネルソン流なら?
734 :
132人目の素数さん :2009/01/16(金) 22:08:37
微分形式で検索したら物理のかぎなんとかというサイトがみつかった。
735 :
記念祝賀会 :2009/01/16(金) 22:19:01
かぎしっぽは悪くないサイトだが別に良いサイトと言うわけでもない。
うんこだ
737 :
132人目の素数さん :2009/01/16(金) 22:22:02
微分形式に関してだけど、著者は微分形式を完全に誤解している その他の記事は読んでないから触れないことにする
どこらへんが誤解してるとこなの?
739 :
132人目の素数さん :2009/01/18(日) 00:26:08
>>738 dx,dyを双対ベクトルとして捉えてないとこ。
その結果dx,dyの理解が微積分の範疇を出ていない。
dx^dyを「微小面積要素」として捉えているところなんかまるっきり
所謂ベクトル解析。これじゃあねえ・・・
誤解の原因は著者が双対性を表面的にしか理解してないからだと思う。
740 :
132人目の素数さん :2009/01/21(水) 18:47:14
>>538 >悪いけど、オレはぜんぜん違和感を感じないなぁ。
>むしろdd=0が成り立つからこそ、ドラムコホモロジー
>も定義できるわけなんだし。
吹いたww
741 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 13:21:54
無限小の意味でのdxを微分形式で説明するのは無理 微分形式の意味でのdxを無限小で理解するのは間違いの元
コホモロジーも論じられない無限小なんて意味ないよな?
>これもまた、論理の倒錯である。仮に、この主張が正しいとすれば、次の主張も正しくなる。 >「群論は、現代数学の全体を扱うことはできない。ゆえに、群論は無意味だ」 >「無限小解析は、現代数学の全体を扱うことはできない。ゆえに、無限小解析は無意味だ」 >こういう理屈がメチャクチャなのは、わかるだろう。群論や、無限小解析は、現代数学の全体を >扱うことはできないが、それでも、一つの数学理論として有益である。
744 :
132人目の素数さん :2009/02/03(火) 21:56:17
>>621 >微分形式には(dx)^2なんてものはないし,その√なんてものもない。
ある。単に
>>621 がリーマン計量を知らないだけだろ。
>√{1+(dy/dx)^2} dx と √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt は微分形式だけど,√{(dx)^2+(dy)^2} は微分形式ではない。
いや、あの、ですからね・・・
745 :
132人目の素数さん :2009/02/03(火) 22:57:27
△
>>744 のdxは基底でなく成分の表記ということか?
747 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 11:16:28
7=√(49)
750 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 13:51:50
7dx=√(49)dx
∫7dx=∫√(49)dx
752 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 15:19:04
>>658 無限小など何の役にも立たないことが例証されたわけやね。
753 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 15:32:22
超準解析を使わなくても記述できる例を持ってきて、
「よって超準解析は何の役にも立たない」と飛躍する。
無限小否定派の論理はいつもコレだ。
>>573 しかり、
>>742 しかり、
>>752 しかり。
だが、これは詭弁だ。
詭弁論理学
756 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 19:35:59
無限小が有効な例ってなんかあるの?
758 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 22:27:44
無限小を感覚的に捉えながら計算を進めていくことで 常に正しい結果が得られる。誰でもやってることだと思うが。
>>757 とりあえず「dxとdyの解析学」(日本評論社)を嫁。話はそれからだ。
だからそれは
>>658 にあるように、
大きさの小さなベクトルと微分形式との内積
を考えるというのが正確な理解なわけでしょ。
実体のあいまいな無限小なんか不要じゃん?
