811 :
132人目の素数さん:2010/07/27(火) 15:23:14
セロの発見 を書いた人だよ
岩波全書の「函数論」書いた爺やろ
813 :
132人目の素数さん:2010/07/27(火) 16:55:37
職業数学者には3種類いる
・研究者
・教育者
・くず
森さんは、教育者としてはありだと思うよ。
彼の書いた数学(啓蒙)書は、視点にメリハリがあるので、いい本だと思う。
815 :
132人目の素数さん:2010/07/27(火) 19:28:08
なにを知ったかしてるんだw↑
>>815 目に付くところに、現代の古典解析、位相のこころ、ベクトル解析、微積分の意味、指数・対数のはなし、はあるな。
他にエッセイも何冊かある。
現代は町工場でも後進の育成のために指導マニュアルを作ってたりする。
技を盗むなんてのはもう時代遅れですよ、ご立派な数学者さん。
818 :
132人目の素数さん:2010/07/28(水) 12:05:33
誰か「ネット馬鹿のための数学入門」を書いて
出版してくれ
もちろんネットで読めるようにだよ
しつこく叩いてるやつは森毅の信者に虐められでもしたのかいw
821 :
132人目の素数さん:2010/07/28(水) 16:41:00
カトウの援護でもしてるんじゃないか
822 :
132人目の素数さん:2010/07/28(水) 16:50:05
>>820 森毅を叩けば、自分が相対的に上にいくと錯覚してるんじゃないの。
823 :
132人目の素数さん:2010/07/28(水) 19:58:39
はあ? 森毅って修士論文以下の人でほ?
824 :
132人目の素数さん:2010/07/28(水) 20:20:40
お前のなw
825 :
132人目の素数さん:2010/07/29(木) 01:30:06
ごちゃごちゃ森にいちゃもんつけてるけど
同じ基準を当時のほかの京大教養部教授に適用してみたらどうや
森だけが劣るということはないし
むしろ内容的にはまとも
それにひきかえ
現在の理学研究科
昔風の理学部で
ひときわ目立つのが
イカしょうりゃく
826 :
132人目の素数さん:2010/08/03(火) 10:34:02
風化
827 :
132人目の素数さん:2010/08/04(水) 01:17:12
いかめしたべたい
このひとの話で一番面白かったのは、学生に「数の数え方」を質問した話
「数の数え方はいくつある?」
「自分は無量大数というものを知っておりますが」
「阿呆。数学者の数の数え方は三つだ。あるか、ないか。あるとすれば有限か無限か、これだけじゃ!」
>>811 「零の発見 −数学の生いたち−」改版 (1979/04)
岩波新書 R 13 : 181p
ISBN-10: 4004000130
ISBN-13: 978-4004000136
\735
「零の発見 −数学の生ひ立ち−」(1947)
岩波新書 49 :
>>812 「函数論」第2版 (1965/03)
岩波全書 141 : 288p
ISBN-10: 4000211072
ISBN-13: 978-4000211079
\3150
「函数論」初版 (1946)
岩波全書 88
>>810 日本の数学者。(1898/07/11〜1989/08/30)
『微分積分学序説』 培風館 (1949)
『微分積分学』 培風館、(1955)
『微分積分学』 培風館、改訂版 (1967)
『数表』 (共編)、培風館〈新数学シリーズ 9〉、(1958)
『点集合論入門』 培風館〈新数学シリーズ 17〉、(1960)
『ルベグ積分入門』 培風館〈新数学シリーズ 23〉、(1965)
ISBN 978-4-563-00323-4。
『数学辞典』 弘文堂〈アテネ文庫 202〉、(1953)
『初等数学辞典』 弘文堂〈アテネ文庫〉、(1954)
卵に負けた 卵以下
何かを残そうと頑張ってもしゃーないと思う。せいぜい自由を残すぐらい。
気がついたら生きてたんであってね・・・・。気がついたら死んでた、というのが最高やね。
--------------------------------------------------------------
『現代の肖像 森毅(評論家)−元祖「老人力」のぼちぼち人生』
後藤正治(文): アエラ, 12(44), p.60-64, (1999-10-25), 朝日新聞社
風化
こーゆー悪ノリ爺も、それにのせられる香具師も、ウゼーと思ってたんだよ
836 :
132人目の素数さん::2010/08/12(木) 18:34:59
もりつよし。
積分論入門、東京図書
ってのがある。 ネットでもこれの情報少ないが。 復刊してほしい。
「位相のこころ」とにているかも。
これもブルバキの要約じゃね
類体論へ至る道―初等数論からの代数入門
で足立恒雄から「三大ワケワカラン」とか言われてるもんな
>>835 同感。
しかもものすごいブサイクだし。
840 :
132人目の素数さん:2010/08/13(金) 13:05:11
日本でプルバキの翻訳に関わった奴は
見識が浅かった
>>840 見識云々はどうだろう
時代の壁じゃん?
