【数セミ】数学セミナー vol.4【数学を感ずるとき】

11月号の数蝉に志賀弘典が「『去来抄』連想」という巻頭言を書いていたけど、
時代錯誤もはなはだしい文章だった。

「数学者が非数学者から研究者としての資質の評価をされるなどということは、
（数学はいわば詩学の一分野であるから）それ自体が大きな誤謬である。」

これはたとえば藤原一宏への「攻撃」を「数学者の特権性」を根拠に非難するものだ。
志賀のようなアホがいるから数学は没落を加速しつつあるのだ！恥を知れ！

過激な危険思想を平気で掲げる数蝉は偉い。偉すぎる！

数蝉自爆テロ説というのがあるね
わざと売れなくして廃刊する
これこそ、日本評論社上層部の思惑かと

志賀の巻頭言はばかだと思うが、今の数セミの
編集長はこんな発言に共鳴するタイプなんだね。

数セミはまちがいなく「滅びへの道」を歩んでいる。

数学界は世界的に見ても社会との融合の路線を歩んでいるときに、
なんともやるせない志賀の発言ですな。

志賀さんよ、政治音痴・対社会音痴を自慢してどうする！

志賀弘典しぇんしぇいもまた「美しい数学」を求める詩人ですたか。
数学の本質は美の追求にある。論文なしでもCOE交付金よこせ！

往く蝉を　弘典くんと　惜しみけり

ある国を数学者と物理学者と詩人が一緒に電車で旅行していた
すると、窓から牧場が見え、そこには１匹の黒い毛の羊がいた。

詩人：この国の羊の毛は黒いんですね。
物理学者：いえ、この国には黒い毛の羊が少なくとも１匹いるということしかわかりません。
数学者：いえ、この国には身体の少なくとも片側の毛が黒い羊が少なくとも１匹いるということしかわかりません。

たとえば、医者が
「医者が非医者から臨床家としての資質の評価をされるなどということは、
（医学はいわば詩学の一分野であるから）それ自体が大きな誤謬である。」
なんて書いたら叩かれるだろうな。

数セミも　数セミスレも　もういらん

今日、大学には「評価」の嵐がふきまくり、数学者もまたその嵐にさらされている。
しかし、数学以外の自然科学諸分野での「標準」物差しをもってきて、数学の研究も
評価してしまうのだからたまらない。勢い、数学者もその物差しに合わせた申請文書
を書く羽目になる。世慣れない数学者にはありがちな、社会通念と若干ずれたルーズ
な資料を提供したりすると、マスコミに好餌を提供することになってしまう．数学者
が非数学者から研究者としての資質の評価をされるなどということは、（数学はいわ
ば詩学の一分野であるから）それ自体大きな誤謬である。

志賀弘典、数セミ11月号巻頭言より

「申請」というのが「お金」をもらうためなのだから
笑わせる。金をほしがる数学者は詩人じゃあないよ。

こら！志賀弘典。栄光の時代の岡潔先生を鏡とせよ！

和歌山の田舎でまともに食べるものもない中で数学に集中した。
岡潔先生は偉かった。こうした純粋な行為こそが詩を生むのであって、
他人の評価を気にして弁解がましいことを書いているような奴に
詩の心は永遠にわかるまい。「数学は詩学なのだから評価の仕方を
変えてカネをよこせ！」ではねえ。

472 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 14:43:37
http://www.ams.org/mrlookup?s3=Shiga%2C+Hironori

473 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 14:58:49
Tsutsui, Toru; Wolfart, Jürgen. Osaka J. Math. 41 (2004), no. 3, 625--658.
Koike, K.; Takayama, N.; Tsutsui, T. Internat. J. Math. 12 (2001), no. 9, 1049--1085.
Narumiya, Norihiko. Nihonkai Math. J. 12 (2001), no. 1, 75--88.
Kitazume, Masaaki; Koike, Kenji. Kyushu J. Math. 54 (2000), no. 2, 257--271.
Wolfart, Jürgen. J. Reine Angew. Math. 463 (1995), 1--25.
Publ. Res. Inst. Math. Sci. 24 (1988), no. 3, 311--360.
Tokyo J. Math. 11 (1988), no. 1, 81--84.
Ann. Scuola Norm. Sup. Pisa Cl. Sci. (4) 8 (1981), no. 1, 157--182.
Ann. Scuola Norm. Sup. Pisa Cl. Sci. (4) 6 (1979), no. 4, 609--635.
J. Math. Soc. Japan 29 (1977), no. 3, 529--535.
J. Math. Kyoto Univ. 15 (1975), 231--236.
Sci. Papers College Gen. Ed. Univ. Tokyo 22 (1972), 103--112.

