1=0.999999999999・・・・・ その5
1 :
132人目の素数さん :
03/10/22 21:57
2 :
W不 ◆v.V7zKGUME :03/10/22 21:59
2
4 :
W不 ◆v.V7zKGUME :03/10/22 22:03
そろスレはとうに「終わって」いる。
これが結論 X=0.999999・・・ とおくと 10*X=9.999999・・・ なので 10*X−X=9.999999・・・−0.999999・・・ 9*X=9 X=1 よって X = 0.999999・・・ = 1 極限なんてまやかしです。
X=0.999999・・・とおくと 10*X=9.999999・・・は絶対? 9.9999999−0.999999=9は絶対?
7 :
132人目の素数さん :03/10/22 23:09
このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
9 :
132人目の素数さん :03/10/22 23:11
1)0.99999....の....を極限をとる操作と解釈して、これは1と等しいはず派 2)0.99999....は超準解析的には1と等しくないだろうが派 3)小学校で習った説明を繰り返すだけ派 4)厨(主張は雑多)
10 :
132人目の素数さん :03/10/22 23:58
良スレ保守
11 :
132人目の素数さん :03/10/23 00:07
前々々々・・・スレは何と同じになりますか?
12 :
132人目の素数さん :03/10/23 00:13
>>9 やっぱ圧倒的に笑えるのは4)だな.日本平和だわ
駄スレ廃棄推奨
14 :
132人目の素数さん :03/10/23 16:42
あげ
15 :
132人目の素数さん :03/10/23 23:47
>>9 さて、真の数学者なら5番目の方法を考えよう
新しい数論つくろうぜ
無限に続く数の列に対して素朴な計算法が通用するとおもってるバカがあとを絶たない
>>16 きっとさ、ここだけは18世紀の世界でいたいんじゃない?
良いジャン放っておけば。
いっておくが、カントルもそういうバカのひとりだった。 たとえば 対角線論法は中途半端なバカにはよくウケルようにできている。 無限を相手にあれほど単純・素朴な議論を振り回せたのは さすがにキチガイだけのことはある。
19 :
132人目の素数さん :03/10/24 22:09
そういう無限の概念の準備されていない時代に, 素朴にせよ,振り回せたところが凄い。 あ,それからカントールは19世紀の人で, 既にε-δ式の極限の定義は登場しており, また無限級数の無批判的無限回加算の時代は既に終わっていた筈。 亡くなったのは20世紀だ。
また始まったか・・。
21 :
132人目の素数さん :03/10/24 22:55
数学は自然科学ですが、唯一、理論onlyが認められている分野です そーゆー意味で哲学と似てますが、哲学では、理論が存在しないというのも 時として認められてしまい、話がすすまなくなるので、ここでは省きます 本来、自然科学の立場から言えば、どんなに理論に矛盾がなくても、 観測し得ない空想上の事柄というのは無視されます。 「この世のものは全て1秒で10倍、2秒で100倍、というように 1秒毎にそれ以前の10倍の大きさになるはやさで大きくなっている」 という理論があった場合、これ自身には全く矛盾はありません。 ですが、数学以外の自然科学の分野では、絶対に採用されることはないでしょう。 しかし、数学ならば、既存の理論に対し、矛盾さえなければ、大いに取り上げられます。 それが、数学の立場なのです。 たとえば先の「」で括った理論を数学で採用したとしましょう。 そうすると、3秒後には1000倍、n秒後には10^n倍、というように、 ちゃんと数学ができるではありませんか ちょっと脱線しましたが、 もし、1=0.9999・・・・・に異議がある、と申す方がいるのならば、 1≠0.9999・・・・・としたほうがうまくいく、我流の数学のようなものをつくりあげてください。 私は非常に残念ですが、1≠0.9999・・・・・としたほうがうまくいく数学を知らないので、 ぜひ、お願いします ( ̄ー ̄)
漏れのセンスがないだけかもしれないが、21で例に出されてる 拡大していく世界ってのは数学的にもナンセンスだと思う。
23 :
132人目の素数さん :03/10/24 23:59
ε-δ論法って正しいのですか?
論法が正しいか正しくないかなんて聞かれてもなあ。
25 :
132人目の素数さん :03/10/25 00:08
実数をわかっとらん証拠じゃ
まあ、分かってないから聞いてるんだろうからそんなこと言っても無意味なんだが。
27 :
132人目の素数さん :03/10/25 00:13
つーか、あれって論法?
今では定義です。
ε-δ法が正しいとしても問題がないから正しいものとする。 所詮そんなモンでしょ。
世の中の「正しい」ものの全てがそんなモンなわけだが。
31 :
132人目の素数さん :03/10/25 00:42
>>29 随分批判的な言い方だな
εーδ意外でどうやって点列の収束を定義するんだよ。
32 :
132人目の素数さん :03/10/25 00:46
33 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:05
任意の「異なる」実数AとBの間には非可算無限個の実数があるはず。 しかし1と0.99‥の間に「挟まれる」実数」存在しない。 だから1と0.99‥は「隣り合う」と言ってもよいが、 非可算の実数が「隣り合う」というはオカシイ。 だから1と0.99‥は「異なる」でも「隣り合う」でもなく 「同じ」と言って差し支えない←ここが飛躍してる。
34 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:11
しょうもな。
超準解析なら0.999…を適当に解釈して1と無限小量の差を持つように出来そう。 その場合0.999…は実数じゃなくなるけど。
36 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:26
>>33 >任意の「異なる」実数AとBの間には非可算無限個の実数があるはず。
どちて非可算無限個の実数?
>しかし1と0.99‥の間に「挟まれる」実数」存在しない。
証明、言い訳、電波ゆんゆんキボン
>だから1と0.99‥は「隣り合う」と言ってもよいが、
「隣り合う」と言わなくても差し支えないわけですね。
接続詞の使い方の復習をしましょう。
>「同じ」と言って差し支えない←ここが飛躍してる。
それ以前の問題でつ。
馬鹿な私を許してね。 ε≠0なんだから、どんなに小さいεを持ってしても、対象となる点の周りの話だと思うんだけど・・・ ドーナッツはどんなに小さく縮めてもドーナッツの形をしているのと同じだと思う。 中心の穴は決して潰れない。 ε-δってそれを強引に点(に収束)としているんでしょ? そこが解せない。
38 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:45
>>37 電波ゆんゆんなのは良いけど(ウソ、大迷惑)、誰にレスしているかくらいは書いてくれよ
39 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:46
>どちて非可算無限個の実数? 対角線論法って知ってる? >証明、言い訳、電波ゆんゆんキボン 見りゃ分かるだろ。自明。Q.E.D. >「隣り合う」と言わなくても差し支えないわけですね。 >接続詞の使い方の復習をしましょう。 それはそうと《・・・・・》の使い方が問題ぢゃねーのか? 《・・・・・》って何だよ。数学とちゃうやろ、これ。 >それ以前の問題でつ。 オマエガナー
40 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:48
青年の主張ごっこをしたいのなら、病人隔離用の糞スレで立てろ。
>>38 どの辺が電波?
εδ法に矛盾がないことを厳密に示してよ。
>>37 有限の範囲では常にドーナツです。極限をとると、点になります。
ここでいう「極限をとる」というのは、「無限にεを小さくすると」とは
意味が異なります。「無限に」という表現にはいろんな意味がありえて
「どんなに小さく縮めてもドーナツの形のまま」というのにも、もちろん
理があります。
実際
lim[n→∞]1/n = 0
というのは、「無限にnが大きくなるとき、1/nは0になる」、という意味
ではないのです。「どんなに小さいεに対しても、あるNが存在して
N≦nでは、1/n < ε」という意味なのです。二つを混同して、こんがら
がってしまう人が多いのですが、きちんと区別してください。
43 :
132人目の素数さん :03/10/25 01:55
ここが最終隔離施設だったのか。
もう少し高校数学がまともであれば電波率を下げられるのに。
とりあえず0.999…を実数lim{n→∞}倍k=1〜n}9*10^kとするならそれは1と等しいのだが。 0.999…はどういう数学的対象なのか明示しないで電波発言するのはいい加減止めれ。
46 :
132人目の素数さん :03/10/25 02:04
>>45 真面目に数学の話をしたい気持ちはわかるけど、どの板でも隔離施設は
必要だと思うよ。
現に、変なのがうようよ湧いてくるし(w
47 :
132人目の素数さん :03/10/25 02:07
極限とかの考えをすんなり受け入れられる人間が優秀なのか、 そこに疑問を感じられる人間が優秀なのか
疑問を感じた後、納得して受け入れた人が優秀なんじゃないかな。
49 :
132人目の素数さん :03/10/25 02:14
>>47 >極限とかの考えをすんなり受け入れられる人間が優秀なのか、
先人の考えを理解できるという点で+
>そこに疑問を感じられる人間が優秀なのか
既存の考えを理解できない言い訳を垂れている、もしくは単なるバカということで-
両方兼ねているなら神かもしれないが
>>46 あーもうそういう方向で行ってるのね、このスレ。
相変わらずこのスレには実数の定義を知らない人が多いのですか
52 :
132人目の素数さん :03/10/25 17:54
実数とは?
53 :
132人目の素数さん :03/10/25 17:59
微積分の本質のこと それ以上でもそれ以下でもない
54 :
132人目の素数さん :03/10/25 17:59
>微積分の本質のこと 実数
55 :
132人目の素数さん :03/10/25 18:19
1=0.999999999999・・・・・ はまったくの間違いであるという漏れの感覚は当たってますか?
57 :
132人目の素数さん :03/10/25 18:29
おまいら、自然数から順に定義してみろよ。 たぶん無理だろうけどなw
60 :
132人目の素数さん :03/10/25 18:40
けいかほうこく ぼくはあたまがわるいのでべんきょうしました するとあたまがよくなりました しぜんすうのていぎもいえるようになりました しぜんすうのていぎはいちとそれよりうえのせいすうのことをいいます もっとべんきょうしてあたまよくなります おわり
61 :
132人目の素数さん :03/10/25 18:48
けいかほうこく2 ぼくはあれからもっとべんきょうしました たしざんをしました くりあがりがあるのでむずかしいです でももうすこしでせんせいにあたまがよくなるようにしてもらえるので それまでがんばります ねずみにもかてるようになります おわり
>>60 ペアノの公理も知らんとか言ったら殴るぞ、ベイベー。
>>58 実はそんなに難しいことじゃなかったりするわけで
65 :
132人目の素数さん :03/10/26 14:00
けいかほうこくってアルジャーノンに何とかっていうドラマのパクリか?
66 :
132人目の素数さん :03/10/27 07:34
67 :
132人目の素数さん :03/10/27 07:45
自然数は存在するのか?
次スレのタイトルは、 1=0.999999999999・・・・・ その5.9999999999・・・・・ にしよう。
∅
71 :
132人目の素数さん :03/10/28 17:06
名スレの予感
@ 1/3 = 0.3333… 1 = (1/3)*3 = 0.9999… の問題点: ていうかそもそも最初の式認める人なら二番目の式も認めるんじゃないの? A 0.999999… * 10 = 9.99999… (10 - 1) * 0.999999… = 9.99999… - 0.999999… = 9 ゆえに9*0.999999… = 9 より0.999999… = 1 の問題点: 9 - 0.9 = 8.1 9.9 - 0.99 = 8.91 9.99 - 0.999 = 8.991 9.999 - 0.9999 = 8.9991 と続いていくわけだから、9.9999… - 0.9999… = 8.9999…99991であって、 9ではない、という反論が可能なこと。
74 :
132人目の素数さん :03/10/29 08:20
>>72 >1/3 = 0.3333…
は 計算が終了しなくても 途中の桁が3になることがわかるが
3*0.3333…
は最後まで計算しないと
1.00000000......
なのか
0.999999.......
なのかわからない
75 :
132人目の素数さん :03/10/29 11:31
スレが幾つになっても相変わらず
>>72 の類が出るってのは
小学校か中学校の俄算数教師が嬉しがって教えているからなのか?
>>75 それ以外にも一般人向けの数学書とかに載ってそう。
ってか俺自身大学入る前まではそういう類の説明で納得してた。
まともな説明の方向としては
・実数の完備性を根拠に無限和で0.999…を定義して、1=0.999…とする。
・任意の自然数Nに対し、式系x<1,x>1-10^-k(k=1,…,N)は実数解を持つ。
→ある超実数x'が存在し、0.999…<x'<1
といったところなのかな。
77 :
132人目の素数さん :03/10/29 16:15
あのさみんな、超実数では数字から数を一意に定めることはできないわけよ。 0.999...=1なんて数値式自体、超実数の世界では意味なし。
78 :
132人目の素数さん :03/10/29 16:31
お前の存在自体、現実の世界では意味なし。
79 :
132人目の素数さん :03/10/29 18:51
いつまでもループしてるなw ということでどうせならもう1回繰り返そうぜ。
すまん。意図が伝わりにくかった。 漏れは1 != 0.9999…派ではないのだ。ていうか極限派なのだ。 あのレスで言いたかった事は、@やAの説明では、1 = 0.9999…だと言う ことの説明にはなっていないよ、と言う事です。しかも、説明の問題点を 極限に関する議論ナシで説明したかったんです(そういう意味で@に対する 問題点の指摘はちょい弱い)。 つまり、1 = 0.9999…を説明するのには、極限に関する議論が不可欠なんだ という事を示したかったんです。
81 :
132人目の素数さん :03/10/29 20:34
まじすまん。もうちょっとうまい説明が出来た気がする。
>>77 それはそうだけどね。
「ある超自然数Hに対して0.999…=1-10^-H」って言い方を使えることで
0.999…という表現の見た目(1より小さそう)と実数としての解釈(=1)の間のギャップが
少しでも埋まるんじゃないか、とも考えられないかな。
84 :
132人目の素数さん :03/10/30 09:25
Lim0.999=1
>>83 1.000…=1.000…-10^-H
∴1=1-10^-H
一方0.999…=1-10^-H
ゆえに0.999…=1
86 :
132人目の素数さん :03/11/12 06:02
13
87 :
132人目の素数さん :03/11/15 14:03
1/3*3=1を3進数小数で書くと 0.1*10=1 10進数小数で書けないだけ。
ていうか、 1/3キ0.333333333333......... よって 1/3*3キ0.9999999999............
これはキ違い、というギャグと見た
90 :
132人目の素数さん :03/11/16 03:44
91 :
132人目の素数さん :03/11/17 16:22
1=0.99999・・・・・・・ をどうすればいいんですか? それだけ書かれてもよくわからないのですが
93 :
132人目の素数さん :03/11/17 21:01
数学板ってアフォばっかりだね。 1より0.99999・・・・・・・の方が絶対少ないじゃんw
94 :
132人目の素数さん :03/11/17 21:07
>>93 ええと、正確にいくら少ないのか教えてホスィので、
1-0.99999・・・・・・・=
右辺キボン
97 :
132人目の素数さん :03/11/17 22:49
てか、このスレはいつまで続くの?等しいんだろ、それでいいじゃん。 こんなこと議論してても発展性が皆無
むしろ、詭弁と高等数学の限りを尽くして等しくないことを「証明」するスレ なんじゃないかと思う。
議論の堂々巡りで地獄まで逝くスレだと思ってた。
0.999999・・・・=1。
1.000...を1と表記する(無限に続く0は省ける)っていうルールをやめて、0.999...を0と表記する (無限に続く9は省ける)っていうルールにしてみるとか。 2は1、1は0、0.1は0.0、-1は-0、-0.1は-0.0、0は0.000....になるのか。変なの。
>>101 マジレス
だから現在の表記になっているんだよ
>101 0=1.00000000・・・・・というスレが立つかも
1=0.9999999・・・・・・・+お母さんの愛情
>>105 お母さんの愛情0なのか。。。切ないな。お前の家。
お母さんの愛情は実数じゃありませんが?
50年間童貞を守りつつ、9を書き続ければ 0.999999・・・は1になり、あなたは妖精になります。
結局我々は何処にも辿り着かなかった。
じゃあ1≠0.999999999999・・・・ ってことで
112 :
132人目の素数さん :03/12/08 15:49
つまり1と0.9999999999999ってのは、同じとかんがえるということでしょ? 1から1を引いたときには、完全な0になるのに対して、 0.9999999から1を引いたらマイナスになるでしょ。 だけど、1から0.99999999を引いても限りなく0に近い数字で、0ではないよね。 だけど、正の数と負の数の違いってのは明らかでしょ
>>112 だから、そんな長々とカキコするヒマがあったら、ちゃんとした数学の本読めって。
高校の微積分の教科書でいいから。「数列の極限」あたりを読めばわかるはず。
はっきり言うけど、高校の微積分の教科書を読んでも 1=0.9999・・・・を理解できない
やつは単なるアフォ。
>つまり1と0.9999999999999ってのは、同じとかんがえるということでしょ? そう。 >1から1を引いたときには、完全な0になるのに対して、 不完全な0があるというのなら説明してみれ。 >0.9999999から1を引いたらマイナスになるでしょ。 ならない。 >だけど、1から0.99999999を引いても限りなく0に近い数字で、0ではないよね。 限りなく0に近い0に一番近い最小の数というのは実数の本質からして存在しない。 >だけど、正の数と負の数の違いってのは明らかでしょ そうだね。それが何か?
お前らもいちいち低脳厨房の相手しないといけないから大変だなw
>>112 おい屑、過去レスくらい読んでこい
死よね低脳
X = 1 - δ δ = 0.00000000・・・1 10X = 10 - 10δ 10X - X = 10 - 10δ - (1 - δ) 9X = 9 - 9δ X = 1 - δ = 0.999999・・・ 1ではないが…。
117 :
オサール2年(理系134位) ◆3VmAdU7QpA :03/12/09 21:23
>>116 X = 1 - δ δ = 0.00000000・・・1
この式がすでに間違ってる。
感覚で語るから間違うんだよ ちゃんと勉強汁
119 :
132人目の素数さん :03/12/09 23:31
>>116 既出だが
Σ[k=1〜∞]{9/(10^k)} = 1
この式をみても1=0.99999.....が理解できない奴は猿以下です
あなたに数学は向いていませんのでいますぐ死んでください
120 :
132人目の素数さん :03/12/09 23:34
>>119 >いますぐ死んでください
通報しました
>>117 >>119 だからさ、1-0.99999…=0.000000…1だから明らかに1≠0.999999…だろ。
お前らちょっと必死すぎじゃないか?
>>121 テイコウハムイミダ。
ワレワレトドウカセヨ
ボーグキター!
>>122 反論するなら日本語で書いてくれませんか?プ
お前ら馬鹿は一生1=0.999…とかやってろよ。
アホすぎてもう相手にする気も失せた。
小学校からやりなおせば?
125 :
132人目の素数さん :03/12/10 07:35
>98 >むしろ、詭弁と高等数学の限りを尽くして等しくないことを「証明」するスレ >なんじゃないかと思う。 では第1弾 = が字面が同じことを意味する立場にたてば 1 = 0.999........ は成立しない。
127 :
132人目の素数さん :03/12/10 08:59
おまいら1=0.999999999・・・・・・・・は合ってるぞ 間違いは1=0.999999999・・・・・・・9だよ。
128 :
132人目の素数さん :03/12/10 08:59
ワレワレ ハ ネコボーグ ダ テイコウ ハ ムイミ ダ ∧∧ ∧∧ ∧∧ (・w@) (・w@) (・w@) ( )/ ( )/ ( )/
129 :
132人目の素数さん :03/12/10 11:34
>>126 じゃぁ1+1=2も成立しないな みるからに字が違う
>>121 127のいうとおりだ。
1-0.99・・・=0.00・・・ だ
決して0.00・・・1 にはならない。
0.99・・・9 と0.99・・・ の違いについては130がかたってくれるだろう
130は語らない 131が語ってくれる 君ら、もちっと物事言う前に一つ一つの言葉理解してから言えな。 数学0点(成績は5)のやつに言われて黙っているなよ。
>>121 へ
>1-0.99999…=0.000000…1
頭悪すぎ。
1-0.9=0.1
1-0.99=0.01
1-0.999=0.001
1-0.9999=0.0001
....と続いていくわけだが、お前の言う
0.0000.....1は、1で桁が止まっている時点で有限桁しか持っていないことになるため、
循環小数0.9999....に適用することは出来ない。
>>121 のような間違いは有限と無限を一緒にして考えるから発生するのかと。
>>124 へ
いつまでも詭弁をカキコしてるとお前が相手にしてもらえなくなる日も近いぞ。
>>129 へ
>0.99・・・9 と0.99・・・ の違いについては130がかたってくれるだろう
有限と無限の違い。
有限と無限とか言ってる時点で
>>131 もDQNだな
ちゃんとδ-ε使って説明しろよ
Σ[k=1〜∞]{9/(10^k)} = 1 モウコレデイイダロ コノシキガリカイデキナイヤツハホウッテオケバイイ イマハワカラナクテモコウコウイケバソイツラモリカイデキルダロウカラ
>>132 お前が本気か?
1-0.99999…=0.000000…1とか言ってる奴に
δ-ε論法が通じるわけがないだろ(これが分ってるならそもそも説明の必要無し)。
次スレ立てんなよ
でかわりに何がたつ? 1+1の証明 0の0乗 そういえば 0の0乗 って最近みかけなくなったね。
138 :
aaaaaaaa :03/12/12 13:38
aaaaaaaaaaaa
0.99999.....=1ではなく、0.99999.....<1と仮定してみる。 a<bならばa<c<b[c=1/2(a+b)](a,b,c:実数)となる実数cが存在する−@ ここでa=0.999999......,b=1とすると、 a+b=1.99999....... 1/2(a+b)=0.999999.... a=cとなり、@に矛盾する。 ゆえに、0.99999.....<1は成り立たない。 したがって0.99999....=1
もうええやん
142 :
132人目の素数さん :03/12/13 01:59
0.99999.....という実数は存在しない。 ゆえに 0.99999.....=1は成り立たない。 これでいいんじゃないか。
143 :
132人目の素数さん :03/12/13 02:02
0.99999.....という実数は存在しない why?
もうええやん ネタがループしてるだけで何の面白味もないよ
0,99999...=1である。 故に0.99999.....という実数は存在しない。という命題は偽である。 と釣られて見るテスト。
0.9999...は有理数列a_n=納k=1 to n]9*10^(-k)の極限lim[n→∞]a_nとして定義される。 よって実数。その値は1に等しい。
0.9999‥はお気楽だよな 既にわかっている1という数に 近づくだけだもんな 3.14159265‥とかが実数だと言われても 判ってない一点に近づく訳だから あいまいだ 異なる2つの導出方法で計算される、ある小数が 途中まで計算されたとして共に 1の方法 3.14159265‥ 2の方法 3.14159265‥ と各桁が等しくなりどこまで計算していったとしても 同じになっても、この2つの実数が等しいと証明された 訳ではない このことは 0.9999999‥ と表現される実数が実は複数個あることを意味している
↑究極のあほ
だからもうええやん
>151 やはり馬鹿が反応(プッ ある方法で導き出される無限小数が計算された結果 3.14159265‥ であり 違う方法で導き出された無限小数が計算された結果 同じように 3.14159265‥ になる場合がある も推察出来んとは(嘆
154 :
132人目の素数さん :03/12/13 12:13
わてらは猫ボーグ3兄弟や!!! あんた等を同化しまっせー、抵抗は無意味やでー ∧∧ ∧∧ ∧∧ (・w@) (・w@) (・w@) ( )/ ( )/ ( )/ 1=0.99999999999999999999999999999999...(注:以下9が無限に続く) なんやで。 こないなことも分からんなんて、ほんまもんのあほやな。
155 :
132人目の素数さん :03/12/13 14:08
>ある方法で導き出される無限小数が計算された結果 >3.14159265‥ であり > >違う方法で導き出された無限小数が計算された結果 >同じように >3.14159265‥ >になる場合がある アホか πに収束する有理数列の極限は全部πだっつーの
そもそも「無限小数を計算」とか言ってる時点で(りゃ
>>155 はて?
上の無限小数3.14159265‥がπに収束するかどうか
下の無限小数3.14159265‥がπに収束するかどうか
はまだ証明されてないはずだが(アリャリャ
156は”各桁を計算によって出す”も補正できない(アリャリャ
まぁ要は只の定義の問題なわけだが真正アレが出てきた
せいでつまらなくなったなぁ
テイコウハムイミダ ワレワレトドウカセヨ ,ii´⌒`》、 .∧_∧ ((E】 ・∀【(◎ ( ;´Д`) とヾ亡,Y狗)iづ ̄ ゚̄ ( つ つ ~(リミUり 人 ヽノ (_二))ニ)) し'(_)
>>157 πの定義は級数でも何でもできるでしょ。
そしたら例えば
有理数列 a_n=[π*10^(n)]*10^(-n) ([・]はGauss記号)
は自明的にπに収束する。全く問題なし。
そもそも‘各桁を計算によって出す’必要がない。
160 :
132人目の素数さん :03/12/13 16:16
157 名前: 132人目の素数さん [sage] 投稿日: 03/12/13 15:06
>>155 はて?
