561 :
132人目の素数さん :
04/01/22 18:27 >>558 AC=eとする。
余弦定理より
e^2 = a^2 +b^2 -2ab cosA = c^2 +d^2 -2cd cosC
A+C=πだから
cosC=-cosA
a^2 +b^2 -c^2 -d^2 = 2(ab+cd)cosA
cosA = (a^2 +b^2 -c^2 -d^2)/(2(ab+cd))
△ABCの面積 = (1/2)ab sinA
△ACDの面積 = (1/2)cd sinC= (1/2)cd sinA
ABCDの面積 = (1/2)(ab+cd) sinA
に先程のcosAから求めた sinAを入れる。
計算が少しだけハードかな。
562 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:29
1000/5+1000/25+1000/125+1000/625=200+40+8+1=249
564 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:35
>>562 これが560の答えかな?
全然式の意味わからないけどありがとうございます!
1000! の末尾の0の個数
568 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:42
1^200+2^200+(-2)^200+(-1)^200=2+2*1024^20=2+2*(-1)^20=-1(mod5)
569 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:46
>>561 は
>>559 宛
>>561 の続き
(sinA)^2 = 1-(cosA)^2
2^2 (ab+cd)^2 (sinA)^2 = 2^2 (ab+cd)^2 - (a^2 +b^2 -c^2 -d^2)^2
={(a+b)^2 -(c-d)^2}{(c+d)^2 -(a-b)^2}
(ab+cd) (sinA) = (1/2) √{ {(a+b)^2 -(c-d)^2}{(c+d)^2 -(a-b)^2} }
ABCDの面積 = (1/2)(ab+cd) sinA = (1/4)√{ {(a+b)^2 -(c-d)^2}{(c+d)^2 -(a-b)^2} }
むぅ
>>562 のようなことを考えるまでもなかったのか…
571 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:48
なんでずれたんだろう・・・。
わかりません… 10^250=(2^250)*(5^250) それで、1000!の中に2^250と5^249が含まれてる〜 ということでしょうか?
2×10^249。
>>569 ヘロンの公式みたいに 2s=a+b+c+d とおけば
S = √{(s-a)(s-b)(s-c)(s-d)}
575 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:06
>>572 そうだよ。
5が249個あって、2はそれ以上あるから
10^249が約数にあるので
0でない桁で一番小さいのを求めるだけ。
576 :
マジレス希望 :04/01/22 19:07
この問題といてみてください!! 条件x^2+y^2+z^2=1 の元で 関数 F(x,y,z)=ax^2+by^2+cz^2+2fyz+2gzx+2hxy の最大値をλとすると、λは [a-λ h g ] det [ h b-λ c-λ] =0 [ g f c-λ] ←3*3行列 の根であることを証明せよ。 ラグランジェ使えばいいのかな・・もうさっぱりです・・。 誰かお願いします。
577 :
マジレス希望 :04/01/22 19:09
[a-λ h g ] [ h b-λ c-λ] =0 [ g f c-λ] ←3*3行列 行列はこうです
578 :
マジレス希望 :04/01/22 19:11
すみません間違えました 正しくは a-λ h g h b-λ f g f c-λ ですお願いします
579 :
マジレス希望 :04/01/22 19:13
a-λ | h |g h | b-λ|f g |f |c-λ です
階乗の処理がわかりません>< 何かヒントお願いします!
581 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:23
1000!/10^249=?(mod10)
>>581 さん
そこまではわかりました
1の位を求めるのはどうやればいいんでしょうか?
583 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:28
200/5+200/25+1=40+8+1=49 200!/5^49=?(mod5)
584 :
マジレス希望 :04/01/22 19:31
だれか・・・!
>>576 G(x,y,z)=ax^2+by^2+cz^2+2fyz+2gzx+2hxy-λ(x^2+y^2+z^2-1) とおく。
Fの最大値または最小値を与えるλは次の方程式の解である。
∂G/∂x=2{(a-λ)x+hy+gz}=0
∂G/∂y=2{hx+(b-λ)y+fz}=0
∂G/∂z=2{gx+fy+(c-λ)z}=0
>>578 の行列をAとすれば
A(x,y,z)'=(0,0,0)' ('は転置)と表せる。
(x,y,z)'≠(0,0,0)' だから detA=0
586 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:33
×1^200+2^200+(-2)^200+(-1)^200=2+2*1024^20=2+2*(-1)^20=-1(mod5) ○1^200*2^200*(-2)^200*(-1)^200=1024^20*1024^20=(-1)^40=1(mod5)
587 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:37
2^40*(-2)^40=2^80=1024^8=(-1)^8=1(mod5)
588 :
マジレス希望 :04/01/22 19:42
>>585 ありがとうございます。
このまま回答に書いてもOKでしょうか?
589 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:42
200/5=40 40/5+1=9 40!/5^9=?(mod5)
200!/5^49は0(mod5)かな? ↑の式がさっぱりわかりません…
591 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:45
>>588 自分がいいと思うならいいんじゃね?
玉砕するかしないかは自分で決めろ
592 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:45
40/5=8 8!/5=1^2*2^2*(-2)^2*(-1)=-2^4=-16=-1(mod5)
593 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:49
594 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:51
>>590 いきなり1000!に挑戦しないで
10!から考えてみれば?
10!/10^2 = ? mod 10
100!/10^24 = ? mod 10
1000!/10^249 = ? mod 10
595 :
マジレス希望 :04/01/22 19:55
>>591 そんな事言わないで助けてください。
解答見てもさっぱりで、、転置の意味とかすでに分かんないし・・。
596 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:55
597 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:57
598 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:57
R/Z はなぜ円になるのですか??
599 :
132人目の素数さん :04/01/22 19:57
>>588 数学科の宿題じゃないですよね?緻密な論証を期待されても困りますが。
>Fの最大値または最小値を与えるλは次の方程式の解である。
の前に、「ラグランジュの未定乗数法により」を加えといてください。
601 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:00
あ 1〜9が1*2*(-2)*(-1)*1*2*(-2)*(-1)=1mod5 だから 1^250*2^250*(-2)^250*(-1)^250*1^250*2^250*(-2)^250*(-1)^250=1mod5 ということかな?
>>595 転置といってもスペースの都合でやむを得ず転置にしただけで、
ベクトルはすべて縦ベクトルで書いた方がいいでしょう。
605 :
マジレス希望 :04/01/22 20:08
>>585 丁寧にありがとうございました。
私は数学科じゃないです。
あなたが書いてくれたレスの情報をもって今から図書館行って調べてきますきます。
>>598 [x]∈R/Zを
(cos(x*2π),sin(x*2π))へおくれ。(well-definedであることを確かめる)
607 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:13
4*10マスの部屋があって そこに2*1の畳を敷き詰めます。 何パターン考えられますか? 天才ども分かりますか?
608 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:15
1000/5+1000/25+1000/125+1=249 1000!=0(mod 5^249) 1000!/5^249=?(mod5) 1から1000までの数の中には1000/5=200から 1余る数も200個、2余る数も200個、、、 だから今、1から1000までの内5で割れない数の余りの積を考える。 1^200*2^200*(-2)^200*(-1)^200=1024^20*1024^20=(-1)^40=1(mod5) 1から1000までの数の中には5で割れる数も200個 単にそれらの数を5で割った数を掛け合わせると200! ここから5では割り尽くした数を5で割ったら余りはいくつ? 200/5+200/25+1=40+8+1=49 200!/5^49=?(mod5) 200/5=40 1^40*2^40*(-2)^40*(-1)^40=2^80=1024^8=(-1)^8=1 同じ様に 40/5=8+1=9 40!/5^9=?(mod5) 1^9*2^9*(-2)^9*(-1)^9=2^18=4^9=(-1)^9=-1(mod5) 40/5=8だから 8!/5=? 2^2*(-2)^2=2^4=1 で8!/5=1(mod5)
609 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:18
>>604 テキトーに言いますと
円になると言うよりは、
円と同一視できると言った方がいいかな?
Zで割るとは、Zの要素を全て同一視するということ。
0も1も2もみんな同じものということです。
実数r∈Rをとって、 2πrを考えると
実数と角度の対応を考えていることになるわけですが
rの整数部を n 小数部をaとして r=n+a (0≦a<1)と表してみると
2πn +2πaです。
2πnの部分は、nがいくつだろうが同じものとみなすことにしたので
ここは無視しますと、2πaだけが残りますがこれは円周1周するのと同じなわけです。
610 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:19
40!/5^9=-1(mod5) 200!/5^49=-1(mod5) 1000!/5^249=-1(mod5) さて、2について考えよう。笑
>>606 レスありがとうございます
f(x)=(cos2πx,sin2πx)
x,y∈R に対してf(x)=f(y)とすると
cos2πx=cos2πy
sin2πx=sin2πy
これらの解はy=x+n(n∈Z)
よってwell-difinedである
でいいのでしょうか?? 自信がない…
612 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:25
1000!/5^249=4or9(mod10)だから、 答えは私の計算が合っていれば、(2はまだたくさん余っていたね) 1000!/2^249=0(mod2) だから計算が合っていれば答えは 9
>>609 説明ありがとうございます。
イメージはつかめたのですが、証明ができなくて…
たぶんわかったと思います 今から解答作ってみます 長い時間つきあってくれてありがとう><
615 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:31
>>613 それは、君がどういう意味で
R/Zと円が同じになると言っているかによると思うのだけども。
何か と 何か が同じとはどういうことだろう?
>>613 そもそも、どういう意味で同一視できるという話なのかを
はっきりしてくれ。(位相空間、多様体など)
617 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:32
>>560 方針はよくわかるんだが、計算はよく間違える。
自分でよく検算してください。
618 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:36
>>560 さっそく間違えてる。答えは2で割れる方だから4
授業中に教授がちょっと口に出したことなので、面白そうで興味があって自分で証明 しようと思ってもできなかったので、皆様の知恵を拝借しました 位相空間も多様体もまだ授業で触れていないので、さっぱりわからないです。すみません
620 :
132人目の素数さん :04/01/22 20:58
18061。
622 :
132人目の素数さん :04/01/22 21:05
2 ∫ x^2*e^3x 0 簡単なものかもしれませんが基本がわかってないんで ぜんぜんなんです・・・ 問題の解くやりかたさえわかればいいのですが。 すみませんが解ける方お願いします。
624 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:05
>>622 dxを忘れてるよ。
ちゃんと書かないといけないよ。
625 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:13
>>622 ∫_[x=0 to 2] x^2*e^(3x) dx
= [ x^2 *(1/3)e^(3x)]_[x=0 to 2] - ∫_[x=0 to 2] 2x*(1/3)e^(3x) dx
= (4/3)e^6 -(2/3)∫_[x=0 to 2] x*e^(3x) dx
∫_[x=0 to 2] x*e^(3x) dx
= [ x *(1/3)e^(3x)]_[x=0 to 2] - ∫_[x=0 to 2] (1/3)e^(3x) dx
= (2/3)e^6 - [(1/9)e^(3x)]_[x=0 to 2]
= (2/3)e^6 - (1/9)e^6 +(1/9)
= (1/3)e^6 +(1/9)
∫_[x=0 to 2] x^2*e^(3x) dx
= (4/3)e^6 -(2/3){(1/3)e^6 +(1/9)}
= (10/9)e^6 -(2/27)
626 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:19
さっぱり分かりません。 (1) 整数aは、a^p-1≡1(modp)、a^p-1≠1(modp^2)を満たすものとする。このとき、負でない整数mに対して、 a^(p-1)p^m≡1(modp^m+1)、≠1(modp^m+2) (mに関する数学的帰納法で示せ) (2) 整数n(≧2)に対して、 a^(p-1)p^n-1≡1.a^(p-1)p^n-2≠1(modp^n) 分かる方、教えて下さい
>>613 x, y∈Rのとき、
x〜y⇔x-y∈Z
は同値関係となる。そのとき
「R/〜=R/Z は円と同一視できる」
ってことかな?直感的に言えば、
R/Z=[0, 1)、つまり、閉区間 [0, 1] において
1 を 0 と同一視(くっつける)とわっかになるでしょ?
