足し算から現代数学までを解説するスレ

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1132人目の素数さん
足し算すら知らない人が読んで勉強できるスレを作るのが目標ってことで。

順序は足し算からでなくていいけど、前提とする知識は最初に書きましょう。
初歩的なことの解説なら出来る人が多いだろうから、
出来る人は高度なことを書いてくれたほうが良いかも。

解説は、分かる人しか分からない、ってなことにはならんよう。

他人の書いたものが気に入らなかったら、改良するなり、新しく書くなりしてください。

スレが順調に進んで充実してきたら、まとめページを作ります。
(つまり、多分作らなくてもいいってことだ!)
まとめ方が気に入らないって人がいたら、別にページ作ってやってくれれば良いかなと。
つか、誰か漏れの代わりに作ってくれればいいんだが…。
22げっちゅー:03/03/14 12:49
学力低下世代の厨房君でつか?(w
手取り足取り教えてくれる人がいたらいいよね(ww
自分で考えなくて済むしね(www
3132人目の素数さん:03/03/14 12:59
1+1=2
4toudai:03/03/14 13:00
数学とは今からおよそ四千年前のエジプトで始まった。
当時のヘケメネス第七王朝オメンヒリップ3世が、
専属の医師ゴルギアスにピラミッドを作る際の設計図を
かかせたものが始まり。
当時の数字は1は棒一本、2は棒三本と表されていたため、
ピラミッドを作る際には10メートル以上の石版に
びっしりと棒線を刻み込んだとか。
5132人目の素数さん:03/03/14 13:05
数とはそもそも何か?

リンゴを例に考えてみよう。
リンゴとひとことに言っても、あるリンゴとほかのリンゴは別のリンゴである。
色つやも大きさも異なる。
そういう細かい点を捨象して「リンゴである」という共通の性質に注目する。
共通の性質に注目し、概念をカテゴライズすることから数という概念は発生する。
6toudai:03/03/14 13:06
それから紀元後までに数学は中東・北欧を経てインド・中国圏へと
広まった。ちなみに0という概念は紀元前3000年にインドの
アズマという学者が発見した。
アズマは友人のナンを十個とってしまったのだが、
友人に咎められた時、ナンは十個あったが自分が十個食べたら
あり得ないので自分は食べてないと主張。
そこでその友人がそれなら何も無い個食べたのだ。
ってことで0の概念を考案したそうだ。
7132人目の素数さん:03/03/14 13:07
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない)
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はいない(心の感度が低く・包容力がなく・冷酷だから)
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)

8132人目の素数さん:03/03/14 13:08
 
9toudai:03/03/14 13:14
古代、主な数学を発展させた者として商売の巧みなユダヤ人があげられる。
当時のユダヤ人は数学のトリックを使ってうまく儲けていた。
例えば、当時主流だった大き目の金属の円盤で作られた貨幣。
これに単位をつけることに成功した。
1Xが十個で1Yとか・・・。
こうして貨幣の価値を複雑化することによって何も知らない
キャラバン達から30Xのところを30Yとったりして多くの利益を得ていた。
またしばらくしてパピルスで作られた紙幣が登場するが、これも巧妙で
手前から一枚二枚・・・と数えていって、ここで五枚。
と言って今度は初めに数えた方とは逆から数えていって紙幣を一枚得したりしていた。

足し算を現代数学風に扱うには、圏論的解釈が必要だよ。
え?
ここは、教科書を延々とコピペしていくスレじゃないの?

いや気にしないでくれ。オレは教科書読むのやめた人間。
13132人目の素数さん:03/03/14 15:31
圏論キヴォヌ
14借りる:03/03/26 08:12
15借りる:03/03/26 08:15
22山崎渉:03/04/17 10:04
(^^)
23山崎渉:03/04/20 04:09
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
24132人目の素数さん:03/05/04 00:22
 
25山崎渉:03/05/28 15:30
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
26132人目の素数さん:03/06/23 05:26
1
27132人目の素数さん:03/07/12 07:45
11
28山崎 渉:03/07/12 12:23

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1 無理だ。
30132人目の素数さん:03/08/14 05:22
10
31山崎 渉:03/08/15 18:18
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
書けやゴルァ
33132人目の素数さん:03/09/30 06:17
9
34132人目の素数さん:03/10/27 04:39
2
35132人目の素数さん:03/11/08 05:58
12
36132人目の素数さん:03/11/08 06:10
1 と 1 を足すと 2 に成ります。
37132人目の素数さん:03/11/08 17:37
1+1を3にも4にもする想像力が欲しい

なーんちゃって、あはは
38132人目の素数さん:03/12/02 16:52
23
39132人目の素数さん@公房:03/12/02 17:11
連立方程式

1-s=3/4(1-t)
1/2=t

ってどうやって解くんでしょ(;´_ゝ`)
教えてくださいまし。
40132人目の素数さん:03/12/02 17:14

1/2=t を上の式にぶち込んで、sを求める。俺はM
ビンビンマッチョデ(゚д゚)オーエーオーエー
42132人目の素数さん:03/12/21 05:34
10
453
037
45132人目の素数さん:04/01/30 05:17
13
>>39
{1-s = 3/4(1-t)
1/2 = t

1-s = 3/4 ( 2/2 - 1/2 ) = 3/4 * 1/2 = 3/8
-s = 3/8 - 8/8 = -5/8
s = -5/8 * (-1) = 5/8


厨な解答でスマソ
至極丁寧にやってみたが
47叔母加算:04/02/09 08:04
a,b,c,d,e(c>0)を整数とする。
gcd(a,b)=d,gcd(ca,cb)=eならば、
(1)eはcdで割り切れることを証明せよ。
(2)cdはeで割り切れることを証明せよ。
(3)cd=eを証明せよ。

簡単なのにわからないんで・・・すみません・・・。
これが出来ないと落第してしまうんです。。。はぁ。。。
49叔母加算:04/02/09 08:49
だって分からないんだもん・・・仕方ないじゃない!!
だったら答えてよ!!


