数式がコイビト

このエントリーをはてなブックマークに追加
1132人目の素数さん
寂・・・
2糞スレ救世主 ◆/TgXpShDKI :04/08/04 09:39
うんちっておいしいよね
31:04/08/04 09:39
誰も2ゲットしてくれない




寂・・・
4132人目の素数さん:04/08/04 09:41
なぜ誰も書き込みたがらないのかを考えてみよう。
ただ「クソスレである」という理由だけではないだずだ。。。
駄スレ保守
6132人目の素数さん:04/08/06 22:08
数式と結婚しなさい!
7132人目の素数さん:04/08/06 23:45
♪数式がサンタクロース
8132人目の素数さん:04/08/07 09:34
♪私が数式になっても〜
9132人目の素数さん:04/08/13 08:23
『根津権現弦月図由来』より

> ..覚悟していました。
あれは人を殺した血です。
あなたがあの血を証拠に告発しても、
それは当然の事なのです。一体どうして
何もなさらなかったのですか。
その理由を教えて頂けますか。

> それは簡単です。
私はあなたの鳥籠の美しさに打たれたのです。
これだけ簡単なもので、
幽玄と呼んでいい世界をつくるのは
並大抵のことじゃありません。
私は自分が絵師だからよくわかるんです。
美とはただ手先で作るのじゃない。
その人がその世界を本当に生きていて初めて
それを人に伝えることが出来るんです。
あなたは鳥籠に表す前に、
あの幽玄な美しさに生きていらした。
だから鳥籠にそれが乗り移っているのです。
そんな幽玄な世界を生きている人が
無益な人殺しをするはずがありません。
もし殺人があったのならそれは必ず、
どうにもならぬ訳があるはずです。
私はそれが痛いようにわかりました。
だから口が裂けてもそれを口外すまい
と誓いました。
小川洋子:「博士の愛した数式」
255p; 19x13cm(B6), 新潮社; ISBN: 4-10-401303-X ; 2003/08/29, \1575

 世界は驚きと歓びに満ちていると、
博士はたった一つの数式で示した−−

http://www.shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=401303-X
11132人目の素数さん:04/08/16 08:39
>>10
かなり前から、その本の存在は知っていた!
その時購入しようと思い、本屋で手にまで取った!
しかしふと数ページ立ち読みし、買う気が失せた..

いま宣伝のHPを見て、なぜか続きを読みたくなった。
いつかは読むような気がする。
129及び11:04/08/19 08:13
ここ数日、>>勉強はできるけど研究では芽が出ない人-スレ
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1092634664/l50
を見ていたが、こちらは主も失くした廃屋状態らしい


何年前の事だか定かにはしないが、季節は春だった
当時院生だった私は通学の途中、ふと電車の中刷り広告が目についた
漫画だ。漫画の女の子の絵だ
私はなぜか鼻で笑い、振り返る事もなくその場を通り過ぎた

ある日、堪りかねた担当教官から半ば引導を渡され、周囲からは嘲笑を浴び馬鹿扱いを受けた
私の前にはただ降下灯の光に浮かびあがる青白く細長い道だけがあった

世界はこんなに美しいのに、どうしてあなたはうつむいてるの

藍色の空。半分の月。どうしてだろう。しかしどうしても私はあの漫画の女の子にもう一度逢いたくなった
何日も何日も、目に入る本屋にはことごとく入った。しかし見つかりはしなかった
インターネットを当時知らなかった私は、小学生・中学生を掻き分け、
有名書店、デパート内の本屋、古本屋、下町の本屋と探し回った。殆ど狂っていた
何日目だろう。あれは神田の本屋だった。本群の中、目立たない背表紙のその本をついに私は発見した
私は雨の中、笑いながら走った

半年後、奇跡は起きた。裏を返せば、それまで伏せて蓄えてきた知識と膨大な計算が見事に実を結んだ
私は上目遣いをされる立場になった。しかしなぜかその事がうれしくもなく、そして去った

ここ数年、その漫画をあまり好きになれず、ブックオフに至る。別れとは必ずあるものだと割り切るも
逆に自分の方が、女神から見捨てられたような気もする。かと言って新しい女神を探す気も持てない
家族的と言えば格好はいいが、もともと誰でも良かったのかもしれない
いつか、女神からの裁きを受けるような気もする。いわんやそうして欲しい気さえする
13trinity ◆L01Eor7gBg :04/08/19 09:01
自分の罪を本当に裁けるのは自分しかいない
(カント・ド・ルコント)

