>>113 では、x^2=-1の実数解を求めてくれないか?
1元数が定義できるって事は、1元数で定義される世界は全て1元数で完結してる
必要があると思うんだけど。
そういう意味では、実数とは複素数の部分集合でしかなく、
すなわち実数=2元数であることがわかる。
1元数が定義できるというのなら、1元数で完結した数世界を示してくれないか?
117 :
132人目の素数さん:02/12/08 02:10
燃料投下(・∀・)イイヨイイヨー
118 :
132人目の素数さん:02/12/08 03:57
新たなる電波到来のヨカーン
119 :
132人目の素数さん:02/12/08 04:12
>>118 そうか。やはり凡人の脳みそ程度では電波としか思えないんだな。
120 :
132人目の素数さん:02/12/08 04:23
天才が訪れるスレはここですか?
>>116 > 1元数が定義できるって事は、1元数で定義される世界は全て1元数で完結してる
> 必要があると思うんだけど。
ハァ?
まあ、n元数をどう定義しようが勝手だが、その定義を他人に押し付けるなよな。
>>116 あと、自家撞着は程々にしておこうな。
123 :
132人目の素数さん:02/12/08 12:06
もし実数が1元数だというのなら、3元数だって定義できるよ。
4元数を定義して、うち1元を常に0にしておけばいいんだから。
でも、元数ってそういうものじゃないんだろ?
124 :
132人目の素数さん:02/12/08 12:16
7次元から見ると低級な議論ですな。
結局ここも1+1=2や1=0.999・・・と同系統なんだね。
真意の分かりにくいレスはちょと困るのです
>>123 > 4元数を定義して、うち1元を常に0にしておけばいいんだから。
0と1は1次独立ではないでしょ?
4元数は適当に定義した数体系でなくて、「複素数のある一部の性質を拡張する」という大義名分で定義されたものなの。
だから、そういう「通常の意味」での4元数のアナロジーとしてのn元数を考える以上は、
定義として「必然」の部分とそうでない部分がある。
で、
>>123の主張は必然の部分に反しているし、
>>116の性質は必然でない部分。
で、あなたらがそういう「通常の意味」でないn元数を考えるのはあなたらの勝手だけれど、
それはあなたの勝手な世界だってこと。
面白ければ誰かが興味を持つし、つまらなければ誰も興味を示さない。
というか、脳内で自分勝手に考えるだけでなく、ちゃんと色々な文献を調べようね。
128 :
132人目の素数さん:02/12/14 07:38
>>127 3元数が定義不可能であることは理解できたが、
そうすると逆に実数が2元数でなく1元数であるということが理解いかなくなる。
複素数の1元を常に0としたのが実数なんじゃないの?
>>128 そうすると逆に複素数が4元数でなく2元数であるということが理解いかなくなる。
4元数の2元を常に0としたのが複素数なんじゃないの?
>>128 >
>>127 > 3元数が定義不可能であることは理解できたが、
> そうすると逆に実数が2元数でなく1元数であるということが理解いかなくなる。
> 複素数の1元を常に0としたのが実数なんじゃないの?
理解できてねーじゃん(w
>>129に答えてみそ。
>>129 4元数と2元数(複素数)はお互い干渉し合わないだろ。
だけど実数は複素数に干渉するし、逆もまた然り。
つまり実数は1元数ではなく2元数だということを示している。
なのに実数が2元数でなく1元数だというのなら、
x^2=-1の実数解が存在しなければ不自然極まりないではないか!
そんな数体系はつぎはぎだらけで全然美しくない。
2元数に干渉する1元数なんてのを認めてたら、
それこそ5元数だって6元数だってOKってことになるが?
