320 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :
>>317-319をまとめて、ふぃっしゅ数を以下のように
定義しなおす。
B(0,n)=f(n)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
としたときに、
S:[m,f(x)]→[g(m),g(x)] という自然数と関数のペアから、自然数と関数の
ペアへの写像S(S変換)を定義する。
自然数、関数、S変換から同様の組を生み出す
写像SSを、
SS:[m,f(x),S]→[n,g(x),S2]
ただし S2=S^f(m), g(x)=S2[m,f(x)], n=g(m)
と定義する。
このとき、[3,x+1,S]にSS変換を63回繰り返した
結果得られる自然数、関数、S変換について、
自然数をふぃっしゅ数、関数をふぃっしゅ関数とする。
ふぃっしゅ数の大きさは、グラハム数を越えることは
もちろん、想像を絶する大きさとなっている。
321 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/06/29 02:58
SSSS:[m,f(x),S,SS,SSS]→[n,g(x),S2,SS2,SSS2]
と定義していけば、さらに大きくなるとは思うのだけど、
とりあえずこんなところでいかがでしょう。
322 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/06/29 02:59
ちなみに、ふぃっしゅ数は
>>161のような形では
「書き下し不可能」です。なにしろ、書き下せない
ほど大きな数をつくってしまったわけですから。
323 :
132人目の素数さん:02/06/29 04:18
直前のレスに1足せば絶対負けないのになんか意味あるのか
ログ読まないでレスするアホって、どこにでもいるんだね。
じゃあ16はどこかで否定されてるのか。
されてたな
327 :
132人目の素数さん:02/06/29 10:51
361が優勝?
328 :
132人目の素数さん:02/06/29 19:22
「ふいっしゅ数」への質問
>>308の厨房です、毎度スミマセン
「あっか−まんカンス−」の増大率が半端じゃない事や、S変換の回数をSS変換
で急激に増大させるような点はわかりましたが、
いかんせんその他の記号がさっぱりわかりません。
B(0,n)=f(n)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))g(x)=B(x,x)
としたときに、
S:[m,f(x)]→[g(m),g(x)]
とする。少なくとも、これ以上に大きいS変換はこれまでに
あらわれていない。したがって、たとえば[3,f(x)=x+1]に
このS変換を10回ほど繰り返せば、ゆうに
>>161を越える。
だそうですが、この辺から手ほどきおねがいできませんでしょうか
たとえば[3,f(x)=x+1]にS変換を1回やった数というのはどのくらいなんでしょう?
何回も話題に成ってるグラハム数と上記の【[3,f(x)=x+1]に1回S変換】あたりを
比べていただけると、少しはピンとくるかもしれません。
お願いします
329 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/06/29 20:49
>>328 [3,f(x)=x+1]にS変換を1回すると、
B(0,n)=n+1
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
となるので、B(m,n)はあkk−あまん関数と一致し、
g(x)=A(x,x)となるため、
S:[3,x+1]→[A(3,3),A(x,x)]
となる。
http://tuk.t.u-tokyo.ac.jp/~hosoyama/softkiso/soft55.html より、A(3,3)=61なので、S変換1回ではまだたいした
大きさにはならない。S変換2回目から、すごいことに
なっていく。
330 :
132人目の素数さん:02/06/29 20:49
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(´Д`)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
ば〜かっ!!もう来ねーよチンカス野郎っ!!死ねっ!!