ってことでどうよ?
あ、ごめん、イメージは掴めてたのね…
629 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:25
>>628 本人が出てこない以上
どうにもならないんだよね。
10時と20時勘違いして、二時間以上前の レスにレスつけてる俺もどうにもならないなぁ。 あーだんだん酔っぱらってきた。
631 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:39
633 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:47
全然さっぱりです @∫4e^x dx A∫3cosx dx B∫4e^3x dx 5 C∫ 1 dx 0 数が多くてすみませんが、どなたかわかる人、よろしくお願いします
>>633 それに釣られるほどはまだ酔ってないも〜ん♪
635 :
132人目の素数さん :04/01/22 22:53
>>633 @∫4(e^x) dx = 4(e^x) +c
A∫3(cosx) dx = 3(sin x) +c
B∫4e^(3x) dx = (4/3) e^(3x) +c
5
C∫ 1 dx = [x]_{x=0 to 5} = 5-0 =5
0
cは積分定数
636 :
132人目の素数さん :04/01/22 23:00
あう゛ぇし
>>635 さんありがとうございます。
あつかましいですが、Bの問題を詳しく教えてもらえませんか?
>>626 ※指数は“^”を使います。「xのn+1乗」は“x^(n+1)”ときちんと括弧でくくりましょう。
いずれにしても問題がメチャクチャな気がするが…
>>638 F'(x)=f(x)のとき
∫f(ax+b) dx = (1/a) F(ax+b) +c
って公式知ってっか?
あれ、俺釣られた!?
ということは ∫3e^(5x) dx だったら、答えは (3/5)e^(5x)+Cってことですか?
642 :
132人目の素数さん :04/01/22 23:42
>>641 さん、ありがとうございます。
最後に、F'(x)=f(x)とはどういう意味か教えてもらえますか?
F'(x)=f(x)は、 F(x) の導関数が f(x) ってこと。いいかえると、 ∫f(x) dx =F(x)+C (Cは定数) ってこと。 まさか貴様は微分を知らずに積分を勉強する 天才少年!?
645 :
132人目の素数さん :04/01/22 23:58
あげてみます
643はアルキメデス。
>>644 さん、本当にありがとうございました。
ちなみに自分は天才少年なんかじゃなくて高校で数Vすらやらない、
ただの工房です。いままで質問に答えてくれた皆さん(?)ありがとうございました。
648 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:02
649 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:04
>>626 3^4≡1(mod5) かつ 3^4≡6(mod5^2) であるが
(3^4)*5≡5(mod5^2)
650 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:08
651 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:17
>>648 はずしましたね。
いや、はずした。
ぜったい、はずしたね。
だれがなんといおうとはずしたぜよ。
652 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:19
a/b=cの等式は、a=b*cとあらわすことが出来る。 例)10/2=5 5*2=10 そこで思ったのだけど、bに0を代入すると、 a/0=0ということになるから、 a=0ということになる aはどんな数字でも入るので、 全ての数字は0に等しいといえるか。
>>652 a/bを考えている時点でb=0はない。
655 :
天才少年H :04/01/23 00:36
656 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:42
>>655 そんな面倒なもの使わんでも
式に現れる変数と無関係な文字で微分すればゼロになるよ。
657 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:44
ドラえもんを読んでいたときに、のびたが100円と50円のアイスを買って、 ジャイアンにだまされるという話があった。 ジャイアンは50円分のアイスの代金として50円を渡したあと、 「やっぱりとりかえてくれ」といって100円のアイスを持っていった。 のびたは50円払えと訴えるが、最初50円渡して今50円のアイスを 渡したわけだから、100円分になり、100円のアイスの代金になると ジャイアンに丸め込まれてしまう。そのあと、ドラえもんにギシンアンキ という道具をだしてもらい、疑い深くなる。 早速50円を催促しにいったのびただが、そこでのびたが払えといった金額は 100円。のびたの言い分としては、 のびた「僕はアレから考え抜いたんだ」「よくきけよ」 「キミからもらったのは50円玉1個だ。」 「こっちが渡したのは、50円と100円のアイスだ」 ジャイ「50円のは返したぞ!」 のびた「その50円のアイスははじめの50円と合わせて、100円のアイスの 代金になるんだ。だからもらってないのと同じだ」 「渡したのが50円のアイスと100円のアイスで合計150円もらったのが 50円。差し引き100円すぐよこせ」 ジャイ「おいまてよややこしくなってきた」・・・ (ドラえもん9巻「世の中うそだらけ」からそのまま書き抜き) となるが、どこが間違っているか。
2chで答えを聞くのが間違い。
659 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:57
660 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:13
ベクトルrについて、r = xi + yj +zk のとき、勾配 ∇(logr) = 1/r( i + j + k ) ∇(1/r) = -1/(r^2) ( i + j + k ) で合ってますか?
661 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:15
いいのかよ
663 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:19
@ |169| A|1234| |2519| |8765| |31828| |9101112| |16151413| 上記を行列式の性質を用いてとけと言われたのですがよくわかりませ。。 お願いします!
664 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:22
Rが整域⇒R[X}も整域 を解きたいのですが、どのように考えたらいいんでしょうか。 誰かご指南お願いいたします。
665 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:23
>>660 ちょっと言ってることがよくわからないんだけど、
rってベクトルだよね?
log rとか1/rって何?
何か違うことない?
666 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:25
>>663 行列式を計算しろってこと?
あと空白は全角を使ってくれないと
全部繋がって見えちゃう
667 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:26
>>665 log r と 1/r のr はベクトルではありません。すみません。
668 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 01:32
例えば関数 f(x)=-(x+2)(x-2) があったとして、このグラフとx軸が囲む面積がどうして、 ∫[-2,2](f(x))dx になるのかがわかりません。この場合面積をSとすれば、 S=∫[-2,2](-x^2+4)dx ⇔ S=-(1/3)x^3+4x|_[x=-2,2] ⇔ S=-(8/3)+8-{(8/3)-8} ⇔ S=-(16/3)+16 ∴S=(64/3) ですよね。 二次関数 f(x) (傾き<0 かつ D>0) を積分したものが F(x) だとすると、F(a) から F(b) (a<b) までの面積は F(b)-F(a) ですよね。これはわかります。 F(b)-F(a) というのは F(a) と F(b) の差ということですよね。 F(x) を微分すれば接線の傾き f(x) になるということはわかるんですが、 f(x) を積分して F(a) から F(b) までの差を取ればどうして面積になるのかがわかりません。 『微分するということはどういうことか』・・・・導関数を求め、xの値を代入することによってその時々の接線の傾きを求めること。 『積分するとはどういうことか』・・・・・面積を求めること。 どうして積分したら面積になるのかすらわからないのに『面積を求めること』と言われても・・・・という感じです。
669 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 01:34
>>668 訂正6行目:二次関数 f(x) (傾き<0 かつ D>0) を積分したものが F(x) だとすると、f(a) から f(b) (a<b) までの面積は
670 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:34
>>664 普通にはいりはいりふれ背理法 ハッハー
671 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:41
>>663 1 6 9
2 5 19
3 18 28
1 6 9
0 -7 1
0 0 1
-7 1
0 1
-7
672 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:43
>>670 背理法と言うことは、
Rを整域でないとする→R[x]も整域でない→矛盾
といった手順ですよね?
673 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 01:46
例えば、 底辺が2,高さが8の三角形があったとする。 この三角形の面積をSとすれば、 S=(2*8)/2 ⇔ S=8 これを座標でとらえれば、 f(x)=4x のグラフの 区間 0≦x≦2 に於けるx軸と囲まれる面積だといえる。 つまり F(x)=2x^2 で S=F(2)-F(0)=8 ・・・・・計算結果が同じになるから『積分すると面積になる』といわれても、 どうして計算結果が同じになるのかがわからないんです。
674 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:46
>>668 たとえばF(a+h)-F(a)を考えるとします。
F(a)は f(x)と x軸と、x=0(y軸のことです。)と x=aで囲まれた部分の面積
とでもしておきます。
(絵を描いてください。)
F(a+h)-F(a)というのは、F(a)からF(a+h)までに増えた面積分です。
これをhで割った{F(a+h)-F(a)}/hというのは、何になるかと言えば
増えた面積÷増えたxの長さh ですから だいたい、 f(a)と同じくらいの
高さになりますよね?
また、{F(a+h)-F(a)}/hは h→0とすると、微分です。
つまり(d/dx)F(x) のx=aでの値になります。
先ほどの話と合わせると
(d/dx)F(x) = f(x)
なわけです。
面積F(x)を xで微分すると、もとの関数f(x)になるわけです。
逆に言えば、微分するとf(x)になるような関数F(x)を求めれば
それは、面積を求めるのに使えるということです。
>>698 残念ながら、今の指導要領ではその疑問の答えは出ないようになっている。
簡単に言うと∫[a,b]f(x)dxってのは、「x = aとx = bとf(x)とx軸に囲まれた領域の面積」
を表す記号なのであります。だから、面積が∫[-2,2](-x^2+4)dxで求まるのは
定義から明らか。
問題は、∫[a,b]f(x)dx = F(b) - F(a)
(FはF' = fとなる関数)
と書けるという事(もちろん自明ではない)なわけだが、どうしてこうなるかは
大学に行くと教えてもらえる。今は「そーいうもんだ」と思うか、自分で本を
読んで勉強するか、どっちかにしておきなさい。
676 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:49
>>672 Rが整域とするとき
もし、R[x]が整域でないならば→矛盾
つまりもし零因子が存在したとして…
677 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:49
>>672 全然違う。背理法の勉強しよう。
「仮定はそのまま仮定し結論を否定すると矛盾」を示すことで結論を得るのが背理法。
678 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:50
>>668 7行目と9行目。矛盾してない?