上の無限小数3.14159265‥がπに収束するかどうか
下の無限小数3.14159265‥がπに収束するかどうか
はまだ証明されてないはずだが(アリャリャ
156は”各桁を計算によって出す”も補正できない(アリャリャ
まぁ要は只の定義の問題なわけだが真正アレが出てきた
せいでつまらなくなったなぁ
↑こいつ頭だいじょぶ?
>>155 ちゃんと読んでる?
161 :
132人目の素数さん :03/12/13 17:31
何時から円周率スレに?
162 :
132人目の素数さん :03/12/13 17:40
163 :
132人目の素数さん :03/12/14 08:06
保守
164 :
132人目の素数さん :03/12/14 08:17
何度もいうようだけどもうええやん
>>165 同意。もういいです。
さっさと落ちてくれ。
x=0.9999999999999… 10x=9.9999999999999… 10x-x=9 ∴x=1 終了
168 :
高校3年生 :03/12/16 01:27
うわかしけぇ
で次は1+1=2は何故? をage?
170 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/16 10:22
これは単なる表記のしかたの違いじゃないですか? みんな1=0.9999…というとき、1/1から導出したものを念頭に置いているんなら 同じことじゃないですか。問題は1以外の数から無限に余りを先送り出来るような、 つまり表記としては0.9999…と同じになってしまうような数をつくる計算方法が あるかどうかということなんじゃないでしょうか? πの小数展開の場合は文脈に依存しないと”…”って使えないっていうかそれで決ま ってしまうのでちょっと違うかと思います。 すでに他の人が同じことを書き込んでいるように思いますけど、意を汲み損ねて はずしていたらごめんなさい。
171 :
132人目の素数さん :03/12/16 11:05
こんぴゅーたーはどんなにがんばっても ゆうげんのすうじしかあつかえないから ここでは0.99999・・・9 こんぴゅーたーしかおともだちがいないひとは これでなっとく。
172 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/16 12:32
あと付け足しなんですが、ε-δ論法やΣ[k=1〜∞]{9/(10^k)} = 1っていうのは 最初っから、どこまでも1との差が0に近づくのなら1と同じに考えるということ を認めてしまっているじゃないですか。このスレは”近づく”ということなら、 どこまで行ってもその時の値に応じた無限小の違いが存在するんじゃないか、と いうことを問題にしているので、それでは納得出来ないと思います。
0.999999‥‥‥‥‥‥の極限値は1 1に近い極限の値は0.999999‥‥‥‥‥‥ よって1≠0.999999‥‥‥‥‥‥
>>172 数学者じゃないのはわかった。
ついでに数学の極限の知識があまりないこともわかった。
以上
175 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/16 12:57
さらに言うと、1/1から導出する場合なら、いつまでも余りを先送りに しているだけの、まさに便宜上のものですが、ε-δ論法で1=0.9999…が 証明出来るとか、Σ[k=1〜∞]{9/(10^k)}=1 といった発想こそは無限を 何か完結した実体と捉えている証拠だと思うのです。どんなに桁を増や しても、その数に応じた1との違いを用意できます。余りの存在なしに、 ”無限だからそんなことは出来ない”というのは、定義の定まらない無限 を不用意に使っていることにはならないでしょうか。
176 :
132人目の素数さん :03/12/16 12:58
>>175 「無限」なんて概念はε-δでは使わない。
>>175 一回だけマジレス
逆に問うが、無限に9が続く、という無限。
そんなに不用意に使っていいのかね?
そういう意味で無限を不用意に使って
理解できないアフォが君ではないか?
と思われるのだが。
179 :
132人目の素数さん :03/12/16 13:16
無限って言葉は禁句にしたらどうですか
180 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/16 13:46
>>178 すいません、私の使っている無限とは、いくらでも繰り返せるという程度
の意味です。そして繰り返しには、そのつど1との違いが用意できます。
極限の概念は、どこか繰り返しの発想から飛躍して、強引にねじ伏せられた
感じがしてどうもしっくりこないのです。
あと、レスどうもありがとうございます。
>>178 再びレス
いくらでも繰り返せる。これも無限ですな。
んで、そういうことに対する悩みはアリスとテレスさんくんだりの
時代からずっとあるもんです。
アリスとテレス、ガリレイ、ガウスあたりの結論は
そもそも無限に繰り返し行う作業は使ってはいけないというものです。
矛盾が生じますから。
今の無限の話、最近では極限というべき代物ですが
カントール、デデキント辺りの人たちが構築した無限に対する
解釈です。
この有効範囲内においてならば無限も扱える、
っとかなんとか決めて使っているのが現在の数学ですので
無限に繰り返す云々は数学じゃあございません。
哲学の話でもしたければ哲学版に行くのが手っ取り早いかと
何しろ日本は「数学的論理を否定する」哲学の宝庫ですのでw
182 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/16 15:07
>>181 なるほど。枠組みを決めて定義して、論理を組み立てていくという立場からすれば、
無限(極限)という言葉も単になにがしかの操作の名称にすぎないということで
しょうか。だとすれば確かに日常的な言葉で無限を語っても実用度はほとんど無い
ですね。私の発想は哲学の部類でした。
というわけでまさにスレ違いだったということですか。
すんません。哲板行ってきます。
>>182 で話は尽くされたので
dat落ち待ちということで。
184 :
132人目の素数さん :03/12/16 22:03
>>181 うまくごまかしたなw 俺は別に素朴な182さんの考えでも良いと思うよ。
別にデテキントなどを金科玉条的に保持する必要あるんかいな?
解析の基礎もわかってない奴に、最初から説明しろとw 大概、こういうもの達というのは歴史を出せば納得するのは 今回のとおりだし、別にうそを言っているわけでもない。 自分でどのような論理によってこの結論に至るのか? 文章で説明するより、基礎から自分で勉強した方が 速かろう。調べるポイントやその流れを説明したと解釈 していただければ幸いだね。
もうええやん
188 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/18 03:55
色々本を読んだりして気が付いたことがあったので書きます。
>>181 よく考えるとこれは二種類の無限、つまり実無限と仮無限を混同してますよね。
いくらでも繰り返せるというのは仮無限で、無限降下法とかでもつかわれているし、
数学ではないというのは違うのではないかと思います。
矛盾を起こすのは実無限の方で、実際集合論では問題もあり、論争が起こったよう
です。
>>184 自分の言ったことを理解してくれた人がいることは心強いです。ありがとうございます。
>>188 また変な語法を持ち出す香具師が現れたな。実無限と仮無限だと、面白いことじゃないか。
190 :
132人目の素数さん :03/12/18 10:10
0.9999・・・=1 を解釈する上で 「無限」という概念は必要か否か
で、いろいろ本読んだ結果 やはり0.99999は1じゃないかね?w
色々本読まなくてもわかるだろ
ようするに、人間の思考を超越した究極的な「等しさ」があるのだと 考えるのが間違い。そういう究極的な「等しさ」を仮定している以上、 結局は「実無限」を扱う数学者と同じ穴の狢だろう。 究極的等しさを仮定しない立場にあるならば、1 = 0.9999…は単なる 約束でしかないのだから、文句つけないで欲しい。
194 :
132人目の素数さん :03/12/18 21:32
195 :
132人目の素数さん :03/12/18 22:59
>>193 ま、確かにそういう立場に立てば、今まで構築した「数学」も安定する
わな。でも…俺は、別の世界も面白そうだと思うな。ダメ?w
この板馬鹿しかいないね
単なる記号の操作方法にとどまらず、普通はそれの「解釈」も含めて 「数学」と呼ぶから、「約束だから」ってごり押ししていくのはちと弱いと 思うんだけどね。「反論」としては結構妥当じゃね?
実にあほですな
201 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/18 23:37
>>193 あなたには、おそらく今まで私が書き込んできたことの意味が理解していただけたのだと
思います。その上で反論させていただくと、まず、
究極的な等しさを仮定し、そしてそれを有限の立場から否定する私の態度は、完結した無限
を仮定し、そしてそれを道具として認めた数学者と同じなのでしょうか?さらに、
あなたは1 = 0.999…を単なる約束と言いましたが、定義、つまり約束事の上に論理を構築
する数学にとって、その単なる約束が(今の場合)思考のベースである有限の発想と矛盾しな
いかどうかを検証することは、文句の一言で済まされるべきことなのでしょうか?それを怠っ
て論を進め、ついに破綻した(これは言い過ぎかも)のが実無限の考え方じゃないのでしょうか。
私はここを認識してほしいのです。でなければ、いつまでたってもこのスレの本題に入れない
まま、議論がすれちがい続けると思うのです。
あほかい 実数の定義から入れ
>>201 ええと、具体的にどの段階を否定しているのか教えていただけません?
1.数列には「極限」を考える事が出来る。
2.部分和の極限を用いて、数列の「無限和」を考える事が出来る。
3.0.999…を無限和だと考えると、1に「収束」する。
従って
私は以上の議論の流れに「有限の発想と矛盾する点」を見出せない
のですが。ついでに言えば、以上の議論に「実無限」が入る余地は
ないと思うんですが。
「従って」は余計ですな。すまそ。
205 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/18 23:59
>>202 そのレベルから話せと言われると、私はこの板ではなにも発言出来なくなってしまう
のです。
>>202 さんの知る実数の定義で、私の発言が矛盾しているという部分はある
か教えてもらえないでしょうか?自分では皆さんに共通すると思われる実数観しか使
ってないつもりなんです。
>>205 >>自分では皆さんに共通すると思われる実数観しか使ってないつもりなんです。
共通してない。
207 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/19 00:21
>>203 どうして皆さん極限の存在を自明だと考えるのでしょう?もしその存在を天下り的
に認めるのなら、そもそもこのスレは存在しないのです。
>>180 で考察した通り、
仮無限の範囲内では1と0.999・・は等号では結ばれず、極限には仮無限から
の飛躍があると思うのです。私はこのスレの存在意義は、皆さん自明だという極限の
考察にこそあるとおもっているのです。
このスレは 0.333333333333・・・・・ の意味を明確にすべき。
結局極限の定義すらわかってないみたいですね。 定義 数列{a_n}の極限がaであるとは、任意の正の数eに対し、あるNが存在して Nより大きいnに対しては、|a_n - a| < e となることである。 この定義を採用する限り、極限の「存在」などを疑う必要は無いのでは? 特に、この場合具体的に数列が与えられているわけで、収束する先も 明らかだと思うんですけども。
こんなことで騒いでるやしは数学勉強したことないだけだろ。 勉強してから出なおして来い これでいいかと。
勉強はしてない(したくない)けど、問題は分かっている。 って考えてるんだろ。
212 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/19 00:54
>>209 うーん、どうしてもわかってもらえないのでしょうか。定義すれば使える、
そして収束先もわかる、それは別にいいのです。それならば問題が、0.999…
と収束先が果たして同じなのか、という形に変わるだけの話なのです。
>>212 ???
あなたは「0.999…」という記号は何を表現していると思っているのですか?
私は0.999…は、{0.9, 0.99, 0.999, …}っていう数列の収束先を表す記号かと思ってたんですが?
214 :
132人目の素数さん :03/12/19 01:00
>>212 1/3と0.33333333・・・・・の収束先は同じですか?
215 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/19 01:16
>>212 すいません、そもそも収束先を表す記号なら、
>>212 さんにとっては確かに
私の言っていることに意味はありません。このスレにも意味はありません。
>>215 もし0.9999…を、「小数点以下9が無限に続いていく数」だと認識するならば、それこそ
「実無限」的な考えになってしまうからね。
217 :
132人目の素数さん :03/12/19 01:28
まだやってる。
218 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/19 01:41
>>216 実無限と仮無限の違いってなんでしょう?それは回数ではないと思うのです。
それは質の違いです。今回の話に限定するのなら、等しいのか近似なのか?
それが全てだと思うのです。そして、二つの意見のすれ違いの原因もそこに
あります。これは人それぞれスレタイを見た瞬間に決まるでしょう。ならば
あえてこのスレが存在する意義はなにか?
この文を見てもらえればわかると思いますが、実は私は極限の概念を実無限
と同列視しているのです。そして私の立場からスレの意義を語れば、極限
を理屈で否定する(絶対無理)ことにあるのです。
219 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/19 01:56
すいません、頭が熱くなって大口を叩いてしまいました。
>>218 は忘れてください。
今日はもう議論やめます。最後の方の発言も全部忘れてください。
220 :
132人目の素数さん :03/12/19 01:56
まだやってる
もうアホかと
きいてやるからまた来い
笑ってやるからまた来い
もう来るな
225 :
132人目の素数さん :03/12/19 15:32
筆算禁止!
>>226 2行書いてる! 偉い!
よーしパパは3行書いちゃうぞー!
228 :
132人目の素数さん :03/12/19 18:16
「普通の数学」と違うからといって、それほど拒絶しなくてもw 無矛盾なら何でも受け入れるのが数学なんじゃ?どれだけの事が言える かって問題もあるけどね。
>>228 「普通の数学」と違うのではなくて、「普通の(数学の)議論の手法」と違うからでは?
「仮無限」なんて、およそこのスレの住人は誰も知らないだろう用語を何の説明も無し
に
>実無限と仮無限の違いってなんでしょう?それは回数ではないと思うのです。
>それは質の違いです。今回の話に限定するのなら、等しいのか近似なのか?
なんて言われてもねぇ。
どっちでもいい。 表現の自由。
>>228 どっちかというと、向こうのほうから積極的に「標準的数学は間違いだ!」
と主張してきているように思うんだが。
数学ができるやしを削除人にして、 明らかな糞スレは削除してもらえばいいかと。 ネタスレとしてやるならありだけどな。
━━━━━以下のコピペ禁止━━━━━ @ 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である A 1÷3=0.3333…… 0.3333……×3=0.999999…… ゆえに(1÷3)×3=0.999999…… B 1.000000… -0.999999… _______ 0.000000… ←無限に続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>233 次スレタイトル決定!
0=0.0000000000000000・・・・・その0
235 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/21 05:38
>>228 すいません。私の言葉足らずでした。補足させていただきます。
そもそも私には、等しいのか近似なのか意見が食い違う原因は、両者の無限観
の相違にある、という考えがありました。考えてもみてください、1と等しい
かどうか判断する材料は、0のあとに9が「無限」個続く、それしか無いのです。
そして異なる二つの無限観とはもちろん、私の中では「実無限」と「仮無限」
でした。まさか仮無限という用語がそこまで知られていないとは思ってもみなかった
のです。そのため、215でわざわざ「 」付で「実無限」とされているのは、「仮
無限」との対比でいっているのだな、と解釈し、”いいえ、数がうんぬんは違い
の本質ではないと思うのです”と、持っていった訳なのです。
236 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/21 05:40
━━━━━以下のコピペ禁止━━━━━ @ 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である A 1÷3=0.3333…… 0.3333……×3=0.999999…… ゆえに(1÷3)×3=0.999999…… B 1.000000… -0.999999… _______ 0.000000… ←無限に続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昔、1≧0.999・・・の証明の後 1≦0.999・・・の証明をして 1=0.999・・・の証明をしていたのをINET以外で見たことがあるんだけど だれか知らない?
>>235 結局0.9999…を「0の後に9が無限個続く数」と解釈する限り、
0.999…と1の間には何の関係も見出せないし、そもそも「0の
あとに9が無限個続くもの」が数であるかどうかすらわからない。
もし、あなたが0.999…を「数列{0.9, 0.99, 0.999…}の極限」だと
考えていないのならば、それに代わる「0.9999…」という記号の
定義を示してくれ。
242 :
数学者大沢 :03/12/23 14:14
どうも大沢です。 キミたちは騙されていたと証明します。 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である ↑これは騙しです。 よくみてください。 10Aは9.999999・・・ですが、10A−Aは「9A」ですよ? はじめにAを1としていれば10A−A=9として成り立ちますが、 あくまでAは0.99999999999・・・です。1の極限の隣りであり、1ではないのです。 すなわち正しい式は↓ 0.9999999999・・・Aとする。 10A=9.999999999・・・ 10A−A=9A これです。 ただこれだけのことなんです。 あまりに質素でガッカリしたかな? ガッカリしたキミは数学の美しさをまた一つ知ったわけですよ☆
>>242 > 10A−A=9A
10A = 9.9999999・・・
A = 0.9999999・・・
9A = 9×0.9999999・・・ = ?
>>242 9.9999999・・・ − 0.9999999・・・ ≠ 9
すなわち
9 + 0.9999999・・・ ≠ 9.9999999・・・
と仰るわけですね。
━━━━━以下のコピペ禁止━━━━━ @ 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である A 1÷3=0.3333…… 0.3333……×3=0.999999…… ゆえに(1÷3)×3=0.999999…… B 1.000000… -0.999999… _______ 0.000000… ←無限に続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
247 :
132人目の素数さん :03/12/23 15:12
でも中学んときは238のやりかたで解いてなかったか????無限小数同士 の引き算ができないのは何故?
>>247 無限小数ってやつは級数なんだから吟味が必要なことはわかるよな?
>>248 >無限小数ってやつは級数なんだから
この場合は違うだろ。
1/3(10)=1/10(3)
0.333...(10)=0.1(3)
よって循環小数は普通の有理数として加減乗除可能です。
>>249 絶対収束級数の値だと思えるからOKなのでということさえ言えば問題ないだろ
といっているのだが・・・。
普通の有理数として足し算する事と、それを小数展開したものの各桁を 足していく事がちゃんときれいに対応しているかどうか、という問題だと 思うんだけど。。。 表記が変わっているのだから、ちゃんと足し算が成り立つかどうか確かめ ないといけない。よく知られているように a + b = cとしても、loga + logb ≠ logc なわけで、数の表示法を変えたら、今までどおり 計算できなくなるかもしれない。
>>251 >数の表示法を変えたら、今までどおり計算できなくなるかもしれない。
具体的な例を言ってみろよ。
>a + b = cとしても、loga + logb ≠ logc
は数そのものが変わっているわけなので、例にはならん。
253 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/24 15:03
>>249 思うんですけど、例えば1/3なら0.333…ですが、余り0.000…1が加わってはじめて
厳密に1ですよね。0.333…には余りなんて情報は無いですから、無限の果てで1に
なるということは、逆に言えば、それだけ3が並べば足りない分が補償される数として
無限を仮定したことになりますよね。それだと例えば、3倍して0.999…になっても
補償される数は1/10^∞、4倍して1.333…となっても(4/3との比較)やっぱり1/10^∞
です。だけど1/1を3進数で表記すれば、0.222…は1/3^∞を補償されて1になります。
この無限の振る舞いって、数というよりなんか恣意的な操作って感じがするんです。
254 :
132人目の素数さん :03/12/24 15:13
>>253 数学なんだから、答えが一杯あるのは困るんだ。
1/3 にしても 三進法なら 1/10=0.1 なんだ。
同じ数で答えが変わらないように数学者が定義しただけ。
これをきちんと定義したのは コーシーであのイプシロン、
デルタって奴よ。これぐらいは理解したら。
255 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/24 15:16
>>253 0.333…が収束するのは1じゃなくて1/3です。書き間違えました。すいません。
256 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :03/12/24 15:20
>>253 >思うんですけど、例えば1/3なら0.333…ですが、余り0.000…1が加わってはじめて
>厳密に1/3(<-修正ね)ですよね。
余り0.000…1というのが意味不明なのだが......
1/3=0.333...として循環小数で表すなら余りなんか無いぞ。
0.999...=1というのは0.999...と1の間の数を考えられないと言うことなのだから、
余りとか、足りない分とかそういうのものは存在しない。
258 :
132人目の素数さん :03/12/24 19:01
0.99999999999999・・・・・ は 1/9 = 0.1111111111111111・・・・・・・・・ に 9 をかけると 1/9*9=1=0.99999999999999・・・・・ でおしまい。なんだけどな。
>>258 振り出しに戻すような書き込みするなよ・・・
>>258 池沼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>252 各桁同士の足し算が成り立たない例はないと思うけど、それをどう
やって確かめるかと言ったら、極限の議論が必要なんじゃないかね。
あと、正の数だったら、aとlogaは一対一に対応するわけで、数の
ある種の「表記法」を与えてると思うけど。まあ、いい例だとは
思わないけどね。でも分数にしたってa/b + c/d = (a+c)/(b+d)
にはならないわけで、見えてる数を単純に足し算できるかどうかは
わからんだろ。
262 :
132人目の素数さん :03/12/25 01:34
━━━━━以下のコピペ禁止━━━━━ @ 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である A 1÷3=0.3333…… 0.3333……×3=0.999999…… ゆえに(1÷3)×3=0.999999…… B 1.000000… -0.999999… _______ 0.000000… ←無限に続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
263 :
132人目の素数さん :03/12/25 04:25
265 :
132人目の素数さん :03/12/25 08:48
>>264 こんな事を何時までもやってるんだから、貴方以外考えられないでしょ。
循環する分数は全て等しくないと言っているわけだから。
中学校で真面目に数学勉強した。
>>265 やっぱり日本語も読めないのか・・・。まじめに勉強しろよ。
267 :
132人目の素数さん :03/12/25 09:09
>>253 1 - 0.999... = 0.000...1
だと言いたいのかな?だとしたら、0.000...1っていったい何者なのかの説明が欲しいねぇ。
君は仮無限とか0.000...1とか、自分にしか通用しない用語を説明無しに使い過ぎだ。
>>261 >各桁同士の足し算が成り立たない例はないと思うけど、それをどう
>やって確かめるかと言ったら、極限の議論が必要なんじゃないかね。
>あと、正の数だったら、aとlogaは一対一に対応するわけで、数の
>ある種の「表記法」を与えてると思うけど。
「対応」と「等しい」を混同してないか?
1/3(10)=1/10(3)
というのは「文字」が変わっているだけであって数はまったく同じ。
IV + III = VII
とローマ数字で書かれて「これは表記が違うから再考の必要がある」などという馬鹿はいない。
しかし、対数の場合は数そのものが変わっているのであって俺の言っていることとは違う。
>でも分数にしたってa/b + c/d = (a+c)/(b+d)
>にはならないわけで、見えてる数を単純に足し算できるかどうかは
>わからんだろ。
もちろんこれには同意するが、例えばここで
a/b=3,c/d=4であることが分ったとしたら
答えは7だと分るだろ?
つまり、0.333....という循環小数に普通の四則演算が出来るかどうか疑いを抱いたとしても、3進数の0.1に直せることが分れば問題なく計算できることが分るわけだ。
0.333... * 3 = 1に対して「見えてる数を単純に足し算(この場合は掛算)」できるかどうかはわからんだろ。」と考えるのは間違っていない。
しかし、「見えてる数」を「単純に足し算できる数」に置き換えることができれば、問題はないのではないだろうか。
>>269 うーん。「対数の場合は数そのものが変わっている」というのは納得いかないなあ。
「同じ数を依然示しつつも単に表記が変わった」と解釈が可能だと思うんだけど?
結局「1」とか「2」ってのは「文字」なわけだし。まあ、ちょっと日常の感覚から
離れすぎてるのは認めます。詭弁くさいし。
ところで一般に、n進法からm進法に数を変換するにはどうやるんだ?あるいは循環
小数は全て有理数になることを示すのはどうやるんだ?
まだわかってないアホがおるんかい
>>270 >あるいは循環小数は全て有理数になることを示すのはどうやるんだ?
そ、それが分かってないまま議論してたのか?
とりあえず、循環小数->分数のやり方だけ説明しとくな。
0.231515151515....という循環小数があったとする。
x = 0.2315151515.....としておく
繰り返される部分を循環節といいこの場合は"15"だな。
その桁数を周期といいこの場合は2桁だから2。
そうしたらこの数を最初の周期が整数に来るよう桁を動かす。
この場合は10000をかけて
10000x = 2315.151515....となる。
つぎに最初の周期が小数第一位から始まるように桁を動かす。
この場合は100を掛けて
100x = 23.151515...
で二つの等式で引き算をすると
9900x = 2292
x = 2292/9900 (約分は面倒くさいから省く)
0.23151515...=2292/9900
だな。一見面倒くさそうに見えるけど要点は"循環している部分同士で引き算して循環部分を消す"ってことだ。もっと簡単な例で言うと
x=0.333...
10x=3.333..
10x-x=3
9x=3
x=1/3
だな。どんな循環小数にもこの統一的な操作が出来るから(操作の本質を考えればすぐに分かること)、循環小数は分数(つまり有理数)になる。
というかこれは議論の前提じゃないのか?