331 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/06/29 21:05
S変換の2回目。今度は、
B(0,n)=A(n,n)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
となるが、このg(x)関数はとてつもない関数になる。
g(1)=B(1,1)=B(0,B(1,0))=B(0,B(0,1))=B(0,A(1,1))
=B(0,3)=A(3,3)=61
g(2)=B(2,2)=B(1,B(2,1))=B(1,B(1,B(2,0)))
=B(1,B(1,B(1,1)))=B(1,B(1,61))
=B(1,B(0,B(1,60)))
このあたりで、すでに書き下すことが困難になってくる。
B(1,1)=61
B(1,2)=A(61,61)
B(1,3)=A(A(61,61),A(61,61))
という調子で関数が増えていくので、B(1,61)はとんでも
ない数。g(2)=B(1,B(1,61))なので、g(2)ですでに
グラハム数を超えているように思う。
g(2)ですでグラハム数を超えてしまい、さらにg(x)は
xが増えるにつれてものすごい勢いで増えるので、
g(61)の大きさは想像を絶する。
S変換2回目にして、g(61)というとんでもない数が
得られることになる。
332 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/06/29 21:12
あと、細かいことだが
>>320で
SS:[m,f(x),S]→[n,g(x),S2]
ただし S2=S^f(m), g(x)=S2[m,f(x)], n=g(m)
と書いたが、g(x)=S2[m,f(x)]という書き方は良くない。
SS:[m,f(x),S]→[n,g(x),S2]
ただし S2=S^f(m), S2:[m,f(x)]→[n,g(x)]
という書き方の方が正確だ。
333 :
132人目の素数さん:02/06/29 21:14
具体的な数字つかったらどうせ[9]しか使わないんだから
いっそある数[a]しか使わないようにして
aを使った一番大きい関係を考えた方が純粋じゃない?
334 :
132人目の素数さん:02/06/30 02:44
グラハム数はAckermann函数表記だと、どのくらいの値になるんだろうか
「数の事典」によると(3.4)←(4.3の間違いか?)
で、2の65536乗(19729桁)だそうだが。
335 :
132人目の素数さん:02/06/30 04:11
もうひとつ疑問Ackermann関数の(61.61)はどれくらいになるのかな?
これがおよそわかれば、ふぃっしゅ数の巨大さが掴めそう
336 :
132人目の素数さん:02/06/30 10:45
アッカ-マン関数の驚異的増大率は知ってるけど、なんとなくグラハム数のほうが
乗法のタワ−を使ってる部分に関しては、効率が良さそうに見えてしまう
3↑3=27だが 3↑↑↑↑3で宇宙をA(10.10)桁重ねても書けない数が出現
するわけで、↑が3個増えた増大率はすごいものがある
低い段階の数字(グラハム数の場合の3↑↑↑↑3のように)でアッカ-マン関数の
増大率を示す適当な例があれば、誰か示して欲しい。
上記のA(61.61)やのような‥‥。
337 :
132人目の素数さん:02/06/30 10:47
∞
やったー
どんな数よりも大きいや
俺が優勝!
338 :
132人目の素数さん:02/06/30 10:53
【ルール】
・お前は 真の意味での人間ではないものとする。
・「理論上では」というのは禁止。
・基本的にはどのような式などを使っても良い。
・どれが一番でかいかという審査もこのスレ内で行う
339 :
132人目の素数さん:02/06/30 10:55
ありりー
∞いけないのねん?
じゃあ素数思いつくだけ足し合わせた数でいいよ
矢ター
俺が優勝だー
340 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:08
素数思いつくだけ足しても、グラハム数や上記ふぃっしゅ数の足元にも
およばん。
341 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:09
じゃあぼくたんは何をすればいいの?
勉強してもっとハイレベルな数学を学べっちゅうことなのに?
342 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:14
>>341 とりあえずこれでも読め、このスレの入門編
非負整数 x, y, z (但し z ≧ 2) に対し
ak(x, y, 0) = x + y,
ak(x, y, 1) = xy,
ak(x, y, 2) = x^y,
ak(x, 0, c + 1) = x,
ak(x, y + 1, z + 1) = ak(x, ak(x, y, z+1), z)
とする。これを Ackermann 函数と呼ぶ。同様のことを tower というものを用いて次のように表現する。
x↑y = x^y,
x↑↑1 = x↑x, x↑↑y = x↑(x↑↑(y - 1)),
x↑↑↑1 = x↑↑x, x↑↑↑y = x↑↑(x↑↑↑(y - 1)),
x↑↑↑↑1 = x↑↑↑x, x↑↑↑↑y = x↑↑↑(x↑↑↑↑(y - 1))
と決める。上述の Ackermann 函数との関連を述べるために,
簡単にx↑^2 y = x↑↑y, x↑^3 y = x↑↑↑y等と書くことにすれば, 上記の定義は
x↑^m 1 = x↑^(m−1) x, x↑^m y = x↑^(m−1) (x↑^m (y−1)) と比較的簡単に書け,
x↑^m y = ak(x, y, m+1) であることが確かめられる。
グラハム数とは3↑^4 3という数だけ、3の間に↑が挟まった数をa1として
a1の数だけ3の間に↑が挟まった数をa2
a2の数だけ3の間に↑が挟まった数をa3‥‥‥というように繰り返していき
a63がグラハム数に成る
343 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:19
グラハム数↑(Xグラハム数)グラハム数
344 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:24
1番でかい数出して何になるの?
