320 :
132人目の素数さん :
2005/08/07(日) 11:54:31 >>319 だって教授。
純粋数学はもう限界ですよ。
人間の脳で処理可能なのはコホモロジーがリミットだと思います。
>>320 コホモロジーのリミットを極めれば
新しい地平が見えるはず。
322 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 12:06:53
物理のコンセプトに先導される事に対して 何か不満があるとでも?
>>322 Witten理論が先細りに見えなくもないので。
324 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 12:20:45
>>317 いいえ。科学に含めます。
>>318 古典的なコンピューティングからまずないでしょう。
量子コンピューティングといっても物理ですから。
>>319 足元が見えているつもりになっている数学者。
グロタンディーク自身が数学はもういくところまでいってしまって、
発想の種がない。足元が見えなくなってしま
って、何をやっているか分からなくなってい
る。 というのだから仕方がない。
>>321 数学だけでは無理ですね。まず。ドつぼにはまるだけです。
325 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 12:21:53
326 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 12:23:01
俺的には微積分ですでに負担ありまくりで、無理してイデアルでもう限界ってかんじで。
327 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 16:19:29
>>324 O沢さんがおっしゃったのは、次の新しいブレイクスルーは
生物からくるかもしれない、ということでしょ。形式だけ受け答え
しても仕方ないんだが。
グロタンは、数学の中からだけでブレイクスルーを発見した。でも
それが逆に彼の縛りになったんでしょうね。一つの大仕事を終えて
次の大仕事というわけには、なかなかいかんでしょ。マンフォードも
途中で代数幾何に疲れた。
今のコホモロジーには限界があって、モチーフとか次の何かを多くの
人が目指しているわけですが、これまで物理方面からの寄与がどれだけ
あったのか、俺には見えてこないね。モチベーションとしてゼロでは
ないんだけど。案外、グロタンのように純粋数学の中から次の何かが
生まれるんじゃなかろうかと。
それと、素粒子物理じたいが先細りというのが、当の物理学者たち自身が
語っていることですよ。私はそうは思わないのだけど。
328 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 17:36:56
ああっんっああんっコホモロジー! モチベーション!グロタンでるうっ!スキームとって!スキーム!早くっ! ああっ!でてくるっ!アフェイン多様体ッ!! モチベーション!ブレイクスルーをこらえろっ!スキームセット完了! こらえろ!マンフォード!こらえろっ!ブレイクスルーまだっ! まだまてっ!ネオ数学の誕生はまだっ!新たなる地平!新たなる海原! ああああっでちゃうっっ!エターナルゥ!エターナルきてますぅっ! エターナルを肉眼で確認!純粋数学とは色艶が違います! スキーム薄いぞ!何やってんの! モチベーション!もっとおぉぉっ!もっとぉぉぉ!
329 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 17:42:12
ジャコビアン予想溶けちゃった。
>>329 10年ほど前、Jacobian予想を解いたと言う論文がNMJに投稿されてきて
松村先生がしばらくおもしろがっておられました。
1973年に出版されたManifolds Tokyoのproceedingsの中に
Vitsushkin氏のJacobian予想に関する論文があります。
この3人の方々が早々と鬼籍に入ってしまわれたのは
この問題の呪いであろうか。
解けたのならぜひ永田先生に知らせてあげてください。
331 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 21:36:33
永田っちは毎日ジャコビアン予想考えてるのかな。
332 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 21:43:23
スキームとって!スキーム!早くっ!
333 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 21:47:55
>>327 生物ね。分子生物学の周辺でしょう。つまり、DNAの解読は
終わったので途方もないプロジェクトとしてタンパク質との対
応を解読する。これが本当の山です。この過程で新たな数学な
り物理なり生物学なり世界観が出てくるというのは確かでしょ
う。
グロタンディーク自身は自身のプロジェクトは量子力学
に対応させていましたね。自分のやった仕事は数学の新
たな世界観の発見の黎明期であると。仕事自体は純粋数
学ですが、念頭にある対応は物理の観点が入っている。
そのグロタンディーク自身が、今の数学は足元が見え
なくなっている、また、オイラーやガウスやリーマンに
戻らないといけない、人はそれ程頭は良くない、物理か
らのものがないと無理である というのだから仕様がな
い。
コホロモジー・モチーフ・・・その物理からの寄与とい
う考え自体が頭が硬いのでしょう。グロタンディークは
それ自体を推し進めるのが数学としては良い方向ではな
いかもしれないといっています。新たに数学は題材を探
さないいけない。その時に、人はそれほど頭が良くない
ので、どんな題材なんてまるっきり何が良いかはわから
ない。だから、物理からの要請があって初めて題材が見
つかる。
物理というと素粒子物理といってしまう数学の人は、頭
が硬い。
334 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 21:53:27
ディラックの素朴なδ関数に始まる概念が出てきた時、 数学において基本的な部分の道具は全て揃ったといっ ていました。全ての数学者がです。問題が未解決とい うものはあっても、道具は揃ったと。 それは全くの 人のオゴリ でしたね。全くのね。 人はそんなに頭は良くないのです。人の頭の中だけの 抽象からは対したものは出てきません。 物理あっての数学である、数学あっての物理である 自明です。 ド・ラームの定理にしろそれは中学生が習う物理現象 に現れているのです。純粋に人間の頭の抽象からでて 来るものは、対した深さはないのです。
335 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 22:46:13
超函数の起源をディラックのδ関数にとっているレスが 最近の2ちゃんに見るが、みんな同じ人かい? それともアホがたくさんいるのかな?w
336 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 04:13:13
>>335 シュワルツがそういうんだから仕方がないし、
佐藤幹夫もいっているのでね。そもそも、超関数という
概念さえ数学の世界には 全く なかったんですから。
337 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 08:12:23
>>333 オイラーやガウスでなく、プラトンにもどらないといけないのでは。
私はそのためにA.N.Whiteheadを読まなければいけないと思っています。
339 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 15:46:27
>>337 その抽象が具体から来ているから。
絶大な抽象は性質の良い具体から
来ているんですよ。
340 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 15:50:01
数学者言う所の具体なんぞ、 一般人には無意味な抽象に過ぎないわけで。
341 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 15:58:05
343 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 17:39:17
>355 超関数の前史としては、ヘヴィサイドとかフーリエ変換 をあげたい人もいるかもしれないが・ あと佐藤の超関数なら、1変数の場合はいたってシンプルなので そのうち、どっかの国では、それはおらが国の△×□が先に 見つけていたと言い出すかも。
>>333 このあいだCartierの話を聞きましたが、
隔靴掻痒の感が否めませんでした。
ところでグロタンも小平先生も初期の仕事には函数解析に関するものがありますが
やはり量子力学的世界像と言うものがその背景にはあるのでしょうか。
函数解析とコホモロジーを小平消滅がつなげていますが、
この数学的描像を変化させる物理的世界像の変化というものは
あったのでしょうか。
遂に先生もグロタンという愛称を使われるようになりましたかw
>>343 超函数としてならフーリエよりリーマンですよ。
>>344 Cartier の話は聞いてないのですが、噂では面白そうに思いましたが。
グロタンには量子力学はないです。小平さんの展開定理は、むしろ当時の
王道でしょう。今の目から見ると、ちょっとはずれているようにも
見えますが。
347 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 12:59:19
>>344 グロタンディークの念頭には物理学の量子力学
の位置付けのような、数学的位置付けにあたる
ものとして、彼自身は彼自身の業績を位置付け
ていました。彼自身がそう語っていますから。
>>343 違います。超関数の概念は、数学にはありませ
んでした。それはシュワルツ自身がそう語って
います。ディラックが初めてはっきりしとした
形で概念を定式化したと、言っています。
数学は本当に反省しないといけないとシュワル
ツ自身が語っています。
>>346 グロタンはシュワルツに導かれた面を持っているでしょう。
ということは、グロタンの数学の背景として
量子力学があることは否定できないのでは?
