856 :
132人目の素数さん :
04/01/11 01:03 巾零行列Aに対し、exp(A) = E+Σ_[k=1,n-1](A^k)/k! と定義する。 A^n=0(零ベクトル)とする。 A,Bをn*nの巾零行列として以下の問いに答えよ。 (1)AB=BAであれば、exp(A)exp(B)=exp(A+B)が成り立つことを示せ お願いします!誰かわかりませんか?ちなみ大学生です・・・
>>856 無限和なら収束性に気をつけないと順序交換もできんだろうが、いまは
有限和なんだから普通に計算するだけだろ。
普通に計算ですか! 挑戦したんですが・・・いっぱい いっぱいでした。 もいっかいやってみます! サンクスです。
859 :
132人目の素数さん :04/01/11 01:27
>>856 両辺、定義通り書いて展開して
次数の同じところを見比べていったらいいんじゃないかな。
860 :
132人目の素数さん :04/01/11 01:36
>>856 面倒だから A^0 = B^0 = E とする。
exp(A)exp(B)={Σ_[k=0,n-1](A^k)/k!}{Σ_[l=0,n-1](B^l)/l!}
=Σ_[k=0,n-1]Σ_[l=0,n-1](A^k)(B^l)/(k!l!)
=Σ_[m=0,2n-1]Σ_[m=i+j,i≧0,j≧0](A^i)(B^j)/(i!j!) (A^n=B^n=Oより)
=Σ_[m=0,2n-1](1/m!)Σ_[i=0,m] C[m,i]A^iB^(m-i)
=Σ_[m=0,2n-1](A+B)^m/m!
=exp(A+B)
ありがとうございます! もういっこ質問させてください。 @Aがベキ零行列なら E+A は正則であることを示せ AA,Bがベキ零行列で交換可能ならAB,A+Bもベキ零 行列であることを示せ。 これはどうでしょうか・・・・ ほんとにアホですいません。 これでも理系かってほどに頭パー なんです・・・ よろしくおねがいしますm(__)m
(1) E - A + A^2 + ・・・ = ? (2) AB のほうは自明だろう. A+B は二項展開汁.
昨日同じこと訊いてた香具師がいたが、同一人物か?
864 :
132人目の素数さん :04/01/11 02:06
0以上1以下の値を取る一様乱数があります。 10回乱数を生成して、その中から値を1個だけ選択する機会があるのですが、 なるべく大きい値を選択するには戦略をどう設定すれば良いでしょう。 条件として、たとえば5回目に得た乱数が一番大きいだろうと判断したら 6回目以降の乱数は選択ことができません。 また5回目まで生成した場合、1回目から4回目の値は選択することができません。 よろしくお願いします。
865 :
132人目の素数さん :04/01/11 02:06
>>861 (E+A){E-A+A^2-...+(-1)^(n-1)A} = E-(-1)^n A^n
A^n = O だから (E+A){E-A+A^2-...+(-1)^(n-1)A} = E
よってA+E は正則。
(AB)^n = A^n B^n = O
(A+B)^(2n-1) = Σ[k=0,2n-1] C[2n-1,k] A^k B^(2n-k-1)
と表せるが、k または 2n-k-1 のどちらかは n 以上なので
(A+B)^(2n-1) = O
>>860 は理解できるのだろうか。数える順番を変えるのがポイント。
856さんに便乗でこのような場合はどのようにすればいいのでしょうか? 巾零行列Aに対し、exp(A) = Σ_[k=0,∞](A^k)/k! と定義する。 A^n=0(零ベクトル)とする。 A,Bをn*nの巾零行列として以下の問いに答えよ。 (1)AB=BAであれば、exp(A)exp(B)=exp(A+B)が成り立つことを示せ お願いします!誰かわかりませんか?ちなみ大学生です・・・
