最近の fj.sci.math ってどうよ 3

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>>57
>ない袖はふれなくて

しかし、「能ある鷹は爪を隠す」とも言うんだよなぁ〜。
>>58
>しかし、「能ある鷹は爪を隠す」とも言うんだよなぁ〜。

その論理で行けば、ヤナギもイマイもヤマジンも
みんな「能ある鷹」になってしまうなぁ。(笑
>>59
ヤナギもイマイもヤマジンも、爪を隠してるんじゃなくて、既にその貧弱な爪を晒してしまったので、ついに「ネットの笑い者」となったのでありますた(w
>>60
>既にその貧弱な爪を晒してしまったので、

M_SHIRAISHI もそうでしょ。(笑
>>61
結局、そんな言葉遊びに興じるしか
手が残ってないのが悲しいよね。
>>61
>M_SHIRAISHI もそうでしょ。

見方が甘いな、おまえ(w
64132人目の素数さん:03/09/12 15:31
>>18のクイズの解答キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

http://www.google.co.jp/groups?selm=bjpejl%2423t%241%40nn-os102.ocn.ad.jp&rnum=1
>64

個人的には、初等整数論の知識がほとんどないことを思い知らされ、
かつこの分野への興味を持たせてくれた有難いクイズだった。

ただ、ヒントにはちょっとミスリーディングに感じるところがあって、
混乱した人がいたのではないか。

>Message-ID: <[email protected]>
>n^2-Am^2=1(A, mは2, 5, 13のみを素因数にもつ整数)となります.

ここの右辺が実はマイナス 1 だというのはすぐわかるとしても、

>ここでLucas数列の整数論的性質を調べればはずです.

というのはどうだろうか。Lucas数列 は全然関係ないような気がした。
むしろ「この Pell 方程式の解 m の性質を調べれば」としたほうが、手がかりになったと思う。

回答でも、 t^2-Du^2=±1 のすべての解が t_r, u_r (右辺が-1 ならr は奇数)
で尽くされること(自明ではない)を前提にしているなど、ちょっと不親切なところがあった。

自分としては、そのあたりの寄り道がかえって勉強になったので
こういうのもありと思うが、出題者が意図的にやっていないのなら、
知っておいた方がよいと思い書いた。

見かけ以上に、初等整数論の知識を動員する問題だったんだね。
>というのはどうだろうか。Lucas数列 は全然関係ないような気がした。
 
胴衣。Pell方程式にもちこむ方法は普通に思い付くしそれでとけたのはとけたけど
あの記事よんでもっとカッコイイやりかたがありそうで(1)の答え書きこむのやめた。
蓋をあけてみたら解答もPell方程式つかってるやん。どないやねん。
まあオレの(1)の解法にかぎればPell方程式つかわなかったけど。
67132人目の素数さん:03/10/13 15:55
11
さびしいスレだな・・・。
どうして、こんな問題の処理にもたもたしているのだろうか。

>Subject: 16パズル
>Date: Tue, 28 Oct 2003 23:07:55 +0900
>Message-ID: <[email protected]>

>16パズルというのがありますよね。
(中略)
>ピースをばらばらにして適当に詰めたのでは、
>スライドさせても場合によっては目的形にならず、
> 1 2 3 4
> 5 6 7 8
> 9 10 11 12
>13 15 14
>等にしかならないことがあります。
>ピースをランダムに並べたときに、配置を見て、何らかの計算を行うことで
>目的形に出来るかどうかを判断する手段があるでしょうか?

下のようにa,b を定め a=b となること。

a : 行をつなげ、空白を無視して得られる数列が{ 1,2,……,15 } から偶数回の互換によって
  得られる場合a=0、 奇数回 の場合 a=1
b : 空白が偶数行目にある場合b=0 、奇数行目にある場合 b=1

一般に(行数2以上)列の数が偶数のとき a=b、 3以上の奇数のとき a=0 が条件。
70132人目の素数さん:03/11/12 06:01
11
b
72132人目の素数さん:03/12/03 18:06
b
ビンビンマッチョデ(゚д゚)オーエーオーエー
74132人目の素数さん:03/12/24 05:56
1
age
寂しいね・・・。
77:04/01/01 01:14
そだね。
78会話:04/01/01 21:30

A:「最近の fj.sci.math ってどうよ?」

B:「どうでもいいよ。」
From:M_SHIRAISHI
Subject:確率論の根本的改革

"Men of Mathematics"(邦訳:『数学をつくった人々』)の著者として、我が国でも有名で、
アメリカ数学会の会長を務めたこともある Eric T. Bell (1883-1960)は、確率論に関して
次のような見解を述べている:−

「(確率論は)未だ完成していない。それどころか、未だ着手されていないとさえ考えられる。
次の時代がすべてを新しく遣り直さなければならないのかも知れない。」

これは、蓋し、≪卓見≫である。

前世紀の 30年代に、A. N. Kolmogorov によって、確率論の基礎が「完成された」かに思って
いる者が少なくないのが現状だが、これは≪大いなる幻想≫である。