先生もグロタンって略すんだぁ。なんか以外だなぁ。 初期グロタンはSchwartzとDieudonneeに導かれまくってたらしい。 実際学位論文はSchwartzの元で書かれた。
>>349 グロタン→シュワルツ→量子力学 とまでさかのぼれば、数学は
なんだってつながりますが。量子力学と、函数解析そのものを
掘り下げることは関係はありませんし、後者はむなしいことが
わかったからこそグロタンも早々にやめたのでしょう。
デルタ函数があったとしても、シュワルツの自身(物理数学の本は
書いていますが)、量子力学からの問題意識は薄いですよ。
シュワルツが、特に偏微分方程式で深い仕事ができなかったのも、
結局は彼が量子力学などから生まれた数学をさほど理解してなかった
ためでしょう。逆に言うと、それでも新しい数学を生み出すことは
できたわけです。
>>347 「〜〜がそう語ってます」が好きな人ですか?w
>>351 話が噛み合ないようだからやめます。
あなたのようなタイプは苦手。
354 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 16:29:04
学校のプリントなんですが自分は習っていないところなんでまったくわかんないんです。問題は・・・・6題あるんですけど・・・ 1.グラフが次の条件を満たす2次関数を求めよ。 1.軸がx=-2で点(-3,4)を通り,x軸と接する。 2.2点(2,-5),(-1,-2)を通り,y切片が3。 3.x軸と2点(-1,0),(3,0)で交わり,点(1,-8)を通る。 4.3点(1,0),(-1,8),(4,3)を通る。 2.点(4,-1)を通り,y軸に平行な軸を持つ放物線を,x軸方向へ-5,y軸方向へ3だけ平行移動すると,頂点がx=-2の点でx軸に接するという。この放物線の方程式を求めよ。 3.次の関数の最大値・最小値を求めよ。 1.y=^{2}-3x+2 (-1≦x≦2) 2.y=-1/2x^{2}-x-3 (-3≦x≦1) 4.次の問いに答えよ。 1.2次関数y=3x^{2}+ax+bが,x=2のときに最小値7をとるような定数a,bの値を求めよ。 2.x=-1のとき最大値8をとり,x=-3のときy=5となる2次関数を求めよ。 3.2次関数y=ax^{2}+2ax+b(-2≦x≦1)の最大値が5,最小値が3であるような定数a,bの値を求めよ。ただし,a>0とする。 5.2次関数y=x^{2}-2ax+2(0≦x≦2)の最大値と最小値を次の場合について求めよ。 1.1<a<2のとき 2.a≧2のとき 6.次の問いに答えよ。 1.x≧0,y≧0,3x+y=5のとき,x^{2}+y^{2}の最大値と最小値を求めよ。 2.x^{2}+y^{2}=1のときx^{2}+2yの最大値と最小値を求めよ。 ほんとうにどうやったらいいかわからないので解法と解答をおしえてください。お願いします。
>>351 補足です。
M は言った: Ich bin der Geist der stets verneint.
356 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 16:47:38
>>355 う〜ん、私はグロタンの初期の仕事自体が否定的だと思っているので
そう返事されるのは無理からぬところですが…
351の後段については、シュワルツの仕事は、数学は難しい方向に
進むばかりではない、という意味でいい仕事だと思っています。
357 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 16:51:23
>初期の仕事自体が否定的 日本語がわからんね
358 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 16:51:26
量子コンピューターがあるから問題なし。 育てるべき逸材=量子コン 次世代数学者はプログラミング理論を完全にものにしたなかから生まれ出でると思う。
359 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 17:06:26
ぐろたんの さんぱうろ れくちゃ みた?
>>354 昔は中学の履修範囲だった簡単な問題ばかりだが、どうせ高校生なんだろ?
昔の中学生が解いてた問題なんだ。解けないと恥ずかしいと思わないか?
参考書片手に自力でなんとかしてみろよ。そんな根性ないのかな?
>>360 子供叱るな来た道じゃ
年寄り嗤うな行く道じゃ
>>361 何言ってんだ? ここで解答丸写しさせるのが子供の為か?
カッコ付けてんじゃねーよ。
363 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 02:06:13
>>351 そういう意味でグロタンディークは言っている
のではなくて・・・・。知性の問題かなぁ。
仕方がないか。
364 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 02:09:10
>>351 超関数という出発点さえもなかったわけですよ。当時の数学にはね。
全く。シュワルツ自身が言っているように、ディラックがδ関数とい
う概念を定式化して、それを単に整理したのが自分の仕事であって、
超関数という概念にまったくといって気づきも、調べもしなかった
数学全体の反省が必要であるし、数学には物理が不可欠であるとも
言っています。
365 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 02:15:11
超関数に関しては、完全に数学の中にはなかった概念であって その概念にも観点にも何にも気づきもしないし調べもしないし 数学の道具は全て揃ったと当時の数学ではなっていた。 シュワルツ自身がそう語っていますし、歴史的事実です。 ディラックの凄さですね、超関数の概念を発見し初めて 定式化した。それを単に整理したのがシュワルツであり、 そう言っているのもシュワルツ。結局、数学とは、概念 の発見と定式化が本質的であり、それを超関数という事 に関しては、完全に数学では出来なかった。 これは完全な事実ですから。どうこういっても変わりま せん。一方、量子力学は数学のヒルベルト空間論がなけ ればにっちもさっちもいきませんでしたので、体系化と いう事に関しては完全に数学のおかげです。
366 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 02:18:01
>>351 新しい数学を生み出したのではなく、概念の定式化を整理したに過ぎないのです。
数学では概念の発見と概念の定式化の発見が本質であり後は惰性です。
シュワルツの仕事は概念の体系化にあるのであって、概念の発見と概念の定式化は
シュワルツ自身が語っている様にディラックに始まる物理なんです。
だから、シュワルツは数学は完全に反省すべきであると言ったのはそのせいです。
「シュワルツ自身が語っている様に〜」が相変わらず好きなようで。 で、リーマンの仕事は調べたのかい?
