ノーベル賞をとった数学者についてはここで語って良いの?
390 :
132人目の素数さん :2006/05/01(月) 20:59:43
ウィテーンの受賞理由はチョーヒモーのなんについてなの?
391 :
132人目の素数さん :2006/05/01(月) 21:04:46
>>389 そんな立派な賞をとった数学者はいませんです、はい。
せいぜい、Fields prize か文化勲章でつ。
>>391 539 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 18:13:28
ノーベル賞をもらった数学者って何人ぐらいいるの?
540 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 18:46:49
経済ロバート・オーマン、トーマス・シェリング、ジョン・ナッシュ
化学ハーバート・ハウプトマン
とりあえず4人はいる。他は?
541 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 18:59:42
バートランド・ラッセル
文学賞
542 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 19:07:54
ラッセルはしいて言うなら哲学者かな。数学者と言われると違和感ある。
543 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 20:52:05
昔は数学基礎論をやってたから、確かに論理学者ではある。
544 :132人目の素数さん :2006/04/24(月) 21:04:38
4.5人ですか。経済が多いのは納得ですね。物理はいないの?
394 :
132人目の素数さん :2006/05/01(月) 21:49:20
ウィッテンは数学者?物理学者?
395 :
132人目の素数さん :2006/05/02(火) 19:20:11
396 :
132人目の素数さん :2006/05/02(火) 21:28:02
せめてコール賞とかアーベル賞とかを書いておけば良かったかも
397 :
132人目の素数さん :2006/05/03(水) 09:11:52
omira kudaranee koto yatorande benkyo shiro !!!!!!!
398 :
132人目の素数さん :2006/05/04(木) 04:34:46
nda,nda.
399 :
132人目の素数さん :2006/05/04(木) 15:35:25
ハウプトマンがノーベル賞を受賞したとき、 「初めてノーベル賞を受賞した数学者」 と言われたのは有名な話。でも、ラッセルの 方が早いんだよね。やはり、ラッセルは数学 者とはみなされてなかったということかな。
400 :
中川泰秀 :2006/05/05(金) 17:09:38
わからない。
914
319
403 :
132人目の素数さん :2006/06/11(日) 22:03:45
ラッセルは(伝聞なので責任は持てないけど)、言語哲学、数学の哲学 論理学上の業績で受賞したというよりも、啓蒙的な人生論や恋愛論 などのエッセイで受賞したんじゃなかった?
404 :
132人目の素数さん :2006/06/12(月) 00:07:16
原爆反対と帆船活動でしょ ラッセルとったのアレな賞ですからね
291
406 :
132人目の素数さん :2006/06/19(月) 22:36:15
物理学を使った物理的な制御 大衆心理の数学的把握 その実行 漫画の話みたいだが なんかね〜か 大衆心理が数学的に把握された場合、誰が防止できるのか・・・。
神 ↓ アレクサンドル・グロタンディーク(Alexander Grothendieck)
408 :
132人目の素数さん :2006/07/07(金) 09:14:00
age
327
ラッセル言われてラッセルクロウのことかと思った
ワースト5でマンフォードが挙げられているが、モジュライ空間の不変量とかのアイディアは ドナルドソンやウィッテンを通じて弦理論やシンプレ幾何のミラー対称性予想とかで生かされているから 最先端の数理物理で非常に重要な役割を果たしていると思うんだけど
>>411 賛同
代数幾何の人にはマンフォードは何か物足りんかもしれんが
代数幾何の物理への紹介という点では研究内容や著書の影響ははかり知れん
時代がマンフォードに追いついたというべきか
代数幾何の人ももっと他分野に目をむけて欲しい
413 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 04:39:32
414 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 12:54:39
ラッセルはreviseなしでつらつらと完璧な英文がかけたらしい。 同業者が、彼は別格。参考にならないとかいってたな。
415 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 14:20:20
その完璧な英文でつらつら書いた「論理哲学論考」の解説が Wittgensteinにこき下ろされたことも有名 ラッセルはあまりにも軽薄
416 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 14:39:12
417 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 19:21:33
解析系でヘルマンダー超えるひといる?
ここではペレルマンについては語れないのか?
>>418 そんな優秀な人が数学板にいるはずがないと思う。
いたら、すまん、謝るけど。
420 :
132人目の素数さん :2006/08/22(火) 21:49:47
伊藤清・京大名誉教授、数学「ガウス賞」初代受賞者に 国際数学連合は22日、「ガウス賞」の初代受賞者に、金融工学などの分野で幅広く応用されている「確率微分方程式」を考案した京都大学の伊藤清名誉教授(90)を選んだ。 同賞は、実生活に役立つ数学の応用で、世界最高の実績を挙げた研究者を顕彰するため、天文学や物理学、統計学にも多大な影響を与えたドイツの数学者ガウスにちなんで同連合が創設した国際賞。 数学のノーベル賞とされる「フィールズ賞」と並んで4年に1回開催される国際数学者会議で授与される。 伊藤名誉教授は、東京大理学部数学科卒業後、内閣統計局に勤務していた1942年、粒子の不規則な運動を予測する確率微分方程式を発表した。
>伊藤名誉教授の成果はロバート・マートン米ハーバード大学教授らが金融派生商品の理論構築に応用、 >これにより、マートン教授らは97年にノーベル経済学賞を受賞した。 >このため、伊藤名誉教授は「米ウォール街で最も有名な日本人」といわれた。 ウォール街で最も有名な日本人は湯浅弁護士じゃなかったのか?
ペレルマン行方不明ワロタww 何者だこいつwww
423 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 10:36:13
ポアンカレ予想って中国人が解決したんじゃなかったっけ?
>>417 いない。代数幾何でグロタン超えるのいないのと同じ
>>423 それこそペレルマンが批判した横取りの人でしょ。
425 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 11:09:03
どこかのスレで中島啓>>>>>>>>>>>>>>>オクンコフとか書いてた人を見たんだが・・・
426 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 12:38:36
フィールズ賞って賞金安いな。
427 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 15:03:28
確立微分方程式とか超関数とかのような新しい革命的道具が出てこないなぁ。
428 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 15:13:47
今でもそういうものはきっとあると思うのだが ごく少数の人たちしか理解していないので有名にならないのだと思う 30年くらい経ってからあれは革命的な道具だったんだなあ とみんながはじめて納得する
なるほど。自分が生きているうちにそういう体験したい。
430 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 16:05:19
むしろ、既存の複数の分野の道具を組み合わせて応用すれば かなり成果が出せるのではないかと思う。 最近、グラフ理論・組み合わせ論辺りが応用されている感じがするし。
431 :
132人目の素数さん :2006/08/23(水) 17:02:10
在るものを組み合わせて成果を出そうというのは 生粋の数学屋の気持ちにはなじまない
>>431 いやいや、巨人の肩に乗るのも大事ですよ
>>416 数学者なんてひきこもりがデフォだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>425 不等号の向きはあっとるかもしれんが不等号は一つでいい
435 :
132人目の素数さん :2006/08/24(木) 12:03:45
>>432 徒手空拳で成果を出したつもりが
その過程を振り返ってみると
巨人の肩の上に乗っていた、あるいは
釈迦の手のひらを出ていなかった
という風になるのであって、最初から巨人の肩の上に乗せてもらおうというのはちょっと
436 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 04:56:18
ところで、今回受賞した人たちは,具体的にどんな事をしたの? ペレルマンは結構記事でてるけど、タオ、オクンコフ、ウェルナーについては、 何をしてフィールズ賞とったのか、よくわかりません。 なので、数学板のみなさんにお聞きしたいですが...
437 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 05:01:36
>>436 うるせーな馬鹿
数蝉や「数学」にうんざりするほど
業績紹介が出るだろ
>>435 はじめから巨人の肩に乗りまくるに決まってんだろ。
自分で微積分の発明からやってたらそれだけで一生終わるぞ。
しかも、微積分発見した!おれってすげーとかいってると完璧電波w
439 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 07:29:19
>>437 オマイわかんないからってそんな書き方ねえだろ〜
俺か?わかるわけないだろw
440 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 11:29:45
>>438 最初からというのは
数学の研究をすることに決め
テーマを探しはじめた時から
という意味
441 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 11:52:00
心意気は認めるが、35歳無職とかにはならないように。 まあ、グロタンもルベーグ積分みたいのを自分で考えてたらしいけど。
442 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 18:18:09
>>437 解説でるんですね、難しそうですが...チェックしておきます
>>グロタンもルベーグ積分みたいのを自分で考えてたらしいけど。 ワロタ 本読まないんですか、この人は?w
444 :
132人目の素数さん :2006/08/25(金) 22:28:55
>>443 「グロタンディーク 数学を超えて」のP41
・・・ルベーグの学位論文「積分、長さ、面積」が思い浮かぶだろう。
でも、グロタンディークの態度はまったく違っていた。
自分が重要だと信じたことを徹底的に考え抜くだけで、
すでに何が知られているのかを探ることには病的なまでに無関心なのだ。
445 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 09:54:00
>>444 そんな数学者がグロタンで最後だったとしたら
数学に将来は無いだろう
実際無いよ。
447 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 12:51:21
数学の前線を固定化させてしまったのは実に愚かだった フィールズ賞の選び方も硬直化の傾向
448 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 12:56:47
業績的に誰からも文句が出ないような人を選ばなければならないからな
450 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 20:42:05
文句が出るのを心配していてはいけないのでは? Thurstonの時だって文句が出た
モンスターに文句って、想像がつかんな
453 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 21:38:36
シーーーーーッ!
454 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 21:43:23
コネが潤沢な京大Aコース コネが潤沢な京大Aコース コネが潤沢な京大Aコース
455 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 22:04:10
456 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 22:09:43
エーちゃんの体をたっぷり堪能 濃厚ラヴセックス
数オリの問題、解けるのもあるけど、難しいな
458 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 23:00:57
エーちゃんにセックスさせて〜
459 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 23:26:11
そんなに良いのか? 俺にも入れさせて!
460 :
132人目の素数さん :2006/08/26(土) 23:36:04
キノコハンターが冥王星よりも一般受けしないのはなぜ?
わからんもん
a
426
465 :
132人目の素数さん :2006/10/03(火) 09:07:12
466 :
132人目の素数さん :2006/10/04(水) 11:48:31
Jap.
467 :
132人目の素数さん :2006/10/05(木) 06:02:12
777
469 :
132人目の素数さん :2006/12/02(土) 00:55:54
この前のフィールズ賞受賞者の中で、日本人の親戚がいるのは誰だ? 噂で聞いたんだが...