あと、m進数 -> n進数はググれば一発で解決するから自分で調べれ。
で、話の続きだが、 もともと俺は0.999...=1は自己発見したんだが、そのきっかけとなったのが、 循環小数->分数の操作。 分数->小数は小学生でも分かるが、循環小数->分数のやり方は中学生の時に知ったので、その操作をいろいろな数に適用して遊んでた。 で、ふと気付いて「この操作を0.9999...に適用したらどうなるんだろう」と思ってやってみたら、 x=0.999... 10x=9.999.... 10x-x=9 9x=9 x=1 となった訳だ。このタイプの証明だけを見ると疑問を差し挟むかもしれないが、 循環小数を分数に直す方法の延長としての発見だったので俺は素直に受け入れられた。 この操作を認めないなら、分数->循環小数の変換はできても循環小数->分数の変換はできないということになるしな。
えーとね、要するに循環小数を分数に直す方法って結局極限の議論によって 正当化されてるんじゃないの?って事が言いたかったんですよ。 「循環している部分同士で引き算して循環部分を消す」 ってのはまさしく無限小数同士の"形式的な"各桁同士の足し算なわけで、 あなたはその各桁同士の足し算が成り立つ事は「分数にさかのぼれば正当化 できる」って主張してたんじゃなかった?
275 :
132人目の素数さん :03/12/27 07:18
>>273 循環小数を分数にする操作は簡単です。
1/9=0.1111111111・・・・・ 最初
1/99=0.01010101010・・・・・ 二番目
1/999=0.001001001001・・・・・ 三番目
循環する数字が1個なら 最初の分数を掛ける
二個なら二番目分数を掛ける
以下同様にすると無限の循環小数を分数に出来ます。
いい加減で止めたら。この議論。
276 :
132人目の素数さん :03/12/27 07:43
このスレあんまり読んでないんですけど 「両者は等しくない」ことの証明があったら、是非見てみたい 結局、両者は同じ数の別表現と見なしても 差し支えないんじゃなかろうか どの程度「差し支えない」のかは、分からないが
277 :
132人目の素数さん :03/12/27 08:04
>>276 同じものと別だと言うと困るから 収束 するてなのも
考えた。一つのものに複数の答えが対応するのは
数学のご法度。それが分からん馬鹿がここで、あーだこーだ
と言い合っている。
よって貴方の意見はほぼ正しい。差支えないさえなければ。
278 :
132人目の素数さん :03/12/27 10:51
結局ここでうろちょろしている人って極限が理解できないんだ。 その入り口で迷いに迷っている。 これじゃ円の面積も錐体の体積も納得できないんだ。 高校以下の数学の学力なんだ。
>>274 >要するに循環小数を分数に直す方法って結局極限の議論によって
正当化されてるんじゃないの?って事が言いたかったんですよ。
良く使われる
>>272 の方法はそうだ。俺は、"極限の議論"に疑いを持つ香具師がいたからこそm進数->n進数を持ちだしたのだが(
>>242 )
m進数->n進数を説明するのに極限を持ちだすことが必要ですか?
>は「分数にさかのぼれば正当化できる」って主張してたんじゃなかった?
主張した。何度も言うが、
>>242 で俺は分数(というか有限小数)に直すのに極限の議論は使ってない。
だからお前の言う問題は発生しない。
俺がm進数->n進数の議論において極限に立ち入ってないことに気付けよ。
上の修正。スマン。
>>242 ->
>>249 >>274 >要するに循環小数を分数に直す方法って結局極限の議論によって
正当化されてるんじゃないの?って事が言いたかったんですよ。
良く使われる
>>272 の方法はそうだ。俺は、"極限の議論"に疑いを持つ香具師がいたからこそm進数->n進数を持ちだしたのだが(
>>249 )
m進数->n進数を説明するのに極限を持ちだすことが必要ですか?
>は「分数にさかのぼれば正当化できる」って主張してたんじゃなかった?
主張した。何度も言うが、
>>249 で俺は分数(というか有限小数)に直すのに極限の議論は使ってない。
だからお前の言う問題は発生しない。
俺がm進数->n進数の議論において極限に立ち入ってないことに気付けよ。
281 :
132人目の素数さん :03/12/27 18:32
極限に立ち入ればすぐ解けるのに面倒な事を考えるね。 打ち切り誤差が幾らでも0に近ずくなら収束しているのだから 1=0.999999・・・・・・ は自明のレベルの話なんだがな。
>>280 ああ、すいません。任意のm進循環小数を、n進循環小数に変換するメソッドを
教えてくれないかな。僕が思いつく限りでは、「以下追ってかくのごとしなので」
というような段階(すなわち極限をとる段階)が入ってくると思うんだけど。
アホかと
285 :
132人目の素数さん :03/12/27 20:00
n進循環小数をn進分数に変換する。 それをm進分数に変換してm進少数に 展開する。で出来ますが。
がんがれ、アフォどもよw
>>285 n進循環小数をn進分数に変換するとき、極限操作が入らない?
ていうか、循環小数って言うアイデア自体が 「以下、これを無限に繰り返す」 っていう過程が入ってるんだから極限と無縁では絶対にいられないんじゃね?
おい、
>>283 。頼むから良く
>>249 を読んでくれないか。
俺は"任意のm進循環小数をn進分数に変換する"なんてことは少しもやってないわけだが。
その時点で明らかな誤解。俺がやってるのは
1/3(10)=1/10(3)という変換だから、そこに循環小数はまったく含まれない。
俺がやってるのは"任意のm進__分数__をn進分数に変換する"こと。
("任意のm進__循環小数__をn進分数に変換する"なら極限の操作が必要になるのは自明のことだが俺はこんなことはしていない)
1/3(10)=0.333....(10)
1/10(3)=0.1(3)
という前提があるから
この帰結として
0.3333...(10)=0.1(3)
になることが分るわけ。つまり俺は循環小数に対する演算は何も行なっていないから、
>>283 の言う極限は発生しないぞ。
何度も言うようだが、俺は循環小数には手をつけていないし、演算していない。
# 極限の操作を認めればこんな面倒なことはしなくていいんだけど。
290 :
132人目の素数さん :03/12/27 22:06
スマン。また修正。
"任意のm進循環小数をn進分数に変換する" -> "任意のm進循環小数をn進循環小数に変換する"
おい、
>>283 。頼むから良く
>>249 を読んでくれないか。
俺は"任意のm進循環小数をn進循環小数に変換する"なんてことは少しもやってないわけだが。
その時点で明らかな誤解。俺がやってるのは
1/3(10)=1/10(3)という変換だから、そこに循環小数は含まれない。
俺がやってるのは"任意のm進__分数__をn進__分数__に変換する"こと。
("任意のm進__循環小数__をn進__循環小数__に変換する"なら極限の操作が必要になるのは自明のことだが俺はこんなことはしていない)
で、上の等式と、
1/3(10)=0.333....(10)
1/10(3)=0.1(3)
という前提があるから
この帰結として
0.3333...(10)=0.1(3)
になることが分るわけ。つまり俺は循環小数に対する演算は何も行なっていないから、
>>283 の言う極限は発生しないぞ。
何度も言うようだが、俺は循環小数には手をつけていないし、演算していない。
# 極限の操作を認めればこんな面倒なことはしなくていいんだけど。
291 :
132人目の素数さん :03/12/27 22:13
>>287 普通の人は入らないと言うと思いますが。
例えば 293*0.001001001001・・・・・ =0.293293293293・・・・。
演算が無限回あるので無限操作だといえばそうかも。
数学ではそのようには考えませんが。
もっともそうなら 1/999=0.001001001・・・・・
もありえない演算になります。
すると 最初の 0.999999999・・・・・ もありえません。
ヴァカがうようよするスレは此処デスか?
>>290 1/3(10)=0.333....(10)
これって極限そのものだと思うんだが。。。
>>291 なんかツッコミどころが多すぎて突っ込みきれないんだが。。。
釣りですか??
アホかと
297 :
132人目の素数さん :03/12/27 23:26
展開という操作は極限操作を暗に含んでいるんだよ。
298 :
132人目の素数さん :03/12/28 00:01
おいおい 0.1000000000・・・・・・・ はどうかな。 0は極限操作から排除するのか。
0.100000…も 「0が無限に続く」 んだから、極限の思想とは無縁ではいられないはず。 極限無しなら、「0が無限に続く」ことの意味さえも考えられない。
300 :
132人目の素数さん :03/12/28 00:20
有限回の操作で収束することもあるというだけ。
301 :
132人目の素数さん :03/12/28 05:15
有理数全体の集合 と 有限小数+循環小数の和集合 が 一対一に対応すると、すれば話は早い 0.99・・が循環小数なら当然有理数でもあるわけで その値は1以外の何物でもない 0.99・・が有理数でも無理数でもないのなら、 どんな得体の知れない数なのか そのような、奇妙な、数のクラスを設ける意味があるのか
302 :
132人目の素数さん :03/12/28 05:39
>>0 .99・・が有理数でも無理数でもないのなら、
>>どんな得体の知れない数なのか
>>そのような、奇妙な、数のクラスを設ける意味があるのか
循環小数は初めから有理数だ。無理数である分けがない。
>>0 .99・・が循環小数なら当然有理数でもあるわけで
>>その値は1以外の何物でもない
上の論理により証明終わり。
0.99999・・・・・ は循環小数の定義どうりだろ。
論理展開が無茶苦茶だな。
303 :
132人目の素数さん :03/12/28 05:44
有限小数とは0が無限に続く循環小数だ よって、ここでの有限と無限の区別は本質ではない 一般に循環小数を求めるのに「無限の操作」を仮定する必要はない 1/3の循環性を判別できる電卓は簡単に作れる 市販されてる電卓が、たまたま、そうなっていないだけの話だ
304 :
132人目の素数さん :03/12/28 10:19
やっとこの レス 終わったか。
アホかと
306 :
132人目の素数さん :03/12/28 12:37
この レス の平均的終わりだな。 しかしアホは疲れない、懲りない、めげないのでまた その6 でも作るのかな。
「同じものの繰り返し」に極限の思想など要らん。 そんなことも分からないのか。
>>303 1を3で割ると
1/3 = 3*0.3 + 0.1
=3*0.33 + 0.01
=3*0.333 + 0.001
と言う風に、3がいつまでも続いていくと言う事は確かに有限のステップで
確認できるが、そのことと
1/3 = 0.3333…
が成り立つと言う事は別の事だろう?
[ここまでの結論] 0.999...とか0.333...といった循環小数はその本質からして極限の概念を含んでおり、 極限抜きには考えられない。 よって、極限を認めないと 1=0.999....という等式を議論する以前に0.999...という数を考えること自体が出来ない。 0.999...という数自体認めなければそもそもこの議論は無意味であるから、 極限を否定する者がこのスレにおける主題(1=0.999...)を論じることはそれ自体矛盾である。
成果として、一応m進数->n進数を使った証明を再掲
1/3(10)=0.3333....(10) --- [1]
1/3(10) = 1/10(3) --- [2]
1/10(3) = 0.1 (3) ---[3]
[1][2][3]より
0.333...(10) = 0.1(3) --- [4]
0.1 * 10 (3) = 1(3) --- [5]
10(3) = 3(10) ---[6]
[4][5][6]より
0.333... * 3 (10) = 1(3) --- [7]
1は単位だから
1(3) = 1(10) --- [8]
[7][8]より
0.333... * 3 (10) = 1(10)
この証明における成果とは、循環小数に対する演算を最初から仮定せずに証明をしたこと。
どうやら1/3=0.333...自体極限の議論を含んでいるそうなので、極限そのものを回避できたわけではない。
極限を認めない奴は
>>309 でも読んどいてくれ。
311 :
132人目の素数さん :03/12/28 14:59
3*(1/3)=1=3*0.333333......=0.99999999..... 故に 1=0.9999........ 1/3の計算は途中で休まず永遠に続けます。 その後各桁に3を休ます永遠と続けます。 これなら極限操作など出てきません。 まず最初の人に1/3を無限に計算してもらい少し送れて 次の人が各桁に3を掛けて行きます。 で上の式が正しいことが分かります。途中で止めてはいけません。 中学生が二人いればOKです。頑張りましょう。 しかし5分もたたない内にくだんの中学生も当然1だと言うでしょう。 あまりにも簡単に結論が見えるからです。
312 :
132人目の素数さん :03/12/28 15:36
「数学の証明」と「感覚的な説明」の区別がついていないようだな
313 :
132人目の素数さん :03/12/28 15:59
>>312 ここに書いてあることは結局小数点表示で実数がすべて
表現可能で無いと言ってるわけです。
誰か書いてあったけどこれは完備性の問題です。
>>1の言っているのは循環小数でさへ表現不能だと言いたい
分けです。少数表現で総ての実数が表現できるのですが
貴方の学力では理解不能でしょう。
315 :
132人目の素数さん :03/12/28 16:48
>>314 貴方の言う整数+少数の演算は 環 の話か 体 の話か
有理数だけの世界なら 無理数を含む話をしてはいけない。
体なら 0.333333....*3=1 これは当たり前の話です。
sqrt(a)=b ならば b*b=a は当然真です。
貴方の理屈では 正しくない でしょ。
ようは実数演算を許していない状態で実数を論じているのだから
ナンセンスなわけです。
振り出しに戻してしまうけど 1.00・・ = 0.99・・ に対する一番安直な批判、すなわち 「各位異なるから違う数である(証了)」 ↑これに反論って出来るものなのか? スレの循環は止まりそうにないけど もうやめたい
317 :
132人目の素数さん :03/12/28 17:26
>>316 役に立つ定義でない。
方程式の答えが一つにならない。ありとあらゆる演算の結果が
一つにならない。試験の採点が難しい。人件費が高くつく。
時代にますます合わない。ださい。
しかし、最近の書き込みの中では
>>311 が群を抜いて電波出してるな。
>>316 >「各位異なるから違う数である(証了)」
>↑これに反論って出来るものなのか?
考え方を逆にしてみれば良いだろう。
「1=0.999...が分ったことから各位異っても違う数であるとは限らない」
とな。
で、
>>309 に異論はあるのか?
ないなら議論は尽くされたことになるわけだが。
322 :
132人目の素数さん :03/12/28 23:42
正月前だし、アホの相手もお休みにしましょう。 実数の演算規則も知らないアホの相手も疲れるでしょう。 それではまた アホ が生きていたら来年。
323 :
132人目の素数さん :03/12/29 03:43
これいつまでつづくの・・・? このすれっど、999・・・・までつづくの?
324 :
132人目の素数さん :03/12/29 05:21
続くでしょう。アホが尽きる事は無いからです。
━━━━━以下のアホレス禁止━━━━━ @ 0.9999999・・・・・=Aとする 10A=9.9999999・・・・・だから 10A-A=9 9A=9となるのでA=1 よって 0.9999999・・・・・=1 である A 1÷3=0.3333…… 0.3333……×3=0.999999…… ゆえに(1÷3)×3=0.999999…… B 1.000000… -0.999999… _______ 0.000000… ←無限に続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>325 アホはお前かと。
何度も何度もウザい。
327 :
132人目の素数さん :03/12/29 13:44
>>326 殆ど全員そう思っているよ。老人と同じ繰言。かまって貰えたら
相手がうんざりしていても何回でも続けられる。
すでにアルツハイマーかも。
お前ら極限を勉強しろ。大学教養程度の知識で十分理解できるぞ。 無駄な時間を浪費しないためにも。 つーかこのスレ、大学の時微積分学の単位取ってたヤシが多い はずなんだが・・・・友達にノート見せてもらってテスト通った類か?
329 :
132人目の素数さん :03/12/29 17:50
>>328 うろ覚えの数学オタクをいたぶる為にやってるような。
まったく知らないのなら反論は出来ない。
ただ分かろうとしていない。ああだこうだと人を
悩まして遊ぼうとしているんだろうよ。
A=0.999999・・・・・(無限) 10A=9.9999・・・・・(無限+1=無限) .・. 9Aキ9
>>330 真剣に言っているのだとしたら
数学を一から勉強し直すことをすすめる
332 :
132人目の素数さん :03/12/31 00:22
lim(n→∞)(1-1/10^n)=lim(n→∞)(1) - lim(n→∞)(1/10^n)=1-0=1 (証明終わり)
333 :
132人目の素数さん :03/12/31 04:31
>>332 数学では100点
しかしここでは
lim(n→∞)(1/10^n)は何時まで立っても0にならないと主張するから
話にならない。
>>333 そうなのか。豚の耳に真珠とはこの事か、って所なのか。
多分電卓叩いていてノイローゼに陥ったヤシだらけなんだね。
最初に触った電卓が関数電卓ならよかったのにな。
1÷3=×3=でちゃんと1と表示する奴を。
335 :
132人目の素数さん :03/12/31 08:56
鶏なみの知能なのさ。餌の前に金網の柵があると何時までも 前でうろちょろ鳴き叫ぶ。高等動物は迂回行動でまんまと 餌にありつく。収束の理解は鶏と犬以上を分離する 網なのだ。
336 :
新しい証明方法考えてやったぞ :03/12/31 19:04
>>325 A=0.99999999999....
100A=99.99999999......
100A-A=99A=99
∴A=1
337 :
132人目の素数さん :03/12/31 19:45
>>336 1≠0.99999999999....=A
故に
演算に間違いあり。
漏れの証明の式で何行目が成り立たないのか指摘してくれ いきなり何の理由もなしに結論だけ否定されても困る それとも、漏れの証明方法の中に指摘できるところはなかったって事かな?
339 :
132人目の素数さん :03/12/31 20:54
>>337 数学を1(むしろ0)からやり直すことをs(ry
340 :
132人目の素数さん :03/12/31 21:20
>>338 3行目 0.9999999......=1
だから
100A-A=99A=98.999999999......... でもある。
A=0.9999999......... で元の木阿弥
結局 1=0.999999....... を始めっから使っているのだ。
341 :
132人目の素数さん :03/12/31 21:21
337が0に近づいていったら発散してしまいますた
342 :
132人目の素数さん :03/12/31 21:32
(n≧1かつnは自然数とする)
整数部分を0,小数点第1位からn位まで全て9が
続くような数列An=1-(1/10)^nとする。・・・@
両辺を100倍すると100An=100-(1/10)^(n-2)・・・A
@、Aより小数点第1位以下に並ぶ9の数が数列Anはn個、
数列100Anはn+2個並ぶ。しかし、nが∞に限りなく近づくならば
n=n+2が成り立つために336の式の2行目→3行目の過程は成り立つ。
、と思うのだが。反論kibon.
>>341 ワロタ
343 :
132人目の素数さん :03/12/31 21:39
336の欠陥: 99A=99 すでにA=1という仮定まで使ってしまっているから。 もとより、99・0.999…=99であることが君の中で当たり前の 話なら問い詰める必要もないわけだが。それでも証明すること を仮定として用いるのはだめってことが言いたかっただけです、 上に続けて長文スマソ
344 :
132人目の素数さん :03/12/31 21:42
つまりは332の証明を見習うこっちゃ。もとより漏れは332ではないが。 あれが一番簡潔だし誤りもない。
343YO違うんだYO!! 3行目は 100A-A= 99.999999999999..... -0.999999999999..... =99=99Aってこと
346 :
132人目の素数さん :03/12/31 22:15
まあ、なんのこたぁない 9倍するのを99倍しただけのこっちゃ 99999999999倍でもいけるけどな
347 :
132人目の素数さん :03/12/31 22:15
証明としては良くない。
349 :
132人目の素数さん :03/12/31 22:24
やっぱり(1/10)^n=0 (n→∞)さえ わかっていれば証明できる332が一番いいな。
350 :
132人目の素数さん :03/12/31 22:27
おーい337でてこーい 構いがいがないじゃないか ネタを提供しておくれ おじちゃんさみしいよ
351 :
132人目の素数さん :03/12/31 23:12
しかたないねぇ。じゃあこれ証明してて。 『4+4=8であることを加法定義を用いて証明せよ。(某参考書より)』
352 :
132人目の素数さん :03/12/31 23:16
あまりの難しさにおじちゃんの髪の毛が八本抜けます
353 :
132人目の素数さん :04/01/01 04:56
>> A=0.99999999999....
>>100 A=99.99999999......
>>100 A-A=99A=99
>>∴A=1
100AはAを百回足し算することを意味する。
それなら
B=0.333333....... を3回足すほうが簡単だし 100Aが可能なら
3Bも当然可能である。
ここのアンポンタンの主張は循環少数の演算は出来ないといっている点だ。
だから100Aも当然出来ないのだ。
354 :
132人目の素数さん :04/01/01 09:51
1/9=0.11111111111111............. ならば 0.9999999999............=1 割り算で無限少数が正確に表現でき等しいなら始めっから ただの数式で 1/9*9=1=0.11111111......*9=0.999999999....... なのだ。割り算の可能性の問題なのだ。循環小数は存在できないなら いくら頑張っても証明不能。なんぜ循環小数を求めることが極限 操作だとぬかすんだから。
もうくだらんネタまじやめて
356 :
132人目の素数さん :04/01/01 12:19
循環小数は収束する。 1/9を割り算で実行し途中で打ち切り誤差は a=1/10^n で結局 a(n->∞) ---> 0 で収束する。 当たり前ではあるがここのアンポンタンは余りがあるのは 認めるが幾らでも剰余が0に収束するから結局1/9になるのは 認めない点にある。 収束するが言えれば 1/9*9=0.1111111.....*9=1 なのだ。
357 :
132人目の素数さん :04/01/01 14:55
ここのアンポンタンには1=0.999999999.....だの1<>0.999999999......ということはもうどうでもいいことになっています。 ただ重要なのは1=0.999999999.....を主張する意見が表れたらそれを叩くことなのです。たとえ、自分の意見が矛盾だらけであっても・・・
358 :
132人目の素数さん :04/01/01 15:02
「打ち切り誤差」=不正確 厳密を求める数学にこんなのが許されるわけがない
359 :
132人目の素数さん :04/01/01 15:04
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
↑
>>356
360 :
132人目の素数さん :04/01/01 15:08
>>358 打ち切り誤差 ----> 剰余項とも呼ばれる。
>>358 誤差も足すとちょうど等しい。厳密ですが、なにか?
362 :
132人目の素数さん :04/01/01 15:22
足してる誤差が不正確ですが、なにか?
363 :
132人目の素数さん :04/01/01 15:39
割り算で商と余りの計算が正確に出来ないんですね。 そりゃー、収束の理解は無理です。
364 :
132人目の素数さん :04/01/01 17:17
365 :
132人目の素数さん :04/01/01 20:51
366 :
132人目の素数さん :04/01/01 21:32
367 :
132人目の素数さん :04/01/01 22:23
f(x)=337・a^(x-1)とする。 x=0のとき、f(0)=337a^-1⇔af(0)=337 ∴337はアフォである事が示された。
368 :
132人目の素数さん :04/01/01 22:25
いってきまつ・・・・
クロネコですが曙をお届けに参りましたー . ∧_∧ (;´Д`) -=≡ / ヽ ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, . /| | |. | ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ -=≡ /. \ヽ/\\_ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 / ヽ⌒)==ヽ_)=`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" -= / /⌒\.\ || || ! '、:::::::::::::::::::i / / > ) || || '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ / / / /_||_ || _.\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)) ̄(.)) \>
すいません連れていきますよ __,,,,,, ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, /⌒ヽ ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ (´<_` i━━ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7(´⌒(´⌒;;≡≡≡ \ | `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"(´⌒(´⌒;;≡≡≡ | / | | ! '、:::::::::::::::::::i(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒;;≡≡≡ | |. \ヽ '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ(´⌒(´⌒;;≡≡≡ U .U \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ(´⌒(´⌒;;≡≡≡ ズザザザ ``" \
371 :
132人目の素数さん :04/01/02 06:24
コピペ野郎困ると貼り付けるからな。
↓あほ
373 :
青じそドレッシング :04/01/03 01:26
皆実数が何なのかわかっとらんな
374 :
132人目の素数さん :04/01/03 05:39
>>373 実数ってなんや。数学書のコピー以外自分の言葉で書き示せ。
よりによって青じそかよ おまえが一番わかってねーじゃんか
376 :
132人目の素数さん :04/01/03 11:05
実数とは2乗したら0以上になる数である でいいの?
>>376 その命題は偽ではないが、
それだとまず「数」を定義しなくてはならんのでは?
378 :
132人目の素数さん :04/01/03 14:39
>>376 実数の必要条件だが必要且つ十分条件ではない。
>>377 数は無定義元素だろ、ヒルベルトによれば。
つーか、数学基礎論が分かってない奴が定義とか公理とか語るな。
>>379 つーか、数学基礎論が分かってる奴がこのスレを見書きするな。
実数とは何かわかりやすく語るならまだしも。
どうせ完備性とか言ってる奴も何も説明できんのだしな。
381 :
132人目の素数さん :04/01/03 20:02
>>380 その条件なら、わいわい何時までも続けられるよな。
アホならではの芸だわ。
ガイシュツかも。 1/3=0.3333…… つまり、 3*1/3=3*0.3333…… ∴ 1=0.999…… …だめ?
