アインシュタイン と 数学 と ポリンキー

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326zion-ad:2005/06/17(金) 01:17:33
        ∧_∧
       ( ´Д`) < 本題に入る前にコピペ
      /    \
   _  | |    | |_..∬
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\
 ./..\\            \
/   \|=================|
\    ノ             \

3次元空間にある球体を2分割する。その意味は、

段差崩壊とは、左右2分割されたところに興味ない。
排除されたのは分割線という1つ。以上左右と中。
2つと1つ。これが段差崩壊。

意味不明言説だが、これを正四面体の底面だとでも
思ってくれれば、思考技法を学んでもらえる。
327zion-ad:2005/06/17(金) 01:18:06
【左翼と右翼の本質について再考する】
■主知主義は、理性を信頼するので計画万能主義を帰結しやすく、規定不能なものや未規
定なものを不安がる心性に結びつく。主意主義は、神と同じく人間の意思をも理性に還元で
きない端的なものと見做すので、不条理や規定不能性を予め前提とする態度を帰結する。
■例えば〈世界〉はなぜあるかという問いは根源的規定性を露呈させる。答えが〈世界〉の外
にあれば、〈世界〉はあらゆる全体だから矛盾する。答えが〈世界〉の中にあれば、〈世界〉は
あらゆる全体だから、全体の存在理由が一部に対応するという矛盾を招来する。
■なぜ私はアナタでないのかという問いも根源的未規定性を露呈させる。分析哲学者のクリ
プキが、固有名の同一性と〈世界〉の同一性が等価であることを示した。〈世界〉の存在理由
は未規定であり、私が入替不能である理由も未規定だ。主意主義はこの事実に拘る。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=272
【文字化けにより再アップ】解題:森口豁『だれも沖縄を知らない』筑摩書房 - MIYADAI.com Blog
328zion-ad:2005/06/17(金) 01:18:41
ときたま読んでる。全文は読んでなかったりするが、
本州島と残り、オーストラリア大陸と残り、南極大陸と残り。
クリプキ。名前だけは聞いたことある。

これが、慣性系とはなにか。単に相対的2体関係ではなく、第3項が介入しないと
慣性系が定義できないことに繋がる。

精神分析と哲学。その補完関係に数学が必要であり、それらを俯瞰する系統のビッコとして。

ま、宮台真司が俺に残してくれたプレゼントとして受け取っておこう。
世界は開眼して見え始める。物理的世界はね。
329zion-ad:2005/06/17(金) 01:19:11
確認をするよ。復習というわけ。地球儀から本州島を切り出し、残りを机に貼り付ける。

地球儀。表地はゴム白色。裏地はゴム黒色。地球儀にできた穴に両腕を突っ込み、
ゴム白色面を机に貼り付けた。上から見えるのはゴム黒色。糊で机に貼り付けたんだったね。

この糊を透明ボンドとする。

月曜に葛西の水族館に逝って来たんだ。水族館の水槽。その圧力に抗す為には、
アクリルガラスを何層にもわたって接着するのに透明ボンドが使われてるそうな。

葛西のマグロ水槽、厚さは26センチ。だけど、奥行きは見えない。感じない。
圧力が無限に掛かる水槽。そこで使われるアクリルガラスの厚さは数学的無限。
に、なるかな。

所さんの目がテン!
http://www.ntv.co.jp/megaten/
最新 水族館 裏側に潜入 第784回 2005年6月5日
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/05/06/0605.html
330zion-ad:2005/06/17(金) 01:19:35
この机も、リビングにある透明なのにしよう。長方形のガラス板を金属製の枠と
4つ脚で支えるタイプの。エロ映画なら、エロいネエちゃんがガラス面に
オッパイを押し付けられる。ドギースタイル。

それをカメラが下からのアングルでとらえる。

机下から見たガラス面、長方形を、xy平面だと見做そう。机は有限だが、
そこまで視野を拡げない。枠まで視野に入れない。

下からガラス面に、地球儀の表地ゴム白色面だったところが見える。

ガラス面をゴム白色が覆っていない部分。それを本州島と見做す。
捨てられた本州島が、残り部分を覆う。
331zion-ad:2005/06/17(金) 01:20:08
ガラス机に潜った状態。カメラアングルが地球儀を対象物として俯瞰する感じから、
カメラアイ所持者が対象物にくるまれた感じになってきた。