470 :
132人目の素数さん :2006/12/02(土) 01:21:43
471 :
132人目の素数さん :2006/12/04(月) 23:15:58
タオの親戚は田尾氏。
ペレルマンってことはないだろうw
474 :
132人目の素数さん :2006/12/07(木) 11:24:23
ラッセルの主著は、プリンキピア・マテマティカ(数学原理)という数学書だから 数学者に入れてあげていいんじゃないか。 >379 HPを見ると、”String theory may provide the best clues yet" と言ってるからね。行き詰まってるけどさりとて代わるべきほどのものもない、 というところか。もっとも、ひと頃は、ツイスター理論とか取り入れてたようだが。
476 :
132人目の素数さん :2007/01/11(木) 08:28:20
今年はあるFields賞受賞者の 生誕百周年 誰だか分かりますか?
アルフォス?
478 :
東大生 :2007/01/22(月) 23:22:30
小平先生は偉大だ。小平先生>>>>>>広中、森
確かに小平先生は偉大だ。 しかし、序列をつけることは意味がない。
480 :
東大生 :2007/01/23(火) 23:50:55
小平先生>>>>>>広中、森 東大>>>>>>>>>京大
481 :
132人目の素数さん :2007/01/24(水) 00:10:45
こういうことを強調する奴に限って数学的才能がない
>>436 ここにそんな解説ができるほどレベルの高い奴はいない
ノーベル賞がある業績に対して与えられるのに対して フィールズ賞は人に対して与えられる。
484 :
132人目の素数さん :2007/01/24(水) 09:48:13
エーゲは?
486 :
132人目の素数さん :2007/02/02(金) 12:55:27
487 :
132人目の素数さん :2007/02/02(金) 13:06:38
S.S.Chernはフィールズ賞を取っていても おかしくないと思ったが 誰とぶつかったのかな?
488 :
132人目の素数さん :2007/02/03(土) 11:11:37
489 :
132人目の素数さん :2007/02/03(土) 20:30:27
Taoは「素数の列の中に任意の長さの等差数列が存在する」を証明したのが 受賞理由じゃなかったっけ?他にもあるのか
360
392
492 :
132人目の素数さん :2007/03/11(日) 16:38:57
age
四年。
494 :
132人目の素数さん :2007/04/17(火) 01:58:24
広中さん。昔フィールズ賞とったけど、今は仕手筋の大親分。 ワールドの畑崎と組んで大暴れ。。
495 :
132人目の素数さん :2007/04/17(火) 19:48:44
今朝のテレビで報じてたが、 日本の大学生が尊敬する中国人の上位には芸能人が多かった が、中国の大学生が尊敬する日本人の確か2位は数学者の 小平氏だった。何でも中国人のフィールズ賞受賞者はまだ 一人だけだとか。(本当?) スタジオの日本人にも小平氏のことは知られていないようだ った。「今後はよく覚えておく。」とか言っていた。
496 :
132人目の素数さん :2007/04/17(火) 19:52:26
「尊敬」と思ったが、「好き」だったかもしれない。
>>495 中国では、Chern(陳省身)は一般の人にもかなり知られているようだね。
小平さんが有名なのもそれと関係があるかも。
以前、まったく数学に関係のないところで知り合った中国人がChernのことを
知っててびっくりしたことがある。
Yauは中国人だね
500 :
労働組合書記長@憲法違反バスター ◆4H/d9Ec1wI :2007/04/24(火) 04:38:01
セルバーグですかね
501 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 20:40:00
中国では湯川さんのこともよく知られているよ
502 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 20:48:27
長さ5の素数の等差数列ってどういうもの?
503 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 20:51:20
504 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 20:56:59
505 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 21:02:33
>>504 5 11 17 23 29
すぐみつかるじゃない
人をバカにしないでほしいな
506 :
132人目の素数さん :2007/04/24(火) 21:06:44
507 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 19:20:37
508 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 21:11:08
>S.S.Chernはフィールズ賞を取っていても >おかしくないと思ったが誰とぶつかったのかな? 戦争とぶつかった。
510 :
132人目の素数さん :2007/05/21(月) 06:34:25
『アメリカの数学者』って本でコーエンが オーストラリアに驚くべき天才少年がいるみたいなこと 言ってたけど、あれはタオのことなの?
中国にとってはフィールズ賞が一人いるだけでもたいしたものだろう ノーベル賞の数も極端に少ないし。
512 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 23:51:24
S.T.ヤウは昔不良グループのボスだったらしい。 改心して、裸足で学校に通ったそうな。 写真からはいまいち想像できない・・・
513 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 08:50:54
P=NP問題やリーマンの予想を解決すればフィールズ賞は100%確実。 歴史に天才数学者として名を残す。
優先的にであって ミレニアム問題の1門解くだけでも天才だろ 日本人では永田雅宜が今俺の中でのベスト
515 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 12:07:07
516 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 18:57:42
でもあれだよな・・・ ウィッテンとかドリーニュとかコンヌほどの天才でも ハゲはくいとめられないんだよな・・・
517 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 21:04:38
Connesの口ひげ、顎ひげは何とかならんのか 山秋がちゃっかりパクっているではないか Deligneはひげなしになって若返ったみたい
518 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 00:21:40
>>507 Drinfeld老けたなぁ・・・
>>508 天才として有名だけどね、もう今年で41だからフィールズは無理だね。
Gabberなんかと同じで、業績よりも、めちゃくちゃ頭が良いってことが先行してるタイプ。
520 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 11:24:15
521 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 12:53:24
すごいすごい
522 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 13:23:27
ABCじゃなくて、Szpiroだろ。それでもどうか分からぬがな。
Szpiroがabc予想の証明を持っていると主張した、と読めるが。
>>523 Woitのようなゴシップ屋には違いが分からなかったんだろ。
二次情報だから正確なことは分からないなんてあらかじめ
言い訳を用意するぐらいなら、ブログに書くなよ。
526 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 23:31:39
いや、カンフェランスがあったことが知らされただけでも 価値はある。スピーカーは最近の九大のそれに比較にならず豪華。
日本は流行物が大好きなのに、最近は遅れをとりまくってる印象がある。 どうしたことだ? ついてに自分たちの道を見つけたのか? それとも、ただ単に未だに数論幾何だ!ミラー対称性だ!とか声高に叫んでいるのか?
>>527 少子化。年寄りは保守的。新しいもの嫌い。
>>527 最近だと、秀才の人ってなぜか大体その2つ(あと代数幾何とか)に行きたがるよね
何でだ?
昔は若い人は続々と流行に流されていったもんだけどなぁ。 組合わせ論やSLEなんかはかなり流行ってるけど、日本じゃ全然だね。 加藤さんや深谷さんが偉大過ぎたせいで、みんな数論幾何やミラー対称性に流れちゃうのかな?
531 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 19:57:02
周りみんな代数幾何やっててたまにウザくなる。 どいつもこいつもまったく馬鹿みたいに ホッジストラクチャーホッジストラクチャー叫んでる。 ネタじゃなくて本当の話だ。
>>531 フランコロみたいに大道芸やりながら数学しようよ
>>531 ホッジストラクチャーだのミラーだのスーロンキカだの
楽しくやってる分には結構なんだが
「俺ら正統派の数学でござい」みたいな態度の奴がたまにいてウザイ
534 :
132人目の素数さん :2007/06/02(土) 03:43:32
531だけどさ。 なんていうか、物知りほど威張ってるんだよね。 「俺は○○の本を読破したんだぜ」 みたいなのが、自慢として成立するわけ。 まあたしかに、いまの数学はかなりの知識量がないと何もできないわけだが。
代数幾何の奴より整数論の奴がうざい。ゼータ、ゼータと。 しまいに宇宙がどうこうと言いやがる。 宇宙の解明に役立ってるのは俺の勉強してるリーマン幾何w
どうせ解けないんだからスルー
自慢しているやつは物知りだけど、実力はそうでもないんだよな。 出来るやつはほんの話しじゃなくて、研究の話ししてるし
俺?本読んで自慢してるタイプだよ。 実際俺みたいなのって実力ないやつが多い。
>>539 自覚があるなら修正可能。理論の習得に追われて実例がなおざりって
良くあるパターンだな。心せねば。
大学でP.L.リオンスを目撃した。 トルシエみたいな感じだった。
>>534 読破したとかいうだけならまだマシ。
「これは学部○年のときに読んだ」だの
「それは××日で読んだ」だの聞かされると
お前、仮に理解力はあるとしても
根本的発想が素人だよ、とか言いたくなる。
大学に入って以来、 「俺こんな定理を作ったんだけど」 みたいな自慢を聞いたことがない。 高校時代は、定理の出来はともかく、そういう 自慢をするやつが何人かはいた。
高校時代は「定理は作ることに意義がある」みたいな勘違いしてるからじゃない?
しかしまあ、そうとは知らずに既存の手法や定理を再発見すると言うエピソードが その人に箔を付けるなんて事があったりなかったり...
546 :
132人目の素数さん :2007/06/05(火) 16:16:30
>>527 むしろ、学問に関して言えば流行もの嫌い。
俺の居る経済学でも時論嫌いで、未だにゲーム理論ばっかやってる。
547 :
132人目の素数さん :2007/06/05(火) 16:34:14
グロタンは学生時代にルベーグの業績も知らず自力で独自の積分論を建設してたらしいね。 パリで数学の先生に出された未解決の問題も自力で道具立てを作って解いてしまったらしい。 道具立てを作るということに関しては20世紀最大の巨人だな。
ホッジ予想の特別な場合の反例が出ましたね. しかも女性数学者. フィールズにはまだ遠いかな?
>>543 >>545 そういうのが本物の新発見であることなんて滅多にないのでは?
しかしそれはそれとして、高校時代の勉強のあり方としては
肯定的に評価されるべきだと思う。
クレア・ヴォワザンのこと? だけど、Hodge Conjecture remains openなんだけど
551 :
132人目の素数さん :2007/06/05(火) 21:22:47
>>542 たけし軍団のGOが昔自分のプロフにそんなこと山ほど書いてたな。
もう削除したみたいだが・・・
彼は優秀優秀と言われていたが、論文ゼロ。
ヴぉわざんってこの前日本来てたな
魔法使いの...、ここだけの話
554 :
132人目の素数さん :2007/06/06(水) 11:05:00
岩波の「数学」は、去年の受賞者の業績紹介を掲載せんのかね。
555 :
132人目の素数さん :2007/06/06(水) 11:17:11
磯崎さんのことか? もう載ってなかった?気のせいかな?