674の微分の定義式が分からないなら、次のようなイメージ。
普通の二次関数などの微分=xが少し増えると、yの値がどれだけ増えるか=傾き
面積の微分=xが少し増えると、面積がどれだけ増えるか=高さ(つまりもとの関数の値)
679 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 01:55
>>674 ありがとうございます。しかしその考え方は教科書に載っていました。
つまり『計算結果が同じになるから』というやちですよね・・・
じゃあどうして計算結果が同じになるんですか?ということなんです。
680 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 01:57
>>678 矛盾ではないです。
『これはわかります』 → F(b)-F(a) の意味はわかります。F(a)とF(b)の差ですよね。
ということです。
>>679 それを厳密に説明するには大学レベルの知識が必要。
682 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:58
>>673 それを座標で捉えると
底辺が x, 高さが 4xの三角形
F(x)はどうなるか分からないけど、
{F(x+h)-F(x)}/hがどうなるかを考えて見ると、 f(x)=4xです。
よく考えてみてください。
F(x)は底辺がxで高さが4xの三角形の面積です。
底辺をx+hにしてみましょう。ほんのわずかに伸ばすだけですよ。
ちょっとくらい伸ばしても高さも殆ど変わりません。
4xが 4(x+h)になるくらいです。
この増えた部分の面積は台形なのでちょっと計算面倒ですが
だいたい、 4xhくらいでしょう。上の方の小さな小さなとがった部分を無視すれば。
{F(x+h)-F(x)} ≒ 4xh
なのです。(台形の面積計算でもいいです。)
両辺hで割ってこれも
(d/dx) F(x) = 4xとでます。
683 :
132人目の素数さん :04/01/23 01:59
x^(n-1) + x^(n-2)・y + x^(n-3)・y^2 + ・・・ + x・y^(n-2) + y^(n-1) = (x^n-y^n)/(x-y) 左辺から右辺への変換方法がわかりません
684 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:01
685 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 02:01
>>675 しかし積分の図形的意味を理解していないと物理もできないのです・・・・
微積を使ってやろうと思ってるので。
686 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:03
>>683 S=x^(n-1) + x^(n-2)・y + x^(n-3)・y^2 + ・・・ + x・y^(n-2) + y^(n-1)
とおく。
xS= x^n + x^(n-1)・y + x^(n-2)・y^2 + ・・・ + x^2・y^(n-2) + xy^(n-1)
yS= x^(n-1)y + x^(n-2)・y^2 + x^(n-3)・y^3 + ・・・ + x・y^(n-1) + y^n
引き算すると、(x-y)S = x^n -y^n
674の説明で納得できないなら、「解析概論」読むしかないだろう。
688 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:08
>>676 ぐわっ、わからないです。
零因子が存在して、その零因子を掛けてもR[X]が0にならない→矛盾
ということでしょうか?
689 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:09
>>678 674は、面積を微分すると元の関数になることを、
微分の定義(h→0どうたらという話)を使ってきちんと説明してるのよ。
それが分からなかったら、微分に戻るべし。
そこさえ分かればこの話はOKなので。
逆に、物理の公式から積分のイメージを作るという方法もある。
キョリ=(1/2)gt^2
とかなら、x軸時間、y軸速さの グラフ書いて、面積がキョリになってるなぁって。
690 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:10
>>679 > じゃあどうして計算結果が同じになるんですか?
>>674 に書いてあると思うのだが。
あれは計算結果が同じになる理由を説明してることにはならんのか?
692 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:11
こんばんは☆ ∫[0,9](|√(x)-2|)dx が解けません。どなたか解ける方教えていただけませんか?? よろしくお願い時ますm(_ _)m
>>688 R[x]の元f,gがfg = 0を満たすとする。
略
よって、Rの元a,bでab = 0を満たすものがある。
Rは整域だったので矛盾。
ってな具合に進めればよし。
f,gはもちろん0でない元だ。
695 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:15
>>692 グラフかいてみ〜。
x=4 で場合分け。
絶対値の積分は必ず場合分けで解くのです。
696 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 02:17
>>690 例えば、
底辺が2,高さが4の四角形の面積が8だというのは、
底辺が1、高さが1の四角形の面積を8倍したものとして図形的に理解することができます。
でも曲線の辺を含む図形についてはそうはいきません。
なぜ積分すると面積になるかを図形的に理解したいんです。
>>696 逆に、674の説明のどこが納得いかないのか教えてくれ。
698 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:21
>>692 とりあえず絶対値をはずせ
∫[0,9](|√(x)-2|)dx
= -∫[0,4](√(x)-2)dx + ∫[4,5](√(x)-2)dx
= -[ (2/3)x^(3/2) -2x]_{x=0 to 4} + [ (2/3)x^(3/2) -2x]_{x=4 to 5}
= - (16/3) +8 + (2/3) 5^(3/2) -10 - (16/3) +8
= -(14/3) + (2/3) 5^(3/2)
計算ミスがあるかもしれんので確認すること
699 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:23
>>693 f=a(m)X^m+a(m-1)X^(m-1)+……+a(1)X+a(0)
g=b(n)X^n+b(n-1)X^(n-1)+……+b(1)X+b(0)
とすると、a(0),……,a(m)∈R 、b(0),……,b(n)∈Rであり、
fg=0 だから、このRの元の積で0になるものがある。
Rは整域だったので矛盾。
だと変ですよね。
700 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:24
>>696 よくわからないけど、積分の定義は微分の逆演算ではなく
短冊を足し合わせた極限だよ。
>なぜ積分すると面積になるかを図形的に理解したいんです。
ここに、とても大きな混乱の原因があると思われます。
積分というのは、微分という演算で定義されたものではありません。
積分すると面積になるのは、積分の定義からです。
そこであなたは同じ言葉を使っているために混乱していると思われます。
701 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:24
>>695 ありがとうございます。どうやってグラフ書けばいいんですか??
あと、なぜx=4で場合わけするのですか??
>>699 最高次の係数だけ見ればいいんだけどね。X^(n+m)の係数はa(m)*b(m)だから。。。
703 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:28
>>701 √(x)のグラフ書いて、
それを下に2下げる。
すると、√(x)は (x , y )=( 4 , 2 )を通ってるわけだから、
0から4までが下にもぐる。
絶対値がついてるので、負の部分は反転させて正にもっていく。
反転させたから、マイナスが付いて -(√(x) - 2 ) になる。
あとは698が詳しく説明してくれる。
704 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:31
>>701 分かるとは思うけど、
y=√x のグラフは、
y=x^2 を時計回りに90度回転させて、下半分を消す。
705 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:32
>>702 最高次の係数を見ると、a(m)*b(n)であり、a(m),b(n)は共にRの元であった。
しかし、Rは整域だから、a(m)*b(n)=0とはならない。
よって,fg=0 としたのが矛盾である。
と言った感じでしょうか?
706 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:44
>>692 ,703,704
丁寧にわかりやすい回答ありがとうございますmm
709 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:55
初めまして☆ ∫[π/2、0](sin^(2)x*cos^(3)xdx) どなたか教えてください。お願いします!
710 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 02:56
>>700 関数 f(x)=x^2 を変数xについて微分するのであれば、
f'(x)
=lim_[Δx→0]{(x+Δx)^2-x^2}/Δx
=lim_[Δx→0](x^2+2xΔx+Δx^2-x^2)/Δx
=lim_[Δx→0](2xΔx+Δx^2)/Δx
=lim_[Δx→0]2x+Δx
=2x
だとわかります。
しかし積分の(f'(x)をf(x)にする)場合計算過程がないからどんな操作をしているのかわからないんです。
711 :
132人目の素数さん :04/01/23 02:58
何度書いても判ってもらえないようだが、 f(x)の積分とは、微分するとfになる関数を求める事ではないぞ。 fとx軸にはさまれた領域の面積を求める事を、積分するというのだ。
713 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 03:00
>>700 あと、自分が混乱している原因は、曲線の面積の説明として多くの教科書が、
『区間を定めて不定積分するとなんとそこの面積が求まるのです』
としているからだと思います。入り口からダメだったんだと思います。
714 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:01
715 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 03:04
>>712 nx^(n-1) を x^n にすることがどうして面積計算と同値なんでしょうか。
716 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:05
>>714 ごめん. 安産で計算したから間違えた.
t = sin x と変換するとよろし.
sin^(2)x * cos^(3)x dx)
= sin^2 x * cos^2 x * cos x dx
= t^2 * (1 - t^2) dt
後は多項式の計算.
717 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 03:08
>>712 あと、
積分とは:『積分とは微分の逆の演算のことである』
としている教科書・参考書をいくつか確認しています。
718 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 03:12
具体的に言えば、 数研出版の『白チャート』などは、 章『積分法』の冒頭の一文がまさしく『積分とは微分することの逆の演算』となっていますw さらには積分の説明について『面積』という単語が一切でてきませんw
>>715 712じゃないけど
nx^(n-1)の積分をx^nと定義するんじゃなくて
nx^(n-1)のグラフの下の面積が積分で、それを計算したらx^nになる、という順番だよ。
>>715 一般に、積分区間[a,b]で連続な関数に対しては
∫[a,b]f(x)dx = F(b) - F(a)
が成り立ちます。この定理を示すには、きちんとした形で積分を定義し、
その定義に従って論議をする事が必要になります(リーマン積分)。
が、きちんとした積分の定義には、いくつもの準備(実数の連続性とか)
が必要になり、ここで簡単に説明する事は出来ません。
>>718 その場合、チャートが間違いってことですね。なんでわざわざ嘘を教えるのか
わからないんですが、高校のカリキュラムがそうなっている以上仕方ありません。
僕は(ラッキーな事に)私立の高校に通っており、積分はリーマン積分で教わったので
混乱はしませんでしたが、そのように教わるなら混乱しても仕方ないと思います。
でした。
722 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:18
>>716 ありがとうございます。
すいません、どうして
t^2 * (1 - t^2) dt
になるんですか??