>4元数と2元数(複素数)はお互い干渉し合わないだろ。
>だけど実数は複素数に干渉するし、逆もまた然り。
干渉とは?R⊂C⊂Hだが。
133 :
132人目の素数さん:02/12/22 16:04
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;!,r=、i:! : ,:'"三ミ:、 ,','(::):;:;:;:;:;:;:;(::):| < ( ´,_ゝ`)プッ
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iヾノ:;;リ  ̄~~~`'''''―' :;| リ;;;;;!二二..,,,,,,,,:!---',,;:;:;! \
`'''''" ヾニ"::ノ `''''''''"
134 :
132人目の素数さん:02/12/22 19:33
あのう、すみません適当なスレを見つけられなかったんで、ここで聞かせてもらいます。
複素数を2次の正方行列で表すと以下のように表せますよね。
ちと冗長な書き方ですけど。
| 1 0 | | -1 0 | | 0 -1 | | 0 1 |
| 0 1 | = 1, | 0 -1 | = -1, | 1 0 | = i, | -1 0 | = -i
| a 0 | | -a 0 | | 0 -a | | 0 a |
| 0 a | = a, | 0 -a | = -a, | a 0 | = ai, | -a 0 | = -ai
| a -b | | a b | | -a -b | | -a b |
| b a | = a+bi, | -b a | = a-bi, | b -a | = -a+bi, | -b -a | = -a-bi
任意の2次正方行列を1つの数と見立てた数体系ってありませんかね。
たとえば以下のように考えるとか。
| -1 0 | | 1 0 | | 0 1 | | 0 -1 |
| 0 1 | = j, | 0 -1 | = -j, | 1 0 | = k, | -1 0 | = -k
| -a 0 | | a 0 | | 0 a | | 0 -a |
| 0 a | = aj, | 0 -a | = -aj, | a 0 | = ak, | -a 0 | = -ak
i・i = -1, j・j = 1, k・k = 1, ij = -k, ji = k, ik = j, ki = -j, jk = i, kj = -i
| a b | (a+d)+i・(c-b)+j・(d-a)+k・(b+c)
| c d | = -------------------------------------------
2
なんか複素数から四元数への自然な拡張手順が導けるような気がして
ちょっと勉強したくなったんで、ここで聞くのが適当かなと思いました。
なんか良い文献とかあったら教えてください。
くずれまくってわけわかりませんね。
行列環は四元数よりも基本的な数体系だよ、念の為。
ちなみにHamiltonの四元数より一般の四元数を数体上で考える事は
二次形式の分類に対応して、数論的に面白い現象がいろいろ現れる。
>>134 要するに、四元数の複素行列による表現を求めたいということ?
>良い文献とかあったら教えてください。
代数初歩の入門書全般
具体例をたくさん見たいなら、横田一郎「古典型単純リー群」
>>134 複素正方行列として
j={(i,0)(0,-i)},k={(0,i)(i,0)}
としてやると
j^2=k^2=-1,ij=k,jk=i,ki=j,ji=-k,kj=-i,ik=-j
となって四元数と同型になる。
「任意の2次正方行列を1つの数に見立てる」ってのを詳しく知りたかったら
群論を勉強するといいよ。
>>136-138 ありがとうございます。
勉強するのに書籍等を探したかったんですけどキーワードがわかりませんでした。
>>136 やっぱりハミルトンの四元数は特殊なんですね。
そうなんです、一般の四元数を考えたかったんです。
>>137 横田一郎「古典型単純リー群」さっそく探してみます。
>>138 群論にやはり手をつけねばなりませんか、食わず嫌いせずに挑戦してみます。
>>131 >4元数と2元数(複素数)はお互い干渉し合わないだろ。
>>132が既に書いてますけども、干渉しまくります。
あなたは要するに4元数を全く理解できていないということだ。
>なのに実数が2元数でなく1元数だというのなら、
>x^2=-1の実数解が存在しなければ不自然極まりないではないか!
「n元数係数方程式の解は必ずn元数の中に存在する」ことを要請したいんだろうけど、
それがn元数の定義に必要であるという正当性はどこにもなく、あなたの独り善がり。
>そんな数体系はつぎはぎだらけで全然美しくない。
何が美しく何が美しくないかは人それぞれ。何の根拠にもならない。
俺は結合律の成り立たない4元数体系など美しいとは思わない。
「n元数は美しい数体系でなければならない」ということなら、
いわゆる4元数はn元数の定義に反している。
結合律が?