それにしてもペレルマンはインパクトあったね。
東大でP-L.Lions大先生のレクチャー聴いてきました。 板書している途中で間違えてボタンを押してしまったらしく 黒板が上にあがってしまって 「Oh!Oh!」 とか叫びながらジャンプして書こうとしてたw 結局書き損ねたけど。 まあとにかく、無茶苦茶カッコいい先生でした。 あと、会場に「粘性解」と書いたシャツ着てる人が2人いた。
558 :
132人目の素数さん :2007/06/07(木) 12:35:46
フィールズ受賞者を生で見た事ないや。。。
むかし、15年くらい前、ウィッテンが京大に講演に来たとき 近くに住んでたのに行かなかった (受験勉強が忙しいから、という理由で) もったいないことをした
国家の品格の人と対談してたね
562 :
132人目の素数さん :2007/06/09(土) 10:29:48
今月発売された「数学のたのしみ」の塩谷さんの記事 >曲がった空間を見る:幾何学入門からポアンカレ予想まで 結構面白かった。 ポアンカレ予想の証明は間違いないみたいだけど サーストン・プログラムの方はまだ何とも言えないみたいだね。
563 :
132人目の素数さん :2007/06/24(日) 22:03:14
>>558 RIMS の前で昼頃待っていたら
フィールズ賞受賞者が
生で昼飯を食べに出てくると
思われる
二度フィールズ賞とる数学者は現れないのか?
>>565 そんな制度があったのか.
なかったら面白いのに
タオあたりなんか取っちゃいそうじゃん
??
バーディーンはノーベル物理学賞2回取ったよな。 でも、大事なのは回数じゃないってみんな知ってるよ。
569 :
132人目の素数さん :2007/06/25(月) 19:15:17
フィールズ賞は業績に与えられるんじゃなく「人物」に与えられるので、 複数受賞はない、と聞いた。
570 :
132人目の素数さん :2007/06/25(月) 19:41:41
フィールズとノーベルのW受賞を成し遂げるような人だったら そのうち登場するかも。
限りなく物理に近い分野の研究をするか、 あるいはNashみたいに全然違う分野で頑張るか、だな。 Wittenはノーベル賞は獲れないってのが通説らしいが。
オリンピック銀メダルトとノーベル賞もらった人ならいるのだが ある意味こっちの方が厳しいな
ひょっとしてボーアのことか?
オリンピック銀メダル(サッカー)は弟のハラルト。
ノーベル賞は兄のニールス(有名なほうね)。
つまり、兄弟だけど同一人物じゃない。
ちなみに弟は数学者で、幾つかの条件を満たす関数は
ガンマ関数しかないよんみたいな定理で有名。
>>572 が言ってるのは全然別の人かもしれないが。
574 :
132人目の素数さん :2007/06/26(火) 05:47:33
オリンピックメダリストで後に平和賞を取ったやつがいたはず
あれ兄の方は補欠でもらっていなかったっけ?
576 :
132人目の素数さん :2007/06/26(火) 11:27:36
フィリップ・ノエル=ベーカー (Philip John Noel-Baker, Baron Noel-Baker、1889年11月1日- 1982年10月8日)は、イギリスの政治家・外交官・陸上競技選手。 1959年ノーベル平和賞受賞。 1920年アントワープオリンピック男子1500mの銀メダリストである。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>フィールズとノーベルのW受賞を成し遂げるような人だったら イグノーベル賞とノーベル賞のW受賞の方が難しいのでは? 最初、冗談かと思った→イグノーベル賞 実は、マジだった→ノーベル賞 数学だとそういうドラマがないから詰まらん
578 :
132人目の素数さん :2007/06/27(水) 10:42:15
フィールズ賞取れると思ったらココに書き込んでね
俺獲っちゃいそうなのでカキコ
580がリーチ宣言
580が今、書いてる論文が相当なものなんだろうな。
583 :
サッフォー ◆RWbI2.Pg1I :2007/07/01(日) 03:15:49
多分私がとるwww
取る予定の人はもう発表した?
taoって異常じゃねーか? 31歳で論文数約100本だぞ. 計算するだけで論文書けるような分野じゃないんだぞ?しかも多岐にわたる分野で… 純粋数学で年に10本とかも書いてるぞ…いったいどんな脳みそしてんだ?
おそらく
>>580 に勝るとも劣らない頭脳なんだろうな
オイラーはタオと比較するのに対数表が必要になる罠
フィールズ賞とった人が18歳の頃東大入試の数学受けたら みんな何点ぐらいとれただろうね? 俺の予想だと・・・ 最高点 120点 ま、これは間違いないだろう。 タオや森重文は満点とるだろうし、ほかにも10人前後いるだろう。 ペレルマンは採点者に理解不能な解答書いて105点ぐらいになりそう。 平均点 95点 ま、日本ほど受験が激しくない国の人も多いし、こんなもんかな。 最低点 65点 グロタンディークとか広中は点数低そう。
そんなどうでもいいこと考えて何になるの
591 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 10:12:08
>>590 東大受験だけで頭がいっぱいになり
本当に大切なことを考えられなくなってしまって人を
見下すのはよくない
数少なかれど
594 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 11:20:27
30年に10篇の珠玉の論文を書いて 数学史に名を残した日本人数学者は 誰でしょう
580だと思う。
596 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 11:29:30
>>595 10歳になる前から研究のキャリアがあるわけね
580には
>「俺は○○の本を読破したんだぜ」 ある数ヲタが上記の発言をしたので 「そういう発言は、”○○の写真集で抜いた”とかいう 発言に比べてはるかに有難味が薄い」 といったら、次の日そいつが 「抜けました!○○の本でも抜けました!」 と嬉々として報告するのでまいった。
ある数ヲタに 「フィールズ賞ってどのくらいスゴイんですか?」 というから 「ミスユニバースくらい」 といったら 「じゃあ、ミス日本ほどじゃないってことですね」 といわれてしまった。 ちなみに、ミス日本だった嵯峨百合子さんは綺麗だ。
>日本は流行物が大好きなのに、最近は遅れをとりまくってる印象がある。 >どうしたことだ? そもそも日本において学問が流行遅れになった。 有能な奴はみなスポーツ選手かミュージシャン、お笑い芸人になる(w
>SLEなんかはかなり流行ってるけど、 えっ、全身性エリテマトーデスが流行してる? あれって伝染病だったのか?
601 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 13:14:31
専門家って同業者に対してあまり天才という表現は使わないよね。 必要以上に神格化しないと言うのか、一連の文脈に沿って他の貢献者の 業績あってこその(必然性?)ものと認識しているからなのか... それを考えると、ラマヌジャン ノイマン グロタン ナッシュというのは 余程ずば抜けてるんだね。
その4人を同列に扱うのはおかしいだろ。
603 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 15:15:10
>>601 その四人ではグロタンが数学者としてはずっと格上。
ナッシュは全然大したことないだろ。日本人でももっと業績ある人たくさん居るよ。
コンヌさんの非可換幾何とやらは何の事だかさっぱり分からんけど フィールズを受賞した後でも何かに挑戦してるところが凄い。 まあ、どの受賞者も多かれ少なかれそうだろうけど。 ヤウなんかもバイタリティーあるね。
taoは偏微分方程式とか組み合わせなんかより もっと純粋理論系の分野をやってほしかった.
>>606 あの人は数論でも業績あるし。
これからも業績あげるでしょ。
608 :
132人目の素数さん :2007/07/10(火) 20:49:15
最近のMSJ理事長やICM会長ってのは二流どころじゃないか? 一流は辞退してるみたいだな。馬鹿でも学級委員やりたいタイプ。
>>607 素数列のやつ?
初等的じゃない,抽象的な数論の論文は書いてる?
論説含めて約130本も論文書いてるようだけど.
31歳で130本も論文書いている人って数学以外にもそうはいないよな.
ニッポン茶々の首相もそうだった。忘れてた。ハハ
612 :
132人目の素数さん :2007/07/11(水) 08:32:21
614 :
132人目の素数さん :2007/07/23(月) 02:45:45
少し話題がずれますが、 受験時代に数学が抜群ではなかったけれど、 大学以降で数学の芽が出て大成したような方っているのかしら? 別にフィールズ賞受賞者とまでいかずとも、大学教授とかで。 なんだか気になります。
それくらいならいるんじゃない? 極端な例だが、城西出身で旧帝の助教やってる人もいる。(それとも数学以外が全然出来なくて城西行ったのか?) かなりの少数派だけどね。
オイラーは20代から数学はじめていなかったっけ
>614 グリーンなんか中年になってから大学入学 それまで、ずっと水車小屋の粉引き。
618 :
132人目の素数さん :2007/07/23(月) 10:52:26
>>617 George Green は数学の才能には恵まれていたが
父親の無理解のために粉引き(家業)をやりながら
ラプラスの論文などを読んで独学で勉強したという
鳶が鷹を生んだか
620 :
614 :2007/07/23(月) 19:54:22
皆さんありがとうございます。 歴史的に有名なオイラーとか、受験時代の環境が最悪だったとかの事例は別にして 純水に受験勉強したけど数学はそんな冴えなかったかれど、大学の数学で芽が出たタイプというのではどうでしょう? せいぜい予備校講師でしょうか?
オイラーは20代じゃなかった
622 :
132人目の素数さん :2007/07/23(月) 21:36:30
ガロアが例外的なんだろうね
リーマンは大学からじゃなかった?
>>624 【審議の結果】
∧,,∧
(・ω・` ) そ〜〜・・・
(8 )
u―u'
o
| ̄|∧∧
|有|・ω・´)
|罪b ) バッ
|_|―u'
うぜーAA書くなカス
AA厨うざいな
エー
フィールズ厨うざいなぁ。 別にフィールズ賞とれなくても人間失格じゃないんだよ。 君たちはフィールズ賞に気を取られすぎじゃないかな。 フィールズ賞とれないからといって必ずしも 生きててもしょうがない研究力ゼロの低脳ダメダメ三流数学者ってことにはならないんだよ。
いいこと言った。 それと、40歳までの条件を撤廃しないといけない。 貰った後に、数学の第一線から早々と消える人だっていることだし。
631 :
132人目の素数さん :2007/07/25(水) 20:25:54
>>630 誰の事?
そう言えばボーチャーズとか
あんまし聞かない
632 :
632 :2007/07/25(水) 22:52:39
6/3=2
633 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 16:54:02
正直、フィールズ賞よりミレニアム問題のひとつを片付けたいもんだな。 そのほうがよっぽど歴史に名前が残るぞ。
>>631 ボーチャーズはフィールズ取った後はほとんど論文書いてないと思う。
フィールズ後に雑誌に載った論文だって、それ以前に発表していたものが多い。
あとはサーベイを書いたくらいか・・・
今は弟子の育成に力を入れてるみたいだ。
タオって数学能力で誰かにコンプを抱いたことってあるのかな。
636 :
132人目の素数さん :2007/07/31(火) 12:50:22
谷山志村のテイラーとかsemi-stableの辻先生とかはなんで取れなかったのかのぉ
>>635 問題解決は上手だけど、自分で独創的な理論を作るのは苦手、
とかいうのはあるんじゃない?
>>636 テイラーは結局ワイルズのおこぼれと言う感じなのかな・・・
問題解決するときはワイルズ理論の応用ばっかりだからなぁ。
辻先生はやはり問題がローカル過ぎなのでは?
