この人の功績を教えてください。
ビデオに撮ってくる予定。
当日券は朝行けばもらえるかな?
OK。俺が2ゲット。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/ / (u ⊃
3 :
132人目の素数さん:02/09/20 21:30
ギャバン あばよ涙
ギャバン よろしく勇気
4 :
132人目の素数さん:02/09/20 21:32
>>2 ヴァカかお前。みんなあえてこの糞スレに書き込まなかったんだぞ。
書きこみされずに消えていくスレを見たかったな・・。
5 :
132人目の素数さん:02/09/20 21:46
>>5 鋭いご指摘ありがとうございます。漏れは今後さらに精進してまいります。
今回の件は漏れの2ch歴が1週間ということに免じてお許しくだい
>4
なぜageる?
僕のことは忘れてください。
皆さんの反応が知りたかったんですよ。
本当は入場券は既に受け取っています。
明日の講演を聞き逃さないように今日はもう休みます。
どなたか削除依頼お願いいたします。
a
あんま業績ないですゲラゲラ
一番の業績は「代数多様体の特異点の解消」だったっけ?
でも「平ちゃん」の講演聞いたけど、話は下手だね。
15 :
132人目の素数さん:02/11/09 18:02
俺こいつ嫌い。
授業うけたことあるけど
「この式美しいねー、うーん美しい」
って一人でしゃべって一人で納得してるフシがある
まあ
頭いいやつってのはそんなもんだろ
佐藤幹夫も似たような感じだったらしいぞ
17 :
132人目の素数さん:02/12/05 14:32
へいすけはえいごもどへた
18 :
132人目の素数さん:02/12/05 14:42
小>>>>森>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>広
19 :
132人目の素数さん:02/12/05 15:17
今>>ガ>>小>>>>森>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>広
これは言い過ぎですかねえ?
今=今井?
21 :
132人目の素数さん:02/12/05 16:37
今>>>>>>オ=ガ=ニ=>>>>>>>>>>>>>>>>蛆虫教官>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>2chの面々
といいたいんだろ?今井
22 :
132人目の素数さん:02/12/05 17:22
今>>>>>>オ=ガ=ニ=>>>>>>>>>>>>>>>>蛆虫教官>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>2chの面々
といいたいんだろ?今井
と今井の間には>が多すぎますねえ・・。
大小関係はまさにその通りですねえ。しかし、今井数学が存在するのは
彼等天才達のひらめきによるものですからねえ・・。
やはりオイラー、ガウス、ニュートンは今井の上と言った方がよいかも?
23 :
132人目の素数さん:02/12/05 17:23
すみません訂正です。
今井とオイラー、ガウス、ニュートン間には>が多すぎますねえ・・。
大小関係はまさにその通りですねえ。しかし、今井数学が存在するのは
彼等天才達のひらめきによるものですからねえ・・。
やはりオイラー、ガウス、ニュートンは今井の上と言った方がよいのかも?
24 :
132人目の素数さん:02/12/05 21:44
随筆はなかなかいいんでない?
両眼が鼻筋に向いててこれと決めたらトコトンやる風貌もヨシ。
天才なのに努力が大切だとおっしゃる広中さんは謙虚で良い人柄だと思う。
26 :
132人目の素数さん:02/12/06 04:06
しかし二浪もしたらしいです。はい。
27 :
132人目の素数さん:02/12/06 09:10
>>25 数理の翼では全然違う事ぬかしておったがなw
まだ山口大学の学長されてるんですかね。
30 :
132人目の素数さん:02/12/06 11:41
山口大学の数学科は、学長就任当初の目標通り、日本一の数学科に
なってきているのでしょうか??
この人って層化?とかって話を振ってみる。
32 :
132人目の素数さん:02/12/06 13:34
ここは今井が登場するところではありません。広中先生を「落ちこぼれの大学教授」とは夢にも考えたことはありません。
33 :
132人目の素数さん:02/12/06 15:32
正標数の場合の特異点解消の進展具合は如何に
山口街なか大学大学学長だよ。死ね
>>29 高校生を対象とした数学セミナーみたいなもので
広中が始めて現在では名古屋大学の長谷川とかも関わってる。
「指導要領に捕らわれず若い世代によりよい教育を」というのが目的らしい。
各大学から(ていうかおもに京大阪大)教授がきて講義する。
一度工房のときに友達と参加したが正直、彼らの思想は好きになれん。
自分にあった本を探し、読んで、悩み、理解しすごくたまーには質問して
得る知識こそが本物と今だからこそ思うんだがあそこに来てる連中は
教えられる事前提だからあわんかった。数オリ対策みたいな奴も多いし
宗教じみた話もある。広中自身も「ここに来ている人達は皆天才の素質がある。」
みたいな発言してたし電波を感じた
自分も行ったことあるけど
2chを心地よいと感じるような人にとっては、あまり好きになれないような気がした。あそこ
2ch→数学板 とした方がいいかも
数理の翼から有名な学者ってでてるの?