>超準解析は、それを使えば全く新しい数学の世界が広がるという類のものではないが、
>しかし「ツール」としては優れているという。超準解析というツールがもたらす
>発見的手法に価値がある。…らしい。
>関数解析で未解決だった問題が超準解析で解かれたのも、そのおかげらしい。
(
>>582 より)
762 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 07:35:19
おれは数学科卒じゃないけど これは結構引っかかった、というか今でもわからん。 ニュートンは元々こういう表記使ってなかったはずだよね。 俺の解釈は、dxとかdyという記法は、代数的な処理をできるように考案したものだと思うんだけど うまくそれによってどういう代数的処理ができるようになるのか、はっきりわからない。 ベクトルの内積とかは、ベクトルの計算に乗算を導入するための定義だとわかるんだけど 微積分は、終局的に純粋な代数に還元できない印象を受けるから そこが曖昧に感じるんだな。limitの定義が素朴だけど一番明快だもん。
763 :
記念祝賀会 :2009/02/06(金) 08:29:42
> ベクトルの内積とかは、ベクトルの計算に乗算を導入するための定義だとわかるんだけど こんな薄っぺらな理解で満足できるようなやつが、なぜテンソル代数や外積代数すら 調べてないかのような口ぶりで、曖昧とか言ってるのかがまったくわからない。
tes
tes
766 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 12:09:13
結局、無限小なんてのは単なる方便なんだよ。 初学者の直感的な理解には役立つかも知れないが、 解析学の世界における本質ではないんだよ。
解析学の世界における本質って何よ?
769 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 14:28:02
>>766 >初学者の直感的な理解には役立つかも知れないが
無限小の効用を初学者に限定しているのはなぜだ?
「初学者」を持ち出すことで「無限小」の効用を極度に過小評価してないかい?
レス乞食の釣堀スレが数学板にできたと聞いて、記念パピコ
771 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 19:11:12
無限小はおこちゃま数学の典型でしょ。 大人はもっとレベルの高い数学しなきゃね。
超準解析は、思考実験として楽しむには良いが、 真面目に取り組むほどのことはない。 オイラーの無限小解析と、超準解析は別の話。 ただ、高瀬みたいな微分方程式の非専門家が >関数とその導関数を対象として構成される厳密な理論体系の守備範囲は狭すぎて、 >微分方程式の世界の多様性を十分に把握することはできないのである。 なんて書いちゃうから、どっかのDQNが妄想たくましくして 居座っちゃったねw ま、ホイホイスレとして役にたってる。 数学史家・ライターとしての高瀬は嫌いじゃないんだがな・・・
Δxというのは、イプシロンデルタ論法 でいうところのεのことでしょう。 わざわざ得体の知れない無限小を持ち込ん だりするのはナンセンスだし無駄ですよ。
高瀬の本にも実例が紹介されているが、 「関数とその同関数を対象として構成される厳密な理論体系」による解法の、 (オイラーの方法の自然さに比べての)不自然さはどうにか改善できんもんかと思う。 改善できるというのが妄想の可能性はあるが、皆が現状に満足安住してしまったら 進歩の可能性もなくなる。
775 :
132人目の素数さん :2009/03/03(火) 05:36:38
age
776 :
132人目の素数さん :2009/03/03(火) 07:56:49
微分形式で終了
誤爆orz
781 :
132人目の素数さん :2009/04/06(月) 03:31:33
測度論や確率論だとdxの部分が更に変なことになるから戸惑ったりする
確率微分(たとえばdB(t), B(t)はブラウン運動)は微分形式じゃ正当化できないんで、 確率積分を使って正当化するんだよね まあ実質的に積分なのを「微分的に書くこと」を形式的に正当化しただけっぽいが 何が言いたいかというと、正当化にもいろんな手法があるってこと
783 :
132人目の素数さん :2009/04/06(月) 23:30:25
785 :
132人目の素数さん :2009/04/06(月) 23:36:45
たんなる超関数ですよ
| ′{f从_)` ノ.:.:.:.:.:.: / `ヽ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i | ゝ`二´∠:. -‐''´ -ー-、 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.: | | ,ィ爪_) i丿:.:.:.:.:.:.:.:,ハ.:.:.:.| <こっちにもある | ゞ少′j!!:.:.: l:.:.:.:./ー',:.:/…‐- .._ | /:.:. /|:.:.:/ :::::j/:::::::::::::::::::: `ヽ、 | __ ´ _/彡イ:ノ/イ八/jノヽ;ハ::::::::::::::::\ |、 く.___〉  ̄ ̄/.:.:.:イ|>…ー- jイjノi::ノ::::::ヽ | \ _,..