867 :
132人目の素数さん :04/01/11 02:19
円の周上に3点A,B,Pがあり、点Qが直線ABに関して点Pと同じ側にあるとき 点Qが円の外部にある⇔∠APB=∠AQB が成り立つことを証明せよ。 という問題で『点Qが直線ABに関して点Pと同じ側にあるとき』とは どう意味でしょうか? よろしくお願いします。
>>866 冪零でない B に対する exp(B) の定義をしてください。
その上で exp(A+B) の存在を示してください。話はそれからだ。
ある球体Aの半径を5%増加させるとき、その球体の体積と表面積は それぞれ何%増加するか。 という問題です。お願いします。
>>869 表面積と体積の公式を思い出せばわかるだろう
すいません。「1%増加させる」です。
>857さん、859さん、860さん、862さん、 865さん こんな夜中にこんなに親切に教えていただいて感謝感謝です。 ちなみに今日はじめてこの板にきました。 860さんのはまだ理解できてないですがやってみます。 数える順番ですね☆ 本当にありがとうございました。
>(E+A){E-A+A^2-...+(-1)^(n-1)A} = E-(-1)^n A^n (E+A){E-A+A^2-...+(-1)^(n-1)A^(n-1)} = E-(-1)^n A^n ミス。スマソ。
>>868 「巾零行列Aに対し、exp(A) = Σ_[n=0,∞](A^n)/n! と定義する。
Aが巾零であるので、これは実質的には有限和である。」
として、解くらしいのですが全く分かりませんでした。
>>860 を応用して解けるのでしょうか?
または、他に手段があるのでしょうか?
教えてください。お願いします。
>>874 >>866 の問題文ならexp(A)もexp(B)もexp(A+B)も定義されてると思う。
応用もなにも
>>860 はまんま
>>866 の答えじゃないか?
強いていえばA+Bがべき零であることをいっとかないといけないけど
>>864 他にも考え方はあるだろうけど、ひとつの考え方を。
戦略を、「残りの引ける回数がn回の時、現在手に入る数値>=a(n)ならばひくのをやめる」とする。
残りn回時点で次に引いたときの、この戦略に基づく期待値をb(1)とする。
b(1)=E(X)=1/2
b(2)=E(X;X>=a(1))+P(X<a(1))b(1)=(1-a(1)^2)/2+a(1)b(1)
…
b(n+1)=(1-a(n)^2)/2+a(n)b(n)
よって、各段階でb(n)を最大にするには、a(n)=b(n)とおけばよく、このときこの漸化式は
b(1)=1/2、b(n+1)=(b(n)^2+1)/2 できまる。
結局、この漸化式で決まる数列b(n)に基づいて、「k回目に引いた数値>=b(10-k)なら引くのをやめる」
とすればいい。
878 :
132人目の素数さん :04/01/11 11:45
>>874 A^k =0のとき
n≧kなら
A^n =0
だよ。
879 :
132人目の素数さん :04/01/11 11:56
放物線y=6-(1/2)x^2とx軸で囲まれた領域に含まれ、 一辺がx軸上にある長方形のうち、面積が最大となるのはx軸上の辺の長さが【1】のもので、 その面積は【2】である。 このとき、【1】、【2】にあてはまる答えを答えなさい。 という問いなのですが、 y=6-(1/2)x^2を微分したら良いと思い微分したのですがこれからどうしたらいいのかわからなくて・・・ y'=-x の後どうすればよろしいのでしょうか。 そもそも微分が間違ってるのでしょうか。
880 :
132人目の素数さん :04/01/11 12:17
>>879 長方形の面積を最大にしたいので
長方形の面積を式で出して、微分する。