345 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:33
よく天文学的数字という言葉を聞くが、どのような分野の単位や量を表す巨大数字も
数学の世界に出現する数に比べれば、全くなんてことのないショボ数字
この有限の世界をすべて数値化できるとしたら、唯一、数学という学問自身だけが
無限空間に広がっている。
まあ、その実空間よりはるかに広大な空間でどこまで数を伸ばしていけるかという
遊びなんだろうな。
346 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:36
それは・・・なぜかオナニーにも似て、僕は・・・・・・
347 :
132人目の素数さん:02/06/30 11:50
A(1,n)=A(0,A(1,n-1))=A(1,n-1)+1=A(1,0)+n=A(0,1)+n=n+2
A(2,n)=2n+3
A(3,n)=2n+3-3
A(4,n)=EXP(n+4)-3
……
函数EXP2(n)
EXP(1)=2
EXP(2)=2EXP(1)=22
EXP(3)=2EXP(2)=24
EXP(4)=2EXP(3)=216
EXP(5)=2EXP(4)=265536
348 :
132人目の素数さん:02/06/30 12:22
訂正
A(1,n)=A(0,A(1,n-1))=A(1,n-1)+1=A(1,0)+n=A(0,1)+n=n+2
A(2,n)=2n+3
A(3,n)=2^(n+3)-3
A(4,n)=EXP^(n+4)-3
……
函数EXP2(n)
EXP(1)=2
EXP(2)=2EXP^(1)=2^2
EXP(3)=2EXP^(2)=2^4
EXP(4)=2EXP^(3)=2^16
EXP(5)=2EXP^(4)=2^65536
349 :
132人目の素数さん:02/06/30 12:43
再訂正
A(1,n)=A(0,A(1,n-1))=A(1,n-1)+1=A(1,0)+n=A(0,1)+n=n+2
A(2,n)=2n+3
A(3,n)=2^(n+3)-3
A(4,n)=EXP(n+4)-3
……
函数EXP2(n)
EXP(1)=2
EXP(2)=2EXP^(1)=2^2
EXP(3)=2EXP^(2)=2^4
EXP(4)=2EXP^(3)=2^16
EXP(5)=2EXP^(4)=2^65536
350 :
132人目の素数さん:02/06/30 13:44
349は
EXP(6)だと=2EXP^(5)=〈2^65536)^(2^65536)‥‥19729桁^19729桁
ってこと?
ちなみに
A(5.n)だと どんな感じですか?
351 :
132人目の素数さん:02/06/30 14:40
左の方のEXPの( )の数字はどの数に対応してんの?
ふぃっしゅ数は、グラハム数超えたのか?
俺は、ずっとグラハム数スレ見てきたんだが、ふぃっしゅ数の下敷きになってる
アッカ−マン関数より増大率がはるかに高い気がしてしまうのは同感
指数を重ねて後ろから計算した時の増加はともかく
その3の3乗の指数の重なりを示す↑の圧倒的な量が、グラハム数の巨大イメ−ジを掻きたてる
たぶん、グラハム数の方は、いろんな人が苦労して指数の塔の量を他のものに置き換えたり
してるんで、その驚異的増大のすさまじさがわかりやすいんだろうけど。
349でアッカ−マン関数の増大の凄さの入り口程度は見えたが、もう少し上の方まで
見てみたい。ふぃっしゅ数の方がデカイという事は説明読んでわかってるつもりだが、
なんせ、世界最大の数を初めて超えたと思われる数なので、覇者交代の大切な部分なんで
わたしらのような数学オンチにもなんとか納得できるような結果で示して欲しい。
もし、支持者が増えたら、名実ともに今のところの従来の巨大数を使用しないで作った「世界最大の数」
に認定されるんじゃあないかな。ま制作者はそんな大げさな事を考えてないだろうが
353 :
132人目の素数さん:02/06/30 20:22
とりあえず、
>>331のg(2)がどの程度の大きさになるか、
そしてg(3)がどの程度の大きさになるか、あたりから
誰か説明できないかな?
