◆ わからない問題はここに書いてね 150 ◆

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890132人目の素数さん:04/09/30 00:53:49
a(1)=1/ 2 a(n+1)=an^2 +an で、納k=1からn]1/{a(k)+1} =2−1/{a(n+1)} が成り立ち、bn=納k=1からn]1/{a(k)+1}と定義するとき、納k=1からn][bn]の値のだし方を教えてください! [ bn]はガウス記号です。
891132人目の素数さん:04/09/30 01:06:02
>>890
          ...,、 -  、
      ,、 '  ヾ 、    丶,、 -、
     /    ヽ ヽ  \\:::::ゝ
 /ヽ/   i  i    ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
 ヽ:::::l i.  l  ト  ヽ  ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
 r:::::イ/ l  l.  i ヽ  \ \/ノノハ  ヽ
 l:/ /l l.  l  i  ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ',  ',
 'l. i ト l  レ'__    '"i:::::i゙〉l^ヾ  |.i. l    ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ    '‐┘ .} /  i l l  /教科書読みましょう。
  l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ   ,     !'"   i i/ i< その程度自分でやりましょう。
  iハ l  (.´ヽ     _   ./    ,' ,' '  | 脳味噌ありますか?
   |l. l  ` ''丶  .. __  イ         |無いんですか?
   ヾ!        l.   ├ァ 、        \それなら学校辞めましょうよ。
          /ノ!   /  ` ‐- 、      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         / ヾ_   /     ,,;'' /:i
        /,,  ',. `  /    ,,;'''/:.:.i
892132人目の素数さん:04/09/30 01:06:45
>>890
bnは2を超えないから[b_1]=0、k≧2で[b_k]=1なんでないの?
893132人目の素数さん:04/09/30 01:08:13
>>890
その問題あってるか?
a1=1/2、a(n+1)=an^2+anという数列がある。このとき
(1)納k=1,n]1/(ak+1)=2-1/a(n+1)を示せ。
(2)bn=納k=1,n]1/(ak+1)とさだめるとき納k=1,n][bn]をもとめよ。
なの?(1)は(ak+1の前後の()正しい?
納k=1,n]1/a(k+1)=2-1/a(n+1)を示せ。のまちがいじゃないの?
894132人目の素数さん:04/09/30 01:12:44
いえ、Σの1/(ak + 1)です
895132人目の素数さん:04/09/30 01:16:53
Σがついてる左辺はakたす1です。aのk+1ばんめじゃないです。
896132人目の素数さん:04/09/30 01:19:38
じゃあ成立しないんじゃないか?もし成立するなら任意のm≦nについて
納k=m,n]1/(ak+1)=1/a(m)-1/a(n+1)
でなければいけないがlim[k→∞]ak=∞ゆえ十分おおきなmをとれば
ak+1<ak+(ak)^2=a(k+1) でなければならないがしかし一方
納k=m,n]1/a(k+1)
=納k=m,n]1/(ak^2+ak)
=納k=m,n](1/ak-1/(ak+1))
1/a(m)-1/a(n+1)
になってしまうのでよって納k=m,n]1/(ak+1)>納k=m,n]1/a(k+1)=1/a(m)-1/a(n+1)
となって矛盾してしまう。
897132人目の素数さん:04/09/30 01:23:37
∞は分かりません…文系なのです
898132人目の素数さん:04/09/30 01:26:08
問題のソースは?
899132人目の素数さん:04/09/30 01:27:32
帰納法でしめしてみたけどラストが微妙にちがうんです。
900132人目の索敵さん:04/09/30 01:28:36
>>896
a(1)=1/ 2、a(n+1)=an^2 +an のときに
納k=1からn]1/{a(k)+1} =2−1/{a(n+1)}
は成り立つぞ。
901132人目の素数さん:04/09/30 01:29:46
>>900
えっ?ほんと?>>896の議論どっかまちがってる?どこ?
902132人目の素数さん:04/09/30 01:31:02
>>900
わかった。すまん。部分分数分解のとこだ。吊ってくる。
903132人目の索敵さん:04/09/30 01:32:26
>>901
5行目。
計算している式はΣ[k=1,n]1/{a(k)+1}であってΣ[k=1,n]1/{a(k+1)}ではない。
904132人目の素数さん:04/09/30 01:34:24
みなさん色々申し訳ありません(・_・| (1)は 帰納法だと思うんですよ。(2)はガウスの意味はわかっています。
905132人目の素数さん:04/09/30 01:37:30
>>904
大丈夫。(1)は帰納法でうまくいく。
(2)はさっき書いたけどb(n)は2以上にはならないから、途中からずっと1。
906132人目の素数さん:04/09/30 01:39:12
>>904
1/(ak+1)=ak/(ak^2+ak)=1/ak-1/a(k+1)をk=1からnまでたせば(1)はでる。
[bn]は0か1で0になるのは2-1/a(n+1)<1⇔a(n+1)<1⇔n=1なので
納k=1,n][bn]=n-1だと思う。
907132人目の素数さん:04/09/30 01:40:56
かぶったorz
908132人目の素数さん:04/09/30 01:42:55
n=x+1 のときに2−1/〜の分子が1にならないんです。分子が2a(n+1)+1 になっちゃう
909132人目の素数さん:04/09/30 01:43:57
>>908
おおかた符号ミスだと思うが。
計算晒してみな。
910132人目の素数さん:04/09/30 01:51:29
r,θがtの関数でx=r*cosθであるとき、(d^2)x/d(t^2)を求めよ。
という問題なのですが、どう求めたらいいのでしょうか?
dx/dt=(dr/dt)*cosθ-r(sinθ)*(dθ/dt)までは、分かったんですが…
911132人目の素数さん:04/09/30 01:54:12
>>910
もう1回微分せい。
912132人目の素数さん:04/09/30 02:02:05
>>911
そうなんですが、ここからがよく分からないんです。
913132人目の素数さん:04/09/30 02:04:03
>>912
普通に積の微分と合成関数の微分だろう。
914132人目の素数さん:04/09/30 02:04:20
>>912
悩むような事じゃねぇだろ。普通にやればいいじゃん。
分からないんだったら、どこが分からないか、詳しく書かないと答えようがないし
915132人目の素数さん:04/09/30 02:18:55
y=(1/2)x^2+3x−4
のグラフを掛けというんですが、これは頂点が(-3、-2/17)になりますよね。

