意見をキボンヌし合いましょう。
2 :
132人目の素数さん:02/07/22 16:20
有名な話しだがミッドウェーに侵攻したのが悪かった、
ミッドウェー島を占領しても旧日本軍にはほとんど利益がなかった。
ただ、日本を空襲から守るために、敵軍艦隊を撃滅するっ!ということだけしか
頭になかったんだしな。
1は何故、こんなスレを数学板に立てたのか?
4 :
132人目の素数さん:02/07/22 16:22
中国・イギリス・アメリカ
などの大国といっぺんに相手にしたのが悪かったのだろうな
日本の有能な数学者が戦争に非協力的だったから、、、
と言ってみる。
6 :
132人目の素数さん:02/07/22 16:24
旧日本軍は旧アメリカ軍に対抗するために、短期決戦を企んでいた。
何もアメリカを占領するのが目的であったわけではない。
早期講和作戦を企んでいた。
だがしかし早期講和作戦は最初から失敗であったのであろう。
真珠湾奇襲攻撃をされたときからアメリカは日本が無条件降伏するまで
戦争をし続けるつもりでいたのである。
日本が真珠湾奇襲攻撃をしたときからこの戦争は負けだったのである。
複ベクトルの理論が出来てなかったから。
8 :
132人目の素数さん:02/07/22 16:25
オレは興味ないし詳しくないけど、意味がないスレじゃないかもね。
「in数学板」とか付ければ良かったのに
まあいいや。
戦線を拡げすぎたのも一つの敗因じゃないかなあ。
といっても太平洋戦争について詳しくは知らないので
あんまり偉そうな事言えないです、すいません。
10 :
132人目の素数さん:02/07/22 16:26
>>6激しく同意
中国侵略で侵略を中止しておけばよかったんだ。
無理するから米などに石油禁止されたりしちゃうんだろうなあ
>>5 実際欧米では暗号解読の面で数学者が活躍してたらしいよ。
ソース:暗号解読(サイモンシン著)
陸軍軍人の上層部が、体育会的根性論の持ち主だったから。
研究者がレーダーを開発したと言って軍に持ち込んだところ、
「馬鹿もん、敵機が見えないのは大和魂が足らんからだ!」
と言って一蹴されたとか。
13 :
132人目の素数さん:02/07/25 03:21
天皇を神と狂信し、英米を甘く見たから。
15 :
132人目の素数さん:02/07/25 07:41
太平洋戦争はまだ終わっていない
16 :
132人目の素数さん:02/07/25 09:12
日本のオペレーションズリサーチ技術が未発達だったから。
全般的に相手より少しずつ弱かった。
あとは局地戦をたくさん重ねるごとに、
大数の法則に従って敗勢に傾いた。
18 :
132人目の素数さん:02/07/25 09:33
日本が弱かったので負けました
19 :
132人目の素数さん:02/07/25 11:30
どうでもいい
20 :
132人目の素数さん:02/07/25 11:40
>>10 当時そういうわけにはいかなかったんだよ
石油等の貴重な資源は、欧州はブロック政策で輸出してくれなかったし、
アメリカも日本の拡張を恐れて輸出自粛をした。
やむなく天然資源のとれる東南アジアへ進出しなければならなくなったのだ
21 :
132人目の素数さん:02/07/25 14:11
日本の資源少なすぎた。
兵器作り続けるのは無理
なぜアメリカは日本と戦争したがったのだ?
中国が日本の属国になるのが恐ろしかったのか?
東南アジアあたりの覇権がらみで衝突したんじゃないの?
24 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:08
役人がアホだったから。
25 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:16
まだ、日本にガンダムやエヴァンゲリオンがなかったため。
26 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:19
確か、大政奉還して大義名分が無くなったからだよ
27 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:25
どうでもいいけどよその板いけ
28 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:29
オペレーションズリサーチ(OR)は思いっきり応用数学の分野だろ!
