1 :
132人目の素数さん:
教えてください。
今だ2ゲットぉぉぉぉぉ!!
3 :
132人目の素数さん:02/11/28 23:25
デラべっぴん
タウンページ
岩波数学辞典のような物がポケットサイズになれば
肌身話さず持ち歩いてるかも
6 :
132人目の素数さん:02/11/30 03:47
吉田武「オイラーの贈物 人類の至宝 e^{iπ} = -1 を学ぶ」
(ちくま学芸文庫)
JR時刻表(交通新聞社)
Bible
9 :
132人目の素数さん:02/11/30 07:11
四季報。
10 :
132人目の素数さん:02/11/30 07:13
20歳の原点。高野悦子。
11 :
132人目の素数さん:02/11/30 07:14
引きこもり救出マニュアル。斉藤環。
12 :
132人目の素数さん:02/12/02 02:09
13 :
132人目の素数さん:02/12/02 13:18
『ちんかめ』
14 :
132人目の素数さん:02/12/03 01:09
ヂリクレかなんかがガウスのdisq.arithを肌身離さず持ってたとか・・・
詳しく知りたければ日本語訳の「ガウス整数論」参照。
17 :
132人目の素数さん:02/12/31 00:07
ガウスの整数論試作は、幾何のユークリッドに該当するバイブルだったから
なあ。100年以上も価値が持った奇跡の本で、いかに知的思考の産物である
数学の仕事の価値が長持ちするかの良い例になるだろう。それに比べれば、
ガウスの行った天文学、電気関係、測地学、物理学、統計学の実務的な側面は、
応用上の重要度もあって、大勢が後に続いたために、孤高の業績という
感じはしない。
ただし、局面論とかポテンシャル論とか解析力学などの数学的な取り扱いに
より数理科学が深化したのだと思う。整数論がかかれなかったとしても、
それほど世界の歴史は変わらなかったと思うけど、応用数学、理論物理学、
電磁気学、天文学の方はそうではない。
私見だが、ガウスはニュートンがやったようなこと(ついでにオイラー)を、
後をついでやろうとしたと考えるのが正解ではないだろうか? まだ、純粋
数学などは存在しないし、数学と物理学は分化していない時代なのです。
秋山仁は解析概論をいつも持ち歩いていたらしい
何ページに何が書いてあるのか、ということまで暗記していたってさ
19 :
132人目の素数さん:02/12/31 08:28
>18
だから、何?
20 :
132人目の素数さん:02/12/31 08:58
大漢和辞典
22 :
132人目の素数さん:02/12/31 11:52
「肌身離さず」でなくても、読んでみたら思いのほか良くて、何というか「感動した」みたいな本(数学書!)があるだろ?
それを書け。
で、それが「素数の情緒」だったりすると、悪いけど、「ふーん、ま、せいぜい精進しろや」と思うやつもいるだろし、
「岩波の・・・基礎/数論1・2」だったりすると、「加藤先生や黒川先生なら次はこれよんだらどうだい」みたいな
マターリ意見も出るだろゥ。
23 :
132人目の素数さん:02/12/31 12:48
>>18 それが本当だったら持ち歩く必要がないのでは?
24 :
132人目の素数さん:02/12/31 12:50
>>23 何ページに何が書いてあるか覚えてるなんて,
ばかばかしくて,そこがいかにも秋山仁らしい
25 :
132人目の素数さん:02/12/31 12:54
>>24 しかもそういう恥ずかしいことを自漫するなんて
いかにも秋山仁らしい
26 :
132人目の素数さん:02/12/31 13:21
肌身離さず鳥肌実
(^^)
28 :
132人目の素数さん:03/01/15 11:57
かもめのジョナサン
29 :
132人目の素数さん:03/01/15 15:13
>>25 そういう話をすぐ自慢話と考えるなんて
いかにもお前らしい
30 :
132人目の素数さん:03/01/15 15:44
31 :
ツPツRツQミlヨ?ツ?ムfミヤツ?ツ?:03/02/01 18:48
>>22 先月は田島一郎「解析入門」をかばんにいつも入れていました。
とてもよく書けていて、2回繰り返し読みました。
今は吉田洋一「ルベグ積分入門」を読んでます。
33 :
132人目の素数さん:03/03/01 04:36
山本文緒の「恋愛中毒」
andre' weil "souvenirs d'apprentissage"
フランス語の勉強にイイ!