1辺がx軸上にあるから、長方形の2つの頂点はx軸上
他の2つの頂点はx軸上に無い。
しかも、x軸上に無い2つの頂点のうち、少なくとも一つは
y=6-(1/2)x^2上にある。
両方ともy=6-(1/2)x^2上に無い場合は、縦を大きくして
長方形の面積を大きくできるからね。
この放物線上にある頂点を(a, 6-(1/2)a^2)としよう。
放物線はy軸に関して対称だから 0<a<2√3 としてよい。
さて、長方形の横の長さはどうかと考えると
(-a, 6-(1/2)a^2)にもう一つの頂点があるときが最大だ。
このとき
横の長さ 2a
縦の長さ 6-(1/2)a^2
長方形の面積 S(a) = 2a (6-(1/2)a^2)
このS(a)が最大になる a を求める。
S'(a)= 12-3a^2 =3(4-a^2)
S'(a)=0となるのは a=±2
0<a<2√3の範囲でS(a)が最大となるのは a=2の時とわかるので
横の長さは4
面積は4
となる。
返答ありがとうございます。 長方形の面積を式で出してから微分すればよかったんですね。 a=2と求めた後、長方形の式にaを代入して面積を求めるのですが 12a-a^3に代入すると 24-8=16 となるのですがどこか間違えてますでしょうか。 どうしても4にならなくて(つдと) そして、もうひとつ質問があるのですが aの値を求めるとき、S'(a)=0になるのはa=±2と在りますが 微分した式が0になる値をとれば最大値をとることができるのでしょうか。 それは公式のようなものとして覚えておけば良いでしょうか。
882 :
132人目の素数さん :04/01/11 12:43
返答ありがとうございます。 16でよかったんですね。お世話になります。ありがとうございました。ヽ(゚∀゚)ノ
884 :
132人目の素数さん :04/01/11 12:54
>>881 S'(a)=0となる点は、極大か極小です。
最大になるとは限りません。
細かくやると、今考えている範囲 0<a<2√3
の増減表を書いて
S'(a)=0となるのは a=2だけで
0<a<2 では S'(a)>0 で単調増加
2<a<2√3 では S'(a) <0で単調減少だから
a=2のところで極大になり、この範囲では最大
とかいうことをするのだけど
S(a) = 2a (6-(1/2)a^2) = -a^3 +12a
このS(a)は3次関数で最高次の係数が負の
グラフの形を思い浮かべてみると
a=-2の方で極小
a=2の方で極大をとることが簡単に分かります。
aが小さい方が極小ですね。
細かく書く必要が無ければ、こんな感じで判断することもあります。
885 :
132人目の素数さん :04/01/11 12:55
>>884 × S'(a)=0となる点は、極大か極小です。
○ S'(a)=0となる点は、極大か極小の候補です。
5つの項からなる等差数列{αn}が α(1) + α(2) = α(3) + α(4) + α(5) を満たすものとする。 5 100<| Σα(n) | <200を満たし、5つの項がすべて整数である数列{αn}は x組 ある。 n=1 xの個数を答えよ。という問題なのですが 等差dを求めてから考えるのでしょうか。教えてくださいませ〜m(_ _)m
887 :
132人目の素数さん :04/01/11 12:58
>>884-885 細かくまでありがとうございます。
大変よくわかりました(≧▽≦)ゝ増減表を書いてちゃんと理解してきます〜
888 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:11
x=(965-13y)/25で、xは整数だから、(965-13y)は25の倍数にならなくてはいけないのですが、この時yを見つけだすにはどうやったらいいですか?