368 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 11:02:52
クロネッカーも忘れてはいかんぞよ。 それにしても金子晃さんの教科書、最近見かけんのう。
369 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 13:39:26
「量子力学の数学的基礎」を超えるような 「量子場理論の数学的基礎」の構築が待望されてるそうな。
370 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 14:46:17
ジャパンからは無理だがな。 活きのいい連中はアメリカへGO! 正しい主張なら認められるし、何よりやる気のあるヤツが援助してもらえる。 ジャパンじゃ、やる気があるってだけで浮きまくり、出る杭は打たれる。 才能あるやつは誰も居残らん。 残ってるのはコネで食ってる能無しだけ。 その能無しが能あるやつを弄るもんだから余計に流出する。
>>370 それでも日本の方が良い。
みんなでこの国の美しさを守ろう。
372 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 15:00:57
青色発光ダイオードつくった博士がいってたぜ。 「やる気のある理系はアメリカにこい!日本はダメだし、才能つぶされる」ってな。 日本でやっててまったく同感する。 英語勉強して今から東部の院に行くつもり。まじ腐ってる。
373 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 15:05:14
日本人が無能なんじゃなくて、今の日本が腐ってるってこと。
>>372 Stanford channnelで化学科の主任が
小さい会社のヤツが6000回も実験して
見つけたんだと子供達相手に講義していました。
それを見ながら、日本の会社と言ってよ、と思ってしまいました。
375 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 16:34:07
アメリカは食いもんがまずい。その他、いろいろな点で生活するには 日本がよい。その点、アメリカよりヨーロッパのほうがまし。 ただし、イギリスはアメリカと同様、食いもんがまずい。
376 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 16:37:47
アメリカってのは文化的には後進国。はっきり言ってダサイんだよ。 ヨーロッパで食い詰めた連中がより集まって出来たんだから無理もないが。 ただ、それがバイタリティの元でもある。
377 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 18:03:02
数学者として活きたいならアメリカがいい。 数学家として生きたいなら日本がいい。
378 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 20:08:28
>>367 リーマンは超関数の基になる概念ではありませんので。
リーマン自身はそう考えての事ではありませんから。
シュワルツが言う様に、超関数の概念自体が当時の数学
には在りませんでしたから、全く。
そんなことはないといっても、事実は事実ですから。
379 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 20:18:40
ドラームのカレントはシュワルツの後?
「排中律を用いた議論なんて全く意味ないんですよ、全く。 Brouwer自身がそう語っているので仕方ありません。 そんな事はないといっても,完全な歴史的事実ですから。」 「自然数以外の数なんて全く意味ないんですよ、全く。 Kronecker自身がそう語っているので仕方ありません。 そんな事はないといっても,完全な歴史的事実ですから。」 こんな論法じゃ、なんら説得力がないな。
381 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 03:16:15
何でリーマンがね出てくるのか、超関数の概念は純粋に物理から 来ているのだから仕様がない。シュワルツが言う様に、 超関数の概念自体が当時の数学 には在りませんでした から、全く。 そんなことはないといっても、事実は事実ですから。 当時の数学の歴史を調べる事ですね。
382 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 05:29:03
数学者に職をくれる寛容な国はないです。
383 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 05:29:43
占いの数理科学とかを究めて、自立してください。
384 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 06:38:27
フィールズほしけりゃ物理ねたを極めることだ
385 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 09:01:27
ドラームのカレントって微分形式の超関数版なんだけど シュワルツとは独立に発見したんじゃないか?
386 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 11:35:19
>>385 いいえ。後世で整備された超関数の知識を持った
数学者(≠ド・ラーム)がやったに過ぎません。
387 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 13:54:28
どっちでもいいよ使えれば。
388 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 15:59:35
コンパクトな台を持つ無限回微分可能な関数のなす線形位相空間 というのは極めて自然なもの。それの双対空間も極めて自然 なもの。シュワルツがいなくても誰かがそう遅れずに見つけたんじゃないか?
389 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 16:00:26
偉大なり シュワルツの不等式
390 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 18:55:21
>>388 自然と感じるのは現代からの感覚。それを本気で言っているなら貴方
も盲目です。
しかも、シュワルツが言うように
数学が超関数という概念自体に気づかず、数学の道具は全て整ったと
いっていたことへの反省が必要であると。
シュワルツが言う様に超関数という概念の発見とその定式化は物理
学者ディラックが初めて成した。私がした仕事はそれを整理したに過
ぎない。本質的に超関数という概念と定式化に盲目であった、完全に。
391 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 07:01:34
シュワルツ ネッガー
392 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 11:30:42
Faltings以降のMordell予想やShafarevich予想は一体 どうなっとるんかのう。
>>389 シュワルツの不等式は、高校の頃は「使いずら!」って嫌いだったけど、
大学以降はバンバン出てくるなぁ。
三角不等式なんかも同じような感じ。
づらって思ってた っていうか三角不等式とCS-ineq.ってほとんど同じものだろ
Schwarzの三角群とCauchy-Schwarzの不等式が全く別物であるように Schwarz と Schwartz も全くの別人である。
396 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:48:42
因みにシュワルツよりむしろシュヴァルツだろ。因みに ワイエルストラスでなくむしろヴァイヤシュトラス。 これ言い出すときりがないけどね。
ガロアよりもガルヮとかね
398 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:56:20
399 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:28:13
めんどくせえよ。 ザクとかドムとかズゴックとかでいいよ。
400 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:23:13
401 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:26:15
ボジタ予想な。
402 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 20:19:49
>>400 有名な予想の大半は解析接続関連じゃのう。
403 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 21:42:24
ペレリマンの証明はどうなったんだろう。
404 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 00:11:52
>403 正しいらしいけど学術誌に掲載されないとなんとも、といった状況でないんか。 内容的には統計力学の知識も必要らしいな。
405 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 12:49:00
>>404 そっかあ。
確かに数セミにも証明の概要が連載されてたけど、物理の話がチラホラ
ありますた。
しかし、ポアンカレ予想だけでなくサーストン・プログラムまで解決された
となると画期的ですなあ。
406 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 14:13:00
407 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 01:25:43
Penroseは数学者でつか?
408 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 01:55:16
>何でリーマンがね出てくるのか、 ふーん、ほんとに知らないのか・・・ >当時の数学の歴史を調べる事ですね。 自己レス乙
409 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 02:28:26
410 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 02:31:25
>>407 どうしても物理に関わる数学の分野の研究をよく日本の
雑誌や本では見聞きするので、数学者なのかな?と思う
のは自然でしょう。しかし、一流の数学者であり、純粋
に数学の研究として評価してもウィッテンの一つ下位の
位置に付ける一流の数学者です。
412 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 11:34:15
>>409 >>410 やはりそうでしたか。
ホーキングとの共同研究や観測問題に関する本の印象が強かったもので。
ちなみにPenroseは最近『THE ROAD TO REALITY』という大著(約1200ページ!)
を出版してますね。
本の中で登場する日本人としては、佐藤幹夫、小平邦彦、南部陽一郎といった
名前が見受けられます。
413 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 13:50:00
414 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 17:15:15
Cobordism理論は影響力が大きいにも関わらず 教科書が少ない気ガス。
415 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 17:31:42
>>412 Penroseはなぜ
A theorem of completeness of characteristic systems for analytic families
of compact submanifolds of complex manifolds
を引用しているのでしょうね。確かに数学としては非常に基本的な結果ですが。
417 :
132人目の素数さん :2005/08/16(火) 16:27:32
放物線y=x^2上の点Pと、放物線y=-x^2-16x-65上の点Qに対して、線分PQを考える。 このとき線分PQの長さの最小値を求めよ。 この問題がさっぱり分かりません。自分は1A2Bをやって3は頭の方だけやりました。 どなたか解説お願いしますm(_ _)m
418 :
132人目の素数さん :2005/08/16(火) 17:01:05
k^2<k^2+3kの解の集合がx>2に含まれるように、定数kの値の範囲を求めよ 題意よりk<0らしいのですが、どうしてか分かりません。教えてください。
420 :
132人目の素数さん :2005/08/16(火) 22:35:51
>>416 (あまり詳しくはないのですが)おそらく非線型重力子の構成に
関係しているのではないかと。
ここで(妙技を駆使して)導出される四次元の曲線族が、ASDで複素化
された時空Mを表すとか。
421 :
132人目の素数さん :2005/08/16(火) 23:53:02
characteristic systems PDEを解いてるのですか?