イ.:.;イ.:.:!j …‐くハ:::::::: ', | ` ァr----,--;‐ァ7升:.:jイ |.:.:,' ,. -- ミ _ V!:::::::: i | / ∨こフイj:/イ:.!:j;.イ:::l:::|./ィ',ィ爪 ) ´ -- 、 |:::::::::.l | ,.r<¨`く.\ ′ ゝ{. !:::ハ:jヘ ! ゞ少′ ,ィ爪 ) ',. ノ:::/::::.| |`<_j、__}__,ノ. . .\ l::ハ_ト! ゞ少′jイ/:::::: | |ー┘ . . . . . . . . . . ', l:i::从 ' 彡' }:::::::: ′ |. . . . . . . . . . . . . . . } lハ::::::\ - , /イ:::i::::./ | . . . . / . . . . . . . . / ヽ{\i\ _,..イ:/:i::/!::/ < どっちが駄スレなのかなぁ? | . . . / . . . . . . . . / _, ____ 丿` ー-,--‐ァ7升イ´j/ jイ | . . / . . . . . . . . / くて_ ノ<´ \____´´ | . / . . . . . . . . / /廴,.イ 入 `ア\
\dot{B}(t)とdB(t)は違うよ 「確率微分」というのは確率積分を利用して伊藤先生が定式化した代数系の要素
788 :
132人目の素数さん :2009/04/09(木) 00:05:23
dy/dxは分数である。何故なら dy÷dx=f'(x)dx÷dx=f'(x)=dy/dx となっているのですがどうして dy÷dxからf'(x)dx÷dxが言えるのでしょうか? 何故dy=f'(x)dx?
790 :
132人目の素数さん :2009/04/09(木) 13:12:03
>798 どこ?
未来にレスするとは なかなか間抜けなやつ
dB(t)って確率的な微分形式なの?
793 :
132人目の素数さん :2009/04/11(土) 01:13:01
熱力学を引き合いに出して 衆人を煙に巻いてみようかと 思ったがやめておく。 時間は有効に使うことにしたのだ。
794 :
132人目の素数さん :2009/04/11(土) 02:34:16
いやです
796 :
132人目の素数さん :2009/04/11(土) 12:44:39
>>794 いい参考書なにかありませんか?
探してるんだけど見つからない。
dBが何であるか書いてある本が。
デシベル
確率微分方程式とか、経済でも使うようになって「〜がわかる いい入門書ありませんか」という質問をネットで見かけるようになった。 微積分でスティルチェス積分やって、測度とルベーグ積分やって 確率論の数学の入門書をやって、と積み上げるのが一番速くて 確実。やさしい入門書をはしごしてるうちに2、3年すぐたつ。
きみは3年かけてもそれぐらいしか身に付かないのかね
801 :
132人目の素数さん :2009/04/11(土) 14:36:13
>>799 なるほどthx
>>800 dB(t)は、見本空間のなす測度空間に
おいての微分形式でいいんですよね?
「測度空間においての微分形式」なんて定義できてないと思うけど… 「微分形式の確率積分」とかは定義できるけど.
ところで、d/dB(t)みたいな微分演算子ってあるの?
ないだろ 有界変動な(不連続でおk)g(x)に関してスティルチェス積分∫f(x)dg(x)が定義されるが、 f(x)dg(x)そのものに(微分形式みたいな)意味がつくか? Radon-Nykodim derivative dx/dg(x) は定義できるけど d/dg(x)は定義できるんだっけ? 先ずそのへんから考えるべき
へ
264
711
644
四年一時間。
811 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 00:16:24
☻
微分形式ということで結論出たのでは?
微分形式って何?
814 :
132人目の素数さん :2009/12/02(水) 21:35:17
おい・・・
無限小という理解もあるかもわからんけど それだと、ああそうですかで終わっちゃう
816 :
(`・ω・’) :2010/02/05(金) 00:01:05
dxだけで意味を探るとキリがない。数学記号も言葉も文脈の中で意味を成す。
817 :
132人目の素数さん :2010/02/05(金) 11:44:28
816が元も子もない事を逝ったw
818 :
132人目の素数さん :2010/02/06(土) 12:16:27
微分形式でいいが、テンソル積、交代積、対称テンソル積ぐらい理解していないと、2階以上の微分形式は理解できない。 微分形式は、可換環論つかってすぐ定義できる。 ライプニッツの時代には、集合論どころか、関数の定義もないから、dxの定義を議論すること自体が無駄。
無限小解析は死んだ
820 :
132人目の素数さん :2010/02/06(土) 21:10:01
こういう考えってありなの? dx=凅-x *ただし、=1+a a→0
ε>0を任意とし、Δx<εについて、 y=f(x)に対してdy=f(x+Δx)-f(x)であるものと定義すると f(x)=xとしてdx=Δx。 とくに、dy/dx={f(x+dx)-f(x)}/dxである。
でっ、結局、dxって何よ?
