1=0.9999999999999999999999999999・・・その2
で、結局どうなの?
ずざ
ずあー
正確には成り立たないんだよね?
諸君、私は極限が好きだ。 諸君、私は極限が好きだ。 諸君、私は極限が大好きだ。 ・ ・ ・ こっちの方がまとまり易いかも知れない。 元ネタ(HELLSING)知っている人いない?
6 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:21
平仮名になるだけで頭が悪くなるんだ。
じゃ1≠0.9999999999999999999999999999・・・ってことで。
8 :
132人目の素数さん :02/05/25 00:30
------へ / \ llミ= __- ヽ ( llllゝ __ヽl ∧ │ _ lllソ/ lll \ノ ー /うるせー!!馬鹿!! 《/  ̄lllフ-____ノ / / lllソ │ / / 丿 | / / / / /  ̄ ̄\ / / / / /|  ̄\ | / / / / / ̄\ | | / / / / / )| | / / / / / | / │ / / / / // │ ( / / / // \___l_l_l_リ__ノ /// フキフキ │ / / 人 | > (__ノ/(__) (___/ // (___)// / ヽ___ // ヽ______/
なんでもいいよ。 ∴終了 削除依頼出していいですか?
>>9 出してヨシ!
っつーか、このネタだけでよく1000も続いたな(゚Д゚)
0.9999999999999999999999999999・・・ってのは、 1じゃないけど、1にどんどん近づく数ってことでいい?
イプシロンデルタ論法が成り立つ立場なら0.999・・・=1で、 成り立たない立場なら0.999・・・≠1になる。どちらの立場の公理も あるので、どの公理の下での議論をしているかによって等しくもなるし 等しくならなくもなるんだっていってるだろ。いつまで知識の浅い会話を続けるの?
1=0.99999999・・・ これ正解。
15 :
132人目の素数さん :02/05/25 13:09
16 :
132人目の素数さん :02/05/25 13:31
>>13 >成り立たない立場なら0.999・・・≠1になる。
その立場なら
>>11 が正しいんですよね?
トピってなんですか?
18 :
132人目の素数さん :02/05/25 14:22
>17 蛆虫ですか?
0.9999... ※数列{0.9, 0.99, 0.999, ...}の収束値(通常の絶対値による位相)の意味。
20 :
132人目の素数さん :02/05/25 18:59
1/3=0.3333・・・ 両辺を三倍して 1=0.9999・・・
22 :
132人目の素数さん :02/05/25 19:06
誰かマジに新しいネタを出してよ、つまんない
0.9999999999999999999999999999... の...部分がどのように続くか歩名。 よって ---------------------糸冬ア---------------------
無限に9が続くって事くらい分かってあげろよ! そんな煽り方すんのチミだけよ?
25 :
132人目の素数さん :02/05/25 22:07
>>20 はインチキだな。
(1/3)*3=1は1/3という記号の定義からして正しいが
0.333・・・*3=0,999・・・といのはどのような計算によって導かれたのか
根拠が不明。
有限小数であれば最下位桁から順に計算していくことになるが
無限小数にはそんなものはないからだ。
おまえらはゴキブリだ。 気づいたらいやというほどループしている。
この式に意味は無い。
1=0.999999・・・・・・・ そう深く考える必要はない。 簡単なこっちゃね。
30 :
132人目の素数さん :02/05/26 00:15
x=0.9999999999..... @ とおく。 両辺を10倍して 10x=9.999999999...... A Aから@を引いて 9x=9 ∴x=1
だから既出だっつってんだろくどいよマジで
32 :
132人目の素数さん :02/05/26 00:24
>>13 イプシロンデルタ論法が成り立たない立場ってどんなの?
33 :
132人目の素数さん :02/05/26 00:47
>>30 も
>>20 と同じ理由で駄目
0.999・・・*10=9.999・・・
となる根拠が不明
>33 lim_[x→∞](1/10^x) = 0 は認めるか?
1=0.999999・・・・・ が認められない奴は、微分も積分も出来ない数学やっとけ。
36 :
132人目の素数さん :02/05/26 01:18
lim_[x→∞](1/10^x) = 0を認めるとどうなんの?
>>15 おまえのいう存在意義ってのはどれだけ面白く話を膨らますことが
できるかだろ?知ってるよ、バカ。もうさんざん同じことしか繰り返されて
ないんだから膨らまねえよ、ここ。文句があるならおまえが膨らませろや。
どしろうとめが。
>>32 超準解析。ロビンソンとか斎藤政彦の本とか読んでみれば?
n、Nは整数で2≦n<Nとする。 0≦x≦1なる数xのn進法による表示が 0.abc... であるとき、N進法による表示が 0.abc... となる数をf(x)とおく。 (ただし有限小数 0.abc...k(←n進表示、k=n-1)に対しては 0.abc...0kkkkk...のほうを使う。)このとき ∫_[0,1] f(x)dx を求めよ。 …けっこう面白いとおもうけど
>>38 ゴメソ、どこが面白いのか全然解らない…
解説キボンヌ
一部間違えました。スマソ
n、Nは整数で2≦n<Nとする。
0≦x≦1なる数xのn進法による表示が
0.abc...
であるとき、N進法による表示が
0.abc...
となる数をf(x)とおく。
(有限小数
0.abc...u(←n進表示、)に対しては
0.abc...vkkkkk...のほうを使う。ただしv=u-1、k=n-1)このとき
∫_[0,1] f(x)dx を求めよ。
>>39 面白さを説明しろと言われても・・・
n進法の特徴が出てるような気がしてなんとなく面白いと思っただけなんで。
わっはっは。
43 :
132人目の素数さん :02/05/26 12:39
10X=9.9999・・・ ) X=0.9999・・・ ――――――――――――――― 9X=9.0000・・・・ X=1.0000・・・・
1.00000・・・=9.99999・・・
46 :
132人目の素数さん :02/05/26 14:27
47 :
KARL ◆gjHKPQSQ :02/05/26 14:53
1.999...÷2を計算してみて。
48 :
132人目の素数さん :02/05/26 16:39
>>37 超準解析でもε‐δ使えるし0.999・・・=1だと思うが
ところで、何で 1 = 1.000000000000... が成り立つのですか? わかるように説明しろ。
50 :
132人目の素数さん :02/05/26 19:37
>50 トンデモに対する対応として一番賢明なのは 黙殺することでしょ。。。 (今井や山口人生の例をみよ)
>1は明らかにおかしい そんな論理が通用するのなら 1+1は2ではないし2*2は4ではないし3^3は27ではない いわんとする事が分かるだろうか? まさか>1のような疑問を持つ奴は 左辺と右辺がまったく違うもののように「見える」から違うんじゃないの? と思ってるわけではないだろう。
>>43 おまえのようなひきこもりに親切に説明するほど優しくはないんだが。
本当に知りたきゃ自分で本を読め。バカには理解できんだろうがな。
>>48 勝手にそう思ってろよ。だれもお前がそう思いたい気持ちを否定はせんから。ワラ
54 :
132人目の素数さん :02/05/28 12:04
>>53 なるほど。君は読んでも理解できなかったんだね。
だから説明できない、と。
少数というのは一つ一つの数なのだけど、少数全部を呼ぶときに「実数」という習慣があるのだけど、 その実数を表記するのに無限小数という表記法があって、その範囲では0.999...=1なのね>1
少数は、ある性質を満たす数として公理系により与えられた性質を満たす「数」の一種で、 微分可能な関数を定義するのに定義域に使用するために便利なように作られたと思われる。 物理や経済学では道具として便利と見なされている向きもあるが、数学では不便なのでもうちょっと 拡張された(=公理が追加された)複素数というのを使うのが通常で、特に表記がない場合はそっちを指す習慣。
>>57 すいません。
1)偉い人がそう決めた
2)人生には割り算まで十分だが、商売をするなら掛け算まででよい
以上です
商売に割り算使うだろ・・・
>>58 >2)人生には割り算まで十分だが、商売をするなら掛け算まででよい
意味わかんねーよ馬鹿。
>>1 よ、じゃあオマエは、
>1)偉い人がそう決めた
これは意味わかるんか?(漏れにはわからんがな)
いや、まず日本語として成立してないほうから攻めようかと・・・
63 :
132人目の素数さん :02/05/28 16:59
すげーーーー こんなアホなスレがまだ続いてるよ。
2乗して、-1になる複素数って、わけ判らなくて素敵だと思うのは 俺だけ?
君だけ
1=0.9999999999999999999999999999・・・ というのは 条件付きでしか成り立たないはずだが 0.9999999999999999999999999999・・・ という表記は数としては認められませんというのはどうだ
>>54 おまえはどの本を読めばいいかすらわからないどしろうとさん、と。
ただでなんでも教えてもらえると思ってるすねかじりちゃん、と。
68 :
132人目の素数さん :02/05/29 02:05
既出っぽいけど過去ログがまだ読めないので。 0.999999…… は、34さん、36さんが言っていたけど、 lim[n→∞](1/10^n) を極限の概念を隠蔽して表記したものでしょ? なら「=1」でいいのでは? もしそうでないなら、66さんも書いていますが、 0.999999…… が何を意味する記号なのかを教えてください。
69 :
132人目の素数さん :02/05/29 02:07
0.3333333333333333333・・・・・は?
70 :
132人目の素数さん :02/05/29 02:09
区間縮小の原理より1=0.9999・・・・以上
71 :
132人目の素数さん :02/05/29 03:12
>>67 わからないんなら素直にそう言えば?(ププ
72 :
132人目の素数さん :02/05/29 05:04
とりあえず竹内外史さん、その名前通りの性格はいいけど、 発言自体はもうちょっと厳密にしてくれ。 ε-δが使えないってのは、意味が曖昧過ぎる。 超準モデルの元の中には標準モデルの元のどれとも違う元がある、 という当たり前の事を貴方は言っているのか?だったらいいけど。 ただの記号に使っていいとか悪いとかいう意味が最初から入ってる訳ないし、 貴方の言葉をそのまんま解釈する事は無理だから上のように解釈させてもらったが。 個人的には13の発言において「公理」という言葉よりは「定義」という言葉の方がいいのではないかと思うが。 前スレ700台辺りでは「0.9999…」を実数の超冪において1との差が無限小になる数と 「定義」しただけで、公理については普通の集合論等で使う奴と一緒のはずだけど。 まさか選択公理は普通使わないって言う気か?それは一部の数学基礎論専門にしてる奴らだけだぞ。
それとお前自身「無限小解析と物理学」って本出してるじゃないか。 別にあの本悪いわけじゃないんだから、胸張って宣伝しなさい。 個人的にはLoeb測度に入る前までならあの本が一番分かりやすいんじゃないかと思うぞ。
75 :
132人目の素数さん :02/05/30 00:13
>0.999999…… > は、34さん、36さんが言っていたけど、 > lim[n→∞](1/10^n) > を極限の概念を隠蔽して表記したものでしょ? それはちがうよ lim[n→∞]1-(1/10^n) だとおもうけど それは 0.999999…… でなくて 1 ですよ
76 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:14
急に静かになったな(藁
で、結論はどっちなんだよ?
いやあ、どっちでしょうねえ。 数学は同じ値をいろんな記述で表す、という事が理解できないDQNには 何をいっても無駄ですからねえ。
79 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:02
竹内外資復活か!?
まだやってんの?
だから結論はどっちなの?
1=0.99999999999・・・・・でいいんだよ
実際証明すべきというか、気にすべきなのは 極限値がいくつか、でなくて、極限値が存在するかどうか、ってこと。 それにしてもドキュソに対して煽る人間というのはどうも好かないなぁ…
84 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:52
>>83 >実際証明すべきというか、気にすべきなのは
>極限値がいくつか、でなくて、極限値が存在するかどうか、ってこと。
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
>>85 いや、自分の発言が分かりにくかったのがいけないんだ。
>>84 まずどの段階で気になったのか教えて欲しい。
ただ分からないって言われたんじゃどうしようもない。
87 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:55
しろうとに何いってもムダ。
halaはぁ・・・。ド☆キュ☆ソ
意味わかんない下記子しかできない人はしんでくらさい。
>>83 ドキュソは0.999...の(極限)値が存在して1とは異なると思ってるわけだから、
問題にすべきは極限値が幾らかだろ。
# 実数の完備性を理解することが本質だっていいたいのか?
>>90 そういうことか。理解した。
なんか自分はこのスレについて何か勘違いしていたようだ。
う.... 0.999... が何を意味するのか 表記上の問題だとおもうが π=3.14...... は間違っているという人のほうが多いと思うが 1=0.999.... だと 正しいと主張する人の方が多くなるのはおもろいな
0.99999…+0.00000…1=1 だろ? どう考えても0.99999…=1になるはずないだろ! ケーキだって3等分しようとしてかなーり正確に切ってもそれは3等分に 見えるだけ。 実際はどれかが損をしてるわけだ。 0.99999・・・は限りなく1に近いだけなんだよ! それで終わりにしよう!そしてこのスレアageんな!
>>93 > 0.99999・・・は限りなく1に近いだけなんだよ!
ってどういうことですか?
∀ε>0,ε+0.99999・・・>1
ってことですか?
>>95 改めて言っておきますが、
厨房なんで厨房までの記号で分かるようにおねがいします、すみません。
限りなく1に近いってそのままです。
ん〜少数点第n位の数が多いほど1に近いって事です。
こんな説明でわかってください。
説明下手なんす。頭でわかってると思うんですけど。
ホント!削除以来出してこいなんて お前に使役されるほどのヴァカはここにはいねぇんだよ! とっとと消えて算数の教科書買ってこい!
>>97 「0.99999・・・にどんなに小さい数を加えても1を越えてしまう」
ってことですか?ってことです。
いえいえ、 そうでなくて 0.9+0.1=1だから、0.999…9+0.000…1=1 じゃないかな?と思ったわけです。 だから0.999…9=1ではないと思うんです。
>だから0.999…9=1ではないと思うんです。 当たり前だろうが知的障害者め
>0.9+0.1=1だから、0.999…9+0.000…1=1 これはいいとして この延長線上に 0.999....................... (いつまでも続く) 1 との関係がでてくる保証はどこにもないよ。
104 :
これでいい? :02/06/02 19:41
1 - =0.333… 3 1 -×3=0.333…×3 3 1=0.999…
で、次は 1+1=2 の 証明か?
0÷0=∞の証明です。 a÷b=cはc×b=aと言えます。 例)6÷3=2 2×3=6 よって 0÷0=y はy×0=0と言えます。 0には何を掛けても0ですから、yにはどんな数でも入ります。 y=どんな数、つまり∞です。 以上により、0÷0=∞となります。
>>106 かけても何もでない。何をかけても利が何もない。 割っても何もでない。何をわっても利が何もない。 0ってのはそういう意味のない数だ。 だから使っちゃいけないんだ。 1の事をわざわざ1.0と表示するのは面倒くさいんだ。 だから1って書くんだ。 やっちゃいけないんだ。0で割ったりかけたりするのは。
∞は約束事であって数じゃねえっての。 アシモフ読めや。
109 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:39
いやオマエガナー
111 :
132人目の素数さん :02/06/03 00:02
オマエがなんとな〜く思ったことは、過去の人類の歴史において誰かがすでに 考えている、と思えないのか。 オマエは自分が凡人だということは痛いほど分かっているだろう。そんな オマエ程度の人間がすぐ思いつくことなど、とっくに多くの人間が気づいていて、 オマエの何百倍も真摯に真剣にその問題に取り組んできた。 そういうことさえ思いもよらない無知で傲慢な人間は徹底的にたたかれるべきだ。
112 :
132人目の素数さん :02/06/03 09:27
0.999999……≠1 だと考えている人は、 0.999999…… を「動的な数」だと思っているのではないでしょうか。 で、「静的な数」であることを前提にしている人は、 たいてい等しいと考える、のではないでしょうかね。
113 :
132人目の素数さん :02/06/03 09:30
クソスレはsageでやれ
ほんとぉ〜なんでこんなにageられてんだよ!
>>112 「動的な数」と「静的な数」の定義と例を挙げれ
動的な数って言葉使う人はおそらく頭の中に 数直線上に一つの点が置いてあってそれがどんどん1に近づいていくのを 「0.999…」だと思っているのではないかと思う。 数列「0.9,0.99,0.999,0.9999,…」とか関数「f(x)=1-1/x (x>1)」とかを さも一つの数であるかのように思っているのだろう。たぶん もし、そう定義したとした場合、そしてまともな数学の対象として扱えるようにしたいのなら、 いつ「a=b」となって、いつ「a≠b」となるか、ちゃんと定義出来なきゃいけない。 例えば数列a_nを一つの数とする。 そしたらどのnに対して「a_n=b_n」となるかによって「数列a_n=数列b_n」になるのか ちゃんと定義しなきゃいけない。 もしn=1の時「a_n=b_n」なら、「数列a_n=数列b_n」と決めた場合は、 それは単なる今までの実数となんら変わりない。 ある特定のcに対して「a_c=b_c」の時、「数列a_n=数列b_n」と決めた場合も一緒。 このように「a_n=b_n」となるnの集合がある条件を満たす時に 「数列a_n=数列b_n」と決めて、新たな数の集合を作ればいいわけだ。 その条件が↑のように「集合が1という要素を含む」という条件だと 今までの実数と変わらないから、別の条件、しかも自分たちにとって 少しは役に立つような結果が出て、なおかつ矛盾しないように定義出来る条件を考えれば、 そのような数の集合だと「1≠0.999…」となるだろうね。 ってまるで自分が考えたかのように言うのはあまりいいもんではないか。
ふと気づいたが、116で関数「f(x)=1-1/x (x>1)」も挙げたけど、 関数を一つの数と考える時は、一般の、至る所で不連続な関数などもその 数の中に含めなきゃいけないな。
118 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:46
>>116 よくわからんが間違ってるように見える。
有理数の列を同値関係で割ったものとして実数が定義されるの知ってる?
「有限のnにたいしてa_n = b_nとなる時のみひとしい」って
いうのが、「動的な」数というならわかるが。
>>118 もし勘違いされてたら困るので言っておくけど、
まず実数は既に定義されているとしてくれ。
実数をもとにして新たな集合を作っているのだから、
その実数が定義されてなければどうしようもない。
もちろん有理数の数列に対しても116のような事が出来るけど、
それはあまり面白い結果にはならないからここではほっとく。
数列ってのはもちろん「a_1,a_2,a_3…」って奴の事で例えば
「1,0.5,0.25,0.125…」とかを一つの数とするわけだ。
そして元の実数とかに対応する物もその数列の集合の中に入ってなきゃ話にならない。
だから「1,1,1,1…」ってずっと1が続く数列、そしてa_n=1となるnの集合が116で言った、ある条件をみたすような数列を
実数の1と同じとみなすわけだ。
>>118 あと「有限のnにたいしてa_n = b_nとなる時のみひとしい」
ってのは「a_n=b_nとなる自然数nの集合が有限集合」という意味か?
それを2つの数列を同じ物とみなす条件とすると、上手く定義出来なくなってしまう。
例えば「1,0,2,2,2…」って数列がある。
これはずっと0が続く数列と同じとみなさなきゃいけない。2つ目の項だけが等しくて、
それは「同じになる項の数が有限集合」という↑であげた条件を満たすからだ。
同じ理由でずっと1が続く数列とも同じとみなさなきゃいけなくて、
1=「1,0,2,2,2…」=0なんていうトンデモない結果になってしまうからだ。
だから2つの数列を同じ物とみなす条件ってのは慎重に考えなきゃいけない。
>>119 それはいみがなさげ。
a = {a_n}, b = {b_n}から定義される「新実数」aとbについて
"どのnにたいしてもa_n = b_nのとき a = b "
っていう当然っぽいのをみとめると、
0.9999...って実数は1と実数としてひとしい。したがって
新実数としても0.999... = 1になってしまう。
#{0.9999.., 0.999.., ... } = {1,1, ..}ってことね。
やるとしても有理数とか、0.xxx...ってのを含まない集合上の数列を
同値類でわることになる。
# なんか「知らない」っぽいね。
>>120 そんなごかいをされるとは。
だからQ上のコーシー列を同値関係で割ったものとして実数を定義できる
っていう事実をしってるかどうかきいたんだよ。
# それから、121は120を読まずに書いた。
>>116 そんで、やっぱ、一応説明しとく。
有理数のコーシー列のなす空間Xの元a={a_n}, b={b_n}にたいし、
a @ b <=> どんなeにたいしても十分大きくNをとれば、n > Nならば
|a_n - b_n| < eがなりたつ。
として 実に慎重に考えた 同値関係@をいれると、
このとき実数全体の集合R = X/@なわけだ。
うむ。
そんで、
まあ、0.99.. てのは a = {0.9, 0.99, 0.999, ...}って数列とみなせるでしょ。
で、0.999... が 1でないっていってるDQNどもは
どのnに対しても a_n \neq 1 だから a \neq 1っていってるわけだ。
だもんで、彼らの立場は
ある有限のnに対して a_n = 1 とならない限り a = 1ではない。
ってわけだ。
まあ、どうでもいいかもしれないが。
つまり、118の、
「(ある)有限のnにたいしてa_n = b_nとなる時のみひとしい」
わかってくれたかな。
>>121 意味がないかどうかはその条件による。
条件の一例、「数列の初項が等しいのなら2つの数列は等しいとみなす」ってのは
今までの実数と何ら変わらないってのは116でも述べた。
何故ならその場合気にすればいいのは初項だけで、他の項なんてどうでもいいからだ。
そし121で挙げられた条件、「a_n=b_nとなるnの集合が自然数全体である」というのを
2つの数列が同じものとするってのは不都合が生じる。
今までは2つの数列が同じかどうかについてだけ考えてきたけど、
もし2つの数列に大小関係なども定義したいとする。
その場合、「1,0,1,0…」って数列a_nと「0,1,0,1…」って数列b_n、どっちが大きいかも
もちろん定義出来なきゃいけない。
ところがこの場合は「a_n<b_nとなるnの集合が自然数全体」って条件も
「a_n>b_nとなるnの集合が自然数全体」って条件もどっちとも成り立たない。
だから大小関係が上手く定義出来なくなってしまう。
このように2つの数列に対してある関係が成り立つ条件、
さらに一般にn個の数列に対してある関係が成り立つ条件ってのを
「ある関係が成り立つ項の集合が特定の条件を満たす」って上手く定義するには、
その「特定の条件」ってのを慎重に考えなきゃいけない。
>>123 「(ある)有限のnにたいしてa_n = b_nとなる時のみひとしい」って…
自分は数列って何度も言ってるのに…数列に無限番目の項があると116で主張していると思われてたのか…
自分は最初から完備性等を兼ね揃えたちゃんとした数の集合、実数というのを使っている。
そしてそれを元に、実数の数列の集合を作って、そしてそれに同値関係、
さらにはその他諸々の関係を定義している。
そしてもちろんこの新たな集合の中で、条件によっては
「1>0.999…」となる。誤解されないように補足するけど、0.999… =「0.9,0.99,0.999…」ね。
さらに補足すると、116や124の最初に挙げた一例ではもちろん「1=0.999…」となる。
だからあまり意味のない条件なわけだ。
逆に意味のある条件ってのは説明するのに色々と準備がいる。
あと言い忘れた事があるが、自分はさも自分で考えたかのように 偉そうに発言しているけど、そこら辺は突っ込まないで欲しい。
>>124 だいじょうぶか?