889 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:12
>>886 初項をa公差をbとおきます。
α(1) + α(2) =2a+b
α(3) + α(4) + α(5)=3a+9bとなるのでa=-8bとなります
5
Σα(n)=5a+10bとなります。よって、-30bがその和となります。
n=1
b=-6.-5,-4,4,5,6があてはまります。よって、6組です
...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< そんなには難しくないと
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 思いますよ
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
890 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:20
>>888 25x+13y=965と変形できます。
おそらく、yも整数でしょうから
(x,y)=(-13a+36,25a+5)と変形できます。
ただし、aは整数です。aを変化させていけば簡単に求められますよ
...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< わたしのできそうな問題
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | でよかったです。
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
891 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:28
ありがとうございます。答えによるとyは5、30、55のうちのどれかだそうですが。
892 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:33
>>891 問題をちゃんと書いてくれないと分からないのだけど
整数ではなくて自然数とか、非負整数とか正の整数とか
そんな条件があるでしょう。
893 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:35
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 問題文は正確 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | に書きましょう。 |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
894 :
132人目の素数さん :04/01/11 13:43
すいませんでしたm(__)m (x+2)*2>y>x 2500x+1300y=96500 x=(965-13y)/25 x、yは0以上の整数であり、xが整数となるには右辺の965-13yが25の倍数である必要がある。
>>889 ありがとうございました!すごくよく分かりました!
896 :
132人目の素数さん :04/01/11 14:02
>>894 x≧0
y≧0
より
-13a+36≧0
25a+5≧0
-(1/5)≦a≦(36/13)
a=0,1,2
この3つに対して
(x+2)*2>y>x を満たしているかどうかを確認する。
897 :
132人目の素数さん :04/01/11 14:17
(x,y)=(-13a+36,25a+5)への変形はどうやってするのでしょうか?
xy' =e-xy-y この微分方程式頼む・・・
ミスった xy' =e^(-xy)-y でした。
900 :
132人目の素数さん :04/01/11 15:15
4割増しで20000円になった場合、元の値段の出し方を って、 1.4X=20000 X=14285円で合ってますか?
よくわかりませんでした。ありがとうございました。ヽ(`Д´)ノバーカ
903 :
132人目の素数さん :04/01/11 15:29
905 :
132人目の素数さん :04/01/11 15:49
>>897 25x+13y=965
この手の式は次の2つの部分に分けられます。
25p+13q=965
25(x-p)+13(y-q)=0
要は、一組(p,q)という形の解を見つければ
後は、25(x-p)+13(y-q)=0とできるので
x-p=-13a
y-q=25a
の形に取れることがわかりますね。
※13と25が互いに素であることにも注意してください。
25p+13q=965から(p,q)を一組見つけたらいいわけですが
965という数字が大きいので移項したりして小さくしておきます。
25(p-38)+13q=15
25(p-38)+13(q-1)=2
次は、25が大きいので、25=13*2-1を利用して
-(p-38)+13{(q-1)+2(p-38)}=2
なので、
-(p-36)+13{(q-1)+2(p-38)}=0
なので
p-36=0
{(q-1)+2(p-38)}=0
となるようにとってみると、良さそうですね。
p=36, q=5が一つの解。
つまり
x=-13a+36
y=25a+5
であることがわかります。
もちろん、(p,q)の組は一通りでは無いので、x,yの表示は人によって違ったりします。
906 :
132人目の素数さん :04/01/11 15:52
>>899 xy' ={exp(-xy)}-y
xy'+y=(xy)'
なので
(xy)'=exp(-xy)
z=xyとおいて
z'=exp(-z)
exp(z) z' =1
両辺xで積分して
exp(z) = x+c
z= log(x+c)
y=(1/x)log(x+c)
907 :
132人目の素数さん :04/01/11 16:51
有限体F_2を取って、一般線形群GL(2,F_2)、特殊線形群SL(2,F_2)を考えた時 GL(2,F_2)、SL(2,F_2)の位数は共に6ですよね? 自然数rを取って来てF_rを取り、同じようにGL(2,F_2)、SL(2,F_2)の位数を 求めたいのですが、どのようにすればいいでしょうか? 一般のrじゃ無理でしょうか?