あとは一発しかないのが・・・
ラフォルグのように一発でも出かければ問題ないと思うが、辻先生の場合はそうではないでしょう?
639 :
132人目の素数さん :2007/08/01(水) 12:13:35
>>638 でもp-adic HodgeはicmでもWieslawa Niziolさんが招待講演をしたりと
注目度としては悪くなかったと思うのですが
辻さん本人も招待公演してるしねー。
641 :
132人目の素数さん :2007/08/02(木) 02:49:48
p-adicを02、06の二回それも丸かぶりの二人を呼ぶのならどちらかにあげれば いいんじゃ?と思ってしまいますね。
642 :
642 :2007/08/02(木) 20:31:52
6=4+2
p-adicは半分、狂人ファルティングス先生の業績みたいなもんだから、やれないんだろ。
フィールズ賞って何で40歳未満までなの? 40が能力的に限界だから?数学は若いうちが勝負だから生き急げと?
いまの時代に40歳未満の制限なんてそぐわないよな
646 :
132人目の素数さん :2007/08/06(月) 21:37:03
俺は25歳で脳力の限界を感じたよ。
>>644 違うでしょ。
若い人にがんばれよってだけの話し。
649 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 13:51:46
がんばりどころを限定する意味か? 数学者の研究の意味が 以前とはかなり変わってしまった今 フィールズ賞はまさに前世紀の遺物という感じがする
数学そのものが過去のものでしょ。 今の数学は数学のための数学になってしまった。
651 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 15:54:45
ここで偉そうに書いている奴らには プロの数学者もいるんだろうねwww ところで、大学生の学力不足を指摘している 数学者の中には MathSciNetで検索しても ほんの数本しか論文がヒットしない人がいるねw それって自分自身、数学が出来ない数学者なのではないかな?
652 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 16:08:59
分数計算の出来ない大学生 とか書いている人w
653 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 16:34:18
>>650 数学全体を見渡せる人がいなくなって久しいので
一部だけを見てこんなことを言う人も出てくる
654 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 17:24:14
>>653 こんなところの書き込みに、数学全体を見渡せる人を期待するほうが無理
>>653 数学全体を見渡せる人がいなくなったことが、衰退の一因だと考えられると思うけど
656 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 19:16:46
ガウスでつ
657 :
132人目の素数さん :2007/08/07(火) 19:55:31
青臭いと言われようが 夢を語る人は貴重だよ。
658 :
132人目の素数さん :2007/08/08(水) 12:01:20
童貞でもいいですか?
659 :
132人目の素数さん :2007/08/08(水) 17:45:37
>>651 論文の数が少なければ、数学ができない
などというのは、素人の浅はかな思い込み。
岡潔など、生涯で、10本程度の論文しか公表していないが、
彼の業績は、数学者ならば、誰でも認めるところである。
660 :
660 :2007/08/08(水) 19:20:27
6-6=0
661 :
132人目の素数さん :2007/08/08(水) 20:08:54
数学も小説作家も歌手もセンスを問われる分野はみんな40歳が限度。 40を過ぎればどんな人間もただの作業機械になる。
オイラーは40以降でも活躍していただろ それ以前も活躍していたが 単純に40歳以降の新人を認めないってことでは?
663 :
132人目の素数さん :2007/08/08(水) 20:45:51
>>659 論文の本数がどうたらと言っておられますが、岡先生と
その数学某教授とでは
書いている論文の質が違うのではないですか?
数少なかれど熟したり
665 :
132人目の素数さん :2007/08/08(水) 21:05:44
なんか、この↑にワイルズの写真ありませんか?
666 :
132人目の素数さん :2007/08/09(木) 01:03:18
フィールズ候補のペレルマンは退職かよ・・・ たしかに有名になっちゃ動きづらいだろうけど。 てかWikiに「母親の年金で生活」とか書かれとるけど周りによく思われてなかったのかな?
>>666 周囲の彼の不当な扱いや、他の数学者に汚いやり口に失望したから引退。
具体的には彼ほど優秀な数学者でも 希望したアメリカでは就職(大学のポスト)が得られなかった。
ポアンカレ予想解決について、他の中国系アメリカ人数学者が自分達の貢献を主張して問題化。
これはペルレマンの講演やWebの発表からヒントを得て急いで論文発表した二番煎じ論文らしい。
こういう数学者のゴタゴタが嫌になって隠遁しているのだと思う。
>希望したアメリカでは就職(大学のポスト)が得られなかった そんなわけないだろ
>>668 だね。数セミのポアンカレ特集にも、米の有名大学が破格の条件出してきたって言うのが書いてあったはず。
あとヤウと弟子の問題だけど、どうやらマスコミが騒いだだけで、数学界ではほとんど誰も問題にしていないと言うのが現実らしい。
670 :
132人目の素数さん :2007/08/09(木) 18:38:56
というわけで ペレルマン隠棲の本当の理由は誰にもわからない
671 :
132人目の素数さん :2007/08/09(木) 23:26:03
ドコモダケ取りにそのうち日本に来るだろ
クレイ研からお金貰えばいいのに、そしたら年金で生活する必要もないよ。
673 :
132人目の素数さん :2007/08/10(金) 01:00:54
そんな器用な人なら隠遁なんかしないのでは? あと年金で生活ってのは遠回しに「こいつニートなんだぜ」と差別意識があるようでなんとも
いやそうではなくて、貧しくて困ってるならお金貰えばいいじゃんと思っただけですよ。
アベール乙
676 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 13:11:04
パンがなければケーキを食べればいいじゃない
677 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 15:05:19
ラグランジュ「そうですね」
678 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 00:40:18
証明できたら賞金が出ると聞いて俄然やる気が沸いてきました。 フリーターですけど今から頑張ってみます。
679 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 00:52:03
森重文って東大入試が学生運動で中止になって京大に進学したんだよね。 東大に進学していたらまた人生も変わってかと。 その辺について森重文はどう考えているんだろう?
フィールズ取れるほどの才能があればどこに進学してもあまり関係ないのでは?
681 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 01:08:06
>>680 賞を取るには運も必要だし。 指導教官も変われば人生も変わる。
682 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 01:34:16
白人の賞なんだ。何かあるに決まってるだ!
683 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 10:28:09
ガウス「でけただよ」
684 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 11:11:19
最先端の研究を世に知らしめる目的もあるんでない。
オイラー「私の論文は自らの論文で埋もれてしまった」
686 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 13:48:50
↑ 685って奴は頭が悪そう
580が補ってくれるから大丈夫
688 :
132人目の素数さん :2007/08/13(月) 22:22:29
金がある人はいいなあ・・・好きなことに打ち込めて!
フィールズ賞とクレイ賞で二億円?
690 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 10:11:23
おまえ、バカ
691 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 18:27:58
とボヤイた
フィールズ賞の賞金はかなり少ないし、 クレイ賞の賞金は具体的に知らないが、そんなに多くはないだろうね。
693 :
132人目の素数さん :2007/08/15(水) 00:57:47
数学者限定の賞じゃなくて一般にまで広げたり出来んかな。 賞金目当てのアウトロー数学マニアたちを巻き込めばいい。
結果を出せばもらえるよ。
695 :
132人目の素数さん :2007/08/15(水) 02:05:21
変態でも取れるのですか?
そりゃとれるよ むしろ君はまだまだ変態度が足りないのではないかな
697 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 01:55:02
毛沢東の革命の三条件 ・若いこと ・貧乏であること ・無名であること ペレルマンもこの辺意識したんじゃないかと思うの。
既に40。若いとは言えない。中堅では? ヨーロッパ数学会賞取ってるから無名ではないと思うんだけど・・・
699 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 12:03:19
最近まで教授やってたとしたら必ずしも貧乏とは言えんかも
クレイ財団から賞金授与の話があったら また(下世話だけど)話題になるだろうね。 受け取るかどうか分からんけども。
701 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 19:53:43
この後決闘で死亡とかしたら多分伝説化するな
702 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 22:27:26
今でも十分数学変人列伝に記載されるわ。
703 :
132人目の素数さん :2007/08/18(土) 23:52:10
数学検定ってなんでセンター試験程度のレベルまでしかないんだろうか?
704 :
132人目の素数さん :2007/08/19(日) 00:16:11
/.::/.::/ .::イ l \ ヽ ヽ / ..::/.::::/ 〃:l | .::.:. ヽ:ヽ.::. ハ // / / ../ .:|:l ::.: l ::ヽ::. __ l:ハ:.::. : l i /イ l l .:::|.::.:l∧ ::.:.|ヽ :.\.::.:.:. ̄l`:|::.::. ト:..| : | | |.::.::.| lイ丁!ヽ.::.:l \::. \_.::.::i.::|ヽ::.: l::N .:: | | .::/|.::.::.l ::.::.l:{ ヾ|_ 丶::! \=イ戈<l !::....:/ :! ::.:!: ! l.::l |ヘ::.:l ::.::.| ル仍ミ \ |ー仟ハ`│: / .::|::.::.|: | ∨ l::lヘ::\::.! イ_ノハ i::::::::: j i|.:/ ::.:|::.::.|:.:::! ヾ |:\{\:ヽ:::::j ゝ _;;/_ jl/ ,'.::.::l::.:: |:.::l | l ::.::.:', ゝ'´ ' __ xxx ,' :/.::.::.l::.::.,'::.:l | | ::.::.:ハ l゙ヽ ´ / :/.::.::. ! /::_リ | | ::.::.:l::.ゝ、.! l / :l.::.::.::.:レ '´ l l l ::.l::! ::! | |、 __ <| |.::.::./ | lヽ! ::. l ::j/| l _∠⊥=≡¬ i|::.イ ヾ | ::.少´/_/Y {/ ̄ jヘ ル' \ ヽ :/ / -‐-、ヽ l / / >‐、 / -‐┐l_ハ--< / / `ヽ、 _, -‐{ ,ォ_jイヽ } / / \ /i ∧ し′ / / / ヽ / / l { / / / / ∧ / V j ノ / / /  ̄ ̄ ̄厂「>、 / l …と、ここまで読んだ (俺用 しおり)
705 :
132人目の素数さん :2007/08/19(日) 10:18:18
無限ってなんですか?
有限でないこと
カントールが解決したんじゃないの?
カントールは解決してません。 カントールは問題提起しただけ。
709 :
132人目の素数さん :2007/08/19(日) 13:04:13
そろそろ魔法が科学的に実証されて魔法学とかできてもいいころだと思うんだ。
710 :
710 :2007/08/19(日) 22:12:34
710 年 平城京に遷都
711 :
132人目の素数さん :2007/08/20(月) 12:19:26
セルバーグが亡くなったらしいね
712 :
132人目の素数さん :2007/08/20(月) 13:50:11
いいじゃん、過去の人だよ
713 :
132人目の素数さん :2007/08/20(月) 21:39:09
1980年 平安京エイリアン
714 :
132人目の素数さん :2007/08/20(月) 22:04:39
ついに逝ってしまわれたか・・・ セルバーグの調和解析に関する論文は 数学に大きな影響を与えたよな。 ご冥福をお祈りします。
716 :
132人目の素数さん :2007/08/22(水) 00:59:08
物理学とかなら新発見は見た目にもドラマチックで見栄えするけど、数学の新発見は分かりづらいし 地味だからあんましパッとせんよなあ。ところで世界方程式はまだ見つからんの? はやく世界中を豊にしてくれよ。失業日本を救ってくれよ!!