"どのnにたいしてもa_n = b_nのとき a = b"って121にはかいてあるよな?
"どのnにたいしてもa_n = b_n"、
これが成り立つってことは数列として同じもんだってことだぞ?
同じ数列から別の「数」をつくるのか?
{a_n}は自分自身とひとしくないのか?
# 121に反論の余地が無いとは思わんが、
# ポイントずれすぎ。
大小関係なんて無関係だし。
むだかもしれんが、数学勉強すれ。
>>125 そんなことおもってないよ。
ねんのため。
>>130 >>30 あたりで既に出てるね。それで正しいと思う。
漏れも高校時代、先生にそう教わった。
なんかこのスレはいつまでもクドクドわかりきったこと
議論してるね・・・・
132 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:46
>>130 俺は違うと思う。 1/3=0.3333333自体がもう間違えているから 両辺に3をかけようが何しようが基礎が違うんだからダメっしょ! 以上、わからずや厨房の意見でした!
133 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:48
>>130 =131
/⌒彡
/⌒\ /冫、 ) / ̄ ̄
/ ∧ `./⌒ i ー /ゝ < プッ
/ ノ > ( < ( \\ \__
 ̄~⌒ ̄ ̄~ \`つ ⌒ _)
>>127 しまった。説明が不味かった。そして自分の勘違い。
別に124では条件が「どのnにたいしてもa_n = b_nのとき『のみ』 a = bとなる」とは
言っていなくて「どのnにたいしてもa_n = b_nのとき『はもちろん』 a = bとなる」と
言っているんだったね。
それはすまなかった。謝ろう。
だったら別に正しい。ただ「どのnにたいしてもa_n = b_nのとき『のみ』 a = bとなる」
だと124の真ん中で言っているように上手く定義出来なくなる。
これでいいかな?
135 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:51
く ど い
>>132 >1/3=0.3333333自体がもう間違えているから
何で?
それと、125で言った意味のある条件を説明するのは次の機会を待とうかと。 さすがにこれ以上はくどいだろうし…
>>136 1/3=0.3333は近似値だろ? 決して正確ではないと思うのだが…?
139 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:03
1/3=0.333......... 両辺を三倍して、 1=0.9999...... が一番オーソドックスな説明法だと思ってたんだけど・・・ 参考書にも載ってるくらいなのに。 このスレでは頑として認められないね
>>130 >>131 そのページにあるのは証明にはなってない。
ただのごまかし。
この議論だとたとえば0.333... * 4だと、
1.333333... ではなくて最後の桁(?)が
2になるとかいう疑問は結局消えんし。
じっすう の れんぞくせい けたあがり はっせいしない
>>140 3*0.3333.....
の場合は各桁に繰り上がりが発生しないから
成り立つのでは。
4*0.333.....
を持ち出すこと自体アレのような・・・
143 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:20
アレ?
工房の時、教科書ガイドかなんかに 0.333....を利用した説明があったから、それで正しいと信じていたのに。 このスレの人たちに言わせると違うんすか。 ショーック
145 :
132人目の素数さん :02/06/04 00:22
イコールでは結びつかない式でしょ! 強いて言って≒だな。
146 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:44
>145 等号は成立するでしょ。 999999999…がとまった瞬間不成立になる。
147 :
これどう? :02/06/04 07:03
なんかいい例え思いついたんだけど! あのね、100m走するよね。 99.9999999999999999999999999999999…mの所をいつかは通り過ぎるよね。 だから1=0.999999999999999999999999…ってことでいいと思う。 だって 1≠0.99999999999999999999999999999…だったらいつまでもゴールできないよ。
クソスレはsageでやれ
お前のクソスレは俺のクソスレではない 日本では半分以上がいいといえばいいものになる お前の基準をなんの根拠もないのにおしつけるな
読むとこっちが恥ずかしくなるような幼稚な内容 ばっかだからsageでやったほうがいいと思うぞ。 ま、どーでもいいけど。
sageでやるというのは「1=0.999…」となることがわからない人が 「謙虚」さでやると言う意味では納得がいく。 しかしそれはクソスレではない。 幼稚かどうかは個人の価値観できまる。 例え100人が幼稚だといっても1人がそのことを必死に悩んでいるのなら 決してそれをバカにしてはいけない。
必死の程度にもよるわな
1.クソスレは全員にクソスレではない 2.価値観の違い 3.必死さを確認する方法がない 4.他人をバカにしている
個人的に、まだ思う所があるので補足させてもらうよ。
>>130-131 は本人も言ってる通り、ただの説明なのだろう。
ただ、「納得しない方を説得する作戦としては有効かもしれません。」
と本人は言っているけど、実は全然有効ではないのが悲しい…
それで納得しない方のためにあるのがこのスレッドであると自分は思う。
ただ、そのような方々に新たな考えを、と思って書いた自分の説明(
>>116-134 )は
下手糞なために上手く伝わらなくてもっと悲しかったりする。
>>127 確かに自分にポイントずれ過ぎなのは謝ろう。
ただ、貴方の考えにまだ不味い所があるので補足させてもらう。
大小関係なんて無関係と貴方は言うが、それは非常に不味い。
ここでは実数をもとに新たな集合を作り、なおかつ意味のある集合を作りたいのであるから、
今までの数で成り立って来た性質は、ある程度は成り立ってて欲しいのだ。
確かにただの実数の数列の集合でも大小関係は成り立たせられるが、
その場合、もとの実数の元をその集合に大小関係を保ったまま対応させる事は出来ない。
だから2つの数列がどういう条件で同じとみなさなきゃいけないか
よく考えなきゃいけないのだ。
確かに自分にポイントずれ過ぎなのは謝ろう。 ↓ 確かに自分の意見においてポイントがずれ過ぎだった。すまなかった。 に訂正
まず、自分の中での前提があるのでそれを説明します。 実数αをN進法小数で表記する規則を以下 (2) のように定義する。 (1) 最初の定義 [α]を a_0 とする。また、αの小数点以下第n位を a_n とする。 要するに、第k桁まで確定しているとき、 α-S_k ≧ c * N^-(k+1) , 0 ≦ c < N で c は整数 なる最大の数 c をもって a_k+1=c とする。( S_k については下記参照。) つまり、例えばαが j 位で確定するなら、a_n = 0 , n ≧ j+1 となる。 (ただしαが負のときは a_0 ⇒ [α]+1, α-S_k ⇒ -(α-S_k) かな? また、a_0 はさらに分割できますが、整数部分の桁数は確定しますので、これでよいでしょう。) さらに、S_n=納k=0,n]a_k * N^-k とおくと、当然 α=lim_[n→∞]S_n ――(※) が成り立つが、これによって、 α=(a_0).(a_1)(a_2)(a_3)…… と表記することにする。 (2) 定義 ただし、b_0 および、n ≧ 1 のとき常に、 0 ≦ b_n < N なる項で構成される整数列 b_n があり、 T_n=納k=0,n]b_k * N^-k lim_[n→∞]T_n=α ――(※) を満足するのであれば、 (b_0).(b_1)(b_2)(b_3)…… でもαを表記できることにする。 逆に言えば、上記の b_n があるとき、T_n の極限値をもって、 (b_0).(b_1)(b_2)(b_3)…… の値を定めることにする。 (補足) 定義としては (2) のみで十分ですが、拡張的に考えたので (1) も沿えてあります。また、(1) は構成例であり、この定義によって、あらゆるαを表現する数列が少なくとも1つは存在することがわかります。
>>115 静的な数;(※)で極限を取った実数 α
動的な数;(※)で極限を取らず、しかし「如何なる実数よりも大なるn」を用いる S_n
を表現しようとしていました。
これでおわかりのように、自分は「実数=静的な数」だと思っての発言でした。静的な数の例は「1」などです。
ということで、「動的な数」は実数とはみなせないと考えていますので、「動的な数」の例を挙げることはできません。
そして、0.999999……=1 は自明レベルで成り立つという意見です。
>>116 フォローしてくれてありがとうございます。自分の中での「ある条件」は極限をとることですかね。
>>118 ああ
>>123 で、自分が伝えたかったことを言ってくれたという感じですね。でも自分でも書いてしまいましたが。
まず訂正;
>あらゆるαを表現する数列が
「あらゆるαに対して、それを表現する数列が」と書くべきでした。
>>156 の定義を認めれば、
X=0.999999…… に対して 10X-X
を考える説明は、無限級数が収束することを利用しての、
極限値を求めることの説明であったことがわかります。
また、αを表現する数列 a_n 、βを表現する数列 b_n から、
γ=α+βを表現する数列 c_n を構成する数列関数(?)を定義できれば、
無限小数における加法演算が可能になります。(他の諸演算も同様のはず。)
これにより、
0.333333…… + 0.666666……
の演算結果が 0.999999…… になることも認められるでしょう。
連続投稿になりますが……
一応、
>>158 の加法の話だけさせてください。
《無限小数の演算(加法)》
αを表現する数列を a_n とし、またβを表現する数列 b_n とする。
まず、d_n = a_n + b_n とおくと、
D_n = 納k=0,n]d_k * N^-k
lim_[n→∞]D_n=α + β
は明らかである。
ここで、d_n から次の規則 (1) (2) により、c_n を構成する。
(1) 初項
d_1 < N のとき、c_0 = d_0
d_1 ≧ N のとき、c_0 = d_0 + 1
(2) 第 n+1 項
まず、e_n(j)≡d_n + j (mod N) なる 0 ≦ e_n(j) < N を定義した上で、
d_n+1 < N のとき、c_n = e_n(0)
d_n+1 ≧ N のとき、c_n = e_n(1)
このとき、
C_n = 納k=0,n]c_k * N^-k
に対して、
lim_[n→∞](C_n-D_n)=0
となるので、lim_[n→∞]C_n=lim_[n→∞]D_n=α+β
すると、
>>156 の定義により、
(d_0).(d_1)(d_2)(d_3)……
がα+βを表現していることがわかる。
つまり、無限小数において (1) (2) に対応する演算は加法を実現する。
(このように、小数上位からの演算をすれば巧くいく気がします。
同じように諸演算も定義できるものと思います。)
く ど い
なんかいい例え思いついたんだけど! あのね、100m走するよね。 99.9999999999999999999999999999999…mの所をいつかは通り過ぎるよね。 だから1=0.999999999999999999999999…ってことでいいと思う。 だって 1≠0.99999999999999999999999999999…だったらいつまでもゴールできないよ♪ というのがとってもわかりやすくわからせる答えにはなりませんか。
>>159 間違えていました。これでは
0.999999…… + 0.100100100100……
などに対処できないですね。
>>162 ああ、「19」ではなくて「156」です。19 さん、ごめんなさい。
繰り上がりが発生しなければ実数の足し算やかけ算も普通も出来ると 思うんだけど。 実数1+実数2=実数3みたいに。 ダメ?
0.9999...99=Σ[k=1,n]9×10^(-k)=1-10^(-n) ↑小数点以下n桁 n→∞ 10^(-n)→0 でいいんじゃないの? これで、漏れもフールズ賞確実。 でもこんなこと書いたら、0.00000000000000...01 = 0を証明しろってきそうだね。 そもそも、0.9999...99=1を肯定できないと言うことは、limを使うことができないからね。w
フールズかよ。
>>157 君の言う通り、「如何なる自然数より大きなn」というのが実数を拡大した
集合の中にはあり、そしてそれを使えば君のイメージする「動的な数」が出来るだろう。
ただ、極限を取ったってまた同じように元の実数と同じ集合が出来てしまうだけなんだよ。
とりあえず今日は暇なので使える条件について書き込んでしまおうと思う。自己満足に過ぎないけど。
まず、実数のあらゆる性質については既知の物としてくれ。
いや、自分の説明の中には何一つ実数の性質について詳しく触れる部分は無いのだが
自分は「実数を元にして新たなる集合を作る」ってのを強調したいんだ。
まず今までの事をまとめる。
最初に適当な集合をとる。(ここでは実数の集合って考えて構わない)
次にその集合の数列を考えて、出来る数列全体の集合を考える。
(「1,1,2.5,-1.3,…」や「0.2,0.3,π,e+√2,…」などが要素になるわけだ)
そして3つや4つの数列に対して、ある関係が成り立つってのを
「その関係が成り立つ項の集合が『ある特定の条件』を満たす」と定義して、
その条件が上手く定まればいいわけだ。
例えば数列A「a_1,a_2,a_3,…」、数列B「b_1,b_2,b_3,…」、数列C「c_1,c_2,c_3,…」に対して
『A+B<C』となるためには「a_n+b_n<c_nとなるnの集合が『ある特定の条件』を満たす」となっていればいい。
ここで「A+B<C」での「+」や「<」は、普通の記号で無くなっている事に注意。
次に『ある特定の条件』ってのはどんな物であればいいかについて考える。 まず「数列Aに対して『A=A』」というのはいつでも正しくなって貰わなきゃこまる。 これは「a_n=a_nとなるnの集合、つまり自然数全体の集合はもちろん『ある特定の条件』を満たす」 となっていればいい。 後は「数列A,B,Cに対し、『A=B』で『B=C』なら『A=C』」ってのも正しくなってて欲しい。 例えば数列Aが「1,0,1,1,0,1,1,1,…」で数列Bが「1,1,1,1,1,1,1,1,…」で 数列Cが「0,1,0,0,1,1,1,1,…」であり、『A=B』で『B=C』であったとしよう。 『A=B』だから「n=1,3,4,6,7,8,…」って集合は条件を満たしていて、 『B=C』だから「n=2,5,6,7,8,…」って集合は条件を満たしていると事になる。 この上『A=C』であるためには「n=6,7,8,…」という集合、要は上2つの共通部分も条件を満たしていればよい。 つまり「2つの集合が『ある特定の条件』を満たすのなら、その共通部分も 『ある特定の条件』を満たす」となっていればいい。 さて↑の例に加えて数列D「0,1,1,1,1,1,1,1,…」があったとしよう。 数列B,Dに対し「b_n=d_n」となっている項の集合は「n=2,3,4,5,6,7,8,…」であるわけだ。 これは『B=C』を成り立たせている集合「n=2,5,6,7,8…」を含んでいる。 だからもちろん『B=D』となっていて欲しい。 つまり「ある集合が『ある特定の条件』を満たすのなら、それを含む集合も 『ある特定の条件』を満たす」となっていればいい。
最後に1と0から出来る数列X「1,0,1,0,1,1,1,0…」を考える。 この数列Xについて『X(1-X)=0』は成り立つだろうか? 数列の各項x_nは0か1のどちらかなのだから、「x_n(1-x_n)=0」となるnの集合は自然数全体、 よって『X(1-X)=0』ももちろん成り立っている。 もしここで『X(1-X)=0』となっているのに『X=1でもX=0でもない』となっていたら 実数の集合で成り立っていた大事な性質が失われてしまう。 だからもちろん『Xは1か0のどちらかである』となっていて欲しい。 これによって1と0をどのように並べて数列Xを作っても『X=1かX=0のどちらかとなる』 となっている事が分かった。 つまり「x_n=1」となるnの集合と、「x_n=0」となるnの集合、 どっちかは必ず『ある特定の条件』を満たす。そしてもう一方は満たさない。 よって「自然数の集合を2つに分けたら、そのどっちかは 必ず『ある特定の条件』を満たし、もう片方は『ある特定の条件』を満たさない」 となる事が分かった。 今までの事をまとめると (1)自然数全体の集合は条件を満たす。 (2)ある2つの集合が両方とも条件を満たすのなら、その共通部分も条件を満たす。 (3)ある集合が条件を満たすのなら、それを含んだ集合も条件を満たす。 (4)自然数全体を2つに分けると、そのどっちかは必ず条件を満たす。もう片方は満たさない。 となる。 少なくともこの4つを満たすような条件が上手い条件と言えるだろう。
・「数列A,Bにおいて最初の項が等しければ『A=B』」 つまり、「n=1」という集合を含む集合が条件を満たす。 こんな条件は169の最後に書いた4つを実際に満たす。 しかしこの場合は元の実数の集合と変わらない集合が出来るだけ。 上の4つを満たすような、そしてこの例とは違う条件が実際あるのかどうかについては、 「ドキュソがまた必死になってるよ(w」とまた言われたくなった時にでも説明する事にしよう。
ドキュソがまた必死になってるよ(w
172 :
132人目の素数さん :02/06/16 22:26
漏れみたいなDQNがいうんもなんだけども… こうゆうのって思想的な問題じゃねえの? ある見方を受け入れられる、受け入れられないって違い。 世の中には分数見て「こんなの数じゃない!」って数学嫌いになった男が いるらしいからなあ(藁
おっとっと、訂正訂正。数学→算数な
思想的というか、定義上の問題だね 0.999.... という数は公理からは、定義されてないからね
上ていせい 公理は関係ない 0999.... という数はみんなが納得するようには、定義されていない それだけ
定義されてるっつのに。 1.00000…は定義されてて0.99999…が定義されてないって不公平だろ。 だから、全ての有限小数は二通りにかけると言うことになってんだってば。
一般的には実数の集合内での0.9、0.99、0.999…の極限値として定義されているけど、 それで納得出来ない人が存在する、ってことか。だからこんな話が昔からずっと続いてきたってわけか。
ということは 0.999...... は 数列 0.9,0.99,0.999,........ の極限値であって 0.99,0.9999,0.999999,........ ではないということだな ふーーーん
1.00000・・・ というのは ゼロが何個並んでもという解釈じゃないの 無限というわけの分からん表現を使うのは気分悪いが 決して 0が無限に続くという意味ではないと思う
定義として 極限を使うのは美しくない 極限値というものが そのように扱われるのなら 数列 a 0.9 0.99 0.999 0.9999 ・・・ 数列 b 0.99 0.999 0.9999 0.99999 ・・・ の場合 数列 1--a と 1--b の割算した数列 数列 (1-a)/(1-b)の 極地が 10であることは 気持ち悪くないかい
>>181 でも0.999…を9が無限個続くなんて言うよりはマシだって。
極限値だって実数の数列から実数への写像の一種で単射にはならない以上、
そのような2つを同じ実数へと移してしまうことも起きちゃうって。
0.9,0.99,0.999,........ の極限値は とりあえず1と定義されている 0.999...... は 数列 0.9,0.99,0.999,........ の極限値でああるという定義は 0.999...... は1であると主張してるのか 0.9,0.99,0.999,........ の極限値は 1であるという定義はよくないと主張してるのか よく分からんな
>0.9,0.99,0.999,........ >の極限値は とりあえず1と定義されている これは違うって。 まず極限値であるための「条件」ってのが定義されていて、 1がたまたまその条件を満たすってだけ。 0.999…は、もし数列0.9,0.99,0.999…の極限値であるための条件を満たすような数が あった時のその数と定義していて、それが何であるか、また実際にあるのかどうかもこの時点では分かっていない。 結局1が条件を満たすからめでたく0.999…=1となるのだけど。 0.9,0.99,0.999,…の極限値は1であるという定義はしていないけど、 そういう定義の仕方が果たして良くない物であるかどうかは実際に確かめてみないと分からない。
>>181 t−>0のとき(10t/t)−>10も(t/10t)−>(1/10)も
気持ち悪くない。
186 :
132人目の素数さん :02/06/24 21:34
まだまだいくぞー
187 :
132人目の素数さん :02/06/26 16:13
下がりすぎ
>>041 1
- ≒0.333…
3
だろ?だからそのしょうめいはおかしいよ。
どう考えたって結局は 0.00000・・∞・・001=1 を認めるかどうかだろ 認めるなら0.999999・・・=1 が成り立つし、認めないなら成り立たない もしくは有理数=無理数を認めるかどうか
190 :
132人目の素数さん :02/06/28 14:47
x=0.999999999999999・・・ は x≧1 を満たすのか?
191 :
132人目の素数さん :02/06/28 15:05
また馬鹿がたくさん湧いてきたな
192 :
132人目の素数さん :02/06/28 15:07
=の定義知らないの?
193 :
132人目の素数さん :02/06/28 16:03
>>190 ちがうな。
x=0.999999999999・・・
は
x<1
を満たすのか?
194 :
132人目の素数さん :02/06/29 23:25
結論逝ってやるよ。 そんなこと考えてる暇があったら、仕事しろ。 以上。
本当、飽きないな ある意味すごいと思うよ。
197 :
こんなんダメ? :02/06/30 01:40
x=0.999999999999・・・・・ 両辺10倍して 10x=9.99999999・・・・・ 上から下引いて 9x=9 よってx=1
198 :
132人目の素数さん :02/06/30 01:42
あ 過去ログ 書いてあった すまん・・・
200 :
132人目の素数さん :02/07/01 13:25
200
201 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:05
A=0.999999・・・・・・として、 10A-Aを計算すると9Aですが展開して計算すると 10A-A =9.999999999・・・・-0.9999999999・・・・・ =9 となり A!=1なのに9A=9という不自然な状況になります。
202 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:18
また電波ですか?