頂点は分かったのですが、他に通る整数同士の点の求めかたが分からないです。
誰かお願いします。。
916132人目の素数さん:04/09/30 02:21:08
>>915
いちばん簡単なのはy切片。
917132人目の素数さん:04/09/30 02:38:41
y切片か!なるほど〜。(0、4)ですか。
助かった!これで眠れます。ありがとうございましたm(__)m
918132人目の素数さん:04/09/30 02:45:06
おい、間違ってるぞ・・・ってもう寝たのか。
919132人目の素数さん:04/09/30 04:28:23
縦の長さx、横の長さyの四角形の面積zを
z=xかけるy
という式で表すとすると、
面積zをq%拡大もしくは縮小した図形の面積は、
xとyを用いてどういう式で表されますか?

920132人目の素数さん:04/09/30 05:31:41
>>919
拡大 {1+(q/100)}xy
縮小 {1-(q/100)}xy
921132人目の素数さん:04/09/30 06:37:28
平面状にn本の直線があって、どの2本も交わり、しかも3本以上の直線が1点で交わることはないとする。
これらn本の直線により。平面はいくつの部分に分けられるか。
という問題が分かりません。
分かる方、教えて下さい。
922132人目の素数さん:04/09/30 06:46:03
n(n+1)?
923132人目の素数さん:04/09/30 06:50:05
(1/2)n(n+1)+1
924132人目の素数さん:04/09/30 07:13:51
2つの2次関数 y=x^2−2ax+a^2+1、y=1/2x^2+2x+2+bのグラフの頂点が一致するように
定数a bの値を求めよ。よろしく
925132人目の素数さん:04/09/30 07:16:14
>>924
両方のグラフの頂点を求めて比較。
926132人目の素数さん:04/09/30 08:20:36
【問題】 
 記号 <<A>> は,整数Aの約数の個数を表しています.たとえば, <<1>>=1,<<2>>=2,<<4>>=3となります.

 A,B,Cはどれも20以下の整数で,BはAより大きく,CはBより大きい数であるとします.このとき,下の式をみたすような3つの数A,B,Cの組は何組ありますか.

 <<A>> × <<B>> × <<C>> = 24
927132人目の素数さん:04/09/30 08:21:02
y=x^2−2ax+a^2+1
y=(x−a)^2+1

→(a、1)

y=1/2x^2+2x+2+b
y=1/2(x^2+4x+4+2b)
y=1/2(x+2)^2+b

→(−2、b)

比較というのは?>>924
928132人目の素数さん:04/09/30 08:46:28
>>926
20以下の正の整数について<<>>全部計算すればいいんじゃないの?<<>>のかわりに
[[]]をつかわせてもらって
 
[[1]]=1 [[2]]=2 [[3]]=2 [[4]]=3  [[5]]=2
[[6]]=4 [[7]]=2 [[8]]=4 [[9]]=3  [[10]]=4
[[11]]=2 [[12]]=6 [[13]]=2 [[14]]4 [[15]]=4
[[16]]=5 [[17]]=2 [[18]]=6 [[19]]=2 [[20]]=6
929132人目の素数さん:04/09/30 09:02:43
>>926
<A>:=<<A>> とする。(無駄が多いので)
<1>=1
<2>=<3>=<5>=<7>=<11>=<13>=<17>=<19>=2
<4>=<9>=3
<6>=<8>=<10>=<14>=<15>=4
<16>=<18>=5
<12>=6
従って
24=1*4*6=2*2*6=2*3*4 という組み合わせのみを考えればよい。
i) 1*4*6 のcase
(A,B,C)=(1,6,12),(1,8,12),(1,10,12),(1,12,14),(1,12,15)
の5通り
ii) 2*2*6 のcase
C=12 となる場合が 5C2=6通り
B=12 となる場合が 5*3=15通り
A=12 となる場合が 3C2=3通り
iii) 2*3*4 のcase
<B>=2 となる場合が
(4,5,6〜15),(4,7,8〜15),(4,11,14&15),(4,13,14&15)
(9,11,14&15),(9,13,14&15) の17通り
<B>=3 となる場合が
2*5+4*3=22通り
<B>=4 & <C>=3 となる場合が
(2,6,9),(2,8,9),(3,6,9)(3,8,9),(5,6,9),(5,8,9)の6通り
<B>=4 & <A>=3 となる場合が
(4,6,7〜19),(4,8,11〜19),(4,10,11〜19),(4,14,17&19),(4,15,17&19)
(9,10,11〜19),(9,14,17&19),(9,15,17&19) の25通り