824 :
132人目の素数さん :2010/02/08(月) 22:20:33
>>822 解析概論だと dx=Δx という定義なんだよな。
εδ法みたいなカンジだけど、そんな計算して良いモンなのか?
まだ解析概論なんか読んでんのか? いま21世紀だぞw
>>824 不定積分をmodulo定数な同値類だと看做すのと似たようなものだよ。
数列の極限を数列そのものをmoduloゼロ列で考えるのとも同じ。
>>822 でやっているのはε>0なる添字を持つ無限族を考えている
ということ。
{dy_ε/dx_ε}_[ε>0] 自体を扱うことで、それをε↓0を表すものとして
形式的に扱うというようなことだけど、これは高校数学的な意味の
「ほぼ0だけど0じゃなくだからってどんな実数よりも大きくない」というような
素朴な無限小概念とマッチした捉え方になってる。
実際物理とかだとdxを素朴な無限小概念でバンバン使ってても、
「数学的に厳密」な無限小概念と齟齬が起きないというのは
ここからきてると見ることもできるだろう。
>f(x)=xとしてdx=Δx。 これでwell-definednessを確かめてるということかな?
>>826 その考え方ですと、
{dy_ε}_[ε>0]や{dx_ε}_[ε>0]は、
なんとなくわかりますが、
{dy_ε}_[ε>0]/{dx_ε}_[ε>0]
のような割り算は、問題ないのでしょうか?
割り算はしていないのでしょうか?
>>828 族の割り算を項ごとの割り算で定義して問題ないというあたりが
>>827 のいうwell-definedというところだよね。
それゆえに
>>826 では{dy_ε/dx_ε}_[ε>0] と書いているでしょ。
ε自体は非零なので各dy_ε/dx_ε自体は零除算を免れていながら
それでいて形式上0/0となるはずの物を扱えている、というわけ。
>>828 dy_εのと同じ値のεでdy_ε=f(x+dx_ε)-f(x)と書ける
ということがミソだよね。
>>828 俺もソイツの案はz案みたいで胡散臭い、
と思ってるんだけど、
具体的にどういうことを、
問題点として挙げればいいのか、
よくわかんないんだよね。
どのへんが問題あるのか、
バカな俺にも分かるように、
詳しく頼む。
dxは接空間の座標だよ
接空間の双対の元よ
膣肛間の双頭の種よ
微分形式のdxに、微小という意味はあるんですか。
ないよ
837 :
132人目の素数さん :2010/02/26(金) 01:30:17
どうせ、微分小解析って正しいのだから、微分小解析の考え方で直感的に扱えないの?
微分小解析?
839 :
132人目の素数さん :2010/02/26(金) 21:33:27
微分ってたんに線形近似ですよね。曲線もぜんぶ直線として考えましょうっていう
局所的にはそう。で、 そういう曲線の局所的線型近似は適当な貼り合せ条件のもとで 大域的に張り合わせればちゃんともとの曲線になる という大域的な議論は、局所的な議論よりは少し高度な話になる。
841 :
132人目の素数さん :2010/02/26(金) 23:21:12
定義と証明と定理だけでいい 妄想は捨てろ
妄想がある方が覚えやすいんだよ。
妄想をいかにして正当化するかが大事 超関数も、正当化される前は妄想
正当化は既にできているんだろ?dxとかdyについては。 で、いつの間にか最初の妄想部分が消えて、覚えにくくなっているから、妄想部分を公開せよと言う話じゃないのか?
845 :
132人目の素数さん :2010/02/27(土) 09:27:04
No, no, you guys are totally pointless.
846 :
β :2010/02/27(土) 11:04:02
dy/dx = y/x のはずだが?