908 :
132人目の素数さん :04/01/11 16:53
あー、F_rって言うのはZを整数として商体を取ったものです F_r=Z/(rZ)
909 :
132人目の素数さん :04/01/11 16:53
910 :
132人目の素数さん :04/01/11 17:02
分かりました、少し考えてみます。
911 :
132人目の素数さん :04/01/11 17:18
素数じゃないと はまりそうな気がする
912 :
132人目の素数さん :04/01/11 17:33
一列に人を並べて、一斉にどちらか片方の腕だけ伸ばしてもらいます。 ○→○→←○ 例えば上のようになったら右の二人には手を繋いでもらいます。一番左の人は孤立します。 十分人数が多いとき、孤立する人の割合が14%ほどになるそうです。 全く解らないのですが、どのように考えればいいですか?
913 :
132人目の素数さん :04/01/11 17:44
>>912 ○→ を 0
←○ を 1
と書く
○→○→←○
なら
001
00と10と11は手を繋いでない。
01は手を繋いでる。
001011010011
という数字列の中に、01がいくつあるか?
この場合は4つ。だから8人の人が手を繋いでる。
全部で12人いるので12-8=4人の人が孤立していると分かる。
つまり、問題を書くと
0or1を n個並べたときに 01という並びがm個あるとしたら
(n-2m)/nは nが十分大きいときに、 0.14くらいである。
すなわち nが十分大きいとき
(m/n) ≒ 0.43であることをいえばよい。
p:素数 とりあえずGL(2,F_p)の方はこれであっていますか? GL(2,F_p)の位数 =(Matrix(2,F_p)の元の個数)-(detA=0となる行列の元の個数) =p^4-(p^3+p^2-p) =p^4-p^3-p^2+p
915 :
132人目の素数さん :04/01/11 17:59
>>913 正確には
(n-2m)/nではなく
期待値E[(n-2m)/n] が 0.14くらいね。
916 :
132人目の素数さん :04/01/11 18:25
X^4-pX^2+p^2-p-2=0 が相異なる4つの実数解をもつとき、実数pのとりうる 値の範囲を求めよ。
917 :
132人目の素数さん :04/01/11 18:31
>916 微分して増減表を書きましたか?
918 :
132人目の素数さん :04/01/11 18:35
パンツ下ろしてマスを掻きましたか?
距離空間の問題で、(X,d)を距離空間とする場合、Xに対し、距離d1で、 d1(x,y)<d(x,y) とd1(x,y)<1となるものが存在することを示してもらえ ませんか?あと、直線Rの有限部分は孤立点からなることを示してもらえませんか?
920 :
研究する数学者 :04/01/11 18:46
>>919 後半部分のみ。
有限部分というのだから、その点をA_1,…,A_nと書ける。
このときd(A_1,A_i)=d_iとおく。
min{d_i|2≦i≦n}=Mとすれば、点A_1中心半径M/2の中には点A_1以外
のA_iは存在しない。よってA_1は孤立点。他の点も同様。
まぁ一般位相論的に孤立点であることも証明できるけど、Rには距離が
入ってるからこれでいいでしょう。
921 :
132人目の素数さん :04/01/11 18:46
x≠yとして d(x,y)=1 d(x,x)=0 が距離になる事は知ってる?
922 :
132人目の素数さん :04/01/11 18:51
>>919 >d1(x,y)<d(x,y) とd1(x,y)<1となるもの
これは両方を同時に満たすものを構成しろという意味ですか?
それとも、それぞれについて例をあげろという意味ですか?
>>912 うそだろ。
(両端以外)全員でたらめに腕をあげるとしたら手をつながないやつの割合は明らかに50%に近づくよ。
この問題の答え教えて下さい。。。 野球の試合でチームA チームBが対戦しました。 一日一試合行い 先に5勝したほうが優勝となります。 チームBがチームAに勝つ確率は3/5です(引き分けはナシ) では チームAが7日目に優勝できる確率はいくつでしょうか?
>>924 6C4*(2/5)^5*(3/5)*2
926 :
132人目の素数さん :04/01/11 19:59
それって、何/何 なんでしょうか???
