ラカンやラトゥールのコケオドシ論文を防げなかったのは
彼等が環境の未整備につけこんだせいということだな
953 :
黒木玄 >:05/01/22 19:39:10
>>948 コケオドシなら理系でもいくらでもある。
馬鹿じゃないか。
そこが、あんたと田崎さんの違いだね。理系のコケオドシも心配してるから
954 :
黒木玄 >:05/01/22 19:47:57
>>951 大学自体、あぼんですか?
環境の範囲は恣意的に指定できる。
というかお前、頭悪すぎるよ
955 :
132人目の素数さん:05/01/22 19:54:28
偽者君が空威張りできる場所は他にないのかな〜
956 :
132人目の素数さん:05/01/22 20:00:49
苔脅し論文なら、ソーカルも書いたね。偽論文
苔脅しをする奴がいる事は仕方がない事だ。
大事なのは、それが通用しないようにする事
「黒木玄 >」は
黒木及び黒木シンパへ
という意味と思われ
958 :
132人目の素数さん:05/01/22 20:07:59
959 :
132人目の素数さん:05/01/22 20:44:08
現代哲学や現代数学は、コケオドシです
市民の生活に何の役にも立ちません
分野ごと、あぼんしましょう w
工学部ではコケオドシはありません
ですから大学ごと、あぼんするのは止めて下さいね
ラカンやラトゥールのように、内容がないコケオドシ論文を書くやつがいるのは
仕方のないことだ。
で、「過去は問題ではない。これからどうするかが大事」
「環境の整備がされてないという点では、数学も同じ」と主張している方々
数学でコケオドシがもてはやされた事例を教えて下さいな
>>961 知り合いに聞いた話だと、その人がレフェリーに回って来た論文で
仮定を満たす状況がない事が少し考えれば分かるから突き返したん
だけど、著者が反対してきて、調べてみたら、その仮定の元で沢山
著者が論文を発表してたんだって。ただ、著者は日本人じゃないと
思う。もっと微妙な話なら沢山あるよ
>>959 夫馬さんの電波妄想に"客観的"根拠を与えるのは止めましょう(w
ぶっちゃけ、ラカンも悪いんだよ。迂闊な発言が多すぎる。
唯でさえ精神分析は、どんどん実際の臨床の現場から遠ざかっていた状況で、疑似科学って攻撃されていたのに。
なんかのインタビューで「自分の理論は数学的に正しいんですよ」とかいっちゃったりするとかはその典型。
だから、数学的にデタラメ!と指摘されて、ラカン研究者はキレタわけ。
ドゥルーズは、どうだろう?ドゥルーズ叩いたら、ハイデガーにまで飛び火するような気がするんだが。
迂闊っていうか真性のバカ。
>>962 仮定のもとで結論が正しく導かれることも
その仮定が実際には成り立たないものだということも
論理さえ追っていけば、誰にでも確認できるわけでしょ
どこがこけおどしなの?迂濶な査読者がたくさんいるよって話?
一年半以上前に立ったスレが十日で埋まった。
967 :
132人目の素数さん:05/01/23 10:11:00
>>965 通常、そういうのは編集者(または査読者)と著者の人間関係の中で共犯的に見過ごされていると解釈するのが普通
それから君の意見は、数学と人文の学問的性格の違いを言っているから、それだと全てが仕方ない事になる
一応、言っておくが数学は建前では厳密に論じられる事にはなっているが、実際の研究の現場ではそうではない事が多い。
君は自分の数学観で数学を見るだけで何か大きな見落としをしている。
普通の数学者達と付き合いはあるのかい?
968 :
132人目の素数さん:05/01/23 10:23:18
ついでに普通の自然科学者の常識では数学は道具として利用できるが、理論の正当性は保証しない物だ。
「私の精神分析理論は数学的に正しい事が保証される」と言えば、こっちの世界では冗談。そんな発言が権威化していた事が不思議だ。
深読みをすれば、転移関係への警告か?まー、それは分からん事だが
ヒルベルトやワイルは哲学にも造詣が深かったけど、
普通に数学をやっているひとには哲学嫌いが多いな。
他を否定することでしか自らの優位性を確保できないということか。
>>965 そういう糞論文でも人事の場では
業績として使える、という事情を
お忘れなく。これが無知な人間に
対する苔脅しでないとしたら何だ
誰でも論理を追えば確認できると言うなら、専門家による証明のチェックは不要になる。
あくまで原理の話であって、実際は違うから
君は数学を原理的に見ていて、実際はあまり知らないようだ
>>969 それは時代背景。集合論による厳密化と逆理による危機
多くの数学者は哲学をほとんど知らない。別に嫌いでもないと思うけど
ただ自分の前で数学の実際と違う事を言われたら、それは違うよと反論するだけじゃない
>>969 2ちゃんの数学板では哲学嫌いは多いが、
普通に数学やってる人たちは哲学に数学が誤用されてることも知らないし、興味もない。
974 :
132人目の素数さん:05/01/23 14:35:14
普通、これは正しいという判断が先にあって、証明は後から付け加える物
何でも厳密でなければ分かりませんでは、まともに数学はできんよ
ま、あれだな。数学者同士でも、これは正しいと直観できる範囲が違うから コミュニケーションの手段として論理的厳密性が大活躍してるけどね
それは数学の本質とは違うと思うよ
975 :
132人目の素数さん:05/01/23 14:37:34
>>974 そんな常識的なことをわざわざ書き込む君は何者ですか
>>967 >>971 なにも数学の論文はみんな形式的証明が一ステップの漏れも無く記述されてる、とか
言いたい訳じゃないって。
(別分野の用語で飾り立てた)解釈不能の文章なんてものはありません
て言いたかったの。こけおどしってそういうことでしょ?