映画館で、エロいネエちゃんがオッパイをガラス机に押しつけられたのを観る。
机下からのカメラアングル。それがスクリーンに投影されている。

カメラを引く。ズームアウトする。カメラアイを机ガラス面から離す。視野が拡がる。
金属製の枠も視野に入った。再び元の視野ぐらいにズームインする。

このとき、映画館のスクリーンに金属枠が映っていない。
映っているのは机ガラス面の部分である。ガラス面はスクリーン枠を越えて
拡がってる感じがする。金属枠を求めて。
332zion-ad:2005/06/17(金) 01:20:36
映画館の中でスクリーンを見つめる生身の眼。暗闇の中で、映画館室内空間が
キューブであるのか球形であるのかも判別つかない。

スクリーン枠を越え金属枠を求める視線。生身の眼から発せられるその視線は、
暗闇の中で、判別付きにくい壁、床。そして自分の靴のあたりにまで来た。
さらに身体を這い、首を昇り、頬、そして、己の瞳の縁(ふち)。の外まで来た。

そう、そのように意識で視線を誘導することができるはずだ。

実際には、皮膚表面の連続性で辿れるだけだが。

首から上の両眼を量子力学でないので単眼とし、面なしとすれば、ヨットとなる。

でも、この話、ついて来れないかもしれないから、まずはノーマル。
G・スペンサー=ブラウン師で解説する。
333zion-ad:2005/06/17(金) 01:21:04
G・スペンサー=ブラウン師オリジナルは、

赤道と
オーストラリアと
ニュー・ジーランド南島。

ロンドンあたりから観ると、赤道の輪に2つの輪がくるまれてる。己はその赤道輪の外。
日本国旗をイメージしてもらうと、白地部分が赤道輪の外に相当する。
集合図枠の余事象にあたるところ。余事象の外側は普通考えない。

ただし、2次元イメージを3次元空間ですると、余事象の外側を問うことになる。

ケープ・タウン(南半球の点)あたりから観ると、3つの輪が{○ ○ ○}。

メルボルン(オーストラリア内の点)あたりから観ると、オーストラリア輪内側に2つの輪が
くるまれている。
クライスト・チャーチ(南島内の点)あたりから観ると、南島輪内側に2つの輪が
くるまれている。
334zion-ad:2005/06/17(金) 01:28:48
注釈120ページ引用

これら、4つの表現は、区別されており、等価ではありません.だから、
明らかに、第0類の表面上においてさえも、表現を書き留めるだけでは十分
ではなく、それだけでは表現が理解されることを期待できません.我々は、
表現との関係で観察者がどこに立っていると想定されているのか、をも指し
示さなくてはならないのです.平面上に書くときは、我々は最も外の枠の外
部から表現を見る傾向があるので、曖昧性は、明らかにはなりません.しか
し、表現が球の表面に書かれますと、どの枠が最も外にあるとされているの
かを示す手段がないでしょう.このような場合、表現を有意味なものとする
ためには、観察者がどの場所からその表現を眺めればいいのかを示すもの
を、表現に、付加しなくてはなりません。


実は、このあとさらに深い解説があるようなのだが、とりあえず、
特殊相対性理論のトンデモを明らかにする程度なら十分なので、
引用を切る。ここで。
335GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/06/17(金) 20:00:28
エロいネエちゃんは亜光速での移動を望んでいるに違いない。
Re:>>331 映画館は暗いはずだが、どうやって観たの?
336132人目の素数さん:2005/06/17(金) 20:40:38
南アフリカと隣接していた南極大陸にはダイヤがざくざく
337132人目の素数さん:2005/06/17(金) 21:14:42
氷河で削られて、海底にはお宝が。。。海洋学部はクジラ缶詰なんか作っていないで
南極海にバチスカーフを沈めろ、そこ引きでお宝ゲットだぜ
338zion-ad:2005/07/01(金) 22:16:59
2005年06月29日出版記念ライブでは、新刊の美容効果を倍増予定!
http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/26660862.html#comments
7月1日金曜日の新刊出版記念ライブでは、脳機能活性化音源をサブリミナル化して流す予定。