723 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:18
被積分函数を簡単な函数に限るのなら積分を微分の逆として 教えても別に間違いでも嘘でもないと思うけど。
725 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 03:19
>>721 実は自分も上位(四谷大塚の偏差値は60半)の進学校に通っています。
しかし学校でも、
『積分というのは、乗法に対して除法、加法に対して減法というように、
微分に対する逆の演算のことをいう』
と習いました。
区分求積法が出てくるのが数3だから それまでは積分は微分の逆って言われても仕方がない気もする
>>717-718 それは計算さえ出来りゃいいという考えで書かれてる本なんだろう。
本来の積分は、
速度の変化の仕方が与えられた時に道程を求めるとか
図形の断面積が与えられた時に体積を求めるなどの目的から来てる。
>>725 そりゃ、不幸だね。まあ文部科学省が悪い。
>>726 区分求積法も習わないうちから、積分を習う意味が無いような気もするけど。。。
まあでもそんな事いってると東大に入れないって事なんだろうな。
730 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:35
曲線y=1/2(e^(x)+e(-x))の0<=x<=log3における弧の長さを求めよ。 どうしてもわかりません;;計算教えていただけませんか? お願いしますm。。m
>>727 だからさ、高校程度の議論でいいなら、普通わかるだろ。
積分が面積を表わすって。
ふざけたことばかり書くんじゃない。
>>730 曲線の長さの求め方(公式)くらい教科書に載ってると思うが。
734 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:43
ひとつの式にまとめたいんですけど、あまりにも複雑すぎてわかりません k=〇a+△bという形にしてもらいたいです 誰か暇があったらお願いします a=4*b+c c=a−4b b=40071927*c+e e=b−40071927*c c=2003598*e+f f=c−2003598*e e=893*f+g g=e−893*f f=1001*g+h h=f―1001*g g=53*h+i i=g−53*h h=512*i+j j=h−512*i i=31*j+k k=i−31*j
四谷大塚60半っつったら麻布あたりか・・・・・ ちなみに俺はそのちょっと下の進学校だったが、もっと酷かった。 文科省は何がしたい?
736 :
132人目の素数さん :04/01/23 03:50
↑ 公式書いてみ
738 :
高2童貞彼女いない歴=年齢 :04/01/23 05:04
>>729 >まあでもそんな事いってると東大に入れないって事なんだろうな。
ハッキリそうだと思います。こんな質問をしてきた自分でも、現在の駿台の偏差値からいって東大は射程距離内にあります。
というかこのままいけば、余程のことがない限り普通に受かりうる偏差値です(まあ文系ですけど)。
今日の一連の流れにより、『高校数学』をどう解釈すればよいのか、要するにひとつの柱のようなものが掴めてきたような気がします。
必ずしも正しくなくてもいい。誤魔化されてることに気づかなけりゃそれでいいんだ。
739 :
132人目の素数さん :04/01/23 05:17
「2つの箱A,Bと1から6までの番号のついた6個の玉がある。 サイコロを振り、出た目の番号の玉を他方の箱に 移す試行を行う。 最初にAに6個の玉が入っているとき、 3回の試行でBに1個の玉がある確率はいくらか。」 3C2(5/6){(1/6)^2}*6=5/12 と思ったのですが解答をみると4/9になってます。 どこが間違っているか教えてください。
全部同じのがない。
>>740 ありがとうございます!!
そうですね、そのパターンがありました。
どうもありがとうございました。
742 :
132人目の素数さん :04/01/23 06:27
次の曲線の長さを求めよ。aは正の定数とする。 @x=acos^3t,y=asin^3t (0≦t≦2パイ) Ay=e^x +e^-x/2 (0≦x≦1) ほんとにわからないのでお願いします! できたら解き方もお願いします!
>>742 曲線の長さの求め方(公式)くらい教科書に載ってると思うが。
744 :
132人目の素数さん :04/01/23 08:37
>>721 >積分はリーマン積分で教わったので
おまえの高校どこ?その話が本当だったらぜひ学校名教えてほしいんだけど。
少なくともリーマン積分で教える上位進学校なんてない。
数Dのとき知り合った開成・栄光・麻布・巣鴨・灘・附設・ラ・サール等の奴でリーマン
積分で習ったって奴なんて一人もいなかった。
今俺がいる学校(駒東以上筑駒未満の某進学校)もそう。
マジでどこの高校よ?ってかおまえ嘘ついてるだろ。
745 :
132人目の素数さん :04/01/23 08:42
>>725 おまえわかってねーな。それでいいんだよ。
数学なんて単なるツールなんだから。それ以上の価値を見出す奴は往々にして敗者の道を歩む。
少なくとも受験においては。
746 :
132人目の素数さん :04/01/23 09:13
>>738 別に数学者とかになるんじゃねーんだろ?
考え方なんてどうでもいいんだよ。効率重視でいけ。要領だよ要領。根本理解なんてのは後回しでプライオリティはスピードに。
受験数学やってんだから受験に失敗しちゃ意味がねーんだよ。本末転倒。マジ。俺の糞兄貴の轍を踏むなっていいたい。
747 :
132人目の素数さん :04/01/23 09:32
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< リーマン積分は高校生 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | ではやらないと思います |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
748 :
132人目の素数さん :04/01/23 09:40
>>742 曲線の長さは
∫√{(dx)^2 +(dy)^2} = ∫(√{(dx/dt)^2 +(dy/dt)^2} )dt
なので、dx/dtとdy/dtを求めて√{(dx/dt)^2 +(dy/dt)^2}を計算し
dtで積分すればでます。
749 :
132人目の素数さん :04/01/23 09:54
>>742 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 微妙に問題が
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 間違っていませんか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
>>742 @dx/dt=-3asintcos^2t , dy/dt=3acostsin^2t
(dx/dt)^2+(dy/dt)^2 = 9a^2sin^2tcos^2t(cos^2t+sin^2t) = 9a^2sin^2tcos^2t
曲線の長さをLとすると
L=4∫[0,π/2] √{(dx/dt)^2+(dy/dt)^2} dt
=4∫[0,π/2] 3asintcost dt
=6a [sin^2t][0,π/2]
=6a
>>742 Ady/dx={e^x - e^(-x)}/2
1+(dy/dx)^2=1+{e^(2x)+e^(-2x)-2}/4={e^(2x)+e^(-2x)+2}/4=[{e^x + e^(-x)}/2]^2
曲線の長さをLとすると
L=∫[0,1] √{1+(dy/dx)^2}dx
=∫[0,1] {e^x + e^(-x)}/2 dx
=[{e^x - e^(-x)}/2] [0,1]
=(e - 1/e)/2
752 :
132人目の素数さん :04/01/23 11:06
>>744 たまにいるよ。
学校全体で統一してここまでしか教えないというふうでもないし。
高校でなくても 塾とかでも 教えるところはたまに教える。
絶対教えてるというわけではなくてさ、教えたいと思ったときに
ふと教えるんじゃない?
俺は、とある地方の公立だったけど
確率・統計の授業でσ代数を教えてもらったような・・・
なんかやたら大学時代に伊藤ファミリーに世話になった
教員が多かったんだよね・・・今にして思えば。
確立・統計でσ代数だと伊藤ファミリーではないような気がするが。
754 :
132人目の素数さん :04/01/23 11:20
そうか。
755 :
132人目の素数さん :04/01/23 11:36
>>753 もちろんσ代数を教えた人が伊藤ファミリーに本当に世話になったのか
というとわからんね。
その点は争ってもしかたない点でもあるし
高校の教員なんで世話になったと言ってもせいぜい学部くらいなのだろう。
でも、別件で確率なんて信用ならんと俺が言ったときに、
うちの高校は確率のその関係の人が多いから
詳しく聞いてみるといいと言われたような気がする。
756 :
132人目の素数さん :04/01/23 12:13
18,446,744,073,709,551,616 ×18,446,744,073,709,551,616  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>756 340282366920938463463374607431768211456
758 :
132人目の素数さん :04/01/23 12:30
>>756 windows付属の電卓しか使えない場合
(18446744073700000000+9551616)^2
= (184467440737^2)*10000000000000000
+ 2*18446744073700000000*9551616
+ 9551616^2
=340282366920586071031690000000000000000
+ 352392431684516198400000000
+ 91233368211456
=340282366920938463463374607431768211456
>>556 どうもありがとうございました。感謝です
760 :
132人目の素数さん :04/01/23 12:37
f(x)=[(x-c)(x-b)/(a-c)(a-b)]f(a)+[(x-a)(x-b)/(c-a)(c-b)]f(c)+ [(x-a)(x-c)/(b-a)(b-c)]f(b) a,b,cは定数とし、 s=∫[a,b]f(x)dxを求めよ。 答え s={f(a)+4f(c)+f(b)}(b-a)/6 sを求めたいんですが、文字数が多くて困っています。 よろしくお願いします
761 :
132人目の素数さん :04/01/23 12:57
>>760 積分が、対称性を崩してしまっているな。
>>760 文字数が多くても定数ばかりだからそのまま積分すればいい。
答えは間違い。
>761 もしかしたら積分区間が逆かもしれません。 積分はa→bです。
764 :
132人目の素数さん :04/01/23 13:21
>>763 それはそれでいいんだけど
g(p,q; x)=(x-p)(x-q)と置く
G(p,q)=∫[a,b]g(p,q; x)dx=∫[a,b](x-p)(x-q)dx
=(1/2){(b-p)^2 (b-q)} -(1/3)(b-p)^3
-(1/2){(a-p)^2 (a-q)} -(1/3)(a-p)^3
G(b,c) = -(1/2){(a-b)^2 (a-c)} -(1/3)(a-b)^3
G(a,b) = -(1/3)(b-a)^3
G(c,a) = (1/2){(b-c)^2 (b-a)} -(1/3)(b-c)^3 -(1/3)(a-c)^3
などと考えてみても ちょっとした小細工が必要かも
>>760 c=(a+b)/2 とかいう条件はない?
766 :
132人目の素数さん :04/01/23 13:31
確かに条件が足りなそうだね
767 :
132人目の素数さん :04/01/23 13:35
w=1+z/1-zただしz≠1。 zをwを用いて表せ。 これで変形していくと、 (w+1)z=w-1となって w+1≠0じゃないといけないのは判るんですけど、 なぜw+1≠0が証明されるのかが判りません。 誰か教えてください
>765 すいません、書き忘れてました。 c=(a+b)/2 です。 この条件をそのまま式にぶち込めばいいんでしょうか?
>>768 それなら計算があった。罰として自分で計算せよ。
>>767 w+1=0 なら右辺が w-1=0 となって矛盾する。
771 :
132人目の素数さん :04/01/23 14:06
ありがとうございます
>>760 ∫[a,b] (x-c)(x-b) dx = ∫[a,b] {(x-b)^2+(b-c)(x-b)}dx
=-(a-b)^3/3-(b-c)(a-b)^2/2 = (b-a)^3/3+(c-b)(b-a)^2/2
∫[a,b] (x-a)(x-b) dx = -(b-a)^3/6
∫[a,b] (x-a)(x-c) dx = ∫[a,b] {(x-a)^2+(a-c)(x-a)}dx
=(b-a)^3/3+(a-c)(b-a)^2/2 = (b-a)^3/3-(c-a)(b-a)^2/2
s=∫[a,b]f(x)dx
={(b-a)^2/3(c-a) + (c-b)(b-a)/2(c-a)}f(a) - (b-a)^3/6(c-a)(c-b) f(c)
+{-(b-a)^2/3(c-b) + (c-a)(b-a)/2(c-b)}f(c)
s * 6(a-b)(b-c)(c-a)
= {-2(b-c)(a-b)^3+3(a-b)^2(b-c)^2}f(a) + (a-b)^4 f(c)
+ {-2(c-a)(a-b)^3+3(c-a)^2(a-b)^2}f(b)
f(c)を除いて c=(a+b)/2 を代入して
s * (3/2)(b-a)^3 = {(b-a)^3-(3/4)(b-a)^4}f(a) + (a-b)^4 f(c)
+ {(b-a)^4-(3/4)(b-a)^2}f(b)
= (1/4)(b-a)^4 {f(a) + 4 f(c) + f(b)}
∴ s = {f(a)+4f(c)+f(b)}(b-a)/6
773 :
132人目の素数さん :04/01/23 14:27
なんかもっと綺麗にできんの?
