>>958 教えていただきたい。というか、本に載っているのを私が見つけられないぐらいに常識なんでしょうか?
>>963 A,B共通の固有ベクトルが見つけれるから、その直交補空間を考えれば、
次元が一つ下がる。あとは帰納法使えばできそうでしょ。
>>963 ところで、可換なら同時対角化可能というのは載ってたっていってなかったっけ?
>>965 1変数でも対角化できないのに2変数でどうして対角化できるんだよ。3角化の話してんだよ?
>>965 可換で2つとも対角化可能なら、同時対角化可能
ということです。そもそも対角化可能でないものもあるわけだから
>>967 三角可できる⇔部分空間の列0=V0⊂V1⊂・・・⊂Vn=VでViはA,Bの作用でとじているものがとれる(Flagというやつ)
というのはわかってるの?
で、なぜこんな疑問に行き着いたかというとケーシーハミルトンの一般化ができないかと思ったからです。
A,Bが可換なとき、A,Bの多項式全体は可換環となるのでこれをRとする。
Rの元(行列)を要素とする行列を考える。
(A*Bのij成分)=(Aのij成分)・B という具合に*を定義する
このとき det(A*BーB*A)=O、となるかということ。
B=Eだとケーシーハミルトン
同時三角化可能なら証明できそうなんですが
>ケーシー高峰ですか?
ケーリーでした。ケーシー高峰って、最近の若い人は知ってるのかな?
Kケーシーの山本一郎です。
知らんな…
>三角可できる⇔部分空間の列0=V0⊂V1⊂・・・⊂Vn=VでViはA,Bの作用でとじているものがとれる(Flagというやつ)
というのはわかってるの?
の意味がよくわからないです。申し訳ないですが詳しく説明していただけないでしょうか
>>976 つまり基底(v1・・・vn)をAvi=(v1〜viまでの線形結合)、Bvi=(v1〜viまでの線形結合)、とすべての
iについて表示できるという意味です。たとえば2次元で
A=[[3,1]
[-1,1]]
B=[[2,1]
[-1,0]]
の場合(この場合可換で三角化可能)だけどこの場合v1,v2として
v1=[1
-1]
v2=[1
0]
とでもおくとAv1=2v1、Bv1=v1、Av2=3v1+2v2、Bv2=2v1+v2となりたしかに上記Flagの要件を
たしかに満足する基底であることがわかります。このようなものがとれるというのが同時三角化
できるための必要十分条件であることをとりあえずしめしておこうということです。
上記ハンフリーの教科書で採用されてる証明です。おやすみなさい。
978 :
おやじギャグ:03/04/24 10:31
ベルトランのパラドックス
979 :
132人目の素数さん:03/04/24 11:42
和 S=1+2*x+3*x^2+4*x^3・・・・・・n*x^(n-1)
x≠1
を求めてもらえませんか?
>>979 xS=x+2*x^2+3*x^3・・・・・・n*x^n
S=(1−(n+1)x^n+nx^(n+1))/(1−x)^2。
ε-N論法が分かりません。
>>982 何が判らんと言うのか、具体性に欠ける質問に誰が答えると思うのかな?
そもそも質問ですらない
986 :
132人目の素数さん:03/04/24 13:15
「ε-N論法」と「ε-δ論法」ではどちらがよく使われますか?
>>986 どちらも本質的には論理記号を使った定式化にすぎない。
君の質問は、根本的に意味が無い。
988 :
132人目の素数さん:03/04/24 13:40
>>987 違いを聞いているのではなく、どちらの表現を使うことが多いかと聞いているのですが。
>>989 だから、使う対象により的確に使い分けるべきものに対して
どちらが多いかなんてのはことは意味が無いといっている。
どちらも重要で、どちらも頻出する。比べるだけヴァカなんだよ。
埋めとくか
sage
sage
うめ?
sage
997
1000?
1000GET!!
質問いいですかw
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。