◆ わからない問題はここに書いてね 40 ◆

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>>958
スタートが3,4,5なら、3から2個取って1,4,5にすれば必勝。
オレがやったときはスタートが3,4,5,6だったんだが、
それならば4から全部とって3,5,6にすれば必勝。

『ニム』とか『ニム和』あたりで検索しろ。
963956:02/07/20 20:12
訂正です。申し訳ないです。
直方体において、一つの頂点から出る三辺の長さをx,y,zとする。
x,y,zの和が6、全表面積が18であるとき、この直方体の「体積の最大値」を求めよ。
与えられた3点を通る球の分類

Pi:(xi,yi,zi)(i=1,2,3)を通る球面の方程式を
(x-X)^2+(y-Y)^2+(z-Z)^2=R^2とおく。

3点を通ることより、3つの方程式Si(i=1,2,3)
Si=(X-xi)^2+(Y-yi)^2+(Z-zi)^2=R^2を得る。

S1-S2
S2-S3
S3-S1を考えると

2(x2-x1)X+2(y2-y1)Y+2(z2-z1)Z=x2^2-x1^2+y2^2-y1^2+z2^2-z1^2
2(x3-x2)X+2(y3-y2)Y+2(z3-z2)Z=x3^2-x2^2+y3^2-y2^2+z3^2-z2^2
2(x1-x3)X+2(y1-y3)Y+2(z1-z3)Z=x1^2-x3^2+y1^2-y3^2+z1^2-z3^2

これをX,Y,Zの方程式と思って解く。
行列Aを[[x2-x1,y2-y1,z2-z1],[x3-x2,y3-y2,z3-z2],[x1-x3,y1-y3,z1-z3]]で定義
detA≠0の時は
X,Y,Z,Rは一意的に定まる。
detA=0の時が微妙。最大2つ有り得るし、無い可能性すらある。
考えてみれば、Piが直線上にある場合は、無いだろうね。
>>963
ならば 960氏の答えで解決している。
966956:02/07/20 20:16
tってどこから出てきたんでしょう?
>>964
必ずdetA=0になります。(w
>>966
そういう答えに困る質問書かれてもなぁ。
解答に使う文字というのは、必ずどこからか
出てきてないといけないのか?
969956:02/07/20 20:27
イヤ、そういうことではなく、tの定義は、なんですか?「t=なんとか」みたいな
t^3-6t^2+9t-u=0の解はx,y,z
方程式作るのに適当に文字選んだだけ

例えば,x+y=6,xy=5だったらxyは
2次方程式t^x-5t+6=0の解になる.
t^xに自分でワロタ
t^2でした
>>969
>tの定義は、なんですか?
tは文字。
(冗談じゃなくて、定義は何かと聞かれたらこうとしか答えようがないのだが…)
973956:02/07/20 20:34
あぁ、ただ方程式作るのに於いただけだったんですか。ありがとうございました。
974132人目の素数さん:02/07/20 20:35
集合論の問題です。
A,Bを無限集合とし、BからAへの関数をA^Bとあらわす。
この濃度を
|B^A| := |A|^|B|と定義すると、
これはwell-definedである。これを示せ。
カントール・ベルンシュタインの定理を用いたら
いいのかなあ。。。
>>969
というか、tが何で気になるんだ?
>960では、tに関する方程式について議論しているだけで、
tについては議論してないぞ。
>>974
スレ内の検索ぐらいしろよ。
>>510>>516>>528>>531
977974:02/07/20 20:46
いや、確認しましたが、
|A|=|B|、|C|=|D|→|A^C|=|B^D| ではなく、
|A|=|B|、|C|=|D|←|A^C|=|B^D| を示さないと
いけないと思って。
上ので示せているのでしょうか?
|A|=|B|、|C|=|D|←|A^C|=|B^D|
こんな正しくない命題は示せません。(w
979132人目の素数さん:02/07/20 20:51
>>962
それからどうやるんですか?
>>979
めんどくさいので、必勝パターンだけ教えると、
1 / 2,2 / 3,3 / 4,4 / 5.5
1,1,1 / 1,2,3 / 1,4,5
2,4,6 / 3,5,6

自分が取ったあと、このどれかの状態になるようにし続ける。
981132人目の素数さん:02/07/20 21:01
>>953
そっか、4点が同一平面上にあるときもダメだね。
982132人目の素数さん:02/07/20 21:04
>>926
変分を知らないとして解くと

求める関数( I(y)を極値とする関数 )をy(x)とおく
η(x)をX=0,1で0となる任意の関数とするとY=y(x)+αη(x)をかんがえるとα→0のときy(x)が求まる。
よって I(y+αη)=∫[0,1]((y'+αη')^3-3*x^2*(y+αη))dx をαで微分しα=0とおいた結果が0である条件が求める関数の条件となる。

(y'+αη')^3-3*x^2*(y+αη)をαで微分すると3η'(y'+αη')^2-3ηx^2 α=0とおくと3η'(y')^2-3ηx^2
だから∫[0,1]( 3η'(y')^2-3ηx^2 )dx=0 ∫[0,1]( η'(y')^2-ηx^2 )dx=0
最初の式を部分積分すると(η(y')^2)[0,1] - 2∫[0,1]ηy'y''dx 最初の式はx=0,1でη=0なので0
よって ∫[0,1]η( 2y'y'' + x^2 )dx=0  
だから 2y'y'' + x^2=0 をみたす関数がI(y)を極値とする関数。


983132人目の素数さん:02/07/20 21:09
983
984132人目の素数さん:02/07/20 21:14
埋め
984
>>984
埋める前に次スレ建てろ
986926:02/07/20 21:19
>>982
大変分かりやすかったです。
どうもありがとうございましたm(._.)m ペコッ
987132人目の素数さん:02/07/20 21:22
991132人目の素数さん:02/07/20 21:23
>>980

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