また数学やれよ
14132人目の素数さん:04/10/10 18:18:23
>>10
本日、完読!
15132人目の素数さん:04/10/11 23:06:42
Kingきてない
16LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw :04/10/12 11:41:25
Re:>15 ん?だから何だと?
17132人目の素数さん:04/10/12 12:31:49
>>12
やばいよあんたイってるよ
18132人目の素数さん:04/10/20 00:39:02
ボクたちは、どんなに苦しい困難にも立ち向かってゆけるはずだ
なぜなら、ずっと苦しい困難を耐えてきたのだから
19132人目の素数さん:04/10/20 23:57:49
1997NHK青春メッセージ、モトイヨシヒロ氏、地下道から見た月 より

ボクは詩を書いていて このままじゃダメだと思った
もっと世の中に出て行かなければ 言っていることなんか伝わらない
だけどその方法がない もどかしさを打ちのめしたい
そんな衝動がボクの中で大きくなってきた 部屋に閉じこもっているより始めればいいじゃないか
だからボクは路上で詩を売ることにした ゴザとワープロで作った小さな詩集と
詩ありますって画用紙に書いたものをカバンに詰めて ボクは新宿に向かった
着いたのは夜十時頃で 土曜ということもあってすごい人だった
ボクは不安になったが夜空を見上げたら 半分より膨張した月があっていい感じだった
ボクは東口から出てその辺りをうろうろした
ここで売ろうと決めたのは西口に続く地下道で蛍光灯が明るかった
だけどいざゴザを広げようとするとなかなかできない やっぱりこわいんだ
ボクはよく道端に座って詩を書いたりするけど ござを広げてその上に詩を並べて
詩ありますって画用紙を壁に貼り付けるのとはわけが違う
だけど今日できなければずっとできないだろうということも分かっていた
だからボクは自分の胸を殴ってみた そしてその痛みの残っているうちに準備を済ませた
すごく恥ずかしかったけどなんとかやり終えてボクはござの上に座っていた
恥ずかしさは消えなかったがだんだんと慣れてきた
はじめてなんて言い訳が通用するのは最初の一分間だけだ
だけど足を止める人はいない そんなものかもしれない
ボクはジャマなんだ すっかり弱気になってボクの視線は人たちの足元におちていた
20132人目の素数さん:04/10/20 23:59:14
ただ固い足音だけが刻まれてゆく そしてボクは自分が街の一部でしかないことに気づいた
みんな見るけど触ろうとはしない変わった石みたいなものだ
ボクは関心のない人たちに語りかけなければならないのにそれさえもできなかった
そのうちに声をかけないでほしいとさえ思った ボクはもう街であった方がらくだった
ボクを人間にしたてないでくれ それはさらされるということだ
そんなアホみたいなことを考えていた 蛍光灯がチカチカ光ってそれを見上げた
流れて行く人たちがボクより高いところにある 立つしかないんだ
ボクはそう思った 彼らはボクを見下してなんかいないだろう
だけどボクの心の中で彼らと同じ位置にいなければ受け入れられるわけないじゃないか
それには立ち上がる勇気が必要だった 最近勇気なんて使ったこともない
その恥ずかしさは並みじゃなかった みんなに向かってこれが勇気だと叫ぶようなものだ
だけど立つんだ ボクは根のように地面にへばりついているケツを何とか持ち上げた
しばらく立っていると遠くの方で見ていた女の人が二人近づいてきて
詩ですか?と聞いてきたのでいろいろ雑談をした
その人たちは詩を買ってくれてボクはいきなり反応があったからびっくりした
久しぶりに心からありがとうって言った気がする
女子高生やおじさんや自分も路上でギターを弾いているというユウジさん いろいろな人と話した
そのうちにもってきた詩が全部無くなってボクは店じまいをした
地下道からでると月がまだ出ていてきれいだった
21CCさくら:04/10/22 00:36:58
                  , -‐─-┘! /|
              _ -‐/ , -‐─-∨ /- 、
             /  / /, -─‐-J ∠- 、 \
           「! , イ  / '´/       ̄ ヽ \
        く\| レ' /     //          !  ヽ
      f⌒⌒ヽK /    //   ,ィ / | i ヽ      !
     nN「! } } } || !  | N┼‐/T/! |/! | | |  | |
     `'乂ノ_ノ__ノノー|   | /, =テ 〒く / / | /ト、! | | リ
         | \| ヽ |`  ト--1     r=! レ' ∧ノ
         ヽ r|  「  ┴-┘    ├1' ハ_,イ-くフ
          | | !  |             , `┘「  |
          ヽ\」  \               |  |
           ヽ |ト!\ト-'      ° ,. イ n/ 
             |ヽ、_「` .- _    ‐' レレ' |  
             |   _」  _ -二T´┐    |  
             し くfヽvイ-_イ_⊥⊥_    J  
            「二二YTT二 -─‐┤>- 、     
           f|二二ニ| ||├-ニ二二!/  /\
          ,イL__,ィ┼t‐┼ァ-、_」  /  /\
えっ?何?(0.02秒)
22132人目の素数さん:04/10/23 01:24:30
>桃子の書いたプロポーサルは読めたものじゃないってことだ!(なはッ、あっ!泣いている..
>ひどい!けんちゃんのバカ!しぱーん!(と平手打ちをして立ち去る
>(全くオレって奴はプロポーサルの読み方も知らないくせに..