はい、既出。 読みかえしました。反省。
386 :
132人目の素数さん :04/01/04 03:58
1/3=0.3333…… ここが問題だねw ほんとにいえるのかと。 そのつっこみもすでに既出なわけだが
387 :
132人目の素数さん :04/01/04 05:25
>>386 1を10倍した数を3で割ると1余って、余りを10倍した数を3で割るとまた1余って・・・・
なんか1/3=0.333333......の証明、帰納法でいけそうな気がするけど・・・
ごめん、漏れの頭では証明できなかった
だれか頭の切れるかたおながいしまつ
388 :
132人目の素数さん :04/01/04 05:36
>>387 帰納法じゃ無理だ
むしろ1<>0.99・・・(<>は不等号)の証明になってしまう
389 :
132人目の素数さん :04/01/04 05:44
↑不等号の証明にはならないです。 ごめんなさい。 その方法だと、いつまでも「余り」が解消されないから、 失敗ではありませぬか?
390 :
132人目の素数さん :04/01/04 05:55
いや、いつまでも余りが解消されないから永遠に割り続けなくてはならなくて 0のあとに無限個の3が並ぶことの証明ができるんじゃないかと思ったんでつ
391 :
132人目の素数さん :04/01/04 06:02
>>387 余りは 0.1 0.01 0.001 0.0001 0.00001 0.000001 ・・・・・
と一桁づつ小さくなります。
何時までも1余るのではありません。
392 :
132人目の素数さん :04/01/04 06:13
いや、だから余りを10倍しる!! んで、この操作で3が無限個続くことの証明ができたら、 それを1/3にあてはめる論理を考える。 そすうれば1/3=0.3333333.....の証明になるんじゃないかと考えたんでつ。 確信があるわけではないので、もし無意味だっても怒らないでください。
393 :
132人目の素数さん :04/01/04 06:43
N桁割った結果は次の式で表せます。nは1から無限です。 (1-10^(-n))/3+10^(-n) 最初の項は3で割り切れます。2項目が余りです。 これが分かると収束と言う想念が理解できれば簡単に分かります。 収束ってやつは 相手に お前が言うよりは余りは小さいぞ。 と主張しています。つまり なんぼでも 小さくなるぞ。 で 数学者はめんどいことが大嫌いで なんぼでも余りが 小さくなるなら 無い事に しても構わんわい。でその事を 収束という言葉を当てはめただけです。
394 :
132人目の素数さん :04/01/04 16:55
nは1から無限です。 nは1から無限です。 nは1から無限です。 nは1から無限です。 nは1から無限です。 nは1から無限です。
395 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/01/04 21:59
こうなったら視点を変えて、0.999…は,ある自然数kがあるときにΣ[n=1〜k]{9/(10^n)}に k+1を代入することでΣ[n=1〜k]{9/(10^n)}と1との間に新しい数を見つけていく規則であると 捉えてみたらどうでしょう?
>>395 あなたは0.999…が1でないことでも言いにきたのか?
398 :
132人目の素数さん :04/01/05 06:05
>>395 収束は遅いけど、それでも良いよ。ただ分からん人には同じ事だけど。
399 :
132人目の素数さん :04/01/07 21:12
あ
400 :
132人目の素数さん :04/01/08 00:13
お前ら馬鹿? 1/2=0.5 2/2=1.0 だから1=1.0だろうが
401 :
132人目の素数さん :04/01/08 01:16
有効数字は何桁なのか教えてほしいんだな
402 :
132人目の素数さん :04/01/08 15:05
403 :
132人目の素数さん :04/01/08 16:20
0.999・・・ + 0.000・・・1 = 1 0.999・・・は0.999・・・
おまえら全部ネタだろ? 0.9999...=1も0.3333...=1/3も共に真で終了。
疑問を投げかけている人も、 3/3=1を疑っているわけではあるまい? 0.33333・・・・・や0.99999・・・・・という表現に違和感があるのだろう? そうならばそのような表現を使わなければ良い。 使える数学の表現が減るわけだが、全く数学できなくなるわけでもないのだから。 疑問を投げかけている人でそうでないところに疑問を投げかけているのであれば、 はっきり書いたほうが良い。 でないと、どうでもいい説明の連打となるぞ。 ネタスレにマジ書き込みイクナ(・Α・∀・)イイ!!
追加: 0.33333・・・・・ 等の表記はそもそも極限の概念を含んでいる。 というのを否定したい人もいるのかもしれない。
この問題、慶応の付属幼稚園かなんかの入試問題で見た事あるような感じ
テイコウハムイミダ ワレワレトドウカセヨ ,ii´⌒`》、 .∧_∧ ((E】 ・∀【(◎ ( ;´Д`) とヾ亡,Y狗)iづ ̄ ゚̄ ( つ つ ~(リミUり 人 ヽノ (_二))ニ)) し'(_)
A.人間とは合理的な生き物ではなく 合理化する生き物だと
とある友人にx=0.9999999・・・・・・・・から10x=9.9999999999・・・・・・・ として解いて0.99999999・・・・・・=1って話をしたら xの小数点以下に9が∞個続いてるとしたら10xのときには∞-1個だからおかしいって言われました でも自分は∞を1を比較したら1は無視できると思うので∞=∞-1だと思うんですがどうなんでしょうか?
413 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/01/12 01:00
>>412 小さいから無視できるという言い方をすれば、値を丸めることになってしまうと思います。
そういう∞が「ある」か「ない」かは、∞=∞-1という性質を持つ∞が数に組み込まれた時
に、矛盾を生み出さずに妥当に振舞うかどうかで判断されるべきですよね。
んで、実際どうなのかということは、私には残念ながら分からないんですけども。
414 :
132人目の素数さん :04/01/12 02:14
小さいから無視できるのなら、最初っから 1=0,9999… も 0,00… が小さいから無視できるんだがw だから412の証明は証明になっていない
表現が無理数ということなら 1/3*3=1=0.33333・・・・・・*3なんじゃないの
416 :
132人目の素数さん :04/01/12 05:49
>>414 いくらでも小さいから無視できるんだ。
発想が何時までも有限のままだから分からないんだ。
1/3=0.33333333...............................................
でないならば割り算が正しく無いという話になるわけだ。
つまり実数は四則演算が出来ないことになる。
自然数、有理数、実数、複素数と数は不便な状況を克服したのに
すべてはおじゃん。ここの連中は古代人なのだ。
>>416 1/3=0.33… じゃなくても子息演算ができなくなるとはならないと思う
なぜなら1÷3=1/3だからだ。
しかし、私は1/3=0.33… を認めてないといってないんだがw
ただ、
>>412 のレスをしただけなのだ
さて、… という表記がよろしくない。
もちろんこれは極限を意味するのであろうが、
…が定義されていないため、…をつかった演算も定義されていない
…を定義するんだ!
子息演算
子宮演算せよ!
421 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/01/12 17:30
>>416 開集合と閉集合の区別ってどう思います?
422 :
132人目の素数さん :04/01/12 17:35
423 :
132人目の素数さん :04/01/12 18:54
424 :
132人目の素数さん :04/01/12 19:17
今回こそは誰も書き込むなよ!! 【3:1】120°回転させると・・・ 1 名前:真実の不死鳥 04/01/12 19:12 辺の比が1:1:1:2である台形を4個並べる。 120°回転させても回転させる前と同じ形になる並べ方はあるか否か。 頑張ってください。
425 :
132人目の素数さん :04/01/12 19:27
>>424 書き込むな。と頑張ってどうせよと言うのか。
426 :
132人目の素数さん :04/01/13 01:36
1=0.9999・・・・ 1−0.99999・・・・について考える。 1と0.9999・・・・の間があるとすれば、0.0000000・・・・となって最後に・・・・001となると予想できる。 しかし、この最後の1が出てくるという事は、「最後がある」ということになる。しかし、0・99999・・・・は永遠に続くので0.000・・・1の1は永久に出てこない。すなわち、0.00000・・・・・となる。 よって、1−0.9999・・・・=0.00000・・・・・・であり、1=0.999999・・・・である。 どう?これでも1≠0.99999・・・・がわからないバカはいる? これでもわからないバカは解析をちゃんと勉強しろ!
名前打ち忘れましたが、私は426です。 421は開区間(a,1)の最大数を0.99999・・・・・と勘違いしてるのでは? この最大数は存在しません。0.999・・・ではないよ!出直せ!
『どう?これでも1≠0.99999・・・・がわからないバカはいる? これでもわからないバカは解析をちゃんと勉強しろ!』は『どう?これでも1=0.99999・・・・がわからないバカはいる? これでもわからないバカは解析をちゃんと勉強しろ!』の間違いです
429 :
132人目の素数さん :04/01/13 10:50
>>427 0<a<1.0
でaの最大は存在しない。
0.99999999999999...................................................
だからでしょ。
勘違いしていない。
じゃまず十分条件としてこれを証明してからじゃないと話にならない 1⇒0.999999999999・・・・・
「1」とか「0.999…」って命題なのか?
百歩譲って必要条件が満たされても十分条件が証明できないから等号で結べない
いいかげん君たちには 数学を一から勉強し直すことを勧める
435 :
132人目の素数さん :04/01/16 23:56
大学受験板より意味わからないのでコピペ ・・・・・・・・・・・・・ 唐突だけど、まず、収束する有理数列は必ずしも有理数に収束しない。 そこで、実数とは何か?という問いに対して 「収束する有理数列のことである」と宣言するというアイデアがある。 すぐわかるように、1という実数は (1, 1, 1, 1, ・・・・)という数列に対応するんだけど、同時に (0.9, 0.99, 0,999, 0.9999・・・・)という数列も同じ実数1に対応して”欲しい”。 そこで 「n を十分大きくとれば An と Bn の差がいくらでも小さくなる」 ことをもってAn=Bnとする(同値関係を入れる) こうすると例えば1に対応する数列として(1.1, 1.01, 1.001, ・・・・) なんかもある。だから1に対応する数列たちの代表として(1, 1, 1, 1, ・・・・) を選んで、さらに表記を簡単に「1」と書いてる。 0.99999....は上の(0.9, 0.99, 0,999, 0.9999・・・・)という数列だと思えばいい。 そう思えば万事解決。
436 :
132人目の素数さん :04/01/17 00:31
>>435 Qの完備化を素人さんに説明しようとしてるのね。
>>429 いや0.999999・・・・・だからじゃないから!存在しないんだよ!0.9999・・・ともならない!
>>436 バカか!?Qの完備化じゃない!有理数によるコーシー列で実数を表現してるんだよ!出直せ!
>>438 は完備化といったら順序集合の完備化だと思ってる大学1年生。
>>439 じゃあ435は何というんだ!?言ってみろハゲ!
というか、なんで俺がハゲてることが分かったのか 90文字以上100文字以内で述べなさい。
そろそろ、柿ピーも自分の過ちに気づいて、逃走の準備してるところかな?
>>441 いや距離空間の完備化じゃなくて数の完備化だよ。
ハゲに90字も使いたくありません〜〜〜〜〜〜〜〜
1=0.99999・・・・・がわからない低脳はいますか!?
両辺を二乗するとどうなる?
両辺を2乗しても1=0,9999・・・・・にきまってるだろ^^;何考えてるんだよ^^;
0.9999999・・・・・の二乗が1って不思議灘
450 :
132人目の素数さん :04/01/17 21:02
ネタだろ。
>>442 柿ピーじゃないけど答える。
出来るだけレスを簡潔にしようと心がける人は
ハゲor将来ハゲになる傾向が強いんですよ。
確かに。
453 :
132人目の素数さん :04/01/18 02:04
「有理数によるコーシー列で実数を表現」
も
「距離空間の完備化」
も
>>435 の説明として正しいような気がしますが。
タイトルが、0.999999999999・・・・・ になってるが、決まってるわけではないけど省略を表す記号は、点3つ…が普通。 日本の文献だと、和文中の省略等を表すのは……と3点リーダを2つつなげるのが正式 なんで、数学の文献でも式中の省略に……を使っているものもあるけどね。点5つはありえない。 点の表記法(ピリオドを並べるとか中点を並べるとか)に多少の違いはあれ、海外文献 だとほとんどは、点3つにしてるはず。 以上、ネタスレの中の豆知識ですた。
もう皆1=0.99999999・・・・・・・は納得したんだな!?まだ分からないバカはいないか!?
あのう、せんせい。 0.999999......は、1にずっと近づいていくってことじゃないんですか? いつまでも1に近づく つまり1ではない ∴1<>0.999999......と言えないですか?
10進数で考えるからいけないんだよ。 無限進数で考えると、10進数で表記するところの1と0.9999・・・は別の数だからさ。
458 :
441(ハゲ) :04/01/19 11:06
>>444 有理数は順序集合でもあるし、距離空間でもある。
んで、
>>435 は順序集合としてのではなく距離空間としての完備化なわけ。
っていうか、
>>435-441 の流れを踏まえてレスしてね。
>>柿ピーさん ご め ん な さ い は?
460 :
132人目の素数さん :04/01/19 14:39
横からすいません
>>435 は「AnとBnの”差”」と言っているから距離空間としての完備化である、ということですか?
461 :
132人目の素数さん :04/01/19 15:18
>>460 そうですね。
有理数の上で「差」の絶対値を距離として考えて、距離空間と言ってるので。
>>453 > 有理数によるコーシー列で実数を表現
にケチをつけてたんじゃなくて、
> Qの完備化じゃない!
にケチをつけてたんでしょ。
どうでもいいかもしれないが 完備距離空間を定義するには実数が必要。 だから実数を定義する時には距離空間の完備化はまだ定義されていないのでは?
>>463 一旦実数が構成されて、それをもとに距離、完備、と言った概念が構成されれば
RはQの距離に関する完備化だと解釈できるよ、ってことです。
つーか一目見てイコールじゃねぇだろ ≒←これだろ
>>464 そういう意味ならいいと思うんですけどね、
なんか距離空間の完備化で定義してるように読めなくもなかったんで。
「距離」という言葉を使わずに位相でやれば実数の定義になるかな・・・
>>465 ニアリーイコールでよろしいでしょうか?
468 :
132人目の素数さん :04/01/20 02:14
こんな不細工な式を必死で擁護するやつらの気が知れん。 Σ[k=1〜∞]{9/(10^k)} = 1 こう書けば混乱せずに済む話だろ。 0.99・・・=1は俺的に×だな。
>>463 「距離」自体、実数値であることが前提であるから、
実数が定義される前に距離という言葉を使うのは議論が前後してるって事ですよね。
じゃあまだ距離という概念が入る前の擬似距離として、有理数の差の絶対値を
有理数距離とでも呼んで、その有理数距離に対して完備化した・・・という言い方はどうでしょう?
>>468 >0.99・・・=1は俺的に×だな。
何もわかってないんじゃんオマエ。
>>469 実は同じことを後で考えました。それならいいかも。
べつに1≠0.9999・・・・・・だと信じたいやつは 信じてりゃいいじゃん
信じるか信じないかの問題なんだ。へぇ。
>>469 難しいと思うよ。有理数距離が入った空間を、有理数距離について完備化
すると、相変わらず二つの元の間の距離は常に有理数値なんだけど、
コーシー列はちゃんと常に収束する、という空間が出来上がるはずで、
これは明らかに実数全体の為す空間とは違う気がする。ていうか、そんな
空間あるのか?
かといって、有理数距離の入った有理数の空間を拡張するときに
距離関数の値域も一緒に「実数全体」に拡大することにすると、
鶏が先か卵が先かみたいなことになりそうだ。
>>474 その辺でちょっと引っかかってました。
有理数距離に関して完備化した空間は定義できるけど、
そこには必ずしも有理数距離は入ってないんですよね。
実数の場合なら開区間ぐらいは定義できるので位相は入るんですが・・・
話ずれるけど、p進数環は距離が有理数かつ完備な空間の例では。
476 :
132人目の素数さん :04/01/21 19:38
0.9999999・・・*100 はいくつだよぼけ
477 :
132人目の素数さん :04/01/21 19:46
479 :
132人目の素数さん :04/01/21 21:08
480 :
132人目の素数さん :04/01/22 12:39
これ俺がリア厨の時に証明したよ 1/3=0.33333....... 0.3333....X3=0.99999999999.... よって1=0.9999999999.....
481 :
132人目の素数さん :04/01/22 17:29
無限小数→実数の写像を実数の少数展開の逆写像で定義すれば 0.999...が定義域に入らないから好き勝手言えるぞ。喜べ厨ども。
482 :
132人目の素数さん :04/01/22 17:38
>実数の少数展開の逆写像で定義すれば 実数の少数展開は単射なんですかそうですか。
483 :
132人目の素数さん :04/01/22 18:57
で、結局どっちなのか結論出たか?
484 :
132人目の素数さん :04/01/22 21:58
>>483 目玉焼きにはソースか醤油かの問題のようなもの
漏れはソース派だがな
目玉焼きには塩だ
486 :
132人目の素数さん :04/01/22 23:22
胡椒もありだよな
何もかけないだろ。目玉焼きオンリーで十分美味い。
488 :
132人目の素数さん :04/01/23 00:07
つまり 1は1、0.999・・・は0.999・・・比べる必要はない。 それぞれ単独で十分興味深い。 ということか
489 :
厨房の質問。 :04/01/23 03:11
4a2+4a+1のとき方をお願いします。 因数分解です。
490 :
厨房の質問。 :04/01/23 03:14
18a2-50b2 のようなとき方も教えてください・・。 自分ばかだな・・。 よろしくおねがいします。
491 :
132人目の素数さん :04/01/23 10:54
>>482 単射。実数xがあったときa≦x<a+1を満たす整数aは一意に定まるだろ。
492 :
132人目の素数さん :04/01/23 23:17
単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。 単射。
493 :
132人目の素数さん :04/01/23 23:43
まぁあれだ、9が無限に続くってのがすでもう実感しにくいからよ、 色々考えたってビミョーな答えしかでねーんじゃねーの。 とりあえず1=0.99・・・でいいじゃん。そっちのが便利なんだしよ。
1=0.9999 イクナイ!! 結論だせ
495 :
132人目の素数さん :04/01/24 09:54
496 :
132人目の素数さん :04/01/24 11:46
>>495 じゃぁお前完璧な証明をしてくれよ。
中途半端なのはやめろよ?
がんばれよ。
9/9=1、(1/9)*9=0.999… むずいね。
>>496 証明も何も、過去ログ呼んでまだ493-494見たいな事を言っている奴は(ry
499 :
132人目の素数さん :04/01/24 11:55
>>496 定義によりけりな話を証明とか言ってる奴見てらんない
>>497 関数電卓でそれやったらどっちも1になった。
寝よう。
こいつらアホ
503 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:29
>>499 元発言者は定義によりけりみたいなことを言って、証明できるって帰って
きたから証明せよと言っただけなのでは?よく読んでいないのは君。
504 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:45
1/3=0.33333....... 0.3333....X3=0.99999999999.... よって1=0.9999999999..... つーかこれに矛盾がないなら1=0.999・・・だろーが
505 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:49
506 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:53
いい加減糞スレ
507 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:56
0.999...の意味をきちんとすればそれで終わりじゃん。 って、おわんねーのかこのスレはよ。
508 :
132人目の素数さん :04/01/24 15:57
糞は腐っても糞。
509 :
132人目の素数さん :04/01/24 21:34
少なくとも10進法の中では 1=0.999...っていうのを“認めるべき”だな。
510 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:04
現在厨1なんですが、凄いです 見れば見るほどに不思議で・・・ ところで、 1=0.9999999・・・ だったら、このうちの一以下の「1」の数字も0.999999999・・・なんじゃないですか? ぜんぜん意味解らなくてすいません
0.1=0.0999999… とはなるのか?
512 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:16
1/30=0.03333..... ということからして同じことが言えるか、と。
513 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:17
514 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:19
>>512 じゃあ1は無限に小さくなる数字って事ですか?
515 :
132人目の素数さん :04/01/24 23:27
まだ議論しようとする奴らへ
>>9 を読め
4)は問題外として
3)はリア厨リア小まではそれで納得しとけ。
リア工以上は1)を理解しとけ。
ということでここは超準解析の話をするスレッドとなりました。
>>513 漏れも実数の正確な定義って知らないんだよね。大学の教養レベルの「実数の
定義」は判るんだが、集合論の公理系から導き出される定義がどうなってるの
かは知らない。
超準解析でも結局は標準部分とって1=0.99…とするんじゃないのか? とりあえず超準解析で語るなら ある超自然数Hをとって0.999…=1-10^(-H)と定義する (小数点以下9がH個並んでいる)のでいいのかな。
>>516 整数Zまで定義されてれば、有理数Qをその商体として定義して
整数からの順序を入れて全順序集合としてから
絶対値距離を入れて距離空間にする。
この後、有理数のコーシー列全体のなす可換環Pを考えると
0に収束する元全体:IがPの極大イデアルとなるからP/I=Rとおいて
RにQから定まる順序および距離を入れて実数Rの出来あがり。
こうやってRを定義するとRは完備距離空間になる。
俺が知ってるのはこんな感じ。
ゼミで一通り証明させられたんだけど結構しんどかった。
(特にRの完備性のとこ)
奥が深いですね。 もう終わりにしてもいいですか?
>>518 それは知ってるんだけど使用されるすべての操作が、集合論的に
許されてるのかどうか知らないって事。
既に終わってるようなもんだが
>>RにQから定まる順序および距離を入れて実数Rの出来あがり。 ここのところ変だな、 RにQから定まる順序をいれ全順序集合にする。 そこで改めて(R*):Rの0以上の元全体として |・|:R→R*という絶対値写像でRを距離空間とする。といったところだな。 このやり方だとRを作る前までは距離は有理数距離までしか定まっていなくて Rを全順序集合としたところで一般の距離空間の定義を作ったばかりの Rを用いて再定義する必要がある。
>>520 操作といっても順序、距離を入れる以外は
代数的な操作しかしてないわけで、元の整数が定義されてれば
よいのではないかと思うんだけれど、どうだろう?
>>518 その構成法を細かいところまで証明したんですか・・・辛そう
OK 0.999999……を初項0.9、公比0.1の等比級数として計算だ 0.9/(1-0.1)=1だヽ(`д´)ノウワン
>>526 等比級数として「極限」を取るんだろ?
アホか
釣れますた。
久々に来た^^ 0.9999999999・・・=1だから99.9999999・・・=100という説明ではバカには分からないかね?
>>459 は!?何言ってんの!?お前が謝れよ!ハゲ!
531 :
132人目の素数さん :04/01/27 11:24
数学板も地に落ちたな
532 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/01/27 11:48
>>530 441と436は別人ですよ。くだらないことですけど一応。
あ〜あ。またアホがやってきた。
534 :
132人目の素数さん :04/01/27 23:47
1 :ひろゆき@管理人★:04/01/27 20:13 ID:???
ハンマー投げゲーム機能つけてみました。
名前の欄に『murofusianasan』と書き込めば
【60m】とか【75m】とか記録が出ます。
数値はランダムで0〜100くらいまでありますよ。。。
お暇なら遊んでください。
2 :あきるの@古参 :04/01/21 14:14 ID:aoKs3/sl
>>1 ひろゆきキター
氏ね。
3 :【58m】 :04/01/21 14:14 ID:oeP2saMV
新機能やってみる。
4 :【74m】 :04/01/21 14:15 ID:kiOps05/
どうだ!
87m世界新記録
又ボーグを呼ぶぞ
538 :
murofusianasan :04/01/30 14:05
どうかね?
539 :
murofusianasan :04/01/30 14:09
通りがかりですみませんが、 数列の極限・微分積分・近似の高校程度の内容を知ってる方はいますか?