>38 お前だよ
でも個人的に俺に数学の才能はあってほしいと思うし
41 :
132人目の素数さん:02/12/12 15:28
あはははは
42 :
132人目の素数さん:02/12/12 15:37
>>35 宗教じみてるというのは的を射ているね
でも「宗教じみて」いるのがいつも悪いこととは限らない
「好きになれない」ていうのはわかるけど
43 :
132人目の素数さん:03/01/15 21:03
広中たんのファンがいっぱいになるまで
このスレを倉庫逝きにする訳にはいかぬ。
>>36 >2chを心地よいと感じるような人
生半可な知識を語る知ったかぶりの厨房か(w
45 :
132人目の素数さん:03/01/15 21:08
46 :
132人目の素数さん:03/01/16 02:28
ちょっとその得意店解消の証明のアウトラインを書いて見てくれる?
標数0の場合でいいからさ。
むしろ標数がノンゼロの場合きぼん(w
>>44 君が生半可な知識しか持ってないからそう思っちゃうんじゃない?
宿題まだぁ?
50 :
132人目の素数さん:03/02/07 00:36
標数が0でない場合期待あげ
51 :
132人目の素数さん:03/02/07 06:04
いいお年寄りになりそうなんだがなあ。
53 :
132人目の素数さん:03/03/13 08:29
日本語でかかれた
代数多様体の特異点の解消の構成法
をきっちり与える本はありますか?
できたら広中先生直伝の著が良いんですけども。
55 :
132人目の素数さん:03/03/13 10:41
「日本語で」ってところがヘタレでいいな。
56 :
132人目の素数さん:03/03/13 10:56
タガログ語でかかれた
代数多様体の特異点の解消の構成法
をきっちり与える本はありますか?
できたら広中先生直伝の著が良いんですけども。
チョソ語でかかれた(以下略)
58 :
132人目の素数さん:03/03/13 11:56
>>53 英語でよければ,
H. Hironaka, Resolution of a singularity point of
a algebraic variety of character zero,
Annals of Mathmatics, 1964
を参照せよ
(^^)
60 :
132人目の素数さん:03/03/13 16:17
奥さんが公明党で参議院やってるよね
61 :
132人目の素数さん:03/03/13 22:20
広中は創価だったの??!!
62 :
132人目の素数さん:03/03/14 19:29
>>61 広中が創価かどうかはしらんが奥さんは確実に創価。
64 :
132人目の素数さん:03/03/21 04:57
民主党 新緑風会 広中和歌子先生、総理への質問、お疲れ様でした。
で、平祐先生は、学長おやめになって、ゆっくりしておられるの?
65 :
132人目の素数さん:03/03/21 06:46
>>62 広中さんの仕事が知りたいのに,
単行本がどうとか,装丁がどうとか,
英語か日本語がどうとかがなぜ重要なんだ?
66 :
132人目の素数さん:03/03/21 07:18
それとも
>>62 は数学の内容には興味がなくて,
たんなる数学書コレクタなのか?
67 :
132人目の素数さん:03/03/28 03:53
単行本なら洋書でも専門書の本屋で注文すれば買える。
だが、論文誌の論文だと、本屋では買えない。
大学の誰かに(本当はいけないのだが)コネを作って
コピーを取り、それを横流しして貰わないといけなくなる。
(それは違法行為なのだ。)
68 :
132人目の素数さん:03/03/28 06:11
>>67 「本当はいけないのだが」というは何のことをいっているの?
論文誌のコピーをとるのはなんら違法じゃないよ
69 :
132人目の素数さん:03/03/28 07:16
>論文誌のコピーをとるのはなんら違法じゃないよ
ハァ???