474 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 15:00:33
コネコネ・マン！

志賀弘典ってさぁ、最近、妙に共著論文が多いよね。
これって、論文数を増やそうとする惨めな工作ってことでしょ？
みっともないなぁ。何が詩人じゃ！

コネコネ・マンは死ね、死ね、死ね！

詩かぁ。路上で並べたら誰か買ってくれるかね。

数セミ＝詩？

数セミは詩集ずら。
妖精村からのポエムも掲載されますた。

志賀：

メリトクラシ、死ね！
コネ、マンセー

>>830
数セミ＝屍

巻頭言：

メリトクラシ、死ね！
コネ、マンセー

＞社会通念と若干ずれたルーズな資料を提供したりすると、マスコミに
＞好餌を提供することになってしまう．

のほうが、冷静さを欠いていると思うのだが。少なくとも状況が
微妙な今の時期に、数学者が公にする文章ではない。この一節に
関しては、志賀は非難されてしかるべき。

掲載した編集部にも問題がある。非常識極まりない。

志賀先生の有り難いお話です：

メリトクラシ、死ね！
コネ、マンセー

「数学は詩」だと。「数学は文化」なのに。
こら志賀。もうコネで優遇してやらないぞ。

志賀先生の有り難いお話のせいで、コピペ厨が元気になったよｗ

志賀弘典大詩人の御著書
『数学の領域：知の世界のガイドツアー』日本評論社(1995)
『数学おもちゃ箱』日本評論社(1999)

上野しぇんしぇい、これでお許しを。

数セミがここまで先端的な情報を発信するのは何年ぶりでしょうか

志賀ごとき数学乞食に食わせる米はない
日本は貧乏国なのだ。
国民の大多数をリストラせねば皆死ぬ

お前、ずいぶん偉そうなこと言ってっけど、いったいどんなコネ持ってるってんだ？

金正日同士だが、何か？

コネよりもコメが大切。　金正日迷言集より

志賀の言ってることのどこに問題があるというのだ
申請論文は藤原のことか？
だったらそれはさすがに問題だけどな

あれを読んで藤原問題に関するものではないと思う人は少ないわな。
志賀は一般論だとか言い訳するかもしれんがのう。
時期が時期だけに問題発言といふべきであらう。

たまに数セミスレが元気だと思ったらアホ教授の失言を巡る議論でしたかwww

今月の数蝉ってもうでた？学校においてなかった。

こいつか。
http://www.s.chiba-u.ac.jp/master/labo/math.html

複素多様体および代数多様体さらに,多様体の位相幾何学的研究を行う。
特に以下の対象についての詳細な接近が試みられている。
(1) 複素多様体の変形によって生じるモジュライおよびその保型形式,
(2) 高次元代数多様体の特異点の理論とその各種の応用,
(3) 可微分多様体のSK群を用いた変換群。

担当教員：
教　授　志賀弘典
助教授　安藤哲哉
助教授　松田茂樹
助　手　大坪紀之

こいつって、誰の弟子？

教　授　志賀弘典

コネコネ・マン！

>>849
お前の講座は「コネコネ講座」。

氏ね！

これで今月の数セミは立ち読みが増えそう。
俺も読んでこよ。

志賀は岡潔の崇拝者じゃなかったか？
といっても、数学じゃなくて詩人の側面だけらしいがwww

515 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 18:33:39
アホ講座

教　授　志賀弘典
助教授　安藤哲哉
助教授　松田茂樹
助　手　大坪紀之


516 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 18:34:28
アホ研究

複素多様体および代数多様体さらに,多様体の位相幾何学的研究を行う。
特に以下の対象についての詳細な接近が試みられている。
(1) 複素多様体の変形によって生じるモジュライおよびその保型形式,
(2) 高次元代数多様体の特異点の理論とその各種の応用,
(3) 可微分多様体のSK群を用いた変換群。

475 ：１３２人目の素数さん ：2005/10/12(水) 15:18:04
教授はリジェクトされた論文を in press と書いて業績申請しても
良いんだ。だから院生やＰＤもアクセプトされてないプレプリを
in press と書いて公募に出しても良いんだよね。

