>>494 自分で考えたんですが、なぜこういう問題を考えたかといいますと
nをある正の整数とする。(以下正の整数を整数と書く)
このとき、足してnになるような整数の組合せを考える。(ただし整数の順序は考慮しないものとする。)
このときそれぞれの整数の組合せに対し、数字の並べ方が何通りあるかを考える。
この数字の並べ方の総数
f(x_1,x_2,…,x_n) = (x_1+x_2+…+x_n)! / (x_1!*x_2!*…*x_n!)
(ただし、整数の組み合わせを 1の個数=x_1, 2の個数=x_2, …, nの個数=x_n
(例えば 2111なら x_1=3, x_2=1, x_3=x_4=x_5=0) で表すとする。)
が最大値をとるときの整数の組合せを n を使って表せるはずだと自分は思って、
それなら表し方を知りたいと思ったからです。
わかりにくいので例を挙げますと、n=5 のとき
足して5になるような整数の組合せは 5, 41, 32, 311, 221, 2111, 11111 の7通りであり、
数字の並べ方の総数を考えるとそれぞれ 1, 2, 2, 3, 3, 4, 1 で
最大値をとるときの整数の組合せは 2111 、同様にして n=6 の
ときは最大値をとるときの整数の組合せは 321 と 2211 の場合になります。