717 :
132人目の素数さん :2007/08/22(水) 18:05:46
おまえらの好きな公式おせーて
719 :
132人目の素数さん :2007/08/23(木) 23:25:47
4年に一度か。そんなに新発見が少ない分野なのかな?
>>717 のニュース見たら
>だが、韓国の物理学者らは「概念的な側面において、前後のつじつまが合わない」と
>政府の要請を一蹴した。西江大の李範勲(イ・ボムフン)教授ら約10人の粒子物理学者は
>「科学の範疇にも入らない」という結論を科学財団に提出した。
というのがある辺り、あっちの国でもトンデモには苦労してる様ね
物理ってほんと大変そうだねw電波出す人でも学会出てくるもんね。
722 :
132人目の素数さん :2007/08/25(土) 01:28:44
その電波がなければ今日の繁栄はなかった!
723 :
132人目の素数さん :2007/09/04(火) 23:00:46
724 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/09/04(火) 23:26:18
難しい授業をする学校がどこにあるという? それはさておき、思考盗聴で個人の生活に介入する奴を排除すれば学力低下の問題も無くなる。
さすがkingだけあるな
726 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/09/05(水) 07:30:08
だが、簡単すぎるということもない。
727 :
132人目の素数さん :2007/09/05(水) 10:16:03
やっぱりkingだったな
728 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/09/05(水) 11:33:51
つまんないのは思考盗聴で個人の生活に介入する奴のせいだ。
729 :
729 :2007/09/05(水) 19:48:30
√(729) = 27 =2+7 = 9 7+2=9
730 :
132人目の素数さん :2007/09/06(木) 08:39:18
フィールズ賞ってアマチュアでももらえるもんなの? たとえば数学が趣味のフリーターとかの発見は?
どんな発見したの?
732 :
132人目の素数さん :2007/09/06(木) 17:14:58
>>731 >発見したの
数学の場合は、「発明」だろ。
733 :
132人目の素数さん :2007/09/06(木) 17:59:41
は?
734 :
132人目の素数さん :2007/09/06(木) 19:30:47
>>722 >その電波
いや、電波のいない学会はない。
だいたいプログラムの最初に出てくるよな、電波
>>730 もらえるよ。
でもちゃんと、論文書いて、公に発表しないと駄目ですよ。
今はarXivがあるから楽だね。
737 :
132人目の素数さん :2007/09/07(金) 23:01:55
フィールドワークが得意です。 仲間うちからわ平成の伊能忠敬、フィールド賞にもっとも近いおとこ とよばれています。 ちなみに職業は土木作業員です。
どういう連中がこのスレを気にしてるのか大体想像ついたw:: 札幌圏の都市交通を語るスレ [交通政策] 不要な車を減らせば渋滞は簡単に解消 1 [交通政策] ★天文雑誌について語ろう 8月号★ [天文・気象] そろそろ最強のパーツフィーダー屋決めようぜ [機械・工学] 機械系のAuto CAD ってどうですか?その3 [機械・工学]
>>736 よほど画期的なものでないと無理だろ。
閥があるからな。
>>740 ペレルマンの例があるだろ。
奴が閥に入ってるとは思えないが
まぁロシア人やユダヤロビーがプッシュしている可能性はあるけどね。
742 :
132人目の素数さん :2007/10/03(水) 19:10:32
ペレルマンは多分、世界方程式を見つけちまったんだな・・・ その瞬間、頭痛に悩まされるようになったってわけだよ。
タオオタ
>>741 だから「よほど画期的なもの」と言っておろうが。
ミレニアム級の問題を解決したのなら、閥に入っていようがなかろうが
フィールズ賞をもらえるだろうよ。
745 :
132人目の素数さん :2007/10/04(木) 20:43:15
でも発見を自分のものだといつつ発表するには多くの障害が・・・ 金や名誉がからむと事は複雑になるのでは。 ペレルマンは人間関係に嫌気がさしたんかな?
数学は他人の業績をパクるというのが他分野ほど簡単じゃないから、 比較的ましだと思うがな。先発権争いがないわけではないが。
747 :
132人目の素数さん :2007/10/08(月) 01:02:47
やらしいこと聞くけど、数学関係の賞で一番高額なのはどれなの?
ミレニアム懸賞問題、アーベル賞、Shaw Prizeが約1億円。
ノーベル賞のほうがはるか楽に取れると思われる
あれはあれで大変だよ。 基本的にロビー活動しないといけないから、政治力に左右されることが多い。 あとは長生きしないと駄目だったり、理論物理系の人にはかなり厳しいしね。
752 :
580 :2007/10/20(土) 19:52:07
世界3大数学者と言われるL、コンヌ、ドリーニュ3人とも私です。
禿てるってことか・・・昔はドリも髭はやしてたし
754 :
132人目の素数さん :2007/10/26(金) 12:21:48
数学の本体 私は1たす1がなぜ2となるのか。暫くの間、悩んでノイローゼになった事 があります。ふと閃いて、物理的事象で証明すれば良い事に気がついた。1個 のりんごの存在する所へもう1個のりんごを足すと2個のりんごとなる。数学 とは物理的事象を記号に代えて研究する学問だと判りました。割算が掛算の逆 の演算であると言う証明は、2列に並んだサイコロの3組の総数は6個であり、 6個を3組に等分すると2個になる事から証明できます。 しかし、負の数の概念が判りません。1個のりんごにマイナス1個のりんご を足すと0となる。1個のりんごの存在を消すマイナス1個のりんごとは何な のか。それは物理的に存在するのか。物質は姿を変える事があっても存在はな くならない。負の数など存在しない。同じ様に0と∞も存在しない。1引く1 は物が他所へ移動した事を表現している。 人間の卵子細胞は1個から細胞分裂を繰り返して60兆個の細胞となる。小さ くなっても1個の細胞である。逆に60兆個の細胞が1個の細胞になる可能性があ る。地球を構成する原子が幾つあるか数えても無駄である。数学は物理から生 まれたもので物理を離れては成立しない。だから、物理学に多用される。 猿の様に自然な生活をしていれば数学など必要が無い。貨幣経済で損得勘定 するから必要となる。土地の価格など本来はない。米価などは政治的配慮から 安く買い叩かれているが、食糧危機となったら幾らお金を出しても買えなくな る。この様に一番大事な物の価格を落として無用な物の価格をつり上げている 誤魔化しの貨幣経済と、偽科学を成立させる為に、難しい概念で庶民を煙にま いて騙す数学の学会の為に数学は存在する。
物理w
756 :
132人目の素数さん :2007/11/05(月) 22:38:56
世界を数字で表す事はできるのか。 人間が生の苦しみから解放される時はくるのか。
ペレリマンはとったことになるだろうな 歴史的には・・・ そこまで計算してたんじゃね?
758 :
132人目の素数さん :2007/11/07(水) 01:19:26
賞もらって引退すりゃ儲けなのになあ。 キノコに何を見出したと言うのだ。
森重って今なにやっとるん
>>758 歴史的にニュートンも一度数学を離れているからおかしなことではない
ペレリマン「そ・・・そうか!これで相対性理論を越える・・・」
762 :
132人目の素数さん :2007/11/10(土) 03:20:09
NHKでやってたペレルマン特集見忘れた!! どなたか親切な方ようつべかニコニコ動画に上げてくださらぬか!!
763 :
132人目の素数さん :2007/11/10(土) 04:24:25
ペレルマンはメコスジに目覚めたに違いない!
いや可愛いキノコに目覚めたんだよ
ペレルマンってフィールズ賞受賞者の中にはいるの?
入るんじゃないの? 一応選ばれたわけだし
768 :
132人目の素数さん :2007/11/13(火) 16:48:19
ナポレオンは陸戦の天才で数学が非常によくできたという。 エジプト訪問の時もラグランジュなどを引き連れていたそうな。数学者は頭の回転がいいのかな?
ナポレオンはオナニーしなかった 無敵だな それとくらべてk
シャンポリオンとかフーリエとか
ナポレオンはたいして数学はできなかった ってどっかに書いてあった気がする 数学者を起用していたけどガウスに罰金を科したりしていたから 結局は・・・
>>771 ガウスは確か敵側にいたからだと思う。
一応ナポレオンが発見したナポレオンの定理というものもある。
敵側だけどラプラスが直接ナポレオンにガウスのことを話している 罰金はラプラスが全額支払った 最終的にはガウスは利子つきでラプラスに返金 少なくともラプラスと同等な頭だとは思えないんだ
つまりラプラスは儲かったわけだね。
ガウスが貧乏であること知っていたから 元々返金なんて考えていなかった 返金用の金はガウスの元に匿名で送られてきた大金 匿名だから未だ誰から送られたのかわかっていなかったと思う 匿名じゃなければ受け取らないってことができるからね
払ったのガウスじゃないんじゃ・・・・
777 :
132人目の素数さん :2007/11/14(水) 19:54:15
ナポレオンは弾道計算や財政などで数学の知識を役立てていたのかと思ったが、 彼の業績を見るに、彼は戦争の何かしらの法則のようなものを見出していたのかもしれない。 過去の時代に現れては後世に伝えられることなく消えていった数々の未知の発見、現代を凌駕する技術・・・ それらは一体何だったのだろうか
778 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/14(水) 20:01:41
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
地球の外から盗聴されるだけだろ
781 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/15(木) 21:43:52
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
782 :
132人目の素数さん :2007/11/16(金) 21:36:36
地球の外から盗聴されるだけだろ
783 :
132人目の素数さん :2007/11/16(金) 21:39:45
/.::/.::/ .::イ l \ ヽ ヽ / ..::/.::::/ 〃:l | .::.:. ヽ:ヽ.::. ハ // / / ../ .:|:l ::.: l ::ヽ::. __ l:ハ:.::. : l i /イ l l .:::|.::.:l∧ ::.:.|ヽ :.\.::.:.:. ̄l`:|::.::. ト:..| : | | |.::.::.| lイ丁!ヽ.::.:l \::. \_.::.::i.::|ヽ::.: l::N .:: | | .::/|.::.::.l ::.::.l:{ ヾ|_ 丶::! \=イ戈<l !::....:/ :! ::.:!: ! l.::l |ヘ::.:l ::.::.| ル仍ミ \ |ー仟ハ`│: / .::|::.::.|: | ∨ l::lヘ::\::.! イ_ノハ i::::::::: j i|.:/ ::.:|::.::.|:.:::! ヾ |:\{\:ヽ:::::j ゝ _;;/_ jl/ ,'.::.::l::.:: |:.::l | l ::.::.:', ゝ'´ ' __ xxx ,' :/.::.::.l::.::.,'::.:l | | ::.::.:ハ l゙ヽ ´ / :/.::.::. ! /::_リ | | ::.::.:l::.ゝ、.! l / :l.::.::.::.:レ '´ l l l ::.l::! ::! | |、 __ <| |.::.::./ | lヽ! ::. l ::j/| l _∠⊥=≡¬ i|::.イ ヾ | ::.少´/_/Y {/ ̄ jヘ ル' \ ヽ :/ / -‐-、ヽ l / / >‐、 / -‐┐l_ハ--< / / `ヽ、 _, -‐{ ,ォ_jイヽ } / / \ /i ∧ し′ / / / ヽ / / l { / / / / ∧ / V j ノ / / /  ̄ ̄ ̄厂「>、 / l …と、ここまで読んだ (俺用 しおり)
784 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/16(金) 21:40:49
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
785 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/16(金) 21:49:15
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
786 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/16(金) 21:53:09
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
787 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/11/16(金) 22:16:44
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
絶対ではなくて推奨だから別に去らなくてもいいのか
現役の数学者でファルティングスより頭のいい数学者っている?