203 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:23
もうあきました。 新しいネタをください。
204 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:30
ってかこの不毛な議論がなぜ繰り返されるのかを 議論するべきではないのか? 再発防止策とか。
205 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:36
>>204 いくつかの、原因が考えられると思う。
・新しい厨やデムパが定期的に発生してしまうこと
・理解できない奴はいくら説明しても理解できないこと。そしてその中の一部が粘着質であること。
・分かっている奴でも、ネタで厨につきあうことがあること。
・基本的に厨ほど過去ログを読まないこと
などの理由が挙げられる。
再発防止策はこれらの原因をふまえて考えるべきだと思う。
206 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:54
とりあえず式を1個ポンと出して議論しろみたいなスレは 大体駄スレになるよな。 1=0.999..とかπ=1とか1/0=...etc
ていうか 1/0とかってどんなな奴がスレ立てたんだろうな。 おつむ足りなすぎだぞ。
208 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:36
友達が言ってたけど0.99999999....が1でない場合は何かを足したら1になるはずだけど何足しても1にはならないから1として扱うっていってた。 数Vの範囲で証明できるらしいよ。
>>208 絶対にできない。
んだけど・・・過去ログ読んでも数Vなんていってるやつには分からないんだろうな。
本当どうするよ、言ってるそばから、厨がよってきてる。
そうなんですか。俺はまだ高2で数Vはわからないけど友達が独学でやってってすごいと思ってたから、これで証明できるってしき書いてもらったときは納得してたのになぁ。
>>210 まず、第一に数Vで収束がどこまで厳密に定義されているのか。
考えてみるといいと思う。
そして過去ログを読んで、0.9999・・・が必ずしも1ではない場合が存在することを
納得するべきだと思う。
俺が
>>209 で絶対に証明ができないと言ったのは上記の二点からで
反例が見つかる事例に対する証明など、とても思いつかなかったからだ。
>>208-210 そうか。つまり貴方は116-170の説明の続きを聞きたいとおっしゃる訳ですな。
213 :
132人目の素数さん :02/07/04 05:15
>>211 >そして過去ログを読んで、0.9999・・・が必ずしも1ではない場合が存在することを
>納得するべきだと思う。
何番のことかわからないんだけど・・・。
「0.9999・・・が必ずしも1ではない場合」の話が書いてある文献って
なんかある?なるべく手に入りやすいのがイイ。
無限がからむ表現は状態であって数じゃない。
±∞も0.99999・・・・もそういう状態で。
それをあたかも数のように扱って足したりかけたりすること自体、間違い。
だから
>>1 は等号で結ぶ自体おかしい。数じゃないものと数なんだから。
215 :
132人目の素数さん :02/07/04 05:37
うるせーよ!!馬鹿!!!!
216 :
132人目の素数さん :02/07/04 05:47
>>214 0.99999・・・・が「無限がからむ表現」なら
0.11111・・・・も「無限がからむ表現」で、よって
0.11111・・・・も数ではないってこと?
>>214 1.0000…は?
今井並みがこんなにいるとはねぇ。
>>1 その1に、リンクはってよ。重複がおおすぎる。
比較する時点で2つの要素は数として考えるんだよ。 もし比較できないのだとしたら、「≠」って記号も使えない事、214は分かっていて欲しい。
219 をぃをぃ 比較じたい無意味なのだ または 0.9999999999999999999999999999・・・ に適当な定義はされていない または 0.9999999999999999999999999999・・・ は 1と定義されている といってるのだ
適当な定義もされてない物は「言葉」では無くて「電波」と呼ぶのですよ。
>または
>0.9999999999999999999999999999・・・
>は 1と定義されている
40レスくらい前にも殆ど同じ事を言った人がいて、
それに対して
>>184 でレスしたのだけど、同一人物で無い事を祈ります。
0.9999999999999999999999999999・・・ は 1と定義するより より一般的な形で定義しただけだから 0.9999999999999999999999999999・・・ は 1と定義するといっても 別段もんだいはない ただし 0.899999・・・ も 0.799999・・・も いっぱい定義しなくてはいけなくなるが
ただ「0.999…は1と同じものである」と定義するのは 「一ってのは1と同じものである」って定義するようなもの。違う表記を同じ物と定義してるだけ。 数学では意味の無い行為にしか思えないけど。 それじゃ「0.999…」は何なのか、 数学の既にあるルールをくっ付ける。例えば実数上での極限値ってのを使う。 すると「1=0.999…」である事が導かれる。 この状態でさらに「0.999…は1である」って既に分かった事を定義するのは無駄な行為。
> 「一ってのは1と同じものである」って定義するようなもの。違う表記を同じ物と >定義してるだけ。 > 数学では意味の無い行為にしか思えないけど。 それをいうと 数学は意味がない とか 人生は無意味だとかいうことになるぞ 数学の証明で真と認められているのは トートロジーだよ 簡単いえばに言い換えだよ 「一ってのは1と同じものである」って定義するてことだよ
>>224 数学では意味がないだけで、完全に無意味って言ってるわけじゃないぞ。
それに数学とか人生が無意味かどうかなんて今は関係無い。
それと言い換えだけじゃ「AならBである」って条件は使えなくなるでしょうが。
それぞれの関係がどのような物であるか分からないでしょうが。
数学には定義だけじゃなくて公理ってもんもある事を覚えてくれ。
226 :
132人目の素数さん :02/07/09 17:53
1/3=0.333333333333・・・ 両辺に3を掛けて 1 = 0.99999999999・・・
227 :
132人目の素数さん :02/07/09 18:04
9*(0.1+0.1^2+0.1^3+・・・・・・)=9*0.1/(1-0.1) =1 じゃだめなの?
>>226-227 貴方らの中にそれでは済まなくなる余地が出てくるまでは
そのやり方が合っている。今のところは貴方らの中にそのような物は無い。
そのやり方が合っている ↓ 貴方らの中ではそのやり方が合っている に訂正。
230 :
132人目の素数さん :02/07/09 23:01
>>1 1 / 3 = 0.333333.....
これには異論ないな?計算どおりだ。よって
0.999999..... = 0.333333..... * 3 = 1 / 3 = 1
############ 終了 #############
計算を途中で打ち切るなよな 死ぬまで1/3を計算してろ
>>230 よくもまぁ、そんなやり方で終了宣言出来ますね。感心してしまいますよ
233 :
132人目の素数さん :02/07/14 05:59
1/3 = 0.333333..... がわかりません。 どんなに3を続けても=になるような気がしません。
234 :
132人目の素数さん :02/07/14 06:01
「限りなく近づく」って事だけでも理解できりゃいい。
1/3 = 0.333... + 1/∞ は間違いですか?
>>236 間違い。
1/∞ のように∞を実体的な数として扱ってはいけないと、
ガウス大先生が口を酸っぱくしておっしゃっていました♪
238 :
132人目の素数さん :02/07/14 10:12
>>230 等式の使い方知ってますか?
最後の1/3=1って何よw
笑えるし。
違う数を=で結びつけるなっての!
結局
>>230 が言いたいのは、
0.3333...*3=1/3*3=1=0.999999...ってやりたかったんだろ?
前からあんじゃん!てかこんなん立てんなよな、
>>1 shine
でも、230は意外に事の真相をついていると思うのだが。
結局問題は↓の一行目の式(・・・で無限に続くという意味の書き方)を認めるかどうかな気がするのだが。 [○] 1 / 3 = 0.3333・・・ [○] 1 = 0.9999・・・ [○] 1 / 3 * 3 = 0.9999・・・ [○] 1 / 3 * 3 = 1 [○] 0.3333・・・ * 3 = 0.9999・・・ [○] 0.3333・・・ * 3 = 1 俺は↑の式は全部正しいと思うのだが気に食わない式があるのなら×をつけてくれ。
無限等比級数は?
全部「命題としては」合ってて、「証明には」なってない。ただそれだけ。
245 :
俺が最強! :02/07/14 13:39
lim(x→0)[ f(x) ] がなんで、f(0)になるの?
246 :
132人目の素数さん :02/07/14 13:44
247 :
俺が最強! :02/07/14 13:46
じゃああよ、 lim(x→0)[ 5x+3 ] が なんで、 3なの? ちがうのになんで、3と答えると◎もらうの?
248 :
132人目の素数さん :02/07/14 13:51
赤チャートよめ!!
249 :
俺が最強! :02/07/14 13:54
赤チャートって何?
251 :
132人目の素数さん :02/07/14 22:01
116はトンデモ? 118がどこが間違いか分かってるように見えるので出来たら そこら辺の所を詳しく説明して欲しい
252 :
132人目の素数さん :02/07/14 22:18
lim(x→0)(5x+3) = 3
3に限りなく近づくだけであって、3じゃないでしょ?
254 :
132人目の素数さん :02/07/14 22:43
1=0.99999999999999999.............がそんなに不思議な人がどうして 1=1.00000000000000000.............を不思議に思わないのかが不思議
255 :
132人目の素数さん :02/07/14 22:46
大雑把な言い方をすればlimってのは○○に限りなく近づくの○○の事を言う。
257 :
132人目の素数さん :02/07/15 00:28
とりあえず『解析概論』でも読んでなさいってこった。 こんな反応をしてしまう漏れも厨だな。
これって公式な答えってないの?
でもさあ、 lim( f(x+h)-f(x) / h ) h→0 で微分係数を求めるときには、最後にh=0を代入するでしょ? 最初のほうでh≠0としてんのになんでh=0としてんの?
260 :
132人目の素数さん :02/07/15 02:25
>>259 最後にh=0を代入して良いのは、その最後に出てきたhの関数がhに関して
明らかに連続であると判断できる場合だけ。
初めの分母にhがある関数はh=0でhに関して連続ではないから代入したものと
極限が一致しない。
g(h)=(f(x+h)-f(x)/h)としておくと lim[h→0]g(h)=g(0)であるからlim[h→0]g(h)をg(0)と求める。なんて事を 高校数学じゃやってたんだな…なんであの頃はここら辺を厳しく追及しなかったんだろ
自分は定義だと考えています。(
>>156 )
そうでないと何進法でも無理数は表記できないことになりますし、
有理数についても何進法を選択するかによって、
表記できたりできなかったりする数が出現してしまいます。
極限による定義を認めれば、何進法を選択しているかに関わらず、
実数全体を表現することができます、と思うのですが?
263 :
132人目の素数さん :02/07/15 16:05
264 :
132人目の素数さん :02/07/15 16:21
意味不明だな > 261
>>264 よく思い出したら「lim[h→0]g(h)≠g(0)」って例もやってた。
間違えてすまん
>237 >> 1/∞ のように∞を実体的な数として扱ってはいけないと 0.999999... ...が許されて∞が許されない理由がわかりません。 遅レスなのでsageます
limって簡単に言えば「どの値に漸近するか?」って記号でしょ?
>>266 許すとか許さないの問題じゃなくて、定義されてる・されてないの問題だし。
別に「自然数を含む、自然数の集合より大きい集合」を考えて
その中で「どの自然数よりも大きい数」として∞のような物を定義出来るよ。
その代わりこの場合は考えている集合が実数じゃなくなるから他の色々な物を定義しなおさなきゃいけないけど。
でも、君の証明の場合「1/∞」が一体どのような物か曖昧だから間違いになるわけで。
証明である以上、その証明の中に現れる全ての記号がどんな物なのか明確になってなきゃいけないって事。
>268 定義されてないからだめなら定義すればいいんですか? 1/∞を0より大きな最小の数、とか。
>>269 「0より大きな最小の数」を2で割ったら大小関係はどうなるの?
そこら辺もちゃんと説明できなきゃいけないよ。
1/∞ を 1/∞ > 0 となる最小の数とする 0.999... を 0.999... < 1 となる最大の数とする 上記2つが正しければ 0.999... + 1/∞ = 1 も間違いじゃないかと…
1/∞ ÷ 2 = 1/∞
271だと大小関係が定義出来ないか四則演算が出来ない集合になる。 272だと1/∞=1/∞ *2より1/∞=0となってしまう。 こうすると0*a=0という定義を取りやめにしなければいけなくなる。
274 :
132人目の素数さん :02/07/16 22:12
>>263 えーと、
(無限)小数の表現する数を、各位の数字を取り出してできる数列による、
無限級数の和(級数の和の極限値)とすること、
かな?(繰り返しますが、詳しくは
>>156 )
つまりは、証明を捻る前に、
「 0.999999…… 」のような表記は何を意味しているのか?
まずそこから考えてみましょう、という話だと思うわけです。
>>274 別に体になる必要は無いけど、それだったら他にかなりある
どうでもいい集合との違いが結構無くなっちゃうけど。
a_{n}=1-10^(-n) とおけば、 与式(スレタイの右辺)=lim_{n \to \infty}a_{n} =1 なのでは?
わたしにとって>277が今までで一番説得力ある
279 :
132人目の素数さん :02/07/18 09:50
おい266、だったらお前0.999…は今まで何だと思ってたんだよ。 つぅかお前ホント過去ログ読んでないな。
ようは実数は有理数の完備化で、 1=0.999…は代表元なんだよな。
>>276 意味がわからん。
体じゃなかったらどうでもいい集合になるの?
>>281 あくまで「結構無くなっちゃう」だけ。
どうでもいい集合達、都合の良い性質が成り立たない集合達とはまだまだ違いはある。
実数の集合ってのはとっても便利。それに比べたら、って事。
>>そもそも272自体おかしい。 動的に=で結んでいいのかい?
うむ。誰もみちゃくれぬ。
286 :
132人目の素数さん :02/07/23 14:11
>>283 どこからそんなレスが出てくるのか意味不明。
とりあえずこのスレッドをlimで検索すれば68辺りで277のようなレスは出てくると言っておく。
277は残念ながら証明になってないよ。
287 :
132人目の素数さん :02/07/23 14:11
>>283 どこからそんなレスが出てくるのか意味不明。
とりあえずこのスレッドをlimで検索すれば68辺りで277のようなレスは出てくると言っておく。
277は残念ながら証明になってないよ。
287は無視して。
集合自体が不便。ブルバキやヴェイユ兄妹などは物語としてのみ読むのが良し
290 :
132人目の素数さん :02/07/23 14:35
0.999999…=9Σ(n=1〜∞)10^-n である。また、 1/9=lim(m→∞)[(10^-m)/9+Σ(n=1〜m)10^-n] より、 1=9lim(m→∞)[(10^-m)/9+Σ(n=1〜m)10^-n] である。 lim(m→∞)[(10^-m)/9] が厳密に 0 になるとするなら 1=9Σ(n=1〜∞)10^-n=0.999999… とできる。 しかし、lim(m→∞)[(10^-m)/9] が 厳密に 0 になるわけではないと考えるならば 1≠0.999999… となる。 このどちらになるかは、無限の扱い方に依存する。 これでどうだ!
>>290 数学自体は無限概念を使わないでも構成できる。
というか、そういう暗黙の合意があると思われる。
数字と量とを対応させる習慣を持っている人に対するなんつーの、厨房避け?
292 :
290=数学専攻でない人 :02/07/23 14:43
>>291 でも、0.999999…っていう表記は
「…」の文法上無限の概念を持っているのでは。
ということは「0.999999…」っていう表記自体が癌なのか?
>>292 「・・・」という表現があいまいなだけでしょう。
収束半径とかεとか近傍とかは数学の内部の表現ですが、
1/εに当たるものを無限として説明してしまう場合もあるようです。
あとは、数学基礎論の一分野に超準解析というのがあって、
そこでは0.999・・・(無限級数の和として)が1でない場合の数学を
扱ってみているらしいですが、内容はあんまり豊かという訳でもないようです。
「超準解析では0.999・・・≠1」と言ってるのをたまーに見るんですけど 本当ですか?
このスレの100〜180辺りにそこら辺の説明書いといたのに…未完だからいけないのかな
微分の定義が無限回の繰り返しを許容しているし、0.9・・・=1は 微分可能性を導入するために定義された性質の一例だと思われるから、うーーん。
299 :
132人目の素数さん :02/07/23 15:52
ってことは 0.99999…=1が正しいかどうか じゃなくて 0.99999…=1は実数に関するどういう命題と同等なのか を論じるべきなのか。 平行線公理みたいなものかも。
>>299 実数(体)が微分可能だという命題と同等なんじゃないの?
>>300 0.9999…=1⇒実数体上で微分可能
って示せるのかな。
0.9999…=1を収束の定義にすればいいのか?
>>297 abstractは無いしダラダラしてるし困ったもんだけどようするに
0.9
0.99
0.999
....
のどれよりも大きくて 1 より小さい超実数のひとつに
0.9999....というラベルを貼り付けた。だから0.9999....≠1。
――――――― というコトでしょーか?
303 :
コギャルがいっぱい :02/07/23 16:18
>>301 前者は、集合論を媒介すれば、連続体仮説として公理の必要性を証明したものがあるんだそうだ。
後者はだめだろ。・・・は収束という意味では大味過ぎる。
>>302 大体そんな感じ。
……簡潔にした方が良かったか。
反比例の先っちょはどうなっているんでしょうか?
sageでゴソゴソやってないで結論を教えれ
310 :
132人目の素数さん :02/08/06 00:33
1は1です。
0.9999....≠1=コギャル
1≠0.9999...or1=0.9999....と仮定してみて矛盾を見つけたらどうだい? 背理法ってヤツ。
313 :
132人目の素数さん :02/08/23 22:10
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 [ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // . i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ ` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/ i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::| ! |: | ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、 おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。 まず「0.11111111111111・・・・」を分数で表わすと 『9分の1』 ここで「0.99999999999999・・・・」を分数で表わすとすれば 「0.11111111111111・・・・」を9倍すればいいから 「9分の1」に9をかける・・・ すると導き出される解は 『1』 つまり!『0.999999999・・・・』とは『まさに1』を表していることになるんだ!!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ,. -─- 、._ ,. -─v─- 、 _ ,. ‐'´ `‐、 , ‐'´ `‐、, ‐''´~ `´ ̄`‐、 / ヽ、_/)ノ < ヽ‐'´ `‐、 / / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ / ̄l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 | . |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l / ...レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 ! !_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /.|\ riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-i、 /`゙i u ´ ヽ !..|(・) !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(:.)~ヽ |//ニ ! _/:::::::! ,,..ゝ!...|⊂⌒.゙! ヽ ' i゙! 7  ̄ | トy'/ _,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 /....| |||||||||!、 ‐=ニ⊃ / ! `ヽ" u i-‐i ! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ......\ ヘ_ ..ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、 i、 \:::::::::::::::..、 ~" / .........\__..ヽ.__,./ //ヽ、 ー / ゝ .! \ `‐、. `ー:--'´ ./ .//イ;;::::: //〃 \ __,. ‐' ./ / \ ヽ \ \ / ..⊂ ( ./ /i:::::.
315 :
132人目の素数たん :02/08/25 09:31
思い違いってなによ?
x=0.ppppppppppppppppppppppppppppp 10x=pp.pppppppppppppppppppppppppp ----------------------------- 9x=pp x=9/pp よって。
ごめん。 pが一個多いね。
1/3=0.999...って9が無限にあるってことだから、一桁前にやっても 変わらないのでは?厨房でゴメソ
1÷3=0.9999・・・ で 1ずつあまってる
321 :
132人目の素数さん :02/08/28 17:36
既出だとは思いますが aを a=0.999999・・・ と定義したときに 10a=9.999999・・・ 故に 10a-a=9a=9 → a=1 に対してはどのような反論が為されているんですか?
過去ログぐらい読もうぜ
323 :
132人目の素数さん :02/08/29 00:18
>>321 >aを
>a=0.999999・・・
>と定義したときに
つい藁ってしまいますた
まだこういうスレあったんですね。 ところで、以前にnanashiのメーテルという人が いましたが、どこいったでしょうねえ。 知ってる方いませんか?
数学板で煽り・荒らしをやってる名無しのいずれかになっているのでしょう。
327 :
132人目の素数さん :02/09/09 15:26
1÷3=0.3333333333333333333333333333333333333333333333333333333 を認めた時点で1=0.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999 1枚の紙を3つに切りそのうち一つを1÷3=0.3333333333333333333333333333333333333333333333333333333 なのを認めれば1=0.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999 はあきらか
328 :
132人目の素数さん :02/09/09 17:48
0.99999・・・・・が1じゃないとしたら分数ではどう表すのか? だから1=0.999999・・・・と理解するのはだめ?
329 :
132人目の素数さん :02/09/09 17:55
既出ならすみません。 数の本質は分数である。分母が10の倍数である分数が、10進数の小数としてあらわされる。 もし9進数ならば、 1/9 = 0.1 であり、0.1 を9倍すれば1となる。 10進数では、1/2 = 0.5 である。しかし、9進数だと、1/2 = 0.4.... という循環小数となる。 要するに循環小数とは、分母の問題である。分母を変えれば、分子が循環小数になることがある--それだけの話である。 この説明で中高生は納得するでしょうか?
330 :
132人目の素数さん :02/09/09 22:09
>>329 日本語に翻訳してあげれば、あるいは納得するかもしれません。
age
>>330 日本語として成立してませんか?困ったな、、、
要は、
循環小数になるのは分母が適当でないから。有理数は適当な分母では循環しない。循環小数は、無理矢理不適当な分母にされたために生じた仮の姿で、本来の適当な分母で考えれば、循環小数の問題は生じないのだ。
3分の1は、9進数では循環しない。10進数では循環する。
2分の1は、9進数では循環する。10進数では循環しない。
計算するときは、約分して分母を6にすればよいのであって、小数のまま計算する必要はない。
こういうことがいいたいのですが。
333 :
132人目の素数さん :02/09/10 00:08
1÷3=0.3333333333333333333333333333333333333333333333333333333 を認めた時点で1=0.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999 1枚の紙を3つに切りそのうち一つを1÷3=0.3333333333333333333333333333333333333333333333333333333 なのを認めれば1=0.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999 はあきらか
334 :
132人目の素数さん :02/09/10 00:13
うわお!この話題、何年前から続いてんの?
335 :
132人目の素数さん :02/09/10 00:20
>>332 >有理数は適当な分母では循環しない。
ここだけでも日本語でお願いします。
0.999999999999999999…… のどこかで数値を足せるとしたらどこで足せる? 0.999999999……999999……(今までのには勝手に9の連続を切ってある物があった) +)0.000000000……010000…… ―――――――――――――――― 1.000000000……009999……≠1 ∴何も足せない ということは、 1と差が無いと言うこと、 ∴0.999999999……999999……=1
>>335 有理数とは、分子分母ともに整数で表せる分数のことである。
しかし、分母が適当でないと、分子が循環小数になる。
たとえば、有理数1/3は、分母を10にすると分子が3.3....となって循環小数になってしまう。
分母が3でも分子は1.000・・・ 循環してますが何か?
>>338 それを言ったら全ての整数が循環してしまいますよ!!
言葉の位置関係を・・・
中高生に教える場合には、 1/3 -- 10進数では循環小数だが9進数では循環しない 1/2 -- 10進数では循環しないが9進数では循環小数になる これを教えて、「分数が本質であって、小数は仮の姿」という感覚を与える。 これで解決ではないか。
>>339 =329
>全ての整数が循環してしまいますよ!!
全ての整数は循環小数として表せますが何か?
>>340 =329
1/3=0.28888...(9進法)
1/2=0.49999...(10進法)
循環してますが何か?
1/3=0.3(9進法) 1/2=0.5(10進法)
1/3=0.3000・・・(9進法) 1/2=0.5000・・・(10進法)
345 :
132人目の素数さん :02/09/10 18:53
α=正の実数 m=無限小 このように定義すると、 0<m<αが成り立つ。 つまり、 1=0.9999999999999999999999999999・・・+m これも成り立つ。
>α=正の実数 >m=無限小 >このように定義すると、 >0<m<αが成り立つ。 ハイ電波!