俺も考えてみたが、たしかにg(2)ですでにグラハム数を
超えそうな気がしている。うまく表現できないが。
354 :
132人目の素数さん:02/06/30 20:29
ふぃっしゅ数にはどんな意味があるんですか?
355 :
132人目の素数さん:02/06/30 20:30
それから、どうもアッカーマン関数に2種類あるようだけど、
アッカーマン関数どうしの比較はどうなるんでしょう?
356 :
132人目の素数さん:02/07/01 00:52
3↑↑↑↑3とak(61.61)はどっちが大きいの?
ついでに
3〜(3↑↑↑↑3個の↑が挟まる)〜3 と ak(61.61)はどっちが大きいの?
>>356 記号↑を使うと、ak(x,y)=2↑…↑(y+3)-3 ここで↑の数は(x-2)個。
グラハム数の勝ちでしょう。
358 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/01 10:25
>>352 グラハム数も、アッカーマン関数を下敷きにしている。
ひとたびアッカーマン関数を定義してしまうと、
>>317に書いたように
たとえば3↑↑↑↑3は、自然数
4と、f(x)=3(↑がx個)3からf(4)とあらわされる。
3↑↑↑↑3個だけ↑がはさまった数、はf(f(4))である。
したがって、これを64回繰り返した数はf^64(4)となり、
すなわち、a_0=4, a_n+1=f(a(n))と原始帰納的に
あらわされてしまう。アッカーマン関数を下敷きに、
さらにアッカーマン関数的に2項漸化式で関数を
増やす方が、ずっと大きくなることは明白。
>>354 意味もなく大きい
>>357 どうして、
>>331でg(2)はグラハム数よりも大きい、
と書いているのに、誰も比較しようとしないんだろう。
359 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/01 10:35
>>355 とてもいい質問だ。2変数のAckermann関数をA(m,n),
3変数のAckermann関数をac(m,n,x)と表記すると、
>>349よりA(m,n)はおよそac(2,n,m-1)のオーダーになる。
したがって、
ac(3,3,n)<A(n+2,n+2)
ということになると思う。
つまり、3(↑がn個)3よりも、A(n+2,n+2)がずっと大きい。
あとは、
>>331の漸化式より、
B(1,2)>3↑↑↑↑3
B(1,3)>a1 (
>>342の定義)
B(1,4)>a2
B(1,65)>a63
すなわち、B(1,65)はグラハム数よりも大きい
g(2)=B(1,B(1,61))は、グラハム数よりもずっと大きい
360 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/01 11:00
というか、
>>357で
A(x,y)=ac(2,y+3,x-2)-3
と正確に比較されているのでこれを元にすると
ac(3,3,n)<ac(2,3,n+1)<A(n+3,n+3)
といった感じか。それでもやはりB(1,65)はグラハム数よりも
大きくなるけど。
361 :
132人目の素数さん:02/07/01 15:52
このスレ内の最大数+1
362 :
132人目の素数さん:02/07/01 16:24
361の馬鹿具合を数値化したもの
363 :
132人目の素数さん:02/07/01 16:52
364 :
132人目の素数さん:02/07/01 17:58
365 :
132人目の素数さん:02/07/01 21:33
>>357 でA(61.61)をグラハム数的に表すと
A(61.61)=2↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑64 -3
つうことかな? ――んでもって
B(1.2)であるA〔(61.61).(61.61)〕は
A((61.61).(61.61))=2↑〜【2〜(59個の↑)〜61−3個の↑】〜↑(2〜(59個の↑)〜61−3)−3
つうことかな?
366 :
132人目の素数さん:02/07/01 22:08
B(1.2)でグラハム数のa1を超えたわけね
やっぱり、似た形で表すとわかりやすい
でも365はあってるのか?
367 :
132人目の素数さん:02/07/01 23:13
368 :
132人目の素数さん:02/07/01 23:21
9999の9999999999999999999999999999999999999999999999乗
369 :
132人目の素数さん:02/07/01 23:42
任意の数Mに対してM<NなるN。これ最強!!