422 :
132人目の素数さん :2005/08/17(水) 14:08:54
非可換幾何は進展しているのだろうか。
進展しんてん
424 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 12:10:03
>>424 Connesだから結果が出たんでしょ。
他の奴がやっても、無理。
426 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 16:53:57
>>424 >>425 「リーマン予想はある非可換幾何学における跡公式と同値である」
との事。
関数族でいえば合同ゼータというよりは、セルバーグ流だろうか。
(と言う以前にスレ違いか)
427 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 17:51:18
ペレルマンは、正ケーラー‐アインシュタイン計量の存在問題 も解決してしまうのだろうか。
pelermanならありえる。
ペラーマン
430 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 22:33:50
ペレルマンの証明のチェックって終わったの?
431 :
132人目の素数さん :2005/08/20(土) 00:15:34
日本数学会で一番エロい人じゃなくて偉い人も正しそうだょ。 って数蝉で言ってたけど
>>432 5月にコロンビア大学であった研究集会で
R.HamiltonがRicci flowの話をしました。
ポアンカレ予想の証明についても何か言及されるかと期待しましたが
当てが外れました。
噂話は虚しい。
434 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 11:04:18
Donaldson不変量とSeiberg-Witten不変量が同値 というのは厳密に証明されているか?
435 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 12:09:09
>>434 FeehanとLenessが(部分的?)に証明している。
436 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 13:55:59
ミラー対称性関連では、Gromov-Witten不変量がよく出てきますね。 弦の理論で使われているBPSと等価だとかなんとか。
>>436 Candelas-de la Ossa-Green-Parkes予想とか
Bershadsky-Cecotti-Ooguri-Vafa予想だとかなんとか。
やいのやいの言われているようですね。
弦Hodge数とはなんですか?
439 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 11:07:54
>>438 ミラー対称性を論じる際に現れる特異点の問題を回避できるそうな。
Batyrevあたりを参照してみては。
お!レスサンクスやっぱり本家本元に当たらないとダメなのか・・・ がんばるしかないな。
441 :
441 :2005/08/22(月) 19:59:23
√(441) = 21
442 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 15:03:15
場の理論は必修になるのだろうか・・・
443 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 16:40:00
>>442 これからの数学に必須だと言ったのは、Wittenだったかな。
物理との関連で活躍してる日本人なんておるん?
445 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 12:14:24
手法が利用されているという事も含めれば K.Fukaya K.Hori S.Morita H.Nakajima H.Ooguri ・・・ 他にも多々いらっしゃると思うが。
M.Jimbo T.Miwa M.Furutaとかもね。 直接ではないけどK.Saitoも活躍しているといえる。
447 :
132人目の素数さん :2005/09/23(金) 18:19:48
age
448 :
132人目の素数さん :2005/09/23(金) 21:11:03
特別賞に無能崩れが紛れ込んでいた件について。 いたいた。これから、どうすんだろうねw 次の中で、無能崩れはどれか? A.東京工業大学大学院理工学研究科・助教授 B.京都大学数理解析研究所・助手 C.東京大学大学院数理科学研究科・研究員 助手任期切れ出戻り無能崩れさんのこと蟹? ヒント A.複素幾何学 B.複素幾何学 C.微分方程式 あいつは、ただのバカ。頭悪いよ 理科大出だもん。しょうがないよ…
608
450 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 12:45:59
ヽ∂ノノノノノノ ∂☆
ノノ;;;;;;;;;;;;;;;;`';;;;;;;ノノ☆
ヽ/;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ ☆
ヽ/;;;;;;;((,/ i;;;;ノ;;ノ;i ☆ 漏れ、解析系。D3。
ヽ|;;;;;;;;;i !/ ─ .ノノ)ノノ|☆ 夢はフィールズ賞だ!
ノ |;;;;;;;;;| 6 ∂ i;;;;;i| ☆ 北海道のティムポはうまいよ、
ノ |;;;;;;;;i ”” ゝ |;;;;;;;|☆ それ喰ってフィールズ賞とってやるぜ!
!ノ;)ノ\ ≪> .ノ;;;;;〈 Ψ
>>680 、漏れと一発やらないか?
|((/´ i ` ー─ 'iヽヾ);;)|`i ω∩ 楽天ガニよりシタラバガニ
ヽ /\ ̄ ̄`ヽノ i (\_l !)))
ヽ/  ̄ ̄ヾ 〃´ ヽ/ ) ' ノ
ヽ / V A K A D A N A
451 :
132人目の素数さん :2005/11/11(金) 04:46:47
age
452 :
132人目の素数さん :2005/11/11(金) 09:44:10
/;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ ☆
ヽ/;;;;;;;((,/ i;;;;ノ;;ノ;i ☆ 漏れ、解析系。D3。
ヽ|;;;;;;;;;i !/ ─ .ノノ)ノノ|☆ 夢はフィールズ賞だ!
ノ |;;;;;;;;;| 6 ∂ i;;;;;i| ☆ 北海道のティムポはうまいよ、
ノ |;;;;;;;;i ”” ゝ |;;;;;;;|☆ それ喰ってフィールズ賞とってやるぜ!
!ノ;)ノ\ ≪> .ノ;;;;;〈 Ψ
>>680 、漏れと一発やらないか?
|((/´ i ` ー─ 'iヽヾ);;)|`i ω∩ 楽天ガニよりシタラバガニ
ヽ /\ ̄ ̄`ヽノ i (\_l !)))
ヽ/  ̄ ̄ヾ 〃´ ヽ/ ) ' ノ
ヽ / V A K A D A N A
453 :
132人目の素数さん :2005/11/11(金) 22:31:05
9月にでた小林昭七の本の書評を求む。
S^6に複素構造が入るかって問題まだ解決されてないの?
455 :
132人目の素数さん :2005/11/18(金) 05:57:04
age
456 :
132人目の素数さん :2005/11/18(金) 12:05:29
9月にでた小林昭七の本の書評を求む。 mecha ii!!!
457 :
132人目の素数さん :2005/11/19(土) 18:12:31
>>453 まえがきからは、Stein多様体は「多変数複素解析」で扱われる
と読めるのだが、あそこには書いてない。
この部分は文章を変えるべきではなかったか。
458 :
132人目の素数さん :2005/11/19(土) 21:17:08
質問です。 複素多様体 M の第一チャーン類 c_1(M) は 必ず0になると聞きました(接束の構造群を SU(n) に簡約できるから)が、 c_1(M) はどのような障害類なのでしょうか? 分かる人教えてください。
>>458 0 にはならない。 torsion にはなる。
即ち、 Q, R, C 係数では消える。
460 :
132人目の素数さん :2005/11/19(土) 22:10:57
>>459 つまり障害としては残るわけですね。
M がRiemann多様体のとき、
c_1(M) (を代表する2形式)の M 上の積分値は0ということで良いでしょうか?