348 :
英語版の書き込みを見て :02/09/12 22:50
英語版にこのスレの内容が流れ込んできたので、見物に来ました。 混乱するので0.9999...の定義を 0.9999... = Σ [n=0, ∞] 10^(-n) と固定しておいて、今、問題になっているのは、 (1) 0.9999... = 1.0 という意味のある体系 と (2) 0.999... < 1.0 という意味のある体系 がどちらも作れるかどうかということでよろしいのでしょうか? まあ、(1)は普通に使っている数学の体系なので、(2)でうまく つじつまがあって、役に立ちそうな体系ができるかどうかが焦点と 思えばよいのでしょうか? 私もそのような体系があるかどうか 知りたいので。役に立つ基準として、「頭に何か引っかかってる ような感じがなくなる」というのもありとして。
349 :
英語版の書き込みを見て :02/09/12 22:52
ごめんね。訂正。 0.9999... = Σ [n=1, ∞] 9*10^(-n)
0.9999... なんて数は、存在しないと言うことで とりあえず結論がでてたとおもうが
>345 その時 1/m は、何?
352 :
英語版の書き込みを見て :02/09/12 23:44
R* = { {An} | {An} は任意の実数列 } とかやって、実数を拡張して、R*の2つの要素 {An}と{Bn}の間に An < Bn for any n のときかつそのときに限り {An} < {Bn} と、「<」を定義して、 1 = {An} where An = 1 for any n 0.999... = {Bn} where Bn = Σ [m=1, n] 9*10^(-m) と定義したら、一応、 0.999... < 1 になるけど、この 「<」 は順序にならないんでしょうね。
[1-{Σ [m=1, n] 9*10^(-m)}] は?あるかな?0かな?
>>352 I⊂2^N={x⊆N}(I≠φ)を
(1)∀A,B⊆N(A⊆B,A∈I→B∈I)(2)∀A,B∈I(A∩B∈I)
(3)φはIに入らない(4)∀A⊆Nに対しA∈IまたはN-A∈I
を満たすように置いといて、
D={n∈N|An>Bn}がIに含まれる⇔{An}>{Bn}と、さらに一般的に
このような命題の列φ(n)に対して
D={n∈N|φ(n)が真}がIに含まれる⇔{φ(n)}は真
と定義すれば上手くいくよ。
この時∃n∈N({n}∈I)だったら今までと何も変わらないけど
355 :
英語版の書き込みを見て :02/09/13 08:53
>>354 このような I がフィルタですか?
一応、本棚に齋藤正彦さんの超準解析の本がお眠りに
なっているのですが、ずいぶん前に気の迷いで買ったのと
今は数学から離れきっているので見てもほとんど
分からないのですが(と言うか、読めない)。
とりあえずこれで順序を定義できるかだけやって見ます。
最後の一文がよく分からないのですが、そのような要素を含む
フィルタだと、結果は実数と1:1に対応がついてしまうと
いうこと?
素人考えでスマンが、 0.99999........のイメージを、 0.9 ↓ 0.99 ↓ 0.999 ↓ 以下続く と、1に向かって走りつづける点の様な物だと思っているヤシが多いように感じるんだが。 極限値って(現実では不可能だろうが)その走りつづける作業が「完了」した場合の値だって気付いてない。 無限=限りなく大きい有限数 だと思っているようだが。 結局、 1=0.99999999....... だが、それを確認するためには無限時間かかる、という考えはダメか?
357 :
132人目の素数さん :02/09/13 12:36
>356 「アキレスと亀」を用いて説明せよ。
359 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 00:50
355の続き 順序ということの証明ですが、とりあえず書いておくと (1)反射律 ∀a a <= a A⊆B,A∈I→B∈IかつIは最低1個は元を持つので、N∈I a = {An} とすると、 {n | An <= An} = N ∈I だから、∀a a <= a ということで、反射律が言える。 (2)推移律 a <= b & b <= c ---> a <= c a={An}, b = {Bn}, c = {Cn} とし、a <= b かつ b <= c とする。 A = {n| An <= Bn}, B = {n|Bn <= Cn} とすると、A∩B⊆{n | An <= Cn} A∩B∈Iだから、{n | An <= Cn}∈Iといことで a <= c となり 推移律が言えた。 (3)反対称律 a <= b & b <= a ---> a = b これは、実はこの世界では等号がまだ定義されてなかったので、 この矢印の左側自身で定義するというオチではないでしょうか? だって、D∈IでD=/Nなるものが存在すれば、Dに入ってない部分で 二つの数列が違っていても、その2つの数列は <= の関係も >= の関係も満たすわけですから。 ということでしょうか?
360 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 00:54
359の続き 一応このように定義した順序は (4)∀A⊆Nに対しA∈IまたはN-A∈I から、全順序でもあるんですね。
361 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 00:58
360の続き これで定義した体系では、 {0.9, 0.99, 0.999, ...} =/= {1.0, 1.0, 1.0, ...} になるのかな〜? だって、 {0.9, 0.99, 0.999, ...} <= {1.0, 1.0, 1.0, ...} は言えるけど、 {0.9, 0.99, 0.999, ...} >= {1.0, 1.0, 1.0, ...} が言えないから。
362 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 01:03
ということで、 0.999... = {0.9, 0.99, 0.999, ...} ...(1) 1 = {1.0, 1.0, 1.0, ...} ...(2) の表記だと思えば、めでたく 0.999... < 1 という体系ができたということでしょうか? もっとも(2)は良いとして(1)の解釈は強引だが。
順番にレス。
>>355 354の(1)〜(3)を満たすのがN上のフィルターでそれに(4)かそれと同値な条件
(4)' Iを真に含むフィルターが存在しない を加えたのが超フィルターって奴です。
>D={n∈N|φ(n)が真}がIに含まれる⇔{φ(n)}は真
のIに超フィルターを使います。(この定義の仕方、ちょと正確じゃないのでごめんなさい)
集合や記号で構成される命題の列{φ(n)}の各φ(n)が決まってる時
{φ(n)}も必ず決まるようにするのにこの(4)が必要………って、貴方が360で言ってますね。
ここら辺個人的には貴方がどこまで知っているのか教えて欲しいもんです。
(実は知らない振りしてて私より良く知っていたりしてたらちょと恥ずかしいです)
∃n∈N({n}∈I)、つまりNの一要素nを含む超フィルターを単項超フィルターと呼びます。
N上の有限集合A={a1,a2,…an}がA∈Iを満たす時、{a1}〜{an}のどれかはIに含まれるわけだから
単項超フィルターになります。
この場合、例えば{c}∈Iとすると命題の列{φ(n)}の真偽は{φ(c),φ(c)…}と等しくなり、
これはφ(c)と一対一対応して今までの実数と何ら変わりない物になるわけです。
これに対し(5)単項でない=全てのn∈Nに対し{n}∈Iとならない、もしくはそれと同値な条件
(5)' N上の有限集合の補集合全体I_0={x⊆N|N-xは有限集合}で出来るフィルターをIは含む
ってのを加えたのが非単項超フィルターです。
非単項超フィルターを使った場合{1,2,3,4,…}は{1,1,1…}や{2,2,2…}のどれとも違うわけですから
実数と全く同じ物になるとは限らなくなるわけです。
ってのが354最後の一文の補足です。
>>359 等号の定義を「a <= b & b <= a ⇔ a = b」で定義するのは困ります。
ただφ(n)=∀a(n),b(n)∈R( a(n)<=b(n) & b(n)<= a(n) ⇔ a(n)=b(n) )は真になりますから
{φ(n)}=「a <= b & b <= a ⇔ a = b」は結局真になるのですけど。
ここら辺は
>>354 の一般化した定義を使ったほうがいいと思います。
(この定義もかなーり間違いっぽいので訂正したいけど、今眠いので今度に回させて下さい)
>>362 0.999... = {0.9, 0.99, 0.999, ...}で 1 = {1, 1, 1, ...}なら0.999...<1となるけど、
その場合でも0.9,0.99…の極限値が1である事には変わらないと補足しておきます。
普通の実数の体系で真な命題はそれを拡大したこの体系でも真になる事には変わりないので。
365 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 02:49
>(実は知らない振りしてて私より良く知っていたりしてたらちょと恥ずかしいです) これはありえないです。大昔に齋藤正彦先生の 超積と超準解析の 超フィルタを使って超実数体を作るところあたりまでは読みましたが、 前にも書いたとおり、ずいぶんと遠ざかっているので、今は、なんとか 354の内容を論理で追っているだけです。しかも一般化されたφ(n)の 話にはついていけてなかったり。 で、 > 等号の定義を「a <= b & b <= a ⇔ a = b」で定義するのは困ります。 なんですが、このときの=の定義は何ですか? {An} = {Bn} <=> An = Bn for any n ? (1) なんでしょうか? とすると、これって本当になりたちます? 363に書かれているmを含む単項フィルターを使えば、Am=Bmなら {An}<={Bn} & {An} >= {Bn} なんですが、(1)の意味で 等しいとはかぎらないでしょう? 極限値は1でしょうが、やはりこれまでの<=, = の定義のもとには 0.999... < 1.000... でよいわけでしょう?
366 :
132人目の素数さん :02/09/14 11:52
0.999999……… =lim[n→∞]{納m=1,n] 9*10^(-m)} =lim[n→∞]{1-(1-納m=1,n] 9*10^(-m))} =lim[n→∞]{1-(10^(-n))} =1
367 :
132人目の素数さん :02/09/14 14:47
368 :
いまいひろかず :02/09/14 15:40
数は人間が作った記号です。 初めに定義ありき。 0.9999999999999999999999999999・・・を数として使うのか使わんのか? 使うとすればそれが何を表す数として使うのか? これを定めてかからないと数学としての議論が絶対に成立しないのよ。
369 :
132人目の素数さん :02/09/14 15:59
じゅんかんしょうすう
370 :
132人目の素数さん :02/09/14 16:32
実数の拡大体の要素という定義だと、途端にレスする人がいなくなる悲しさ…
371 :
いまいひろかず :02/09/14 16:35
この種のトピはヤフーでも何回も登場しました。ここでは議論が尽き て完全な結論が出てしまったらしく、今ではありません。2ちゃんは 遅れていますよ。投稿者の平均的学力が相当に低いと言わざるを得ま せん。
今まで「今井弘一」って「いまいこういち」って読んでたけど違うのか。
★誰でも出来る!!お小遣い稼ぎ★
■PC初心者でも出来ます■
■ 仕事は、宣伝のみ!■
PCでのメール・掲示板の書き込みetc....
あなたしだいで50万以上も可能!
即日スタート可能!
収益100%ひとり占め!
まずはメールでお申し込み下さい。
[email protected] 担当TSJ/霧生
374 :
英語版の書き込みを見て :02/09/14 20:52
365への自己レスですが > これはありえないです。大昔に齋藤正彦先生の 超積と超準解析の > 超フィルタを使って超実数体を作るところあたりまでは読みましたが、 これって最初の20〜30ページ読みましたってことなんですよね。 もともと、この本は119ページ以降が付録で、134ページ〜152ページ までは齋藤正彦、広瀬健、倉田令二郎が座談会やってるような本なの ですが。 あとがきを読んでみると超準解析は、1961年にロビンソンが 発表したとあるので、古い理論ではあるんですよね。
>372 一はひいふうみい(一二三)の「ひい」と読む字です。弘は「ぐ」という読みの漢字です。
376 :
132人目の素数さん :02/09/14 23:54
ここは0.9999999999999999999999999999・・・がテーマですよ。「弘一」をどう読むか? こんなことを問題としては、トピの製作者が泣きますよ。
378 :
132人目の素数さん :02/09/15 02:12
超準解析??? ここは「0.999999・・・は1と同じところを表す数として使いますよ」という 約束を設定すれば万事解決。落ちこぼれの大学教授の中にある数学を持ち出す 必要は全く無いのである。
そこのキチガイ
>>348 読め、話の流れを無視して
自分の好きな話題ばかりを闇雲に書くな、この自己中心野郎。
381 :
132人目の素数さん :02/09/15 02:40
大学の数学を拠り所にして今井に対抗なさいますか。そんなものは全然 駄目ですよ。そんなものを軽く蹴飛ばして、そして、今井数学が出来て います。
おめーよー、対抗とかじゃねぇだろうがよ、話の流れに沿ってレス付けろ。
383 :
132人目の素数さん :02/09/15 02:53
「0.999999・・=1かどうか」これは小中学校の算数の問題でしょう。 「0.999999・・・は1と同じところを表す数として使います」ということにすれば、1=0.999999・・・になり、 そうしないならば、1=0.999999・・・とはならない。たったこれだけのことでしょう。ここに大学の数学が嘴 を出す余地は全く無い。
「0.999999・・・は1と同じところを表す数として使います」が 成立しない意味ある体系についての話題が今の話の流れ。 「0.999999・・・は1と同じところを表す数として使います」にしたいのはお前の都合、 好きなんだろうその話題、自分の掲示板でやってろ。
385 :
132人目の素数さん :02/09/15 03:05
>「0.999999・・・は1と同じところを表す数として使います」が成立しない意味ある体系についての話題が今の話の流れ。 あぁ、そうですか。馬鹿の考えることはよく分からんので、これにてレスを終わります。
lim[n->∞](0.999999・・・)^n の、計算デモしたら?
あと12時間寝させて…
388 :
英語版の書き込みを見て :02/09/15 12:12
387さんって354=363さん? すごい時間の勤務 or 学業なんですね。 私は明日朝から1週間くらい海外出張なので、しばらくの間 レスできませんが、気にしないでくださいね。 本当は、出張に備えて英語の猛勉強をしなければならないのに、 現実逃避でこちらに遊びに来てしまった。もっと現実を直視せねば。
389 :
英語版の書き込みを見て :02/09/15 18:43
いなくなる前に一言。 超フィルタの存在は証明できるようなので、 0.999... = {0.9, 0.99, 0.999, ...} < {1.0, 1.0, ...} = 1.0 となるような体系はできると思うのですが、そんな体系を作ることの 意味はなんでしょう? 私に思いつくのは、次のようなことです。 (1)0.999... と 1.0000 の区別がついて気持ちが良い (ただし、0.999... = {0.9, 0.99, ...} のように定義するとしてですが) (2)∞を{1, 2, 3, 4, ...} などで明示的に数として扱うことができる (3)無限小を{1, 1/2, 1/3, ..., 1/n, ...} などで明示的に数として扱うことができる (4)無限小のひとつを Monad として、微分を割り算 f'(x) = (f(x + Monad) - f(x))/Monad で定義できて、極限の概念を使わなくてすむ 他にもメリットがあるのかもしれませんが、よく分かりません。 またこれらが十分なメリットと言えるかどうかは人によって違いますよね。
390 :
132人目の素数さん :02/09/16 19:22
計算機で1÷3×3をすると(・∀・)イイ!! 馬鹿な発言でスマソ
簡単な仕組みのデジタルの機械に無理言っちゃいけないよ。
0<無限小 0.9999.......=1-無限小 よって1>0.99999........ じゃダメか?
こんな単純な事も分からんのか(藁 1≠0.99999999999.... で決まり。 9が永遠に続くということは、永遠に繰り上がらない。つまり、永遠に1に辿り着けない。
394 :
132人目の素数さん :02/09/21 00:33
こんな単純な事も分からんのか(藁 1≠0.99999999999.... で決まり。 9が永遠に続くということは、永遠に繰り上がらない。つまり、永遠に1に辿り着けない。
場の雰囲気を読めないあんた(393,394)の存在が(藁
396 :
132人目の素数さん :02/09/21 00:50
まだやってんのか。
397 :
132人目の素数さん :02/09/21 02:42
無限小がゼロと等しいか、等しくないかという問題ですか? 「離散濃度の無限」≠「連続体濃度の無限」である場合、 無限小も1種類ではなく、 ゼロに等しい無限小と等しくない無限小の両方があるのでは?
398 :
132人目の素数さん :02/09/21 07:38
>>397 >無限小がゼロと等しいか、等しくないかという問題ですか?
違います〜!! 無限小は無限小であって、ゼロに等しくなる
なんてことは、ぜ〜〜〜ったいに有り得ないです。
ゼロに「より近い」無限小という観点からはいくつかの種類が
考えられるかもしれませんがね。
とにかく0.99999999999....というのは極限値を簡略表現した
だけのもので、極限値は1だから1=0.99999999999....は当然。
ところが1と0.99999999999....は見かけがあまりに異なるので、
=で結ぶことに抵抗感を覚える人が多いみたいなのですよ。
そんなことを言い出せば、1と2/2は見かけがあまりに異なるので
等しくないということになってしまうんですがね(w
まったくもって不毛の地だな
400 :
132人目の素数さん :02/09/21 11:30
>>398 以下、離散濃度の無限をω、連続体濃度の無限をω’と表記することにします。
また、カントールによる式 n^ω = ω’( n は 2以上の自然数)が正しいとします。
0.9 + 1/10 = 1
0.99 + 1/(10^2) = 1
0.999 + 1/(10^3) = 1
したがって、9が無限に続く無限小数であるばあい、
その桁数は離散濃度の無限ωとなるので、
0.999... + 1/(10^ω) = 1
となります。したがって、0.999... = 1 である場合、
1/(10^ω) = 0
また、n進数について同様に考えれば、
1/(n^ω) = 0 ( n は 2 以上の自然数)
となる。ここから、n^ω = ω’により、
1/ω’ = 0
したがって、1 を連続体濃度の無限で分割すると、ゼロになります。
401 :
コギャルとH :02/09/21 11:34
> したがって、1 を連続体濃度の無限で分割すると、ゼロになります。 まあ、これを無限小と呼ぶかというと、呼ばないかもしれませんが。
403 :
132人目の素数さん :02/09/21 16:08
0.9999999999999.......... と永遠に続くってことは1との差がいくらでも縮まってゆくってこと。 つまりある地点を捉えていったん停止した状態で考察すれば確かに差が存在する。 しかし何故無限に続くものの「ある地点」を想起するのだろう。無限とは「無限である」 と言う事が重要であってその中のどこがどうであるという事は本質的じゃないだろ。
いくら1との差が縮まっても、決して差が埋まる事はない。 1≠0.99999999999999999..... こんな簡単な事を何故理解できない(藁
405 :
132人目の素数さん :02/09/21 18:31
>404 つーか、そんなふうに簡単に還元しないと理解できないんだろオマエ。(藁
既出だが,循環小数を分数に直す公式に当てはめれば, 0.999・・・=1 は自明なのだが。
407 :
132人目の素数さん :02/09/21 20:47
408 :
132人目の素数さん :02/09/21 21:02
1=0.999999・・・・999と表せるとする。 すると、1-(1-1)=0.999999・・・999-(1-0.999999・・・999)=0.999999・・・998となる。 同様に、1=0.999999・・・998=0.999999・・・997となる。 この操作を繰り返すと、1=0となるので、1=0.999999・・・999とは表せない。 よって、0.999999・・・と表記するのは間違い。
> すると、1-(1-1)=0.999999・・・999-(1-0.999999・・・999)=0.999999・・・998となる。 無限小数に「最後の桁」は存在しません。。。
やっぱり!?無理があったか・・・
>>404 > いくら1との差が縮まっても、決して差が埋まる事はない。
すなわち、アキレスは亀に永遠に追いつけない。
ってことでよいですか?
全射とか単射とかは?
>>407 >で、あるか?
循環小数を分数に直す公式があるかってこと?
415 :
132人目の素数さん :02/09/24 10:45
1*9/9=1/9*9=1 9/9=(0.1111111111......)*9=1 9/9=(0.9999999999......)=1 //
416 :
132人目の素数さん :02/09/24 10:47
クックックックック・・・・
418 :
132人目の素数さん :02/09/24 11:33
419 :
132人目の素数さん :02/09/24 22:36
四捨五入して変わらなければいいじゃねえか
420 :
132人目の素数さん :02/09/24 22:53
421 :
132人目の素数さん :02/09/24 23:45
1≠0.99999999999999999.....派の人間は、 「0.99999999999999999.....は、1よりも0.00000000000000.....1だけ小さい」 と勝手に妄想している。
423 :
132人目の素数さん :02/09/25 09:38
>>421 でもそれを論破できないアフォ大学生が多いのも事実
このスレにもたくさん(以下略)
424 :
コギャルとH :02/09/25 09:40
426 :
132人目の素数さん :02/09/25 12:00
アホな友人に 3÷3=1 3÷3=0.99999999999…… よって 1=0.99999999999…… って説明した。こんな説明する俺の方がアホ。
427 :
132人目の素数さん :02/09/25 12:07
428 :
別スレの223 :02/09/25 12:15
極限をとれば、結局同じということでしょ。 極限はどのような場合にも存在するのかな。 たとえば、連続 (稠密) でない数体を考えた 場合だと、極限まで充分に近づけるのかな。
429 :
132人目の素数さん :02/09/25 12:26
>>428 貴方は本当に何も知らないのですね。
東大に入学をしたのいうのはネタですね。
430 :
別スレの223 :02/09/25 12:28
この程度の学力で入れましたが、何か?
431 :
132人目の素数さん :02/09/25 12:30
>>430 貴方は別スレの223のニセモノですが、何か?
何が起こった???????
433 :
別スレの223 :02/09/25 12:31
えっ。そんなに頭がよさそうに見える? うれしーな。
434 :
別スレの223 :02/09/25 12:32
イギリスの取引先から、結婚するまで 私は休みにしてもよいという許可をもらいました。
異国情緒あふれるなーー
436 :
別スレの223 ◆XF3KS/S6 :02/09/25 13:06
日本にいながら異国情緒を味わえる ところはあるかもよ。実際に今まで 自分が行ったことのある外国はハワイ (アメリカ)だけだが。 ディズニーシーはヨーロッパ風の ところもあればアメリカ風のところもあり、 また、アラビア風のところもあったよ。 全部まわり切れなかった。ぷ
一度で回れない大きさなのは、 友達と行き、全部回れない 友達が他の友達と行き全部回れたとしても、 この時連れてきた友達がまた全部回ろうと他の友達と来る。 ・・・・・・ で、いっぱい来る。
無限小という数を定義する。 h_0 = 10^-n (n=1,2,3,・・・) 0.999・・・ = 1 - h_0
439 :
132人目の素数さん :02/09/25 19:32
1=0.9999999999999999999999999999999999999999999999999999999...
約1=0.9999999999999999999999999999999999999999999999999999999...