行ってきました。18:45着の19:10始まり。
最初、長いカツラ付けてギター弾いてる
苫米地英人師に気付かなかったよ。

21:00前にゲスト演奏中に、後方の入り口から入って来られた苫米地英人師に、
「またこんどよろしくお願いします。」と、挨拶したけど、俺を認知してくれたかは、わからん。
演奏中の音で、なに言ってるかも聞き取れなかったろうし、先に会話されていた女性の方々、
面識あるらしい方々の次に、ちょい介入しただけだから、わからずうなずいておられたんだと

思う。21:10にライブ続いてたけど退出。

ライブハウスの方は換気がかなり良かったようだけど、煙草のにおいするんで
風呂入ってから、本格的にやりましょう。
339132人目の素数さん:2005/07/07(木) 14:28:46
キチガイこわっ
340zion-ad:2005/07/09(土) 00:21:52
>>331
スクリーン内だけが光っている。エロいネエちゃんも平面に投影されている。
341zion-ad:2005/07/09(土) 00:27:29
基本的に、ここに脳種(のうしゅ)。俺の造語。意味は、文字を読み解こうとするもの。
が、いるかどうかが俺を不安にさせる。まあいい。

「形式の法則」のネタ振りはしたんだ。解答だけはしておこう。
読み解ければ、それでよし。読み解けなければ、別を求める。

では、これから文章化する。
342zion-ad:2005/07/09(土) 00:34:29
「形式の法則」の引用から言えることは、どこからそれを見ているのか。ということ。

列車なり、列車軌道(線路)を見ているものは、どこにいるのだろうか。どの位置に。
それをプロットしろとの命令。

ここで思い出してもらいたい。

走ってるらしい列車が、動いて見えない観察者がいることと、
その列車が走行している線路は、動いて見えない観察者がいることを。

その状態に基(もと)づいて、列車慣性系だの列車軌道慣性系だのの
状態だけが言及されていて、観察者の位置が示されていないことを。

「形式の法則」からの引用は、要求する。どこから見ているのか位置を、

立ち位置を示せ!!
、、、と。
343zion-ad:2005/07/09(土) 00:48:44
まず、再度確認させてもらう。

[観測者]:とは、従来、この手の物理学で使用されてる言葉である。その特徴は、

対象となる列車幅や線路枕木間幅(列車がどこまで進んだかの指標となる座標格子)
については言及し、その長さを座標上に記すが、己の位置を座標に印さないものである。


[観察者]:とは、仮に3次元空間でのある1点にいるものとする。

数学では無限な長さの線路があると前提して、xy平面にx軸を描く。
実際に描けるのは有限な線分であるが、その両端をさらに延長し、
線分両端から半直線が延び、全体として直線としてのx軸を想起できるとする。

だが、教科書のイメージ画に描けるのは有限範囲だし、
生身の人間が見る(日常生活空間で)ことができる線路も、無限ではなく有限である。
そして、もし、この有限区間がものすごい大きい、長いであれば、
人間の両眼間はほとんど点と見做してかまわんだろう。

有限のx軸区間に対して、観察者は点である。
従来の物理学で観測者は大きさや長さが問われることがなかった。(座標上で。)
だが、ここで初めて数学的に長さを認知、認識するものの大きさと長さが決まった。

あとは、どこにプロットするかだけだ。点な[観察者]を。だ。
344zion-ad:2005/07/09(土) 01:06:08
立方体のような部屋に居ることをイメージする。側面の1つに窓がある。
部屋に居る君が側面の窓を見る。顔面と窓面が正対(真っ正面に)した。

顔面中央から窓面方向に垂線を降ろす。
顔面中央から窓面方向へ20センチぐらいのところに[点]があるのをイメージする。

左手人差し指と親指をくっつける。同様に、右手人差し指と親指をくっつける。
このオーケーマークのような形ができたら、左親指先端と右親指先端をくっつける。
左人差し指先端と右人差し指先端もくっつける。