以上i)ii)iii)合わせて
5+6+15+3+17+22+6+25=99 通り
930132人目の素数さん:04/09/30 09:08:13
>>929
<18>=6 だった orz

上と同じようにやればいけるw
931132人目の素数さん:04/09/30 09:20:40
しかも20を忘れてた・・・
これらを考慮して
i)
C=18or20 となる場合
(1,6,18&20),(1,8,18&20),(1,10,18&20),(1,14,18&20),(1,15,18&20)
5通り
ii)
C=18 となる場合 7C2=21通り
B=18 同上 7*1=7通り
C=20 同上 8C2=28通り

>>929と合わせて 99+5+21+7+28=160通り
また間違ってたら(ry
932132人目の素数さん:04/09/30 09:30:00
1×5×3+(8×7/2)×3+8×2×5=179。
933132人目の素数さん:04/09/30 09:39:25
>>932
吊ってくる

彡('A`)
934132人目の素数さん:04/09/30 11:10:17
数学で定規とコンパスで作図可能とか言うけど、
定規とコンパスの定義って何なんすか?
935132人目の素数さん:04/09/30 11:35:02
>>934
          ...,、 -  、
      ,、 '  ヾ 、    丶,、 -、
     /    ヽ ヽ  \\:::::ゝ
 /ヽ/   i  i    ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
 ヽ:::::l i.  l  ト  ヽ  ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
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        /,,  ',. `  /    ,,;'''/:.:.i
936132人目の素数さん :04/09/30 14:22:35
質問です。
「DAIGAKUSEIの10文字を、子音が左からD,G,K,Sの順にあるように
並べるとき、何通りの並べ方があるか。」
という問題で、解答は
子音を同じもの(たとえばD)とみて、A2個、I2個、U1個、E1個、D4個の
順列で 10!/2!2!4!通り
となっていたんですが、最後の公式を使うのはわかるとして、どうして
その考え方になるか分かりませんでした。どなたか出来るだけ詳しく
解説お願いいたします。
937132人目の素数さん:04/09/30 14:30:25
>>936
          ...,、 -  、
      ,、 '  ヾ 、    丶,、 -、
     /    ヽ ヽ  \\:::::ゝ
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 ヽ:::::l i.  l  ト  ヽ  ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
 r:::::イ/ l  l.  i ヽ  \ \/ノノハ  ヽ
 l:/ /l l.  l  i  ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ',  ',
 'l. i ト l  レ'__    '"i:::::i゙〉l^ヾ  |.i. l    ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ    '‐┘ .} /  i l l  /教科書読みましょう。
  l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ   ,     !'"   i i/ i< その程度自分でやりましょう。
  iハ l  (.´ヽ     _   ./    ,' ,' '  | 脳味噌ありますか?
   |l. l  ` ''丶  .. __  イ         |無いんですか?
   ヾ!        l.   ├ァ 、        \それなら学校辞めましょうよ。
          /ノ!   /  ` ‐- 、      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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        /,,  ',. `  /    ,,;'''/:.:.i
938132人目の素数さん:04/09/30 14:49:28
>>936
子音
939132人目の素数さん
>921
帰納的解法の古典的な問題だと思うが。

0本の状態では平面は1個に分けられている(無理やりの認識)。
1本引くと平面は2つに分けられる。
ここに条件を満たすように(つまり最初のとは平行にならないように)1本足すと、平面は4つに分けられる。
さらにもう一本加えると平面は7つに分けられる。
1→2→4→7→・・・
となっているからあとは分かるはず。

なんでそうなるかを知りたければ・・・。
たとえばn本の直線が条件を満たすように引かれていたとして、そこにn+1本目を引くとどうなるかを考えるといい。
n+1本目の直線は条件から、既に引かれているn本の直線全てと交わるし、その(新たに増えた)交点はn個のはず。
つまりn+1本目の直線は、それらn個の交点によって、n+1個に分割されることになる。
それらの分割された各パーツは、それまで1つとして数えていた平面の領域を横切り、2つに分けることになる。
つまり分割されたパーツ1個に対して領域が1つ増えることになる。

だからn+1本目の直線を引くと、n+1個、領域の数が増えることになる。
n=2,3くらいでやってみるとわかるかも。