線形近似というか接空間を考えるんだろ。要はバンドルだよ。
848 :
132人目の素数さん :2010/03/17(水) 07:30:17
微笑線要素
微分形式だよ
微分形式って例によって天下り式に定義されているから、直感的に把握しにくいんだよな。 結局、Δxとかの微少量の性質を例によって逆に定義に持って行って一般化したんだろーなー ってな認識で何となく歯切れが悪い理解になっちゃうんだよなあ。
>>822 式でいくとdx=Δx: ε |-> Δ_ε は双対空間の元で
双対空間における演算を元の空間における演算で定義しているので、
それを双対の双対における元と見なすことは自然。
ってことで、素朴な無限小概念についての解析概論なんかでの扱いと
今や普通になった微分形式としての扱いは本質的には変わらないもの。
久々に伸びたと思ったら、やっぱりループしてた
今井弘一はどこ行ったんだ?
854 :
132人目の素数さん :2010/03/27(土) 23:11:43
>>844 正当化は既にできているんだろ?dxとかdyについては
定義と正当化を混同してはいけません。
>>854 適切に定義されること以上の正当化ってあるの?
>>851 「双対」という概念が、大学1年生の大半は理解できてないからなー
微分形式がわかってから解析概論を読み直すと、間違ったことが何一つ
なく、微分形式について初等的に述べていると理解できるが、
初学者や妙な世界に飛んでる人には無理だわ。
857 :
132人目の素数さん :2010/03/29(月) 00:36:12
>>857 数学用語の中に、正当化ってあるの?
あるのなら、正しい意味を教えてよ。
比の極限と分数ってどう違うの? よく違いがわからん 高校レベルなんだけど誰か教えてくれよん デイエックスデイワイは分数じゃないですよー って言いながらなんの断りもなく分数みたいに扱い出すでしょ 結局の所、微分もフツーの関数みたいに エックスをチョイ動かした時の ワイの増え具合、みたいに捉えても案外問題ないんじゃない? ただそのチョイ動かすの「チョイ」が無限小だというだけでさ 数学的厳密性は置いておいて、科学者の使う 道具としての数学なら そんなノリでもいいんじゃないのかにー
861 :
132人目の素数さん :2010/04/14(水) 02:08:51
おまいら数学を知らんようだなw
862 :
132人目の素数さん :2010/04/14(水) 02:16:52
無限蒋介石。怖いな。
863 :
132人目の素数さん :2010/04/14(水) 06:57:45
hogehoge algebra
864 :
132人目の素数さん :2010/04/14(水) 07:29:19
突然サムクなりましたが皆さん如何お過ごしですか。
865 :
132人目の素数さん :2010/04/15(木) 02:25:30
dxは無限小、dy/dxは無限小の比、という理解でOK y=f(x)のとき、xの無限小変化dxとそれにに対するyの無限小変化dyは ともに無限小だが、その比dy/dxは有限の値に確定することがある、というのが オイラーの偉大な発見。 この「発見」を極限概念を用いて「定義」に転化したのがコーシー。 この「発見」を正当化したのがロビンソン。
866 :
132人目の素数さん :2010/04/15(木) 02:33:28
あせって速攻メモった
867 :
132人目の素数さん :2010/04/15(木) 02:51:24
まあ焦りなさんな。
dxは無限小ではない
869 :
132人目の素数さん :2010/04/15(木) 07:49:39
微分形式だろ?
微分形式とは何か。わかるかな?
無限小でしょ?
無限小って何だよ。 そんなもんねーよw
874 :
132人目の素数さん :2010/04/15(木) 23:37:08
微分形式だと言ってるだろw
微分形式とは何か。わかるかな?
無限小でしょ?
あぁ〜、はってしない〜
無限小って何だよ。 そんなもんねーよw
880 :
132人目の素数さん :2010/04/16(金) 02:16:31
微分形式だと言ってるだろw
ループ!ルーピー!
微分形式は,『微小変化量』としてのdx,dyの中から,演算規則部分を抽出して形式化したものなんじゃないの?
つまり無限小。
886 :
132人目の素数さん :2010/04/16(金) 23:15:34
>>884 1次近似の意味でそういえる。
高次の微分に関しては微分形式(外微分形式)はゼロとして扱う。例の、ddf=0ってやつ。
言い換えると高次の微分を直接扱うことが出来ない。
微分形式は無限小の一側面しか捉えていないということ。
887 :
132人目の素数さん :2010/04/17(土) 00:21:41
高次の微分て何だい?