確率論が根本的に改革されることになるのは、そう遠いことではない。

余は、新論理学(RL)の見地から、確率論をザッーとチェックしてみたが、大幅に書き換え
られることになるのは、主に、その基礎の部分であって、「前提が間違っていたとしても、
帰結も間違っているとは限らない」という論理法則がモロに効いて、確率微分方程式など
の分野は殆んど現状のまま生き残る。

尚、例の“ベルトランのパラドックス”について言えば、旧説を頑迷に盲信している、
「トンデモ馬鹿GON」のようなアッフォーが少なからず居るようだが、彼らは後世の
「笑いもの」になる運命にあることを覚悟しておけ。

# 平たく言えば、子や孫から馬鹿にされる運命にあるってことだ。  (゜д゜)

M_SHIRAISHI @ The_New_York_Academy_of_Sciences
http://www6.ocn.ne.jp/~eurms/
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html
ここ、寂しいね・・・。
782
age
エムシラ御大がクイズを投稿して、久しぶりにfj.sci.mathが盛り上がっているね。
fj.sci.math(http://groups.google.com/groups?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&group=fj.sci.math)で、
くじの問題で紛糾してるけど、鶴チンが正しいのか御大が正しいのか、どっちだろ?
687
86_ ◆/463/793Z. :04/02/05 06:55
>関数 f(x,y) があって、fx(x,y)をxでの変微分、
>fyy(x,y)をyでの2階偏微分と書くことにします。

>また、適当な(x,y) たとえば(0,0)において、
>fy(0,0)=0 で、fxx(0,0)=0であるとします。
>この時、fxxy(0,0)=0となるには、
>関数fにどのような条件が必要になるのでしょうか。

二つの関数f(x,y) , g(x,y) について
「ある実数 a が存在して、どちらの関数の定義域にも含まれる
(x,y)に対して常にf(x,y) - g(x,y) = a(x^2)y となる」
が成り立つとき、f(x,y)≡g(x,y) とあらわすことにする。
この時 fy(0,0),fxx(0,0),fxxy(0,0) が存在する関数において

[1] fy(0,0)=0,fxx(0,0)=0,fxxy(0,0)≠0 のとき
  f(x,y)≡g(x,y) かつ
  gy(0,0)=0,gxx(0,0)=0,gxxy(0,0)=0 となるg(x,y) が存在する。
  (g(x,y) = f(x,y) - (fxxy(0,0)/2)*(x^2)y と定めればよい)

[2] fy(0,0)=0,fxx(0,0)=0,fxxy(0,0)=0 のとき
  f(x,y)≡g(x,y) かつ
  gy(0,0)=0,gxx(0,0)=0,gxxy(0,0)≠0 となるg(x,y) が存在する。
  ([1]と同様で(x^2)yの係数 は0でない任意の実数)

この意味で条件fxxy(0,0)=0は条件fy(0,0)=0,fxx(0,0)=0から独立といえる。
−−−−
4行目の条件付けによっては、質問の茫漠たることは何ら緩和されないということです。
それにしても、現時点で google でみる限りフォロー投稿者は唯一 M_S(略 。内容は例によって…
例のクイズにあれだけ群がって、あのお方にとりつかれた哀れな投稿者は放置ですか。
これ↓の正解は何なんだろう?


From:M_SHIRAISHI ([email protected])
Subject:Quiz_01_ii_2004 (鶴田クジの謎 --- 第三幕)
Newsgroups:fj.sci.math
Date:2004-02-01 04:22:55 PST


【問題】 1000人に一人が当たるクジを一枚ずつ1000人が引く代わりに、
    簡単化の為、4人に一人が当たるクジを a, b, c, d の4人が
    一枚ずつ引くものとする。
   
    そして、それらの4人のうちの任意の一人 x について、彼が
    クジに当たったことを x=1, ハズレたことを x=0 で、それ
    ぞれ、表わすものとする。

    次の 数学モデル A は、“鶴田クジ”の正しいモデルとなって
    いないことを*証明*し、尚且つ〔同様の数式を使った“鶴田クジ”
    の正しい数学モデル〕を提示せよ。
   
数学モデル A:
  >  
   > [a+b+c+d=1]&[a=1 or b=1 or c=1 or d=1] という条件(Э)
   > の下で、
>
   > A-1)[a=1]である確率は 1/4 であり、
   > B-1)[b=1 or c=1 or d=1]である確率は 3/4 である.
>
>
   > 今、[d=0]であることが判明したとする。 この新しい条件(Ю)の下で
>
   > A-2)[a=1]である確率は 1/3 であり、
   > B-2)[b=1 or c=1]である確率は 2/3 である.
>
>
   > 更に、[c=0]であることが判明したとする。 この更に新しい条件(Я)
   > の下で
>
   > A-3)[a=1]である確率は 1/2 であり、
   > B-3)[b=1]である確率も 1/2 である.
 