927 :
132人目の素数さん :04/01/11 20:11
>>926 とりあえずレス番を書きましょう。
誰にレスしてるのかさっぱりわかりません。
928 :
?P?R?Q?l?U?L?I`?f???3?n :04/01/11 20:16
926の者です。すみませんでした。
>>925 さん
それって、何/何 なんでしょうか???
>>928 計算くらい自分でしろよ。
「反復試行」って教科書で探してみな。
930 :
132人目の素数さん :04/01/11 20:23
>>925 × 6C4*(2/5)^5*(3/5)*2
○ 6C4*(2/5)^5*(3/5)^2
じゃない?
931 :
132人目の素数さん :04/01/11 20:52
>>928 6C4*(2/5)^5*(3/5)^2
= (2^5)(3^3)/(5^6)
932 :
?P?R?Q?l?U?L?I`?f???3?n :04/01/11 21:01
>>925 〜931の方々
どうもありがとうございました!
933 :
132人目の素数さん :04/01/11 22:45
934 :
132人目の素数さん :04/01/11 23:39
何/何 顔文字かとおもた
〔問〕 部分的な合計S1=Y1を定義する、S2=Y1+Y2、S3=Y1+Y2+Y3、... Y1が独立したUr=0,σ^2r=1のセクションを最初に行ったとして、 [S1、S2]のCovの値、[S2,S3]のcovの値、[Sn、Sn+1]のCovの値 [S1、Sn]のCovの値を求めよ。
936 :
132人目の素数さん :04/01/11 23:48
>>935 セクションって何?
Y1, Y2, …は確率変数?
文字の定義と、問題の出所、学年等を詳しく書いてもらわないと
手の出しようがないな
どうもありがとうございます!
>>922 d1(x,y)<d(x,y) とd1(x,y)<1それぞれです。
わかりますか?
940 :
132人目の素数さん :04/01/12 01:46
>>938 d1(x,y) = (1/2) d(x,y)したら
d1(x,y)<d(x,y)
じゃね?
941 :
132人目の素数さん :04/01/12 01:51
するともう一方は x≠yとして d(x,y)=1/2 d(x,x)=0 かな?
942 :
132人目の素数さん :04/01/12 01:52
「medicineのすべての文字を用いて作る順列のうち、 m,d,c,nがこの順番で並ぶのはなん通りか?」 分からないのでどなたか教えてください。
>>942 xexixixeというようにm,d,c,nを一つの文字xに置き換えて並べ替え、
x四つに順にm,d,c,nを当てはめると考えればよい。
945 :
132人目の素数さん :04/01/12 02:16
極大極小の問題なんですが。。。 次の関数の増減を調べ、極値があればその極値を求めよ。また関数のグラフを書け @y=−x3乗+3 Ay=2x3乗+4x グラフとかどうかけばいいのか教えてください xは、エックスです
946 :
132人目の素数さん :04/01/12 02:19
<<940 すいません、もう少し詳しく説明してもらえませんか? 本当に申し訳ないです、自分ぜんぜん理解してないんで、、
948 :
132人目の素数さん :04/01/12 03:03
不等式ax^2+2ax-2a+3>0が任意の実数xに対して成り立つとき,()<=a<() 誰か教えていただけませんか?
>>940 間違えました、すいません。
もう少し詳しく説明してもらえませんか?
本当に申し訳ないです。
952 :
132人目の素数さん :04/01/12 03:38
>>950 どうやって求めたか教えていただけませんか?