>>540 逆に知らない香具師がいるのかと問いたい
0.999999999・・・・・・ = 0.9 + 0.09 + 0.009 + ・・・・・・ = 初項0.9,公比0.1の無限等比級数 = 0.9 / (1 - 0.1) = 1
( ´ Д `)<ま〜もっとわかりやすい話だと〜1/3=0.333・・・・・だけど〜 0.333・・・・・・×3≠1だからね〜ま〜これは多分これであってるはず〜 limn→∞=0.999・・・・・・・=1だったはず〜要は収束する〜 ま〜確かこうだったはず〜0.999・・・・・=1じゃないんだけどね〜
545 :
ギコ猫旅団@ネオ(*゚Д゚)AANo.357 ◆GikonekOkA :04/02/01 13:48
∧▲β 〜′ ̄ ̄(メ゚Д゚)<良スレ保守 UU ̄ ̄ U U
>>543 その無限等比級数が収束する理由を述べよ。
>>544 1/3=0.3333.....であること理由を述べよ。
おまいらいい加減気づいてくれよ。
順序がメチャクチャなんだよ。
>>546 では、順序正しく説明してやってください。厨がこれ以上跋扈せぬためにも。
無限ループとはまさにこの事
>>544 突っ込む気にもなれない、
という突っ込みを敢えてしておこう
ループしてると言うよりははまってる(止まってる)。
ということはさ 99.9%の確率で… というのは確実に起こることを指すわけだ
正直すまんかった
553 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/03 21:33
ところで今更なんですが、435を読んで少し疑問に思ったんですけど、例えば自然対数 lim[n→∞](1+1/n)^nを[nはいくらでも0にちかづく](1+n)^(1/n)という風に書き換えて から、nに、0に収束すると一般に言われる(ただし有限で収束しないで常に正)適当な 数列を当てはめて考えると、nが0とみなされたらn*(1/n)=1という性質が使えなくなって eを考えられなくなってしまうような気がするんですけど、どうでしょうか? (あくまで435を読んでみての疑問で、完備性とかいうのを理解した上でのものではない ので、おかしなことを言っているかもしれなせん。)
>>553 n=0での値が定義されてなくても、n→0での極限が存在することはありますよ。
>>553 有理数列を実数とみなす場合には、数列なら何でもいいわけじゃなくて
差がどんどん小さくなっていくコーシー列に限るんだよ
(コーシー列の正確な定義は教科書にあたるか検索するかしてくれ)。
nの方に0に収束する数列を当てはめたら、
1/n の方はコーシー列じゃなくなるんで
こっちには対応する実数が存在しなくなるわけね。
これで質問の回答になってるかな?
ultraproductとかの話は蛇足になると思うので割愛。
>>553 T_n=(1+1/n)^nを2項展開してみるとΣ[k=0〜n]nCk(1/n)^k
これの第k項目を見るとnCk(1/n)^k=(1/k!)Π[m=0〜k-1](1-m/n)
となっている。
従ってkを固定してn→∞とすると"第k項目"→(1/k!)
ここでS_n=Σ[k=0〜n](1/k!) という数列を考えてみる。
この数列は上に有界で単調増加であると容易に分かる
従ってS_nは収束することが分かる。そこで数列{S_n}に代表される実数をEとおく。
実は数列{T_n-S_n}は0に収束することが示される。
よってT_n=(T_n-S_n)+S_nもまた収束することが分かり、{T_n}が表す実数もEであると分かる。
誤解を恐れずにかけば
Eは1+1+1/2!+1/3!+1/4!+・・・+1/n!+・・・ という実数であるといえる。
このEが普段、自然対数と呼ばれる実数にあたる。
>>553 ちなみにlim[x→0](1+x)^(1/x)という風に書き換えると
xを有理数列にとっても一般項は必ずしも有理数とはならないので都合が悪い。
52 名前:ゲーム好き名無しさん 投稿日:04/02/05 07:26 ??? みんないいか?式を使わないで説明するぞ これはアキレスと亀のパラドックスとおなじ問題をはらんでいる アキレス〜の方は時間の取り扱い方に問題がある。 アキレスがt秒前亀のいた位置についたとき亀はその前にいて、 またt秒後には・・・なんてループは無限に続けられる。 限りなく亀に近づけるけど追い越せも追いつきも出来ない。 けれど現実にはアキレスが亀を追い越す。 ここで出てきたループの個数が小数点以下に並ぶ9の個数と同じ役割をはたしていて、 0.999・・・の9の個数に注目しすぎているとあたかも1ではない(1にはならない)かのように 錯覚してしまうだけ。表現方法に違いはあるけれど同じ量をあらわすもの。 ハッテン ではなぜアキレス〜の方は直感の方が正しく、0.9999・・・では説明を聞いても疑問が残るのだろうか。 これはおそらくアキレス〜は考える舞台が時間経過を持っているため 経験的にも追い越すことが自明である。 しかし0.9999・・・・については”0.9999・・・”の厳密な値よりも先に ”9が何々個並んでるよ”という実数というより自然数的な第一印象が先行してしまい 上に書いたような思考をしてしまう人が多いのではなかろうか。
560 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/06 16:24
レスどうもありがとうございます。
>>554 しれなせん→しれません
>>555 それは別途定義するということでしょうか。それで済ませるのも確かにありだとは
思うんですけど、どうして式の延長線上に無いのか考えてしまうのです。
>>556 確かに定義上は無いとしか言えないのかも知れませんが、それでは1/∞とはなんなの
か不思議です。あらゆる有限の数ではもちろん無いですし、0に近づく数列が全て0と
みなされては、新たに何か当てはまる数を考えることもできない気がします。
>>557 (1/∞)*∞=1だけどm/∞=0。この無限って不思議です。これでeが数直線上に存在する
と信じる程度に実在性を感じるのなら、確定した無限小の実在も信じていいような気が
します。確かに1+1+1/2!+1/3!+1/4!+・・・+1/n!+・・・なら問題はないですが・・・。
>>558 それでも0と∞を表裏一体の概念として捉えたいのですが、なんとかならないものでしょうか。
定義もへったくれも無い直感のみの話ですいません。おそらく穴だらけです。
直感のみの話が悪いとは言わないが、それは数学ではない。だから、 結局最終的に「論理的に納得する」気がないなら、数学板に来る意味は ないと思う。
無限大とか無限小なんて’数’は存在しない。
>>(1/∞)*∞=1だけど 一般には(1/∞)*∞は不定形で値は定まりませんよ。 >>それでも0と∞を表裏一体の・・・ 都合が悪いといったのはeをRの元として表現するときには 対応する有理数列をとるのが分かりやすくかつ一般的ということが理由。 実数の構成の仕方から有理数のCauchy列全体(において差が0に収束するものを同一視をしたもの) をRとしているから、対応する有理数列がCauchy列であることが示されれば、それは実数であると云える。 実数の小数展開などもその一例 小数展開のn桁目までを一般項とすればそれは有理数列でありCauchy列であるから対応する実数が一意に存在することとなる。 このスレッドの主題である1と0.9999・・・を比べてみても 前者は一般項としてA_n=1をとっているのに対し、後者は0.999・・・のn桁目までをa_n(つまりa_n=Σ[k=1〜n]9*(10)^(-k))ととっているから、 A_n-a_n=10^(-n)→0(n→∞)となり両者の表す実数は等しいということになり これを1=0.99999・・・と書いているに過ぎない。
>>対応する実数が一意に これは有理数のCauchy列を一つ指定すれば一意にということ。 実数に対して小数展開が一意的という意味ではありません。
565 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/07 11:57
>>563 (1/∞)*∞が不定形だと、そもそもの二項展開が出来ないような気がするんですよね。
微分でもそうだと思うんですが、変数の時点で散々通分やらなにやらやっといて、
最後にm/∞=0なりn=0と持っていくのがなんか不思議なんです。
>>実数の構成の仕方から・・
定義しなけりゃ始まらないのは確かにそうだと思うんですけど、なんていうんで
しょうか、先験的に持っている実数観と違うってゆうか、ようはこのやり方で数
直線上の点が尽くせるのかっていうか。数直線上の点って何だ?と言われれば
それまでですけど。無限大方向にも無限小方向にも例えば逆数を使って同じ構造
を見て取ることはできないだろうかとか考えてしまうんですけど、やっぱりおか
しなことなんでしょうか。
えー、高等数学なんてモンに縁のない俺としては、 1と0.9999……を同値と見なしても何ら影響ないということでFA? 実際のところ、両者を違うモンとして計算して、その結果に有意な差が出てくるモンなのか?
>>567 「高等数学」でその差が0に収束するって議論してるんだから
君の態度だったらなおさらだろう。
>>565 lim[n→∞] (n)/(n^2) = lim[n→∞]1/n = 0
が通分できるのは、分母と分子が一緒に連動して大きくなっていくからだろ。
lim[n→∞]lim[m→∞] f(m,n)
lim[m→∞]lim[n→∞] f(m,n)
は一般に異なる極限を持つ。だから単に(1/∞)*∞と書いても
lim[n→∞](1/n)*n = 1
lim[n→∞]lim[m→∞] (1/m)*n = 0
lim[m→∞]lim[n→∞] (1/m)*n = 発散
のどれだかわからない
570 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/07 20:39
>>569 大きくなっていくという有限のイメージの延長線上に∞があるわけではないんですよ。
なぜなら最後に1/∞を厳密に0とするからです。
ちょっと、みんな何難しいこと言ってんのさ。 1の方が0.99999999…より大きいんじゃないの? うちのばあちゃんもそう言ってるよ。
>>570 何が言いたいのか全然わからんが、「有限のイメージの延長線上に∞があるわけではない」
からこそ、「1/∞」なんて表現に意味が無いんだろ?
もし、
>>569 の「分母と分子が一緒に連動して大きくなっていく」という表現が気に入らない
なら、こういう風に言ってもいい。
任意のnに対してn/n^2は1/nに等しい。したがって数列{n/n^2}の極限と{1/n}の極限は等しい。
573 :
132人目の素数さん :04/02/07 23:16
1/∞ = 0 です。定説です。高校で習いました。
574 :
132人目の素数さん :04/02/08 00:07
ちょっと、みんな何難しいこと言ってんのさ。 1は0.99999999…と同じなんじゃないの? うちのばあちゃんもそう言ってるよ。
575 :
132人目の素数さん :04/02/08 00:09
lim[x->±∞]1/x = 0 です。定説です。高校で習いました。
>>570 お前いい加減にしろや。
極限の定義すら理解してないのに極限について語る資格はない。
577 :
132人目の素数さん :04/02/08 11:54
お前らは愚地独歩の言葉を知らんのか
578 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/08 12:24
>>572 極限という言葉で、変形途中の式と結果を分けて考えるのなら、それでは純粋な
値の置き換えになってしまうとは思いませんか?1について考えていたものが
突然2を突きつけられるようなものだと思うのです。
(着目している性質にも拠るとは思いますけど)
>>578 お前がヴァカだってことはよーくわかったから、もう黙ってろ。
580 :
132人目の素数さん :04/02/08 12:49
数式ができた f(x)=x/x+1 とすると f(2)=0.66666.... f(9)=0.9 f(99)=0.99 f(999)=0.999 f(10^n-1)=S(n)=1/1+(10^n-1)^-1 n≧1、nは整数
(^^)
582 :
132人目の素数さん :04/02/08 18:33
>>578 何が言いたいのかほんとにさっぱりわからないんだけど、
結局、数列{a_n}の極限aっていうのは任意のεに対して、
或るNが存在して、n>Nなるnに対しては、|a_n - a| < ε
となる、という事でしょ?
君はこの定義と照らし合わせてどこにどういう矛盾が出てるって
言いたいの?
584 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/08 21:33
ちょっと559を読んで考えたことがあるんですけど(この説明自体は1=0.999…の証明 にはなってないと思いますが)、飛んでいる矢は止まっているっていうパラドックスが ありますよね。あれと無限小を0とみなす発想って同根だと思うんですよ。動きってい うのは移動距離と時間の関係性で捉えなきゃいけないのに、この話では、時間を細分化 していけばいずれ移動距離が0になる「瞬間」というものに至るって考えるのが肝です よね。もちろん、0は何を掛けても0ですから、もはや「動き」という関係性を失っている わけで、けっして細分化の延長線上には無いと思うんです。という訳で、「量」ではなく 「性質」に注目すれば、無限小と0との違いが認識できると思うんです。
585 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/09 00:10
>>583 その定義では、必ずしも一般に言われる収束先を一意に指すことにはならない
と思います。なぜかというと、その定義ではまず、何はともあれεを指定しな
ければなりません。そして、εに対して|a_n - a|<εという関係を満たすように
適当にaを関連付ける方法は複数有ります。もし、"任意のε"という条件を満たせ
るのは|a_n - a|=0の時だけだとお考えでしたら、逆に、|a_n - a|=0を要求する
εを指定できるだろうかということを考えてみればいいと思います。
>>585 あなたの考える「一般に言われる収束先」ってどんなもの?定義を教えてよ。
>>585 君は実数の定義も知らずに収束について考えているのかね?
(Y/N)?
まずはこの質問に答えてもらおうか。
拒否した場合、以下では君は議論する気が無いものとみなす。
>>585 ε-δ位は学習してきてからレスしてくれよ。
>>585 定理:
数列{a_n}がa,bの二つの収束先を持つとするとa = bである。
証明:
|a - b| = hとおく。h != 0とせよ。
{a_n}はaに収束するので、あるNがあって、Nより大きいnに対して|a_n - a| < h/3
また{a_n}はbに収束するので、あるMがあって、Mより大きいnに対して|a_n - b| < h/3
M,Nのうち、大きいほうをLとする。Lより大きいnに対して、|a_n - a| < h/3かつ|a_n - b| < h/3
したがって、|a - b| < (2/3)*h。
ところが、|a - b| = hだったので、これは矛盾である。したがってh=0である。
上の定理から下の系が得られる
系
数列の収束先は、存在するとしたら一つである。
あと、ゼノンのパラドックスは「時間は数学的に扱える」という仮定自体 間違っている可能性があるから、数学の問題ではない。
591 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/09 01:56
>>586 それは「あなたの考える収束先です」ってのは駄目ですか?
>>587 Yesです。なんていうんでしょうか、数直線上の点っていうか、作図でも
迫れて、そのものズバリが言えなくても条件を並べて言及できたり。一言で
言えば、”一言でいえないほど奥の深い何か”です。ていうか、現代数学で
実数はどう定義されているのか教えてください(理解できるかは別としても)。
えーとですね、私は定義から理屈を組み上げているんじゃなくて、全部直感
に頼ってます。数学用語を駆使されたらお手上げなんで、そちらで私の書いた
事を理解してから、わかりやすく反論してください、っていうのは虫がよすぎ
ますよね。という訳で、議論は無理っぽいですし、とりあえず言いたいことは
言ったんで、またしばらくROMってることにします。
591みたいのが一番性質が悪いんだよね。言いたい事は言うくせに、 厳密な話になると「お手上げです」って逃げ出して理解しようとしない。 だいたい「直感」という表現が悪いんだ。なんだか「直感」と言って しまうと「人間に生まれつき備わった、真実を見極める感覚」という ような気分になってしまうが、実際のところはそれはただの「偏見」。 聞こえのいい表現は止めて、「全部偏見と思い込みに頼っています」 と正直に言いなさい。
>>584 ツェノンのパラドクスの一つか・・・
この話にもしも乗るのだとするなら、曰く、
「無限小」と「0」は違う概念でとらえないといけない、
ということをいっているのだと思われるのだが、
写真でとらえた瞬間の絵が止まっているのに対し
その被写体が動いていたのは間違いない。
すなわち、「0」と「無限小」を区別して分けて考える
こと自体矛盾を含んでいるんじゃないの?
と返すのはいかがだろうか?
595 :
数学者じゃないけどいいでしょうか :04/02/09 02:22
全部偏見と思い込みに頼っています。 これでいい?以降本当にROM。
>>592 同意。 というわけで、このスレでは「直感」という言葉は使用禁止。「思い込み」「偏見」を代わりに使うように。
>>595 うむ。良い数学者は自分の直感が偏見と思い込みの塊である事を知っているものだ。
これ、外出先で思いだして 小学生に説明するときはどうすればいいんだろ? と思って、1分ぐらい混乱したけど 自分のなかで解決した……
>>598 小学生に説明すると、どんな説明をしてもごまかしになってしまいそう。
まあ、小学校の間はごまかされてりゃいいんだけどね。
600 :
132人目の素数さん :04/02/14 00:33
地味に600
601 :
132人目の素数さん :04/02/22 14:45
601
600
無限大の定義をお忘れですか?
604 :
132人目の素数さん :04/02/22 18:48
じゃぁ違うってことで。
606 :
数学オタキモwwwwww :04/02/23 22:09
_,,,,,,,,,,,,,,,__ ┌''ニ三三三三三ミミミ=、, ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\ ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\ /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、 ,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;} レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;} l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i" 'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i ヾツ ; .:;l i;_ !l l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l ! .} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |" {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ ! あんた達、気持ち悪いわよ。 ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" / ,入.ヽ, 、 = = = ,/ _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、 ,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ :::::::::::/::::::::::::::::::!####llliii~~゙""~,,,,.::iii##l::::\ ::::::;/:::::::::::::::::::::::::l#################!::::::::::::ヽ、
607 :
カメの歩み :04/02/24 02:45
高校レベルで恐縮ですが、 0.666...の分数を求める問題で 0.666...をXとおき 10X-X=9X 6.66...-0.66...=6 9X=6 X=2/3 とする解法があります。 色々な無限少数をこのやり方で分数にできるんですが 0.999...だけは 1になるのは何でですか? また0.999...は分数になりますか?
608 :
132人目の素数さん :04/02/24 04:19
なんていうか・・・ 低レベルな議論をやってるな もし 1=0.999999999999・・・・・ だというなら 1-0.999999999999・・・・・=0 という事になるだろ これはまぁいいとして では 0.999999999999・・・・・-1 <0 これはどう処理するんだ?(苦笑 違うものを同じだと強弁するのはいいけど 辻褄は合わせてほしいものだな
>>608 1-0.999999999999・・・・・=0
を「まあいいとする」のなら
0.999999999999・・・・・-1=0
だって「まあいい」としなくちゃ。
それができない人はこの議論と
は無縁の生涯を送る。
610 :
608ではないが :04/02/24 07:05
1-0.999999999999・・・・・=0.00000000・・・・・ 右辺の小数点の下はどこまで行っても0 だから 0 でいい こんなことは小学生でもわかる 0.999999999999・・・・・-1 はどこまでいってもマイナスだろ こんなものをまぁいいとしなくちゃ証明できないのでは 低レベルと言われても仕方が無い(苦笑
>>610 どこまでいってもマイナスだからなんなの?
0.00000000・・・・・=0なら
0.999999999999・・・・・-1 = -0.00000000・・・・・
= -0 = 0
じゃん。609の言うとおりだと思うけど。
0 を正数だと思ってて、負から正になるのはオカシイとか思ってるの?
0 は正でも負でもないんだよ?
あと、「608ではないが」と言いつつ、句読点を使わず、
「(苦笑」とか608に文体を合わせてるのは、釣りですか?
612 :
132人目の素数さん :04/02/24 07:28
0.99…を10倍したら9.99…だけど、0.99…と9の数は変わらない訳ですよね? それじゃ、 0.9*10-0.9=8.99999…991じゃないんですか? 俺言ってること間違ってる?
>0.99…を10倍したら9.99…だけど、0.99…と9の数は変わらない訳ですよね? 「変わらない」と言えば「変わらない」けど、 無限個あるから、この先の話が違ってくる。 「0.9」のn+1桁目は9。→「0.9*10」のn桁目は9。 「0.9」のn桁目も、もちろん9。 だから、0.9*10-0.9は、小数点以下はどの桁をとっても0。 繰り下がりも起きないから1の位は9のまま。 だから 0.9*10-0.9=9 。 というのは、あくまでも「証明」ではなく「説明」なので、 これで納得するならそれでよし。 納得できないなら、別の説明を探してくれ。
614 :
0.99… :04/02/24 07:49
1さんへ。 僕は1さんに憧れて、0.99…を始めました。 僕が0.99…を初めて、もう5年が経ちます。月日は早いものですね。 やっと、僕も1億桁を突破しました。 この間、なかなか1になれないから止めようか本気で悩みました。 本当に辛い仕事です、1さん。 でも母に電話で 「お前は確実に1に近づいてるよ。もう少しだから頑張りなさい」 と言われました。涙が出ました。 一休みもこのくらいにして、僕は仕事に戻ります。 1日でも早く1になれるように頑張ります。 さようなら。また手紙書きます。 0.99…より
615 :
132人目の素数さん :04/02/24 07:56
>>612 > 0.9*10-0.9=8.99999…991
二箇所とも 0.9 のあとの「9…」が抜けてる。
0.99… = 納m=1,∞]9*10^(-m) = lim[n→∞]納m=1,n]9*10^(-m)
であり、lim をとるのと足すのは順序を入れ替えれるので、
10*納m=1,∞]9*10^(-m) - 納m=1,∞]9*10^(-m)
= lim[n→∞](10*納m=1,n]9*10^(-m) - 納m=1,n]9*10^(-m))
= lim[n→∞](8.99999…(9がn-1個)…991) = 9
となる。こういう風に見ると君の言ってることも正しいと言えなくもない。
もちろん、
10*納m=1,∞]9*10^(-m) = 納m=1,∞]9*10^(-(m-1))
= 納m=0,∞]9*10^(-m) = 9 + 納m=1,∞]9*10^(-m)
として、10*納m=1,∞]9*10^(-m) - 納m=1,∞]9*10^(-m) = 9
とするのも正しい。
>>614 おかしいな。
7千桁あたりで1になってるはずだけど。
> lim をとるのと足すのは順序を入れ替えれるので、 この場合は引くだった。
>>615 すいません、俺はたまたま覗いていた馬鹿者なので
limとかΣとか訳わからんのです。
1=0.99…なら、0=0.00…1もまた然りですか?
∞=∞-1もまた然り?
>>611 成る程な。
ループするわけだ。
0 を正数だと思っててって何?
馬鹿?
正数なわけ無いじゃん。
1-0.999999999999・・・・・=0.00000000・・・・・
右辺の小数点の下がどこまで行っても0なら0であって正数でない。
0.999999999999・・・・・-1
はどこまでいってもマイナスだから0ではない。
マイナスと0は違いますよ(藁
逆に0を負数とでも思ってないと言えないな貴殿の説は。
>>618 > 1=0.99…なら、0=0.00…1もまた然りですか?
わからんところをこういう表現するのは申し訳ないんですが、
右辺を lim[n→∞]10^(-n) と見れば正しいと言えます。
ただ、8.99999…991 とか 0.00…1 という表現は基本的に使いません。
…のところに無限個の数字がある場合は、
…より右に何が書かれていようと値は同じになるので。
∞=∞-1 となると両辺の記号が何を表してるかにもよりますが、
どう定義しても発散してると思われるので通常の意味では正しいとは言えません。
lim や は別に難しいもんじゃないので、機会があれば勉強してください。
621 :
132人目の素数さん :04/02/24 08:31
>>619 お前はどうしようもないアホだな。
お前が言ってるのは
0.999999999999・・・・・-1=-0.00000000・・・・・
右辺の小数点の下がどこまで行っても0なら0であって負数でない。
1-0.999999999999・・・・・
はどこまでいってもプラスだから0ではない。
と同じことなんだよ。
> マイナスと0は違いますよ(藁
0 はマイナスでもプラスでもないけど、
負数の数列でも正数の数列でも 0 に収束することは可能だよ。
さすがに 0 を正数だとは思ってないみたいだが、
負数から負数で無いものになるのがオカシイとか思ってるみたいだな。
>>620 表記の仕方に間違いがあって、申し訳ありませんでした。
ただ、最後のほうに聞きたかったのは、
「無限大は無限に大きいから、何を引いても数は変わらないのか
無限大から無限大を引いても0にはならないのか」
ということです。
わけわからん質問ですいません。
>>622 > 表記の仕方に間違いがあって、申し訳ありませんでした。
間違ってるからダメって言ってるわけじゃないっすよー。
最後のほうのことは、通常の意味では正しいとは言えないのですが、
通常とは違うある意味では正しいと言えます。
ただ、そういうような意味でも、
無限大(+∞)から有限の数を引いても無限大とはなりますが、
無限大から無限大を引くのは一概には言えません。
無限大にもいろいろあって、それらの間で引き算をしたときには、
+∞, 0, -∞ の三つのうちのどれかになるとは言えないこともないです。
割り算をするような場合はその三つとは限りません。
またまた馬鹿が沸いてきたな、お前
>>619 過去ログくらい嫁と・・・。
というより0.999・・・を取り違えているのか?
>>619 引き算ってのは順序を入れ換えても絶対値は同じなんですよ。中学校で習ったでしょ。
1-0.999…が0で0.999…-1がマイナスだと絶対値が違っちゃうから変だと思わない?
>>624 過去ログにも 0 と正負の関係が分かってないバカなんていないんじゃないか。
627 :
132人目の素数さん :04/02/24 08:59
まったくです。 過去ログも読めない馬鹿が沸きましたね。 0.00000000・・・・・ は行くも行かないも最初からずっと0ですよ。 決してプラスが0になったわけではありません。 0.999999999999・・・・・-1 はマイナスです。 それともそのうち0に行きますか?(苦笑 それはいつですか?7千桁あたりですか?
> さすがに 0 を正数だとは思ってないみたいだが、 > 負数から負数で無いものになるのがオカシイとか思ってるみたいだな。 正数から正数でないもの(0)になるのは認めるくせしてね。
>>626 正負の関係も何も、0.999・・・=1が分かればよいわけだ。
そこから0.999・・・-1=0 が導けないのは池沼以外の何者だ?
>>627 お前のことだよお前(w
>>627 まったくですってお前のことバカって言ってるんだよ。
631 :
132人目の素数さん :04/02/24 09:13
>>627 1-0.999999999999・・・・・
と
-0.00000000・・・・・
は
> 行くも行かないも最初からずっと0
ですか?