(永井、安宅の会議中に割り込んでゆく。)
>プロポーサルの読み方を教えて欲しいんだ!
>オマエにはまだ早い。
>・・・・分かったわ。

>じゃあ彼女が書いたものでみてゆきましょう。
11:00(永井に教わりつつ、読み込む。
01:00(読み込み続ける。永井は居眠り状態に。
03:00(さらに読み込み続ける──

>シュパッ!いつの時代も伸びる奴は同じだな。(:遠目にタバコをくわえる安宅

(空港へ走る)
>何で黙ってアメリカに転勤しちまうんだよ!
>どうしたのよその顔、血だらけじゃない!
>そんなことより、桃子の書いたプロポーサルは素晴らしいよ!
>こんなときに何言ってるのよ。
>こんなときだからだよ──

(春)
>君にアメリカへ行ってもらいたいんだ。人を褒めない安宅君がやけに君を強く推すんでね。
>安宅さんがですか..
23132人目の素数さん:04/10/23 22:42:15
・恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。byロマン・ラマン

・そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくない。byバイロン

・恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。by映画「アニーホール」

・恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される。byフレッチャー

・愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、いっしょに同じ方向を見つめることである。byサン・テグジュペリ
24132人目の素数さん:04/10/25 23:47:55
あげ
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26132人目の素数さん:04/10/26 00:02:53
うんち食べキング
27132人目の素数さん:04/10/26 07:35:46
One for All,All for One!
(ひとりがみんなのために、みんながひとりのために:それがラグビーの精神)
28LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw :04/10/26 12:07:49
Re:>25 早く消えろ。
Re:>26 お前何考えてんだよ?
29132人目の素数さん:04/10/30 18:23:09
「コイビト」とカタカナで書かれると
オナペットとかそういう意味に思えてしまう
30132人目の素数さん:04/10/30 23:59:03
右手が
お口だけの
31132人目の素数さん:04/11/02 22:23:34
> レバーを打たれてダウンしたら二度とは立ち上がれない。
> これで終わりだ――
> !!
> (ちんけな男に育ちまったもんだ。)
> !?
> ・・・・
> ジョルトをまともに2発も食らってなぜ倒れない――
> どうして立っていられるの?
> おそらく過去にもっと強いパンチに耐えた経験があるのじゃろう。
> もうとうちゃんに笑われるのはごめんだ!
32132人目の素数さん:04/11/02 22:28:06
虎穴に入らずんば虎子を得ず。氷室君、危険は勝利への代償――
33132人目の素数さん:04/11/02 22:45:52
ボクはあの一手ですべてを納得してしまった。しかし
もし氷室君が同じ立場だったなら、決してあきらめはしなかっただろう――
34132人目の素数さん:04/11/03 02:42:42
H12年NHK朝の連ドラ『あすか』(出演:竹内結子、藤木直人、藤岡弘、紺野美紗子、芦屋雁之助ほか)より

    「一生一品」

和菓子職人の世界の言葉で、一生のうちに一品でよいから後々まで残るような菓子を作れるようになれという意。
もしくは、自分が本当に満足できる菓子は、きっと一生に幾種類もないだろうという意。
35132人目の素数さん:04/11/03 04:08:56
映画『アマデウス』より

サリエリ: この曲は知っていますか?(ピアノをひいて聞かせる)
神父: いいえ。
サリエリ: 当時皇帝から高い評価を受けた私の曲です。
サリエリ: これなら?
神父: 残念ながら。

サリエリ: では、これは?
神父: この曲なら知っています!あなたが作られたんですか!

サリエリ: いいえ。これを作ったのは、アマデウス・モーツアルトです――




名誉欲を中心に据えた生き方でも偉くはなれる..
ただ作品は忘れ去られる..
36132人目の素数さん:04/11/07 20:55:03
愛する人よ、美しく――
愛する人よ、健やかに――
37132人目の素数さん:04/11/08 23:32:42
The pilot knew they were going to die.
..