先ず0.9999999999999999999999999999・・・の 「・・・」ってのが何かを定義してくれ。 話はそれからだ。
442 :
132人目の素数さん :02/09/27 06:51
カレーライス≠ライスカレー
443 :
132人目の素数さん :02/09/27 07:00
1 !≡ 0.99999999999999999・・・ 1 != 0.99999999999999999・・・ 1 = 0.99999999999999999・・・の極限値
444 :
132人目の素数さん :02/09/30 21:59
0.999.....というのが何かの極限値というのは 全く無意味な議論にしかならないようだ 循環小数として 1/1=0.999...と定義されてるというのでおしまい もちろん、証明はできない
>>1 1個の白い碁石がはじめにある。
9個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.9。
99個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.99。
999個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.999。
この操作を無限に繰り返しても、黒い碁石の濃度は1にはならない。
これでいいでしょ。現実的に考えようよ。
だけど、いろいろな計算をする際に 1=0.99999999999999... と定義しておくと、いろいろなことに使えて、便利ですよ。ってことですね。
>>445 >この操作を無限に繰り返しても、黒い碁石の濃度は1にはならない。
よく考えろよ。
逆を言うと「1」になっていないってことは「無限」に繰り返してないってことだぜ。
「無限」っていう概念は文字通り「限りが無い」ってことなんだから 「99999999999999999999999999999999999個の黒い碁石と一緒にする。 このとき黒い碁石の濃度は0.99999999999999999999999999999999999」 なんていう観測をした時点で「限り」をつけてしまったことになる だから限り無く繰り返した場合の黒い碁石の濃度は1
同じ条件で、最初のいっこ目の碁石が、常に目の前にあって観測できる状態でも?そうなる? グラフの原点に、白い碁石をいっこ置く。ここからは思考実験です。 無限の大きさのグラフの上で、黒い碁石が、どんな碁石とも重なり合わずに、 密着しつつ、無限に増えますよ。あなたの頭の中で、自由に増やしてください。 でも、白い碁石は、いつも目の前にありますよ。 この時、黒い碁石の濃度は、どんなときも、1にはならないでしょ。 あなたは、自分のことを、Mrスポックの友達で、不滅の魂を持つバルカン星人だと考えて 結論を出して下さいね。
黒い碁石は、1回につき、9×10^(n−1)、ずつ増えます。
>>449 無限個の碁石全部に含まれる無限個の黒い碁石の濃度は
どう定義してるの?
単純に割り算して1じゃない値になるのは
碁石が有限の場合だから当たり前。
>>447-448 の繰り返しなのでsage
452 :
132人目の素数さん :02/10/01 20:53
1≠0.9999... って考える人は、( ...は無限少数) 1/3≠0.3333... って考えているのだろうか? 1/3=0.3333... が理解できない人は、理解できるまで以下の計算を繰り返してください。 0.333.... ________ 3 )1 0 9 --- 10 9 -- 10 9 -- 1
ズレた。。 0.333... _______ 3)1 0 9 −−−− 10 9 −−− 10 9 −−− 1
それでも理解できない人は、理解できるまで以下の計算を繰り返してください。 0.999... _______ 1)1 0 9 −−−− 10 9 −−− 10 9 −−− 1
結論:有効桁数一桁の1と、有効桁数無限大の数値(0.999...)は比較できない。 これで納得できる人はもうここに書き込まなければ良い。
456 :
132人目の素数さん :02/10/01 21:05
だけど、いろいろな計算をする際に 1=1.00000000000000... と定義しておくと、いろいろなことに使えて、便利ですよ。ってことですね。
そんな感じ。
458 :
132人目の素数さん :02/10/01 21:50
このスレまだ続いてんの?(w
>>449 の言うように
いくら黒石が増えようと、白石が存在する限り「黒石の割合=100%」にならない。
小学生でも分かるっての(w
459 :
132人目の素数さん :02/10/01 21:58
>459 そんなんで納得できたらこのスレこんなに続かないって(和良
>>458 君が何故そんな書き込みをしたかについてよく考えてみれば
今になっても同じようなレスが続いている理由が分かるよ。
0.99999999999999999999999999999999999999999..... =0.9+0.09+0.009+0.0009+0.00009+0.000009+0.0000009+.......... =(1-0.1)+(0.1-0.01)+(0.01-0.001)+(0.001-0.0001)+............. =1+(-0.1+0.1)+(-0.01+0.01)+(-0.001+0.0001)+........... =1+0+0+0+............... =1
464 :
132人目の素数さん :02/10/05 17:33
>>463 でかした。これで完結。
−−−終了−−−
>463-464 必ずしも a_1+(a_2+a_3)+(a_4+a_5)+・・・ =(a_1+a_2)+(a_3+a_4)+(a_5+・・・ が成り立たないこと知ってる?
>459 0.[9]≠0.9999... でよろしいでつか?
0.9999999.........って実数なんですか?
↑すみません間違えました。0.9999999.........って無理数なんですか?
>>465 >必ずしも
>a_1+(a_2+a_3)+(a_4+a_5)+・・・
>=(a_1+a_2)+(a_3+a_4)+(a_5+・・・
>が成り立たないこと知ってる?
1-1+1-1+1-1+・・・
かな?
アゲ
>>469 実数で良いんじゃない?
循環小数とか?
0.999..... → 1 の説明が多いが 1 → 0.999..... の説明は無いのか 0.999... = 1 なんだろ
0.999.....→1の説明はあんまりないと思うよ。そしてそれは間違ってる。 1-10^(-n)→1(n→∞)の説明なら結構あると思う。 書き込む前にそれぞれの記号が何を表しているかもうちょっと考えてみるといい。
474 :
132人目の素数さん :02/10/14 18:49
475 :
132人目の素数さん :02/10/14 21:26
今時に理屈として役に立つ説明としたら、 数の精度がδで表現できるとした場合に、 0.9999999…と1はδの精度で区別できるかできないか できないから、両者は一致とする という理解でいいんじゃないの?
なんで同じ数のものがふたつも違う名前で存在しているのかが不思議です。
477 :
132人目の素数さん :02/10/14 22:57
π=3.141592654 … √2=1.41421356… 1/3=0.33333333… も、同じ数のものをふたつも違う名前で存在しているよ。
479 :
132人目の素数さん :02/10/14 23:07
>>478 0.9999999…と1の差をここに書いてごらん。
>>479 0.0000000000000000000000・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってあって最後に1
481 :
132人目の素数さん :02/10/14 23:16
>>480 ふむふむ、最後があるってことはその差って有限なんだよね。
てことは、あなたが言っている 0.9999999…の…の部分は有限の位置で終わるってこといだよ。
あなた風に書かせてもらえば
0.999999999999999999999・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってあって最後に9
>>481 でも、0.999999999999999・・・・・・・・・・・
って無限に続くんだよね。
無限小という数を定義する。 h_0 = 10^-n (n=1,2,3,・・・) 0.999・・・ = 1 - h_0 無限小は動いていることに注意しよう。 無論、無限小自身は目には見えない。が、瞬間瞬間の値、というか、その軌跡は単に、 0.1 0.01 0.001 とかだね。 0、虚数、そして、無限小、今、君は数の歴史をまの当たりにしている。 んっがんん。
下手な定義はすぐに突っつかれて終わり、もしくは発言した人間が厨房化。
485 :
132人目の素数さん :02/10/14 23:31
>>482 そうそう、0.999999999999999・・・・・・・・・・・
は、無限につづくてことは最後はないよね。
じゃつぎに1/3=0.3333333333…は納得できる?
>484 つっついてぇ、あーん。
「動いている」「n=1,2,3,・・・」などを定式化するのは無理だろね。
>>483 >無限小は動いていることに注意しよう。
馬鹿ですか?
487「このままじゃ」って修飾詞付けとこ
>487 「動いている」ということが「n=1、2、3、・・・」によって 表されているのですが。
>>490 むか〜しむか〜しの人はそういう事をふか〜く考えて
実数を定義しましたとさ。
メデタシメデタシ
>491 だから、それを数として定義する。 無限小という数を定義する。 h_0 = 10^-n (n=1,2,3,・・・) nには一個ずつしか数は入らないから、h_0も1つずつの値を取る。 問題ねえじゃん。
問題ないし、特に新しい事もありません。
>494 やたー
>>493 だからそういうのを「数列」って言うんだよ!
少しは勉強して出直してこいよ。白痴め。
>496 いや、あれだよ、数列というものが実は動いている数だったということだな。
498 :
132人目の素数さん :02/10/15 00:43
1/3=0.333333… 2/3=0.666666… 3/3=0.999999… 4/3=1.333333… 5/3=1.666666… 6/3=1.999999…
>>497 なにが「数だったということだな」だよ馬鹿。
数列は数列だろうが。死んでしまえ。
1/3=0.333333… 2/3=0.666666… 3/3=0.999999…=1 4/3=1.333333… 5/3=1.666666… 6/3=1.999999…=2
>>497 ここで主張するからには
大小関係、同値条件、四則演算ぐらいは定義出来るよね?
あとただの実数との関係。
それが出来なきゃただのバカ。
>501 h_0の瞬間瞬間の値は有理数ですから、何も問題ありません。
kyokugenka?
小川って、無限が絡むと今井以下になるよな。
もともと今井以下だと思うが
506 :
132人目の素数さん :02/10/15 14:37
この前電卓さわってたら、 123/999 = 0.123123123123・・・ どして? 詳しく解説キボンヌ
507 :
132人目の素数さん :02/10/15 14:52
はんぶんのはんぶんをはんぶんにしていったら けっきょくどうなるのでしょうか。
>>502 ちゃんと説明してみ。
(1)a_n(n=1,2,3,…)+b_n(n=1,2,3,…)はいくつ?
(2)a_n(n=1,2,3,…)>b_n(n=1,2,3,…)となる条件は?
(3)a_n(n=1,2,3,…)=b_n(n=1,2,3,…)となる条件は?
(4)普通の実数aはこれでどう表すの?
まぁ君には出来ないだろうけど。てきとーにしか考えていないんだから。
>508 動いている数は、無限小と無限大の2つしか設定しないので、例えば、 h_0 + h_0 = 2h_0 とか、h_0・h_0 = h_0^2 とか計算できます。 大小関係は、例えば、h_0^2 < 2h_0 とかですね。こういう簡単なのは すぐに分かりますが、まぁ、ケースバイで検討することもあります。 等号の条件てのは何の話なのか分からないのですが、仮にいくつもの動いている数を 設定したとすると、数列が違えば異なるし、同じなら等しいというだけですよね。 実際は2つしか(逆数のなので実質1つですが)設定しないので、h_0 = h_0 だし、 等号うぬんは意味が分からん。 あくまでも、無限小と無限大の2つの動いている数しか設定しないので、普通の実数は そのまま同じです。まぁ、1+h_0とか、普通の実数と無限小、無限大の2つの動いている数との 多項式になるというだけのことです。 ひとつ、問題というか、無限小、無限大の2つの動いている数を導入するにあたって、 単調でない場合が出てくるというのがあります。例えば無限大h_i = 1/h_0 として、sinh_i なんてのは とあるh_iの値(10、100、1000)とかにおいては1つの値ですが、しかし、単調でない。-1<sinh_i<1 の間で 非単調に振舞うということになります。こういう場合、これと他の数との大小関係は決まりません。 これが、ひとつ、無限小、無限大という動いている数を導入する際の、従来との大きな違いになります。 ここで、それじゃぁダメだ、実数の公理を満たしていないからと言われるところでしょうが、 まぁ、僕としてはこれが「動いている数を導入した場合の実数」の性質だと言うほかはない。
ハイ電波!
小川さんが今まで誰の書いた本を読んできたのか知りたいです。 教えていただけませんか?
無限小という数を定義する。 h_0 = 2^-n (n=1,2,3,・・・) 0.999・・・ = 1 - h_0 無限小は動いていることに注意しよう。 無論、無限小自身は目には見えない。が、瞬間瞬間の値、というか、その軌跡は単に、 0.5 0.25 0.125 とかだね。 0、虚数、そして、無限小、今、君は数の歴史をまの当たりにしている。 んっがんん。
>こういう場合、これと他の数との大小関係は決まりません。 >これが、ひとつ、無限小、無限大という動いている数を導入する際の、従来との大きな違いになります。 >ここで、それじゃぁダメだ、実数の公理を満たしていないからと言われるところでしょうが、 >まぁ、僕としてはこれが「動いている数を導入した場合の実数」の性質だと言うほかはない。 自分で結論出してるじゃん。 「これは無限小さえ定義できればいいだけの自慰的理論です。それ以外には全く使えないです」って。 もう少し考えてみなよ。数列の集合使っても実数とほぼ同じ理論が作れるんだよ。
>512 とあるひとつの議論において、無限小、無限大は1種類しか使いません。 2種類3種類を混在させても何にもならない。1種類で事足りるからです。 その例も、ひとつの無限小ですが、どうも、もっとも自然な10^−nが 何かと便利のようです。便利というか、結局、何でも設定してもいいんだが、 何でも設定していいとなると、逆に迷うよな。10^−nが自然だというわけだな。自然が一番だね。 >513 いや、意義は、解析的な等号に対するアンチテーゼなんだね。それは本当に等号なのか?ってこと。 僕は等号を愛している。1=0.999・・・ とか現代数学において正しいわけだが、 僕には、その等号は泣いているかのように感じる。等しいということの追求、正義の等号、僕は等号への愛をもって、 真っ直ぐな等号の確立なる任務を遂行する。
>511 数学の本はいくつか持ってるけど、あんま読まないつーか、読むと寝てしまうから。 持ってる本のタイトルと著者を全部挙げろってか?めんちいのぉ。やじゃ。 無限小、無限大のついては特にそういう分野の本はもってないよ。超準解析の本は 欲しい欲しいと思っているんだが、まぁ、自分で、てきとーに考えて間に合っているので、 手に入れていないんだ。
516 :
132人目の素数さん :02/10/15 21:33
一冊くらいカキコしてよ。
>516 「相対性理論」 佐藤勝彦著 岩波書店
数学の本だって言ってるのに・・・
>>514 >いや、意義は、解析的な等号に対するアンチテーゼなんだね。それは本当に等号なのか?ってこと。
>僕は等号を愛している。1=0.999・・・ とか現代数学において正しいわけだが、
>僕には、その等号は泣いているかのように感じる。等しいということの追求、正義の等号、僕は等号への愛をもって、
>真っ直ぐな等号の確立なる任務を遂行する。
全部主観。単なる自己満足。
520 :
132人目の素数さん :02/10/15 22:29
>いや、意義は、解析的な等号に対するアンチテーゼなんだね。それは本当に等号なのか?ってこと。 >僕は等号を愛している。1=0.999・・・ とか現代数学において正しいわけだが、 >僕には、その等号は泣いているかのように感じる。等しいということの追求、正義の等号、僕は等号への愛をもって、 >真っ直ぐな等号の確立なる任務を遂行する。 ハハハ イキデキネーヨ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ . ( ´∀`) < あほか ∧_∧ 〃´⌒ヽ . ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) .) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ (__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し タッテ ラレネーヨ ワハハハ
521 :
132人目の素数さん :02/10/15 22:38
>僕には、その等号は泣いているかのように感じる。 禿同!! 禿同禿同禿同禿同禿同禿同禿同 んなこたぁない。
>とあるひとつの議論において、無限小、無限大は1種類しか使いません。 >2種類3種類を混在させても何にもならない。1種類で事足りるからです。 >その例も、ひとつの無限小ですが、どうも、もっとも自然な10^−nが >何かと便利のようです。便利というか、結局、何でも設定してもいいんだが、 >何でも設定していいとなると、逆に迷うよな。10^−nが自然だというわけだな。自然が一番だね。 迷うと言う事は自然じゃないわけです。わかる?
んなこたわかってるからそういってん雀!
随分無駄なエネルギー使うね?
銀河鉄道999始まったし、無限軌道乗っちゃえば?
等号への愛は結構なのですが、 思ったとおり、ろくな本を読んでいないようなので正直なところ話にならんなと思います。 基礎の基礎ですが、小平先生や田島先生の書かれた解析入門をお読みになってはいかがでしょうか。 和書で読みやすいと思います。
527 :
132人目の素数さん :02/10/16 21:03
>>493 の定義は「(n=1,2,3…)」というのが何を表しているのかどうか
意味が分からない…というか本人も分かってないと思う。
少なくとも新たな数h_0とやらを導入しているのは確か。
次に瞬間瞬間の値が有理数とかほざいているけど、
だったらその有理数のどれでもない…有理数の演算はまるっきり使えない、つまり
全然問題無い。じゃなくて全部問題だと思う。
ついでに四則演算もこのままじゃ成り立たない。
1+sin(log_10(1/h_0)π-π/2)という数列は2,0,2,0,2,0…となるけど、本人の弁によるとこれは0じゃない。
しかしこれは0で除算する事が出来ない。だから体ですらない。
本来、超準解析なら0と2しか並ばない数列は0か2のどちらかであるのでこんな問題は起きないのだけど。
だからただ無限小入れたいだけなら端っから数列で表すべきじゃないよ。
ただ新たな数cを導入し0<c<1、0<c<1/2、0<c<1/3…という公理を付け加えれば
ちゃんと元の実数と同じように大小関係や四則演算が成り立つんだからさ。
逆に数列で表す以上は全部の数列を含んだ集合でちゃんと定義しなきゃ
↑のように何も出来なくなっちゃうよ。
ついでに0.999…が数列の極限ならやっぱり1になるんだけどね。 下手な定義で等号を泣かせてるのはむしろ小川君だね。 昔や今の数学者に丁寧に扱われてきた等号がほんと可哀相…
>527 例えば、1−h_0 の数値化は、 h_0 ≒ 0.1 のとき 0.9 h_0 ≒ 0.01 のとき 0.99 、、、、、、、、、、 と瞬間瞬間の値で計算できるんだね。 2,0,2,0,2,0… などは振動数と呼べばいいでしょう。 瞬間0のときは除算はできないが、瞬間2のときは除算できるというだけの話です。 動いている数ということでこういう従来の枠組みでは収まらないケースも出てきますが、 ことさら、悪意的に解釈しなければ、実際、致命的な問題はない。この意味で、無限小、無限大は ウェルデファインドである。
>>529 ぜんぜん目新しいアイデアが無いよね。そういう時は
言葉を決めただけじゃ新しい事はなぁ〜んにも出て来ないよ。
531 :
132人目の素数さん :02/10/16 21:58
>>529 何がwell-definedなのよ?
x=(2,0,2,0,2,0…)
だったらx(x-2)=(0,0,0,0,0,0,…)だけど
これは0なの?
0でなかったら致命的だし0だったら「x(x-2)=0 ⇔ x=0 or x=2」が成り立たなくなって
well-definedじゃなくなって致命的だよ。
532 :
132人目の素数さん :02/10/16 22:00
ちょっと横レスついでに入れさせてくれ。
しかし「374=英語版の書き込みを見てさん」には悪い事をしてしまった。
もう一ヶ月ぐらい放置してしまってその間に別スレの223だの小川だのDQNな方々のレスで
すっかり埋まってしまったよ。
見てないかもしれないけど、一応レスはさせてもらうね。
あと小川を相手した後なので口調変わってるのは許してね。
>>365 「困ります」というのは言い方が悪かったです。
別に貴方の定義でも矛盾は起きないんだけど、そうやって行き当たりばったりの定義をしていくだけじゃ
超準解析で重要と思われる2つの事が使えないんだよ。
一つはモデル同値の原理。乱暴に言ってしまえば
「実数で成り立つ事は、そこで使われた記号を超実数の体系で解釈した場合も成り立つし、その逆も然り」って奴。
もう一つは共起性の原理。同じく乱暴に言ってしまうと
「ある条件の集合があった時、その中からどのように有限個条件を選んでもそれら条件全部を
満たす数・集合が実数の中にある時、もとの条件全部を満たす数・集合が超実数にある。
さらには超実数から有限個選んで成り立つ場合も超実数の中に全部の条件満たす数・集合がある」って奴。
533 :
132人目の素数さん :02/10/16 22:00
んでこれら2つの原理が成り立つようにするためには
{An} <= {Bn} <=> {n| An <= Bn}∈I
{An} >= {Bn} <=> {n| An >= Bn}∈I
と同じように
{An} = {Bn} <=> {n| An = Bn}∈I
と定義すればいいんだよ。
ようはどんな二項関係prに対しても
{An} pr {Bn} <=> {n| An pr Bn}∈I
と定義してしまえばいい。これはn項関係に対しても同じね。
>>389 超準解析のメリットの中には上に挙げたように2つの原理が成り立つ事があると思う。
こういうのが成り立つおかげで無限というのをもう少し身近な物として扱えるんじゃないかな。
>531 0ですね。で、x=0 or x=2 を満たしていますが何か?
535 :
132人目の素数さん :02/10/16 22:42
n = 0.999999・・・ (1) 10n = 9.99999・・・ (2) (2) - (1) 9n = 9 よって n = 1
>532 んなぁ、原理はしらねぇ。 が、具体的に、例えを示してくらはい。
537 :
132人目の素数さん :02/10/16 22:45
1に近づく。
538 :
132人目の素数さん :02/10/16 23:36
実際の所0.9999999999999999999999999999・・・・・は 「息苦しいんでどうしようもないから仕方ないから1として扱わせて下さい」って 程度の物だとうちの名誉教授は言っていた だから俺も仕方なく1として扱わせて頂いている
1>0.999999...と主張する人は 1-0.999999...はいくらなのか示してください。
540 :
132人目の素数さん :02/10/17 00:02
>>534 >0ですね。で、x=0 or x=2 を満たしていますが何か?
んじゃ一々
>2,0,2,0,2,0… などは振動数と呼べばいいでしょう。
なんて言わないでよ。これは2か0なんでしょ?
このようにして1と0が並ぶ数列は1か0って事になる。
そうすると大小関係定義出来るよ。
適当な数列x={x_1,x_2,x_3,…}、y={y_1,y_2,y_3,…}があったとする。
この時x_n<y_nだったらa_n=1、x_n>=y_nだったらa_n=0とすると
a={a_1,a_2,a_3,…}は1と0が並ぶ数列だから1か0だね。
aが1だったら全てのnに対して(x_n-y_n)*a_n-(1-a_n)<0でa=1だからx_n<y_n。
aが0だったら全てのnに対して(x_n-y_n)*(1-a_n)>=0でa=0だからx_n>=y_n。
但し(0.2,1,0,1,0.01,3…)と全部0以上の数列は0以上とかいうのを使ったけど
これは君自身が言った事だよ。
こうやって必ず数列に対して大小関係が定義出来るし、
他の関係も成り立つ。
つぅかこれぐらい考えてみなよ。
[命題] 1≠0.9999・・・である [命題の証明] 最大の正の実数をnとする。・・・・・(1) (1)より n^2≦n・・・・・(2)が成り立つ。 (2)の両辺をn(>0)で割ると、 n≦1・・・・・(3)を得る。 nは最大の正の実数、1は正の実数であるから(3)よりn=1 一方、2>0.9999・・・であるから0.9999・・・は最大の正の実数ではない。 よって1≠0.9999・・・である □ なんでこんな簡単なことがわかんねーんだよ
543 :
132人目の素数さん :02/10/17 00:37
[命題] 1=0.9999・・・である
[命題の証明]
最大の正の実数をnとする。・・・・・(1)
(1)より n^2≦n・・・・・(2)が成り立つ。
(2)の両辺をn(>0)で割ると、
n≦1・・・・・(3)を得る。
nは最大の正の実数、1は正の実数であるから(3)よりn=1・・・・・(4)
次に0.1≦1だが、両辺に10をかけると1≦10。だが1は最大の正の実数なので
1=10より0.1=1である。
一方、0.1≦0.9999・・・であるから0.9999・・・≧1となる。同じようにして1=0.9999・・・である □
>>541 アホですか?
