183 :
132人目の素数さん:04/11/05 22:26:41
あげ
休みの日も家から出ないで
わかりもしない数学書昼前から読み始めて
結局わかんないところで行き詰って
おちんちんがムズムズしてきて
気がついたらオナニー始めてて
射精したら頭の血管がビクビクしてきて
集中力がなくなって呆然としてて
いつの間にか寝ちまってて起きたらもう夜で
シコったせいでやけに腹が減って
食べたくもないインスタント食品で晩飯すませて
やべえ明日のセミナー予習してねえから焦って
でもめんどくさいから2ちゃん見てて
飽きてきたらまたマスターベーションして
目が覚めたらもう月曜の朝。
どうせ数学科の学生なんぞ、こんなもんだろう。
185 :
132人目の素数さん:04/11/14 18:52:01
それがずっと続けば天国だろうが...
>>185 一生働かずに、布団から出る必要すらなく永遠に好きなだけオナニーできるひきこもり天国と
必死でガリ勉して一生働き詰めだけど女にモテてヤりまぐれる労働地獄と、どっちがいい?
名無しちゃんこんばんは。
名無しちゃんこんばんは。
189 :
132人目の素数さん:05/01/27 21:40:46
今年なってどこか公募はあった?
191 :
132人目の素数さん:05/01/28 20:38:38
サミュエル・コールマン著『検証 なぜ日本の科学者は報われないのか』
http://home.hiroshima-u.ac.jp/~nkaoru/Coleman.html > 「クレジット」とは研究業績とそれによって得られる名声・信用である。
> 科学者はそれを元手にさらなる研究業績(クレジット)を積み上げて
> キャリア・アップを目指す。このサイクルに乗って、巨額の研究費を獲得し、
> 大規模な研究施設で多数の優秀なスタッフを率いてビッグサイエンスの
> リーダーとなる科学者もいるだろう。一方、努力したにもかかわらず、
> ある段階でサイクルから落ちこぼれてしまう科学者もいるだろう。自由な
> 資本市場では、チャンスをいかす才覚と資本が成功の鍵であるのに似て、
> 科学の世界では科学者としての能力と研究業績が成功の鍵である、という
> わけである。そして、クレジットサイクルが健全に機能するには、能力と
> 研究業績以外の要因 - 例えば、慣習、政治(力)、ジェンダー、人種など
> - が関与してはならない。自由な競争という前提条件が損なわれてしまう
> からである。
>
> 日本の科学界では、クレジットサイクルは機能しているだろうか。
> 優秀で勤勉な科学者が多数存在し、アメリカには及ばないにせよ、毎年
> 多額の研究資金が投ぜられている日本の科学が、世界のトップとは言えないと
> 自他ともに認めざるを得ないのは、クレジットサイクルを阻害するさまざまな
> 要因が存在するからだ、というのが著者の分析結果=診断である。
>
> どのような要因がクレジットサイクルの働きを阻害しているのか。科学界を
> 含めて我が国全体の雇用慣行となっている終身雇用と年功序列が、科学者の
> 移動を抑制するとともに組織の硬直化を促しており、また、文部科学省を
> 頂点とする官僚統制と大学の講座制に代表される職階制が、大胆で柔軟な
> 研究の展開を妨げている、と著者は論ずる。これらのいくつかの要因が
> クレジットサイクルを阻害しているために「日本の科学者は報われない」
> ことになってしまうのである。
クレジットサイクルが健全に機能するには、能力と研究業績以外の
要因 - 例えば、慣習、政治(力)、ジェンダー、人種など - が
関与してはならない。自由な競争という前提条件が損なわれてしまう
からである。
193 :
132人目の素数さん:05/01/29 01:49:42
>>186 垢ポスきぼんとは、前者のようなドリームライフを目指すことと概ね同値なわけだが
194 :
132人目の素数さん:05/01/29 02:20:12
195 :
132人目の素数さん:05/02/03 19:01:16
>>194 とうとう行くところまで行ってしまったという感じだね。
「数学は文化だ」とか言い出したところから数学の危機が
始まったことに気がつかないんだろうな。
394
198 :
132人目の素数さん:05/02/26 08:03:47
885
199 :
132人目の素数さん:05/03/03 19:39:54
200 :
132人目の素数さん:05/03/04 01:19:57
崩れの皆さん
本日か明日が最後通告の日になりそうですよ
201 :
132人目の素数さん:05/03/05 12:27:25
>>199 こういう場合、残って欲しい人が脱出して、追い出したい人間が
残るんだよね。
で、純粋数学だけが残りましたとさ。
202 :
132人目の素数さん:2005/04/04(月) 21:55:52
203 :