爪先で菱形の覗き穴ができた。

これを顔面中央から20センチぐらい窓面に近い、[点]の位置に置き、
これを点な[観察者]とする。
345zion-ad:2005/07/09(土) 01:19:24
有限な窓面をxy平面としよう。教科書上に描かれたxy平面は無限な広さではなく有限だ。
窓面が有限なxy平面になった。その窓面に列車を線分として描こう。

列車は通常、長方形に描かれてるけど、いまは列車天井と列車床をくっつけてかまわんので、
単純化する。

窓面にはx軸やy軸や、その他の座標格子は描かれていない。描いたのは列車イメージを
換気する線分だけである。だが、この時点で、列車の進行方向が決定された。

それをイメージで再確認してもらいたい。実際に部屋内から見える窓にイメージで
列車線分を思い描いて、それ(列車)が走る光景を思い浮かべてもらいたい。

列車はどこを動いているか。洗脳の始まりだ。そして、もう、貴殿は洗脳から抜けた。
まだだったら続きを待て。読め。
346zion-ad:2005/07/09(土) 01:25:18
用意されたのはxy平面。そこに線分を描けば、線分な列車が移動する範囲は
xy平面に限定される。当然だが、それがトリック。このとき、列車の移動方向は、
線分の両端の延長上にさらに限定される。あとはどっち方向かだけ。

上下左右。その間の斜めとか。ともかく、線分を描いた方向が維持され、
その延長上の半直線を進む線分列車がイメージできよう。

仮に地面(部屋床)に対し水平に線分を描けば、そして、右方向に進むとすれば、
列車の進行方向は確実に限定された。
347zion-ad:2005/07/09(土) 01:56:12
顔面中央から窓面へ20センチぐらいの位置にある点な[観察者]。
そこから線分列車がどのように見えるかイメージする。

点な[観察者]の位置(3次元空間の)から
xy平面に描かれた線分列車の左端右端及び中央へ線を伸ばす。

線分列車が窓面中央より左に描かれていた場合、
数学xy平面風表現なら、その負側のx軸範囲なら、

窓面から菱形覗き穴までの距離(長さ)は、

列車左端から点迄>列車中央から点迄>列車右端から点迄。
348zion-ad:2005/07/09(土) 01:56:46
線分列車が窓面中央より右に描かれていた場合、
窓面から菱形覗き穴までの距離(長さ)は、

列車左端から点迄<列車中央から点迄<列車右端から点迄。


線分列車が窓面中央に描かれていた場合、
従来の物理学で描かれてるのと同じ。

(列車左端から点迄=列車右端から点迄。)>列車中央から点迄。

常に座標に描くとき、列車中央を x=0の y軸にあたるところにしてたよね。
抽象的なクローズアップ。だから、別に列車が右方向に移動していく過程で、

点な[観察者]にとっての左右どちら側にあるかなんて問わなかった。
いつでも一緒。ところが、数学座標の原点O(xy平面の)から、

点な[観察者]。そいつはxy平面内に含まれない空間にいるとしたら。
349zion-ad:2005/07/09(土) 02:12:34
ここで、魚だったり鳥だったりしよう。

特殊な平目(ヒラメ)に鰈(カレイ)に梟(フクロウ)は別にして、
鳥や魚の目は、正面に付いてないよね。左右に分かれてる。

菱形覗き穴から窓面にある線分列車を再度(サイド)見る。

点な[観察者]を頂点とし、線分列車を底辺とする三角形イメージできるよね。
その底辺を2等分するのが列車中央。そこへ点な[観察者]から伸ばした線は、
2等分線。”中線”でよかったかな。中線。

点な[観察者]の位置で、合掌をしてくれ。手の平と手の平を合わせる。y軸な感じ。
顔面中央から合掌した手の親指左右2つが見えるよね。小指2つは窓面に近い。

その小指側を開いていく。手相がある手の平側を窓面に向けるように、
親指側はくっつけたままで小指側を徐々に開いていく。

三角形頂点から底辺に延びる2等分線が、2つに裂け、底辺の左端と右端を求める。

列車線分の真ん中あたりが徐々に手の甲によって遮られ、顔面中央から見えなく
なってきたよね。
350132人目の素数さん:2005/07/09(土) 02:16:51
数学とポリンキーの話もヨロシク!
351zion-ad:2005/07/09(土) 02:22:31
ついには、左右とも90度回転をして手の甲が正面に見える。顔面中央から。