これが数学のルールなんだよね。

志賀でここまで暴れるなんて。。。
崩れの怨念は凄まじい。

天井のうたをきいた日
天丼のうたを聴いた日
だったか？

駒場＆百万遍でよくみられるパタン（真性数ヲタ・バージョン）
・有名進学高校の受験秀才が東大京大合格
・数学科（系）にすすむ
・大学でも数学得意、院試楽勝♪
・アカポスが厳しくとも、天才の俺様には関係ないから博士進学
・博士進学から７年で、１０本の掲載論文あるも、アカポス無し
・崩れて就職探そうにも、真性数ヲタにもう道はないｗ
・自爆テロ書き込み「数学なんかやる価値なし」連発で数学板大荒れ

> ・博士進学から７年で、１０本の掲載論文あるも、アカポス無し

ｗｗｗｗｗｗ

藤原や　嘘とハッタリ　突き通し

> 科学の世界では科学者としての能力と研究業績が成功の鍵である、という
> わけである。そして、クレジットサイクルが健全に機能するには、能力と
> 研究業績以外の要因 - 例えば、慣習、政治（力）、ジェンダー、人種など
> - が関与してはならない。自由な競争という前提条件が損なわれてしまう
> からである。

藤原に　志賀の応援　ありがたや

『検証　なぜ日本の科学者は報われないのか』 サミュエル・コールマン著
http://home.hiroshima-u.ac.jp/~nkaoru/Coleman.html

> 「クレジット」とは研究業績とそれによって得られる名声・信用である。
> 科学者はそれを元手にさらなる研究業績（クレジット）を積み上げて
> キャリア・アップを目指す。このサイクルに乗って、巨額の研究費を獲得し、
> 大規模な研究施設で多数の優秀なスタッフを率いてビッグサイエンスの
> リーダーとなる科学者もいるだろう。一方、努力したにもかかわらず、
> ある段階でサイクルから落ちこぼれてしまう科学者もいるだろう。自由な
> 資本市場では、チャンスをいかす才覚と資本が成功の鍵であるのに似て、
> 科学の世界では科学者としての能力と研究業績が成功の鍵である、という
> わけである。そして、クレジットサイクルが健全に機能するには、能力と
> 研究業績以外の要因 - 例えば、慣習、政治（力）、ジェンダー、人種など
> - が関与してはならない。自由な競争という前提条件が損なわれてしまう
> からである。
>
> 日本の科学界では、クレジットサイクルは機能しているだろうか。
> 優秀で勤勉な科学者が多数存在し、アメリカには及ばないにせよ、毎年
> 多額の研究資金が投ぜられている日本の科学が、世界のトップとは言えないと
> 自他ともに認めざるを得ないのは、クレジットサイクルを阻害するさまざまな
> 要因が存在するからだ、というのが著者の分析結果＝診断である。
>
> どのような要因がクレジットサイクルの働きを阻害しているのか。科学界を
> 含めて我が国全体の雇用慣行となっている終身雇用と年功序列が、科学者の
> 移動を抑制するとともに組織の硬直化を促しており、また、文部科学省を
> 頂点とする官僚統制と大学の講座制に代表される職階制が、大胆で柔軟な
> 研究の展開を妨げている、と著者は論ずる。これらのいくつかの要因が
> クレジットサイクルを阻害しているために「日本の科学者は報われない」
> ことになってしまうのである。

コネ世界　嘘のレベルの　高まれば　詩（うた）なき里も　詩咲きにける

> ・博士進学から７年で、１０本の掲載論文あるも、アカポス無し

ｗｗｗｗｗｗ

嘘やこい　コネや遅きと　鳴きわかん　藤原だにも　怖じずもあるかな

15 ：宇澤一宏：2005/07/23(土) 00:38:48
けっ、才能の無い奴らがウサをはらすスレは此所でしたか。

論文１０編とか言って、いかにも自分は仕事している積もりみたいだけど、
東大教授でもちょっと前の駒場の先生達は１０数編という人も多かった
んだよ。杉浦先生なんかそうだろう。清水英男先生なんか１０編無いんじゃ
ないか。それでも保型関数の分野では世界的に高名なのだよ。