35 :
132人目の素数さん:03/03/01 10:32
test
(^^)
勃起
38 :
132人目の素数さん:03/04/12 02:59
池田大作「人間革命」
文鮮明「原理講論」
39 :
132人目の素数さん:03/04/13 08:10
『幾何への誘い』が小さくて(・∀・)イイ!!!
40 :
京都大学理学部数学科助教授M:03/04/13 13:02
エロ本。アメリカ留学時代から数学に行き詰まったときには、これしかない。
41 :
132人目の素数さん:03/04/13 13:08
数学の教科書が文庫本になれば通学中によめていいのにな、と思った
学生時代。
しかし、10数分の時間じゃ短くて集中できなかった。
42 :
132人目の素数さん:03/04/13 14:17
電車では本読まないなぁ。トイレでは読むけど。
43 :
132人目の素数さん:03/04/13 14:19
帰りの電車で41のようになった際、最寄駅を通り過ぎて
そのまま数学の本読んだりしてたな。
暇を潰す為に本を借りたはずが、本を読むために無理矢理時間を延ばすという
本末転倒な事態、すっごいアホやったね。
46 :
132人目の素数さん:03/04/13 15:16
電車では本なんか読まないで問題考えるのがフツー。
片道2時間乗りっぱなしとかいうんだったら別だけど。
広辞苑
ガイシュツだな
ブルーバックスの数学小事典みたいなので、
内容のレベルを上げてくれた奴は無いでつか?
49 :
132人目の素数さん:03/04/13 17:17
自分で作って印刷製本したのを持ち歩くってのがオススメ。
(^^)
51 :
132人目の素数さん:03/04/25 05:41
(・∀・)ゲハハハハ
52 :
132人目の素数さん:03/04/25 12:11
>>45 超ミニスカな子が入ってきたから前に座って一駅のりこそうと思ったら
そいつに気づかれたが何か?
53 :
◆EvBfxcIQ32 :03/04/25 15:05
>>17 Gaussについて、13行も書いていて一度も楕円関数やモジュラー関数が
出てこないというのは、いかにも数学を知らない物理屋か技術屋の
文章という感じ。おそらくレムニスケートなんて聞いたこともないだろう。
高木貞治の「近世数学史談」を読めば恐らく最初からカルチャーショックを
受けて、二度と数学板でGaussを語る大それた真似はできなくなる
だろう。つまり物理屋や技術屋が理解できるGaussというのは、
ツメの垢程度ということだ。
>>17 >私見だが、ガウスはニュートンがやったようなこと(ついでにオイラー)を、
>後をついでやろうとしたと考えるのが正解ではないだろうか?
いや、ガウスは、最初からニュートンもオイラーもブチ抜いている。
∫(1/x)dx=log(x)(指数関数の逆関数としての対数関数)とか、
∫1/(√(1-x^2))dx=arcsin(x)(逆三角関数)とかいうのが
ニュートン、オイラーの知る世界だとすれば、ガウスはのっけから、
レムニスケート曲線の周長∫1/(√(1-x^4))dxからこの逆関数である
楕円関数という「新世界」に踏み込んだのである。
56 :
132人目の素数さん:03/04/26 11:33
>>54 ガウスに爪の垢なんてありません。失敬な。
その時代の人間は爪の垢だらけだろ。
58 :
132人目の素数さん:03/05/19 04:42
4
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
62 :
132人目の素数さん:03/06/10 09:52
1
63 :
132人目の素数さん:03/07/06 05:05
17
64 :
132人目の素数さん:03/07/22 07:50
11
65 :
132人目の素数さん:03/08/13 05:27
2
1の提起の仕方がまずかったな。
1は世間一般的な数学良本を知りたかったわけではあるまい。
素人一般であれば、一連のフェルマー書(オレはそのどれにも
感銘した.よく出来ています)。とか、ブルーバックス(特に
四色問題の本など)。とかが面白いし、読むべきかもしれないが、
専門家(数学科及び数学院生のヤツら)に、
「あなたの大切な数学書は?」と問いたいのならハナシはべつだネ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
68 :
132人目の素数さん:03/08/27 06:39
20
69 :
132人目の素数さん:03/10/04 06:14
18
70 :
132人目の素数さん:03/10/04 15:54
聖書
大漢和辞典
72 :
132人目の素数さん:03/10/04 23:28
デラべっぴん
73 :
132人目の素数さん:03/10/04 23:29
デラべっぴん
74 :
132人目の素数さん:03/10/05 01:48
デラべっぴん
収束したな
lim_(n→∞)[肌身離さず持ち歩いている愛読書(n)]=デラべっぴん
75 :
132人目の素数さん:03/10/05 01:49
デラべっぴんはコンパクトでつ
76 :
132人目の素数さん:03/11/01 05:42
4
77 :
132人目の素数さん:03/11/01 08:10
>>75 デラべっぴんは有限個のビニールによって被覆されてまつ
デラべっぴんの頁数は有界且つ閉でつ
この同値命題を証明汁
78 :
132人目の素数さん:03/11/02 00:13
開ビニールだよ。
79 :
132人目の素数さん:03/11/14 05:53
9
雪呼。
81 :
132人目の素数さん:03/12/11 05:56
21
82 :
132人目の素数さん:03/12/17 06:01
21
83 :
132人目の素数さん:04/01/04 06:01
10
R.O.D.
