>>715のエムシラのデータを、弦の(中点の)中心からの距離r (0<r<5.7735)に焼き直すと、
4.73744, 3.42211, 3.13222, 5.31703, 3.90779,
1.40475, 2.88675, 4.01383, 4.73744, 4.90213,
5.43423, 4.43208, 3.35311, 0.918332, 3.90779,
4.87066, 2.97167, 1.90547, 2.28983, 5.54737,
3.05341, 4.01383, 3.48903, 4.30242, 1.18779,
3.13222, 3.05341, 0.918332, 3.8527, 3.05341,
2.40226, 4.38986, 4.2108, 1.59086, 4.51368,
4.34665, 0.918332, 3.20832, 3.42211, 3.67843
となる。0〜5.7735を10分割してヒストグラムを作ると、
階級番号 頻度 頻度(柱)
0 0
1 3 ■■■
2 3 ■■■
3 2 ■■
4 2 ■■
5 10 ■■■■■■■■■■
6 7 ■■■■■■■
7 6 ■■■■■■
8 4 ■■■■
9 3 ■■■
ここで、階級番号nの階級は、n*0.57735〜(n+1)*0.57735である。階級の境界の値がどちらの階級に属するのかなどは適当に判断してほしい。
さて、
>>715でエムシラが問題にしている「切り取られた弦が内接正三角形の一辺の長さに一致する時の弦の中心からの距離」は、階級番号4と階級番号5の間にある。(笑
エムシラの実験結果は、自説を裏付ける結果を得る為に作為的に改竄したものである可能性が極めて高い事は、誰の目にも明らかである。