ゴミみたいな論文１０編書いても、逆にあのレベルの論文しか書けない
奴だ、という評価が定着するだけなのさ。才能の無い奴が後期課程に
行ったのが間違いなの。

で結局ふじわらはどうなったん？

> １０年後、５０年後に評価される論文であることを誰かが
> 認めたことを俗に　コ　ネ　と呼ぶ。アカポス・ゲットは
> その証
因みにジャーナル論文でなくても、修士論文、博士論文でも
１０年後、５０年後に評価される研究であることが分かれば
無問題。下らないデータベースの論文数を晒しても無駄だ！

http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1120573848/729-730

嘘守る　藤原の声　聞こえずや　秋にも会えず　数学の恥

アカポスをゲットする方法とか、崩れとかがよく
話題になるが、三町の経歴を眺めるとどうしたら
アカポスをゲットできるかよくわかるね。どの大学にも
人事の実権をにぎっている少数のえばっている
人間がいる。そういうやつをめざとく把握して
仲良くする。もちろん専門も同じにして下うけみたいな
仕事をじゃんじゃんする。計算するだけだっていいんだよ。
あとはすべてにわたって「手先」になるわけだね。

これがいわゆるコネというものだ。すぐれた業績をあげたら
だれか知らない人が感動して評価して学会賞を出したり、
アカポスを用意して丁重にお迎えするなんてことはないんだよ。
リーマン予想を解決したってアカポスはもらえない。

まとめ。
コネが先。業績はあと。アカポスゲットの唯一の道はコバンザメになることです。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1117714255/176

選り分けて　さらにや問わん　もみじ葉の　コネ隠しても　無理と見ながら

駒場で最近みられるようになったパタン（仮性数ヲタ・バージョン）
・有名進学高校の受験秀才が東大合格
・数学科にすすむ
・大学でも勉強はしなくても、院試くらいは楽勝♪
・アカポスは厳しいから、博士在学中は適当に遊ぶ
・博士進学後、掲載論文０本ながらも学位ゲット！
・仮性数ヲタ君は、企業面接でも採用担当者を騙すのは超得意
・勝ち組企業で、合コン＆セクハラ（藁）三昧

志賀の巻頭でこれだけ騒ぎとなるとは誰が予想しえたであろうか
おそろしいものである
これは後世につたえねばなるまい

あぼ〜ん

>>875
巻頭の　言の葉だけで　この騒ぎ　佐々木祭りを　思はせるかな

もう数年すれば、建部受賞者がどっかの企業に勤めて
いたり、予備校で教えてたりするようになるだろうｗ

佐々木の場合は犯罪者ですからね
あれは

刑事責任をまったく問われなかったのが
冗談としか思えない

虚偽申請で交付金を詐取した輩が平然としていることに嘆き悲しみつつ詠める：

ウソ衣　着つつなれにし　藤原が　はるかに見える　獄をしぞ思ふ

>>879
いやいや。藤原も立派な犯罪者ですよ。
佐々木といい勝負では？

彼（か）がウソは　行方も知らず　果ても無し　言ふを限りと　思ふばかりぞ

数学ゼミナール　だったら。。

コネに酔う　君の力の　虚しさに　いま谷川の　流れ留めむ

>>825
でもキチガイなんだろ？

>>831
妖精村は数蝉最大の汚点！

最近読むところありますか？

>>886
ののぐらむも汚点じゃがな

>>887
11月号は巻頭言がお勧め。
ムカつくこと請け合い！
と言うと話がもとにもどりそう。

ファルティングスが期待外れですた。

>>890
どうして？漏れはそこだけ読みたいんだが・・・

解説に飛躍が大杉。原典嫁と言うだけじゃあね。

そーなのか。漏れの場合は大学で読むだけだから実害はないけど

解説者が自分の名前ああいう風に書くのはね
ちょっと常識に反するね

Faltingsのことより、自分の成果を自慢してたの？

でも皆さん、あの雑誌は（たった）2人だけで編集しているという事実は知っておいてね。

あれを2人で編集してるっていうのは脅威だよ

すごく有能な人たちなんじゃないかな

連載　現代代数学の歩み
ファルティングス 森脇淳

>>897
実質的には編集長一人だけで頑張っているといううわさもある。
しかも、数セミの編集だけでなく単行本にまでタッチしている。
現在の数セミ編集部はきついノルマに圧殺されそうになりながら編集されているのだ！
でもそのことと、ファルティングスの解説がつまらないこととは無関係。
あれは森脇の力量不足が原因だぞ。志賀弘典のアホな巻頭言も編集部の責任は薄い。