もともとは戦争のために作られた学問だが、今は金融工学など応用分野も広がってるしさ。
29 :
132人目の素数さん:02/07/25 22:54
うだうだいわずによそにいけ
統制経済体制をとっていて、余裕のある技術開発や、高度だが
当面役に立たない技術を独自に発展開発する体制が出来上がって
いなかったことだろう。兵器も所詮は欧米のコピーキャットだったし。
あとは、戦争をする上で精神論と兵学に忠実すぎて、情報の収集と
その分析や戦略の効果の測定や評価がなされなかったこと。
フォードシステムのような大量生産の技術がなかったこと。
鉄鋼の生産量が数十倍の開きがあったこと。国土の広さが段違いで、
決してアメリカを軍事占領することなどありえなかったこと。
たとえ数十年でも戦い続ける底力がアメリカにはあった。
32 :
132人目の素数さん:02/08/03 08:48
ただもちろんアメリカにも弱点はあった。
○アメリカにとって必然性の低い戦争であり、戦意は比較的低い。
従ってちょっと負けがこめば、休戦論がでても不思議ではない情况だった。
○60年代に顕在化する黒人vs白人の対立
○同盟国のドイツが欧州で勝つ可能性があった。
客観的に分析し、将来日中戦とかが発生した場合同じ過ち
を繰りかえさないようにする事は、重要だ。
33 :
132人目の素数さん:02/08/03 09:33
射 手 育 成 所 を 建 て る の が 遅 れ た
34 :
132人目の素数さん:02/08/03 10:40
もっと射精しる。
小室直樹に聞け!
36 :
132人目の素数さん:02/08/06 18:37
小室直樹じゃ駄目だよ。
兵頭二十八のほうがいいよ。
37 :
◆.NipponA :02/08/06 19:45
チョンがいたから。
38 :
132人目の素数さん:02/08/06 19:50
どうでもいいけどガンダムて地球規模だろ
主人公が日本人系ってのはどうもひいきしてるよな
訴えてやる
>>38
訴えるってどこに訴えるの?
40 :
132人目の素数さん:02/08/06 21:58
天才数学者ノイマンが半年間考えに考え抜いて作った、長崎型原爆(量産
可能)にとどめをさされた。
41 :
132人目の素数さん:02/08/06 21:58
ガンダムは地球規模じゃねーだろ!宇宙規模だ!
43 :
132人目の素数さん:02/08/06 23:24
>>11 暗号解読、俺も読んだ。
でももっと手っ取り早いのは近日公開の映画「ウインドトーカーズ(主演ニコラス・ケイジ)」を見ればいいかと。
この本読まなかったら見る前からこの映画が何を語ろうとしているのか、なんて分からなかっただろうな・・・
あれでもしも勝ってたら今でも形は変わっても天皇は万世一系の不可侵な存在なのかな
で、軍国主義のままなのかな・・・。
それでも発展はしてる・・・かな?どうかね。歴史にifはないけれど。
45 :
132人目の素数さん:02/08/06 23:47
勝ってたら間違いなく天皇は偉大で不可侵な神だったろうね。象徴に格下げしなければならない理由が無いから。
それに朝鮮もなく、日本人と朝鮮人の同化が進んでいるだろうな。
だが発展はしてると思う。戦前から日本にはその能力があったし、
今のアメリカみたいに経済的な世界支配による平和を謳っているんじゃないかと思う。
まぁ、原爆と東京大空襲とアメリカの傲慢な陰謀、いつまでも日本に寄生する南北朝鮮と中国と日本の馬鹿左翼の存在を除けば
今の歴史もまぁ悪くないんじゃないかと思う。
まぁこんな議論はそもそも不毛だが・・・長文スマソ
46 :
132人目の素数さん:02/08/06 23:48
ハァ?オマエヴァカ?そんなこといったら殺されるぞクソが!!