それより∂の読み方を統一して欲しい
889 :
132人目の素数さん :2010/04/17(土) 01:23:22
>>889 人に説明しづらいだろ
デルとか誰も言わんしな
ラウンディー?
ディーでいいんだよ 馬鹿だなw
無限小などというものはない。デッチアゲにすぎんよ。
無限小を使っても良いけど…少なくとも、無限小解析で正当化されているから、ちょい納得できない 部分もあるだろうが、直感的理解でここは進めていきますよ…なんて明記してもらわないと、と思っている派だな。
895 :
132人目の素数さん :2010/04/18(日) 02:52:26
897 :
132人目の素数さん :2010/04/18(日) 06:00:47
dxはxじゃないよ。ベースだよ。
>>896 それが根底にあるのだろうが、明記して貰わないと学習を進める上で混乱するんじゃないのか?と思う。
無限小など数学に必要ない。わざわざ考える意味がない。
900 :
132人目の素数さん :2010/04/18(日) 13:46:01
その通り。同様に無限大も必要ない。わざわざ考える意味がない。
無限小を使わないで、直観的にdxを初学者に理解させるコトできるんかいな。
902 :
132人目の素数さん :2010/04/18(日) 14:26:48
数学などというものはない。デッチアゲにすぎんよ。
>>899 超準解析で証明できることは通常のモデルでも証明できることが
証明されているので、その意味では、超準解析は数学の裾野を
広げる類のモノでは無い。
しかし、関数解析の分野で未解決だったある定理は、超準解析の手法を
用いて証明された。後になって標準的な証明も見つかったが、
この事例から分かることは、少なくとも超準解析は、問題を解くための
「ツール」としての利用価値はあるということだ。
やはり超準解析がらみの概念なのか…dxは…。 イヤ、超準解析を前提にしなくてもOKって人はいないの?
905 :
132人目の素数さん :2010/04/19(月) 02:16:15
>やはり超準解析がらみの概念なのか…dxは…。 無限小と思って使えればよい。実数だってコーシー列の同値類なんて思いながら つかってるわけじゃあるまい。 直感的理解と数学的存在とを同列にしないほうがよいし優劣を競っても不毛。 数学は論理が大事なのと同様に直感的理解も大事。
それを教科書のどこかに明記して欲しいものだ。 だが、超準解析は解析学の鬼子みたいなモンだから、扱いも怪しくなるのかな?
>>903 要するに超準解析というのは、初等幾何
における、補助線のようなものなのだな?
908 :
132人目の素数さん :2010/04/20(火) 03:41:21
きっと超準解析という名前が悪いんだな、 non-standard analysis なんだから字義通り 非標準解析って言っとけばいいんだ。 標準部分の話は非標準にはみ出さなくても 標準解析の中だけでできるようにって昔の人が ちゃんと構築したからこその標準なんだってこと。
910 :
132人目の素数さん :2010/04/20(火) 05:18:52
>標準部分の話は非標準にはみ出さなくても >標準解析の中だけでできるようにって昔の人が >ちゃんと構築したからこその標準なんだってこと。 なんか標準部分に力点を置いているようだけど、それは違うと思う。 従来の標準的な枠組みでは捕らえられないことをちゃんと扱えるようになったわけだから むしろ力点は標準を超えたところ、Nonstandardな部分にあるんだと思う。 超準解析という名称は言い当て妙だと思うけど。
超準という言葉の響きに引き摺られた錯覚だね
912 :
132人目の素数さん :2010/04/20(火) 06:19:30
超準解析はすべて錯覚であり幻想じゃ。そんなものはないんじゃよ。
914 :
132人目の素数さん :2010/04/21(水) 10:13:00
>>913 自分の理解の範疇を超えるものは全部錯覚として処理するのは悪いことではないと思いますよ。
優秀な数学者で超準解析に深入りする人ってあまりいないよね。
だから結局、補助線みたいなもんなんやろ?
> 従来の標準的な枠組みでは捕らえられないことをちゃんと扱えるようになったわけだから 失格
920 :
132人目の素数さん :2010/04/22(木) 04:14:17
>>919 無限小、無限大を実体として捕らえることが標準的な枠組みで出来るんですか?
超準解析の初歩の初歩すら齧った事がないのでは?
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平たく言うと dx=h=Δx でいいんですよね。