私は大学院で金融数学を研究したのですが、
そのときの経験で数学そのものも研究したく
なりました。しかし、修士課程ばかり行って
も仕方がないのでいきなり大学院博士後期課
程の数学コースへ行きたいのです。
よって、ここに、大学院博士後期課程数学コ
ースの授業形態・授業内容について御教え下
さい。
ちなみに、金融数学(経済学研究科)の、
博士後期課程での授業形態・授業内容は
・・・・・・。
1年=英文を1日に10ページ訳す。
(授業は1週間に1時間)。
(先生1人に生徒1人。つまり1対1)。
2年=英文を1日に10ページ訳す。
3年=英文を1日に10ページ訳す。
その訳したものを、1週間に1回の授業のとき先生のところへ持っていく。
4年=1本目の論文作成。
5年=2本目の論文作成。
6年=3本目の論文作成。
そして、その後、先生のツテで講師・専任講師・助教授・教授・学科長・
学部長。国立大学教授の場合、定年退官後、別の私立大学の教授。
さらにそこをも退官後、名誉教授や非常勤講師。そして、死ぬ。