132人目の素数さん:2005/04/04(月) 22:43:21
応数は最終的にはスパコンにやられてしまうだろうね。
物理は勝手にやってるし。。
204 :
132人目の素数さん:2005/04/05(火) 00:33:33
>>203 『数学は科学技術を記述する言語なので滅びることは決してない。』
とはよくいったものだが、私もそのように思う。この言葉の意味での
数学とは『科学技術を記述する言葉』のことに他ならない。ここに
この言葉の落とし穴がある。
この言葉は、『数学をやっているかぎり安泰』であるということを
決して意味しない。寧ろ『一旦言語そのものとして科学や技術
と切り離されてしまったもの』という意味で数学をやっていると
すぐに滅びの道へと入ってしまうぞということすら主張しているかのように
思える。そしてこの事実は歴史にいやというほど裏付けられている。
そこで数理物理ですよ
そこでゲーデルの不完全性定理ですよ
207 :
Arith ◆Arithtz1sk :2005/04/05(火) 00:50:29
>>204 そういう意味では、日本ではそれぞれの科学技術の分科内部で
科学技術の基礎としての数学をある程度までは数学科に頼ることなく
「自給自足」してしまってるわけで。
ちなみに私の個人的経験では素数絡みのネタに関しちゃ、数学科の数論系より
情報学の暗号符号系の連中のほうが話が合う確率が高い(w
これではまさしく数学科の存続が危ぶまれる。
が、見方を変えれば、応用側にもそれで満足してる節が多分に見られるのは考え物。
各分科内部でやるだけでは限界があるのは確か、そこで科学技術の
基礎としての数学を研究する数学者の存在が求められると思う。
科学技術の基礎としての数学って例えばどんな?
209 :
Bob:2005/04/05(火) 00:58:17
量子テレポテーションとかやってる人いるけどどうなのよ?
なんかあれ、めっちゃインチキくせーんだけど。
210 :
132人目の素数さん:2005/04/05(火) 01:04:10
>が、見方を変えれば、応用側にもそれで満足してる節が多分に見られるのは考え物。
>各分科内部でやるだけでは限界があるのは確か、そこで科学技術の
>基礎としての数学を研究する数学者の存在が求められると思う。
その基礎付けという話がまた難しくて、
『集合と論理と写像という言葉だけで書けるように論理体系を
工夫しました』以上の積極的価値が出せればよいのだが、どうも
『後付でいちゃもんつけてなんかそれらしく整合させました』
という『評論家』(しかも一般人どころか研究対象の専門家すら
聞き流す)的立場にとどまっているような希ガス。
211 :
132人目の素数さん:2005/04/07(木) 23:34:20
212 :
132人目の素数さん:2005/04/07(木) 23:35:52
一九八〇年代では、大学院自体の数が少なく、定員も少なかった。また、
進学希望者の増大で、大学院の新設も相次ぎ、教員需要も大きくなった。
そのため、博士課程を修了しさえすれば、どこかの大学の教員になれると
いう期待をもって間違いなく、実際になれていた。
しかし、一九九〇年代の文部省(当時)による大学院充実政策によって、
二〇〇三年には、日本全国で大学院博士号取得者は、毎年一万人を超える
ようになった。一方、大学進学者数は頭打ちで、入学者不足から廃学を
余儀なくされる大学も出てくる状況では、大学の常勤教員や研究所の研究員の
需要をすべてかき集めても、毎年三〇〇〇人程度にしかならない。5章で既に
述べたが、計算上は、博士課程を修了して、大学の先生に一生なれない
「博士」が毎年七〇〇〇人以上誕生していることになる。
博士課程修了者は、ここまでお金と時間を投資したのだから、「今まで
研究したことを生かすべく」、というより「無駄にしたくないため」、
せめてどこかの大学の先生になりたいと思う。それゆえ、修了後も、ポス
ドク、非常勤講師や塾講師など不安定雇用に就いて生活費を調達し、研究を
続け論文を書きながら、ポストが空くまで何年も待つことになる。
このように、多数の大学院博士課程修了者がパイプラインから「漏れて」
オーバー・ドクターという形で、滞留していく。一〇年も待ってポストに
就ければよい方で、二〇年後には、滞留したままラインに乗ることができ
ない中年のフリーター博士が一〇万人を超える規模で出現すると私は予想
する。この数には、博士課程を途中で放棄したものは含まれていない。
これも加えれば、パイプラインから漏れでた「超高学歴フリーター」と
その予備軍は、もっと膨らむに違いない。
↑
山田昌弘「希望格差社会−「負け組」の絶望感が日本を引き裂く」(筑摩書房)
213 :
132人目の素数さん:2005/04/08(金) 13:52:32
次スレのタイトルは
ニート!! 大学で崩壊する数学科 なんてのはどうかな?