70 :
132人目の素数さん:03/03/28 07:20
>>69 何が「ハァ???」なの?
CD をダビングするのだってなんの問題もないよ
個人で楽しむ分には
72 :
132人目の素数さん:03/03/28 12:56
( ´,_ゝ`)プッ
74 :
132人目の素数さん:03/03/28 14:31
( ´,_ゝ`)プッ
(^^)
76 :
132人目の素数さん:03/04/19 15:01
広中平祐氏の母親はミヤコ蝶々、著書で告白してました。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
78 :
132人目の素数さん:03/04/25 19:15
>>76は嘘。広中平祐の母親なら、昔、テレビで見たことがある。
小学校に面接だったかに行ったときに、「鶴の足は何本?亀の足は何本?」
というような質問をされて、広中氏が「学校というのはこんなにつまらない
ことをするのなら来ない」と言ったところ、先生が「この子は将来偉くなる」と
言ったというエピソードを語っていたような記憶がある。
あまり正確な記憶ではないが。
80 :
132人目の素数さん:03/04/25 19:50
>>63 奥さん創価なのに,なして民主党なん?
公明党じゃないの?
>>80 金ばっかし取りそうだから、S学会と公明辞めちゃったのでは?
新聞のテレビ欄とかでも質疑のときに、
所属政党が出るから確認してみたら? 民主に行っちゃったよ。
まさか総理大臣狙いかな?
奥さん風格あるから成ってもらっても構わないよ…!!
82 :
132人目の素数さん:03/04/30 02:48
くるくると良く職場を変えるね。よほど優秀なんだね。
>>82 必要かつ、誘われたらそうなるのかもしれませんし、
公明では制約があるのかもしれません。
84 :
132人目の素数さん:03/04/30 03:42
85 :
132人目の素数さん:03/04/30 03:45
>>80 多分、公明−創価では、国会内で限界があるためだと思います。
いつまでも公明党だけから議員を送り込んでいるようでは
国会への影響力は全く伸びませんので
各党へ学会員を入れてるんではないでしょうか?
>26 二浪もしたらしいです・・・.
天才は育つ前につぶれやすいが,秀才はうまくやっていく.
広中はなた系の数学者.可換体論で有名な永田さんは剃刀系の数学者.
だから,広中はフィールズ賞とれて,永田さんはとれない.
小平さんもなた系の数学者.
なた系数学者は,当たればいいがはまったらどうしようもなくなるが,
剃刀系の数学者は,失敗はしないが大成功もしない.
上野健爾さんの談「受験数学はパターン認識が早ければそれで良いが,
数学者はパターン認識は重要じゃない.自分の感性が熟成していかなければならない.」
花田系。
88 :
132人目の素数さん:03/04/30 09:26
永田がフィールズ賞取れなかったのは
単にそれだけのタマじゃなかってことだろ。
ナタだのカミソリだの馬鹿みたいなこと言うな。
じゃあ、森はどっちなんだ。
うんこ
91 :
132人目の素数さん:03/04/30 18:56
>89
森はなた系.
広中さんは,自分は横にいたら背筋がぞっとする天才ではないっていってた.そういう人にあいたければ日本にはいないから海外に行きなさいって.
剃刀系=超秀才/超頭の回転速い人/鰹節けずる磨く感じ/ちょびちょび本質にせまる
なた系=天才肌(反秀才)/超鋭い人/ずばっと本質にせまる/
>89
剃刀系=大きい失敗しない/スマートな感じ/大成功はしない/既成的
なた系=大きい失敗をする/泥くさい感じ/大成功する/反既成的
95 :
132人目の素数さん:03/05/01 00:00
鉈ぐらい漢字で書けよw
96 :
132人目の素数さん:03/05/07 16:34
反秀才っていうのは要するに物分りのわるバカだぞ?
ウィッテンもこの反秀才だそうだがな
97 :
132人目の素数さん:03/05/07 16:48
>>23 要はフィールズ賞取れば鉈系かよ(w
権威に囚われた評価しか出来ないオコチャマは黙ってな。
秋山仁=鉈系
広中・森=剃刀系
今井はオコチャマというよりはボケジジィさ。
99 :
132人目の素数さん:03/05/08 00:14
森重文は剃刀系な気がする。
フォン・ノイマンなんかも剃刀系。
なた系はアインシュタインとか?
