松坂和夫先生の『数学読本』 その2

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ちょっと詳しい目次
1巻
第1章 数学はここから始まる―数
 実数の分類
 実数の演算と大小
 整数)
第2章 文字と記号の活躍―式の計算
 整式
 因数分解
 整式の除法と分数式
第3章 数学の威力を発揮する―方程式
 方程式とその解法
 2次方程式と複素数
 高次方程式
 連立方程式
 等式の証明
第4章 大小関係をみる―不等式
 不等式の解法
 不等式の証明
 集合・命題・条件
2巻
第5章 関連しながら変化する世界―関単な関数
 関数とそのグラフ
 2次関数
 分数関数・無理関数
第6章 図形と数や式の関係―平面図形と式
 点の座標
 平面における直線
 円と軌跡
 不等式の表す領域
第7章 急速・緩慢に変化する関係―指数関数・対数関数
 指数の拡張
 指数関数と対数関数
 対数の性質
第8章 円の中にひそむ関数―三角関数
 一般角と三角関数
 加法定理
 三角関数と三角形
7870:03/12/14 17:48
すいません。そこら辺までは調べたのですが、肝心のないようが
わからないのです。ほんの一部だけ説明を写してもらえませんか?

もしスレの空気悪くしたならスルーしてください。自分ももう都会の方まで
行きますので。では!
79132人目の素数さん:03/12/14 18:23
4巻と5巻の目次だけでも教えて!
3巻
第9章 図形と代数の交錯する世界―平面上のベクトル
 ベクトルとその演算
 ベクトルの応用
第10章 新しい数とその表示―複素数と複素平面
 複素平面
 複素数と平面幾何学
第11章 立体的な広がりの中の図形―空間図形
 空間における点・直線・平面、空間の座標
 空間のベクトル
 直線・平面・球の方程式
第12章 放物線・だ円・双曲線―2次曲線
 放物線・だ円・双曲線
 2次曲線と直線
 2次曲線の平行移動と回転
第13章 "離散的"な世界―数列
 数列とその和
 数学的帰納法と数列
4巻
第14章 無限の世界への一歩―数列の極限、無限級数
 数列の収束・発散
 極限の計算
 無限級数
第15章 "場合の数"をかぞえる―順列・組合せ
 順列
 組合せ
 二項定理
第16章 確からしさをみる―確率
 確率とその基本性質
 条件付き確率と確率の乗法定理
第17章 関数の変化をとらえる―関数の極限と微分法
 関数の極限
 関数の連続性
 導関数とその計算
 いろいろな微分法
 いろいろな関数の導関数
5巻
第18章 曲線の性質、最大・最小―微分法の応用
 平均値の定理
 関数の増減の判定およびその応用
 関数の凹凸、曲線をえがくこと
 媒介変数で表される曲線
 関数の近似、テイラーの定理
第19章 細分による加法―積分法
 定積分の定義
 不定積分の計算
 定積分の性質と計算
第20章 面積、体積、長さ―積分法の応用
 面積
 体積
 曲線の長さ
 簡単な微分方程式
第21章 もうひとつの数学の基盤―行列と行列式
 行列とその演算
 行列式
 連立1次方程式と行列式
 行列式と面積・体積
6巻
第22章 図形の変換の方法―線形写像・1次変換
 写像
 平面の1次変換
 1次変換によるいろいろな図形の像
第23章 数学の中の女王―数論へのプレリュード
 算術の基本定理
 合同式
第24章 無限をかぞえる―集合論へのプレリュード
 集合の基数〈あるいは濃度〉
 可算集合
 濃度の大小
 非可算集合、連続の濃度
 直線と平面の対等性
第25章 解析学の基礎へのアプローチ―εとδ
 数列の極限
 関数の極限、連続関数の性質
第26章 エピローグ―落ち穂拾い、など
 3次方程式・4次方程式の解法
 体の公理、複素数を合理的に構成すること
 いくつかの証明
 確率分布と平均
 "すべて"と"存在"