今までも、何人も電波はいたけど a - b = xなら、b - a = -x すら認めないやつがでてくるとは。世も末だな。
っていうか無理数も知らんやつは氏ね
DQNが現れるとスレが盛り上がる法則
ここに書き込んで、スレが盛り上がったら自分がDQNだとわかるという DQN判定スレだな。便利かも。
記数法の帰結としてスレタイにある等式が気づかれたのは いつごろの話なんでしょうか?
637 :
132人目の素数さん :04/02/26 06:51
極限の考えが出てきてすぐなんじゃないの。
小数が考え出されてからそんなに時間はいらないと思うけど
639 :
132人目の素数さん :04/02/28 07:56
この世に無限なものなんて存在しないんです 存在しないものを存在するもの(有限なもの)と絡めて議論することは不可能なんです 無限なんて人間が創り出した妄想に過ぎないんです
640 :
132人目の素数さん :04/02/28 07:57
さあ、納得しろ
何で「有限のものは存在する」とわかるのかが不明だ。
642 :
132人目の素数さん :04/02/28 08:46
「無限に続く」ものを考える際に その続くときの「スピード」を導入したら俺の中でいろいろスッキリ解決
存在するとか言ってるのみてらんない
抽象化された 数学上の概念事物について ”この世に存在する/しない” とはどういう状態のことをさすんだ>639
/ .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.. | i l:. l l l .:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.:. i:. |:. !:. i l:. l:.:. l l ! .:.:.:.l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.: |:. |!:. |:.:.:i |: l:. l:.:. l l |:.:.:.,':.:.|:.:.:.:.:.l:.:l!:.. l!ノ|l:. |l:`ト-l-l!、_l:.: l:! l ! |:.:./ :.:.|:.:.:. :.:!;:|lイ|l! | !:.: ハ|,.lr元ミ:|lヽ |:ヽ l i l ! ./ イ:.:.l:.:.:/|:.l,r」汽ミ l^/ !彳:::トイl}|:.ヽ| .:ヽ!|l l/':.:.|:.:.:l:.j!:.:.:〃::::トイl 辷;ソ,. |:. i .:.: ト、! l :.:.:.l:.:.:!ハ:./{!辷イン |:. | || l :.:.:.l:.:.l:.:.':. l  ̄ , """/|: j l l l ハ:.:l:.:.l:.:.:. |、""" r‐ 1 イ:/|: /:. l:ハ l l' |人:.:゙、:.:. | l` ー- ..__. ィ´ |:l':::|/:|:./| '| }::::::ヽ:.\:|`ヽ! _ヽ-< / j::::::::::: |/l _|:::::::::::ヽ!::ヽ::::lV'´ 庁‐く` 〃:::: ::::| ,.「 l:::::::::::::::::: :::ヽ | | | /-──- 、| / | l',:::::::::::_,. -─‐ヽ |_|_旦| 〔-rー─‐r 、j / ! l〉:/ _,. -‐一く〃  ̄ /`゙| |¨´ ' \Y ∠ヘ マ_,. -7 | | | ー 、`ー‐-ヽ V イ l | l \ '、 ! | | } ', ヽ‐i´ 、 ヽ | l | ゙、 ヽl ', ヽ | | ヽ ヽ ', ', | | ヽ ヽ ヽ. ',. | ! ヽ ヽ ヽ. ヽ | !
646 :
132人目の素数さん :04/02/29 13:21
sinシータ二乗+cosシータ二乗=0.99999999・・・・ 円周率が割り切れないのも1=0.99999・・・ の命題が解けないから。
このスレまだあったのか? 単に10進法の表記上の問題・・・では誰も納得せんのか?
>>647 納得する人は納得する。
けれどそれで納得する人はそれを言うまでもなく分かっているという罠。
最近の流行りは 1=0.99999…は、絶対間違っている。しかるに数学ではこれは正しい事に なっている。よって数学は間違っている。 という論法だな。間違っている理由としては「無限は軽々しく扱っちゃ いけない」が人気。
最近って、ここは中世かよ
0.999・・・は定数として使っちゃだめじゃないの?
1.000・・・は定数として使っちゃ駄目じゃないの?
お前ら具体的な実数を挙げて"定数じゃないの?"とは馬鹿丸出しだなw
658 :
132人目の素数さん :04/03/04 15:37
659 :
132人目の素数さん :04/03/04 15:50
0.9…=1の解釈は 「0.9+0.09+0.009+…を限りなく(ここの詳細は省略)繰り返すと、限り無く1に近づきますよ」 ってこと。 だからある意味定義であって、議論することではない。 現在の数学の定義は妥当ではないと思えば、他の定義を採用して、 0.9…≠1 とすることもできる。
>655 >電波が酷くてさっぱり理解できません デムパを理解できないのは当たり前。 貴方がデムパを正しく理解できたら そちらの方がヤバイでしょう。
お約束のように「相対論は間違ってる」説も主張してますね
このテーマは「大きさを持たない点」や「太さを持たない線」が存在するかってのと同じだな。
663 :
132人目の素数さん :04/03/05 23:37
>>662 幾何学での点は大きさを持たず位置を表すものっていう定義だろ
戦もまた然り
定義を曲げたらいけない
>>663 浅学でスマソ。
そしたら結局ここでの問いは極限の定義をどう考えるかってことなのかNA?
>>664 極限の定義も決まってる。要するに、極限の概念を知らないヴァカは氏ね
ということでFA。
>>664 極限はすでに定義されている。
0.999・・・をどう定義しているかというだけのこと。
まあ1≠0.999・・・を主張する人は概ね0.999・・・の定義を曖昧にしているわけだが。
>>667 「定義が曖昧ですよ」と突っ込むと、「その定義は本当に正しいのでしょうか?」とか言われるわけだが。
669 :
132人目の素数さん :04/03/06 01:17
0.999・・・ とは、0.9 0.99 0.999 ・・・ という風に 桁が増えていく動作をあらわす表現であって 固定の数値を意味するものではない だから1と等しいなどということはありえない
ageてしまった スマン
>>669 1も、1.0 1.00 1.000…と言う風に
桁が増えていく動作を表現しているものだとも考える事が出来て、
0.999…と1.000…は、動作として(換言すれば二つの数列の極限
が)等しい。
>1も、1.0 1.00 1.000…と言う風に >桁が増えていく動作を表現しているものだとも考える事が出来て、 勝手に出来るなよ。 1 という「値」と、1.0 1.00 1.000… と桁が増えていく「動作」は 違うモノだ、と言われればそれまでだ。
0.999…=lim倍0.9*(0.1)^(n-1)} 初項0.9、公比0.1であるから 0.999…=lim{0.9*(1-0.1^n)/(1-0.1)} n→∞として 0.999…=1 じゃだめなの? 0.999…=lim倍0.9*(0.1)^(n-1)} が既に疑問なのか? それとも等比級数の総和公式が疑問なのか?
lim0.1^n = 0 が気に食わないみたい
>>668 定義に正しいもクソもないだろ。
あー、相手はそういうことすらわからないという意味で言ってるのか。
ま、3*0.333…=0.999… も 0.9+0.09+0.009+…=0.999… も レベル的には変わらんってこった。
>>672 そうだね。でも普通は同一視するでしょ。「しない立場」ももちろんアリだけどね。
でも「しない立場」だったら、わざわざ「0.999…」というあたかも「値」であるか
のような表記をする意味が無いよね。そういう表記法を取る時点で「私は同一視する
立場なんですよ」って言ってるのと同じだ。
>>671 「動作として(換言すれば二つの数列の極限が)等しい」
っていうか、動作と数列の極限が同一視できる、
という事を説明しないと意味がないだろ。
それを説明しさえすれば 1.0 1.00 …… なんて事は関係なくなるし
>>678 {a_n}がaに収束して{b_n}がbに収束するならば、
{a_n + b_n}はa+bに収束
{a_n * b_n}はa*bに収束
{1/a_n}は1/aに収束
とかそういうのを示せってことかい?
>669は「しない立場」だから、 「値」と「動作」がイコールになるわけがない と言ってるようにしか読めないわけだが。 >671=>677は他人の言っていることが理解できてないぞ。 もちろん、私は>669に同意するわけではないが、 1=0.9999…… であるという立場をとりさえすれば何を言ってもOKなのか?
>>680 いや、一応理解してるつもりなんだけど。
「値」と「動作」は違うという立場もアリだと思いますよ。一般的でないだけで。
今井じゃないけど、自然数の1と整数の1と有理数の1と実数の1と複素数の1は全部
区別します!って立場もアリ。一般的ではないけど。
682 :
132人目の素数さん :04/03/06 02:21
位相構造
1が値で、0.999…が動作で、値と動作は比較不能だったら 1=0.999…は「文法的に正しい式」ですらないわけで、そんな議論しても意味無いと思うんだけど。 だから1が属する何らかの集合の要素として0.999…は定義されている、としておくべき。 まあ普通は「何らかの集合」は実数で、0.999…はlim{n→∞}倍k=1,n}(9*10^-k)とするものだが。
>0.999・・・ とは、0.9 0.99 0.999 ・・・ という風に >桁が増えていく動作をあらわす表現であって ここんとこもっときちんと定義してもらえんか?
685 :
132人目の素数さん :04/03/06 10:22
あれ? ここにも馬鹿がいるよ。 669は『1=0.999…は「文法的に正しい式」ですらない』 だから、1=0.999… かどうかなんて『そんな議論しても意味無い』 と主張してるんじゃないか。
0.999…=1-lim0.1^n こうなのか?
>今井じゃないけど、自然数の1と整数の1と有理数の1と実数の1と複素数の1は全部
>区別します!って立場もアリ。一般的ではないけど。
そんなもん、成り立ちが別でも同一視できる、と言ってしまえば終わりじゃん。
>>669 相手の場合は、値としての1と0.999・・・という動作とが同一視できる事を説明すればよいだけ。
もっとも、
>>684 の言うように、「動作」というのを抽象的に定義してくれんと始まらんが。
たぶん、ちゃんと定義すれば、動作と極限値とが同一視できるように説明できると思うな。
>>669 は
0.999999……=1
なら納得するのでは?
0.999999……⇔lim(1-0.1^n)
だからこのときの=は極限値を表している、と。
でそのあとで
e=lim(1+1/n)^n
のように右辺に極限の式がきて定義される値もある、と言えば納得するんじゃない?
>685 文法的に議論できない、が正しい。
@…X=0.999... A…10X=9.999...とおいて、 @−AよりX=1じゃだめなの? 論外だったらスマソ…。
693 :
132人目の素数さん :04/03/06 13:54
気がつくのが遅かったけど松下電工インフォメーションサービスは バブルっぽくて面白そう 1株が200株になるんですよね ちょっと出遅れたかもしれないけど本当のヤマは3月末みたいだし 負けて20万 勝てば200万という感じで買うかも
>>687 「同一視できる」と「同一視する」は別なんじゃないの?
>>669 は、「同一視できるのは知ってるけど、俺は同一視しないぞ!」って
言ってるんじゃないの?
>>690 のどこがいけないのかわからないのだが・・・。
いつも過去ログ読めとか言われるが過去ログ読んでも過去ログ読めとしか書かれていない罠。
>>695 @…X=…999
A…10X=…9990とおいて、
@−AよりX=-1
>>696 もしや、マジではあるまいな?
...999
って何?
>>690 のいけない理由を聞いているのだが。
>>697 …999というのは9が無限に続いている数。{9,99,999,9999,…}の極限(もちろんこんな自然数は存在しない)。
けれど、形式的には690の「説明」と同じことをやっている。
>>698 形式的には同じって(w
>>690 は存在する数に許される演算を施しているのに、
>>696 は存在しない数に演算を施しているのだが。
どこが同じなのかな?(w
9.99... - 0.99... = 9 とか 0.99... * 10 = 9.99... が、存在する数に対する許された演算の正しい結果だと言う事が分かる奴は 0.99... = 1 も分かってるんじゃねえの?それがわかってない奴に説明するんだから、 9.99... - 0.99... = 9 を仮定するのはおかしいんじゃね?
>>700 なるほど、証明自体は正しいが、説明としては相手に対して適切ではない・・・ってことですな。
了解。
>>701 「証明」としても、ちょっと回りくどすぎるというか、同語反復というか、
あまりよろしくないと思う(もちろん、間違った事を主張しているわけでは
ないのだけれど)。
>>701 むしろ逆だ。
もし、それで納得すれば「説明」として成功してる言っても良いが、
「証明」としては正しくない。
循環論法だからな。
結論が正しくとも、証明が間違ってるのはよくあること。
定義に立ち戻ったり極限とかの話をせずに 1=0.9999・・・だという話をしようと思ったら どうしても循環論法になるよな
705 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:35
おまえら本当に頭悪いな
706 :
132人目の素数さん :04/03/07 02:33
1-0.999999999999・・・・・を考えてみたらどうかな 0.000000・・・・・と無限に0が続くけど 最後(無いけど)の桁は1になるわけだから 1-0.999999999999・・・・・は0じゃない だから1=0.999999999999・・・・・ではない
>1-0.999999999999・・・・・は0じゃない >だから1=0.999999999999・・・・・ではない 論理の飛躍があるね。 0じゃないからといって等しくならないとは限らない
>>707 突っ込むところが違うだろ。
0で無ければ等しくは無い。
>>706 君にとっての0.999・・・の定義は何かね?
>最後(無いけど) 不覚にもワラタ。
710 :
132人目の素数さん :04/03/07 03:11
何度もこのスレで言われていることだけどさ、 ε-N論法も知らずに極限について語ろうってのが間違ってんだよ。 無限小数の筆算とかやってて楽しいかい、君たち。
>>710 同意。
位相空間とかある程度勉強してからこういう話をしてほしい。
極限について語ってるのは0.999...を極限で定義してる(正常な側の)奴らだけなので ε-Nを知らずに極限を語ってるやつは少数かと。
超限ってなんか俺俺数学って感じじゃない?
「超」がつくと なんでも安っぽくなるな。
0.999...=9/9 君たちはこういう式を考えたことがあるのか?
超特急
超かめはめ波
1)0.99999....の....を極限をとる操作と解釈して、これは1と等しいはず派 2)0.99999....は超準解析的には1と等しくないだろうが派 3)小学校で習った説明を繰り返すだけ派 4)厨(主張は雑多)
>>719 しかし超準解析の話をまともにする奴は現れない罠。
>>720 斉藤正彦が倉田怜二郎に唆されて書いた
「超積と超準解析」って絶版?
1/3=0.33333333… 1/3*3=0.33333333…*3 1=0.99999999…
>>720 拡大された部分の議論ではないからそれは当然。
NSAの初歩しか理解していなくても判別できること。
>>711 むしろ無限長文字列集合の位相に意識を向けたときに起こる疑問なのでは?
もっとも、疑問をもつひとは位相という言葉をしらないのだろうが。
三角関数も分からないアフォ工房にこれまでの経緯を説明してください。
726 :
132人目の素数さん :04/03/08 07:55
無限の感覚を摑むのであらば、 1÷1=1 とせずに 1÷1=0.…と始めてみよ。
727 :
132人目の素数さん :04/03/08 09:04
やだ
728 :
132人目の素数さん :04/03/08 09:11
ならば、氏ね!
729 :
132人目の素数さん :04/03/08 12:28
極限を使って考えるのもいいけど、 そもそも1=0.999… という、まるで5=4のような式を 初めから決めつけるのは良くないと思われ。 そこで逆手にとってこういう証明はいかがなものか。 A=0.9999999…とする 10A=9.9999999…だから 10A-A<9 (A=0.99の場合を考えれば自明) 9A<9となるのでA<1 従って、 0.9999999…<1 である。 (証明終える)
>>721 絶版だよ。東京図書の本はほとんど絶版。
もはや石村本とかしか売ってない。
>729 >A=0.9999999…とする >10A=9.9999999…だから >10A-A<9 (A=0.99の場合を考えれば自明) どこが自明だよ? 0.99で成立していることが 0.99…で成立するかどうかは不明 何度もでてるが 0.999…と表記するところものが何かを論じている時に それについての演算や性質を何の論証ももちこめるわけない。 そんなことがOKなら そもそも、”0.99… = 1 は自明”の一語で決着
>731 s/それについての演算や性質を何の論証ももちこめるわけない。/それについての演算や性質を何の論証もなくもちこめるわけない。/
733 :
132人目の素数さん :04/03/08 13:30
0.9999999…は数でない。 従って、数学としての一切の議論は成立しない。
同じレスが2度目以降に出てくる場合、「何レス前から何レスにわたって同じである」という 表示に置き換えることによって圧縮できます。転送料削減のためにそうしましょう。
1レス前から1レスにわたる書き込みに対して同意
736 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:55
>733 おmのさんすうが通用しないだけ。 無限をも扱うのが現代数学。
lim[n→∞]{1-0.1^n}=1 は紛れもない事実。 したがって、0.999…≠lim[n→∞]{1-0.1^n} ということだ。 値が1と確定しているものを、簡単に0.999…と表してよいわけがない。 「0.999…=lim[n→∞]{1-0.1^n}?」ってスレはないのか?
0.999… := lim[n→∞]{1-0.1^n}
>>738 たしかに 0.999… := lim[n→∞]{1+0.1^n} とするよりは一見まとも。
でも lim[n→∞]{1-0.1^n}=1 なんだぜ。
なのに 0.999… := lim[n→∞]{1-0.1^n} することに抵抗はないのか?
ないとすれば、0.999…=1 という思い込み、あるいは願望が既に出来上がって
いるからなんだろう。俺にはそんな芸当はできないね。
>>739 別に、思い込みや願望が先にあること自体はOKだろ。大抵の公理や定義は、
思い込みやら願望が先にあって出来るものだと思うし。
それに「俺にはそんな芸当が出来ない」なら使わなければいいだけのこと。
どーしても無限小数で数を表さなければいけない状況ってのはなさそうだし。
741 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:44
ままま、前スレがアボン
0.999… := 1-lim[n→∞]{0.1^n} でいいじゃん
1≒=0.999999999999・・・・ にすれは全員が文句ない。
書き間違えちゃった。 ま、いいや。どうせネタだし。
>>740 てえことは、結局 lim[n→∞]{1-0.1^n}=1 は極限の定義にしたがって
厳密に示せるが、lim[n→∞]{1-0.1^n}=0.999… は示せない。
0.999… := lim[n→∞]{1-0.1^n}をもって定義するほかないというわけなのね。
なるほど。
>>745 0.99…で何を表すのかを決める前に、それが何と等しいかなんて考えられないわな。
747 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:44
\_ _/ _/ \ / / ξ Λ⊥Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚∀゚ ) < ε - N 論 法 ◯ / / \_______ \/ | / // ̄| | | (_)__)(_)_)
そんなことより対象の定義も与えずに 数学的な何らかの結果を求めようとしてる人がいるのが問題だと思うけど。
定義は与えていますよ。 ただ、1と等しくなるような定義を別に与えてやれば 1と等しくなるという、あたりまえの話をしている人がいるだけです。
別に1と等しくなるように定義を与えてるわけじゃないだろ。 0.999…で表現されるものとして妥当な定義を有限小数からの類推で与えてるの。
752 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:22
ここ楽しいけど見てると 数学できる人って 普段人を見下してんじゃないかと鬱になる
753 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:35
1=0.937372485225345・・・・・・・ くらいにしたら誰も文句ねぇだろ?
文句はないが意味もない
755 :
132人目の素数さん :04/03/10 17:43
笑ってしまった
756 :
132人目の素数さん :04/03/10 17:49
ε-δ論法に沿って考えれば糸冬了だと思うのだが。 とループしてみる。
無限(以下略
760 :
132人目の素数さん :04/03/10 21:57
>>758 ε-δ論法で分かったつもりになるのが一番怖い。
この論法もあくまで一つの提案に過ぎない。
>ε-δ論法で分かったつもりになるのが一番怖い。 しかしε-δ論法がわからんのは始末が悪い(w
762 :
132人目の素数さん :04/03/10 23:26
761がいいこと言った。 このスレで0.999...≠1を主張しているヤシの半数以上は、 ε-δ(またはε-N)の考え方を理解できていない。
頭悪いんだからしゃーないわ
ε-N論法を振りかざす奴ほど、ε-N論法の本質を理解してなかったりするけどね。 与えられたものを与えられたままに主張するしか無いからね。
>>764 >>ε-N論法を振りかざす奴ほど、ε-N論法の本質を理解してなかったりするけどね。
そうだとしてもε-N論法を知らない奴よりはマシだろ。
766 :
132人目の素数さん :04/03/11 21:37
よくわからないけど 中学高校レベルの数学知識で止まってる俺に 0.999...は1ではないってのを分かりやすく教えてくり スレ最初から読んでるけど 知らん単語やらたくさんでてきてさっぱり
>>766 君は 0.999... ≠ 1 が正しいと思った上で、その理由を聞きたいのか?
768 :
132人目の素数さん :04/03/11 22:16
どーなんだろ。よくわからん
>>9 でいうと 小学校で習った説明を繰り返すだけ派 なのかな?
「1に限りなく近いもの」と「1」が「いっしょ」って時点でもう意味がわかりません
770 :
132人目の素数さん :04/03/11 22:34
ああ・・なんかもう「おまいに理解させるには20レス以上いりそうだな(マンドクセ)」って感じであしらわれてしまった・・・ まあ、それだけややこいことなのね?
>>770 いや、1-769はとりあえず全部読んだのか?それで分からないなら、
まあ無理だろ。
772 :
132人目の素数さん :04/03/11 23:14
いやーもう最初の方で専門用語やらわけわからん記号やらたくさんでてきてるのよね ググってそれを調べてたら、それを説明するのにまた知らん用語やら定理やら出てくるし こんな調子だと一つのレスを理解するのに数学のテキストでも取り寄せて一から勉強しなおさなあかん つーかこれを、式とか難しい計算とか無しで、文章で直感的に説明はできないんすか? 定理とかを「こういう決まりだから!」とかじゃなくて、絵とかでうまーく説明してくれる先生とかいたよね? そういう次元の問題じゃないんでしょうな。すみません。
>>772 直感に頼るのと「こういう決まりだから」というのと何が違うと言うのだ。
>>772 だから、無理してわからなくてもいいじゃん。「なんとなーくわかったつもり」になれば。
数式とか定義とかはイヤなんだろ?
物事にはな、具体的な身近なものによって直観的(直感的とは違うぞ)な実現を もつような概念と、そうでない抽象的な概念とがあるんだ。
>>768 0.999... は常識的な見方だと、
0.9, 0.99, 0.999, 0.9999, ...
と無限に続く数列が限りなく近づいて行く先にある数をあらわす。
この数列が近づいていく先にあるのは 1 だから、0.999...=1 ということになる。
(限りなく近づいていく「数」が 1 と「同じ」という言いかたではないわけだ)
この「限りなく近づいていく先」っていういい加減くさい言い方を
もう少し数学的なものにしたときに ε-N 論法とか極限とかいう言葉が出てくる。
かなり天下りな感じだが、「実数」とは何かってことを考えると、
こういう流儀の考えかたになる。このレスの最後に具体例がある。
0.999...≠1 という主張を頭ごなしに否定するつもりはないが、
0.999...≠1 派の人たちの考えは、0.999... は 1 に限りなく近いが、
1 ではない「数」ということで、これは普通の意味での「実数」とは違う構造の
「数」の体系を考えていることにならざるを得ない。
だから、0.999...≠1 と主張する以上は、普通の「実数」とは違う体系を
ちゃんと構成する責任があると、俺は思う。
ちなみに、こういう「〜〜に限りなく近い数は〜〜とはあくまで別物」
という立場をとったときは、0.333...≠1/3 になるだろうし、
自然対数の底 e のような重要な数を定義するのも大変(あるいは不可能)だと思う。
e は、
1, 1+1, 1+1+(1/2), 1+1+(1/2)+(1/6), ...
か
(1+1)^1, (1+(1/2))^2, (1+(1/3))^3, (1+(1/4))^4, ...