剃刀系のほうが(・∀・)カコイイ
100 :
132人目の素数さん:03/05/08 01:28
論文の版権は学会に属しており、
これを勝手にコピーすることは、版権侵害です。
君らも書名しただろ、copy right trans form。
ま、論文書いてないDQNは知らんとおもうが。
2ch型DQNは分かっててやるからDQNなんですよ
102 :
132人目の素数さん:03/05/08 06:35
>>100 何いってんの?
個人で楽しむ分にはコピーとってもかまわないんだよ?
知らないの?
103 :
132人目の素数さん:03/05/08 06:36
105 :
132人目の素数さん:03/05/08 19:56
<46
curveの場合はひたすらblow upをしてみろ。
>102
それは、音楽著作物のはなしだ。
>103
学部生に大量コピーさせてるヤツが何を言う。このDQN。
いいから、論文でも書けよ。
108 :
132人目の素数さん:03/05/10 11:53
109 :
132人目の素数さん:03/05/10 18:19
110 :
132人目の素数さん:03/05/10 18:20
>>106 音楽だろうと出版物であろうと,
著作権の法律は同じなの.
111 :
132人目の素数さん:03/05/10 18:20
こんなのを発見しますた。
↓
112 :
132人目の素数さん:03/05/10 18:21
113 :
動画直リン:03/05/10 18:23
フィールズ賞の受賞理由は「代数多様体の特異点の解消」だよね?
115 :
132人目の素数さん:03/05/10 19:46
>>114 「標数 0 の体」の場合のね.
正標数のときは今だ困難な問題として残っている.
それで? 何がいいたいの?
116 :
132人目の素数さん:03/05/10 21:02
>114
広中のタウンページ?
>>107 雑誌をコピーすることは数年前に比べて相当減ったのだが・・・
119 :
132人目の素数さん:03/05/11 18:45
121 :
132人目の素数さん:03/05/21 16:24
廣中先生、お元気ですか?
122 :
132人目の素数さん:03/05/21 16:25
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
126 :
132人目の素数さん:03/06/08 06:19
5
128 :
132人目の素数さん:03/06/14 07:17
>フォン・ノイマンなんかも剃刀系。
これは言えてる。頭が切れる人間は、とかく突っ込みが浅い。従って革命的な仕事は出来ないのではないか?
物事にとことん執着しなければ、革命的な仕事は出来ない。
廣中 平祐 先生 おはようございます。退官後、お元気でしょうか?
数学いろいろとしてます?
130 :
132人目の素数さん:03/07/12 07:45
10
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
133 :
132人目の素数さん:03/08/01 04:19
18
134 :
未熟さん ◆IF.uhfztIs :03/08/01 10:28
あ!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
136 :
132人目の素数さん:03/08/15 05:17
5
137 :
132人目の素数さん:03/08/21 06:21
16
138 :
132人目の素数さん:03/09/28 16:56
age
139 :
132人目の素数さん:03/09/28 17:29
以下は、私が昔、広中氏の書いた本を読んで記憶に残って
いる部分です。記憶違いがあるかもしれません。
間違っていたら、御免なさい。
彼は一時、Grothendieckのところで研究していたのですが、
あるときGrothendieckに特異点解消の証明可能性について
話していたところ、Grothendieckは、イライラした調子で
特異点解消の糞ったれ問題はうんぬんと、まるでそんな問題
は彼に解けッこないと言わんばかりだったと言う。
彼は非常なショックを受けたと書いていた。
Grothendieckは、彼の自伝的著作(収穫と...)に
数学者の良心について書いており、他の数学者を
批判していたので、このエピソードは、なおさら興味深かった。
140 :
132人目の素数さん:03/09/29 22:54
こんどは、フランスのレジオン・ドヌール勲章受賞だって!