あー俺何書いてんだ。<結合律
>>128レベルな間違いを犯してしまった。逝ってくる。
だから1元数って何よ?
オレにとっては4元数よりもこっちのほうが重要だ。
実数
だから、n元数の定義を
>>108みたいな感じで定義すれば「1元数=実数」だってば。
そうでない定義でn元数を定義するのは否定はしないけど、ちゃんと定義してくれ。
>>111とかが既に書いてるが。
147 :
132人目の素数さん:02/12/23 10:54
実数は2元数だろ。
1元数の正体は?
>>147 他人の話を聞け。それができないなら逝け。
1元数→実数
2元数→複素数
4元数→Hamilton数
8元数→Cayley数
は体の性質を持つ
150 :
132人目の素数さん:02/12/25 07:17
やはりオレには実数2元数であるとしか思えない。
実数が1元数だとしたら、3元数や5元数までもが定義可能なはずだから。
ということで、実数は1元数であるということを証明した文献を
探しに行きます。あるのかなあ。
>>150 日本語が読めない方ですか?
いまい級だなあんた。
いっとくけど、3元数やら5元数も存在しうるよ。
「n元数」の定義を、あんたみたいに勝手な定義にしたらね。
でも、普通に考えうる定義でいけば、
3元数は存在しないし、1元数イコール実数ってこと。
というか、あんた過去レス中の一時独立とか
>>108とか基底とか体の定義とか
まったく理解してないでしょ。感覚だけでレスされてもねえ…。
とりあえずシュプリンガーの「数」上下を読破しておいで。
8元数って、体なの?
結合、満たす?
>>150 >ということで、実数は1元数であるということを証明した文献を
>探しに行きます。
他人の文章を理解できないあなたには無理です。
四元数体も斜体であって体では無いわな。交換法則が犠牲になっている。
8元数体は結合法則が犠牲になっているから環ですらない。
しかし共に乗法の逆元があるので体モドキと言ってもよいだろう。
155 :
132人目の素数さん:02/12/28 22:51
四元数って、
x^2-1=0 の解は、1,-1の2個だけなのに
x^2+1=0 の解は、i,-i,j,-j,k,-kと6個もあるんだね。
バランス悪いな。
6個じゃないだろ。aia^{-1}の形が解全体。H^*/C^*分だけある。
多元数が2元、4元、8元でしか成立しないってのは証明されてるの?
158 :
132人目の素数さん:02/12/29 09:50
もしかして、四元数ってクオータニオンのこと??
159 :
150@文献探索中:02/12/29 10:42
161 :
132人目の素数さん:02/12/29 12:09
次のように定義すれば交換法則くずさないよね。
i^2=-1
j^2=-1
k^2=1
ij=ji=k
ik=ki=-j
jk=kj=-i
でも次のようになるから都合が悪いか。
(a+bi+cj+dk)(a-bi-cj-dk)=a^2+b^2+c^2+d^2+2*(cdi+bdj-bck)
とりあえず実数が2元数だとか逝ってるヤシ、実数から基底を取り出して、要素数数えてくれ。
>>156 それって、数式の意味が学習不足で分かりません、すみません。
ただ、指摘されたことから以下のようなイメージが頭の中に浮かびました。
0≦θ<2π として
実軸とi軸とj軸の三次元直行座標を考えた場合
実軸の原点と直角に交わるi,j平面に描かれる
原点を中心とした距離1の円周上の全ての点の値
p1 = i・sinθ+j・cosθ
実軸とj軸とk軸の三次元直行座標を考えた場合
実軸の原点と直角に交わるj,k平面に描かれる
原点を中心とした距離1の円周上の全ての点の値
p2 = j・sinθ+k・cosθ
実軸とk軸とi軸の三次元直行座標を考えた場合
実軸の原点と直角に交わるk,i平面に描かれる
原点を中心とした距離1の円周上の全ての点の値
p3 = k・sinθ+i・cosθ
p1,p2,p3 となる値は全て2乗すると-1になるので解ということ?
(^^)
age