という数列が「限りなく近づく先にある数」というのが普通の定義のしかたなのだから。
もちろん、微分を定義するときも同様の困難を乗り越えなければならない。
777 :
132人目の素数さん :04/03/11 23:37
>「なんとなーくわかったつもり」になれば。 だからわかったつもりならいいけど、わからなかったんだよぅ・・・ そもそも0.999・・・の・・・の部分がムカツク!なんだよテンテンって!頭で想像できねえんだよ! っていうかもっとややこく難しい式や構文ならスルーしてただろうけど 「数字=数字」って見た目すげー簡単な式だから俺みたいな無学な奴でもムキになって 「ん?ん?どうなってるの?」ってなっちゃうんだろうなー。映画板でこのスレにリンク張った奴根性悪すぎ・・・
>>777 本当に理解したいなら、定義や式を黙って勉強しろよ。
数学に王道はないんだよ。
779 :
132人目の素数さん :04/03/11 23:55
>>776 あーありがとう
並行して他のスレやサイトも見てたけど少し判った気がする。
やっぱり「・・・」の部分が俺を惑わせていたのか。
>>772 もともとは、実数とか極限とか微分とかいう概念も直感的なものだったんだろうけど、
この直感性を犠牲にして、厳密な定義に置き換えることで、
こういう概念を数学的に取り扱いやすくすることができたんだと思う。
だから、このへんの議論が直感では分かりにくいのはある程度仕方ないかも。
(まあ、直感的でわかりやすい説明ができるときにはしたらいいと思うけど)
もし、厳密な定義が存在しないで直感だけだったら、
みんなの直感が食い違ったときに議論が水掛け論になって、数学が分裂しちゃう。
まあ、これがこのスレの実状なんだけど。
あと、直感的でわかりやすい話ってのもいいけど、
直感と禿しく食い違うことがあって、何これ?って悩むのも数学の面白さだと思うよ。
781 :
132人目の素数さん :04/03/12 00:23
計算で理解は出来たけどまだ頭の中で2割くらいは腑に落ちない所もあったり。まあそれはそれで・・・ そもそも「1/3」とかってのが頭の中にだけある数字で現実の単位には置き換えられないってことも あんまり考えたこともなかったしナー。こういう事を授業で教えてくれたら数学好きになれたのにな いやー勉強になったわ。 今が一番人生の中で「数学に興味持ってる」瞬間かも あんがとな!
782 :
通りすがり :04/03/12 00:32
極限をとると量子力学の世界イに入るような気がするから実数の定義といわれても切断したあと 1か0.999・・・かは猫の溝汁?
>>776 「常識的な見方だと〜近づいて行く先にある数をあらわす」
それは、かなり勝手な見解だぞ。
784 :
132人目の素数さん :04/03/12 02:29
>>783 「実数」の位相構造を構成する上では基本的な見解といえる。
>>783 0.999…は、lim[n→∞]{Σ[k=1,n](9/10^k)} の略記ってのが普通の解釈かと。
0.999…は通常の意味でのなんらかの実数を表すと思ったらこれ以外にない。
って、もしかして、0.999…≠1派の方でつか?
776と785が同じ解釈であるとは思えないような脳構造をしている人なのでは?
等しくないよ派 │ ├―→ 0.99999・・・は数じゃないよ派 │ └―→ 数だけど1ではないよ派 │ └―→ 1に近づいていくよ派 等しいよ派 │ └―→ 計算すると等しくなるよ派 │ └―→ =1は定義だよ派
lim[n→∞]{Σ[k=0,n](1/k!)} も数じゃなかったり、≠e だったりするのかな? それ以前に e が存在できないか。 それとも、〜.999…とくるやつだけがなんか特別とか?
極限を受け入れられないひとの考えを邪推してみる。 無限集合 { Σ[k=1,n](9/10^k) | n∈N } は 1 を元に持たない。 どの元の10進表記も 9 が有限個しかついていないのだから当たり前なんだが、 そのような元が無限にあるという予感が思考を停止させるのではないか。
>>788 だね。循環小数の形になるものだけが同じ問題をはらんでくるよね。
でもほとんどの数(無理数になるもの)については問題ない。
そのこともε-Nをつかった極限の定義の正しさに確信を与えてるだろうね。
>>789 まさにε-N論法の考え方だよね(ry
マンドイので 0.999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999 9999999999999999999999999999999999999999999999999999999… は限りなく1に近い
792 :
132人目の素数さん :04/03/12 14:35
>>789 いや、その集合には1は含まれないだろ。
自分でn∈Nって条件入れてるじゃん。
それを一つの数列と見たとき、その極限が1だってことだろ。
「0.999…」は単なる記号にすぎないわけで、それ自体としては数学対象ではない。 数学対象として捉えるためには、なんらかの「解釈」が必要なわけで、普通は 「0.999…とは、{0.9, 0.99, 0.999, 0.9999,…}という数列の極限値である」、と 解釈する。数学の世界では、これが標準的な解釈。他の世界では知らんが、ここ ではこれがスタンダード。 0.999… ≠ 1と思っている人は、上の標準的解釈以外の解釈をしているわけで、 そういう人は独自の定義をきちんと与えて欲しい。。。んだけど、大体そういう 主張をする人は厨なので、記号とその解釈だとか、定義だとかそういうのは理解 できない場合が多い。よって、このスレは延々と続くのである。
そして、このスレは無限列 {1=0.999999999999・・・・・ その1,1=0.999999999999・・・・・ その2, 1=0.999999999999・・・・・ その3,・・・・・} を構成し、この無限列は収束値を持たない。
>>787 馬鹿
等しくないよ派=適当に定義するよor定義なんてしないよ派
797 :
132人目の素数さん :04/03/12 21:01
>>793 それもあるが、"1=0.999・・・"を主張する奴の中に
>>776 のように
中途半端な理解でもってあらぬ電波を撒き散らす方が始末が悪い。
このスレを見る奴はピンからきりまでいて知識の差もあるわけだから、 話がかみわないのも無理はないだろ。 ε-δの理解の有無だけで、相当話が違って来るわけだし。 え?俺は理解してるのかだって? 厨房の時に(遠山啓の"数学入門"で)二日で理解しましたよ。
俺は工房の時に(遠山啓の"数学入門"で)一日で理解した。
時の部屋の一日のことで、実際には一年かかってしまった。
厨房にも分かるように教えてください。
つまり、1=0,999・・・は証明できるけど、それを認めない派もいて、議論してるってことですか?
ちなみに
>>690 が、数学的に間違ってるってのは、理解は出来ませんけど納得はしました。
厨房に分かるように説明お願いします
過去ログ嫁。
>>803 0.999… ってのは、
0.9, 0.99, 0.999, 0.9999, …
って数列が近づいていくところにある数って意味だからな。
(1)x=0.999…
(2)10x=9.999…
(2)-(1)で 9x=9 よって x=1 とやるのは、よく考えると問題が解決してない。
計算すると(2)は
9, 9.9, 9.99, 9.999, …
で、(2)-(1)は
8.1, 8.91, 8.991, 8.9991, …
が近づいていくところにある数ってことになるから、9x=9 を認めろってのは、
8.999…=9 を認めろってのと同じことになる。
これでは最初から、0.999…=1 を認めろってのとたいして変わらない。
それで、この"証明"は証明になってないって言われるわけ。
806 :
132人目の素数さん :04/03/13 00:42
0.999…+0.000…=1 でいいのか?
0.99… = 1で0.000… = 0なわけだから 1 + 0 = 1だろうな。
言い方を変えてみる。0.999…は9を何個つけたよりも多い。 だから0.999…と1との差はどんな正の数よりも小さい。 どんな正の数よりも小さい正の数というのは存在しない。 だから差は正ではない。よって差はゼロ。
教 科 書 読 み ま し ょ う 。 教 科 書 読 み ま し ょ う 。 教 科 書 読 み ま し ょ う 。 教 科 書 読 み ま し ょ う 。 そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。 そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。 そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。 そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。 脳 味 噌 あ り ま す か ? 脳 味 噌 あ り ま す か ? 脳 味 噌 あ り ま す か ? 脳 味 噌 あ り ま す か ? 無 い ん で す か ? 無 い ん で す か ? 無 い ん で す か ? 無 い ん で す か ? な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。 な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。 な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。 な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>>808 本質的にε-δ論法と変わらんね。
これ理解出来ないやつって「999…」という列を9がたくさん並んだ列の
延長くらいにしか考えてないんだろうな。
数学的に扱うには「左端に有限個の9の列を付け加えても変わらないもの」といった感じで扱うべきで
これと「10進法では10倍と左シフトが同値」という規則を認めた上で
9の無限循環列をAで表すことにする。
x=0.999…とする。x=0.A
この時10*x=(0.Aを1回左シフトしたもの)=(0.9Aを1回左シフトしたもの)=9.A
従って9*x=9
が導ける、といった説明をすべきだろう。
正確にやるなら10進循環小数の有限の記号列による10進循環小数の表記と、その記号列に対する操作を定義して
有理数との同型作って、とかになるのかな。
>>810 循環小数にしか使えないめんどい新しい演算規則導入してもなあ。
結局いつかは極限の議論に行くわけなんだから、最初からそれでやればいいじゃん。
>>797 君が廚でないなら、どこが電波だったのか指摘してほしい。
まあ、もともと厳密さを犠牲にした「説明」だから、
君みたいな揚げ足とりが出てくることは承知の上なのだが。
相手によって説明のしかたを変えるのは普通に行われることで、
高校で極限を導入するときも、「限りなく近づく」という言い回しが使われる。
いきなり位相空間の定義から始めたり、ε-N,ε-δ論法を展開したりしないわけだ。
しかし、それは教師や教科書の執筆者が中途半端な理解で電波を飛ばしてる
ということを必ずしも意味しない。
そして、こうした導入法でも、普通の思考力がある生徒が
極限の概念をおおまかに理解することが可能なわけだ。
実数云々と書いたところに触れておくと、デデキントやコーシーが出る以前にも
当然実数の概念はあったわけだが、それを厳密なものとして再構成するときに、
(コーシー流の構成法だと)ε-N論法、あるいは、(厳密な意味での)
極限の概念と同様のものが使われる。俺が書いたのはそういう意味。
>>811 もちろんその通りだけど、0.999…(無限)…9とか言ってる人に対して
無限の繰り返しとは何か強調したかった。
>>812 きっちり書くのが面倒だっただけ。
推論規則とか一々並べて説明しても、別にそれを使って何か議論をするという
流れになるとは思えないし。
>>812 >>814 |r|>1 なら、x = lim[n→∞]{Σ[k=1,n](a/r^k)} としたとき、
rx = a + x ってのは ε-N で定理として証明できることだからな。
0.999… とか 0.9 の 9 の上にドットをつけたやつを
lim[n→∞]{Σ[k=1,n](9/10^k)} の省略記法とかとして、
10*0.999…=9.999…,(9.999…)-(0.999…)=9
とかを演算規則として認めるってことなら、別に電波とは思わんが。
実際中学あたりでは、上の定理とか省略記法ってのはきっと暗黙のうちに
使ってるんだろうし。
もちろん、演算規則として認めるってのと、
X=0.999…,10X=9.999…,10X-X=9 で X=1 の証明とするってのは別物だけど。
816 :
132人目の素数さん :04/03/13 09:12
0.00000・・・は0なのですか? それとも無限小なのですか?
817 :
132人目の素数さん :04/03/13 09:53
0.999…^0.999…=0.999… は合ってますか? 右辺の方が小さいような気がするのですが・・・。
>>816 0.000…を 数列{0, 0.0, 0.00, …}の極限と考えるなら、まさに0そのもの。
極限の定義によれば、
任意の正数εと、ある自然数Nに対して、「n≧N ならば | 0 - x |<ε」 ・・・(ア)
が成り立つような数 x のこと。
数列{0.1, 0.01, 0.001, …}の極限と考えるなら、
任意の正数εと、ある自然数Nに対して、「n≧N ならば | (1/10)^n - x |<ε」 ・・・(イ)
が成り立つような数 x のこと。
(ア)を満たすような数 x が (イ)を満たすこと、そしてその逆も成り立つことは
厳密に示せる(はずだ(ry)から、どちらの意味においても 0.000… = 0 だね。
ただし、直観にたよる説明のなかでは、十分小さな値として選んだ正数εや、
かなり大きな自然数N,nを選んだときの | x - (1/10)^n | のことを指してる
ように見受けられることがある。
そのときは(便宜上) 0.000… ≠ 0 なんだけど、これは数学的にはお勧めできない。
ε-δ(ε-N)を否定するって人は、例えば1/3の小数展開 0.3333・・・ も「ウソ」であって、「10進小数展開できない」が 正しいといいたいのだろうか?
820 :
132人目の素数さん :04/03/13 10:37
822 :
132人目の素数さん :04/03/13 10:40
よくわからないが 0.000・・・とか0.999・・・を0や1にするのは 3.1416・・・をπとか3とかにするのと 似たよーなもん? 厳密には違うけど、書き表せない、または書き表すのが面倒だから 四捨五入しちゃえ的な感じ?
0.999・・・と1は 違うものだけど 差が極小だから もう一緒にしちゃえ ということですよ それで現実世界で 差し支えないわけですし
>>824 デムパ発見
>>823 |π-3.1416...|>0.000007
|1-0.999...|<ε (∀ε>0)
|π-3.1416...|>0.000007 |1-0.999...|<ε (∀ε>0) ↑ こんな難しい式出されても分からないよ・・・
また辺に煽ったりするから 間違った認識とかが広まるんじゃないか
255 名前: 132人目の素数さん 投稿日: 03/10/19 21:57 無限の状態はこの世に存在していません。私たちの思考の中にだけあるものです。 0.999・・・ = 0.9 + 0.09 + 0.009 + 0.0009 + 0.00009 + ・ ・ ・ の計算をして その和を求めるということは,あなたが次のような操作をすることと同じです。 定規の 0 の目盛りから始めて,まず最初に 0 と 1 の途中 9/10 の位置に印をつけます。 この位置が 0.9 にあたります。するとその 0.9 の位置の右側に 1/10 だけの隙間ができます。 そこで次に 0.9 と 1 の間にできた隙間に対して 9/10 だけ右の位置に印をつけます。 これで印は 0.9 + 0.09 を示しているはずです。しかしまだその右側にはわずかの隙間があります。 そこでまたその隙間の 9/10 だけ右の位置に印をつけます。その位置が 0.9 + 0.09 + 0.009 にあたります。 さらにこの操作をどこまでも続けると0.9 + 0.09 + 0.009 + 0.0009 + 0.00009 +・ ・ ・ の位置に印がつくことになるでしょう。 それが 0.999・ ・ ・の位置です。これでは 0.999・ ・ ・ = 1 であることを納得できませんよね。 それどころか「やっぱりいつまでたっても 1 のわずか手前に隙間ができてるじゃないか。 だから 0.999・ ・ ・ は1よりほんの少し小さいんだよ」と言われかねませんね。 でも,その反応こそ日常の感覚にほかならないのです。 これの続きが聞きたい
830 :
132人目の素数さん :04/03/13 17:01
A「いつまでたっても 1 のわずか手前に隙間ができてるじゃないか。」 B「では尋ねるが、最終的に”ある大きさをもつ隙間”があると いいきれるかね?そんなものはないだろう? 途中の隙間はみな次のステップでは小さくなっている。 それが”隙間がない”ってことなんだ」
>>826 3.1416... ってのは 3.1416666... のことを言ってるわけではないだろ。
つか、3.1415... って書きたかったんじゃ。
3.14155555555‥ まあ通常は困らんだろ
>>829 そこである数学者はこう言い放ちました。
こんなことにこだわっていてはいけない。このままでは数学は停滞するだけだ。
早く次のステップに進むために、もう 0.999… の … を考えるのはあきらめよう。
0.999… = 0.99…9 + α でいいではないか。αなんて実用上あっても無くても同じだ。
俺の頭にはかろうじて毛が数本残っているし、うぶ毛ならもっとある。
それでもみんな俺のことを「つるっ禿」というではないか。
でも数学だからもう少し形を整えないとな。禿でも髪型は重要だ。
変に禿をごまかしていると思われるのも心外だ。
0.999… = {1-0.1^n} + α(n) と体裁を整えよう。
これでほとんど 0.99…9 になることはあきらかだ。
だが、そのために重要なのは残りわずかの毛の本数、いや違う。α(n) の範囲だ。
例えば α(2)=0.00999… だが、こいつもまったくいい加減な数だ。
余裕を持って、0 < α(n) < 0.1^(n-1) ぐらいに見ておくか。
ちょっと本数を多めに申告するくらい、それは禿の心情として理解してくれ。
(続く)
(続き) 完璧だ。これでいつでも「私は禿だが、「つるっ禿」では無い」と主張できる。 ん、何の話だったかな。そうだ 0.999… の話だ。すまない、実は新しい育毛剤の 効果がかんばしくなく、心が落ち着かないのだ。話を元にもどそう。 0.999…とは、 「 任意の自然数 n に対して、 x = (1-0.1^n)+α(n), ただし 0<α(n)<0.1^(n-1)」 を満たすような数x だ。何人たりとも反論は許さん。こういってもいい。 この式を満たすならばとにかく 0.999… だ。これは定義だ。 この約束を守る限り、なんら議論に矛盾は生じない。 文句があるなら、上の式を満たす 0.999… 以外の実数を持ってこい! …ん、1が満たすだって!? な、な、なんということだ! なぜだ? なぜだ? これでは、私はやはり「つるっ禿」だということになってしまうではないか! なぜ数学は私をこうまで苦しめるのか…あ、あ、あ、ガクッ。 そのとき、数学者の頭にわずかに残っていた数本の毛がはらりと…。(完)
途中の隙間はみな次のステップでは小さくなっている。 それが”隙間がない”ってことなんだ ココガヨクワカラナイ・・・
>>831 0の数を数えてみ。
>>832 823は「四捨五入しちゃえ的な感じ?」とかいてたからむしろ3.1416かと思った訳だが。
"0.999...は1より小さく、1に一番近い数である" ことと、 "実数nより小さく(or大きく)、nに一番近い数字は存在しない" ことが理解できれば、背理法により自明なんじゃないの?
>>836 平たく言うと、ε-δ論法と言われている、数列の収束に関する約束事。
だから、証明がどうのこうのという物ではないのです。
>>810 ε-δを言い換えたんだから、そら当たり前でんがな。
ε-δというと小難しく聞こえるが、極限の妥当な定義なんだから、
言い方を日常っぽくするだけで受け入れやすくなるかな思った。
842 :
132人目の素数さん :04/03/14 19:03
切断という言葉を知っているのかい?
>>838 その手の話は何度も出て来てるが、納得しようとしない奴らに納得させようとしても無駄。
>>844 考えない奴らに考えさせようとするのは不可能ってわけだな。
だったら数学なんか手をださなきゃいいのに。
十進数という網の目にひっかかる1と、十進数という網の目にひっかかることのない0.9999…。 本質的に、フラクタル構造‡(自分の中に自分の似姿のある構造)を内包した、0.9999…。 1を3で割って三倍したときに現れる 0.9999… と、最初から意志をもって記された 0.9999… は、ひょっとしたら別物なのではないか 私はそんな気がしている。
>>844 納得したいんだけどいまいち理解できないっていう人もいるんだからやめれ
いまいち理解できないのは本当は納得する気がないんだから諦めれ
lim[n->∞]1-(1/(10^n))=1 or 0.9999...? ってやつか?
生徒は、無限小数を有限小数の極限だと理解して、0.9999・・・・はいつでも1よりは小さいのだと思いこみます。 教師はそれに対してうまく説明できないことがありますが、 無限小数とは無限に延びて行っている小数ではなくて、無限個の桁が完成されているのだということが重要なのです
数学のおもしろさや考え方をこれから得る人もいるだろうから 理解するかどうかはともかく、馬鹿はカエレ!のような空気はどうかなあ・・・
0.9999… = 1について考えてみます 実数を A:1以上の実数 B:1未満の実数 の2つに分けます。 「1」はAに属します。 「0.999...」がBに属するかどうか考えてみます。 ・0.9はBに属します。 ・0.99はBに属します。 ・0.999はBに属します。 ・… ・0.999...9はBに属します。 以下どこまで行ってもBに属します。 したがって0.999...はBに属します。 ∴ 0.9999… ≠ 1 あ、あれぇ・・・?
「無限」の解釈がバラバラで、数学的知識もバラバラなままで みんなで話してるんだから収束もつかないよそりゃ
854 :
132人目の素数さん :04/03/14 23:48
結局
0.9999… ≠ 1
とおもっってるやつは、
>>852 のかんがえなんだろうな。
0.の右側に、どこまで9を書いても決して1にはならない
ということだろ。
このとき、「どこまでも」といっても、じつは有限個の9しかそうていしてないことに気がつかない。
いくら9を書いても、といったところで、ものすごくたくさん9を書いたところを創造するが
いくら9を書いてもとか言ってるうちは、まだまだ9を書き足す余地があるわけだ。つまりまだ無限個の9をかいたわけじゃない。
これでは1になるはずがない。
そうではなくて
0.99999・・・
と書いたとき、最初から、すでに9が無限個あるという完成された無限であって
9をじょじょに書き加えていく無限個ではないということが理解できないと
>>852 の間違いにおちいってしまう。
1万個の9を書いたときと100万個の9を書いたときでは
100万個の9を書いたほうがより1に近づくが、
無限個の9とのあいだにはまだ無限個の9を書かねばならないという点でどちらも同じ。
つまり無限個の9に近づいたわけではない。
よって、
>>852 の操作をいくら繰り返してもけっして
0.9999・・・(すなわち1)になるわけではない。
「1」は現実にそんざいする物質の数を表現できてるけど、 「0.999999…」なる数字は、単に数学上の概念のしての存在でしかないでしょ。 「1」という絶対的なものがあるからこそ、「0.999999」なんてものが成立するわけで。 現実に存在しないものと存在するものとがイコールだなんてのは、現実にはあり得ないよ。
9が無限個あるという完成された無限ってどういう状態だろ? 想像がつかないな・・ 計算とかで証明するとやっぱり1=0.999...になるのだが それでもなんかうまくごまかされてるような感じがするのはなんでだろう 無限に近づくってなんだ。 0.9999・・・がなぜいつのまにか繰り上がって1になってしまうのだ なんだこの気持ち悪さは
>>856 無限を直観で量ろうとするから気持ち悪くなる。そんなことはあきらめて、
>計算とかで証明するとやっぱり1=0.999...になる
で納得しておけ。
>>852 位相について勉強してみるといいよ。そこら辺の事は
コンパクトという概念を習う時に扱うから。
>>856 まあ 0.999… は「小数第何位を四捨五入しても1になる数」と
定義されてるも同然だからね。それが妥当かどうかは考えてみてね。
無限の空間に無限に増えていく、あるいは存在する黒の碁石の中に、 黒い碁石が存在しない地点に、1個の白い碁石が混じっていたら、 永遠に黒い碁石の密度は1にはならないよね?
0.99999…を現実の事象から表現してくれ誰か
>>860 無限に存在する黒石なら密度1にもなりうるよん。
864 :
132人目の素数さん :04/03/15 13:17
まず、これを読め。
話はそれからだ。
ゼロから無限へ―数論の世界を訪ねて ブルーバックス 177
出版社/著者からの内容紹介
日常なにげなく使う数には、こんな面白い性質がひそんでいる
《インド人が発明したゼロ》0割る0の数学的意味は?奇妙な数ゼロを探って……
《便利な2進法》ライプニッツの2進法はコンピュータの世界で見事に開花
《完全数の不思議》6の約数は1、2、3。それらをたせばやはり6。
《無限と矛盾》自然数も平方数も無限にあるなら、それらの個数は等しいのか?
《対数の底e》統計学・生物学・経済学などにも使われるeの物語
著者紹介
【コンスタンス・レイド】
平凡な家庭の主婦でありながら、同時にフリーのジャーナリストとして活躍。特に数学の啓蒙書に健筆をふるい、アメリカの科学雑誌サイエンティフィック・アメリカンにも寄稿している。本書のほか『A LONG WAY FROM EUCLID』などの著書がある。カリフォルニア大学卒。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406117777X/ref=sr_aps_b_/250-5170214-8981830
>>862 極限をとるのが気持ち悪がられるところは、桁の増え方が
「時間に対して」線形なところが想像されるせいじゃないかと思うのだけど、
「単位時間あたりの」桁の増加が指数的だと「有限時間内に」
無限桁に到達する。
たとえばボールを落として床で跳ねかえるのが繰り返す様子。
頂点の高さは回数の指数関数で減少し(はねかえり係数の話)、
次の衝突までの時間間隔も同様だから、
時間間隔の総和(つまり経過時間)の回数無限大での極限は収束。
よって有限時間内に無限回衝突し、そして跳ね上がる高さは0になって静止。
もっとも実際はボールの変形に吸収されるので有限回しかはねないけど。
0.999をこの例に当てはめるなら9の個数が跳ね返りの回数、
1との差が頂点の高さ。
866 :
132人目の素数さん :04/03/15 15:24
「無限」って言葉を安易に使うのはやめたほうがいいと思う。 「無限」って言葉がきみたちを惑わしている。
867 :
132人目の素数さん :04/03/15 15:26
>>838 1行目の"0.999...は1より小さく、1に一番近い数である"
がもうすでに間違っているわけだが。
3行目の"実数nより小さく(or大きく)、nに一番近い数字は存在しない"
は"数字"を"実数"と書き換えれば正しい。
>1行目の"0.999...は1より小さく、1に一番近い数である" >がもうすでに間違っているわけだが。 背理法を分かってない香具師でも1=0.999...はわかるんだなw
>>867 >1行目の"0.999...は1より小さく、1に一番近い数である"
>がもうすでに間違っているわけだが。
まったくその通り。だから、"背理法"なのが分からんか?