144 :
132人目の素数さん:03/11/03 11:19
7
145 :
132人目の素数さん:03/11/03 22:51
139>>
別に非難してない
単に興味がなかっただけ
146 :
132人目の素数さん:03/11/17 06:44
3
147 :
132人目の素数さん:03/11/17 21:23
>>145 「特異点解消が大嘘であることを証明するには何々をすればよい」だったかな。
ハーバード大学からボストン空港へのタクシーの中で、
広中氏が彼に熱心に話していたときだったそうな。
148 :
132人目の素数さん:03/11/17 21:28
>>139 んなもん、広中のうそに決まってんだろ。
グロタンがそんなつめたおことするわけないじゃん。
なんでもかんでも信じちゃだめだよ。
149 :
132人目の素数さん:03/11/17 21:43
>>148 折れもその話なんかの本で読んだよ。
うそって言う感じじゃなかったけど。
広中氏はGrothendieckを師としてとても尊敬していたので
非常なショックを受けたとか。
ま、良くある話だよね。
151 :
132人目の素数さん:03/11/18 15:27
Grothendieck は自身が確立し,その証明をめざした
標準予想とともに,特異点解消問題を代数幾何の
2つの重要問題と述べたそうだが
152 :
132人目の素数さん:03/11/18 19:34
>>151 事実、「収穫と...」で特異点解消問題を権威のある問題と書いている。
広中の件では、まさか彼が解くことになろうとは思わなかったんだろうな。
教訓としては、どんなに権威のある難問(例えばリーマン予想)でも、
それに取り組んでいる人に、軽はずみなことを言うもんじゃないってことか。
153 :
132人目の素数さん:03/11/18 19:58
グロは、人の数学の話を論理的に聞いたり、本を読んだりするのが
苦手だったらしい。人にわかりやすく話すのもへただった。
たぶん、受験数学向きのエリートタイプではなかったんだろう。
数十ページ先で定義する用語をその前でつかったり、しらないうちに
定義を以前と少し違った意味でつかったりしたとか。そのために
学位論文は出版がかなり遅れた。
154 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:01
グロは学位論文以降、人の本はいっさい読んでないそうな。
155 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:03
「グロタンディーク 山下」の受け売りが多いな。
156 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:30
>>153 それは言い訳にならない。「収穫と播いた種と」で数学者の良心
について書いていて、他の数学者を批判してんだから。
157 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:33
>>154 嘘に決まってる。少なくとも、Cartan, Godement, Weil, Chevalley,
Serre, Zariski, Nagata は読んでいる。
158 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:36
たぶんちゃんとは読んでないと思うな。優秀な学生にわかりやすく
レクチャーさせている。アイデアみたいなところをつかんだら、
あとの細かなロジックを丁寧にはおってないんじゃないかな?それで
実際、グロなら必要になったところだけ自分で考えれば十分だろうし。
159 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:36
160 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:44
>>158 Cartan, Godement, Serre, Weil, Chevalley などはBourbakiの
メンバーだったから、彼らから直接話しを聞いているだろう。
つまり、人の話を聞くのが苦手というのは当たらない。
それと、当時はGrothendieckは, 数学界にデビューしたてで、
学生にレクチャーさせる身分ではなかった。
161 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:53
学生にレクチャーさせたのはデビューしてからすこしたって、
マンフォードや広中を学生にしてたころだろ。人の話を論理的に
聞くのが苦手というのはあくまで比較的にという話でしょ。
162 :
132人目の素数さん:03/11/18 20:58
たしかNagataを読もうとしたが挫折した。
163 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:04
>>161 だから、Cartan, Serre などを読んだのは、その前だって。
確かグロダンディークは広中の話に興味をあまり示さなかったと書いてあったが。
165 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:08
>>161 >人の話を論理的に
聞くのが苦手というのはあくまで比較的にという話でしょ。
人の話を聞くのが苦手、本を読むのも苦手でどうして、
Cartan, Serre などの仕事を利用出来たの?