「よこがお」とか微妙に空白がおおいよね。

誰に巻頭言を任せるかは編集部が決めるんじゃないかな
ニュートンとか日経サイエンスとかは何人くらいで編集してるんだろ

編集長が頑張っているというのはそうだけど、やはり
企画や著者の選定で力量不足は否めない。当たりはずれが多い。
外部アドバイザーを数名立てるべきだろうね。金がないだろうけど。

>>901
誰に書かせるかの決定は微妙。編集部の介入がどれほどなのかわからない。
しかし、一度決めてしまって原稿を依頼するとまずいことが書かれていても
なかなか修正させるのは難しい。とくに志賀のようなタイプの男には難しい。
やはりまず、あのような失言は志賀にこそ第一責任があるはず。

ニュートンや日経サイエンスは5名程度でやっているような気がする。ただし、
数セミの場合でも、バイトが何名かいるのでその分は増加する。

>>902
＞外部アドバイザーを数名立てるべきだろうね。

でもそうすると、『数学のたのしみ』のように「上野のたのしみ」に変質しかねない。
アドバイザーに経費を使うくらいなら編集部員をもう一名増やすほうがましだろう。
現在でも書評のコーナーの選書は「外部の識者」にまかせていると聞いた。
いろいろと文句もあるだろうけど、編集長はよくやっていると思う。毎月テーマを
決めて著者を選び原稿を依頼し校正するというのは案外大変なものだと思う。
読者の意見をもっと反映させられるシステム作りが望まれる！外部の権威者の
意見などどうでもよい。まず読者の方を向いた雑誌であってほしい。

>>902
編集長だって最適と思える著者を思いつかないわけではない。
思いついても、依頼して書いてくれるとはかぎらないのが問題。
加藤和也のように引き受けておいて書かないのも問題だけど。

日本評論社の書籍部のほうだけど、誤植を指摘したとき、丁寧な返信が来たよ。
まぁ、少ない人員でがんばってるんじゃないかな。

>>904
「上野のたのしみ」であろうと旧『数学のたのしみ』は出来がよかったよ。
当時は、本誌のほうがつまらなくなったという声が多かった。

編集長は、学会とかでも顔を見るしよく数学を勉強されていると思いますよ。
それでも、少数の編集部でできる範囲は限られます。自分たちの力量不足も
わかってやっているとも思うので、外から何もいうことはないです。
金をかけられれば、いいものができるでしょうけど、ない袖は振れない。

アカポス就職マニュアルをシリーズで!

>>902
> 外部アドバイザーを数名立てるべきだろうね。

そこで一松信ですよ！
そして人類最後の初等幾何学ヲタ 清宮俊雄
2人とも御高齢なので、言い残しのないように存分に筆を走らせてほしい。
いかがでしょう？

>>907
「上野のたのしみ」が面白いと思う階層と、たとえば、エレガントナ解答を求む
のコーナーが面白いと思う階層はあきらかに異なっています。後者から見れば
「上野のたのしみ」はわけのわからないオナニー雑誌としか見えないのでは？
そこで、「数セミ」と「たのしみ」は分業していたのでは？ところが、
上野が数セミの編集にまで介入しはじめた。「数学のたのしみ」を私物化した
ように今度は「数学セミナー」の私物化を狙ったわけですよ。しかし、
この陰謀は失敗したとされます。現在の編集長ができる限りの抵抗を試みた
かららしいです。すべての雑誌が上野の思惑で動くようになったらそれこそ
この世は闇ですよ。数セミの読者は幅が広いのだということを念頭に置いて
その質を評価すべきなんですよ。「第二の上野のたのしみ』を作ってもつま
りませんからねぇ。商業誌は「売れてなんぼのもん」なんですよ。一部の純
粋数学者たちから称賛されても売れなければ商売としては成立しません。
上野から出版賞をもらっても売れないと意味ないわけです。

そもそも数セミは日本数学会や上野健爾のための広報雑誌ではないのだから、
数学教育や趣味の数学を楽しもうとする読者層にもアピールできないといけま
せん。実際に編集に携わろうとすると、そのあたりがジレンマとして立ちはだ
かります。その意味では>>909 さんのご意見も貴重ですね。

数学のたのしみ 2005夏
フォーラム：現代数学のひろがり
上野健爾・砂田利一・新井仁之　編集
定価（税込）2415 円
本体価格2300 円
判型B５変型判
ページ数152
ISBNコードISBN4-535-60315-4
発刊2005.9
在庫在庫あり