>積分値 と言うと R 係数なので 0.
と言うより、積分するには多様体の次元と一致しなくてはいけない。
そうでした。すみません。 考えていたのは複素2次元でc_1(M)^2の積分なので次元については大丈夫です。 どのような障害なのかについては分からないでしょうか?枠と関係あるとまでは聞いたのですが。
構造群がSU(N)に簡約できれば、Calabi-Yauだろ(ケーラーなら)。 一般には簡約不可能。P_1のfirst Chern class は Rでも消えない。
465 :
132人目の素数さん :2005/11/19(土) 22:46:04
>>464 ごめんなさい。そのところが少し分からなかったのです。
計量を入れて実の場合はSOまで簡約できるから、複素の場合はSU化と思ったのですが。
SUに簡約可能という条件はどんなものなのでしょうか?
SU に簡約可 = 1st Chern Class が消える。 というか、U(1)部分の曲率2formが C_1 です。
Chern-Weilでは、det(曲率-λI)のλ固有値がc_1ですよね? U(1)部分というのはエルミート計量で長さ1のベクトルの束ということですか?
C_1 = Tr 曲率 だから、U(1)部分でしょ。
>>468 どうもありがとうございました。
曲率をU(1)部分とそれ以外に分解するということですね。
少し考えてみます。
470 :
132人目の素数さん :2005/12/02(金) 12:19:00
代数曲線
471 :
132人目の素数さん :2005/12/02(金) 13:02:12
代数曲線はケーラー
472 :
132人目の素数さん :2005/12/02(金) 17:07:04
ケーラーで1次元なら代数曲線
474 :
132人目の素数さん :2005/12/03(土) 12:30:08
ケーラーといえばコンパクトなんだと教わったが。
475 :
132人目の素数さん :2005/12/03(土) 13:47:34
人の話を鵜呑みにして廃刊
476 :
132人目の素数さん :2005/12/03(土) 14:07:31
ケーラー多様体とは特に断らなければ コンパクトな複素多様体で 何らかのケーラー計量が指定されているものを言うのだと 教わった。単位円板をケーラー多様体と思うなと。
Topology 3(1965)って本ですか?
478 :
132人目の素数さん :2005/12/07(水) 19:16:07
age
480 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 21:21:37
/ ,ィ,.イ /リノノ l ! 'ィ /__ ' i iノ { r 、i ‐i ̄ `iー'r ‐=!'゙ ヽl i),゙ ゙ー─' iー-イ! ヾi_ ' 、__ ' /゙ | ヽ - / ,rl. _ ヽ、___,ィ、 _,.. -‐, =ヽt' _゙二二ニ'ィノヽ、_ ハッハッハ! 見ろ! Invent崩れの百番煎じ論文がゴミのようだ
481 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 21:36:08
__ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_ , '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、 / /:::::; -‐''" `ーノ / /:::::/ \ / /::::::/ | | | | | |:::::/ / | | | | | | | |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ| | |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' | | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。 . | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。 | l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。 | ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて | /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。 | (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は? | / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ | |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \ . | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \ | /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 | | |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、 | |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄| | /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_| | |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/ | /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
よっ詩織ちゃん!!久しぶり!!!o(^^)o
483 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 15:02:42
>>479 Kodaira,K., On Kaehler varieties of restricted type
という有名な論文がある。当然ながらコンパクトなケーラー多様体についての論文である。
484 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 15:07:01
二つの要因で、崩れる可能性が高まっている。 @若手の業績水準の見かけ上のレベルアップによる コネ採用度の増大 A研究系ポストの教育系ポストへの転換 対処法 @コネ採用を認識し、自分のコネパワーを増大させるように 働きかける。研究以外の方法でも沢山の先生方、中でも偉い 先生のご機嫌を取ること Aコネ採用の認識を広め、コネ採用が行れにくくなる方策が できるだけ取られるように仕向けていくこと(これは一人の 努力としては効果は微々たるもの) B研究系以外のポストでも勝負できるように、その他様々な 能力、経験を積むこと
485 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 15:36:07
Kodaira,K., On Kaehler varieties of restricted type という有名な論文がある。当然ながらコンパクトなケーラー多様体についての論文である。
486 :
472 :2005/12/17(土) 18:01:26
ケーラーで1次元なら代数曲線 ケーラーで2次元なら代数曲面の変形
487 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 18:20:52
3次元強擬凸多様体は 適当な変形により射影空間に埋め込めるか?
488 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 18:26:05
変形のこともっと詳しく
489 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 18:39:48
Xを複素多様体とする。 X'がXの変形であるとは、次の意味でXとX'が連続的に結べることを言う。 『ある擬凸複素多様体ZとZから単位円板の上へのいたるところ非退化な正則写像pが存在して p^-1(0)はXに双正則に同値、p^-1(1/2)はX’に双正則に同値であることを言う。』 XがコンパクトなときはZの擬凸性よりもpの固有性を条件としてつけるのが一般的である。
490 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 18:47:52
491 :
612 :2005/12/17(土) 19:31:12
Xを複素多様体とする。 X'がXの変形であるとは、次の意味でXとX'が連続的に結べることを言う。 『ある擬凸複素多様体ZとZから単位円板の上へのいたるところ非退化な正則写像pが存在して p^-1(0)はXに双正則に同値、p^-1(1/2)はX’に双正則に同値であることを言う。』 XがコンパクトなときはZの擬凸性よりもpの固有性を条件としてつけるのが一般的である。
492 :
132人目の素数さん :2005/12/17(土) 22:13:23
下層崩れ=アナレン級隔年の駒場のCOE 中堅崩れ=アナレン級1本/年の学振PD 上層崩れ=建部、Invent.崩れかけ
493 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 03:05:28
複素幾何の勉強を始めたわけだが、芽とか茎とかでてきて、俺はまさか生物を勉強しているのかと思った。
494 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 08:14:52
広中の論文は庭師の論文だ。
495 :
132人目の素数さん :2005/12/19(月) 11:00:00
497 :
132人目の素数さん :2005/12/22(木) 10:51:58
498 :
132人目の素数さん :2005/12/22(木) 10:52:28
499 :
132人目の素数さん :2005/12/22(木) 11:06:55
強擬凸ケーラー多様体の 微小変形はケーラーか?
コンパクトの場合はケーラーなんだけどねー
501 :
132人目の素数さん :2005/12/22(木) 12:48:46
>>500 そんなことは幼稚園児でも知っている!
ゲルファントならそんな風に言いそうだ。
502 :
132人目の素数さん :2005/12/22(木) 18:00:43
コンパクトなケーラー空間の微小変形はケーラーだったっけ?
503 :
132人目の素数さん :2005/12/23(金) 14:07:17
505 :
132人目の素数さん :2005/12/23(金) 14:25:09
ケーラー空間とは複素解析空間Xであって 特異点集合の補集合が次の条件を満たすケーラー計量Ωを持つものを言う。 条件:Xの任意の点pに対し、pの近傍VとVからある複素数空間への 正則な埋め込みf、およびf(V)の近傍上のケーラー計量Ω'が存在して、 Ωとf*Ω'がV−SingV上で(定義されかつ)一致する。
506 :
132人目の素数さん :2005/12/24(土) 20:11:40
なるほど。射影的代数多様体や スタイン空間はケーラー空間だな。 ところでスタイン空間の微小変形はスタイン空間なのか?