一行目が正しいと仮定すると矛盾が発生する(=一行目は正しくない) -> 1=0.999... が分かるわけ。
詳しく書くと、
1≠0.999....と仮定する……[1]
"0.999...は1より小さく、1に一番近い数である"
が分かる。 ……[2]
ところで、
"実数nより小さく(or大きく)、nに一番近い数字は存在しない"
は高校生なら理解しているはずの定理。 ……[3]
[2],[3]は矛盾する。
よって、仮定[1]は正しくない。
1=0.999....
ということ。
おっと。"数字" -> "実数"だったんだな。訂正
1=0.99999999999999999999999999 ・・・ 結局、二等辺三角形の寄せ集めが円になっていくのと同じか? しかし、俺には今だに、なんで三角形の角が、どの時点で取れてしまう事になるのか理解できない 誰か端的に、かつ的確に教えてくれ
>>871 ↓はい、どうぞ
--------------
任意の正数εに対して、自然数Nが存在し、
n≧Nとなるすべてのnについて
|a(n)-α| < ε
となるとき、数列{a(n)}はαに収束するという。
で、ここで議論されている例は上を満たすということ。
--------------
と言われて(ε-δを知らずに)分かったあなたは天才ですので、是非とも数学の道を歩んで下さい。
ε-δ論法を理解していないと(無限の話に踏み込むのは)難しい。
だから、こうしていつまでも議論が続くわけ。
>>871 1=0.999…というのは lim(n→∞)1/10^n=0 と同値と考えられるし
この式はアルキメデスの原理と同値なので、
結局はアルキメデスの原理に行き着くんだよね。
アルキメデスの原理ってのは球の体積なんかを求める時に
使った仮定だという話だから、
>>871 の質問は結構的を射てると思う。
面積に関して言えば、二等辺三角形を寄せ集めた正多角形の角がとれて
最後に円になるってわけじゃないよ。
どんなに小さい正の実数に対しても適当な正多角形を選べば
面積の差をその実数よりも小さくする事が出来るって事なんだけど、
やっぱりちゃんと理解しようとしたらε-δ論法の話になっちゃうね。
0.9 = 9×10^-1 0.99 = 9×10^-1 + 9×10^-2 0.999 = 9×10^-1 + 9×10^-2 + 9×10^-3 ↓ 0.999・・・ = 9×10^-1 + 9×10^-2 + 9×10^-3 + ・・・ = lim[n→∞]{Σ[k=1,n](9×10^-k)} とかいう方向性の解釈は、 3)小学校で習った説明を繰り返すだけ派 に当たるのかな?
>>874 最近の小学生は「lim」なんてやるんですか?
>>875 イヤ、それがやるらしいよ。
円周率はおよそ3なのに。
877 :
ヒムコ ◆7vRO1wDh9. :04/03/15 20:42
X=0.999999・・・ とおくと 10*X=9.999999・・・ なので 10*X−X=9.999999・・・−0.999999・・・ 9*X=9 X=1 よって X = 0.999999・・・ = 1 そもそも無限に続く0.999999・・・という数を10倍すること自体無理なのでは? 上の計算は0.99999・・・という数に有限をつくり、それを10倍して、 その小数点以下にちょうどよく合うようにXを定めて、 無理やり 9*X=9 という式にしたっていう感じが・・・ だから計算がどうとかの問題じゃなくて 0.999999・・・が1だという証明をする式を作り出すこと自体が無理なのでは・・・ 文が変になってスマソ
>>877 すまんが、スレ違いじゃないかな?ここは数学板ですよ。
いやだから、数学的にも無理では? それとも名前のことを言っているのですか?普段はほの板にいますから・・・
>>879 普通の数学的には無理は有りません。ですが、あなたの「オレ数学」の
中では無理なのかもしれませんね。「オレ数学板」で書き込むことをお勧めします。
普通の数学におけるこの問題の扱い方は、過去ログ読んでください。
881 :
ヒムコ ◆7vRO1wDh9. :04/03/15 21:30
えっといろいろ読んだんだけど・・・これは収束で片付けるのですか? 無限数列この場合0.999・・・において、0.999・・・が一定な値この場合1に 限りなく近づくとき、この0.999・・は1に収束する? んで1を0.999・・・の極限値という? 0.999・・・→1 (0.999・・・→∞) ・・・かなぁ・・・。ごめん、解釈が間違ってるかもしれないけど・・・。
0.9999・・・を1にできるなら、1を0.99999・・・にできますか? 変換前と変換後の式では常に可逆できないとおかしいと思うのです どなたかお願いします!
1 1.0 1.00 1.000 ・・・ は、0.99999・・・に収束しますか?
0.99999・・・が不定なので問題として不適
>>882 1 と 0.999… は同じものの別表記。
1 と書いてあるのを 0.999… に書き直すのも、その逆も桶。
>>884 収束する。
>>886 882は
定義だから、同じものだけど表現方法違うだけ
という前提を使わないで証明して欲しいんだろうたぶん
0.999…≠1とか言ってる香具師は 0.999…が1より小さい数だと思ってるから訳のわからないことを言ってる じゃあ0.999…と1の間には実数が存在するのか?
永遠に9が続くのに なんで1にたどり着くの? たどり着けないんじゃないの?
別に亀と競争してる誰かさんではない
891 :
132人目の素数さん :04/03/15 23:49
>>889 「永遠」は時間に対して使う形容詞だ。この問題には時間は関係ない。
勝手に数学の問題を、時間の問題(あるいは距離の問題)にするから、ややこしくなる。
アキレスは亀と競争してろ
0.999…と1の間には実数が存在するのか?
無限(× 永遠)に9が続く・・・となぜ1になるのか未だに分かりません
無限(× 永遠)に9が続く・・・となぜ1になるのか未だに分かりません ↑こんなレスが出ることが未だに分かりません
分かろうとしないだけだろ
0.99999・・・は不定などではなく、1なのですから、 1 1.0 1.00 1.000 ・・・ = lim[n→∞]{Σ[k=1,n](1+0×10^-k)} は 1に、すなわち 0.99999・・・ に収束しますね。
それでも0.999…はこの世から消えない。
0.999・・・が1になってしまう ということは ・・・は無限など表してないという事?
無限なんて知覚できない事を 文章だけで理解させるなんて無理だよなあ・・・
おまえら、馬鹿だろ。 簡単に考えろ。 1=0.99999999999999・・・ これが成り立つには、1と、0.99999999999999・・・の差がなくならなきゃいけないわけだよ。 1=2だったら、差が1あるから、同じじゃない。これと同じ考え方をすると。 1-0.99999999999999999・・・ つまり、0.000000000・・・と、0が無限に続く。 だから、あるはずの、1が、0が無限と続くから来ない。 だから、0.000000000000・・・は、1が付かない数字になるから、=0になる。 差が0ということは、1=0.99999999999・・・・ってのはあたってるって事だけどな。
age
904 :
132人目の素数さん :04/03/16 03:24
age忘れた(笑
>>902 ですが。
簡単に言うと、0.99999999999999999・・・・って数字は、脳内であっても実用できない。
つまり・・・、4分の2のようなものとおもってくれ。普通は約分してつかう。
普通は、1って使うってわけだよ。
無限に続く、数字でも、いつか、1がくるだろ。って言うヤシが出てくるだろうけど。
無限に続くから、出てこないよ。つまり0なんだよ。
>>879 (0.999… = lim[n→∞]{Σ[k=1,n](9/10^k)} と思うと)
0.999…=1 なのだから、10*0.999… は 10*1 と書くのと一緒だし、
10*0.999… - 0.999… は 10*1-1 と書くのと一緒。
だからその計算には問題ない。
>>881 0.999…を「1に近づいていくもの」と思うと混乱すると思う。
0.999…自身はひとつの実数(つまり1)で、それが1に収束したりしない。
0.999…は、{0.9, 0.99, 0.999, 0.9999, …} という数列の収束値を表す。
この収束値が1。
>>902 ,905
結論は正しいが、主張は他の厨とレベルは似たり寄ったりでつね。
908 :
132人目の素数さん :04/03/16 12:43
(0.1)^n→0 (as n→∞) は理解できるんだろ? なら 1-(0.1)^n→1 (as n→∞) も理解できるんじゃねーか?
>>838 0.999...=1を認めない人達は、
>"実数nより小さく(or大きく)、nに一番近い数字は存在しない"
を認めない(知らない)んじゃないだろうか?
「0≦x<1(xは実数)のとき、xの最大値は無い」に納得しない気がする。
デデキントに切断してもらえ
>>909 え? 認めないも糞も、周知の定理だと思ったんだが。
知らん奴のために証明するぞ。
難しい議論などしなくても分かるからよーく読んどけ、お前ら。
定理 実数nに対して x<nを満たすxの最大値はない
証明
x<nを満たすxの最大値Lが存在したと仮定すると、当然L<n。
この時、LとnについてM=(L+n)/2をとると、MはLより大きく、しかもnより小さい。 ∵ 中間値
Lより大きいMがN<nを満たしているから、Lは最大値ではない。
これはLが最大値とした仮定に矛盾するから、背理法によりLは存在しない→xの最大値はない
[Q.E.D]
要約すると、どんな2つの実数の間にも無限に数が存在するってこと(実数の基本性質です)。
まだ0.999…=1を認めてない人はここにどれだけいるのかな?
そんなこと俺にはデデキント
[蛇足] 中間値についてはっきりとさせておく 定理 任意の実数B,A(B>A)について A < (A+B)/2 < B 証明 O=(A+B)/2とすると O-A = (A+B)/2 - A = (B-A)/2 > 0 ∴ A<O …… [1] B-O = B-(A+B)/2 = (B-A)/2 > 0 ∴ O<B …… [2] A < O=(A+B)/2 < B [Q.E.D]
[訂正] うわ、ミス発見。意味不明だ。 >証明 >x<nを満たすxの最大値Lが存在したと仮定すると、当然L<n。 >この時、LとnについてM=(L+n)/2をとると、MはLより大きく、しかもnより小さい。 ∵ 中間値 >Lより大きいMがN<nを満たしているから、Lは最大値ではない。 × Lより大きいMがN<nを... ○ Lより大きいMがM<nを...
補足 (1+1)/2=1
>>912 認めないというより
「よく分からない」「実体がつかめない」「腑に落ちない」
人が多いんだと思う
どちらにしても、証明自体は正しいんだから、1=0.999...は真として、後はどうやって納得するかの問題でしょ。
X=0.999999・・・ とおくと 10*X=9.999999・・・ なので 10*X−X=9.999999・・・−0.999999・・・ 9*X=9 X=1 よって X = 0.999999・・・ = 1 結論が正しいので、証明も正しい。
>>919 俺はその証明は正しいと思っているが(循環小数だろうがなんだろうが実数の加減乗除は公理だからね)、
納得しない奴のことも考えた方がよろし。
>>920 実数における加減乗除は公理としてよいが
問題は無限10進小数における筆算が
それに一致するかどうかということだ。
完全に順序が逆転している。
ん? 演算規則ってのは"無限10進小数への演算を○○のように定める"という意味で言ったのだが。
一致も何も規則は規則。
>>921 は、"実数に置ける整数とか有限小数への演算規則(当然、公理)を循環小数に使うのは疑問が在る"と言いたいのだろうが、
もちろんそれは当を得た疑問だ。
"だ か ら こ そ"新たに規則を作るんだよ。
違うか?
指数関数に置ける
n^-3 みたいな負数乗とか、n^1/3みたいな有理数乗とかは、これまでの規則で扱えない新たな数
に対して既存の演算を拡張している例だ。それで既存の数学体系と矛盾しなければ問題無い。
で、循環小数の例では一番"安全そうな規則"として
10^n*(循環小数)の演算を規定する訳。
0.999...*10=9.999...
が既存の数学と矛盾するなら大問題だが、そんな話は聞いたことが無い。
補足 このスレで度々議論のスレ違いが起こるのは、上のことを理解せずに 0.999...*10=9.999....を直感的に当り前のようにとらえたり(新たな演算を定めるときには直感的な考えは重要だが)、 又は、にべもなく拒絶したりする奴がいるからだと思われ。
924 :
132人目の素数さん :04/03/16 22:58
3分の1=0.33333333・・・ 両辺を3倍 3分の3=0.99999999・・・ ∴1=0.99999999・・・
>>919 納得してもらうための証明、としてはいいけど、
>>結論が正しいので、証明も正しい。
ってなんだそれ?
そもそも9.999....って何だ?実数って何だ?という 疑問が質問者に芽生えてきたら、チャンスだと思って きちんとした定義を与えてやった方がいいよ。
一応アナウンスしとくけど、次スレタイトルは 1=0.999999999999・・・・・ その5.999999999999・・・・・ でよろしく。
>924 なんの論証もなく 0.333・・・ x3 = 0.999・・・ をいっていいんなら そもそも はじめから 0.999・・・ = 1 と言明して決着
929 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:09
>>908 つまりこのスレの人たちは(0.1)^n→0を理解してないんでしょ
930 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:10
質問だけど ここでいう0.99999.....は f(x)=-1(x<1);0(x=1);1(x>1) だとどこにいれればいいんだべ? 厳密に1なのか、それとも近傍に過ぎないのか?
> 厳密に1なのか、それとも近傍に過ぎないのか?
932 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:17
近傍なら1でないと思うんだが。 極限をとれば1だけど、 どの時点で極限を取るかが問題なのか。
>>930 てか、そんな f を持ち出す意味が無いじゃん。
934 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:25
>>933 いや、関数代入のときの教科書の記述に疑問を感じたことがあるので。
あなたはどこに入れますか?
935 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:32
わからん・・・・
936 :
132人目の素数さん :04/03/17 00:42
なーんだ、読んでみたらはじめのほうに書いてあるや。 でも、極限に関することは本読んでも納得できない部分も結構多いんだよねえ。
937 :
132人目の素数さん :04/03/17 01:49
>>930 0.9999...=1である。しかるにf(0.9999...)=0.
蛇足 lim[n→∞]f(x_n) と f(lim[n→∞]x_n) とは必ずしも等しくないってことだね
939 :
132人目の素数さん :04/03/17 02:28
>>938 その通り
この場合は f(0.999...)=f(lim[n→∞]{1-(0.1)^n})=f(1)=0.
941 :
132人目の素数さん :04/03/17 12:37
そもそも 0.999.. は数でない。従って数学としての議論は一切成立しない。
いや、lim(少数展開をn桁で打ち切ったときの有理数)として 考えれば(普通こう定義するんだけど)実数だよ。 上に有界な単調非減少函数だから。
電波にかまうなって。
好意的な言い方をすると、
>>941 が一般とは違う数学体系を持っているだけの話。
「電波」の一言ですませていいのかよ、そこで
もう一行付け加えてるだろ
946 :
132人目の素数さん :04/03/17 16:32
0.9999...はどんなに桁を増やそうが1に近づくだけで1にはなりえない
何回同じことを言っても進展はないってば。
1になり得ないんだったら何になるんだろ? 1に一番近い数?なんだろね?
そもそも、 なるもならないも、0.99999・・・は動いてるわけじゃないんだから 他の何かに(たとえば1とかに)「成る」わけがない。 0.9999・・・が=1なら「成る」前から1のはず。
0.9999・・・が1になるなんてありえないよ
「1番近い」とか言うから生半可な奴らに突っ込まれるんだよ 近かろうが遠かろうが、違うものは違う。 素直に「違う」って言ったら「=1派」にいじめられるから 「1番近い」とかいって譲歩したつもりになてるんだろうけど、 お子様は手心を加えてやると際限なく付け上がるもんだ。
953 :
132人目の素数さん :04/03/17 19:26
だから一度ε-Nで1と0.999...の関係を記述してみろって 一目瞭然だろ?そんなこともできんアホは逝ってよし
もう発狂しそうなくらい何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
ループしてるが、お前ら良く聞け。
「一番近い」 -> ある実数nに一番近い実数は存在しません
>>911 ,914,915を無視ですか?
「成る」 -> 等号、不等号に成るも成らぬも在るわけねーだろw 記号の意味から勉強してこい。
「違う」 -> じゃあε-δ論法にあてはまらないことを説明しろと。それも分からん奴は微積分の入門書を読んで来い。高校の教科書じゃだめだぞ。
「1に近づくだけ」 -> 微積分の入門書を読んで収束に付いて理解して来い。お前の論理じゃあアキレスは亀に追い付けねーぞ。
「桁が増える」 -> お前も上に同じ。
「…は数じゃあない」 -> じゃあそもそもこのスレに来て議論するな。"オレの実数体系"を説明無しに持ち込むな。
「…は演算できない」 -> お前も上に同じ。
「納得できない」 -> 納得できることと、真偽は別。リア厨が線形代数に納得できなかったら線形代数の定理はすべて偽なのか?
955 :
132人目の素数さん :04/03/17 19:53
>存在したと仮定すると に、0.999999....の...の部分が含まれないので、証明として不適。
もう一回挙げとく。ちょっと見直し。 [補題] 任意の実数B,A(B>A)について A < (A+B)/2 < B 証明 O=(A+B)/2とすると O-A = (A+B)/2 - A = (B-A)/2 > 0 ∴ A<O …… [1] B-O = B-(A+B)/2 = (B-A)/2 > 0 ∴ O<B …… [2] A < O=(A+B)/2 < B [Q.E.D] --ちょっと関係ないかも-- 系 任意の実数B,A(B≧A)について A ≦ (A+B)/2 ≦ B 証明 方法が同じなので略 --終了-- [定理] 任意の実数nに対して x<nを満たす実数xの最大値はない 証明 x<nを満たすxの最大値Lが存在したと仮定すると、当然L<n。 この時、LとnについてM=(L+n)/2をとると、L<nより[補題]から L<M<n ∴ Lは最大値ではない。 これはLが最大値とした仮定に矛盾するから、背理法によりLは存在しない→xの最大値はない [Q.E.D] --ちょっと関係ないかも-- 系 任意の実数nに対して x>nを満たす実数xの最小値はない 証明 方法が同じなので略 --終了--
0.999999.... は 1に近づいていく(最終的には1になる)数です。 ですからスレタイの式は正しい。
あのね..."なる"って何?
0.999...は定数ですよ。成るも成らぬもあるわけねーだろ。
>>954 でも読んどけ。
派閥なんてあったのかw ところで、過去ログも含めて今まで出た証明は、 1/3*3論法 0.999...*10論法 ε-δを使った収束に関する議論 実数nに一番近い数字が無いことを利用した背理法 10進数<->3進数を使って循環小数への演算を回避する方法 あたりかな。 これの全てを理解できない奴って一体どういう(ry
>「納得できない」 -> 納得できることと、真偽は別。リア厨が線形代数に納得できなかったら線形代数の定理はすべて偽なのか? 言いたいことは分かるけど なぜこの問題は納得できない状態に陥りやすいのか、とかを考えるのは大事じゃね? あと「過去ログ嫁」とかじゃなくて、さらにさらに納得させやすい論法を考えるのもいいと思うんだが
0.99‥というのが 1/3*3とかそういう式とかの中で出てきた場合は1=0.99・・と理解できるが ただ単に 0.99‥ とだけ出てくると、実体が分からなくなる。また頭がループに陥ってしまうよ
アホの巣窟
春ですからね
お前らにとっては釣堀かも知れんがな・・・
もう直ぐ1001ですね。それは兎も角 0.999……と1が異なる、と主張する人は、 (0.999……+1)/2がどんな数になるか考えてみてください。 実数は加法と、0でない数による除法に関して、閉じています ので悪しからず。
972 :
132人目の素数さん :04/03/18 01:12
>>971 それ、禿しく外出だが実はあまり意味が無い。
0.999...<1派に言わせれば、当然
0.999...<(0.999...+1)/2<1となるだけの話。
973 :
132人目の素数さん :04/03/18 01:41
これもがいしゅつだが 0.99999・・・ が1じゃない派は 自分がどんどん9を書き足してる状態で考えているのに違いない。 それだったらたしかに、いくら9を書いていっても有限時間では1にならない。 そうじゃなくて、・・・に意味するところは はじめから9が無限個あることを意味している。 この佐賀わからないからなっとくできないのにちがいない。
974 :
132人目の素数さん :04/03/18 01:59
初めて書き込むけどね、0.9999999・・・は「数」じゃないよ。 だから、0.9999999・・・に四則演算などはできない。 このことを理解しないといけないよ。
>>973 更に言うとそいつらの頭の中では「無限」=「とにかくたくさん」といった感じなんだろうな。
前にも書いたが「Aが9を無限に並べた列である」とは「Aがたくさんの9を書き並べたものである」じゃなくて
「Aの左に9を付け足したものもA」という考え方をすればかなり差がはっきりすると思う。
俺の感想 0.99999・・・ が1じゃない派は自分がどんどん9を書き足してる状態で考えているのに違いない。 ←よくわかる それだったらたしかに、いくら9を書いていっても有限時間では1にならない。 ←よくわかる そうじゃなくて、・・・に意味するところは はじめから9が無限個あることを意味している。 ←はじめから「無限個」が想像できない。つかめない 2行目と3行目の間を もっと分かりやすく解説きぼんぬ!
>>977 いい機会なので
>>975 の3行目に書いた性質を持つAがどういうものになるか考えてみてくれ。
更に言うとそいつらの頭の中では「無限」=「とにかくたくさん」といった感じなんだろうな。 ←そう思ってました 前にも書いたが「Aが9を無限に並べた列である」とは「Aがたくさんの9を書き並べたものである」じゃなくて ←書き並べられないってこと? 「Aの左に9を付け足したものもA」という考え方をすればかなり差がはっきりすると思う。 ←無限+1の答えも無限ってこと?
3行目じゃなくて4行目だ。 「Aの左に9を付け足したものもA」という性質を持つ(数字の列)Aはどのようなものか? 「無限個」を直接想像出来ない人がこれについてどう考えるか知りたい。
まぁ、無限に続く数字って事は、計算できないんだろうけどね。
0.99999・・・ って有理数かい?それとも無理数かい?もしや虚数!?
>>978 列を空間的に把握しようとしてる人にはそれは無理。
ω回の事象が有限時間内に完了する物理モデルならわかると思うんだが。
>>982 虚数ではない。
有理数でも無理数でもある数。
>有理数でも無理数でもある数。 何それ?どっちかはっきり汁
>992、984、985 1なんだから有理数だよ。
≫>992、984、985 1なんだから有理数だよ。 0.99999・・・≠1派の人間に聞いてるんだけどね
0.9999…≠1派というのは、表現と実体を別物と考えているんじゃないかな。 表現としてはたしかに異なるので、たとえば「数字の無限列全体からなる集合」 と「実数全体の集合」の間の一対一対応を作るときなどはこのことが問題になる。 ただ、0.9999…という「数字の無限列」を「実数」と考えるとき、その実数は 1しかない(「1より無限に小さい実数」などという実数は存在しないから)とい うのが普通の数学なわけだが、0.9999…≠1派はそのへんをどう考えているのだ ろうか?
循環小数は有理数ですよ。つーか中学生レベルだぞ、そんなこと。
986と989はこのスレで何をやっているのか分かってない。
991 :
132人目の素数さん :04/03/18 13:22
何度も何度も言わせてもらうが 「無限個」 って言葉を使うのはやめたほうがいい。 それが混乱や誤解を引き起こすし、 ”0.9999...=1”を理解する上で、 「無限個の9」なんてわけのわからん状況を想定する必要は皆無。
1/3=0.333・・・ の右辺を「3が無限個ある」と捉えるのもおかしいのかもな。 1/2=0.5000・・・ を「0が無限個ある」という認識は普通しないからな。 結論:有理数は小数表記禁止!
あのね、そんなことしても数学は発展しないよ。 それは単純に退歩してるだけ。
994 :
132人目の素数さん :04/03/18 14:58
>>992 循環小数で表せるのが有理数
循環小数で表せないのが無理数
>>991 可能無限で話がすむのだから、実無限など考えないほうがいいという意見かな?
しかし考えていけないというわけではない。別に「わけのわからん状況」でもない。
むしろ「数字の無限列全体のなす集合」は理解できたほうが数学的だし、無限硬貨
投げを数直線上の実数に対応させるルベーグ確率空間の構成などでは実際必要になる。
996 :
ちゅうがくいちねんせい :04/03/18 15:31
>>989 循環小数が有理数であることを中学生までの知識で証明してください。
2つに相違なる有理数の間には無数の有理数が存在する。 ↑これ常識ですよね? で、0.9999…≠1ならば0.9999…<α<1 となる有理数αが存在することになります。 でαって何が入るんだろ?
中学校では循環しない小数のことを無理数と言うようだが?
まず先に実数の連続性と収束(ε-N)、 それから位相について勉強しろ、というのが俺の意見。 「無限」についてあれこれ考えるのはその後で十分だと思う。
1000 :
オサール2年(理系134位) ◆3VmAdU7QpA :04/03/18 16:12
アホの巣窟で1000ゲット 次スレも頑張れよ(プ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。