《多様体》は現代数学で最も基本的な概念であり，さまざまな数学が交錯し展開される舞台でもある。現代的視点からの入門特集。

フォーラム：現代数学のひろがり―多様体と親しむ
　多様体とは何だろう／深谷賢治
　代数曲面入門／上野健爾
　私的に見たる特異点論入門／小野　薫・太田啓史
　トーリック多様体のトポロジーと組合せ論／枡田幹也
　４次元ファイバー空間／松本幸夫
数学への夢・数学に託す夢／益川敏英
現代数学の土壌＝可換環／渡辺敬一
名著発掘＝Dunford & Schwartz《Linear Operators》／増田久弥
高校生のための数学セミナー／坪井　俊
数学まなびはじめ／小川　束

>>912
これって何年も前にも同じようなのがあったような内容だな
なんというか新鮮さがないわな！
売れないのも道理です

数セミは10年前、20年前のバックナンバー読むほうが面白いよね。
最新の話題はないけど、ループしているテーマは昔のほうがたいてい
よく書けている。

>>912
小川束がでてくるところがマニアックだな
もう数学者出尽くしかと突っ込みたくなる人選

秋山の書く問題には、昔から、たいていどっかに元ネタがある。

まだスレタイ
数学を感ずるときなの？
もちょっと新鮮なのにしようよ次は

【aperitif】数学セミナー vol.5【ののぐらむ】

曲がり角をとっくに曲がってしまった数学雑誌の老舗、「数学セミナー」
生暖かく語りましょう。

【数蝉】数学セミナー vol.5【廃刊を感ずるとき】
でいいじゃん。

>>919
前スレからさんざんガイシュツ

>>920
知ってるよ。だからこれでいいじゃんっていう意味。

>>919
これがしっくりくる！
んん〜んっ！ なじむ、なじむ、なじむぞぉ〜！

【仰のけに】数学セミナー vol.5【落ちて鳴きけり秋の蝉】

ちょっと長いですが、一茶の俳句で挟んでみますた

>>923
ｶｴﾚ！(･Ａ･)