774 :
132人目の素数さん :04/01/23 14:31
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 文句が多い人ですね iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | お疲れ様と言ってあげましょう |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
途中から間違い多発。スマソ。 s * 6(a-b)(b-c)(c-a) = {2(b-c)(a-b)^3+3(a-b)^2(b-c)^2}f(a) - (a-b)^4 f(c) + {2(c-a)(a-b)^3+3(c-a)^2(a-b)^2}f(b) f(c)を除いて c=(a+b)/2 を代入して s * {-(3/2)(b-a)^3} = {-(b-a)^4+(3/4)(b-a)^4}f(a) - (a-b)^4 f(c) + {-(b-a)^4+(3/4)(b-a)^2}f(b) = -(1/4)(b-a)^4 {f(a) + 4 f(c) + f(b)} ∴ s = {f(a)+4f(c)+f(b)}(b-a)/6
776 :
132人目の素数さん :04/01/23 17:52
777 :
132人目の素数さん :04/01/23 18:16
777
778 :
132人目の素数さん :04/01/23 19:14
■放物線y=(1/4)x^2-1上に異なる二点Q,RをOQ・OR=4 が成り立つようにとり、 Q,Rにおける放物線の接線をそれぞれl,mとするとき、 二接線l,mの交点P(X,Y)の軌跡 P(X,Y)Q(s,(1/4)s^2-1)R(t,(1/4)t^2-1)とする。 まず、OQ・OR=4より、st+{(1/4)s^2-1}{(1/4)t^2-1}=4・・・【あ】 また、(s+t/2)=X、((1/4)s^2-1)・((1/4)t^2-1)=2Y これらからs,t消去してみたのですが、 解答の【x^2+y^2=4,y<0】となりません。 よろしくおねがいいたします。
779 :
132人目の素数さん :04/01/23 19:18
高校一年生です。数1Aは履修しました。全く分からず手がつけられまん。教えて下さい。 (16!)^2は17および31で割り切れることを証明せよ
780 :
132人目の素数さん :04/01/23 19:34
>>778 >(s+t/2)=X、((1/4)s^2-1)・((1/4)t^2-1)=2Y
これがおかすぃ
すみません問題間違ってました。。お願いします。 (16!)^2+271は17および31で割り切れることを証明せよ
783 :
132人目の素数さん :04/01/23 19:48
>>782 (16!)^2 +271=437763136697395052544000271
=17*31*66841*122321*101597871807193
どうやってその式を導いたんですか?
>(s+t/2)=Xで、Y=(st-4)/4 ですよね。 もう一度挑戦してみます
786 :
132人目の素数さん :04/01/23 19:56
a,b,cを実数とする。3次式f(x)=x^3+ax^2+bx+cを考える。1+iが方程式f(x)=0 の解であるとき、 (1)b,cをaで表せ。 (2)1-iも方程式f(x)=0の解であることを示せ。 (3)方程式f(x)=0の残りの解をaで表せ。 (4)方程式f(x)=0の3つの解の絶対値が等しくなるようなaの値を求めよ。 お願いします。
787 :
132人目の素数さん :04/01/23 20:23
>>782 以下(mod 17)にて
271≡1
16! ≡ (-1)(-2)…(-8)*8*7*…*2*1 = (8!)^2
8!≡-4
16!≡4^2≡-1
(16!)^2 ≡1
788 :
132人目の素数さん :04/01/23 20:25
789 :
778です :04/01/23 20:39
P(X,Y)Q(s,(1/4)s^2-1)R(t,(1/4)t^2-1) OQ・OR=4より、st+{(1/4)s^2-1}{(1/4)t^2-1}=4 また、(s+t/2)=X、Y=(st-4)/4 より、s,t消去すると、 -X^2+Y^2+8Y+4=0 これで求まるはずなのですが、 軌跡の式が全然違います。
>>786 ヒント。
(1)仮定よりf(1+i)=0で、左辺をiについて整理して実部と虚部を比較。
(2)(1)で求めたものをf(x)=x^3+ax^2+bx+cに代入してbとcを消し、f(1-i)=0を示す。
(3)f(x)=0の3つの解のうち2つが分かっている。f(x)=(x-1-i)(x-1+i)(x-p)と因数分解できるのでpをaを使って表す。
(4)1+i,1-iの絶対値を定義から計算しる!
791 :
132人目の素数さん :04/01/23 20:42
>>782 以下 mod 31にて
271≡23
15!≡1
16!≡16
(16!)^2 ≡ 8
>>789 >OQ・OR=4より、st+{(1/4)s^2-1}{(1/4)t^2-1}=4
これ、何がしたいんだ?
OQ・OR=4 ていうのは線分OQの長さと線分ORの長さの積が4ということだが。
793 :
778です :04/01/23 20:43
794 :
778です :04/01/23 20:44
795 :
132人目の素数さん :04/01/23 20:47
>>793 そのためには、OQやORがベクトルだと断らないといかんとおもうんだけどな。
他の人からみたら長さにしか見えないかも知れない。
796 :
132人目の素数さん :04/01/23 20:54
ヤコブスタールの不等式って何ですか? >−ってやつですけど>=と変わらないような 大学受験の参考書に出てきたのですが…ちなみに文系です
797 :
132人目の素数さん :04/01/23 21:11
Wに3本線を入れて三角形を9個以上つくれって問題なんだけどわかる人いますか?
798 :
778です :04/01/23 21:13
>>795 解けました。
確かに、自分の知識不足な気がします。
ありがとうございました。
800 :
132人目の素数さん :04/01/23 21:34
mがm>0の値を通る時、直線 y=2mx+m^2-1・・・(あ)の通過範囲を次の三通りの方法で考える。 (1)(あ)をmの方程式と考える。 (2)yをmの関数と考える。 (3)mの値によらず、直線(あ)が一定の放物線に接することを用いる。 よろしくおねがいいたします。
801 :
132人目の素数さん :04/01/23 21:34
800
(´・ω・`)
803 :
132人目の素数さん :04/01/23 21:35
805 :
132人目の素数さん :04/01/23 22:28
(1)について、 m=-X士√(X^2+Y+1)と求まり、m>0という条件を使うことを考えましたが、 場合分けがうまくいきません。 (2)について、Y=(m+X)^2-X^2-1 (3)は実際に放物線をy=ax^2+bx+cとおいてみましたが、(a,b,c定数) これをどうしたらよいのかがわかりません。 ほとんど進んでいないです。。。
>>805 (1) (x,y を定めたとき)m の方程式に、m>0 となる解が存在する
⇔ m が m>0 の範囲を動くとき、問題の直線が (x,y) を通る
(2) 縦軸 y, 横軸 m のグラフを考えて、m>0 で y がどういう(範囲の)値をとるかを考える。
(3) その放物線に (t, at^2+bt+c) で接する接線の方程式を考えて、問題の直線の方程式と見比べる。
こんなところか?
807 :
132人目の素数さん :04/01/23 23:51
>>806 やってみましたが、まだ最後までもとまりません。。。
(2)はでました。
x>=0,y>-1
x<=0,y>-x^2-1
(3)を教わったとうり係数比較してみると、↑(2)の時の
x<=0,y>-x^2-1の時が求まりましたが、x>=0なる条件が抜けてしまいました。
これはどこからでてくるのでしょうか?
(1)についてはイマイチよくわかりません。力不足のようです。
808 :
132人目の素数さん :04/01/23 23:53
>>805 (1)
まず、実数であるためにx^2 +y+1≧0
m=-X士√(X^2+Y+1)
の2つのうち、大きい方
m=-x+√(x^2 +y+1) >0であればよい。
小さい方が 正のときもかならず大きい方は正だからね
809 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:23
810 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:30
俺はy+1>0しか出てこないなおっかしいなぁ
811 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:33
>>807 わかった。
m>0だから
y=(m+x)^2 -x^2 -1
の軸、 m=-x >0
x<0だ。
812 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:38
lim(x→∞)(x^3-3x^2)^(1/3)−x=-1となるようなのですが、 どう計算したらよいのでしょうか?
813 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:46
>812 a^3 -b^3 =(a-b)(a^2 +ab +b^2)を使う。 a=(x^3-3x^2)^(1/3) b=x とおくと a-b =(a^3 -b^3)/(a^2 +ab+b^2) (a^3 -b^3)= -3x^2 (a^2 +ab+b^2)=(x^3-3x^2)^(2/3) + x(x^3-3x^2)^(1/3) +x^2 それぞれx^2で割る (a^3 -b^3)/(x^2) =-3 (a^2 +ab+b^2)/(x^2) = (1-(3/x))^(2/3) + (1-(3/x))^(1/3) +1 ここで、x→∞とすると -3と、3に収束するので 与式は-1に収束している。
814 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:52
>>813 さん
ありがとうございました。
ものすごくトリッキーですね。
こんなやり方初めてみました。。。。
815 :
132人目の素数さん :04/01/24 00:54
>>814 3乗というのは少ないけど
2乗だったらよくある問題だよ。
√A -√Bの極限を求めるときに
(A-B)/(√A+√B)を使うというのはよくある。
分子の有理化みたいなもんだね
816 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:00
x^2が全射でない理由がわかりません 定義をよんだのですが。単射はわかります。
>>812 大学生ならテイラー展開でちょん、だけど…。
次の答は高校の範囲を逸脱してるのかね。
lim(x→∞)(x^3-3x^2)^(1/3)−x
= lim(x→∞)x*{ (1 - 3/x)^(1/3)−1}
= lim(x→∞){(1 - 3/x)^(1/3)−1}/(1/x)
= lim(y→0){(1 - 3y)^(1/3)−1}/y (x = 1/y とおいた)
これは (1- 3y)^(1/3) を y = 0 で微分せよ、ということ
だから、答は 1。
>>813 や
>>815 の式変形のテクニックを使う問題は
大抵この手の手法で解けたと記憶してる。
>>816 x^2 を実数から実数への写像だと考えるのなら
全射ではなく単写。全射とか単写とか言いたければ
どこからどこへの写像か書け、ゴラァ
819 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:08
>>816 まず、全射とか単射とかを議論するためには
定義域と値域を決めなければならない。
もし定義域が Rで値域が、非負実数ならばx^2は全射だ。
多分、x^2 : R→Rで全射か?という質問だと思われるが
これは、書かなければいけない内容で
はっきりと認識しておかなければならない。
f(x) : A→Bが全射でないことの証明は
適当なb∈Bをとったときに、f(a)=bとなる、a∈Aが存在しない
ということを言えばよい。
今の場合だと、
x^2 = -1(-1でなくても負であればよい)
となるようなxは存在しないので、全射ではない
となる。
間違えたw x^2 を実数から実数への写像だと考えるのなら 全射でも単写でもない。
すいません。 ψ:R→R でφ(x)=x^2のときφは全射であるかどうかを答えよという問題です
>>807 (2)の答だけ
x≧0 のとき y>-1
x<0 のとき y≧-x^2-1
(3) 放物線 y=ax^2+bx+c に、(t,at^2+bt+c) で接する接線の方程式は y=2atx-at^2+bt+c。
つまり、y=2atx-at^2+bt+c という直線は、(t,at^2+bt+c) で、y=ax^2+bx+c という放物線に接すると言える。
この直線の方程式を(あ)と見比べて、t=-m,a=-1,b=0,c=-1 としてみる。すると、
y=2mx+m^2-1 という直線は、(-m,-m^2-1) で、y=-x^2-1 という放物線に接すると言える。
m>0 を考えると、
y=2mx+m^2-1 という直線は、m>0 のとき、頂点を含まない左半分で y=-x^2-1 という放物線に接する。
あとは直線の掃く領域を考える。
823 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:16
>>821 ついでに書くと、
f : A→B
が
全射であることを示すためには
任意のb∈Bに対して、必ずa∈Aが対応することを言う。
或いは、任意のb∈Bに対してbの逆象f^(-1) (b)が空集合とは
ならないことを言う。
824 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:17
(1)はまだ解けてなかったのか?
