じゃあ俺も
どこ大よ
うるさい。
5分であきらめさせるとは確率空間と非可測集合についてどんな説明の仕方をしたんだろうか?
バカなことを言ってないで真面目に勉強しなさい
とでも言えば、師匠には食い下がれまい
確率解析と群論じゃまるで土俵が違うからねw
「具体的な構想はできてる?」
「全然」
「じゃあこっちやったら?」
で充分だろ
「卒業したくないんならいいよ」
とかでもいけそうw
気楽に持ち込んでいた前提が
実はぁゃιぃという指摘らしいぞ?
誰だお前?
801か?801なのか?
206
039
805 :
132人目の素数さん:2009/02/13(金) 05:35:41
可算選択公理について教えてくだされ
適用対象を可算集合にのみ限定した選択公理
証明に挑んできた
何か聞きたいことがあったら是非。
808 :
132人目の素数さん:2009/04/03(金) 23:41:21
>>127 これって本当にあってる?
賢い方解説してww
あってるよ
810 :
132人目の素数さん:2009/04/05(日) 12:04:32
明らか、の部分からよくわからないんだけど…
811 :
132人目の素数さん:2009/04/05(日) 12:11:02
聖書にある魚とパンの奇跡のような話だと思えばよろしい
>>810 直観的にはこんな感じ。Qをある無理数(たとえば√2)の距離だけ一斉に
並行移動した集合をQ'とする。QとQ'は重ならない。OK?
QとQ'を合わせても可算個しかないから、どちらにも属さない無理数が残っている。OK?
残った無理数を1つ選び, Qをその分だけ並行移動したQ''を考える。QとQ'とQ''は全く重ならない。OK?
これを繰り返してQ,Q',Q'',Q''',…をどんどん作ってRを分割する。
(といっても、Rは非可算個だから、上のように「並べて」いって取り尽すのは無理
だから、同値関係として定義する。論理的には非可算無限個のQモドキたちに分解できる)
それぞれのQモドキから、(0,1/2)に属する代表を1つずつ選択公理で選んでVを作る。
Vをある有理数qだけ並行移動したV[q]と、別の有理数rだけ並行移動したV[r]には、
(代表元たちがいっせいに別の代表元に代わる感じで)
同じQモドキグループに属している相棒に重なるはず。
(別のQモドキグループの要素に重なることはない。
Qモドキグループを有理数だけ並行移動しても自分自身に重なるから。)
813 :
132人目の素数さん:2009/04/07(火) 19:06:55
>>812 ありがとう。おかげで全部理解できた。
Vの中の要素は差がすべて無理数なわけね。
だからそれを有理数動かしても重ならないことがいえて、
それらを1/2、1/3、…に平行移動していけばいいわけだ。
皆さん頭いいですね…俺がバカなだけか;
最初に思いついたやつ(ヴィタリだっけ)が頭いいんだな
非可算無限個の合同な可算集合に分解しておいて、
行と列を入れ替えるように組み替えると、
可算無限個の合同な(非可算)集合に分解できるという…
815 :
132人目の素数さん:2009/04/08(水) 11:54:55
バナッハ・タルスキについて勉強するとポーランドとイタリアが数学大国だったことがわかる
471
バナッハタルスキってさ・・・数学的には同値類の集合から代表元の集合を得るところが奇妙だと思われてるけど
自分には同値関係から同値類の集合を得るところが奇妙に思える
そうか?確かに同値類がどんなのになるかがわからないのは
気持ち悪いが、そこから大氷原とってくるところに真の気持ち悪さがあると思った
まあなんとなく気持ち悪いってのは共通してるか
大氷原を誤変換と思わずそのままの意味で解釈しようとして
しばらくのあいだ悩んでしまった。
820 :
132人目の素数さん:2009/07/07(火) 09:06:46
>>1です。4年ぶりに数学板に来たら自分の立てたスレが未だに残っててびっくりwww
4年くらいじゃまだまだ。 ここには8年前のスレなんかもある。
四年。
197
406
ではやはりあげておくべきですね。
827 :
132人目の素数さん:2009/11/13(金) 20:23:04
828 :
132人目の素数さん:2009/11/22(日) 19:36:41
12月9日 岩波科学ライブラリー165 新版 バナッハ−タルスキーのパラドックス 岩波書店 1260円 砂田 利一 著
ゲーデルの「不完全性定理」と並ぶ摩訶不思議な定理だが、現代数学の中心にある定理の唯一の解説書。
現代数学の中心ww嘘だろww
というか砂田さんって前にも岩波から出してるよね、俺それで勉強した
830 :
132人目の素数さん:2009/11/23(月) 10:04:53
新版 だから何かしら変わっていると思われる
>>820 今でもまだ信じられないのでしょうか?
それとも信じることができたのでしょうか?
また、バナッハタルスキーの定理と現実世界との整合性はどうお考えでしょうか?
現実世界が実数じゃないってだけだろ
833 :
132人目の素数さん:2009/11/24(火) 05:08:24
>>829 離散群の深い性質と関わっているみたいだから、必ずしも空疎ではないと思う。
深い性質+選択公理=バナッハ・タルスキってこと
>離散群の深い性質と関わっているみたいだから
kwsk!
そうそう、連続じゃないってのとあと回転群が三次元だと非可換ってことだね。
選択公理から導かれる変な定理とかってどう(どこで)勉強すればいい?
たとえばベクトル空間の基底の存在とか。ハメル基とか。
836 :
132人目の素数さん:2009/11/28(土) 17:02:27
代数幾何では選択公理が無ければ極大イデアルの存在も言えないんだから、
BTパラドックスに類する現象が有ってもおかしくないだろう。
それは飛躍だ
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柳下浩紀
さんのことなの?非線形拡散方程式って
専門は解析だね。つか、偏微分方程式?
789
531