One of the two passengers in the luxuriously-appointed rear of the plane came
forward into the cockpit and said, "There is something wrong with the fuel line.
The engines are not getting enough power."
Under ordinary circumstaces, the pilot would have ordered his passenger to
return to his seat. But there were not ordinary circumstances. The passenger
had designed and built this plane. He was Mr. Yoneo Matsumoto, the founder and
chairman of the board of one of the largest conglomerates in the world.
The pilot said, "We're losing all our power."
They understood what that meant.
..

Yoneo Matsumoto studied the instruments for a moment, then turned and went back
into the cabin to his wife, Eiko. There was no fear on her face,
..

Seconds later, the world seemed to explode in a thousand pieces of flame.
Then there was a deep silence, broken only by the howling of the wind as it
swept across the endless, lonely landscape.

38132人目の素数さん:04/11/08 23:36:26
..
..
It was so bad that Masao almost had to laugh. It might seem hopeless to someone
else, but he was Masao Matsumoto, the son of Yoneo Matsumoto, and he would never
give up.
Not as long as he was alive.

39132人目の素数さん:04/11/14 16:43:04
                    _,,..、-―-- .,
                  ,..-''"        `ヽ
  三|三           ,. '"    _,,... - __    ヽ、     
  イ `<        /    ,..=-‐''~ ̄_ ~'''- 、   ヽ
   ̄         , ′    /,,..-'''"~ ̄::: ̄~'''-ヽ,  ヽ     _|_
   ∧       /    ,、'7:::,:'//:::,:´/∧::、:::゛,:::::ヽ、 ゙',     |_ ヽ
   /  \     /  .......//,:///!',::////  ',:::!!:::!i::::ヽ:, ...゙,    (j  )
           l ........./n,V:;l;j]トi、」ト:{:{   }!}」j:,l!:}:::!l:゙, ...〉
  └┼┘    ゛, .......,';「rll:´kr_テ'::「` | ヽノ_」Lメl::;;ll!l:l./     _ヽ_∠
  .|_|_|     ゛、../ ハ l!::l| 「!-'lj    r'::/`/イ,:ノノ |!'     lニl l |
   __        ,ソ//:::|!:::l!  ̄     '-" ,'::イ!../'      l─| l 亅
    /       /://::;;ハ::::ll\    _ '  ,,::':::,!l:|
   ´⌒)     ノ:イ/:/;/;;`ヾ、_ ` 、  _ .イ::く;;ノメ!、
    -'   ,. '"',イ;'::/;/;;;-'"(⌒ヽ ,,_!ヽ、;;;:!:::!::| ヘヽ
      _,,-"/..'/:::/;;;-'"  !_ヽ/´,,‐''_`、`''-.,,:!  ゙';ヽ、
    .,-'":;; ',/,,',.-<     ゙'〈  '",-'┐ ,,'"ス、  ゙;:、、、
  ,.-'"::;;/.'/',/^ヽ``、、     ゙,    <ノ ノ' / ,ハ,  ゙;:'; ヾ、
../"/:;;/ '‐'/,「`ヽ、 ` 、 = __  ゙、   'v'"/`、' 'l  ',::', ヾ、
l' /::;'"  ,.:';:"/;;!   `.ー、~''ーニ.,ハ,   ハ'"   ヽ, ゙,  !::;!  ヾ!
 !:/  /:/ /:/;ト、   ...゙, |   _| \_,ノ::.\= 、._ l ,!、  l::;!  ll
 !:!  ,//' /::/::ハ ',..   ゙',l ,-',-ト、  `'ー-、ヽ, 7./l ト`、, !ノ  丿
 '、 // /:/:,/_,,l ゛、..   ゙',. ヽ:Vヾ、、、_    ~///,ノ l;;:',ヾ'
   /,' ,!::/!ll`i;;;| ヽ..   ヽ `/:  ヽ ニニ‐=/ノr' ,' l;!l,:l 'ヾ;、
  ,!:!  !::l'l:!l::!;;:::ハ   ヽ、.  ソ' :   ........,~7,  ,l / !;;!ll!! ヾ;、
40132人目の素数さん:04/11/14 22:10:01
ぼうぬけどなるどならねんちゃくせいちょうぜときにさんかい860Syn!
41132人目の素数さん:04/12/24 02:16:16
寂・・・
42132人目の素数さん:04/12/24 02:17:00

 〜〜〜終了〜〜〜
 
43132人目の素数さん
数式と結婚しなさい!