このとき小指のある側面に、魚や鳥だったら眼があるのイメージできるよね。
その視線方向は、まるでx軸のマイナス無限とプラス無限を求めてるみたいだ。
352zion-ad:2005/07/09(土) 02:31:14
>>350
いまやってるのがそうなのだが。とにかく読者がいることがありがたい。

魚や鳥は視野角度180度でよろしいな。とすると、

顔面中央から20センチぐらい窓面寄りにある点な[観察者]の位置にいたんでは、
魚や鳥は窓面を見れないよね。

ここで、魚や鳥の胴体の厚さを0として、左右の眼間距離を0にしとくよ。いまは。

線分な列車の左端と右端を見る為には、魚や鳥は窓面に吸収されなきゃならない
こと、イメージできるね。窓面にピッタシくっついた状態。xy平面内居住者になって
初めて、列車の左端右端を同時に見る。でも2つの眼で。

同じ位置、原点Oにある2つの眼で。視線方向、左と右で。
353zion-ad:2005/07/09(土) 03:16:35
魚や鳥。彼等か彼女等にとっての正面というのは人間のものとは違うようだね。

人間が顔面中央から菱形覗き穴を通して、距離不明な空間の向こうに窓面を
見るように、魚や鳥にとって、列車線分の左右両端はそれぞれ奥行きになる。

奥行きってのは、距離感がわからない。

オリオン座の3つ星。それぞれ5光年・10光年・15光年向こうにあるとされても、
光子はいま同時に地球に付いたものだから、距離感なんかわからない。
三角測量すれば、夏至と冬至とかで。そうすれば、わかるんだろうけど。
太陽を廻る地球の夏と冬の位置を三角形の底辺として。

でもこれ、数学空間と違って、測量に半年の時間経過あるよね。
354zion-ad:2005/07/09(土) 03:17:16
鳥や魚が移動して、菱形覗き穴の位置に片眼。左右どちらかの眼を
点な[観察者]位置に片眼を置いて、

片眼を円錐の頂点とした感じで、視野が対象面(窓面を円錐底面)が遠くになればなるほど、
視野が拡がる視野角度を片眼が持つとしても、

片眼のときにしか、線分列車の左右両端間長さを見ることができないよね。
ついでに、口のある方向を線分列車の進行方向と同調させておこう。

魚や鳥にとって、顔面中央から伸びる視線が(は)ないけど、
片眼で線分列車の長さが見えるときは、線分列車の進行方向が身体でわかる感じ。

人間は、止まった画像(窓面)では、進行方向わからないよね。
そこに描かれた線分列車の進行方向なんて。


魚・鳥:
両眼で同時に線分列車の左端と右端を見ることができるが、列車全長はわからない。
列車長がわかるときは、まるで人間みたいな正面注視。
ただ左右どちらの片眼を使ってるかわかっていない。
355zion-ad:2005/07/09(土) 03:18:35
さて、人間。人間は同時に3つの位置にいることができる。4つかな。

1.魚や鳥のように、xy平面に吸収されて原点Oの位置に。そこでだけ物事を考えて
しまった19世紀生まれの物理学者達。でも、どうやって列車全長を知ったのか分析なし。

2.菱形覗き穴の位置。

3.菱形覗き穴の位置より20センチぐらい窓面から遠い位置。

4.菱形覗き穴と線分列車が形作る三角形を含む平面を俯瞰する位置。
)俯瞰には上から見下ろすだが、下から見上げるってのもいいんだが、
)エロいネエちゃんが後ろからされてるのを、まるでガラス机下から覗いてるのは、
)あまり想像しないだろうからね。数学者さんは。これは空間の内外に関係し、
)魚や鳥さんが、どちらの片眼で列車全長を見ているのかに相当。そしてズレ。くるまれ。
)地球儀の外空間の宇宙船からなのか、地球儀の内空間の忍者からなのか。
)原点Oの中の空間は、いまは飛ばし。
356zion-ad:2005/07/09(土) 03:43:32
では、ここから直裁に行くよ。線分列車中央から左右に光速度一定で光子が移動する。
それはいいんだけど、物理的にxy平面たる窓面で光子が光速度一定で移動するのは、
実験で確認されてるんだけど、その光子が移動する2点間の距離はどうやって計測したのか。