47 :
132人目の素数さん:02/08/06 23:52
48 :
132人目の素数さん:02/08/07 00:05
チョン
→「朝鮮」などで発言検索
→気に食わない発言ハケーソ
→頃されるぞクソが。
証明終了。
49 :
132人目の素数さん:02/08/07 00:23
チョンはどこにでも出没するな
こわひこわひ
江田島平八が1人しかいなかったからだよ。
51 :
132人目の素数さん:02/08/07 00:28
太平洋戦争に勝っていたら
>>45のような発言をした人は殺される、と
>>46は逝っています。
52 :
132人目の素数さん:02/08/07 00:31
ティンコがかゆすぎる
インキンだ
どうしよ
お前らにも移してやる
53 :
文無しSUN:02/08/07 00:32
上への報告体系がしっかりしていて、艦長が独断で動かなければ、もうちといけたはず。
石油が2年分しかなかったから、短期決戦であたふたと行くしかなかったらしい。
56 :
132人目の素数さん:02/09/09 15:24
57 :
ばか野郎=1 ◆eNwncubcDk :02/10/04 07:19
よく考えるとアメリカを中心とした連合国はヨーロッパの方でも
戦争してて向こうがメジャーで日本はマイナーリーグだったと
聞いたことがあります。とりあえずヨーロッパの枢軸国をおさえた
後でもいいや、みたいな雰囲気だったらしい。
数学科出身の誰だっけ、小室がやってるだろw
小室が専門家かどうかは別として
軍事の専門家って理系が多いよな。フォン・ノイマンもそっち系に
行ったし。自衛隊の幹部とかも理系が多いようだね。
まあブッシュみたいなバカでも大統領にはなれるようだが。
59 :
132人目の素数さん:02/10/04 09:32
ブッシュはハーバードのMBA。この事実はブッシュの価値を
高めているのではなくハーバードを貶めている。
60 :
ちょこっと右翼:02/10/04 09:57
風船爆弾「ふ」号を作り続け、細菌・毒ガス系兵器の開発を進め、戦力は本土防衛にのみ全力をそそいでいれば日本軍は勝利をおさめていた
その証拠がアメリカの「スミソニアン航空宇宙博物館」におさめられている。
また、当時のアメリカの原子爆弾にならぶ重要な最高機密に位置付けられいた事からもアメリカ軍が「ふ」号を恐れていた事は明らかである
日本が勝っていた方が良かったと言うわけでは無いが日本がアメリカごときに劣るはずが無い
あえて敗因をあげるとするならアメリカの「ふ」号到着数を1/1000にごまかした情報操作がたまたまうまくいっただけである
61 :
132人目の素数さん:02/10/04 13:14
オレと全然逆だな。(w
> 日本が勝っていた方が良かったと言うわけでは無いが日本がアメリカごときに劣るはずが無い
日本が勝っていた方が良かったのは当たり前だが日本ごときがアメリカに優るはずが無い
62 :
ちょこっと右翼:02/10/04 18:30
あくまで独断と偏見に満ちた意見なので、色々と賛否両論ではあると思うが、日本が勝っていたら軍事大国ではあるだろうが現在の日本の経済大国性は得られないと思う、それは世界的な損失である
終戦後、賠償金と称した資金援助で救われた国は山程ある、アメリカでさえもプラザ合意において日本に救われた過去を持つ、
アメリカは今、世界一の大国であるが国としての未熟成はそこかしこに見える、自国にドル発行権がない事や、国家首席の選出方法もその一つと言えるだろう、ようするにアメリカは物量が無ければ何も出来ない国なのである、
63 :
ボンズは左翼守、イチローはちょこっと右翼守。:02/10/04 20:41
日本は何故、太平洋戦争に敗れたのか?
を考える前に
日本が、太平洋戦争に敗れた事によって皇帝中心の軍部独裁政権から開放されて、
経済大国に成れたことを感謝すべきだ。
さらに、
ペリーが浦賀に来たことによって、
討幕運動がはじまり、将軍世襲の軍部独裁政権から開放されて、
文明開化が始まったことに感謝すべきだ。
64 :
ボンズは左翼守、イチローはちょこっと右翼守。:02/10/04 20:48
>>40 同感。
天才数学者ノイマン
天才物理学者オッペンハイマー
天才化学者シーボーグ
らが作り出した原爆に
竹やりで対抗しようとするから。
ばか!!