>>818 ,819
わかりました。
たとえばR→Rでf(x)=-3x^2という関数があったときこれは全射ではないのですね?
>>819 さんの言うようにf(x)=3などという値をとったときこれを満たすxが存在しないからですね
827 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:27
>>824 808さんが書いてるし、あとは本人ができそうな雰囲気かと
(しかし(2)以外マンドクセ)
0<=x<=1における関数 y=ax^2+2bx の 最小値が-1であるようなa,bを座標とする点(a,b)の存在範囲 「a>=1かつb=-√a」または「a<1かつb=-(a+1)/2」となるようです。 よろしくおねがいいたします。
830 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:33
最近ちっとはマシなやからがふえてきたか。
831 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:37
〔問題〕y=2cos(π/3-2x)のグラフを書け。 この式を変形すると、y=2cos-2(x-π/6)でいいのでしょうか? どなたか宜しくお願いします。
>>831 >y=2cos-2(x-π/6)でいいのでしょうか?
y=2cos{2(x-π/6)}でいいと思います。
833 :
132人目の素数さん :04/01/24 01:48
>>829 最小値になるのは
区間の端点か、頂点のところです。
x=0の所のyの値は0なので、最小値が-1になるとしたら
x=1のところか頂点です。
あと、a=0の時にも気をつけましょう。
834 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:12
>>832 >y=2cos{2(x-π/6)}
↑なぜ-2でなく2でよいのでしょうか??
835 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:13
>>834 の2行目ずれました。{2(x-π/6)} の2はなぜ-2でないのかを教えていただきたいです。
836 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:15
>>829 a<0のとき
a+2b =-1
a=0のとき
2b=-1
a>0のとき
0≦-(b/a)≦1のとき -(b^2)/a=-1
このときの条件は少々厄介だが
-a≦b≦0 のとき、b^2 =a
a^2≧b^2=a
a(a-1)≧0
a≧1 , b=-√a
-(b/a)>1のとき、 a+2b=-1
b<-a, b=-(a+1)/2
このときも
-(a+1)/2 <-a
a<1, b=-(a+1)/2
総合すると
「a>=1かつb=-√a」または「a<1かつb=-(a+1)/2」となるようです。
図ってかグラフか。
>>835 cos (-t) = cos (t) だから
840 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 02:19
y=2x^2 ⇔ y'=LIM_[Δx→0]{2(x+Δx)^2-2x^2}/Δx ⇔ y'=LIM_[Δx→0](2x^2+4xΔx+4Δx^2-2x^2)/Δx ⇔ y'=LIM_[Δx→0](4xΔx+4Δx^2)/Δx ⇔ y'=LIM_[Δx→0]4x+4Δx ⇔ y'=4x これは4段目でΔxを限りなく0に近づけてると考えていいんですか? そうだとすれば、それ以前はまだ近づけないってことですか?
841 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:20
>>840 その通りです。
limという記号が付いている内は
極限はとっていません。
limが取れた瞬間、処理されたということになります。
842 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 02:24
841>> ありがとうございました(><)
>>840 >⇔ y'=LIM_[Δx→0](2x^2+4xΔx+4Δx^2-2x^2)/Δx
⇔ y'=LIM_[Δx→0](2x^2+4xΔx+2Δx^2-2x^2)/Δx
ちょっとミスだね。あとΔx^2 じゃなくて (Δx)^2 とした方がいいね。
Δxを0に近づけるのは分母のΔxがなくなってからで十分。
844 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:32
伸縮自在のゴムでできた穴あきトーラスは何で裏返せるのですか?
845 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:35
846 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:42
>>844 S^1 ×S^1だから。
4次元ではひっくり返すだけ。
847 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:47
何次元かちょっとわからないです。S^×S^ってどういう意味ですか?
848 :
132人目の素数さん :04/01/24 02:52
>>847 S^nってのはn次元球面だよ。
S^1だったら円周
S^2は球面
…
それと何次元か分からないのでは
話にならないし、4次元以上だったら
表も裏も自由に出入りできるわけで
あまり意味は無い。
球面の裏返しとかの話ではないよね?
いずれにしろ、問題がはっきりしないようでは
答えようがない。
849 :
132人目の素数さん :04/01/24 03:39
積分なんですが,∫y’dx=dyになるらしいんですが,なぜですか?
∫y'dx = y + Cなら微分積分学の基本定理だ ∫y'dx = ∫dy なら変数変換の公式だ
851 :
132人目の素数さん :04/01/24 04:18
>>850 >∫y'dx = ∫dy なら変数変換の公式だ
が,よくわかりませんです.すみません.なぜですか?
852 :
132人目の素数さん :04/01/24 06:40
cosXの3乗の積分ってできます?あとsinXの3乗も。
853 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 07:13
次のように定義された数列の一般項を求めよ.ただし n≧1 とする. a[1]=2 a[n+1]=a[n]+2n-1 初項が2,公差が 2n-1 の等差数列.したがって a[n]=2+(2n-1)(n-1) よって a[n]=2n^2-3n+3 どこが間違ってるのか教えてください。
>>853 >初項が2,公差が 2n-1 の等差数列
等差じゃないし。
>>852 ∫(cosX)^3dX
=∫(1-(sinX)^2)cosXdX
=∫cosXdX -∫(sinX)^2cosXdX
=sinX-(1/3)(sinX)^3+C
但しCは積分定数。(sinX)^3も同様にして出来る。
856 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 07:39
>>855 の3行目の第2項は
-∫((sinX)^2)cosXdX
紛らわしくてスマソ
858 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 07:59
次のように定義された数列の一般項を求めよ.ただし n≧1 とする. a[1]=2 a[n+1]=a[n]+2n-1 a[n+1]-a[n]=2n-1 なのでこの数列の階差数列の一般項は 2n-1 したがって求める一般項a[n]は, a[n]=2+Σ[k=1,n-1](2k-1) =2+1+3+5+7+9+.........+2n-3 =2+(1/2)n(2n-2) =2+(2n^2-2n)/2 =2+n^2-n =n^2-n+2 どこが間違っているか教えてください。
>>856 a[n]=2+倍k=1〜n-1}(2n-1)=2+2*((n-1)n/2)-(n-1)=n^2-2n+3
>>859 の第2式、狽フ中身は(2k-1)に訂正。
861 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 08:12
a[n+1]-a[n]=2n-1 なのでこの数列の階差数列の一般項は 2n-1 したがって求める一般項a[n]は, a[n]=2+Σ[k=1,n-1](2k-1) =2+1+3+5+7+9+.........+2n-3 =2+(1/2)(n-1)(2n-2) =2+{(2n^2-2n-2n+2)/2} =n^2-2n+3 ということですか?
862 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 08:25
thx
>>861 そうだね。計算方法はいいが項数を間違えないように、ということだ。
ちなみに
>>859 では公式倍k=1,n}k=n(n+1)/2を使った。
864 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/24 08:44
>>863 それを使っていいのは、
Σ[k=1,n]k つまり y=a[n] の関数とすると y=k のときだけではないのですか?
Σ[k=1,n]k=1+2+3+4+5+6+7.......................................................+n=(1/2)n(n+1) であって、
なんで 1+3+5+7+9+.........+2n-3 のときに使えるんですか?
>>864 狽フ中身は"+"に関しては分配出来るんだよ。
納k=1,n-1](2k-1)=2(納k=1,n-1]k)-納k=1,n-1]1
866 :
132人目の素数さん :04/01/24 09:05
下の方程式の解き方がわかりません! S(k,t)=というかたちの式にしたいのですが・・。 S(k,t+1)=((k+1)/n)*S(k+1,t)+((n-k+1)/n)*S(k-1,t) (0<=k<=n)
867 :
132人目の素数さん :04/01/24 09:41
>>864 (初項+末項)*項数/2
の方が使いやすければそちらを用いてもよい。
>>868 他のところでも謝りましたが、すみませんでした。
悪気があってやったわけではありません。
『1+1=1』を逆説的に証明するので、どこに落とし穴があるか指摘せよ。
X=1 のとき
両辺にXをかけても良いので
XX=X
両辺から1を引いてもOK
XX−1=X−1
ここで 因数分解すると
(X+1)(X−1)=X−1
この両辺を X−1 で 割ると
X+1=1
はじめの設定が X=1 だったネ
この式 X+1=1 に X=1 を 代入するト
ホラ
1+1=1
http://dreamcity.gaiax.com/home/iina
>>870 下らん。0で割ってんじゃねーよ。(・∀・)カエレ!!
>>870 小学生はなぜか虹色を使いたがるね。( ´Д`)キモッ
数学をなめるな(・∀・)カエレ!!
