トンデモ:通常の理論と著しく異なる説を主張するもの。
デンパ:トンデモの要素をもつだけでなく、その説を伝播させようとするエネ
ルギーの大きさが異様に大きいものをいう。このエネルギーの大きさ
の小さいものは、その説が著しく奇妙キテレツであってもデンパとは
呼ばれない。
トンデモバスター:もともと上記のトンデモ叩きというものをさしていたが、
そのなかでも、トンデモの要素を偏執的に嫌い120%叩き続けるものを
呼ぶ。この存在のもつ偏執エネルギーがトンデモをデンパに変身させ、
なお長期に渡るデンパのエネルギー源となっている。
例: エムシラ−マツシン合戦は、インタ−ネットトンデモ界では伝説的なも
のとなっているがエムシラのデンパレベルはマツシンの偏執エネルギ−
を吸収することにより異常に増大した。
また、Yahoo の siki は当初小さなトンデモであったが、これも立派な
デンパに成長した。ここにもマツシンはじめ諸氏の偏執エネルギ−の過
剰な供給が見られる。