数学者も衰えるからな 20代後半〜30代前半には神のようなひらめきがあるんじゃyね
791 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 03:55:58
792 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 10:07:54
個人的なことだけど、自分は25歳あたりで急激に脳が衰えたような気がする。感性が鈍ったというか。 体の発達のピークは25くらいらしいので大体みんなそんなもんなのかな?
793 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 12:19:01
ワイルは数学者が新しい仕事が出来るのは35才までだって言ってたらしい。 ガウスですら年取ってからは独創的な仕事は激減した。 それでも微分幾何をオヤジになってから創始したから凄い。
794 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 13:03:52
>>792 それは、25才までに何もためていなかったからじゃないの?
若いときはバカで
年を取ってからは死んだも同然
795 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 13:41:59
>>790 名前:132人目の素数さん :2007/11/28(水) 01:47:16
数学者も衰えるからな
20代後半〜30代前半には神のようなひらめきがあるんじゃyね
おらは、四十すぎてから漸く、かみさん のような ひらめき
を感じ ますた。
ハードとしての脳は衰えても ソフトウェアの組み合わせによる知的進歩は続くのだ。 人間の知力のピークは40台に訪れるらしいぞ。
797 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 14:35:33
今(に始まったわけでもないけど)は、分野横断的な 知識が要求されるような事もあるから、そこにブレイクスルーが潜んでいる と言うのか これなど若手にとって厳しいものなのか、それとも中年以降でも バリバリ活躍出来ると見るべきなのかは、よく分からんが...
やっぱ蓄積は大事だよ。 ダーウィンは23歳で進化論をひらめいたらしいけど、その理論化に晩年までかかってるし。 まあ、若いうちに発表してクリスチャンに暗殺されたくなかったというのもあるだろうけど。
799 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 16:33:26
タバコ、アルコール、ジャンクフード食わないように すれば、衰えるのを遅らせる。と信じてる。 生フードいっぱい食べると、髪の毛が生えてくると 何かで読んだよ。
>>793 ガウスはニュートンの影響もあって物理学にかなり興味があったみたい
有名どころは電磁気学だけどそれ以外にも成果は出していないけど研究はした
数論は本出してからはたいしてやらなかったらしい
妻が死んだ精神的なこともありそれ以降はそんなに打ち込めなかったらしい
ちなみに、ガウスの2人の娘のうち1人はガウス並の力を持っていたらしいが早死
801 :
132人目の素数さん :2007/12/03(月) 02:58:47
Document does not exist This page does not exist. It was probably someone's generated paper that has since been cleared from our cache. Why don't you try generating a new paper by these same authors? SCIgen homepage.
804 :
132人目の素数さん :2007/12/25(火) 11:33:02
>>14 馬鹿かラマヌジャン賞とSASTRAラマヌジャン賞があるじゃないか
ついでにアーベル賞 ネヴァンリンナ賞 ガウス賞ヴェブレン賞
フランク・ネルソン・コール賞 etc
賞なんて誰がもらっているかで価値が決まる 今のところガウスとファラデーがもらっている賞が最強
806 :
132人目の素数さん :2008/01/03(木) 23:40:13
出身国別フィールズ賞受賞者数 アメリカ 11 フランス 7 ロシア(Perelman込) 7 イギリス(Wiles込) 6 ドイツ 3 日本 3 ベルギー 2 イタリア 1 ノルウェー 1 スウェーデン 1 フィンランド 1 ポーランド 1 ウクライナ 1 南アフリカ 1 中国 1 ニュージーランド 1 オーストラリア 1 合計 49 (2006年現在)
>>806 出身でカウントしているのか?
だとしたら、ロスは当時のドイツ出身だろう。
そもそもロスが受賞したとき、既に彼はイギリス人だったので、ドイツ人が受賞などとは言われなかったようだよ。
ファルティングスが受賞して、ドイツ人として初のフィールズ賞受賞者として扱われていた。
グロタンディークも出身こそドイツだけど、彼がドイツ人なんて言われてもほとんどの人がピンとこないと思う。
実際、彼の書き物は全てフランス語だしね。
精子バンクに精子を提供した受賞者は何人いるの?
子供でも産むつもりか? 産んでも人並み以上にしかならないと思う
人並み以上ならそれで十分だろ
グロタン、ボーチャーズ、ペレルマンあたりは提供してないな。 まぁイメージだが
サーストンの子を産みたいですぅ。
813 :
132人目の素数さん :2008/01/18(金) 00:53:00
ペレルマンの数学には人の目を引くところがない。一見、冴えがないのである。 仮に中盤で解決できそうになったとする。プロなら、それを探し出して一気に解こうとする。 ところが、ペレルマンはそういった常識に囚われない。 有利な態勢になっても、決して解決を急がない。 ポアンカレ予想に対して、ゆっくり解こう、などと考えるのは大変な素質で、 恐るべき底の深さを感じる。 全盛時代のドリーニュは、「最初のチャンスは見送る」と言っていた。 何となく似ているではないか。 底の深さと言えば、もう一つ感じたことがある。 それは、人生経験が数学にプラスするだろう、と思わせる点で、 ペレルマンは五十歳くらいまで年々進歩するはずだ。 もしかしたら、ここ数年がピークなのではないか、 という感じのタオと違う、人間的なスケールの大きさがある。 「たくさん未解決問題を解くのはタオ君でしょうが、ここ一番で仕事をするのはペレルマン君のような気がしますね」 長尾少年の言である。恐らく当っているだろう。
ガウスみたいに神懸かり的な能力が備わっていればよかったのに
どうでもええが、Wikiでペレルマンのページの「母親の年金で〜」って文は、何か いやがらせか恨みを買っているとしか思えない。
朝日新聞読んだときもそうかいてあった
>>813 がなんの改変かわかる奴がいるのだろうか?
818 :
132人目の素数さん :2008/01/18(金) 22:25:55
>>817 _____
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::/~~~~~~~~/
|::::::::/ ━、 , ━ |
|:::::√ <・> < ・> |
(6 ≡ ' i |
≡ _`ー'゙ ..| あ、分かりません
\ 、'、v三ツ |
\ |
ヽ_ __ノ
ペレルマンもニート扱いってか? 無職叩きも今や迫害ものだな
105 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 15:57:29
>>79 当時のハーバードって数学ではあまり有名ではなかった
Hironakaが学内初のフィールズ賞受賞者
106 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/01/22(火) 17:35:29
うそつけw
マンフオードもとっているw
ん? マンフォードの方が後じゃなかったか?
やっぱり、フィールズ賞取るような大きな業績あげるとやる気なくなるものなのかな? いわゆる燃えつき症候群みたいな・・・ 98年に受賞したボーチャーズとワイルズは論文書かなくなっちゃったよね。(コンツェビッチは研究してるけど天馬空を行くって感じ) 02年の二人は受賞以後はそれっきり。 ペレルマンは一応引退(?)したから、論文書かなくても不思議ではないんだが・・・
たとえば化学とかの研究だと個人じゃ無理だろうけど、 数学の研究の場合は一人でもできるもんなの?
数学研究は一人じゃないと出来ません。
何で?みんなで協力してやった方がいろいろ発見が多そうな感じだけど。 独創の邪魔とか?
協力するのが嫌だから数学者なんです
828 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/01/25(金) 09:58:19
Reply:
>>825 思考盗聴で個人の生活に介入する奴を潰せばよくなる。
Reply:
>>827 お前は誰に何を吹きこまれた?
>>814 朝起きたら数百年解けていなかった問題が解けた、なんて気持ちがいいだろうな
830 :
132人目の素数さん :2008/01/26(土) 10:08:59
ペレルマンの数学には人の目を引くところがない。一見、冴えがないのである。 仮に中盤で解決できそうになったとする。プロなら、それを探し出して一気に解こうとする。 ところが、ペレルマンはそういった常識に囚われない。 有利な態勢になっても、決して解決を急がない。 ポアンカレ予想に対して、ゆっくり解こう、などと考えるのは大変な素質で、 恐るべき底の深さを感じる。 全盛時代のドリーニュは、「最初のチャンスは見送る」と言っていた。 何となく似ているではないか。 底の深さと言えば、もう一つ感じたことがある。 それは、人生経験が数学にプラスするだろう、と思わせる点で、 ペレルマンは五十歳くらいまで年々進歩するはずだ。 もしかしたら、ここ数年がピークなのではないか、 という感じのタオと違う、人間的なスケールの大きさがある。 「たくさん未解決問題を解くのはタオ君でしょうが、ここ一番で仕事をするのはペレルマン君のような気がしますね」 長尾少年の言である。恐らく当っているだろう。
ドクドクと気持ちがいいのでハッと目覚めたらパンツが白いものでベタベタ。 気持ちが悪かったです。
833 :
132人目の素数さん :2008/01/26(土) 15:01:49
それはね。おじさんがおしえてあげよう。
105 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 15:57:29
>>79 当時のハーバードって数学ではあまり有名ではなかった
Hironakaが学内初のフィールズ賞受賞者
106 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/01/22(火) 17:35:29
うそつけw
マンフオードもとっているw
836 :
132人目の素数さん :2008/01/29(火) 19:35:21
アティヤはとにかく集中力が凄い。俺も最初は目を疑ったほどです。 普通の人間はあんな長時間集中できるもんじゃない。天性の才能を感じざるを得ない。
集中力ならガウスの逸話がものすごい
ムショのなかでガロワ理論考えた20歳を忘れないでください フィールズ賞とは関係ないが・・・
ガウスって革命運動に参加しながら、数学やって偉大な業績を残して、恋愛して、早死にしたけど そこらへんのザコが100年生きても味わうことのない中身のぎっしりつまった人生を送ってるところ が凄すぎる。
ガウスとガロアを間違えないで下さい
好対照
そこらへんのザコが100年生きても味わうことのない
俺達の事だが。
東大 論文1つで1845万円 オイラー 歩くMIT
846 :
132人目の素数さん :2008/02/01(金) 10:51:38
>>845 人類史上屈指の怪物と大学を比べちゃいかんよ。
ニコニコかようつべにNHKのペレルマン特集を上げてくださらぬか。
IQの正規分布曲線の右側の裾野にいる「オレ」がきましたよ。 中央の山の近傍かもしかすると左側の裾野にたむろする君らとは 本質的に次元が違う俺様がwww
IQはチンパンジーの知能しかはかれないんだよ
へ
852 :
132人目の素数さん :2008/03/04(火) 21:18:21
珂
およばぬこととあきらめました だけど恋しいあの人よ 広中さんの伝記を読むと、留学中にザリスキーの研究室でマンフォードとか アルティンに才能の差を見せつけられたりするたびに、こう口ずさんで あきらめてたって書いてあるね
五年十六時間。
マンフォードはペレリマンの仕事に何ていってんだろうな
バルガヴァはプリンストン出て行くのか、どこいくんだろうなぁ。 ハーバードやバークレーかな?