370 :
132人目の素数さん:02/07/01 23:44
ざっとこのスレを読んでみましたが,
>>114ルールの元で
【10文字部門】
9を99!回階乗する (
>>151)
【20文字部門】
f(n):=nに階乗をn回
f^9!(9) (
>>297)
【30文字部門】
f(n):=nに階乗をn回
f^(f^(99!)(9))(9) (
>>297)
【文字数無制限部門】
ふぃっしゅ数(
>>320、長いので略)
といったところが一番大きそうです。
ただ, ふぃっしゅ数についてはなんだかよく分からず。
371 :
132人目の素数さん:02/07/02 00:41
それで、B(1.2)からB(1.65)でグラハム数本体を抜いて
g(2)は、B(1.そのばかでかい数)ってことか
g(61)は、 う〜ん確かにでかい!
で? S変換の3回目ってのはどうなるの? (ごめんアホなもんで)
B(0,n)=(ここには何が入るの?)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
372 :
132人目の素数さん:02/07/02 01:01
ついでにSS変換もイマイチわからん
S^f(m)ということで1回目が4回変換ということだが、3+1=4ということか?
2回目は、どこの数字をもとに計算すんですか? (ホントにアホでごめんね)
373 :
132人目の素数さん:02/07/02 01:06
>>368 いきなり何て小さい数字を出すんだ! びっくりしたじゃないか!
374 :
132人目の素数さん:02/07/02 03:18
>>76 高校生です。グラハム数ってなんですか?
最初に出す人は定義するのではないですか?
ここで定義された数の和。
これ最強。
377 :
132人目の素数さん:02/07/02 14:20
S変換の3回目ってのはどうなるの? (ごめんアホなもんで)
B(0,n)=(g61の数 .g61の数)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
それとも
B(0,n)=(g61の数をak表記したもの)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
g(x)=B(x,x)
あとSS変換2回目って
S変換4回ぶんでもとめられた数の回数だけ変換するってこと?
378 :
132人目の素数さん:02/07/02 14:46
>>377 とりあえずS変換の3回めについては
B(0,n)=g(n)
B(m+1,0)=B(m, 1)
B(m+1,n+1)=B(m, B(m+1, n))
gg(x)=B(x,x)
としたときのgg(x)かな。
379 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/02 17:52
>>378 その通り。答えてくれてありがとう。
これを
>>331に習って計算すると
gg(1)=B(1,1)=B(0,B(1,0))=B(0,B(0,1))=B(0,g(1))
=B(0,61)=g(61)
gg(2)=B(2,2)=B(1,B(2,1))=B(1,B(1,B(2,0)))
=B(1,B(1,B(1,1)))=B(1,g(61))
B(1,1)=g(61)
B(1,2)=g(g(61))
B(1,3)=g(g(g(61)))
つまり、gg(2)は61をg(x)に代入して…とg(61)回繰り返した数。
この調子でgg(3),gg(4)...と増えていき、gg(g(61))がS変換を
3回繰り返した数。
>>377 SS変換2回目は、
>>332の
SS:[m,f(x),S]→[n,g(x),S2]
ただし S2=S^f(m), S2:[m,f(x)]→[n,g(x)]
を読み下すと、SS変換1回によって得られたm,f(x),S
に対してS^f(m)とする、すなわちS変換(つまり最初の
S変換を4回繰り返す変換)をf(m)回繰り返す。ここで、
f(m)回とはSS変換1回、つまりS変換4回によって得られる
大きな数mを、これまたS変換4回によって得られる増加率の
大きな関数f(x)に代入した数なので、とてつもなく大きな数。
その数だけ、新S変換を繰り返す、ということ。
つまり、大きな数と関数から大きな数と関数を生み出し、
その生み出された大きな数と関数から大きなS変換を
生み出し、大きなS変換がさらにとてつもなく大きな数と
関数を生み出す、とお互いがお互いを増幅させていく。
ということで、
>>371-372にも答えたことになるかな。
S変換1回めは、最初の数が3、f(x)=x+1なので、
代入してf(3)=3+1=4と計算されるということ。