166 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:13
>>164 だから、彼に解けるとは思わなかったんだろうな。
身の程知らずの問題に取り組んでるアホが、俺に一丁前に
説明してやがる。うるせい野郎だ。と思ったんだろう。
167 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:19
>>165 必要最小限のところだけ利用して、自分でできるところは
自分でやったというところじゃないかな。
ほかの数学者らにくらべれば、読んだ他人の論文のページ数は圧倒的に
すくないと思う。デビューしたてのころは、他人にレクチャーさせた
というより、他人がいろいろコメントしてきたのを受け入れて、
必要と思うところだけ受け入れたというところで、自分から積極的に
他人の結果を読むタイプだとは思わん。あくまで比較的にだけど。
168 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:33
>>167 違うな。彼の代数幾何学の仕事は、当時の流れにそったものだ。
つまり、Leray, Cartan, Kodaira, Serre という流れ。
彼らの仕事が無ければ、Grothendieck のあの仕事は無かったはず。
それと当時の可換代数の結果も当然必要だった。
ZariskiやWeilの仕事も、当然、良く知っていた。
だからこそ、彼らの仕事をスキーム論に翻訳できたわけだ。
短期間に猛烈に学んだんだろうね。
パリに出て来た時はルベーグ的な積分論を、
誇らしげに携えて来た程度の知識なのだから。
1を知れば100を知るほどの理解力があったと考えたほうが自然だろう。
170 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:42
171 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:44
グロは、ルベーグの仕事があると知らされても、それを読まずに
自分で自己流の積分論をくみたてたんだよね。
他人の結果を大量にかつ詳細に読みこんでも、本質がつかめず、
ちょっと条件をかえたつまらない拡張を論文にして業績を
かせぐ2流タイプではなくて、本質的な思想の部分を主に
理解したら、むしろ非本質的な個所はあえて耳をかさずに
自分の思考で理論を構築したんだろう。
他人の結果の吸収の仕方にもいろいろあるんだろう。
172 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:55
>>171 >グロは、ルベーグの仕事があると知らされても、それを読まずに
自分で自己流の積分論をくみたてたんだよね。
ルベーグの仕事は知らなかった。
173 :
132人目の素数さん:03/11/18 21:58
Grothendieckは若いときから眼鏡をかけてただろう。
本を良く読んだってことじゃないか?
ペーパーを沢山書いたってこともあるだろうが。
しかし、ルベーグの仕事は当時でもすごく有名だったはずだし、
それほど新しくもなかったはずなので、いくらインターネットが
なかったといえ、ちょっと調べてみれば、ルベーグの仕事ぐらい
自分でみつけるのは簡単だったはずなのに。
それをしないとは、グロの性格がわかる気がする。
175 :
132人目の素数さん:03/11/18 22:07
176 :
132人目の素数さん:03/11/18 22:14
>>169 >1を知れば100を知るほどの理解力があったと考えたほうが自然だろう。
それより、数学に対する執念が異常な程強かったというのが本当の
ところだろう。これは、彼の生い立ちによるものだろう。
ユダヤ系の偉大な学者が多いというのは、これが理由だろう。
心理学でいうところのover achievementというやつだろう。
末尾がだろうばっかりはみずらい。
178 :
132人目の素数さん:03/11/18 23:55
>>177 書き込んだあと読み直して俺もそう思った
だけどまあ、意味は通るだろう。だろう?w
180 :
132人目の素数さん:03/11/19 16:53
>>174 いや,あの当時だし,
最先端の数学の情報なんて,
モンペリエなんかじゃ得ようがないよ
181 :
132人目の素数さん:03/11/19 21:02
>>180 言いたいことはわかるんだが、ルベーグの積分論は当時でも30年以上前の
古い結果だったろう。
グロって数学の論文全然読まなかったらしい。から
183 :
132人目の素数さん:03/11/19 23:26
>>182 読まなかったのは、田舎の大学の学生だったころ。
パリに出てから現代数学に目覚めた。
人。
まあ、モンペリエにいても論文は手に入ったのだろうが、
数学に詳しい人との交流や、新しい論文を読んだりすることがないと
その存在を知ることがなかったんだろ。
817
↑↑↓↓←→←→BA
188 :
132人目の素数さん:03/12/30 18:22
最近訳されたミルナーのほんの序文に広中先生の名前が列挙されていた.
190 :
132人目の素数さん:03/12/30 18:29
191 :
132人目の素数さん:04/01/01 16:21
実家に帰って、広中タンのエッセイ本を読んでいまつ。
特異点解消のイニシャルの入った指輪を奥タンにあげた話に感動しますた。
192 :
132人目の素数さん:04/01/01 17:15
193 :
132人目の素数さん:04/01/01 18:56
>>168 浪川良彦先生はグロタンディークの影にセールの存在があったことを
指摘している。彼が現代数学の流れを知らなくてもセールが知ってい
ればいいわけだ。
194 :
132人目の素数さん:04/01/01 22:43
>>192 確かに、昔は公明党のはず。
イラク戦反対とかのおばさんが生き残るには民主党しかないんじゃないの?