65 :
132人目の素数さん:02/10/04 21:17
日本がアメリカに勝っていたとしたら
今頃日本はすごくよい国になっていたと思われ。
戦後の日本人のメンタリティを形成するものは
アメリカマンセー的価値観である。
セックス、スポーツ、ロックンロール
これらを公然と行うことは
どれも人間の品格を貶める野蛮な行為である
ということは歴史的に証明されている。
それは今の日本とアメリカを見れば一目瞭然。
日本が戦争に勝っていたら、今ごろ援交なんてあり得ないだろうね。
大体日米安保自体があり得ないから60年安保や学園紛争みたいなアホな事はなかったはず。
また徴兵制も敷かれたままだろうから若者はもっと元気なことだろう。
少なくとも70年代のような4畳半一間でフォークソングなんてしみったれたブームもなかったはず。
愛国心ありありだから生徒は教員を尊敬する。ゆえに荒れた80年代はなかったであろう。
同じ理屈で近年頻出のキレる若者も精神異常者として牢獄に入っていたんではないかと。
つまり健全な人間が健全に社会を動かしていたはずなのではと思われ。
教員や医者、サラリーマンなどによる犯罪は今よりも圧倒的に少ない状況になっているはずである。
>>65 >日本がアメリカに勝っていたとしたら
>今頃日本はすごくよい国になっていたと思われ。
ああ、そうだね。北朝鮮のような素晴らしい国になっていただろうよ。
67 :
132人目の素数さん:02/10/04 21:39
戦前の日本と今の北朝鮮は
様相が全然違うと思われ。
68 :
新庄を忘れるな。やつは中堅守でもロフトンにポジション奪われた!?:02/10/04 22:04
69 :
132人目の素数さん:02/10/05 00:23
なぜ負けたのか、ではなく最初から勝てる相手じゃなかった。当時の大統領ルーズベルトは
それを承知で日本に喧嘩を売ってきた。歴史の常識です。
「敗れて」いたのは開戦以前として、やはりなぜ「敗れた」のか問いたい。
個人的には、
>>17の見方が一番数学板らしく思えてお気に入り。
72 :
132人目の素数さん:02/10/05 01:05
ブッシュと金正日が会談したとき、ちょっとしたことから自国兵士の勇敢さの話題になった。
どちらも自国が上だと譲らないので、ブッシュが提案した。
ならば実際に実験をして確かめてみようではないか。
ブッシュは兵士に向かって、崖から飛び降りるように命じた。
しかし兵士はこう答えた。
「大統領、私には妻と子がいます。いくら大統領の命令でも、それに従うことは出来ません」
金正日も兵士に向かって、崖から飛び降りるように命じた。
なんと兵士は崖から飛び降りた。
なんとか生きていたその兵士に向かって、ブッシュはどうして飛び降りたのかと訪ねた。
すると兵士はこう答えた。
「私には妻と子がいるんです。」
73 :
132人目の素数さん:02/10/05 01:17
75 :
132人目の素数さん:02/10/21 22:15
暗号解読に数学者を動員するのならまだ理解できるが、
特攻攻撃の解析に数学者を動員しているようでは負けるわけだ。
76 :
132人目の素数さん:02/10/21 23:18
最近本屋で(正確なタイトルは忘れたけど)日本軍の戦略からみる太平洋戦争
っていう本があったのでさらっと立ち読みしてみた。
初めて知る内容も多く
殆どが日本軍の作戦の失敗談で、かなり悲惨なことばかり書かれていた。
これじゃあどう転んだって勝てっこない、と十分信じさせてくれる内容だった…
日本軍は米軍相手に勝つことを目的としていなかった。
例を挙げればきりがないので二つだけ。
・陸軍の目的は海軍の邪魔をすること、これを米国に勝つことよりも優先した。
・海軍の目的は陸軍の足を引っ張ること、これを米国に勝つことよりも優先した。
桁違いに強大な相手に対してこれだったのだ。
結局、日本軍は目的を達して米軍に負けた。
戦争ってのは、相手と比較していかにミスをしないかということに尽きるわけで。
最悪の事態を想定しない日本軍は勝てんわ。
しかし、太平洋戦争前に一度どこかに負けておきたかった。
日清戦争は、明治政府に自信をつけさせておきたいので
負けさせたくない。
日露戦争は、アジア人に自信をつけさせるという点で意義深いので
負けさせたくない。
第一次大戦あたりで負けておけばよかった。
明治政府は非常に有能な政府だったのに、ねぇ。
暗号読まれて原爆作られレーダーなくて
艦砲射撃したら切れちゃう真空管しか作れなくて
高馬力のエンジン作れずペラペラ装甲のゼロ戦で搭乗員死なせて
(以下略)
80 :
fuckin' U.S.:02/10/22 01:13
『失敗の本質−日本軍の組織論敵研究』を読まれたし...
