952 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:02
>>944 とりあえず分数を真分数にする。
24/5 = 4+(4/5)
(24/5)π = 4π +(4/5)π
cos((24/5)π) = cos((4/5)π) = cos(π-(π/5))= - cos(π/5)
(2)も同様
(3)は 3/10 = (5-2)/10 = (1/2)-(1/5)
tan(x) = sin(x)/cos(x)
953 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:08
>>946 一辺の長さが6なので
AB=BC=CD=DA=6
AC=6√2
GはACの中点で AG=3√2
△EGAは 直角三角形だから
EG^2 = 6^2 -(3√2)^2 = 36-18 = 18
EG=3√2
従って、四角錐E-ABCD= (1/3)*(6^2)*3√2 = 36√2
954 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:10
△ABDの辺ABと辺ADが6だったから辺BDを6√2にして
その半分でGBを3√2で3平方の定理で
EGが2になっちゃいました・・・
>>954 三平方の定理を使わんでも、対称性からEG=GBが分かるだろう。
>>954 EG^2=EB^2-BG^2=6^2-(3√2)^2=36-18=18
EG=√18=3√2
957 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:14
あ!!ありがとうございました!!
958 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:34
次の不等式を証明せよ
a^2+2ab+2b^2≧0
上記の証明ができないんです。自分は証明自体が大の苦手でして・・・・
ヒントや途中式、模範解答など頂けないでしょうか?
よろしくお願いします
959 :
132人目の素数さん:04/08/30 19:41
>>958 まずは手ごろな値で実験だアイディアはそこから生まれる!!!
>>958 自分じゃ理解できないっす><
>>960 色んな値でやってみました、その結果あの式は成り立つという事がわかったのですが
それからどのように証明していいのかさっぱりです、、
962 :
132人目の素数さん:04/08/30 20:08
>>961 試しに、aとbのいろいろな値について a^2+2ab+2b^2 が取る値の表でも作ってみたら、
何となく雰囲気が分かると思う。
>>962 自分がわかったのは
aが-でbが+時と
aが+でbが-時の値が同じだということだけでした・・・・
自分頭悪すぎる;;
追記で
aが+でbも+時と
aが-でbも-時も値が同じでした
959を見てみ。いろんな数字は2乗するとどうなる?
>>958 どんな数でも(実数に限る)二乗すると必ず0より大きくなる。
「大きい」と言うのは等しい場合も含むとする。
0を二乗したら0だし、プラスの数を二乗してもやっぱりプラスだし、
マイナスの数を二乗してもプラスになるからだ。
0^2=0
3^2=9>0
(-3)^2=9>0
このようにどんな数も二乗すれば0より大きくなる。
ところが、 a^2+2ab+2b^2 は0より大きいか小さいかはすぐにはわからない。
なぜなら、さっき述べたように、
aとbがどんな数だろうと、a^2 と b^2 は0より大きいが、
2ab はそうはいえないからだ。
たとえば、a=2 , b=-3 のとき、2ab = -12となって、0より小さくなってしまう。
ところがどうだろう、
a^2+2ab+2b^2 = (a^2+2ab+b^2)+b^2 = (a+b)^2 +b^2
と変形してみると、
a+bがどんな数だろうと(a+b)^2は0より大きいし、
bがどんな数だろうと、b^2は0より大きい。
だから、それらを足しても0より大きいので、
a^2+2ab+2b^2≧0
と結論できる。
>>966 やっと理解できました、バカでもわかるように書いて頂き感謝の極みです
至らない自分にご説明して頂いた方々ありがとうございました
969 :
132人目の素数さん:04/08/30 20:41
m=(a+1)(a+b)^-1
この式をaで編微分したいのですが、どういう感じでやれば良いのですか?
>>969 それは
m = (a+1)/(a+b)
ってことですか?
はいそうです。
よろしかったら教えてやってください。
>>969 例えば m=(a+1)(a+5)^-1 をaで微分だったら出来るの?