【ああ無情】数学セミナー vol.5【廃刊祭り準備中】

【ついに秒読み】数学セミナー vol.5【廃刊への道】

>>925 >>926
虚偽タイトルはいけませんねぇ

数学セミナー＝＞数学アカデミックデラックス

>>912
>定価（税込）2415 円

高いよ

【ページ数半減まで】数学セミナー vol.5【もう暫くお待ちを】

少人数で頑張る編集長を応援する意味で：

【ガンバレ】数学セミナー vol.5【編集長】

【あんたも】数学セミナー vol.5【好きねえ】

【編集長に】数学セミナー vol.5【お慈悲を】

数セミってそんなに魅力がないんか。おまえらが
さんざんこばかにするほどつまらんとも思えんけどな。

現に志賀の巻頭言は大人気だったじゃあないか。

数学の雑誌ってあと数理科学とかしかないからね

しかし『数理科学』は数学はちょこっとだからね。
とはいえ『数理科学』の12月号は代数特集らしい。
加藤先生が何やら書くようだから期待してお待ちめされよ。

うわさでは「ゼータ笑いの歌」が公式発表されるらしいよ。
数蝉でやってほしかったな。原稿料の差がものをいったか。

加藤と黒川のゼータ笑いはもういいよ。

【数ヲタに】数学セミナー vol.5【お恵みを】

【20％くらい】数学セミナー vol.5【なんじゃないの】
【おいらには】数学セミナー vol.5【解けない】

編集長ともう一人って名前は誰と誰？
本当に二人しかいないの？どうしてわかるの？

>>941
雑誌に原稿書くようになったらわかるよ

円形の池に浮かぶ数学セミナーについて vol.5

え？え？みんな原稿書いてるような人なの？
エレガントに解答送ってるとかじゃなくて？

>>944
数セミの最後のページあたりに編集スタッフの名前が出てるよ。
それを見れば2人だとすぐわかる。

>>944
多元スレとか数学板見てたらわかるじゃんｗ

三町先生を見てもわかる

【編集長に】数学セミナー vol.5【まかせなさい】

童貞を捨てたいのですが＞まかせなさい

10年くらい前なら適当な本屋でも売っていたけど、今は…

【妖精の森へ】数学セミナー vol.5【いらっしゃ〜い】

実質２人でやってるんだったら、大もうけだな！
クダラン内容だが、大学図書館には必ず入ってるし…

なめんじゃねー

>>952
執筆者になれば良いのに

個人的には、数学ソフトの記事が間違いまくりで、休載になり、
目次の記事の訂正ページも間違ってるところが面白かったんだが。

>>952
何で？
収益はその二人で山分けするわけじゃなかろうに

>>954　これですね。

「数学ソフトを使おう」お詫びと訂正 ●10月号
●「数学ソフトを使おう」(井川俊彦) 連載第2回「ベクトル，行列を処理しよう」の68，69ページで
MuPAD，voyage200 の機能の記述に誤りがありました．読者ならびにライトストーン社，Texas
Instruments 社，Naoco 社皆様に大変ご迷惑をおかけしました．ここにお詫びして訂正いたします．

これはかなりの失敗でしょうね。記事を書いた奴が最悪だったてこと？

>>952
というか，あまりの部数の落ちこみに
まともの数の編集者の人件費すら出せなくなり，
ついに2人になった，というのが実体だろ

昔は町の本屋に1冊くらいおいてあったが，
今はそれすらないもんな

図書館と定期購読者だけで数セミはやっていける。
日本評論社の内部抗争（法経 vs 理系）で法経が優勢となり、
数セミが嫌がらせを受けているというのが正解らしい。

>>958
理系が不利になったというのは
結局はやっぱり部数でしょ

いえいえ。もともと文系の出版社なので文系社員の方が数が多い！
数の暴力ということかと。

ワッハハハハハハハハ
おチンチンびろーん

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　/　/　 　( _●_)　 ミ/ 　
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>>961
ほっほっほ。おまえ。チンチンちっちゃいな。

テレビでタマタマが動くとかいう番組見た
>>961 おまえも動くのか？

　　 ∩＿＿＿∩　　　　　
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　/　/　 　( _●_)　 ミ/ 　
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あ、動いた！

【大変です編集長】数学セミナー vol.5【学会が火の車です】

>>960
数蝉の今の部数で満足してるというのは
いったいどういう出版社なんですか？

他のはよほど絶望的に売れてないことになりますね
よく会社つぶれませんね

金持ちが道楽でやってる会社ですか？

>>967
今の部数ってなんだよ
おまえ何しってるてーの

【大変です編集長】数学セミナー vol.5【ネタがありません】

【復活のきざし】数学セミナー vol.5【たたかう編集長】

【ひとりで闘う】数学セミナー vol.5【編集長けなげ】

【夢みる】数学セミナー vol.5【めざめよ】

【戦う編集長】数学セミナー vol.5【勝利の日まで】

【兵隊さんは命がけ】数学セミナー vol.5【わたしたちはたすきがけ】

【鬼畜米英】数学セミナー vol.5【匍匐前進】

【編集部救済】数学セミナー vol.5【立ち読み禁止】

【買ってね読んでね】数学セミナー vol.5【ご意見くださいね】

【みんなの意見で】数学セミナー vol.5【元気に育てよう】

【？】数学セミナー vol.5【！】

【読まなくてもいい】数学セミナー vol.5【買いなさい】

こんなに提案が多いと次スレのタイトルが決めにくいな

【いいわ】数学セミナー vol.5【好きにして】

【ああーー】数学セミナー vol.5【そこそこ】

【借りて不仲になるよりも】数学セミナー vol.5【いつもニコニコ現金払い】

【ガマンする木に】数学セミナー vol.5【カネがなる】

【かみよべ】数学セミナー vol.5【HOPE】

【育てよう】数学セミナー vol.5【われらのために】

【う〜んもう】数学セミナー vol.5【買わなきゃ】

【数学も育った】数学セミナー vol.5【問題その後】

【あっそうだったのか】数学セミナー vol.5【読んでわかった】

【新装開店】数学セミナー vol.5【全面改装】

【数学界のご意見番】数学セミナー vol.5【文句あっか】

そろそろ決めないと

【ええ、これだけそろっていて】数学セミナー vol.5【たった980円だなんて】

【次号予告】数学セミナー vol.5【誌面刷新】

やっぱこれか！
【数学界の不死鳥】数学セミナー vol.5【燃える編集長】

>>996
これはいいね

【明けない】数学セミナー vol.5【夜はない】

>>996
これでしょ！

百五十日二十時間二十一分。

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