50十二使鳥:04/02/29 21:37
▲▲▲ プラスとマイナス ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。
質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化
の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働
きにより分裂と融合が行なわれます。
 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 
現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが
これは誤りです。
A水蒸気 B熱気球 Cロケット
a地球
一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで
別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。
しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視
点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
51十二使鳥:04/02/29 21:37
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
 引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数値にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
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381
53十二使鳥:04/03/27 13:08
▲▲▲ 光熱 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
★熱力学第二法則・熱は自発的に冷たい物から熱い物に流れることはない。
 |―――― │───
 |高|低| │ │ │ 
 | →  | │同 温│ 
 |温|温| │ │ │
 ――――| ────
物理では熱力学第二をいろいろな形で説明していますが、その内の一つ。
A:高温の物体と低温の物体を接触させると高温から低温に熱は流れるが
低温から高温に熱は流れることはないと物理では説明しています。
確かにサーモ何とかというやつで赤い部分(高温部)の流れを見ると青
(低温部)に流れ込みます。しかしこれは【熱を熱いもの】であるとした場合
であって、【熱を冷たいもの】と仮定すると青が高温部に流れ込みます。
実は熱というのは【熱い、冷たい、をひっくるめて熱】なのです。
よって【熱の流れは熱くもなり↑寒くもなる↓】ということがいえます。
夏になれば・・・冬になれば・・・・・・当たり前のことです。
54十二使鳥:04/03/27 13:09
B:次に高温と低温の二つの物体を接触させておくと同温になり、高温と
低温に分かれることはないと物理では説明しています。
確かに常温の実験室で考えるとその通りです。しかし夜一定の温度を持っ
た岩が朝日を浴びると境界線こそはできませんが高温部と低温部になり
ます。宇宙空間においてはもっと温度差が出るそうです。自然現象というの
はあいにく実験室みたいな常温ではないのです。
熱力学第2はすべて人間の勝手な基準設定により成り立っています。
これに関連するものにエントロピーがありますがこれも【閉鎖系】が前提
になっていますが本当に熱を閉じ込めれるものなのでしょうか?南極に
魔法瓶にお湯でも入れて持っていけば解るでしょう。
★熱力学第一法則・熱は運動エネルギーである。
これも糞にあたります。仮にこの世に熱が無いにしても磁気や重力で運
動は起こります。それに対し、時間が無ければ運動は起こり得ません。
運動に直接結びつくのは時間なのです。そして熱は光なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
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55十二使鳥:04/04/04 15:52
▲▲▲ 統一 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
小物のボーア君も東洋哲学をしてたそうで・・・・・老子を引用します。
  ★老子 第40章     (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。

よく問題にされる[有は無から生じる]を解りやすく現しているのが交流発
電機で、磁石【SN、NS】をくるくる回すだけでコイルに電子が発生します。
磁気というものには実体といえるものはありません。その実体のない磁気
【無】が実像的な電子【有】を生み出します。ビックバン説などのように何も
ないところから物体が生まれるというのとは違います・・・の訳がない。
重力にしても熱気にしても同様でこの実体のないものの働きにより実像的
な現象を生み出すのです。[参考・・・重力>>50-51光熱>>53-54]
軽軽熱熱S S
↑↓↑↓↑↓
重重冷冷N N
56十二使鳥:04/04/04 15:53
      ★第42章        
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。

一気というのは【一つの方向性、時間(生命)】のことでですが時間には実
体はありません。その実体のない時間が実像的な【運動】を起こします。

一気を宿したものはやがて陰陽二気、つまり実体のない二つのベクトルを
生み出します。つまり物理的には【陰気を有した雌】と【陽気を有した雄】
との間で【融合と分裂】という【変化】を起こします。変化は全体に対する個
というものを決定づけるものであり、それは全体の時間(ひとつの時間)に
対して固有の時間というものを決定付けるものでもあります。

重くなれば(↓)大地に融合され、軽くなれば(↑)大地から分裂し、冷たくな
れば(気体→液体→固体)融合され、熱くなれば(固体→液体→気体)分裂。
57十二使鳥:04/04/04 15:53
さて、同極は引き合い、異極は反発するという現象こそは見ることができ
ますが、磁気でも↑↓で融合と分裂が本当に起こるのでしょうか?
これは極微の世界で認識することができます。対消滅と対発生です。
二つのベクトルは、分裂する時、融合する時に、起こります。しかし分裂し
た後、融合した後、は【気の変動はなくなり冲和(=)】されます。
観測というのは観測対象となるものの磁気変動をとらえ、その磁気変動が
観測者側に実像を生み出すのです。よって磁気変動がなくては観測でき
ません。それがあたかも物体が真空に対消滅したり、真空から対発生して
見えるのですが、これはただの融合と分裂なのです。
何もないところから物体が発生したり、消滅するわけがない。

自然界に存在する4っつの力?熱はどうする?生命は?生命だって自然
界に存在するもの。物理学の統一理論はまるでダメ。未だ電磁と重力すら
まとめれない始末。つまり理がないからいつまでもまとめれないのである。
人も時間(魂)を宿し変化を成します。【この世は有と無からなる】のです。
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