507 :
132人目の素数さん :2005/12/25(日) 21:42:41
508 :
132人目の素数さん :2005/12/26(月) 12:19:59
>>507 おお、知識人登場か。
では反例を教えてくれ。
ただし微小変形の定義は491に準じてくれよな。
509 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 07:17:56
>>476 によるとケーラーはコンパクトだそうだ
だからシュタインでない
>>506 そうでなくても単位開超球体の境界を少しほじくればシュタインでない
>>508 は自己矛盾
510 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 10:16:30
>>476 文脈によってはケーラーはコンパクト
>>506 単位開超球体の境界を少しほじくる変形は491の意味の「擬凸変形」ではない。
>>508 どの二つの主張が矛盾しているのか教えてくれ。
511 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 10:51:34
話の途中すいません。 ケーラーに関連して質問なのですが、 一般のシンプレクティック多様体で、ノーマルなドルボー座標 (つまりレビ・チビタ接続が一点で0で、かつ基本2形式が近傍で標準的なものになるような座標です) は取れるのでしょうか?
512 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 11:41:00
/ ,ィ,.イ /リノノ l ! 'ィ /__ ' i iノ { r 、i ‐i ̄ `iー'r ‐=!'゙ ヽl i),゙ ゙ー─' iー-イ! ヾi_ ' 、__ ' /゙ | ヽ - / ,rl. _ ヽ、___,ィ、 _,.. -‐, =ヽt' _゙二二ニ'ィノヽ、_ ハッハッハッハッハ! 見ろ! Invent崩れの百番煎じ論文がゴミのようだ
513 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 13:02:25
>>511 書き込む暇があったら計算してみろ。
第一、ケーラーの時の計算は君のアタマにちゃんと入っているのか?
そうでなかったらみそ汁で顔を洗って出直してこい。
514 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 13:27:26
512なんか豆腐の角に頭をぶつけて逝ってしまえばいいのに。
515 :
510 :2005/12/28(水) 15:02:51
516 :
511 :2005/12/28(水) 15:09:09
同じく答えを待っています。お願いします。
517 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 16:13:13
計算ができないの?
具体的には何を計算すればよいのでしょう?
519 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 17:15:22
方程式を立てて その解があるかどうかチェックするだけ。 ケーラーのときもそうだったろ。
方程式は良く分からないのですが。 つまり存在するということでしょうか?
521 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 19:17:23
どんな方程式を立てればよいかわからないということは 条件がよくわからないと言うこと そんな状態のヒトに答えを教えても あやふやで間違った知識として伝わるだけだと思いませんか?
522 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 19:39:45
523 :
132人目の素数さん :2005/12/29(木) 13:47:08
条件はΓ^k_ij(x)=0,g=dx^1dx^2+...+dx^n-1dx^n.と思っていますが間違いでしょうか? いずれにしろ、ここは質問に答えていただける所ではないということですね?
524 :
521 :2005/12/29(木) 14:17:26
>>523 条件式がコピーできるということと
条件がわかっていることは違います。
方程式を立ててみてください。そしたら答えてあげるかもしれない。
>>524 条件は523に書きました。コピーではありません。
答えてくれるかどうか考えてください。
526 :
132人目の素数さん :2005/12/29(木) 14:46:15
なるほどコピーではないようだ。 間違っているから。
527 :
132人目の素数さん :2005/12/29(木) 16:44:06
どう違うかを教えてください。
それとも、あなたの方が条件をまちっがて理解しているのでしょうか?
529 :
132人目の素数さん :2005/12/29(木) 17:43:22
gは通常リーマン計量を表す対称テンソルですが
なるほど。では正しいわけですね。 私はg=基本2形式のつもりで書きましたので。 (右辺が形式だから左辺も形式です。) 続きは教えていただけるのでしょうか? (掲示板なのだから教える気が無いのなら何も書かなければ良いと思うのは私だけでしょうか? 教えてもらう立場である以上、こんなことを言うのは失礼とは思いますが、何をしたいのかが全く分かりません。 暇つぶしならヒントくらいお願いします。)
531 :
132人目の素数さん :2005/12/29(木) 19:13:05
ケーラーの場合でも 近傍で(あなたの記号で) g=dx^1dx^2+●●●+dx^n-1dx^n を満たす座標x^1,...,x^nはとれません。
シンプレクティックならドルボー座標が取れる (局所的にはシンプレクティックは一意的)というつもりで書いたのですが。
533 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 13:22:55
結局、521氏も揚げ足は取れるけど 自分で方程式を立てて解くことは出来ないようですね? 今までのは単なる荒しですか? もし分かると言うのならヒント もしくは同じステートメントの載っている参考書例くらいく出してください。
534 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 13:32:25
>>532 ケーラーの場合にはg=...が、1点で2次の誤差を無視して成り立つように
複素座標がとれる、ということでしたが。このときクリストッフェルは一点で消えます。
あなたの予想がケーラーの場合の一般化になっていないことは
認識しているのですか?
532のドルボー座標に関してですか? もしそうなら意味が分かりません。
536 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 14:25:10
>>535 511 が出発点だったはずですが、ケーラーに関連してということの意味が分かりません。
537 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 15:36:22
あまりケーラーには詳しくないのですが、関連していると思ったのです。 つまり、ドルボーかつノーマルな座標はケーラーなら取れると思っていました。 またシンプレクティックならドルボー座標は取れるけど、かつノーマルなものが取れるとしたら ケーラーになってしまうのではないかと。 間違っているでしょうか?条件は分かりますが、方程式とかは分からないのです。
538 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 15:40:12
>>537 ちょっとそれは困ります。
あなたの質問は数学になっていないので。
539 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 16:07:15
>>531 の意味が分かりません。
当然、文脈からdx^1dx^2等は外積と読み取っていただけていると思いますが。
ドルボー座標の存在自体は明らかです。
同一人物かどうか知りませんが、
最近、論拠を全く示さず間違っているとだけ言うかたがいるようですが、
そちらの方が数学を扱う人としては問題だと思います。
540 :
132人目の素数さん :2005/12/30(金) 16:17:18
質問とケーラーとの関連がわからないので こたえようがありません。
541 :
132人目の素数さん :2005/12/31(土) 11:54:19
シンプレクティック多様体がケーラーの一般化ということも分からない人だったんでしょうか? もしそうなら、全く無駄な時間でした。残念です。 今回の条件もケーラーと似たものと思ったので書いたのですが。
542 :
132人目の素数さん :2005/12/31(土) 12:07:14
つくづく愛想が尽きました。
質問者として失礼なことを言っているとは思っていますが、 その前に自分の返答の仕方も良く見直したほうが良いと思いますよ。 上に書いたとおり、掲示板なのだからこたえる気の無いなら何も書かないのがマナーです。 こちらも荒しをスルーできなかったのだから、本来とやかく言える立場ではありませんが。
まったく醜い争いだ。とりあえず下げよう。
545 :
132人目の素数さん :2005/12/31(土) 12:45:46
さげ
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
576 :
132人目の素数さん :2006/01/01(日) 15:01:29
>>541 シンプレクティックがケーラーの一般化であるという意味は
ケーラー計量の基本形式がsymplectic formであるということですが、
あなたの質問された命題はケーラー多様体のどんな性質の一般化に
当たるのでしょうか?生産的な議論の為にはこの点を出発点にしないと。
577 :
132人目の素数さん :2006/01/01(日) 17:59:45
まあまあ、ところで 509-510はどうなったの?
