◆ わからない問題はここに書いてね 86 ◆

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952947:03/04/24 00:19
違った・・・。A+Bで考えてた・・・。ちょっと逝ってくる
953947:03/04/24 00:26
単位円書いてABの傾き求めて・・・って方法がラクかな。
954132人目の素数さん:03/04/24 00:26
>>951
本末転倒ですね。
自分の世界の常識で物事をはからないように。
大学の数学科で代数を専攻している人以外ではそんな知識は全く必要ないです。
> なぜ代数的閉体じゃないといけないのかという理由

固有方程式が必ずしも解けないからでは理由不足?
これなら大学1年でも理解できそうだけど・・・
>>955
そういう説明はやっぱり感心しないと思う。
ちなみにおれが書いた同時3角可の証明はGTMの8巻のハンフリーの証明。
その本はLie環の表現論の教科書なんだけどLie環の表現にかぎらずLie群でも
もっと一般的な代数でも余次元1の加群の列をつくって3角可を構成していくのは
この手の理論のいちばん標準的な方法だと思うんだが。
957808:03/04/24 00:48
すみません。代数的閉体なら、2つの可換な行列の同時三角化が可能というのは初等的に証明できるということなんでしょうか
独学でやってるので本とここに頼るしかないのですが、私の本には見当たらなかったのですが。
>>957
できなくはない。
959132人目の素数さん:03/04/24 01:01
>>886
aを√2に近い数値、例えば1.5とする。aと2/aの平均を計算し
b=(a+2/a)/2=(1.5+1.3333…)/2=1.416666…とする。
a=bとして次々に繰り返せばb=(1.416666…+1.411764…)/2=1.414215…
と急速に求まる。
960711:03/04/24 01:05
初心者の711です。すいませんがまた質問です。

-1/2x2+4x=9/2
x2はxの二乗です。
二乗(上付き文字)の打ち方もわからないので、
そういうこともあわせて教えていただけたら助かります・・・。m(__)m
>>960
xの2乗はx^2と書くべし
963808:03/04/24 01:11
>>958
教えていただきたい。というか、本に載っているのを私が見つけられないぐらいに常識なんでしょうか?
>>963
A,B共通の固有ベクトルが見つけれるから、その直交補空間を考えれば、
次元が一つ下がる。あとは帰納法使えばできそうでしょ。
>>963
ところで、可換なら同時対角化可能というのは載ってたっていってなかったっけ?
>>965
1変数でも対角化できないのに2変数でどうして対角化できるんだよ。3角化の話してんだよ?
967808:03/04/24 01:29
>>965
可換で2つとも対角化可能なら、同時対角化可能
ということです。そもそも対角化可能でないものもあるわけだから
>>967
三角可できる⇔部分空間の列0=V0⊂V1⊂・・・⊂Vn=VでViはA,Bの作用でとじているものがとれる(Flagというやつ)
というのはわかってるの?
969808:03/04/24 01:40
で、なぜこんな疑問に行き着いたかというとケーシーハミルトンの一般化ができないかと思ったからです。
A,Bが可換なとき、A,Bの多項式全体は可換環となるのでこれをRとする。
Rの元(行列)を要素とする行列を考える。
(A*Bのij成分)=(Aのij成分)・B という具合に*を定義する

このとき det(A*BーB*A)=O、となるかということ。
B=Eだとケーシーハミルトン

同時三角化可能なら証明できそうなんですが
>>969
ケーシー高峰ですか?
971808:03/04/24 01:43
>>968
すみません。わかってないです。
972808:03/04/24 01:44
>ケーシー高峰ですか?
ケーリーでした。ケーシー高峰って、最近の若い人は知ってるのかな?
Kケーシーの山本一郎です。
知らんな…
>>971
ではそいつからまず挑戦すべし。
976808:03/04/24 02:02
>三角可できる⇔部分空間の列0=V0⊂V1⊂・・・⊂Vn=VでViはA,Bの作用でとじているものがとれる(Flagというやつ)
というのはわかってるの?

の意味がよくわからないです。申し訳ないですが詳しく説明していただけないでしょうか
>>976
つまり基底(v1・・・vn)をAvi=(v1〜viまでの線形結合)、Bvi=(v1〜viまでの線形結合)、とすべての
iについて表示できるという意味です。たとえば2次元で
A=[[3,1]
  [-1,1]]
B=[[2,1]
  [-1,0]]
の場合(この場合可換で三角化可能)だけどこの場合v1,v2として
v1=[1
  -1]
v2=[1
  0]
とでもおくとAv1=2v1、Bv1=v1、Av2=3v1+2v2、Bv2=2v1+v2となりたしかに上記Flagの要件を
たしかに満足する基底であることがわかります。このようなものがとれるというのが同時三角化
できるための必要十分条件であることをとりあえずしめしておこうということです。
上記ハンフリーの教科書で採用されてる証明です。おやすみなさい。
978おやじギャグ:03/04/24 10:31
ベルトランのパラドックス
979132人目の素数さん:03/04/24 11:42
和 S=1+2*x+3*x^2+4*x^3・・・・・・n*x^(n-1)
x≠1
を求めてもらえませんか?
>>979
xS=x+2*x^2+3*x^3・・・・・・n*x^n
S=(1−(n+1)x^n+nx^(n+1))/(1−x)^2。
982大学一年:03/04/24 11:56
ε-N論法が分かりません。
>>982
おめでとう。
>>982
何が判らんと言うのか、具体性に欠ける質問に誰が答えると思うのかな?
そもそも質問ですらない
986132人目の素数さん:03/04/24 13:15
「ε-N論法」と「ε-δ論法」ではどちらがよく使われますか?
>>986
どちらも本質的には論理記号を使った定式化にすぎない。
君の質問は、根本的に意味が無い。
988132人目の素数さん:03/04/24 13:40
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989986:03/04/24 13:42
>>987
違いを聞いているのではなく、どちらの表現を使うことが多いかと聞いているのですが。
>>989
だから、使う対象により的確に使い分けるべきものに対して
どちらが多いかなんてのはことは意味が無いといっている。

どちらも重要で、どちらも頻出する。比べるだけヴァカなんだよ。
991986:03/04/24 14:28
>>990
分かりました。ありがとう。
埋めとくか
sage
sage
うめ?
sage
997
1000?
1000GET!!
質問いいですかw
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。