いまじゃ逆に光子が往って帰ってした時間から距離を求めたりしてるけど、
あっちとこっとに壁の間の光子の往復運動時間はいいとして、
2つの壁を同時に見て、その壁間距離が拡がっていないのを知るものがいる。

それを保証するものが。その審級者が。魚や鳥が片眼で列車両端と全長を見るように。
357zion-ad:2005/07/09(土) 03:45:27
で、難(むずか)しいことよして、頓知の準備はできたと思うよ。
すでに答えわかっちゃったものもいるだろうけど、ね。

窓面に描かれた線分列車。問題設定では列車の速度と、
列車中央から左右への光子の速度は言及されてるけど、

俺等は鳥や魚ではないんだから、実際には顔面中央(左右眼間距離0)の位置で
線分列車イメージを見てるんだよね。実体はxy平面にあるんだと思い込んで。

だけど、それじゃ気づきにくいんで、菱形覗き穴を20センチぐらい離して用意した。

点な[観察者]の位置まで、xy平面な窓面から光子が届いてる。
速度も、光速度一定で、

とすると、
358132人目の素数さん:2005/07/09(土) 03:50:11
この頃、ポリンキーが売ってないんですけど、
どうしたらいいですか?
359132人目の素数さん:2005/07/09(土) 13:04:53
同じ事を繰り返してないでさっさと
>>212-214
>>264
>>299
に答えて下さい。 
360360:2005/07/09(土) 17:06:37
360°= 2 π rad
361361:2005/07/09(土) 17:07:27
√(361) = 19
362zion-ad:2005/07/09(土) 20:12:42
>>359
数学的座標の世界は、覗き穴を排除しているよね。いきなり抽象だ。抽象化。
俺も面倒だからいまは”線分な列車”、線分列車を使ってるけど、
この線分列車の長さ。に、こだわって欲しい。

貴殿が物理学者なら、数学的記号から長さが在るとするのでなく、
まずはイメージ。実際に生身の眼で見た2点間を長さと定義する。

でも、まだこの段階でこの長さは計量できないよね。
30センチ定規をあてがっても、その目盛りとの比較はできるけど、
30センチ定規自体が、眼で見えた2点間とされるとこと一緒に伸び縮み
してたら観測に引っ掛からないよね。

素朴な3次元空間認識を脱する為に、不都合を編み出して気付かせようとしてる。


覗き穴:原点Oからベクトルで3次元空間位置を指定できる。
363zion-ad:2005/07/09(土) 20:13:37
とにかく、我々はこの世界を、素朴な3次元空間と思い込んでいる。
だから2点間の長さを光子(光速度一定)で旅をするものを利用して計測する。

3次元空間の2点間ならどこでも一緒だ。

ここでイメージだ。物理学者は数学者とは違う。
見た目の光速度を求めてみよう。

立方体の部屋。その立方体に内接する球の中心に覗き穴位置を用意する。
側面の窓が、立方体と球の接点であり、xy平面の原点Oとする。

このx軸を光子が左から右に移動する。横切る速度はC。
そして、xy平面の原点Oから球の中心、xyzな3次元空間の原点Oにあたる
点な[観察者]の位置へも、速度Cでやってくる。素朴な3次元空間の旅。
364zion-ad:2005/07/09(土) 20:15:11
x軸を右から左に移動する列車なり光子。だか、窓面のガラス平面に
その軌道をプロットしたんじゃ、球の中心からの距離が等距離じゃない。
このような実験環境で、

列車両端から球中心にやってくる光子の同時性破綻確認ができるのであろうか。

もう一度言う。同時性の確認はxy平面で行われるわけじゃない。
象徴的、数学的な事象であるxy平面では、同時性が破綻してるように思える。

だが、列車両端の存在確認をするのは、球の中心でだ。現実的な位置でだ。
そして、列車の両端が象徴的世界で同時に存在していると思い込んでいる以上、
その情報が球の中心位置に到着する経過時間を一定にしなければ実験にならない。