873 :
132人目の素数さん :04/01/24 11:17
小学生か 可愛いらしい。
874 :
132人目の素数さん :04/01/24 11:40
群Gの元 x,yについて x〜y ⇔ ∃g∈G y=(g-1)xg とすると同値関係となるか。((g-1)はgの逆元) 1.x〜x ∃g∈G x=(g-1)xg なので g=e でOK (eは単位元) 2.x〜y ⇒ y〜x ∃g1∈G y=(g1-1)xg1 ⇒ ∃g2∈G x=(g2-1)yg2 g2=(g1-1) でOK 3.x〜y y〜z ⇒ x〜z ∃g1∈G y=(g1)-1xg1 ∃g2∈G z=(g2)-1yg2 ⇒ ∃g3∈G z=(g3)-1xg3 3がわかりません( TДT)
∃g1∈G y=(g1)-1xg1 ∃g2∈G z=(g2)-1yg2 これより z=((g2)-1)((g1)-1)x(g1)(g2) 従って g3=(g1)(g2) とおけば g3∈G であり z=((g3)-1)x(g3)
g = ab なら g-1 = ((ab)-1) = ((b)-1)((a)-1) って成立?
877 :
132人目の素数さん :04/01/24 12:19
>>876 ab ((b)-1)((a)-1)=a((a)-1)=1
明日後期テストがあるわけだが、漏れは前期テストで100点中75点とったんだ。 後期も100点満点のテストであり、合格ラインは6割だから、前後期合わせて200点 の6割、即ち俺は後期に200*0,6-75=45点とればokであり、単位が取れたわけだが・・ 先生が「後期に重点を置く事にしたので前4:後6の比率にします」といい出しやがった。 これを聞いた瞬間漏れは「折角75点とってたのに・・なんか辛くなったな」 と感覚的に思ってみたわけだが、いざ考えてみるとよくわからない。むしろ45点も 取る必要すらない計算式が出てきて意味不明。 そこで・・・漏れが後期に何点取れば合格なのか、また比率5:5だった時に比べて 辛くなったのか楽になったのか論理的に説明して欲しい。 高度な問題が多い中、馬鹿問題でスマン
879 :
132人目の素数さん :04/01/24 12:28
>>878 4:6なので、前期は80点満点、後期は120点満点になる。
前期の75点は80点満点に換算して、75*(80/100)=60点
200点満点中 6割で120点必要なことからして、あと60点必要
後期は120点満点中60点ということは
100点満点に換算して 50点とればOK.
たった5点なのでそれほど違いはないかと。
880 :
132人目の素数さん :04/01/24 12:37
881 :
132人目の素数さん :04/01/24 13:26
882 :
132人目の素数さん :04/01/24 13:51
萌葱色
どどめ色
884 :
132人目の素数さん :04/01/24 14:57
曲線y=x^3-3x^2にちょうど三本の接線がひける点の存在範囲 接線を求めて、それをの関数とみて、 その関数(→-2t^3+(3+3X)t^2-6Xt-Y)がtを三つもつような範囲 をかんがえたのですが、 この関数を微分した二次関数について判別式D>=O また、極小値負、極大は正であるとして、 y<=x^3-3x^2とy>=-3x+1と求めましたが、 解答では、tが負の領域も含むのに、 自分ではそれを省いた結果になりました。 どこで間違ったのかわかりません。 よろしくおねがいいたします。
885 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:15
>>884 確かめてないけど、
t=1,xで極大値と極小値をとるんだよね?
どっちが極大になるか確かめた?
1とxのどちらが大きいかで場合分けで
どちらで極大になるか変わるような気がするのだけど
886 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:16
>>884 極大極小となるときのtの値は t=1,X だけど t=1 で極小、t=Xで極大
と決めつけたことがいけないと思う。つまり、Xと1の大小で場合分けしないと
どちらで極大または極小となるかは決まらない。そこで、極大値と極小値との積が
負になるという式を立てれば、Xと1の大小を気にする必要が無くなる。
そうすれば、y>x^3-3x と y<-3x+1 という不等式も得られる。
887 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:19
判別式が正の条件が、x>1となったので、 そのまま押し流して、あれ?
888 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:25
>>887 判別式云々の前に
f(t)=-2t^3+(3+3X)t^2-6Xt
f'(t)=-6(t^2 -(x+1)t+x)=-6(t-1)(t-x)
で普通に因数分解できるので
判別式は常に、D≧0の筈。
x>1なんて大小関係は出てこない。
xがいくつだろうが因数分解できているのだから。
ちなみに
D=(x+1)^2 -4x=(x-1)^2 ≧0
で、常に 0以上
889 :
132人目の素数さん :04/01/24 16:02
F(s)=3s+18/s^2+4s+20 のラプラス逆変換fを求めよ。 ってどなたか、といてもらいますか?
解釈がよくわからん問題があるので、お伺いします。 今、複素数 D(Z1)=-(1/2)-(3/2)i E(Z2)=2-2i があります。複素平面上において、この2つが表す 2点が結ぶ線分DEを3:4に外分する点を表す複素数 を求めたいのですが、 外分の解釈がわかりにくいです。 ・3:-4に内分する点 ・-3:4に内分する点 という2点が存在するということでしょうか? 数学にお詳しいかた、どうぞよろしくお願い致します。
891 :
132人目の素数さん :04/01/24 16:33
>>889 F(s)=(3s+18)/(s^2+4s+20)
=3(s+6)/{(s+2)^2 +4^2}
(1/3)F(s) = {(s+2)+4}/{(s+2)^2 +4^2}
L[f(t)]=F(s)とすると
L[(1/3)f(t)]=(1/3)F(s)={(s+2)+4}/{(s+2)^2 +4^2}
とりあえず平行移動
L[(1/3)(e^(2t))f(t)]=(1/3)F(s)={s+4}/{s^2 +4^2}
ここで、公式です。
L[sin at] = a/(s^2 +a^2)
L[cos at] = s/(s^2 +a^2)
なので
L[(sin 4t) +cos(4t)] ={s+4}/{s^2 +4^2}
(sin 4t) +cos(4t) = (1/3)(e^(2t))f(t)
f(t)= 3 {(sin4t)+cos4t)} e^(-2t)
892 :
132人目の素数さん :04/01/24 16:35
(cos4t) cos4tのところの括弧が一つ抜けてました。
893 :
132人目の素数さん :04/01/24 16:42
>>893 世界最強のページでした。
イッツパーフェクト!!!!
ありがとです。完
896 :
132人目の素数さん :04/01/24 16:55
パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ… ,.-─-、 / /_wゝ-∠l ヾ___ノ,. - > /|/(ヽY__ノミ .{ rイ ノ 何だかとても眠いんだ…パトラ…誰だよお前。 ,.-─-、 / /_wゝ-- ヾ___ノ ´,_ゝ`) /|/(ヽ __ノミ .{ rイ ノ
>>891 ありがとです。
めちゃくちゃ、なやんでたんだすけど、解いてもらうと、なにこの問題っすね!!
898 :
132人目の素数さん :04/01/24 17:01
>>891 とりあえず平行移動
×L[(1/3)(e^(2t))f(t)]=(1/3)F(s)={s+4}/{s^2 +4^2}
↓
L[(1/3)(e^(2t))f(t)]=(1/3)F(s-2)={s+4}/{s^2 +4^2}
でしたな。
899 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:08
1/a(a-2)(a-1)=?/?+?/?+/?/? の形にしたいんですけど、どなたかおねがいします。
1/a(a-2)(a-1) = 1/a(a-2)(a-1) + 1/1 + (-1)/1
901 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:14
部分分数分解
訂正 1/a(a-2)(a-1)=?/a+?/(a-2)+/?/(a-1) の形にしたいんですけど、できますかね?
(1/2)/a - 1/(a-1) +(1/2)/(a-2)
dきました。ご迷惑おけけしました
906 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:41
対称式についてご教授ください。 (1) (a+b)(b+c)(c+a)+abc (2) bc(b+c)+ca(c+a)+ab(a+b)+2abc この二つを因数分解するときに 対称式なので基本対称式だけで表されるという知識を用いようと思いました。 (1)はaをb.bをc.cをaと3つ文字を交換しても式が普遍なので aとbとcの対称式、 よってk(a+b+c)(ab+bc+ca)とおいてk=1と解いたのですが (2)も同じようにk(a+b+c)(ab+bc+ca)とおくと全然違ってしまいます。 これも文字を3つ入れ替えても式が普遍なのでaとbとcの対称式だと見たのですが 何か勘違いをしてしまったのでしょうか? よろしければご教授ください。
907 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:41
>>900 こういう連続した整数の積のときは
一つずつ減らしていくといいよ。
順番にならべる。
(a-2)(a-1)a
(a-2)(a-1) と (a-1)aで分解する。
どっちも(a-1)を含むので、実際には、(a-2)とaのところだけ考えればよい。
1/{(a-2)(a-1)a} = (1/2)[(1/{(a-2)(a-1)}) - (1/{(a-1)a})]
それぞれの項を計算
1/{(a-2)(a-1)} = (1/(a-2)) -(1/(a-1))
1/{(a-1)a} = (1/(a-1))-(1/a)
あとは代入
908 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:44
>>906 一つ言っておくと、
対称式は、基本対称式で表せるけど
基本対称式の「積」で表せるかどうかはわからないからね。
たとえば
(a+b+c)+(ab+bc+ca)
は、基本対称式の「和」で表されている。
けど、ここまで。積になるわけではないよ。
>>906 3つの文字の対称式は基本対称式も3つ。
a+b+cとab+bc+caとabcが基本対称式だからそもそも(1)の設定から怪しい。
対称式だから基本対称式であらわせれるといっても
別に因数分解された形で表すとは限らないよ。
(a+b)^2=a^2+b^2+2abみたいなのがその典型例
因数分解に使えるとしたら交代式のほうな。
あ、かぶった。逝ってくる
積だとしても、どっちかが2乗とかになってる可能性もあるしな。
912 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:49
>>906 (2)は
何か一つの文字をとって
たとえば、aの二次式だと思って
因数分解してみるといいかも。
913 :
132人目の素数さん :04/01/24 18:50
>908-909 どうもありがとうございました。 楽をしようとしたのが墓穴を掘ってしまいました。
914 :
132人目の素数さん :04/01/24 20:13
中学一年の問題なんですがどう解いたらよいのかわかりません 2a+5−(a+a+4) 5a+7  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄=  ̄ ̄ ̄ ̄ 2 3 6 どうといたらよいのでしょう?
915 :
132人目の素数さん :04/01/24 20:14
計算上の楽を探すのはいいことだ。
916 :
132人目の素数さん :04/01/24 20:17
>>914 ((2a+5)/2) -((a+a+4)/3) = (5a+7)/6
3(2a+5) -2(a+a+4) = (5a+7)
3(2a+5) -2(2a+4) - (5a+7)=0
6a+15-4a-8 -5a-7=0
-3a =0
a=0
917 :
132人目の素数さん :04/01/24 20:28
918 :
132人目の素数さん :04/01/24 20:41
>>914 絵を描くときは
半角空白を使わずに
全角空白にしないとズレまくりなので
注意しましょう。
919 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:14
パーセントの出し方忘れちゃってどうすればいいの?