85 :
132人目の素数さん:04/01/05 17:24
Kinkiの出てた明星
86 :
132人目の素数さん:04/01/05 18:19
EGA縮刷版
87 :
132人目の素数さん:04/01/05 21:11
ハロー基底と仲間たち
88 :
132人目の素数さん:04/01/07 07:14
64進法の世界
89 :
132人目の素数さん:04/01/07 14:38
数学者にとっての<愛読書>は、無いでしょう{あるのがオカシイ}。
愛読書ではないけど…。
一般的な漢字や英単語が書けなくなっている。
段々症状がひどくなっていて、こりゃ不味い、どうせならとTOEICと漢検の教本を
買ってきたけどいつまで続くことやら。
92 :
132人目の素数さん:04/01/10 09:13
>>90 君はまだ出会っていない。それだけのことだ。
93 :
132人目の素数さん:04/01/10 11:42
>>91 病院いったほうがいいかも
ハンバーガーが好きで毎日マクドナルドとか行ってたりしない?
92さま。そうかもね。
95 :
132人目の素数さん:04/01/27 05:01
5
96 :
132人目の素数さん:04/01/27 06:39
>>91 一般的なものがダメなだけで、
数学に関するものは大丈夫なんだろ?
それならなんの問題も無いじゃないか!
>>87 ハロー基底でつか・・・。今日、一番ためになったかきこでつ。
そのときどきによって、持ち歩く本は変わるよなあ? 最近は、
資本論とか、国家と革命とかだな。
ロラン・バルトの「恋愛論」。
100 :
132人目の素数さん:04/01/27 07:50
ブルバギとか、イってみたいところだ。この局面は。
101 :
132人目の素数さん:04/01/27 07:51
ところで、ブルバギって本屋でみたことないが・・・。絶版?
もちろん絶版です。邦訳は。東京図書から出てたんでね。
103 :
132人目の素数さん:04/01/27 08:17
・・・持ち歩けない。東京図書そのものがもう無いのか。
ブルバキは、どこかがまた出すべきだな。SVあたりが出すべきと
思うが。
>>52にハッゲドーとレスしようとおもたら、あれは俺のカキコだったわな・・・
105 :
132人目の素数さん:04/01/27 10:05
「数学概論」寺沢寛一
重いからいつもではないが、勉強するときは必ず見る。
関係ないけど数学教科書の「〜入門」には
難しいものが多いことに4回になって気付いた!
311
ブルバキって白いのももう絶版?関係ないけど今変換で
一瞬「ブル履き」って変換された……ある意味頭良いな、漏れのPC
肌身はなさずって数学書は重いからなぁ。ブルーバックスの
『不変量とはなにか』『新装版 集合とはなにか』や深谷賢治の
『数学者の視点』なんかがお勧め。
コンパクトな本としては『加群十話』や、もう売ってないけど
『連続群論入門』なんかが面白いかな。
245
109 :
132人目の素数さん:04/03/19 21:01
386
118
111 :
132人目の素数さん:04/04/11 20:42
age
岩波数学辞典
113 :
132人目の素数さん:04/04/11 21:07
ジョージ・ラッセルの
リディアン・クロマティック・コンセプト
114 :
132人目の素数さん:04/04/11 23:00
俺のPcのレキシコンは、非常に賢いから
5次までの複素係数方程式をかいて
へんかんすると、こたえがでてくるよ。
axiomはどうですか?
726
262