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kingを知る者:
理科大時代のking(本名はふせます)は誰もが認める優秀な学生でした。
そして何より、
誰にも負けないような数学に対する姿勢とゆうか好奇心とゆうのでしょうか。
休日は寝ないで数学の話に付き合わされたものです。
卒論大賞までも取りそして東大院に進んだわけです。
その後もkingは研究を続け立派な論文を書き上げ私のもとへ持ってきてもくれました。
そしてしばらくして私は喫茶店で偶然kingに会いました。
そしたらいきなり「人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。」ですよ。
話によればあの論文が誰かのダミーに摩り替えられていて、
知らずに教授のもとへ持っていったそうです。
内容は東大教授達への中傷でしたので、当然軽蔑、そしていじめ。
同じ研究室の人達からもいじめられ発狂まで陥ったそうです。