何問もすいません。次の問題も解説してもらえませんか、、 ユークリッド平面R^2の部分A={(x,y)|x>0,y>0,x^2+y^2≦1}の Aに属さない触点の全体を求めるというものと、 I_3={1,2,3}の部分族θ={Φ,{1},{1,2},{1,3},I^3}はI^3の位相であり、 (I^3,θ)はT_1-空間でないことを示してもらえませんか、 お願いします。
>>952 a=0のとき任意のxについて成り立つ
a≠0のとき(ax^2)+2ax-2a+3=0の判別式をDとして
D/4=a^2-a(-2a+3)<0より
0<a<1
よって 0≦a<1
>>952 まず、グラフの放物線が下に凸じゃないと困るのでa<0
また、a=0のときは3>0となりOK
よって0<=a
ax^2+2ax-2a+3=a(x+1)^2-3a+3なので、
与式はx=-1で最小値-3a+3をとる
これが0より大きければ全てのxについて不等式が成り立つので
-3a+3>0
a<1
以上より0<=a<1
>>948 a<0のとき不適。a=0のとき成り立つ。a>0のとき両辺をa で割って
x^2+2x-2+3/a > 0
(x+1)^2-3+3/a > 0
よって、-3+3/a >0 であればいい。これより a < 1
以上あわせて 0<=a<1
957 :
132人目の素数さん :04/01/12 03:59
>>953 丸投げしすぎじゃ、市ねヴォケが(゚Д゚#)
前半. {(x,0), (y,0) | 0 ≤ x < 1, 0 ≤ y < 1}
後半. 2 や 3 の近傍は常に 1 を含む.
負でない実数rの整数部分をb、少数部分をc、つまり負でない整数bと 0≦c<1について、r=b+cとするとき、bとcは等式 c^2 - 4bc - 2b + 13 = 0 を満たすとする。このとき、このようなrは【1】個ある。 それらのうち最小値は 【2】-√【3】【4】 である。 【1】〜【4】までの数字を答えよ。という問題で詰まっています。 c=r-bを代入してrの2次方程式にすればいいと思ったんですが どうも違うようでして答えを導くことができませんでした。 どうぞ宜しくお願い致します。
960 :
132人目の素数さん :04/01/12 10:19
>>959 f(c)=c^2 - 4bc - 2b + 13 とおいて、
cの方程式 f(c)=0 が 0≦c<1に解を持つ条件を調べる。
y=f(x) のグラフは軸 x=2b > 1 の放物線だから
cの方程式 f(c)=0 は 0≦c<1にただ一つの解を持つ。
f(0)≧0 より -2b+13≧0 ∴b≦13/2
f(1)< 0 より -6b+14 < 0 ∴b > 7/3
これらを満たす正数bは b=3,4,5,6の4個。つまりrは4個ある。
rはb=3のとき最小となる。 c^2 - 4bc - 2b + 13 = 0 に b=3 を代入して
c^2 - 12c + 7 = 0
0≦c<1を満たす解は c = 6 - √(29)
スマソ。b=0の考察が抜けていた。一行挿入してくらさい。 >cの方程式 f(c)=0 が 0≦c<1に解を持つ条件を調べる。 b=0 のとき f(c) = c^2 + 13 だから f(c)=0 は解を持たず不適。 >y=f(x) のグラフは軸 x=2b > 1 の放物線だから
答えではc = 9 - √(29) になってます。 c^2 - 12c + 7 = 0のcの解だと 6 - √(29)になりますね。 どこが間違ってるんでしょ… rの個数は4つで合ってました。スゴイ。 y=f(x)のグラフは軸 x=2b > 1の放物線だからとありますが、 f(x)というのはf(c)=c^2 - 4bc - 2b + 13 のcをxとしておいたんですよね。 それでなぜ x = 2b > 1という式が出てくるのでしょうか
書いてる間に答えが_| ̄|○汚してごめんなさい
やはりこれの意味がわかりません y=f(x) のグラフは軸 x=2b > 1 の放物線だから どこからx=2bが出てきたんでしょうか?