あげ
age
age
age
age
age
age
89 :
132人目の素数さん:02/10/22 02:15
とりあえず小室先生の著書「日本の敗因」読めよ
1実験
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
16行目までは省略されないらしい…
92 :
132人目の素数さん:02/10/22 08:07
本当に日本は敗れたのか誰か証明して
>>92 そもそもあの時の日本の勝利条件を知っているのかおまいは。
けっ、つまんねぇ。
95 :
132人目の素数さん:02/10/22 18:04
>>89 オレ、その本買って読んだけど、イマイチだったYO。
96 :
132人目の素数さん:02/10/22 19:35
東亜太平洋戦争に勝っていたら、今より理数系は増えていたでしょうか?
教えて下さい。あと、人口はいくらくらいになっていたでしょうか?
当然、ノーベル賞も増えるわけだし・・・
97 :
132人目の素数さん:02/10/22 19:51
アメリカが日本と戦争した理由は、
ドイツを叩くためじゃなかったっけか。
アメリカでは、当初、
国民の間では、ナチスドイツはヨーロッパの問題でアメリカは関係無しだったらしいよ。
でもイギリスとかは、マジで助けてくれよっと。
だから、日本がドイツと同盟組んだから、日本に攻撃させて、同盟国のドイツも叩こうと。
そういう感じじゃなかったっけか?
何故も何も初めから負けるのは分かりきったことですね。
なぜ負けたかより
なぜとっとと降伏しなかったかを議論するべきですね。
99 :
132人目の素数さん:02/10/22 20:00
こんな実話がある。
終戦後、時の合衆国大統領が
「今井弘一が戦争に協力していたら、アメリカは日本に負けていただろう」
と言ったと。。
オイラーを越えた今井なら当然の評価です。
ちょっと大げさに言ってみただけだろう
101 :
132人目の素数さん:02/10/23 01:37
日本人はブームに乗りやすい国民だと思う。
殿様の国から神の国、神の国から経済大国へと
移り変わっても、普通の人は何の疑問も持たずに
流れに乗ってしまう。
ファッションとかでも、日本ほど流行の移り変わりが
激しい国は他にないのではないか。
102 :
132人目の素数さん:02/10/23 01:53
そもそも俺達の国は縄文時代とかから大陸に学んできた(文化をマネ)んだし
流行にながれやすい(=多数派のマネをしやすい)ってのは国のいままで歩んで来た道から考えたら当たり前かもね
鎖国時代に最初で最後のオリジナリティを作り上げはしたが、スグに洋風化したし(異人さんのマネ)
戦争時代はちょい鎖国っぽくなってたけど、敗戦後は狂ってた国策をアメリカが建て直してくれたから、今度はアメリカのマネ
と、
でもきっと敗戦してよかったよ
まぁ、勝ってたら黄色人種》白人ってなったかもしれないがなぁ
あの時代、ハリ・セルダンが日本の敗戦、そしてその後の経緯を心理歴史学
により既に予測していた事は余り知られていない。
>>99 今井がアメリカ側についていたらそうなのだろうな・・・。
106 :
132人目の素数さん:02/10/25 02:13
ナチスが欧州でポーランド進攻して戦争を始めなければ、
アメリカの誘いに乗った真珠湾攻撃もなかっただろう。
国際連盟から脱退しておらねば、あるいはリットン報告で満足し、
満州のみで手を止めていることができればよかったが、ソ連に
とっては日本の満州駐留は不都合だったわけで、小村寿太郎が
英霊などを持ち出さずにアメリカの提案にのって日米による
満鉄と満州の共同経営策をとっていれば、その後のアジアの
歴史は大きく違っていたことだろう。もしかすると中国共産党も
なかったかもしれない。
sgr
>>103 「火食い術師は火を食わねば治まらないものなのだ。」
その時代より50年後、サルヴァー・ハーディンの、日本の宣戦、そしてその後の経緯
についてのコメントは余り知られていない。
109 :
132人目の素数さん:02/10/25 16:51
>なぜ負けたかより
>なぜとっとと降伏しなかったかを議論するべきですね。
なぜなかなか降伏できなかったのか、オレはその理由を知ってるよ。
それは「なぜ負ける戦争を避けられなかったのか」ってのと
本質的には同じ理由なんだよ。
ま、そのうち分かりやすく教えてやるから待っててね。