グロタンとマンフォードとペレリマンとカジンスキーが怪談すると宇宙の法則が乱れる
859 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 04:42:57
フィールズ賞獲った人の中で一番業績が評価されてるのはグロタンだろうけど 2番目に評価されてる人って誰? あと一番評価が低い人も誰なのか知りたい
>>859 代数幾何しらんが広中とマンフォードはあんまり評価高くない。
マンフォードなんて受賞するのに必死だったからね。
最近では2002年の二人はあれ以来めっきりだから、あんまり評価されてないかもね。
861 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 15:34:14
>>859 J.-P. Serre と Faltings と
Drinfeld じゃない?
862 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 16:39:34
つダグラス
864 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 18:58:42
>>860 ラフォルグもヴォエヴォドスキーも
燃えつきちまったか。
あいつらは、バリバリ結果出してくれそうだったけどな
2008年ウルフ賞数学部門ってのも取ってますが、低評価なのでしょうか? 現在は数学からは離れているみたいですが。
866 :
◆tIKW.3DbiI :2008/04/01(火) 19:07:54
#usodesu
>>859 アティヤはかなり評価が高いと思う。
数学の業績もそうだし、弟子も沢山育てたし、いい人だしね。
868 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 19:22:43
広中はハーバード卒ではないw マンフオードがハーバード卒の最初の受賞者w 悔しいのおw
869 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 19:27:49
Witten は?
マンフォードやフリードマンはコンピュータに転向したちう話だしな。 くたびれちまったのかな。。。
AtiyahはSirにもなれたしな。 心配なのは狂牛病を発症しないかどうかくらいだな。
872 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 23:16:21
なんだかんだ言ってもBorcherdsが一番好きだ
他の分野に移った人って、移った分野で大きな仕事してんの?
874 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 23:25:27
なんだかんだ言ってもIASにいた/いる人々だろ
875 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 23:29:26
IAS>IHES>MPI>...>RIMS.....
876 :
132人目の素数さん :2008/04/01(火) 23:53:19
IAS>ER3>EMP3>IHES>MPI>...>RIMS.....
IASは大家が余生を楽しむところ。 IASに所属している人がフィールズを受賞したのはボエボドスキーが初だったと思う。 そのボエボドスキーも今はほとんど燃え尽きちゃった。 IHESは所属している人が賞を受賞することが多いよね。 コンヌは79年にIHESに来て82年に受賞。 コンツェビッチも95年にIHESに来て、98年に受賞。 ラフォルグもそう、彼は一度証明にミスってやめちゃったけど、見事成功して復職。 確か今IASにいるブルガンもフィールズ受賞時はIHES所属だったはず。
878 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 18:04:27
879 :
132人目の素数さん :2008/04/02(水) 21:09:34
RIMSにも余生を楽しんでる人いますか?
>>878 その2人を忘れるわけないじゃないか。
昔の話しだから、書かなかっただけだ。
>>879 いますよ。
でも、余生を楽しんでいるのは教授よりも助教のようですね。
>>868 ↓の文脈からすれば、それ間違ってるよ
105 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 15:57:29
Hironakaがハーバード初のフィールズ賞受賞者
106 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/01/22(火) 17:35:29
うそつけw
マンフオードもとっているw
882 :
132人目の素数さん :2008/04/04(金) 17:37:11
ベイカーも一発屋だからなぁ
あのぅ ベイカーはひょとして神聖童貞なのか? 藤原の本読むとそうとしか思えないんだが。
885 :
132人目の素数さん :2008/04/06(日) 03:01:52
結婚してないの?
886 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/06(日) 06:02:52
生活費を自分でなんとかするか、周りが何を吹き込まれたのかを私に教えるかしろ。
必死になって受賞したマンフォードと取る気まったくなかったモッチー とどちらが業績は上?
とっとと世界方程式を発見してもらいたいもんだ。 そしてこの世を苦痛のない極楽浄土にしてくれ。
そりゃマムちゃんですよ。 ロバートレッドフォードvs日本人宇宙飛行士。 何のこっちゃ。
>>887 望月が必死になってもフィールズ賞には遠く及ばなかったよ。
だからその比較は論外。
>>887 もっちーはabc証明できてないからね。
比べるのなら
必死のマンフォードと余裕で蹴ったペレルマン
必死のマンフォードと2回チャンスを逃しても余裕で取れたタオ
892 :
132人目の素数さん :2008/04/08(火) 13:03:03
マンフォードって必死だったのか 知らんかった。 若い時からすごい有名な天才だったから 余裕だったと思ったよ
893 :
132人目の素数さん :2008/04/08(火) 13:33:44
広中はハーバード卒ではない マンフオードがハーバード出の最初の受賞者 悔しいのおw
↑自らの「マンフォード<も>獲っている 」発言を否定? 106 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/01/22(火) 17:35:29 うそつけw マンフオードもとっているw
895 :
132人目の素数さん :2008/04/26(土) 10:47:25
次に獲りそうな人って誰なん?
896 :
132人目の素数さん :2008/05/03(土) 18:50:31
そういえば 影の薄いフィールズ賞受賞者に ゼルマノフというのがいたが、 アイツ今なにやってるん?
>>896 今はUCSDじゃなかったか?
あとは韓国の高等研究所にも所属してたと思う。
論文はしっかり書いているよ。
>>895 スミルノフや、リンデンシュトラウスはもう無理だね。
数論ならバルガヴァ、グリーンあたりかね。
あとはヴェンカテッシュも有力だと思う。
900 :
132人目の素数さん :2008/06/02(月) 00:15:33
おい11月にコンツェビッチが来日するらしいぞ!!!
コンツェビッチは夢想家になった。 やる気ゼロのラフォルグよりははるかにマシだけどね。
どなたかニコニコかようつべにペレルマンNHK特集を上げていただきたく・・・
433
904 :
132人目の素数さん :2008/08/30(土) 06:32:31
次のフィールズはいつ
905 :
132人目の素数さん :2008/08/30(土) 14:47:55
インド系で今までフィールズ賞とった人いたっけな
906 :
132人目の素数さん :2008/08/30(土) 15:40:56
タオはインド系
インド数学強いけど大体人口密度が多い国は強かったりする 日本や中国
908 :
132人目の素数さん :2008/08/31(日) 17:09:56
タオは中国系だと思ったが。名前からして
テレンス・タオパイパイ
911 :
132人目の素数さん :2008/09/15(月) 16:23:21
3/49で日本人 白人優位の中でこれはすごい。 20世紀以降の日本人の数学者はすごいです。
>>911 アメリカのヒューストンに本部を持つ研究所。
世界中の頭脳という頭脳が集結して、ありとあらゆる分野に渡って
研究・学問と名の付くすべてのものに手を出している《学術の最果て》と呼ばれる場所
914 :
132人目の素数さん :2008/09/21(日) 17:16:34
agae
915 :
132人目の素数さん :2008/09/21(日) 18:16:33
>>913 houston er3 でぐぐってもそれらしいのを見つけられないのだが、nasaの研究所の一つか?
918 :
132人目の素数さん :2008/09/24(水) 00:30:31
雑誌「数学」で2006年のフィーるず賞の解説まだ出てないと思うんだけど、もしかしてもうでたのかな。
919 :
132人目の素数さん :2008/09/24(水) 11:40:58
920 :
132人目の素数さん :2008/09/25(木) 20:25:56
843
922 :
132人目の素数さん :2008/11/15(土) 01:21:02
俺の極秘ネットワークによると来年ファルティングスが来日するらしい
誰が来日しようとどうでもいいぜ ネットの時代だしな それより日本から海外へのパイプを強くしてほしい
924 :
132人目の素数さん :2008/11/21(金) 19:30:31
926 :
132人目の素数さん :2008/11/21(金) 22:06:34
Faltings の p-adic Hodge theory の論文が本当に正しいのかあって聞いておいてくれ。そして、correctionを早く出せと命令しておいてくれ
ペレルマンってユダヤ?
928 :
132人目の素数さん :2008/11/23(日) 19:21:42
さにあらざりなむ
930 :
132人目の素数さん :2008/11/24(月) 13:38:17
931 :
132人目の素数さん :2008/11/24(月) 17:02:54
うんにゃアルキメデスのまたいとこ。
932 :
132人目の素数さん :2008/11/24(月) 17:04:37
うんにゃ、アルキメデスのまたいとこ。
933 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 20:12:50
オタンコナス ググレカス は偉大なるギリシャ悲劇作家
うるさい。
935 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 20:30:57
うるさいウンチ蝿はおまえだ
936 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 20:36:08
googleって ググレカス と 何か語源に関係があるような気がする
937 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 20:50:13
938 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 21:04:49
ググレカスについて語るスレを準備中。
939 :
132人目の素数さん :2008/12/01(月) 22:42:02
ICM2010 インド ムンバイ 開催できるのか? ノミネートされても行かんからな
470
前かその前に受賞したフランスの奴が近々日本にくるらしいが、東京か?