>>88
ベイズ確率で考えてしまっているから正しいモデルになっていない。
90132人目の素数さん:04/02/07 16:28
>>89
>ベイズ確率で考えてしまっているから正しいモデルになっていない

そう答えただけでは、証明には なっていない。
177

A:「最近の fj.sci.math ってどうよ?」

B:「もう、どうでもいいよ。」

今では、fj.sci.mathよりもsci.mathのほうがトレンディーなのれす。
>94
物分かりの悪い学生が親切な先生に諭されているところか…。
ようやく自分の非を悟って、おとなしくなったみたいだ。
で、この休眠スレッドに何の意味があるんだい。
96132人目の素数さん:04/04/03 07:55
633
97132人目の素数さん:04/04/07 22:49
From: [email protected] (M_SHIRAISHI)
Newsgroups: fj.sci.math
Subject: Quiz_06iv2004
Date: Tue, 6 Apr 2004 05:22:44 JST
Organization: http://groups.google.com

以下に引用するのは、有名な『解析概論』(高木貞治;著)からのもの(同書 p.37)で
ある
---- もっとも、これは著者(高木貞治)の創案ではなく、恐らくは、A.L.Cauchy(1789-1
857)
あたりからの「孫引き」であろうと思われる ---- が、これには著者の --- 従って、Cau
chy(?)も ----
気づかなかった≪錯誤≫がある。 それを見抜いて指摘せよ。 

"f'(x)・△x を点x における函数y=f(x) の微分と名づけて、それを dy で表わすことに
する.すなわちこの定義によれば
             dy=f'(x)・△x.            (4)
今同様の意味において、x それ自身をx の函数とみれば、x'=1だから、
            dx=△x.
故に上記の定義の下において、△x はx の函数なる x の微分である.これを (4) に
代入すれば、
            dy=f'(x)dx         (5)
これを
            dy/dx=f'(x)  (6)
と書くならば、記号dy/dx においてdx および dy が各々独立の意味を有するから、
dy/dx は商としての意味を有する。"
註)上記の引用文を読んで、「何か変だぞ?」という気が一向にしないのであれば、
ソチの頭脳は「オメデタイ」のだと観念せよ。 ヽ(^。^)ノ
98132人目の素数さん:04/04/16 18:08
Tsukamoto Chiaki
Message-ID: <[email protected]>
>># そもそも私は「x=x とは書かないことにするよ」と言ったはずなのに、
>というのが通用すると思うのが「無防備」.
残念だけど、無防備なのは
Message-ID: <[email protected]>
>x という関数
>なる言い方は,
> x(x) = x
>とおいて, 一番左に書いた "x" を用いて
>x: R → R
>を定義して「 x という関数」と呼んでいるのだ
とのたまうTsukamoto Chiakiのほう。
99132人目の素数さん:04/04/16 18:17
Message-ID: <[email protected]>
>結局のところ何が言いたかったかというと,
>(「 y という関数」と「 x という関数」では
>「省略」されている部分が違うということを
> 認識できないような人物を)相手にするなら,
> "x = x" などという式を無防備に書いたりせずに,
>せめて"x(x) = x" 位のことを工夫してはどうか, ということだ.
これが大した工夫だと思っている塚本千秋は
やはり微分幾何以外何も分からんことを暴露したな。
むしろちゃんと変数を付け替えた平賀譲氏は
当然ながら計算機科学の作法を心得ている。
数学ではまず出てこないから意識すらしないが
計算機科学では関数の自己適用は基本中の基本
これなくしては不動点作用素は実現できない。
100132人目の素数さん:04/04/16 18:41
関数と変数を区別すべきだという杓子定規な態度を堅持する限り
高木の論法は正当化できない。
塚本千秋は関数名と変数名を同一化することで強行突破しようとしたが
こんな子供だましの術が白石に通用するわけがない。
…ということで、塚本もだまっていればいいのに、つい偉そうに
口を出したのが失敗だったな。ま、白石御大にくらべれば、
こんなのは実に些細なことですが(笑
あ〜臭い臭い臭いwwwwww
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           l     l   l
           \    \  \
            ノ    ノ   ノ
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         /:::"''''''ー‐---‐‐'''''"":::~ヾ
        l,;:::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`,、
       /`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,.,;‐ヽ
      ./:::::::::::"''''''ー‐---‐‐'''''""::::::::::::::::::;
      l:::::■::::::|______/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
      |:::::::::::::::::|  /::::::::■:::::::::::::::::::::::::::::ノ
      ヽ:::::::::::::::| ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,/うんこー
        `ヽ::_::::|/::::::::::::::::::::::::::::::,,.,;‐'
          "''''''ー‐---‐‐'''''""
         人
         (_)
        (__)
        ( ・∀・)  ウンコー
       __〃`ヽ 〈_
   γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
  /    ノ^ 、___¥__人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
      〈J .〉、| う |, |ヽ-´
      /""  | ん |: |
      レ   :| :こ | リ
      /   ノ|__| |
      | ,,  ソ  ヽ  )
     .,ゝ   )  イ ヽ ノ
     y `レl   〈´  リ
     /   ノ   |   |
     l  /    l;;  |
     〉 〈      〉  |
    /  ::|    (_ヽ \、
   (。mnノ      `ヽnm
ツカチンは自分で自分の墓穴を掘ってしまったということでいいれすか?
>>104
まっ、そういうことだな(w
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