メール欄を。
(1/2)^2+(1/3)^2+(1/4)^2+・・・>1にならないことを証明すればよい
921 :
132人目の素数さん:03/09/24 18:54
>>920 それじゃだめじゃん。面積をくらべたらはいるかもしれないってだけじゃん。
たとえば
−問題−
2辺の長さが10、1/10の長方形の内部に一辺の長さが
1/2,1/3,1/4,……,1/nの小正方形を一つずつ入れていく。
このとき、いくつの正方形を入れることができるか?
なら一個もはいらないが答えでしょ?無限に入るが答えなら実際にうまい配置が
存在することをいわないと。
一つずつ
しかも1辺の長さが1/2、1/4、1/8、‥‥になってる気が。
Σ1/n は発散するよ。
926 :
132人目の素数さん:03/09/24 23:00
>>925 左上に1/2の正方形を、右上に1/3の正方形を、
二段目左に1/4の正方形を、二段目左から2番目に1/5の正方形を・・・・
三段目左に1/8の正方形を、・・・・
だよ?
927 :
132人目の素数さん:03/09/24 23:07
>>925 そう,その発散を証明するときの置き換えの逆をするわけ.
考慮すべきはΣ1/n^2よ.
なるほどね。理解しますた。
930 :
132人目の素数さん:03/09/24 23:26
するよ。
>>929 Σ(1/n)
= 1 + (1/2) + (1/3) + (1/4) + (1/5) + (1/6) + (1/7) + (1/8) + (1/9) + ・・・
≧ 1 + (1/2) + (1/4) + (1/4) + (1/8) + (1/8) + (1/8) + (1/8) + (1/16) + ・・・
= 1 + (1/2) + (1/2) + (1/2) + ・・・
→ ∞
932 :
132人目の素数さん:03/09/25 16:06
>>912 だいぶ隙間が残ってるよね。
もう少しきつい条件でうまい解法がある問題作れないかな?
激ムズになるのはパス。
こういう問題って下手するとすぐ激ムズになるからね。
あくまでもうまい解法前提で。
933 :
132人目の素数さん:03/09/25 20:17
Σ[i=2,∞](1/n)^2が0.645くらいだから、グズグズだね。
>>912の問題の拡張で、
一辺の長さの1/2,1/3,1/4,...が、一辺の長さが a の正方形の中に
全て入りきるための a の最小値は?
とするとどうだろう。予想では5/6なのだけど。
>>935 俺数学の部屋の方の出題者じゃないよ。
面白そうだったから転載しただけ。
著作権?
んなもん知らね
(ごめん・・・)
937 :
Alpha:03/09/26 00:58
>>936 いや、だから文句なんて言ってないじゃん。
俺も自分で考えたんじゃないから、むしろ感謝してるぐらいだよ。 さんくすな
いや、少し言ってるな・・・
ごめん、本当に感謝してる。
エェー
なんで俺が感謝されるんだ
照れるな、おい
馴れ合いうざい
941 :
132人目の素数さん:03/09/26 19:07
942 :
132人目の素数さん:03/09/26 19:15
>>941 そかそか。
一辺5/6以上必要なのは明らかなのか。
思考停止してた。
隙間は結構余ってるから直感では5/6で平気そうだな。
あとは入れ方を工夫するだけか。
がんばってみよっと。
この問題では自然数には0を含めないものとする。
a[1]=4 とする
@a[n]-1が6の倍数である場合、または3の倍数でない場合
a[n+1]=2*a[n]
Aa[n]-1が6の倍数ではないが、3の倍数である場合
a[n+1]=(a[n]-1)/3 または a[n+1]=2*a[n]
@Aより構成される数列{a[n],nは自然数}の項に
なりうる値全体の集合をSとしたとき、
Sは自然数全体の集合と等しいことを証明せよ。
ちょっと考えなくてもアレのパクリだというのは分かります
解けたら神
この問題では自然数には0を含めないものとする。
a[1]=4 とする
@a[n]-1が6の倍数である場合、または3の倍数でない場合
a[n+1]=2*a[n]
Aa[n]-1が6の倍数ではないが、3の倍数である場合
a[n+1]=(a[n]-1)/3 または a[n+1]=2*a[n]
@Aより構成される数列{a[n],nは自然数}の項に
なりうる値全体の集合をSとしたとき、
Sは自然数全体の集合と等しいことを証明せよ。
ちょっと考えなくてもアレのパクリだというのは分かる
解けたら神
945 :
132人目の素数さん:03/09/26 20:38
>>934 Σ[i=2,∞](1/n)^2が0.645くらいで、
(5/6)^2が0.694くらいだからきついな・・・
946 :
132人目の素数さん:03/09/27 01:50
Excelなのはつっこまないでw
948 :
132人目の素数さん:03/09/27 02:22
なんでExcelなんだ!(怒
950 :
132人目の素数さん:03/09/27 02:29
>>946 ああ、3と11の間の茶色がそうか。
縦に並べてくわけね。
おお、すごい
おみごと!
952 :
132人目の素数さん:03/09/27 06:03
>>951 15回で食べれた!
4つくらい食べこぼしのカスがあるけどw
>>951 この手の問題を総称して「箱詰め問題」というらしい。
円や長方形の中に、円や長方形を詰め込む問題が
よく知られているが、少なくともそれらは、理詰めの
解法やアルゴリズムは見つかっていないそうだ。
>>951のやつ、端っこがどうも効率悪く食べてるような・・・
もまいらはどうやって端っこ食べてる?
956 :
132人目の素数さん:03/09/27 22:53
ウィリアム パウンドストーン「ビル・ゲイツの面接試験」から紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760468/249-0836840-8612300 長方形のカステラがあります。
ですが誰かが、すでに小さな長方形を切り取ってしまっています。
┌──────────┐
│ │
│ │
│ │
│ ┌──┘
│ │
│ │
│ │
│ │
└───────┘
さて、残りのカステラにただ1回、直線に包丁を入れるだけで、
同じ大きさに2分割するためにはどうすればいいでしょうか?
(注1) 横やナナメに切って上下に分ける、というのはナシです。
下のほうはザラメ付きでおいしいですもんね。
(注2) 切り分けた2つの断片が同じ「形に」なる必要はありません。
上から見て同じ面積(=つまり、同じ体積)ならばOK。
957 :
132人目の素数さん:03/09/27 22:54
ズレた。卯津市。
>>956 両長方形の対角線の交点同士を結ぶ直線で切ろう。
こんな超既出な問題を面接に使うなんてビルゲイツは
かす残らんようにも出来るよ。
ちなみに14回で99.5%まで食べることも出来た。
14口で食えないことは証明できるんだろうか
一回に食べる分×14がパイ全体の面積に足らないことを証明すればよい
って書いてる途中に思ったけどこれじゃ駄目なんだね
円って難しい
それと15口で食べつくす方法がワカンネ
965 :
132人目の素数さん:03/09/28 22:05
age
966 :
132人目の素数さん:
age