942 :
132人目の素数さん :2009/01/22(木) 16:23:49
age
943 :
132人目の素数さん :2009/01/22(木) 19:39:28
wernerが来るらしい
聞いてないのだ、マジっすか。
945 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 05:28:24
ジョーンズもくるお
946 :
132人目の素数さん :2009/01/26(月) 02:39:31
偉大な数学者は偉大な勉強家ではないかと思うのだがどうだろうか。 小平先生と弟子の対談で思った。 小平先生が幾何学の重要性を語った後に弟子は勉強しなくていいと。。。 無能な数学者は基礎すら勉強をするつもりが無い。
いっぱしの主張をしたいのならその下手くそ極まりない文章をどうかした方が良いと思う
948 :
132人目の素数さん :2009/01/26(月) 05:46:53
age
949 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 06:09:39
質問があります。 なぜフィールズ賞のアジア受賞者が少ないのでしょうか? 世界学力テストでは日本、韓国、中国は上位であるのに不思議です。
950 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 06:44:16
独創性がないから。
951 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 10:48:14
数学研究機関の数や規模で日本をアメリカやフランスと比べるとかなり違う。
952 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 11:16:24
孟子はいう 囲碁は(孔子の学問に比べると)くだらない遊戯だが そんなものでも先生の言うことを注意して聞く生徒と あとで鷺とりに行くときの段取りを考えながら 上の空で聞く者との間には 雲泥の差ができてしまう それと同様 俳句は数学に比べると屁のような遊びだが 幾人も集まって熱心に作句すると しだいに格調が高まって そのうちに何世代にも渡って語り継がれる 不滅の名作が生まれることがある 日本の数学の伝統はたしかにヨーロッパやアメリカには一歩を譲るが それでも 高木・弥永・伊原・加藤などの整数論の伝統を始め 小平スクール、佐藤スクール、伊藤スクールなど 日本にも不滅の法灯が何本も灯るようにはなっている
953 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 12:48:47
数学は俳句に比べると屁のような遊びだが 幾人も集まってわいわいやっていると しだいに嘘が固まって そのうちに何世代にも渡って語り継がれる 不滅の駄作が生まれることがある
954 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 15:22:30
回答ありがとうございます。 日本のには数学(学問としての)人口というものが少ないことが理由なのでしょうか? それはなぜですか? それと単純にフィールズ賞が欧米びいきということは考えられないですか?
955 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 17:37:24
ギリシャに根っこがある学問というものに 違和感を覚える日本人が 数学者の中にも案外多い 日本数学会の賞が欧米とはかなり異なった基準で 選ばれているのもそのためだろう 日本ですごいと思われている数学者でも 欧米では刺身のツマぐらいにしか評価されていないように 感じることがある その反対に、外国で「基礎部門で重要な仕事をいっぱいしている」という 評価をうけていても、日本ではさっぱりという例もある 文化が違うのだからしかたがない
日本は数論なんてオナニーに耽ってないでもっと数学基礎論を重視すべき
957 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 17:56:04
基礎論って面白いのか?
森重文さんが使ったジェットコースター論法ってなに? ここのどこかのすれでみたんだが
>>957 他の分野と一緒
面白いと思う人には面白いしそうでない人にはつまらない
やってみないと分からないよ
960 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 19:02:25
>>954 アメリカだと、大学生は専攻に限らずだいたい微積かそれに近い数学の授業
を取るのが必須になってる(あるいは、なんらかの数学の試験をパスするか)
から数学科の規模がおおきくなる。フランスだと、特に数学に限らないがCNRS
っていう制度があって、給料が低いけど(かつ制度そのものを変える話も出
てきてるけど)一応パーマネントの研究オンリーポジションってのが各機関
にあるのと、数学抜群に出来るやつがそのまま数学者になりやすい環境が整
ってる。
961 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 19:11:53
>>952 >日本の数学の伝統はたしかにヨーロッパやアメリカには一歩を譲るが
日本数学会の方がAMSより古いぞ。
962 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 20:03:24
戦争の前にヨーロッパから どっと優秀な人材が流れ込んだのが アメリカ だからヨーロッパやアメリカというのは 一体のものと考えるべき それでもあえてAMSより日本数学会が古いと 抗弁する理由は何だい?
963 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/01/29(木) 20:19:53
国賊のせいで独創的にならざるをえない。 人類への念の無許可見による関与を除外せよ。
964 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 20:24:00
>>962 つまり、日本の数学の方がアメリカの数学より歴史があるけど、ヨーロッパの
数学は日本の数学より歴史的意義があるから、日本の数学はアメリカの数学よ
り歴史的意義が劣ってるって言いたかったのか、なるほど。
>>958 森重文じゃなくて広中平祐だね。特異点解消の問題を、
ジェットコースター(のレール)の影っていう比喩を使って
説明した。
966 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 21:30:11
の本陣がフィールズ章受章やそれに近い功績を残すと、 何か日本に具体的メリットってあるのでしょうか? あるのであれば環境を改善すべきな気がします。
967 :
132人目の素数さん :2009/01/29(木) 21:30:40
日本人がフィールズ章受章やそれに近い功績を残すと、 何か日本に具体的メリットってあるのでしょうか? あるのであれば環境を改善すべきな気がします。
>>965 ありがとう。どおりでぐぐってもわからないわけだ。
数学って突き詰めていくと発想力が
すごい重要ってわかってくるよね。
対角線論法とかすげーって感動したし。
今から調べてみる!
>>967 文化功労者がもらえて一生ニート生活できる
970 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 02:51:24
>>969 日本にとってのメリットです。受賞者ではありません。
>>970 現状では何もないよ
世界に公表される以上成果は国内だけのものではない
海外で発表された数学をいち早く応用できるような体制を整えた方が良い
中国みたいな独裁国家や韓国のような民族意識の高い国なら国威発揚とか言えるんだけどね
972 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 18:56:49
良い大学があることは国にとって良いこと 良い数学者が居る大学は居ない大学より優れている よってフィールズ賞クラスの数学者は国の宝である
973 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 19:25:42
こういう話は「国家の品格」的な議論になりがちであるが 誰でも身の回りにリーダー的な人物を見たことくらいはあるよね。 要するに元気があって判断力があり、まわりを引っ張っていける人間。 社会が活力を保っていくためには、それぞれの分野でそんな人間が必要。 そして、歴史的には、コペルニクス、ケプラー、デカルト ニュートン、ライプニッツ、関孝和、オイラー、ガウス、コーシー、等々の人々の 数学の分野における仕事が、科学技術の発達にとどまらず、哲学にも大きな影響を与えた。 現在でも第1回京都賞を受けた数学者の仕事は、情報化社会の形成に 極めて大きなインパクトを与えている。日本のフィールズ賞受賞者の 業績について言うなら、たとえば広中の特異点解消理論は グレブナー基底の理論を陰に包摂し、学習理論などへ広がりを見せており 今後もその影響力は増え続けるだろう。また、広中の影響を受けた人たちが いろんな分野で活躍しているが、彼らが日本人であることは 日本にとってマイナスだろうか
マイナスではないが特別プラスでもない ところで日本人受賞者が日本に一人もいないことはどういうことか
975 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 19:41:56
彼らがアメリカ人だったら そのことは日本にとってプラスだろうか
976 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 23:40:04
広中先生は元気そうでした ジョーンズはとにかくでかかった
977 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 23:46:36
>>954 例えばフランスだと、グランゼコル行きたい場合は高校を卒業して一年間予備過程に在籍、
そこで後かなり専門的な教育や一般教養の授業を受けた後、入試。
グランゼコル入学すると直ぐに少人数制のクラスで引き続き専門教育を受ける。
少人数というのは6人とかそんな数。
入試自体も、既に高校でやった事の他に、口頭弁論では、
現在議論されてるような高度な数学的質問を受けたりもする。
これは「数学的センス」を見るためだそうだ。
例えばフィールズ賞を取ったような数学者は、この口頭弁論の入試の回答で、
教授陣を軽く追い抜いてしまう程の答えを出してしまうらしい。
そういう生え抜きは、グランゼコルの中でも大切に育てられ、20歳代で教授職というのも珍しくない。
教育制度の違いが大きいと思う。
早さにそれほど意味はないよ 伸びる時期は人それぞれ 高校時代あまり勉強に興味がなくても大学で専門的に学ぶことによって強い興味を示す人も割といる また最初に選んだ専門と異なる分野に興味を惹かれることもある そういう人は普通より遅くから専門的な数学を学び始めることになるだろう 主に高専からの3年次編入なら20歳、学部卒なら22歳 医学部を出てから数学をやりたくなって大学院に行く人なんて既に24歳だ その方式はこういった人を切り捨てる制度だが、こういう他の分野も学んだ上で真に数学に惹かれる人こそ良く伸びるのではないだろうか
979 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 01:13:43
数学的センスってさ、どこで磨かれるんかな? やっぱり適切な時期や適切な刺激が必要なのかな。 まあ人によるんだろな。 早熟なのから、大器晩成型まで。
980 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 01:28:26
フィールズ賞は最近、ロシアの受賞が多いね。
981 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 02:11:59
奇人ペレルマンもロシアだったか
982 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 10:42:09
独創性は勇気と切り離せない だから情操教育は極めて重要
983 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 16:55:14
これからはアーベル賞こそが最大の数学賞になるだろう 年齢制限のあるフィールズ賞はもう古い
五年三百二十三日。
985 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 19:00:40
>>983 わりには話題性に乏しい
去年のアーベル賞の選考委員長の名前を言えるか?
986 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 19:24:23
987 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 19:59:39
アーベル賞以外にも賞あるよな。それにアーベル賞は数学専門だ から、ノーベル賞並の権威にはなりがたいだろ。
988 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 20:16:08
数学者は権威に興味はないのです 物理学者や化学者のような俗物と一緒にしないでいただきたい
物理学者を化学者と一緒にしないでいただきたい
990 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 09:59:18
俺、無責任だから数学やろうと思っていた。無責任に新しい事生み出して 行きたいと思ったから数学やろうと思っていた。 本当は物理も好きだったんだが・・・。 でも、数学が応用されて物理に使われて、それで、それが実用になるなら 一緒だよな。最近は少しなら怖がらずに物理もやってみようかと思って いる。
991 :
990 :2009/02/01(日) 10:15:43
でも、俺弱いから、物理をやっても、核心に迫るような事 出来るかどうか分からないけど・・・。アインシュタイン なんて悲劇だよな。かわいそう。原爆落ちた時ないてた。 もっと、強くならないといけないのかも知れないが・・・。 ポアンカレにだったら才能さえあれば怖がらずになれる ような気がする。
992 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 10:23:14
ポアンカレになるには 才能と同時に勇気がいる
993 :
990 :2009/02/01(日) 10:52:24
ポアンカレになるのに、才能はいるかも知れないけど、勇気 なんていらないでしょう! ただ、無責任に思いつくことを数学にしただけじゃないの?
994 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 12:31:41
ポアンカレについてもう少し勉強されてはどうでしょうか 鉱山事故のときの振る舞いについてとか
馬鹿ほど身の程を知らないもんだ
996 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 18:20:13
若いときは誰でもバカ 40を過ぎると... おお怖い
五年三百二十四日。
五年三百二十四日一分。
五年三百二十四日二分。
五年三百二十四日三分。
1001 :
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