外野からアケオメ。ここの住人の人たちがやってるようなことを学部卒ぐらいの知識を もってる人間がバトルを遠くから生暖か―く見守れるようになるためにはどんな教科書が お勧めでつか?
とりあえず 深谷先生の本を読んでみたら。
深谷先生のなんて本すか?
581 :
132人目の素数さん :2006/01/02(月) 11:58:55
Symplectic geometry by Iwanami.
582 :
132人目の素数さん :2006/01/02(月) 15:43:49
会心の一撃Math Annなので,神棚に飾らなくてはならない. 会心の一撃Math Annなので,神棚に飾らなくてはならない. 会心の一撃Math Annなので,神棚に飾らなくてはならない.
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
596 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 01:29:12
┌────────────────┐ │ │ │ ∧ ∧ .│ │ 〔 ̄ ̄ ̄.〕 ./⌒ヽ. ('∀` ) .│ │ |. 七輪 .|. | .|.━⊂ ) │ │ |┏━┓| ヽ__ノ (_(_イっ │ │ │ │ Now Rentaning ... │ │ │ │ CO充満までしばらくお待ちください.. │ │ │ └────────────────┘
sage
sage
sage
600 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 01:34:42
601 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 10:06:25
おーケーラーなぜ泣くあんよが寒い
602 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 11:14:57
>>579 小林昭七先生の「複素幾何」を先に読んだ方がいいのでは?
sage
604 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 14:34:07
ここはケーラースレだからね。
605 :
132人目の素数さん :2006/01/04(水) 16:12:39
579=603?
sage
sage
sage
sage
sage
611 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 10:33:41
612 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 10:55:51
複素幾何はどんな問題が残ってるの?
613 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 11:02:07
これからの展開が期待されるのは 例えばツイスター空間の分類 (数蝉の書評を見よ)
614 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 13:42:45
崩れ退散コピペが先ごろ開発されましたので、 お知らせします。 アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です
615 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 13:44:05
ツイスターの世界は 数学的には未開拓。
616 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 14:03:48
30から30半ば辺りで会心君クラスの連中が 崩れ、もしくは崩れ寸前の状態でごろごろ している、というのが、崩れ業界の現状。
>>576 こちらも多少、感情的な返答をしてしまったことは謝ります。
しかしながら、「返答を見直してください」という理由は、
あなたの返答からあなたがどれだけの知識があるのかが全く伺えないからです。
(576では多少分かりますが。)
こちらの間違いが分かっているのであれば、その部分を指摘する等していただきたいものです。
あなたがこちらの質問の回答をするために、質問しているのであれば、良い返答を出来ると思いますが、
レベルのわからない、しかもどのような意図があるのか読めない相手には、どのように返答すればよいのか分かりません。
以前537に書いた返答を繰り返すだけになります。
インターネットの性質上あなたが返答を見直してくれない限り生産的な議論は望めないのです。
618 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 14:07:08
619 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 14:12:50
>>617 文法的な間違いがなくても無意味な文章はいくらでも作れます。
論理的に正しくても意味のない質問は、、、
620 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 14:17:39
ケーラーを知らずに神父レクチックを語らず。
621 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 14:35:32
>>617 >>620 べつにケーラーを知らなくても大丈夫。
進めるところはどんどん先まで進めばよい。
ケーラーおやじは無視がいい。
sage
sage
sage
626 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 15:16:08
ところで君は「複素幾何」の第5章くらいの知識は持っているわけ?
627 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 16:47:52
613の続き 数論幾何に近いところだと正則曲線論か
628 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 20:21:42
複素多様体M、Nがあるとき MからNへの正則写像がどれだけあるかを M、Nの幾何学的条件から決定できる時がある。 その種の定理と不定方程式の解の個数を決定する定理の間には 不思議な類似性がある。
629 :
132人目の素数さん :2006/01/05(木) 23:03:12
630 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 07:41:52
正則写像の数と言うより有理曲線などの数といった方が正確だな。
sage
sage
sage
sage
sage
636 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 12:17:37
>>629 例えば x^n+y^n=1 が n>2のときたかだか有限個しか有理解を持たないのは
この方程式がそのとき種数が2以上の代数曲線を表すからである(Faltingsの定理)
このことと、ある種のファイバー空間の正則断面の個数が(高々)有限個であることは
密接に関係している。この種のことが他にも色々あるわけ。
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sgae
sage
sage
sage
651 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 12:43:29
>>601 日本製反射式ストーブが仏蘭西で大受け
ケーラーもこれで泣くまい。
sage
sage
654 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:08:57
時代は、Publish & Perish へ アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です アナレン級に3本、全部で10本超の業績では 崩れるのが普通です
sage
656 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:19:54
詰まらんコピペを見慣れてくると だんだん応募書類を簡単にリジェクトできるようになってくる。 同情心が薄れてくるからかな?
657 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:21:45
>同情心が薄れてくるからかな? 大変に良い傾向です。コネ救済を阻止せよ!
sage
659 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:22:49
あほがコネ救済される ⇒ Invent君が崩れるw あほがコネ救済される ⇒ Invent君が崩れるw あほがコネ救済される ⇒ Invent君が崩れるw
660 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:24:25
川北君に嫉妬したInvent.崩れが、女児を刺し殺す! 川北君に嫉妬したInvent.崩れが、女児を刺し殺す! 川北君に嫉妬したInvent.崩れが、女児を刺し殺す!
sage
sage
sage
sage
sage
666 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 15:53:28
>>1 複素幾何という言葉は小林昭和七氏の著書名としても有名だが
正確にはいつ頃からある言葉なのだろう。
知っている人がいたら教えて。
sage
sage
sage
sage
671 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 16:45:56
>>666 Complex geometerという言葉なら
1984年に兄弟で聞いた。
672 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 21:22:17
お茶がコネ救済を決める お茶がコネ救済を決める お茶がコネ救済を決める
673 :
132人目の素数さん :2006/01/06(金) 21:28:51
どんな茶? ケーラー茶
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
ssage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
ssage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
数学版には、難しい気違いが棲み付いているね。 困ったもんだ。
ageとかsageとか今どき数学板でしか見ない
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sae
sage
sage
sage
sage
sage
778 :
132人目の素数さん :2006/01/10(火) 13:21:41
Gauss - Manin connection の入門書・解説書を教えてくれ。
779 :
132人目の素数さん :2006/01/10(火) 13:55:58
780 :
132人目の素数さん :2006/01/10(火) 19:11:48
781 :
132人目の素数さん :2006/01/10(火) 19:34:45
>>780 一瞬あの「アレフ」のことを言っているのかと思った。
782 :
132人目の素数さん :2006/01/10(火) 19:53:56
似た様なもんだ
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
802 :
sage :2006/01/11(水) 01:17:35
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
828 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 09:34:05
早く過去ログ倉庫に入れてしまってくれ!
829 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:05:31
ケーラー多様体って複素多様体のことですか?
830 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:11:20
831 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:31:14
特別な複素多様体です。
832 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:42:22
833 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:48:50
>>832 Hermite多様体でその標準接続と
Levi-Civita接続が一致するのが
Kahler多様体に外(ママ)ならない.