疑問に思ったんですけど
lim(1/x)=∞
x→+0
lim(1/x)=-∞
x→-0
だとすると連続じゃないから1/xは微分できないってことになってしまうんですか?
すみません。はずかしながら、よくわかりません。
答えは、b-1/(a+b)^2
なのですが、途中が書いてないので、なんでこうなったのだろうか?
ということに、なってしまいました。
>>973 そもそも x=0 では定義されていないんだから
x=0 での連続性も微分可能性もへったくれもないだろ。
>>969 (f/g)'=(f'g-g'f)/(g^2)
でできるよ。
979 :
132人目の素数さん:04/08/30 21:03
((a+1){(a+b)^-1})'
={(a+1)^-1}-(a+b){(a+b)^-2}
=((a+1)-(a+b))(a+b)^-2
=(1-b)(a+b)^-2
こうかな?
よくわかりました。レスありがとうございました!
またまたお頼みします。
問
z = 3 の3乗根を求めよ。
z = k^3 と置き
k^3 - 3 = 0 で解くと
k = 3^(1/3),
k={3^(1/3)}{(-1+3^(1/3))/2},
k={3^(1/3)}{(-1-3^(1/3))/2},
となりました。
答えにはさらに上二つの後半部分を2乗したものがあるのですが
どのように考えたらでてくるのでしょう。
お願いします。
>>982 ワケワカランが、3の3乗根を求めたいなら 1 の3乗根を 3^(1/3) 倍すればよかろう。
ラスト6行は漏れには解読できませんですた。
>>982 a=3^(1/3)として、
k^3-a^3=(k-a)(k^2+ka+a^2)=0
kの二次方程式 k^2+ak+a^2=0を解けばいんだよ。
どうもありがとうございます。
こりゃ自分の勉強不足ですね。
もうすこし自分でやってみます。
>983様
そうなのですか?
でも答えはやっぱり3つですよね?
>984様
自分の考えもおそらく同じだと思うのですが
解答には上記以外に
k={3^(1/3)}{(-1+3^(1/3))/2}^2,
k={3^(1/3)}{(-1-3^(1/3))/2}^2
が存在しているので、どっからでてきたのかわからないんです。
987 :
132人目の素数さん:04/08/30 21:44
988 :
132人目の素数さん:04/08/30 21:54
>>986さん
そろそろスレッドの終焉が近づいてきたので,私が解いた解を載せますね。
K=3^(1/3)
k=(±2*3^(1/3)-3^(2/3))/4 ←演算順番はルールどおりとする(^(累),*(積),四則)
={3^(1/3)}{(-1±3^(1/3))/2}^2 ←式を変化させただけ。(3^(1/3)でくくっただけです)
>>982 3の3乗根は
a=3^(1/3)
b={3^(1/3)}(-1+i√3)/2
c={3^(1/3)}(-1-i√3)/2
の3個あって、
b^2=c
c^2=b
が成り立ちます。計算してみればわかる。
だから答えはどの道3個しかない。
991 :
132人目の素数さん:04/08/30 22:00
>>988 虚数解が2つ出ると思うんだけど
下の二つも実数だね…変だね…その解答が…
992 :
132人目の素数さん:04/08/30 22:00
僕です
iつけるのの忘れちゃいました
あかん。
いろいろ間違ってる。
またアホをさらしてしまった。
計算しなおしたら
>>989さんが正解でした。
ご迷惑おかけしました。
計算ミスは受験では命取りです。
^(1/3)じゃなくて^(1/2)です。
やべえ俺も間違えた。
989も間違いだ。まあわかるか。
というわけで大変御迷惑をかけました。
やっぱり答えは3つでいいみたいなんで、
解答のほうが親切すぎるみたいですね。
ありがとうございました。
1000 :
132人目の素数さん:04/08/30 22:14
ちがうよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。