195 :
132人目の素数さん:04/01/01 22:49
>>193 それとBourbakiの影響もある。Grothendieckは
Bourbakiのメンバーっだったし、Weil, Chevalley,
Cartan, Serreなどもそう。EGAの書記を務めた
Dieudonneもそう。
196 :
132人目の素数さん:04/01/09 22:36
隠し子の解消定理は未だでつか?
まだ
198 :
132人目の素数さん:04/01/13 18:34
ほしゅったらageろ!
広中先生、さらなる受賞、おめでとうございます。
134
201 :
132人目の素数さん:04/02/02 00:59
広中平祐先生は、4月に高崎で開学する創造学園大学の学園長に就任しました。
学長は小池大哲先生ですね。←どなたかしら?
202 :
132人目の素数さん:04/02/07 04:09
外国に行けなかったら,彼はスレ-ブのままだっただろう.
203 :
132人目の素数さん:04/02/07 15:10
>>189 列挙されていたって…
そんなに沢山名前を持っているのかい?
この人って其処まで頭良い感じしないね。
勿論東大京大の一流数学者位は良いんだろうが、
小平さんや、佐藤さんに比べると……
163
206 :
132人目の素数さん:04/03/17 14:24
1880年頃にリーマンが一変数代数関数の被覆面を構成し,
多価関数が被覆面の上では1価の関数とみなせることなどを示した.
それを多変数に拡張したのが,広中先生だと思った.
207 :
132人目の素数さん:04/03/18 09:20
今月号の数学セミナーの記事読んでこいつのこと嫌いになった。
どんな記事?
巻頭に書かれた何人かの雑談がつまらん!
210 :
132人目の素数さん:04/03/18 21:09
>>208 立ち読みしてみな。
あれ読んで生まれてはじめてへどがでたよ。
211 :
132人目の素数さん:04/03/18 23:02
広中先生の隣で写真写ったことあるぜーーー。
しかも地元の新聞、西日本新聞にその写真が載ってた!
213 :
132人目の素数さん:04/03/21 21:32
>>211 2月29日のやつ?
お前広中さんの隣でピースしてたやつか?
>>86 剃刀と鉈(←なた)の対比なら
やっぱミルナーとスメイルだろ。
いや、スメイルは鉈というより斧か
ミルナーの学位論文(結び目の全曲率)も異種曲面の発見も
秀才のキレを感じさせるが、結局ポアンカレ予想は解けなかった
スメイルのハンドル体の理論は素朴にしてズバッと本質をついてた
だからポアンカレ予想が解けた
ついでにいうと
セールは剃刀でトムは鉈だな
グロタンディク?もうあそこまでいくとチェーンソー(笑)
216 :
132人目の素数さん:04/03/21 22:18
Grothendieckに言わせるとSerreは問題を男性的に解くが
彼は女性的に解く。北風と太陽のようなものか。
Weilはまさに男性的だな。力ずくで問題を解く。
217 :
132人目の素数さん:04/03/24 07:09
>>210 読んだけどべつに。
どの部分にヘドが出たのか全くわからん。
218 :
132人目の素数さん:04/03/24 07:18
広中先生と比べた
自分のつまらなさに反吐が出たのか。
221 :
132人目の素数さん:04/03/24 22:28
>>210 見てきた。
まあ、気持ちはわからんでもないけど、
あんぐらいは許容できる心の広さがあったほうがいいと思った。
223 :
132人目の素数さん:04/03/28 06:14
学生時代、実家に仕送りしてたらしい。
ちょっとスゴいと思った。
>>223 えっ、広中先生の実家って
そんなに貧乏だったっけ
自営業かなんかじゃなかったの
225 :
132人目の素数さん:04/03/28 12:01
広中の実家は途中から貧乏になった。
ちなみに小平邦彦は官僚の息子。
学生時代(戦後まもない頃)夏は別荘でクーラーかけて勉強してた。
226 :
132人目の素数さん:04/03/28 12:05
どういう記事なのかかいつまんで説明してくれるとありがたい。
>>225 > 学生時代(戦後まもない頃)夏は別荘でクーラーかけて勉強してた。
この行は間違い
>>225 > ちなみに小平邦彦は官僚の息子。
記憶では、親父は農学博士から農務省の役人になったはず。
親父の論文集もあったはず。
小平父は農林事務次官(つまり農林官僚のトップ)で退職後、
衆議院議員
公職の合間に書かれた農政関係の著書、論文も多量にある
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