一時期は飽きたし読んでなかったけど数学を離れて
評論家としてみるとあんがいいいこと言ってるなと20年ぶりくらいに再認識した
844 :
132人目の素数さん::2010/08/16(月) 18:40:33
>840
ブルバキ ね。
前原
数学基礎論の本あり。後年、放送大がくでも講義。
銀林
子癖ターのキカニュウモン、再刊に。ちくま学芸ぶんこ。
小はり
岩波の確率統計入門。広中が、文を寄せている。
サイトウ
線形代数入門。後年、線形代数演習をだし、前著でのJordan標準形ノ導入をヘnコウシタ。
小島
コウネン、びせきノホンヲにほんヒョウロンシャ。
もり
漢字変換が面倒だったのか
846 :
132人目の素数さん:2010/08/18(水) 22:31:42
ぷるぱき
ノゾソラのことか
プルコギ
バキ
じゃがいものニッコロがし、ブルバキあえ
俺が聞いたバージョンは、哲学者じゃなくて数学者の森毅。
具はタマネギじゃなくてジャガイモ。
ちなみに、「ボンカレーを温める」と書いて単位を取得した人がいたらしいw
んで、その後日談。
モリキ(※京大では森氏の名を音読みする)が定年で京大辞めるとき・・・、
退官者は、教養部報に学生へのメッセージを書くのが恒例だけど、
そこに「自分の教室はカレーの書き方でテストをクリアできると言われていた。
それは本当だ」と認めた上で「しかし、自分が作りたくなるようなカレーは
無かった」と回顧し、
「では、ぼく流のカレーの作り方を紹介したい」とカレーのレシピを書いたそうだ。
ところが!そのレシピがものすごく丁寧かつ細かい本格的なカレーで…
裏味に工夫をすること、それが人生における美学・哲学であると主張されていた。
それを読んだ、これまで森教室から単位を貰っていた学生および弟子たちは、
自分が解答用紙に記した、モリキのレシピと比べるといかにもいい加減な
「カレーの作り方」を思い出して、深く深く恥じたのだった・・・
---------
これって本当の話?
俺は確か数8の講義受けて、普通にテストで面積分の計算とかしたような
記憶があるんだけど、隣で試験受けてた奴はカレーの作り方を書いてたのか?
852 :
132人目の素数さん:2010/08/25(水) 10:24:41
ブルパップ方式とは、銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式である。
853 :
132人目の素数さん:2010/08/25(水) 12:14:54
数学者の寿命は2000年
評論家の寿命は長くて50年
そうか?
パスカルの法則より「人間は考える葦である」のほうが、
40倍ぐらい知られてるように思うがどうだろうか。
855 :
132人目の素数さん:2010/08/25(水) 16:27:30
ずいぶん昔に読んだ数学の受験参考書(著者は気象大学校の先生)には
「人間は考える足である.手では絶対にない!」
と書かれていた.
セルフで足こきオナニーできるのか? 超人だな。
857 :
132人目の素数さん:2010/08/25(水) 18:22:20
>>855 >気象大学校の先生
誰だよ
そっちが気になる
858 :
132人目の素数さん:2010/08/26(木) 11:47:47
>>854 箴言の寿命ということなら
「ほとんどすべての人間は劣悪である」
は2000年以上受け継がれている
言った人間の名前を覚えている者はほとんどいない
それに対し、ピタゴラスやアルキメデスの
数学者としての名声は不滅だ