(「複素幾何」小林昭七、第六章より)
834 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 12:58:29
ケーラー多様体,コホモロジーは学部生でも理解できるでしょうか?
835 :
132人目の素数さん :2006/01/11(水) 13:34:24
>>834 どちらも普通は学部で習いますが、何か?
>>834 まずは複素関数論と多様体論を勉強しないとね。
sage
838 :
132人目の素数さん :2006/01/12(木) 20:39:20
昔は兎も角、現在では接続よりスペクトル系列が必須。
839 :
132人目の素数さん :2006/01/12(木) 22:05:10
sage
sage
sage
sage
sage
sage
845 :
802 :2006/01/12(木) 22:43:49
俺を恨んでるか?
sage
sage
sage
sage
sage
sagae
sage
sage
854 :
132人目の素数さん :2006/01/12(木) 23:34:37
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
876 :
132人目の素数さん :2006/01/13(金) 09:37:24
>>838 スペクトル系列の解析が必要な
ホッジ構造の変形はケーラー多様体論の一つのトピックだが
基礎理論の理解のためには複素解析と多様体論で十分なり。
sage
878 :
132人目の素数さん :2006/01/13(金) 14:51:45
モジュライ空間は重要ですかね?
>>878 Weil の頃は交点理論が一番重要だった。
それからモジュライ理論が重要性を帯びてきたがピークは過ぎた。
皆が第三のモノを模索している。
880 :
132人目の素数さん :2006/01/14(土) 12:19:06
ケーラーはそれほど汲めどもつきないということですか?
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
896 :
132人目の素数さん :2006/01/17(火) 13:14:32
ケーラー多様体とはエルミート多様体上の基本二次微分形式が閉じている時の多様体ですか?
897 :
132人目の素数さん :2006/01/17(火) 18:14:18
ケーラー多様体とは基本形式が閉じたエルミート多様体をいう。
898 :
132人目の素数さん :2006/01/18(水) 10:44:24
age
899 :
132人目の素数さん :2006/01/19(木) 11:04:35
age
ホッジ分解のためのケーラー
901 :
132人目の素数さん :2006/01/19(木) 14:51:54
アインシュタイン・ケーラーは何のため?
sage
sage
sage
sage
sge
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
916 :
132人目の素数さん :2006/01/20(金) 07:40:12
>>7 こえれん
だよ。 Cartan-Serre の理論は岡の理論を超えていない。
917 :
132人目の素数さん :2006/01/20(金) 10:22:10
>>85 正直線束に付随する計量に限って計算すればv_nの意味が分かるかもしれない。
複素多様体論とか複素幾何って大体どれくらいで勉強始めるもんなんですかね? 学部からですか?
自分が勉強したい時に始めたらよい。
sage
sage
sage
sage
sage
sage
926 :
132人目の素数さん :2006/01/22(日) 20:40:28
Lie群Gの余随伴軌道にKirrilov-Kostant symplectic 構造を与えたときに、 それに適合した複素構造が入る、というのですが構成方法がわかりません。 どのように構成すればよいか教えていただけませんか?文献を教えていただ けるだけでも大変助かります。宜しくお願いします。
927 :
132人目の素数さん :2006/01/22(日) 21:36:11
>>926 >Kirrilov-Kostant symplectic 構造
の定義は?
928 :
132人目の素数さん :2006/01/24(火) 17:54:40
>>918 昔は複素幾何と言えばWeilのVarietes kahleriennesだったので
まずde RhamのVarietes differentiablesを読んでからということで
ずいぶんと手間がかかりました。特に多様体上の調和積分論が重かった。
しかし小林の「複素幾何」を読むのであれば
複素関数論の2年生程度の基礎事項と
多様体上のストークスの公式くらいで足ります。
調和積分論の重いところはそのあとで勉強すればよいようになっています。
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
937 :
132人目の素数さん :2006/01/25(水) 10:15:23
>>926 問題をもう少しはっきりさせることはできるでしょうか。
一般に、シンプレクティック形式とリーマン計量を与えれば
標準的に概複素構造が決まるわけですね。ところで私の手元の本には
Kostant-Kirillov sypmlectic structureというのはありますが
Kirrilov-Kostant symplectic structureはありません。
938 :
132人目の素数さん :2006/01/25(水) 14:50:23
>>937 Kostant-Kirillov sypmlectic structureとは初めて耳にしたw
939 :
132人目の素数さん :2006/01/25(水) 17:34:41
失礼失礼、sypmlectic--->symplectic.
sage
941 :
132人目の素数さん :2006/01/25(水) 18:34:03
age
942 :
926 :2006/01/25(水) 21:09:43
>>937 まさにKostant-Kirillov symplectic structureのことです。
申し訳ありませんm(__)m
定義を書いておきます。GをLie群, gをそのLie環として, a∈g^*
のcoadjoint orbitをθ_aと書く.
Φ:G ---> g^*をΦ(x) == xa (xのaへのcoadjoint作用)で定義すれば,
Φは自然な微分同型G/G_a ---> θ_aを誘導する(ただし, G_aはaのstabilizer).
従って, θ_aのaにおける接空間T_a(θ_a)は
T_a(θ_a) == {Φ_*(ξ) | ξ∈g}
となる(Φ_*はΦのaにおける微分を意味する).
これらの記号を使って,
ω_a(Φ_*(ξ), Φ_*(η)) :== a([ξ,η])
と定義する([ξ,η]はξとηのbracket積のこと)と,
ω_aはT_a(θ_a)上の非退化な二次形式となり, ω_aによって
θ_a上のG-invariantなsymplectic formが定義できる.
これをKostant-Kirillov symplectic structureという.
また複素構造Jがsymplectic form ωに適合しているとは,
g(X,Y) :== ω(X,J(Y))
とおくと, gがリーマン計量になることをいいます.
symplectic form ωを与えると, ωと適合した概複素構造は
常に存在しますが, それが複素構造になるとは限りません.
この問題は, Kostant-Kirillov symplectic formには適合した
複素構造が存在する, という主張です.
927,937さん, ご指摘ありがとうございます.
長レス失礼致しましたm(__)m
943 :
926 :2006/01/25(水) 21:12:26
何度もすみません. 上に書き忘れてしまったのですが、Gにはコンパクト性が仮定されています. 何度も何度もすみませんでした.
944 :
132人目の素数さん :2006/01/25(水) 21:14:26
hage
945 :
132人目の素数さん :2006/01/26(木) 10:12:10
>>943 Gがコンパクトまたは半単純なら
coadjoint orbit spaceには標準的なリーマン計量が
入るのでKostant-Kirillov formに適合した
標準的な概複素構造があるということになります。
このスレはsage畑だなw
947 :
926 :2006/01/26(木) 21:04:49
>>945 ありがとうございます. その標準的な概複素構造は積分可能には
なるでしょうか?symplectic form ωと適合した概複素構造の存在は
理解しているのですが, 積分可能性が問題になっているのです.
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
複素構造もシンプレクティク構造も入るが、ケーラー構造が入らない(実偶数次元)閉多様体が存在する。
↑最後の自己満足は終わりましたか?
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
1000 :
132人目の素数さん :2006/01/28(土) 07:21:21
この馬鹿が
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。