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ポカーン:
天才の 必要性に ついて のシツコイ説明 1 !!
アメリカは 約2億人しか いない。
日本は 約1億人しか いない。
昔、社会主義国、共産国の、ソ連、中国には ソ連2億人、中国13億人がいて、
この人達が 自由主義国の 仲間入りを してくる。
極端に言えば、社会主義国、共産国時代は 手作業で 物を作っていた国、ソ連、中国が、
ロボット、コンピューターを駆使して、物を作り出す、つまり、生産性の向上が 起こると どうなるか。
まず、ソ連2億人、中国13億人、人の供給過剰、そして
研究所・工場の生産性の向上により、物の供給過剰が 起こる。
さらに、インド人9億人も いる。
そうなると、世界各地で 人の供給過剰により、失業者の増加、物の供給過剰により、ただの安さ競争では、
ソ連、中国、インドなどに 敗れる企業も 多数出てくる。
このデフレ、人と物との供給過剰状態の 世界経済の中で、
一国だけ 飛び抜けて 儲かろうとすれば、並の頭脳では ダメで 天才が 必要で ある。
一産業につき、天才を抱えた ほんの数社で 世界経済に 物を 供給するのに 充分になる。
この状態は、アメリカ社会の 一割が 大金持ちで、9割が 貧乏人の 状況に 似ていて、
世界中で、大金持ちは ほんの一握りで、あとは 貧乏人 という状態に なる。
アメリカにも、ヨーロッパにも、日本にも 失業者が 増大する。
天才を抱えた 企業だけが 大儲けする。