978 :
132人目の素数さん:05/01/23 18:39:15
>>977 それでは苔脅しの意味する範囲が狭すぎる。研究評価という一般的観点からは限定する必然性がない。君にはあるのかもしれないが、それでは問題を共有できない。
そもそも科学の専門論文は素人には意味不明である。よって苔脅しの可能性は常にあり、共通の問題である。数学でさえ代数学者にとって解析学の論文は意味不明だし、逆もまた然りだ
数学も別にクリーンな世界じゃないしね・・
>数学でさえ代数学者にとって解析学の論文は意味不明だし、逆もまた然りだ
具体的に例でお願いします。
982 :
132人目の素数さん:05/01/23 19:49:04
「任意(∀)の代数学者にとって任意(∀)の解析学の論文は意味不明だ」ということ主張しているなら
反例を一つ挙げるだけで否定できるな
そもそも978は曖昧すぎて議論の対象にすらなり得ないぞ
典型的な哲厨の駄文だ
983 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:10:25
>>980 数学での苔脅しの一例ならもう出てるよ
>>962 >>967 >>970 >>981 そういう事は専門家でなければ例を出しても分からんだろが。
君が代数学者でもないのに、例として出された論文が代数学者には分からない事が分かるのか?凄いね。
数学でも専門が違えば論文を見ても分からない、というのは常識だから知り合いの数学者に聞いてみろ。
だから、編集者が適当な査読者を探すのに苦労するという事もある訳だ
984 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:21:35
専門が違っても勉強すれば読めるようになるじゃん。
985 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:27:10
>>982 本当に数学の研究の状況を何も知らないんだね。
ほとんどの代数学者にとって、ほとんどの解析の論文は意味不明という事だ。これは常識だから、数学者に聞け
全ての人にとって意味不明と言う事はそもそも不可能。誰かにとって意味がある可能性は否定できないんだからさ。こういう時は「ほとんど」とかそういう意味だろが
986 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:32:07
>>985 > ほとんどの代数学者にとって、ほとんどの解析の論文は意味不明という事だ。これは常識だから、数学者に聞け
それなら最初からそう書け!
アフォ!
987 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:34:30
勉強すれば、よめる論文と、勉強しても読めない論文がある徒思います。
代数屋が、解析の勉強をすればその論文を読めるようになると思いますけど。
しかし、代数屋が、いくら勉強しても読めない悪戯論文がありましたとさあ
988 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:37:35
>>984 原理的にはね。
実際問題は、勉強するだけの価値があるかどうか。
代数学者にとって解析の論文は勉強するだけの価値はない。逆もそうだよ。実際、勉強しないしね
自分にとって勉強する価値がないからといって、他の人にもないかどうかは分からない。それは他の人に聞くしかない
>>988 ソーカル等は勉強して、読んだんじゃないの?
つーか、そもそもブーブレスは数学もできるおフランスの哲学者ジャン。
一年二百六十七日七時間。
991 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:53:27
>>987 その区分けでいくと間違ってる数学の論文はどうなるの?一杯あるけど
ま、それはともかく、数学と人文の学問的性格の違いを述べ立てても
どちらも学問の性格から来る事だから仕方ないという事にしかならない
小説は勉強すれば必ず読めるようになる?漱石に関する学術論文はどうなの?
漱石研究の文献を勉強すればよめるだろ。
実際には数学の論文だって誰にでも読める訳じゃない。そこの女子校生が勉強すれば読めるかというと無理。原理的には読める、という立場はあるけどね
研究評価という実際問題に原理的区分を持ち込んで、どういういい事があるんだ?
じゃあ、路線を変えようか。
精神分析は実際の臨床では絶滅寸前で、金持ちの娯楽になっていると聞くが
実際どうなんだろう?
995 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:18:03
>>992 漱石の小説が読めない人が漱石研究の論文を読んで、読めるの?というか、本当に読めたと言えるの?
それがOKなら、出鱈目論文を読んで、読めたという人がいてもいい事になると思うが
>>995 漱石全集を読んでからに決まっているだろ。
997 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:25:16
>>994 そういう論法ならいいんじゃない。あんまり意味のない分野なんだからポストもいらないよね、は納得だ。それなら国民にも分かるし
998 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:33:14
小説って誰にでも読めるの?
仮にそれが正しいとすると、出鱈目論文も読める事になると思うが
だが、読めるからといって価値がある事にはならないと思うけどね
>>998 だからこそ、論文等で討論したり、小説を書いたりするんだよ。
個人的に黒木さんの評価が高くなりました。
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