214 :
132人目の素数さん:2005/05/05(木) 17:07:39
215 :
132人目の素数さん:2005/05/06(金) 11:47:31
217 :
132人目の素数さん:2005/05/29(日) 17:05:29
7.博士号を取得しても職がなく、借金(奨学金)を返すことさえできない
もし、真剣に研究者を目指して、20代のすべてを研究に捧げ、それなりの成果をあげた
にも関わらず、7.のような状態に陥ったとしても、決して希望を捨てないで欲しい。
統計を取ったことはないが、このような状況での自殺者が結構いるのではないかと思う。
この状況は、1990年前後の受験戦争よりも、はるかに厳しい生きるか死ぬかの戦争で
ある。しかし、「勝ち負け」にこだわりすぎて、本当に死なないで欲しい。
(2004年12月14日の日記より)
http://www.geocities.jp/arachan4553/Report/Ph.D.htm
218 :
132人目の素数さん:2005/05/29(日) 17:05:42
219 :
132人目の素数さん:2005/05/29(日) 17:08:06
重力発電と同じくらいやばい学科 核融合もあやしげね
220 :
禿藁:2005/06/02(木) 21:28:17
221 :
132人目の素数さん:2005/06/07(火) 11:55:35
その、数論幾何などの世界的業績・純粋数学の先端部分は加藤・望月といった有名どころの影で
無数の「ピュアなガキ」こと崩れ・非常勤が支えることで成り立っている。
今後は一層、崩れ・非常勤の占める割合は高くなるだろう。そして、
ポストの大半は相変わらず数学政治屋が独占し、純粋数学の先端部分を都合のいいところだけ取り出し、
徹底的に美化した上でいかにも自分たちが作ったかのように宣伝する。
加藤・望月など流石に業績を盗むのに無理があるレヴェルの数学者のみ、
ポストに祭り上げ宣伝に利用する。
政治屋が、研究に励むピュアなガキの占めるべきポストのみならず、
彼らの研究成果まで搾取しているのだ。
これは文化=真理探究・知的快楽としての数学だけでなく、
実用としての数学でも似たようなもの。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1117714255/231
222 :
132人目の素数さん:2005/06/07(火) 11:56:55
アカポスをゲットする方法とか、崩れとかがよく話題になるが、
三町の経歴を眺めるとどうしたら アカポスをゲットできるか
よくわかるね。どの大学にも人事の実権をにぎっている
少数のえばっている 人間がいる。そういうやつをめざとく把握して
仲良くする。もちろん専門も同じにして下うけみたいな仕事を
じゃんじゃんする。計算するだけだっていいんだよ。 あとは
すべてにわたって「手先」になるわけだね。
これがいわゆるコネというものだ。すぐれた業績をあげたら
だれか知らない人が感動して評価して学会賞を出したり、
アカポスを用意して丁重にお迎えするなんてことはないんだよ。
リーマン予想を解決したってアカポスはもらえない。
まとめ。
コネが先。業績はあと。アカポスゲットの唯一の道はコバンザメになることです。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1117714255/176
223 :
132人目の素数さん:2005/06/15(水) 06:28:57
>>222 >コネが先。業績はあと。アカポスゲットの唯一の道はコバンザメになることです。
「凡人には」と付け加えてくれないか?
折れのような数学に愛されたものはコネなど必要ないのだよ?
225 :
132人目の素数さん:2005/06/15(水) 17:16:22
>>223 >折れのような数学に愛されたものは
自称と付け足しといてくれないか
226 :
132人目の素数さん:2005/06/15(水) 17:19:58
sage
228 :
132人目の素数さん:2005/08/08(月) 23:12:16
age
229 :
132人目の素数さん:2005/08/24(水) 00:42:23
古典とか歴史とかを潰そうぜ。
所詮、文系は屑の集まり。
230 :
132人目の素数さん:2005/08/24(水) 21:50:25
博士取るのに3ヶ月以上のインターンが必修だよ♪ w
232 :
132人目の素数さん:
数理学コース定員10名
機能学コース定員24名
10名は多いな、入学者数2名くらいが妥当だね。w