[最大の正の実数]ってなんやねん
吉田もまだネタとして使うには知名度が不十分というこった
1=0.999999999......... を否定する人は、 0=0.000000000......... も否定するのだろうか? その人達にとって、 x=1-0.9999999999............... の値は何になるのだろうか
もちろん否定、つぅか0.000…を0より大きいけどあらゆる正の実数より 小さい数として定義してる。んでそれがx。そして0.999…を1-xで定義する。 もちろん実数の集合内じゃこんなん無理だから、 実数より大きい集合で考えてるわけだけど。
548 :
132人目の素数さん :02/10/18 07:43
おまいら、これ読め 「無限論の教室」 野矢茂樹 著 講談社現代文庫 無限は数でも量でもありません。僕だ出会った軽くて深い哲学講義
このスレは500を超えますた。 好い加減終ろうよ
>>547 0より大きいけどあらゆる実数より小さい数 x が存在
すると仮定すると、任意の実数 n > 0 に対して
x/n > x
よっていかなる実数も1より小さいことが証明できる。
あなたは、1は実数ではないし、1より大きな実数が
存在しないと主張してるのですか?
551 :
132人目の素数さん :02/10/19 03:34
>>550 だから実数より大きい集合を考えて、
その中の正の実数全てより小さい数xを取ってきてるんだってば。
「x/n」も実数じゃない以上「x/n > x」は成り立たない。
頼むからもうちょっとレスを読んでくれ。
上の方に数列を使って実数と同じような性質を持つ集合を考えているから
それを見てくれ。
>>551 1,0.9999.....は共に実数だからx=1-0.9999.....も当然実数
553 :
132人目の素数さん :02/10/19 15:36
>>552 0.999…も実数に入らないんだってば。547では0.999…を
実数の数列の極限値として定義してないのよ。
ホントにキミ、文を良く読んでくれないか?
554 :
132人目の素数さん :02/10/19 16:58
トンデモくんが発生中w
555 :
132人目の素数さん :02/10/19 17:24
>>547 ∀a∈(0.∞)に対して
0<x<aなるxを0.00000....と書くと貴方は言っているんだよね。
貴方がいうにはxは実数でないと。
実数と実数でないものを比較するわけだから
この定義の不等号 「<」をどういう風に定義しているのか
教えてください。
ていうか、超準解析とか超実数の話なら、別スレ建てたら? 普通の実数とごっちゃになって分かりにくいだろ。
557 :
132人目の素数さん :02/10/19 17:36
>>556 超準解析とか超実数とかぜんぜんわからん。
空想世界に入りこんだ人を相手にしてもね。
560 :
132人目の素数さん :02/10/19 18:47
>>556 そうでない話は既に語りつくされてしまった感もあるのだが‥
動いているんだってば、なんで、こんな簡単なことがわからないかなぁ。 イメージしてよ。
>>561 数学においてイメージは大切ですが
イメージで理論は組み立てられません。
勿論、証明もできません。
しかも今井にも及ばないトンデモイメージ。
論点ズレまくり
>>564 おまえがずらしたんだろ。
超実数とか分かってるか?
超実数とは動いている数である。 でだ、振動数とかあるわけだけど、これは従来の実数の公理を満たさない。 が、実数論としての解釈(瞬間瞬間の値としてみる)をすれば何ら問題はないと いうこと。 動いている数という原理を理解できるかが、超準解析を理解できるかどうかの鍵だじょ。 ちなみに、超準解析はひとつではないw まぁ、僕のh_0,h_iによる超準解析が最も簡単明瞭だがな。なんてったって高校数学レベルでしからね。 近々、HPにアップするので楽しみにしてろ。(リニューアルで再アップなんだが) ウヒャヒャ
面白い結果も無いのにさぁ、言葉だけ決めてどーすんのかなぁ。 無駄だよねぇ。フシギフシギ
結果が先にあるわけねぇだろあふぉ。
569 :
132人目の素数さん :02/10/19 21:07
実数列A=(a_n)の集合に(a_n)=(b_n)⇔{n∈N | a_n=b_n}∈I (Iは
>>354 参照)
という同値関係を入れて作られる商集合をR*と書いて、
まずこれで超実数の定義をする事にするよ。
次にR*内での順序の定義を(a_n)≦(b_n)⇔{n∈N | a_n≦b_n}∈Iとすれば、
これが
>>359-360 >>364 >>532-533 よりR*は全順序集合になる。
ちなみにこの集合内で実数xに対応する元は(x_n=x ∀n∈N)ね。
∀a∈Rに対して0<a→0<x<aなるxは(0.1^n)とでもすればいい。
>>555 569は555へのレスね。
あと小川の言ってる事は無視してね。
あれは540すらも理解出来ない彼が定義ですらない電波の決め付けに
よって作ったオナニー解析だから。
540って、反復してるだけじゃんw 瞬間瞬間の値で比較すれって言ってるじゃんよ。特別な定義はいらない。
>568 名前:小川 :02/10/19 21:01 >結果が先にあるわけねぇだろあふぉ。 こういう所、今井と同じだよねぇ。将来的ヴィジョンも無いのに、 言葉を既存のものとちょっと変えて喜んでるだけ。アホラシ
何を反復しているか、何故反復なのか言ってみ。無理だろうけど
>>572 むしろ彼の方がまず結果を優先してる(
>>514 、
>>566 後半をみたす事を優先したいだけ)。
普通なら結果が役に立つかどうかよりもそれがきちんとした言葉で定義されているかどうか
を優先するもの。
>572 またズレてるし、、、 >573 分からなければそれでいいんじゃないの。別に。まぁ、お互いさまだけどなっ!
567VS574 ファイトっ!
>>575 お互い様って…あなた結局分かってないのですね。
大体「大小関係が必ずしも成り立たない」⇔「大小関係が必ず成り立つ」って感じで
結論からして違うのに反復のわきゃないでしょ。
せめて等号の定義だけでいいから言ってくれ。
何も分かってないなんてオチは悲しすぎる。
578 :
132人目の素数さん :02/10/19 21:49
>>576 君はホント読解力が無いんだね。
574と567は相反しないよ。
君は面白くもない結果を得ようと言葉を「書いてるだけ」なんだよ。頭に何の考えも無く。
>577 超実数の瞬間瞬間の値は実数なんだから、等号などは瞬間瞬間に実数とまったく 同様に決められる。 ある超実数、イ、ロが合った場合、 瞬間、イ=ロ のときもあるし、 瞬間、イ>ロ のときもあるし、 瞬間、イ<ロ のときもあるし、 ってこと。 実数の顔色を伺うような超実数はきょうびはやんねぇんだよゴラァ 反復っていうのは君の540の定義が反復になっているだけで、定義になってない といってるの。 >x_n<y_nだったらa_n=1、x_n>=y_nだったらa_n=0とすると >、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 >aが1だっったら、、、x_n<y_n、aが0だったら、、、、x_n>=y_n。 w
>578 きれいな矛盾だね。 さわやかぁ〜
オガワ〜、病院から貰った薬飲んで早く寝ろ〜
>581 はにゃ〜ん きゅっ! にしても、ガンダムシードいいっすねぇ。 でも、見た後うつになって少し寝た。 おれも、ガンダムみたく空をほんとうに飛べるのかなぁって。 神はそれぐらいの幻は用意してくれてるよなっ! なっ! まぼろしまぼろしっと。
小川って本当に「若くてつまらない今井」にしか過ぎないな。
584 :
132人目の素数さん :02/10/20 03:21
>>579 数列全体で一つの数を表してるんだよ。
数列の中の項と数列全体の区別も付かないなんて…君は馬鹿ですか?
>>569 を見て違いに気付いて欲しい
それと等号関係ってのは「a=b」であり「a≠b」である、なんて事はないんだよ。
君は瞬間的に「a=b」で瞬間的に「a≠b」である、とか電波を振りまくだけで
結局どっちになるか言えてないんだよ。
ようは等号関係が全然定義出来ていない。等号が泣いてるよ?可哀相に
一つ、成立するということと解釈するということの違いをわきまえるベシッ! 二つ、数式以前に論理感覚を養うベシッ! 三つ、人を見ずに、真っ直ぐと数を見るベシッ! おおきくなれよぉ〜
えと‥このスレで論議したい皆様へ 小川は無視してください。話が先に進みません。
587 :
132人目の素数さん :02/10/20 10:17
>>585 電波に逃げるんだね。結局。
>>586 だって進める話も無いし。
これで質問してくれる人でもいればいいんだけど。
ていうかこの題って 1≠0.999・・・ ということを前提にして 話を進めるって事じゃなかったっけ?
それが前提で何の話をするの? つぅか一体どこを読めばそういう解釈が出来るのよ?
>483 :小川 :02/10/14 23:22 >無限小という数を定義する。 >h_0 = 10^-n (n=1,2,3,・・・) >0.999・・・ = 1 - h_0 >無限小は動いていることに注意しよう。 > >無論、無限小自身は目には見えない。が、瞬間瞬間の値、というか、その軌跡は単に、 >0.1 >0.01 >0.001 >とかだね。 >0、虚数、そして、無限小、今、君は数の歴史をまの当たりにしている。 >んっがんん。 アタマ悪すぎ(藁
必死だなw
結局、結論は出たの?
>>527 >例えば、1−h_0 の数値化は、 >h_0 ≒ 0.1 のとき 0.9 >h_0 ≒ 0.01 のとき 0.99 >、、、、、、、、、、 >と瞬間瞬間の値で計算できるんだね。 これ何?
>593 h_0の瞬間値で1−h_0の瞬間値を表しているということだな。 で、h_0は0.001、0.0001、とずっと動き続けるのだから、 1−h_0も0.999、0.9999、とずっと動き続ける。 だから、 0.999・・・=1−h_0 と書けるのだよ。 動いている数という理解をとっととしてくり。
小川とか今井とかアタマ悪い奴ほど自分の変な論理にこだわる。 そして、危なくなると電波な発言に逃避。 数学が出来ないのは恥ずかしくないけど、性格病気なのは恥ずべきだよ。 それが出来ないとすると、人格障害なんだろうね、やっぱり。
トンデモ小川は無視すること。 今井の出来そこないはいらん。
>>553 あなたが0.999....をどのように定義しようと、0.9999999...が実数である
ことにかわりはないと思うのですが。
>597 僕の方への反論は止まっているようなので、553の変わりに大便しよう。 0.999・・・は実数論の立場においては実数だし、超実数論の立場においては超実数だというだけのことでし。 既出だろうが、このスレの結論は 0.999・・・=1 (実数論の立場) 0.999・・・=1− h_0 ≠1 (超実数の立場) というわけだよ。 ここで、「いや、超実数の立場でも0.999・・・=1ですよ」という トンチンカンが現れるに100ペソ!
599 :
132人目の素数さん :02/10/20 15:34
考えてる集合がどうであれ、極限値と定義してしまえば0.999…=1となるからね。 実際∀a∈R∃n∈N(0<a → |1-Σ[1≦k≦n]9*10^(-k)|<a )という命題は ここで使われてる集合R,Nをそれぞれ超実数の集合R*、超自然数の集合N*にした場合も成り立つしね。
>>597 598を見ずに単純に考えてください。
547は0.9999999...が実数より大きい集合内の実数でない元として定義されてます。
それと貴方が555でなければいいなと思います。
601 :
132人目の素数さん :02/10/20 15:50
>>594 あのさ…君はただ文を並べていって、
その中で君の言う「動いてる数」に該当する場所を変えているだけのを
超実数論などと言ってるの?まさか。
>599 超実数を使う場合の極限は近づいていく先の値を指すのでなく、その値自身を 表すのだから、極限を取って0.999・・・=1とかいってるの見てらんない。 それにその命題だけど、例えば、h_0 > h_0^2 とかだし。 >601 あなたの日本語がいまいち意味不明瞭なんだが、まぁ、無限小、無限大という2つの動いている数を 新たに導入するのが超実数論なんだが。
603 :
132人目の素数さん :02/10/20 16:29
>601 日本語勉強したら??
とりあえず=の定義と、0.999・・・・の「・・・・」の定義を明らかにしてくれ。 +0と-0は違うよ、とかいう話?
>604 とりあえず、+0とー0の定義をしてくれw =と・・・の定義ですか、なかなか難しいなぁ。ことさら、必要なのかよって気もするが。 =の定義は、ある元aがウェルデファインドな演算によって元bと計算され、かつ、それが可逆なとき、 a=b と書く。なお、a=a は明らかとする。 ・・・は実数論では実無限を表す。超実数論では可能無限を表す。
>>600 あなたの言ってることは、例えとして
「林檎は普通、果物の集合の1要素だが、ここでは食物という集合を
定義して、その要素の一つとすることにする。だから、林檎は果物で
はない」といってるのと同じように聞こえます。
あなたが0.9999....をどのような集合の元と定義しようが構いませんが、
それだけでは0.999...が実数でないとはいえません。
>>605 演算のところでいうウェルデファインドって?
例えば極限を取るという演算も、ウェルデファインド?
で、・・・を実数論で実無限を指すって考え方が、他の人とはまずかみ合っ
てない気はする。
その上で超実数論では何故可能無限なの?
>606 え〜、超実数に含まれる実数には従来の極限を経たものは入らない。 例えば、0.999・・・は超実数に含まれる実数には含まれません。 なぜ、このようなことになるのかというと実数と超実数では違う極限を使うからに他なりません。 従来の実数の集合と超実数に含まれる実数の集合は異なるのです。デリケートな状況だが、極限が岐路に なっていることは明確ですから、んなぁ難しいことではない。
>607 僕は君の先生でもないし、君に学ぶ気があるのか、素養があるのかも知らん。 ので、対等に議論できるレベルでないのなら口出し無用だぜ、べいびー。
君たちはなぜ知的障害者の相手をしているのかね?
611 :
132人目の素数さん :02/10/20 20:55
1=0.9999といわれるときの「割り切れなさ」は、例えば √2を連分数で表すときの割り切れなさや、πを級数展開 するときの割り切れなさに通じるものがあるね。 あるいは、定規とコンパスで角を三等分しようともがく ときの感覚とか。
ところで、極限をとるという操作は最終地点を指定するという意味ではない。 実際には、範囲をいくらでも絞りこめるならば、それだけで「最終地点がある」 としちゃってるんだね。で、「=」は、差をいくらでも小さくできるという 意味で使ってるんだね。 詐欺?いや、実数の定義がそうなってるからさ。 でも、そんなんでいいのか?といわれると、 まあ、実用上問題ないからいいんじゃないと 答えるしかないわな。 数学も肝心なところでは御都合主義だよな。
613 :
132人目の素数さん :02/10/20 23:24
>>606 まぁ確かに君の言う通りなので説明しとく。
まず、
>>354 >>569 を最初に見ておいてくれ。
ここでは{A⊂N|Aの補集合は有限集合}となるような集合N0を含むIを考える事にする。
このようなIはツォルンの補題より存在する事が分かっている。
その上で(a_n)=(0.9,0.99,0.99,…)という数列を0.999…の定義とするよ。
すると任意の実数xに対し、それは(x_n)=(x,x,x,…)と表せるから
{n∈N|a_n≠x_n} は N,もしくはNから一つ元を取り除いた物となる。
前者の補集合はφ、後者の補集合は有限集合なのでIの定義より共にIに属さない。
よって前者も後者もIに属するので(a_n)≠xと成り立つんだよ。
だから(a_n)はどの実数とも違う事が分かる。
614 :
132人目の素数さん :02/10/21 00:16
全然場の空気を読んでないけど もう多数決で決めちゃえばいいじゃん
615 :
132人目の素数さん :02/10/21 00:47
んーわけわかめ
616 :
132人目の素数さん :02/10/21 01:20
>>101 それが第一段階目の核心ですよね。有限か無限か。無限に続くとはなにか。
極限の定義を考える前段階で、
最後の「…」が何を表現しているのかっていうところから入ってもいいと思います。
その話なら算数好きな小学生にもわかってもらえる。
てか、小4対象の授業で「未満」と「以下」の違いを教えるときに、
必ずその話してます。
617 :
132人目の素数さん :02/10/21 01:23
618 :
132人目の素数さん :02/10/21 06:30
>>602 説明が足らなかったか。
実数で極限を取るのを超準解析でどう解釈するか、って話じゃなくて
超実数の集合の中で超実数の数列に対して同じような事を考えるとやっぱり1になるって事だよ。
例えば実数の数列と同じようにh_0, h_0^2, h_0^3…と並べていくと0に近づくよね?
そういう話をしているだけだよ。
>実数と超実数では違う極限を使うからに他なりません。
等と君は極限の説明も無しにいきなりこんな事を言うもんでつい勘違いしてしまったよ。
>それにその命題だけど、例えば、h_0 > h_0^2 とかだし。
「∀a∈R∃n∈N」これのRは実数の集合という意味ね。小川超実数は入ってないから。
ついでに >h_0の瞬間値で1−h_0の瞬間値を表しているということだな。 >で、h_0は0.001、0.0001、とずっと動き続けるのだから、 >1−h_0も0.999、0.9999、とずっと動き続ける。 >だから、 >0.999・・・=1−h_0 と書けるのだよ。 >動いている数という理解をとっととしてくり。 は「xをどんどん小さくしていけば1-xは1にはならないけど限りなく1に近づいていく。」以上の 意味を持っているの? 君の今までのレスを見る限りは「解析的な等号に対するアンチテーゼ」が目的のようだけど "0.999…"と等号の定義を変えたんじゃ今までの理論を否定した事には全くならないよ。 それでも君の定義する等号の方が妥当性がある事が認められれば別にいいのだけど、 今の所君の定義するものに乗り換えようとしてる人は………
620 :
132人目の素数さん :02/10/21 07:30
[問題] 0.999・・・に、無限小な数を加えることで、 1より大きくすることができることを証明せよ。
621 :
132人目の素数さん :02/10/21 08:40
1>0.999・・・だったのなら0.999・・・に差を2回足せば1より大きくなる。 1=0.999・・・だったのなら無限小を足せば当然1より大きい。
622 :
132人目の素数さん :02/10/21 14:22
循環小数については厨房の頃考えたことがある。 0.111……=1/9 0.121212……=12/99 0.123123123……=123/999 であるが、このやり方でいくと、 0.999……=9/9=1 と、なってしまう。しかし、 0.999999…… -------- 9)9 81 --- 90 81 --- 90 と、いうこともできる。 ちなみにスレとは関係ないが、 0.444……=4/9=44/99=444/999 などという不思議な現象もあったりする。
623 :
132人目の素数さん :02/10/21 14:24
「4/9=44/99=444/999」 これ自体は不思議じゃねぇ。絶対不思議じゃねぇ。
624 :
132人目の素数さん :02/10/21 14:29
>>623 確かに。
今思いついて書いたものが、厨房の頃より脳力が落ちてると実感。
欝なんで、光ファイバーで吊ってくる。(自慢)
625 :
132人目の素数さん :02/10/21 14:36
線に太さが無い事とか円とそれに接する直線との為す角が0度とか、 そういうのも不思議に思う人って結構いるんだろうな。 それとか確率で無限が絡んでくる場合とかでもこのような事例はあるし。 定義ってのは非常に重要なんだと改めて認識する。
超実数とか準解析の話にいまなってるみたいだけど 実数では1=0.999・・・はもう解決したんでしょ
627 :
132人目の素数さん :02/10/21 19:41
時には自分で考える事も大切さ
628 :
132人目の素数さん :02/10/22 08:21
小川君、飽きちゃったか
629 :
132人目の素数さん :02/10/22 14:55
630 :
132人目の素数さん :02/10/22 15:34
>>629 n→∞のとき
10^n-1,10^nは実数じゃないだろ。
何で比較できるんだよ。
>>630 そうか、スマン。
ようするに考えたのは、
(10^n-1)/10^n
のところだけだ。
あとは、無限ホテルのエピソードにつなげたかっただけ。
632 :
132人目の素数さん :02/10/22 17:50
nが∞のとき(10^n-1)/10^nが1ってこと?
634 :
132人目の素数さん :02/10/22 21:06
4/9=8/18=12/27=16/36=20/45=24/54=28/63=32/72=36/81=40/90=44/99
なるほど 4/9 = (4*11)/(9*11) = (4*111)/(9*111) ってことがいいたいのね。
638 :
132人目の素数さん :02/10/23 20:59
もうちょっと不思議感の大盛りキボンヌ
特盛汁ダクで〜!!