920 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:26
(x^4)+(x^2)(y^2)-2(b^4) を因数分解するにはどうしたらよいでしょうか? x^2=X y^2=YとおいてもX^2+XY-2Y^2で巧い具合にたすきがけができません。
921 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:28
b^4はy^4でした。ごめんなさい
ご冗談を
(x^2+(1/2)y^2)^2-(9/4)y^4
とりあえず920はもちつけ
(X-Y)(X+2Y) すぐにでました。 たすきがけで 1 2 1 y とかやってて恥ずかしい。
926 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:51
>>919 問題に寄るが
基本的に ブツを総量で割って100倍
927 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:54
>>920 たすきがけが思いつかない時は
適当に値を代入して0になるのを探してみる。
X^2+XY-2Y^2だったら、係数が1か2なんだから
X=±Yとか±2Yとか。
929 :
ジャンルさえも分かんない助けて :04/01/24 23:06
有理曲線y=x上の原点Q=(0,0)と無限遠点Pについて次の問に答えよ (1)nを正の整数としてL(nP)の基底を定義に従って求め、l(nP)を計算せよ。 L(-2P)の定義を述べて、その定義より基底を求めよ。 (2)mを正の整数としてL(mQ)の基底を定義に従って求め、l(mQ)を計算せよ。 L(-3Q)の定義を述べて、その定義より基底を求めよ。
931 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:11
932 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:12
>>929 一体どういう経緯でこれを解くことになったの?
933 :
929です。できればこれも・・・ :04/01/24 23:12
曲線C:x^3+y^3=1について、次の問に答えよ。 (1)曲線Cは非特異曲線であることを示せ。またこの曲線の種数はいくらか。 (2)Riemannの定理を、P=(0,1)と非負の整数nを用いて定義されるベクトル空間L(nP)に適用するとどのようなことが言えるかを述べよ。 (3)x/(y-1)はPで2位の極をもち、他の点では正則であることを示せ。 (4)y/(y-1)はPで3位の極をもち、他の点では正則であることを示せ。 (5)L(2P),L(3P),L(4P),L(5P)の基底を求めよ。
934 :
929です。 :04/01/24 23:16
>932 情報系の学科の大学生なんですが、単位全てを解くためにはなんか違う学科の 授業も取らないとダメらしくて「応用幾何学」とかいう授業を取ってみたんですが、 今回の試験でこのような問題を出されました。でも問題が分からない上に本屋とか図書館とかで 参考書とか問題集とかも見当たらなくて困ってしまって・・・
935 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:23
936 :
929です。 :04/01/24 23:26
>935 出てました。でも自分の書いたノートを見ても解けないんです。 一応問題は2ページで5問ぐらい出されて他の問題は自分で解決できそうなんですが この問題が分からないです。
937 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:30
>>936 ノートがあるということは言葉の定義は分かるよね?
938 :
929です。 :04/01/24 23:34
>937 ええまあ大体は・・・ というより何というかノートが整理されていなくて禅問答みたいな感じで・・・ かなり自信がないというか・・・
939 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:46
>>938 その程度であれば 上野健爾 著の「代数幾何入門」(岩波書店)
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19454979 という本に計算例とかも豊富に載ってるので、そちらを参照してみてください。
僕は今日は眠くて無理なので、今日はもうすぐ寝てしまう。ごめん。
明日以降か、他の人が解いてくれるかもしれないけど。。
一応、上の本と、或いは、
絶版で図書室にしかないと思われる
「複素代数幾何学入門」(堀川)かなぁ。。
多分、上野先生の本だけで事足りると思うけどね。
じゃ、おやすみ。
940 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:51
>926 小さい数÷でかい数×100でいいんだね
941 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:55
>>940 問題に寄るけど、そんなところ。
数字の大小が逆になることもあるので
何の比率かよく見て計算してくれ。
942 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:09
sin(z)=2^(1/2) も満たす複素数zがわかりますえん。 ヘルプミー
943 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:17
>>942 k=exp(iz)とでもおいて
sin(z)=(exp(iz)-exp(-iz))/(2i) = (k-(1/k))/(2i)
(k^2) - 1 = 2(√2)i k
(k^2) -2(√2)i k -1=0
{k-(√2)i}^2 = -1
k=(√2)i ±i
我ながら計算が怪しいけど、こんな感じ。
944 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:21
1/{(x+1)*√(2+x-x^2)} の不定積分を求めよ。 お願いします。m(__)m
945 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:29
f(x,y)=x^2y/x^2+y^2 (x,y)≠(0,0)のとき f(x,y)=0 (x,y)=(0,0)のとき このとき、v=(cosα,sinα)≠(0,0)とするとき、f(x,y)は(0,0)でv方向に微分可能か? またf(x,y)は(0,0)で全微分可能か?
947 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:33
>>944 -(2/3){ √(2+x-x^2)} /(x+1)
>>945 の1行目の解釈が何通りあるか答えよ(5点)
f(x,y)=x^2y/x^2+y^2 (x,y)≠(0,0)のとき f(x,y)=0 (x,y)=(0,0)のとき このとき、v=(cosα,sinα)≠(0,0)とするとき、f(x,y)は(0,0)でv方向に微分可能か? またf(x,y)は(0,0)で全微分可能か? すいません。お願いします。
950 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:44
>>945 f(x,y)=(x^2)y/(x^2+y^2)
とりあえず極座標
x=r cos α
y=r sin α
f(x,y)= r ((cos α)^2) (sin α)
αは定数なので、微分可能であろう。
もう少し注意しておくと、αをα+πに置き換えた時、
((cos α)^2) (sin α)は符号が反転するので
r ((cos α)^2) (sin α)は直線を表すことになるわけだが。
しかしαによって、その直線の係数は変わってしまうため
全微分は不可能
>>949 俺には
f(x,y)=(x^(2y))/(x^2)+y^2
という風に読めるんだが
954 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:48
まだしばらくこっち使おう
>>951 まぎらわしくてすいません。。注意します
957 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:51
>>956 そのxもというのは何?
全微分だよ?
偏微分じゃないよ?
全微分というのはどの方向も揃ってこそ「全」微分なんだよ?
958 :
132人目の素数さん :04/01/25 00:54
でも説明が足りないのは確かだけどな。(w
>>950 でf(x,y)=xとすればxは全微分は不可能。
960 :
929です。 :04/01/25 00:59
>939 「代数幾何入門」と「複素代数幾何学入門」ですか・・・ 本屋を当たって見ることにします。いろいろありがとうございました。 あつかましいかもしれないけど、できれば何と言うジャンルの学問かを・・・
961 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:00
あぁそうか、可能か。
962 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:01
963 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:01
965 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:02
966 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:03
968 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:07
age
969 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:09
まだまだつかえるぜー
970 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:10
972 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:18
寝たら死ぬぞー
974 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:29
「∀」とEを左右逆にしたような記号の意味(と読み)を教えてください・・・
∀は「全ての〜」∃は「ある〜」 例:∀x∈R.x^2>=0 「全ての実数xについてx^2は0以上である」
>>975 ども。
・・・「x^2」ってなんですか?_| ̄|○
978 :
132人目の素数さん :04/01/25 01:58
サンクス
980 :
132人目の素数さん :04/01/25 02:35
981 :
132人目の素数さん :04/01/25 03:12
うめ?
(゚Д゚)ウマー
983 :
132人目の素数さん :04/01/25 03:33
まだまだつかえるぜー
984 :
132人目の素数さん :04/01/25 03:39
偏微分確率方程式ってなんですか?
985 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/25 03:58
●|a↑|=3 |b↑|=2 |a↑+b↑|=√19 のときの, a↑*b↑,|a↑-2b↑| の値を求める. 解答は、 |a↑+b↑|=√19 ⇔ |a↑+b↑|^2=19 ⇔ |a↑|^2+2a↑b↑+|b↑|^2=19 ⇔ 9+2a↑b↑+4=19 ⇔ 2a↑b↑=6 ∴a↑*b↑=3 なんですけど、どうして、 |a↑+b↑|^2=(a↑)^2+2*a↑*b↑+(b↑)^2 ではなく、 |a↑+b↑|^2=|a↑|^2+2*|a↑|*|b↑|+|b↑|^2 でもなく、 |a↑+b↑|^2=|a↑|^2+2*a↑*b↑+|b↑|^2 なんですか?
986 :
132人目の素数さん :04/01/25 04:11
>>985 とりあえずベクトルの矢印は見辛いんで省略するけど(*は内積)
a*a=|a|^2 ,a*b=b*a・・・☆であることに注意する。
まず
|a+b|^2=(a+b)*(a+b) ・・・@
内積の双線形性から
(a+b)*(a+b)=a*(a+b)+b*(a+b)=a*a+a*b+b*a+b*b ・・・A
@A及び☆より
|a+b|^2=|a|^2+2a*b+|b|^2
987 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/25 04:16
>>986 とりあえず知りたいのはその、
a↑*a↑=|a↑|^2 の理由なんです。
なんで a↑*a↑=(a↑)^2 じゃないのか。
つまり、なんで突然大きさの2乗になってるのか。
a,bという二つにベクトルがあってその二つのなす角がθだとすると その二つのベクトルの内積は a*b=|a||b|cosθ となるから。 aとaのなす角は0なので a*a=|a|^2cos0=|a|^2
989 :
スーパー不登校浩樹 :04/01/25 04:36
990 :
132人目の素数さん :04/01/25 04:37
一軒のの家が1年に失火する確率をp、隣家が出火したときに類焼 する確率をqとする。 1列に隣合わせの3軒の家がある。端の家が1年間に火事に なる確率を求めよ。 (ただし、家を隔てて飛び火しないとする) 1-{(1-p)(1-p)(1-p)+p(1-p)(1-p)(1-q)(1-q)}を展開したのが この問題の答えですか?
>>989 というか(a↑)^2ってなんだ?
内積ってのは二つのベクトルからスカラーを与える演算だから実ベクトル
とすると当然実数になるんだぞ。
992 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/01/25 08:17
a^2=|a|^2なのだ。 内積も、ab=a・bなのだ。
993 :
132人目の素数さん :04/01/25 10:37
>>990 p+pq+pq^2だと思います
...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 火事が多いこのごろ
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 火の元には注意したいですね
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
994 :
132人目の素数さん :04/01/25 10:58
>>993 その答えだと p = 1, q > 0 の時に確立が 1 を
越えちゃうぞw
995 :
132人目の素数さん :04/01/25 11:11
∧ ∧∧ ∧ (゚Д゚≡゚Д゚) プルプル |し |つ ⊂__ | 大変だ、医者、医者〜 し'
997 :
132人目の素数さん :04/01/25 11:50
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 1を越えてしまします iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 明らかに間違いです |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
999 :
132人目の素数さん :04/01/25 12:40
1000!
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