実験場を座標空間に遷(うつ)して計算処理することができない。
対照実験にならない。軌道が、軌道の任意の位置が球の中心から等距離でなければ、
実験と言えない。

横切るんじゃなくて、軌道が球の中心から遠ざかる方向、法線ベクトルだとしたら、
その方向をいつの間にか右方向としてたら、同時性破綻が起きるのは当然だ。
365zion-ad:2005/07/09(土) 20:19:01
xy平面での光子の移動速度C。それは実験でも確認できる。
30センチ定規をあてがうのとかわらない。対象区間(窓面上)と一緒に
伸び縮みしてるのだから。

同様に、xy平面の原点Oと球中心の原点Oを結ぶ2点間でも
光子の移動速度はC。

だとすれば、(x、y)=(1,0)の窓面あたりを速度Cで右方向に移動してる
光子を見ることはできない。そのようなものがあったとしてもだ。
この世界では光速度を越えるものは見えないのだから。

わずかでも窓面において右方向への速度成分を持った状態で、
光子が球の原点Oに辿り着くことがない。(ベクトル合成速度C越え。)

とすれば、等速直線運動する列車の両端が現実に見えるとは
どういうことであろうか。
366132人目の素数さん:2005/07/09(土) 21:22:57
またもや同じ事を繰り返してないでさっさと
>>212-214
>>264
>>299
にちゃんと答えて下さい。
367132人目の素数さん:2005/07/26(火) 20:20:46
>>366
いや、ここはzion-adのたわごと集だから。
質問は受け付けないって。

以前、質問していたら、そいつぁ野暮だって言われた。。。
368132人目の素数さん:2005/07/27(水) 01:57:28
age
369132人目の素数さん:2005/08/05(金) 06:46:43
zion-adさんは黒木玄さんという理解でよろしいでしょうか?
370132人目の素数さん:2005/08/05(金) 07:31:08
zion-adの書き込みをみていると頭変になる

漫画でわかる相対性理論やるから嫁
371GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/05(金) 08:03:18
この暑い時にzion-adの文章なんか読めない。
読むこと自体を推薦できないが。
372132人目の素数さん:2005/08/10(水) 10:57:28
幽玄のような夢幻っていいねw
373zion-ad:2005/08/10(水) 10:59:50
相対性理論の限界に気づいてしまった
スレ閉鎖します。スマソ
374132人目の素数さん:2005/08/10(水) 23:22:51
急にw
375数板6番目のバカ
おれはアインシュタインの論文を読んでいて、すげー感動したんだ。

どこに感動したかっていうと、相対性理論をどうやって発見したのか?っていうと、
磁石とコイルの関係を本で読んで、それで磁石を動かすと磁石に磁界が発生し、
コイルと動かすとコイルに起電力が発生するという、座標を固定した
考えはおかしいのではないのか?と思ったことからはじまったのだ。

磁石とコイル、どちらを座標の原点としても、同じ現象じゃないのか?
という疑問を持ったところから出発した。
そのように、ちゃんとアインシュタインの論文に書いてある!

当時の教科書には全てそのようになっていたらしいんだね。
ミンコフスキー先生は、その発見を、「んじゃ、ちょと、いっしょに考えて
みましょうか」といって、まとめてあげたんだよね。

実はアインシュタインと同様の疑問を持った人は多かったが、
なにしろ教科書にのっているほどの「常識」だったから、それを新しい
ものにするなんて、どの先生も反対したんだろう。
えらいのは、ミンコフスキー先生だと思う。

生徒が素朴な疑問をもって、そこから出発するとしよう。
そうすると、大方の先生は、「そんな馬鹿な!」といって笑うんだと思う。

おれの高校の先生もそうだった。素朴な疑問には逃げの答弁ばっかり。
だから、数学の教師になるひとは、そういう、生徒の素朴な疑問を
否定するようなことだけは、しないでほしいと思うの。

長文失礼しまちた。