640 :
132人目の素数さん :02/10/24 01:30
【不思議の】循環のメカニズム【特盛り】 @0.aaa…で表される循環小数について考えてみた。 0.aaa…=a/9 a=(9a+a)/10 であるから、 a/9={(9a+a)/10}/9 =(a/10)+(a/90) =(a/10)+[{(9a+a)/10}/90] =(a/10)+(a/100)+(a/900) : =(a/10)+(a/100)+(a/1000)+… =0.aaa… A0.abcabcabc… 三桁の循環節がある場合。 0.abcabcabc…=(100a+10b+c)/999 a=(999a+a)/1000、b=(999b+b)/1000、c=(999c+c)/1000 であるから、 (100a+10b+c)/999 =(100a/999)+(10b/999)+(c/999) =(100/999){(999a+a)/1000}+(10/999){(999b+b)/1000}+(1/999){(999c+c)/1000} =(a/10)+(a/999000)+(b/100)+(b/9990000)+(c/1000)+(c/99900000) : =(a/10)+(b/100)+(c/1000)+(a/10000)+(b/100000)+(c/1000000)+… =0.abcabcabc…
641 :
132人目の素数さん :02/10/24 02:03
ついでにn進法の場合について考えてみた。 0.aaa…=a/(n-1) と表すことができるが、 a={(n-1)a+a}/n であるから、 a/(n-1)={(n-1)a+a}/{n(n-1)} =(a/n)+[a/{n(n-1)}] =(a/n)+[{(n-1)a+a}/{(n^2)(n-1)}] =(a/n)+(a/n^2)+[a/{(n^2)(n-1)}] : =(a/n)+(a/n^2)+(a/n^3)+… =0.aaa… 三桁は省略。 〜〜〜今日はここまで〜〜〜
642 :
132人目の素数さん :02/10/24 02:36
1+1=2 2+3=6 よって 1=0.99999999999999999999・・・・・・・・・ 自明と
643 :
?U^?O?N :02/10/24 06:52
全スレ読みましたが、どなたか 数学的な「無限」の定義をお教え願います。
644 :
132人目の素数さん :02/10/24 07:01
集合Xが無限集合⇔Xの部分集合Yで、自然数全体の集合Nと 1対1対応がつくものが存在する。 味気ないけど、これが"無限"の定義
645 :
?U^?O?N :02/10/24 07:08
>644 なるほど。有難うございました。
646 :
132人目の素数さん :02/10/25 03:44
>>640 の手法で
>>622 を数学的に示すことができる。(自己レスですが)
9=(9*9+9)/10 であるから、
1=9/9={(9*9+9)/10}/9
=(9/10)+(9/90)
=(9/10)+[{(9*9+9)/10}/90]
=(9/10)+(9/100)+(9/900)
:
=(9/10)+(9/100)+(9/1000)+…
=0.999…
∴1=9/9=0.999…
n進法においては、
n-1={(n-1)(n-1)+(n-1)}/n であるから、
1=(n-1)/(n-1)={(n-1)(n-1)+(n-1)}/{n(n-1)}
={(n-1)/n}+[(n-1)/{n(n-1)}]
={(n-1)/n}+[{(n-1)(n-1)+(n-1)}/{(n^2)(n-1)}]
=(a/n)+{(n-1)/n^2}+[(n-1)/{(n^2)(n-1)}]
:
={(n-1)/n}+{(n-1)/n^2}+{(n-1)/n^3}+…
∴1=(n-1)/(n-1)={(n-1)/n}+{(n-1)/n^2}+{(n-1)/n^3}+…
と、3日間自分なりに考えさせてもらいましたが、その感触として、
1=0.999… というより0.999…という表記法自体に疑問を感じるに至りました。
分母を0にしないのと同様に、これは禁則扱いとすべき問題なのではないでしょうか。
よって結論。
・特殊循環小数理論
10進法における循環小数については9を循環節としない。
・一般循環小数理論
n進法における循環小数についてはn-1を循環節としない。
647 :
132人目の素数さん :02/10/25 08:08
確かに9を循環節表記する事で実数の表記が一意的でなくなる。 だから一意的に決まらないと困る場合はそういう表記を 避けるようにするけど、だからって君の都合で一般的にも 禁止されちゃうのはやり過ぎってもんだよ。
届きそうで届かない。ううう。 なので 0.9999999999999999999999999999・・・ は 1 ではない。
649 :
132人目の素数さん :02/10/25 11:10
9/2 = 4.5 2/9 = 0.222... = 1/4.5 9/4 = 2.25 4/9 = 0.444... = 1/2.25 9/5 = 1.8 5/9 = 0.555... = 1/1.8 9/6 = 1.5 6/9 = 0.666... = 1/1.5 9/8 = 1.125 8/9 = 0.888... = 1/1.125
逆数って知ってる?
改訂版。(で、たぶん決定版)
>>454 を数式化してみた。
9+1
1=── であるから、
10
9+1 9 1
1=── = ─ + ─
10 10 10
9 9+1 1
=─ + ──・─
10 10 10
9 9 1
=─ + ── + ──
10 100 100
9 9 9+1 1
=─ + ── + ──・──
10 100 10 100
9 9 9 1
=─ + ── + ── + ──
10 100 1000 1000
:
9 9 9 9
=─ + ── + ── + ─── + …
10 100 1000 10000
=0.9999…
∴1=0.999…
n 進法においては、 (n-1)+1 1=──── であるから、 n (n-1)+1 n-1 1 1=──── = ── + ─ n n n n-1 (n-1)+1 1 = ── + ───・─ n n n n-1 n-1 1 = ── + ── + ── n n^2 n^2 n-1 n-1 (n-1)+1 1 = ── + ── + ───・── n n^2 n n^2 n-1 n-1 n-1 1 = ── + ── + ── + ── n n^2 n^3 n^3 : n-1 n-1 n-1 n-1 = ── + ── + ── + ── + … n n^2 n^3 n^4 n-1 n-1 n-1 n-1 ∴1= ── + ── + ── + ── + … n n^2 n^3 n^4
654 :
厳密な証明では全くないが :02/10/27 02:35
1/3=0.33333… +)2/3=0.66666… 足して 1=0.99999… これで納得できたがなぁ。 右辺の計算で繰り上がりがないのは自明だから頭から計算できる。って教えられた。
>>654 高校までは1/3と0.3333...を同一視するための前提なんてとこまで
考えないからなあ。
昔は「無限に近づくってのも=に含まれるんだ」と納得してた。
俺が思うに0.33333…はあくまで計算上のことで答えにたどりついていないから 3をかけるのはまだ早いってことで 1 ―≒0.3333333 3 計算途中の0.333…に3をかけることは不可能(?)ってかんがえると 1 ―×3=1÷3×3 3 これではだめなんすか? 単純スマソ
数字ってのは一つの決まった数で、 計算途中も計算完了もない。
659 :
<■><■> :02/10/29 04:28
1=0.9999…なら 最初から1=1と書けばいい
662 :
<■><■> :02/10/29 04:59
知るかボケ
知るかぼす えーとですね、かぼすはですね、えーと・・・!! 健康に良いです。
なんですか?この駄スレは…。 9進法で考えれば小数点が出ずに考えられるだろう? または、連続する実数は表記できない。 1と0.9999…のあいだに入る実数は無い。 よって2つは同値である。
664の頭の中では「0.999…」がどのように定義されてるか気になる。
666 :
132人目の素数さん :02/10/29 14:52
0.9と書いてある時点で1に負けを認めたのではないのかね?
「…」というのをまともに定義しない時点で、それをまともに定義した結果に負けを認めてるんだけどね。
670 :
132人目の素数さん :02/10/31 21:23
0.999999999・・・・・・ を Σ0.9(0.1)^n (n=0から∞) という数列の総和として考えるとする Σar^n (n=0から∞) という等比数列の総和の公式が S=a/(1-r) だから a=0.9 r=0.1 とすれば S=0.9/(1-0.1) で S=1 ってダメなの?DQN記法になってるかもしれないのでその時はスマソ
671 :
132人目の素数さん :02/10/31 21:38
>670 数学的には正しいけど、このスレでは不適。
0,9999...=>>1ってことで ーーーーーーーーーーーーーー糸冬アーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>670 君の知っている公式の証明は、
>x=0.9999999999..... @
>とおく。
>両辺を10倍して
>10x=9.999999999...... A
>Aから@を引いて
>9x=9
>∴x=1
と同じような感じになっていないかい?
そうだったのなら、「......」って省略についてよく考えてみるといいかも。
>>654 > 1/3=0.33333…
>+)2/3=0.66666… 足して
> 1=0.99999…
わかりやすくていいね。
1 =1/9 +11/99 +111/999 +1111/9999 +11111/99999 +111111/999999 +1111111/9999999 +11111111/99999999 +111111111/999999999
676 :
132人目の素数さん :02/11/02 00:12
小数が何か分からないならこれ関係の証明も全て無駄かと。
age
678 :
katze :02/11/02 23:14
1/3=03333333333333…… という事実を踏まえて 両辺に*3をする 1=0.99999999999999……
679 :
132人目の素数さん :02/11/02 23:16
>678 ぷっ
>679 ぽっ
9÷9 0.9999999・・・ ___ 9)9.0・・・ 81 90 81 90 81 90 81 90 81 90 81 90 81
既出だったね
0.9999999・・・ ___ 7)7.0・・・ 63 70 63 70 63 70 63 70 63 70 63 70 63
684 :
132人目の素数さん :02/11/03 13:35
数値としては同値ではないが、 極限としての同値だから=が用いられるってことで いいんじゃないの?
この場合、=が極限値を表してるのではなく…が極限値を表してるんだと思うが
686 :
132人目の素数さん :02/11/04 15:32
じゃあ、 f(x)=x^2 だとかで lim{f(x+h)+f(x)}/h=2x h→0 の場合の=はどうなるんだ?
limはlimit(極限)の略。
じゃあ 0.9999999・・・ も、リミットだな。 1/2+1/4+1/8+...とか書くのと一緒で。 ====終了====
689 :
132人目の素数さん :02/11/04 16:46
lim(f)は有限値と解釈して問題ないよ。 ただ、lim(f)が発散するときはちょっとやっかい。 =の記号を使うことは疑問なので。
「lim(f)は発散」とか、書いとけっ! って違うか? =はまずいよな。
limという記号の発散する数列に対しての扱いって、てきとーな気がする。
692 :
132人目の素数さん :02/11/22 17:55
大学の数学科の講義で 1=0.9999999・・・ と教わった。 K田教授曰く「引き算をしてごらん、いつまでたっても0でしょ」 同じ物をあらわす別の表記法なのだと。
>>242 [×] 1 / 3 = 0.3333・・・
[×] 1 = 0.9999・・・
[×] 1 / 3 * 3 = 0.9999・・・
[○] 1 / 3 * 3 = 1
[○] 0.3333・・・ * 3 = 0.9999・・・
俺はこう思う。
[○] 0.3333・・・ * 3 = 1
[×] 0.3333・・・ * 3 = 1 間違った。最後はこうね。
>692 0.000000・・・=0?
696 :
132人目の素数さん :02/11/22 22:32
0でしょ
698 :
132人目の素数さん :02/11/23 21:52
>697 なるほど
>698 ザ・
700 :
132人目の素数さん :02/11/23 22:56
>699 できるな! ワ ー ル ド
701 :
132人目の素数さん :02/11/23 22:57
スレは止まる!!
>700 秋の祭典スペシャル!
703 :
132人目の素数さん :02/11/25 13:10
704 :
132人目の素数さん :02/11/26 01:31
お前らε−δ論法知らないの!?
706 :
132人目の素数さん :02/11/26 11:08
おまえのかあさんニュートンそっくりだな
知らないのはおまえだろ。
>>704 この話題になんの関係があるのか説明してみ。
709 :
132人目の素数さん :02/11/30 01:00
>>707 じゃあお前さんが 0!=1を説明してみ。
証明する物とはチト違うような気がする。
何か『小数部分が限りなく続く分数ってありますか??
1=1.0000… 2/7=0.285714285714… とかじゃ駄目なの?
このスレまだあったんだ。。。。。。
あの、等比級数の和の極限でやるやつって、 もともとは、 S=lim(1→+∞)[a(1-r^n)/(1-r)] ってやつだよね? だったら、結局、 1=lim(1→+∞)[0.9(1-0.1^(+∞))/(1-0.9) としかあらわせられない?
"としかあらわせられない?"って限定する理由は? それがそのまんま普通の0.999…の定義なんだけどな。
0.999・・・というのは脳内だけに存在するものなので 取り扱いは人により異なりまつ。
719 :
132人目の素数さん :02/12/21 20:43
0.999999・・・ =0.9*0.1^(n-1) (n=1〜∞) =0.9{(0.1^∞)-1}/(0.1-1) =0.9{1-(0.1^∞)}/0.9 =1-(0.1^∞) よって0.999999・・・=1ならば 0.1^∞=0 0.1の∞乗は無限小ではなくゼロであるということになりますね。 以上で正しいですか?
0より大きいものを何回掛けても0にならない筈でないですか?
>>719 「∞乗」の定義は?
∞というのは、(超準解析とかを持ち出さない限り)数じゃない。
>>720 >0より大きいものを何回掛けても
「何回掛けても」の「何回」はあくまで数の範囲の話
723 :
証明「ゼロ=無限小」 :02/12/22 01:10
X=0.999999・・・@とすると 10X=9.99999・・・Aだから Aから@を引いて9X=9 X=1 よって0.999999・・・=1 0.999999・・・ =0.9*0.1^(n-1) (n=1〜∞) =0.9{(0.1^∞)-1}/(0.1-1) =0.9{1-(0.1^∞)}/0.9 =1-(0.1^∞) =1-1/(10^∞) =1-1/∞ ここで、0.999999・・・=1だから1-1/∞=1 ゆえに、1/∞=0 つまり、無限小とゼロは等しい。
どなたか∞乗の公式を教えて頂けないでしょうか? もしも1^∞=1かつ10^∞=∞ならば先述の証明は正しいことになりますが・・・
>>724 「∞」の定義は?
「∞」は通常の数のように+、−、×、÷ができますか?
>>725 無限大を自然数とみなす超準拡大理論というのがあってそれを導入すればできるそうです。
∞乗の定義 a^∞≡lim[x→∞]a^x 公式1 a^∞=∞ a>1 1^∞=1 b^∞=0 0≦b<1 公式2 a^∞・b^∞=(ab)^∞ a^∞/b^∞=(a/b)^∞ (b≠0)
>>727 0
=0.1^∞ (∞乗の公式 a^∞=0 (0≦a<1) より)
=(1/10)^∞
=1^∞/10^∞ (∞乗の公式 a^∞/b^∞=(a/b)^∞ (b≠0) より)
=1/∞ (∞乗の公式 1^∞=1, a^∞=∞ (a>1) より)
つまり、0=1/∞
しかるに、超準解析の定義より1/∞は無限小である。
ゆえに、ゼロは無限小と等しい。
729 :
132人目の素数さん :02/12/22 02:37
>>727 ∞を普通の数として扱うなら当然、差や商が定義されているべきだけど
∞-∞や∞/∞はどう定義するの?
>>728 =726
もし lim[N→∞]0.1^N を"無限小"と呼んでいるのなら、
0と"無限小"を同一視するのは通常の数の体系に基づく数学。
俺は詳しくは知らないけど、
超準解析ではゼロと無限小は等しくないはずだが。
あと
>>727 は超準解析ではないと思うのだけど。
ひょっとして
>>719 と同一人物ですか?
極限はある値に限りなく近づくって意味でしょ?
というか、ある値との間に別の数が入らない。
>>727 1=0.1^0=0.1^(∞-∞)=(0.1^∞)/(0.1^∞)=0/0
なんて物が成り立つのが超準解析になるわけがない。
超準解析では全ての実数について成り立つ命題は
それに超実数を入れた場合にも成り立たなきゃいけないんだよ。
733 :
132人目の素数さん :02/12/23 01:02
人気スレあげ
734 :
132人目の素数さん :02/12/23 01:18
矢は永遠に的に届きません。
ヘタッピだからです。
一般に∞-∞や∞/∞は未定義だろ
737 :
132人目の素数さん :02/12/23 15:45
1-0.99999999‥‥‥‥=0.0000000‥‥‥‥ 解の最後に1は永遠に登場しないから答えは0 って説明で納得しましたが、なにか?
738 :
132人目の素数さん :02/12/23 15:49
(゚д゚)ウマー
739 :
132人目の素数さん :02/12/23 15:49
740 :
132人目の素数さん :02/12/23 16:24
>>737 むりだな。堂々巡りする。命題を証明するのに、それを使って証明したようなものだ。
それなら(1/3)*3=1の方が説得力断然ある
740式堂々巡りを人に分かりやすく説明していただけると嬉しい。
>739 えっつ、そうなの
743 :
132人目の素数さん :02/12/24 09:26
X=0.99999999..... 10X=9.9999999..... 9X=8.99999999..... じゃないの?素朴な疑問。 10X-X=9にはならないでしょ
8.1 0.81 0.081 0.0081 ... 希望者?
747 :
132人目の素数さん :02/12/25 00:14
>>743 0.00000000000・・・・・・・・・=0としてるとこに決まってんじゃん
1=0.9999999999999999999999999999・・・と一緒だろが
X=0.999999....... -----∞個------- 10X=9.99999....... -----∞-1個----- (10-1)X=8.99999..........1 例 X=0.999 10X=9.99 (10-1)X=8.991 算数的な考え方だが間違ってる?
749 :
132人目の素数さん :02/12/25 00:17
∞-1個ってのがヤヴァイな
やっぱヤヴァイのか・・(´・ω・`)
「証明」ではなくて、たんなる説明だけなら 737のも740のも大して変わらない気がするけどね。
737の説明を好意的に解釈してみる。0.999…を 「数列0.9、0.99、…の実数内において収束する値(収束しない時は存在せずという結論になるとする)」 と考えて、1-0.999…=0.000…=0を 「1-0.9、1-0.99、1-0.999、…の絶対値が0に限りなく近づいていくから1=0.999…」と考える。 このように考えれば737は別に堂々巡りという訳ではない。
753 :
132人目の素数さん :02/12/25 01:19
>752 なら、 0.9、0.99、0.999、・・・の値が限りなく1に近づいていくから1=0.999・・・ と言えるわけだな
>753 やっぱ手抜きはいけないか。 「1-0.9、1-0.99、1-0.999、…の絶対値が0に限りなく近づいていくから1=0.999…」 ↓ 「任意のε>0に対してあるNが取れて数列1-0.9、1-0.99、1-0.999…のN項目以降の 絶対値が全てε未満になるから1=0.999…」 と訂正。 ようは「1-0.999…=0.000…=0」の部分で(普通の数学の定義で)収束しているかどうかを 判定していると言いたい訳で。
「∀ε>0∃N>0(n>N→|1-(1-0.1^n)|<ε)」と書いた方がよかったか。
それで「1-0.9999999...」がε−δ論法なのか
まぁ、あくまで都合の良い解釈。 今日はコピペ荒らしがいないのをイヴで彼女と仲良くやってるからだと考えるぐらいに都合の良い解釈。
正直あきた
ヘタレめ
極限値を表す数式だったのに、一般の数式に演繹しようとしたのが、混乱の始まりなのじゃないのかなあ。 話を、極限値とか漸近線とかに局限しておけばよかったのに。 ぼくの友達のハリー・ポッターの、人間界での仮の姿、ダニエル・ラドクリフ君の、顎の縦割れ線も、ハリ ウッドのCG技術で、極限まで消されてるみたいだけれど・・・。典型的なアメリカ顔だからね。彼。 関係ないお話ですみません。
混乱も起こったけど、そのおかげでダニエル君の人間としての尊厳が守られたんじゃないか。 喜ぶべき事じゃないか。
あげとくよ。
(^^)
ここもう終わり?
765 :
132人目の素数さん :03/01/13 02:21
結論 1=0.999999999..................
766 :
132人目の素数さん :03/01/13 13:55
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前、1は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
吉野家コピペが見れてうれしいぞ でも、もう流行らねーだろ そんなことしてると数学板は今頃得意げに吉野家コピペがはられていたりして なんてどっかで言われちゃってるぞ
769 :
132人目の素数さん :03/01/15 19:03
1=0.99999999999999999999999999997
1=1
そんな事よりちょっと聞いてよ。 あのさあ、いつも漏れの部屋に来る可愛い雌猫がいるんだよ。 いや、来るっていっても、単に通り道なだけなんだけどね、猫だし。 この猫がまた可愛くてさあ、耳の後ろの毛なんかふわふわだし、尻尾はやわらかいし。 前から仲良くなりたいな、なんて思ってたわけ。 そしたら昨日、ここを読んでたときにその猫が通りかかってさあ、ディスプレイをちょっと見て、 「1=0.9999999999999999999999999999…なのは当然だにゃ」 とか言うんだよ。 びっくりして聞き返したら、 「0.99999…は9*10^-1+9*10^-2+…だから…。級数の収束が…」 なんて言って、お前はこんなことも分からにゃい、もとい、わからないのかって呆れた顔をしながら耳の後ろを掻いてさあ、危うく嫌われるところだったよ。 いや、これは漏れが書いたんじゃなくて、漏れはこんな馬鹿なことは書かない、って懸命に説明したんだけどね、そうしたら、じゃあ実数はどう構成するんだとか、解の存在と構成との違いは分かるか、とか突っ込まれてもう大変。 まあ、漏れは某トンデモ爺さんとは違うから何とか答えられたんだけどね。 「猫には当然のことも人間にはまだわからにゃいこういう馬鹿がいるのだにゃん」 なんて言われて、トンデモ爺さんと同じ人間なのが恥ずかしかったよ。 でも、そんなことを話しているうちにすっかり暗くなっちゃって、もう今日はここに泊まっていくって言うの。 いや、それでさっきまで一緒に寝ててやっと起きたとこなんだけど、もう大感激。 憧れてたし、それに彼女結構情熱的で、想像していたよりもずっとふわふわだったしね。 数学をやっていて本当に良かったよ。
773 :
132人目の素数さん :03/01/16 11:31
∞-1って演算可能なんだっけ?立場によるの?
∞+1=∞だから、∞-1=∞。また、∞-∞は一般に不定。
775 :
132人目の素数さん :03/01/16 17:51
いちわいちでしょうなんでれいてんきゅうきゅうきゅうきゅうてんてんてんてん なんですかばか
776 :
132人目の素数さん :03/01/16 18:12
無限小のことなんですが、少しはこの板に関係あるかと思われ。 球の表面積を求める恵さんの中で分からないことがあるので、 ご存知の方がいたら教えていただけませんか? まず、半径aの円をえくーす軸の周りに回転させる状況を考えます。 このとき、わい軸に平行な二本の直線(間隔dx) によって切り取られる部分の微小断面積 dS=dx*2π{(a^2)-(x^2)}^(1/2) として計算すると球の表面積は π^2*a^2 となり誤りです。 実際は微小断面積を dS={(dx)^2+(dy)^2}^(1/2)*2π{(a^2)-(x^2)}^(1/2) として計算しなければならない事がわかりました。 表面積を求めるときのdxと{(dx)^2+(dy)^2}の違いが 約20%の違いを生み出してしまう結果となったのです。 理由はわかりませぬ・・・ 多分無限小の概念に関連することと思われるので ご存知の肩は高校生にも分かる範囲でご説明キボンヌ! (センター2日前の受験生より)
777ゲットォー!!!
778 :
132人目の素数さん :03/01/16 18:41
778get
779 :
今井弘一 ◆y5cqyKrLAo :03/01/16 18:49
祝779
>>776 半径aの円はどこにあるかちゃんと書きなされ。
あと切り取るのは直線じゃなくて平面。
それとその質問は無限小に関係無い。
781 :
132人目の素数さん :03/01/16 20:06
そういうことを聞いてるんじゃねーよ、ボケが! 日本語を読め。 もう、そういうやつはねぇ、馬鹿かと,アホかと。 ミテラレネェナ 俺が聞いているのは なぜ、そこに無限小の差が生まれるのかということで 根本的な部分のご説明をお願いします。 しがない浪人生だから,丁寧に答えろよ!
浪人生なら、うろついてないで勉強しろ。
ちゃんと計算式書けば答えてくれる人いるかもね。 丁寧に質問するとかそういう努力をすると丁寧に答えて貰える確率も高くなる。 ま、そんな事も出来ないから落ちたのかな?