966 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:01
a↑=(5,-12)に平行な単位ベクトルを成分で表せという問題がわかりません。 教えてください
(10.-24)
>>965 b = 3 , c = 6 - √(29) のとき r = b + c = 9 - √(29) (最小値)
f(c) = (c - 2b)^2 - 4b^2 - 2b + 13
と変形できるので、放物線 y = f(x) の軸は x=2b 。
また、b は1以上の整数なので、2b > 1 。
>>966 |a↑| = √{5^2+(-12)^2} = 13 だからa↑=(5,-12)に平行な単位ベクトルは
± a↑/|a↑| = (±5/13 , 干12/13) 複号同順
970 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:13
>>969 最後の(±5/13 , 干12/13) 複号同順
とはどういう意味ですか?
(±5/13 , ±12/13)ではいけないのですか?
>>970 省略しないで書くと (5/13,-12/13)と(-5/13,12/13)
(±5/13 , ±12/13) と書くと複号同順なら (5/13,12/13)、(-5/13,-12/13)の2つ。
複号任意なら(5/13,-12/13)、(-5/13,12/13)、(5/13,12/13)、(-5/13,-12/13)
の4つを表してしまうので、複合なんとかは正確に書かないといけない。
省略すると誤解を生じる。
972 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:19
>>971 わかりました。
a↑=(5,-12)に平行な単位ベクトルは
± a↑/|a↑|
はなにから導かれるんですか?教科書見てもそのような公式がありません
>>972 ±は平行といったとき2つの向きがあることを表している。
0↑以外のどんなベクトルでの自分自身の大きさで割れば
大きさ1のベクトルになる。
974 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:27
>>973 わかりました。
a↑=(2,4) b↑=(-1,-3) c↑=(-3,2)がある。
(1)2a↑-b↑+3c↑の成分と大きさを求めよ。
(2)ka↑+lb↑=c↑を満たす実数k,lを求めよ。
この問題もお願いします。
(1)は最初の条件を式に代入してからがわかりません。2つのときなら公式があるんですが、
3つの時はどうしたらいいんですか?教えてください
975 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:28
>>975 調べてやってみたんですが、答えが合いません
>>974 自分でどこまでやったか書き込んでくれないと教えようがないよ
>>977 2a↑-b↑+3c↑=
2(2,4)-1(-1,-3)+3(-3,2)
(4,8)+(1,3)+(-9,6)
√(6-1-4)^2+(-9-1-4)^2)
ここまでやりました
そうですかオツカレ様です
>>979 (4,8)+(1,3)+(-9,6) = (-5,17) と最後までまとめよう。
大きさの計算はそれから。
982 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:49
>>979 質問者はageようね。
計算できるところはちゃんと計算しよう。
(4,8)+(1,3)+(-9,6) = (4+1-9, 8+3+6) = (-4, 17)
だから、
大きさは
√{(-4)^2 +17^2} = √305
>>981 うそはいかん。
>>982 成分っていうのは(-4, 17)
ですよね?
984 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:55
1/3+1/3+1/3=1 これを成立するかどうか証明しろと言われたのですが。 お願いします。
986 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:56
987 :
132人目の素数さん :04/01/12 11:56
>>984 成立するために使えるものは何?
何年生?
>>984 右辺−左辺。
1-(1/3)-(1/3)-(1/3)=0
よって右辺=左辺。
(2)はどうなるんですか? k(2,4)+l(-1,-3)=(-3,2) (2k,4k)+(-1l,-3l)=(-3.2) からどうするんですか?
>>990 とりあえず成分の足し算をしろよ
さっきから、成分の足し算をまったくせずにおいてあるが
(1/3)+(1/3)+(1/3) =3*(1/3)=3/3=1
足せないわけない。
>>993 >>982 の↓ここで何やってるかわかりますか?
>(4,8)+(1,3)+(-9,6) = (4+1-9, 8+3+6) = (-4, 17)
文字が二つあるんだから式が二つ無いと答えでなくないですか?
>>996 とりあえず成分の足し算をしろ。
話はそれからだ。
>>996 成分が二つあるから式も二つ立つんだよ。
1001 :
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