784 :
132人目の素数さん :03/01/17 09:42
>>776 微小断面積ではなく、微小な帯の面積で積分しなければならない。
dxていうのはその微小な帯のx方向成分だけで、(dx^2+dy^2)^(1/2)
は微小な帯の幅になってる。
(センター1日前の受験生より)
帯は傾けて計算しれ。水平な帯を重ねても球にならんぞ。
aiueo
788 :
132人目の素数さん :03/01/26 13:06
いまだに、1=0.999・・・ と思ってる奴が多いな。 柔軟な思考ができない奴はアレだな。
789 :
132人目の素数さん :03/01/26 13:20
小川の書き込みを見ても788のような事が嫌味でなく言えるのなら 788をちょっとだけ尊敬する。
このスレもう終わり?
>しがない浪人生 ワラ
793 :
132人目の素数さん :03/01/26 23:25
これを使って2角が90度の3角形を作ろう
Qman...
0.999・・・:=lim_{n→+∞}[1-(1/n)]=1
797 :
132人目の素数さん :03/01/30 18:10
0.999・・・≠lim_{n→+∞}[1-(1/n)]≠1
lim_{n→+∞}[1-(1/n)]≠1では無いぞ。 797は 0.999・・・:=○○○≠lim_{n→+∞}[1-(1/n)]=1と書くべきだな。 ○○○に適当な物は浮かばなかったけど。
799 :
132人目の素数さん :03/01/31 00:39
0.999・・・:=1-(1/+∞)≠lim_{n→+∞}[1-(1/n)]=1
800 :
132人目の素数さん :03/01/31 01:14
0.999…:=lim{n→∞}倍k=1,n}(9*10^-k) が定義としては妥当だと思うが。
緻密だな 吹けば飛ぶような誤差だ・・・
確かに800の定義が一番妥当。 言いたかったのは、0.999・・・を数学的にどう定義するかということ。 800の定義から等式の証明ができると思うよ。 後はエロい人、頑張って(´・ω・`)
↑796の間違い、逝ってきます。
そうだね、1/nの変化の仕方って(ry
超準解析とやらで799でいう∞にあたる物を上手く定義するのは可能ではあるけれど、 1≠0.999…(∞個)…9と終わりが出来てしまう。 まぁ間の……は取り外せない訳では有るが。 それでも人は納得してくれるのだろうか。
+∞≠lim_{n→+∞}[n] まぁ、こういうことだな。
807 :
3534534534 :03/02/03 03:19
1÷3*3=1なんじゃぼけ
このスレまだやってんのか? メーテルはどうした?
1÷3*3=1/9だったりしてな文字の大きさ違うし
810 :
132人目の素数さん :03/02/03 13:15
0.999…=lim{n→∞}倍k=1,n}(9*10^-k) =9/10*lim{n→∞}倍k=1,n}{9*10^-(k-1)} =9/10*lim{n→∞}(1-10^-n/1-10^-1) =(9/10)*(10/9) =1
811 :
132人目の素数さん :03/02/03 13:28
10x=9.99・・・・・ x=0.99・・・・・・・・ 9x=9 x=1 だろうが、馬鹿かお前ら。 こんなくだらないことでスレ2つも使ってるからお前らもてないんだよ。
812 :
132人目の素数さん :03/02/03 13:33
>>811 いろいろな証明が出てきていいじゃない。
単純なものにこそ真理が眠ってる。
813 :
132人目の素数さん :03/02/03 13:33
815 :
132人目の素数さん :03/02/03 13:37
. 0.9と1では字が違う よって≠ . 1=3/3 1/3=0.3 . . 0.3×3=0.9 ぜーんぜんわからん
818 :
132人目の素数さん :03/02/03 19:25
>>816 >字が違う よって≠
字が違うから≠だったら、「1=3/3」 「1/3=0.3・・・」も≠なわけだが。
>>817 その前に
>>811 は散々がいしゅつ。
今ここに 1.0≠1.00 な世界が展開されているわけだが(ry
処女だが何か?
822 :
132人目の素数さん :03/02/04 12:22
モテナイ811晒しアゲ
823 :
132人目の素数さん :03/02/04 12:43
811は収束するかどうかが言えてない。80点減点。 まぁ811が中1だったら100点でもいいけど。
826 :
132人目の素数さん :03/02/04 16:33
童貞、処女が煽りになるのは日本だけだそうな
827 :
132人目の素数さん :03/02/04 22:56
0.999…+0=1
828 :
132人目の素数さん :03/02/05 01:44
1-倍k=1,n}9*10^-k=10^-n (∀ε>0)(∃N:自然数)n≧N⇒10^-n<ε 従ってlim{n→∞}(1-倍k=1,n}9*10^-k)=1-0.9999…=0 ∴1=0.99999…
829 :
132人目の素数さん :03/02/05 16:37
アホめ
832 :
132人目の素数さん :03/02/11 15:46
自分にとって都合の悪い書き込み=煽り,荒らし って奴が多くて困る。
833 :
132人目の素数さん :03/02/14 23:00
1/3=0.33333333・・・・・ これを認めるのか認めないのか、 話はそれからだ。
認める
836 :
132人目の素数さん :03/02/14 23:22
2/3=0.66666666・・・・・ これはどうだ。
2chのスレのURL貼るのにhを消す奴いるけど、なんで?
839 :
132人目の素数さん :03/02/14 23:51
3/3=0.99999999・・・・・ も認めて下さい。オネガイシマス ヾ (´Д`;)、 コノトオリデス ノノZ乙
>838 ime.nuのバナーがうざい。
>838 癖で、、 一応 >> を > とするのと同程度の効果はある。
hつけるとハイパーリンクして転送量が上がるから。 <a href="○○">http</a>
ヾ (´Д`;)、 これか? ノノZ乙
>838 リンク先の referer_log に ime.nu が残らない
1=1だ。χ=0.999999999.....99999999(@)を10倍すると、 10χ=9.999999999.....99999990(A)になる。 Aから@をひくと9χ=8.9999999.....999991だ。従い、1≠0.99999....じゃないか。
848 :
132人目の素数さん :03/02/15 20:06
0.999・・・*10=9.999・・・は成立しない 10を掛けたら9.99999・・・・・・・0になるから
>835 a < 1 の場合 a の取りうる最大値は 0.99999・・・・で、 a ≦ 1 の場合 a の取りうる最大値は 1 よって、a < 1 と a ≦ 1 は同じ意味ってことだよね。 どうだろ?
>>848 何を言いたいの?
>>846 >χ=0.999999999.....99999999(@)を10倍すると、
>10χ=9.999999999.....99999990(A)になる。
無限に続くというのは、文字通り永遠に続く状態ということだよ。
上記のように途中で終わっている状態ではない。
循環小数は等比数列の和の極限で定義するべし χ=0.9999...=9×lim[n→∞](Σ[i=-1〜-n]10^i)だから 10χ=90×lim[n→∞](Σ[i=-1〜-n]10^i) =9×lim[n→∞](Σ[i=0〜-n+1]10^i) =9×lim[n→∞](Σ[i=0〜-n]10^i) ∴9χ=9×(10^0) ∴χ=1 即ち0.9999...=1 さ。
>>853 極限で定義するからYo。
挟み撃ちの原理と童謡
χ<1でもlim[n→∞]χ=1に成りウルのでは?
シモタ。 χは極限値ダッタ。 854に書いたχはlimの中身のことdeath 反省汁。。。
>>854 例えば
n > 0 のとき 1/n > 0 だけど、lim[n→∞](1/n) = 0
ってことだよね。ということは下記は正しいということか。
a が実数の場合 a < 1 と a ≦ 1 は同じ意味。
>>856 「n>0ならば1/n>0」はよいナ
「lim[n→∞]1/n=0」もよいナ
また「1/nにn=0を代入した数は定義されない」もよいナ
もうわかってくれたか?
同様に a が実数の場合 a ≠ 1 とは何の制限も無いことに等しい。
>>857 条件を n > 1 にしろとかそういうこと?
861 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:17
とりあえず 「a が実数の場合 a < 1 と a ≦ 1 は同じ意味。 」は間違い。
863 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:19
a < 1 の場合 a の最大値など存在しない。 もちろん上限は1。
なんか矛盾を感じる。
865 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:24
1 < 1 !?
867 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:28
>>861 これの証明は
極限の概念をつかめ
ということらしい。
>>867 上極限ならわかるがなぁ。
上限って数学用語か?
870 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:32
871 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:33
>上限って数学用語か? 普通にそうだろ!
a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、 a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される。 a ≦ 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、 a = 1 は許される。 1 = 0.9999・・・・ なら同じ意味に見えるな。確かに。 概念をつかめ、とかそんなんじゃなくて上手く説明できるヤシ募集中。
873 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:34
上極限を知っていて上限を知らないことなどあり得ない。
875 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:40
876 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:43
>>875 見苦しいな。弱いもの虐めはやめて君が説明してやったらどうだね。
_, ._ ( ´д`)… あんたら… まだやってたんかい…
弱いもの虐め?
880 :
132人目の素数さん :03/02/15 21:55
>>872 >a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される。
1 = 0.9999・・・・ なら許されないのでは?
881 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:01
上極限の定義はまだですか? 知ったかぶりは金輪際やめてね(w
882 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:02
無限小=0? or ≠0?
無限小って数なのか・・・?
884 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:10
今日の踊るヒット賞
869 :132人目の素数さん :03/02/15 21:31
>>867 上極限ならわかるがなぁ。
上限って数学用語か?
プププププ
>881 イイこと言うね じゃあ漏れがやってしまおう。 数列{a_n}が有界のとき A_N=sup(n≧N)a_n とおくと数列{A_N}は単調減少でかつ下に有界である。 したがってlim(N→∞)は収束する。 この値は{a_n}が収束するときには{a_n}の極限値に等しい。 このときlim(N→∞)A_Nの値を上極限と言い,
lim(n→∞)supa_n あるいは _____ lim(n→∞)a_n と書く。
結局なんだったんだ?
888 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:34
それでは、上極限の定義に現れるsupとは何なのか、
>>874 氏に説明してもらいましょうか(w
889 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:35
ボブのことに決まってるだろ
890 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:39
>888 もうやめとけ ホント見苦しい
891 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:41
>>890 知ったかクンは氏んでください。見苦しいですよ。
>890 890=885ですが何か?
↑>890は誤爆 891も誤爆だなw
IDがないと、こういう時に困るな。
895 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:53
supの説明はまだですか? ププ
896 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:53
897 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:55
ププ
898 :
132人目の素数さん :03/02/15 22:58
_, ._ ( ´д`)……
899 :
132人目の素数さん :03/02/15 23:07
そもそも
0.9999999999999999999999999999・・・
って何?教えて
>>1 さん!
900+ε げd?
>>1 つまり、1/3=0.3333333・・・・
2/3=0.66666666666666666666666666666666666666666・・・・
1=0.999999999999999999999999999・・・・・・
4/3=1.333333333333333333333333333333・・・・・2
↑おっと、4/3から狂ってきた。
sup。上限だろ。
903 :
132人目の素数さん :03/02/17 19:56
そろそろ終了ということで、よろしいでしょうか?
再開しまふ。
905 :
132人目の素数さん :03/02/17 21:01
ごめん、過去ログみれないんだけど発端は?
906 :
級数王 ◆Tqj41pFNVk :03/02/17 21:03
>>901 も う 少 し 級 数 を 勉 強 し た ら ど う で つ か ?
糞スレ認定
無限小ε?
結論きぼんぬ
910 :
132人目の素数さん :03/02/19 00:21
0.9999・・・=lim{n→∞}倍k=1..n}[9*10^(-k)]. 倍k=1..n}[9*10^(-k)]は、項功0.9,公比1/10の等比数列第n項までの和. 従って、公式より 倍k=1..n}[9*10^(-k)]=0.9*{1-(1/10)^n}/{1-(1/10)}=1-(1/10)^n. 極限をとってlim{n→∞}[1-(1/10)^n]=1.よって1=0.9999・・・ ■ とマジレスして -----糸冬 了------
911 :
132人目の素数さん :03/02/19 00:22
912 :
132人目の素数さん :03/02/19 09:20
>910 論点が激しく違うのでは?
913 :
132人目の素数さん :03/02/19 09:31
等比級数の第n項0.9999…9=1-0.0000…1=1-10^(-n) ここで 10^(-n)→+0 (n→+∞) の式の意味は、nを限りなく大きくしたとき、 10^(-n)は限りなく+0に近づくが、どれだけ大きくしても0になることはない!!! ∴10^(-n)≠0 ∴0.9999…≠1
>913 0.9999…は1に限りなく近いけど1じゃない数だってこと?
定義をおろそかにしたら自爆するだけということかと
916 :
級数王 ◆Tqj41pFNVk :03/02/19 10:10
>定義をおろそかにしたら自爆するだけということかと そういうことは級数を究めてから言えよ・・・。
>913の言ってることや>445の言ってることは非常に的を射ていうと思う。 結局極限値には限りなく近づき得るが到達はし得ないということだろう? これに対してわかりやすい反論はないのか?
俺も非常に的を射ていうと思う。
919 :
132人目の素数さん :03/02/19 10:24
一人で何やってんすか?
>919おいおい厨は帰っていいぞ。 漏れは真剣に問うてる。 自作自演だと思いたいのなら勝手に思ってろ。
「0.999…」の、極限を表す物でない定義を是非とも聞いてみたい物だ
射ていう。
923 :
132人目の素数さん :03/02/19 10:42
そんなに釣る気マンマンじゃあ釣れるモンも釣れなくなるよ。
みんな何の話をしているのかサパーリ
まじ勘弁してよ・・・
lim{n→∞}[1-(1/10)^n]=1
だよ?わからん人は解析学入門でも読んでくれ。
あ、あと、項功→初項ね。俺アホね。
>>912 論点ずれてたらスマソ。基本的に
>>910 は
>>909 へのレスです。
まぁ、
>>911 に答え書いてあるんだがね(´ー`)
と必死にレスして今度こそ・・・
-----糸冬 了------
927 :
132人目の素数さん :03/02/19 16:59
0.9や0.99に成り立つ性質を言った所で 0.999…の性質を言った事にはならない、ってこと。 >等比級数の第n項0.9999…9=1-0.0000…1=1-10^(-n) >ここで >10^(-n)→+0 (n→+∞) >の式の意味は、nを限りなく大きくしたとき、 >10^(-n)は限りなく+0に近づくが、どれだけ大きくしても0になることはない!!! > >∴10^(-n)≠0 からどこをどうしたら >∴0.9999…≠1 が出るのか、まずはそれを言ってから終了に異議を唱えなされ。
(前略) 正n角形→円 (n→+∞) (中略) ∴正n角形には角がある ∴円には角がある 913の論法を使えば円には角張った部分があるそうで。 今まで気付かんかった。あした辺り探してみるか。
930 :
132人目の素数さん :03/02/19 17:51
931 :
132人目の素数さん :03/02/19 17:55
>929 正n角形はnを限りなく大きくしたとき 円に限りなく近づくが円にはならないだろ。
>>930 >a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、
>a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される。
どっちとも許されません。
どうせこの時、頭の中では「0.999…<1」を根拠も無しに
いきなり用いてるんでしょうな。
>a ≦ 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、
>a = 1 は許される。
>
>1 = 0.9999・・・・ なら同じ意味に見えるな。確かに。
同じ意味になりません。目を洗ってきて欲しいです。
1=0.999…ならa<1はどっちとも駄目でa≦1はどっちとも許されるだけです
>>931 だって913が
>nを限りなく大きくしても10^(-n)が0になることはない
から
>∴10^(-n)≠0
>∴0.9999…≠1
を出しているんですもの。
>nを限りなく大きくしても正n角形は円にはならない
から
>∴正n角形には角がある
>∴円には角がある
としちゃっても仕方ないでしょうて
934 :
132人目の素数さん :03/02/19 18:35
おいおい。913に従うのなら >nを限りなく大きくしても正n角形は円にはならないから >lim[n→+∞]正n角形≠円 としか言えんだろうが。お前かなり混乱してるな。
うぉぅおう。しもうた。 「0.999…」にあたる物がねぇんだよなぁ。困った。 最初っから「0.999…」なんて表記なんかなきゃいいんだ、と八つ当たりするか。
936 :
132人目の素数さん :03/02/19 18:50
>>皆さん 0.9999…=lim[n→+∞]{1-10^(-n)} の定義はいいでしょう?この定義の意味は, 数列{1-10^(-n)}のn→+∞のときの収束値 です。収束値は普通に極限計算して1ですね? 927君がさっきから言っている、「0.9999…は1になり得ない」というのは 正しいんだよ。0.9999…は1に限りなく近い値なのだから。 ただ0.9999…を、「その値」ではなく「収束値」と定義した以上 0.9999…=1 と書かざるを得ないわけだ。 違うかい?
937 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:22
>「0.9999…は1になり得ない」というのは正しいんだよ。 アフォ決定
938 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:24
>937 君も「お慌てクン」ですか? 0.9999…が1になり得ることを0.9999…の定義に従って述べよ
939 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:27
940 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:29
1<0.99999999・・・・<1 よって1。
941 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:30
>>939 0.9999…には2通りの意味が含まれている。わかる?
942 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:30
943 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:31
>>941 とりあえずオマエが電波だってことはわかった
>>943 1)0.9999…は10進法表記で小数点以下すべての数が9であるような数字。
2)0.9999…は数列{1-10^(-n)}のn→+∞のときの極限値。
みんなごっちゃにしちゃうからいけないんだと思う。
でもどちらを定義としても納得できる解答がほしい。
>>943 940の1<0.9999…はどうやって出てきたのさ?
946 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:38
947 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:43
結局説明のできる香具師はいないってことか。 面白くないな。
948 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:46
お慌てクンへ。
>>13 の言ってることは正しいと思うかい?
949 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:46
え、マジレスだったんですか?勘弁して下さいよ。 とりあえず一言、.9999…と書いた時点で貴方は極限という概念を使っている
950 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:49
>949 だれにレスしてんの?
951 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:51
952 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:53
953 :
132人目の素数さん :03/02/19 19:53
>951
>>13 に寄ればε-δを認める公理下とそうでない公理下で
結論が違うらしい。キミはどう思うかい?
954 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:00
>>953 ノンスタンダードでで1に限りなくく近いが1ではない数の一つを
0.999・・・と表記するかどうかは知らないが、おそらくそんな表記はしないだろう
いずれにしろ今の話とは関係ない
955 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:03
>>954 関係ない?んなわけないでしょ。同じ問題を考えてるんだから。
>>445 のいうこともかなりいい線行ってる。
一度大学教授にでも聞いてみるか。ここの香具師どもはみんな知ったかぶりだからさ。
956 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:05
>>954 逆。0.9999…と表記された数が1に限りなく近いが1ではない数となり得るかどうかが論点。
957 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:08
>>956 成り得ない、という結論が散々出てるだろ?
誰がノンスタンダードの話をしているんだ?
958 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:09
959 :
出会いNO1 :03/02/19 20:11
960 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:11
>>957 ε-δが成り立つ公理下でなり得ないのは納得できるがな。
納得のいかないシチュエーションが幾つかでてきてる訳だから、
それらに納得のいく説明を与えるべきだろ?
結論だけをギャーギャーと喚かないでほしい。
>>958 知ったかぶりというより
漏れはわからないから訊いてるんだよ
お前もわからないだろう?
962 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:16
>>960 で、誰がいつε-δが成り立たない公理の話なんかしているんだ?
つーか、ε-δが成り立つ公理下での話ではなかったのか?
964 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:17
かぶった。。。
966 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:19
>>962 ゴメソ今のは明らかに読み違いをしていた
967 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:20
>>964 >>13 はただそういうものがある、と言及しただけ
もしここでノンスタンダードの話がしたいんなら、俺は消えるよ
>>13 に対する話は
>>73 で終了。
公理が変わるんじゃなくて、定義が変わるの。
少しはあとの方のレス読んでみなよ。
964は自分にとって都合のいいレスしか読めない人かな?
969 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:25
>967 消える前に>913のいってることのどこが間違っているのかを 913や漏れの立場になって説明してくれ。 極限とりゃ1になることはアホにだってわかるんだから、 漏れがそういう答を要求してないってことはわかるだろ?
970 :
964=966 :03/02/19 20:27
>>968 「ゴメソ読み間違いをしてました」
わかってくれた?
974 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:30
>>969 0.9999…という表記には、既に極限を取っていることが含まれている
極限を取ったら、ではなく極限そのもの
このスレは話があっちこっち飛ぶね。 プ
>974 あとのほうは「極限値」だろう?
977 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:35
979 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:38
あるいは有理数列のコーシー列の同値類 {0.9,0.99,0.999,・・・}という有理数列が表す実数という意味で0.999・・・を用いた としよう。その意味でも1=0.999・・・・
980 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:40
定義より「0.9999…は極限値である」→0.9999…=1 この式の意味は 「数字0.9999…9はその“9”の個数を増やせば増やすほど1に限りなく近づくが1にはならない」 ここまでは絶対に合ってるはず
982 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:44
>>978 実数列{a_n}に対して
lim{a_n}=1
となっているとき、この等式は実数の等式である、ということはわかっているか?
ここでa_n={0.9,0.99,・・・}としたときの左辺が0.9999・・・だ
>>980 ダメ
「このスレがdat落ちする事で過去ログ読んで既出質問避ける人が消えてしまうリスク」 と 「そういう人のために一応代表的な反応をピックアップしとく苦労」 まぁ普通に考えて後者の方が大きい。 それに話題が一回ループすれば二回目以降は少しずつループする 可能性が減っていくから、まぁいいか。
おまえら、まだやってるのか…
>>982 どこが違うのか指摘してくださいm(_ _)m
986 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:45
納得していない人が納得するまで続けることに意味があるのさ
987 :
132人目の素数さん :03/02/19 20:46
>>985 「1に限りなく近づくが1にはならない」
1に限りなく近づいたら1になる。
>>987 それが「極限」の定義ですか?
ではlim[x→+∞](1/x)=+0だから
1/xは0になるんですか?
lim[x→+0](1/x)=+∞だから
1/xは+∞になるんですか?
…次スレが立ちませんように。
10^(-n)もn→+∞のとき+0に収束します。 でもnがどれだけ大きくても0にはならないでしょう? 0に近づくだけでしょう?
限りなく近づく=極限をとる
>>995 では1にはなるとは限らないということでしょ?
表記上は0.9999…=1ですけど、
この右辺は極限値なのだから。
くどくどとすいません。厳密性を言及したいので。 極限値には「限りなく近づいて極限値になる」ときと 「限りなく近づくが極限値にはなりえない」ときが あるでしょう?0.9999…=1は後者じゃないですか?
>>998 はい。そうです。で、997に対しては?
1000 :
132人目の素数さん :03/02/19 21:13
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。